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イベルメクチン、 誤った科学が生んだ新型ウイルス「特効薬」 (BBC) 
http://www.asyura2.com/21/iryo7/msg/508.html
投稿者 魑魅魍魎男 日時 2021 年 10 月 11 日 01:40:44: FpBksTgsjX9Gw 6bOWo@mx6bKSag
 

「イベルメクチン、 誤った科学が生んだ新型ウイルス『特効薬』」
(BBC 2021/10/9)
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-58838971

「イベルメクチン」は新型コロナウイルス感染症COVID-19の「奇跡の」治療薬と呼ばれ、ワクチン反対派に支持されているほか、一部の国の保健当局が使用を推奨している。しかし、BBCの取材で、この薬を推進している人々が根拠としている多くの重要な研究には、深刻な誤りがあることが明らかになっている。

イベルメクチンはここ数年、人間や動物の治療に欠かせない抗寄生虫薬として使用されてきた。

ところが、新型ウイルスのパンデミックの最中には、イベルメクチンを別の用途で使用するよう求める声が、一部の推進派から上がるようになった。COVID-19の治療に、そして死者が出ないようにするために。

アメリカ、イギリス、欧州連合(EU)の保健当局はイベルメクチンについて、COVID-19対策として使用するには十分な証拠がないと判断した。しかし、何千人ものイベルメクチン支持者(その多くは反ワクチン活動家)は、この薬の使用を求めて精力的なキャンペーンを続けている。

ソーシャルメディアに作られたグループの中では、メンバーがイベルメクチンの入手方法を交換し合ったり、動物用のイベルメクチンの使用さえも推奨している。

研究に対する強い信念に基づく、イベルメクチンの過剰な売り込みにより、世界中の多くの人々がイベルメクチンを使用するよう駆り立てられている。

イベルメクチン推進派は、多数の科学的研究を引用し、こうした証拠が無視あるいは隠蔽(いんぺい)されていると主張することが多い。しかし、独立した科学者グループの評価では、研究結果に大きな疑問が投げかけられている。

BBCの取材では、COVID-19治療薬としてのイベルメクチンの使用に関する主要な治験26件のうち、3分の1以上について、深刻な誤りや不正行為があった可能性があることが明らかになった。それ以外の治験では、イベルメクチンの有効性を示す説得力のある証拠は得られていない。

こうした研究を調べる調査グループのメンバーの1人、カイル・シェルドリック博士は、イベルメクチンがCOVID-19による死を防ぐことが示されたと主張する臨床試験の中に、「明らかな捏造(ねつぞう)の兆候あるいは研究を無効にするほどの重大な誤り」を含まないものは「1つもなかった」と述べた。

イベルメクチンの有効性を主張する治験に含まれる主な問題点は次の通り。

・ 同一の患者のデータが、別人とみられる人々に対して複数回使用されている
・ 治験グループに参加する患者が無作為に選ばれていなかったことを示す証拠がある
・ 自然には起こりえない数字が含まれる
・ 誤って算出されたパーセンテージが含まれる
・ 各研究が行われた地域の保健機関が研究を把握していなかった

調査グループの科学者、ギデオン・マイヤーオウィッツ・カッツ博士、ジェイムズ・ヘザース博士、ニック・ブラウン博士、シェルドリック博士はそれぞれ、信用できない科学研究を暴いてきた実績がある。4人はパンデミックの最中、非公式かつ自発的に、遠隔で共に調査にあたっている。

4人は、生物医学生ジャック・ローレンス氏がエジプトで行われた影響力のある研究に問題があることを発見した後、イベルメクチンの研究を詳しく調査するグループを結成した。この研究には、治験開始前に死亡した患者のデータが含まれているなど、複数の問題が見つかった。同研究について掲載していたジャーナル/、これを撤回した。

独立した科学者グループは、イベルメクチン推進派がよく引用する重要な研究など、実質的にほぼ全てのイベルメクチンとCOVID-19に関するランダム化比較試験(RCT)を調査した。RCTが示す根拠は理論的には最も質が高いとされる。

RCTでは被験者が無作為に選ばれ、治験対象となる薬と、有効成分を含まないプラセボ(偽薬)のいずれかを投与される。

調査チームはまた、特に影響力のある6つの観察治験を調べた。この種の治験は、薬を投与された人に何が起こるかを調べるもので、被験者のタイプによって結果に偏りが生じることがある。

計26件の研究のうち5件では、データが偽造された可能性があった。例えば、事実上不可能な数値が含まれていたり、同じ患者のデータが複数回使用されるなどしていた。

さらに別の5件では、数値のつじつまが合わなかったり、パーセンテージの算出に誤りがあったほか、地域の医療機関が治験の実施を認識していないなど、重大な問題が見つかった

こうした治験の不備に加え、これらの研究の著者14人は独立調査チームにデータを返送しなかった。このことから、調査チームの科学者たちは、不正行為があった可能性があると指摘している。

調査チームが調べた研究論文のサンプルには、世界各国の質の高い研究も含まれていた。しかし大きな問題は、イベルメクチンの効果を大きくうたう研究にあった。実際、イベルメクチンで救われたとされる命や感染の数が大きいほど、捏造や研究結果が無効なのではないかという懸念が大きいことがわかったとしている。

これらの治験の中から人為的ミスを排除するのは非常に難しいが、豪シドニーにあるニューサウスウェールズ大学の研究者で医師のシェルドリック博士は、これらの治験には故意に操作されたものが含まれている可能性が高いと考えている。

レバノンで最近行われた研究では、患者11人に関する詳細が繰り返しコピーペーストされていることが判明。治験でデータが使用されていた患者の多くが、実際には存在していないことが示された。

この研究の著者はBBCに対し、「もとのデータセットは不正に操作されたか、妨害されたか、あるいは最終ファイルに誤って入力された」と述べ、この研究を掲載した科学雑誌に撤回を申し入れた。

イランにおける別の研究は、イベルメクチンがCOVID-19による死を防いだと示しているように思えた。

しかし、この研究を調査した科学者らは問題を発見した。患者の血液中の鉄分濃度の記録に、不自然な数値が含まれていたのだ。

また、プラセボを与えられた患者はイベルメクチンを投与された患者に比べ、治験に参加する前から、血液中の酸素レベルがずっと低かったことも判明した。つまり、プラセボを服用した患者たちは元から病気の傾向が強く、統計上は死亡しやすい状態だった。

こういったパターンは、別のさまざまな測定数値についてもたびたび見られた。数値が「悪い」人々はプラセボのグループに入れられ、数値が「よい」人々がイベルメクチンのグループに振り分けられていた。

こうしたことが無作為に起きた可能性は限りなく小さいと、シェルドリック博士は話した。

イランでの研究を主導したモルテザ・ニアイ博士は、研究の結果と手法に問題はないとし、指摘を受けた問題点についても見解が異なるとした。数多くの異なる要素を検討し、それらの要素が必ずしも治験参加者のCOVID-19のリスクに影響しない場合には、「こうした無作為状態が出現するのはごく普通だ」というのが、彼の意見だ。

それでも、レバノンとイランの治験は、科学的根拠を検証する多国籍の専門家集団コクランに提出された論文からは除外されていた。「ひどい報じられ方をした研究」だったからだという。検証の結果、イベルメクチンがCOVID-19に対して効果があるという証拠はまったくなかった。

イベルメクチンに関してこれまで発表された研究の中で、最も大規模で質が高いのは、カナダ・マクマスター大学のトゥギャザー治験をめぐるものだ。その研究でも、COVID-19に対する効果は何ら確認されなかった。

イベルメクチンは、副反応の報告がいくつかあるものの、一般に安全な薬と考えられている。アメリカではイベルメクチンの中毒とみられる症状での電話は急増したが、そもそも基となる数が小さく(435件から今年は1143件に)、症状もほとんどは深刻ではなかった。患者に見られたのは嘔吐(おうと)、下痢、幻覚、混乱、眠気、震えだった。

とはいえ、人々に誤った安心感を与えることで、間接的な害を生み出す場合がある。COVID-19への対応として、病院に行ったりワクチンを接種したりするのではなく、イベルメクチンを選ぶ場合が、まさにそうだ。

ペルーの公衆衛生の専門家、パトリシア・ガルシア博士は、病院で会った患者15人につき14人がイベルメクチンを服用していると思われる時期があったと説明。患者たちは、来院した時には「本当にかなり具合が悪かった」と話した。

イベルメクチン支持派のフェイスブックの大型グループは、どこでイベルメクチンを購入できるかのアドバイスを求める人たちのフォーラムになっている。動物向け製剤の購入に関する情報も、そこでは提供されている。

グループの一部には、イベルメクチンをめぐって隠蔽がなされているとする陰謀論が定期的に投稿される。反ワクチン感情を高めたり、イベルメクチンを出さない病院からは去るよう勧告したりする投稿もみられる。

そうしたグループは往々にして、メッセージが暗号化されるアプリ「テレグラム」にある、より過激なコミュニティーの入り口になっている。

それらのチャンネルは、イベルメクチンを処方しない医師に対する嫌がらせを組織化するもので、科学者も攻撃対象にしている。英リヴァプール大学のアンドリュー・ヒル教授は、イベルメクチンを前向きに評価する、影響力あるレビューを書いた人物だ。当初、世界は「準備し、供給を受け、(イベルメクチンの)承認に備える」べきだと訴えていた。

だが現在は、イベルメクチンをめぐる研究は精査に耐えられるものではないと主張している。ヒル教授は新たに出てきた証拠をもとに見解を変えたのだが、悪意ある嫌がらせを受けた。

イベルメクチンに関する議論では、少数の医師が水増しされた影響力を誇っている。有名な推進派、ピエール・コリー博士は、治験が大きく問題視されても、自らの見解は変えていない。問題だとする人たちについては、「続々出現する治験データを表面的に解釈している」と批判している。

妊娠と出産が専門の医師テス・ローリー博士は、英イベルメクチン推奨開発(BIRD)グループを創設した。

彼女はCOVID-19のワクチン接種の停止を要求。安全データに関するよくある読み間違いを基に、同ワクチンが大人数の死を招いたと示唆する、裏付けのない主張を展開した。

オンラインの討論会で、どんな証拠があればイベルメクチンは効かないと納得するのかと問われると、ローリー博士は「イベルメクチンは効く。何も私を納得させることはできない」と答えた。BBCには、「効果を示す証拠をめぐる唯一の問題は、その価値を損なおうとする執念深い努力が存在することだ」と話した。

