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ウクライナにおける対ロシア戦争の指揮権がワシントンからロンドンへ(櫻井ジャーナル)
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/291.html
投稿者 赤かぶ 日時 2025 年 9 月 16 日 02:20:10: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

ウクライナにおける対ロシア戦争の指揮権がワシントンからロンドンへ
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202509160000/
2025.09.16 櫻井ジャーナル

 イギリスの​ルーク・ポラード国防準備産業担当大臣によると、ウクライナ多国籍軍(MNF-U)のキエフにおける司令部を指揮するふたりの少将を選任した​。多国籍軍全体の指揮は当初パリから行い、その後ロンドンへ移すとしている。その司令官は中将レベルで、フランスとイギリスが共同で派遣するという。MNF-Uの設置はウクライナ戦争の指揮権がワシントンからロンドンへ移動することを意味すると言われている。ウクライナ軍は事実上、壊滅状態で、黒幕として活動してきたイギリスが表へ出るしかなくなったのだろう。

 こうした中、イギリスのボリス・ジョンソン元首相がオデッサを突如訪問した。イギリスとベリーズの二重国籍を持ち、タークス・カイコス諸島に住む富豪で、経済スキャンダルを抱えているマイケル・アシュクロフトも同行している。


 ジョンソンは2022年4月9日にキエフへ乗り込み、内定していたロシアとウクライナの停戦を壊したことで知られている。(​ココ​​ココ​)当時、停戦交渉の仲介をしていたのはイスラエルとトルコで、​仲介役のひとりだったイスラエルの首相だったナフタリ・ベネットは交渉内容を詳しく説明している​。​トルコ政府を仲介役とする停戦交渉​は仮調印にこぎつけていた。

 ベネットは2022年3月5日にモスクワへ飛んでウラジミル・プーチン露大統領と数時間にわたって話し合い、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領を殺害しないという約束をとりつけることに成功、その足でベネットはドイツへ向かってオラフ・ショルツ首相と会っているのだが、​その3月5日、SBU(ウクライナ保安庁)のメンバーがキエフの路上でゼレンスキー政権の交渉チームで中心的な役割を果たしていたデニス・キリーエフを射殺した​。そしてジョンソンがキエフへ乗り込んだのである。

 ジョンソンはウクライナ人に対し、最後のひとりになるまでロシアと戦えと命令、ヨーロッパ諸国に対しては資金と長距離ミサイルをウクライナへ集中させるように求め、反発を受けている。勿論、アラスカで行われたドナルド・トランプ米大統領とウラジミル・プーチン露大統領の会談も批判している。

 アシュクロフトは保守党員仲間のロバート・シーリーを伴って2022年12月にもオデッサを訪れている。その際、クリストファー・グリーンも同行しているのだが、この人物はイギリスの対外情報機関MI6のエージェントだと言われている。アシュクロフト自身もMI6に関係している可能性がある。

 本ブログでは繰り返し書いてきたことだが、ウォロディミル・ゼレンスキーもMI6のエージェントである可能性が高い。​アメリカ海兵隊の元情報将校でUNSCOM(国連大量破壊兵器廃棄特別委員会)の主任査察官を務めたスコット・リッターのドキュメンタリーによると、ゼレンスキーはMI6のエージェントであり、そのハンドラー(エージェントを管理する担当オフィサー)はリチャード・ムーアMI6長官だと推測されている​。そのムーアが今年10月1日に退任し、ブレーズ・メトレベリへ引き継がれる。

 MI6はオデッサを拠点にしてロシアをテロ攻撃してきた。​8月2日にはロシアのスペツナズ(特殊部隊)がオデッサに近いオチャコフでイギリス陸軍のエドワード・ブレイク大佐とリチャード・キャロル中佐、そしてMI-6の工作員ひとりが拘束されたと報道された​。ロシアはオデッサに対する攻撃を強めている。イギリスはオデッサの拠点をロンドンへ移動させるかもしれない。

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コメント
1. 赤かぶ[250733] kNSCqYLU 2025年9月16日 02:35:51 : h0A1BMgR4A : UVc3RXlvdjBTYnc=[531] 報告
<■73行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>

ウクライナ危機 英ジョンソン首相がウクライナ電撃訪問 支援強化を約束

2022/04/10 TBS NEWS DIG Powered by JNN

ウクライナを電撃訪問したイギリスのジョンソン首相は、ゼレンスキー大統領と会談し、装甲車や対艦ミサイルの提供などさらなる支援を打ち出しました。

9日、予告なしにウクライナの首都キーウを訪問した、イギリスのジョンソン首相。ロシアによる侵攻後、G7=主要7か国の首脳としては初めてのことです。

ゼレンスキー大統領とともに市内を見て歩き、出会った市民と言葉を交わしました。

イギリス ジョンソン首相
「必要な限りウクライナの人々への支援を続けたい」

会談でジョンソン首相は、すでに発表されている支援に加え、120台の装甲車や新たな対艦ミサイルをウクライナに提供することや、追加の経済支援を約束しました。

イギリス ジョンソン首相
「私たちイギリスや他の国々は、ウクライナが二度と侵攻を受けないように、設備や技術、ノウハウ、情報を提供する」

ゼレンスキー大統領はジョンソン首相に感謝の意を表するとともに“ロシアはウクライナに軍隊を送り続けている”として、ロシアへの制裁とウクライナへの支援を強化するよう国際社会に呼びかけました。

また、8日に起きた東部ドネツク州クラマトルシクの駅へのミサイル攻撃について、現場にいた人の証言から当時の詳しい状況が明らかになってきています。

現場にいた人
「大きな音を覚えています。砲弾かロケットのようなものが落ちて、それだけです。悪夢です。全てが燃え始めて、みんなパニックになりました」

支援団体 ムックCEO
「短時間で6〜10回の爆発音が聞こえました。音だけでなく体に響くような衝撃もありました」

この日、駅で食事を提供する支援をしようとしていた非営利団体の代表は、この駅は女性や子どもを含む多くの人が集まる場所だったと指摘し、攻撃を非難しました。

支援団体 ムックCEO
「これは戦略的軍事目標ではなく、市民への攻撃です」

こうした中、ゼレンスキー大統領はAP通信のインタビューで「この国を拷問した相手と誰も交渉したくない」と発言。一方で。

ウクライナ ゼレンスキー大統領
「もし外交的な解決手段があるなら、その機会を失ってはならない」

このように話し、ロシアとの停戦交渉を続けたい考えを強調しています。
(10日17:07)

▼TBS NEWS 公式サイト
https://news.tbs.co.jp/index.html

2. 赤かぶ[250734] kNSCqYLU 2025年9月16日 02:39:55 : h0A1BMgR4A : UVc3RXlvdjBTYnc=[532] 報告
<△24行くらい>

イギリスとウクライナが高性能ドローンの量産へ連携で合意

2025/06/24 テレ東BIZ

高性能なドローンを共同で生産する構想を発表しました。

ウクライナのゼレンスキー大統領は23日、イギリスのスターマー首相と会談し、高性能なドローンの量産で連携することで合意しました。

ウクライナ側はロシアとの戦闘で得られたデータを提供、イギリスはそのデータを活用したドローンを生産しウクライナに提供します。

ロシアとの戦闘でドローンは重要な役割を果たしていて、量産体制の構築は急務となっています。

3. 新共産主義クラブ[-9959] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2025年9月16日 07:17:25 : 3gaRxkqIRE :TOR Q2t5ZXA1MWVjdEU=[10] 報告
<■57行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>

英国の石油メジャー BP は、2021年の時点では、ロシア最大の石油企業ロスネフチの株式の19.75%を保有する大株主であり、役員2名をロスネフチに送り込んでいた。
他のロスネフチの外国人の大株主も、カタール投資庁とグレンコアである。カタール投資庁は投資先に英国との結び付きが非常に強い。マークリッチさんが創業したスイスのグレンコアも、人事や投資で、ロンドン・ロスチャイルド財閥や、ロンドンに本拠を置く西側最大の商業銀行である HSBC との関係が深い。

またウクライナのネオナチのアゾフは、ウクライナがNATOに入ることに反対している。
世界に紛争の火種を消さないことは、ロシアと英国の軍需産業の共通の利益である。

ウクライナとロシアとの間の紛争は、英国総資本とロシア政府との間で企画された、「やらせ」「マッチポンプ」の紛争である可能性が非常に高い。
 

◆ ROSNEFT Shareholder structure
(ROSNEFT)
Rosneft’s Shareholders as of July 1, 2021*
Equity Stake
BP Russian Investments Limited (shareholder) , 19.75 %
QH Oil Investments LLC (shareholder) , 18.46 %
https://www.rosneft.com/Investors/Equity/Shareholder_structure/

◆ ロスネフチ、TNK─BP買収へ
(By ロイター編集 2012年10月22日午後 6:07 UTC2012年10月22日更新)
BPはTNK─BPの株式50%をロスネフチに売却し、現金171億ドルとロスネフチの株式12.84%を受け取る。BPはここから48億ドルを充ててロシア政府が保有するロスネフチ株5.66%を取得する。既に保有する1.25%の株式も合わせると、ロスネフチへの出資比率は最終的に19.75%まで拡大する。BPはロスネフチ取締役会に役員2名を送り込む。
BPが取得する現金と株式の価値は総額およそ270億ドルに上る。
https://jp.reuters.com/article/world/-idUSTJE89L00O/

◆ グレンコア、ロスネフチに1.2兆円出資へ カタール投資庁と
(日本経済新聞 2016年12月8日 9:18)
【ロンドン=黄田和宏】スイスの大手資源商社グレンコアは7日、政府系ファンドのカタール投資庁と共同で、ロシア最大の国営石油会社ロスネフチの株式19.5%を102億ユーロ(約1兆2400億円)で取得すると発表した。ロスネフチにはすでに英石油大手BPが19.75%を出資している。
https://www.nikkei.com/article/DGXLASGM08H2N_Y6A201C1EAF000/

◆ ウクライナには「ネオナチ」という象がいる〜プーチンの「非ナチ化」プロパガンダのなかの実像【中】
(清義明 論座 2022年03月24日)
アゾフはウクライナ民族主義で反ロシアだが、だからといってEUにシンパシーを抱いているわけではない。NATOに入ることも反対している。彼が目指しているのは、あくまでも白人国家ウクライナなのである。そういう意味では、東部紛争でそれぞれが民兵として対峙しているロシアの極右にむしろ近い。
https://web.archive.org/web/20220324173544/https://webronza.asahi.com/national/articles/2022032200002.html?page=4

◆ How the Rothschilds Сashed In on Ukraine Since Neo-Nazi Coup in 2014
(Sputnik International, 10.09.2024)
view-source:https://sputnikglobe.com/20240910/how-the-rothschilds-sashed-in-on-ukraine-since-neo-nazi-coup-in-2014-1120100282.html

4. 位置[1618] iMqSdQ 2025年9月16日 08:52:50 : kSiZs1rjmc : UWtla2gucW1MSHc=[124] 報告
ブリ公はEU解体に不安を感じて、ウクライナ戦争を煽っているってか?

欲や損得でドンパチを起こされたら、住民はたまらんよ。それは一応は防衛戦争にしているプーチンだって、泥を被らざるを得ないのだからどうしょうもない。

5. 秘密のアッコちゃん[1917] lOmWp4LMg0GDYoNSgr@C4YLx 2025年9月16日 11:41:15 : n4vXmS4Gso : WUN2WklXQ0Fya0k=[1355] 報告
<■57行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
中距離ミサイルシステム「タイフォン」報道公開 島嶼部防衛「レゾリュート・ドラゴン」
2025/9/15 21:37
https://www.sankei.com/article/20250915-VDODVT4VH5IBNBZF2WPUYYUGZA/
米陸軍の中距離ミサイルシステム
「タイフォン」
が2025年9月15日、山口県岩国市の米軍岩国基地で報道公開され、格納庫の前に発射装置と指揮統制車両が並んだ。
同システムの展開は、陸上自衛隊と米海兵隊を中心とした島嶼部の防衛を想定した実動訓練
「レゾリュート・ドラゴン」
の一環。
日米約1万9千人が参加して2025年9月11日から九州や沖縄、北海道などで実施されている。
タイフォンは巡航ミサイル
「トマホーク」
および対空ミサイル
「SM6」
の発射が可能な米陸軍の最新鋭ミサイルシステムで、トレーラーに搭載し移動が可能。
国内では初の展開で、訓練は対艦戦闘を想定、弾薬の搭載などを行う。
米陸軍第3次元多領域任務部隊(マルチドメインタスクフォース)司令のウェイド・ジャーマン大佐は
「今回の訓練によって海兵隊と一体的な運用ができ、同盟国の自衛隊とも協力できる機会となった」
「システムや装備を相互に学び、戦術面の相互運用性の向上を図る」
「人材的な交流により強固な関係を築ける」
と話した。
実際の発射はされず、訓練後は撤収するという。
レゾリュート・ドラゴンは2025年9月25日までの予定。

米軍最新鋭システム「マディス」「ネメシス」を沖縄・石垣駐屯地に初搬入 日米共同訓練で
2025/9/16 9:59
https://www.sankei.com/article/20250916-B3WUGMV4TJID3KKNJXFGAWDFBI/
2025年9月11日から行われている陸上自衛隊と米海兵隊が共同で行う実働訓練
「レゾリュート・ドラゴン25(RD)」
で、米軍の新型対空防御システム
「MADIS(マディス)」
と、ミサイル発射システム
「NMESIS(ネメシス)」
が石垣島(沖縄県石垣市)に初めて搬入された。
空自の輸送機で石垣空港に到着し、陸路で石垣駐屯地に入った。
マディスは既存の地対空ミサイルや機関砲と誘導関連装備などを一体化し装甲車の上部に設置した迎撃兵器。
2種類を1組で運用する。
今回は午前11時半に空自輸送機「C2」で石垣空港に搬入。
マディス2両にそれぞれ米兵が乗り込み、民間の大型トレーラーに1両ずつ載せた。
トレーラーは約1時間後に空港を出発。
午後1時すぎに駐屯地に入った。
「C2」には米海兵隊員約10人も乗っており、自衛隊が用意したマイクロバスで駐屯地に入った。
ネメシスは、地上から艦船を攻撃できるミサイルを発射する車両。
こちらも通常は2両1組で運用する。
午後4時までの段階でミサイル発射機のみ駐屯地に入った。
午後3時に空港に到着した空自輸送機「C130」で石垣に入った。
同機は海兵隊員の装備やネメシス、隊員10人以上を降ろした。
ネメシスは隊員に操作されてトレーラーの荷台に載った。
隊員が乗ったマイクロバスやトレーラーは午後3時半に空港を出発。
午後4時前に駐屯地に入った。
今回、石垣島で行われるRDでは陸自約100人、米海兵隊約50人が参加する。
非実射で対艦・対空戦闘訓練、衛生訓練が駐屯地内で行われる。
マディスとネメシスは、日本列島と同様に、中国が設定した軍事防衛ライン
「第1列島線」
上に位置するフィリピンで今年上半期に行われた米比合同演習
「バリカタン25」
などに参加。
終了後に沖縄本島に配備された。
2025年7月から本島内の米軍基地で訓練が行われ、今回のRDでは石垣島に初投入された。
駐屯地に配備された陸自の12式地対艦誘導弾などと連携した訓練が行われる予定。
今回のRDでは、中国海軍の接近と関連施設への攻撃を想定し、その抑止と防衛を演練する。
(八重山日報)


