<■224行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可> <主張>ウクライナ 米は支援強化へ転換せよ 社説 2025/5/28 5:00 https://www.sankei.com/article/20250528-N3IVVM7RH5OUPFXJU63DBCRAJ4/ 米国のトランプ大統領が、ウクライナへの軍事攻撃を続けるロシアのプーチン大統領について 「彼は完全に狂ってしまった」 と批判した。 対露追加制裁を検討するか問われ 「当然だ」 と語った。 世界の多くの人々が知っていることに、やっと気付いたのかという思いを禁じ得ない。 それでも、トランプ氏がプーチン氏の危険性を理解した点は評価できる。 ウクライナとロシアの停戦交渉は難航している。 米国やウクライナが求める即時停戦にプーチン氏が応じないからだ。 これまでトランプ氏は、プーチン氏への批判や、対露制裁への言及を避けてきた。 今回批判に転じたのは、業を煮やしたからだろう。 プーチン氏への認識を変えたのであれば、ロシア寄りの姿勢も改めるべきだ。 ロシアの目論む、力による一方的な現状変更を許してはならない。 トランプ氏には、ロシアに対する圧力強化路線に転換してほしい。 停戦の将来的な実現のためにもそれは欠かせないことである。 トランプ氏がプーチン氏への憤りを露わにしたのは、露軍が2025年5月24日夜から25日朝にかけて、ウクライナ各地をミサイルと無人機で攻撃した後だ。 少なくとも12人が死亡した。 2022年2月の侵略開始後、最大規模の空からの攻撃だった。 トランプ氏は 「プーチン氏を長く知っており、うまく付き合ってきたが、ロケットを撃ち込み大勢の人々を殺害している」 「全く気にくわない」 と非難した。 プーチン氏は、停戦の早期実現を公約したトランプ氏の足元を見るかのように、停戦実現の条件に 「紛争の根本原因」 の除去を突き付ける傲慢な態度に出た。 ウクライナのゼレンスキー大統領の交代、北大西洋条約機構(NATO)の非加盟、軍事力削減という属国化を狙った3条件である。 領土的野望も揺らいでいない。 見せかけの停戦協議の最中にもウクライナの民間人の無差別殺傷を続けた。 米国のケロッグ・ウクライナ担当特使が 「恥ずべきことだ」 と述べ、ロシアの国際人道法違反を非難したのは当然だ。 ウクライナとロシアの停戦協議の場にはバチカン(ローマ教皇庁)が浮上している。 トランプ氏は、対露制裁強化と、ウクライナの防空能力など軍事支援の増強へ転換すべきである。トランプ氏「プーチン氏は火遊び」 露のウクライナ攻撃激化にいらだち 2025/5/28 8:36 https://www.sankei.com/article/20250528-B26GCJSDNBOEPEHIHM5JJ7BWWU/ トランプ米大統領は2025年5月27日、ウクライナに対する長距離ミサイル・ドローン(無人機)攻撃を激化させるロシアのプーチン大統領を 「火遊びをしている」 と批判した。 自身の交流サイト(SNS)に投稿し、自らが仲介を目指すロシアとウクライナの和平協議が前進しないことへの苛立ちを露わにした。 トランプ氏は投稿で、 「プーチン氏は、もし私(が米大統領)でなかったらロシアにとってたくさんの悪いことがとっくに起きていたであろうことに気付いていない」 と主張し、ロシア寄りの立場を取ってきた自身の仲介努力をプーチン氏が無碍にしているとの思いを滲ませた。 ロシアによる大規模攻撃を巡り、トランプ氏は2025年5月25日の投稿でも 「(プーチン氏は)完全に狂ってしまった」 と非難。 その一方で、ウクライナのゼレンスキー大統領に対しても 「彼の話し方は国(ウクライナ)のためになっていない」 「口から出る全て(の言葉)が問題を起こしていて私は好きじゃない」 などと批判した。 