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対ロシア戦争へのめり込むイギリスとの軍事的な連携を強化する日本(櫻井ジャーナル)
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/273.html
投稿者 赤かぶ 日時 2025 年 8 月 30 日 04:10:55: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

対ロシア戦争へのめり込むイギリスとの軍事的な連携を強化する日本
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202508290000/
2025.08.29 櫻井ジャーナル

 海上自衛隊は8月4日から12日にかけてイギリス、アメリカ、オーストラリア、スペイン、そしてノルウェーとフィリピン海で軍事演習を実施した。アメリカからは空母「ジョージ・ワシントン」、イギリスからは空母「プリンス・オブ・ウェールズ」、そして日本からは空母「かが」を含む艦船が参加、12日にプリンス・オブ・ウェールズはアメリカ軍の横須賀基地へ入港している。演習中、イギリス軍のF-35B戦闘機を「かが」に着陸する訓練も実施された。


 日本とイギリスは軍事面で関係を強め、イタリアと共に次世代戦闘機プロジェクトのGCAP(グローバル戦闘航空計画)を始動させている。プロジェクトの本社はイギリスに置かれ、機体の設計や開発を担当するエッジウィングはイギリスのBAEシステムズ、イタリアのレオナルド、そして日本の日本航空機産業振興(JAIEC)のジョイントベンチャー。なお、JAIECは日本航空宇宙工業会と三菱重工業が共同出資で設立した会社で、昨年7月10日に事業を開始した。

 どのようなタグを付けても「かが」は航空母艦である。2022年3月に広島県呉市のジャパンマリンユナイテッド(JMU)造船所で初期改修を開始、24年4月に完了、さらに艦内の改修が26年後半に始まり、27年度末までに完了する予定だ。この改修はF-35B運用に向けてのもので、「空母化」と言える。飛行甲板の艦首部分を台形からアメリカ海軍のワスプ級およびアメリカ級強襲揚陸艦に見られるような正方形に形状を変更した。姉妹艦の「いずも」の改修は2024年度に開始、26年度末に完了する予定になっている。

 今回の演習について海上自衛隊は「自由で開かれたインド太平洋の実現」と、参加海軍間の戦術能力の向上および協力強化にあるとしているが、アメリカの戦略に基づき、中国の海上輸送路を抑え込むことにあるだろう。

 イギリスは同じアングロ・サクソン系国のオーストラリアやアメリカとAUKUSを創設、アメリカ、オーストラリア、インド、日本はクワドなるグループを編成、軍事的な連携を強化してきた。ロシア国家安全保障会議のニコライ・パトロシェフ議長はAUKUSが中国やロシアを仮想敵とする「アジアのNATO」だと批判した。

 実際、NATO(北大西洋条約機構)のイェンス・ストルテンベルグ事務総長は2020年6月、オーストラリア、ニュージーランド、韓国、日本をメンバーにするプロジェクト「NATO2030」を開始すると宣言している。AUKUSの後、JAPHUS(日本、フィリピン、アメリカ)なる軍事同盟も編成した。

 AUKUSではアメリカ製の攻撃型原子力潜水艦を売却することになっている。そうした潜水艦を動かすためにはアメリカの軍人が乗り込む必要があり、事実上アメリカ海軍の潜水艦になるとも言えるだろう。山上信吾オーストラリア駐在大使はキャンベラのナショナル・プレス・クラブで2022年11月14日、日本がオーストラリアの原子力潜水艦を受け入れる可能性があると表明している。

 しかし、ここにきてドナルド・トランプ政権はAUKUSに消極的な姿勢を見せていることから、原子力潜水艦の売却規模を縮小するのではないかとも言われ始めた。その推測が正しいなら、イギリスが出てきても不思議ではない。

 東アジアだけでなく、ウクライナでもイギリスの攻撃的な姿勢が目立つ。ボリス・エリツィン時代にオリガルヒとしてロシアの資産を略奪していた​ミハイル・ホドルコフスキーによると、彼が所有していたロシアの石油会社ユーコスを支配していたのは、ジェイコブ・ロスチャイルドだった​という。

 黒土が広がるウクライナは穀倉地帯としても有名だが、その約4分の1や外国企業が所有している。2022年には約3分の1をカーギル、デュポン、モンサントの3社が所有、この3社は効率性を高めるため、コンソーシアムとして契約を締結して事業を開始した。このコンソーシアムは事実上、ウクライナの土地の半分以上を支配している。

 このカーギル、デュポン、モンサントの主要株主には巨大金融機関のブラックロック、バンガード、ブラックストーンが名を連ね、ウォロディミル・ゼレンスキーはブラックロックのほかJPモルガン・チェースやゴールドマン・サックスと協力関係にある。ブラックロックは2022年後半からウクライナ政府のコンサルタントを務め、ブラックロック傘下の企業はウクライナの戦略的資産の大部分を支配するようになったと報道されている。ちなみに、ドイツのフリードリヒ・メルツ首相はブラックロックで監査役を務めていた人物で、エマニュエル・マクロン仏大統領はロスチャイルド銀行で働いていた。

 ウラジミル・プーチン露大統領はイギリスのシティを拠点にしていたジェイコブ・ロスチャイルドが手にしようとしていた莫大なロシアの資産をロシア人の手に取り戻したわけだ。ジェイコブはロシアの資産を奪うために多額の資金を投じているはずで、ウクライナで負けるわけにはいかないのかもしれない。



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コメント
1. 赤かぶ[250053] kNSCqYLU 2025年8月30日 04:36:52 : E0b6jxnVSQ : b2ZISlJIejFPZm8=[1272] 報告
<■52行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>

https://x.com/owlofsanmerida/status/1961281804411052487

Another Moon
@owlofsanmerida

対ロシア戦争へのめり込むイギリスとの軍事的な連携を強化する日本

海上自衛隊は8月4日から12日にかけ、英米豪西ノルウェーとフィリピン海で大規模演習を実施した。

米空母「ジョージ・ワシントン」、英空母「プリンス・オブ・ウェールズ」、日本の「かが」などが参加し、英F-35Bが「かが」に着艦する訓練も行われた。日本と英国は防衛協力を強化し、伊を加えた次世代戦闘機プロジェクトGCAPを推進中で、本社は英国に置かれ、日伊英の共同企業体が開発を担う。

「かが」は改修を経てF-35B運用能力を備える空母となり、姉妹艦「いずも」も順次改修予定だ。演習の目的は「自由で開かれたインド太平洋」とされるが、実際には中国の海上輸送路を牽制する狙いがある。AUKUSやクワドなどの枠組みを通じて日米豪英の軍事連携が進む中、露パトロシェフ氏は「アジア版NATO」と批判。

さらにNATOは「NATO2030」を掲げ、日豪NZ韓との関係を深め、JAPHUS構想も動き出した。AUKUSでは米国製原潜の豪州供与が決定したが、実態は米海軍の支配下に置かれるとの懸念もある。日本が豪州原潜を受け入れる可能性にも言及される一方、トランプ政権はAUKUSに消極姿勢を示しており、英の関与拡大が予想される。

英国はウクライナでも攻勢を強め、同国の土地や資源は欧米企業と巨大金融資本に支配されつつある。プーチン大統領はロシア資産を奪還したが、ロスチャイルド系勢力の影響力は依然大きく、ウクライナ戦争の背景にも欧米金融資本の思惑があると指摘される。

http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202508290000/?scid=we_blg_tw01 #r_blog

