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<■282行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可> ルーマニアでも領空侵犯 ロシアの無人機、F16戦闘機を緊急発進 ウクライナ空爆で 2025/9/14 7:11 https://www.sankei.com/article/20250914-YP2RBCO525KRJGKJILACRMOFUQ/ ルーマニア国防省は2025年9月13日、同国東部のウクライナとの国境付近でロシアの無人機が領空を侵犯したため、F16戦闘機2機を緊急発進させたと明らかにした。ポーランドで2025年9月9日夜から10日朝、ロシア無人機による領空侵犯があったばかりで、欧州各国が警戒を強化していた。 ルーマニア国防省によると、ロシアがウクライナのインフラ施設を空爆した際、無人機によるルーマニアへの領空侵犯を覚知。 F16が追跡したが、無人機は途中でレーダーから消えたという。 無人機は墜落した可能性があり、残骸の捜索に向けた準備を始めたとしている。 無人機は住民が居住する地域の上空を通過せず、 「公共の安全の差し迫った脅威にはならなかった」 と説明した。(共同)ロシア無人機のポーランド領空侵犯、容認できず 意図的か不明とルビオ米国務長官 2025/9/14 5:56 https://www.sankei.com/article/20250914-LJIMOJNWYBPRNGOG3WSKQINXPE/ ルビオ米国務長官は2025年9月13日、イスラエルと英国の訪問に向けてワシントン郊外を出発する際、ロシア無人機のポーランド領空侵犯に関し 「容認できない」 と批判する一方、侵犯が意図的だったかどうかは不明だと述べた。 ロイター通信が伝えた。 ルビオ氏は領空侵犯について 「容認できないし、不幸で危険な出来事だ」 と指摘。 「意図的だとしたら極めて事態を悪化させる動きだ」 「問題はポーランドを狙ったものかどうかで、多くの可能性があり、証拠を集めて同盟国と協議したい」 と慎重な姿勢を示した。(共同) <主張>露無人機の侵犯 あからさまな戦争準備だ 社説 2025/9/13 5:00 https://www.sankei.com/article/20250913-JF3VILGGKVKSXDKVWJEL4P36RM/ ロシア軍のドローン(無人機)19機が、ポーランドの領空を侵犯した。 北大西洋条約機構(NATO)加盟のポーランドやオランダの戦闘機などが展開して一部を撃墜した。 ポーランドのトゥスク首相はロシアを非難し、 「第二次大戦後で最も武力衝突に近づいた」 と危機感を露わにした。 露国防省はポーランド攻撃の意図はなかったと釈明した。 ポーランドの隣国ウクライナと戦うためのドローンが誤って侵犯してしまったと言い逃れるつもりなら説得力に欠ける。 侵犯の規模は大きく、ポーランド領内を200キロ以上飛行したドローンもあった。 意図的な軍事行動だったのは明白だ。 将来、ポーランドへドローン攻撃を仕掛けられるように、防空体制の弱点を探っていたとみられる。 欧州侵略の準備であり、到底許されない。 NATOは加盟国の安全が脅かされた場合の協議を定めた北大西洋条約第4条を発動し、緊急会合を開いてポーランドの防空強化を確認した。 NATOのルッテ事務総長は 「無謀で危険な行動だ」 とロシアを非難した。 米国を含むNATOは結束を固め、対露制裁を強化すべきだろう。 甘い顔を見せればプーチン露大統領は増長し、更に危険な行動に出かねない。 トランプ米大統領は2025年8月にプーチン氏と首脳会談を行った。 トランプ氏はウクライナでの即時停戦を目指すとしていた立場を後退させ、厳しい対露制裁などの措置を見合わせている。 今回の領空侵犯が示すのは、ロシアに強い圧力をかけなければ、プーチン氏は真剣な交渉に応じないという現実である。 