「フェアユースに基づく引用転載は著作権法違反ではない　
だが日本政府が難癖をつけ阿修羅掲示板を接続遮断する可能性がある」
http://www.asyura2.com/17/genpatu49/msg/796.html

誤りだ。

我孫子市は柏市と同じくらい、酷く汚染されている。

https://data.minnanods.net/mrdatasoilsearch?rows=50&order_by=mrdate&order_by_desc=1&clubid=mds2&sampletype=1&prefid=12

ヤブロコフ博士は、土壌におけるＣｓ−１３７の濃度が、１平方メートルあたり３万７千ベクレル以上の地域から、健康被害が出たと述べてる。

至る所で、放射性物質を含んだホコリが舞い、それを呼吸することになる。

子どもたちだけでなく、大人も老人も、その危険性は変わらない。

そしてどこの市町村でもそういった放射能被曝から市民を守らない偽野党の実態も明らかになる。

恐らく立憲民主も国民民主も、環境汚染調査や市民の健康診断や被曝補償政策には一切手を付けていないのではないか？
彼らは所詮ＩＣＲＰ の手足になって、高濃度の汚染を許容するよう、国民は病魔
の淵で塗炭の苦しみを味わい、死ぬまでそれを耐え忍ぶよう、期待している勢力なのだろうか？

枝野は未だに「直ちに影響は無い」などの寝言を繰り返す気でいるのだろうか？
それとも「あの時は民主党政権として間違った事を言った。死んでしまった人には申しわけない」「今は重大な危険を理解しているので、直ちに避難をして欲しい」
「野党としてそれを国に働き掛ける事を選挙公約とする」とでも言うのだろうか？

自分はどちらも無いと想像する。
どちらもそれなりに責任を伴う重い発言となるからだ。そんな事、出来る人間じゃないと想像する。　そして黙りこくっているだけの立憲民主は、国民と共に朽ち果てるしかないだろう。勿論国民民主など、逆立ちしても何も出来まい。

立憲民主や国民民主の地方議員の方々、反論があるなら阿修羅に投稿してもらいたい。自分は津々浦々の活動まで承知していないので非礼があれば詫びねばならない。

期待が持てるのはれいわ新選組と共産党だけか？と今は思っている。

同時に信用も失いつつある。これでは衰退と滅亡があるのみ。

外国では処分できない放射性廃棄物を、日本ならば公共事業に使えるからだそうです。

それを可能にしたのは、放射性廃棄物の「厳重管理・処分基準値」を

原発事故前は１００ベクレル/�sだったのを、
原発事故後８０倍の８０００ベクレル/�s　に緩和したからだそうです。

8000Bq/kgまで廃棄、再利用してよいなんて、核廃棄物処理業者にしたら
夢のような国だからね。

あっという間に、日本は世界の核のゴミ捨て場になるだろう。

まず安い輸入農産物で日本の農業を壊滅状態にさせ日本人の食を握る。
そうなれば日本は彼らの言いなりだ。
食べ物がなければ生きていけないからね。

そして農産物と一緒に核のゴミも押し付けられる。

水俣病、第２水俣病、四日市ぜんそく、イタイイタイ病･･･、薬害エイズ
と海外でも子供から大人まで恐れおののく日本の環境行政。
今度は汚染土を全国にばら撒く自爆テロ行為に出るとは誰に予想できたか？
一部の馬鹿役人のイジった数字をマトモにアセスメントできない行政機構。

原発が一旦爆発してフォールアウトしたら、その国土は再び甦らないことは、
チェルノブイリ原発事故が教えているが、それに続く第２の例証になるのか。
それにしても、９０００ベクレル／ｋｇまでの汚染土を再利用に回すとは、
さすがに世界に冠たる日本の環境行政。

その成れの果て、世界中が見ているぞ。
　

◆市民を助ける事や、過去の枝野の発言を修正させることは「野党共闘を邪魔する
　事」になる

◆野党共闘は神格化されるべきで、国民は家族や自分が死んでも実現させた方が良
　い。

これが１１の発言の目指すところだろう。
阿保だ。

自分はそれを「原子力村の住民」と軽く見ていたが、大変な勘違いだった。
重症の阿保だ。失礼した。
市民の被爆阻止や健康で文化的生活を保障する事に取り組まないで、それを邪魔しようとする野党共闘論者やそういう「野党」は糞である。
（いうまでも無いが、自民・公明などの政権与党は論外）

市民団体が危険だ危険だとアナウンスをしてもどうだろう
もう何年にもわたり様々な方法で喚起をしてきたと思う
しかしながら市民は身に迫っていない危険であると思い込み
行動をとったものは僅かではなかろうか？

それだけ「今の生活、今の環境、今の所得、今の地位」の方が
勝ってしまっていることに他ならない。

８年以降からがいよいよ本番であることなど、誰が信じようか？
着実に黒い闇は近付いてきているが目の前に来た時にはすでに
絶望しかないことを覚えておくべきだ。

チェルノブイリの事故も８年の間は何事も無いように経過した。

２０１１年
３月２０日から２２日にかけてこの地区を襲った「放射性プルーム」
は危険性アクチノイドの死の灰であるといっても過言ではない。
爆発のあった時とは比べ物にならない量が降下している。

