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偽悪戦略で世界秩序を創造的に破壊するトランプ(田中宇)「耳障りの良い世界」の終焉と、不可逆的に消滅する英国系覇権
http://www.asyura2.com/25/kokusai36/msg/239.html
投稿者 てんさい(い) 日時 2026 年 1 月 17 日 23:27:13: KqrEdYmDwf7cM gsSC8YKzgqKBaYKigWo
 


田中宇の国際ニュース解説 無料版 2026年1月17日 https://tanakanews.com/

■要約
トランプは、既存の「リベラル世界秩序(英国系覇権)」をぶち壊すため、あえて「悪者」を演じる「偽悪戦略」を展開している。

英国系はマスコミ等を使って歪曲した善悪観を人類に信じ込ませてきたが、トランプは国際法や主権を無視する「悪事」を連発し、人々の軽信を逆手にとって旧体制を創造的に破壊している。

ベネズエラでの「ソフト転覆」やノーベル賞の権威失墜、NATOの内部対立などは、多極型の新世界秩序へ移行するための布石だ。

トランプが極悪な振る舞いを重ねることで、相対的にロシアが「善」に見える状況が生まれ、従来の善悪観は無効化される。

中央銀行の独立や温暖化対策といった偽善的な「仕掛け」も、正攻法ではなく規範への露骨な違反によって破壊されていく。

リベラル様たちが感情的に怒っている間に、トランプは英国系覇権を不可逆的に消滅させ、世界を多極化のクライマックスへと導いている。

■本文

年初来、トランプ米大統領が思い切り「世界の悪者」になっている。既存の「リベラル世界秩序(英国系の米単独覇権体制)」にわざと逆らってぶち壊す「偽悪戦略」をやっている。世界最強の覇権国の大統領の「悪事」の連発を、誰も止められない。

https://www.zerohedge.com/geopolitical/ron-paul-making-imperialism-great-again
Ron Paul: Making Imperialism Great Again?

トランプの「悪さ」を真に受けて本気で怒っている人々は、彼の策略の深さに気づいていない。既存の英国系覇権は、支配維持のため、マスコミなど権威体制を使って人々を洗脳して歪曲した善悪観を信じ込ませてきた。為政者が再選を目指して「善人」であろうとする限り、英国系に従属するしかない。
世界を体制転換するには「悪人」になって、軽信的な人類から憎まれるしかない。有権者から憎まれて選挙で落とされるリスクを抱える。だが、トランプはもともと「悪人」を演出している。「悪事」を重ねても国内で人気が落ちにくく、偽悪戦略にうってつけだ。

https://tanakanews.com/260108Laam.htm
ベネズエラ支配 成功への道

英国系は戦後ずっと、世界の善悪観の歪曲を続けて覇権に固執し、世界経済の発展や新興諸国の繁栄を阻止し、冷戦終結後もそれに固執したため、覇権解体と、次の体制作りとしての多極化が必要になった。
それが911以来の四半世紀の世界の激動の本質だ。トランプは、この流れのクライマックスを演出するために大統領になった。
2期目の大統領になって2年目に入る今年、トランプは、英国系覇権を創造的に破壊して多極型の新世界秩序に移行するための偽悪戦略を開花させた。

https://www.theamericanconservative.com/on-foreign-policy-trump-2-0-is-dangerously-unrestrained/
On Foreign Policy, Trump 2.0 Is Dangerously Unrestrained

偽悪戦略の皮切りは、1月3日のマドゥロ逮捕によるベネズエラの政権転覆だ。トランプは、ベネズエラの石油利権を強奪するため、国家主権を露骨に踏みにじって侵攻してマドゥロ大統領を不当拘束(逮捕)し、濡れ衣の麻薬取引の罪をなすりつけてマドゥロを米国で裁きつつ、後任のロドリゲス大統領代行を傀儡化している。
国際法や世界秩序を無視した、とんでもない破壊策だと(英国系の)マスコミ権威筋や、(英国系覇権の自滅で得をする)中露などが非難している。実のところ、ロドリゲスはマドゥロと同じ左翼であり、トランプのベネズエラ戦略は、主権侵害であるものの完全な政権転覆でない「ソフト転覆」だ。

https://tanakanews.com/260115iran.htm
イランは転覆されるのか?