プーチン氏は東西冷戦での 「敗北」 を大きな屈辱と考えており、親欧米路線のウクライナを制圧して雪辱を果たそうとしている。 その先に見据えるのはNATOを軸とした欧州の安全保障体制を崩すことだ。 プーチン氏の野望はウクライナで打ち砕いておかねばならない。 今回の領空侵犯は、多数のドローン侵入への対処という重い課題を改めて突き付けた。 高価な戦闘機や防空システムで撃墜するだけでは、費用対効果の面から多数のドローンが襲来する脅威に対応できない。 日本は、ウクライナが編み出した迎撃ドローンなどを早急に導入すべきだろう。 「安全の保証」日本は積極的に関与すべき 松田邦紀前駐ウクライナ大使が訴え 2025/9/12 6:39 https://www.sankei.com/article/20250912-ODOM2NUNGFIP5HVMWNG3WP2GOM/ 松田邦紀前駐ウクライナ大使が2025年9月10日、キーウを訪問し共同通信の取材に応じた。 ロシアとの戦闘終結後に欧米が提供するウクライナの 「安全の保証」 について 「地上部隊派遣は難しいかもしれないが、財政支援やエネルギー協力など、日本の強みを発揮できる分野は多い」 と述べ、積極的に関与すべきだと訴えた。 松田氏は、2014年に始まったウクライナ東部紛争での欧州安保協力機構(OSCE)による停戦監視団に日本からも外務省職員を派遣した例があると指摘。 「戦後のウクライナへの人員派遣についても、可能な限り議論を尽くす必要がある」 とした。 また、ロシアの無人機がポーランド領空を侵犯し撃墜された事件に関しては 「欧米が強い反応を示さなければ、ロシアはウクライナ周辺国に無人機を飛ばし続ける可能性がある」 と警告した。(共同) ロシア無人機の領空侵犯に「強い懸念を有する」、林芳正官房長官 重大関心持ち注視 2025/9/11 12:55 https://www.sankei.com/article/20250911-XKW2ZSSQZROSNJLRUGJJCDUPOE/ 林芳正官房長官は2025年9月11日の記者会見で、ロシア無人機によるポーランドへの領空侵犯について 「事態のエスカレーションを招き得る行動だ」 「強い懸念を有している」 と述べた。 地域情勢への影響を踏まえ、重大な関心を持ち注視すると強調した。 北大西洋条約機構(NATO)で事実関係の確認が進んでいるとして、欧州各国などと緊密に連携していく姿勢を示した。 仏、戦闘機3機をポーランドに派遣 ドイツも空域警戒を強化 ロシア無人機の侵犯で 2025/9/12 8:47 https://www.sankei.com/article/20250912-6KIDE6QQJFN7VP4FLQN5AH2KLQ/ ロシア無人機によるポーランド領空侵犯を受け、フランスのマクロン大統領は2025年9月11日、ラファール戦闘機3機をポーランドに派遣すると発表した。 SNSで 「同盟国と共に北大西洋条約機構(NATO)の東方防衛を強化する」 と表明した。 ラファール機派遣は、ポーランドの領空防衛を支援するのが目的。 マクロン氏はSNSに 「欧州大陸の防衛は最重要事項」 「ロシアが強める威嚇には屈しない」 と書き込み、ルッテNATO事務総長やスターマー英首相と協議を行ったと明らかにした。 ロシアが故意にNATO領内に無人機を飛ばし、反応を試しているとの警戒感がある。 ドイツ政府も2025年9月11日、北部ラーゲ航空基地に配備するユーロファイター戦闘機を倍増し、4機体制にすると発表した。 同基地はポーランド国境の西約250キロの距離にあり、ドイツがNATOの枠組みで行っているポーランドの領空警戒の拠点となっている。 ポーランド軍がウクライナで対無人機訓練実施へ ロシア無人機の領空侵犯受け 2025/9/12 6:40 https://www.sankei.com/article/20250912-L222LPU7DJOWJP55LCD6RARCUQ/ ロイター通信は2025年9月11日、ロシア無人機によるポーランド領空侵犯を受け、ポーランド軍がウクライナに要員を派遣し、ウクライナ軍から無人機撃墜訓練を受けることになったと報じた。 