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《高市無双/3》長期政権恐れる中国、顔こわばる首脳陣(門田隆将チャンネル)
http://www.asyura2.com/24/cult50/msg/608.html
投稿者 歙歛 日時 2025 年 11 月 01 日 09:59:42: UV9mYjPcRO13Q n1@fYQ
 


【24】中国を焦らせた「高市外交」の凄まじさ
https://www.youtube.com/watch?v=k1J7j4vmZkg



10月31日で、本当に今月はすごかったですね、皆さん。激動の10月を過ごされて、明日から11月でございます。これ、皆さん、10月4日に高市さんが自民党の総裁に選ばれ、そして10月10日に公明党が連立を離脱し、10月15日に維新を説得し、10月20日に維新と政策合意し、10月21日に総理大臣に選ばれ、もう激動の2025年10月でございましたね。これも早く大阪から帰ってきて動画を撮ろうと思って、今、やっと事務所に戻ってきたところでございます。

10月26日から外交デビューし、そして28日にはトランプさんとの間で日米首脳会談が行われ、昨日は韓国のイ・ジェミョン大統領との会談、そして今日、先ほど日中首脳会談が終わり、来週から臨時国会の代表質問、その他審議が始まっていくという中で、年内のガソリン暫定税率の廃止が決まりました。

すごく、もうあまりの激動に皆さんもちょっとついていけないんじゃないかと思います。けど、すごいことが起こってるんです。今、平和と国際政治、そして東アジア勢、これが「平和」という言葉を巡って、ものすごく激動して、戦争ではなく平和の方に向かってるなと思って、私は大変嬉しいので、その喜びというか、その真実をちょっとお伝えしたいと思って、こうして大阪から帰ってきて即、撮らせてもらってるわけなんですけど、すみません。疲れた表情かもしれませんが、申し訳ありません。

皆さん、このチャンネルでなんていうか、高市さんが誘和派の政治家であるっていうことを何度も私、強調してて、それ、え、対韓強行派だ、あ、対中強行派っていうことをその左翼の人たちが言ってたんですけど、決してそんなことはなくて、誘和派であって、しかし、した対応はするので、相手には舐められませんよということ。この誘和派の政治家であるということをずっと言い続けてきたんですけども、昨日、今日、そしてこの時の会談とかも見ても、皆さんも分かってもらえたと思います。

しかし、今日のこの習近平さんとの日中首脳会談、これ、皆さん、すごいことなんですよ。そもそも中国側は、日本側とこの日中首脳会談するつもりはなかったですから。いや、それを言い出すと、トランプさんが日本へやってきたのは、これは高市さんと会いたいからであってですね、これ、高市さんが首相でなければ、おそらくこの訪日、トランプ大統領の訪日もなかったと思われます。そのぐらい今、動いてるわけです。

高市さんという、なんだかんだ言って日本ってのは大国ですから、その大国がいよいよ保守現実派の政治家、高市さんというこの政治家が、安倍時代に戻る、この国際世界の中でもセンターに立つ、そういう人材を得て日本が復活するっていうことがこれ、分かってきたから、トランプさんもこの訪日をキャンセルしなかったし、要するに、このままもし小泉さんだったり石さんが続いていたら、トランプさんが来たかどうかは分からないし、この日米の密月ですよね。この世界最強の第7艦隊、横須賀にあるあの太平洋艦隊ですよね。あれのジョージ・ワシントンの上でイエーイまでやるぐらい、この日米の間で密月になって、東アジアの平和を守るぞっていうことになってきたので、習近平さんが高市さんにも会わざるを得なくなってきたんですよ。だから今日、それが実現したわけです。

それで、堂々と、習近平さんと握手し、昨日の動画でも私、言いましたけど、この仏頂面でないと、習近平、要するにこの中国の指導者っていうのは、こうニコりともできないわけ。何に対してか、日本とかアメリカとか、普段この攻撃というか非難してる相手にニコニコするなんていうことは、中国の指導者には許されてないんですよ。

