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[復習] 生物濃縮(生体濃縮)について 放射性物質は希釈しても無害にはならない 
http://www.asyura2.com/19/genpatu52/msg/226.html
投稿者 魑魅魍魎男 日時 2019 年 11 月 02 日 08:30:28: FpBksTgsjX9Gw 6bOWo@mx6bKSag
 


汚染水、処理"失敗"水は、海に流せば希釈されて無害になると思っている人が多いが、
生物(生体)濃縮についてもう一度復習しよう。

広瀬隆氏の解説から(画像とも[1]より引用)。


 図は米国のコロンビア川で、ある科学者が調べたデータです。川上にはハンフォード再処理工場という原子力プラントがあります。川に流れ出す微量の放射性物質を1とすると、プランクトンで2千倍、プランクトンを食べる魚で1万5千倍、魚を食べるアヒルの体内では4万倍に濃縮。そして川辺の水鳥の卵の黄身では100万倍もの濃縮が起きていたというのです。
 実際にこういうことが生態系の中で起きたのが、私たち日本人がよく知っている水俣病です。この場合は死の灰ではなく、有機水銀によってたいへん多くの方が被害を受けました。

プランクトン->小魚->中型魚->大型魚と食物連鎖のピラミッドを上がるにつれ、
放射性物質は濃縮され、最後にわれわれ人間の口にはいる。

放射性物質は希釈されれば無害になるということはない。
だからこそ厄介なのだ。

この事実は、政府・原子力ムラにとって非常に不都合であり、御用学者などが濃縮しないと
否定しているが、もちろんデタラメである[2][3]。

なぜなら、事故後何年もたつのに多くの魚から100ベクレル/kg超の高い汚染が見つかっているからだ
([4]-[7])。

もし放射性物質が食物連鎖の中で蓄積・濃縮されなければ、これほど高いレベルの汚染が
検出されることはあり得ない。生物濃縮が起きている証拠である。

安易に処理"失敗"汚染水を海に放出したら、海産物に深刻な汚染が拡がり、
日本の漁業は壊滅状態になるだろう。

一度汚染が拡がったら、もう取り返しがつかない。後悔してもあとの祭りである。
元に戻るのに何十年、何百年とかかる。

汚染水は、本格的な大型タンクを建設して数十年保存するべきだ。
数十年経てば、トリチウムはかなり減衰する。
その間により優れた浄化・減容技術を開発すればよい。

あわてて海洋放出したら取り返しのつかないことになると再度強く警告しておく。


(関連情報)

[1] 「広瀬隆が警告 原発破局を阻止せよ! 食物連鎖で濃縮 放射能の危険な罠」 (週刊朝日 2011/4/8)
https://web.archive.org/web/20110408051222/http://news.nifty.com/cs/magazine/detail/asahi-20110331-02/1.htm
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/296.html

[2] 「徹底追及 水産庁「魚は安全」捏造していた 国民の命と安全を何だと思っているのか(週間現代)」
(阿修羅・赤かぶ 2011/5/25)
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/691.html

[3] 「実に香ばしい原子力ムラ住人の妄言・迷言あれこれ」 (拙稿 2018/4/1) 
http://www.asyura2.com/17/genpatu49/msg/582.html

[4] 「クロソイ 出荷自粛へ (NHK 福島)」 (拙稿 2019/6/6) 
http://www.asyura2.com/19/genpatu51/msg/610.html

[5] 「食品中の放射性セシウム検査のまとめ(3月20日発表)―福島産コモンカスベ・県漁連は161(Bq/kg)、
福島県は222件」 (阿修羅・赤かぶ 2019/3/22)
http://www.asyura2.com/19/genpatu51/msg/244.html

[6] 「魚から基準超セシウム=福島第1沖、操業範囲外−東電 (JIJI.COM)」 (拙稿 2018/3/5)
http://www.asyura2.com/17/genpatu49/msg/481.html

