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首都で大規模デモ、19人死亡 SNS禁止に若者ら反発―ネパール (時事ドットコム) 
http://www.asyura2.com/25/holocaust8/msg/123.html
投稿者 魑魅魍魎男 日時 2025 年 9 月 09 日 07:32:44: FpBksTgsjX9Gw 6bOWo@mx6bKSag
 

「首都で大規模デモ、19人死亡 SNS禁止に若者ら反発―ネパール」
(時事ドットコム 2025/9/8)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025090800961

 【ニューデリー時事】ネパールの首都カトマンズで8日、主要なSNSの利用を禁じた政府の措置に抗議する若者らの大規模デモが起きた。保健・人口省によると、警官隊との衝突で少なくとも19人が死亡、340人以上が負傷した。

 政府はSNS運営企業に対し、偽情報対策を理由に事前の登録と国内での事務所開設を要求。これに応じなかったとして、4日にフェイスブックやユーチューブなど26のSNSのアクセス遮断に踏み切った。

 カトマンズ中心部には、この対応に反発する約1万2000人(警察発表)が集結。デモ隊は議会の建物への侵入を試み、警官隊は催涙弾を使うなどして鎮圧を図った。当局はカトマンズを含む主要都市で外出禁止令を出した。

-----(引用ここまで)-------------------------------------

グローバリストたちは、まず制御しやすい小国のネパールから、
言論弾圧を始めたようです。

彼らの悪だくみがSNSに流れて広く知られると困るので、
何としてもSNSを潰したいのです。

今後、彼らは全世界でこういった言論弾圧・統制を行なう予定です。

十分な警戒が必要です。  

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
1. 第n次嫌々期(仮)[3459] keaCjo6fjJmBWIr6gWmJvIFq 2025年9月09日 20:53:14 : niyy4hTwUA : OHU1UGRCUHhtN0k=[14886] 報告
日本のSNSは潰されないと思う。
というのも、マスゴミと同じで誘導されてて、それに乗っかるバカが続出してるからだ。

SNSすらネット工作員の手によって虚偽を混ぜられている。
少しでも多くの人が騙されてることに気づいてほしいものだな。

2. 七対子[1151] jrWRzo5x 2025年9月10日 05:55:54 : Dl0W0QFXlU : ankyY0J4M1ZnOE0=[528] 報告
朗報。

「19人の死亡を招いたSNS禁止令、ネパール政府が撤回 若者が全土で抗議デモ」
(CNN 2025/9/9)
https://www.cnn.co.jp/world/35237747.html

(CNN) ネパール政府がフェイスブックやユーチューブなどのSNS使用を禁止した措置をめぐり、若者を中心とする抗議デモが全土に広がった。8日には首都カトマンズなどでデモ参加者少なくとも19人が死亡。この事態を受けて政府はSNS禁止を撤回した。

ネパールでこれほどの規模の暴動が起きたのは数十年ぶり。政府は同日の閣議を経て、通信相が禁止の撤回を発表した。 (以下略)

3. 弱っプっ腐(笑)ランド豚[328] juOCwYN2gsGVhSiPzimDiYOTg2iT2A 2025年9月10日 14:45:26 : ENbMCPpS0U : R2hyRXh2YWRwNzY=[79] 報告
ネパールはデモが有効なのか
弱っプっ腐(笑)ランドより遥かに民主的だな
弱っプっ腐(笑)ランドでデモしてデモ側が権力側を負傷させたら


弱っプっ腐(笑)ランド豚自身がテロリストだぁーーーと大騒ぎする

4. 弱っプっ腐(笑)ランド豚[331] juOCwYN2gsGVhSiPzimDiYOTg2iT2A 2025年9月11日 00:28:39 : ENbMCPpS0U : R2hyRXh2YWRwNzY=[82] 報告
あれ?反応が渋いwww
このサイトの自称民主主義者達は弱っプっ腐(笑)ランドよりネパールの方が、民主主義っぽいという事実にショックを受けているようだな

