米国はいずれものを買えなくなる。
北米から内需とか周辺諸国相手に切り替えて、準備完了。

国外における軍事力などという無駄なものは捨てて国内回帰して
国内産業を復興する、というのは至極当たり前の話に聞こえるが。

地球上の癌である軍産複合体を潰すのと同時に大統領として
当然の仕事である国内に目を向けるということをしてるだけ。
トランプは。

それに対して米国はどうか。外国製品に関税をかけて今から製造業を復活させようとしても借金だらけの米国の将来に期待して投資したい企業や個人などいるのだろうか。リップサービスだけの企業家たちが本当に米国に工場を建てたなどという話は聞かないのだが。

ボーイング、ロッキード、レイセオンなどハイテク兵器を製造している軍産複合体にしても工場内を見るとほとんどが手作業でベルトコンベアなどの流れ作業さえ無い。トヨタなどのロボット化された工場とは比べ物にならないくらい効率が遅れている印象を持つ。大して競争に曝されないから昔ながらの手作業による組み立て。第二次大戦中の兵器工場の方がベルトコンベアによる流れ作業でやる気を感じたものだが。

米国は日常用品まで軍産複合体のような非効率的な方法で生産するつもりなのか。米国の物価がスカイロケットする阿鼻叫喚な未来が見えてきそうだ。

そして日本だが、米国べったりな態度ではブロック経済化した未来で巨大なユーラシア大陸ブロック経済圏からは締め出されるのは避けられないだろう。市場にしろエネルギーにしろ自分の面倒を見るのにさえ苦労している米国にますます頼る事になりお先真っ暗、なんて事にならないように願いたいものである。

感じたままに何も考えずに適当なこと言っていればいいと思うよ。

難しいことは大陸の人たちがやってくれるから。

アメリカに限らず、一定以上の大国が勝手にQEするなら、世界中どこの国でも小さな周辺国は経済転覆させられる。

トランプの言うように、『アメリカは世界のアメリカではない、アメリカ国民のアメリカ』とアメリカ国民もが定義するなら、QEし放題に法律を変えるだけのことだ。

そうすると、国連軍＝アメリカ軍との定石は崩れ、世界中は多極化する。

米国防総省、台湾を国家と表記 : 東亜日報
http://www.donga.com/jp/article/all/20190608/1754912/1/%E7%B1%B3%E5%9B%BD%E9%98%B2%E7%B7%8F%E7%9C%81%E3%80%81%E5%8F%B0%E6%B9%BE%E3%82%92%E5%9B%BD%E5%AE%B6%E3%81%A8%E8%A1%A8%E8%A8%98

「中国共産党こそ真の敵」アメリカ国防総省、最新報告書の衝撃（現代ビジネス）
- Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190607-00065053-gendaibiz-int

小沢一郎は、ロックフェラーに指名された世界の多極化の一翼を担う政治家だったので、日本にジョン万次郎の会を設置して、ソビエト崩壊後の多極拠点を中華人民共和国に求めて、一部の官僚と共に中国の発展を誘導した先駆者だ。

習近平は、その時、小沢一郎の秘書として、小沢一郎の鞄を持っていた。

平和主義者の観点から、敢えて「プランB」を提案する、という手法かと。

単なる希望的観測を記述するのでなく、現象の背後に潜む論理を再構築、

平和主義者による有効な手段の存在を知る者という立場を設定して、

現状から即転換可能なアイデアを「プランB」として発信しているもよう。

その実力ある担い手とは、イギリス（またはイスラエル）のことらしい？

無茶苦茶言ってるな。
習近平が秘書をしたことがあるのは全人代副委員長などを務めたコウヒョウだ。
なんで似ても似つかない小沢の秘書なんぞやっていたことになっているんだ。

それは、アメリカ軍をアメリカ一国の軍隊とするのではなく、アメリカ軍を国連軍として、アメリカ国債保有国がアメリカ軍の動向に干渉できるメカニズムを構成することで、アメリカ軍を世界政府が制御する目的を果たすための手段だった。

アメリカ軍が、アメリカ一国の軍隊となってしまうなら、アメリカ軍と拮抗する国際軍の編成が必要となるのは自明の理である。

中華人民共和国は、その国家媒体となることを目指している。

それが可能か？

日米の親台湾派が宿願を断行している。台湾独立。

>「中国共産党こそ真の敵」アメリカ国防総省、最新報告書の衝撃（現代ビジネス）

NHKは、左手は親中国派ではあるが、右手は異なる。

既に数年前から、

習政権成立へ向けて収斂する形で、米中決戦の近未来を示唆・演出していた。

中国は、米中蜜月期間を終え、中国共産主義に回帰してアメリカと対決する!