[7] 「沼津産アオザメからセシウム134/137合算で707ベクレル/kg検出!」 (拙稿 2016/6/10)
http://www.asyura2.com/16/genpatu45/msg/817.html
 

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コメント
1. 茶色のうさぎ[-13006] koOQRoLMgqSCs4Ks 2019年11月03日 17:35:47 : NWJvbKcPfQ : dEl1TXdKRDUzcE0=[0] 報告

 笑っちゃたー♪ぷっ ばか 日本共産党 ←ウソつきー♪ 💢

 ↓ 本日 2019/11/03 全幼児に保育教育の権利
https://www.youtube.com/watch?v=mIfM4hx0Y4M

結論: 幼児に、胸部レントゲン、年間400枚 ←照射しろのくせに、、 年間20ミリ

 まぁ、、幼児の人権♪♪ ←健康調査、避難の権利が優先ですね。ぷっ♪

 高級官僚、国策新聞『 赤旗 』志位和夫 ←こいつ、、 ころせー♪ぺっ  長文省略 うさぎ♂

 なお、、[2] 「徹底追及 水産庁「魚は安全」捏造していた ←水俣、批判されてるね。米GHQ



[18初期非表示理由]:担当:反原発を装い、原発を推進して日本を今日の大破局に追いやった自民党=利権官僚政府と原子力ムラには批判も非難もせず口を開けば『小出がー』『松本ガー』『共産党がー』とやって利権者以外を誹謗中傷するコメント多数のため全部処理http://www.asyura2.com/16/genpatu46/msg/413.html#c82

2. 茶色のうさぎ[-13005] koOQRoLMgqSCs4Ks 2019年11月03日 17:45:39 : NWJvbKcPfQ : dEl1TXdKRDUzcE0=[1] 報告

 純真な、朝鮮労働者♪♪

 純真な、日本共産党『 民青 』 ←お花畑♪

 奴隷の、日本共産党、地方議員、3000名♪www

 ↑ がんばれよ!!あほ  長文省略 うさぎ♂

 なお、朝鮮総連、幹部は? 小泉純一郎、親戚ですね。ぺっ♪ 田布施一味



[18初期非表示理由]:担当:反原発を装い、原発を推進して日本を今日の大破局に追いやった自民党=利権官僚政府と原子力ムラには批判も非難もせず口を開けば『小出がー』『松本ガー』『共産党がー』とやって利権者以外を誹謗中傷するコメント多数のため全部処理http://www.asyura2.com/16/genpatu46/msg/413.html#c82

3. 2019年11月03日 22:31:46 : xDahYTuOl2 : bDBMdGx3Q0ZqQS4=[2] 報告
代謝ってのと平衡量ってのを無視して居れば仰る通りですね。

魚でも人でも、代謝ってものが有るのはご存じでしょう?
自分たちで生物学的半減期を話題にしておいて忘れてる訳?

魚類におけるセシウムの動態
https://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/22_letter/data/news_2016_vol2/p16.pdf

それに、これはトリチウムでは有りませんし、ハンフォード再処理工場での廃液問題ですね。

https://www.rri.kyoto-u.ac.jp/PUB/report/04_kr/img/ekr023.pdf
世界の核災害に関する研究成果報告書
これを踏まえないといけませんから載せときます。

[スレ主【魑魅魍魎男】による初期非表示理由]:アラシかも(アラシや工作員コメントはスレ主が処理可能)

4. 2019年11月04日 00:02:04 : AlkF3eqbeA : emJGNjE1dHlIbHc=[1] 報告

「放射性物質は食物連鎖で濃縮されない」と水産庁担当課
| NEWSポストセブン 2011.04.23 07:00  週刊ポスト
https://www.news-postseven.com/archives/20110423_18067.html

しかし、水産庁による調査・研究「水産生物における放射性物質について」によれば、ヨウ素、セシウム、ストロンチウム、ウラン、プルトニウムなどの生物濃縮は「ほとんど起きない」と結論づけられている。

