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元記事http://blog.livedoor.jp/donnjinngannbohnn/archives/2066930.html
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医師の福田徹(とおる)衆院議員(国民民主党)が「厚労省も2021年10月8日時点で、mRNAワクチンの治験が終わっていないという主張は注意が必要な誤情報としている」と発言していることに関して、福岡資麿(たかまろ)厚生労働相は15日の記者会見で「有効性と安全性に関して厳格な評価が行われた上で薬事承認をした」としながらも、「臨床試験については継続をされていた」と述べた。
須藤元気氏を謝罪させるため、福田氏が厚労省の説明を歪曲(わいきょく)させていたことが明確になった。
福田氏は6月30日の『福田とおるチャンネル』に玉木雄一郎代表・須藤氏と共に出演した際、mRNAワクチンの治験は2021年の接種開始時に全て終わっていたと誤った説明をした後、「厚労省も2021年10月8日時点で、mRNAワクチンの治験が終わっていないという主張は注意が必要な誤情報としている」と続けた。
当時の厚労省ホームページの「注意が必要な誤情報」には、誤情報として「臨床試験(治験)が終わっていないので安全性が確認されていない」と表記されている。
会見でジャーナリストの藤江成光(まさみつ)氏は、「この福田議員の説明は正しいのか」とただした。
これに対し、福岡氏は「mRNAワクチンはそれまでに得られた第3相試験データに基づいて有効性と安全性に関して厳格な評価が行われた上で薬事承認をしたものだが、より長期の安全性等を確認するために、臨床試験については継続をされていた」と答えた。
藤江氏が「福田氏は前半の部分だけを取り上げて曲解して発信していると考えられる。医師が厚労省の名前を使って間違った情報を今も拡散し続けている」と訴え、大臣に対応や所感を求めた。
福岡氏は「コメントは差し控える」としながら、「厚生労働省として発信していた事実は先ほど申し上げた通り」と重ね、臨床試験が継続されていたことを強調する形になった。
医師法第7条は、罰金刑以上に処されたり、医事に関して犯罪や不正行為のあった者のほか、医師としての品位を損なう行為のあったときは、3年以内の医業停止や免許取り消しを含む行政処分ができると定めている。
https://x.com/Toru_Fukuta/status/1939562079113130458
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