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7回目の終了から転換開始へ・49『スカリオンの未来地図・「色々投稿したが、西ヨーロッパは助からない雰囲気だ』
http://www.asyura2.com/25/bd64/msg/146.html
投稿者 どう思われますか 日時 2025 年 12 月 08 日 09:48:44: Qy4l4lPG05pBg gseCpI52gu2C6oLcgreCqQ
 



● 「マヤの2012年」で今の世界が終了し、2013年から「意識の変換開始」。2025年から「意識の転換開始」。2040年ごろに「今の世界」が消滅し、新たに「第8次太陽系次元」が作られます。

● 私たちの世界は「バーチャル」です。例えると「三重の円構造」で、外の円が「真実の世界」、中の円が「メタバースの世界」、内の円が「VRの世界」です。(肉体は真実の世界に有ります)。



@ ところで、『スカリオンの未来地図・「色々投稿したが、西ヨーロッパは助からない雰囲気だ』に、ご興味をお持ちでしょうか。

 今回は、今までに投稿した「未来地図シリーズ」を振り返って思うには、『西ヨーロッパはダメかも知れない』という雰囲気が濃厚です。その理由を、簡単に述べたいと思います。


A−1 「イラン高原」への脱出が「ベター」だったが、可能性は非常に少なくなった。
     「未来地図」を眺めて思うには、
 トルコからイラク・イラン・アフガニスタンにまで達する「イラン高原」を確保出来たら、西ヨーロッパの数千万人程度は生き延びられるはずでした。
     ところが、
 イスラエルによる「イラン攻略」が思うように進展しておらず、「背後の敵となるガザの土人」の掃討戦も停滞しており、(地中海から侵攻する)「ヨーロッパ軍の橋頭保」が確保できていません。
     さらに、
 「ミサイル攻撃を続けるイエメン」の制圧も完了しておりません。
     そして、
 「正面のウクライナ戦争」もロシア軍陣地を突破するどころか、「ウクライナそのもの」を失いかねない敗退を続けています。


A−2 「イラン高原」がダメなら、アフリカ・南米が残されるが、非常に規模が小さい。
     前回に述べましたが、
 アフリカの「ナイジェリア」への移住は、輸送船に限られるために「小規模の移住」に留まりそうです。
 (それは、輸送船の数が限られているし、1回あたり数千人規模の乗船しか出来ないからです)。
     そして、
 もしも、内戦に突入すれば、(大半がアフリカ人の中では)武装移民の形態をとりますが、多くが軍人周辺に限られるでしょう。(少しずつ陣地の拡大を図るという形式に制約されるためです)。

     また、
 南米の「ベネズエラ」にしても、移住するには厳しい環境なので大量移住は難しいでしょう。
(★ベネズエラには大油田が有るが「タール状の超重質油」で精製販売コストが高い。「地球の大変動」で油田のオリノコ川流域は海没決定。それを承知で「ベネズエラに侵攻するトランプの本意」がどこに有るのか知りたいものだ)。


A−3 カナダ・アメリカへの脱出は、「受け入れ拒否」に出会うだろう。
 アメリカにしても、カナダにしても、現在の住民の数を減らさなければならない状況に陥るので、新たな「ヨーロッパからの大量の移民」を受け入れる事は難しいでしょう。

 「未来地図」の後のアメリカの人口は5000万人程度(今の15%)と予想されるから、受け入れどころでは有りません。(今のアメリカ国民の8割を「殺処分」しなければならない状況です)。
       そして、(各種の予言にも有りますが)、
 アメリカは内戦に突入し、暴動や略奪が行われ、「無法地帯」が全米各地に広がるでしょう。


A−4 アジア・オーストラリアの可能性は、考えにくい。
 東南アジアも、オーストラリアの東海岸も、津波などの「大変動」が予想されます。(元々、オーストラリアは海岸方面に人が住めるだけで、水の無い内陸部の砂漠地帯には人が住めません)。


B 結局、「ウクライナ戦争」から「ヨーロッパ大戦」に進んで「消滅する選択肢」を選ぶだろう。
 「移住で生き残る人々はごく少数」に限定され、「大多数が生き残れない」なら、最後は「自滅の道を進む」しか方法が有りません。(ほかに選択肢が無いのです)。
 (今のヨーロッパを俯瞰すると、自分から「自滅の道を進んでいる」ように感じます)。


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コメント
1. どう思われますか[138] gseCpI52gu2C6oLcgreCqQ 2025年12月08日 09:52:15 : LOUAM4nQBs : b2drQ3piaklhSnM=[65] 報告
<▽36行くらい>

(西ヨーロッパは、戦争も地獄なら、和平も経済的には地獄の毎日だ)

    今後の「西ヨーロッパ」を想像するに、
 「今のウクライナ戦争」を続けても、勝ち目が無いから「地獄の毎日」が続くでしょう。
    かと言って、
 ロシアと和平を行っても、経済的には「生き地獄」を体験するでしょう。

    たとえば、「ドイツ」を例に挙げると、
 ドイツは、2020年に「コロナ・パンデミック」で経済が疲弊しました。そして、2022年にロシアからの「ノルドストリーム・パイプライン」が破壊されて、大量で安価な天然ガスの供給が断たれました。
    しかも、
 アメリカ経済の減速と「貿易関税」や、中国経済の減速や、ヨーロッパ域内経済の低迷などの複合的な要因で、輸出が振るわず、国内の「内需経済」も低迷して、ドイツは「大不況」に陥っています。
    だから、
 ドイツには「未来」が見えず「失望」が広がるばかりです。「生活保護受給者」も急増のようです。
    結局、
 ドイツ経済にとって、最後の逃げ場は「戦争経済」を推し進めて、「失業率の上昇」を食い止めるしか方法が無いことになります。
 (戦争の狂気の中で「恍惚のブルース」を歌って、ワインを飲んで酔いどれて踊る毎日になります)。


★私の解釈)
 これは、ドイツに限らず、イギリスもフランスも、西ヨーロッパ諸国の大半が「不況に苦しむ」から、「破滅的な選択肢」として、「戦争特需」「戦争経済」に頼ることになりそうです。
 (これは、失業して餓死するよりも「まし」という最後の選択肢です)。


(追記として)、『戦争景気を忘れるな』。
    日本の戦前は、
 昭和の初めから「不況」でした。1918年(大正7年)に「欧州大戦景気」が終わると、一転して不況に突入し、1923年(大正12年)の「関東大震災」が追い打ちをかけて「震災手形」が乱発されて、1927年(昭和2年)には「金融恐慌」に突入し、1929年(昭和4年)にはニューヨークの株式市場が大暴落して「世界恐慌」に突入しました。
    その後は、
 日本経済は「グチャグチャの泥沼」でしたが、1937年(昭和12年)に「日中戦争」に突入すると、「国家総動員体制」で「戦争経済」が生まれて、日本経済は「活況を呈した」のです。

★★「戦争経済」は、(短期的には)『全ての不況を葬り去る威力』を持ちます。これは事実です。
 (「戦時公債」の乱発で戦争資金に上限なし。文句を言えば「非国民」としての差別が待っていた)。


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