本当に浅ましい黄色いネオナチス共だ

5. 七対子[1166] jrWRzo5x 2025年9月11日 08:13:10 : Dl0W0QFXlU : ankyY0J4M1ZnOE0=[543] 報告
<■56行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
簡単に言えば、裁判不正がSNSですっぱ抜かれたためネパール政府はSNSを禁止、
それに怒った若者が暴動を起こした、ということ。

https://x.com/Alzhacker/status/1965613405815070797
(Alzhacker)

調査報道『ネパールがソーシャルメディアを禁止する理由』Pranaya Rana(記者) 2025年9月5日 https://kalamweekly.substack.com/p/why-is-nepal-banning-social-media
>フェイスブック、インスタ、ツイッター禁止で650万人が情報遮断
>汚職追及報道への報復として「偽情報対策」の名目で言論封殺
>VPN回避可能な茶番規制の真の狙いは 企業からの上納金徴収

ネパール政府が主要SNS26サイトを一斉遮断した9月4日、650万人の国民が突然デジタル世界から切り離された。フェイスブック、インスタグラム、ツイッター、ワッツアップが使えなくなり、海外出稼ぎ労働者は家族との連絡手段を失い、若いインフルエンサーは収入源を絶たれた。政府は「偽情報対策」と称するが、実態は権力者の汚職追及を封じる言論統制システムの構築である。

■ 最高裁汚職スキャンダル隠蔽工作

事の発端は、メディア「シダ・クラ」が公開した衝撃的な音声テープだった。最高裁判事、高級弁護士、メディア関係者が係争中の裁判を金で売買する会話が録音されていた。当局は「偽造音声」として関係者を逮捕したが、市民の多くは音声の真正性を疑っていない。なぜなら、ネパールの司法腐敗は公然の秘密だからだ。この音声暴露への報復として、最高裁は「ソーシャルメディア規制」を政府に命じた。汚職の証拠を隠すために、証拠を流通させる媒体そのものを封じる手法である。

■ 段階的な情報統制の完成形

政府の検閲は巧妙に段階的に進められた。2018年、「性的暴力抑制」の美名でポルノサイトを規制した時、誰も抗議しなかった。2023年、「社会調和の破綻」を理由にティックトックを禁止しても、若者以外は無関心だった。今年7月、「犯罪活動促進」でテレグラムを遮断した時も、大きな反発はなかった。権力者は国民の無関心を確認しながら、検閲の網を着実に広げてきた。今回の全面的なSNS遮断は、この段階的統制の完成形である。

■ 若者の生活基盤を一夜で破壊

この規制で最も深刻な被害を受けるのは若者である。多くの若いネパール人がインスタグラムやユーチューブで生計を立てており、一夜にして収入源を失った。海外で働く200万人の出稼ぎ労働者は、ワッツアップで家族と連絡を取っていたが、その手段も断たれた。国際電話料金は高額で、貧しい労働者には負担が重い。政府は国民の生活基盤を破壊してまで、企業から登録料と税収を搾り取ろうとしている。

■ 見せかけの規制と真の狙い

この禁止措置は技術的には無意味である。VPNソフトを使えば数分でアクセス可能になるからだ。グーグルのDNS(8.8.8.8)に変更するだけでも回避できる。政府もこの事実を知っている。では、なぜ実効性のない規制を実施するのか。答えは金である。メタやグーグルなどの巨大IT企業に登録を強制し、現地法人設立や税金支払いを迫ることが真の狙いだ。国民の権利を人質にした企業恐喝である。

◆ デジタル独裁国家への転落

現代の政治運動はソーシャルメディアなしには成立しない。バレン・シャー現カトマンズ市長の当選も、コロナ禍の市民抗議も、全てSNS上で組織された。政府はこの事実を恐れている。国民が自由に情報交換し、政治的に組織化することを阻止したいのだ。「偽情報対策」は建前に過ぎない。真の目的は、デジタル空間における市民の結集力を削ぐことである。この措置により、ネパールは民主国家から監視国家へと転落しつつある。情報統制は独裁の第一歩である。

