中国の躍進を阻止したい希望的願望に過ぎないとおもう。
十年前がEVは使い物にならない時代だったのであり、その後、エネルギー密度は高まり、ぶつかっても燃え上がらない安全なバッテリーになり、急速充電電流も増え続け、今、使い物になる時代になった。そして、それらの技術進歩の速度は衰えていない、つまりまだ進歩し続けている。

つまり、バッテリー寿命は今後も伸び続けて、容量密度すら増加する可能性がある。EVはややこしいエンジンが不要なのでコストが原理的に安くなる。かつ、電気と電子だからエレクトロニクスに親和性が高い。つまり、ジドー運転だ。

T型フォードの時代だって、馬車のほうがいいという人がいたのではないか。ガソリンなくなっても動くとか。

「不動産バブルが弾けて」実質GDP成長率5.2%というとんでもないことになっている。この３０年あまり、毎年中国経済「崩壊」がアメリカのスピーカーから叫ばれてきたが、アメリカ経済が崩壊しかけている。ジャッパンは崩壊した。EUもボーダーライン崩壊だ。

>>6
＞中国企業BYD から供給されたバッテリーが使用されているバスで火災

トヨタやホンダのガソリン車なんてリコールの実績は比べ物にならない。
もちろん、EVも完全ではない。もし完全、非の打ち所がなければコンバスチョン車なんてとうの昔に存在できなくなっている。しかし、一番重要なのは、コンバスチョン車の技術は枯れて乾いたぞうきんを絞るようにしているのに、EVは、バッテリ寿命やモーター技術ひとつとっても技術がドンドン進歩していることだ。微分係数が十倍違うのだ。すでに使い物になっているEVがこのスピードで技術発展を続ければ乗用車のマスマーケットは十年後はEVに制覇されるだろう。

バイちゃん政権がEVを目のかたきにするのではなく「中国EVを」目のかたきにしているという記事だ。
先日Rick Scottという上院議員が「中国のニンニクは安全保障上の脅威だ」とやって有名になったが、ニンニク以上に「打倒中国EV」スローガンは11月の選挙にむけて重要だということだ。そのプロパガンダのコア部分が「中国EVは共産党に制御されていてイザというときに運転者の意思に反してハイウェーに集合して交通をマヒさせる」というSFチックなものだ。

Of course, any seasoned and good-faith observer should know that the rhetoric of “national security threats” is always used as a justifying premise, often without evidence, in order to blacklist a given Chinese product or service and merit its exclusion from the American market. Hence Huawei among other Chinese companies has also been treated similarly.
もちろん、年季の入った読者や良心的な読者なら”安全保障上の脅威”と叫ぶこのレトリックが、証拠もなく、いつもその対象にされた中国製品やサービスをブラックリストに載せるために使われ、かつこのレトリックには米国市場からそれを排除するだけの価値がある、ということを知っている筈である。しかして、Huawei、その他の中国企業がそのような扱いを受けてきたのである。

ソーイエバ、スパイ気球なんてのもあったな。時速数十メートルのかなりおっきい気球を「撃墜」するのに、F22という人類史上最高性能の戦闘機を使って、数千万円(いや、１億だったかな？)のサイドワインダーを２発使って一発はハズれ、２発めでやっと仕留めた。このドラマは世界中に報じられたから期せずしてアメリカ空軍の「水準」を世界に知らしめることになった。２、３日前に同様のスパイ気球がアラスカで発見されたが、ヌッポンマスゴミは前回とうってかわって「黙秘権」行使中。

順調に拡大する英国EV市場の｢ある異変｣。
ガソリン・ハイブリッド車を捨てるのはまだ早い
https://www.businessinsider.jp/post-270769

日本のハイブリッド車を世界から一掃する
…英国が｢完全なEVシフト｣をゴリ押しするしたたかな狙い
　　英国には守るべきナショナルブランドがない
EVやPHVの普及を促すため、英政府は自動車税などの税制優遇措置を継続しているが、新車購入補助金については6月に打ち切った。そのため、今年は一種の駆け込み
需要が生じ、それがEVの堅調な伸びにつながった可能性も否定できない。現に補助
金の打ち切り後、通常のHVやMHVの登録者台数は伸びの加速が顕著となっている。
https://president.jp/articles/-/64103