プーチン氏が「火遊びをしている」 トランプ米大統領、再びいら立ち「分かっていない」 2025/5/28 6:26 https://www.sankei.com/article/20250528-T7RSBJSHIJPAHH3PGWPKSXV5YU/ トランプ米大統領は2025年5月27日、自身の交流サイト(SNS)で、ウクライナ各地への攻撃を強め、停戦に応じる姿勢を見せないロシアのプーチン大統領について 「火遊びをしている」 と非難した。 2025年5月25日に対ロ制裁強化を本格検討していると明らかにしており、再び強い表現で苛立ちを露わにした。 トランプ氏はこれまでロシア寄りの姿勢で和平交渉を仲介してきたが、プーチン氏が譲歩する姿勢を見せず、不信感を募らせている。 米紙ウォールストリート・ジャーナルによると、週内にも追加制裁を科すことを検討している。 トランプ氏はSNSで、自身がこれまで対ロ制裁に慎重姿勢を取ってきたことを念頭に 「もし私がいなければ、ロシアには非常に酷い事がたくさん起きていていた」 「プーチン氏はその事を分かっていない」 と批判した。 トランプ政権のケロッグ・ウクライナ担当特使は2025年5月27日、FOXニュースの番組で、ロシア側がウクライナ側との次回直接交渉を巡り、トランプ氏が支持したバチカンでの開催を拒否したと明らかにした。(共同) ロシアとウクライナ、長距離攻撃の応酬激化 直接交渉や捕虜交換実施も和解の気配なし 2025/5/27 8:12 https://www.sankei.com/article/20250527-ONRGSK44KBMURAPX2XGOQDBCNE/ ロシアとウクライナの間でミサイル、ドローン(無人機)攻撃の応酬が激化している。 ロシアは2025年5月24〜26日の3日連続でウクライナ各地に大規模攻撃を実施。 一方、ロシアも連日、ウクライナによるドローン攻撃を報告している。 今月2025年5月、約3年ぶりの直接交渉に臨み、1千人規模の捕虜交換を行った両国だが、和解の気配は見えない。 米研究機関からは、ロシアが欧米諸国にウクライナ支援を停止させる思惑から攻撃を激化させているとの分析も出ている。 ウクライナ空軍や同国メディアによると、露軍は2025年5月24日、ウクライナの首都キーウなど各地に弾道ミサイル14発と自爆ドローンなど250機を発射。 民間人15人が負傷した。 2025年5月25日にも各地に弾道ミサイルと巡航ミサイル計約70発と約300機のドローンを発射。 子供3人を含む12人が死亡し、60人以上が負傷した。 25日の攻撃を受け、トランプ米大統領は同日、 「完全に狂った」 などとプーチン露大統領を非難し、追加対露制裁を発動する可能性に言及した。 しかし、露軍は米国の警告を無視する形で、2025年5月26日にも巡航ミサイル9発と355機のドローンをウクライナに発射。 ウクライナのゼレンスキー大統領によると、露軍が1日で発射したドローンの数としてはウクライナ侵略開始後で最多だったという。 ペスコフ露大統領報道官は2025年5月26日、一連の攻撃について 「ウクライナによるロシアの非軍事施設への攻撃への報復」 だと正当化した。 プーチン氏に対するトランプ氏の非難にも 「感情的な反応」 だと反発した。 一方、露国防省は2025年5月24日、露各地を標的としたウクライナ軍のドローン200機以上を撃墜・無力化したと発表。 2025年5月25日と26日にもそれぞれ160機以上と180機以上のドローンを撃墜・無力化したと主張した。 米シンクタンク「戦争研究所」は2025年5月25日の戦況リポートで、ロシアがウクライナへの長距離攻撃を激化させている背景を分析。 露軍が 「過去3年以上の戦闘で損耗し、練度や装備が不十分な部隊への依存度を高めており、前進が著しく鈍化している」 とし、 「ロシアの戦勝への唯一の希望は、欧米がウクライナ支援を停止することだ」 と指摘した。 