2. 赤かぶ[250054] kNSCqYLU 2025年8月30日 04:59:58 : E0b6jxnVSQ : b2ZISlJIejFPZm8=[1273] 報告

3. 罵愚[1514] lGyL8A 2025年8月30日 06:18:40 : dLV7KORD0A : TkxhRUl1ZEs1Yk0=[1424] 報告
 櫻井ジャーナルの「対ロシア戦争へのめり込むイギリスとの軍事的な連携を強化する日本」という見立てからは、明治維新を過ぎて日清・日露の戦役に臨んだ時代を対比させて、"日本外交は、また失敗するぞっ!"って期待している反日左翼の思考回路が透けて見える。

 "脱・冷戦"が、けっして平和な時代とはならず、漂流が懸念される日本外交への親心が見てとれない"冷戦生き残りのバカ左翼"には、冷戦期とは、また違う意味で嫌悪感を感じる。

[18初期非表示理由]:担当:掲示板を『自分の意見をできるだけ多く繰り返し書く場所』と考えているhttp://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/616.html#c93こと、かつ管理人の依頼を無視するhttp://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/615.html#c41ことにより全部処理

4. [5019] iKQ 2025年8月30日 12:03:12 : 98JSTOY8rw : Y1BVNkdjbG9YLkk=[1482] 報告

 ま〜〜ね  いろんな評価は有るのだが

 1.  ウクライナ    戦場

 2.  イギリス     戦場ではない

 3.  イギリス     兵器を供給するだけ

 4.  日本       金を出すだけ

 5.  ロシア      ウクライナをせん滅する

 6.  アメリカ     支離滅裂になっちゃうよ〜〜〜

 ===

 ま〜〜 日本にしても イギリスにしても 戦況を変えることはできない

 足の裏を 掻いている様なものだ

 ===

 プーチンさま   お気に召すように やっちゃってください

  

5. [5020] iKQ 2025年8月30日 12:10:10 : 98JSTOY8rw : Y1BVNkdjbG9YLkk=[1483] 報告

 プーチンさん

 日本の東京に      ミサイル1っ発 ブチこんでやってください

 イギリスのロンドンに  ミサイル1っ発 ブチこんでやってください

 どうも 戦争というものが わかっていない人達が居る様なのです

 

6. [5021] iKQ 2025年8月30日 12:15:39 : 98JSTOY8rw : Y1BVNkdjbG9YLkk=[1484] 報告

 イランは

 イスラエルのテルアビブに  ミサイルをブチこんでいるようで〜〜す

 テルアビブの 3分の1が 使えない  港が使えない 石油施設も使えない

 イスラエルは 動かなくなっちゃいますよ〜〜〜

 

7. [5022] iKQ 2025年8月30日 12:18:26 : 98JSTOY8rw : Y1BVNkdjbG9YLkk=[1485] 報告

 日本に ミサイルですか〜〜

 そうですね〜〜  東京駅に 一発落とせば 

 日本は 動かなくなると思いますがね〜〜〜

 そうです  たったの一発です

 

 

8. воробей[1511] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年8月30日 13:22:24 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[988] 報告
<△21行くらい>
西側では相変わらず海上戦力の象徴が空母だが、ロシア側では既に空母も時代遅れとの事。
ロシア唯一の空母アドミラル・クズネツォフは元々費用対効果が低かったが、北部軍管区の戦訓から、さらに空母の価値が低下した事が確認されたため修理せず、そのまま廃艦になるとの事。
そもそも空母というものは戦艦全盛期だった頃、戦艦の主砲の射程距離よりも艦載機の行動半径の方が長いという優位性で第二次世界大戦後の海上戦力の象徴になった。
しかし、今はミサイルの時代、これらは艦載機の行動半径と比べて同等、もしくは射程距離が長く、空母艦載機が現場に到着するより早く正確に目標に着弾する。
いかに艦載機が優秀であっても母艦を撃沈されれば終わりです。
あとロシア側では空母のような大型艦は行動不能、または撃沈された場合、艦隊戦力に大きな穴が開く、もう一つは、目立つためミサイルの標的にされやすい(例として旧式ミサイル巡洋艦モスクワ撃沈)との事で、比較的小さいフリゲート艦の方が望ましいとの事。
かつて対艦巨砲の時代、搭載砲の大型化に伴って必然的に船も大型化せざるを得なかったが、今ではミサイルを搭載できる大きさであれば火力に差がないとの事。

参考:
中国の弾道ミサイルが艦艇に命中するようになった。太平洋での新たな軍拡競争か
https://sputniknews.jp/20201130/7977849.html

9. T80BVM[1804] VIJXgk9CVk0 2025年8月30日 15:23:59 : Klg8WHEFrk : M3hXWEE3NThpRUE=[15] 報告
なんかねー
ジャップの自衛隊が、メッタメタにやられるのを見てみたい気もするね
れいわ新選組の伊勢崎さんには悪いけどさ

まあ、露中は軍事同盟的関係にあるようだから、自衛隊がボコられる前に、自民党本部とか首相官邸とかの意思決定機関が極音速ミサイルで攻撃され、先に瓦礫と化すかもしれないけどねw

どうあれ、ド腐れジャップ上級どもは、一度ヒデエ目に合わないとダメだ
日本は先の大戦に負けたのに、ヤツラは罪を一般人に擦り付け、敗戦の自覚も後悔も反省も、なーんもないのだからさ

以上

10. カミー[2463] g0qDfoFb 2025年8月30日 16:37:46 : VD4ii5VLrc : LkNtNWhSVENTRS4=[3188] 報告
>>07
オレシュニク、私は東京ドームにお願いとコメントしてます、東京駅なら深夜にお願いと言わないといけませんね(笑)。
11. カミー[2464] g0qDfoFb 2025年8月30日 16:51:26 : VD4ii5VLrc : LkNtNWhSVENTRS4=[3189] 報告
>>08
日本はもう遅れに遅れてますね、その日本が国民の命と暮らしを守ると言いながらガラクタ武器をしこたま買い込み、南方の島に型落ちミサイル配備するようです、戦争なんかできないことを認識せず、格好だけ付けている、裸の王様ですね、こんな政府を持った日本国民は本当に不幸です。経済はユダ金に骨の髄まで吸われ、名ばかりの防衛に湯水のようにお金を注ぎ込み、国民にはおかゆをすすれと言いながら増税、増税、本当に狂っています。ただ笑えるのは金持ちの数だけは世界で2番目だそうです、私は年を取りすぎて今からそちらに行くのは無理、浮浪者のままで終戦を迎えます、お棺の中に入れてもらえるかどうかも保証はありません(笑)。
12. 罵愚[1503] lGyL8A 2025年8月30日 17:38:57 : dLV7KORD0A : TkxhRUl1ZEs1Yk0=[1428] 報告
 ま〜〜ね  いろんな評価は有るのだが

 1.  ウクライナ    見捨てられた戦場

 2.  イギリス     兵器を供給するだけ

 3.  日本       金を差し出すだけ

 4.  ロシア      21世紀型の帝国主義国

 5.  共産支那     名言"漁夫の利"の発祥地

 6.  アメリカ     実践"漁夫の利"の発祥地

 番外. ★阿修羅♪    5の飛び地



[18初期非表示理由]:担当:掲示板を『自分の意見をできるだけ多く繰り返し書く場所』と考えているhttp://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/616.html#c93こと、かつ管理人の依頼を無視するhttp://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/615.html#c41ことにより全部処理

