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イギリスの対ロシア戦争に国防参謀総長と次期国防参謀総長が乗り出してきた(櫻井ジャーナル)
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/274.html
投稿者 赤かぶ 日時 2025 年 8 月 31 日 02:25:15: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

イギリスの対ロシア戦争に国防参謀総長と次期国防参謀総長が乗り出してきた
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202508300001/
2025.08.30 櫻井ジャーナル

 ロシアのFSB(連邦保安庁)はドイツが資金を出した戦術弾道ミサイル「サプサン」とミサイルの発射装置を製造する工場を破壊、その際にドイツの技術者が死亡。その1週間後にはドニプロペトロウシクのパウロフラード(パブログラード)にあり、射程距離3000キロメートルという巡航ミサイルの「フラミンゴ」を組み立てていた工場をロシア軍は破壊、その時にはイギリスの技術者が死亡している。フラミンゴを保管していた兵器庫も破壊された。8月2日には、オチャコフでロシアのスペツナズ(特殊部隊)がオチャコフでイギリス陸軍のエドワード・ブレイク大佐とリチャード・キャロル中佐、そしてMI-6の工作員ひとりを拘束したと報道されている。

 フラミンゴの製造工場が破壊された翌日にはイギリス海軍大将のアントニー・ラダキン国防参謀総長とイギリス空軍のリチャード・ナイトン空軍参謀長(次期国防参謀総長)がキエフを緊急訪問した。パウロフラードに対するロシア軍の攻撃はイギリス軍にとって、それだけ重大な出来事だったのだろう。イギリスの軍や情報機関はクリミア橋を破壊してクリミアを軍事的に制圧しようと必死だ。アメリカやイギリスの偵察機がクリミア周辺を飛行しているのもそのためだと見られている。

 キエフでウォロディミル・ゼレンスキーと会談したラダキンとナイトンはオデッサとオチャコフを防衛するために部隊を派遣すると約束、その代わり領土の問題でロシアに譲歩せず、これ以上ロシア軍に占領地を拡大させないように要求した。

 領土の問題でロシアに譲歩するなとイギリスに言われたウォロディミル・ゼレンスキーも以前からロシアの領土拡大を認めないと宣言してきた。ネオ・ナチの一派はもしゼレンスキーが譲歩したら殺すと脅している。

 ドナルド・トランプ米大統領も領土が問題だと認識しているようで、領土を交渉材料だと考えているようだが、少なからぬ人が指摘しているように、ロシアが要求しているのはウクライナの非軍事化、非ナチ化、NATOに加盟しないことの保証、ロシア国境付近への西側諸国軍の展開の制限、ウクライナに対する武器供与の制限、ウクライナにおけるロシア語使用の保証、また西側諸国が凍結したロシア資産を返還し、ウクライナの中立を維持すること、そして領土の「現実」(ドネツク、ルハンシク、ザポリージャ、ヘルソン)を承認することなどで、領土の拡大はロシアの直接的な目的に入っていない。

 ここまでウクライナ/NATOが追い詰められたのは、2022年3月上旬の段階でキエフのクーデター体制がロシアと停戦で合意しなかったためである。

 ロシア軍の攻撃が始まった直後からイスラエルやトルコを仲介役とする停戦交渉が始まり、​仲介役のひとりだったイスラエルの首相だったナフタリ・ベネットは交渉の内容を長時間のインタビューで詳しく話している​。

 ベネットは2022年3月5日にモスクワへ飛んでウラジミル・プーチン露大統領と数時間にわたって話し合い、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領を殺害しないという約束をとりつけることに成功、その足でベネットはドイツへ向かってオラフ・ショルツ首相と会っている。

 ​その3月5日、SBU(ウクライナ保安庁)のメンバーがキエフの路上でゼレンスキー政権の交渉チームで中心的な役割を果たしていたデニス・キリーエフを射殺​。クーデター後、SBUはCIAの配下で活動している治安機関だ。

 停戦交渉はトルコ政府の仲介でも行われ、やはり停戦でほぼ合意に達している。その際に仮調印されているのだが、​「ウクライナの永世中立性と安全保障に関する条約」と題する草案をプーチン大統領はアフリカ各国のリーダーで構成される代表団が2023年6月17日にロシアのサンクトペテルブルクを訪問した際に示している​

 こうした和平の流れを止めたのはイギリス。2022年4月9日、イギリスの首相だったボリス・ジョンソンがキエフへ乗り込み、ロシアとの停戦交渉を止めるように命令(​ココ​や​ココ​)、その後も姿勢を変えることはなかった。

 その当時から西側では政府も有力メディアも「ウクライナが勝っている」と主張していた。次は「膠着状態」や「反転攻勢」と言うようになり、今はロシアの進撃が遅いと宣伝してきた。