世界各地で人々をイベルメクチンに飛びつかせたのは、もともとはワクチンへの反対ではなく、ワクチン不足だった。

インド、南アフリカ、ペルー、南米の他の多くの国々、スロヴァキアでは、イベルメクチンは別々のタイミングでCOVID-19対策として承認され、推奨され、処方されてきた。

ペルーとインドの保健当局は、治療ガイドラインの中でイベルメクチンを推奨するのをやめた。

イベルメクチンの製造メーカーの1つ、メルクは2月、「COVID-19に対する治療効果の可能性を示す科学的根拠は何もない」と説明した。

南アフリカでは、イベルメクチンが論争の的となっている。医師たちは証拠不足だと指摘。一方で多くの患者たちは、ワクチン接種にむらと問題がある中、どうにかしてイベルメクチンを入手しようと躍起だ。ある一般開業医は、親類の看護師がワクチ3接種を受ける資格があるにもかかわらず予約せず、新型ウイルスに感染してしまったと語った。

「彼女は悪化し始めると、適切な検査や治療を受けず、イベルメクチンで自分を治療した」と、その女性開業医は話した。

「彼女は医師に相談するのではなく、イベルメクチンを服用し続け、家庭用酸素を買った。血中酸素飽和濃度がどれほど下がっているか(66%)耳にした時には、私は彼女の娘に対し、お願いだから緊急治療室に連れて行ってほしいと頼んだ」

「最初、彼女たちは消極的だったが、私は行くように説得した。数時間後、彼女は息を引き取った」

---------(引用ここまで)-----------------------------------

相変わらず、イベルメクチンを貶めようと必死ですね。

すでに確固たる実績あるのですから、重箱の隅をつつくような批判をしても無駄です。

イベルメクチンで治癒してしまうと、新型コロナは怖いぞという煽りが通用しなくなり、
ワクチンも開発中の経口新薬も売れなくなって困りますからね。

新型コロナワクチンよりもイベルメクチンが、はるかに効果も安全性も高いことは
明らかです。

政府は、一刻も早くイベルメクチンを新型コロナの治療薬として承認すべきです。


(関連情報)

「イベルメクチンに対するネガティブ・キャンぺーンがものすごい 
新型コロナが治癒すると困る連中が必死だ」 (拙稿 2021/9/9)
http://www.asyura2.com/21/iryo7/msg/364.html

「東京都医師会、イベルメクチン投与を提言 重症化予防で (日経新聞)」 (拙稿 2021/8/28)
http://www.asyura2.com/21/iryo7/msg/291.html

「僕が死んだら反イベルメクチンに殺られた、と思ってください (長尾和宏・長尾クリニック院長)」
(拙稿 2021/8/17)
http://www.asyura2.com/21/iryo7/msg/227.html

「アフリカで風土病予防でイベルメクチンを使用している国は、新型コロナ流行後、死亡率が劇的に少ない」
(拙稿 2021/9/8)
http://www.asyura2.com/21/iryo7/msg/360.html  

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コメント
1. 2021年10月11日 01:43:25 : chnAS2jUtw : SXdPQktRSS9pNjI=[441] 報告
誤った科学が生んだのは、新型コロナワクチンだよ。
2. 了徹[350] l7mTTw 2021年10月11日 04:08:00 : DXdf6yZG6k : QmhIZGlzdXVHUG8=[1] 報告
一方で、こんなニュースもあるんですけどね…
ーーー
NIHがCOVID-19の標的抗ウイルス剤としてイベルメクチンをリストアップ

トライアルサイトスタッフ
2021年10月10日

マスメディアがイベルメクチンをアンチバクサーの馬の薬として攻撃する記事が相次いでいますが、その一方で、米国国立衛生研究所(NIH)は、政府資金によるACTIV-6臨床試験を含めて、より正式にこの薬を採用しています。メディアでは「危険だ」「人間には使えない」と否定的な意見が多いが、河川失明症を根絶したメクチザンプログラムだけでも40億回近くの投与が行われているという。イベルメクチンに関する64の研究のうち、数十の無作為化比較試験では、実際に有望な結果が得られています。

このたびNIHは、この潜在的な治療法の重大性について、さらに多くの証拠を世界に提示した。 表2e COVID-19の治療のために承認されているか評価中の抗ウイルス剤の特徴」と題された表の中に、NIHはレムデシベル、イベルメクチン、ニタゾキサニドを含んでいます。

COVID-OUT試験は、ミネソタ大学を中心に進行中のイベルメクチンの大規模試験です。ACTIV-6は、米国国立衛生研究所から1億ドル以上の資金提供を受け、デューク大学の臨床研究機関が主導しています。

一方、メルク社が最近発表したモルヌピラビルは、ピアレビューの結果や緊急時の認可がまだ出ていないにもかかわらず、様々な国がこの薬を最初に注文するというグローバルな取引が行われています。

www.DeepL.com/Translator(無料版)で翻訳しました。

3. 2021年10月11日 04:39:00 : 8FOYuXmK52 : U1REMHFKLlJRMFE=[1] 報告
新型コロナワクチンを完全否定まではしないが、仮にこのワクチンに相当なデメリットが無いのならばネズミなんかの動物実験結果(5回接種で半分死んで7回接種で全部死んだとかのネットでの情報)だけでなく、サルとかチンパンジーとかで年に4回とかのワクチン接種をして一体どうなったのか?と言う実験をすべきだし、その結果を公表すべき。
それらの結果公表が今になってもネットで存在しない、と言う事自体がそもそもこの新型コロナワクチンが何か怪しいのではないか、と言う不信感が増している理由かと思う。
4. 2021年10月11日 08:53:44 : yQZx8IqFTs : V29sakE0aHJiUk0=[318] 報告
ようやくBBCがイベルメクチンのことを取り上げることになったから、世界中がイベルメクチンに注目し、これからイベルメクチンの効果を知ることになるだろう。

新型コロナで誤った科学が生んだのはワクチンで、新型コロナを克服できる唯一の薬はイベルメクチンだよ。

そもそもイベルメクチンの論文にケチを付けようと思えば、時間と金を掛ければ幾らでも可能。何しろビルゲイツ・ワクチン大魔王からお金がでるので、研究が苦手な無能学者には、人の論文にケチをつけるのは何よりの一番の仕事だ。

そもそも、イベルメクチンは数十年で数十億人が服用して、副作用が最も少ない薬で安全性はかなり高いと言える。

日本では個人輸入でしか入手できないので、それでも最初の一錠は躊躇するが、国内でイベルメクチンの事故なんてきいていない。当たり前なんだけどね。

イベルメクチンの個人輸入が心配な方は以下を読んでみて下さい。

http://www.asyura2.com/21/iryo7/msg/444.html


インドでコロナフリー宣言をだしたのはイベルメクチンを配布したウッタルブラデーシュ州。この州の人口は2.3億人(アメリカの約7割、日本の約1.8倍のインドで最大州)でコロナ死亡者がゼロの日が普通になってきた。それなのにこの州のワクチン接種は10%にも満たないのである。

かたや英国やイスラエルは80%のワクチン接種なのにコロナ死亡者は中々減っていない。今現在、英国の人口は6千6百万人に対してコロナ死亡者は100〜150人/日、イスラエルの人口9百万人でコロナ死亡者は15〜20人/日。しかもコロナを終息するために何回もブースター接種が必要と言っている。これでは薬とは言えない。

BBCはイベルメクチンの論文の屁理屈言う前に、ワクチン接種率が低いのにイベルメクチンで死亡者ゼロになったウッタルブラデーシュ州の話をちゃんとしろ!

この州は今年5月に使い始めて約5か月で死亡者ゼロだよ!

こんな凄い薬は他にあるかい。

5. 2021年10月11日 09:13:56 : zi6qEAJZsk : UGhVMk9yUE1abkk=[1] 報告
アメリカもイギリスも自国製のワクチンが効かないことが分かっていながら、金儲けから離れられず、イベルメクチンを目の敵にして、悪口雑言。

世界中で450万人以上の方々がコロナの蔓延によって命を落としてしまった。結局、これらのワクチンが効かないからだ。引き替え、イベルメクチン投下地域では、その他のコロナに対する抜本的治療を施している事実は無いに拘わらず、コロナの感染が起こらない、発病しない、発病しても治癒できる、と云う明確な実態が報告されてきた。安心、安全が永い投薬の歴史で確立され、多くの命を救ってきた。この事実を、もう少し早くに世界中が知ることが出来ていれば、分けの分からないワクチン競争など起こさなくてすんだはずが、今更のように悔やまれる。

しかし、明らかに、イベルメクチンがオンコレルカ症や疥癬症の治療薬としての外に、COVID-19を殺すと云う素晴らしい特性を併せもっていたことが、世界中で、実態証明されて来た。これを採用した国々では、パンデミックはすでに終息し、日常が戻って来ている。但し、イベルメクチンはワクチンでは無い。この薬で、世界中でCOVID-19を殺してしまえば、コロナ騒動は終わる。

それでも、人命より、金儲けを優先させるアメリカとイギリスの薬種資本は、己のワクチンが効きもしないし、挙げ句の果てに、これの安全性が問われ出しているに拘わらず、遮二無二これを使わせようと、イベルメクチンを敵役に選んでの悪口雑言。これは、誰が聞いても許されざることであることに、世界中が本当に気づき始めてしまったからだ。いずれ大変な薬害訴訟になることを覚悟すべきだ。にもかかわらず、この後に及んでの、このBBCのような発言は、本当に許しがたい。

日本でも、イベルメクチンが効力を発揮し出したのを分かっているくせに、今度の新総理は、塩野義製薬が開発しているコロナ経口治療薬の現場を訪れる等、イベルメクチンを承認させたいならと、北里大学/興和薬品へ治験をせよと煽って置きながら、一方だけの訪問とは、これは余りにもやり方が汚いで在ろう。自民党内閣には、この様な見識皆無なのばかりが総理大臣になる。もう、いい加減にせよ。

兎に角、この様な言動からも云えることは、"イベルメクチンはコロナの特効薬" であることを逆に証明していることになる。

6. 2021年10月11日 09:40:48 : zi6qEAJZsk : UGhVMk9yUE1abkk=[2] 報告
5.<です。 訂正 オンコレルカ症→オンコセルカ症
7. 2021年10月11日 09:48:18 : WOiHy9lO06 : dUxuSS41bU4wNGc=[28] 報告
本論でも、感想コメントよりも引用記事の方が納得できる。次々と治療薬が開発されている現在、イベルメクチンに関して議論することは無駄で、コロナから撤退してもらうことが良いだろう。
8. 2021年10月11日 09:52:37 : zi6qEAJZsk : UGhVMk9yUE1abkk=[3] 報告
5.<です。もう、ハッキリ勝負は付いた。イベルメクチンの勝ちである。日本のデタラメ・マスコミも、観念して国民の為に真実を述べよ。いつまでこのように、資本に諂って、いい加減なニュースを垂れ流していると、いずれ訴訟の対象にもなるであろう。このサイトでも証拠集めを発信している人達もいるころを忘れるな。
9. 2021年10月11日 09:54:58 : zi6qEAJZsk : UGhVMk9yUE1abkk=[4] 報告
もう、ハッキリ勝負は付いた。イベルメクチンの勝ちである。日本のデタラメ・マスコミも、観念して国民の為に真実を述べよ。いつまでこのように、資本に諂って、いい加減なニュースを垂れ流していると、いずれ訴訟の対象にもなるであろう。このサイトでも証拠集めを発信している人達もいるころを忘れるな。
10. 2021年10月11日 09:56:37 : omGj2mHXMQ : bEJ3cUpxVVdrV28=[1] 報告

コロナで450万人死亡?

