氏は、以前に自信の著作の中で、この米国大統領選挙が、結局はディープステート
が執り行う茶番に過ぎず、民主党も共和党もどちらも、その「茶番」に協力させ
られているに過ぎない、という米国大統領選挙の実態について書かれている

ヒラリーを勝利させる、その為に、遂行される手筈だった「不正集計」をストップ
させることができた、という話が事実だとすれば、そうした「不正集計」自体を
知り尽くしている、実際にそのシステムを運用している組織なり、人物が、トランプ
に加勢したと考えるのが自然である

副島氏が、予めトランプ勝利を断言されたとき、「ワルがトランプ側についた」と、
述べられていたのだが、最近の投稿記事で漸くそのワルが、「Ｄ・ロックフェラー」
と「Ｈ・キッシンジャー」であったことが判った

ロックフェラーの血筋であるとも言われるＢ・クリントンとその妻のヒラリーが
Ｄ・ロックフェラー亡き後の権力を手に入れ、そうして連中は第三次世界大戦の
惹起を画策するだろうから、それを阻止する為に、トランプを大統領の座に据える
よう、キッシンジャーに依頼したのだという

トランプの親イスラエル、シオニズムが「修正シオニズム」で、ヒラリーや娘婿の
Ｊ・クシュナーらが信奉する悪魔教シオニズム（ムーニーや偽キリスト教を含む）
とが、大きく異なると受け止めるべきなのか

キッシンジャーの発言から判断すれば、ハルマゲドンを起こさずにＮＷＯ世界政府樹立を行いたい陣営と、ハルマゲドンを惹起させたい陣営とが争っているということ
だけは確かなようである