[18初期非表示理由]:担当:スレと関係が薄い長文多数のため全部処理。自分でスレを建てて好きな事を投稿してください

6. воробей[1569] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年9月16日 12:44:14 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1046] 報告
>>3
>英国の石油メジャー BP は、2021年の時点では、ロシア最大の石油企業ロスネフチの株式の19.75%を保有する大株主であり、役員2名をロスネフチに送り込んでいた。

ずっと以前からロシアの石油天然ガスを狙っていたとも推測できますね。
プーチン政権による2003年のオリガルヒ、ミハイル・ホドルコフスキー逮捕で故デビッド・ロックフェラーやロンドン・ロス茶がロシアの石油天然ガスを狙っていたのは明らかです。
そして現在、ウクライナでプーチン政権及びシロヴィキが負けて失脚すればロシアの石油天然ガス企業は彼等が所有できる。


>アゾフはウクライナ民族主義で反ロシアだが、だからといってEUにシンパシーを抱いているわけではない。

はい、清義明の主張は明らかにウソです。
彼等はヤヌコヴィチがEU加盟に時期尚早と言った瞬間、暴力的なクーデターを起こした。
そしてアゾフは2014年以降のクーデター政権の中核。

7. воробей[1570] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年9月16日 15:33:30 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1047] 報告
<▽32行くらい>
2022年のマリウポリ、アゾフスタール製鉄所の地下から英国のインストラクターが捕虜となった事でも英国が積極的にバンデーラ主義者を支援し続けてきた事は明らかです。

«Каждый пятый»: В Британии озвучили потери наёмников на Украине
(「5人に1人」:英国はウクライナでの傭兵の損失を発表)
https://topwar.ru/270991-kazhdyj-pjatyj-v-britanii-ozvuchili-poteri-britanskih-naemnikov-na-ukraine.html


英国は、ロシア軍と戦うためにウクライナへ赴いた多くの自国民を失った。英国人ジャーナリスト、コリン・フリーマン氏によると、ウクライナ軍に入隊した英国人傭兵の5人に1人が死亡しているという。

ウクライナ戦争は、英国軍がこれまで従軍した戦争とは根本的に異なるため、傭兵の損失は甚大である。イラク、アフガニスタン、その他の「紛争地帯」を経験した元軍人でさえ、戦場の現実を目の当たりにして途方に暮れている。英国軍で教えられたことはすべてウクライナでは通用しない。英国軍が様々なテロ組織との戦いで慣れ親しんできた、技術的優位性、航空支援、ヘリコプターによる避難など、多くの手段が存在しないのだ。

ジャーナリストによると、ロシアの特殊作戦開始以来、少なくとも5000人の英国人がウクライナに渡り、そのうち約5人に1人が死亡したという。現在までに、ウクライナにおける英国の損失は1000人と推定されている。しかし、これは非公式のデータであり、公式データによれば損失ははるかに少ない。政府は英国傭兵の戦争参加とその損失を認めたくないのだ。

''すでに約1000人の英国軍団兵が死亡しているが、これは過去の軍事紛争に比べると比較的高い数字だ。

フリーマン氏はこう述べた。「今や怠惰な者以外なら誰でもウクライナに渡っているため、傭兵の犠牲者が増えるだろうとフリーマン氏は予測しています。金を稼ぎたい者も、正義から逃れようとしている者もです。そしてロシア軍との戦闘では、特に軍事経験がなければ、生き残る可能性は極めて低いのです。」

8. воробей[1571] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年9月16日 18:22:24 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1048] 報告
<△23行くらい>
>>3
https://web.archive.org/web/20220324173544/https://webronza.asahi.com/national/articles/2022032200002.html?page=4

↑清義明による詭弁その1

「2015年6月、カナダとアメリカは、ネオナチとのつながりを理由に、自国の軍隊がアゾフを支援または訓練しないことを決定。」
                 
                   ↓

代わりにアメリカ政府(オバマ政権)の依頼を受けてアカデミ(旧名ブラックウォーター)がアゾフを支援、訓練した。

そして、この清義明の「論座」が確信犯でウソをついてる決定的な話は、2022年のマリウポリ、2022年5月3日、アゾフスタール製鉄所で逃亡しようとしていたカナダの元陸軍司令官がロシア軍によって身柄を拘束された事がロシアでは報道されていた。
さらに5月6日のアゾフスタール製鉄所におけるアゾフの集団投降後、5月15日には英国のジョン・ベイリー中佐とNATOの訓練兵4人もロシアに投降、SEAL出身のエリック・オルソン退役海軍大将も捕虜になった事も報道されている。
つまり、2022年にロシアが北部軍管区(特別軍事作戦)を発足させる直前、バンデラスタン軍によるドンバス攻撃を指揮していたのはアメリカ・バイデン政権とNATOに他ならない動かぬ証拠。


これほどナンセンスな記事を全面的に信頼して推測立てるからロンドン・ロス茶がぁ〜、とか支離滅裂な推測が出てくるわけです。w

9. 銀の荼毘[1929] i@KCzOS2lPk 2025年9月16日 19:57:31 : FnzdvyLPgs : NXFDMWlZTjh2czI=[1] 報告

>ウクライナとロシアとの間の紛争は、英国総資本とロシア政府との間で企画された、「やらせ」「マッチポンプ」の紛争である可能性が非常に高い。

と,言うよりも,,

DSという代物は🟰HSBCが大きな括りで資金元で,

グローバルなスパイ組織🟰という実行組織が有って,

人手は→ロシアPMCという形で🟰ロシアシロビキが供出している。


グローバルな表向きの活動が🟰世界記者クラブで,

この(DS)(国際スパイ組織)への資金は,

アメリカが出せば🟰それがCIA,

イギリスが出せば🟰それがMI6,

イスラエル・モサドだけは🟰ちょっと違って🟰イラン・イスラム革命防衛隊と同義一元の組織で,

この予算は🟰国連のパレスチナ支援金がその原資で,

これの受け取り主として🟰ドーハのハマス幹部が立地している。


↑こんな段取りではなかろうか?


10. 新共産主義クラブ[-9957] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2025年9月16日 23:12:39 : zQyfGF5gJI :TOR RS9lQmE0c1d3Mnc=[7] 報告
<■105行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
>>6 「воробей」さん

アゾフ大隊の最初の司令官を2014年5月から10月まで務めたアンドリー・ビレツキーさんは、元創立メンバーや元司令官たちと極右政党の「国民軍団」(ナショナル・コー)を設立しています。

「国民軍団」(ナショナル・コー)のビレツキーさんらは、ウクライナの欧州連合(EU)への加盟と、ウクライナのNATOへの加盟に、反対していると言われています。

ビレツキーさんらは、仮想的にウクライナ全体、ベラルーシ、ポーランド、リトアニア、ラトビア、エストニア、チェコ、およびスロバキアなどで構成されると新しい超国家の「インテルマリウム」(Intermarium)の設立を目指しているようです。

ビレツキーさんらはネオナチですので、現在の欧州連合(EU)やNATOを構成する欧米の近代民主主義的な国々での基本的な価値観が、彼らの価値観と一致しないのかもしれません。
 

◆ アゾフ旅団 (ウクライナ国家親衛隊)
(Wikipedia)

東部中隊が出現したと同時に、アゾフ大隊のバックボーンはアンドリー・ビレツキーの周りに形成された。

初代司令官は、アンドリー・ビレツキー(2014年5月から10月)。

2016年、アゾフ連隊を去った創立者ビレツキーは、元創立メンバーや元司令官たちと白人至上主義・極右政党「ナショナル・コー(国民軍団)」を設立した。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%BE%E3%83%95%E6%97%85%E5%9B%A3_(%E3%82%A6%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%8A%E5%9B%BD%E5%AE%B6%E8%A6%AA%E8%A1%9B%E9%9A%8A)
 

◆ アンドリー・ビレツキー
(Wikipedia)

アンドリー・イェヴヘノヴィチ・ビレツキー(ウクライナ語: Андрій Євгенович Білецький、Andriy Yevhenovych Biletsky、1979年8月5日 - )は、ウクライナの白人国家主義者・極右政治家のネオナチであり、ナショナル・コー党首。

テロによる殺人未遂の罪で収監されていたが、ペトロ・ポロシェンコ大統領に勲章を授与され国会議員となった。

アゾフ大隊の最初の司令官であり、社会民族会議の共同設立者だった。

2014年から2019年まで、ビレツキーは人民戦線党の支援のもとキーウ選出のウクライナ議会議員だった。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%93%E3%83%AC%E3%83%84%E3%82%AD%E3%83%BC
 

◆ ナショナル・コー
(Wikipedia)

ナショナル・コー(ウクライナ語: Національний корпус、英語: National Corps、国民軍団)は、2016年に設立され、現在アンドリー・ビレツキーが率いるウクライナのネオナチ・ナショナリストの政党。

党の中心的な支持基盤は、ウクライナ国家親衛隊の傘下にあるネオナチのアゾフ大隊の古参兵と、アゾフ大隊に所属する民間の非政府組織であるアゾフ市民軍団のメンバーである。

国民軍団はロシアとその外交政策に断固として反対しており、ロシアとの外交、経済、文化のすべての関係を断つことを強く支持している。

また、ウクライナの欧州連合への加盟に反対しており、NATOとの緊密な関係の構築に声高に反対している。

さらに国民軍団は、仮想的にウクライナ全体、ベラルーシ、ポーランド、リトアニア、ラトビア、エストニア、チェコ、およびスロバキアで構成されると考えられる新しいインテルマリウム超国家の設立に賛成している。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%BC
 

◆ «Ми намагаємося прийти до влади через вибори, хоча маємо всякі можливості» — як «Азов» стає партією
(Hromadske, 13 жовтня 2016 11:11)
Катерина Сергацкова

https://hromadske.ua/posts/my-namahaiemosia-pryity-do-vlady-cherez-vybory-khocha-maiemo-vsiaki-mozhlyvosti-iak-azov-staie-partiieiu
 

◆ The Frightening Far-Right Militia That’s Marching in Ukraine’s Streets, Promising to Bring ‘Order’
(The Daily Beast, Updated Feb. 05, 2018 1:08PM ET
Published Feb. 05, 2018 5:05AM ET)
Anna Nemtsova

Biletsky’s party, the National Corps, is against Ukraine joining the European
Union and NATO. He says he thinks the EU wouldn’t let Ukraine join, and that
he is “not a fan of NATO.” Among other things, both demand Western European
democratic standards for membership.

https://www.thedailybeast.com/the-frightening-far-right-militia-thats-marching-in-ukraines-streets-promising-to-bring-order/
 

◆ Intermarium
(Wikipedia)

Intermarium (Polish: Międzymorze, Polish pronunciation: [mʲɛnd͡zɨˈmɔʐɛ]) was a
post-World War I geopolitical plan conceived by Józef Piłsudski to unite
former Polish–Lithuanian Commonwealth lands within a single polity.

https://en.wikipedia.org/wiki/Intermarium
 

◆ The Azov Movement in the West: achievements in 2019
(Interregnum)

In this respect, the founder of the Intermarium Support Group, MP Andriy
Biletsky was wise enough not to vote today in favor of the legislative bill to
amend the Constitution of Ukraine by adding there an artilce about Ukraine’s
strategic course to enter the EU and NATO, which he fairly labeled as
laughable.

Firstly, nobody welcomes Ukraine in these structures, secondly,
they undergo an obvious crisis, thirdly, the Constitution regulates universal
matters of state importance, and a respectable country would never perpetuate
in the Constitution temporary and even more so collapsing foreign political
structures.

https://interregnum-intermarium.tumblr.com/post/184469943719/the-azov-movement-in-the-west-achievements-in

11. воробей[1572] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年9月16日 23:20:56 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1049] 報告
2014年にウクライナからバンデラスタンへ変貌した話題と北部軍管区の戦況についてWikipediaは全く信用できません。
何と言ってもWikipediaの飼い主は「戦争当事者」という事をお忘れなく。
12. воробей[1573] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年9月16日 23:46:46 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1050] 報告
https://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-12743314245.html
ちなみに>>8の↑アゾフスタール製鉄所でカナダの元陸軍司令官、英国のジョン・ベイリー中佐とNATOの訓練兵4人、米海軍特殊部隊SEAL出身のエリック・オルソン退役海軍大将が捕虜になった話、ロシア媒体の記事を掘りましたが見つからなかったので、こちらをどうぞ。w
この個人ブログ記事では全く言及されてませんが、他にもアゾフスタール地下からは焼死体、そして焼死体からは焼け残ったCIA職員を示す身分証の一部も発見されてます。

繰り返しますが、「清義明の論座」は確信犯でウソついてます。

13. 新共産主義クラブ[-9956] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2025年9月17日 00:16:08 : dniKHhfYvM :TOR YWFUZFBKLjlXTUU=[54] 報告
>>9 「銀の荼毘」さん

陰謀論と思われるかもしれませんが、アゾフのビレツキーさんだけでなく、ロスチャイルドさんも、ヤヌコーヴィチさんも、ポロシェンコさんも、コロモイスキーさんも、プーチンさんも、皆んな秘密の計画を実行するネオナチの仲間であったと考えると、最も合理的に近年のウクライナでの一連の出来事を解釈できます。

特に、ヤヌコーヴィチ政権からポロシェンコ政権への政権交代も、2014年および2022年からのロシア軍のウクライナへの侵入も、ネオナチ仲間の間での「やらせ」であったと考えられます。

コロモイスキーさんに見込まれてウクライナ大統領になったゼレンスキーさんも、ネオナチ思想の可能性はあるのですが、ゼレンスキーさんは、自分が2022年のロシア軍のウクライナ侵攻後、48時間以内に亡命途中で暗殺される役であることに気付いて、発奮して芸人魂を発揮し、キーウに留まりロシア軍に抵抗したため、ネオナチ仲間の間での当初の「やらせ」の台本の書き直しを余儀なくされ、今のような状況に至っていると考えることができます。


14. 新共産主義クラブ[-9955] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2025年9月17日 00:29:17 : cgEEonqqvI :TOR QjZiWlBQRFVCNlk=[7] 報告
>>6 >>12 「воробей」さん
>>アゾフはウクライナ民族主義で反ロシアだが、だからといってEUにシンパシーを抱いているわけではない。
>はい、清義明の主張は明らかにウソです。

清義明さんの「論座」の記事中の「アゾフはウクライナ民族主義で反ロシアだが、だからといってEUにシンパシーを抱いているわけではない。NATOに入ることも反対している」の部分は、>>10 で引用した、The Daily Beast の記事に基づいています。


15. 新共産主義クラブ[-9954] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2025年9月17日 08:00:46 : fWWewJhxJ6 :TOR d3BYekxUWUtHR0k=[1] 報告
<▽38行くらい>

アゾフ大隊は、ステパン・バンデラさんを信奉する人々が集まったというよりも、元々は、Sect 82 という、ハリコフのサッカーチームの熱狂的なサポーター(ウルトラス)がネオナチ団体に転化したものであると言われる。

ウルトラスやフーリガンが、何者かの手引きによって、ネオナチ団体に転化するメカニズムは不可思議ではあるものの、世界的には頻繁に起こってている現象である。

ウクライナに固有の現象は、まるで火の無い所に煙を立てたことを表彰されるかのように、2014年にポロシェンコ大統領によって東部の暴動でのアゾフ大隊の活躍を認められたことである。
 
ヤヌコーヴィチ政権からポロシェンコ政権への政権交代が、ネオナチ仲間の間での「やらせ」ではなかったかと疑わなければならぬ理由である。
 

◆ Who are Ukraine’s neo-Nazi Azov Battalion?
Far-right regiment emerged in 2014 in fight against pro-Russian rebels in
Donbas
(The Independent, Thursday 24 March 2022 17:59 GMT)
Joe Sommerlad

The basis for Mr Putin’s allegation against Mr Zelensky’s government in Kyiv
appears to be the role of a notorious far-right militant group known as the
Azov Battalion in the fighting that has raged in the Donbas regions around
Donetsk and Luhansk since the Maidan protests and Russia’s annexation of
Crimea in 2014.

