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原子の厚さのグラフェンセンサーが脳の構造と機能に新たな知見をもたらす可能性 (DARPA Brain Initiative) 
http://www.asyura2.com/21/iryo8/msg/742.html
投稿者 魑魅魍魎男 日時 2022 年 3 月 20 日 06:08:18: FpBksTgsjX9Gw 6bOWo@mx6bKSag
 

「DARPA and the Brain Initiative」 (DARPA)
https://www.darpa.mil/program/our-research/darpa-and-the-brain-initiative

「Atom-width Graphene Sensors Could Provide Unprecedented Insights into Brain Structure and Function」
(DARPA 2014/10/20)
https://www.darpa.mil/news-events/2014-10-20

Understanding the anatomical structure and function of the brain is a longstanding goal in neuroscience and a top priority of President Obama’s brain initiative. Electrical monitoring and stimulation of neuronal signaling is a mainstay technique for studying brain function, while emerging optical techniques―which use photons instead of electrons―are opening new opportunities for visualizing neural network structure and exploring brain functions. Electrical and optical techniques offer distinct and complementary advantages that, if used together, could offer profound benefits for studying the brain at high resolution. Combining these technologies is challenging, however, because conventional metal electrode technologies are too thick (>500 nm) to be transparent to light, making them incompatible with many optical approaches.

To help overcome these challenges, DARPA has created a proof-of-concept tool that demonstrates much smaller, transparent contacts that can measure and stimulate neural tissue using electrical and optical methods at the same time. Researchers at the University of Wisconsin at Madison developed the new technology with support from DARPA’s Reliable Neural-Interface Technology (RE-NET) program. It is described in detail in a paper in Nature Communications (http://www.nature.com/articles/ncomms6258).

“This technology demonstrates potentially breakthrough capabilities for visualizing and quantifying neural network activity in the brain,” said Doug Weber, DARPA program manager. “The ability to simultaneously measure electrical activity on a large and fast scale with direct visualization and modulation of neuronal network anatomy could provide unprecedented insight into relationships between brain structure and function―and importantly, how these relationships evolve over time or are perturbed by injury or disease.”

The new device uses graphene, a recently discovered form of carbon, on a flexible plastic backing that conforms to the shape of tissue. The graphene sensors are electrically conductive but only 4 atoms thick―less than 1 nanometer and hundreds of times thinner than current contacts. Its extreme thinness enables nearly all light to pass through across a wide range of wavelengths. Moreover, graphene is nontoxic to biological systems, an improvement over previous research into transparent electrical contacts that are much thicker, rigid, difficult to manufacture and reliant on potentially toxic metal alloys.

The technology demonstration draws upon three cutting-edge research fields: graphene, which earned researchers the 2010 Nobel Prize in Physics; super-resolved fluorescent microscopy, which earned researchers the 2014 Nobel Prize in Chemistry; and optogenetics, which involves genetically modifying cells to create specific light-reactive proteins.

「原子の厚さのグラフェンセンサーが脳の構造と機能に新たな知見をもたらす可能性」

脳の解剖学的構造と機能の解明は、神経科学における長年の目標であり、オバマ大統領が掲げる「ブレイン・イニシアチブ」の最優先事項でもあります。神経細胞のシグナル伝達を電気的にモニターし刺激することは、脳機能を研究するための主要な手法である。一方、電子の代わりに光子を用いる新しい光学技術は、神経ネットワークの構造を可視化し、脳機能を探索する新しい可能性を切り拓くのです。電気的手法と光学的手法は、それぞれ異なる補完的な利点を有しており、これらを併用することで、脳を高解像度で研究する上で大きなメリットをもたらすことが期待されます。しかし、従来の金属電極は厚さが500 nmを超えるため光が透過せず、多くの光学的手法とは相容れないため、これらの技術を組み合わせることは困難です。

これらの課題を克服するために、DARPAは、電気的および光学的方法を用いて神経組織の測定と刺激を同時に行うことができる、はるかに小型で透明な接点を実証するツールを作成しました。ウィスコンシン大学マディソン校の研究者たちは、DARPAの信頼性の高い神経インターフェース技術(RE-NET)プログラムの支援を受けて、この新技術を開発しました。その詳細は、『Nature Communications』誌の論文(http://www.nature.com/articles/ncomms6258)に記載されています。