13. [5023] iKQ 2025年8月30日 17:43:17 : 98JSTOY8rw : Y1BVNkdjbG9YLkk=[1486] 報告

 >>8

 まあね 見えるものは 攻撃される

 見えない物  潜水艦 地下組織 

 見えても防ぎきれない ミサイル

 見るためのドローン

14. воробей[1512] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年8月30日 18:24:35 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[989] 報告
<▽43行くらい>
>>9
>自民党本部とか首相官邸とかの意思決定機関が極音速ミサイルで攻撃され

毎度強硬な過激発言でロシアの「ターボ愛国者」からの絶大な人気を誇るメドベージェフ国家安全保障会議副議長はともかく、「ロシアで最もリベラル(弱腰)な政治家」プーチン大統領は絶対やらない感じですね。w
参考に以下の記事があります。
ちなみに読者コメントでは「私なら、この道化師ゼレンスキーをとっくの昔に葬り去っていただろう」とか「ええ、私はバンコヴァに「ヘーゼルナッツ(オレシュニク)」を使うことを提案した一人です。そして今もなお、ロシアの凶暴な敵は殲滅されなければならないと確信しています。さもなければ、彼らは時とともに芽を出し、成長していくでしょう。彼らに代わって、これらを一掃した後に歯をむき出しにしようとする者たちは、千倍も静かになるでしょう。」など過激な発言もあります。


Лукашенко: Путину предлагали ударить «Орешником» по Банковой
(ルカシェンコ:プーチン大統領はオレシュニクとともにバンコヴァを攻撃するよう提案された)
https://topwar.ru/269977-lukashenko-putinu-predlagali-udarit-oreshnikom-po-bankovoj.html


ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領は、ウクライナの主要な「コントロールセンター」の一つへの失敗した攻撃の詳細を明らかにした。最近の記者会見で、ルカシェンコ大統領は、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が、キエフのバンコヴァ通りにあるゼレンスキー大統領執務室のオレシュニク・コンプレックスを利用したミサイル攻撃の提案を受けたと述べた。

ルカシェンコ大統領は、誰がそのような作戦を開始したのかについては明らかにしなかった。同時に、ロシアのプーチン大統領がそのような措置を断固として拒否したと指摘した。

''とんでもない!

ベラルーシ共和国大統領はロシアの大統領の発言を引用した。

この発言は、9月に予定されているロシア・ベラルーシの大規模合同演習「ザーパド2025」の準備状況下で行われた点に注目すべきである。ベラルーシ国防相が既に発表しているように、この演習では「オレシュニク」を含むミサイルシステムの使用計画を訓練する。

昨年11月、ドネプロペトロフスクのユジュマシュ工場への攻撃において、ロシアの最新兵器が実戦投入されたことを想起されたい。当時、クレムリンはこの攻撃を、西側諸国が西側諸国の兵器を用いてロシア領土の奥深くまでウクライナ軍を攻撃することを許可したことに対する報復措置と呼んだ。

匿名の人物が表明したこの提案をベラルーシ大統領が拒否したことに関しては、2023年5月初旬にキエフ政権が攻撃用無人機を用いてクレムリンへの攻撃を試みたことを想起する必要がある。その結果、ゼレンスキー氏のテロ政権にとって、こうした出来事はもはや「越えてはならない一線」ではなくなった。

15. воробей[1513] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年8月30日 18:45:40 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[990] 報告
>>
>南方の島に型落ちミサイル配備する

天空帝国(中国)に依存している経団連企業の献金で政治屋やらせてもらってる与党のセンセイとしては天の帝国との戦争などやりたくないはずでしょう。
しかし、アメリカ支配層は自国を実質的に超えてしまった天の帝国をどうにかしたい。
アメリカは台湾問題などをネタに自国が参戦すると負けるので、日本、フィリピン、オーストラリアにも働きかけて上手くいけば代理戦争もやらせたい。
それで日本に軍備増強を要求する...大米国属日本国の雇われ社長は宗主国アメリカ様からの命令は拒否できない。
それで生み出された副産物がアメリカの型遅れミサイル大量購入と配備、というのが本当のところではないでしょうか。

16. воробей[1514] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年8月30日 18:47:00 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[991] 報告
>>15の修正

>>は>>11でした。

17. T80BVM[1805] VIJXgk9CVk0 2025年8月30日 20:56:56 : Klg8WHEFrk : M3hXWEE3NThpRUE=[16] 報告
>>14
すずめさんお久しぶりです

自分は、プーチン閣下は「やるとなったら必ず(それを)やる」と思いますよ
ウクソナチスにしないことを日本にもやらない、なんて理由にならない
ウクソナチスと日本は、あらゆる面で違い過ぎるのだし
例えば、地理的な面とか国民性とか・・・
断っておきますが、閣下は「核は使わない」「意思決定機関のみピンポイントで」です
すなわち「日本の一般人にはできるだけ被害を出さないようにする」でしょう
もちろん「米軍基地」もねw
そういう意味で、「東京駅」とか言ってるヤツは、ロシアや閣下のことをでんでんわかっていないバカだと思いますw

あと、オイラちゃんは、スーパーチャージャーも付いた「スーパーターボ愛国者」(自称)ですwww
まあ、ギンバエからはパヨチン扱いされてますけどねw

ではでは

18. 新共産主義クラブ[-10034] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2025年8月31日 06:29:46 : IqqBG8s84Y :TOR SW5jbWZjUy9tQlk=[11] 報告
<■59行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
 

 国を愛するなんて下品な奴らだ。

 国を愛するのではなく人を愛しなさい。

 もっとも君にはウクライナの人はゴキブリにしか見えていないだろうけれども。
 

◆25. T80BVM[367] VIJXgk9CVk0 2024年3月04日 21:58:51 : x0KCfHbPII : MXZyMERYS3Fmb2c=[2]
日本に人型ゴキブリを積極的に入れようというのが岸田一味

人型ゴキブリにエサや医療をくれてやれ言うのがパヨチン

パヨチンだけを責めるのがバカウヨ(クソ壷)


この3つのポイントを押さえるのが基本
そして、一番悪いのは岸田一味だ
火のない所に煙はたたない ってな

そゆこと
http://www.asyura2.com/24/cult49/msg/472.html#c25

◆ 22. T80BVM[837] VIJXgk9CVk0 2024年9月14日 16:20:43 : mL57akALgI : UmxwcmhVZzdsak0=[3]
ふむふむ
クルスクのゴキブリホイホイが効果的なようで何よりですw

前から何度も言っているが、ニセユダヤNATOは多動性のガイジだ
常に何かやらかさなきゃ気が済まないwww

以上
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/727.html#c22

◆ 5. T80BVM[1149] VIJXgk9CVk0 2024年12月14日 16:29:39 : caGBwqwQAk : V0FZWkZRS3lmc2c=[20]
最近のロシア軍の攻撃はエグいね
とはいえ、ウクソナチス・NATO軍は、クルスクの住民を意図的に攻撃したり誘拐してるから、報復は当たり前だよねえ