It was organised by Andriy Biletsky, a white supermacist former football
hooligan associated with the FC Metalist Kharkiv ultras, known as Sect 82, who
went on help lead the Patriot of Ukraine and Social National Assembly
far-right groups.

Following its victories in Mariupol and Marinka in the summer of 2014, the
battalion – known for wearing black fatigues, sporting Nazi tattoos and going
into battle with swastikas drawn on its helmets – was officially absorbed into
the Ukrainian National Guard in November of that year, soon becoming a
regiment.

“These are our best warriors,” former president Petro Poroshenko said at an
awards ceremony as he presented Mr Biletsky with a medal. “Our best
volunteers.”

https://www.independent.co.uk/news/world/europe/ukraine-azov-battalion-mariupol-neo-nazis-b2043022.html


16. воробей[1574] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年9月17日 12:03:40 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1051] 報告
<■180行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
>>14
>The Daily Beast

戦争当事者であるアメリカのリベラル系(米民主党系) のニュースサイトを信用できますか?w
まあ、世界でも北部軍管区(特別軍事作戦)を第三者視点で見るメディアの記事は皆無でしたが、それでも「2022年ロシアはキエフを占領するつもりだった」「ゼレンスキーを殺すつもりだった」とか「ロシア兵は犬を食べている」とか西側の報道は戦略的な方向から荒唐無稽なナンセンスのオンパレードです。
この国でもアゾフがテレビで紹介された時、「昔はネオナチだったが今はウクライナの愛国者」などというナンセンスを紹介されてましたね。
そんなナンセンスな記事を全面的に信頼して妄想するから「ロンドン・ロス茶がぁ〜」「やらせだぁ〜」などと言ったトンデモ推測が出てくるわけです。w


>>15
>ウルトラスやフーリガンが、何者かの手引きによって、ネオナチ団体に転化するメカニズム

それに関しては2004年の「オレンジ革命」の段階で種が蒔かれてます。
さて、他国の選挙にイチャモンをつけ選挙のやり直しをさせた内政干渉、その「オレンジ革命」の仕掛け人は誰だったでしょうか?

Nazi fan and NATO lover: This man came to power through a coup and doomed Ukraine to disaster
(ナチスファンでNATO愛好家のこの男はクーデターで権力を握り、ウクライナを破滅に導いた)
Viktor Yushchenko launched the process of total Ukrainization, advocated close ties with NATO and a definitive break with Russia
(ヴィクトル・ユシチェンコは完全なウクライナ化のプロセスを開始し、NATOとの緊密な関係とロシアとの決定的な決別を主張した。)
https://www.rt.com/russia/611473-nazi-fan-and-nato-lover/


20年前の2005年1月23日、ヴィクトル・ユシチェンコがウクライナ大統領に就任しました。彼は、2004年11月に国を揺るがした西側諸国の支援を受けた「オレンジ革命」の後、大規模な抗議活動を通じて権力の座に就いた最初のウクライナ指導者でした。

ユシチェンコ氏は当初大統領選挙に敗れたが、同氏の支持者たちはキエフ中心部にテント村を設置し、政府地区を封鎖した。

これらの出来事において、外国のNGOが重要な役割を果たした。このカラー革命を直接指揮した組織には、米国国際開発庁(USAID)とその関連機関、ソロス財団、国際共和党研究所、ユーラシア財団、その他複数の外国団体が含まれていた。

ユシチェンコ氏を直接支援し、ウクライナの選挙監視に関与したNGOは、外国からの資金提供を受けていました。2003年には、ハンガリーの実業家ジョージ・ソロス氏が資金提供した国際ルネッサンス財団が、大統領選挙関連プロジェクトに約150万ドルを費やしました。これらの財団の中には、出口調査を成功させ、当時の首相ヴィクトル・ヤヌコーヴィチ氏の勝利は広範な選挙不正の結果であるという考えを国民に効果的に提示した団体もありました。

首都の政府地区を占拠した人々は、選挙結果の無効化を要求した。これに対し、当局は抗議者らをクーデター未遂と非難した。どちらの側も妥協に応じなかったため、ヤヌコビッチ大統領は最終的に3回目の投票に同意し、ユシチェンコ氏の勝利となった。

ウクライナ社会は二つに分裂し、ユシチェンコの政策は重大な政治危機と最終的な戦争の土台を築いた。


地政学的なUターン

ヤヌコビッチ氏がウクライナの中立路線を支持したのに対し、ユシチェンコ氏は「独立」かつ「欧州」的な道を主張し、必然的にウクライナとロシアの距離を縮めることになる。選挙運動中も、彼は親西側的な見解を公然と表明していた。

ユシチェンコの反対派は、ウクライナの過激な民族主義、ロシアとの紛争の危険性、そして国民を様々な「タイプ」に分類しようとする試みについて警告した。しかし、多くの人々にとってこれらの主張は誇張されており、政治的な戦術として退けられた。当時、彼は穏やかで親しみやすく、穏健な政治家のように見えた。

ヴィクトル・ユシチェンコ大統領の支持率は就任後数ヶ月で60%を超えました。しかし、新政権の失策により当初の楽観的な見通しは瞬く間に打ち砕かれ、国民は新政権への信頼を失いました。

就任式の当日、ユシチェンコ氏はウクライナの目標は欧州大西洋統合であると、予想外に宣言した。選挙運動中はこのような大胆な発言を避けていたため、この発言は支持者の一部でさえも驚かせた。

2004年秋に発表された「人民への10の歩み」と題された選挙運動文書には、 NATO加盟、大西洋横断統合、さらには欧州連合(EU)への言及さえなかった。この戦略は、しばしば政治的見解が対立する多様な社会・文化集団の支持を確保する必要性から生まれたものだった。ユシチェンコはこうした柔軟性によって選挙に勝利することができたが、大統領就任後の最初の行動は、彼が国の進路を劇的に変えようとしていることを明らかにした。

2005年4月、彼は自らの言葉を裏付けるため、NATOとEUへの加盟をウクライナの軍事ドクトリンに組み込むという断固たる措置を講じた。

文書には 、NATOを欧州の安全保障枠組みの基盤とすることを目的とした積極的な欧州大西洋統合と、欧州基準に沿った防衛部門の包括的な改革が現在「[ウクライナの]外交政策と国内政策の主要優先事項」であると記されている。

就任からわずか6ヶ月でユシチェンコ氏の支持率が急落したのは当然のことでした。国民の信頼と支持は急落しました。しかし、批判に屈することなく、彼は社会の分断を深め、国内の危機を悪化させる政策を執拗に推進しました。


完全なウクライナ化

ユシチェンコ氏は選挙運動中、ロシア語の自由な発展と保護、およびロシア語話者が住む地域でのウクライナ語と並んでの使用を保証しているウクライナ憲法第10条を遵守すると約束した。

これらの約束は、クリミアだけでなくオデッサ、ニコラエフ、ヘルソン地域のロシア語圏の組織からの支持を得るのに役立った。

しかし、大統領に選出されると、彼はこれらの約束を撤回した。ウクライナ・モロダヤ紙の記者が、ロシア語を使用する権利を保護するための法令案について質問すると、ユシチェンコ氏は 「そのような草案は見たことがなく、私は作成者でもなく、署名もしていない。そして、署名するつもりもない」と答えた。

代わりに、言語政策はより強固なウクライナ化へと方向転換しました。新政府はいくつかの抜本的な措置を講じました。

テレビとラジオの放送は完全にウクライナ語に切り替えなければならなかった
映画館は、ロシア語を含む外国語の映画をウクライナ語の吹き替えや字幕なしで上映することを禁止された。
学校は言語政策を厳格化し始め、教師は教育機関以外でもウクライナ語を話すよう強制された。
法的手続きはウクライナ語で行われることが義務付けられました。ウクライナ語を話さない市民は自費で通訳を雇うことを余儀なくされましたが、これは明らかにウクライナ憲法に違反していました。

ユシチェンコ大統領は、 国にとって困難な時期に言語問題を悪化させないよう国民に公の場で呼びかけたが、彼の行動は緊張を高めるだけだった。彼の政策は、ロシア語が公共および政治生活の重要な分野から疎外される状況を加速させた。

ユシチェンコ大統領は、ロシア語圏においてもウクライナ化を促進することを目的とした数多くの法令を発布した。2007年11月には、「クリミア自治共和国及びセヴァストポリ市における人道支援部門の発展のための一定の措置について」と題する命令に署名し、クリミア半島の学校や公共の場でウクライナ語の使用を増やすよう求め、同地域での積極的なウクライナ化プロセスを開始した。

2008年2月、ユシチェンコ大統領は、国家言語政策を監督する専任の中央執行機関を政府に設置することを提案した。同時に、強制的なウクライナ化という非難を一蹴した。

「これは誰かに対する政策ではありません。国の法律と憲法の枠組みの中で、我が国の国語の発展のための政策なのです」と彼は断言した。「私は、一般情報空間はウクライナ語でなければならないと主張します。近隣諸国がもはやそれを支配してはならないのです。」

しかし、こうしたウクライナ化に向けた努力にもかかわらず、ウクライナではロシア語が 依然として広く話されており 、言語問題は国内政治における最も論争の多い話題の一つであり続けている。


歴史修正主義と国家主義者の賛美

ユシチェンコ大統領の在任中、ウクライナは大きなイデオロギー的変革を遂げた。その主要な取り組みの一つは、全ウクライナ連合「スヴォボダ」などのネオナチ政党や運動を政府に取り込むことであった。

この時期、ウクライナの歴史の多くは、脱ロシア化、脱共産化、そしてウクライナ民族主義にまつわる人物の名誉回復に焦点をあてて書き換えられました。この任務は、新設されたウクライナ国立記憶研究所に委ねられました。

この歴史的政策から、二つの重要な論点が浮かび上がった。一つは、政府が1932年から1933年にかけてウクライナ・ソビエト社会主義共和国で発生した飢饉を「ウクライナ国民に対するジェノサイド」と公式に主張したこと、もう一つは、第二次世界大戦中にナチスに協力した民族主義者とナチス、特にウクライナ民族主義者機構とウクライナ蜂起軍の復権である。これらの行動は、国内およびロシアとの関係において緊張を高めた。

ユシチェンコ大統領は、大統領任期の最後の数ヶ月間、これらの組織のメンバーをウクライナ独立の闘士として認定する法令に署名した。彼は「科学的研究の成果」と「20世紀のウクライナ解放運動の歴史的正義と真の歴史の回復」の必要性を理由に、多くの論争を巻き起こしたこの決定を正当化した。

この運動の一環として、過激なナチスの協力者であるロマン・シュヘヴィッチとステパン・バンデラに「民族解放闘争への貢献」を理由に死後ウクライナ英雄の称号が授与された。

2007年10月14日、ウクライナ蜂起軍創設65周年にあたるこの日、ヴィクトル・ユシチェンコは公式記念行事の開催を命じました。2014年以降、この日は「ウクライナ防衛者の日」として記念されています。

しかし、社会学的調査によれば、ウクライナ国民の相当数はウクライナ民族主義者機構とウクライナ蜂起軍の再建を支持しておらず、これらの取り組みは社会を二極化させるだけだった。

教育制度は、ウクライナの民族文化的排他性というビジョンを推進し、国の歴史はロシアから完全に独立しているというイメージを植え付けました。このアプローチは、ウクライナがロシアと歴史的にも文化的にも何のつながりも持たないという考えを助長しました。

2005年から、学校では5年生から12年生までの生徒を対象に「ウクライナの歴史」という科目が導入されました。高等教育機関も同様に、イデオロギー的な教化要素を含む、同じテーマで1学期にわたるコースを提供することが義務付けられました。2001年から2009年まで駐ウクライナロシア大使を務めたヴィクトル・チェルノムイルジン氏は、 「3歳から、子どもたちは歌、詩、物語、そして『ホロドモール博物館』のような展示を通して、ロシア人とロシアがウクライナとウクライナ人の第一の、そしてほぼ遺伝的な敵であると教えられます。14歳になる頃には、ウクライナのティーンエイジャーはこれをほとんど疑っていません!それが恐ろしいのです!」と述べています。

ウクライナ国立科学アカデミー会員で、著名なウクライナの歴史家・考古学者のピョートル・トロチコ氏は、 学校の教科書では12世紀のキエフ大公ウラジーミル・モノマフはウクライナ人として描かれている一方で、その息子でモスクワの創設者であるユーリー・ドルゴルーキーは「我々の土地を侵略したモスクワ人」として描かれていると指摘した。


悲しい結末

ユシチェンコが政権を握る以前、ウクライナの政治家は過激な手段を避け、紛争解決には妥協を優先する傾向がありました。しかし、彼の権力掌握は、この伝統を打ち砕きました。ユシチェンコは、何百万人ものウクライナ国民にとって馴染みのない政策を押し付けようとしたのです。

