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小沢一郎が語る「自民党幹事長」時代のこと (16)リクルート事件、湾岸戦争、都知事選そして幹事長辞任(論座・朝日新聞)
http://www.asyura2.com/19/senkyo266/msg/289.html
投稿者 赤かぶ 日時 2019 年 10 月 07 日 23:15:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

小沢一郎が語る「自民党幹事長」時代のこと (16)リクルート事件、湾岸戦争、都知事選そして幹事長辞任
https://webronza.asahi.com/politics/articles/2019093000001.html
2019年10月07日 佐藤章 ジャーナリスト、慶應義塾大学非常勤講師、五月書房新社編集委員会委員長 論座 朝日新聞


バブル絶頂に発覚したリクルート事件

 文字通り時代の変わり目の渦中にいたのだと実感する。1989年1月7日午後、竹下登内閣の小渕恵三官房長官が「平成」と書かれた額を掲げ、私はその映像を東京・霞が関の大蔵省(現財務省)の記者クラブ「財政研究会」(財研)にあるテレビ画面で見ていた。

 このころはちょうど消費税の導入前夜の時期で、財研に所属していた私は、自民党税制族の大物議員宅にしばしば応援の夜回りをさせられていた。財研はバブル景気に浮かれる世間とは切り離された空間で、私を含めた疲れ切った記者たちの目がブラウン管に注がれていた。

 このテレビ自体も記者クラブ室も古ぼけたもので、今思い返してみる部屋のイメージは大蔵省内にある穴蔵、当時のイメージは社会から隔離された牢獄だった。労働形態は今の言葉で言えば「ブラック」そのもの、早朝から深夜まで果てしのない仕事の山脈が連なっていた。

 当時の私の担当は主税局や主計局ではなく、俗に「雑局」と呼ばれていた銀行局、証券局、国際金融局、理財局、関税局の5局だった。しかし俗称とは裏腹に、5局が抱える事案は重量級のものばかりで、時代の急激な変化に応じて法制やシステムの変更が相次いでいた。

 それに加えて銀行や証券会社を舞台にした経済事件が続々と露見し、息つく暇がなかった。そして、次々に露見する経済事件の中で最もニュースヴァリューが高かったのは、戦後最大級の贈収賄事件と言われたリクルート事件だった。リクルート経営者が値上がり確実な子会社の未公開株を政財界の大物たちに配り収益を得させていた。

 未公開株は当時の竹下首相や宮沢喜一蔵相、中曽根康弘前首相ら政界要人の関係者、さらには財界や当時の日本経済新聞社社長らにも配られ、竹下自身はこの事件で首相を辞任した。

 リクルート事件は二つの意味で時代の画期となった。ひとつは経済的な意味で、未公開株は公開と同時に100%確実に値上がりするという事実。これはバブル経済で絶頂に達した右肩上がり経済に起きる現象で、バブル経済の破綻とともにこの神話も終焉を迎えた。

 もうひとつは政治的な意味で、100%値上がり確実な未公開株を賄賂的な趣旨を込めて政治家に配る意義が問い直された。つまり、未来永劫政権に就いていることが保証された政治家たちに賄賂を送ることはマキャヴェリズム的に言えば有効だが、政権交代が起こるとすれば無効となる。

 当時の日本政界において、この問題意識を深く胸のうちに秘めた一人の政治家がいた。この時、この構造的な問題を考えていた政治家は少なからず存在していたかもしれないが、実際に政権交代可能な選挙制度の設計から現実の政権交代まで成し遂げてしまった政治家はたった一人しかいない。

みんなが無理だと思っていた小選挙区制


 小沢一郎は、竹下内閣では内閣官房副長官として野党対策に尽力。日米間の建設市場開放協議や後の日米電気通信協議では日本側交渉役を務め、米政府内に「タフ・ネゴシエーター」として知られるようになった。リクルート事件後に成立した海部俊樹内閣では自民党幹事長に就いたが、小沢のインタビュー本『90年代の証言 小沢一郎 政権奪取論』(五百旗頭真ら)では、政治改革を具体的に推進し始めたのはこの幹事長の時からだと小沢は答えている。


――リクルート事件の後、政治改革をどのように進めるかという問題をめぐって、後藤田正晴さんと伊東正義さんの二人が幹事長の小沢さんのもとを訪れました。この時、小沢さん自身は本格的に進める考えでしたが、後藤田さんと伊東さんの二人はそれほど積極的ではなかった、ということですね。

小沢 日本人には多いと思うけど、政治家をはじめパフォーマンスだけという人が多い。この時も、「幹事長、どうする?」と聞くから「小選挙区でやります」と私は答えました。そうしたら、二人とも黙ってしまった。「そんなことは、まあできないでしょう」という意味です。それで私は「では、あなた方は何をしようと思っているんですか」と聞いたら、「いずれやる」というお題目の法案を作りたいと言うわけです。要するに先送りですね。

――そう言ったわけですか。

小沢 うん。「それが精いっぱいじゃないですか」と二人は言うわけです。「それだったら私はやりません。そんないい加減な話はないでしょう」と私は言いました。「本気でやりますか」と私が強く言ったら、二人は驚いて帰って行ってしまいました。

――小沢さんがずっと考えていた政権交代可能な小選挙区制というものをぶつけたら二人とも足がすくんでしまったということですね。

小沢 彼らだって言っていることは小選挙区制なんです。だけど、それはどうせできっこないという頭があるんです。当時の政治家はみんなそうだったですね。


 それまでの中選挙区制は1選挙区の当選者が3人から5人なので自民党の複数の派閥候補が当選できた。自民党当選者に加え、社会党や公明党などの野党候補も当選できたので与野党の候補は安泰、その代わり自民党の政権確保もほとんど約束されたものとなっていた。万年与党・自民党、万年野党・社会党という1955年体制維持を約束する選挙制度だった。しかし、小選挙区制は1人しか当選できないため、いずれの選挙区も与野党激突となり、政権交代が起こりやすい。リクルート事件後の政治改革の焦点はこの小選挙区制の導入に絞られていた。



――その時に、後藤田さんも伊東さんも、普通の自民党議員であれば、お題目としては小選挙区は必要だろうが、現実的に導入するのは無理でしょうという考えに支配されていたわけですよね。小沢さんは、そんな現実論をはねのけてもやってやるんだという気構えがあったわけですか。

小沢 うん。何でもやる気になればやれるということです。いいと思うことならやれるじゃないですか。自民党は多数を持っていたわけですから。だけど、彼らは多数決の話ではなくて、いろんな選挙区調整やら何やらの複雑な話に巻き込まれるのはいやだという話なんだ。

   
選挙制度改革について朝日新聞のインタビューに答える自民党幹事長の小沢一郎氏=1990年5月

――年齢的なこともあったのでしょうか。後藤田さんも伊東さんも小沢さんに比べてかなり高い年齢層だったからとてもそこまでの元気さはないよ、という感じだったのでしょうか。

小沢 年齢じゃない。頭がそうなっているんだ。若い人だって、どうせできっこないと思っている人がたくさんいた。日本人は体制順応型の人が多いような気がする。革命とか改革とかそういうものにほど遠い人が多いと思う。ぼくは、自民党の総務局長もやってるからね、その前に。だから、そんな選挙区事情なんか彼らよりもよく知っている。知った上で、そういう調整もやればやれると。

――そういうことをやった上で、さらに進めなければいけないということですね。

小沢 そうです。ところが、みんな最初から無理だという前提に立っているわけです。民主党の時も、政治主導と語っていながら、ああ何か無理だと思っているな、と感じたことがありました。

――みんなが無理だと思っていることを小沢さんは現実のものにしてしまう。最初に無理だと思う人と、現実化してしまう小沢さんご自身と何がどう違うのでしょうか。

小沢 やっぱり、最初に無理だと思ってしまう人は、自分のビジョンとか志とか理念とか、そういう言葉で表わされるような強いものを持っていないということだと思う。政治の世界で何か改革しようとすれば、旧体制の中から反発が出てくるのは当たり前なんです。大方の人は、それが自分に向かってくるのがいやなんですね。責任回避なんです。みんなにいい顔していたいから、自分を矢面に立たせることを絶対にしないわけです。だけど、それでは何も前進しない。

――自分が傷つくのが怖いんでしょうね。

小沢 だろうね。今でもみんなそうじゃないか。自分のことばかりだよ。しかも目先の利害だけだ。もうちょっと大きい天下国家の視点から考えればいいんです。

――なるほど。しかし、小沢さんがそうおっしゃった時に、後藤田さんと伊東さんはかなり戸惑ったような感じでしたか。

小沢 そう見えたね。そんなこと考えてもいなかったようだ。

――しかし、小選挙区制そのものは日本の政治史を動かしました。これからも動かしていく可能性を秘めているように思いますね。

小沢 そう思うよ。うん、そう思います。だから、いつも、インタビューで、小選挙区の功罪を言ってくださいと聞かれれば、ぼくは決まって「罪なんかない。功だけだ」って答えています。

――今の自民党政権も国民自身が自分たちで選んだものではありますからね。

小沢 民主党から自民党に政権が還ったのも仕方ないんです。民主党がだめだったからで、野党がまたしっかりすれば自民党に代わっていけるんです。その切磋琢磨とお互いに競争することがいいんです。

湾岸戦争への対応


 1990年8月2日、サダム・フセイン率いるイラクがクウェートを侵攻、国際連合が多国籍軍の派遣を決定し、翌91年1月17日にイラクを空爆して湾岸戦争が始まった。私は90年9月と91年1月の計2か月、当時所属していた「AERA」から中東に派遣され、イラクからのミサイル襲来下にあったイスラエルをはじめ混乱の中東を取材していた。インド洋を隔てて地球をぐるりと回った東京では、国連派遣の多国籍軍への貢献方法をめぐって自民党幹事長の小沢が苦心していた。多国籍軍の中心、米国は日本に対し戦費の拠出と共同行動を求めていたが、急遽作った国連平和協力法案は廃案となり、合計130億ドルの資金協力だけが実現した。戦後、ワシントン・ポストに掲載されたクウェート政府の感謝広告には日本の名前は載っていなかった。



――小沢さんが幹事長時代、湾岸戦争が起こりました。国連が派遣した多国籍軍にどうやって貢献するか、難しい対応が求められましたが。

小沢 いや、話自体はそんな難しいものではない。国連の常備軍はないことは事実なんだから、希望者を募る以外はないんです。それが多国籍軍です。多国籍軍にもいろいろあって、国連が準国連軍的な性格を与えたものは、現時点では国連軍として認める以外にないと私は考えます。理想だけ言っても仕方ないですから。

 湾岸戦争の時は、イラクに即時無条件撤退を求める安保理決議が採択されたわけだから、この多国籍軍は国連の平和活動だと見なすべきだというのが私の論理です。とすれば、日本は国連加盟の際の日本の宣言通り、あらゆる手段を持って協力しなければならない。これが憲法前文にある国際主義の精神でもあるわけです。しかし、当時だめでしたね。みんな怖がっていました。

――なるほど。そうでしたね。


湾岸戦争への対応策が最大の焦点になった第120通常国会。1991年1月28日から衆議院本会議で海部俊樹首相の施政方針演説に対する各党の代表質問が始まる前に政府・自民党首脳会議に臨む海部首相(左)と小沢一郎自民党幹事長

小沢 あの時は、いつも日米、日米と言っていた外務省と防衛庁がそろって反対していた。私のところに「絶対反対です」と言ってきた。それで私は「国連派遣の多国籍軍なのに何で参加できないんだ。アメリカは、何も実戦をしなくていい、まさにShow the flagだけでいい、旗だけでもいいから立てろと言われているのに、何で何もできないんだ」と言ってやりました。

――なるほど。

小沢 とにかく大変だった。それでぼくは、とにかく難民輸送だけはやろうと言って、輸送機を派遣するところまでちゃんと計画していたんです。各国の了解を取り付けて、エジプトの空軍基地を借りることまで全部了承を得て、シリアから難民を運ぼうと、そこまで全部セットしたんです。しかし、これもだめでした。

 急遽、最初に出した国連平和協力法案は外務省の官僚がまともに答弁できずにアウトになってしまいました。今のPKO協力法は確かにおかしなところもあるが、何もないよりもいいだろうという話で作ったものです。

――考え方を整理しますと、国連派遣のPKOという事態が生じた場合にはまさに憲法の精神である国際平和の考え方で国連の要請があれば自衛隊を派遣する。一方、安倍首相が考えていることは、米国がかかわる戦争ならば参加できるということでしょうか。

小沢 安倍首相がやろうとしていることは、直接日本と関係のない他国の国際紛争へもアメリカと一緒に行って戦闘できるという話ですから。それは憲法9条を改正しない限りできないんです。だから、私はもちろん反対ですが、安倍さんが海外派兵をやりたいなら憲法9条改正案を出してはっきりそう言えばいいんです。

都知事選敗北で幹事長辞任


 湾岸戦争終結後にあった1991年4月の東京都知事選挙は、4期目の多選批判にさらされた現職の鈴木俊一を自民党東京都連が支持、一方、自民党幹事長の小沢を中心とする党本部は公明党と民社党と組んでNHK報道局長だった磯村尚徳を推すという保守分裂選挙となった。結果は鈴木の圧勝となったが、鈴木を降ろして磯村を立てるという小沢の政治手法に保守層から批判が起こった。この統一地方選では、東京以外の選挙で自民党の勝利が大勢を占めたため小沢の責任を問う声は党内では聞かれなかったが、小沢は分裂選挙に公明党などを巻き込んだことを理由に幹事長職を自ら辞任した。しかし、この辞任がかえって公明党、民社党からの信頼を深めることにつながり、翌年のPKO協力法成立、さらに1993年の非自民連立政権成立の地盤形成へとつながっていく。


――湾岸戦争の後の東京都知事選で、小沢さんが中心となって自公民路線ができてきました。この時、NHKの磯村さんと鈴木さんが激突したわけですが、外から見るとちょっと複雑な構図でしたね。