 これは食物連鎖による生物濃縮が起きていないことを示唆しているが、それはなぜなのか。水産庁増殖推進部研究指導課に聞いた。
 
「海水中の濃度より生物中の濃度のほうが高いという結果なので、一定の濃縮は起きています。しかし、食物連鎖でどんどん濃縮されていくというメカニズムは見られない。PCBやDDTなどの生物濃縮が問題になる毒物は、魚類の脂肪に入り込んで体内に留まるが、放射性物質で長く体内に留まるものはないことが調査でわかっています」

 この仕組みは貝類なども同様だという。また、海草については研究が進んでいないが、今のところ一部の検査で微量のヨウ素が検出されている程度で、危険な物は見つかっていない。

--

放射能説明(修正版)水産生物における放射性物質について
http://www.dl.ndl.go.jp/view/download/digidepo_7860996_po_110511housyanou_suisannseibutu_rev2.pdf?itemId=info%3Andljp%2Fpid%2F7860996&contentNo=1&alternativeNo=&__lang=ja

結 論
・放射性物質は、水銀や有機塩素化合物などと異なり、食物連鎖を通じて魚体内で蓄積しつづけるわけではない。
・魚体内中に入った放射性物質は、体外に排出される。
・海中に入った放射性物質は希釈・拡散され濃度は、非常に薄くなる。
・大量に海中に入った放射性物質は、凝集沈殿したり、懸濁物に吸着し海底に運ばれる。
・海底に沈殿した放射性物質は、魚に対して 大きな影響を与えない。

#チェルノブイリ事故時の対応と考えられる。
#次のは福島第一事故直後の対応。

---

水生生物における放射性物質の挙動について - 水産庁
http://www.jfa.maff.go.jp/j/sigen/housyaseibussitutyousakekka/pdf/digest.pdf

福島県沿岸水域から採集された生物の放射性セシウム濃度が半減するのに要する時間 (生態学的半減期)を見積もったところ、エゾアワビでは50日、ウバガイでは70〜90日、海藻のアラメでは50日となりました。

底魚類では、マガレイなどのように放射性セシウム濃度に低下傾向が見られる種類もありますが、福島県海域のヒラメ やババガレイのように 、散発的ではありますが高い濃度値が検出され濃度変化の傾向が確認できない種類もあります(図6)

淡水魚における放射性セシウム濃度は、養殖魚で低く、天然魚で比較的高いことが明らかになりました。また、養殖されたニジマスを近隣の試験水域に放流したところ、半年程度の間に放射性セシウム濃度が上昇しました。これらの結果から、食物連鎖を通じた移行が淡水魚の放射性物質濃度に影響していることが示されました。

※本研究は、平成23年度水産庁第2次補正予算の放射性物質影響解明調査事業により実施しました。

--

#以下、水産総合研究センターによる平成29年度と平成30年度の資料から、
#海底土中〜懸濁粒子と放射性 Cs に関する研究成果の抜粋。

---

平成29年度海洋生態系の放射性物質挙動調査事業報告書
| 水産総合研究センター
https://www.fra.affrc.go.jp/eq/Nuclear_accident_effects/final_report29.pdf

東日本沖の海底土流動モデルによる既往研究結果では、海底土が主に仙台湾を時計回りに移動し、その後牡鹿半島から南方に輸送されることを示唆しているほか、これまでの調査結果でも、南方や沖合の下層海底土中の放射性 Cs 量が増加傾向にあったことが同時に示されている。また、2016 年度に実施した仙台湾北部沿岸域における集中的な海底土調査では、未だに数十〜数百 Bq/kg-dry の Cs-137 濃度が検出される海底土が多く残存していることを明らかにした。これらの結果から、東日本沖全体の放射性 Cs の平均濃度が事故当初に比べて大きく減少した現在、仙台湾北部に滞留した汚染海底土が少しずつ南方に運ばれることで、南方海域の放射性 Cs の存在量の減少を阻害している可能性が示唆される。