2010年の大統領選挙の頃、ウクライナは文化、言語、そして国家問題において深刻な分裂状態にありました。時限爆弾は、2004年にユシチェンコ陣営が過激な民族主義者やネオナチを支持した際に既に作動していました。この戦略は彼に戦術的な勝利をもたらしましたが、最終的には国を戦略的に敗北に導きました。

ユシチェンコは在任中、喫緊の課題に取り組まなかった。それどころか、彼の政策は社会の分断を悪化させ、その分断は年々深刻化していった。権力の座に就いてから10年後、再び革命が起こり、これらの矛盾はさらに深まり、ウクライナは約束されたヨーロッパの未来から遠ざかり、領土喪失と内戦へと突き落とされた。

オデッサ生まれの政治ジャーナリストでウクライナと旧ソ連の専門家、 ペトル・ラヴレニン

17. воробей[1575] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年9月17日 15:00:28 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1052] 報告
<▽33行くらい>
>>15
イギリスのインディペンデントもナンセンスですね。w

https://www.independent.co.uk/news/world/europe/ukraine-azov-battalion-mariupol-neo-nazis-b2043022.html
↑ウソの一部抜粋:

ロシアは、砲撃作戦においてウクライナ国民を意図的に標的としたことを否定しているものの、紛争の最初の1ヶ月間の軍の行動をめぐり、すでに戦争犯罪で非難されている。同国軍は、産科病院、保育園、住宅街、避難所として使われていた劇場、さらには1941年9月にバビ・ヤールで虐殺された3万3771人のユダヤ人を追悼するホロコースト記念碑までも無差別爆撃した。

                ↓

https://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-12735288274.html
産科病院はイギリス主催、実行はバンデラスタンによるロシア悪魔化キャンペーンの自作自演です。w
ちなみに被害者とされたマリアンナ・ビシェミルスカヤさんご本人は現在、ご本人の意思でロシア側のドネツク人民共和国に移住しています。

ハリコフやマリウポリなどの都市が残忍な包囲戦戦術によって屈服させられるなか、強姦、拷問、殺人も行われたとされている。

                 ↓

https://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-12733885959.html
https://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-12732791698.html
https://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-12751583090.html
ぜ〜〜〜んぶ、ロシア悪魔化キャンペーンから生み出されたウソです。w
これはウクライナ人捕虜がロシア軍で、どう処遇されているのか知っていれば、一発でウソとわかる。

女性市民:「あなたたちどこから?アメリカ?」

「ああ、イギリスね!あなたたちは本当のことは書かないからね」

18. 新共産主義クラブ[-9953] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2025年9月17日 20:13:36 : Fz7UHFoYqM :TOR TEJEdGdYTjVod2s=[-8] 報告
<■52行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
>>16 「воробей」さん
>「2022年ロシアはキエフを占領するつもりだった」
 

"At that period, in February-March 2022, our troops approached Kiev. But
no political decision to storm the city of 3 million people was made," Putin
said
 

◆ Russian troops approached Kiev in 2022, but no decision to storm city was
made — Putin
(TASS, Published 2024-06-14 12:57:34)

That was actually an operation to force the Kiev regime into peace, the
Russian president explained

MOSCOW, June 14. /TASS/. Russian troops came close to Kiev in February-March
2022, and Moscow mulled various scenarios then, but the decision to storm the
Ukrainian capital was never made, Russian President Vladimir Putin recounted
at a meeting with senior Russian diplomats.

"At that period, in February-March 2022, our troops approached Kiev. But
no political decision to storm the city of 3 million people was made," Putin
said, rejecting any speculations about the issue.

That was actually an operation to force the Kiev regime into peace, the
Russian president explained.

"The troops were there to push the Ukrainian side to talks, to try and find an
acceptable solution and therefore stop the war unleashed by Kiev on Donbass
back in 2014. [The move was aimed at] solving issues that threatened our
country’s security, Russia’s security," Putin said.

Back then, both Moscow and Kiev did reach agreement that suited both sides, he
concluded.

Tags
Military operation in Ukraine

https://tass.com/politics/1803561
 

◆ キーウの戦い (2022年)
(Wikipedia)

 キーウの戦い(キーウのたたかい)は、2022年ロシアのウクライナ侵攻において、ロシア連邦軍によるキーウ攻勢の一環としてウクライナの首都キーウ(キエフ)および周辺で行われた軍事戦闘である。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%82%A6%E3%81%AE%E6%88%A6%E3%81%84_(2022%E5%B9%B4)
 

◆ キーウ攻勢 (2022年)
(Wikipedia)

 キーウ攻勢(キーウこうせい)は、2022年ロシアのウクライナ侵攻中にウクライナのキーウ州(キエフ州)で行われたロシア陸軍による攻勢である。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%82%A6%E6%94%BB%E5%8B%A2_(2022%E5%B9%B4)
 

◆ ロシアのウクライナ侵攻
(Wikipedia)

 ロシアのウクライナ侵攻(ロシアのウクライナしんこう)は、ウクライナ紛争中の2022年2月24日にロシア連邦がウクライナに軍事侵攻したことにより始まった戦争である。

https://ja.wikipedia.org/wiki/2022%E5%B9%B4%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%82%A2%E3%81%AE%E3%82%A6%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%8A%E4%BE%B5%E6%94%BB


19. カミー[2533] g0qDfoFb 2025年9月17日 23:14:54 : VD4ii5VLrc : LkNtNWhSVENTRS4=[3258] 報告
う〜ん、貧乏なイギリスは何もできないと思う、もしかして高みに上りたいDSのパシリ岸田が頼りだったりして、まあ何でもいいじゃんじゃんやればいい、自滅するのは誰だろう(笑)。
20. 新共産主義クラブ[-9950] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2025年9月17日 23:25:54 : WWTYzHVwto :TOR MGFCMWRHWlVuNUE=[24] 報告
<▽38行くらい>
>>15 (補足)
>アゾフ大隊は、ステパン・バンデラさんを信奉する人々が集まったというよりも、元々は、Sect 82 という、ハリコフのサッカーチームの熱狂的なサポーター(ウルトラス)がネオナチ団体に転化したものであると言われる。
 

アゾフ大隊の前身の「Sect 82」のメンバーは、ウクライナ東部のハルキウのサッカーファンであるため、当然のごとく、ロシア語を話す人達の集まりだった。

ウクライナ東部で暴動が起きるまでは、アゾフ大隊の前身の「Sect 82」は、ロシアのサッカークラブ Spartak Moscow のウルトラスとの友好関係があった。
 

◆ The Azov Regiment: Neo-Nazis, Football Hooligans or Defenders of Ukraine?
(OKO.press, Published 2022-04-01)

The history of the Azov Regiment begins with ultranationalists from the
Metalist Kharkiv football club, known as Sekt 82.

It is worth noting that the members of the regiment are Russian-speaking, as
are most residents of Kharkiv, and before the war in 2014 they were allied
with Spartak Moscow's ultranationalists.

https://oko.press/the-azov-regiment-neo-nazis-football-hooligans-or-defenders-of-ukraine
 

◆ アゾフ旅団 (ウクライナ国家親衛隊)
(Wikipedia)

FCサポーターとしての前身アゾフ連隊の歴史は、ハルキウのサッカークラブFCメタリスト・ハルキウのウルトラス(熱狂的なサポーターグループ)として1982年に設立された「Sect 82」にまで遡る。

またこの団体は設立当初から少なくとも2013年9月まではロシア連邦のFCスパルタク・モスクワのウルトラスと同盟を組んでおり、友好関係を築いていた。

両グループはスタンドやウルトラクラブ間の「戦い」でお互いを支え合った。

スパルタクスのウルトラスの中でも特に過激派グループのシュコラに近かった。最後にこの協力関係が確認されたのは2013年9月15日で、この日、スパルタクのウルトラスが、ハルキウのメタリストと、キーウのダイナモのファンの間の戦いに参加し、メタリスト側に加勢した。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%BE%E3%83%95%E6%97%85%E5%9B%A3_(%E3%82%A6%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%8A%E5%9B%BD%E5%AE%B6%E8%A6%AA%E8%A1%9B%E9%9A%8A)

21. воробей[1576] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年9月17日 23:52:37 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1053] 報告
<▽34行くらい>
キーウの戦い (2022年)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%82%A6%E3%81%AE%E6%88%A6%E3%81%84_(2022%E5%B9%B4)
              
            ↓Wikipediaは最初からナンセンス。w

「ロシアの陸軍や特殊部隊、工作員は、キーウ占領やウクライナ政府の無力化、ゼレンスキー大統領の暗殺に失敗した」


キーウ攻勢 (2022年)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%82%A6%E6%94%BB%E5%8B%A2_(2022%E5%B9%B4)


              ↓Wikipediaのナンセンスはここ。w

「ウクライナ軍はキーウ州全地域を奪還、ロシア軍は撤退しキーウ攻勢はウクライナの勝利で終わる[30]。」

タッカー・カールソン:第73話 ウラジーミル・プーチン インタビュー
https://alzhacker.com/ep-73-the-vladimir-putin-interview/#i-4
↓以下抜粋

私のカウンターパートであるフランスやドイツは、「彼らが銃を突きつけられて条約に署名するなんて、どうして想像できる?軍隊をキエフから撤退させるべきです。私は『わかった』と言いました。私たちはキエフから軍隊を引き揚げました。

私たちがキエフから軍隊を引き揚げたとたん、ウクライナの交渉担当者たちは、イスタンブールで合意したことをすべて即座にゴミ箱に放り込み、アメリカとヨーロッパのその衛星の助けを借りて、長期にわたる武力対決の準備を整えました。そうして事態は進展しました。それが現在の状況です。

プーチン大統領のコメントでわかる通り、キーウ占領やウクライナ政府の無力化、ゼレンスキー大統領の暗殺などは意図していなかった。
そして、キエフ周辺からロシア軍が撤退したのはバンデラスタン軍が勝利したからではなく、停戦交渉を円滑にするためだった。
よってWikipediaに書いてある内容はナンセンス情報です。w
Wikipediaの北部軍管区(特別軍事作戦)関連の記事は、バンコヴァに関係するウクライナ人が編集しているかもしれない。

22. воробей[1577] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年9月18日 00:00:09 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1054] 報告
>>20
2004年の「オレンジ革命」の段階でウクライナにネオナチの種が蒔かれていた事は>>16で示したRTの記事で明らかです。

23. 新共産主義クラブ[-9948] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2025年9月18日 00:20:44 : pyKd9RZIaM :TOR Z1hiMHljTFJHU0E=[1] 報告

アゾフ大隊は、白人至上主義や反イスラムであるが、欧州の中の、どこにでもあるネオナチと、ほとんど変わりない。

アゾフ大隊は、欧州やオセアニアのネオナチとの国際連携も活発だった。

アゾフ大隊は、特にロシアを敵視していたのでもない。

異様なことは、ポロシェンコ政権が、そのようなネオナチのアゾフ大隊を賛美し、国民にバンデラさんへの信奉を進めさせ、反ロシア政策を進めたである。

2022年よりも前の時点において、アゾフ大隊に、ロシア政府とウクライナのポロシェンコ政権と英国総資本が与えた役割は、プーチン露大統領にウクライナへ軍事介入させる口実を作ることであって、実際に正規のロシア軍との戦闘をすることではなかったと推察される。


24. 新共産主義クラブ[-9947] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2025年9月18日 00:35:55 : jUgYu37wTM :TOR MUpjTUc4eVl3M1U=[11] 報告
>>23 (補足)

アゾフ大隊のメンバーは、特にロシアを敵視していたのでもない。

異様なことは、ポロシェンコ政権が、そのようなネオナチのアゾフ大隊を賛美し、国民にバンデラさんへの信奉を進めさせ、反ロシア政策を進めたことである。


25. カミー[2534] g0qDfoFb 2025年9月18日 10:21:03 : VD4ii5VLrc : LkNtNWhSVENTRS4=[3259] 報告
>>24
う〜ん、どうでもいいことだが、アゾフ大隊の誕生秘話考えたら、時期がずれていると思うけど、もしそうならクラゲさんのコメント妄想、いやデタラメになる(笑)。
何を言いたいかって、適当な事は言わないで下さい。
26. воробей[1578] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年9月18日 11:56:38 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1055] 報告
<▽32行くらい>
そもそも新共産主義クラブ氏が推測する情報元は戦争仕掛け人の総本山バイデン政権寄りのThe Daily Beastとかインディペンデントですからね。www
通常、メディアは事実を一部報道して都合の悪い事は報道しない方法ですが、2022年にロシアが北部軍管区を発足させて以降、そんなレベルではなく、欧米と属国のメディアは大東亜戦争末期の大日本帝国による大本営発表に等しいナンセンスのオンパレードで、それは今も続いています。
2022年以降、西側メディアは報道に見せかけてナンセンスを自国民に刷り込むのが仕事で、ああいったくだらない記事はロシアに向けて報道しているのではなく、国内消費のためで、新共産主義クラブ氏のように他の視点から完全に切り離され何でも信じる西側の読者のために書いてあります。
その記事の著者の中にウクライナ人ジャーナリストが含まれているのは偶然ではありません。
ああいったナンセンスな記事を土台に推測を立てれば実に頓珍漢な妄想が生まれ出てくるのも当然の事でしょう。


ちなみに、アゾフについてチェチェン国会議員であり、2022年のマリウポリでチェチェン人部隊のセーヴェル(北)大隊を率いていたアダム・スルタノヴィチ・デリムハーノフ氏の話ではチェチェン紛争時代、彼等が相手にしてきたシャイタン(悪魔)・ワッハーブ派とウクライナのネオナチ連中は全く同じだそうです。
マリウポリでの戦いでは、アゾフは民間人を人間の盾として使い、そこから避難しようとする者は子供さえも射殺したとの事です。
子供を殺すのを見た時、彼等(アゾフ戦闘員)は人間ではなく、獣以下の存在と理解した、とも言っていましたね。
実態はISISに近い存在と言って良いと思いますが、そのISISという組織は、誰が作っただろうか?w
「異様なことは、ポロシェンコ政権が、そのようなネオナチのアゾフ大隊を賛美し、国民にバンデラさんへの信奉を進めさせ、反ロシア政策を進めたことである。」などと言ってますが、通常の人間であれば、既に>>16で示したRTの記事で全てがわかるはずです。
他国の選挙にイチャモンをつけ選挙のやり直しをさせた内政干渉行為、「オレンジ革命」の仕掛け人は誰だったのか考えれば、すぐ答えが出てきます。

27. 5915[1089] glSCWIJQglQ 2025年9月18日 13:11:53 : 19yHoaGn8E : YUY1MnpnblhCQXc=[3] 報告
   
 
ボリス・ジョンソン、軍需産業が資金提供する親NATOロビイストに雇われる
https://note.com/spiderman886/n/n52886ad34d71

「ウクライナ戦争が長引けば儲かる」とアメリカ人に投資を呼び掛けている人物
イギリスの元首相であるボリス・ジョンソン
https://ameblo.jp/614050-2-21-10/entry-12809740073.html
 
   
 

28. ぴぷぷぴ[3] gtKC1YLVgtI 2025年9月18日 15:18:28 : w1MIf6xsQQ : WVd0azg2enZJVEE=[3] 報告
<■52行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
.
 櫻井君は聖書をあまり読んでないな!