あの、昨日の動画でも私、言いましたけど、2009年に胡錦濤時代の習近平さんがやってきて、1ヶ月ルール、あの天皇に面会するには1ヶ月ルールってなかったんだけど、それも全部、当時の実力者の小沢一郎さんがそれをすっ飛ばして、無理やり天皇陛下との面談をセットするわけなんですけど、その時にペコリとその頭の下げ方、このペコリが、これは何だよっていうことで、中国これ長老たちに散々怒られてですね。お前、日本の天皇の前って、なんであんな屈な態度、皮屈な態度でもなかったんだけど、ああいう態度取るんだ、ということでものすごく批判されたんですよ。それで中国は、さっき言ったように、その普段非難してる、要するに敵対国との指導者と会う時に、もうニコりともしたらダメなので、今日、高市さんと会った時もニコりともしてませんでしたね。

しかし、その前の公式の場でない、初めて会った時の、あのにこやかな習近平さんの表情が、これ、高市さんのXにアップされてましたけど、それぐらい表情は変わるんですけど、今日、その、これは高市と会わざるを得ないと、これ長期政権になるぞと、これ色々意思疎通しないと、これは大変なことになる、ということの実現したんです。これ、高い支持率。これ、皆さんの高い支持率がものすごく重要なんです。

日本国内でものすごい人気があって、さらにこの太平洋艦隊、皆さん、アメリカの太平洋艦隊、この第7艦隊なんですけど、これ世界最強ですからね。アメリカはほら、色々中東から何かいろんなとこに展開させてますけど、その中でもアメリカの中でも最強なのがこの第7艦隊ですよ。その、それを横須賀にそれがいるわけなんだけど、その空母ジョージ・ワシントンに招かれて、一緒に行ってイエーイってやって、そのことを一生懸命左翼の人が、これ批判してはしゃぎすぎだよとか批判してますけど、あの強烈なインパクト、これ中国が、これはまずいってなるはずですよね。これ、世界にものすごい衝撃を与えたんです。これ、日米これ復活したと、この関係を、この密月、安倍時代のこの日米関係が戻ってきたぞ、っていうことになったんですよね。

それがために、またどんどん動いてきて、これ直前、この前日までは、この日中首脳会談はナシとされてた。それが、これはまずいと。これは高市は国民の人気もあるし、トランプさんともあれだけのこの密月状態をこう見せることができるぐらいの政治家。これは長期政権になると、これは早く意思疎通をしといた方がいい、ということ、この今回のこの首脳会談になったと。

皆さんもニュースで、私はこの新幹線で戻ってくる間からずっとニュースとかもチェックして、いろんな情報も入ってきてたんですけど、いろんな政治家からもご連絡いただきましたけど、これは大変素晴らしい階段というか、右側にこの習近平、3人以下、大きい外交部長めずらっと並びましたけど、顔こわばってたでしょ。これ、石さんとかこの岸田さんとか、そういうその、自分の思い通りになる、その信念があるかないか分からないような政治家と、あの会う態度がもう全然違うんですよ。これはこの政治家、この女性、史上初の女性総理。これはやばいぞ、と思ってるから、これは顔こわばってましたね。

それでね、皆さん、今日のその挨拶、これ、皆さん、どっか挨拶がありましたけどね。これ、習近平さんが、これ初めてお会いします、ということで、あの首脳会談始まりましたけど、こう言ったんですよ。「日本は中国の重要な隣国であると教えてくださり、より建設的で安定した関係を維持するべき、今後の戦略的互恵を推進するべきということ伝えられて、これは両方の国が日中関係の重視の度合いを表しているので、会わなければいけないと思った」ということを、習近平さん、冒頭で言ってるんですよ。今後はここに続きます。「今後はよりコミュニケーションをしっかり取り、より両国が正しい軌道の上で発展することを願います。現在は世界中のこの100年の上で大きな変動が起きているんだと。その様々な情勢、これが不安定さを増している。日中両国にお互いにとって重要なパートナーだから、日中関係の長期的で安定した建設的な発展というのは、両国の人民にとって、また国際的な共通の期待に沿っていることだと私は思う」と、これ、冒頭、習近平さんがそう言ったんですよ。