ベネズエラの左翼勢力としては、権力を維持できるうえ、もう米国から非難制裁されず、米国から積極支援されて石油産業を立て直せる。マドゥロは失権したが、もともと彼は英雄的なチャベスの家来でしかなく、チャベスの死去で権力が転がり込んできた棚ボタな人だ。
英国系は「国家主権の侵害だ」とトランプを非難するが、英国系自身、戦後ずっと、西欧や日韓やアジア・アフリカ諸国などの主権を侵害し続け、傀儡化してきた。
英国系は、各国の主権を侵害しつつ、国家主権を尊重しているという「偽善」を世界に軽信させてきた。トランプは逆に、ベネズエラに対する意外にソフトな介入と経済テコ入れ策を、極悪な軍事侵攻や主権侵害のように世界に報じさせる偽悪戦略をとっている。

https://www.zerohedge.com/geopolitical/trump-kicking-brics-out-americas
Trump Kicking BRICS Out Of The Americas

「しかしトランプは昨秋来、カリブ海で、無実の船舶に無根拠な麻薬運搬の濡れ衣をかけて攻撃沈没させているじゃないか。極悪だ」とリベラル様が言ってきそうだ。
しかしトランプは、これらの船舶攻撃を含むベネズエラ侵攻の全体で、200人ぐらいしか殺していない。「しか」とは何だ。200人も死んでるんだぞ、ってか??。英国系は、既存のいろんな軍事介入で、その100倍ぐらいずつ殺してるよ。イスラエルにはかなわないけど。

https://tanakanews.com/250105venezuela.htm
トランプのベネズエラ攻略

トランプは、ベネズエラを皮切りに、中南米の反米左翼の諸政権を次々にソフト転覆しようとしている。今後の多極型世界において、米国は南北米州の「極」になる。米国は、中南米をどんな地域にするかを決められる。
コロンビアのペトロ大統領は早速、ソフトに転覆してほしいとトランプにすり寄っている。時代遅れなリベラル様たちが軽信的に怒っている間に、世界の転換はどんどん進んでいる。

https://www.rt.com/news/630716-trump-petro-phone-call/
Trump speaks with Colombian president amid diplomatic tensions

トランプのベネズエラ攻撃は、英国系の世界秩序を破壊する策であると同時に、英国系が嫌う多極型世界を実現するための米州主義の策でもある。
米州主義は国家主権の侵害だ。許さないぞ、ってか??。何度も言うけど、既存の英国系も、世界中の諸国の主権を侵害しつつ「尊重してる」と偽善を言ってきた。
リベラル様たちは「耳障りの良い世界体制」を好むだけで、本質が見えてない。「耳障りの良い」は誤用だって?。言葉狩りしたい権威主義者は私の記事を読むのやめなよ。英国系だけでなく、善人のほとんどは偽善者だ。元祖小役人である仏教界とか。

https://tanakanews.com/240213india.htm
印度は意外と居心地良い

トランプはベネズエラ絡みで、英国系の覇権体制の一つであるノーベル平和賞の権威を、繰り返し踏みにじっている。
ノーベル委員会は毎年、人権や民主主義や国際政治の分野で英国系の善悪観を強化する方向でノーベル平和賞の授賞者を決めてきた。英国系の覇権強化策というドロドロの政治。善悪歪曲なのに、政治を超越した崇高な善行であるかのように見せているノーベル賞。実はとても偽善で汚い。

https://www.zerohedge.com/geopolitical/trump-meet-venezuelan-opposition-leader-maria-corina-machado-next-week
Trump To Meet Venezuelan Opposition Leader Mar?a Corina Machado Next Week

トランプは昨年、自分こそノーベル平和賞にふさわしいと繰り返し放言し、オレに授与しろとノーベル委員会を加圧した。加圧自体がノーベル賞の権威を壊すトランプの偽悪戦略だった。
ノーベル委員会が拒否したので、トランプは、それならベネズエラの右派(トランプ系の米傀儡)野党人士マリアコリナ・マチャドに授与しろと加圧した。
ノーベル委員会など英国系は、仇敵のトランプやリクード系の傀儡であるマチャドも嫌悪していたが、加圧に負けてマチャドに授賞した。負け惜しみな英国系は、祝賀会をやらなかった。

