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● 「マヤの2012年」で今の世界が終了し、2013年から「意識の変換開始」。2025年から「意識の転換開始」。2040年ごろに「今の世界」が消滅し、新たに「第8次太陽系次元」が作られます。
● 私たちの世界は「バーチャル」です。例えると「三重の円構造」で、外の円が「真実の世界」、中の円が「メタバースの世界」、内の円が「VRの世界」です。(肉体は真実の世界に有ります)。
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@ ところで、『スカリオンの未来地図・「適正人口5億人は、全世界の核兵器では達成できない』に、ご興味をお持ちでしょうか。
今回は、「核兵器による人類の削減」を考えますが、核兵器を使っての「適正人口5億人」は不可能と考えます。「机上の空論」と「現実」は違うと言う事です。
A★ 「未来地図」と「適正人口5億人」の関係性ですが、今までに何回も述べたように「スカリオンの未来地図」では5億人には減りません。では、どうやって「5億人」に減らすのかを考えています。
B では、本題に入って、核戦争の予言から。
◆ビリー・マイヤーの予言。
『ロシアとアメリカの両国が全面衝突し、核戦争に発展する』そうです。また、『ロシアは西欧とも戦い、核戦争に発展する』ようです。
◆そのほかにも多くの予言者たちが、「世界中が核戦争になる」と予言しています。核戦争は「当たり前の話」のようです。
C 次に、核兵器の数と威力を考える。
◆世界の核兵器の数。
(ネットによると)、
全世界で1万発以上の核兵器が有るそうですが、核保有は「最高の軍事機密」なので、ホントの数は不明です。また、核の保有国も実際には不明です。
◆広島原爆の威力(殺傷能力)
(諸説ありますが)広島原爆の死者は14万人で、「殺傷範囲」は2〜3キロ程度でした。4キロ離れると「熱線によるヤケド程度」のようで、殺傷効果は激減していました。
◆机上の空論から得た「核兵器による人類の殺傷能力」は、世界中の人類を数回にわたって「殺処分」できる能力が有るそうですが、あくまでも机上の空論に過ぎません。
D 核戦争で人類が滅びないし、「5億人」にも減らない理由。
◆物理学的に、光・音などは「距離の二乗に反比例して減衰する法則」が有り、核爆弾も、爆心地から離れると「距離の二乗に反比例する」から、遠方では効果が激減します。
◆だから、人々は、安全な山間部・シェルターに避難するから、「核の効果」は激減します。
◆核兵器を持っていないアフリカや南米には核攻撃は行われません。(それ以前に、アフリカ・南米などは、第三次世界大戦には参戦しないかも知れません)。
◆結論として、人類の半分以上は生き残る。
ヨーロッパ・ロシア・中国・インド・中東などでは悲惨な核戦争が行われるかも知れませんが、それでも、核攻撃から免れた地方や寒村や山間部などの住民は生き残ります。
さらに、
15億の人口を持つアフリカや、6億の人口を持つ中南米や、東南アジア方面も、(戦争に参加しなければ)半分以上が生き残ると考えます。(すると、人類の半分以上が生き残ると思います)。
E 今回の「まとめ」。
残念ながら、核戦争では、「地球の適正人口5億人説」には全然届かないと言う事です。
では、どうやって、地球の適正人口として「5億人」に減らせばよいのか。
★ どう思われますか。
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