それだけじゃありません。「中国と日本の4つの政治的原則に沿って、相互の両国間の経済や政治を維持する。そして中国と日本のこの戦略的なパートナーシップを寄り添い、今後の新しい時代に対する安定した建設的な日中関係を作るべきだと私は考えている」と。皆さん、びっくりしませんか。あのだから、中国共産党、その習近平さんが、この国家主席が、こういう風に日本との関係が重要なんだって、この高市さんとの初会談にあたって、冒頭、そう言ってきました。

高市さんは、それに対して、どう返したかというと、「習主席とは、今朝、APEC首脳セッションの前、控室で挨拶を交わさせていただきました。こうして初めての首脳会談もできて、大変嬉しく思っております。中国は日本にとって重要な隣国でございます。日中両国は地域と国際社会の平和と繁栄という重要な責任も有しております。戦略的互恵関係の包括的な推進と、建設的かつ安定的な関係の構築という、日中関係の大きな方向性を改めて確認したいと思っています」と。

これ、すごいですね。そして、「日中間には様々な懸案と課題もございます。しかし、それらを適切に管理して、理解と協力を増やして、具体的な成果を出していきたいと思っています」と、高市さん、言ってます。

その次がすごいですよ。「私は信念と実行力を政治信条として参りました。主席と率直に対話を重ねて、首脳同士の関係も含めて、深めていきたいと思っております」と。皆さん、すごくないですか?いや、当たり前なんですけど、これが国と国とで当たり前なんですけど、ドスが効いてますよね。この女性だけど、ドスが効いてる。

私、あの「舐めたらいかんぜよ」っていう、あの映画の言葉を思い出しましたよ。これ、土佐弁のね。「あめたらいかんぜよ」っていう、この桐野利花子の生涯、あの黒澤明監督のあの映画の中の1番の場面を思い出してしまいました。舐めたらいかん。あの高市さんのおばあさんは、母方かな?母方のおばあさんは高知の人なので、高市さんは、小学生の時とか夏休みは高知で過ごしておりますので、この「舐めたらいかんぜよ」という言葉も、これ、言ってたかもしれないんですけど、とにかく、そういうドスが効いてますよね。

この高市さんが、その後、この首脳会談が終わった後、記者会見で、この報道人が出た後、どんな話をしたかっていうことを、こう言ってるわけ。…(Grok)(以下略)



《高市無双/1》高市総理、緊急指示!メガソーラーを全国から即削除
http://www.asyura2.com/24/cult50/msg/605.html

《高市無双/2》「宣戦布告に近い」祝電ゼロ軍拡帝国が着火した防衛大増強
http://www.asyura2.com/24/cult50/msg/607.html

 

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コメント
1. 2025年11月01日 12:28:04 : S6S1On9L0U : OEJyZGZzMThMc0k=[1158] 報告
そうでもないのかも知れませんよ・・・ 中国は、決して一枚岩でないのは知られています。日本にいて、母国を批判する人も、注意深く言葉は
悪いですが、ある意味で「疑って」見ていく必要があります。棚ぼたで、権力を握っている日本の報道が、何を騒ぎ立てようが、冷静に見て行きましょう。

何を報道されようが、背後を報道するメディアは少ないか、皆無でしょう。己の真実を知られる勇気に欠けています。

多くの仲間を去らせて、
独裁に走ろうとしていると非難されることもある習氏ですが、
わたしには彼が独裁と言われたが、そこまでして腐敗を排除しようとした、カエサルに重なってみえます。

宇宙的大義の理想にに生きる人であると確信します。

世界の構造は、広い愛の構造に変わります。

穏和な性質の、権力的位置に立った指導者と
亡者の欲望に走る権力路線の者らの対立ではないのかと、わたしには見えるのです。

たいへん雑に書いてしまいましたが、同じように感じてくださる方はいないでしょうか。

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