マチャドは受賞の直後から「この平和賞は、私よりもトランプにふさわしい。トランプに贈呈したい」と言っていた。
トランプは、1月3日にベネズエラのマドゥロを拉致して政権転覆した後、次の政権をマチャドに取らせるのかと思ったらそうでなく、ロドリゲスの昇格を認めて左翼政権を維持する現実路線を採った。
マチャドはハシゴを外されて捨てられたが、心底トランプを尊敬しているらしく(もしくは、まだ自分に政権が転がり込んでくる可能性があると考えて)、トランプにノーベル平和賞を贈呈したいと言い続けた。
トランプ陣営は、この状況を見て新たな偽悪戦略を思いつき、マチャドを米大統領府(ホワイトハウス)に招待し、平和賞のメダルをもらうことにした。1月16日、マチャドはトランプにメダルを贈呈した。ノーベル委員会は激怒し、ノーベル賞は譲渡できないものだと表明した。

https://www.dailymail.co.uk/news/article-15468585/maria-machado-donald-trump-nobel-peace-prize.html
Nobel committee issues defiant message after Maria Corina Machado gifts Peace Prize to Trump

オレによこせと言って断られると傀儡のマチャドに授賞させ、それを自分に贈呈させたトランプ。一見、権威を渇望するトランプの子供じみた醜態のようだが、ノーベル賞が英国系の覇権の道具であることを見ると、英国系の覇権を破壊するトランプの偽悪戦略であることがわかる。

https://www.rt.com/news/631019-trump-machado-nobel-medal/
Venezuelan Nobel winner gifts her medal to Trump

トランプの米州主義の発露としては、グリーンランドをデンマークからもぎ取ろうとする策もある。この策は、トランプの領土拡張の欲望だとか、北極圏の地下資源の利権あさりだとか言われているが、それらの見方はトランプの偽悪戦略に引っかかっている。
領土や利権の帝国主義のように見せて、トランプは英国系覇権の重要な要素であるNATOの欧米同盟を内紛させて解体しようとしている。
欧州(英国とその傀儡である西欧。英欧)は、トランプの黒幕であるリクード系によって、敗北必至なロシア敵視とウクライナ戦争の自滅構造にはめ込まれている。英欧は、自滅を先送りして延命するために、米国の軍事力に頼らざるを得ない。トランプと対立するわけにいかない。

https://responsiblestatecraft.org/greenland-europe-troops/
Trump digs in as Europe sends troops to Greenland

デンマークは、グリーンランドを奪われたくない。だが、その後ろにいる英国は、トランプとの対立を避けるため、デンマークに対し、グリーンランドをあきらめろと加圧している。
英国は、トランプの米軍をウクライナ戦争に引きずり込み、対露和解したトランプをロシア敵視に引き戻し、NATOや欧米同盟、つまり英国系の覇権を蘇生したい。
トランプは、英国の思惑を知りつつ、対露和解と露敵視の間を行ったりきたりする演技を続けている(裏でプーチンと連絡をとり続けている)。

https://tass.com/world/2072199
UK rejects French, Italian calls to restore diplomatic ties with Russia

トランプがウクライナ戦争とグリーンランドの演技を続けているうちに、西欧では、ドイツもフランスもイタリアも、ウクライナ戦争を続けてもトランプの米国を引き戻せず、ロシアを倒せない以上、対露和解するしかないと考え始めている。
しかし、それでは英国が覇権を決定的に喪失してしまう。露敵視を続けたい英国と、対露和解した方がいいと考える独仏伊が内部対立し始めている。

https://www.rt.com/news/631052-russia-eu-leaders-compromise/
Why are EU leaders suddenly being nice to Russia?

ここで、トランプは独仏伊に味方して対露和解を進めるかと言えば、そうでもない。トランプは、英国系(英欧)の支配層(左右リベラル派のグローバリスト)を決定的に潰して英国系覇権を不可逆に消滅させたいので、ウクライナ戦争の構図を長く続けたい。
だからトランプは英国の肩を持ち、英欧がウクライナに派兵するなら米軍も支援を拡大すると言い出している。トランプは英欧を揺さぶり続けてウクライナ戦争の構図を長期化させ、英国系の消滅まで持っていきたい。

https://www.zerohedge.com/geopolitical/whats-behind-washingtons-signaling-support-nato-troops-ukraine
What's Behind Washington's Signaling Support For NATO Troops In Ukraine?

