「米、出生時のB型肝炎ワクチン推奨撤回　信頼低下も」　　（日経　2025/12/6）
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCB061300W5A201C2000000/

【ワシントン=共同】米疾病対策センター（CDC）のワクチン諮問委員会は5日、
全ての新生児に出生時のB型肝炎ワクチン接種を推奨する方針の撤回を決めた。
反ワクチン派のケネディ厚生長官が選んだ委員による多数決で決まった。
ニューヨーク・タイムズ紙は「CDCとそのワクチン専門家に対する信頼は失われた」と指摘した。

ジム・オニールCDC所長代行の承認後、正式決定となる。CDCは全ての新生児に対し、
出生時に1回目のワクチン接種を推奨してきたが、諮問委はその対象を
B型肝炎に感染している母親の新生児に限定。母親が感染していない場合は、
出生時に接種するかどうかを医療従事者と相談して決めるよう求めた。
出生時に接種しない場合は生後2カ月以降に行うよう求めた。

これまでは2回目を生後1〜2カ月、3回目を6〜18カ月に接種するよう推奨していたが、
諮問委は2回目以降については言及していない。

賛成した委員は「多くの新生児は感染リスクがとても低い」と主張。
反対の委員は「科学的データによる裏付けがない」と反論した。
ワクチン専門家からは「医療現場で混乱が起きたり、ワクチンへの忌避感が生じたりしかねない」
と懸念の声が上がっている。

ケネディ氏は6月、諮問委の全17委員を解任。新たな委員を自ら選んだが、
ワクチンに反対姿勢の委員が多数含まれる。

日本の厚生労働省は1回目を生後2カ月、2回目を3カ月、3回目を
7〜8カ月に接種するのが標準的としている。

-------(引用ここまで)------------------------------------

科学的データによる裏付けがないのは、ワクチン推奨派のほうです。

B型肝炎ワクチンは、効果も安全性も確認されていませんから、
推奨を撤回するのは当然、というか承認を取り消して、
治験からやりなおすべきです。

赤ちゃんを健康に育てたかったら、危険なワクチンは打たせないことです。

(関連情報)

「ロバート・F・ケネディ・Jr保健福祉省長官 『CDCは、B型肝炎ワクチンを
接種した新生児の間で自閉症が1135％増加していた結果を隠蔽した』
(Tucker Carlson Show / ShortShort News訳)」　（拙稿　2025/7/2）
http://www.asyura2.com/24/iryo13/msg/730.html

「アーロン・シリ弁護士がB型肝炎ワクチンの重大な問題点について解説　
（HighWire / Alzhacker訳）」 （拙稿　2024/11/24）
http://www.asyura2.com/24/iryo13/msg/293.html

「10年にわたる小児科の研究： ワクチン未接種の子供はワクチン接種の子供より
はるかに健康である　（The People's Voice）」　（拙稿　2024/11/22）
http://www.asyura2.com/24/iryo13/msg/290.html

「ワクチン安全性の「ピラミッド・スキーム」暴露：彼らが決して見せたくなかった衝撃の真実 　
（The HighWire / アーロン大塚訳）」　（拙稿　2025/11/17）
http://www.asyura2.com/25/iryo14/msg/144.htm　 　

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