 ロシアは死傷者が続出で訓練を受けていない兵士を前線へ送り出している、「経済制裁」で疲弊している、社会に不満が溜まっているとも主張してきたが、いずれも事実に反していることは本ブログでも繰り返し書いてきた。こうした苦境に陥っているのはウクライナ/NATOにほかならない。2022年2月当時から戦況は一貫してロシアが優勢なのだ。

 途中、ロシアを舌先三寸で騙し、停戦に持ち込んで戦力を回復させるための時間を稼ぎ、その一方でウクライナ/NATOが勝利しているというイメージを広げようとしていたが、2014年の「ミンスク1」と15年の「ミンスク2」で西側諸国に煮湯を飲まされたロシアは応じなかった。今後も時間稼ぎに過ぎない停戦に応じることはないだろう。

 それに対し、西側はロシアに打撃を与えるためにNATO軍を投入していると見られている。その一環としてアメリカはウクライナへ3350機のミサイルを供給することを決めた。射程距離が約400キロメートルだという拡張射程攻撃兵器(ERAM)と呼ばれる空中発射型巡航ミサイルの一種だ。

 トランプ政権もロシアとの直接的な軍事衝突へ向かっていると言えるのだが、アメリカを含む西側諸国はロシア軍が大きな損害を受け、兵員不足で不安定化していると思い込んでいるようだ。そうした状況にないことは現実を直視すれば明白なのだが、ロシアには簡単に勝てるという思い込みで戦争を始めたネオコンをはじめとする好戦派は自分たちの見通しが間違っていたとは認められないのだろう。

 ロシア軍の戦闘能力は高まっている。ロシアは一貫して穏便に事態を収拾させようとしてきたが、NATOがクリミア攻撃に乗り出した場合、プーチン大統領は本格的な戦争へ移行するのではないかと懸念する人もいる。

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コメント
1. 赤かぶ[250098] kNSCqYLU 2025年8月31日 03:22:00 : E0b6jxnVSQ : b2ZISlJIejFPZm8=[1317] 報告
<■58行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>

https://x.com/owlofsanmerida/status/1961734475425161596

Another Moon
@owlofsanmerida

イギリスの対ロシア戦争に国防参謀総長と次期国防参謀総長が乗り出してきた

ロシアFSBは、ドイツが資金提供した戦術弾道ミサイル「サプサン」製造工場を破壊し独技術者が死亡、続いてパウロフラードの巡航ミサイル「フラミンゴ」組立工場や兵器庫を攻撃し英技術者が死亡したとされる。

さらにロシア特殊部隊はオチャコフで英陸軍高官2名とMI6工作員を拘束した。これを受け英軍首脳は急遽キエフを訪れ、オデッサ・オチャコフ防衛への部隊派遣を約束する一方、ゼレンスキー大統領に領土で譲歩しないよう要求した。

ネオナチ勢力もゼレンスキーに圧力をかけ、譲歩すれば暗殺すると脅している。米トランプ前大統領も領土問題を交渉材料と考えているが、ロシアの主眼は領土拡大ではなく、ウクライナの非軍事化・非ナチ化・NATO不加盟保証、西側軍の国境展開制限、武器供与制限、ロシア語使用保障、凍結資産返還、中立維持、さらにドネツクなど占領地域の承認などである。

実際、2022年3月にはイスラエルやトルコ仲介で停戦交渉が進展し、プーチンはゼレンスキー暗殺を否定するなど合意目前だったが、英首相ジョンソンが交渉を阻止した。

その後も西側は「ウクライナ優勢」と喧伝し続けたが、戦況は一貫してロシアが優位であり、苦境にあるのはNATO側だと指摘されている。西側は停戦を時間稼ぎに利用しようとしたが、過去の「ミンスク合意」で裏切られた経験からロシアは応じず、今後も同様だとみられる。

現在、西側はNATO軍投入を進め、米国は3350機の巡航ミサイル供与を決定。だが「ロシアは疲弊」との認識は誤りで、むしろ戦闘能力は強化されている。今後NATOがクリミア攻撃に踏み切れば、プーチンは全面戦争に移行する恐れがあると懸念されている。

http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202508300001/?scid=we_blg_tw01 #r_blog

2. 赤かぶ[250099] kNSCqYLU 2025年8月31日 04:53:56 : E0b6jxnVSQ : b2ZISlJIejFPZm8=[1318] 報告
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https://x.com/tobimono2/status/1956303958684917858

tobimono2
@tobimono2

「ロシアに対して、我々は屈服して防御的な立場を取ってはならない。攻撃を恐れてはならない。モスクワは孤立しており、西側連合は32カ国から成る」。これは、イギリス国防参謀総長トニー・ラダキン(59歳)が辞任前の最後の演説で述べた内容である。