トランプは、1月19日から欧州などのエリート(グローバリスト)たちが集まって行われるダボス会議に4年ぶりに出席する。
ダボス会議の主催者であるWEF(世界経済フォーラム)は英国系のエリート団体だ。WEFはリクード系に入り込まれ、無根拠な地球温暖化対策やコロナ対策、移民流入策など、経済を自滅させる超愚策の数々を欧州諸国にやらせた。
WEFやダボス会議は、創設者のチャールズ・シュワブが微罪なスキャンダルで辞めさせられた後、用済みな機関になっていたが、今回、偽悪戦略で英国系の徹底破壊に乗り出したトランプが再び拾い上げ、WEFは自滅踊りをまたやらされる。

https://www.zerohedge.com/geopolitical/trump-speak-globalist-wef-forum
Trump To Speak At Globalist WEF Forum

隠れ多極派のトランプが大統領になり、覇権運営担当の諜報界がリクード系に乗っ取られて英国系が追い出されても、まだ米国は覇権国だ。
トランプは偽悪戦略の一つとして「世界を支配しているのはオレだ。オレの言うことを聞かない奴は、政権転覆や高関税などの制裁をする」と半ば公言している。
(高関税策も、悪事の誉れ高い「保護主義」であり、WTOの協定違反で、戦後の英国系覇権体制の一部だった自由貿易体制を正面から潰しにかかる「偽悪戦略」だ)

https://www.zerohedge.com/economics/tax-cuts-tariff-stability-us-economy-poised-solid-growth-2026
From Tax-Cuts To Tariff-Stability: US Economy Poised For Solid Growth In 2026

トランプが意図的に悪事を重ね、世界秩序を破壊しても、米国側の欧州や日韓などの同盟諸国は、トランプに敵視されたくないので、できるだけ批判せず黙っている。
そんな中で「米国は世界秩序や国際法を破壊している。世界は(米国に追随せず)国際法の体制を守るべきだ」「世界の従来の対話体制は、武力がものをいう体制に取って代わられている。世界の状況が悪化している」ときちんと指摘しているのはロシアのプーチン大統領だ。

https://www.rt.com/russia/631009-putin-global-security-deteriorates/
Putin warns global situation 'deteriorating'

戦後の(善悪観を操作する)英国系覇権下では、ほとんど常に、米国(米英)が「善」でロシア(ソ連)が「悪」だった(冷戦終結の前後以外)。しかし今や、トランプのせいで、米国が悪でロシアが善に転覆している。
イランに関しても、トランプは偽悪戦略の一つとしてイスラエルの傀儡であることを露呈して政権転覆を扇動し、軍事攻撃を準備しているが、対照的にプーチンはイランとイスラエルを仲裁して平和を維持しようとしている(成功しないと知りつつも)。

https://tass.com/politics/2072499
Putin holds telephone talks with Netanyahu, Pezeshkian

米露の善悪逆転覆自体が、従来の英国系覇権の善悪観操作を無効にするトランプの偽悪戦略の一つだ。トランプは意図的にプーチンを押し上げている。
トランプは、世界の多くの国に、米国側より非米側の方がまともだと感じさせ、米英覇権を意図的に低下させている。
トランプは最近、国連傘下の国際機関から米国を脱退させた。欧州(P5の英仏)も露中敵視を続けつつ自滅を加速しており、国際信用を失っている。P5(安保理常任理事国)など国連の中で、米英仏など米国側が主導権を失い、露中など非米側に主導権が移っていく。
米国(リクード系のネオコン)が単独覇権主義を宣言した911以来、米国は25年間、国連を侮蔑し続けてきたが、今その「成果」があらわれている。

https://nypost.com/2026/01/07/us-news/trump-pulls-us-out-of-racist-un-forum-that-pushed-global-reparations-agenda/
Trump pulls US out of 'racist' UN forum that pushed 'global reparations agenda'