殆どコロナでは、死んでいないと思うよ、

殆どの人が、既往症や元々重症化リスク要因のあった人であることが、

ドイツの解剖結果やポルトガルの裁判などで明らかになっている。

要するに、子供に優しい弱毒コロナなど、自然治癒力で治るんだよ。

イベルメクチンはいいと思うよ、葛根湯とかねw

5-ALAとか、赤ワインや日本酒もコロナに効くよ、

重曹やMMSは万能だな。

一番身体に悪いのが、ワクチンだな、

コロナを身体の中で培養するからな、

で、ADEで死亡、と。

BBSとかCNNとか、メジャーなマスメディアは、

日本の東京新聞はじめ、DSの手先、プロパガンダ機関なので、

最初から、嘘、デマ、奴らの言ってることと反対が正しい、

と思わないとね^_^

11. 2021年10月11日 10:00:04 : 9a4XYJrnDY : Q0QweC45UlAzb1E=[221] 報告
日本国内の感染者が激減したのもイベルメクチンを治療に使ったからじゃないかね。
インドでデルタ株感染が激増した後、イベルメクチン使用で激減したグラフとほぼ同じ。
12. 2021年10月11日 10:06:10 : omGj2mHXMQ : bEJ3cUpxVVdrV28=[2] 報告

↑BBSではなく、BBCだったね、失礼。

PCR検査で、いくらでもコロナ感染者を作れるんだよ、

昨年、インフルエンザが激減しただろ、

遺伝子配列が、似たもの皆んな拾うんだよ、

で、PCR陽性=コロナ感染にして、

コロナの恐怖を煽り、ワクチン接種に持って行った、

と。で、ワクチンで大儲けして、多くの人々を間引きしようとしている訳だ。

これは戦争だからね、第三次世界大戦だ。

敵味方が入り乱れた世界だ。

敵は自国政府だったりね。

国対国の戦争ではない。

正義対悪の世界最終戦争だな。


13. 2021年10月11日 10:07:21 : zi6qEAJZsk : UGhVMk9yUE1abkk=[5] 報告
>7. さんへ どうぞ、新開発の高い薬を利用して下さい。
しかし、ワクチンを無料でしていると云っても、ファイザーだけでも、一兆数千億円を支払っているのだ。これは我々の税金だ。あなたのような高額所得者には、新開発の高い薬を利用することは平気だろうが、一人8万円弱などと簡単に払える分けは無い。イベルメクチンは、一錠数十円なのだ。

https://ourworldindata.org/explorers/coronavirus-data-explorer?time=2021-05-06..latest&facet=none&Metric=Confirmed+cases&Interval=7-day+rolling+average&Relative+to+Population=true&Align+outbreaks=false&country=~ISR

https://covid19criticalcare.com/ja/

ここも見て下さいね。

14. 2021年10月11日 10:20:05 : zi6qEAJZsk : UGhVMk9yUE1abkk=[6] 報告
>10.さんへ これだけ短期間で、これだけの方々が亡くなったことを、あなたの理論で説明して下さい。出来無いなら、この様な言辞は慎むべきだ。
15. 2021年10月11日 10:47:06 : 9a4XYJrnDY : Q0QweC45UlAzb1E=[223] 報告
>>14
交通事故死でもコロナ関連死にするくらいだから
死因などわかったものではないよ。
そもそも新型コロナウイルスの実物を誰も見ていない。
16. 2021年10月11日 11:26:52 : zi6qEAJZsk : UGhVMk9yUE1abkk=[7] 報告
>15.さんへ 笑われるだけで、なんの説明にもなっていない。普通は、この様な短期間に、これだけの人間が死亡することは無い。そのことをシッカリよ考えよ。
17. 2021年10月11日 12:40:52 : QaekoBa6Jc : aHBNc3pRY0c0bFk=[26] 報告
まあイベルメクチンが効くというのも、眉唾というか、もしも効くならコロナと呼ばれているものは細菌兵器のようなもので、PCR検査でないと検出できないということが大ウソというだけの話なんだが、、、、、、、

今、もっとも眉唾なのは、注射薬で追いきれないウイルスの変異に、飲み薬で効くというトンデモだろう。

効くかンなもん。

そんな話が出る時点で、コロナなんか無いわ。

18. 2021年10月11日 12:52:11 : QaekoBa6Jc : aHBNc3pRY0c0bFk=[27] 報告
注射薬とは、注入する薬剤の量も明確で、これを直接循環器に注入するわけだ。

対する飲み薬は、胃酸で溶かされ小腸から吸収され、肝臓を経て血液に含まれ、全身に隈なく循環する。

違いは、飲み薬は注射薬(外用薬として使用する抗生物質もそうだが)に比較して、圧倒的に薄いということだ。

その代わり、撃ち漏らしは無い。

さらに注射薬(外用薬として使用する抗生物質を含む)は、即効性が高い。

飲み薬は、効果の循環として遅い。

これが注射薬と飲み薬の根本的な違いだ。

もう既に、ワクチンと呼んでいる新型コロナ用の注射剤は、免疫行動を身体に覚えさせる(所謂ワクチン)ではなく、何らか、細胞を変質させてコロナ形状のウイルスを攻撃するようプログラミングされた遺伝子治療薬、そのため細胞の生存期間を過ぎると滅失することが分かっているが、これで追いきれないものを飲み薬が追いつけるわけがない。

スポーツカーが追いつけないものを3輪車なら追いつけると言ってるレベルだ。

19. 2021年10月11日 12:59:02 : QaekoBa6Jc : aHBNc3pRY0c0bFk=[28] 報告
飲み薬が、ウイルスに効くとは、待ち伏せして討ち取るような概念の時だけだ。

それ以外は、ウイルスに直接効くのではなく、ウイルスによって劣化した細胞に細菌感染に陥り、その感染細菌を退治するためなら飲み薬は効く、ちなみに抗生物質の方が即効性では勝っている。

遺伝子組み換え治療薬をワクチンと呼んで、そういった遺伝子組み換えを誘発するものを飲み薬の定義とするのなら、その成分とは?

例えば、遺伝子組み換え除草剤であるグリホサートとか。

そういった遺伝子組み換え溶液を「飲むワクチン」と称して、服用させる時だけであろう。

20. 2021年10月11日 13:11:38 : niyy4hTwUA : OHU1UGRCUHhtN0k=[5877] 報告
911で、WTC7ビルが倒壊する前に倒壊したと報道したのは、BBCではありませんでしたか?
最近スレ主が記事にしてくれた、(日本)国立感染症研究所の報告をBBCは知らないのでしょうかね。
あれの中身では「効果がある」の分析でしたけど。

>>17, 18, 19
開発者の話では、イベルメクチンは免疫に作用する薬ですよ。
自身の免疫を高めることで、新型コロナへの抵抗力を得るのです。
抗生物質のように、直接病原体に作用する性質ではありません。
貴殿の認識の根本が間違っています。

>>4
真逆の内容(否定)ですけどね。

21. 2021年10月11日 13:26:00 : zi6qEAJZsk : UGhVMk9yUE1abkk=[8] 報告
>>17, 18, 19さんへ あなた、日本の情報と、スピリチャルなところでの言辞で、解析力全く無いね。私への答えにもなってないし。文章認めればするほど、無茶苦茶だ。もう少ししっかり学んだほうが良かろうと思う。
22. 2021年10月11日 14:24:25 : zi6qEAJZsk : UGhVMk9yUE1abkk=[10] 報告
>>19さんへ あなた、アメリカのこのサイトに入って勉強しておいでよ。日本では、今、現在ここにある情報は何も記されていないからね。リアルタイムで諸外国の様子がわかる。

https://ourworldindata.org/explorers/coronavirus-data-explorer?time=2021-05-06..latest&facet=none&Metric=Confirmed+cases&Interval=7-day+rolling+average&Relative+to+Population=true&Align+outbreaks=false&country=~ISR

https://covid19criticalcare.com/ja/

23. 2021年10月11日 15:50:53 : B2noAU80ao : eHhCVnZrbkpXeWc=[7] 報告
ワクチンが完成したというのも無茶苦茶な理論だが、、、このイベルメクチンが効くというのも荒唐無稽な話だ。

ただイベルメクチンが効かないと言ってるWHO・FDAも、PCR検査の普遍な検査手順を指導しないので、どっちも信じられん。

24. 2021年10月11日 16:06:45 : chnAS2jUtw : SXdPQktRSS9pNjI=[453] 報告
まるで家畜用のように言っているが、人間用に開発されたものであり、
熱帯では何百万、何千万人もの人が使っている。

こういうデタラメを平気で流すBBC。地に落ちたものだ。

「COVID-19に馬用の薬……イベルメクチンをめぐる議論を解説」
(BBC 2021/9/24)
https://www.bbc.com/japanese/video-58634641

アメリカでは、駆虫薬「イベルメクチン」が、COVID-19の治療や予防に効くと、一部でもてはやされている。

国内で有名なポッドキャスト司会者ジョー・ローガン氏も、その使用を推奨している。

8月には、COVID-19の予防・治療目的で服用しないよう声明で呼びかけた。

この薬は主に、家畜の寄生虫感染症の治療に使われており、少量であれば人間への使用も承認されている。

FDAや医療関係者の警告にもかからず、なぜこの薬を使い続ける人たちがいるのか、BBC番組「アウトサイド・ソース」のロス・アトキンス司会者が解説する。

25. 2021年10月11日 16:29:51 : CivZzRmIe2 : R1JJOUNMcnNtOEk=[5] 報告
Yahooニュース
「コロナ感染した100人〜200人の米連邦議員とその家族らはイベルメクチン治療を受けた事実を 国民に黙っている=医師が告発=」 (BonaFidr)


コロナ感染した100人〜200人の米連邦議員とその家族らはイベルメクチン治療を受けた事実を国民に黙っている=医師が告発=——日本でも東京都医師会会長がイベルメクチンの積極使用を呼びかけた後に感染者数が激減


だそうです。

 

26. 2021年10月11日 17:04:59 : B2noAU80ao : eHhCVnZrbkpXeWc=[8] 報告
ここで素人がヤイノヤイノ言ってるが、WHOが信じられるなら、イベルメクチンが効くわけないよね?