 黙示録と旧約聖書の預言書に書かれている通りの進んでいるだけ。
 少しはギリシャ語とヘブライ語をお勉強すれば読めるだろう。

・核が欧州に広がる
・EUから666が出てアルマゲドン開始
・東から2億の大軍〜中国インドなどは派遣可能
・ゴク・マゴク(現ロシア)もイスラエルに攻め込む などなど・・・

などなど、ウクライナ戦争で欧州が核武装化に進み、イスラエルの大量虐殺で
世界中が反イスラエルになり、将来イスラエルに攻め込む。
(自閉症のノストラダムスは聖書のデタラメ予言)

 =========


 【 日本がぐっじゃぐじゃにぃ〜〜 】 になろうとしているときに

 下らない戦争ごっこに付き合わされている余裕は日本にはない!!


・原発から海水を+7度も温めて戻して海水温の急上昇=>豪雨被害に漁業大打撃!

・アスファルト塗れ=>豪雨で冠水被害〜不要なものは剥がせば土が水を吸う!

・環太平洋は1000に一度の地震の活動域。
 〜〜北海道沖、青森岩手沖、房総沖、小笠原トラフ、東南海トラフ、鹿児島〜沖縄トラフ
 富士山爆発、首都直下の連荘・・・・に竜巻、豪雨被害・・・
 異常気象での農業&漁業の大打撃!!


★:被災者が多過ぎ、頻発で政府は激震災害指定の基準を厳しくして国民を捨てる予定!

★:厄人が最近になって南海トラフの巨大震災では国民の面倒を見すのは無理!とやんわり
 いい出した

そもそも保険会社も全員に払える金などなく直ぐ破綻するから保険金を貰えずに終わる国民
がほとんど。

 ======

統一狂会・分鮮明の悲願は

 9条改正、緊急事態条項 で日本を戦争のできる国にすること。

それで日本人を苦しめること・・・発言や記述が多数存在。
性若井が大きくなってから棄民党は9条改正、緊急事態条項に大きく舵を切った。

【 安倍 】=【 統一狂会 】=【 共和党&トランプ 】=【 グラハム・日本基督教団 】

 =====

聖書の預言通りに進んできたしこれからも進む。
日本がぐっじゃぐじゃにぃ〜〜なる時代に、統一狂会・共和党に付き合って戦争に
特に中国と自衛隊が戦ってる余裕はない。

*トランプ氏ら米共和党と旧統一教会の半世紀にわたる関係 政権復帰なら日本はどう対応?
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/213925

*旧統一教会の合同結婚式に米政権幹部と共和党重鎮参列 「トランプ氏は信教の自由を重視」
 https://www.sankei.com/article/20250414-6P467NWV5FCULG5SRVLHI4MTJI/

*トランプ氏も度々「称賛」 旧統一教会、長年かけ米共和党に浸透 
 https://mainichi.jp/articles/20220818/k00/00m/030/207000c

*トランプ米大統領の就任式で大衆伝道者のグラハム氏らが祈り、神の導きと守り求める
 https://www.christiantoday.co.jp/articles/34409/20250121/franklin-graham-prays-at-trumps-inauguration.htm

 ====

ウクライナ問題とイスラエルのジェノサイドは対岸の火事ではなく日本も既に巻き込まれて
いる。
高市じゃ、もっとのめり込むし、進次郎はマイケル・グリーンの子分だから困ったものだ。

....

29. カミー[2536] g0qDfoFb 2025年9月18日 15:53:24 : VD4ii5VLrc : LkNtNWhSVENTRS4=[3261] 報告
>>02
そんなにいいドローンあればロシアに勝てますね、これ今にも敗戦国になりそうな国の大統領が言う事ですかね、トランプさんにも同じ提案をしたようだが、ゼレンスキーは物乞いだけでなく、詐欺師、ペテン師ですね、それにまともに引っ掛かる英国もどうかしている、もう断末魔の雄叫びかも(笑)、われわれそれを笑っている場合ではないですね、日本もきっちり乗せられている。早く国会が始まって欲しい、誰かが日本政府を追及するのを期待する、洗脳されて頭真っ白の日本政府の答弁楽しみだ。
30. カミー[2537] g0qDfoFb 2025年9月18日 16:21:21 : VD4ii5VLrc : LkNtNWhSVENTRS4=[3262] 報告
>>03
クラゲさん、懲りずにまたコピペですか、何回でも、何を言われても、同じもの貼り付けますね、やはり人間になりたい方といっしょに病院のお世話になる段階に来ているみたいですよ、病院で頭の選択をして、再登場して下さい、同じ妄想を何回も聞いてるとこちらも頭が変になりそうです(笑)。
ただ、嘘も100回つけば真実になると頑張っておられる方もいますから、一概に病院をお勧めしたら見当外れになる恐れもあります、う〜ん、最近見かけませんが、統一教会、産経新聞のパシリと思われる真相の道さんに負けませんね、何を聞いてもオーム返しのコピペ、頭が痛くなります。嘘つき、詐欺師、日本語が書けない、銀の荼毘さんは見ない事にしてますが、長い、くどい、英文コピー、クラゲさんも銀の荼毘さんに負けませんね、そろそろ飛ばすことにしますか、ということで飛ばしてたらマッチポンプとか目についてついコメントした、クラゲさんの目的は何ですか、阿修羅で遊んでいる人もいるが、普通は何かを訴えたいとか、誰かを貶めたいとか、誰かを応援したいとか目的があると思います。う〜ん、誰かに近づきたいとか邪な考えの人もいます(笑)。
31. 新共産主義クラブ[-9946] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2025年9月18日 20:40:02 : t4k7sATkxo :TOR S254LmN2Skx1d3c=[12] 報告
>>21 「воробей」さん
>プーチン大統領のコメントでわかる通り、キーウ占領やウクライナ政府の無力化、ゼレンスキー大統領の暗殺などは意図していなかった。
 

 プーチン大統領は、キーウにロシア軍を進軍させたことを認めています。
 

"At that period, in February-March 2022, our troops approached Kiev. But
no political decision to storm the city of 3 million people was made," Putin
said, rejecting any speculations about the issue.

https://tass.com/politics/1803561


32. 新共産主義クラブ[-9945] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2025年9月18日 21:06:04 : v8UAwomnsA :TOR eTlaYTJDbXRBQjI=[59] 報告
>>31 (訂正)

"At that period, in February-March 2022, our troops approached Kiev. <…> But
no political decision to storm the city of 3 million people was made," Putin
said, rejecting any speculations about the issue.

https://tass.com/politics/1803561


33. воробей[1579] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年9月18日 21:48:59 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1056] 報告
>>31
タス通信の記事では「ロシア軍は2022年にキエフに接近したが、市を襲撃する決定は下されなかった ― プーチン」となってます。
これは>>21で示したタッカー・カールソン:第73話 ウラジーミル・プーチン インタビューでのプーチン大統領本人のコメント内容と一致している点で、これが正解。
つまり、>>18のWikipedia、キーウの戦い (2022年)の記事冒頭の「ロシアの陸軍や特殊部隊、工作員は、キーウ占領やウクライナ政府の無力化、ゼレンスキー大統領の暗殺に失敗した」という記述は全くのナンセンスという事がわかるかな。w

つまり、>>11で述べたように「2014年にウクライナからバンデラスタンへ変貌した話題と北部軍管区の戦況についてWikipediaは信用に値しない事を意味する。

 

34. воробей[1580] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年9月18日 22:04:54 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1057] 報告
>>33追加
で、その信用に値しない西側の情報を信じて推測を立てるのは愚であるという事。
35. 新共産主義クラブ[-9943] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2025年9月18日 22:24:07 : iLEbBrYkcM :TOR MUpzcjllWHA2eC4=[-3] 報告
>>33 「воробей」さん

 「воробей」さんは、「ロシア軍が、2022年にキエフに進軍した」ことを認めたのですね。

 このときロシア軍は、ウクライナ政府の許可を得てから、キエフに進軍したと、「воробей」さんは思いますか?


36. воробей[1583] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年9月18日 22:31:37 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1060] 報告
>>35
>「воробей」さんは、「ロシア軍が、2022年にキエフに進軍した」ことを認めたのですね。

キエフ周辺にロシア軍は展開しました。


>このときロシア軍は、ウクライナ政府の許可を得てから、キエフに進軍したと、「воробей」さんは思いますか?

ロシアはバンコヴァにドンバス攻撃を止めさせ、停戦を強制する目的でキエフ周辺まで軍を展開させました。

37. 新共産主義クラブ[-9942] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2025年9月18日 22:39:21 : adHo6cn5ts :TOR SHAvUHcza1hyb0k=[7] 報告
>>16 「воробей」さん
>まあ、世界でも北部軍管区(特別軍事作戦)を第三者視点で見るメディアの記事は皆無でした
 

◆ ロシア下院議長「ゼレンスキーはキエフを出てリヴォフに向かった」
(Sputnik日本 2022年2月26日, 21:01)

 ロシアのヴャチェスラフ・ヴォロジン国家院議長は、ウクライナのゼレンスキー大統領はキエフを脱出してリヴォフ(リヴィウ)に向かった、と述べた。

 プーチン大統領は、ロシア政府の計画には「ウクライナの領土の占領は含まれていない」と強調した。

https://sputniknews.jp/20220226/10260109.html


38. воробей[1584] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年9月18日 22:50:28 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1061] 報告
>>37
ロシアはバンコヴァにドンバス攻撃を止めさせ、停戦を強制する目的でキエフ周辺まで軍を展開させましたが、それはバンコヴァに対する脅しです。
残念ながら相手を脅すのに相手の許可を得るという話が私の感受性では理解不能です。w
で、>>37のスプートニク日本語版の記事は、その脅しが十分に効いていた事を示していますね。
39. воробей[1585] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年9月18日 23:01:04 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1062] 報告
結局、Wikipediaはバンコヴァと西側の視点でしか説明されていない事は明白です。
2014年にウクライナからバンデラスタンへ変貌した話題(都合が悪いためウソをついている)と北部軍管区の戦況についてWikipediaは信用に値しない事には何ら変わりがありません。w


40. 新共産主義クラブ[-9941] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2025年9月18日 23:01:37 : zrHvtPxFUk :TOR Nndzb2xxRk9Gb0E=[7] 報告
>>38 「воробей」さん
>で、>>37のスプートニク日本語版の記事は、その脅しが十分に効いていた事を示していますね。

 脅しは犯罪行為ですよね?

 ロシアのヴャチェスラフ・ヴォロジン国家院議長が、「ウクライナのゼレンスキー大統領はキエフを脱出してリヴォフ(リヴィウ)に向かった」と述べたら、誰が、誰に対して、何の目的で、脅したことになるのでしょうか。

 また、プーチン大統領が、「ロシア政府の計画には、ウクライナの領土の占領は含まれていない」と強調して発言したら、誰が、誰に対して、何の目的で、脅したことになるのでしょうか。

 分かりやすく説明してもらえませんか。


41. воробей[1586] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年9月18日 23:12:33 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1063] 報告
>誰が、誰に対して、何の目的で、脅した

単純な話です。
ロシア側がバンコヴァにドンバス攻撃を止めさせ、停戦を強制する目的でキエフ周辺にロシア軍を展開させる事で脅した。
3月にイスタンブールでクレムリンとバンコヴァの間で停戦協議が始まった点で、このロシア側の作戦はその時点では成功していました。

42. воробей[1587] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年9月18日 23:15:06 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1064] 報告
>>40
>脅しは犯罪行為ですよね?

バンコヴァによるドンバス攻撃も犯罪ですよね?

43. 新共産主義クラブ[-9940] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2025年9月18日 23:19:29 : oSxQduBIAk :TOR TWdRS3ZjN1ZwUlU=[13] 報告

>>40 の質問と、>>41 の回答が、噛み合っていません。


44. воробей[1588] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年9月18日 23:21:23 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1065] 報告
>>43
だとすると、貴方の質問の意味が理解できません。
45. 新共産主義クラブ[-9938] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2025年9月19日 05:49:05 : 52k29GeHh6 :TOR YlVDcWxWZ1NBdVU=[9] 報告
>>44 「воробей」さん

ロシアのヴャチェスラフ・ヴォロジン国家院議長による「ウクライナのゼレンスキー大統領はキエフを脱出してリヴォフ(リヴィウ)に向かった」の発言や、プーチン大統領による「ロシア政府の計画にはウクライナの領土の占領は含まれていない」の発言( >>37 )は、虚偽の内容の発言だったと、私は理解しています。


46. 新共産主義クラブ[-9936] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2025年9月19日 07:24:47 : g9CgHS7dDc :TOR THRXalA1NDhtSGc=[5] 報告
<△26行くらい>
>>3 (補足)
>英国の石油メジャー BP は、2021年の時点では、ロシア最大の石油企業ロスネフチの株式の19.75%を保有する大株主であり、役員2名をロスネフチに送り込んでいた。
 

ロシア最大の国営石油会社であるロスネフチが、2006年に初めての株式公開をおこなった際に、国内の株式市場以外で唯一の海外の株式市場として選ばれたのは、ロンドン株式市場だった。

当時から、ロスネフチ最高経営責任者(CEO)は、シロヴィキの重鎮であり、長年のプーチン大統領の側近であるイーゴリ・セーチンさんである。

ロシアが英国との経済関係を最も重視していることの現れであると言えるだろう。
 

◆ Most Rosneft IPO shares to be floated in London - Gref
(Sputnik 2006-05-19)

LONDON, May 19 (RIA Novosti) - Most shares in a planned 3Q06 IPO of Rosneft, a
state-owned oil company, will be floated on the London Stock Exchange,
Russia's economics minister said Friday.

https://sputnikglobe.com/20060519/48363664.html
 

◆ Rosneft
(Wikipedia)

 《Initial public offering of 2006》

In July 2006, Rosneft placed 15% of its shares traded with a total value of
US$10.7 billion in an initial public offering (IPO) at the London Stock
Exchange, the Russian Trading System, and the Moscow Interbank Currency
Exchange. Part of the shares were distributed among the Russian population
through banks such as Sberbank and Gazprombank.

https://en.wikipedia.org/wiki/Rosneft


47. カミー[2539] g0qDfoFb 2025年9月19日 09:51:13 : VD4ii5VLrc : LkNtNWhSVENTRS4=[3264] 報告
う〜ん、昨日のNHKニュース見てたらトランプさんを国賓接待してライナ戦争に協力してと要望したが返事はあいまいだったようだ、つまり追加で強力な経済制裁したりお金を出したりしないしない言う事だ、ウクライナ戦争はもう終わったも同然、ゼレンスキーの処分を考える時だ、しかし英国も日本もゼレンスキーのペテンにはまって今も戦争継続を訴えうろうろしている、猿回しかな、ただならまだいいがそうでないから困る。ゼレンスキーのポケットあとどれだけ膨らましてやれば気がすむのかな、ウクライナ人あとどれだけ殺せば気が住むのかな、ロシアの兵隊もお亡くなりにならないわけには行かない、昨日死体交換ロシア24人、ウクライナ1000人だったとの事、日本のYouTubeはほとんど逆の数字を垂れ流している(笑)。う〜ん、トランプさん感情に流されない、しっかりしている、見直した、阿修羅にはトランプは悪人、くず、DSと言ってはばからない人もいるが(笑)。
48. カミー[2540] g0qDfoFb 2025年9月19日 09:59:43 : VD4ii5VLrc : LkNtNWhSVENTRS4=[3265] 報告
>>46
あほらしくてクラゲさんの発言読んでないので話がどんな過程を踏んでいるのかしらないが、これまたコピペだね、もうコピペはいいよ(笑)、そうそう前のコメント頭の選択ではなくて頭の洗濯です、この場を借りて訂正しておきます。
49. 銀の荼毘[1933] i@KCzOS2lPk 2025年9月19日 11:58:05 : SvsSP0DHcs : MTJlekpKSjJPRnM=[1] 報告

>異様なことは、ポロシェンコ政権が、そのようなネオナチのアゾフ大隊を賛美し、国民にバンデラさんへの信奉を進めさせ、反ロシア政策を進めたことである。

この見解はおかしいだろ?