NHKの左手は執拗に、改革開放以前への回帰を促すことで対立軸を準備したが、

習主席は、改革開放堅持を表明、毛沢東主義については是々非々と受け流した。

米中開戦、深刻な事態の演出は、右手の河野・鈴木コンビが担当した。

東南アジアを日米同盟に巻き込む形の演出であったことが影響し、

開戦を忌避したフィリピンが中国へ逃げこみ、一旦、うやむやになった。

トランプ政権になって、アメリカ、あるいは日米のタカ派に原点復古が起きた。

♯落としどころは、、、あって欲しい。

>>7
そうやってすぐ逃げる ダサすぎ

中国・李克強首相が過去に書いた「日本愛の手紙」を紹介する
｜NEWSポストセブン
https://www.news-postseven.com/archives/20130319_177420.html

　注目は、習近平・主席と並び立つ李克強・首相の存在だ。李氏は学生時代から来日を重ね、小沢一郎氏の私邸に書生としてホームステイしたことがあるほどの知日派である。

だいたいシリアから撤退したぐらいで軍産複合体がつぶれるわけがない。

いやほんと君みたいなのがいるからトランプもやっていけるんだよ。

もっと自分の思う通りに騒いでみてくれ。

https://jp.reuters.com/article/us-defense-secretary-idJPKCN1SF2R4
米大統領が国防長官にシャナハン代行指名へ、防衛業界出身は初めて

国防長官に史上初の防衛業界（ボーイング社）出身者を起用というのだから、
トランプは次期大統領選挙を視野に入れて、これからは軍産と二人三脚でいくと
宣言したようなもんだ。

それは違う。
現代の軍用飛行機は第二次大戦時のような年に何万機どころか一つの機種はせいぜい年に数機から多くても十数機ぐらいしか作らないし、一機完成するまで年単位で時間がかかる。
そのうえで作業内容は極めて複雑で多岐にわたるから、流れ作業の大量生産などしない。
これはアメリカだけでなくロシアや中国などでも同じ。
あえて言えばイタリアのランボルギーニやフェラーリのような高級スポーツカーメーカーの製造方法に近い。

今年の一月に、共和党内軍産複合体勢力、ロックフェラーやナチスＣＩＡブッシュの

権力を引き継ぐ「スカル＆ボンズ」の会員らが中心となった「新米国ディープステート」の

軍門に下った

現在、ＣＩＡ工作員のポンペオや軍産複合体ネオコン御用達ボルトンに、外交政策を完全に

任せている状況が、そのことを明白に物語る

ナチスＣＩＡブッシュと親戚関係にある英国王室エリザベスが、トランプを国賓として招き

接待したことも、その背景を裏付けている

政府機関の閉鎖が解除される近くになって、軍産複合体の操り人形マイク・ペンス副大統領が

米国一般市民を前に、勝利演説のようなショーを行っている姿は、大統領に就任した祝勝報告会

のような雰囲気を漂わせていたが、やはりトランプが陥落したことの象徴的シーンだった

ということになる

トランプ就任二期目に、米国の財政破綻が確定するだとか

要は、問題解決先送り、時間稼ぎの連中得意のカモフラージュ戦略に過ぎないではないか

米国破産管財人と形容されたオバマで、騙され続けた、その焼き直しを、再びトランプで

繰り返すとは、ただ呆れるばかり

自分たちが敗北、自滅するくらいならば、いっそのこと世界を破滅させる

ハルマゲドンを現実に引起す狂信カルト連中が、米国を牛耳っているのだから

米国破産の話は、架空の物語でしょうな

だとすれば日本に対してもそれほど友好的になる理由もない。アベシはトランプ政権の本質が分かっていないのではないか。軍事的な圧力をかけても決して本当に戦争しようとはしない。そうやって北朝鮮やイランの周辺国には兵器を売りまくる。彼は今までそうやってビジネス相手に脅しをかけて金を稼ぎ成功してきたのだろう。

このままだと日本は本当に米国の養分にされそうだな。

しかしここまであからさまに「軍産の利益代表」を隠しもしない大統領はたぶん前例がないな。

・大統領選挙ではオバマ政権の行った軍事費削減を非難して「歴史的軍拡」を公約。
・当選後、軍事予算は3年連続拡大。その経費捻出のため非軍事予算は削減。
・武器輸出は2017年に前年比4割増。その後も武器輸出は拡大。
・訪日時に「F35を105機売却」を宣言するなど武器輸出実績のアピールに余念がない。
・慣例を破って軍需産業出身者を国防長官に指名。

どこからどう見ても「軍産複合体の権化」そのものだ。
この期に及んで「トランプは軍産複合体を潰そうとしている」などと言っているのは昭和20年8月において「神風が吹いて日本は勝つ」と言っていた連中の同類だな。

中国、フィリピン、イランの指導者曰く、

「アメリカに逆らえない日本の立場は分かっています、私たちに任せて。」