小沢 複雑な話ではない。本当はごくごく簡単な話なんだよ。磯村さんは公明党の推薦だから、PKO法案を通すために仕方なかったんです。それを東京都連の人たちが理解していなかった。あの選挙はいろいろとあって、鈴木さん自身がやめるってぼくに言ったんだ。それを後になって変えて、本当に苦労しました。

――最初に鈴木さん自身がやめると言ったのですか。

小沢 最初、鈴木さんは自民、公明、民社の3党の推薦がなければやめます、と私のところに言いに来ました。そうしたら、公明党も民社党も鈴木さんを推さないと言うから、それではやらないですねと鈴木さんに聞いたら、今度はやりますって後で言ってきたんだ。要するに、公明党は鈴木さんを支持しないと言ってきて磯村さんを挙げてきたわけだ。民社党もある意味、それに乗っかった形だったけど、そうなってから鈴木さんが今度は「いやいや、やっぱり出ます」と言ってきたんだ。あれはメチャクチャだと思ったね。

――(笑)そうですか。それは困りましたね。


東京都知事選で自民党推薦の磯村尚徳氏が大差で敗れた責任を取って幹事長辞任の弁を読み上げる小沢一郎氏=1991年4月8日、東京・永田町の自民党本部

小沢 本当にどうして世の中、こんなに筋道の通らないことがまかり通るのかと思った。ぼくの感覚で言うと不思議で仕方なかった。日本人は、自分の言動に責任を負わないところがあるね。
――そうですか。しかし、走り出した車はもうどうしようもなくて、磯村さんですでに走っている。それに鈴木さんももう一度勝手に走り出したっていうことで、最後はああいう激突の形になったわけですね。

小沢 もう仕方がない。

金丸信からの総裁選出馬要請を蹴る


 竹下内閣がリクルート事件で瓦解した後、宇野宗佑が首相となったが女性スキャンダルで失脚。リクルート事件で安倍晋太郎や宮沢喜一、渡辺美智雄らの総裁候補が傷ついたことにより、候補者選びは混とんとしてしまった。その中で各派の事務総長が集まり、年次が高く、無難な人物として、各派の総意として海部俊樹を首相に据えた。しかし、実際の政局運営は幹事長の小沢が握り、目玉政策である政治改革関連法案が廃案となった結果、辞任に追い込まれた。辞任する直前「衆院解散」を強く示唆する発言をしたが、小沢らの賛意を得られずそのまま辞めることになった。海部が辞めた後の首相の座をめぐって、宮沢喜一、三塚博、渡辺美智雄の3人が名乗りを挙げるが、その前に、「キングメーカー」の異名を取っていた金丸信が小沢を指名、懸命な口説き落としにかかった。


 ――海部さんが辞任した後、次の自民党総裁、つまり首相を誰にするかということで、金丸さんが小沢さんを指名、説得にかかりますよね。

小沢 そうですね。いやあ、あの時は怒られた。

 ――金丸さんに怒られたんですか。

小沢 怒られたさ。総理大臣になりたくないっていう政治家がいるか、この馬鹿野郎って怒られました。

――当時の新聞記事を見ますと、1991年10月3日ですか。

小沢 日付は忘れた。

――金丸さんから総裁になってほしいという話があったのは夜ですか、昼ですか。

小沢 もう朝から晩まで言われました。もうずっと一日中、お前なんでやらないんだ、と言われ続けていました。

――それは金丸さんと二人だけの会話ですか。

小沢 うん。

――そういう時というのは、同じ話ばかりしているわけですか。

小沢 うん。同じことを。その時は突然だったからね。ひとつは心構えの余裕がなかったことだね。もうひとつは病み上がりだったからね。それから、渡辺ミッチーとか宮沢さんや三塚さんがやりたいと言って声を出している時に、ぼくがはいそうですかと言って引き受けるわけにはいかないという心情が一番大きかったですね。

 ところが、ミッチーも宮沢さんも、小沢がやるんだったら自分たちは降りると言ったんですね。それでぼくは余計に、そんなことはできないと言ったんです。だって、この時のために何十年も兵を養ってきて、いざというこの時にこんな若い者に取って代わられるのでは、その心情は察するに余りあると思ったんですね。

――なるほど。それに対して金丸さんはどんなことを言っていましたか。

小沢 それは怒った。怒ったさ。金丸さんはものすごく怒ってた。だけど、竹下さんは本当は反対だった。

――竹下さんは反対という情報は、そういう場には入ってくるものなのですか。

小沢 いや入ってこないです。竹下さんは何も言いません。だけど、それはわかってるんです。ぼくが総理になったら竹下さんは終わりになってしまうから。

――要するに、竹下さんとしては再登板のチャンスがあったらもう一度首相をやりたいと思っていたということですか。

小沢 うん、それもあるかもしれないけど、田中先生が竹下さんを認めなかったのと同じことだよ。次の権力者がグループ内にできたら自分はおしまいという感覚です。

――それに対して金丸さんというのは非常にシンプルですね。

小沢 そうそう。金丸さんは、竹下さんはもう首相をやったんだからいいじゃないか、という話だね。

――なるほど。


竹下派の臨時国会打ち上げパーティーであいさつする金丸信・同派会長=1991年10月3日、東京・千代田区

小沢 だけど、ぼくはあの時はもうすでに8期か9期だったかな。それでも、あの時、備えなしに総理をやっていたらよっぽど苦労しただろうなと思ったね。今思ってもね。だから、若ければいいなどというのはとても通用しないと思う。動乱期で敵と戦場で争うなどという時代なら別だけど、通常の時代には若い政治家は総理などはできません。やはり経験がなければ。菅直人さんだって野田佳彦さんだってやはり経験が不足していた。安倍さんだってこの先どうなるか。それだけ重いんですよ、総理というものは。

――当時、小沢さんは朝日新聞のインタビューに対してこう答えているんですよ。「歴史の歯車が速く回っている時、時代の要請というのがある」と。これは竹下さんの再登板について聞かれた時の答えですが、まさに時代の要請ということで、あの時小沢さんが総裁を受けていれば政治改革はもっと速く進んでいたのかな、とも思うのですが。

小沢 まあ世代交代は進んだでしょうね。ぼくがその気で準備していたんだったら受けたと思うよ。

――なるほど、準備ですね。

小沢 あの時ぼくが自民党幹事長をやった47歳という年齢だって、田中の親父よりちょこっと若いくらいだからね。普通そんなことはありえないことだったんだ。ましてや総理になるという話だから。自分自身がもう少し経験を積んで、そういう志を持って準備していた時なら受けたかもしれないけどね。

――なるほど。その準備というのは具体的にはどういうものですか。

小沢 まず心の準備ですね。しっかりした志と、何事にも動じない胆力と。千万人と雖も吾往かんという心がないとね。個別の政策はどうにでもなるけど、基本の理念がしっかりしていないとね。

――やはり小沢さんと言えば政治改革ですが、あの時、金丸さんの誘いを受けて首相になっていれば、政治改革はどこまで進んでいただろうかと考えますか。

小沢 できなかったかもしれないね。金丸さんや竹下さんは、基本的に政治改革に反対だったから。ただ、ぼくが言うから黙っているだけで。だから、細川(護煕)政権だったら、そういう反対がなくなるからね。

――つまり、ちょっとしつこい質問のようですが、金丸さんの誘いに応じて総理になっても、やっぱり金丸さん自身が政治改革に反対だし、加えてあまりに反対勢力が強いので何事も成し遂げられないだろう、という政治判断が強くあったということですか。

小沢 うん。まあ、その時は自分自身の準備が整っていない時だったからね。反対勢力を突破していくというのは難しかったね。

――なるほど。やはり小沢さんは意志の強さに加えて、非常によく準備をされる政治家であるということがわかります。

小沢 うん。それは何事にも大事なことだと思いますね。


 

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コメント
1. 赤かぶ[33756] kNSCqYLU 2019年10月07日 23:17:51 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[23826] 報告


2. 赤かぶ[33757] kNSCqYLU 2019年10月07日 23:18:40 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[23827] 報告


3. 赤かぶ[33758] kNSCqYLU 2019年10月07日 23:19:35 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[23828] 報告


4. 2019年10月07日 23:33:37 : 9iv9ON0HRw : UXJSd0luSTd1OWc=[11] 報告

◆小沢一郎:1942年5月24日 (年齢 77歳)

◆ジョー・バイデン:1942年11月20日 (年齢 76歳)

◆バーニー・サンダース:1941年9月8日 (年齢 78歳)

5. 日高見連邦共和国[16470] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年10月08日 00:47:42 : 5u5GptMXIA : Vm9tdXFKWUk5Wms=[9] 報告
確かに生意気そうなツラしてるよね。(苦笑)

好きか嫌いか、でいえば、決して好きなタイプの政治家ではない。(当時)

だが、同郷の椎名素夫の晩年(名誉ある孤立を保ち、個人としての理念を守った)
を考えれば、国家の行く末をドッチの政治家が真剣に憂いたかは、言うまでもない。

椎名素夫の方が、私は好きだよ。でも支持するのは小沢一郎だ!

6. 2019年10月08日 01:26:52 : TYuf2UA2Mc : MFZ2SkRIWXk4SVU=[8] 報告
>>5
アンタには橋下みたいなミミッチサしかないものな。
人は自分にないものを望む。アンタが小沢に憧れるのも頷ける。
7. 2019年10月08日 07:00:28 : GaPdV5ixKY : d3ExVnA0NGgxc0E=[1] 報告
小沢のチョウチン記事か。阿修羅の小沢カルトが喜びそうな投稿だ。いまだに小選挙区制に固執する。保守二党制には好都合だろう。共産党は反対したが社会党のバカ執行部は反対者を除名してまで賛成した。その後彼らは離党して保守政党民主党を結党した。おかげでれいわは泡沫に終わるだろう。
8. 日高見連邦共和国[16472] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年10月08日 08:20:15 : NwWQYiC8iY : YUUzeXNUejdCN2c=[537] 報告
>>06

キミのいう“ミミッチさ”ってなんだ?もっとちゃんと具体的に話さないと、誰にも何も伝わらんよ?

しかも、小沢一郎の若かりし頃と、椎名素夫の晩年の文脈で、なんで橋下なんかが出て来んだ、突然。

それと私、何か『憧れ』を語ってる?政治家として“信念”と、有権者としての“支持”を言ってる。

批判こそ論理的にすべきだゾ?テンプレートから引っ張ってきたって、さっぱり分かんねェ〜!(笑)

9. 日高見連邦共和国[16473] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年10月08日 08:24:35 : NwWQYiC8iY : YUUzeXNUejdCN2c=[538] 報告
>>07

それはあまりにも“一方的”で“感情的”な物言いに過ぎない。

社会党は“自社さ連立”によって、自民党に“吸収・消火”されちゃったんダロ?さきがけと一緒に。

保守党、国民新党(静香ちゃんが抜けた後のな)だって同様、自民にすり寄った連中の哀れな末路だ。

それは多分、自民党自身のの“未来の姿”でもある。(笑)

10. 日高見連邦共和国[16474] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年10月08日 08:31:48 : NwWQYiC8iY : YUUzeXNUejdCN2c=[539] 報告
>社会党のバカ執行部は反対者を除名してまで賛成した。

自民党からだって、大量の“造反議員(連立与党案賛成)”を出したろ?(笑)

てっか、ここでなんでそんなに『小選挙区制度』に絡んで来るんだ?

そんなに(いまだに)“奪われた55年体制の利権”が恋しいのか?(笑)

11. 2019年10月08日 10:08:53 : feH3TDjufE : akMxOFhpVW4uTzI=[1] 報告
相変わらず小沢がすべて。小沢が亡きあとは誰を信仰するんだろう。れいわが小選挙区で過半数をとる日がくるんだろうか。
12. 2019年10月08日 12:07:37 : gl3rwrSrGs : ZEY3ZE1mZldkYzY=[2] 報告
>>10
小選挙区制は諸悪の根源。

共産や「れいわ」のような弱小反自民政党に圧倒的に不利なだけでなく、

自民党内での切磋琢磨がなくなり、且つ、選挙で公認して貰う為には自分の政治理念を曲げて総理総裁に媚びる茶坊主ばかりになったから、今日のようなネトウヨ議員の跳梁跋扈を招いてしまった。

13. 2019年10月08日 12:40:16 : hXU2rbD3OM : eS9EWTY4QlF5WHc=[1] 報告
小選挙区は改憲のためのシフトだろ。今はともかく当時は小沢は改憲を強く主張していたし比例代表制や中選挙区や大選挙区制だと改憲派が三分の二以上とるのはかなり難しい。今だと簡単に三分の二以上とれてしまう。河野洋平らも後悔していると公言している。10は結局改憲派だろう。
14. 日高見連邦共和国[16482] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年10月08日 12:46:13 : NwWQYiC8iY : YUUzeXNUejdCN2c=[547] 報告
>>12

ここでキミと選挙制度で議論する気はないが(ほぼ100%身のある議論にはならぬだろうからだ)、

>選挙で公認して貰う為には自分の政治理念を曲げて総理総裁に媚びる茶坊主ばかりになった

そこは少し違うだろう。

今の多くの自民党議員に、『捻じ曲げるほどの政治理念』が“無い”ことが問題なのであって
こんなクズは、選挙制度の如何によらず『強者に媚びる』ことを露ほども恥じらわないだろう。

『選挙制度のせいではない』とまでは言わないが、『選挙制度“だけ”のせいではない』だろうがよ。

反論、ドーぞ。(笑)

15. 日高見連邦共和国[16483] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年10月08日 12:48:47 : NwWQYiC8iY : YUUzeXNUejdCN2c=[548] 報告
>>13

>10は結局改憲派だろう。

私の意見、立ち位置、ちゃんと勉強しな。(笑)

今ここでハッキリと言えることはひとつ。

今の安倍自民に、『絶対改憲をさせてはならない』。だ。

異論・反論があれば聞く。

16. 日高見連邦共和国[16484] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年10月08日 12:49:28 : NwWQYiC8iY : YUUzeXNUejdCN2c=[549] 報告
>>11

どこの誰が『小沢一郎がすべて』って言ってる?(笑)

17. 日高見連邦共和国[16485] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年10月08日 16:43:22 : NwWQYiC8iY : YUUzeXNUejdCN2c=[550] 報告
>>06
>>07
>>11
>>12
>>13

反論、誹謗、罵倒、降参、遠吠え、諸々ヨロシク!