このほか、トランプが米独立250周年に自分の「勝利」を記念するかのような凱旋門をワシントンDCに作ることも偽悪戦略だ。
また、米連銀(FRB)のパウエル議長が昨年の連銀本部改修工事で(自分用に)豪華な施設を作らせ、その件で議会で偽証した容疑で、トランプが司法省に捜査させて、それが「トランプは中間選挙で勝つために、パウエルを加圧して無理な利下げをやらせて株価をつり上げたいだけだ」という英傀儡マスコミなどのトランプ非難の報道の嵐を生んでいる件も、トランプの偽悪戦略だ。

https://www.zerohedge.com/political/how-independent-federal-reserve
How Independent Is The Federal Reserve?

従来の英国系覇権下では「中央銀行の政府に対する独立」が各国に命じられていた。各国の中央銀行は、自国政府から独立しているが、同時にBIS(国際決済銀行)など英国系の中銀ネットワークが各国の中銀群を隠然と支配している。
「中央銀行の独立」は、英国系が金融面で世界を支配し、各国を英覇権に従わせるための仕掛けだった。この仕掛けを権威づける経済学も、丸ごと英傀儡の(インチキな)理論だった(文科系の学問の多くが同様のインチキ。英覇権消失とともに大学も無意味化。大学万歳)。
トランプは意図的に、パウエルに針小棒大な犯罪容疑をかけつつ利下げしろと加圧し、反トランプな英傀儡マスコミに叩かせ、実際にパウエルやその後の米連銀に利下げやQEをやらせていくことで、中央銀行の独立と、その背後の英覇権の構造を壊していく。

https://www.zerohedge.com/markets/fed-subpoenaed-doj-launches-criminal-probe-jerome-powell-who-vows-stand-firm
Fed Subpoenaed As DOJ Launches Criminal Probe Into Jerome Powell, Who Vows To "Stand Firm"

トランプは、中央銀行の独立のインチキを打破するのでなく、規範に対して偽悪的で露骨な違反を拡大して破壊する策をとっている。
トランプは、同様のことを地球温暖化対策に関しても続けてきた。温暖化人為説が無根拠であると正面から反撃するのでなく、石油利権と偽悪的に結託して油田開発やパイプライン建設を進め、温暖化対策を踏みにじりつつ無効化してきた。
イスラエルのガザ戦争などパレスチナ抹消策も、同様の趣旨が感じられる。

https://tanakanews.com/251212dollar.htm
米連銀のQE再開

中央銀行も温暖化も、学問の世界では英傀儡が圧勝し、インチキを暴いて正しい反論をする勢力が政治的に敗北し、完全に無力化されている。そのような状況下では、正攻法が効かない。偽悪戦略しか残されていない。
トランプは偽悪戦略で、英国系が戦後の世界を支配してきた善悪歪曲の体制を見事に破壊している。
リベラル左翼やマスコミやイスラム主義者など(うっかり)英傀儡な人々は、激怒するが敗北傾向を変えられず、政治力も失い、激怒と絶望が悪化して自分たちの寿命を縮めていく。右派は楽しく生きられる。
偽善は動物的な本能に沿っているので簡単だが、偽悪は不合理に感じられるので難しい。トランプには長生きしてほしい。

https://www.zerohedge.com/political/uk-government-video-game-warns-kids-they-may-be-terrorists-questioning-mass-migration
UK Government Video Game Warns Kids They May Be Terrorists For Questioning Mass Migration

この記事はウェブサイトにも載せました。
https://tanakanews.com/260117trump.htm
 

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コメント
1. ロバ打つなよ[65] g42Db5HFgsKCyILm 2026年1月18日 07:38:21 : 1tK8vDAiJA : L0tISDhLOHh2bU0=[1] 報告

(誤)
偽悪戦略で世界秩序を創造的に破壊するトランプ

(正)
偽善戦略で世界秩序を収奪的に破壊するトランプ

*肥沃なインディアンの土地を収奪し、ベネズエラの石油資源を収奪し、さらにグリーンランドの地下資源を狙っている。
 

2. 風刺派[188] lZeOaJRo 2026年1月18日 10:00:36 : da2QelY3gM : bUR3R1ZCc21SZDI=[60] 報告
真悪を偽悪と美化・擁護しても真悪は真悪だからw
3. ___[21] gVGBUYFR 2026年1月18日 11:43:04 : 0YBUYF79C2 : Y3hUSDJmOVNRMDY=[1] 報告