DARPAのプログラムマネージャーであるDoug Weberは、「この技術は、脳の神経ネットワークの活動を可視化し、定量化するための画期的な技術であることを示しています」と語っています。「また、神経細胞ネットワークの構造を直接可視化し、調節しながら、電気的活動を大規模かつ高速に同時に測定することができれば、脳の構造と機能の関係について前例のない知見を得ることができるでしょう。とくに重要なことは、これらの関係が時間的にどのように変化するか、損傷や病気によってどう乱されるかという点です」

この新しいデバイスは、最近発見された炭素の一種であるグラフェンを、組織の形状に適合する柔軟なプラスチック製の裏打ち材に使用したものです。このグラフェン・センサーは導電性だが、厚さはわずか原子4個分、つまり1ナノメートル以下で、現在の接点よりも数百倍も薄いのです。この薄さにより、幅広い波長域でほぼすべての光を透過させることができます。さらに、従来の透明な電気接点は、はるかに厚く、硬く、製造が困難で、毒性のある金属合金に依存していましたが、グラフェンは生体に対して無毒であるため、これを改善することができます。

今回の技術実証は、3つの最先端研究分野を活用したものです。それは、2010年にノーベル物理学賞を受賞したグラフェン、2014年にノーベル化学賞を受賞した超解像蛍光顕微鏡、細胞を遺伝子操作して特定の光反応性タンパク質を作り出す光遺伝学です。

-------(原文引用と翻訳ここまで)----------------------------------------------

スチュ・ピーターズ・ショーで、カレン・キングストンさんが、オバマ政権下でDARPA
(米国防高等研究計画局) が進めた脳研究「ブライン・イニシアティブ」で、
グラフェンに言及していることを指摘しています。

「The Cures Act: Long-Calculated Plan to Mass Murder the American People」
(Stew Peters Network 動画 字幕なし 14分24秒 2022/3/18)
https://rumble.com/vxsu41-the-cures-act-long-calculated-plan-to-mass-murder-the-american-people.html

ここで解説されている技術がそのまま新型コロナワクチンに応用されているわけではないでしょうが、
何年も前から、生体とくに脳の神経ネットワークの分析と制御にグラフェンが使われていたことは
非常に興味深い事実です。

興味のある方は、引用元の原文を読んでみてください。


(関連情報)

「英国の公式研究報告書がCovid-19ワクチンに酸化グラフェンが含まれていることを確認 (The Expose)」
(拙稿 2022/2/18)
http://www.asyura2.com/21/iryo8/msg/561.html

「[緊急・注意喚起] グラフェンの危険性を訴えた独化学者が警察に殺される 
ワクチン反対の医師、専門家、活動家は身辺に十分注意を」 (拙稿 2021/12/2)
http://www.asyura2.com/20/genpatu53/msg/714.html

「グラフェンは毒性作用があり、米FDAはヒトが摂取することは認めていない (Wikipedia)」
(拙稿 2021/10/24)
http://www.asyura2.com/21/iryo7/msg/581.html

「酸化グラフェンを担体として使用する組換えワクチンの特許が中国で申請されていた」
(拙稿 2021/9/11)
http://www.asyura2.com/21/iryo7/msg/372.html

「COVID-19の正体 「酸化グラフェン」 スペインの研究グループ (BITCHUTE)」 (拙稿 2021/7/6)
http://www.asyura2.com/20/iryo6/msg/837.html  

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コメント
1. [332] iKQ 2022年3月20日 07:41:49 : 2PO6QU0fEg : RVU2LktrbnViUG8=[219] 報告

 >グラフェンは生体に対して無毒であるため、これを改善することができます。


 愛が 100万遍 言ってることですね
 

[スレ主【魑魅魍魎男】による初期非表示理由]:アラシかも(アラシや工作員コメントはスレ主が処理可能)

2. 2022年3月20日 07:49:27 : Yss59esgeE : bEEvQ0FId01XUU0=[918] 報告
「グラフェンは毒性作用があり、米FDAはヒトが摂取することは認めていない (Wikipedia)」
http://www.asyura2.com/21/iryo7/msg/581.html