WHOが信じられないなら、PCR検査が当てになるわけがない。

PCR検査が信じられるが、イベルメクチンも効くと言おうとするには、理論的背景はない。

27. 2021年10月11日 17:11:04 : zi6qEAJZsk : UGhVMk9yUE1abkk=[11] 報告
>23.さんへ 「ワクチンが完成したというのも無茶苦茶な理論だが、このイベルメクチンが効くというのも荒唐無稽な話だ。」

政府、マスコミと日本にある情報のみで考えるから、この様な結論になるのです。
次に記したURLは、アメリカの二つのサイトですが、イベルメクチンに付いての冷静なデータです。この情報を知らなければ、<このイベルメクチンが効くというのも荒唐無稽な話だ>となるのです。
インド、ラテン・アメリカ、南アメリカ、東南アジア、チェコ共和国、等でパンデミックが終息していることを、政府も、マスコミも国民に伝えません。そのようなニュースをあなた最近耳にしていないでしょう。だからあなたのように、何も知らない国民がいるのです。SNSサイトで、twitter等で若い人を中心に、イベルメクチン情報が凄い勢いで流れているのです。ジェネリック・イベルメクチンを購入すべく、netで注文が殺到しているのです、最近は中々直ぐに手に入らない状況なのです。

今月一杯位で北里大学/興和薬品でのイベルメクチン治験が終了するようです、効く事は証明済みです、余程の邪魔が入らなければ、直ぐに申請承認されるでしょう。皆が安価な、安心安全な薬で、コロナとおさらば出来ることになるでしょう。

イベルメクチンを採用しない、アメリカ、イギリス、イスラエル、シンガポール等のグラフを見て下さい、パンデミックは、全く終息していません。日本もです。

https://ourworldindata.org/explorers/coronavirus-data-explorer?time=2021-05-06..latest&facet=none&Metric=Confirmed+cases&Interval=7-day+rolling+average&Relative+to+Population=true&Align+outbreaks=false&country=~ISR

https://covid19criticalcare.com/ja/

28. 2021年10月11日 17:25:29 : zi6qEAJZsk : UGhVMk9yUE1abkk=[12] 報告
>26.さんへ あなたのような人は、イベルメクチン服用する必要は無い。ワクチンのように誰もがするべきだとの意見は無い。仮に100歩譲ってあなたの云うように、効かないとして、服用しても、ワクチンののように、安全性に不信を抱かずに済む薬であるからだ。

私は一ヶ月以上前から服用しているが、副作用は皆無である。近々にワクチン2回接種、感染発病(軽い肺炎)した者が、入院出来ず、自宅待機。相談受けて自己責任確約させて、用法用量を守って貰って服用して貰った。果たして二日で完治した。その近くにいた私と私の家族は、全く感染もしないし、発病もしない。

しかし、あなたは、イベルメクチンを飲まなくてよい。誰も強制はしない。

29. 2021年10月11日 22:19:54 : niyy4hTwUA : OHU1UGRCUHhtN0k=[5882] 報告
>>26
是々非々って言葉、ご存じない?
まあ、浅学だこと(嗤)。

科学として確立しているPCR検査は否定できない。
治験もろくすっぽやってないイベルメクチンも否定できない。
治験やって否定って論文は、偽イベルメクチン(プラセボ)とプラセボを比較したんだろう。
そうでなければインドの劇的な変化は起こらない。
(インドで起こったことが事実だよ)

30. 了徹[351] l7mTTw 2021年10月12日 05:22:08 : qHBDtMM3jc : WUU1LmxrSzlIT1U=[1] 報告
少々長くなりますが、会社や個人の固有名詞を多く挙げながら、このスレの記事内容などの背景に迫った良記事が上がってきたので機械翻訳したものを掲載します。

ーーー

イベルメクチンが「詐欺探偵団」のターゲットになった経緯

SonEli
2021年10月11日
2 コメント

(この意見記事に記載されている見解は、執筆者の個人的な見解であり、必ずしもTrialSiteの公式見解ではないことに注意してください)。

byソニア・イライジャ

46年前に日本の土壌から分離されたバクテリアの培養物から生まれた謙虚な始まりから、ノーベル賞を受賞し、世界保健機関(WHO)の必須医薬品リストに含まれる抗寄生虫薬まで、イベルメクチンは現代科学の大きなサクセスストーリーの一つです。

しかし、この安価なジェネリック医薬品は、パンデミックの発生当初から、33カ国で37億回以上も投与され、河川失明症を何十年にもわたって安全に治療してきましたが、コビッド-19の早期治療や予防薬として再利用されたことで、事実確認のためのパブリックエネミー1号となってしまいました。

現在までにイベルメクチンについて行われたRCT(無作為化比較試験)は31件、対照研究は64件、そしてRCTのメタアナリシスは7件あります。その結果、イベルメクチンは、死亡率や入院率を有意に低下させ、コヴィド-19に感染するリスクを低減させることがわかりました。メキシコシティでは、5万人以上の患者に早期にイベルメクチンを投与した結果、治療を受けなかった7万人以上の患者と比較して、入院率が最大で75%減少しました。ペルーでは、イベルメクチンの大量配布プログラムにより、1ヶ月以内に過剰死亡者数が74%減少しました。同様の成功例は、アルゼンチンのLas PampasとLa Misiones地域でも見つかりました。

2021年9月10日時点で2億4100万人の人口を抱えるインドのウッタル・プラデーシュ州では、信じられないことに、わずか11人の感染者と死亡者しか記録されませんでした。WHOはウッタルプラデシュ州の成功を報告し、薬のキットを配布するなど、積極的な検査と治療プログラムのおかげだとしています。しかし、その報告書には、キットの中身のリストが掲載されていませんでした。主要メディアの記事では、MSNの報道で、「ウッタル・プラデシュ州政府は、イベルメクチンの大規模な「予防的・治療的」使用を導入した最初の州であると主張し、この薬のおかげで他の州に比べて致死率と陽性率を低く維持できたと付け加えた」ことが明らかになっただけである。

インドネシアでは、デルタ型が猛威を振るっていた7月に、政府がコヴィド-19の患者にイベルメクチンの使用を許可したことで、同様の成功例が生まれました。

7月以降、感染者数は大幅に減少しています。


イベルメクチンが効果的なコヴィド治療薬であることが現実に証明されたことに対して、政府の規制機関、主流メディア、偽情報提供者/ファクトチェッカーは、その使用を非難し、中傷キャンペーンとも言える活動に乗り出しました。ワシントンポスト紙には「イベルメクチン陰謀論が馬の駆虫剤を買う人々を説得した」といった見出しが掲載されています。

米国食品医薬品局(FDA)でも最近、下記のような投稿をツイートしています。

イベルメクチンの製剤は古くから獣医学で使用されてきましたが、FDAが単に馬の駆虫剤と呼ぶことで還元的かつ中傷的なトーンになっているのは、誤った情報です。特に、イベルメクチンは人間の腸疾患の治療薬としてFDAに承認されており、40年間の安全性が証明されています。

ビッグテック、ビッグメディア、ビッグファーマによるイベルメクチンに対する明らかな検閲・中傷キャンペーンは、BBCが主導する「Trusted News Initiative」を背景に起きています。メンバーには、ロイター、CBC、AP通信、Financial Times、Microsoft、Twitter、Facebook、Google/YouTubeが名を連ねています。強力な利益団体が「誤報」とみなすものを検閲することを唯一の目的として、2019年に設立されました。

注目すべきは、ファイザーの取締役であるジェームズ・C・スミスが、2020年2月までトンプソン・ロイター社の前CEO兼会長を務めていたことだ。また、同じくファイザーの取締役であるスコット・ゴットリーブは、2019年まで米国食品医薬品局(FDA)の第23代長官を務めていました。

このように、製薬企業の幹部がFDAなどの政府規制機関に出入りする「回転ドア」は、これらの機関が「取り込まれている」という議論に拍車をかけている。

ビッグファーマとは、売上高上位10社の製薬会社を指す俗称である。主なプレイヤーは、ファイザー、ロシュ、サノフィ、ジョンソン&ジョンソン、メルクなど。ファイザーは、バイオンテック社と提携し、コビットワクチンの承認を得たことで、収益が急増している。(出典:Investors.pfizer.com)


ビッグテックとビッグファーマの融合の一例は、アルファベット(YouTubeを所有するGoogleの親会社)による2つの製薬会社の買収に見ることができます。老化を克服する治療法を発見するCalicoと、2016年にグラクソ・スミスクライン(GSK)と提携し、GSKのグローバル・ワクチン事業の元会長が会長を務める新薬開発会社Galvani Bioelectronicsを設立したVerily Life Sciencesです。興味深いのは、GSKのCEOであるエマ・ウォルムズリーが、ビル・ゲイツが創業したマイクロソフトの取締役でもあることです。

イベルメクチンをめぐる論争は、7月に熱を帯びてきました。ElgazzarらのRCTsプレプリント(エジプト・ベンハ大学のAhmed Elgazzar博士が主導)が、7月14日にResearch Squareから撤回されたのです。この論文は著者によってではなく、サーバーであるResearch Gateによって撤回されたのですが、その理由は、現在ロンドン大学セントジョージズ校で生物医学の修士課程に学んでいるJack Lawrence氏が「不正なデータ」「データ操作」「盗用」の疑いで訴えたことだけでした。

リサーチスクエア社は、エルガッツァー研究の著者に対して、撤回の事前通知や反論権を与えませんでした。倫理的な懸念」に基づく撤回は、ローレンスが不正を警告したと主張した1日後に行われました。Body of Evidence」のポッドキャストのインタビューで、ローレンスは、"修士号取得の準備のために、不正を探す "という目的で、教授からエルガッツァー研究を渡されたと述べています。彼は、"ジェームズ・ボンドの映画のシーン "のような "パッチワークのような盗用 "を発見したことを生き生きと語っています。

カナダのインタビュアーであるクリストファー・ラボス博士とジョナサン・ジャリー氏は、「何が確かで、何があやふやで、何がくだらないかを教えてくれる」「疑似科学のデバンカー」であり、明らかに偏った意見を隠そうとはしなかった。BIRDグループ(British Ivermectin Recommendation Development Group)の名称を変更すべきだという彼らの悪趣味な発言は、馬の鳴き声のような効果音で強調されていた。

