http://www.asyura2.com/20/iryo6/msg/330.html
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満員電車についてコメント欄でいくつかやりとりしたのでざっくりまとめ。
満員電車はコロナ騒動の矛盾点と捉えていて、本当に恐ろしい感染症であれば首都圏を初め大都市圏の沿線各地でパンデミックが発生していてもおかしくないのに、半年以上も放置していて一向にその気配は無く、医療崩壊もおきていない。
原因としては、「感染力が弱い」「感染しても弱毒性だから殆どの人は発症せずに収束する」といったことが考えられる。
新型コロナ自体が煽られているほど恐ろしい感染症ではないということ。
以下、コメント欄で出てきた意見と私の見解。
・満員電車の乗客を対象にPCR検査をしたことがないから
⇒たとえ検査しなくても、感染力・毒性の強いウイルスなら、通勤圏一帯に患者が大量発生して誤魔化しきれない惨事になってもおかしくないし、通勤中に発症して電車が止まってもおかしくないが、この半年以上一向にその気配は無い。
首都圏で例えるなら、3000万人以上の人口の都市圏で、半年以上も毎日複雑に通勤経路が絡んでいる満員電車を走らせているのだから、チョイチョイ感染している程度では済まないはずだし、コロナ発症者が原因で電車が何度も止まっているはず。
満員電車で感染していても、想定よりも社会への影響が少なすぎる。
・高齢者の乗車が少ないから
⇒乗車する高齢者は少なくても、通勤者の家族には一定の割合で存在するだろうから、感染者・発症者の少ない理由にはならない。
・窓を開けたり、ドアを開閉したりで換気がされているから
⇒初動の遅れを考慮すると、1〜2ヶ月くらいは窓を開けていない時期もあったのではと考えるが、どこも感染が爆発している様子はない。
また、都内の地下鉄に乗り入れてる路線も多数あり。地下区間の換気はどうあっても良いとは思えない。
ドアの開閉については、特急・急行だと10〜20分程度開かない区間もあり、また、乗車率も高い。
また、換気云々で密集・密着している電車内が問題にならないなら、屋外でのソーシャルディスタンスは無意味。
・満員通勤電車では会話がほとんどない
⇒それが原因なら、空気感染、つり革等の不特定多数がベタベタ触れるものからの感染といったことはほぼ考えられないということ。
それに満員通勤電車でソーシャルディスタンスはほぼ不可能なため、これも意味がないということ。
会話云々については飛沫感染ということになり、それならば通常の風邪と変わらない。
【参考】
http://www.asyura2.com/20/iryo6/msg/311.html
http://www.asyura2.com/20/iryo6/msg/315.html
http://www.asyura2.com/20/senkyo275/msg/325.html
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