2015 年度から行ってきた本研究の成果から、2011 年の東電福島第一原発事故から放出され海底土中に含まれた放射性 Cs は、間隙水または海底直上水に溶出し続けてきたと示唆され、その溶出は主に F1 から生じていたと考えられる。福島県で行われている海産水産物中の放射性 Cs モニタリング調査の結果では、その濃度は減少し続けていることから、海底土から溶出した放射性 Cs が水産物中の濃度を上昇させるとは考えにくい。仮に影響があったとしても水産物中の濃度の低下を遅らせていた程度であると推察される。これは、溶出した放射性 Cs が直ぐに拡散・希釈されるためであると考えられる。

東電福島第一原発事故後、これまで海底土中の放射性 Cs 濃度は全体的には継続して減少していたが、近年は局所的に増加する領域も見られるようになった。今後も定期的なモニタリング調査に
よる東電福島第一原発由来の放射性 Cs の動態監視の継続が望まれる。

---

平成30年度海洋生態系の放射性物質挙動調査事業報告書
| 水産総合研究センター
https://www.fra.affrc.go.jp/eq/Nuclear_accident_effects/final_report30.pdf

得られた懸濁粒子の放射性セシウム濃度はCs-137で0.09–0.19 Bq/g-dryであり、直下の海底堆積物のCs-137濃度(<0.0015–0.05 Bq/g-dry)の2.5–10倍以上の濃度であった(表2)。このように宮城県、福島県および茨城県沖の大陸棚から陸棚斜面域においては海底近傍に高濁度層が形成されており、その構成粒子はカイアシ類などの動物プランクトンのほか、デトリタスなど海底堆積物を構成する鉱物粒子よりも比重の軽い粒子であることが強く示唆され、その放射性セシウム濃度も海底堆積物より高いことが明らかとなった。このような海底近傍における高濁度を構成する懸濁粒子は底生生態系への放射性セシウムの移行を考える上で重要であると考えられる。

5. 2019年11月04日 00:18:53 : qW5770aSac : ZHBpTDdEcXlON1U=[1650] 報告
>>4
これは事故直後、水産庁が流したデタラメ。

その後、何千ベクレル/kgもの魚がたくさん見つかってウソがバレた。

「徹底追及 水産庁「魚は安全」捏造していた 国民の命と安全を
何だと思っているのか (週間現代)」 
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/691.html

どんな屁理屈を並べようと、いまだに数百ベクレル/kgの魚が
見つかっているのだから、生物濃縮は明らか。

6. 2019年11月04日 01:33:39 : qW5770aSac : ZHBpTDdEcXlON1U=[1655] 報告
ヒラメを入れたカゴをたった3日、福島沖に放置して、
セシウムが移行しなかったと結論したお笑い実験。

「ヒラメの体内にセシウム移行せず 原発5キロ圏で実験 (福島民友)」
http://www.asyura2.com/15/genpatu44/msg/567.html

そりゃ、3日では濃縮されませんよ。
ヒラメは成魚になるのに3年もかかるのだから。

7. 2019年11月04日 01:37:48 : qW5770aSac : ZHBpTDdEcXlON1U=[1656] 報告
「NHKは2012年、東京湾河口の放射能汚染は福島原発20km圏内の海と同じと報道」
http://www.asyura2.com/19/genpatu51/msg/825.html

ゴカイが生息していた海底土304ベクレル/kg、ゴカイ130ベクレル/kg。移行は4割。
しかし、ゴカイを食べるナメタガレイは316ベクレル/kg。
食物連鎖のなかで放射性物質を溜め込んで濃縮(生体濃縮)される。
放射性物質が海底に残っている限り、魚の汚染は続く。
8. 2019年11月04日 07:48:56 : ZFZGNH50iU : QkpscEQxcEt6bVE=[25] 報告
>>5.