ジャック・ローレンスは7月15日のガーディアン紙の記事で、「イベルメクチンの誇大宣伝が行われている......右派の人物、アンチバクサー、明らかな陰謀論者が混在している」と述べています。

この発言は、イベルメクチンの予防・治療効果を支持する科学的証拠を支持する人々を蔑視するステレオタイプの表現を用いていることから、軽蔑的に捉えられます。

この記事は、エルガザールの論文がResearch Square社によって撤回されたわずか24時間後に、すぐに掲載されました。オーストラリアのガーディアン紙の医療編集者であるメリッサ・デイビーは、ローレンスに関する重要な情報を省略した。彼女は、この修士課程の学生がジャーナリスト/ブロガーであり、「GRFTR(grifters exposed)」と呼ばれるウェブサイトとディスカッションフォーラムの創設者でもあることを詳細に記載しませんでした。

ガーディアン社は、ビル&メリンダ・ゲイツ財団(BMGF)のグローバル開発基金から多額の助成を受けていることは注目に値します。同財団は、株式を保有するファイザーをはじめ、ファイザーのコビットワクチンの製造パートナーであるバイオンテックなどの製薬会社に1700万ドル以上の助成金を提供しています。また、BMGFはワクチン同盟であるGAVIにも多額の資金提供を行っていますが、GAVIのウェブサイトにはイベルメクチンの使用を積極的に推奨する記事が掲載されています。

ガーディアン紙の記事によると、ローレンスは「論文の序文部分がほとんど盗用されているように見えた」とのことです。ロンドン在住のローレンスはその後、オーストラリアのウーロンゴン大学の慢性疾患疫学者で、現在博士号取得のために勉強中のギデオン・マイヤーオウィッツ・カッツと、スウェーデン出身のデータアナリスト、ニック・ブラウンに連絡を取り、報告書の見直しに協力してもらった。ウーロンゴン大学は、BMGFから多額の助成金を受けていることは注目に値します。

変わっているのは、ローレンスがパスコードを推測して生データにアクセスしたと主張していることで、そのパスコードは結局 "1 2 3 4 "だったと主張しています。

生データへのアクセスがサイバーハッキングによって行われたかどうかは、まだ完全には解明されていません。しかし、ローレンス氏がパスワードで保護されたデータベースへのハッキングを公然と認めたことは、違法行為と解釈されても仕方がない。

自然療法の医師であり研究者でもあるWong Ang Peng博士は、この事件に関連して、ブログで次のようにコメントしています。「これはおかしい。生データはコード化され、保護され、鍵をかけて保管され、試験中も試験後も、電子システムから取り出すことはできません。検索システムはしっかりと守られている。裁判中は、中立的な検査官がその行為とデータ収集を監視します。この修士課程の学生がどのようにして生のデータにアクセスしたのか、それは不可解なことです」。

Ahmed Elgazzar博士は、イベルメクチンに関する大規模なメタアナリシスの主任研究員に宛てたメールで、「ガーディアンの記事に記載されているデータは、私の原材料の実際のデータではありません」と憂慮しています。さらに、リサーチスクエアへのメールでは、ローレンスが "捏造された奇妙な原材料を別のウェブサイトに追加して私の研究にリンクさせていたが、それを確認した結果、それが私のものでは全くないことを疑いなく確認した "と非難しています。

なぜ生データファイルにアクセスできたのかをローレンスに尋ねたところ、「データファイルはファイル転送サイトから削除されてしまったようです。その理由はわかりません。これらの著者がデータを共有した方法は、控えめに言っても、通常の科学的慣行とは異なります。データのアーカイブはここにあります"

珍しいことに、この疑惑の生データはニック・ブラウンのブログに保管されており、その信憑性に影を落としています。特にエルガザールはこのデータが自分の研究から生まれたものではないと主張しています。

さらに、エルガザールは、Gideon Meyoritz-Katz氏による「データは完全に捏造されたものである」という主張に反論するために、ガーディアン紙のメリッサ・デイビー氏に連絡を取ったことをメールで伝えています。彼は名誉毀損を強く主張し、法的措置をとることを示唆しています。

これに対してデイビーは、『ローレンスとガーディアンは、エルガッツァーにデータに関する包括的な質問リストを送ったが、回答は得られなかった。大学のプレスオフィスも回答しなかった』としている。

デイビーの記事が掲載されたのは、リサーチスクエアが研究を撤回したちょうど1日後だったので、おそらくエルガザールは24時間以内に返答できなかったのでしょう。しかし、現在までにエルガザールの回答を含む記事の更新は行われていません。

ローレンスはポッドキャスト「Body of Evidence」の中で、エルガッツァーの論文を「何ヶ月も前から」評価していたこと、そして2週間の間に非常に早く出来事が展開し、7月にリサーチ・スクエアに不正の疑いがあることと、ガーディアン紙のメリッサ・デイビーに警告を発したことを明かしています。これらの一連の出来事は、その直前にAmerican Journal of Therapeutics誌に掲載された、Bryantらによる24件のRCT(Elgazzar RCTを含む)を対象とした影響力のあるメタアナリシス・システマティックレビューに続いて行われたもので、「イベルメクチンを使用することでCOVID-19による死亡を大幅に減少させることが可能であることが、中程度の確実性を持った証拠によって判明した」と結論づけられています。

ギデオン・メイオリッツ・カッツ(ガーディアンの記事で引用されているオーストラリアの博士課程の学生)に目を向けると、カッツがパンデミック以前に書いた記事には、化学物質による有害性を軽視するという共通点があることがわかる。つまり、化学物質の害を軽視しているのだ。カッツ氏は、化学物質のロビー活動を推進していると言えるだろう。彼の記事の中には、「食品に含まれる化学物質の怖さを訴える警句が流行っているが、現実はもっと平凡だ」というものがある。また、有機食品運動は単なる「健康ブーム」であり、化学食品添加物による健康への悪影響を単なる「センセーショナルな科学」として軽視しているとも書いています。別の記事では、"人工甘味料は子供の健康を破壊しない "という見出しで書かれています。

また、カッツは、1970年代にモンサント社が開発した除草剤グリホサートが、遺伝子組み換え作物と組み合わされることで、がんのリスクを高めるというメタ分析に異議を唱える、化学物質を擁護するロビー団体として知られるGenetic Literacy Projectの記事にも引用されています。

自称詐欺師のローレンス、カッツ、ブラウンの3人は、今度はカイル・シェルドリック、ジェームズ・ヘザースとチームを組み、9月22日に『ネイチャー』誌に掲載された編集部への手紙を執筆しました。ヘザースとブラウンは、過去にも共同で「粗悪で疑わしい研究」を暴いてきました。

彼らは、「イベルメクチンの臨床効果を主張する他のいくつかの研究も同様に、結果にありえない数字が含まれている」と説明しています。この声明では、根拠を示さずに「臨床上の有益性を主張している」研究だけを不信任することで、不用意に自分たちの偏見を露呈しています。例えば、40人の医師が公開書簡に署名して誤りを詳細に説明し、研究の撤回を要求したRomanらのように、欠陥のある研究と広く考えられているものについては、沈黙を守っています。

ローレンス氏に、なぜ彼と彼の同僚がRomanらの研究に不正がないか調べなかったのかと尋ねたところ、彼は「我々は100人以上の患者がいるイベルメクチンのすべてのRCTに不正がないか調べていますが、すべてのシステマティックレビューには調べていません。

これは、どの研究に欠陥を見出すかを決める際に、彼らが選択的なバイアスをかけていることを認めていると解釈できます。おそらく、Romanらは、イベルメクチンがCovid-19の治療に有効な選択肢ではないという結論を出し、それをフリーパスにしたのでしょう。

Lopez-Medinaの研究について尋ねたところ、彼の答えは「Lopez-Medinaは非常に積極的にデータを提供してくれたので、我々はそれを調査した」というものでした。Lopez-Medinaの研究に欠陥があったかどうかについては言及しなかった。Romanらのように、「イベルメクチンの使用を支持しないという知見」に基づいてパスを与えられたと推測されても仕方がない。

「不正調査員」にはLopez-Medinaの研究に何の問題もないように見えても、100人以上の医師が問題視した。彼らは、Lopez-Medinaの研究には致命的な欠陥があると結論づける公開書簡に署名しました。

イベルメクチン研究の不正や「いかがわしい科学」の調査を専門とするこのグループが、他の多くの研究者が発見したこれらの研究の明らかな欠陥を発見できなかったのは奇妙なことです。

TOGETHER Clinical Trials(イベルメクチンを含む再利用薬の有効性を評価する世界最大級の無作為化臨床試験)もまた、欠陥や利益相反のある研究です。この試験は、MMSホールディングスと関連しています。この会社は、製薬会社が承認を得るための科学的研究を設計して支援する会社です。偶然にも、彼らのクライアントの1つがファイザーです。彼らの結果が、コヴィド-19の治療においてイベルメクチンの有益性を示さなかったことは驚くべきことではありません。

TOGETHER試験の共同治験責任者であるEdward Mills博士は、カナダのマクマスター大学の健康・研究方法、エビデンス、インパクト学部の准教授です。また、ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団の臨床試験アドバイザーも務めています。

不正調査員たちは、もしエルガッツァー研究がメタアナリシスから除外されれば、「改訂版ではイベルメクチンの死亡率向上効果がないことが示されるだろう」という意見で一致している。これに対して、テス・ローリー博士、アンドリュー・ブライアント博士、エドモンド・フォーダム博士など、何十年もの経験を持つ科学者たちは反対しています。彼らはAmerican Journal of Therapeuticsの編集者に手紙を書き、Elgazzarの研究を除外してBryantらの研究を再解析したところ、『イベルメクチンを投与した方が死亡率が49%減少する』という結果が出たと説明しています。

英国医師会の2015年President's Choice賞を受賞したPierre Kory博士(MD)は、Paul Marik博士(MD)とともに、American Journal of Therapeutics誌の編集者に宛てた手紙でも、『この研究(Elgazzarら)を除いた元のメタアナリシスをやり直すことにした』と述べています。Elgazzarらの研究を除外しても、要約点推定値はほとんど影響を受けませんでした」。

イベルメクチンを標的としたもう一つの主流メディアの報道は、Rachel SchraerとJack Goodmanが書いた10月7日のBBCの記事である。そこにはこう書かれている。グループの科学者であるギデオン・マイヤーオウィッツ・カッツ博士、ジェームス・ヘザース博士、ニック・ブラウン博士、シェルドリック博士は、それぞれがいかがわしい科学を暴露してきた実績がある』と。