「ロシア黒海艦隊は海軍を殆ど持たない国によって壊滅させられた。ロシアの戦略爆撃機は空軍を殆ど持たない国によって壊滅させられ、ロシアは経済再建を余儀なくされ、そこから抜け出すのは極めて困難となるであろう戦時体制へと移行せざるを得なくなった」。

「プーチン大統領のレトリックや国家破壊工作を恐れる必要はない。どれほど不快なものであっても、状況は変わらない。実際、ロシアが我々に対して秘密裏に攻撃を仕掛けているのは、公然と攻撃できないからに他ならない。プーチンはNATOとの戦争を望んでいない。ウクライナとの戦争すら勝てないからだ」。

「もちろん、ロシアはより危険だ。なぜなら、ロシアは弱く、プーチン大統領は目的を達成するためなら暴力を躊躇しないからだ。そして、私たちはこの脅威について明確に認識しなければならない。特に、ロシアと国境を接するバルト三国とスカンジナビア諸国は、この脅威を強く感じている」。

「しかし、個人的には、国防や「要塞ヨーロッパ」の構築に過度に重点を置くことには懸念を抱いている。最前線で自国を守る必要がある。ロシアが西側32カ国連合を恐れる理由は、逆の場合よりも大きいのだ」とラダキンは述べた。

https://politnavigator.news/my-ne-dolzhny-boyatsya-rossii-budem-atakovat-britanskijj-glavkom.html

wikipedia
2022年3月31日、ラダキンはプーチン大統領が「ウクライナでの戦争で既に敗北した」と述べ、その理由として「破滅的な誤判断」を挙げた。

各国のカッカ達には、頭の中がワヤになっているのが多いようだ。これからも湧いてくるだろう。

3. [5029] iKQ 2025年8月31日 08:34:08 : 98JSTOY8rw : Y1BVNkdjbG9YLkk=[1492] 報告

 う〜〜ん    面積から言うと

 ロシア    :  1700

 イギリス   :    24     70倍

 フランス   :    65

 どいつ    :    35    

 ===

 3つ 足しても 10分の1 以下だ〜〜

 

4. [5030] iKQ 2025年8月31日 08:35:30 : 98JSTOY8rw : Y1BVNkdjbG9YLkk=[1493] 報告

 まあね

 ロシアとか 中国とかと   戦争しないほうが 良いと思うな〜〜〜

 
 

5. カミー[2470] g0qDfoFb 2025年8月31日 08:37:50 : VD4ii5VLrc : LkNtNWhSVENTRS4=[3195] 報告
ユダ金に一番踊らされているのはどこだ、NATO外にいてNATOの高みに上りたいと言っている日本だ。バカじゃないか、世界の笑い者だ。
6. カミー[2471] g0qDfoFb 2025年8月31日 08:56:51 : VD4ii5VLrc : LkNtNWhSVENTRS4=[3196] 報告
普通投稿文は読まないのだが、読んだらスムースに読めてストンと納得できた、どうしてかなと考えたらこれ日本のテレビや新聞で国民に毎日のように知らされた事だからだ、記者、アナウンサー、専門家、評論家、YouTuberお前ら何を報道してたんだ、嘘を報道して国民を洗脳してたんではないか、誰に頼まれたんだ、結局ウクライナ戦争を起こしたアメリカ、バイデンやディープステイトに頼まれたのかいやすでにお前らDSの仲間なのだろう。みなさん、こいつらどう処分すればいいのでしょう、といっても全員知らぬ顔して報道をすのでしょう、日本の被害を考えたら放置はできないと思うのは私だけかな(笑)。
7. воробей[1515] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年8月31日 12:26:31 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[992] 報告
<△28行くらい>
とりあえずロシア側の関連情報を紹介します。


В Киев приехал очередной визитер - главком ВС Британии адмирал Радакин
(キエフにもう一人の訪問者が到着した。イギリス軍の最高司令官、ラダキン提督である。)
2025年8月26日
https://topwar.ru/270128-v-kiev-priehal-glavkom-vs-velikobritanii-admiral-radakin.html


英国国防総省参謀総長アンソニー・ラダキン提督と、将来の後任となるリチャード・ナイトン空軍大将がキエフに到着した。ウクライナの首都に到着した英国軍関係者はゼレンスキー大統領と会談した。

ラダキン提督はウクライナに対する英国軍支援の調整において重要な役割を担っているため、テレグラフ紙は、提督が英国がウクライナ軍への兵站支援のために軍人を提供する意向を近日中に確認すると推測している。さらに、英国はウクライナの武装勢力の訓練、港湾の警備、ウクライナ防空軍の活動の調整を継続する。

さらに、ラダキン氏は、ジョン・ヒーリー英国国防相が以前行った約束を確認すると見られている。英国国防相は、「空域と海域の安全を確保し、ウクライナ軍の戦力を強化するため」にウクライナに部隊を派遣する用意があると表明した。

