<■92行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可> つい数日前に合成麻薬フェンタニルが日本の名古屋から米国に向けて輸出されているとの事実が公表された。 愛知県知事は肯定も否定もせず、メデイアはそれを追求もしない。 この報道は、今日ここで取り上げられている「関税25%」の問題と無関係ではないのだ。 同時に米国国務長官が「日本の参議院選挙が7月20日にある」との言葉を述べていた。日本の「選挙日程」について米国官僚が言及する事はかつてなかった。 これら一連の米国からのアクションを、日本のメデイアは「しかと」している。 見なかったことにしている。 今、日本で「フェンタニル」について連続的に記事を書いている、あるいは言及している新聞テレビラジオのメデイアはない。 この問題を表立って追求した場合に日本の政界・財界・報道界 に及ぼす影響の巨大さを「彼ら」は知っているからだ。 そうでなければ必ず伝えるはずの大問題である。 日本経済新聞が「フェンタニル」疑惑を3回にわたって報道したにも関わらず、政治・経済界とメデイア業界は皆見なかったふりをしている。 (黙っていれば小池百合子のカイロ大学卒業疑惑のように消えていくと願っているのだろう。) ... トランプが日本との頻回な折衝について「日本はタフネゴシエーターだ」と言ったとの報道があった。 通常「タフネゴシエーター」の意味は「粘り強い論争相手」である。その為かメデイアは「日本はタフだとトランプが言った」と嬉しそうに伝えていたがとんでもない話である。 トランプの真意は「日本は自分が抱えている問題について解決する意思が全くない」と言っているのだ。 「日本が抱えている問題」とは、では、誰が何を抱えているのか? 石破政権の連中が抱えているのではない。 石破政権のみならず日本の与野党は全政党のすべてがこの「問題」を解決する意思はない。 日本の「全政党」は日本という場所と歴史について「責任を持った決定」などは出来ない。 決定するのは「政党」ではないからだ。 決定するのはそのバックである。 そのバックの意向に沿わない決定を、日本の「全政党」は行えない。 行った場合には命がない。 だから、出来ないのである。 トランプが日本について「タフ」と表現したのは、この構造について言っているのです。 この「構造」が強固である、と言っているのです。 言うまでもなく日本の政党の「バックにいる存在」は表に出て来ない。 したがってこのバック連中は「国家間の折衝の相手」としての存在を、世間的には認められていない。 世間的に認められている折衝の相手は既存の「政党」だ。 この「政党」は「言え」と言われた事を言う事は出来るが、自分でそれを「決定」することは絶対に出来ない。 だから赤沢氏が7回も8回も渡米した「結果」はゼロであった。 「バック」が回答を出していないからだ。 赤沢氏は「やっているフリ」をしなければならず、仕方なく 無意味な渡米(行っても誰にも会っていない)をさせられた。 そして、何かを話し合ったかのようにしゃべらされている。 「フェンタニル」についても確たる「返答」を日本の政党は行っていない。 この「返答」をする事も日本の政党はバックから許されていないからだ。 結果として25%関税を言い渡された。 トランプが「タフ」だと評したのは別の言い方をすると「日本を繰っている地球上最大の悪党」が(イスラエルのように)徹底抗戦姿勢を貫いている、と言っているのだ。 日本人が世界一働き者で世界一人が好くて世界一我慢強くここまでの ひどい扱いに耐えて来たことをトランプは知っている。日本人をこれ程 までに虐待した「バック」がどういう集団なのかもトランプは知っている。 トランプが見ているのは日本の政党ではない。 そのバックである。 日本に消費税を持ち込み、ワクチンを持ち込み、少子化を持ち込み、企業 の倒産を持ち込み、不法移民を持ち込み、日本崩壊を(暗黙のうちに) 画策し、その先には米国はじめ多くの他国を蹂躙しようと計画している その「バック」集団、をトランプは見ているのである。 ... 日本の新聞テレビラジオは上記の「バック集団」には絶対に触れない。 自分たちがその末端の現場従業員だからだ。 非常に重大な問題はフェンタニル以外にもある。 「輸出」の影に隠された「人身売買」である。 各国の政治家・王室・貴族、バチカンなどが、すでに暴露されている「人身売買」を、日本も行っていることを、日本のメデイアは絶対に言わない。 「フェンタニル」が「輸出品」に紛れて輸送されたのと同じように、人間をも輸送しているのである。これをメデイアは絶対に言わない。 日本赤十字社が(富士フィルムなどにより)人間の血液からアドレノを作らせた来たことも日本のメデイアは言わない。言えば皇室に話が及ぶからだ。 埼玉県三郷市の道路陥没のその下にはアドレノ制作工場があったらしいとの情報も言わない。埼玉県警が中国共産党下部に位置付けされている事も言わない。最高裁判所判事に非日本人が多くおり凶悪犯を次々無罪にし世に放っている事も言わない。 川口市議会議員が不法外国人を起訴(提出)した事も日本のメデイアは報道しない。 これらの情報を目にした事のない人には、トランプが「我儘なジャイアン」と見えるのだろう。そう見えるように日本のメデイアは誘導している。 トランプを「矮小化」して我々に見せている。 関税が日本の消費税と連動している事を理解している日本庶民はまだ少ない。「日本からの輸出品に高課税をかければ米国人が苦しむ」などとメデイアは言っている。 冗談ではない。 他国の心配をするより自国の心配をしろ。 日本人の苦しみはどうするのか? 日本人学生の学費は援助せず外国人学生には全額を「与える」事が何故できるのか? 小学校の給食があんなに貧弱なのに国会食堂のメニューはなぜあんなに豪華なのか? 何故日本の「国会議員」の年収が1千万円を超えているのか? 世界で国会議員の年収が1千万円を超えているのは日本だけだ。 何故なのか? それは、かれら国会議員や都道府県の首長(小池や大野やその他)が「彼ら」の有力なツールであるからだ。 私達納税者を絞りに絞って(自殺にまで追い込んで)最後の血の一滴までアドレノに変えて食い尽くすことを助ける手下たちだからだ。 米国が日本に要求する関税がどんなに高くても、ボーナスも出ない職場で働いている我々には関係がない。 トヨタが自動車以外に麻薬や人間を「輸出」している事が伝えられたとしても私は驚かない。 この世界は私達の想像が及ぶよりもずっとずっと、ずっと穢い世界なのであるからです。
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