   ニーチェの 善悪の彼岸


4. ___[22] gVGBUYFR 2026年1月18日 12:08:29 : 0YBUYF79C2 : Y3hUSDJmOVNRMDY=[2] 報告
<△21行くらい>
国連事務総長、「新世界秩序」は終焉に向かっていると警告


国連事務総長は新世界秩序が消滅しつつあると警告。
国連のアントニオ・グテーレス事務総長は、世界のエリート層に対し、厳しくて恐ろしい警告を発した。世界中の主権国家が目覚め、自国民を第一に考えるようになったため、「新世界秩序」という長年の夢は今や生命維持装置に頼らざるを得ず、瀕死の状態にある。

グテーレス氏は、多くの人が最も劇的な退任演説と呼んでいる演説の中で、2026年に国連事務総長を退任するわずか数カ月前に暗い見通しを示し、抑制されないグローバリズムの時代が急速に崩壊しつつあることを認めた。

事務総長は、かつては戦後秩序の誇り高き支柱であった国際協力の基盤が、国連のような世界主義組織の権威を公然と拒否する国が増えるにつれ、私たちの目の前で崩れつつあると宣言した。

グテーレス氏は木曜日、世界に向けた最後の年次優先事項演説となると予想される演説の中でこの衝撃的な発言をした。この演説は、国連事務総長が旧来の世界主義秩序の終焉を公式に認めた日として記憶される可能性が高い。


   ピープルズ・ボイス・コミュニティ 2026年1月16日より  <機械翻訳>

https://thepeoplesvoice.tv/united-nations-chief-warns-new-world-order-is-dying/

5. ___[24] gVGBUYFR 2026年1月18日 19:31:03 : Utio1jaNLk : bUU5UGg3Y1Q3ZS4=[2] 報告
<■117行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
櫻井ジャーナル

世界の支配者になったと勘違いしたシオニストが自滅の道を歩いている


 2003年3月にイラクを先制攻撃した勢力も、2011年春にリビアやシリアをジハード傭兵に侵略させた勢力も、2014年2月にウクライナでネオ・ナチを使ったクーデターを仕掛けた勢力も、そして今、イランを攻撃している勢力も同じである。最前線にいるのはシオニストの一派であるネオコンだが、この勢力が仕掛けた侵略作戦は全て計算間違い。この愚かな集団をここでは「帝国主義者」と呼ぶことにする。

 帝国主義者は世界を支配下に置き、富を独占しようと目論む。そのために戦争は不可欠だが、アメリカにもそうした政策を否定する大統領がいた。1963年6月にアメリカン大学の卒業式で「平和の戦略」と呼ばれる演説を行い、ソ連と平和共存する道を歩き始めると宣言したジョン・F・ケネディだ。ケネディは1963年11月22日にテキサス州ダラスで暗殺された。

 帝国主義者が世界制覇プロジェクトを始動させる切っ掛けは、本ブログで繰り返し書いてきたように、1991年12月のソ連消滅にほかならない。この瞬間、アメリカが「唯一の超大国」になったと興奮、92年2月にはアメリカ国防総省のDPG(国防計画指針)草案として世界制覇計画を作成した。

 当時の大統領はジョージ・H・W・ブッシュ、国防長官はディック・チェイニー、そして作成の中心は国防次官を務めていたポール・ウォルフォウィッツだ。そのため、この指針は「ウォルフォウィッツ・ドクトリン」とも呼ばれている。2001年9月11日、このドクトリンは本格的に始動した。

 しかし、この段階でプロジェクトの雲行きが怪しくなる。彼らはソ連消滅にともない、ロシアは欧米資本の植民地になったと認識、ボリス・エリツィンが大統領を務めた1990年代は目論見通りに進んだのが、21世紀に入り、ウラジミル・プーチン体制になってから再独立に成功するのだ。その後、ロシアの再植民地化を目論むが、失敗している。