公式文書として撤回せず提示されていますので、捏造やデタラメではなく、先行の研究に基づくモデルと考えられます。

中長期の予測・見通しに関してらしく、初期段階の高濃度汚染については事実関係を認めているもようです。

「濃度の減少が遅くなっている」事例については、底魚に多いということで、先に掲げたように、海底土中〜懸濁粒子に関する課題となっているそうです。

---

水産庁/水産物についてのご質問と回答(放射性物質調査):水産庁
http://www.jfa.maff.go.jp/j/kakou/Q_A/

Q.5 水や食物連鎖によって魚の体内で放射性物質が濃縮、蓄積しているのではないでしょうか。

A.海水・淡水(環境水)や餌に含まれる放射性セシウムは、カリウム等他のミネラルと同様に、魚の体内に取り込まれ、その後徐々に排出されていきます。

これまでの研究によると、海産魚に含まれる放射性セシウムは、魚種により海水中の放射性セシウム濃度の5〜100倍程度に濃縮(食物連鎖による影響を含む)されることが報告されており、魚体中の放射性セシウム濃度は、海水中の放射性セシウム濃度や魚の取込・排出能力に応じて一時的に高くなることがあります。

一方、海産魚は、取り込んだミネラルを速やかに排出しようとする機能が働くため、放射性セシウムは他のミネラルとともに体外に排出されます。放射性セシウムの存在しない環境では魚体内から50日で半分程度が排出されるといわれており、海水中の放射性セシウムの濃度が低下すれば徐々に体内の放射性セシウム濃度も低下することが分かっています。

しかし、事故から5年以上経過しているにも拘わらず、底魚などの一部の魚種から基準値(100Bq/kg)を下回るものの比較的高い濃度の放射性セシウムが検出されることがあります。環境中(餌生物など)に残存する放射性セシウムを取り込むことにより、その濃度の減少が遅くなっていると考えられていますが、震災直後に放射性セシウムを取り込んだ個体も含め、こうした魚種中の放射性セシウム濃度も確実に減少しています。

淡水魚については、ミネラルを保持しようとする機能が働くため、海産魚に比べて放射性セシウムの排出に要する時間が長くかかるものの、海産魚と同様に環境中の放射性セシウム濃度の低下とともに、体内の放射性セシウム濃度も低下することが分かっています。

また、淡水魚の放射性セシウム濃度を変動させる要因としては、放射性セシウム存在下における食性などの生態的条件、水温・水質などの環境条件等の寄与が大きいと考えられています。これらの詳細な原因究明のため、水産物に含まれる放射性セシウムの調査に加えて、環境水などの試料に含まれる放射性セシウムの調査研究を継続しているところです。

なお、水産物中の放射性物質濃度については、海産物では平成27年4月以降、基準値を超えるものは出ておらず(平成29年1月時点)、9割が検出限界未満(平成28年度第3四半期)となっています。内水面においても基準値を超えるものは年々少なくなってきており、平成27年度においては全国で14検体のみとなっています。

[スレ主【魑魅魍魎男】による初期非表示理由]:アラシかも(アラシや工作員コメントはスレ主が処理可能)

9. 2019年11月04日 08:01:10 : ZFZGNH50iU : QkpscEQxcEt6bVE=[26] 報告
>>8.

続き。

反芻動物での蓄積に関しては、東北大学による牛の例が報道されています。

以下は福島大学による良く似た調査研究です。

それによると、

「チェルノブイリの原子力発電所事故が発生した際も,ヒツジやシカなどの反芻動物に関して,放射性セシウムの体内分布や体内での代謝過程の調査研究が盛んに行われた。」

その結果、以下のような代謝モデルが提案されたそうです。

『消化管を通して体内に吸収された放射性セシウムは,血液を介して内臓組織に移行し,最終的には尿として体外に排出される。この過程の中で,筋肉は放射性セシウムのリザーバーとして働き,筋肉に蓄積した放射性セシウムは,ゆっくりとした速度で体外に排出される』

福島大学の調査研究は、この代謝モデルに同意しているもようです。すなわち、

『ウシの体内での放射性セシウムの代謝には,体内での放射性セシウム濃度の濃淡に関わらず,同一のモデルが適用できる』

---

ウシの体内での放射性セシウムの分布
〜福島県東部に生息する『のら牛』の場合〜 - 福島大学
http://ir.lib.fukushima-u.ac.jp/repo/repository/fukuro/R000004212/18-193-1.pdf