動画のタイトル 人型ゴキブリ・ミンチ大会w(ウソです)
https://www.youtube.com/watch?v=756cP0qs8bY

しかしなあ、温厚なオイラちゃんが「人型ゴキブリ」言うの、シリアのISの時以来だよwww
あと、命中せずとも、至近弾ってかなりの威力があるんだねえ
ゴキブリどもが、のたうち回ってやがるw
トドメを刺しに行くのは人情と言うべきか・・・
まあ、人型ゴキブリは死体になってやっと人間に戻れるってことで

以上です
http://www.asyura2.com/23/warb25/msg/835.html#c5

◆ 7. T80BVM[1151] VIJXgk9CVk0 2024年12月15日 15:06:56 : PvpuUCG2J6 : NVdIaXJwVWdKbDY=[5]
あはは
このテロリストの親分、全裸スキーにそっくりだな
コイツもタヴィストック研究所出身のヤク中だろ
まあね、ニセユダヤの大富豪がいくらカネを持ってようが、この程度のゴミ虫しか使えない

みなしゃんへ
株とかの投資なんかとっととやめることだ
大損こくだけでなく、こういう人型ゴキブリの活動資金になるんだからさ

以上
http://www.asyura2.com/24/cult50/msg/215.html#c7

◆ 28. T80BVM[1728] VIJXgk9CVk0 2025年7月26日 12:11:33 : hf08vC5w4M : aDgzZzR5OUM1NFk=[16]
またまた、おもしろいの見つけますたよ

西側諸国はゼレンスキー大統領解任に全力 | ドイツのゴキブリ軍団 | 次はヘルソン?
https://www.youtube.com/watch?v=1G8c4VVwpbE

全裸スキーは解任されそうだが、目的は戦争継続のため
ホント、EUってバカですねえw
一番のバカはドドイツのようですねwww

おまけ
【「世界一のエネルギー資源大国ロシアとの関係改善は急務ではないか」鈴木宗男氏 】
https://x.com/i/web/status/1948768547527610809

引退宣言した直後、なぜか逆転当選してしまったらしいねw
「(石)ブタの一声」で、アレしたのかもな・・・
どうあれ、言っていることは至極真っ当です

以上
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/240.html#c28


19. 弱っプっ腐(笑)ランド豚[287] juOCwYN2gsGVhSiPzimDiYOTg2iT2A 2025年8月31日 12:30:55 : ENbMCPpS0U : R2hyRXh2YWRwNzY=[38] 報告
未だに弱っプっ腐(笑)ランドを屁異倭でマトモな国ぃーーとかいう奴等しか
公的な発言権は無いからな

再軍備と判断してのポツダム宣言の履行しか無い

20. T80BVM[1808] VIJXgk9CVk0 2025年8月31日 14:03:39 : 1H3QxATScY : QUU5cmFKbzFRMDI=[42] 報告
>>18
ほうほう
クラゲは、まるでストーカーだなw
まあ、オイラちゃんは、シリア内戦の時から狂土人が大嫌いなのだが、その理由も書いているはずだが?
そうやって肝心なところを省略し、どうにかして相手を悪者に仕立て上げようとするところも、ニセユダヤ欧米の「やり口」といえる
言い換えれば「印象操作」な

まとめ
ヘンな絡み方をする、こちらがきちんと回答しても黙ってトンヅラする
イカにもタコにも、それがクラゲであるwww


お口直しの関連動画
ロシアの壊滅的攻撃!キエフが破壊され、シンフェロポリの船が黒海に沈没
https://www.youtube.com/watch?v=0Fnb_UKwQsg

ド腐れジャップとエゲレツに対する牽制かもなw
しかし、今のプリンス・オブ・ウェールズって、くそダサいな
もう一度、アジアの海に沈めてやりたい感じwww

以上

21. воробей[1521] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年8月31日 14:49:56 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[998] 報告
>ウクライナの人はゴキブリにしか見えていない

個人的にはウクライナの人全部ではないと思ってますね。
そもそもロシア人とドニエプル川東岸以東、南部のウクライナ人に垣根など存在しなかったし、ロシアでは「兄弟殺しの戦争」と言われています。
例えば、2014年のマイダンクーデター以降、特にロシアに対して怨恨もないにもかかわらず自分の生活が良くなるかもしれないとバンデーラ主義のネオナチに迎合し、ウクライナの国旗を纏ってピョンピョン跳ねてた人々。
路上でTCC職員に捕らえられロクに訓練も受けないまま最前線へ放り込まれ、後方から特戦隊によって監視されロシア軍に投降する事もできないままロシア軍の野戦砲のエサになった人々...
他には迫害を恐れてロシア系ロシア語話者である事を隠し、あえてウクライナ語を話し、息をひそめて今も暮らしている人々...

ソヴィエト連邦の時代、独断でニコライ・ヴァトゥーチン上級大将を殺害したロマン・シュヘーヴィチなどウクライナ民族主義者を無罪放免としたあげくクリミア半島をウクライナにプレゼントしたニキータ・フルシチョフの罪は現在まで禍根を残した点で非常に重いと思いますね。

22. 新共産主義クラブ[-10031] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2025年8月31日 15:23:41 : RZBydqAsww :TOR S3h1bVVwQ2JmTGc=[36] 報告
>>21 「воробей」さん

私は、ユーロマイダンの前に、ネオナチ団体の「アゾフ大隊」と「ロシア帝国運動」とが、妙に仲が良かったのが気になっています。

また、ユーロマイダンの頃は、米国のポール・マナフォートさんらの選挙コンサルタント会社は、ヤヌコーヴィチ政権を支援していました。

陰謀論と思われるかも知れませんが、一つの仮説として、米国のポール・マナフォートさんらと密接な関係があり、プーチン大統領とも親しい人物が、「やらせ」で、ユーロマイダン後、「アゾフ大隊」にウクライナ東部で暴動を起こさせる一方で、ロシア軍は「ロシア帝国運動」にウクライナ東部のロシア系住民の側に立って応戦するための軍事訓練を施すような企画を提案していたのではないかと、私は推察しています。

ユーロマイダンの頃に米国のポール・マナフォートさんらと密接な関係のある者が、2014年や2022年のロシアのウクライナへの侵攻の前に、さもウクライナの内部に民族問題で深刻な対立があるかのように既成事実を作らせるために工作をプーチン大統領に提案していた人物が、ウクライナとロシアの外部に存在していたのではないかと、私は推察しています。


23. カミー[2477] g0qDfoFb 2025年8月31日 17:27:12 : VD4ii5VLrc : LkNtNWhSVENTRS4=[3202] 報告
>>22
もう読むに堪えないコメントやめて、クラゲさん、出だしみただけで、気分が悪くなるよ(笑)。
24. воробей[1522] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年8月31日 17:47:55 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[999] 報告
<△22行くらい>
>>22
>米国のポール・マナフォートさんらの選挙コンサルタント会社は、ヤヌコーヴィチ政権を支援していました。

