金・銀・プラチナ 投資が有名ですね。
　毎月定額で これらの貴金属を購入する。
　それが 「グラム」で「積み立て口座」に登録される。
　現金が必要になったら、時価で引き出せる。
　（通常、定額振り込みしている預金口座に入金される）
　原物化を希望すれば、適当な重量の地金を郵送してくれる。
　（貴金属商に自分の貴金属を預けているということ）
ざっと こんなシステムです。

利点は・・・

　価格が下がったら、多く買える。
　価格が上がったら、少ししか買えない。
　つまり投資者の判断なしで合理的な買い方が実現している。

　確定申告での扱いが楽
　現金化したグラムの購入時平均価格を
　積み立て口座で表示してくれます。
　差益額あるいは差損額が即 割り出せます。
　差損額は「その他所得」の減額要素になります。
　勿論 差益額は「その他所得」に加算。

　銀行預金ではないので、昨今 話題の銀行破綻とは無縁。
　私は銀行預金の代替と考えています。
　スポット購入も有りますので、
　価格低下時点を捉え、
　多額の資金を投入しても好いのです。

底流に通貨や銀行への不信感が有ります。
余談ですが、十円玉貯金してますか？

最近考えが変わりましてね、
カネを使わず節制して、ゴールドを貯めて抱いて死んでも虚しいだけで、
人生充実のエッセンスのツールの一つと考えた方がいいかもと思うように。

やめました。

大きく下がったときに買いが良いかも

でも、現在はきびしい　金鉱株のほうが良い

以上

そんなことをしている間に、認知機能はどんどん減退して何が何やらわからんくなる。
高齢者にはお勧めできない。いまさらカネを増やしてどうする。

将来上がるから、などといふ助平な根性は捨てて子ども食堂などに寄付するべし。

一番やっかいなのは贈与税と相続税、時価換算で資産扱いなので残される家族に留意が必要。
金貨でもインゴットでも専用の金庫が欲しくなるだろうから広い家持ちじゃないとね。
金融機関に預けてる金は破綻した際は保証されなかったはず(うるおぼえ)

この掲示板にどのくらいの資産家がいるか分からないけど、
よくペイオフ対策で国内外の銀行に1000万未満の通帳を乱雑に作って分散してる人が結構いるけど国外銀行はもう止めた方がいいと思う。
利子は一切付かなくなるけど国内のどこの銀行でもいいので「決算口座」に入れておけば「ペイオフは適用されずに預金全額が保護」されます。
決済用普通預金にするなら普通預金番号をそのまま移行出来ます。

銀行によって扱う名前が複数あったり1つしか紹介されなかったりとマチマチですが
「決済専用無利息型普通預金」「決済用普通預金」「無利息型普通預金」「当座預金」のどれかですが、当座預金は個人には関係ないですしほぼ開設出来ません。

ペイオフは直近だと2010年に日本振興銀行が経営破たんした時かな。
大口預金の約4割の払い戻しがカット(ペイオフ)された事を鑑みると、リスク回避として有りです。

今は口座に10億あっても年に1万円の利子が付く程度。
仮に破綻してペイオフになると9億9千万を失う事になるので、今の騒動を機に資産管理をスッキリさせて、リスク回避する方が金買うより遥かに良いかと。

まああれだな
ソエジが言っていたが、25年だかの紙幣切り替えに乗じて、ナチス・ジャップ政府はデノミ（通貨切り下げ）をやるとかなんとか
そういう意味からも、今のうちに銀行預金を降ろして金にしておくのはいいだろう
ロシアのように「米ドルを金に替える」なんて最高だなｗ

しかし、こんなところで「金がダメ」とか言うヤツはいったい誰なんだろうか？
「取り付け騒ぎ」を恐れる財務省とか銀行関係者とかか？
フツーにFXとかやってる一般人のバカか？

まあ、どーでもいいわｗ