18. 2019年10月08日 17:26:16 : yL5Gzq7kkU : VmVNM0RML3doVWc=[729] 報告
この時の湾岸戦争で日本はクウェートに感謝されなかったとかの話はさんざん聞いたが、私はクウェートなんぞに感謝などされたくないわいと当時から思っていた。

石油収入で遊んで暮らし、インドやパキスタンの出稼ぎ労働者ばかりがこき使われ、家の中の仕事はフィリピン女性にやらせる。クウェート国籍を持つ上級国民は遊んでいる。それがクウェートだった。今も同じだ。

戦争になるとたった一日でフセインのイラクに占領された。そんな国はイラクに併合されて富を平準化した方がいいと私は思っている。

今イラクとクウェートが別の国になっているのは旧宗主国のイギリスが分離独立させたからにすぎない。なお金融は欧米が運用している。

19. AN[321] gmCCbQ 2019年10月08日 17:54:07 : yMNPYpFb52 : LnlCMXF6SXVuRFU=[289] 報告
小沢一郎への2つの疑問〜小生がインタビューできたら聞きたいこと〜

1.「政治改革」
 いったい何を改革したかったのか?
 記事ではリクルート事件などの経済事件が発端であるかのように書かれていて、賄賂を無効にするための政権交代、そのための小選挙区制、という流れになっています。
 それは論理が飛躍しすぎです。
 単純には警察力を高めよう、とか、関係法規を整備しよう、という発想が最初に出てくるはずです。
 政権交代とは、政権を野党に渡すか、または自民党を2つに割る、ということです。
 それをときの内閣官房副長官・幹事長が考えるものでしょうか?

 「未公開株は当時の竹下首相や宮沢喜一蔵相、中曽根康弘前首相ら政界要人の関係者」に渡ったと書かれていますが、その他金丸信など多くの自民党議員が昔も今も汚い金を受け取っています(だから陸山会事件が起きたとき、小生の第一勘はクロだったわけです)。 それらを小沢一郎は切り捨てようとしたのか? 大きな疑問なんですが、この記事の筆者の佐藤章をはじめ、ジャーナリストはそこのを突っ込みが足りません。


2.国連至上主義
 記事には「湾岸戦争の時…安保理決議が採択されたわけだから、この多国籍軍は国連の平和活動だと見なすべきだというのが私の論理です。とすれば、日本は国連加盟の際の日本の宣言通り、あらゆる手段を持って協力しなければならない。これが憲法前文にある国際主義の精神でもあるわけです」とあります。
 書かれていないのは、つまりこれは「自衛隊の海外派遣」である、ということ。 当時の自民党ならば「みんな怖がっていました」は当然の話です。
 つまり「憲法9条には反するけれど、前文の国際主義には合致するからOK」という論理です。
 しかしそれは、国連が真に「平和を追求する組織」であるという大前提があって成り立ちます。 しかし皆さんご承知のように、国連とは「(第二次世界大戦の)連合国による世界支配機構」であって、平和とは程遠いものであることが歴史的に証明されています(と思う)。

 ですから、アベによる「それ(海外派遣)は憲法9条を改正しない限りできないん」ですから、湾岸戦争のときにも憲法改正とセットで提案するのがスジではなかったでしょうか?

 ちなみに小生は日本国憲法前文の一部を以下のように意訳して読むべきだと考えています。

 日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚 シナキャナラヌ のであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義 ヲイチオウ 信頼 スルフリシテ、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる ノガ タテマエノ 国際社会において、ニホンガ サイショニ 名誉ある地位を占めたいと思ふ。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。


小選挙区制に関する蛇足
 このコメントを書くために色々読んでいたら、小選挙区制は、糸山英太郎事件などの大規模選挙違反の発生を受けて、「カネが掛かる選挙」を回避するために考えられた、という当時の解説を思い出しました。 たしかに、大選挙区制に比べれば、費用は少ないかも知れませんが、「カネを掛けない選挙」でトクをするのは自民党のような大政党だけ。 本来選挙には国費を投じて少数意見も汲み上げるのが民主主義というものなはずです。
 小生は全国一区の大選挙区制が理想と思っているので、「小選挙区制のほうが政権交代しやすい」かどうかは、また別の機会に。
 

20. 2019年10月08日 19:28:07 : cbaI4Tc28E : WXlyNGtuZkZZMXM=[147] 報告
思い出す バブル時代の ノリの良さ
21. 2019年10月08日 21:42:43 : 6b17x8pUoo : SGdmaFVoSmltcWM=[2] 報告
小沢派は結局改憲派だろう。安倍じゃなければいいということだろう。カルト板のポストさん旧小沢内閣待望論さんじゃないが小沢内閣になったら改憲しようということだろう。今では日々雑感さんしか小沢を総理にとは言わないが。
22. 2019年10月08日 21:46:46 : 6b17x8pUoo : SGdmaFVoSmltcWM=[3] 報告
私は完全比例代表制支持者。一票の格差の問題もなくなる。無所属は一人党ででればいい。
23. 日高見連邦共和国[16492] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年10月09日 01:15:30 : 66DCeGuwyo : NzhaUE1TdFEwSVU=[5] 報告
>>21   

だからそれは、『中身』の話しであり、今は、安倍政権を倒すために、>>15 のような“決意”で十分だと思うのですが?

今は、憲法(改憲)問題については基本的姿勢の『違い』よりも『合意できる部分』を尊重すべきでしょう。違いますか?

24. 日高見連邦共和国[16494] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年10月09日 01:43:49 : Oft4Gc3b02 : TmJ0ZTdhSXJwR2c=[2] 報告
>>19 『AN』さん

長年の小沢一郎支持者として、僭越ながら、私の考えを簡単に記させて頂きます。

>それは論理が飛躍しすぎです。

小沢一郎が憂いたのは、55年体制に基づく、淀んで濁った『権力構造』です。

それを根本的に打破するために、明日にでも政権交代が可能な『二大政党制』にする事。

その“緊張感”が、政界にも、国民にも、勿論報道や法曹界にも良い影響を与える。

こう考えるのは、なんの“飛躍”でもありません。但し、正論は時に『論理的』過ぎて
リアル(現実の国民の民度=民主主義の成熟度)に対して“無力”である事も認めます。

隣のスレッドのコメント欄にも書きましたが、当時の小沢一郎グループは“離党ありき”では
なかったですし、最近、小沢一郎本人が『自民党の中に居て改革を進める手もあった』と語ってます。

『然るべき改革の手を打った後、自民党を2つに割れば・・・』と。でも、復水盆に返らず、です。

そうはさせじとした勢力があった以上、恐らく『自民党内の改革』が充分な域に達すことは無かったでしょう。

異論はお有りでしょうが。(笑)

>憲法9条には反するけれど、前文の国際主義には合致するからOK」という論理です。

違います。小沢一郎の論理では、国連への武力の提供は、それが国連決議に基づく限り
『国権の発動による武力行使』ではありませんから、『憲法9条違反』ではありません。

また例えば、貴方が指摘する国連の根本的構造の問題。その指摘は正鵠を射ていると言えましょう。

ですが、そういう国連の誤謬を認識してなお、国連が、国連憲章で謳った理念と、
日本国憲法が全文で唱えた理想を現実化する為には、国連がその正義を執行する力(武力)が必要となります。

当然、異論はあり、恐らく小沢一郎の『国連至上主義』が日本で大多数の支持を得られる
ことは無いだろうと思いつつ(笑)、私は小沢一郎と、国連に理想を描いた人達を支持します。

25. 2019年10月09日 03:40:51 : yS5XGtozkA : WEpGZ0JUeVk3aWc=[105] 報告

前文と条文の解釈が異なる憲法は,本来なら存在できない。

憲法とは,前文こそが本文であり,条文は前文を果たす手段に過ぎないので,前文による条文否定は有り得ても,条文による前文の否定は有り得ない。

ここは日高見連邦共和国の憲法解釈が正しく,日本は,日本の国権の発動たる戦争でなければ,国連加盟国の義務として集団的自衛権への貢献義務は放棄はできない。

すべての国連加盟国とは,国連加盟の事実の瞬間,集団的自衛権による安全保障権利を得るとともに,参加義務を負っている。

日本が9条で放棄しているのは,自衛権の行使状態における,日本官僚による統帥権である。

そこで,日本軍という組織は編成出来ず,正当防衛であっても「どこかに委託し,代行してもらわなければならない」というのが,9条2項だ。

それ以外の解釈は不可能である。

26. 2019年10月09日 08:04:00 : 8zne86Ve2E : WWovbG5ZNFNlaWs=[56] 報告
む〜ん、ゆうてることがあまりにもかっこよすぎるぜ小沢。
なんか東映任侠映画を観ているようだ。
まあ、イーストウッドぐらい、健さん、文ちゃんぐらいかっこいいわ(顔はまああれだが)。
これ読んであらためて思ったが、小沢って、つくづく革命家だったんだなあ。
トランプにも似てるわ。叩かれかた(メディアスクラム)も含めて。
小沢の後を継ぐのはまあ太郎ちゃんしかおらへんわなあ。
27. 日高見連邦共和国[16502] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年10月09日 12:49:29 : NwWQYiC8iY : YUUzeXNUejdCN2c=[560] 報告
いや、国連への『武力提供』と『憲法9条』との整合性については諸説あり
小沢一郎の主張が、決して“主流ではない”って事を認めるにやぶさかではない。

だからこそ、『憲法論議』をしようよ、という提案だ。

『憲法を変える』ための議論の前に、『今の憲法を理解する』ための議論。

例えば、『国権の発動』の“国権”とはなにか?

例えば。『国の交戦権』の“交戦権”とはなにか?

その理解無くしての『憲法改正論議』など、無意味で有害である、と断言させて頂く。

28. AN[324] gmCCbQ 2019年10月09日 15:28:33 : yMNPYpFb52 : LnlCMXF6SXVuRFU=[292] 報告
>>24. 日高見さん

 小沢さんの代弁、ありがとうございます。
 小沢さんの「政治改革」と党を出たことへの疑問は古くからのもので、「天橋立の愚痴人間」さんに尋ねたくて、阿修羅に投稿しようか、と考えたこともあったのですが、結局あの頃はその勇気がなくて、実行できませんでした。 本当は、小沢さん自身に面と向かって質問したいのですが、それは果たせぬ夢というもの…。

>小沢一郎が憂いたのは、55年体制に基づく、淀んで濁った『権力構造』です。
>それを根本的に打破するために、明日にでも政権交代が可能な『二大政党制』にする事。

 元記事の佐藤章氏の記述が「矮小化」であることは、日高見さんと一致しそう。
 日高見さんの上記の説明で納得はしていないのですが、つらつら考えて、小沢さんも「アメリカンドリーム」を夢見ていたのではないか?と思うようになりました。 そう考えると個人的に納得できるんですね…それくらい「アメリカが身に沁みついている」のかもしれませんが。

 …ということで、「小沢氏が目指した政治改革」については、勝手ながらもうこれ以上の追求はしないことにします。
 もう一つの「国連至上主義」については、今後の政治に関わることなので、次のコメントで議論させてください。

29. 日高見連邦共和国[16503] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年10月09日 16:24:57 : NwWQYiC8iY : YUUzeXNUejdCN2c=[561] 報告
>>28 『AN』さん

>勝手ながらもうこれ以上の追求はしないことにします。

いいですよ、厳しい追及をして頂いても。(笑)

まあ、ココじゃなくても、どこかでも、言ってくだされば。

あと、他の方でも『ツッコミて〜』って方がオイデであれば、
お聞きくださればお答えしましょう。ここで、特別に。(笑)

30. 日高見連邦共和国[16504] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年10月09日 16:38:47 : NwWQYiC8iY : YUUzeXNUejdCN2c=[562] 報告
>>22

>私は完全比例代表制支持者。一票の格差の問題もなくなる。

選挙制度で、社会は“良くも・悪くも”なりませんよ。(笑)

そういった意味で、『小選挙区至上主義』も良くない。(重ねて笑い)

どんな選挙制度にも、『良い面・悪い面』があり、日本人という特性を考えると
どんな選挙制度でも、『悪い面が良く目立つ』結果となるだろうと思われます。

その一例が、談合・55年体制下での『中選挙区制度』であったのだろうし
現在の『安倍一強・他弱』と呼ばれる『小選挙区中心制度』であるでしょう。

たとえば、貴方が言う『完全比例代表制度』が、“全国一区”の事を言ってるのであれば
耳目を集める声の大きな人や、や最初から著名人、こういう方々(が居る政党)が大きく伸び
例えば、無名で地味だけれど真面目に現実可能な政策を語る方が“通る”のは中々難しかろうと。

少なくとも選挙民の民度のアップ、民主主義の成熟に『選挙制度』は関係せんでしょう。

いや、極論、『中選挙区制度』以外なら、まあ、なんでもOKなのかもしれません。(笑)

31. 2019年10月09日 17:32:10 : PxS1k7MhD2 : V3E1TmcvaUw5emc=[355] 報告
>>14
>>23
>>24
>>27
>>29
>>30
今日もまた一日中阿修羅かな?(大笑)
チョン工作員(日高見)乙です(大笑)
32. AN[325] gmCCbQ 2019年10月09日 17:49:47 : yMNPYpFb52 : LnlCMXF6SXVuRFU=[293] 報告
>>24. 日高見さん

(小沢さんの「国連至上主義」について)