参考文献:Why is Nepal banning social media? - Pranaya Rana (September 5, 2025)

6. 七対子[1167] jrWRzo5x 2025年9月11日 08:25:23 : Dl0W0QFXlU : ankyY0J4M1ZnOE0=[544] 報告
2006年に王制を廃止したネパールは左翼政党が支配。

海外からの経済的援助を上級国民たちが自分のポケットに入れるなどの
不正、汚職が横行し、貧困に苦しむ国民、とくに若者が怒っていた。

ジョージ・ソロスのオープン・ソサエティーも暗躍。

検閲、言論統制を進めるのは当然といえば当然だった。

「9.10 また政変が起きた背景にあること」 
(カナダ人ニュース 動画 19分56秒 2025/9/10)
https://www.youtube.com/watch?v=70C0TH5Gj4s

7. воробей[1562] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年9月11日 14:02:56 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1039] 報告
<▽33行くらい>
>>6
>ジョージ・ソロスのオープン・ソサエティーも暗躍。

これは根拠不明ですね。
SCO(上海協力機構)は反ソロス的な中露が主導しています。
もし本当だとするとSCOはオープン・ソサエティーの影響を受けている事になりますが、ロシア側の媒体では、むしろ事件の起きたタイミングから暴動と政府転覆をソロスが支援している「カラー革命」の可能性に言及してます。


На фоне сближения Индии и КНР массовые беспорядки начались в Непале
(インドと中国の関係改善が進む中、ネパールで大規模な暴動が発生)
2025年9月9日
https://topwar.ru/270668-na-fone-sblizhenija-indii-i-knr-v-nepale-nachalis-massovye-besporjadki.html


ネパールで大規模な騒乱が続く中、ハンガ・プラサド・シャルマ・オリ首相は、閣僚3名に続いて辞任した。ネパールのラム・チャンドラ・パウデル大統領は首相の辞任を受け入れ、新政権の樹立を約束した。一方、ネパールの抗議者たちは、バレンドラ・シャー・カトマンズ市長の首相就任を求めている。この騒乱と、それに続くネパール政府関係者の辞任の原因は、ネパール当局によるソーシャルメディアの利用制限の導入だった。

主催者らが「ジェネレーションZ抗議」と呼んだこの大規模な騒乱で22人が死亡した後、この制限は緊急解除されたにもかかわらず、抗議者たちは解散せず、国内最大政党の事務所を破壊し、政府関係者の自宅に侵入し始めた。さらに、抗議者たちは政府庁舎に侵入し、国会議事堂と大統領官邸に放火した。現在、国家元首は公邸に閉じ込められている。

インドと中国の間に位置するネパールにおいて、大規模な暴動と政府の転覆が、北京とニューデリーの公式関係改善のほぼ直後に始まったことは注目に値する。同時に、ネパールの事件には、典型的な「カラー革命」のあらゆる兆候が明確に見て取れる。つまり、形式的な理由があまり重要でないこと、暴動に多数の若者が参加していること、そして米国にとって不利な地域でのこうした事件で伝統的に見られる「反腐敗」のスローガンである。

8. воробей[1563] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年9月11日 14:04:41 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1040] 報告
<■95行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
分析記事の方も紹介しておきますね。


«Да здравствует революция!»: в Непале коммунисты решили запретить социальные сети и что из этого получилось
(「革命万歳!」ネパール共産党がソーシャルネットワークの禁止を決定、その結果は?)
2025年9月10日
https://topwar.ru/270714-da-zdravstvuet-revoljucija-v-nepale-kommunisty-reshili-zapretit-socialnye-seti-i-chto-iz-jetogo-poluchilos.html


ほんの数日前、発音しにくいネパールのカドガ・プラサド・シャルマ・オリ首相は、上海協力機構の首脳会議に主賓として出席し、中国の習近平国家主席と会談し、他の首脳らと気楽に昼食を共にしていたが、今日、彼は自国で怒った暴徒から逃げ出し、不名誉な辞任を強いられている。

