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https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202510220000153.html?cx_testId=162&cx_testVariant=cx_undefined&cx_artPos=0#cxrecs_s
国民や国民の代表を馬車馬と同一視する総理大臣って怖くないですか?
高市総理大臣曰く、
「・・・だって今、人数少ないですし、もう全員に働いていただきます。馬車馬のように働いていただきます。・・・」
凡人が鞭、いや権力を握ったら・・・こうなるの典型。
ご当地の奈良の鹿は愛で、腐ってはいるが、少なくとも国民の代表を馬のごとく扱い、そして鞭打つ。
完全に勘違いしてしまっている・・・典型的な馬(ピー)。
だって今、日本国民は日本の主権者であり、高市氏の「臣民に非ず」。
ましてや鞭打たれる「馬」に非ず。
以下に記事の全文を転載する。
日本共産党議長で衆院議員の志位和夫氏が22日、自身のX(旧ツイッター)を更新。21日に就任した高市早苗新首相が指示したと報じられた内容をめぐり、苦言を呈した。
志位氏は、21日に首相となった高市氏が、厚生労働省への指示書で「労働時間の規制緩和検討」を求めたことが分かった、などと報じた共同通信の記事を添付。「これが新首相の初仕事か」と書き出し、「フランスは週35時間から32時間への時短運動がおき、ドイツでは28〜32時間(産業別協約で)というときに、過労死が大問題の日本で、『労働時間の規制緩和』という最悪の時代逆行を指示するとは」と述べた。
そして「『ワークライフバランスという言葉を捨てる』ことを国民に強要するな」と要請した。
高市氏は4日、自民党総裁就任直後の挨拶で「全世代総力結集で全員参加で頑張らなきゃ立て直せませんよ。だって今、人数少ないですし、もう全員に働いていただきます。馬車馬のように働いていただきます。わたくし自身もワークライフバランスという言葉を捨てます。働いて働いて働いて働いて働いてまいります」などと力強く意気込みを語っており、さまざまな論議を呼んでいた。
記事の転載はここまで。
高市氏が、厚生労働省へ「労働時間の規制緩和検討」を指示したという。
「労働者には・・・馬車馬のように働いていただけ!」
「・・・だって今、人数少ないですし・・・」
憲法前文にはこう謳われているのだが・・・、
「・・・そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり・・・」
と。
馬車馬のように働いて過労で死すとも、この政府では残された家族に対する支援も望めない。
馬のごとく扱われ、そして犬のごとく死す。
当然「英霊」などと崇められることもない。
最悪の時代逆行。
最悪の政府。
すでに死に体の自民党と日本維新の会、近い解散総選挙で鉄槌を下すしかない。
自民党にすり寄る不甲斐ない野党には活を。
我らは馬ではない。
我らは馬鹿でもない。
我らはこの国の主権者だ。
われらは刮目しようぜ。
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