>小沢一郎の論理では、国連への武力の提供は、それが国連決議に基づく限り
>『国権の発動による武力行使』ではありませんから、『憲法9条違反』ではありません。

 そもそも「湾岸戦争」(1990年)で、「国連軍」が組織されたわけではなく、国連安保理は決議678(いわゆる「対イラク武力行使容認決議」)を採択した、のみで、実際の行動は起こしておりません。
 (決議678とは;すべての加盟国に対し、必要とされるあらゆる措置をとることを認める。
すべての加盟国に対し、適切な支援を求める。というものです。)

 そのため、実際に行動を起こしたのは、アメリカに主導された「多国籍軍」でありました。
 第2次海部内閣(小沢氏は幹事長)はこの流れの中で、元記事にある「国連平和協力法案」を提出したわけですが、結局廃案となり、代わりに当時の防衛予算の約3割にあたる金額の財政支援を行いました。

 このときにドイツも参戦せず、資金のみの協力でしたが、戦後にクウェート政府が感謝広告をワシントン・ポストに掲載した際、ドイツの名はあって、日本の名がなかった、というのは有名な逸話です。
 しかしそれは「国際的非難にさらされた」という口実になり、1991年の自衛隊ペルシャ湾派遣や、1992年のPKO協力法へと繋がっていきました。 その中心にも小沢幹事長がいたわけです。

 …という「歴史」の延長として、2015年の「平和安全法制(安全保障関連法/戦争法)」があります。 それは平和安全法制整備法と、国際平和支援法からなりますが、後者の提案理由に、「国際連合憲章の目的に従い共同して対処する活動を行い、かつ、我が国が国際社会の一員としてこれに主体的かつ積極的に寄与する必要があるものに際し、当該活動を行う諸外国の軍隊等に対する協力支援活動等を行うことにより、国際社会の平和及び安全の確保に資することができるようにする必要がある」という文言があるように、常に国連は日本が海外派兵をする際の「ダシ」として使われています。


 ここで、国連が加盟国に何を要求しているかを確認します。
国際連合憲章第43条
1.国際の平和及び安全の維持に貢献するため、すべての国際連合加盟国は、安全保障理事会の要請に基き且つ1又は2以上の特別協定に従って、国際の平和及び安全の維持に必要な兵力、援助及び便益を安全保障理事会に利用させることを約束する。この便益には、通過の権利が含まれる。
2.前記の協定は、兵力の数及び種類、その出動準備程度及び一般的配置並びに提供されるべき便益及び援助の性質を規定する。
3.前記の協定は、安全保障理事会の発議によって、なるべくすみやかに交渉する。この協定は、安全保障理事会と加盟国との間又は安全保障理事会と加盟国群との間に締結され、且つ、署名国によって各自の憲法上の手続に従って批准されなければならない。

 つまり、加盟国は無条件に国連に兵力を提供しなければならないわけではなく、あくまでも安保理からの交渉があって、かつそれが当該国の憲法に則った手続きで批准されて実行されるわけです。
 (実際には朝鮮戦争も含めて、そのような事態は一例も発生したことがないらしい)
 世界には「軍隊」を持たない国々も少数ながら存在し、それらも国連に加盟しているわけですから当然ですね。


 今現在、日本は、「反イラン有志連合」への参加を求められています。
 もしアベが、
    有志連合への武力の提供は、国連のイラン制裁決議に基づいており
    『国権の発動による武力行使』ではありませんから、『憲法9条違反』ではありません。
と言い出したら、日高見さんはどのように反論するのでしょうか?
 

33. 日高見連邦共和国[16508] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年10月09日 19:51:20 : Oft4Gc3b02 : TmJ0ZTdhSXJwR2c=[5] 報告
>>32 『AN』さん

まさか、こんな基本的な部分で、そのような反論をなさるとは。(笑)

>そのため、実際に行動を起こしたのは、アメリカに主導された「多国籍軍」でありました。

国連には、国連決議を担保する武力がありませんから、一般には国連軍としての権能を
その時編成された軍隊(複数国家が参加されれば多国籍軍)に“授権”されるという解釈です。

その実例はたったの2つ。『朝鮮戦争時』と、『湾岸戦争時』です。

>日高見さんはどのように反論するのでしょうか?

反論する必要すらありません。『国連決議』に基づく『武力行使』の決議の“有無”だけです。

それは決して『制裁決議』ではありません。(笑)

34. 日高見連邦共和国[16509] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年10月09日 19:53:23 : Oft4Gc3b02 : TmJ0ZTdhSXJwR2c=[6] 報告
>>31

おい、そこのバカ。なんでペンネ隠してる?(笑)

ってか、今日程度のコメント密度で、阿修羅に張り付いいてるって言われても。(笑)

私が本気なって“張り付いた”ときのコメント密度、知らね?

35. 2019年10月09日 21:04:14 : PxS1k7MhD2 : V3E1TmcvaUw5emc=[359] 報告
>>33
>>34
一年中阿修羅かな?(大笑)
日高見チョン工作員乙です(大笑)
36. 日高見連邦共和国[16510] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年10月09日 21:16:56 : Oft4Gc3b02 : TmJ0ZTdhSXJwR2c=[7] 報告
>>32 『AN』さん

そこで書かれている国連決議への『正しい理解』を見た上て、かなり乱暴な最後の設問。

あ!もしかして、私の『理解度』を試してます?それとも、この一連動きを理解しな一般人への啓蒙活動?

湾岸戦争当時の一連の決議を理解している『AN』さんには、みなまで言いません。

また、その辺を詳しく知りたいと思う方がおられたら、ある過去スレッドを後程提示します。

まず、私が言う『国連決議』とは、ある主要な国連決議だけをいうのではなく、
国連憲章で定められた必要な要件を満たし、プロセスを踏んでいるかが重要です。

最初に、『紛争の平和的解決(第6章)』による決議。

次いで、『平和に対する脅威、平和の破壊及び侵略行為に関する行動(第7章)』による決議。

その中に、国連が加盟国へ『武力行使・軍事行動』を取るべきことを“要請”し、国連の要請を受けて行動する各国軍隊は、国連軍としての権能を“授権”する。

例えば、湾岸戦争における国連決議、『660号』、『661号』、『678号』、『687号』が該当します。

例えば、イラク戦争の場合、その大事なピースが抜けているので、湾岸戦争時の『687号』が
まだ生きている(有効だ)という苦しい言い訳を押し通して開戦を正当化せざるを得なかった。

そういう視点で見た場合、『朝鮮半島国連軍』とて、ちょとだけ国連軍に近い『ほぼ多国籍軍』としか言えない。

加えて、湾岸戦争多国籍軍は戦争目的『イラク軍のクウェートからの掃討』を終えて解散したが
『朝鮮半島国連軍』は60年たったって、“休戦”という中途半端な状態を理由に
いつまでも米軍が国連軍の権能を授権したままだっていう、極めて異常な事態が継続中
だってことを見ると、決して『あるべき国連軍の姿』なんかじゃないと言うしかない。

(なので私は、『半島国連軍』と『湾岸多国籍軍』の小さな“差”をここでは論じない)

さて、最後の、少し意地悪な、私を試すような設問へ、もう一度お答えしておきます。

>今現在、日本は、「反イラン有志連合」への参加を求められています。
 もしアベが、有志連合への武力の提供は、国連のイラン制裁決議に基づいており
 『国権の発動による武力行使』ではありませんから、『憲法9条違反』ではありません。

まず、その『イランへの制裁決議』がいかなる決議を指しているのか、国連決議NOを示して下さい。

先に述べたように、例えば『湾岸戦争時』の決議を、イラン戦争を正当化させる為に
古い決議を“持ち出す”のはご法度です。認められません。私も、小沢一郎も同じ意見です。

また、最終的な武力行使(軍事行動)を担保する一筆書きの『国連決議』があり
湾岸戦争当時の、国連決議『678号』に相当する決議がなければ、それは『国連の戦争』
・・・国連軍としての権能を授権できる多国籍軍の要件を満たさないので『参加はNG』です。

以上。

37. 日高見連邦共和国[16511] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年10月09日 21:24:17 : Oft4Gc3b02 : TmJ0ZTdhSXJwR2c=[8] 報告
>>35

おい、そこの酢トーカー。ちょっと、邪魔!(笑)

38. 日高見連邦共和国[16512] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年10月09日 21:37:38 : Oft4Gc3b02 : TmJ0ZTdhSXJwR2c=[9] 報告
>>32 『AN』さん

追加。

>ここで、国連が加盟国に何を要求しているかを確認します。

それは少し“後ろ向き”な捉え方ですよね。

国連は加盟国に“義務を強要”しているのではありません。

日本が、国連中心主義を象徴するような憲法を持ち、国連憲章を批准し、国連に加盟している以上
日本は喜んで、自ら進んで、義務ではなく権利として、国連の活動と決議に参加する必要がある。

それが嫌なら、国連を脱退するか、『日本は特別(敵国条項対象国)だから武力提供は免除して』と願うべき。

ところがその日本ときたら、憲法に反して世界有数の武力を持っちゃってるって矛盾でしょ?(笑)

当然、なんでもかんでも『国連決議に従え』なんて、私も小沢一郎も言ってません。

道義に即し、世界の平和に貢献し、また国益にも即するならば、国連決議に従うべきが道理になるだけです。

また、貴方が『国連“至上”主義』と言い換えることにも、ひかっかっちゃいますよね。(笑)

私と、小沢一郎が唱えているのは『国連“中心”主義』です。決して“至上”ではありません。

それと、安倍の『戦争法案』の“それらしい部分”を抜きだして、まるで安倍が
国連を尊重してるかのような“ご誘導”も頂けませんね。吐き出します。(笑)

安倍のあの戦争法案をちゃんと読めば、安倍が『国連など屁とも思っていない』
ことは明々白々なんですが。安倍があの法案でやりたいことは、只の一軍事同盟
・・・日米同盟により、世界中のどこにでも“自衛隊を出す”ことだけでしょう?

一応、ぶっとい釘を刺しておきます。失礼ながら。

39. AN[326] gmCCbQ 2019年10月09日 21:47:51 : yMNPYpFb52 : LnlCMXF6SXVuRFU=[294] 報告
>>33. 日高見さん

 では、『国連決議』に基づく『武力行使』の決議が”あれば”、日本の武力提供は”ありうる”または”当然”とお考えでしょうか?

−−−−−―−−−−−−−−−−−−

 いったんはここで切って、続きは別のコメにすることも考えたのですが、先に小生の考えを書いてしまいます。

 湾岸戦争で、安保理が「対イラク武力行使容認決議」を採択したのは1990年11月29日のことでした。
 その前からアメリカは武力行使を強く主張していたのですが、ソ連、キューバ(当時の非常任理事国)などの反対が強く、決議が得られなかったのです。
 では、「潮目」を変えたのは、何だったのか?
 それは、「ナイラ証言」であると言われています。
 ウィキの記事を若干改変して紹介しますと、『ナイラなる少女(当時15歳)が1990年10月10日に、イラクによるクウェート侵攻後、「イラク軍兵士がクウェートの病院から保育器に入った新生児を取り出して放置し、死に至らしめた」と、その経緯を涙ながらに語った事で、国際的な反イラク感情とイラクへの批判が高まった』。
 しかしその後、ナイラは実は元クウェート王族・現駐米大使のサウードの娘で当時アメリカ在住だったため戦争とは無縁で、まったく虚偽の「証言」であった事が発覚したのです。


 そして、朝鮮戦争での「国連軍」について。
 安保理が朝鮮での武力行使を決定したのは、国連安全保障理事会決議83(1950年6月27日)ですが、これは反対したのがユーゴスラビアのみ、賛成7、棄権2(エジプトとインド)で採択されました。
 このときに、なぜソ連が反対しなかったのか?
 それはこの時期に、ソ連は安全保障理事会をボイコットしていた(その理由は「中国」を代表するのが中華人民共和国ではなく、中華民国であったことに対する抗議から、と公式には言われている)からです。
 そしてアメリカは勝手に「国連軍」を組織しました。 これは国連憲章第7章に規定された手順とは異なるため、正確には「国連軍」ではなく、湾岸戦争での「多国籍軍」と同様のものです。

 …というように、アメリカはでっち上げたり、ドサクサに紛れたり、あらゆる権謀術数を駆使して、世界中に戦争をバラ撒いています。
 再び我が国が国連を錦の御旗にした戦争に加担しないためには、まず国連至上主義を捨て、国連という組織を”改革”することを目指さなければなりません。
 

40. 日高見連邦共和国[16513] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年10月09日 21:53:37 : Oft4Gc3b02 : TmJ0ZTdhSXJwR2c=[10] 報告
>>36
>また、その辺を詳しく知りたいと思う方がおられたら、ある過去スレッドを後程提示します。

いくつか候補はありますが、その代表的なスレッドが下。私のコメントを探して読んで下さい!

↓↓↓
剛腕・小沢一郎が安倍首相の野望を暴く「本音は軍事大国を目指すこと」〈週刊朝日〉
http://www.asyura2.com/15/senkyo187/msg/410.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 6 月 25 日 07:28:05: igsppGRN/E9PQ

41. 日高見連邦共和国[16514] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年10月09日 22:21:59 : Oft4Gc3b02 : TmJ0ZTdhSXJwR2c=[11] 報告
>>39 『AN』さん

>では、『国連決議』に基づく『武力行使』の決議が”あれば”、日本の武力提供は”ありうる”または”当然”とお考えでしょうか?

回答は既に記していますが、ええ、改めて答えれば『YES』ですが、勿論『MAST(ねばならない)』ではありません。

以下、『AN』さんのご意見は伺いました。心から尊重させて頂きます。

>国連という組織を”改革”することを目指さなければなりません。

そのご指摘に依存はございません。そして、安倍に『その意思ゼロ』であることを強調します。

更に、国連の御旗の元の、アメリカの暴走による『戦争への加担』という危険はあるにしても
『国連中心(尊重)主義』というものは、国連の存在を全く無視した『アメリカの戦争』に
無制限に巻き込まれるのを“防止するストッパー”でもあることを、協調させて頂きます。

仰る通り、朝鮮半島国連軍は、その結成から今日に至るまで、異例づくしの、アメリカの思惑が形を取ったものです。

ですが、逆説的に、『これを基準』に物事を考えると、思考の隘路に落ち込みますよ、『AN』さん。

これは(半島国連軍)は、異端であり、特異点です。こんなものは2度となく、2度と許されてはなりません。

大きな怒りと共に!