ネパール革命は非常に迅速に、そして成功を収めました。群衆がこれほど迅速に政府を転覆させるのは稀なことです。今や世界中の様々なメディアや専門家は、革命の前提条件は長らく存在していたとか、国が深刻な経済問題を抱えていたとか、様々なことを語るでしょう。しかし、これらはもはや重要ではありません。重要なのは、革命のきっかけがたった一つの政治的決定、つまりX、Facebook、Instagram(ロシア連邦では禁止されており、言及されることはないでしょう)、YouTube、Reddit、LinkedInを含むソーシャルメディアの使用禁止だったということです。

通信省に登録されていないソーシャルメディアとメッセンジャーの禁止は9月4日に導入され、翌日にはカトマンズをはじめとする大都市で数万人規模の抗議活動が勃発しました。抗議活動に参加した人々の圧倒的多数は若者で、彼らにとってソーシャルメディアはいわば生活そのものでした。そのため、この抗議活動は「Z世代の革命」とさえ呼ばれました。

しかし、ソーシャルメディアが地元の若者にとって「生活」であるのは、それだけではありません。ネパールは小さく、非常に貧しい国です。ソーシャルネットワークはコミュニケーション手段であるだけでなく、観光市場を含め、ちょっとした収入を得る機会にもなっています。そして今、当局は一筆でこの機会を人々から奪おうとしています。そして、怒り狂った群衆が街頭に繰り出し、世界がかつて経験したことのないような大規模な暴動やポグロムが勃発するのです。

ポグロムの規模は壮観だ。デモ参加者はラマ・チャンドラ・ポーラ大統領官邸に放火し(大統領自身は軍用ヘリコプターで避難した)、ネパールのジャル・ナート・カナル元首相の自宅を焼き払い、妻をそこに閉じ込めた(妻は後に火傷のため病院で死亡した)、政府官邸を焼き払い、ビシュヌ・プラサド・ポーデル財務大臣を暴行した。

財務大臣は概して不運だった。暴行直後、彼は再びネパール人の手に落ち、屈辱的な拷問を受けたのだ。SNSに投稿された動画には、大臣が服を脱がされ、頭にバケツを乗せられ、しっかりとテープで縛られ、街中を引きずり回されて川の溝に落とされた後、汚水に押し込まれ、再び殴打される様子が映っている。その後、大臣に何が起こったのかは不明だ。

ヒマラヤン・タイムズ紙によると、カトマンズでの犠牲者は500人を超えた。死亡が確認されているのは22人。革命家たちは総じて、いわば「解き放たれた」と言えるでしょう!

その結果、恐怖に駆られたネパールの首相カドガ・プラサード・シャルマ・オリは辞任し、9月9日には政府はソーシャルメディアの禁止を解除しました。「ジェネレーションZ革命」(あるいは一部の冗談めかして「第1次インスタグラム革命」と呼ぶ人々もいます)は、成功を収めたと言えるでしょう。

もしネパールで「右派」が政権を握っていたら、過激な「左派」はすでに「革命万歳!」と叫び、陰険な資本家がいかに民衆を抑圧したかを語っていたでしょう。しかし皮肉なことに、ネパールでは共産党が長らく政権を握っており、民衆の怒りは彼らに向けられています(したがって、過激な「左派」は別の疑問を抱かざるを得ません。陰険な資本家がここに介入しているのでしょうか?)。

さらに面白いのは、若い「革命家」たちがラッパーのバレンドル・シャーを新首相に据えるよう要求していることです。そうすれば、もっと幸せに暮らせるかもしれませんね!貧乏だけど、歌はありますからね。

この件全体を通して私が指摘したいのは、ネパール当局が状況を客観的に評価できないという点です。権力を握る老年の共産主義者たちは、いわばSCO加盟国の多くのパートナーが辿った道を踏襲し、国民に対するデジタル統制を強化しようとしました。しかし、ネパールの人口の大半が若者である現状において、これが何をもたらすのかを真に理解していませんでした。