その上で、ロシアはこの狙いを達成するため、長距離攻撃や情報操作などで欧米に 「ロシアの勝利は必然であり、ウクライナ支援は無駄だ」 と思わせようとしているとの見方を示した。 ドイツ、ウクライナに長射程兵器でロシア領の攻撃を容認 圧力強化へ米英仏と同調 2025/5/27 6:49 https://www.sankei.com/article/20250527-4I27WUEN55MDRBT5EONUKBTKKI/ ドイツのメルツ首相は2025年5月26日、ロシアの侵攻を受けるウクライナに対し、供与する長射程兵器でロシア領を攻撃することを容認した。 ドイツメディアが報じた。 米英、フランスは長射程兵器を供与した上で、ロシア領攻撃を認めており、ドイツも足並みを揃えてロシアへの圧力を強める姿勢を示した。 ドイツ製の長射程巡航ミサイル「タウルス」が念頭にあるとみられる。 メルツ氏は、ウクライナに供給する長射程兵器の使用には 「如何なる制限もない」 とした上で 「ロシア国内の軍事施設を攻撃することで自衛が可能になる」 と訴えた。 ドイツメディアによると、ウクライナのゼレンスキー大統領は2025年5月28日にベルリンを訪問し、メルツ氏と会談する予定。 タウルス供与について協議するとみられる。 ショルツ前政権は供与に否定的だったが、メルツ氏は前向きとされている。 (共同) トランプ氏、語気強め「プーチンどうなってるんだ」 露がウクライナ攻撃、制裁強化検討へ 2025/5/26 12:29 https://www.sankei.com/article/20250526-QZ6K6HZYVJPJ7D2473CXGXJZRM/ トランプ米大統領は2025年5月25日、ロシア軍がウクライナ各地を大規模に攻撃したことについて、 「プーチン(露大統領)がやっていることは気に食わない」 と強く非難した。 また 「彼は大勢を殺害している」 「一体どうなっているんだ」 とも言及し、対露制裁の強化を検討する意向を表明した。 トランプ氏は東部ニュージャージー州で記者団の取材に応じ、 「プーチン氏を長く知っており、うまく付き合ってきたが、ロケットを打ち込み人々を殺害している」 と批判。 ロシアとウクライナの停戦協議中に同国を攻撃したプーチン氏に、強い不信感を示した。 ロシアへの追加制裁を検討するかを質問され、 「当然だ」 と断じた。 ロシア軍は2025年5月24日夜〜25日朝、ウクライナ各地をミサイルや無人機で攻撃した。 ロイター通信によると少なくとも12人の死亡が確認された。 2022年2月の侵略開始後、空域からの最大規模の攻撃だったという。 トランプ米政権はウクライナとロシアの停戦協議を仲介。 2025年5月19日にトランプ氏はプーチン氏と電話会談したが、プーチン氏は米国などが求める即時停戦に応じなかった。 トランプ氏は、交渉停滞が続くようなら、仲介への積極的な関与をやめる可能性を示唆していた。 その後も露軍がウクライナ市街地に攻撃を続けていることに、米政権内で批判が強まっている。 ケロッグ・ウクライナ担当特使は2025年5月25日、X(旧ツイッター)に、露軍の攻撃は 「恥ずべきことだ」 と投稿。 女性や子供が無差別に殺害されていることは、国際人道法違反だと批判した。 米露首脳の電話会談後、英国と欧州各国が対露制裁の強化を表明したが、トランプ氏は追加制裁に慎重な構えを示していた。 ロシア寄りの姿勢を見せてきた同氏だが、2025年5月25日は、かつてなく厳しい口調でプーチン氏を批判しており、今後、厳しい対露方針に転換するか注目されそうだ。 「プーチン氏は完全に狂ってしまった」トランプ氏がウクライナ攻撃を強く非難 2025/5/26 11:47 https://www.sankei.com/article/20250526-7MKZJNLKXNJ23HT7EXY5U42WWQ/ トランプ米大統領は2025年5月25日、ロシア軍によるウクライナ各地への攻撃について、SNSで 「プーチン氏は完全に狂ってしまった」 と苛立ちを露わにした。 