そもそも多民族国家ロシアは白人至上主義を否定する立場です。
さらに言えば、「ロシア帝国運動」はLGBTやムスリムにしばしば暴行を加えた事が有名ですが、ムスリムと言えば現在、北部軍管区で献身的に戦うボランティアと言われる人達(チェチェン人)も該当するため、その話は信憑性が全くないと思いますね。
以前も書いたと思いますが、ヤヌコーヴィチをプーチン大統領は嫌ってました。
いくら親露派とは言え、汚職がひど過ぎて両国の貿易関係にも支障が出ていたとの事です。
この点について、「なぜクーデターが起きた時、ロシアは介入しなかったのか」「なぜ現在の戦争につながった要因を阻止する事ができなかったのか」という題で2014年のマイダンクーデター成功の要因の一つでもあった、と2年以上前、軍事レビューの記事にて言及されてました。
だからクーデターが起きた当時、クレムリンはロシア連邦への編入を要請したクリミアを編入するのが精一杯だったそうです。
この点、ロシアの「ターボ愛国者達」のコメントは、当時のプーチン大統領の判断を「戦略的に見ても致命的な誤り」と叩いてました。

>ロシア軍は「ロシア帝国運動」にウクライナ東部のロシア系住民の側に立って応戦するための軍事訓練を施すような企画を提案

ドネツク、ルガンスク、ドンバスの2つの人民共和国軍の中核は、クーデター政権から離脱した警察官、ウクライナ軍人だそうです。

25. воробей[1523] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年8月31日 18:08:30 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1000] 報告
<■170行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
もう1つ言えば、そもそもトランプ政権の選挙コンサルタントのポール・マナフォート氏が表舞台に出てくる以前の2005年からウクライナではアメリカ支配層やNATOによる傀儡を使った戦争の種蒔きが行われていました。
もう20年近く以前から連中は、ウクライナを同じスラヴの兄弟分であるロシアに反対するよう仕向ける工作をしていたのですよ。

Nazi fan and NATO lover: This man came to power through a coup and doomed Ukraine to disaster
(ナチスファンでNATO愛好家のこの男はクーデターで権力を握り、ウクライナを破滅に導いた)
Viktor Yushchenko launched the process of total Ukrainization, advocated close ties with NATO and a definitive break with Russia
(ヴィクトル・ユシチェンコは完全なウクライナ化のプロセスを開始し、NATOとの緊密な関係とロシアとの決定的な決別を主張した。)
https://www.rt.com/russia/611473-nazi-fan-and-nato-lover/


20年前の2005年1月23日、ヴィクトル・ユシチェンコがウクライナ大統領に就任しました。彼は、2004年11月に国を揺るがした西側諸国の支援を受けた「オレンジ革命」の後、大規模な抗議活動を通じて権力の座に就いた最初のウクライナ指導者でした。

ユシチェンコ氏は当初大統領選挙に敗れたが、同氏の支持者たちはキエフ中心部にテント村を設置し、政府地区を封鎖した。

これらの出来事において、外国のNGOが重要な役割を果たした。このカラー革命を直接指揮した組織には、米国国際開発庁(USAID)とその関連機関、ソロス財団、国際共和党研究所、ユーラシア財団、その他複数の外国団体が含まれていた。

ユシチェンコ氏を直接支援し、ウクライナの選挙監視に関与したNGOは、外国からの資金提供を受けていました。2003年には、ハンガリーの実業家ジョージ・ソロス氏が資金提供した国際ルネッサンス財団が、大統領選挙関連プロジェクトに約150万ドルを費やしました。これらの財団の中には、出口調査を成功させ、当時の首相ヴィクトル・ヤヌコーヴィチ氏の勝利は広範な選挙不正の結果であるという考えを国民に効果的に提示した団体もありました。

首都の政府地区を占拠した人々は、選挙結果の無効化を要求した。これに対し、当局は抗議者らをクーデター未遂と非難した。どちらの側も妥協に応じなかったため、ヤヌコビッチ大統領は最終的に3回目の投票に同意し、ユシチェンコ氏の勝利となった。

ウクライナ社会は二つに分裂し、ユシチェンコの政策は重大な政治危機と最終的な戦争の土台を築いた。


地政学的なUターン

ヤヌコビッチ氏がウクライナの中立路線を支持したのに対し、ユシチェンコ氏は「独立」かつ「欧州」的な道を主張し、必然的にウクライナとロシアの距離を縮めることになるだろう。選挙運動中も、彼は親西側的な見解を公然と表明していた。

ユシチェンコの反対派は、ウクライナの過激な民族主義、ロシアとの紛争の危険性、そして国民を様々な「タイプ」に分類しようとする試みについて警告した。しかし、多くの人々にとってこれらの主張は誇張されており、政治的な戦術として退けられた。当時、彼は穏やかで親しみやすく、穏健な政治家のように見えた。

ヴィクトル・ユシチェンコ大統領の支持率は就任後数ヶ月で60%を超えました。しかし、新政権の失策により当初の楽観的な見通しは瞬く間に打ち砕かれ、国民は新政権への信頼を失いました。

就任式の当日、ユシチェンコ大統領はウクライナの目標は欧州大西洋統合であると、予想外に宣言した。選挙運動中はこのような大胆な発言を避けてきたため、この発言は支持者の一部でさえも驚かせた。

2004年秋に発表された「人民への10の歩み」と題された選挙運動文書には、 NATO加盟、大西洋横断統合、さらには欧州連合(EU)への言及さえなかった。この戦略は、しばしば政治的見解が対立する多様な社会・文化集団の支持を確保する必要性から生まれたものだった。ユシチェンコはこうした柔軟性によって選挙に勝利することができたが、大統領就任後の最初の行動は、彼が国の進路を劇的に変えようとしていることを明らかにした。

2005年4月、彼は自らの言葉を裏付けるため、NATOとEUへの加盟をウクライナの軍事ドクトリンに組み込むという断固たる措置を講じた。

文書には 、NATOを欧州の安全保障枠組みの基盤とすることを目的とした積極的な欧州大西洋統合と、欧州基準に沿った防衛部門の包括的な改革が現在「[ウクライナの]外交政策と国内政策の主要優先事項」であると記されている。

就任からわずか6ヶ月でユシチェンコ氏の支持率が急落したのは当然のことでした。国民の信頼と支持は急落しました。しかし、批判に屈することなく、彼は社会の分断を深め、国内の危機を悪化させる政策を執拗に推進しました。


完全なウクライナ化

ユシチェンコ氏は選挙運動中、ロシア語の自由な発展と保護、およびロシア語話者が住む地域でのウクライナ語と並んでの使用を保証しているウクライナ憲法第10条を遵守すると約束した。

これらの約束は、クリミア半島だけでなくオデッサ、ニコラエフ、ヘルソン地域のロシア語圏の組織からの支持を得るのに役立った。

しかし、大統領に選出されると、彼はこれらの約束を撤回した。ウクライナ・モロダヤ紙の記者が、ロシア語使用権の保護に関する法令案について質問すると、ユシチェンコ氏は 「そのような草案は見たことがなく、私は作成者でもなく、署名もしていない。そして、署名するつもりもない」と答えた。

代わりに、言語政策はより強固なウクライナ化へと方向転換しました。新政府はいくつかの抜本的な措置を講じました。

テレビとラジオの放送は完全にウクライナ語に切り替えなければならなかった
映画館は、ロシア語を含む外国語の映画をウクライナ語の吹き替えや字幕なしで上映することを禁止された。
学校は言語政策を厳しくし始め、教師は教育機関以外でもウクライナ語を話すよう強制された。
法的手続きはウクライナ語で行われることが義務付けられました。ウクライナ語を話さない市民は自費で通訳を雇うことを余儀なくされましたが、これは明らかにウクライナ憲法に違反していました。