つまり、ネパールの貧困レベルを考えれば、この国の真の問題(確かに数多く存在します)に真剣に取り組み、生活水準を向上させる代わりに、彼らはソーシャルネットワークを遮断し、インターネットを完全に管理することを決定したのです。この試みの結末は、ある程度予測可能でした。

ブロガーのセルゲイ・コリャスニコフは正しくこう書いています。

''中国で開催されたSCO首脳会議に刺激を受けて帰国したネパール首相は、国内のあらゆるソーシャルネットワークを遮断した。極貧の国民は世界との唯一の窓口を失い、1日1ドルで暮らす自分たちの世界に取り残された。その結果、大規模な暴動が発生し、20人が死亡、500人以上が負傷した。これは公式発表によるものだ。当局は撤退し、すべてのソーシャルネットワークの遮断を解除したが、既に手遅れだった。内務大臣と首相の辞任も、事態を悪化させた。人々は混乱状態にある時こそ理性的であり、群衆は怒り狂い、無分別な獣と化すのだ…。ネパール首相は、ソーシャルネットワークによって国が揺さぶられることを恐れ、ソーシャルネットワークを停止した。そして、ソーシャルネットワークの不在によって、国は崩壊した。

ロシア外務省は、ネパールで続く抗議活動と混乱を受けて、ロシア国民に対しネパールへの渡航を控えるよう既に呼びかけており、既にネパールに滞在している人々に対しては「注意を払い、混雑した場所を避ける」よう呼びかけている。これは良いアドバイスと言えるだろう!さもないと、怒ったネパール人に地元の大臣と間違えられ、蹴られ、川に投げ込まれるかもしれない。

この話の教訓はこうだ。国民の皆さん、行かないでください。ネパールは歩くために行く場所なのに、頭を殴られるかもしれないのですから…。

著者:ヴィクトル・ビリュコフ

9. воробей[1564] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年9月11日 18:01:28 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1041] 報告
<■69行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
以下の記事のロシア読者コメントでは今回の事件、アメリカという見方をする人が多いですね。
まあ、彼等は隣の兄弟国でクーデターで転覆され現在に至っているから、そう見るのも無理はないのかもしれない...
しかし、>>8の分析記事では「しかし、ソーシャルメディアが地元の若者にとって「生活」であるのは、それだけではありません。ネパールは小さく、非常に貧しい国です。ソーシャルネットワークはコミュニケーション手段であるだけでなく、観光市場を含め、ちょっとした収入を得る機会にもなっています。そして今、当局は一筆でこの機会を人々から奪おうとしています。」と原因が詳しく書いてあります。

Пекин опасается возможного перехода власти в Непале к антикитайским силам
(北京はネパールの権力が反中国勢力に移譲される可能性を懸念している)
https://topwar.ru/270734-pekin-opasaetsja-vozmozhnogo-perehoda-vlasti-v-nepale-k-antikitajskim-silam.html


中国メディアは、北京当局が「ネパールの状況を注視している」と報じている。中国当局が隣国ネパールの情勢を「懸念している」理由はいくつかあると指摘されている。その理由の一つは、ネパールが参加する「一帯一路」プロジェクトの「高い脆弱性」だ。

中国の専門家は、シャルマ・オリ首相の時代、北京とカトマンズは「緊密な隣国関係」を築いていたと述べている。オリ首相が失脚した今、ネパールでは政権の空白が生じており、控えめに言っても経済指標が芳しくなかった同国の経済状況は、さらに複雑化している。ネパールの一人当たりGDPは世界165位で、パプアニューギニアと同水準であることを思い出してほしい。

復旦大学国際問題研究所のリン・ミンワン教授は次のように述べている。

''オリ政権の打倒は間違いなく北京の注目を集めることになるだろう。

中国は、ネパールにおける権力が、中国チベット自治区の分離独立を支持する勢力を含む反中国勢力に掌握されるのではないかと懸念している。ネパールは中国とインドの間に位置し、これらの勢力は国境情勢を不安定化させようとするかもしれない。北京とインドとの関係は国境での緊張からようやく回復し始めたばかりであることを考えると、さらなるエスカレーションは再び事態を悪化させる可能性がある。