 その間、欧米の帝国主義者はNATOを東へ拡大させていくが、その当時はヨーロッパの支配層にもこうした好戦的な政策に反対する人たちがいた。彼らは天然ガスの取り引きを通じてロシアとの関係を強めていくのだが、帝国主義者にとってそれは許し難いことだった。

 ナチス時代のドイツがソ連を侵略する際、ベラルーシとウクライナが主な侵攻ルートになった。そこで2014年2月にアメリカのバラク・オバマ政権はキエフでクーデターを成功させ、ビクトル・ヤヌコビッチ大統領を排除するのだが、このクーデターに賛成する国民は多くなかった。特にヤヌコビッチの支持基盤だった東部と南部でそうした傾向が強く、クリミアはロシアと一体化、東部のドンバスでは武装闘争が始まる。

 軍や治安機関でも7割程度のメンバーがクーデター体制を拒否、その一部はドンバスの反クーデター軍に合流したと言われ、内戦では反クーデター軍が優勢だった。そこで西側が目論んだのが停戦。反クーデター軍の勢いを弱め、その間に戦力の増強を図ろうとしたのだ。そうした理由で2014年の「ミンスク1」と15年の「ミンスク2」は締結された。

 後に当時のドイツ首相、​アンゲラ・メルケル​はキエフのクーデター体制の軍事力を強化するための時間稼ぎに使われたと証言、​フランソワ・オランド元仏大統領​もその発言を肯定している。現在、ロシア政府が西側の停戦要求を拒否している理由のひとつはここにある。

 オバマ政権がウクライナでクーデターを仕掛けた理由のひとつはこの国を天然ガスを輸送するパイプラインの多くが通過しているからだが、ほかにも理由はある。鉱物資源が存在しているほか、世界有数の穀倉地帯が広がっているからだ。

 食糧はエネルギーと並ぶアメリカの重要な戦略物資のひとつだが、その食糧の生産が危機的な状況になっている。​食糧生産を支えているオガララ帯水層の水位が低下している​のだ。シェール・ガスやシェール・オイルの開発に伴う水汚染が帯水層の状況をさらに悪化させている。

 この地下水は2050年から70年の間に枯渇する可能性があるとも言われているが、ハイプレーンズでの生産はこの水に頼っている。この地域ではトウモロコシ、大豆、小麦、綿花などが生産され、その生産量は年間5000万トン以上だとされている。その灌漑用水の90%を危機的な状況のオガララ帯水層を含む地下水資源に頼っているのだ。

 この地域の生産量はアメリカの年間農業収穫量の少なくとも5分の1に達し、もし帯水層が枯渇すれば世界の食糧事情に深刻な影響を及ぼす。当然、日本にとっても深刻な問題だ。

 1990年代より前からアメリカの外交や軍事はシオニストの影響下にあった。そのシオニストが信じるシオニズムは遅くともエリザベス1世の時代から存在する。

 この時代、つまり1558年から1603年にかけてのイギリスでは王室に雇われた海賊がスペインやポルトガルの船を襲い、積荷を略奪して富を築いていた。スペインやポルトガルの船は南アメリカなどで奪った財宝を運んでいたのだ。

 イギリスの海賊の中でもジョン・ホーキンス、フランシス・ドレイク、ウォルター・ローリーは特に有名。海賊行為だけでなくアイルランドで住民を虐殺しているが、こうしたことをエリザベス1世は高く評価、3人の海賊にナイトの爵位を与えている。スペインにしろ、ポルトガルにしろ、イギリスにしろ、国というより犯罪組織と言うべきだろう。

 シオニズムの始まりはエリザベス1世の時代に出現した「ブリティッシュ・イスラエル主義」だが、それを生み出したのは女王の顧問を務めていたジョン・ディーだと言われている。この人物は『ユークリッド原論』を英訳本の序文を書いた数学者で、黒魔術、錬金術、占星術、ヘルメス主義などに傾倒していたことでも知られている。

 ブリティッシュ・イスラエル主義によると、アングロ-サクソン-ケルトは「イスラエルの失われた十支族」であり、自分たちこそがダビデ王の末裔だと主張。人類が死滅する最後の数日間にすべてを包括する大英帝国が世界を支配するとしている。