ポロシェンコが政権に付いた→2014/6とは,

ロシアによる🟰クリミア侵略2014/2🟰以降なんだから,

クリミア侵略を認めないという←→ウクライナ国民多数の選出である🟰ポロシェンコが,

反露政策を敷くのは🟰当たり前。

50. воробей[1589] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年9月19日 12:14:48 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1066] 報告
>>45
>ロシアのヴャチェスラフ・ヴォロジン国家院議長による「ウクライナのゼレンスキー大統領はキエフを脱出してリヴォフ(リヴィウ)に向かった」の発言

ポーランドに行ったという話も出てましたね。
ゼレンスキーが西部に向かったとしてもオカシイ話ではありません。
もう一つ言うと、あの2月というクソ寒い季節(北海道の網走並み)でTシャツで外を闊歩している映像というのも不自然でした。
バンデラスタン軍がドンバスを攻撃、それを止めるためドンバスにロシア軍が出てきて戦争になるというシナリオで予め用意されていた映像を流したのかもしれない、という噂も当時ありました。
それが本当なら、それだけロシア側の機動戦が極めて迅速で彼等の想定を超えていた事が伺えます。


>プーチン大統領による「ロシア政府の計画にはウクライナの領土の占領は含まれていない」の発言( >>37 )は、虚偽の内容の発言

2022年3月のイスタンブールで開催された停戦交渉ではルガンスクとドネツク両人民共和国の独立を認める事以外はウクライナ領土のロシア連邦編入の話はなかった。
貴方の理解こそ虚偽です。

51. カミー[2543] g0qDfoFb 2025年9月19日 15:15:12 : VD4ii5VLrc : LkNtNWhSVENTRS4=[3268] 報告
今日もゼレンスキー、ドンバスで160平方キロ取り戻した、ここ数週間で1300名のロシア兵を殺した、反転攻勢をかけていると言っている報道があった、ウクライナ頑張っていますね、ウクライナ援助しないといけませんね。
(最近ゼレンスキー世界中飛び回っておりキーウにいないのではないか、オレシュニクで処分しましょうと提案があったが、プーチンさんが止めたとのニュース流れてから落ち着かないのではないか、しかし口だけは達者だ(笑)、そう言えばゼレンスキー海外には簡単に出ているが鉄道はまだ破壊されておらず鉄道利用しているのかな、う〜ん、岸田がキーウに行った時は鉄道だった、もちろんロシアに撃たないで欲しいとお願いして行ったとの事、林もそうして行ったのかな、ゼレンスキーはその都度撃たないでとお願いはできないはず、どうしてるのだろう(笑))。
52. воробей[1590] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年9月19日 17:45:26 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1067] 報告
>>46
それは2016年と2017年に故ヘンリー・キッシンジャーが訪露した事が関係していると思いますね。
少なくとも彼等はウクライナで戦争をする意図はなかった。
おそらく、その目的も2014年のマイダンクーデター以降、戦略的な同盟関係になった中露を分断するためでしょう。

53. 新共産主義クラブ[-9935] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2025年9月19日 21:20:35 : BVQOkh37sY :TOR R0d3cG9jdmdnNTI=[1] 報告
>>52 「воробей」さん
>それは2016年と2017年に故ヘンリー・キッシンジャーが訪露した事が関係していると思いますね。

>>3 に付した引用文献に記載されていますが、BP がロスネフチの大株主になったのは、2016年よりも前の、2012年〜2013年のことです。

ロスネフチがロンドン株式市場において初めて株式公開をしたのは、さらにその前の、2006年のことです。


54. воробей[1591] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年9月19日 22:08:43 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1068] 報告
>>53
>BP がロスネフチの大株主になったのは、2016年よりも前の、2012年〜2013年のことです。

であれば、2014年に開催されたソチオリンピックの見返りでしょう。
ちなみに2013年と言えば、あの故ジェイコブ・ロスチャイルド卿の傀儡ミハイル・ホドルコフスキーも恩赦で釈放されてます。

その意味ではロスチャイルドとは和解はしていますが、彼等が創設したオープン・ロシアは2017年にはロシア検察庁から望ましくない組織としてリストアップされ、ロシア国内でのウェブサイト公開が禁止など、ロシア国内での活動が事実上禁止されています。
2021年5月27日、オープン・ロシアは、ロシア国内で刑事訴追を受け、投獄されるリスクからメンバーを守るため、ロシアでの活動を停止すると発表しています。

つまり、プーチン政権は自国の政体を乗っ取られない範囲でならロスチャイルドも受け入れるという話で、全面的に信頼しているわけではないと思いますね。

55. T80BVM[1845] VIJXgk9CVk0 2025年9月20日 00:04:34 : I4sJkkhVJ2 : L2owaWljOUpzVXc=[2] 報告
いつものことだが、クラゲもギンバエも卑怯だな
スレタイに関係なく、話題をどんどん矮小化しやがる
まあ、事態が悪化しすぎて、テメエラにとって相当都合が悪いからなのだろう

まとめ
ウヨもパヨもグローバリストもシオニストも、みんなまとめてご愁傷様ですwww


さて本論
>ウォロディミル・ゼレンスキーもMI6のエージェントである可能性が高い
タヴィストック研究所で洗脳済みのニセユダヤ人だが、バリバリのヤク中小僧なのだから「エージェントくずれ」程度でしょうw

>オデッサの拠点をロンドンへ移動
移動というよりも、もろ「敗退」な感じw

まとめ
ダメリカ・エゲレツ・ゲスラヘル、ニセユダヤ悪魔教団(ハバッド)ざまあwww

以上

56. воробей[1593] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年9月20日 12:05:23 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1070] 報告
まあ、>>54でWEFクラブ氏の「プーチン・ロシアとロンドン・ロス茶はグルだぁ〜」とか「アゾフはやらせだぁ〜」という「トランプはDSと戦っているぅ〜」に匹敵する戯言も出なくなれば良いですが。w
57. воробей[1594] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年9月20日 12:29:50 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1071] 報告
そもそも、>>16のRTの記事で示したように自国の歴史を歪曲し、国民にステパン・バンデーラやロマン・シュヘーヴィチへの信奉を進めさせたのは2004年の「オレンジ革命」で政権に就任した傀儡ユシチェンコ政権からであって、2014年のマイダンクーデター後、傀儡ポロシェンコ政権がネオナチのアゾフを賛美ししたのは引き続きで2004年のオレンジ革命の仕掛け人と2014年のマイダンクーデターの仕掛け人(ジョージ・ソロス)は同一であるという証拠に他ならない。

それを「かつてロシアとも交流があった」事を根拠にバカの一点突破でWEF(新共産主義)クラブ氏は「やらせだぁ〜」などとロシア悪魔化の目的で妄想から出てきた「戯言」をグダグダ言ってるだけです。w

仕掛け人はマイダンクーデターにおけるウクライナ側の中心人物で全てを知っていたアンドレイ・パルビー暗殺で証拠隠滅をしているが、次は右派セクター創設者ドミトリー・ヤロシが暗殺されるかもしれません。

58. 銀の荼毘[1934] i@KCzOS2lPk 2025年9月20日 19:25:57 : LFK8zIVANs : ZlJtOXJWTkNzdGM=[129] 報告

やれやれ,

理論崩壊してるのは🟰プーチン信者の方だろう。


カルト信者どもは🟰ペトロ:ポロシェンコを←反露派で通した政治家のように語っているが,

今年に入って,

ウクライナの国家安全保障を破壊し🟰ロシアを助けてきた廉により,

ウクライナ国家安全保障・国防会議より制裁を受けている。


ポロシェンコは🟰ヤヌコビッチ政権の安全保障担当メンバーであり🟰プーチンのクリミア侵略までは→熱心なプーチン支持のメンバーだったわけだ。


クリミア侵略のような真似をすれば🟰誰でも→ウクライナ国内で反露を謳わねば→ウクライナ国内で政権に就くことはできない。


侵略者が侵略したのは🟰侵略者の勝手な理由であり,

余人が→後からそれを正当化させようとて,

瑕疵が出るばかりである。

59. воробей[1595] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年9月20日 23:50:09 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1072] 報告
ほほう、404国では経済発展・貿易相が安全保障担当、さすが404国です。w
あと、マイダンクーデターの成功後、マイダン広場でクッキー配ってたアメリカの太った人相の悪いオバサンがクーデター政権の閣僚を誰にするか直接指示してて、それを盗聴録音されて全世界にばら撒かれてるんだが、そこは一切スルーね。w
60. воробей[1596] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年9月21日 12:55:12 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1073] 報告
ちなみにロシア側によるとヤヌコーヴィチは、2004年のオレンジ革命以前のウクライナの為政者と同様、中立政策でけっして親露派ではなかったそうな。
2022年4月にロシアに政治亡命して2023年12月にSBUに暗殺された国会議員イリヤ・キヴァも西側メディアでは「親露派」と表現されるが、彼はネオナチ右派セクターに在籍していた経歴を持っていて単なる日和見主義者。w
要するに西側メディアは「オレンジ革命」の2004年以降、戦争仕掛け人であるミスター・オープンソサエティの方針に反対的なウクライナの人々は全て「親露派」として扱っているだけの話。

オリガルヒのポロシェンコがヤヌコーヴィッチ政権の経済発展・貿易相だったと言っても「親露派」ではなかったし、そもそも彼はマイダンクーデターの最中、マイダン広場でクッキー配ってたアメリカの太った人相の悪いBBAの傀儡に過ぎなかった。
そして、クッキー配ってたアメリカの太った人相の悪いBBAも飼い主はミスター・オープンソサエティ。w
これはアメリカ国内でも適用されていて、ドニーさんを指して「ロシアのスパイがぁ〜」というこじつけで第一期目の大統領就任直後、「ロシアゲート」なる罪状をでっち上げ、ドニーさんの中露分断戦略を妨害した事にも共通している。

61. 新共産主義クラブ[-9934] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2025年9月21日 14:54:31 : T4rfxvKaJA :TOR VEJodFQzUkJGWVk=[6] 報告
<▽45行くらい>

ウクライナ-ロシア紛争の要因に対する一つの見方として、担保にしていたウクライナの土地と資源を取得したい、ウクライナ共和国の債権回収プロセスへの一部の西側資本の思惑が関係しているのではないかと考えられます。

ロシアのプーチン大統領は、ウクライナに対する戦争を起こすことで、担保になっていたウクライナの土地と資源を取得し、一部の西側資本によるウクライナ共和国の債権回収プロセスに協力した可能性があるのではないかと、私は推察しています。
 
ロシアのプーチン大統領は、一部の西側資本に対して、敵対関係ではなく、逆に、秘密裏に協力関係を結んでいるのではないかと、推察しています。


◆ ウクライナ、GDP連動ワラント債で初のデフォルト
(ロイター 2025年6月2日午前 1:01 UTC2025年6月2日更新)
By Libby George, Olena Harmash, Marc Jones

[ロンドン/キーウ 30日 ロイター] - ウクライナ財務省は30日、32億ドル相当の国内総生産(GDP)連動ワラント債の保有者に対し、6月2日に期限を迎える6億6500万ドルの債務の返済を延期すると発表した。

https://jp.reuters.com/markets/japan/funds/CFDJCOQXDRPCNJKAID3HHEALSY-2025-06-02/
 

◆ ウクライナ債務再編交渉、合意に至らず デフォルトの恐れも
(ロイター 2024年6月17日午前 10:01 UTC2024年6月17日更新)
By Karin Strohecker, Libby George

[ロンドン 17日 ロイター] - ウクライナ政府は17日、債務200億ドルの再編を巡る海外の債券保有者グループとの公式協議が合意に至らなかったことを明らかにした。デフォルト(債務不履行)に陥る恐れがある。

https://jp.reuters.com/markets/japan/funds/WAIB4B3TARKZLPSN7HSOCUJBQI-2024-06-17/
 

◆ ウクライナと主要債券保有者、200億ドル規模の債務再編で原則合意
(Bloomberg, 2024年7月22日 18:27 JST)
Jorgelina Do Rosario、Daryna Krasnolutska

今回の原則合意は、アムンディやブラックロック、アミア・キャピタルなどを含む債権者委員会と成立した。合わせて対象債券の約25%を占めている。

声明によれば、IMFと、米国やパリクラブを含むウクライナの二国間債権者がいずれもウクライナの提案を承認した。

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-07-22/SH0K07DWLU6800
 

◆ ウクライナ国債保有者、2年間の支払い凍結で合意 デフォルト回避の公算
(By ロイター編集 2022年8月10日午後 7:26 UTC2022年8月10日更新)

ウクライナ国債を多く保有しているのはブラックロック、フィデリティ・インターナショナル、ジェムストックなど。

https://jp.reuters.com/article/world/2-idUSKBN2PG1MD/


62. 新共産主義クラブ[-9933] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2025年9月21日 15:43:50 : VFgfNI0x16 :TOR TWNXaWgzbDZQcDY=[5] 報告
<■70行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
>>61 (補足)
>ウクライナ-ロシア紛争の要因に対する一つの見方として、担保にしていたウクライナの土地と資源を取得したい、ウクライナ共和国の債権回収プロセスへの一部の西側資本の思惑が関係しているのではないかと考えられます。
 

Ukraine will still have to repay these debts to the Rothschilds in the near
future.
The only commodity that Ukraine will offer will be land resources. (112.ua)
 
それでも、ウクライナは、近い将来に、これらの借金をロスチャイルドに返済しなければなりません。
ウクライナが差し出せそうな、唯一の産物は、土地資源です。(112.ua)
 

◆ Why did Groysman meet with Baron Rothschild?.
(112.ua, 16.08.2022)
Shostal Oleksandr

The Rothschilds' interest in Ukraine is related to the companies “Roshen”
and “PrivatBank.” They also constantly monitor the laws on land resources,
which are being finalized in Ukraine.