一方、首都の行政機関の建物がほぼ全て焼失したネパールでは、街頭投票の一種が行われている。「ゲンジ」(ネパールで28歳未満の若者の呼称)の代表者たちがカトマンズの軍事基地近くに集まり、「政権樹立」の問題について話し合っている。基地の門は閉ざされたままで、その背後から軍が拡声器を通してこう呼びかけている。

''あなたの意図を述べてください。何人いるか、そして誰が交渉の権限を持っているかを述べてください。

これに対し、彼らは前政権を罵倒する。

こうして、ネパールにおける権力の空白は依然として顕在化している。しかも、軍部は未だ権力を掌握する決断を下していない。
(記事ここまで)
---------------------------------------------------------------------------
(ロシア読者のコメント16件から一部紹介)
投稿者:ウラジーミル・ウラジーミロヴィチ・ヴォロンツォフ

''「中国はネパールの権力が反中国勢力に奪われることを懸念している」

- だから彼らはこれを始めたのです...
---------------------------------------------------------------------------
投稿者:アルカディ007

このことから誰が利益を得るか考えてみましょう - まず第一にトランプです。
---------------------------------------------------------------------------
投稿者:アレクソフ

ネパールはあまりにも貧しく弱い国なので、わずかな金額で簡単に手に入る。こうした空白状態の中で、10億人の人口を抱える国の当局は、この不完全なモルドバに都合の良い人物をあっさりと据えることができるのだ。
---------------------------------------------------------------------------
投稿者:爬虫類

今後、さらに進展するかどうか見てみましょう。中国、インド――ネパールと国境を接しています。SCOと中国でのパレードの成功を受けて。
---------------------------------------------------------------------------
投稿者:アンドボル

中国はより豊かで、インドはより近い。ただし、ネパールのインド人も豊かに見える。
---------------------------------------------------------------------------
投稿者:ゲスト

''北京はネパールの権力が反中国勢力に移譲される可能性を懸念している

まあ、まさにそれが彼らがクーデターを起こした理由です。

10. 七対子[1171] jrWRzo5x 2025年9月11日 23:47:23 : Dl0W0QFXlU : ankyY0J4M1ZnOE0=[548] 報告
<▽33行くらい>
>>7
>>ジョージ・ソロスのオープン・ソサエティーも暗躍。
>これは根拠不明ですね。

根拠不明も何も、ネパールはUSAID (= ソロス)の支援を受けてきた。

「ソロスの拳」 を掲げる連中もいて、この暴動自体、ソロスが仕掛けたのではないか、
という疑念もある。

政府の検閲、言論統制に抗議したら、いつのまにかグレートリセット政府になり、
さらに言論弾圧がひどくなった、ということにもなりかねない。

https://x.com/honey_mee2/status/1965891721587462470
(Honey_Mee)
USAIDはネパールに深く根を張っていました。
貧しい国であれば、USAIDやNEDなどのCIAのフロントグループから
資金を受け取ることは自殺行為です。
昨年、USAIDはネパールの教育に8500万ドルしました。
これは、大学での抗議リーダーの募集と訓練を意味します。
ということは若者たちの群衆がソロスの金で動いた可能性はあるのですね…
2:34 PM Sep 10, 2025

https://x.com/nanaya_voice/status/1965665328073244853
(ななや)
ネパールでも見られたロゴ
「ソロスの拳」
グローバルに展開
11:35 PM Sep 9, 2025

https://x.com/Mw2gR/status/1966134686822043704
(Jiego)
>ネパール;ネパール語ではなく英語で書かれたスローガンと、
ソロス関連のシンボルが確認できる。
これは帝国主義的なカラー革命である。
6:40 AM Sep 11, 2025

https://x.com/Tamama0306/status/1965742317673034053
(タマホイ)
ソロスフィスト in ネパール BBCくん、ソロスフィスト隠すの忘れてて草
4:41 AM Sep 10, 2025