 19世紀に入ると、イギリスではアングロ-サクソンが世界を支配するという信仰が現れる。帝国主義者のセシル・ローズが1877年に書いた『信仰告白』の中で、「私たち(アングロ・サクソン)は世界で最も優れた人種であり、私たちが住む世界が増えれば増えるほど、人類にとってより良いものになる」と主張している。

 「より多くの領土を獲得するあらゆる機会を捉えることは我々の義務であり、より多くの領土は単にアングロサクソン人種の増加、つまり世界が所有する最も優れた、最も人間的で最も名誉ある人種の増加を意味するという考えを常に念頭に置くべきである」というのだ。

 その前、19世紀の前半にイギリスには強い反ロシア感情を持つ有力政治家が存在した。首相や外相を歴任したヘンリー・ジョン・テンプル(別名パーマストン子爵)だ。

 彼はロシアをイギリスにとって最大のライバルとみなし、「ウクライナ人はわれわれが反ロシア蜂起のストーブに投げ込む薪だ」と語り、ポーランドをロシアとドイツの間の障壁として復活させる計画を立てていたほか、中国におけるイギリスの権益を守るためにチャールズ・エリオットを1836年に広東へ派遣、東インド艦隊の軍事行動の規制を緩めて清(中国)への軍事的な圧力を強化、1840年にはアヘン戦争を始めている。彼の政策はセシル・ローズ、ナサニエル・ロスチャイルド、アルフレッド・ミルナー、ウィンストン・チャーチルらが引き継いだ。

 作家で政治家でもあったベンジャミン・ディズレーリは小説の中でこうしたイギリス支配層について書いている。例えば1844年に出版された『カニングスビー』には、「(ジョン・)ハムデン(オリバー・クロムウェルの従兄弟)による最初の運動から1688年の最後の最も成功した運動(名誉革命)に至るまで、イングランドにおけるホイッグ党指導者たちの最大の目的はベネツィア共和国をモデルとした高貴な貴族制の共和国をイングランドに樹立することであり、当時のあらゆる思索的な政治家がそれを研究し称賛することだった」としている。この指摘はおそらく正しい。

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【​Sakurai’s Substack​】 2025.06.21

https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202506210000/
 

6. evilspys[2203] goWCloKJgoyCk4KQgpmCkw 2026年1月22日 09:42:15 : LY52bYZiZQ : aXZHNXJYTVV4YVE=[19182] 報告
<△29行くらい>
トランプ氏「ロシア大統領が平和評議会参加を受諾」、プーチン氏「検討中」
Dmitry Zhdannikov, Jeffrey Dastin
2026年1月22日午前 6:29 GMT+93時間前更新

https://www.reuters.com/resizer/v2/U236PGGKZNNWHA3ACLJNUHPGQU.jpg?auth=a1c2644437d0d9c17d25ca0e2338cb3eae3fa558a5c593f010109f9633ff4d94&width=640&quality=80
写真はロシアのプーチン大統領とトランプ米大統領。2016年撮影。REUTERS/Ivan Sekretarev/Pool/Lucas Jackson
[ダボス(スイス)21日 ロイター] - - トランプ米大統領は21日、ロシアのプーチン大統領に対し自身が主導する「平和評議会」への参加を呼びかけたところ、プーチン氏は受諾したと明らかにした。ただ、プーチン氏はその直後、同評議会への参加は検討段階にあるとし、トランプ氏とは異なる見解を示した。
トランプ氏は世界経済フォーラム(WEF)の年次総会(ダボス会議)で北大西洋条約機構(NATO)のルッテ事務総長と会談した後、記者団に対し「プーチン氏を招待し、プーチン氏は受け入れた」と述べた。
その直後にプーチン氏はロシア安全保障会議の席上、外務省が「平和評議会」への参加に関するトランプ氏の提案を検討しており、適切な時期に回答すると表明。ロシアは「平和評議会」を主に中東紛争解決の手段として位置づけているとし、凍結されているロシア資産から10億ドルを「平和評議会」に拠出する用意があると明らかにした。
プーチン氏はまた、米国のウィットコフ中東担当特使のほか、トランプ氏の娘婿ジャレッド・クシュナー氏と22日に会談すると確認した。
https://jp.reuters.com/world/security/IMQYZRHEHJME5MU7AVPCTNL3ME-2026-01-21/

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