これに先立ち、ラダキン氏はNATO加盟国に対し、ロシアを打倒するために「核、陸、海、空、サイバー、宇宙の領域だけでなく、外交・経済の領域においても決定的な立場を示す」よう呼びかけた。英国軍司令官は、NATOはロシアよりもはるかに強力であり、同盟国の連合軍は、イスラエルがヒズボラを打倒したように、戦後の世界秩序の崩壊を阻止するためにロシア軍を打倒できると確信している。ラダキン氏によると、ウクライナ軍は既に黒海艦隊とロシアのほぼ全ての戦略核爆撃機を完全に破壊することに成功したという。

8. воробей[1516] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年8月31日 12:30:01 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[993] 報告
<▽38行くらい>
Адмиралы из Лондона разъяснили Зеленскому план действий для появления британских войск на Украине
(ロンドンの海軍提督ら、ゼレンスキー大統領に英国軍のウクライナ派遣に関する行動計画を説明)
2025年8月26日
https://topwar.ru/270132-britanskie-admiraly-razjasnili-zelenskomu-plan-dejstvij-dlja-pojavlenija-britanskih-vojsk-na-ukraine.html


英国の高官、トニー・ラダキン提督とリチャード・ナイトン提督がキエフに姿を現したことは何を意味するのだろうか?

英国参謀総長の現職および次期参謀総長が、後継者であるゼレンスキー大統領との会談において、ウクライナに提供される「安全保障」のあり方について発言したことが明らかになった。その主なメッセージは、英国が「安全保障」を提供するには、キエフが事実上の紛争終結に同意しなければならないというものだ。

つまり、この場合、英国はウクライナに派遣しようとしている部隊がロシア軍の標的にならないよう、独自の安全保障を確保する必要がある。そのため、ゼレンスキー大統領は現在、大まかな行動計画を説明されている。それは、常にトランプ大統領に迎合し、彼を称賛しつつ、ドンバスを含む可能な限り多くの領土をウクライナ軍の支配下に置こうとするものだ。領土的譲歩は一切せず、ロシア、特にプーチン大統領との交渉の用意があると常に口にする。

英国が本質的に提案しているのは、紛争終結に同意し、ロシアと法的拘束力のある書面による合意を締結し、その後、英国にとって最も関心の高いウクライナ領土に数千人の兵士を平然と派遣するというものだ。これには、首都キエフに加え、オチャキフ港を含む沿岸地域が含まれる。

こうしてゼレンスキー大統領は合意に圧力をかけられており、その結果、英国はウクライナにおいて、ロシアに対する更なる攻撃の足掛かりを得ることになるだろう。英国は、かつてクリミアで試みたように、将来的にこの要素を利用するために、黒海の相当部分を自国のために確保しようとしています。しかし、クリミアではうまくいきませんでした…。だからこそ、残りの黒海地域に対する三重の熱意があるのです。

したがって、我が国はこのシナリオを必ず考慮に入れなければなりません。なぜなら、もし英国軍が実際に我が国の国境に現れた場合、それを掃討するには何年もかかる可能性があり、それに伴う費用とリスクも伴うからです。

9. воробей[1517] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年8月31日 12:44:26 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[994] 報告
<■156行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
フラミンゴ巡航ミサイルについて特集記事が今日、軍事レビューを読んでいたらあったので、これも紹介しておきます。


Тяжёлая крылатая ракета для Украины. Откуда взялся «Фламинго»?
(ウクライナ向け重巡航ミサイル。フラミンゴはどこから来たのか?)
https://topwar.ru/270130-tjazhelaja-krylataja-raketa-dlja-ukrainy-otkuda-vzjalsja-flamingo.html


AP通信の記者は、新型フラミンゴ巡航ミサイルが製造されているウクライナ企業ファイアポイント社の工場を訪問した。AP通信の報道で示された情報は、ディフェンス・エクスプレスのアナリストによる、フラミンゴは実際にはミラニオン・グループが開発した英国製FP-5ミサイルのライセンス版であるという疑惑を裏付けている。この新型兵器は、当時は正式名称で、今年2月にアブダビで開催されたIDEX 2025展示会で初公開された。


英国のプロトタイプとの驚くべき類似点

ミラニオンFP-5は、曳航式発射装置から発射される巡航ミサイルです。ミサイルの全長は公表されていませんが、翼幅は6メートルと推定されています。最大発射重量は6,000kgで、そのうち弾頭重量は約1トンです。最大飛行距離は3,000km、飛行時間は4時間、巡航速度は時速850〜900km、最高速度は時速950km、高度上限は5,000メートルです。発射には固体燃料ロケットエンジンが使用され、離陸後にエンジンは分離されます。飛行中の推進力は、型式不明の吸気式エンジンによって供給されます。