関係者の話としている。 ロシアの無人機攻撃に連日晒されているウクライナ軍から対処法について実戦的指導を受ける狙い。 ポーランドとウクライナ、リトアニアの外相は2025年9月11日、ロシアの無人機やミサイル攻撃への防衛態勢を構築するため、3カ国の連携と情報共有を強化するとの声明を出した。 「北大西洋条約機構(NATO)加盟国が協力することが、国民の安全を守る唯一の方法だ」 と強調した。 ドイツ政府は2025年9月11日、ポーランド上空でのドイツ軍戦闘機による警戒活動を拡大すると表明した。 フランスのマクロン大統領も同日、ポーランドの防空態勢支援のため、ラファール戦闘機3機を派遣すると明らかにした。(共同) 安いロシア無人機、NATOが高額ミサイルで撃墜 1発6900万円とドイツ紙報道 2025/9/11 20:08 https://www.sankei.com/article/20250911-FQIOW3LM35MFJGXAVSGKY7OHSE/ ドイツ大衆紙ビルト(電子版)は2025年9月11日、ロシア無人機によるポーランド領空侵犯で、北大西洋条約機構(NATO)加盟国が安価な無人機の撃墜にステルス戦闘機F35を使用し、1発当たり40万ユーロ(約6900万円)以上の費用がかかる高額のミサイルを発射したと報じた。 ポーランド政府が領空侵犯をした無人機を19機としているのに対し、同紙はNATOの情報として実際には25機だったと報道。 このうち撃墜が確認されたのはF35が対応に当たった無人機3機だけだったと伝えた。 F35の有効性が証明されたが、撃墜された無人機の価格はわずか数千ユーロだとして 「長期的にはF35をドローン対策に使用することに軍事的な意味はない」 とのNATO関係者の見方を伝えた。(共同) 無人機の領空侵犯は「計画的」「前例のない攻撃」ポーランド首相がロシアに抗議 2025/9/11 9:12 https://www.sankei.com/article/20250911-X4YKEFB6PRNVJIXCTBPPTA7Z3I/ ポーランドのシコルスキ外相は2025年9月10日、ワルシャワで記者会見し、ロシア無人機による領空侵犯についてロシアの駐ポーランド臨時代理大使に抗議したと明らかにした。「領空侵犯が事故ではなかったことに疑いの余地はない」 と強調し、ロシアによる計画的な挑発行為との見方を示した。 シコルスキ 氏は、北大西洋条約機構(NATO)や欧州連合(EU)に対する 「前例のない攻撃」 だと非難。 NATO全体への脅威だとして連帯を呼びかけた。 ポーランド当局によると、2025年9月9日夜から10日朝にかけてロシア無人機19機が領空侵犯し、NATOの戦闘機が3機を撃墜した。 ポーランド当局は16機の残骸が見つかったとしている。ウクライナ侵攻後、NATO加盟国の領空内で無人機撃墜が明らかになった初めてのケースとみられる。 シコルスキ氏によるとロシアの臨時代理大使は、無人機はロシアのものではないと否定した。 ロシア外務省は2025年9月10日の声明で、何が起きたかを解明するため両国の国防当局間で協議する用意があると表明した。(共同) 「NATOとEU国民を危険にさらした」ドイツ首相が非難、ロシアのポーランド領空侵犯 2025/9/11 8:36 https://www.sankei.com/article/20250911-OSZOTFKAANO3ZFT5ETHG24WIQU/ ドイツのメルツ首相は10日、ロシアの無人機がポーランド領空を侵犯したことを受け 「北大西洋条約機構(NATO)と欧州連合(EU)の加盟国の国民を危険に晒した」 「ロシアの攻撃的な行動を強く非難する」 との声明を発表した。 メルツ氏は 「ポーランドがNATO加盟国と協力して、危険を早期に排除できたことは良いことだ」 と領空侵犯への対応を評価。