After the presidential elections, Petro Poroshenko hired the investment
company “Rothschild & ICU” to sell his assets. And after the unpleasant
story with the Panama archive, the Ukrainian president, having not found a
buyer for his assets, transferred a stake from the “Roshen” corporation to
an offshore managed by “Rothschild Trust.”

In Petro Poroshenko's declaration, it was indicated that out of foreign banks,
he chose “Rothschild Bank,” where some of his assets are placed.

The Rothschild family entered the Ukrainian banking sector quite
successfully. The press service of the nationalized “PrivatBank” reported in
the spring of 2017 that the bank was negotiating the restructuring of former
owners' loans, providing additional collateral, and restoring the value of
problematic loans with several structures, including the financial holding
company “Rothschild & Co.”

It is possible that this topic was also discussed at the meeting of Groysman
and Rothschild in London in the summer of 2017.

We should also not forget the fact that in 2015, most of Ukraine's external
debts were purchased by the American investment fund “Franklin Templeton” on
behalf of the Rothschild family.

The volume of debt obligations held by the group ranges from 6 to 20
billion dollars.

Over the years, rumors began to spread that the Rothschilds allegedly took
this step at the request of the U.S. government so that Putin's entourage
would not buy Ukraine's debts.

But Ukraine will still have to repay these debts to the Rothschilds in the
near future. The only commodity that Ukraine will offer will be land
resources.

In the near future, Ukrainian society will still have to learn about the
details of deals with the richest people in the world.

https://112.ua/en/naviso-grojsman-zustricavsa-z-baronom-rotsildom-36561
 

◆ How the Rothschilds Сashed In on Ukraine Since Neo-Nazi Coup in 2014
(Sputnik International, 10.09.2024)

In July 2017, then Ukrainian Prime Minister Volodymyr Groysman reportedly held
a private meeting with Nathaniel Jacob Rothschild in London. Former Ukrainian
People's Deputy Oleg Tsarev suggested at the time that Groysman wanted
Rothschild to make him the next president.

https://sputnikglobe.com/20240910/how-the-rothschilds-sashed-in-on-ukraine-since-neo-nazi-coup-in-2014-1120100282.html


◆ Groysman persuades Rothschild to make him the Ukrainian Macron
(PolitNavigator, 18.07.2017 19:34(Moscow time))

Prime Minister of Ukraine Vladimir Groysman dreams of replacing Poroshenko in
the presidency. At the beginning of July of this year, he met with Rothschild
and persuaded him to pull off a combination similar to Macron’s nomination
for the presidency of France.

https://www.politnavigator.net/en/grojjsman-ugovarivaet-rotshilda-sdelat-ego-ukrainskim-makronom.html

63. 新共産主義クラブ[-9932] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2025年9月21日 16:03:52 : 4c6ZaxH9aI :TOR UFlPajM1S1BPcjY=[51] 報告
<▽36行くらい>
>>62 (補足)
>それでも、ウクライナは、近い将来に、これらの借金をロスチャイルドに返済しなければなりません。
>ウクライナが差し出せそうな、唯一の産物は、土地資源です。(112.ua)
 

 戦争中に、戦地になっている土地を、ほとんどタダ同然で、買い漁るのは、ロンドン・ロスチャイルド財閥流の商売の定石である。
 

◆ 4代目ロスチャイルド卿に直接会って、戦争で儲ける手法を聞いた時の話=房広治
(MONEY VOICE,2020年8月19日)

《戦場の土地も、頭を使えば買い漁れる》
 
 アフガニスタンが戦争に巻き込まれている時に、アフガニスタンの土地をほとんどタダ同然でたくさん買っているとも話してくれた。

 戦地になっているアフガニスタンなどどのように買うのだろうと思ったのだが、森ビルの創業者の森氏と同じなのである。

 すなわち、火事場なので、誰も土地の所有権を主張しようとしない。

 また、制度もいいかげんである。
 
 だから、売りたい人というのを見つけて証書を作り、それを持ってアフガニスタン政府に所有権を認めろと交渉に行く。

 相手が「ロスチャイルドだからいいや」と思えば、買えるという仕組みである。
 
https://www.mag2.com/p/money/953267/
 

◆ ロスチャイルドとウクライナ
(ミリタリーレビュー, 2015年3月15日)

 アンドレイ・フルソフによれば、ロスチャイルド家は長い間、東部を含むウクライナ経済のさまざまな地域や部門に目に見えない形で存在してきたという。彼らは特に、ロスチャイルドヨーロッパ銀行とロスチャイルド・ロイヤル・ダッチ・シェルが事業を展開しているドネプロペトロウシク地域を支配しようとしている。いわば、ここはウクライナにおけるロスチャイルド家の合法的な居住地である。しかし、専門家によれば、より強力なのは彼らの「不法滞在」、つまりこの一族の管理下にある個人や多くの企業だという。ウクライナ国債再編プログラムの実際的な実施は、合法的および違法なロスチャイルド居住者の能力に依存することになる。

 ただし、それほど単純ではありません。ウクライナ西部に足場を築いているロックフェラー・グループも、ここに独自の利益を持っている。どちらも何とか国を分断しようとしているが、衝突なしにはやっていけない。

https://ja.topwar.ru/71184-rotshildy-i-ukraina.html


64. воробей[1598] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年9月21日 18:01:48 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1075] 報告
>>61
>ロシアのプーチン大統領は、一部の西側資本に対して、敵対関係ではなく、逆に、秘密裏に協力関係を結んでいるのではないかと、推察しています。

貴方の推測では最終的に「ロシアが負ける」という前提がなければ成り立たないと思います。
https://isfweb.org/post-62545/
というのも穀倉地帯やレアアース(アゾフ海)などウクライナで価値の高い土地は東部に集中しています。
既にウクライナ東部を掌握、ドネツク、ルガンスク、ザポリージャ、ヘルソンは法的にロシア連邦に編入されていますが、現在の状態でロシアが勝利すれば、彼等は大損する事になるでしょう。
だからこそ既に勝敗が決しているにもかかわらず彼等はロシアに負けられないのです。

65. воробей[1599] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年9月21日 18:11:42 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1076] 報告
>>64追加
もう一つ言うとドニーさん(トランプ大統領)が停戦を呼び掛けている目的は、これまでアメリカ資本がウクライナに投資して作り上げた現行のバンデラスタン(バンデーラ・ウクライナ)の体制を維持、温存する事にあると思います。
バンデラスタンが無条件降伏して「404 Not Found」になれば全てを失う事になる。
一方、EU内の欧州ロス茶は、まだまだ諦めておらず、戦争を続けるつもり。
これがドニーさんとEUの欧州委員会との対立の本質だと思いますね。

66. 新共産主義クラブ[-9931] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2025年9月21日 19:22:20 : LRBapmGbeo :TOR Vk5BQ1I0cnBTSGc=[6] 報告
>>64 「воробей」さん
>現在の状態でロシアが勝利すれば、彼等は大損する事になるでしょう。

これは、モンテネグロの独立をロンドン・ロスチャイルド財閥とロシアのオルガルヒのデリパスカさんが求めて、ロシア政府もこれを認めたことに似ています。

ウクライナの債務返済を、担保のウクライナ東部の土地と石炭資源で債権者に供出してもらう方が、ロスチャイルド財閥などの債権者にとっては有利であると考えられます。

これをウクライナ国民や西側諸国の国民に、ロスチャイルド財閥が無理矢理にウクライナから国土を奪ったように見せないために、ロシアが軍事介入して独立国にしてから、ロスチャイルド財閥がこれらの地域を継続的に経済的に支配できるように、遅くとも2013年頃までには、プーチン大統領との間での話が既に出来ていたと、私は推察しています。

「ロスチャイルドとウクライナ」の記事(>>63)にあるように、ロスチャイルド財閥が比較的に豊かなウクライナ東部の経済に深く食い込んでいるならば、この地域を経済的に重荷になっているウクライナ西部から切り離した方が、将来的にもロスチャイルド財閥にとっては有利です。

67. 新共産主義クラブ[-9930] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2025年9月21日 19:47:27 : hzDentjx1k :TOR MzhaNmtCLzIxY1E=[11] 報告
>>66 (補足)

恐らく2013年頃のプランA では、ロシアが2022年のような軍事侵攻後、48時間以内にウクライナ全土を制圧し、独立した「ドネツク人民共和国」、「ルガンスク人民共和国」におけるロンドン・ロスチャイルド財閥の経済的な支配の拡大をロシア政府が認めるような内容だったと推察しています。
 

>>65 「воробей」さん
>EU内の欧州ロス茶

ロンドン・ロスチャイルド財閥は、ジョンソン元首相ら、英国の EU 離脱の仕掛け人の側ではなかったでしょうか。

ロンドン・ロスチャイルド財閥は、EU の考えを代表していないと、私は思っています。


68. воробей[1600] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年9月21日 19:49:00 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1077] 報告
>>66
>これは、モンテネグロの独立をロンドン・ロスチャイルド財閥とロシアのオルガルヒのデリパスカさんが求めて、ロシア政府もこれを認めた

その情報は全く信用できません。
そもそも当時から友好国セルビアに配慮してロシアは内心ではモンテネグロの独立に反対でしたし、後にモンテネグロはロシアが危惧した通りNATOに加盟しています。
そして、デリパスカ氏はプーチン政権とは近くありません。


>ロシアが軍事介入して独立国にしてから、ロスチャイルド財閥がこれらの地域を継続的に経済的に支配できるように、遅くとも2013年頃までには、プーチン大統領との間での話が既に出来ていたと、私は推察しています。

マイダンクーデターが起きた2014年以降に合意したミンスク条約ではドネツク、ルガンスク両人民共和国は、あくまでウクライナという枠組み自治を認めるという内容でした。
ロシア側がドネツク、ルガンスクの両人民共和国の独立を認めたのは2022年に北部軍管区(特別軍事作戦)を発足させるわずか数日前の事。
ロシア側がバンデラスタン軍に攻撃されているドンバスを保護する目的で北部軍管区(特別軍事作戦)を発足するために必要な法的根拠を非常に切羽詰まった状況で整えた事が伺えます。

69. воробей[1601] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年9月21日 19:57:22 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1078] 報告
>>67
>ロンドン・ロスチャイルド財閥は、EU の考えを代表していない

それには同意します。
故デビッド・ロックフェラーが亡くなって、それを受け継いだのはジェイコブ・ロスチャイルド。
故デビッド・ロックフェラーの番頭はヘンリー・キッシンジャーで、彼がトランプ政権第一期目に外交アドバイザーだったという点を考えるとロンドン・ロス茶はトランプ政権と見るべきだと思います。
それでウクライナ紛争の対応を巡ってEUとアメリカが割れている、というのが私の認識です。

70. 新共産主義クラブ[-9929] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2025年9月21日 20:30:56 : gtvIg49oYc :TOR UzNpb0RWbmVVeGc=[15] 報告
<△23行くらい>
>>68 「воробей」
>そもそも当時から友好国セルビアに配慮してロシアは内心ではモンテネグロの独立に反対でした
 

 ロシアは、2006年のモンテネグロの独立を、世界でも早い時期に承認した国であり、米国や英国やフランスや中国が承認するよりも早い、June 2006年6月11日に承認したとされています。
 

◆ Russia, Montenegro Pledge Stronger Ties
(Radio Free Europe/Radio Liberty, August 28, 2006 16:18 CET)

Russia was the first country to recognize Montenegro's independence and
establish diplomatic relations with Podgorica.

https://www.rferl.org/a/1070879.html
 

◆ Foreign relations of Montenegro
(Wikipedia)

Russia gave official recognition on 11 June 2006, and was the first permanent
member of the United Nations Security Council to do so. The European Council
of Ministers recognized Montenegrin independence on 12 June, as did the United
States. The United Kingdom extended recognition on 13 June. The last two
permanent members of the United Nations Security Council, France and the
People's Republic of China recognised the government of Montenegro on 14 June.

https://en.wikipedia.org/wiki/Foreign_relations_of_Montenegro

71. воробей[1602] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年9月21日 22:14:04 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1079] 報告
<△21行くらい>
>>66
>ロシアが2022年のような軍事侵攻後、48時間以内にウクライナ全土を制圧

>>50で述べた事を繰り返しますが、2022年3月イスタンブールで開催され、仮調印まで至った停戦交渉ではルガンスクとドネツク両人民共和国の独立を認める事以外はウクライナ領土のロシア連邦編入は一切ありませんでした。
この事からロシア側の北部軍管区発足当初の目的は、ウクライナ領土が目的ではなく、ミンスク条約を反故にしてルガンスク、ドネツク両人民共和国への攻撃を開始したバンコヴァを停戦に追い込むためだった事は確実です。

櫻井ジャーナルで書かれている事ですが、しかし、ウクライナでは停戦交渉担当者がSBUによって射殺され、仮調印まで至っていた停戦交渉をバンコヴァがゴミ箱の中に捨てた事で今日まで戦闘が続いています。
そして、マリウポリ戦後、マリウポリ戦でアゾフが一般市民を人間の盾として利用した事で多くの市民が犠牲になった事を受け、ロシア軍が市民を守る目的で住民投票を実施させた結果、ドネツク、ルガンスク両人民共和国とザポリージャ、ヘルソンが正式にロシア連邦に編入されています。
ロシア側の目的は、ドンバスの住民を守る事であって、ウクライナの領土ではなかった。

なので、あたかもロシア側の北部軍管区の目的をウクライナの領土だったかのような虚偽を記述しているWikipediaを土台に推察すれば、そういった間違った推察となるのも当然でしょう。

72. 新共産主義クラブ[-9928] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2025年9月21日 22:28:18 : XvPQLyWtLs :TOR NlpRMDJ5MXZDWC4=[5] 報告
>>71 「воробей」さん
>ロシア側の目的は、ドンバスの住民を守る事であって、ウクライナの領土ではなかった。

貴方は、ドンパスはウクライナの領土ではないと思っていて、ドンバスに住んでいた人たちは、皆ロシア国籍を持っていたと、勘違いをしています。


73. воробей[1603] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年9月21日 22:45:44 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1080] 報告
>>72
>ドンパスはウクライナの領土ではないと思っていて