ユシチェンコ大統領は、 国にとって困難な時期に言語問題を悪化させないよう国民に公の場で呼びかけたが、彼の行動は緊張を高めるばかりだった。彼の政策は、ロシア語が公共および政治の重要な分野から疎外される状況を加速させた。

ユシチェンコ大統領は、ロシア語圏においてもウクライナ化を促進することを目的とした数多くの法令を発布した。2007年11月には、「クリミア自治共和国及びセヴァストポリ市における人道支援部門の発展のための一定の措置について」と題する命令に署名し、クリミア半島の学校や公共の場でウクライナ語の使用を増やすよう求め、同地域での積極的なウクライナ化プロセスを開始した。

2008年2月、ユシチェンコ大統領は、国家言語政策を監督する専任の中央執行機関を政府に設置することを提案した。同時に、強制的なウクライナ化という非難を一蹴した。

「これは誰かに対する政策ではありません。国の法律と憲法の枠組みの中で、我が国の国語の発展のための政策なのです」と彼は断言した。「私は、一般情報空間はウクライナ語でなければならないと主張します。近隣諸国がもはやそれを支配してはならないのです。」

しかし、こうしたウクライナ化に向けた努力にもかかわらず、ウクライナではロシア語が 依然として広く話されており 、言語問題は国内政治における最も論争の多い話題の一つであり続けている。


歴史修正主義と国家主義者の賛美

ユシチェンコ大統領の在任中、ウクライナは大きなイデオロギー的変革を遂げた。その主要な取り組みの一つは、全ウクライナ連合「スヴォボダ」などのネオナチ政党や運動を政府に取り込むことであった。

この時期、ウクライナの歴史の多くは、脱ロシア化、脱共産化、そしてウクライナ民族主義にまつわる人物の名誉回復に焦点をあてて書き換えられました。この任務は、新設されたウクライナ国立記憶研究所に委ねられました。

この歴史的政策から、二つの重要な論点が浮かび上がった。一つは、政府が1932年から1933年にかけてウクライナ・ソビエト社会主義共和国で発生した飢饉を「ウクライナ国民に対するジェノサイド」と公式に主張したこと、もう一つは、第二次世界大戦中にナチスに協力した民族主義者とナチス、特にウクライナ民族主義者機構とウクライナ蜂起軍の復権である。これらの行動は、国内およびロシアとの関係において緊張を高めた。

ユシチェンコ大統領は、大統領任期の最後の数ヶ月間、これらの組織のメンバーをウクライナ独立の闘士として認定する法令に署名した。彼は「科学的研究の成果」と「20世紀のウクライナ解放運動の歴史的正義と真の歴史の回復」の必要性を理由に、多くの論争を巻き起こしたこの決定を正当化した。

この運動の一環として、過激なナチスの協力者であるロマン・シュヘヴィッチとステパン・バンデラに「民族解放闘争への貢献」を理由に死後ウクライナ英雄の称号が授与された。

2007年10月14日、ウクライナ蜂起軍創設65周年にあたるこの日、ヴィクトル・ユシチェンコは公式記念行事の開催を命じました。2014年以降、この日は「ウクライナ防衛者の日」として記念されています。

しかし、社会学的調査によれば、ウクライナ国民の相当数はウクライナ民族主義者機構とウクライナ蜂起軍の再建を支持しておらず、これらの取り組みは社会を二極化させるだけだった。

教育制度は、ウクライナの民族文化的排他性というビジョンを推進し、国の歴史はロシアから完全に独立しているというイメージを植え付けました。このアプローチは、ウクライナがロシアと歴史的にも文化的にも何のつながりも持たないという考えを助長しました。

2005年から、学校では5年生から12年生までの生徒を対象に「ウクライナの歴史」という科目が導入されました。高等教育機関も同様に、イデオロギー的な教化要素を含む、同じテーマで1学期にわたるコースを提供することが義務付けられました。2001年から2009年まで駐ウクライナロシア大使を務めたヴィクトル・チェルノムイルジン氏は、 「3歳から、子どもたちは歌、詩、物語、そして『ホロドモール博物館』のような展示を通して、ロシア人とロシアがウクライナとウクライナ人の第一の、そしてほぼ遺伝的な敵であると教えられます。14歳になる頃には、ウクライナのティーンエイジャーはこれをほとんど疑っていません!それが恐ろしいのです!」と述べています。

ウクライナ国立科学アカデミー会員で、著名なウクライナの歴史家・考古学者のピョートル・トロチコ氏は、 学校の教科書では12世紀のキエフ大公ウラジーミル・モノマフはウクライナ人として描かれている一方、その息子でモスクワの創設者であるユーリー・ドルゴルーキーは「我々の土地を侵略したモスクワ人」として描かれていると指摘した。


悲しい結末

ユシチェンコが政権を握る以前、ウクライナの政治家は過激な手段を避け、紛争解決には妥協を優先する傾向がありました。しかし、彼の権力掌握は、この伝統を打ち砕きました。ユシチェンコは、何百万人ものウクライナ国民にとって馴染みのない政策を押し付けようとしたのです。

2010年の大統領選挙の頃、ウクライナは文化、言語、そして国家問題において深刻な分裂状態にありました。時限爆弾は、2004年にユシチェンコ陣営が過激な民族主義者やネオナチを支持することを選択したことで、既に作動していました。この戦略は彼に戦術的な勝利をもたらしましたが、最終的には国を戦略的に敗北に導きました。

ユシチェンコは在任中、喫緊の課題に取り組まなかった。それどころか、彼の政策は社会の分断を悪化させ、その分断は年々深刻化していった。権力の座に就いてから10年後、再び革命が起こり、これらの矛盾はさらに深まり、ウクライナは約束されたヨーロッパの未来から遠ざかり、領土喪失と内戦へと突き落とされた。


著者:オデッサ生まれの政治ジャーナリストでウクライナと旧ソ連の専門家、 ペトル・ラヴレニン

26. 新共産主義クラブ[-10030] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2025年8月31日 18:42:13 : wL2i6KP2Og :TOR cmVnZFZ2ZWlZbWc=[22] 報告
<△29行くらい>
>>22 (補足)
>ロシア軍は「ロシア帝国運動」にウクライナ東部のロシア系住民の側に立って応戦するための軍事訓練を施す
 

米国陸軍士官学校のテロ対策センターの報告書によると、準軍事組織のロシア帝国運動 (The Russian Imperial Movement) は、2014年以降、ウクライナにおいてドンバスの分離主義者を支援するために活動を活発化させていたと見られています。
 

◆ The Russian Imperial Movement in the Ukraine Wars: 2014-2023
(The Combating Terrorism Center at West Point,
August 2023, Volume 16, Issue 8)
Lucas Webber, Alec Bertina

The outbreak of post-Maidana hostilities in 2014 saw Ukraine become a hotspot
for ideological militias on both sides of the conflict, and Russia’s February
2022 invasion brought this to a whole new level. Russian President Vladimir
Putin created a storm of controversy when he declared “de-Nazification” as
one of the “Special Military Operation’s” objectives. Putin was referring
to hardline nationalist fighters from Azov, Freikorps, Right Sector, and other
formations.