NATOは今後も防衛体制を維持し続けると強調し、ロシアを牽制した。(共同) ロシアのポーランド領空侵犯、NATOの能力と結束を試す意図か 「過失」釈明を一蹴 2025/9/11 8:14 https://www.sankei.com/article/20250911-2FY4VLXSPVJOVM673RPVOA6ZGY/ 北大西洋条約機構(NATO)の最高意思決定機関、北大西洋理事会は2025年9月10日、ロシアの無人機がポーランド領空を侵犯した問題で緊急会合を開いた。 加盟各国はポーランドへの連帯を表明し、ロシアに対して団結した対応を取る姿勢を打ち出した。 NATOは領空侵犯に関し、ロシアが将来の欧州侵攻を想定してNATOの防空能力や加盟国の結束を試すために実行したとの見方を強めている。 NATOとロシアとの緊張が一層高まるのは必至だ。 NATOのルッテ事務総長は2025年9月10日、緊急会合は北大西洋条約第4条に基づき、ポーランドの要請で開かれたと説明。 領空侵犯については、露国防省がポーランド攻撃の意図はなかったと釈明したのを念頭に 「意図的か否かに関わらず、無謀で危険な行動だ」 とロシアを強く非難した。 ルッテ氏によると、無人機を撃墜するためポーランドのF16戦闘機やオランダのF35戦闘機、イタリアの早期警戒管制機(AWACS)、ドイツの地対空ミサイル「パトリオット」などが出動した。 ポーランドのトゥスク首相によれば、領空侵犯した19機のうち4機を撃墜。 墜落した機体の残骸で家屋が破損するなどしたが、人的被害はなかったとしている。 NATOは、領空侵犯を過失だとするロシアの弁明を額面通り受け取っていない。 1度に多数の無人機が飛来している上、ポーランド領空の奥深くまで侵入しているためだ。 ロシアおよび同盟国のベラルーシは今月2025年9月中旬、NATOとの対決を想定した2年に1度の合同軍事演習「ザパド(西方)2025」を同国内で実施する。 領空侵犯は、演習に合わせてNATO諸国に揺さぶりをかける意図が込められていたとみられ、ロシアが今後も挑発行為を仕掛けてくる公算は大きい。 一方、英仏独伊とポーランドの欧州5カ国は2025年9月10日、ロンドンで国防相級会合を開き、ポーランドの防空体制の強化策を協議した。 ヒーリー英国防相は会合後の記者会見で、NATOとしてポーランドの防空体制の増強支援策を英軍に検討するよう指示したことを明らかにした。 元来、ウクライナ戦争への投入を目的に生産されたロシアの無人機は、NATO加盟国への重大な脅威と化していることも今回の領空侵犯で明白となった。 NATOは今後、露国内の無人機製造施設の無力化に向けてウクライナの長距離攻撃能力の向上支援を強化していくのは確実だ。 ロシア「ポーランド攻撃の意図なし」と主張、緊張緩和図る 領空侵犯ドローン撃墜めぐり 2025/9/11 7:38 https://www.sankei.com/article/20250911-JXBDYNI3ZJPJTI7PMDULCA7T5U/ ウクライナに隣接するポーランドが、自国の領空を侵犯したロシア軍のドローン(無人機)を撃墜した問題で、露国防省は2025年9月10日、 「ポーランド領内の標的を攻撃する計画はなかった」 とする声明を発表した。 この問題に関してポーランド側と協議する用意があるとも表明した。 ロシアは北大西洋条約機構(NATO)加盟国であるポーランドとの緊張が高まる事態の回避に動いた形だ。 露国防省は声明で、2025年9月9日〜10日にかけてポーランドに隣接するウクライナ西部の軍需関連施設などを標的としたミサイル・ドローン攻撃を実施したと指摘。 「全ての標的は損害を受け、攻撃目的は達成された」 とした。 一方、ウクライナのゼレンスキー大統領は2025年9月10日のビデオ声明で、ロシアのドローンがポーランドに飛来したのは 「過失やミスではなく、意図的なものだった」 と指摘。 