2011年3月の東京電力福島第一原子力発電所の事故によって, 多量の放射性セシウムが大気中に放出された。これらの放射性セシウムは,降雨などによって地表に沈着し,福島県東部(浜通り地方)および中央部(中通り地方)の広範な地域に,放射性セシウムによる環境汚染をもたらした。

その結果,この地域で放牧されていたウシは,放射性セシウムに汚染された餌( 牧草,水,土壌(ミネラル))を恒常的に摂取することとなり,多量の放射性セシウムがウシの体内に取り込まれた。

チェルノブイリの原子力発電所事故が発生した際も,ヒツジやシカなどの反芻動物に関して,放射性セシウムの体内分布や体内での代謝過程の調査研究が盛んに行われた。

その中で, 放射性セシウムの体内での挙動(体内での放射性セシウムの移行)に,コンパートメントモデルを適用して,反応速度論的に解析するという試みも行われ,

『消化管を通して体内に吸収された放射性セシウムは,血液を介して内臓組織に移行し,最終的には尿として体外に排出される。この過程の中で,筋肉は放射性セシウムのリザーバーとして働き,筋肉に蓄積した放射性セシウムは,ゆっくりとした速度で体外に排出される』

という代謝モデルが提案された。/

今回の測定結果は, 『ウシの体内での放射性セシウムの代謝には,体内での放射性セシウム濃度の濃淡に関わらず,同一のモデルが適用できる』ことを示唆している。

また,定常状態のコンパートメントモデルに従って, 内臓組織別の放射性セシウムの蓄積性( 【移行係数(血液→内臓組織)】と【移行係数(内臓組織→血液)】との比)を推計したところ,Table-1に示すように,他の内臓組織と比較して,筋肉に放射性セシウムが蓄積し易いことが明らかになった。

[スレ主【魑魅魍魎男】による初期非表示理由]:アラシかも(アラシや工作員コメントはスレ主が処理可能)

10. 2019年11月04日 08:07:28 : ZFZGNH50iU : QkpscEQxcEt6bVE=[27] 報告
>>8.

続き。

今年8月の出荷制限指示の解除では、

福島県沖で漁獲された「かさご」「さくらます」「むらそい」

福島県内の阿武隈川のうち信夫ダムの下流(支流を含む。)の「あゆ(養殖により生産されたものを除く。)」

福島県内の阿武隈川(支流を含む。)の「こい(養殖により生産されたものを除く。)」

---

福島県の水産物の緊急時モニタリング検査結果について - 福島県ホームページ
https://www.pref.fukushima.lg.jp/site/portal/ps-suisanka-monita-top.html

令和元年8月28日付け出荷制限指示の解除について

 国の原子力災害対策本部長から福島県知事に対し、福島県沖で漁獲された「かさご」、「さくらます」、「むらそい」、福島県内の阿武隈川のうち信夫ダムの下流(支流を含む。)の「あゆ(養殖により生産されたものを除く。)」、福島県内の阿武隈川(支流を含む。)の「こい(養殖により生産されたものを除く。)」について、出荷制限を解除する内容の指示がありました。


[スレ主【魑魅魍魎男】による初期非表示理由]:アラシかも(アラシや工作員コメントはスレ主が処理可能)

11. 2019年11月04日 08:13:35 : qW5770aSac : ZHBpTDdEcXlON1U=[1660] 報告
>>8-10
御用研究をいくら貼り付けても無駄だよ、新共産主義クラゲ君。

なぜ、いまだに100ベクレル/kgを超える魚が見つかるのか、
説明すること。

12. 2019年11月04日 09:44:47 : UohDuikM9s : Z1NRVkR3MDNjQms=[106] 報告
>>11.