毒性
(酸化)グラフェンナノ材料の毒性については、物理的破壊、酸化ストレス、DNA損傷、炎症反応、アポトーシス、オートファジー、ネクローシスなど、いくつかの典型的なメカニズムが明らかにされている。これらのメカニズムでは、(トール様受容体)TLR-、トランスフォーミング成長因子β-(TGF-β-)および腫瘍壊死因子α(TNF-α)依存性経路がシグナル伝達経路ネットワークに関与しており、酸化ストレスがこれらの経路において重要な役割を果たしている。(酸化)グラフェンナノ材料は、多くの生物学的応用において毒性の副作用があることが多くの実験で示されているが、毒性のメカニズムについては、より詳細な研究が必要である[80]。 米国FDAによると、グラフェン、酸化グラフェン、還元酸化グラフェンは、in vitro(試験管内)およびin vivo(生体内)の両方で毒性作用を引き起こす[81]。 グラフェン系ナノ材料(GFN)は、米国FDAではヒトへの摂取は認められていない。
3. 2022年3月20日 09:29:13 : FwtmAZQOuk : TjZuYkNPdzl3emM=[6] 報告

俺の小さい頃よく鉛筆の芯舐めるな毒だからって言われたぞ❗

4. [330] iKQ 2022年3月20日 12:27:34 : 2PO6QU0fEg : RVU2LktrbnViUG8=[217] 報告

 >3

 食べ物ではないのだから そこのところよろしく


「鉛筆をなめる」は、慣用句で昔から使われています。

昔の鉛筆は質が悪く、字がかすれてしまうことがよくあり、そのとき鉛筆をなめて芯を湿らせると、また黒くかけるようになったのでした。
また質が悪いために、鉛筆の先をちょっとなめて、滑りがよくなり書きやすくなったり、逆に芯の部分が滑ってしまって書けなくなったのを、湿らせて書けるようにしたそうです。

「鉛筆をなめなめ」という場合は、ポジティブな意味で使われます。


 愛が 言ってる 鉛筆なめなめ とは 毒チン信者様は 品質が悪い っていみですよ〜〜ん
 



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5. 2022年3月20日 22:35:56 : ESjy71AkvM : em8uMkxwQ0tPVVE=[1] 報告
カッコイイなぁ。最先端科学の人造人間じゃないですか!
すごいなぁ、羨ましくないなぁ。

6. AN[2302] gmCCbQ 2022年3月21日 04:04:39 : 7MnTY0kXGk : WnV6NThHb3NRa0E=[440] 報告
 ダイアモンドは燃えている!!

 そんなバカな、とお思いでしょうが、それは事実で、ダイアモンドは少しずつ表面が”酸化”し続けていて、目減りします。 もの凄くゆっくりなので、目には見えませんが、表面がデコボコになるので、何十年かに1ペンは磨かないと輝きが薄れます。

 ダイアモンドは「純粋な炭素」で、「すべての炭素原子が正四面体を成すように立体的に結合している」と教科書に書かれています。
 それは一応正しいのですが、それはあくまでも巨大な「ダイアモンド分子」のごく一部分の話なんです。 リンクの図;
『ダイアモンドと黒鉛の分子構造』
https://kagakumania.up.seesaa.net/image/C.jpg
を見て、「”端っこ”はいったいどうなってるのか?」を想像してみてください。

 実は”端っこ”は乱れた構造をしていて、そこには酸素原子や水素原子が結合しています。 そして一番外側から次第に炭素原子は脱落して、二酸化炭素(炭酸ガス・CO2)になって飛んで行きます。 つまり”燃えている”わけです。

 グラフェン(≒黒鉛)でも全く同じことが起きます。
 (これは、
株式会社NSCホームページ
次世代ナノ材料『酸化グラフェン』の大量生産に着手
https://nsc-net.co.jp/rgo/
の「酸化グラフェンについて」を見ると判りやすい……かも)

 つまり、グラフェンは酸化グラフェンとなり、次には周辺から徐々に炭酸ガスになって消えていきます。
 それは分子が大きいとき(顕微鏡で見えるサイズ)では無視できますが、元記事にあるような、「原子4個分の厚さ」しかないようなグラフェンの場合、その目減りは無視できなくなります。 つまり溶けて無くなってしまいます。
 ですから、「脳の構造と機能に新たな知見をもたらす可能性」はあくまでも”可能性”であって、実用は不可能、というのが小生の推論です。

7. [340] iKQ 2022年3月23日 08:01:23 : 2PO6QU0fEg : RVU2LktrbnViUG8=[229] 報告

 すごい ANさん

 毒チン信者様に 強烈な一発だね〜〜

 これで グラフェン騒動にも 終止符だね〜〜〜〜

 

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