まず、「博士」の称号を得る資格があるのは、医学博士であるカイル・シェルドリックと、ポスドク研究者であり、ツイッターのプロフィールを見ると熱心なブロガーでもあるジェームズ・ヘザースだけです。興味深いのは、シェルドリックがバイオテック企業であるMerunova社のために、オーストラリア政府から100万ドル近い助成金を受け取っていることです。カッツは博士課程の学生、ローレンスは修士課程の学生、ブラウンは心理学を専攻する大学院生である。BBCのファクトチェッカーは事実確認を怠ったが、それだけでは終わらない。

「独立した科学者のグループは、イベルメクチンとコヴィドに関するほぼすべてのランダム化比較試験(RCT)を調査した」。これも虚偽の記述です。先に述べたように、私の質問に対するローレンス氏の回答では、すべてのRCTを調査したわけではないことを認めています。

この記事では、イベルメクチンをCovid-19の治療薬として使用することを支持する人々について、「反ワクチン感情の押し付け」、「イベルメクチンに関する誇大広告」、「イベルメクチンの隠蔽に関する陰謀論」など、よく使われる軽蔑的な表現を取り入れています。また、「イベルメクチン賛成派」と記載されている科学者についても、好意的な表現はされていません。Dr Pierre KoryはBBCによって「誇張された影響力」を持っていると考えられており、Dr Tess LawrieはCovidワクチンの有害事象に関して「根拠のない主張」をしていると非難されている。おそらくBBCは、コビット・ワクチンの有害事象(死亡例を含む)が、発売以来、VAERSや英国のイエローカード制度などのデータベースに記録されていることを知らないのでしょう。

「BBCは、コービットに使用する薬剤の主要な試験26件のうち、3分の1以上に深刻なエラーや不正の可能性のある兆候があることを明らかにすることができます」と述べています。この発言は、BBCの偏見を明らかにするだけでなく、あからさまな偽情報である。BBCは、その主張を裏付ける独自に検証した証拠を提供していません。26の主要な試験に関与した全科学者の3分の1が、不正や誤った試験に関与しているという中傷的な非難は、彼らが根拠のない「事実」を発表し、"フェイクニュース "を押し付けているもう一つの例です。

BBCもガーディアンも、純粋にこのグループの主張と研究の一応の撤回に基づいて、エルガッツァーの研究が不正であるという前提で記事を掲載した罪は大きい。実際には、エルガッツァー研究は現在調査中であり、まだ評決は発表されていません。実際には、証拠が独立して吟味され、判断が下される前に、彼らは誰かを有罪と宣言しているのです。有罪が確定するまでは無罪というのはどうなったのでしょうか?

ガーディアンと同様に、BBCもBMGFのGlobal Development Fundから多額の助成金を受けています。しかし、ガーディアンよりもはるかに多くの助成金を受けており、その歴史は2006年にまでさかのぼります。

コビド-19の治療にイベルメクチンを使用することをめぐって非常に偏った議論が行われていますが、動機には重要な役割があります。問いかけなければならないのは、これらの科学者がイベルメクチンの治療法としての使用を促進することで、何を得るのかということです。

彼らは、特許を取得した高価な医薬品の使用を促進しているのではなく、安価なジェネリック医薬品の使用を提唱しているのです。彼らは、これまでの自分たちの優れたキャリアを危険にさらしているのです。そして、そうすることで、自分たちが誹謗中傷を受けたり、もっとひどい目に遭わされたりしているのです。しかし、命を救う価値があることを知っているからこそ、彼らはそうし続けているのです。

では、なぜイベルメクチンはビッグテックやビッグメディアから否定的なターゲットにされているのでしょうか?それは、大手製薬会社やBMGFとの関係を考えると、利益相反が大きく影響しているのではないかと考えられます。イベルメクチンのような安価で効果的なCovid-19の早期治療法は、Covidワクチンや高価な抗ウイルス剤に関わる人々の金銭的利益を大きく脅かすものと考えられます。

ひとつ確かなことは、イベルメクチンをめぐる偽情報戦争が一向に収まる気配がないということです。

グロブソン
2021年10月11日
誰もが入手可能な低コストの薬を使って、予防と早期治療を行う必要性を理解している医師を支持する、優れた文章による反論を見ることができました。このような医師には感銘を受けます。彼らを黙らせようとしている医療、メディア、ビジネス、政治の利害関係者については、同じことは言えません。
返信

ケルズスポーツ
2021年10月11日
なんということでしょう。エルガッツァーの中傷はでっち上げ。エリートからお金をもらっているニートの集団が、実際にはプロパガンダであるにもかかわらず、ファクトチェックをしていることになっているのです。彼らは責任を負うべきだし、負うことになるだろう
返信

31. 了徹[352] l7mTTw 2021年10月12日 05:24:57 : qHBDtMM3jc : WUU1LmxrSzlIT1U=[2] 報告
>30
なお、原文には少数の図等が添付されていましたが、それはリンクが難しいので省いています。
32. 2021年10月12日 06:59:30 : zi6qEAJZsk : UGhVMk9yUE1abkk=[15] 報告
≫29へ だから、あなたは、イベルメクチンを飲まなくてよい。
33. 2021年10月12日 08:35:25 : yQZx8IqFTs : V29sakE0aHJiUk0=[320] 報告
>30、了徹さん、
BBCのイベルメクチンへのいい加減な記事に対してのTrialSite反論記事の翻訳、有難うございます。

特に、イベルメクチンに対して、「ビッグテック、ビッグメディア、ビッグファーマによるイベルメクチンに対する明らかな検閲・中傷キャンペーンは、BBCが主導する「Trusted News Initiative」を背景に起きています。メンバーには、ロイター、CBC、AP通信、Financial Times、Microsoft、Twitter、Facebook、Google/YouTubeが名を連ねています。強力な利益団体が「誤報」とみなすものを検閲することを唯一の目的として、2019年に設立されました。」は英文ニュースをチェックしていると良く理解できます。

例えば、8月にインドの各州が州主体の抗体検査結果を9月中旬には発表すると言ってましたが、一向に発表記事が見つかりません。

私はイベルメクチンを今年3月に飲んでますが、試しに中和抗体検査キットを購入してを検査したけれど抗体はありませんでした。

とすると、時々インドで報道される抗体検査結果が70%から90%と言うことに疑いをもっています。

イベルメクチンは抗体でウイルスを撃退するというより、ウイルスが組織に入り込むことを阻止すると思っています。なので、イベルメクチンを飲んだインド各州での高い抗体率は私自身の結果と整合しません。

ワクチン接種にはビルゲイツの人口削減だけでなく、更に金儲けを企んでいる大悪党グループとしか思えないです。

彼らに対抗するにはイベルメクチンをなるべく沢山の人が飲んで、この先のワクチン接種から逃れるしかありません。

個人的にはワクチンパスポートが必要なら行動を自粛するしかないと考えています。

過去、キリスト教と欧州の国王らは世界を植民地化を進めて、沢山の現地人を殺して行ったことと重なって見えてきます。

日本政府は彼ら悪党の手先になっても利益があるどころか、国が崩壊するしかないことを肝に銘じて欲しいです。

34. 2021年10月12日 08:53:04 : AGPWJeXMT2 : a25pVjVQekNYWG8=[2] 報告
 

論文や効果報告は捏造とウソのオンパレードで、当然のことながら、喧伝する
新型コロナに対する効果は、natureに否定され、BBCに否定され、岡田正彦氏にも否定され
効果をうたう査読論文は(データ等が捏造だらけなので)当然存在せず
ウソだらけの効果が一般にも周知されてきて、現在、業者が断末魔?

    


35. 2021年10月12日 09:07:54 : AGPWJeXMT2 : a25pVjVQekNYWG8=[3] 報告
 

岡田正彦氏のHP http://okada-masahiko.sakura.ne.jp/ の魚拓より

イベルメクチン

いま世間の期待を集めているのはイベルメクチンという薬です。日本人が発見し
ノーベル賞受賞となった薬で、寄生虫を駆除する作用があり、ヒトよりも
家畜用として広く使われてきました。

この薬を評価した、という論文が続々と発表されています。新薬などに注目が集まる
たび、それを評価した論文が大量に発表されるのは世の常ですが、中には薬を売り
込むための宣伝にすぎず、ねつ造に近いものもあったりします。そこで登場したのが
「メタ(超)分析」という研究方法です。関係する論文を手あたり次第に集め、ずさんな
ものを排除した上で、総合評価をくだすものです。

イベルメクチンに関しては、8月8日現在で7つのメタ分析論文が発表されています。
しかし、30年以上にわたって論文不正の調査研究を行ってきた私が、すべてに目を
通してして感じたのは、以下のような疑念の数々でした。

・正式な論文、つまり専門家の審査を受けたのは2編しかない
・分析対象となったデータの多くが未発表
・2つのグループを公平に設定し、実薬とプラセボを割り当てて行われた試験が少ない
・そのようにして行われた試験でさえ、対象者が24〜400人ときわめて少ない
・「死亡率を62パーセントも下げた」など、結論が不自然
・臨床試験を実施した地域が開発途上国に集中している

「開発途上国で臨床試験が行われた」ことに関しては、言及すべき歴史があります。
2012年、ファーザー社がナイジェリアの子供たちに対し、親の承諾をえることなく
モルモットのように抗生剤新薬の臨床試験を行い、同国の裁判所から賠償金を請求
されたという事件があったことです。

このような状況の背景にあるのは常に論文不正であり、医学を混乱させる元凶と
なってきたのは、歴史が教えてくれるところです。8月に入り、科学専門誌
「ネイチャー」に、この問題を告発した記事が掲載されました。内容は私の考察を
はるかに超えるものでした。

イベルメクチンに関する全論文を子細に分析したところ、ねつ造や盗作のオンパレード
であり、対象者がどんな人たちだったのかを検証することさえできない、ずさんさな
ものだった、というのです。主だった論文の共著者にインタビューしたところ、
「不正はなかったと信ずるが、元データは見せられていない」と答えていたそうです。

以上から私の結論は、イベルメクチンの有効性を示すエビデンスはいまのところ存在
しない、です。

NEW!