However, many were quick to point out the irony of his statement,
considering Russia has various far-right elements fighting in and alongside
its armed forces, including the neo-Nazi Rusich organization and volunteers
from the Russian Imperial Movement (RIM).1

RIM had been active in Ukraine since 2014, when it deployed its paramilitary
arm, the Russian Imperial Legion (RIL), to support separatist forces in the
Donbas.

https://ctc.westpoint.edu/the-russian-imperial-movement-in-the-ukraine-wars-2014-2023/


27. воробей[1524] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年8月31日 20:55:07 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1001] 報告
>>26
残念ながら>>25の記事の通り、全ては2005年から始まってます。
ジョージ・ソロスなどがウクライナの人々を同じスラヴの兄弟分であるロシアに反対するよう仕向ける工作をしていた事には何ら変わりません。
いくらウエストポイントが「ロシアにはネオナチのルーシッチ組織やロシア帝国運動(RIM)の義勇兵など、軍内および軍と並んでさまざまな極右勢力が戦っている」などと、もっともらしい主張をしても「さもウクライナの内部に民族問題で深刻な対立があるかのように既成事実を作らせるために工作をプーチン大統領に提案していた人物が、ウクライナとロシアの外部に存在していた」という解釈にはなりませんね。
28. 新共産主義クラブ[-10028] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2025年8月31日 23:01:21 : qvzlaocIq6 :TOR M3M3OFJCMlNCbDY=[8] 報告
<■116行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
>>27 「воробей」さん

ポール・マナフォートさんと、ロンドン・ロスチャイルド財閥と、プーチン政権との三者の間の協力関係は、遅くとも2006年迄には築かれていたようです。

2006年にセルビアからのモンテネグロの独立への賛否をモンテネグロ国民に問うためにおこなわれたモンテネグロ独立住民投票では、ロシアのオルガルヒのデリパスカさんはモンテネグロ独立を強く求め、プーチン政権も従来の方針を転換してモンテネグロ独立を支持していたとされています。

選挙コンサルタント会社、デイビス・マナフォートのデイビスさんは、ナサニエル・ロスチャイルドさんに対して、モンテネグロの独立への協力を求めました。

セルビア政府が、モンテネグロが独立した場合の、セルビアで学ぶモンテネグロの学生に対する奨学金の打ち切りを表明していましたが、ナサニエル・ロスチャイルドさんは、モンテネグロが独立した場合に、セルビアで学ぶモンテネグロの学生に対して百万ドルの奨学金を提供することを約束して、モンテネグロの独立に協力しました。
 
一方で、この間も、プーチン政権に圧力を与えることを標榜する「オープン・ロシア」の活動を続けるなど、ロンドン・ロスチャイルド財閥は、表面的にはあたかもプーチン政権に敵対しているかのように装う「両建て戦略」をおこなっています。
 

◆ McCain’s Kremlin Ties
He may talk tough about Russia, but John McCain’s political advisers have
advanced Putin’s imperial ambitions.
(The Nation, October 1, 2008)
Mark Ames and Ari Berman

According to two former senior US diplomats who served in the Balkans, Davis
and his lobbying firm, Davis Manafort, received several million dollars to
help run Montenegro’s independence referendum campaign of 2006. The terms of
the agreement were never disclosed to the public, but top Montenegrin
officials told the US diplomats that Davis’s work was underwritten by
powerful Russian business interests connected to the Kremlin and operating in
Montenegro. Neither Davis nor the McCain campaign responded to repeated
requests for comment. (Davis’s extensive lobbying work, especially on behalf
of collapsed mortgage giants Fannie Mae and Freddie Mac, has already attracted
critical media scrutiny.)

At the time, Putin wanted to establish a Russian outpost in the Mediterranean,
and Montenegro–a coastal republic across the Adriatic from Italy—was seen as
his best hope. McCain also lobbied for Montenegro’s independence from Serbia,
calling it “the greatest European democracy project since the end of the cold
war.” For McCain, the simplistic notion of “independence” from a country
America had gone to war with in the late 1990s was all that mattered. What
Montenegro looked like after independence seemed not to interest him. This
suited Putin just fine. Russia had generally sided with Serbia against the
West during the Balkan wars of the 1990s, but for the Kremlin, cutting
Montenegro free from Serbia meant dealing with a Montenegro that could be more
easily controlled. Indeed, today, after its “independence,” Montenegro is
nicknamed “Moscow by the Mediterranean.” Russian oligarchs control huge
chunks of the country’s industry and prized coastline—and Russians exert a
powerful influence over the country’s political culture. “Montenegro is
almost a new Russian colony, as rubles flow in to buy property and business in
the tiny state,” Denis MacShane, Tony Blair’s former Europe minister, wrote
in Newsweek in June. The takeover of Montenegro has been a Russian
geostrategic victory–quietly accomplished, paradoxically enough, with the help
of McCain and his top aides.

Three weeks before the independence referendum, Davis asked Rothschild to come
to Montenegro. After arriving in his private Gulfstream jet, Rothschild was
trotted out before the cameras with the Montenegrin prime minister, where he
pledged $1 million to support students who might be hurt by Serbia’s
scholarship threat. Another Deripaska ally brought in to secure the student
vote was Canadian billionaire Peter Munk, CEO of Barrick Gold, the world’s
largest gold-mining corporation (it was Munk who had hosted the Davos meeting
between McCain and Deripaska a few months earlier). Munk, who serves on the
advisory board of RusAl, delivered pledges of support from Canadian
universities.

At the same time Deripaska’s allies were employed by Davis, Dole was lobbying
McCain to promote Montenegro’s independence. Dole’s aides held a
teleconference with McCain’s Senate office when Montenegro’s foreign
minister visited Washington; shortly thereafter, the referendum passed by a
razor-thin 0.5 percent. In April 2006 McCain announced that Montenegro’s
independence was the “greatest European democracy project since the end of
the cold war.” Despite opposition cries of vote rigging, the United States
and other major powers accepted the results—and Putin’s Russia recognized
newly independent Montenegro before the EU did.

https://www.thenation.com/article/politics/mccains-kremlin-ties/

◆ 2006年モンテネグロ独立住民投票
(Wikipedia)

https://ja.wikipedia.org/wiki/2006%E5%B9%B4%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%8D%E3%82%B0%E3%83%AD%E7%8B%AC%E7%AB%8B%E4%BD%8F%E6%B0%91%E6%8A%95%E7%A5%A8

◆ 2006 Montenegrin independence referendum

In early May 2006, Davis invited Nathaniel Rothschild to participate in the
campaign after the unionist bloc suggested Montenegrin students studying in
Serbia would lose scholarship benefits if Montenegro seceded. Rothschild
promised to commit $1 million to Montenegrin students studying in Serbia if
they were to lose their scholarship benefits in the event of Montenegrin
secession.

https://en.wikipedia.org/wiki/2006_Montenegrin_independence_referendum

◆ What is Open Russia?
(Khodorkovsky)

Open Russia was launched by Mikhail Khodorkovsky during an online conference
held on September 20, 2014. The movement shares the name of the Open Russia
Foundation established by Mr Khodorkovsky and Yukos Oil Company shareholders
in 2001, with the aim of building and strengthening civil society in Russia.

https://khodorkovsky.com/what-is-open-russia/

◆ Open Russia
(Wikipedia)

This first incarnation of Open Russia has been described by The Guardian as a
charitable organization. Its board included Henry Kissinger and Lord Jacob
Rothschild.

