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(メイさん、最近スーパーでお米を買おうとしたらいつも買っていた銘柄が品切れで、しかも値段が去年より1000円も上がっていました。)明さん、その体験は、今、日本中で起きている現象の始まりに過ぎません。皆さんも同じような経験をされているのではないでしょうか。毎日の食卓に欠かせないお米がなぜこれほど手に入りにくくなったのか。
(農家の人手不足が原因だと聞きましたが)
表面的にはそう見えます。しかし、プレアデスから地球の動きを観察していると、これは偶然ではなく計画的に仕まれた出来事であることが見えてきます。そして、その計画の中心にある人物がいるのです。
(誰のことですか?)
小泉進次郎農林水産大臣です。皆さんもテレビでよくご覧になるあの爽やかな笑顔の政治家です。しかし、その笑顔の裏で日本の食卓を根本から変えてしまう計画が進んでいることをどれだけの人が知っているでしょうか?
(小泉さんといえばお父様の純一郎元総理も有名でしたね。)
その通りです。実は小泉家は4代続く政治家一族なのです。曾祖父の又次郎から始まって、祖父、父、そして進次郎へと。普通、これほど長く政治の中枢に居続けることができる家系は日本でもほとんどありません 。
(確かに不思議ですね。なぜ小泉家だけが。)
明さん、ここで皆さんに考えていただきたいことがあります。もし、ある家系が外国の大きな力と特別な約束を交わしていたとしたらどうでしょうか? その約束の見返りに代々政治家として守られ続けているとしたら。
(まさかそんなことが。)
今から15年前、2010年のことを覚えていらっしゃるでしょうか? 環太平洋パートナーシップ協定という言葉が連日ニュースで流れていました。その時も農業の広域化、輸出を増やせば農家は豊かになると言われていました。
(ああ、思い出しました。結局うまくいかなかったような。)
そうです。15年経った今、小泉進次郎大臣は全く同じことを言っているのです。「農地を広くすれば効率が上がる。」「日本の米を世界に輸出すれば農家は儲かる」と。 しかし、これには大きな嘘が隠されています。
(どういうことでしょうか?)
タイで作られているお米は1kgあたり50円で売られています。5kg袋なら250 円です。一方、日本のお米は今や5kgで3500円から4000円。皆さんもスーパーで値札を見て驚かれたことでしょう。なんと14倍から16倍もの差があるのです。
(16倍ですか? 250円と4000円では勝負になりませんね。)
その通りです。昔は安かろう悪かろうという言葉がありましたが、今の外国のお米は品質も向上しています。それでも日本の農家に世界に輸出して儲けなさいという。皆さん、これを聞いてどう思われますか? まるで竹やりで戦車に立ち向かえと言っているようなものです。
皆さん、冷静に考えて みてください。250円で買える米と2000円の米。品質に多少の違いがあったとしても、世界の人々がどちらを選ぶでしょうか? これが現実なのです。それなのに輸出で農業を救うと言い続ける。なぜでしょうか?
(確かにおかしいですね。)
実は、この矛盾した政策の裏にはアメリカの巨大企業カーギルの存在があります。 年間売上が30兆円を超える世界の食料を支配する企業です。彼らが狙っているのは日本の農協、特に全農という組織なのです。
(全農を狙っているのですか?)
全農は日本の農家が作った米や野菜を集めて売る、言わば農家の味方です。これを株式会社にして外国企業に売り渡す。それが最終目標なのです。そうなれば日本人が何を食べるか、いくらで買えるかも全て外国企業が決めることになります。
(私たちの主食が外国に握られてしまうということですか? )
まさにその通りです。皆さん、戦後の給食にパンと牛乳が導入されたことを覚えていらっしゃるでしょう。あれも実は日本人の食生活を変えるための第一歩だったのです。米を食べる習慣を減らし、小麦に依存させる。そして、今、最後の仕上げが始まろうとしています。
(なぜ、小泉大臣はそんなことに協力するのでしょうか? )
彼は本当に理解していないのかもしれません。共同組合という農家がお互いに助け合う仕組みの意味を。1人では弱い農家がみんなで集まって強くなる。それが農協の本来の姿です。しかし、小泉大臣はそれを既得権益と呼んで壊そうとしています。
(理解していないのですか? )
私たちプレアデスから観察していると、彼は驚くほど記憶力は良いのに物事の本質を理解する力が欠けているように見えます。台本を完璧に暗記して話すことはできてもなぜそうなのかは分からない。まるで誰かに操られている人形のようなのです。
皆さん、今、お話したことは決して遠い世界の出来事ではありません。明日のあなたの食卓に直接関わることなのです。
お米が高くて買えない。野菜が手に入らない。
そんな日が本当に来るかもしれ ません。いえ、すでに始まっているのです。これから私がお話することにどうか最後まで耳を傾けてください。日本の食べ物を私たちの大切な農業をどうすれば守れるのか。その答えも必ずお伝えします。
<第1章>アメリカの司令党に育てられた男
(メイさん、小泉進次郎さんは若い頃アメリカに留学していたと聞きました。)
明さん、それはただの留学ではありませんでした。彼はコロンビア大学を卒業後、ワシントンにあるCSISという組織で研修を受けているのです。 戦略国際問題研究所という名前ですが、これは表向きの顔に過ぎません。
(どういう組織なのですか?)
皆さんの中には日本の政治家がなぜアメリカの言いなりになるのか、不思議に思われた人も多いでしょう。その答えがここにあります。CSISは日本を管理するための司令党なのです。
(管理するとはどういうことでしょうか?)
この組織にはジャパンハンドラーと呼ばれる人たちがいます。日本を操る人という意味です。マイケルグリーンやリチャードアーミテージといった人物が日本の政治家に指示を出しているのです。…
9月28日2025
メイの宇宙啓示/YouTube
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