イベルメクチン研究の信頼性
学術論文が専門誌に掲載されるまでには、Q0で説明したとおり、その道のトップ
クラスの専門家による審査(査読と呼ばれる)が行われます。論文を発表したい研究者
にとっては、非常に厳しい関門で、データの集め方、分析の仕方から文章の書き方に
いたるまで、すべてにわたるものです。

medRxivという名の海外サイトがあります。2019年、米国の非営利組織が立ち上げ
たもので、査読を受けていない自主投稿の学術論文を掲載しています。コロナ関連の
論文掲載も急増しているようです

中でも、イベルメクチンに関する2つの論文が話題です。ひとつは、アフリカ諸国で
新型コロナの感染者が少ない理由について分析したものです。アフリカには、昔から
回旋糸状虫による病気が多く失明の原因となっていましたが、これを撲滅するWHO
プロジェクトにより、患者が多い国の住民に限定したイベルメクチンの無料配布が
なされてきました。

そのことに着目したある研究者グループが、アフリカに限定し、イベルメクチン供与
を受けた31の国と受けなかった22の国を比べたのです。しかし、確かに前者で感染者
は少なかったものの、死亡率がむしろ大きいなど、不審な点が目立ちます。後ろ向き
調査(Q11-1参照)であり、そもそも設定が間違っています。

もう一つは、イスラエルで行われた調査の結果を報じたもので、公平に2つのグループ
を設定し、プラセボとの違いを調べたものです。ここまでは立派なのですが、対象が89人
しかいないことに加え、統計処理の仕方に重大な誤りがありました。

推測ですが、どちらの論文も専門誌に投稿したものの、査読で掲載を拒絶されたもの
ではないでしょうか?

やはりイベルメクチンは、効果も安全性も証明できていないのです。服用はお勧め
しません。

いま誰もが有効と認める唯一の治療薬は、重症になった人にだけ用いられるデキサ
メタゾンです。ウイルスの増殖を止める薬ではなく、手がつけられなくなった激しい
炎症を抑える一種のホルモン剤です。ヒトの体内でも作られているホルモンですから、
理に適っているわけです。

     
 
  

36. 2021年10月12日 09:24:28 : zi6qEAJZsk : UGhVMk9yUE1abkk=[17] 報告
>35. 「しかし、30年以上にわたって論文不正の調査研究を行ってきた私が、すべてに目を通してして感じたのは、以下のような疑念の数々でした。」

このように、「私以上の者はいない」と断定する御仁位、怖いものは無いのだ。このような人もイベルメクチンを服用しなくてよい。

37. 2021年10月12日 09:30:14 : zi6qEAJZsk : UGhVMk9yUE1abkk=[18] 報告
>35. 「イベルメクチンに関する全論文を子細に分析したところ、ねつ造や盗作のオンパレードであり、対象者がどんな人たちだったのかを検証することさえできない、ずさんさなものだった、というのです。主だった論文の共著者にインタビューしたところ、「不正はなかったと信ずるが、元データは見せられていない」と答えていたそうです。

以上から私の結論は、イベルメクチンの有効性を示すエビデンスはいまのところ存在
しない、です。」

自身の調査言ではありません。聞き書きです。無責任な、思い上がったご仁です。

38. 2021年10月12日 09:58:47 : yQZx8IqFTs : V29sakE0aHJiUk0=[321] 報告
>34、35

あのね。岡田正彦氏は確かに日本の立派な職人技?をお持ちであることは認めたとしても、イベルメクチンに対しては「ビックファーマ、ビックテック、ビックメディア」を組織したビルゲイツワクチン大魔王が、WHO、FDA,CDCなどを取り込んでいるので、論文なんていとも簡単にネジ潰せるですよ。

失礼ですが、ここで岡田正彦さんのコメントを出されてもレベルが違いすぎて笑うしかありません。

ビルゲイツは人口削減の目的のため、強力な組織を作り上げて自分の考えを実行しようとしているんです。

彼の年齢を考えてもこれが最後のチャンスだと思っているはず。

まあ、それでもワクチン接種を続けて、イベルメクチンを飲まないならそれで結構です。

39. 2021年10月12日 10:05:40 : AGPWJeXMT2 : a25pVjVQekNYWG8=[7] 報告
>>37

>自身の調査言ではありません。聞き書きです。

http://www.asyura2.com/21/iryo7/msg/508.html#c35 より

・・・
イベルメクチンに関しては、8月8日現在で7つのメタ分析論文が発表されています。
しかし、30年以上にわたって論文不正の調査研究を行ってきた私が、すべてに目を
通してして感じたのは、以下のような疑念の数々でした。

・正式な論文、つまり専門家の審査を受けたのは2編しかない
・分析対象となったデータの多くが未発表
・2つのグループを公平に設定し、実薬とプラセボを割り当てて行われた試験が少ない
・そのようにして行われた試験でさえ、対象者が24〜400人ときわめて少ない
・「死亡率を62パーセントも下げた」など、結論が不自然
・臨床試験を実施した地域が開発途上国に集中している
・・・

//////////////////////////////////////
『 すべてに目を通してして感じたのは、以下のような疑念の数々でした。 』
//////////////////////////////////////

     
 

40. 2021年10月12日 10:14:03 : AGPWJeXMT2 : a25pVjVQekNYWG8=[8] 報告
>>38

岡田正彦氏は、反ワクチンではなく、反ワクチンモドキ。
ファイザー等が(現在進行中の)大規模治験を行うずっと前から
ファイザー等のワクチンモドキに反対している。

アビガンで懲りずにデータ捏造までして
http://www.asyura2.com/21/iryo7/msg/508.html#c35
イベルメクチンを売ろうとしてもダメ。

観念して成仏しなさい。

   
 

41. 2021年10月12日 10:18:50 : S087U8LSqU : WC5mbGV3c1hXOEU=[1] 報告
>>15さん

おっしゃる通り。
でも馬鹿にいくら説明しても「馬の耳に念仏」「暖簾に腕押し」です。
勝手に何度でもワクチンして、7万7000円もの高額な舌を噛みそうなチンプンカンプン薬でも飲んで死んでもらえば、一人分の年金を払わないで済みますし、こんな奴の医療費も薬代も払わないで済みますし、ほっときましょう。
いっそ何も知らずに死んでいけば、「知らぬが仏」ってこともありますから。
こいつが一人死んでも誰も困りません。
人口削減に貢献してくれてありがとうと言ってあげましょう。

これだけ阿修羅でも書いている人がいるのに、今更説明しろとか、馬鹿なんですよ。
理解不能なんでしょう。
何度聞いても右から左の人にはいくら説明しても無理ってもんです。

42. 2021年10月12日 10:57:01 : zi6qEAJZsk : UGhVMk9yUE1abkk=[19] 報告
種々の自信過剰の輩が、何故に種々の医療サイトに出没し、「イベルメクチンは効かない」「イベルメクチンは効かない」を吹聴するのだ。何の必要がある。何の為に。

100歩譲って、自信過剰の輩の言をその通りとしよう。しかし、イベルメクチンはすでに三十数年、オンコセルカ症、疥癬症の治療薬として安心安全な薬品として使用されて来、しかも数億の人達の命を救ってきた薬である。
このことも、彼等は否定するかのようだ。しかし、これはいくら何でも否定出来まい。事実として、大村博士がノーベル賞を受賞したのだ。ノーベル賞も否定することになる。

イベルメクチンが、<COVID-19に効くぞ> と云うことから、彼等の否定が始まった。なんの為に。「COVID-19に効かない薬だから、間違い無いように」喧伝する使命を負って記しているのだと云いたいのであろうか。しかし、COVID-19が蔓延し、すでにイベルメクチンを投与していた地域、高いワクチンを買えない地域、其の他の抜本治療の無い、或いは出来無い地域に於いて、現実これを投与した地域で、パンデミックが起こらなかった、終息した事実から(このことも現実では無いと否定する)、しかし、多くの国々で、この薬がCOVID-19に効いていると認識したのだ。それまで、ワクチンのみの国が、イベルメクチン採用の後に、一気にパンデミックが終息した。これも認めようとしない。

<COVID-19は、そもそも無いのだ>と云う輩も、これだけの短期間で、470万以上の人々が命を落としたことも説明出来まい。

私は、単なるイベルメクチンの信奉者では無い。しかし、事実は事実である。述べて来たように、この薬の投下のみで、改善の手筈の無い国々で、パンデミックが終息した事実は、誰も否定は出来無いはずだ。しかし、先進国と云われる地域にあって、この事実に目を背けるだけで無く、問題のある、承認も清々堂々と出来無い高額なワクチンを多用し、未だにパンデミックを終息出来ないでいることは、ここに何らかの欺瞞があるとしか考えられないでは無いか。

永く使われて、安心、安全が担保されている薬、もし効かないとしてもこれを服用しても、死に至ることは皆無であるし、効く事が多くの国々で叫ばれているにも拘わらず、<未承認、エビデンスが無い>を繰り返している。ならばワクチンも同列ではないか、ワクチンはしかも安全性は担保されてはいないのだ。

この後に及んでも、イベルメクチンを汚そうとしている輩の魂胆は何か。高い薬を売りたいが為だ。人間の命を何とも思わない輩だ。それ以外は、考えられないでは無いか。これらワクチンの開発国、追随の国々、イスラエル、シンガポール等酷い状況が続いている。政府、マスコミは、未だに世界のパンデミックが終息した国々の状況を一切情報として提供していない。このことを見れば、自ずと正解は導き出せるものと思う。

43. 2021年10月12日 11:12:19 : zi6qEAJZsk : UGhVMk9yUE1abkk=[20] 報告
>34.へ その様に「イベルメクチンが効かない」「イベルメクチンが効かない」と云うなら、アンタは飲まなくていいのだよ。

飲んでも害にならない薬だし、安いし、経済的にも負担は無いし、何を剝きになってそんなに止めたいのかね。「○○に付ける薬は無い」と云うが、イベルメクチンは残念乍ら飲み薬だ。

44. 2021年10月12日 13:03:36 : zi6qEAJZsk : UGhVMk9yUE1abkk=[21] 報告
>>39.へ 
・正式な論文、つまり専門家の審査を受けたのは2編しかない
・分析対象となったデータの多くが未発表
・2つのグループを公平に設定し、実薬とプラセボを割り当てて行われた試験が少ない
・そのようにして行われた試験でさえ、対象者が24〜400人ときわめて少ない
・「死亡率を62パーセントも下げた」など、結論が不自然
・臨床試験を実施した地域が開発途上国に集中している

だから、何だと云うのだ。「イベルメクチンは効かない」とだけ云いたいだけであろう。私が、云ってるように、仮に効かないとしても、飲んでも害にならないし、外の疾病にもは効いているのだ、それで良いではないか。何故にそれ程執着して、汚しし込む必要があるのだ。外に理由があるのかね。あるなら云ってご覧よ。何の為だね。