これらの汚染された土壌に降り注いだ雨水は河川を流れ、やがて東京湾に集められる。
そうした河川の中でも、江戸川・旧江戸川・花見川（千葉県）などの河口部は特に汚染
の度合いが高いことが報告されている。

※ そうしたデータのリンク先が今はもうつながらなくなった。
☆東京湾における水質・底質の放射性物質モニタリング調査結果(平成27年度1回目)
https://www.pref.chiba.lg.jp/suiho/press/2015/tokyobay/270828.html

※その代わりに、こういうのがあったので挙げておきます。
　このたび、平成30年度2回目の調査結果をとりまとめました。
　調査結果は、
　（１）水質の放射性セシウムは、全地点で不検出でした。
　（２）底質の放射性セシウムは、
　　　　手賀沼流域：140〜3,160Bq/kg
　　　　印旛沼流域：72〜1,082Bq/kg
　　　　東京湾：不検出〜172Bq/kg
　https://www.pref.chiba.lg.jp/suiho/h23touhoku/kaisui/housyanou/h30kokyo2.html
　

以下は「９」の一部を再掲させてもらう。

「恐らく立憲民主も国民民主も、環境汚染調査や市民の健康診断や被曝補償政策には一切手を付けていないのではないか？
彼らは所詮ＩＣＲＰ の手足になって、高濃度の汚染を許容するよう、国民は病魔
の淵で塗炭の苦しみを味わい、死ぬまでそれを耐え忍ぶよう、期待している勢力なのだろうか？」

これらの疑問に答えよ立憲民主・国民民主！
そのまま何も答える事無く、被災国民を放置するならば、自民・公明に次ぐ棄民党
として歴史に名を残すだろう。

そもそも地震で揺すられるとすぐに大爆発する欠陥原発を
50基以上も建設したのは自民党だからね。

　　　3,160 Bq/kg × 65 = 205,400 Bq/m2

これって、チェルノブイリ区分で言えば、第二区分に該当しそうですね。
第二区分（補償つき任意移住エリア）18万5000 〜 55万5000 Bq/m2

これって、千葉県は積極的に広報活動している？（密かなサイトには載っているけど）
環境省は完全沈黙ですね、当然です。何も期待できないけどヤバイね。

急性被ばくでない限りそれを直接例証するのは無理ではないでしょうか。
（考えればすぐわかることですが、考えなければ分からない）

さて、放射能由来の病気や死亡について考えてみましょう。
といっても時間と大変な労力を要するので、やめますか、やりますか･･･
関心があるならば、まず アーネスト・スターングラス博士の「放射線と健康」を
読んでください。
http://fujiwaratoshikazu.com/2011disaster/index.html

ただ２１のスライドとそのデータの読み方に興味を示すだけでいいんです。
では、ご検討を祈ります。

白血病やがんになった1F作業員に
日本政府が労災を認定しているのだから。

確かにおっしゃる通り！
福島第１原発で働いた作業員の中で労災を申請している例は十数件でしょうか、そのうち
労災が認められたのはわずか３件ほどだと思います。

�@白血病発症の元作業員に労災認定（2016年8月19日）
　男性は、平成２３年１１月からおととし１２月までの間に１年半にわたって各地の原子力発電所で働き、
　福島第一原発の事故の収束作業などにあたった。３年９ヶ月間の累積被ばく線量は５４.４ミリシーベルト。
　※年間被ばく量は、およそ ＜１４.５ミリシーベルト＞

�A肺がんで死亡の作業員に労災認定（2018年２月4日）
　男性は１９８０年６月〜２０１５年９月のうち約２８年３カ月、第１原発を中心に全国の原発で作業に従事し、
　累積の被ばく線量は約１９５ミリシーベルトだった。
　※年間被ばく量は、およそ ＜６.９ミリシーベルト＞

�B甲状腺がん発症の作業員に労災認定（2018年12月12日）
　２３年３月の原発事故後、原発構内で電気設備の関連工事に従事。
　被曝線量は、緊急時の基準１００ミリシーベルトを超える ＜約１０８ミリシーベルト＞ だった。

これらの方々はいずれも福島第１原発やその他の原発で作業をしていて、被ばく量もきちんを測定され
記録されています。だから、労災認定の要件とされる年間５ミリシーベルトの被ばくを立証できたのでしょう。

しかし、今回話題になっている汚染地帯に住む住民に、日頃の自分の被ばく量を測るどのような手段がありますか。
もし、自分が不運に死んだとして�Aの例のように被ばく量を記録しておいて家族が立証することができますか。
>>40で言った「直接例証するのは無理ではないでしょうか」というのは、そういう懸念を述べたものですね。

福島第一原発事故の緊急作業、作業員が甲状腺がん発症…「労災」認定６人目　
（読売・ヨミドクター）　
http://www.asyura2.com/18/genpatu50/msg/653.html

福島原発事故で病気になったり亡くなったりした人がいるのかという疑問に対する
答えは、以上からイエスです。

住民が被ばく被害を立証できるかどうかは別の問題です。