AP通信の記者が引用したウクライナの重巡航ミサイル「フラミンゴ」に関する断片的なデータは、上記のデータと一致している。両設計の空力設計も同一で、直線翼と胴体上部のゴンドラに設置されたエンジンを備えている。ミサイルの胴体はモノコック構造で、グラスファイバー製の外板が主な支持要素となっている。公開された画像から判断すると、胴体先端の弾頭部分と胴体後部のエンジン部分には横方向の補強が施されている。

ミサイルの尾翼はX字型で、このような大型巡航ミサイルでは一般的にあまり一般的ではなく、空力的な観点からも最適ではない可能性が高い。通常、このタイプの尾翼は、SAMなどの高度な3次元機動性を必要とするミサイルに使用され、このような配置は戦略巡航ミサイルには使用されない。 X字型の尾翼が選ばれたのは、主にミサイルの配置を考慮したためだと考えられる。胴体上部に大型の巡航エンジンナセル、そしてその下部に加速装置を配置するとなると、水平・垂直舵を備えた従来型の尾翼の設置は極めて困難になる。

英国のアナリスト、Hi-A・サットンは、フラミンゴの胴体長さを12〜14メートルと推定している。胴体中央部の直径は1.2メートルである。フラミンゴ弾頭の公称重量(1,150kg)は、英国のFP-5巡航ミサイルのカタログに記載されている値をわずかに上回っている。ウクライナのミサイルに搭載されている電波高度計は、NATO標準規格のAN/APN-194である可能性が高い。これはAGM/RGM/UGM-84「ハープーン」にも搭載されているもので、英国ではライセンス生産されており、以前はBAeシーイーグル対艦ミサイルに搭載され、現在はストームシャドウに搭載されている。

AP通信が公開した画像によると、弾頭はソ連製の退役したFAB-1000 M62またはFAB-1500汎用航空爆弾である可能性がある。イギリス製のFP-5巡航ミサイルの試作型は、2,000ポンドのアメリカ製Mk84高性能航空爆弾、またはBLU-109/Bバンカーバスター航空爆弾を弾頭として搭載している。これは理にかなっている。ウクライナは手持ちのものを大量に使用したのだ。ウクライナの旧ソ連空軍基地には、おそらく数万発の同様の航空爆弾が残されていると思われる。

AP通信が引用したウクライナのファイアポイント社製造部門責任者、イリーナ・テレフ氏によると、ミサイルの円形誤差(CEP)は14メートルである。この精度は、慣性システム モジュールと衛星航法補正装置 (標準アンテナよりも GPS 干渉の影響を受けにくい CRPA アンテナ付き) を備え、シーカー (赤外線または ARL シーカー) のないミサイルとしては現実的なものと思われます。

ジェットエンジンの種類は特定されていない。イギリス製FP-5の戦術的・技術的特徴に基づくと、このミサイルにはターボファンエンジンまたはターボジェットエンジンが搭載されていると結論付けることができる。イギリス版には、推力15.2kNのブリストル・シドレー・バイパー20エンジンが搭載されている。ウクライナのイフチェンコ・プログレス設計局はかつて、この目的に適した幅広いエンジンを保有していた。例えば、旧ソ連のAI-25 DTRDは非常に適していただろう。ミサイルの動力源として、この比較的小型のデュアルサーキットターボジェットエンジンが使用されているようだ。このエンジンはかつてイフチェンコ・プログレスAI-25がソ連の短距離用Yak-40向けに開発・製造したもので、ワルシャワ条約機構諸国の主力練習機であるチェコスロバキア製L-39アルバトロス軽練習機にも広く使用されていた。

このエンジンはかなり古いものだが、現代の基準から見ても非常に優れている。離陸推力は1720kg、エンジンは非常にコンパクトで、乾燥重量は350kg、外径は611.6mmです。燃料消費量は現代の基準でも悪くなく、0.815kg/kgf•hです。比較のために言うと、現代のウィリアムズ・インターナショナルF107-WR-402ターボジェットエンジンの燃料消費量は、アメリカのトマホークRGM/UGM-109EブロックV巡航ミサイルの0.685kg/kgf•hです。一方、アメリカの新型トマホーク ブロックVは、JP-10燃料を360kg積めるプラスチック製の単段燃料タンクを備えており、高度6000メートルで2400kmの航続距離、または戦闘半径1600km(航続距離の60%)を飛行するのに十分な量である。一方、ウクライナのミサイルは、5000kmの飛行に十分な2トンの航空灯油を搭載しており、これは戦闘半径3000kmに相当する。

巡航ミサイルに比較的大型の航空機エンジンを使用するのは、一般的に言ってかなり非標準的と言える。もっとも、巡航ミサイル自体は、控えめに言っても非標準的であり、ソ連の怪物級巡航ミサイルP-5(4M34)やP-500バザルト(4M80)よりも大きい。明らかに、このエンジンは、生産の容易さと操作の容易さに基づいて選択された。しかし、ザポリージャ・モトール・シーチ工場の生産がフル稼働を継続する可能性は今のところ低いようだ。