プーチン氏がウクライナ全土を占領しようとすれば 「ロシアの滅亡に繋がるだろう」 と警告した。 同時に、ウクライナのゼレンスキー大統領に 「自国のために何もしていない」 と不満を表明。 戦争の原因は自身とは無関係だと主張した。 ロシア軍は2025年5月24日夜〜25日朝、ミサイルや無人機でウクライナ各地を攻撃。 ウクライナ当局は12人が死亡し、2022年の侵攻開始以降で記録的な大規模攻撃だったと指摘していた。 トランプ氏は今月2025年5月19日にプーチン氏と電話会談したが、プーチン氏は米国が求める即時の無条件停戦に応じなかった。 トランプ氏は交渉に進展がなければ 「手を引く」 と仲介断念も示唆していた。(共同) 「全然気に入らない」トランプ氏、対露制裁強化を本格検討 ウクライナへの攻撃を強く非難 2025/5/26 7:54 https://www.sankei.com/article/20250526-WUUGUKDIUZKLHOMCYZPDJC4Y2Q/ トランプ米大統領は2025年5月25日、ロシア軍によるウクライナ各地への攻撃について 「全然気に入らない」 と強く非難、対ロシア制裁強化を本格検討していると明らかにした。 訪問先の東部ニュージャージー州で記者団に述べた。 ロシア軍は2025年5月24日夜〜25日朝、ミサイルや無人機でウクライナ各地を攻撃。 ウクライナ当局は12人が死亡し、2022年の侵攻開始以降で記録的な大規模攻撃だったと指摘していた。(共同) ロシア、ウクライナ各地にミサイル・ドローン攻撃 子供3人含む12人死亡 攻撃応酬激化 2025/5/25 16:01 https://www.sankei.com/article/20250525-7YIZAHAACVPGPIILZJ6UZYWUBE/ ロシアの侵略を受けるウクライナの首都キーウなど各地が2025年5月25日未明、露軍の大規模なミサイル・ドローン(無人機)攻撃を受けた。 現地メディアによると、キーウ近郊のキーウ州で4人が死亡した他、中部ジトミル州では子供3人が死亡した。 また、西部フメリニツキー州とテルノピリ州でもそれぞれ4人と1人が死亡した。 各地で子供を含む多数の負傷者が出ているという。 両国間では最近、大規模なミサイル・ドローン攻撃の応酬が激化している。 露国防省は2025年5月25日、同日未明に首都モスクワ近郊や西部トゥーラ州などでウクライナ軍のドローン計110機を撃墜・無力化したと主張した。 露国防省は24日、ウクライナ東部ドネツク州の集落2カ所と、北部スムイ州の集落1カ所を新たに制圧したと主張した。 ロシアがキーウに弾道ミサイル 最大規模攻撃、15人負傷 ゼレンスキー氏「露に圧力を」 2025/5/24 21:45 https://www.sankei.com/article/20250524-ZI7ZJEWJKJKGTIKXVN7X2LEIOI/ ロシア軍は2025年5月23日夜から24日未明にかけて、ウクライナの首都キーウを弾道ミサイルや無人機で攻撃した。 地元当局によると、撃墜して破片が落下し、各地で火災が発生。 子供を含む少なくとも15人が負傷した。 当局は、キーウに対する過去最大規模の攻撃だったとしている。 ゼレンスキー大統領は2025年5月24日 「ロシアはウクライナの停戦提案を無視して攻撃を続けている」 と非難。 「真の外交を始めるためにロシアに圧力をかける必要がある」 と述べ、欧米による追加制裁の必要性を改めて訴えた。 ウクライナ空軍によると、ロシア軍はキーウの他、北東部スムイや南部オデーサ、東部ハルキウ方面を「イスカンデルM」や北朝鮮製の「KN23」などミサイル計14発と無人機約250機で攻撃した。(共同)
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