「ロシアはNATOの許容限界を試している」 とし、欧州とウクライナが協力してロシアの脅威に対処すべきだと訴えた。 これに先立ち、ポーランドのトゥスク首相は2025年9月10日、未明に領空を侵犯したロシアのドローンを撃墜したと発表。 ポーランドは領空を侵犯したドローン計19機のうち、脅威と判断した4機を撃墜した。 残りは墜落するなどしたが、住宅などに被害が出た。 欧州首脳陣らはロシアを非難した。 東欧諸国でロシア無人機による領空侵犯が複数発生 EU「偶発でなく意図的」と非難 2025/9/10 21:48 https://www.sankei.com/article/20250910-XD2HZ4AVPRNP5EPW22FJAJ7BMI/ ポーランドのトゥスク首相は2025年9月10日、多数のロシアの無人機が同日未明にポーランド領空を侵犯し、それらを撃墜したと発表した。 ロシアの無人機がポーランド上空で撃墜されるのは初めて。 トゥスク氏は領空侵犯を 「極めて無謀。重大な挑発だ」 と非難し、北大西洋条約機構(NATO)に緊急協議を要請したことを明らかにした。 トゥスク氏によると、領空侵犯は19件確認された。 ポーランド国内の防空システムや、緊急発進したポーランドを含むNATO加盟国の戦闘機が無人機を撃墜した。 英BBC放送によると、ポーランド当局は首都ワルシャワなど4つの空港を一時閉鎖した。 「極めて向こう見ず」英首相、仏大統領がロシアの無人機によるポーランド領空侵犯を批判 2025/9/10 21:28 https://www.sankei.com/article/20250910-O55Y4TAARZKGLJYB7XTJ3Y4JJE/ 英国のスターマー首相は2025年9月10日、ポーランド領空を無人機で侵犯したロシアに対し 「前例のない行為で、極めて向こう見ずな行動だ」 と批判した。 フランスのマクロン大統領もX(旧ツイッター)で 「到底受け入れられない」 と非難し「無謀な緊張激化」を直ちにやめるようロシアに求めた。 スターマー氏は同日、ポーランドのトゥスク首相と協議し、両国がウクライナを引き続き強固に支援していくことで一致したと表明した。 ウクライナ和平実現に向けて 「プーチン(ロシア大統領)に対する圧力を強め続けていく」 とも述べた。 マクロン氏はポーランドに連帯を表明し 「同盟国の安全には一切妥協しない」 と強調した。(共同) ポーランド、領空侵犯のロシア無人機を撃墜 トゥスク首相「19機が侵入」 ロイター報道 2025/9/10 19:04 https://www.sankei.com/article/20250910-JXIQCYWVI5KS5AMD3P5VJDMW5M/ ポーランドのトゥスク首相は2025年9月10日、隣国ウクライナへの軍事攻撃の際にロシアの無人機19機が領空を侵犯し、一部を撃墜したと明らかにした。 ロイター通信が報じた。 2022年のロシアによるウクライナ侵攻開始後、ポーランドがロシア機に軍事対応するのは初とみられる。 ポーランドが加盟する北大西洋条約機構(NATO)とロシア間の緊張が高まれば、露・ウクライナの停戦交渉にも影響する可能性がある。 トゥスク氏はNATOに緊急協議の開催を要請した。 トゥスク氏は、無人機の多くがロシアの同盟国、ベラルーシから発進したと述べた。 無人機の侵入を受け、ポーランドは首都ワルシャワなどの空港を閉鎖。 同国とNATOの戦闘機が緊急発進した。 ロイターによると、ポーランドなどウクライナ周辺国では2022年以降、露無人機の領空への侵入が数回確認されていたという。 ルビオ米国務長官は米CNNに対し、露無人機によるポーランド上空の飛行について報告を受けていると述べた。 欧州連合(EU)のカラス外交安全保障上級代表は、領空侵犯が 「偶発的ではなく意図的なものだったとみられる」 としてロシアを非難した。
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