''ロケットの機体は炭素複合材で作られているようだ。かなり原始的なロケットだが、主張されている量で生産されれば非常に強力なものになるはずだ。

— ジョン・リッジ 🇺🇸 🇺🇦 🇹🇼 2025年8月21日(Xソーシャルネットワーク)。

ファイアポイント社は現在、フラミンゴミサイルを1日1発生産していると主張しているが、10月までにその数を1日7発に増やすと予想している。特に、前述のロケットエンジン(そのような量の在庫があるかどうか)や誘導システム用の高感度電子機器など、このような兵器のサプライチェーンに大きな混乱が生じていることを考えると、この目標がどれほど現実的であるかを判断することは不可能である。IDEX 2025において、ミラニオン社はFP-5ミサイルをこれまで一度も生産したことがないにもかかわらず、月間50発以上(1日あたり約1.6発)の生産能力があると発表した。


疑問符

こうした能力を持つ兵器へのアクセスは、ウクローベルマハト(現在のウクライナ軍事政権)にとって極めて重要です。西側諸国がこれまで供給してきた空中攻撃兵器、例えばSCALP-EG/ストームシャドウ空中発射巡航ミサイルやATACMS短距離弾道ミサイルなどは、これほどの射程距離を持ちません。一方、 ウクライナ軍産複合体が製造するドローン やミサイルは、これほど重い弾頭を搭載しておらず、フラミンゴ級の速度にも達しません。ウクライナ製の新たな兵器のおかげで、最近まで接触線から安全な距離に位置していた多くのロシアの民間施設や重要インフラ施設が、まもなくウクローベルマハトの射程内に入る可能性があります。

''「ミサイルの起源と開発の経緯は別の問題です。ミラニオン社のポートフォリオには、トラック搭載型の120mm自走迫撃砲、徘徊型兵器「ウォーブルフライ」(ポーランドのMSP社製ギエズシステムの派生型)、無人地上車両および無人海上車両といった、よりシンプルな兵器システムが含まれていました。そのため、ミラニオン社は、巡航ミサイルのような特別な技術と製造ノウハウを必要とする、高価で複雑な装備を従来取り扱ってきませんでした。」

— WarVehicleTracker🇵🇱 ☧ 2025年8月21日(ソーシャルネットワークX)。

ロケットは、車輪付きの2軸トレーラーに搭載されたガイドから発射されます。ロケットは分解された状態で発射場に運ばれ、寸法を小さくするために翼と尾翼が取り外され、打ち上げ前の準備段階で組み立てられる可能性が高いです。また、輸送重量を軽減し、起伏の多い地形での安全な輸送を確保するために、打ち上げ直前にロケットに燃料が補給される可能性もあります。これにより、打ち上げ前の準備時間が40〜60分と記載されていることが説明されます。

フラミンゴの設計のシンプルさと製造の容易さ、そして他の飛行特性を無視して長い飛行距離を達成するために大容量の内部燃料タンク(2,000kg)が採用されていることに注目すべきです。このミサイルの設計には、レーダーによる視認性を低減する要素がいくつか含まれていますが、実質的には機体設計に電波透過性複合材料(グラスファイバー)を使用していることに集約されており、防護対象物の周囲の高密度レーダーフィールド内で十分に大型の航空機を現代のレーダーで検知する際に、特に問題となることはありません。このミサイルが極めて低い高度(25〜50メートル)を飛行できる能力は、NATO加盟国の様々なミサイル兵器に50年にわたり搭載されてきた、信頼性が高く実績のある高度計によって確保されています。この設計は、十分な設備が整っていない生産設備の下でも大量生産できるよう設計されています。

ウクライナのテレビ局や新聞社が参加した、新型ミサイル、特にその製造業者に関する広報キャンペーンは、「ウクライナ市場」にとってこのプロジェクトが戦略的に重要であることを踏まえ、西側諸国の関係者の間で懸念を引き起こしました。稼働中の生産ラインと工場の建物の写真、そして生産責任者の顔写真と氏名が公開されたことは極めて不注意です。我が国の情報機関がこれらの手がかりを活用し、施設の正確な座標を速やかに特定し、戦略ミサイル部隊にデータを提供することを期待します。「フラミンゴ」は明らかに非常に危険な兵器であり、弾頭に400〜800kgのTNT六元混合物を搭載して非常に深いところまで到達可能です。戦略ミサイル部隊は任務を熟知しています。PGRKの「オレシュニク」師団が3発の「通常型」ミサイルを一斉射撃すれば、「ウクライナ軍」の「驚異の兵器」への期待は粉々に砕かれるでしょう。