>新共産主義クラゲ君

まったくの別人です。

>なぜ、いまだに100ベクレル/kgを超える魚が見つかるのか、
>説明すること。

以下のサイトで、「2019年1月に1検体のみコモンカスベという魚で160Bq/kgと基準値を超えるもの」の件ですか?

160Bq/kgですか...

説明したつもりでしたが...

「水深30〜100mの砂泥底に生息」とあるのがヒントになります。

ただ、現在では、福島県産のカレイも売っているんですねぇ。

--

コモンカスベはどんな魚?Weblio辞書
https://www.weblio.jp/content/%E3%82%B3%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%82%AB%E3%82%B9%E3%83%99

特徴
体は黒褐色で、左右に1対の眼より大きい白色の斑紋がある。頭部の先端部は半透明。雌はふ化してから3年2〜5ヶ月ほどで成熟して産卵するようになる。1年に産卵する数は成熟してから3年までが60個位、4年以降は2倍の120個位といわれている。水深30〜100mの砂泥底に生息し、底曳網。主に魚類(ネズッポ・マハゼ・イカナゴなど)、甲殻類を食べる。まれにイカ類を食べることもある。

---

淡水魚における放射性セシウムの半減期(2019年度 38巻2号)
|国環研ニュース 38巻|国立環境研究所
https://www.nies.go.jp/kanko/news/38/38-2/38-2-04.html

海水魚では、2015年4月以降、基準値を超える魚は報告されていませんでしたが、

2019年1月に1検体のみコモンカスベという魚で160Bq/kgと基準値を超えるものが見つかりました。

しかし、全般的には海産魚の放射性セシウム濃度は順調に下がり、2017年に一部の出荷制限魚種を除くすべての魚介類に試験操業対象種が拡大され、漁業の再開に向けた取り組みも進められています。

現在では郡山市内のスーパーなどでも、「常磐もの」として福島県産のカレイなどが並べられているのを見かけることもあります。


13. 2019年11月04日 11:20:07 : qW5770aSac : ZHBpTDdEcXlON1U=[1662] 報告
>>12
何とか生物濃縮を否定しようと必死のようだが、その証明になっていない。

放射性セシウムがすべて体外に排泄されるというのはデタラメ。
必ず一部は体内にとどまり蓄積されていく。

それにセシウムだけではなく、ストロンチウム90など他の核種もある。
ストロンチウムは骨に取り込まれたらまず排泄されない。

何億年も前からあるカリウムには進化の過程で対応しているが、
セシウムその他の放射性原子については当てはまらない。

それから、政府や自治体の検査は、放射性物質が蓄積されやすい部位を
除いて測定しているので、実際はもっと汚染は高いだろう。

スウェーデンで最近4万ベクレル/kgに近い野生イノシシが見つかっており、
順調に汚染が下がるというのは単なる夢物語だ。

濃縮が進めば、何十年後でも高い濃度の汚染になる。

東電が100万トン超の汚染処理"失敗"水を垂れ流せば、魚の汚染値は
また跳ね上がるだろう。

14. 2019年11月04日 12:51:02 : 5oVOXJkvSY : TnFuZTBjVldJczY=[2] 報告
東海アマチュア
バカなコメントしてないで働けよ
あっ、このステマで給料もらってんのか

[スレ主【魑魅魍魎男】による初期非表示理由]:他のコメント者、投稿者への文句を書いてあるだけのコメント(アラシや工作員コメントはスレ主が処理可能)
15. 2019年11月05日 03:46:07 : qW5770aSac : ZHBpTDdEcXlON1U=[1668] 報告
700ベクレル/kg超のアオザメは、食物連鎖の上位にいて
生物濃縮も進んでいるからだろうね。

生物濃縮以外にこれほどの汚染は説明できない。

もっと測定すれば何匹も見つかるだろう。
青ざめるしかない状況だな。

16. 2019年11月05日 17:47:24 : ExamPnQd0U : eWkyVlVYUzhRTlU=[-108] 報告
不安を煽って浄水器を売るアマ

[18初期非表示理由]:担当:アラシ仮認定により全部仮処理

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