ごちゃごちゃ云ってるけど、イベルメクチンの邪魔をしたいだけだろ。その他に何か目的があるなら云ってご覧よ。

だから、アンタには解析力が無いと云ってるのだ。

45. 2021年10月12日 15:59:28 : VnbIngIwHI : aUVwL2VZaUYvUlU=[1] 報告
イベルメクチンを推進している人々が根拠としている多くの重要な研究に
深刻な誤り。 BBCの取材で明らかに。
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-58838971


イベルメクチンについては、現時点でプラセボと比較した二重盲検ランダム化比較試験で
新型コロナウイルス感染症に対する有効性は認められていない。北里大学病院が実施中の
医師主導治験、興和が実施中の企業治験の結果待ちという状況である。
これまでに、コクランレビューは「イベルメクチンの有効性と安全性は不確実」としている
ほか、規制当局の米国食品医薬品局(FDA)は新型コロナウイルス感染症への使用を承認
していないと表明。欧州医薬品審査庁(EMEA)も臨床試験以外で使用しないよう勧告して
いる。製造販売元であるMSDも「新型コロナ患者に対する臨床上の活性または臨床上の
有効性について意義のあるエビデンスは存在しない」と声明を出している。
さらに、イベルメクチンが新型コロナウイルス感染症に有効としたメタ解析の論文については
データ捏造疑惑が発覚し、論文撤回に追い込まれている。それでも、イベルメクチンを求める
声はSNS上を中心に日増しに高まり、東京都医師会長が使用に言及して会員から反論される
騒動になったり、政治までも巻き込んだ事態となっている。
昨年話題となった「アビガン」を思い出す。首相が「5月中の承認を目指す」と表明し、治験
結果を待たず観察研究の結果をもとに承認する方向に突き進み、国民からもアビガン待望論が
噴出したが、最終的に中間解析データを受け、専門家から「時期尚早」と評価されたことで
承認が見送られた。今度はイベルメクチンをめぐって同じような状況が生まれている。
https://www.yakuji.co.jp/entry88937.html

企業主導は国内初…興和が「イベルメクチン」をコロナ治療に使うため臨床試験開始へ 。
治験は東京の北里大学と共同で進め、愛知や東京などの新型コロナの軽症患者・およそ1000人
を対象に実施する予定です。
新型コロナの治療薬としてイベルメクチンの治験を企業が主導するのは国内初で、

早ければ年末にも新薬としての承認手続きに入り、承認後は興和が製造・販売も担う見通しです。

https://www.tokai-tv.com/tokainews/article_20210702_179074

46. 2021年10月12日 16:58:27 : zi6qEAJZsk : UGhVMk9yUE1abkk=[22] 報告
>>45.さんへ
「 イベルメクチンを推進している人々が根拠としている多くの重要な研究に
深刻な誤り。 BBCの取材で明らかに。
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-58838971

と云うタイトルで、「イベルメクチンは効かない」と仰りたいのかな。将又、

「企業主導は国内初…興和が「イベルメクチン」をコロナ治療に使うため臨床試験開始へ 。治験は東京の北里大学と共同で進め、愛知や東京などの新型コロナの軽症患者・およそ1000人を対象に実施する予定です。新型コロナの治療薬としてイベルメクチンの治験を企業が主導するのは国内初で、」

と、情報を上げています。この情報は何処から入手しましたか、よかったら教えてくれません。

で、あなたのイベルメクチンに対するスタンスをお聞かせください。


47. 2021年10月12日 17:41:59 : Pfui5gG37A : ZXB1Uk55QVBOTVU=[1] 報告
>この情報は何処から入手しましたか、
UGhVMk9yUE1abkk は、目の前にあること
https://www.tokai-tv.com/tokainews/article_20210702_179074)も
見えないようだから、あやしいものを盲信するようになる。
UGhVMk9yUE1abkk には、心療内科受診推奨。
 

Effect of ivermectin on time to resolution of symptoms among adults with
mild COVID-19, a randomized clinical trial. JAMA, Mar 4, 2021.
に関して

イベルメクチンに超期待する人が知らない真実
コロナ治療薬?「過熱報道と臨床現場の温度差」
https://toyokeizai.net/articles/-/416242
より(一部抜粋)

3月4日、信頼性の高いアメリカ医師会の医学誌『JAMA』に、コロンビアで行われた
イベルメクチンの研究論文が公表された。新型コロナの軽症患者400人をランダムに
2つのグループに分け、5日間連続でイベルメクチンを投与したグループ、プラセボ(偽薬)
を投与したグループを比較したRCTである。この結果、コロナの症状が解消するまでの
期間に2つのグループに統計的な有意差はなかった。

北里大・花木教授は、この研究について次のように指摘する。

「この論文は、悪化率がイベルメクチン投与群で2.2%(6人/275人)、プラセボ群で3.0%
(6人/198人)でした。通常、感染者の20%が悪化するので、本治験は信じられないほど
低い数字です。97%以上が自然治癒する母集団になります。この母集団ではイベルメクチンが
効いても効かなくても有意差はつきません。

このRCTの本来の目的はイベルメクチンの悪化率抑制ですが、悪化する患者がいないので目的を
達成できず、そのために目的を変更しています。通常、治験の根幹となる目的変更を行ったRCTの
信頼度はとても低くなります。ほかにもプラセボが準備されていないのに試験を開始するとか、
プラセボ群の75人にイベルメクチンを投与するとか、95%以上が在宅患者など、どうやって治験を
コントロールしているのか不思議な治験だと思います」

一方、医薬品の臨床試験に長く関わっている、日本医科大学の勝俣範之教授(腫瘍内科)は、
別の見解を示した。

「イベルメクチンの研究は、後ろ向き研究や小規模の前向き研究(※)など、信頼性の乏しい
ものばかりでした。今回の研究はイベルメクチンの有効性を検証した、初めての質の高い
大規模臨床試験の結果です。評価を悪化率から完全寛解率に変更したり、一部のプラセボ群に
イベルメクチンが投与されるプロトコール違反があったりするなど、問題点も見受けられました。

ただし、その問題点を考慮して、完全寛解率75%と計算、誤って有意差が出なくするエラーを
20%に保つようにして、プロトコール違反があった症例を除いて解析するなどしています。さらに
複数の方法で念入りに解析した結果、イベルメクチン投与群とプラセボ投与群に有意差はみられ
ませんでした。少なくとも、コロナ軽症患者に、イベルメクチンは大きな有効性は認められないと
判断してよいでしょう」

(※後ろ向き研究は、治療が終了した患者を対象に、仮説を立てて過去にさかのぼって原因と
結果を研究する手法。研究側の選択バイアスがかかりやすい。治療開始から追跡する前向き
研究のほうが、質が高い)
   

48. 2021年10月12日 17:51:28 : Pfui5gG37A : ZXB1Uk55QVBOTVU=[2] 報告
北里大学と手を組んで、「 イベルメクチンの早期の承認を目指す 」と興和社長。
早期承認を目指し、早ければ年末にも新薬としての承認手続きに入り、承認後は
製造・販売も担う予定の興和に、フェアな二重盲検を出来るのだろうか?

ワクチンを製造販売するファイザーは、自ら行った第三相治験で、重大な誤りを
おかしているそうだ。

49. 2021年10月12日 17:57:46 : Pfui5gG37A : ZXB1Uk55QVBOTVU=[3] 報告
安倍晋三や菅義偉は、イベルメクチンを支持しているようで、それも怪しい。
50. 2021年10月12日 17:58:00 : zi6qEAJZsk : UGhVMk9yUE1abkk=[23] 報告
>>47.へ ひとを小馬鹿にしたような態度であるが、自慢げに記載した情報は古いのです。やはりなにも知らないね。このようなことを、”自慢高慢○○のこと”云うのだよ。「知らないなら教えて下さい」と云いなさい。教えて上げるるから。


51. 2021年10月12日 18:19:42 : zi6qEAJZsk : UGhVMk9yUE1abkk=[24] 報告
50.<です。訂正 「知らないなら教えて下さい」と云いなさい。教えて上げるるから。→「知らないから教えて下さい」と云いなさい。教えて上げるから。
52. 2021年10月12日 18:24:35 : niyy4hTwUA : OHU1UGRCUHhtN0k=[5893] 報告
>>32
君は文章が読めない程度の知能しかないのだな。
私はイベルメクチンが「効く」らしいと書いたのだが、理解できなかったか?
残念だ(嗤)。

>>48
興和の治験はまだ始まったばかり、だよ。
(打ち切り漫画みたいだが、最近の新聞記事なので間違いないのだ)

53. 2021年10月12日 18:53:16 : zi6qEAJZsk : UGhVMk9yUE1abkk=[25] 報告
>>52.
イベルメクチン 北里大学/興和薬品の治験は、今月で終了の予定です。その後申請承認と云うことに。
54. 2021年10月12日 23:10:47 : yQZx8IqFTs : V29sakE0aHJiUk0=[322] 報告
BBCの取材で、イベルメクチンを推進している人々が根拠としている多くの重要な研究には、深刻な誤りがあることが明らかになっているなんて言ってるけど、

そもそもBBCは下記にあるように、大本営の主導者みたいなもんですよ。

「イベルメクチンに対して、「ビッグテック、ビッグメディア、ビッグファーマによるイベルメクチンに対する明らかな検閲・中傷キャンペーンは、BBCが主導する「Trusted News Initiative」を背景に起きています。メンバーには、ロイター、CBC、AP通信、Financial Times、Microsoft、Twitter、Facebook、Google/YouTubeが名を連ねています。強力な利益団体が「誤報」とみなすものを検閲することを唯一の目的として、2019年に設立されました。」

大本営発表を鵜のみにしちゃだめでしょう。

こんなこと戦後初めての事態じゃないかと思いますね。

彼らの第一目的(ワクチン接種)のためにはイベルメクチンが一番邪魔なんですよ。

最終目的は人口削減や各国の富の再配分をしようとしてるんだと思いますね。

米英は植民地時代のような世界制覇を夢見ている気がしています。

他国の財産は自分のものなんですよ。

今回の無理強いのワクチン接種作戦を見ているとそう思わざるを得ません。

55. 2021年10月15日 12:45:40 : 9VS2ToR1KM : UURjUzhwNll3MzY=[4] 報告
53. < です。イベルメクチンの治験のニュースを載せましたが、これの出所を載せて擱きましょう。日本放送で、東京都医師会副会長角田先生がインタビューで、述べている記事です。イベルメクチンについて、司会が尋ねてへの返答ととして述べられています。下段に近い方に、分かり易いように、朱書しておきました。皆さん見て下さい。
https://d.kuku.lu/08add90e3 PDFファイルです。
 【ファイルをダウンロードする 】をクリックし【ファイルを開く】をクリックして拡大して見て下さい。

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