42. AN[327] gmCCbQ 2019年10月09日 22:37:50 : yMNPYpFb52 : LnlCMXF6SXVuRFU=[295] 報告
>>36.と38.の日高見さん

 小生が39.を書いてる間に、もう39.への回答が書かれており、さすがですね。

>あ!もしかして、私の『理解度』を試してます?それとも、この一連動きを理解しな一般人への啓蒙活動?

 もちろん後者です…だって、全然「歴史」を知らないで頓珍漢なことを書く人が多いし、本当は多数の人に議論の輪に加わってほしいから。

 というわけで、36.の内容は「模範解答」というか、出題の欠陥を暴く予備校の先生の指摘のよう(笑)

 38.についても、「考え方」には異論はありません。
>道義に即し、世界の平和に貢献し、また国益にも即するならば、国連決議に従うべきが道理になるだけです。
には大賛成です。

 それから、日高見さんや、”現在の小沢さん”が『国連“中心”主義』を掲げている(だろう)ことも理解しているつもりです。
 しかし”自民党の小沢”はどうだったのか?
 ということを、元記事は過去のことを書いているわけですから、詮索したくなったわけです。
 それからアベ。
>それと、安倍の『戦争法案』の“それらしい部分”を抜きだして、まるで安倍が
>国連を尊重してるかのような“ご誘導”も頂けませんね。吐き出します。(笑)
これはもちろん小生が誘導したいわけではなく、アベなら言いそうなこと、しかもそれに騙される人が多いだろう、ということを端的に表現してみました。

 もちろん日高見さんは騙されるはずはありませんが、失礼ながら、「騙される人が多い」というのは日高見さんの理性では「あり得ない」という感覚を持ってらっしゃるのではありませんか?(小生もかつてはそうだったので^^;)

 しかし現実には、ここ阿修羅だけを見ても、騙されている人は山のようにいるわけで、「歴史を知らない」ことがその原因の一つだと思いますし、また日本人に染み付いた欧米崇拝、国連“至上”主義、オリンピック崇拝といったものがその背景にあると思っています。

 えー、こんなとこで。(小生が書いてる間に日高見さんが何行書いてるか、ドキドキ^^)
 

43. 2019年10月09日 22:44:07 : PxS1k7MhD2 : V3E1TmcvaUw5emc=[361] 報告
チョンによる日本破壊が酷いね


https://w.atwiki.jp/kolia/pages/204.html#id_074d5854
小沢一郎の母は済州島出身で一郎は、時々墓参りに島を訪問している…

安倍チョン=小泉チョン=小沢チョン…

44. 日高見連邦共和国[16515] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年10月09日 23:03:41 : Oft4Gc3b02 : TmJ0ZTdhSXJwR2c=[12] 報告
>>42 『AN』さん

もう今日は“営業終了”です。(笑)


45. 日高見連邦共和国[16516] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年10月09日 23:06:09 : Oft4Gc3b02 : TmJ0ZTdhSXJwR2c=[13] 報告
>>43

そういうの、要らない。(笑)

どうせヒマなら、キミの国家安全保障論、憲法9条論、国連の有るべき姿などを語ってくれ。

いや、ヒマがなくったて語ることは出来なかろうが。(笑)

46. AN[328] gmCCbQ 2019年10月09日 23:15:47 : yMNPYpFb52 : LnlCMXF6SXVuRFU=[296] 報告
>>45.日高見さん

 んじゃ、続きは(ってもうほぼ終わってますが)また明日^^

 いま、40.でご紹介のスレッドを読んでいましたが、半分くらい読んだところで、目が痛くなってきました^^;
 

47. 日高見連邦共和国[16517] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年10月09日 23:37:25 : Oft4Gc3b02 : TmJ0ZTdhSXJwR2c=[14] 報告
>>46 『AN』さん

実は今、世界体操を見ながら。(笑)

>半分くらい読んだところで、目が痛くなってきました^^;

そりゃ〜そうでしょう。当事者の私が読み返しても、眉間が痛くなってきますもん。(笑)

>>40 で紹介したスレッドですが、あまりにもカオスなコメント欄で(笑)
ちょっと正視に耐えられないので、私の主要コメントと“要旨”を追記します。

*****

『湾岸戦争総論』
http://www.asyura2.com/15/senkyo187/msg/410.html#c5

『国連中心主義総論』
http://www.asyura2.com/15/senkyo187/msg/410.html#c18

『国連決議総論』
http://www.asyura2.com/15/senkyo187/msg/410.html#c31

『安保理決議第678号』
http://www.asyura2.com/15/senkyo187/msg/410.html#c38

『安保理決議第1154号、1441号』
http://www.asyura2.com/15/senkyo187/msg/410.html#c45

『朝鮮戦争安保理決議総論』
http://www.asyura2.com/15/senkyo187/msg/410.html#c148

『朝鮮戦争安保理決議各論』
http://www.asyura2.com/15/senkyo187/msg/410.html#c154

『安保理決議678号に纏わる不思議』
http://www.asyura2.com/15/senkyo187/msg/410.html#c156

『湾岸戦争安保理決議総論』
http://www.asyura2.com/15/senkyo187/msg/410.html#c159

『朝鮮戦争・湾岸戦争比較論』
http://www.asyura2.com/15/senkyo187/msg/410.html#c265

『小沢一郎の見解@』
http://www.asyura2.com/15/senkyo187/msg/410.html#c284

『小沢一郎の見解A』
http://www.asyura2.com/15/senkyo187/msg/410.html#c286

*****

かなり“おおざっぱ”なところで。ほかにも大事なコメントはあります!

48. 2019年10月10日 18:54:38 : Lxid70rwS6 : OUh2Sy9icEhnVHM=[4] 報告

日本国憲法に登場する「国権」とは,sovereign right of the nation と書かれる。

主語は Nation であって State ではない。

すなわち,日本国政府stateの主権として放棄したのではなく,日本国民民族nationとして放棄したもの。

それが,WAR である。

as の用法が日本国憲法の翻訳は間違っているだけ。

forever renounce war as a sovereign right of the nation で,1つの単語であり,

(永久に放棄する戦争とは,民族の主たる権利である)が1文節だ。

and を(そして)と訳されることで,もう1つの文節になる必要性がある。

以降の the threat or use of force as means of settling international disputes.が,

(威嚇または軍隊の使用に相当する)が as mean まで,as mean 以降が,(最終的な国際対話)

続けると(最終的に国際対話 だけを 威嚇または軍隊の使用に相当させる)となる。


口語訳

ジャパニーズピープルは,民族の主権としても戦争を永久に放棄し,

最終的に国際対話だけを,威嚇または軍隊の使用に変わって用いる。

49. 2019年10月10日 19:02:52 : Lxid70rwS6 : OUh2Sy9icEhnVHM=[5] 報告

では,State 政府としての自衛権はどうなっているのか?

それが9条2項である。

すなわち,憲法9条1項2項とは,1項が民族の権利,2項が政府としての権利として書かれている。

will never be maintained. (未来永劫継続される)

the right of belligerency of the state (政府としての正当防衛の権利)

will not be recognized.(承認されない)

口語訳

政府として正当防衛の権利を承認しないことも,未来永劫継続される。

50. AN[329] gmCCbQ 2019年10月10日 19:05:04 : yMNPYpFb52 : LnlCMXF6SXVuRFU=[297] 報告
>>日高見さん

 ご紹介のスレッド、全部読み終えました。
 う〜ん、阿修羅の主要な論議(?)はほとんど読んでいた”つもり”だったんですが、これは読み落としたようです。
 今回小生が提起した”国連と9条との問題”が完全に含まれており、中には小生と同じような意見も目にして、ほっとすると同時に、日高見さんには二度手間(同じような”論争”は無数にあったんでしょうけれど)をお掛けして、申し訳なく思っております。
 愚痴人間さんが最近ほとんどお見掛けしなくなった”事情”も見落としていました(その発端が集会/デモでの何かのトラブル、というのは読んだ覚えがあるのですが)ので、今回それが分かって、納得(気持ちは分かるという意味)しています。 愚痴人間さんと、日高見さんは、小生がリスペクトする阿修羅の二大論客でしたので、その片方を欠いたことは非常に残念ですが、日高見さんにはこれからも快刀乱麻ぶりを発揮していただけるものと願っております。
 (小生がリスペクトするネット論客にはもう一人、あいば達也氏「世相を斬る」がいるのですが、突然ブログが途絶え、悲しんでおります)

 さて、今回の議論は、小生と日高見の二人だけになってしまい、ウヨも一匹しか湧かず、少々サミシかった(笑)わけですが、小生にとっては大変有意義なもので、ありがとうございました。
 また直接議論にはなりませんでしたが、2015年と2019年では大きな違いがあります。
 なにかと云うと、「れいわ新選組の存在」です。
 この半年の山本太郎さんのツアー/街頭記者会見/対話によって、多くのかたが影響を受けてきたのではないでしょうか。 小沢さんの考えも、微妙に変化しているように感じます。

 アベ政治を打破するために、小沢さんがもうひと働きをすることを願っています。


 あと、42.で、小生にとってとても重要なことを書き忘れていたことに気が付きました。
 少々言葉を変えて追加いたします。
 『小生は、欧米崇拝、国連至上主義、オリンピック崇拝、ノーベル信仰と闘うぞ!』
 

51. 2019年10月10日 19:19:50 : Lxid70rwS6 : OUh2Sy9icEhnVHM=[6] 報告

中間に介在する In order to accomplish the aim of the preceding paragraph, land, sea, and air forces, as well as other war potential,

In order to accomplish the aim
(目的[正当防衛のこと]とは,次の方法で達成される)

of the preceding paragraph,
(前段[すなわち1項]と本項[すなわち2項]とはparagraph意味が違うよ)

land, sea, and air forces, as well as other war potential,
(陸海空軍 戦争を可能にするあらゆる組織編成)

口語訳

1項で民族の戦争する権利を放棄したけど,2項では,正当防衛できる方法を書いておこう。

陸海空軍 戦争を可能にするあらゆる組織編成を,(前段の結びに続く)

日本政府としてだったら,正当防衛の権利を承認しないことも,未来永劫継続される。

(逆説的には)

日本政府以外の誰かが果たすなら,正当防衛の権利は承認され,未来永劫それは果たされるんだよ。

52. AN[330] gmCCbQ 2019年10月10日 19:20:39 : yMNPYpFb52 : LnlCMXF6SXVuRFU=[298] 報告
>>49. さん

 「belligerency」を「正当防衛」と訳したのでは、受験に落ちますよ。
 「正当防衛を含む」と解釈することは正しいのですが。 それならそう書きましょう。
 そうじゃないとアナタが何を言いたいのか、分かりにくくなっています。
 

53. 2019年10月10日 19:24:39 : Lxid70rwS6 : OUh2Sy9icEhnVHM=[7] 報告

この憲法,,,

変えた方が良いんじゃない???

54. 2019年10月10日 19:26:39 : Lxid70rwS6 : OUh2Sy9icEhnVHM=[8] 報告

the right of belligerency という熟語だから,belligerencyという単語で訳すから語彙を取り違える。


55. AN[331] gmCCbQ 2019年10月10日 19:33:48 : yMNPYpFb52 : LnlCMXF6SXVuRFU=[299] 報告
>>51.さん

(逆説的には)

the right of belligerency of the NATION will be recognized.
(民族としての交戦権は認められる)

と裏読みすることも可能(笑)

 結局、すべては「解釈」の問題ですね。
 

56. 2019年10月10日 19:35:57 : Lxid70rwS6 : OUh2Sy9icEhnVHM=[9] 報告

不都合な通達を拒否する権利とか,支払いを拒否する権利,自分のテリトリーから出て行ってくれと言う権利,

日本国憲法では「交戦権」と訳されている the right of belligerency とは,Noと言う権利とかそう言う意味だね。

ここでは1項が否定したsovereign right of the nation 正当防衛(民族)が,2項では,

条件付きで認められるthe right of belligerency of the state 正当防衛(政府)という比較級で使われているので,

1項に合わせて正当防衛とした方が分かりやすいんだよ。

57. AN[332] gmCCbQ 2019年10月10日 19:37:34 : yMNPYpFb52 : LnlCMXF6SXVuRFU=[300] 報告
>>53.

>この憲法,,,
>変えた方が良いんじゃない???

 小生はもっとマギレがないものに変えるべきだと思います。

 ただし、、、あと30年くらい後に。
 

58. 2019年10月10日 19:40:18 : Lxid70rwS6 : OUh2Sy9icEhnVHM=[10] 報告

the right of belligerency of the NATION will be recognized.
(民族としての交戦権は認められる)←間違い

(民族としての交戦権は認められない)←正しい

だよね?

もしも訳すとしたら,

「日本民族としてはダメ」ということは,「在日韓国人ならOKです」とすれば逆説となる。

59. 2019年10月10日 19:54:14 : Lxid70rwS6 : OUh2Sy9icEhnVHM=[11] 報告

わざと解りにくく訳したのさ。

誰がって,白洲次郎だよ。

吉田茂の意向を汲んで,白洲次郎自身も,そうした方が良いと判断して,おそらくそうした。

そうしないと,GHQは,来たるスターリンとの戦争に,日本国民の動員徴兵を可能にするために,この憲法を制定したからだ。

それを,日本語として,こういう意味(現憲法訳)である。

だから,GHQがスターリンと戦うとしても,日本には一切正当防衛の権利が無いので,言われても行けません!そうGHQに言うためだ。


サンフランシスコ条約と日米安保条約(旧)とは,同日に締結されている。

吉田茂全権一行は,この日本に一切の正当防衛の権利は無いという解釈を,前面に押し立てて,

「国連軍と未来の自衛隊が一緒に行動することが出来ない」との憲法理解が,日本国民の共通認識だとの立場を貫いた。

そこで日米安保条約(旧)は,アメリカは日本が将来,自衛権を取り戻すことを期待して,それまで駐留するという条約となったのだ。


60. 2019年10月10日 20:03:26 : Lxid70rwS6 : OUh2Sy9icEhnVHM=[12] 報告

だから日本国憲法前文は,

世界の人々の自由と平和を守るため,日本国民は,自国のことのみに専念するのではなく,国家の名誉をかけて,

その崇高な使命を果たす(アメリカ軍とともに世界中どこへでも行って戦う)ことを誓っているのだ。

61. 2019年10月10日 20:04:28 : Lxid70rwS6 : OUh2Sy9icEhnVHM=[13] 報告

この憲法,,,

変えた方が良くね?