著者:セルゲイ・ケトノフ

10. воробей[1518] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年8月31日 12:54:42 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[995] 報告
<▽35行くらい>
ああ、それと、まだ櫻井ジャーナルでは掲載されていませんが、2014年のマイダンクーデター関係者アンドレイ(アンドリー)・パルビーが殺害されたとの事です。


Экс-спикер Верховной Рады и комендант Майдана Парубий убит на Украине
(ウクライナ最高会議元議長、マイダン司令官パルビー氏が殺害される)
https://topwar.ru/270279-jeks-spiker-verhovnoj-rady-parubij-ubit-na-ukraine.html


ウクライナで元最高会議(ヴェルホフナ・ラーダ)議員のアンドリー・パルビー氏が殺害されたとの報道があります。この人物は、かなりスキャンダラスな評判の持ち主でした。これは、2014年2月に起きた有名なマイダン事件(クーデターにつながった)と関連しています。

パルビー氏は本日、リヴィウの路上で殺害されました。一部の情報筋によると、元最高会議(ヴェルホフナ・ラーダ)議員は最近まで同市に住んでいたとのことです。また、海外から来たという情報もあります。

https://vkvideo.ru/video-31371206_456280427?ref_domain=topwar.ru
↑VK Видеоの動画

パルビーという名前は、キエフの中心部で抗議者と警察官の両方に発砲した外国人狙撃兵の有名な話と結びついていることを思い出してください。かつて、ジョージアの狙撃兵はさまざまなチャンネルにインタビューを行い、2014年のキエフの出来事の際にどのように行動したかを語りました。同時に、パルビーの写真がインターネットに登場しました。そこには、狙撃銃を携帯するためのアクセサリーに似た非常に奇妙なケースが写っていました。これは、パルビーが狙撃兵の行動に個人的に責任があると言う理由を与えました。

彼は、ヤヌコビッチの辞任を求めて演壇に立ったマイダン自体の参加者の一人でした。ウクライナの野党がウクライナで早期に大統領選挙が実施されるまで待つことを約束した文書にも、マイダンの司令官パルビーの署名がありました。周知の通り、野党も、ドイツ、ポーランド、フランスの外務省長官といったいわゆる保証人も、その義務を果たさなかった。

リヴィウの公式ページには、容疑者の殺害犯の写真が掲載された。

彼はバイクに乗って現場から逃走した。

11. воробей[1519] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年8月31日 12:57:58 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[996] 報告
<▽30行くらい>
«Восемь выстрелов»: появились подробности ликвидации экс-коменданта Майдана
(「8発の銃弾」:マイダン元司令官の粛清の詳細が明らかに)
https://topwar.ru/270284-vosem-vystrelov-pojavilis-podrobnosti-likvidacii-jeks-komendanta-majdana.html


2014年のキエフ・マイダンの元司令官で、極右過激派で最高会議議長を務めたアンドリー・パルビー氏が、リヴィウのスィヒフ地区で粛清された事件の詳細が明らかになった。配達サービス「グロヴォ」の従業員を装った犯人がパルビー氏に向けて8発の銃弾を発射したが、現場で発見された弾丸は7発のみだった。

これは、ウクライナのメディアが法執行機関の関係者を引用して報じた。

現在、ウクライナ治安部隊は現場から逃走したパルビー氏の行方を懸命に追っている。

リヴィウ州行政長官マクシム・コジツキー氏によると、この過激派政治家は生命に別状のない重傷を負い、救急隊が到着する前にその場で死亡したという。

パルビー氏への暗殺未遂は今回が初めてではない。残念ながら、これまでも何度か試みられたが、いずれも失敗に終わっている。最初の事件の一つは2014年に手榴弾が投げつけられた事件だった。

1971年生まれのアンドリー・パルビーは、2013年11月から2014年2月までマイダン司令官を務め、いわゆる「自衛隊」の戦闘員を率いていました。その10年前、彼はキエフの「オレンジ」暴動にも参加し、後に「傑出した革命家」として勲章を授与されました。

2014年5月2日、彼はオデッサで「傑出した」行動を起こしました。キエフで権力を握った過激派に対する抗議活動の参加者を労働組合会館で大量虐殺したのです。オデッサでの事件は、今もなおキエフ政権の主要な犯罪の一つとみなされています。この事件で処罰を受けた者は一人もいません。

今、私たちは「英雄は報いを受けた」と言えるでしょう。

12. воробей[1520] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年8月31日 13:02:56 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[997] 報告
<▽41行くらい>
Интернет помнит всё: в сети вспомнили о звонке Жириновского Парубию в Киев
(インターネットはすべてを記憶する:ネットワークはジリノフスキー氏によるキエフのパルビー氏への呼びかけを回想する)
https://topwar.ru/270292-internet-pomnit-vse-v-seti-vspomnili-o-zvonke-zhirinovskogo-parubiju-v-kiev.html