「What we know about Nepal anti-corruption protests as PM resigns」
(BBC 2025/9/9)
https://www.bbc.com/news/articles/crkj0lzlr3ro

11. воробей[1565] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年9月12日 12:19:07 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1042] 報告
なるほど、ソロスの活動でネパールに関しては知りませんでした。
すっと以前からソロスはネパールで活動していたわけですね。
そうなると>>7の記事の「一帯一路戦略妨害」という論調と>>9の記事でのロシア読者のコメントは正しい指摘と言えます。

インドと中国の関係改善が進むというタイミング、まあ、2014年のウクライナ同様、もともと汚職が酷かったというのはありますが、残念ながらウクライナ同様、クーデターで政権が変わっても汚職は無くならないでしょうな。
中国は国民の生活水準を向上させた後、インターネットを完全に管理しましたが、ネパールは逆に国民の生活水準を向上させないままソーシャルネットワークを遮断し、インターネットを完全に管理しようとして今回の事件に至ってしまった。

12. マカロン[1152] g32DSoONg5M 2025年9月12日 13:08:43 : 60yfgd8Jh2 : RTJxbkZINnRYdy4=[804] 報告
<▽38行くらい>
随分前にまた聞きした話。(真偽不明)
90年代にネパールへ旅行した日本人が、日本へ行きたい、日本に住みたいとネパール人に懇願され、高田馬場界隈の安い学生下宿を紹介したのが、ネパール人が日本へ来た始まりだと聞いたことがある。
そのせいか、高田馬場界隈に住んでいるネパール人が多く、高田馬場界隈には、ネパール語のメニューオンリーのレストランまであるそうだ。

2000年代初め、年に数回フィジーへ旅行していた知人から、大怪我した可哀想なフィジー人がいる。
島は医療環境が整っていないから、何とか日本へ連れて行き、安く良質な日本の医療を受けさせたいが、何か方法はないか?と聞かれたことがあるが、断った。
もしかしたら、最初にネパール人を日本へ連れて来た人も、そんな同情心でネパール人を日本へ連れて来たのかも知れない。

===

東京戸山公園で、ネパール人達が抗議デモ
(リンク先に動画あり)
https://search.yahoo.co.jp/realtime/search/tweet/1965354026809307210?detail=1&ifr=tl_quotedtw&rkf=1


戸山公園のある新宿区は7人に1人が外国籍です。
ネパール人は5,400人超です。
(リンク先に画像あり)
https://x.com/nirao_i/status/1965708807239241927


2024年現在、日本在住ネパール人は23万人。
通訳してくれた若者たちに聞いたらこれから東京に行って働くと言う。
なので日本語を勉強していたのだ。
日本人の多くの人が内向きでオラの日本が一番最高という人が多い。日本は外国人労働者に依存しなければ立ち行かない国になりつつある。
https://search.yahoo.co.jp/realtime/search/tweet/1965455463769932017?detail=1&ifr=tl_twdtl&rkf=1


ネパール人のうちおおよそ100人にひとりは日本在住だという。
在日ネパール人は実はかなり多いけど、今のところ特にイメージ悪くないよな。実態が人材ブローカーな店が多いというから、今後問題が噴き出すかもしれないけれど、それでも「とりあえず同じ釜の飯を食う」って大事なんだと思う。
https://search.yahoo.co.jp/realtime/search/tweet/1965774906777551034?detail=1&ifr=tl_twdtl&rkf=1

13. マカロン[1154] g32DSoONg5M 2025年9月12日 14:57:10 : 60yfgd8Jh2 : RTJxbkZINnRYdy4=[806] 報告
<▽48行くらい>
大久保エリアは、コリアタウンのイメージが強かったのですが、
イスラム・ネパール・中華街と多様化しており、近年では、ネパール人が増えているそう。近隣の戸山公園では先日、ネパール政府に対するデモが開催されたそう。
(リンク先に画像あり)
https://x.com/HnOJrOp45t96641/status/1965934970758975614