高速道路で「電欠」したら…ＥＶ１千キロの旅は不安の連続、普及へ見えた課題
東京から宮城まで、アウディの上位モデルで帰省してみた
「１時間以上充電すれば、普通充電器とはいえ、それなりにバッテリー残量が
増えるだろう」と高をくくっていたが、認識の甘さを痛感した。バッテリー残量
は全く増えず「なぜこんなに頼りにならないものが設置されているのか」
約５００キロ運転するのに要した充電時間は３時間半を超えた。
急速充電器の部類だが、１時間半の充電で１００キロ分ほどしかたまらなかった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cae4dcf937228941bc8a4ac8712d99bab1a39ebd?page=1

バブル崩壊なら経済低迷だろう。日本91年以降、08サブプライム詐欺以降みな低迷したではないか。

＞あまりにも失業する人が多くて、中国政府は失業率を発表しなくなった

発表してるよ。年末は5.1%だったが2月5.6%、通年5.2%より改善している。ウソやゴマカシが多いね。

＞中国車がトヨタやホンダぐらいに使われたら、リコールはそんなものでは済まないよ

それは比較してみないとわからない。しかし、中国車は昨年日本の輸出台数を超えて世界一になったから、決してnegligible smallではない。比較には走行距離の関数(生産年含めた)を考慮する必要があるが、中国車のほうがリコールが多いと断定的には言えない。

＞大手車メーカーが、なぜEVから撤退、後退しているのかな？現実を見つめよう。

現実をみつめよう。トヨタもベンツも撤退でなく後退だね。テスラは販売台数を公表しなかったかもしれないが撤退も後退もましてやコンバスチョン車投入もしてないね。BYDなど中国勢はイケイケドンドンだね。この動きは企業による2024年または中期戦術の差と見るべきではないか。2030以降EV以外は存続できなくなる、というようなことではなく、規制も緩和されるかも知れない。それによって、特に日米欧の企業のEV化が「遅くなる」可能性はもちろんある。しかし、そのことでEVは終わりだ、とか使い物にならない、とか考えるのはアホだ。

そして、あくまで可能性としての議論だが、日米欧の「遅延戦術」は裏目に出る可能性もある。EV(ともしかすると自動運転技術)の技術蓄積の差を拡大する可能性があるからだ。中国は14億人の巨大市場がある、それに共産党の方針がインフラその他で後押しすればEV企業にとってはとてもやりやすくなる。インドの14億人も同様だ。すると、今後百年のトレンドがEVだとするならば、日米欧の「遅延戦術」は下手をすると「逃避」になるかも知れない。あくまで私見だがね。

まさか、ｱｯﾌﾟﾙｶｰとか、期待してたクチか？ｗ

ガッコで教わった枯れた技術にいくら水やっても大きく育たねーし
車は空を飛ばねーし、痔立躁考はできねーし、
1分充電で100ｷﾛ、モバイル充電器で砂漠横断、5万キロ走破もできねーんだよ

カシオのソーラー電波時計のほうが、よっぽど役に立つわ
早く時計レベルの電池で駆動できるようになるんだなｗ

まるで、追い込まれた吉村みたいだなｗ
ﾐｬｸﾐｬｸとか好きだろ？ｗ

ところでトヨタさん。水素だか燃料電池車だかは結局どうなりますたか？ｗ
袋井だかに作ってるスマートシティの進捗状況はどうですか？ｗ
あと、空飛ぶクルマはどうなりますたか？ｗ
公道（上）の乗り物だと思いますが、免許とか車検とか事故った時の保険とか、法律に絡んでくるあたりの見込みはどうなんですか？
夢のある子供のオモチャじゃないんでしょｗｗｗ

そうそうダイハツは・・・
まあ、やめておいてやんよｗ

そゆこと

ふむふむ…

なぜフェリーでの「EV」無人運搬が休止になっているのか!?
……ポルシェが商船三井に訴訟を起こされたワケとは?
https://news.yahoo.co.jp/articles/b0051db81c4e7451e15f45a49c997d4a2210b592
ポルシェ、ランボルギーニ、ベントレー
…VWの高級車4000台を積んだ自動車運搬船が火災で沈没 EV運搬の難しさが浮き彫りに
https://motor-fan.jp/mf/article/44583/

電気自動車 "リーフ "の電磁波問題で日産が提訴される
https://keen-area.net/2021/713/
ハイブリッド車の電磁波障害https://www.kihodo.com/denjiha/sen04.html
電磁波問題市民研究会https://dennjiha.org/?page_id=12825