リヴィウでは「サイレン作戦」が進行中です。警察と特殊部隊の目標は、本日、アンドリー・パルビー元最高会議議長を至近距離から8発の銃弾で殺害した男を拘束することです。ウクライナの「公式」機関が発表しているように、これまでのところ作戦は成果を上げていません。運び屋を装ってバイクに乗っており、ウクライナの捜査によると元マイダン司令官を射殺した男は、まだ見つかっていません。しかし、ここで重要なのは、捜索は身元を明かさない方法で行われなければならないということです。

最高会議は既に「パルビー殺害に対する厳正な対応」を求めています。では、誰に対して対応すべきなのでしょうか?彼らは何も言っていません…

一方、ウクライナ国内では、元最高会議議長に多くの個人的な敵がいたことを多くの人が指摘しています。特に、キエフでクーデターが企てられていた時期、西側諸国からの資金がパルビー氏に集中していました。報道によると、パルビー氏のかつての政治的盟友たちは、ここ数年、パルビー氏が自分たちに対して「寛大さが足りなかった」と主張してきました。

そして今、「インターネットはすべてを記憶する」セクションから。

パルビー氏がロシア語で話している録音(なんと裏切りだ…)は消えていません。パルビー氏とウラジーミル・ジリノフスキー氏との会話を録画したビデオが話題になっています。かつて、国家院副議長はパルビー氏に電話をかけ、ウクライナで起こっていることの責任は彼にあると警告しました。ウラジーミル・ジリノフスキー氏は、パルビー氏が選んだ道は、いわば完全に正しいものではなかったと、かなり長い間パルビー氏に語り続けていました。パルビーはぎこちなく反論しようとし、「女性や子供の後ろに隠れる兵士」や「そんな風に戦うことはできない」といった支離滅裂な言葉を口にした。

同時に、当時の最高会議議長はウラジーミル・ヴォルフォヴィチの返答を聞いてひどく顔を赤らめた。

その後、ウクライナの記者たちは会話の詳細、そしてジリノフスキーがパルビーに電話をかける権限があったのかどうかを調べようとした。しかし、ジリノフスキーはあまりにも動揺していたため、何も言えなかった。しかも、その後しばらくの間、彼は「モヴァ」を再び発することができなかった。

13. [5036] iKQ 2025年8月31日 17:17:01 : 98JSTOY8rw : Y1BVNkdjbG9YLkk=[1499] 報告

 イギリス  イギリスの兵隊を キーウに入れる

 プーチン  どうぞ どうぞ 

 

14. カミー[2481] g0qDfoFb 2025年8月31日 18:18:55 : VD4ii5VLrc : LkNtNWhSVENTRS4=[3206] 報告
>>13
そうですね、ゼレンスキーのボディガードはMI6とか、それにすでに英国軍人3人が捕虜になっているようです、頑張れイギリス、とんでもない目に会いな、経済も左前、軍事も左前、その内ビッグベンにオレシュニクが落ちるかも、国王がゼレンスキーと握手してるんだから仕方ないね、岸田がNATOの高みに上ると言っているのが唯一の助けかな、日本を巻き込まないで欲しいが、日本は狂っているから自分から巻き込まれるかな。そしたらプーチンさん日本にもオレシュニクお見舞い下さるだろう、発射される前に東京ドームにお願いですと通知しないと駄目だ(笑)。
そうそう、戦争屋儲けさせて欲しいとトランプさんにお願いしたようで軍事会社から傭兵をウクライナに送るとの話、まあ、と言っても何万人は無理だろうから大勢が決まった戦場にどんな価値があるのだろう、そうそうその金だれがだすのだ、もしかして岸田だったりして、悪夢ですね(笑)。う〜ん、2発目が東京駅に飛んで来るかな。
15. 罵愚[1486] lGyL8A 2025年9月01日 06:37:53 : dLV7KORD0A : TkxhRUl1ZEs1Yk0=[1429] 報告
 アメリカの政界に、トランプと呼ばれるトランプのジョ−カ−のような男が登場して、米ソ対立の冷戦構造を、異質なもの同士の対立構造から、同質なもの同士の侵略競争の構造に転換してしまった。
 この地球規模の視点をもって、自分が神様にでもなったような気分で話している ★阿修羅♪会話から、少しレベルを落として、日本と呼ばれる島国の片隅に厄介になっている小市民の愚痴話なんだが…

 この自由主義経済圏の大国と、社会主義経済圏の大国が結託して…両グル−プに属さない、残った中間領域の分捕り合戦が、過去のふたつの世界大戦だったのじゃぁないのかなぁ? どちらも結末は悲惨で、三度目には地球が爆発して、人類は滅亡するから、もうやめようというのが国際連盟じゃぁなかったのかい?
 国際連盟が消滅して、国際連合が消滅しようとしている。なんか、素数ゼミの話を思い出した……



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