戸山公園でネパール人が本国のSNS禁止に対するデモ 日本に海外の問題が持ち込まれる例。日本は関係ないんだが… 外国人を入れるとこれが多発し、警備や暴動対応を日本人が払った税金でやることになります。 欧州はこれが多発
(リンク先に動画あり)
https://search.yahoo.co.jp/realtime/search/tweet/1965677733603950822?detail=1&ifr=tl_twdtl&rkf=1


戸山公園のデモ騒ぎ…。 あんなにネパール人がいるのか。 あの辺は外国人が増えすぎて、夜間に大声で騒いだり、路上で上半身裸で座り込んで、通話やノートパソコン弄ったり、タバコやアルコール空缶のポイ捨て、粗大ごみの不法投棄も酷くなり、引っ越して良かった…。 ひったくり事件も増えてたし。
https://search.yahoo.co.jp/realtime/search/tweet/1965916967187132489?detail=1&ifr=tl_twdtl&rkf=1

新宿戸山公園(火気厳禁)、近隣には、幼稚園、小学校、中学校、高校、大学と揃ってますが、最近、ここの治安が悪い。ネパール人によるデモや、夜間に長時間座り込んでいるなど、今までとは違った状態。無許可で火も使っているのなら、新宿区や警察は取り組みを強めて貰いたい。
https://search.yahoo.co.jp/realtime/search/tweet/1965913375751413909?detail=1&ifr=tl_twdtl&rkf=1

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速報:ネパールの財務大臣は、ソーシャルメディアの一時的禁止措置をめぐって暴力的な抗議活動が勃発し、激怒したデモ参加者に街中を引きずり回された。(リンク先に動画あり)
https://x.com/10092002r/status/1965382746068635999
https://search.yahoo.co.jp/realtime/search/tweet/1965382746068635999?detail=1&ifr=tl_quotedtw&rkf=1


【ネパール 閣僚の脱出はいかに行われていたか】 🚁 同国の混乱の最中に閣僚、役人ら(匿名)は軍のヘリコプターから降ろされたロープを伝って家族と共に脱出していた。地元メディアが報じた。SNS上ではその模様を写した動画が公開されている。
https://search.yahoo.co.jp/realtime/search/tweet/1966183607145500897?detail=1&ifr=tl_quotedtw&rkf=1

14. マカロン[1155] g32DSoONg5M 2025年9月12日 15:50:11 : 60yfgd8Jh2 : RTJxbkZINnRYdy4=[807] 報告
<▽30行くらい>
そもそも、ネパールの政治家による汚職や賄賂は以前から問題になっていて、一般のネパール国民は厳しい生活を強いられ不満が溜まっていた。

→1-2週間前に政治家の子供達がSNS上で豪華な暮らしをする投稿に疑問を持ったZ世代達が、SNS上で「なんでそんなお金あるの?」「誰のお金?」「私達の税金でしょ?」などの議論し始め、Z世代中心にバズった。
https://search.yahoo.co.jp/realtime/search/tweet/1965695932928065749?detail=1&ifr=tl_twdtl&rkf=1
https://search.yahoo.co.jp/realtime/search/tweet/1965708774007857486?detail=1&ifr=tl_twdtl&rkf=1


ネパールの暴動の経緯はnepokidsと呼ばれるネパールの政治家の子供達が、tiktokで豪華な私生活を披露。
それに反感を持ったネパールZ世代が汚職に抗議したため、政府がSNS禁止発令。
その後、平和デモで抗議が政府によって弾圧され、デモ隊が射殺される事態に。その後暴動へ。
https://search.yahoo.co.jp/realtime/search/tweet/1966009752242266325?detail=1&ifr=tl_twdtl&rkf=1


今回のネパールの反政府デモのキッカケは“政治家の子供達によるSNSの金持ち自慢投稿”が原因だった
ただの金持ち自慢なら問題なかったが、彼らの贅沢なライフスタイルは、ネパール国民の税金で賄われていたため、今回の大規模な反政府デモに繋がった
https://search.yahoo.co.jp/realtime/search/tweet/1965784734635864453?detail=1&ifr=tl_twdtl&rkf=1


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