62. 2019年10月10日 20:25:56 : Lxid70rwS6 : OUh2Sy9icEhnVHM=[14] 報告

日本国憲法解釈は,白洲次郎によって,

熟語 as means (手段)が前節と比較級であったものについて,

as単体

means of settling international disputes.国際紛争を解決する手段として,

にすり替えた。

そこで,本来の意味は,「軍隊の使用と威嚇/国際対話としての最終的な決定」という異なる解決策であったものについて,

「如何なる手段も」との理解にすり替えることで,前文と反転する9条解釈を捏造したのだ。

そうしないと,日本国民は,朝鮮戦争に国連軍として徴用されてたんだよ。

日本国憲法の本当の語彙(和訳)だと。

だから小沢一郎は,その著書の中で吉田茂を尊敬し,見習うべき政治家として讃えているのだ。


63. 日高見連邦共和国[16525] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年10月10日 20:33:31 : o3BKdAOMQQ : MHRJT2NKLmxSRW8=[2] 報告
>>50 『AN』さん

諸々、了解です。特に最後の『1行』。貴方の“信念”として、しっかり“受領”します。

64. 2019年10月10日 20:35:35 : Lxid70rwS6 : OUh2Sy9icEhnVHM=[15] 報告

小沢一郎と一緒に,日本国憲法を改正に賛成しよう。

65. 日高見連邦共和国[16526] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年10月10日 20:37:11 : o3BKdAOMQQ : MHRJT2NKLmxSRW8=[3] 報告
>>52 『AN』さん

この“バカ”とは関わらない方がいいですよ。以前『文末^^』、『蠅(銀蠅)』として一世風靡したタコ。

その『理屈』の底も知れていますし、既にあらゆる論点で『論破』した相手(理論)ですから。

メシ喰って風呂入った後に、以前このバカとさんざやりあった『コメント千』のスレッドを紹介します!

66. 日高見連邦共和国[16527] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年10月10日 20:48:24 : o3BKdAOMQQ : MHRJT2NKLmxSRW8=[4] 報告
>>64 『銀蠅サタ(オナ)ニスト』&『文末^^』

オマエの“ワープ理論”である『nation&state理論』は既に“破綻”している。(笑)

日本人で、このトンデモ理論をちゃんと理解しているのは、西先生と、オマエと、私だけ。

ましてや私は、その『欠陥商品』の修正方法まで指南してあげたのに、聞く耳なしで再出勤か?

興覚めもイイとこ。(笑)

67. 2019年10月10日 22:58:45 : PxS1k7MhD2 : V3E1TmcvaUw5emc=[365] 報告
安倍チョンチョン=小泉チョンチョン=小沢チョンチョン

インチキは全部終了でいいんじゃね(大笑)

68. 日高見連邦共和国[16530] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年10月11日 01:20:44 : o3BKdAOMQQ : MHRJT2NKLmxSRW8=[7] 報告
『ANさん』

すっかり遅くなっちゃいました。

スレッドを紹介しようと思ったら、元スレッドが壊れれる(バグってる?)みたいです。

↓↓↓
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/181.html#c966

極めて不完全な形で、コメントNo.728から954までしか表示してくれません。

只でさえ読みづらいコメント欄なのに。(笑)

69. 日高見連邦共和国[16531] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年10月11日 01:24:11 : o3BKdAOMQQ : MHRJT2NKLmxSRW8=[8] 報告
>>68

で、URLをコピーして貼り付けたのが上コメントなんですが、飛んでみたら輪をかけて『文字化け』してる!

気色悪い〜!サイバー攻撃受けてる可能性もありますね。クリックしない方がいいかもしれませんよ。(笑)

70. 2019年10月11日 11:57:50 : ECNTaRlESI : Tm9kUllVUEZidms=[3] 報告
728. 2018年1月21日 12:05:01 : vnIr5JPIHM : 0vqFfYmKO6o[206]
▲△▽▼

3)The directive order right at collective states organize the Self-Defense Forces
自衛隊は、集団的自衛媒体が、その統帥権を有することとして、此れを組織する^^
↑自衛隊に合憲と言える地位を!日本国民として!↑^^


3)The directive order right at collective states organize the Self-Defense Forces
自衛隊は、集団的自衛媒体が、その統帥権を有することとして、此れを組織する^^

↑自衛隊に合憲と言える地位を!日本国民として!↑^^


3)The directive order right at collective states organize the Self-Defense Forces
自衛隊は、集団的自衛媒体が、その統帥権を有することとして、此れを組織する^^

↑自衛隊に合憲と言える地位を!日本国民として!↑^^

729. 2018年1月21日 12:06:46 : vnIr5JPIHM : 0vqFfYmKO6o[207]
▲△▽▼

中曽根連邦共和国!^^
お前がこたえるべきは、これだっ!^^

【第1】
「発議を成させない」ことは^^
https://matome.naver.jp/odai/2146793993493650601

憲法改正の発議について定めた、憲法96条に則った行為を認めないということなので^^

どーやって成させないのか不明ですが^^

此の成させない方法として、威力の行使、偽計の行使が行われた時点で犯罪は成立します^^


「恐ろしくて出来ない様にする」行為は^^

刑法222条:脅迫の罪、刑法249条:恐喝の罪、何れかとなります^^
しかし^^

犯罪計画の首謀者は、計画を立てて指示はしても犯行には参加しない場合も多く(暴力団の親分・子分の関係が典型例)^^

実際、法定刑の上では共同正犯でも教唆犯(刑法60条、61条)に成る可能性もあります^^

裁判実務上の量刑感覚においては従たる立場である教唆犯より正犯である共同正犯の方が重くなるのが通例であるといわれるものの^^

共謀共同正犯との対比から、共同実行を行った共同正犯類型を、実行共同正犯と呼ぶことがあるわけです^^

これの何処が適法行為か、釈明せよ^^


【第2】

「自衛隊を・・・書いていない」と指摘する文節は、憲法には存在せず^^

「自衛隊を・・・へ遣る」と指摘する文節、又は骨子は安倍試案に有りませんでした^^

残念ながら、小沢さん妄言を露呈という事実について、否定できる証拠が上がりませんでした^^

その証拠が出るまで、関連する荒らしの「喚き」はスル〜されます^^

↑小沢さんの発言に応答する^^

「@憲法の対象記載は、何処にある?」「A安倍試案の対象記載は、何処にある?」^^

@Aに答えよ^^

無いなら「無い」と答えよ^^

(中略)ゴタクにつき(中略)

732. 2018年1月21日 14:25:14 : vnIr5JPIHM : 0vqFfYmKO6o[212]
▲△▽▼

>>731
中曽根派の工作員(日高見連邦共和国)によって^^
(第1)
共産党/社民党の刑法違反発言があった事実が確定しました^^

(第2)
真に残念なことに、小沢さんの、耄碌発言が確定しました^^

(第3)
日本国憲法の解釈とは、日本は攻め込まれても、単独国家権能として^^

抵抗する権利を放棄していることが確認されました^^


安倍試案のご理解を深めていただくよう、よろしくお願いします^^


733. 2018年1月21日 14:36:41 : vnIr5JPIHM : 0vqFfYmKO6o[213]
▲△▽▼

【第1】
「発議を成させない」ことについて^^
https://matome.naver.jp/odai/2146793993493650601

中曽根派は、憲法改正の発議について定めていない←証明出来ませんでした^^

憲法改正の発議は【出来る】が憲法に照らして正しいことが確認されました^^

共産党、社民党は、憲法に照らして違憲宣言を行いました^^

【第1の2】

発議について「恐ろしくて出来ない様にする」行為は^^

刑法222条:脅迫の罪、刑法249条:恐喝の罪、何れかとなります^^

教唆犯(刑法60条、61条)に成る可能性もあります^^

中曽根派は、そう成らない場合について^^

その可能性が示されませんでした^^

100%犯罪予告であると確認されました^^


【第2】

「自衛隊を・・・書いていない」と指摘する文節は、憲法には存在せず^^

「自衛隊を・・・へ遣る」と指摘する文節、又は骨子は安倍試案に有りませんでした^^

中曽根派は、記載箇所の指摘が出来ませんでした^^

➖よって、以上が決定事項となっております➖

734. 2018年1月21日 14:47:22 : vnIr5JPIHM : 0vqFfYmKO6o[214]
▲△▽▼

この他^^

小沢さん、または自由党が^^

憲法9条2項に違反して^^

国家権能としての交戦権放棄が行われていないとの主張がありました^^


共産党は^^

憲法9条2項に違反する行為として^^

国家権能としての交戦権放棄が行われていないとの憲法解釈を成すと^^

其れを以て、憲法に違反する行為であることを特定しております^^


安倍自民党は^^

現在、共産党の主張する憲法解釈を正しい解釈としております^^


そこで^^

共産党の憲法解釈下にあって^^

自衛隊が合憲と成る憲法の整備を急いでおります^^

皆様の、ご理解と、ご協力をお願いします^^


日本国民として^^

日本国民には、災害復旧の実働組織として貢献し^^

国際社会に対しては、無償の貢献を続けることで、日本の名誉回復に努めている自衛隊を^^

違憲の存在であるとの地位に落としてはなりません^^


自衛隊を合憲の組織と成すと、日本国民がその選択を行うことで^^

此れからも、国際社会に貢献する日本で有りましょう^^

735. 2018年1月21日 14:55:19 : vnIr5JPIHM : 0vqFfYmKO6o[215]
▲△▽▼

私は^^
小沢一郎さんという政治家について^^

共産党の憲法解釈と同義^^

すなわち、2項で禁止行為と宣言されている内容は^^

日本国行政の権能として『違憲』との認識であると確信してきました^^


中曽根派は^^

小沢一郎さんという政治家について^^

中曽根康弘が捏造した憲法解釈^^

すなわち、2項で禁止行為としたものは『集団的自衛権』であり^^

日本国行政の権能として、交戦権を有するとの主張を^^

小沢一郎さんも支持しているのだと主張しております^^


後は、皆様のご判断にお任せ致します^^

736. 2018年1月21日 16:07:48 : vnIr5JPIHM : 0vqFfYmKO6o[216]
▲△▽▼

憲法の施行者による9条の解釈^^
https://www.taro.org/2017/06/憲法九条のこれから.php

此れは、河野太郎外務大臣が公開している、日本の行政府として、どういう積りで憲法の施行を行なったかという国会答弁です^^

^^ ^^ ^^ ↓

昭和21年6月26日の衆議院本会議で、当時の吉田茂首相は
「戦争放棄に関する本案の規定は、直接には自衛権を否定しておりませぬが、第9条第2項において一切の軍備と国の交戦権を認めない結果、自衛権の発動としての戦争も、また交戦権も放棄したものであります」
と、答弁しています。

その2日後、昭和21年6月28日の衆議院の本会議で、共産党の野坂参三代議士が
「侵略された国が自国を守るための戦争は、我々は正しい戦争といって差し支えないと思う」
と述べたのに対し、

吉田茂首相は
「近年の戦争の多くは国家防衛権の名において行われたことは顕著なる事実であります。ゆえに正当防衛権を認むることが遇々戦争を誘発する所以であると思うのであります。...正当防衛権を認むるということそれ自身が有害であると思うのであります」
と答えています。

しかし、昭和25年1月23日の衆議院本会議で、同じ吉田茂首相は
「戦争放棄の趣意に徹することは、決して自衛権を放棄するということを意味するのではないのであります」
と180度、答弁を変更しています。

昭和25年1月31日の衆議院本会議で吉田首相は、
「武力なしといえども自衛権はあるのだ。武力無き自衛権を私は想像し得るのであります。」
と述べています。

↑^^ ^^ ^^

「武力無き、自衛権」^^

まあ、此処が、安倍総理によって『恥ずかしい』と言わしめた箇所のことです^^

要するに吉田茂総理は^^

『アメリカ軍に守ってもらう権利がある』←此れが、憲法を制定(幣原内閣)施行者(吉田内閣)による^^

法の精神なんですね^^

737. 2018年1月21日 16:15:58 : vnIr5JPIHM : 0vqFfYmKO6o[217]
▲△▽▼

もちろん^^
原文を書いた2人の思惑は、日本の幣原、吉田両首相とは異なります^^


憲法の前文と9条とは^^

民政局の原稿を無視し^^

チャールズウイロビー少将と、吉田茂総理の通訳で、代理人となった白洲次郎氏の2名が書いています^^


民政局のケーディスは^^

このウイロビー少将の行為に、アメリカに帰還してトルーマン政権に抗議しております^^


ですから、原文を正しく訳すと^^

その意思は^^

その後の「旧安保に書かれた綱領」を意味していることが解ります^^


しかし^^

憲法の制定制定/施行者は^^

あくまで日本の内閣ですから^^

原文と意味は異なろうとも^^

法の精神とは^^

幣原内閣、吉田内閣の理解している憲法の解釈^^

此れが法の精神であることに揺るぎはありません^^


吉田茂さんは^^

『アメリカに守ってもらうんだ!』との見解であった^^

つまり^^

それが日本国憲法の精神である事実は^^

「創憲」しない限り不変です^^


そこで^^

小沢一郎という政治家は^^

その政治生命の大半の時期^^

「創憲」を志してきたのです^^

738. 2018年1月21日 16:31:24 : vnIr5JPIHM : 0vqFfYmKO6o[218]
▲△▽▼

吉田茂さんの見解は^^
>>736 で、ご紹介しました^^

では、もう1人の^^

此の憲法を国会に提出し^^

可決させた総理は、どの様に考えていたでしょう^^

http://kenpou2010.web.fc2.com/15-1.hiranobunnsyo.html

『幣原先生から聴取した戦争放棄条項等の生まれた事情について』ー 平野三郎氏記―^^

問:平野三郎^^

答:幣原喜重郎^^

^^↓

問   お話の通りやがて世界はそうなると思いますが、それは遠い将来のことでしょう。しかしその日が来るまではどうする訳ですか。目下のところは差当りは問題ないとしても、他日独立した場合、敵が口実をつけて侵略したらです。