https://en.wikipedia.org/wiki/Open_Russia


29. 新共産主義クラブ[-10023] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2025年9月01日 07:25:03 : wOt1vWQD06 :TOR V05vQjgwazd0bjY=[20] 報告
>>28 (補足)
>ロンドン・ロスチャイルド財閥は、表面的にはあたかもプーチン政権に敵対しているかのように装う「両建て戦略」をおこなっています。
 

ここで言っている「両建て戦略」とは、一つの仮説として、ロンドン・ロスチャイルド財閥が、ロシアとウクライナとが対立し、将来はロシアがウクライナを軍事的に占領するように、ロシアの指導者のプーチンさんと、ウクライナのオルガルヒのコロモイスキーさんの双方に、働き掛けていたであろう戦略を指している。

その背景に、ロンドン・ロスチャイルド財閥は、「自由民主主義国家」の成立を嫌い、「権威的民主主義国家」という独裁主義の国家の成立を好む傾向があることが推察される。

ロンドン・ロスチャイルド財閥は、民意の誘導のために多額の宣伝広告費用を要する「自由民主主義国家」を嫌い、独裁者に賄賂を渡すだけで、自分達に都合の良い政治をおこなってもらうことが可能な、「権威的民主主義国家」という独裁主義の国家を好んでいると推察できる。


30. カミー[2485] g0qDfoFb 2025年9月01日 11:33:44 : VD4ii5VLrc : LkNtNWhSVENTRS4=[3210] 報告
>>29
もうやはり病院行きですね、頭の中ロスチャでいっぱいで他の事は考えられないのではないですか(笑)。それならロスチャはゼレンスキーとも仲良くしないと駄目ですね、国王さえ会って握手しているゼレンスキーにロスチャの誰か会いましたか、私の知る限りではあったと言うニュースはありません。また、一方のコモロフスキーなぜ今投獄しているのですか、辻褄会いませんね、クラゲさん(笑)。
31. воробей[1525] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年9月01日 12:13:26 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1002] 報告
>>28
ほうほう、それで貴方はThe Nationの記事を全面的に信用すると。www
記事の下の方にある「トランプに反対しThe Nationを支援しましょう!」という文言がある時点で信用性ゼロですよ。www
この雑誌が米民主党系メディアで反米共和党というスタンスは明らかで、米共和党を貶めるため創作された「米共和党とロシアとの関わり」が利用されています。
第一期目のドニーさん(トランプ大統領)に対する「ロシアゲートがー」の前例から、完全にでっち上げ記事と断定できます。
それにしても、このThe Nationの創作デタラメ記事、ロシアを20年以上ウォッチしている私からすれば、デリパスカとプーチン政権との関係から突っ込みどころ満載です。www
そもそもクレムリンはモンテネグロの独立に関して直接的に関与しなかったが、コソボ同様、セルビアとの関係から快く思っていなかった。
モンテネグロは2017年にNATOに加盟していますが、これはロシアにとって良かったか悪かったか、貴方はどちらだと思いますか?
32. воробей[1527] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年9月01日 16:08:02 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1004] 報告
<■50行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
>>28
https://www.thenation.com/article/politics/mccains-kremlin-ties/
↑の記事の最後にある自己紹介www

Take a stand against Trump and support The Nation!
In this moment of crisis, we need a unified, progressive opposition to Donald Trump.

We’re starting to see one take shape in the streets and at ballot boxes across the country: from New York City mayoral candidate Zohran Mamdani’s campaign focused on affordability, to communities protecting their neighbors from ICE, to the senators opposing arms shipments to Israel.

The Democratic Party has an urgent choice to make: Will it embrace a politics that is principled and popular, or will it continue to insist on losing elections with the out-of-touch elites and consultants that got us here?

At The Nation, we know which side we’re on. Every day, we make the case for a more democratic and equal world by championing progressive leaders, lifting up movements fighting for justice, and exposing the oligarchs and corporations profiting at the expense of us all. Our independent journalism informs and empowers progressives across the country and helps bring this politics to new readers ready to join the fight.

We need your help to continue this work. Will you donate to support The Nation’s independent journalism? Every contribution goes to our award-winning reporting, analysis, and commentary.

Thank you for helping us take on Trump and build the just society we know is possible.

Sincerely,

Bhaskar Sunkara
President, The Nation

(訳文)
トランプに反対し、 The Nationを支援しましょう!
この危機の瞬間に、ドナルド・トランプに対する団結した進歩的な反対運動が必要です。

ニューヨーク市長候補のゾーラン・マムダニ氏の手頃な価格に焦点を当てた選挙運動から、移民関税執行局から近隣住民を守る地域社会、イスラエルへの武器輸出に反対する上院議員まで、全国の街頭や投票箱で、その動きが形になり始めているのを私たちは見始めている。

民主党は緊急の選択を迫られている。理念に基づいた大衆受けする政治を受け入れるのか、それとも、現状を招いた現実離れしたエリートやコンサルタントとともに選挙に負け続けるのか?

The Nationでは、私たちはどちらの側に立つべきかを自覚しています。日々、進歩的なリーダーを擁護し、正義のために闘う運動を支援し、私たち全員を犠牲にして利益を上げている寡頭政治家や大企業を暴くことで、より民主的で平等な世界の実現を訴えています。私たちの独立したジャーナリズムは、全国の進歩的な人々に情報を提供し、力づけ、闘いに加わる準備ができている新しい読者にこの政治を届けるお手伝いをしています。

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トランプ大統領に対抗し、実現可能であると私たちが確信している公正な社会を築くために、ご支援いただきありがとうございます。

心から、

バスカー・スンカラ ザ・
ネイション社長

33. カミー[2506] g0qDfoFb 2025年9月06日 18:00:52 : VD4ii5VLrc : LkNtNWhSVENTRS4=[3231] 報告
<△22行くらい>
NATOの高みに上ると言った岸田、そのあとを引き継いでいる石破、それでウクライナに血道を上げている日本、28か国がウクライナに兵隊を出すと決めたらしい、日本はどうするのかな、自衛隊を派遣するのかな、最近は国民に知らせず何でもすることを考えたらきっと自衛隊を派遣するのでしょう。靖国に玉ぐしをささげて出かけましょう、こないだもそうして行ったようだし、しかしその日報はないようです(笑)。まあ、機嫌よく参加して下さい、プーチンさんは敵とみなし攻撃対象にすると明言されています、お亡くなりになるの分かって参加されるのですかね、岸田、石破は罪作りですね、参加する必要が無い所にわざわざヨーロッパ諸国にバカにされながら出て行って死ぬ、自衛隊の方かわいそうすぎると思うのは私だけでしょうか。
余談ですが、ウクライナの兵隊さんお亡くなりになったら保証5千万円だそうで、そのお金ないから死体引き取れないと言う話がありましたが、一応引き取っている様子です、どこからそんなお金が出て来たのでしょう、きっと日本からです、勘繰りすぎですかね、う〜ん、そんなだから自衛隊の方がお亡くなりになったら日本はいくら保証するのでしょう、1億円ですかね、それとも精神をお患いになって自死されたと言い雀の涙ですかね、日本政府のやることは恐ろしいです、そうそう小泉のイラク派遣、なぜか短期間に多くの方が自死されました、ぼーっとしている日本人はいや政治家やマスコミもそれに何の疑問も感じなかったようです(笑)。

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