答   その場合でもこの精神を貫くべきだと僕は信じている。そうでなければ今までの戦争の歴史を繰り返すだけである。しかも次の戦争は今までとはわけが違う。僕は第九条を堅持することが日本の安全のためにも必要だと思う。もちろん軍隊をもたないと言っても警察は別である。警察のない社会は考えられない。とくに世界の一員として将来世界警察への分担負担は当然負わなければならない。しかし強大な武力と対抗する陸海空軍というものは有害無益だ。僕は我国の自衛は徹頭徹尾正義の力でなければならないと思う。その正義とは日本だけの主観的な独断ではなく、世界の公平な与論によって裏付けされたものでなければならない。そうした与論が国際的に形成されるように必ずなるだろう。何故なら世界の秩序を維持する必要があるからである。もしある国が日本を侵略しようとするそのことが世界の秩序を破壊する恐れがあるとすれば、それによって脅威を受ける第三国は黙っていない。その第三国との特定の保護条約生むにかかわらず、その第三国は当然日本の安全のために必要な努力をするだろう。要するにこれからは世界的視野に立った外交の力によってわが国の安全を守るべきで、だからこそ死中に活があるという訳だ

↑^^

>>もしある国が日本を侵略しようとするそのことが世界の秩序を破壊する恐れがあるとすれば、それによって脅威を受ける第三国は黙っていない。その第三国との特定の保護条約生むにかかわらず、その第三国は当然日本の安全のために必要な努力をするだろう^^

>>もしある国が日本を侵略しようとするそのことが世界の秩序を破壊する恐れがあるとすれば、それによって脅威を受ける第三国は黙っていない。その第三国との特定の保護条約生むにかかわらず、その第三国は当然日本の安全のために必要な努力をするだろう^^

>>もしある国が日本を侵略しようとするそのことが世界の秩序を破壊する恐れがあるとすれば、それによって脅威を受ける第三国は黙っていない。その第三国との特定の保護条約生むにかかわらず、その第三国は当然日本の安全のために必要な努力をするだろう^^

>>その第三国は当然日本の安全のために必要な努力をするだろう^^

>>その第三国は当然日本の安全のために必要な努力をするだろう^^

>>その第三国は当然日本の安全のために必要な努力をするだろう^^

>>その第三国は当然日本の安全のために必要な努力をするだろう^^

>>その第三国は当然日本の安全のために必要な努力をするだろう^^


【その第三国(アメリカ合衆国)は、当然、日本の安全のために必要な努力をする】^^

此の目的で、日本国憲法の国会提出は行われた^^

そして、可決成立したのです^^


739. 2018年1月21日 16:35:37 : vnIr5JPIHM : 0vqFfYmKO6o[219]
▲△▽▼

お解りいただけました?^^
この精神が、法の精神ですから^^

アメリカ合衆国に、お願いします^^

条件❶:アメリカ合衆国にお願いすることになっていれば^^

且つ^^

条件❷:日本行政府として交戦権を持っていなければ^^

『合憲』なんです^^


740. 2018年1月21日 16:37:30 : vnIr5JPIHM : 0vqFfYmKO6o[220]
▲△▽▼

3)The directive order right at collective states organize the Self-Defense Forces
自衛隊は、集団的自衛媒体が、その統帥権を有することとして、此れを組織する^^
主語(the nation)私たち日本国民は^^

述語(自衛隊を組織する)^^

修飾語(集団的自衛order right at collective states organizeとして)^^

↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑^^

合憲ですよね?^^

そして自衛隊は、違法な組織でなくすることが出来る^^

みなさん、ご賛同、よろしくお願いします^^


741. 2018年1月21日 16:42:36 : vnIr5JPIHM : 0vqFfYmKO6o[221]
▲△▽▼

中曽根連邦共和国は逃げました^^
もう2度と世間に顔向け出来ますまい^^

71. 日高見連邦共和国[16533] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年10月11日 12:19:53 : NwWQYiC8iY : YUUzeXNUejdCN2c=[568] 報告
>>70

キミは誰?

いうとくが、逃げたのはアイツ(銀蠅)。強弁する必要すらなく。(笑)

72. 日高見連邦共和国[16536] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年10月11日 12:40:48 : NwWQYiC8iY : YUUzeXNUejdCN2c=[571] 報告
ちなみに、>>68 の元スレッドはコレ。

↓↓↓
『日本の政治238 181スレッド目』
NHK日曜討論:憲法改正について野党の立ち位置の違いがわかる(かっちの言い分) - 一平民 2018/1/07 14:52:42 (コメント数:1638)
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/181.html

*****

次のような手順を踏むと、限定的コメントながら(コメNo.728〜954)
>>70 がコピペしたような『ちゃんとした文字』で読むことができます。

@『日本の政治238』に戻て、181スレッド目(下の方)のスレッド表題を直接クリックする。

A阿修羅検索(ページの右上の『検索』部)へ、『日高見連邦共和国 銀蠅オナニスト』と
入力すると、
検索結果のトップに『日高見連邦共和国 k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ コメント履歴 No: 100005』
が現れるので、一番上の私の『960』コメントの一番下『私って優しいダロ?(笑)』のすぐ下のURL

http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/181.html#c960

・・・これをクリックすると、『文字が読めるページ』へジャンプできます。

ちなみに、上のURLをクリックしたら、『文字化け画面』へとトリップします。たぶん・・・。

73. 日高見連邦共和国[16537] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年10月11日 12:46:03 : NwWQYiC8iY : YUUzeXNUejdCN2c=[572] 報告
私も、当該スレッドから、このスレッドでの論旨にも関りあるコメントをひとつ引用数する。

*****

922. 日高見連邦共和国[6257] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2018年1月24日 21:46:47 : MDmwcOdTPY : JfNqjp9VCMg[2]
▲△▽▼
=============================================

>>919 『文末^^銀蠅』くん

湾岸戦争時に実現した、安保理により実現した国連軍=多国籍軍のようなものが
極東有事に‟再実現する”なんて呑気に信じるお馬鹿さんではないよ、私は。
けれど、それを否定しちゃったら、そもそも国連の‟僅かばかりの存在意義”が消し飛んじゃう。(笑)

『神は死んだ』じゃないけれども、『国連は死んだ』と言って得意げな奴と私は友達になりたくない。

少なくとも小沢一郎とそ支持者だけは、『国連の効能』を信じて、有りうべき国連の姿を模索していきたい。

オマエは大きな勘違い(ほぼ間違いなくワザと)をしている。

まず、国連憲章43条に基づく『特別協定』は、いまだかつて結ばれた実績ない。

けれど、湾岸戦争時はそれなくして『多国籍軍』が結成され、曲がりなりにも‟国連軍”として機能した。

翻って、朝鮮戦争おける‟半島国連軍(米韓軍)”は、国連の権能を‟受権”する形で米軍が指揮権を有するが、
まずそれは‟ルール違反”に近い、一度きりの特殊なケースであり、しかも70年近くに渡って‟受権”されたまま。

もうこれだけでも米韓国連軍の‟無能さ”を表すもので、これだけでとっととその特権を返上せいっ!
・・・と言いたいところだが、アメリカがその特権を手放す訳がないのである。日本の基地の無制限使用権利を・・・

アメリカ軍が日本に駐留する法的根拠は、半島国連軍を前提とした、アメリカと日本の間で結ばれた、
『特別協定』のようで『特別協定』ではない『日米安保条約』によってである。

そして、大元の法的根拠が‟朝鮮戦争”である以上、その戦争が終わってしまえば、米軍が日本に居座る理由を失う。

この一事だけを以てしても、『誰が半島の平和条約締結』を忌避しているかが分かろうというものだ。

米軍は、絶対的事実として、日本を兵站拠点と出撃拠点として世界中に武力展開そている。

もう一点、アメリカが日本と‟統一指揮権”を結んでいるのは、こと半島においてのみ‟国連”の
旗印を掲げることができるのであり、それ以外では、たんなる‟日米軍事同盟”に過ぎない、と言う事だ。

だから、ある極めて‟限定された意味”においてオマエの言うことは嘘ではないが、
それを‟一般論”と声高に主張すること自体が、‟大嘘”であり‟不誠実”なのである。
=============================================
(引用終わり)

74. 2019年10月11日 13:02:32 : OnNQs6U6bo : QUVaU1BJZzJON2s=[75] 報告

「小選挙区は改憲のためのシフト」と言うのは、

ある意味その通りだけど、

改憲を含め、

有権者の意思を反映させ易いと言うことだ。

「日本を300の都市に分割する」との小沢改国論における、

要旨と判断すべきだよね?


75. AN[337] gmCCbQ 2019年10月11日 14:25:15 : yMNPYpFb52 : LnlCMXF6SXVuRFU=[305] 報告
>>65. 日高見さん

 はい、今後は関わりません。
 ナニを言いたいのか、確認したくてコメントを返したのですけど……(結論)かな4文字。

 『日本の政治238 181スレッド目』は文字化けして読めませんね。
 前後はちゃんと読めるのに。
 ムカシならソースを解析して、無理矢理読んだものですが、最近はメンドイことはやらなくなりました(苦笑)

 で>>70.は、そのスレッドでの『日高見さんが言う「銀蠅氏」』のコメント(の一部)なんですよね?
 このスレッドのコメントもそうだけど、支離滅裂としか言いようがないんです。
 相手が日高見さん限定で日高見さんにしか分からないように書いてるつもりなのかな?
 BBSというのは、二人だけでやりとりしているように見えても、実際には「観客(ジャッジ)」に見せるのが目的である、というのが本来の姿でしょ?
 ならば、より多くの人が理解できる「言語」で書く必要があるわけで、初めからそれを放棄しているかたとは議論になりません。 ……てなこと書いても無駄でしたね(笑) (それを小生は観客のために書いています(笑))
 

76. 日高見連邦共和国[16539] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年10月11日 14:54:51 : NwWQYiC8iY : YUUzeXNUejdCN2c=[574] 報告
>>74

ええ、凡そ仰せのとおりです。

たぶん『改憲も含め』という文言に引っかかっちゃう人もいるかもしれませんが(笑)
日本という国の有りようと、真面目な地方自治・地方分権を考えていくのならば、
行政単位(都道府県や市町村)の有りようだって見直して行く必要がありますし
その中で『憲法をどうする?(統治機構見直しを憲法にまで書き込むか?)』
・・・という議論、視点、考察も当然必要でしょう。

そういった意味も込めて、『改憲も含めて』という言葉を肯定させて頂きます。

ん?少し言い訳がましく、クドいかな?(笑)

77. 日高見連邦共和国[16540] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年10月11日 15:05:44 : NwWQYiC8iY : YUUzeXNUejdCN2c=[575] 報告
>>75 『AN』さん

ヤツは私が居ることを十分承知の上で、示威的且つ恣意的に書き込んできたのは間違いありません。

問題はその“意図”です。『belligerency』という単語の解釈に“新解釈”をひっさえて戻ってきたのですが
如何せん、すでにご指摘のように“お粗末過ぎ”(笑)。おそらく“愉快犯”に近いバカです。(笑)

78. AN[340] gmCCbQ 2019年10月11日 18:10:25 : yMNPYpFb52 : LnlCMXF6SXVuRFU=[308] 報告
>>77. 日高見さん

 「交戦権」に「自衛権」が含まれるか、含まれないかは、古典的な議論かつ不毛な議論だと思いますが、銀蠅氏は英語を持ち出して攻めるのがお好きなようですね。
 英語版憲法と日本語版憲法の矛盾を突く論法も古典的だと思いますが、結局すべては水掛け論で、疲れるだけムダだと思います。

 アベが、10日の衆院予算委で、改憲は「あくまで希望」と言ったそうですが、疲れるだけなので、うまくスルーして貰いたいものです。
 内閣総理大臣は、改憲議論を希望することさえ、憲法違反だと思いますけどね。
 

79. 日高見連邦共和国[16542] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年10月11日 20:05:31 : G8UXj2QRqc : TlByVG1aM0tBWk0=[2] 報告
>>78 『AN』さん

>結局すべては水掛け論で、疲れるだけムダだと思います。

そうですね。一般に『英訳』と言われる英文は、只の『原案』でしかありません。

原案を想起した連中の“思惑”を知る参考資料ではありますが、その『英訳』が
日本語で書かれた『日本国憲法』の内容を規定するものではとうていあり得ません。

そもそも、日本国憲法の『正式な英訳文』が存在しな事は、件の銀蠅くん自身が認めてます。

>内閣総理大臣は、改憲議論を希望することさえ、憲法違反だと思いますけどね。

まったくその通りです!安倍の減らず口全てに、吐き気が催してきますよ、私は!!

さて、先に紹介しましたスレッドですが、『管理人さん』に訴えたら半日で復旧しました。

なので、>>72 で引用したスレッドは、現在ちゃんと読むことができますが、
なにせコメント『1600越え』のスレッドですので、あまりお勧めできません。(笑)

暇で暇でしょうがないとき、ワインとチーズ片手に読んで頂ければ、悪酔いはお約束します。(笑)

80. 日高見連邦共和国[16547] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年10月12日 02:24:29 : G8UXj2QRqc : TlByVG1aM0tBWk0=[7] 報告
『AN』さん

一応、お教えしたスレッドでの、私のコメント・インデックスを貼り付けておきます。

*****

●『nation&state』理論 への嫌疑
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/181.html#c280

●『nation&state』理論 の4主要キーワード
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/181.html#c281

●『nation&state』理論 へのお悔やみの弁
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/181.html#c413

●『nation&state』理論 国連理念の破壊
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/181.html#c452

●『belligerency』の和訳は『反撃』だって(笑)
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/181.html#c776

●『nation&state』理論 の理論構築と『改憲案』
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/181.html#c1533

●『憲法の精神』とは? 2題
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/181.html#c1559

●『belligerency』の解釈の関する“珍問答”まとめ
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/181.html#c1595

●日高見的総括@ 『智恵子抄』から紐解く“戦後日本の変革”
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/181.html#c1617

●日高見的総括A ノストラダムスから読み解く‟安倍の狙い”
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/181.html#c1620

*****

ごくごく、ご参考までに。

81. 日高見連邦共和国[16555] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年10月12日 08:24:57 : l8X3zrbgKs : U01ud3ozOEkyUms=[8] 報告
>80 です。アンカー間違いの訂正。

誤(×): ●『nation&state』理論 国連理念の破壊
      http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/181.html#c452

正(〇): ●『nation&state』理論 国連理念の破壊
      http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/181.html#c451

*****

なお、前コメントで紹介したURLの元スレッド・・・

↓↓↓
NHK日曜討論:憲法改正について野党の立ち位置の違いがわかる(かっちの言い分) - 一平民 2018/1/07 14:52:42 (コメント数:1638)
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/181.html

『普及した』とはいいましたが、一部が破損したままです。

●コメントNo.1032〜1475の間が“欠損”。

●コメントNo.1476〜1480が、読めるがバグってる。

まあ、たいした問題ではないので、『管理人さん』への再通知はしませんが。

82. 2019年10月12日 08:28:11 : OnNQs6U6bo : QUVaU1BJZzJON2s=[76] 報告

本当に「^^」?

たしか偽物が出るようになったから、

もう書かないと言ってたと思うが、

83. 2019年10月12日 08:38:38 : OnNQs6U6bo : QUVaU1BJZzJON2s=[77] 報告

それに、

日高見の引用URL先の記述、おかしいんじゃ?

当時「^^」は初期非表示だったはず。

普通に読めるはずないし、

「^^」の各コメントには、

「〇〇のため非表示」という削除人のカキコがあったはず。

あとから誰かが、書き直したものの疑いがある。

84. 2019年10月12日 08:43:04 : OnNQs6U6bo : QUVaU1BJZzJON2s=[78] 報告

>>70 のコピペは、

http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/181.html

この引用だろうが、どうして当時、

削除人のカキコを付記されて、初期非表示されていたものが、

このように当時の日付で再現できるのか?

85. 日高見連邦共和国[16556] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年10月12日 08:54:32 : l8X3zrbgKs : U01ud3ozOEkyUms=[9] 報告
>81です。 再度、誤記訂正。

×:『普及した』 ⇒ ○:『復旧した』

*****

なお、ついでなので、当該スレッドでの、愛称『銀蠅くん』の“キチガイコメント”の数々のアンカー貼っておきます。

あまりにも“見苦しい”ので、本文引用はしません。それにしても私、よくこんなバカとやり合ってたな。(笑)

*****

http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/181.html#c221
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/181.html#c410
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/181.html#c463
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/181.html#c482
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/181.html#c489
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/181.html#c500
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/181.html#c517
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/181.html#c518
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/181.html#c528
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/181.html#c532
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/181.html#c533
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/181.html#c618
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/181.html#c624
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/181.html#c692
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/181.html#c894
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/181.html#c919
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/181.html#c927
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/181.html#c941
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/181.html#c956
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/181.html#c1478
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/181.html#c1479
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/181.html#c1490
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/181.html#c1491
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/181.html#c1495
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/181.html#c1496
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/181.html#c1497
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/181.html#c1551

*****

繰り返しますが、『開かない』方が身のためです。精神衛生上。(笑)

86. 日高見連邦共和国[16557] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年10月12日 08:58:24 : l8X3zrbgKs : U01ud3ozOEkyUms=[10] 報告
>>83>>84

こんにちわ!ご疑問、ご尤も!いや、当時も読んでてくれたんですネ!

管理にさん曰く『バックアップファイルから復元した』という事なので
何らかの諸事情(思惑)によって、『初期非表示コメント』も“復元”
されちゃったのかもしれません。まあ、“生命力”だけは逞しい?(笑)

87. 日高見連邦共和国[16558] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年10月12日 09:10:43 : l8X3zrbgKs : U01ud3ozOEkyUms=[11] 報告
>>82

>>59 あたりを読み返すと、コイツ、『中川隆』ですね。(笑)

88. 2019年10月12日 12:05:26 : OnNQs6U6bo : QUVaU1BJZzJON2s=[79] 報告

「^^」は私にとって師匠みたいなもんだから、

「^^」のおかげで、目から鱗が何枚落ちたことか、

頭書を空行にして、2行目から書き出す私の改行の仕方も、「^^」を真似たもの。

行間も一行空けた方がスラスラ読めて、目が痛くならなかったし、

トピックスごとに投稿を変えて、

その投稿内には、同じトピックスしかないという文章整理もすごく参考になった。

引用のURLでも、

トピックスごとに投稿が分類されているので、

>>。サ。サ とやるだけで、参考のトピックスが狙い撃ちで表示されて、必要な文章だけを参照できる。

1000スレッドもあるのに一気に読んでしまえる。

真似ようとしてるけど、

私の文章力は、まだまだ「^^」に大きく及ばないね。

「^^」は山本太郎を否定していたので、

山本太郎に期待してる私とは、意見も違うかも知れないが、

やっぱり凄いわ。

89. 日高見連邦共和国[16568] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年10月12日 12:35:23 : AvJiudyxVg : UmZLemV4ekxTV0k=[4] 報告
>>88

で?キミ、誰?(笑)

『銀蠅くん』に、もちょっと“文章力”があったら、誰かを説得できるコメントになり得るのにネ。

ってか、『中身』は気にしないのかい?ヤツ(銀蠅くん)が反論できずに逃げ去った案件、
キミが引き継いでくれるってんなら、とても嬉しい。キミの『師匠』は“死傷”しますた。(笑)

あ、それとも、表現方法だけはリスペクトしてるって事?なら、>>85 で紹介したような
『キチガイ・コメント』だけは真似しない方がいいから。分かってるとは思うけれど・・・。

90. 日高見連邦共和国[16569] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年10月12日 12:49:34 : AvJiudyxVg : UmZLemV4ekxTV0k=[5] 報告
>>88

>頭書を空行にして、2行目から書き出す私の改行の仕方も、「^^」を真似たもの。
>行間も一行空けた方がスラスラ読めて、目が痛くならなかったし、

それ、『銀蠅』くんが登場する遥か以前から、私の『書き込み基本スタイル』としてるモノですが。(笑)

>トピックスごとに投稿を変えて、

『トピックス』って言葉を用いること自体、なんか阿修羅に馴染まない。(笑)

>やっぱり凄いわ。

どこが凄いのか、さっぱり伝わらんよ。(苦笑)

例えば、ヤツのヘンテコ論理、『nation&state 理論』についてはドー思うんだい?

あるいはヤツの憲法改正(9条1、2項そのまま、3条加憲案)・・・

『自衛隊は、集団的自衛媒体が、その統帥権を有することとして、此れを組織する。

コレなんかドーよ?意味わかる?ぜひ、ご意見を聞かせて欲しい。

91. 日高見連邦共和国[16570] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年10月12日 13:10:05 : AvJiudyxVg : UmZLemV4ekxTV0k=[6] 報告
嬉しいことに、『銀蠅くん』に後継者が現れましたので、彼(安倍の胸中を斟酌)の改憲案ほかを
例のスレッドの主要な私のコメントから紐解いていきましょう。現行憲法の『書き直し』を含めて。

なお、煩わしいので、アンカー先のコメントは引用しません。該当コメントへのアンカーのみ記します。

*****

●『現行憲法』、『現行憲法(主語を出せVer.)』、『小沢一郎試案』、『安倍思案(銀蠅忖度Ver.』
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/181.html#c377

●『現行憲法(読み替えVer.』、『小沢一郎(自由党)試案各種』
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/181.html#c1521

●『2012年自民党案』、『安倍私案』、『読売新聞案』
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/181.html#c1522

●『鳩山案』、『こころ案』、『現行憲法(口語訳)』
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/181.html#c1532

●『各憲法改正案まとめ、総評』、『日高見予想、自民党案』
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/181.html#c1524

*コメントNo.329はスレッド不具合によって欠損。

92. 2019年10月12日 13:12:38 : OnNQs6U6bo : QUVaU1BJZzJON2s=[80] 報告

普通におかしいのは、あんた(日高見)だろう。

仮にも、非表示の相手に書き込んでた当事者だろ?

それを引っ張り出してきて、

本人が気付かないって、有り得ないだろ。

93. 2019年10月12日 13:23:59 : OnNQs6U6bo : QUVaU1BJZzJON2s=[81] 報告

今、その時のスレッドが、

壊れてた→管理人に言ったら直った→と思ったらまた壊れた

とか、、、

そして、当時は非表示の相手と、

これだけ長いスレッドでやり合った本人が、

今現在、非表示じゃないことに何も感じないって?

誰が見ても聞いても、

当時の削除人で、現在それを手直ししてるのは、

あんた(日高見)以外にいると思える?

それが本当でも、例え間違いでも、

ここを見てる者は、そう感じないと思うか?


94. 日高見連邦共和国[16571] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年10月12日 13:26:53 : AvJiudyxVg : UmZLemV4ekxTV0k=[7] 報告
>>92

ほら、アホな、反論にならない、バカな書き込みが始まった。(笑)

こういう手合いは、蛆虫のように、次から次から湧いて来んのな。

意見があったら、“個別・具体的”に書き込んでくれたまえ。

私が立てた『論点』が気に食わなければ、そちらで新たに立ててくれても構わないから。

95. 日高見連邦共和国[16572] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年10月12日 13:28:03 : AvJiudyxVg : UmZLemV4ekxTV0k=[8] 報告
>>93

意味不明〜!(爆笑)

駄目だわ、コイツ。

96. 日高見連邦共和国[16573] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年10月12日 14:00:22 : AvJiudyxVg : UmZLemV4ekxTV0k=[9] 報告
>>92>>93

『ザ・イチャモン』という題をつけて、額縁に入れて飾っておくヨ。(笑)

97. 日高見連邦共和国[16574] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年10月12日 14:16:56 : AvJiudyxVg : UmZLemV4ekxTV0k=[10] 報告
>>91 でのアンカー間違い発見!お詫びし、訂正します。

×(誤): ●『鳩山案』、『こころ案』、『現行憲法(口語訳)』
      http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/181.html#c1532

○(正): ●『鳩山案』、『こころ案』、『現行憲法(口語訳)』
      http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/181.html#c1523

*****

またまた、ついでなので、当該スレッドでの『憲法論』の続きを少し。

●『2012年自民党案 地方自治』
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/181.html#c1585

●『維新改憲案 地方自治』、『自由党 地方自治の考え方』
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/181.html#c1586

●『自民党加憲案 たたき台 2018年Ver.』
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/181.html#c1627

98. 2019年10月12日 14:19:33 : eYyCuqpBKs : UUJSZVFtSlpaM0E=[1] 報告

うむっ!日高見連邦共和国が怪しいっ!^^


99. 日高見連邦共和国[16575] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年10月12日 14:24:17 : AvJiudyxVg : UmZLemV4ekxTV0k=[11] 報告
>>98

コメント履歴『たった1つ(そこだけ)』のオマエ、誰?(笑)

100. 日高見連邦共和国[16576] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年10月12日 14:26:47 : AvJiudyxVg : UmZLemV4ekxTV0k=[12] 報告
なあ、せっかくの土曜の午後、わざわざパソコン(スマホ?)で阿修羅を見てるんだ。

お願いだから『建設的な何か』を積み上げないかい?これじゃ〜、ゴミ、チリ、ホコリ。(笑)

101. 日高見連邦共和国[16583] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年10月12日 18:49:20 : AvJiudyxVg : UmZLemV4ekxTV0k=[19] 報告
『銀蠅くん』こと『文末^^』のアホっぷりは留まるところを知らなかった訳だが(笑)、
そのアホの粋たる、『勝手にでっち上げ☆彡安倍の憲法9条加憲案』を収録しておこうか。

【安倍私案(銀蠅くんの白日夢)】
===================================
第2章 戦争の放棄

第9条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、
 国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、
 国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。
 国の交戦権は、これを認めない。

3 自衛隊は、集団的自衛媒体が、その統帥権を有することとして、此れを組織する。
===================================

*****

何度、読み返しても・・・腹ァ痛てェ〜!(爆笑)

バカだろ、コイツ!(←銀蠅くん)

102. 日高見連邦共和国[16616] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年10月13日 18:38:11 : ezl8b74o42 : Sk9wdkZUd1llUFU=[4] 報告
終わりかい?(笑)
103. 2019年10月13日 19:02:38 : AAgBm7Dff2 : UVNwLkdwa01xVW8=[15] 報告

日高見連邦共和国が終了^^


104. 日高見連邦共和国[16623] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年10月14日 00:09:51 : GeeX0OBfPo : R3ZNWERPN1A0UzY=[2] 報告
>>103

うん、私の“勝ち”で終了だな。(笑)

105. 日高見連邦共和国[16655] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年10月16日 05:49:43 : goPBlUEtRs : LmtIVzdQV2Y4UUE=[2] 報告
いやマジ、これで終わり?(笑)
106. 日高見連邦共和国[16659] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年10月16日 21:11:09 : pnYXWQfeUs : SHJXNjBldEJGNmM=[3] 報告
終わり、らしい。(笑)

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