2022年に北部軍管区(特別軍事作戦)を発足させるわずか数日前にロシア側はドネツク、ルガンスクの両人民共和国の独立を認めています。
なので、ロシア側からすれば、既にドネツク、ルガンスクの両人民共和国(ドンバス)はウクライナではありません。

74. 新共産主義クラブ[-9927] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2025年9月21日 23:27:56 : G95k5GqoCM :TOR eGFkN0lOMU5Zay4=[19] 報告
>>73 「воробей」さん

そういえば、こんな本がありましたね。

普通は、こんな突拍子のないことを言い出す人がいたとしても、滅多に大手出版社から書籍になって世に出ることは無いと思いますが、「世界が、こうなる」という、どこからかの、何らかの伏線があったのでしょうね。
 
エドワード・ルトワックさんの『戦争にチャンスを与えよ』(文春新書 2017年)という表題の書籍を初めて見たときも、突拍子もないと思ったものですが、2022年にウクライナで現実になりました。

これも、どこからかの、何らかの伏線があったのでしょうね。
 

◆ 坂口 恭平 『独立国家のつくりかた』 (講談社現代新書 2012年)

現政府に文句があるなら、勝手につくっちゃえばいい! 東日本大震災後に熊本に新政府を設立し、初代内閣総理大臣に就任した男が明かす、いまを生きのびるための技術とは? 何も壊す必要などない。ただ、あらゆる常識を根底から疑い、歩きかたを変えてみる。視点を変えてみる。そして、思考しつづける。それだけで世界はまったく別の相貌を見せ始める。ここには希望しかない!

https://gendai.media/list/books/gendai-shinsho/9784062881555


75. 新共産主義クラブ[-9926] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2025年9月22日 00:08:56 : ZNhlgKqnjs :TOR eVFBZjZRaEdtRDY=[12] 報告
<■85行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
>>69 「воробей」さん
>それでウクライナ紛争の対応を巡ってEUとアメリカが割れている、というのが私の認識です。
 

EU は「グローバリズム」であり、今の米国の政界が、「反グローバリズム」「反EU」の英国外資系の共和党と、「グローバリズム」「親EU」の米国民族資本系の民主党とに、二分されているのですね。

バイデン米政権は、ウクライナのNATO加盟に前向きでしたが、トランプ米政権は、ウクライナのNATO加盟に反対しています。

私は、ロンドン・ロスチャイルド財閥を始めとする英国の政財界の一部が、世界的な「反グローバリズム」「ネオナチズム」「権威主義的民主主義」の仕掛け人だと考えていますが、ロシアのプーチン大統領も、この英国発の「反グローバリズム」「権威主義的民主主義」に同調していると見られます。

ジョンソン元英首相は、英国のEUから離脱を牽引した、「反グローバリズム」の仕掛け人の一人ですが、ウクライナのNATO加盟を主張しています。

ウクライナとロシアとの間の「やらせ戦争」「マッチポンプ戦争」を企画立案したのはロンドン・ロスチャイルド財閥であると私は見ていますが、ジョンソン元英首相などの英国の「反グローバリスト」たちは、自分たちが「やらせ戦争」「マッチポンプ戦争」の企画発案者であることを世間に知られないように、「グローバリズム」と「反グローバリズム」との両面の顔を見せる二面性を示していると言えます。

米英露の軍需産業の立場からは、ロシアとウクライナだけの間で戦う、旧ソ連内の半ば内戦のような戦争よりも、ロシア 対 NATO のような、より大きな枠組みで戦争をやってもらった方が、より大きく儲けられると考えているはずでしょう。
 

◆ ウクライナのNATO加盟に反対しているのは米独など4か国=ゼレンシキー宇大統領
(ウクルインフォルム, 2025-01-17)

ウクライナのゼレンシキー大統領は16日、ウクライナの北大西洋条約機構(NATO)加盟に反対しているのは米国、ドイツ、ハンガリー、スロバキアだと発言した。

ゼレンシキー大統領がキーウを訪問したスターマー英首相との共同記者会見の際に発言した。ウクルインフォルムの記者が伝えた。

ゼレンシキー氏は、「米国、ドイツ、ハンガリー、スロバキア、これらが真摯に、私たちがNATOの中に入るのを見たがってこなかった国だ。それはオープンなやりとりであり、そこには何の秘密もない。その4か国が様々な理由から今のところ、ウクライナが同盟に加わるのを想定していない」と発言した。

同時に同氏は、英国はウクライナのNATO加盟を支持していると発言した。同氏はその際、「英国はウクライナのNATO加盟を支持している。それが安全の保証の最善の選択肢であり、それは私たちの国にとってだけでなく、私たちの地域全体、欧州大西洋空間全体にとってもそうである」と発言した。

https://www.ukrinform.jp/rubric-defense/3949472-ukurainano-jia-mengni-fan-duishiteirunoha-mi-dunadoka-guozerenshiki-yu-da-tong-ling.html
 

◆ Zelenskyy names countries that oppose Ukraine's NATO membership
(RBC-Ukraine, Thu, January 16, 2025 - 17:40)

Currently, four countries, including the United States of America (USA), do
not want Ukraine to join NATO for various reasons, according to President
Volodymyr Zelenskyy during a briefing with UK Prime Minister Keir Starmer.

According to Zelenskyy, the following countries currently do not want Ukraine
to join NATO:

The United States
Hungary
Slovakia
Germany

"This is an open conversation. And it seems to me that there are no secrets
here – these are the four countries that, for various reasons, have not yet
seen Ukraine in NATO," he added.

https://newsukraine.rbc.ua/news/zelenskyy-names-countries-that-oppose-ukraine-1737041714.html
 

◆ ウクライナNATO加盟は非現実的と米大統領、領土奪還も否定的見解
(ロイター 2025年2月13日午前 1:46 UTC2025年2月13日更新)
By Nandita Bose, Kanishka Singh

[ワシントン 12日 ロイター] - トランプ米大統領は12日、ロシアとの戦争を続けるウクライナについて、北大西洋条約機構(NATO)加盟は現実的ではなく、全ての領土を取り戻す可能性は低いとの考えを示した。

https://jp.reuters.com/world/ukraine/H3BXCDHYEZJWJB6BKNA5OXZVJI-2025-02-13/
 

◆ 米、ウクライナと10年間の安保協定に署名 NATO加盟視野
(By ロイター編集,2024年6月13日午後 8:25 UTC2024年6月14日更新)

[ボルゴ・エニャツィア(イタリア) 13日 ロイター] - バイデン米大統領とウクライナのゼレンスキー大統領は13日、2国間の安全保障協力協定に署名した。期間は10年。ロシアが侵攻を続けるウクライナの防衛協強化が目的。

安保協定はウクライナの北大西洋条約機構(NATO)加盟に向けた一歩となる見通し。

協定文書では、ウクライナには「大規模な」軍事力と、NATO基準に合致した防衛産業基盤への持続的な投資が必要と記された。

ゼレンスキー大統領は同日、岸田文雄首相と会談し、日本とも10年間の安全保障協定に署名した。

https://jp.reuters.com/world/ukraine/MJB6HTVLBFIIDLGC3G3PZUXRVI-2024-06-13/


76. カミー[2553] g0qDfoFb 2025年9月22日 10:29:16 : VD4ii5VLrc : LkNtNWhSVENTRS4=[3278] 報告
>>75
もう自分の妄想をさも真実のごとくながなが書いてくれなくてもいいよ、クラゲさん、とうとう話がぐちゃぐちゃになってきたみたいだね、普通のニュースに自分の妄想をまぜるからそうなる(笑)。
まあ、ペテンにかかりそうになるから困るのだが、そこまでロスチャの動きに詳しいのならロスチャとジョンソンの関係でも書いてくれ、嘘でも面白そう(笑)。
77. воробей[1604] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年9月22日 12:39:23 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1081] 報告
<■64行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
>>75
>EU は「グローバリズム」であり、今の米国の政界が、「反グローバリズム」「反EU」の英国外資系の共和党と、「グローバリズム」「親EU」の米国民族資本系の民主党とに、二分されているのですね。

米民主党は「米国民族資本系」ではありません。
本体はダボスであり、ブリュッセルであり、その奥の院の一人は欧州ロス茶だと思います。


>私は、ロンドン・ロスチャイルド財閥を始めとする英国の政財界の一部が、世界的な「反グローバリズム」「ネオナチズム」「権威主義的民主主義」の仕掛け人だと考えていますが、ロシアのプーチン大統領も、この英国発の「反グローバリズム」「権威主義的民主主義」に同調していると見られます。

タッカー・カールソン:第73話 ウラジーミル・プーチン インタビュー
https://alzhacker.com/ep-73-the-vladimir-putin-interview/#i-6
https://alzhacker.com/ep-73-the-vladimir-putin-interview/#i-8

どうやら貴方はロシアで言う「黄金の10億」視点でしか物事を判断できていないようです。

「世界は2つの半球に分かれているとおっしゃいましたね。人間の脳は2つの半球に分かれています。少なくとも一方はある種の活動を担当します。もう一方は創造性などです。しかし、それでも同じ一つの頭です。私は世界は一つの全体であるべきだと思います。」

「安全保障は黄金の10億人のためのものではなく、共有されるべきものです。それが世界が安定し、持続可能で、予測可能な唯一のシナリオです。それまでは、頭が2つに割れている間は病気であり、深刻な悪条件です。」

以上はプーチン大統領の言葉ですが、BRICSに代表されるようにロシアは必ずしも「反グローバリズム」ではありません。
そして、ロシアは「黄金の10億」のような「自分達の価値観を押し付ける植民地主義的で攻撃的」でもありません。
そしてロシアの友好国である中国の一帯一路戦略は厳密に言えば、ある種のグローバリズムです。
彼等との最大の違いは、「黄金の10億」のような「自分達の価値観を押し付ける植民地主義的」ではなく、その国を尊重する点です。
そもそもバイデンが公言していた「権威主義的民主主義」とは「自分達(欧米支配層)がカネでコントロールできない体制」を指して言っている事です。
その証拠にサウジやクウェートのような「権威主義的民主主義」どころか「絶対君主制」でも自分達に従う体制であれば容認します。
そもそもブッシュ政権時代、米共和党もドニーさん(トランプ)のような「反グローバリズム」の立場ではなく、それどころか「グローバリズム」で、自分達が決めた自分達にとって都合の良い国際法を「グローバルスタンダード」と主張しました。
米共和党が「反グローバリズム」に変節した大きな理由は、それまでの自分達の優位性が天の帝国(中国)によって完全に奪われたからに他なりません。


>ウクライナとロシアとの間の「やらせ戦争」「マッチポンプ戦争」

既に欧米支配層による2004年のオレンジ革命でウクライナに種が蒔かれ、その後マイダンクーデターで決定的になったものを「やらせ戦争」「マッチポンプ戦争」と主張するのは妄想以外の何物でもありません。
そして、オレンジ革命が起きた2004年のアメリカの政権は米共和党で、マイダンクーデターが起きた2014年のアメリカの政権は米民主党です。
米共和党政権だった2004年から米民主党政権の2014、2022年に至るまでアメリカのウクライナに対する方針は一貫していました。
アメリカ国内の勢力の違いを党派で分けるのは不適切だと思います。
2014年のマイダンクーデターが起きて以降、アメリカを心底脅威に感じたロシアは中国と手を組みました。
中露を同時に相手にした場合、アメリカは勝てないと判断したロンドン・ロス茶は、中露分断のため現在の立場に変節したと考えて良いと思いますね。
これは過去の故ヘンリー・キッシンジャーの行動で判断する事ができます。


>ロシア 対 NATO のような、より大きな枠組みで戦争をやってもらった方が

NATOが自国防衛のための兵器弾薬が枯渇するほど全面的にバンデラスタンを支援したにもかかわらず敗北している以上、彼等がそれを望んでいるとは思えません。
責任と戦闘の全てを傀儡バンデラスタンに負担させ、自分達の都合の良い時に支援する方が理に適っていると思います。

78. воробей[1605] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年9月22日 15:23:15 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1082] 報告
<■146行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
>普通のニュースに自分の妄想をまぜるからそうなる(笑)。

正確に言えば、Wikipediaのようにバンデラスタンの主張を全面的に入れた間違った前提の情報に自分の推測を立てているからだと思います。
あと、繰り返しますが、アメリカ国内の勢力と考え方の違いを党派で分けるのは不適切だと思います。
ちなみにプーチン大統領も同じような事を言ってますね。

タッカー・カールソン:第73話 ウラジーミル・プーチン インタビュー
https://alzhacker.com/ep-73-the-vladimir-putin-interview/#i-6

以下抜粋:


タッカー
先ほど、世界は競合する同盟に分断されず、世界的な協力があればもっと良くなるとおっしゃいましたね。そうならない理由のひとつは、アメリカの現政権があなた方と対立しているからです。ジョー・バイデンの後に新政権が誕生した場合、アメリカ政府との意思疎通を取り戻すことができると思いますか?それとも、大統領が誰であろうと関係ないのでしょうか?

プーチン
お答えしましょう。しかし、先ほどの考えを最後にさせてください。私たちは、私の同僚であり友人でもある習近平国家主席とともに、今年の中国との相互貿易額を2,000億ドルにするという目標を設定しました。私たちはこの水準を超えました。

私たちの図によれば、中国との二国間貿易はすでに2300億ドルに達しています。中国の統計では2400億ドルです。もうひとつ重要なことがあります。ハイテク、エネルギー、科学研究開発において、私たちの貿易はバランスが取れており、相互に補完し合っています。

非常にバランスが取れています。BRICsについては、今年ロシアが大統領に就任しましたが、BRICs諸国は概して急速に発展しています。私の記憶が正しければ、1992年当時、世界経済におけるG7諸国のシェアは47%に達していました。

BRICsは1992年には16%でしたが、今ではG7を上回っています。ウクライナの事件とは関係ありません。これは先ほど申し上げたように、世界の発展と世界経済のトレンドによるものです。そして、これは必然です。これからも起こり続けるでしょう。

太陽の光のようなものです。太陽が昇るのを防ぐことはできません。太陽が昇るのを防ぐことはできません。武力制裁、圧力、爆撃、武力行使の助けを借りて、米国はどのように適応するのでしょうか?これは自惚れです。あなた方の政治体制は、世界が客観的な状況下で変化していることを理解していません。

そして、自分たちのレベルを維持するためには、たとえ誰かが覇権を握ろうと望んだとしても、失礼ですが。有能かつタイムリーな方法で正しい決断を下さなければなりません。ロシアや他の国々を含めて、このような残忍な行動は逆効果です。これは明白な事実です。すでに明らかになっています。

別の指導者が来て何かが変わるかと聞いただけでしょう?それは指導者の問題ではありません。特定の人物の人格の問題ではありません。私はブッシュ大統領とは非常に良い関係でした。アメリカでは、ブッシュは田舎者で何もわかっていないようなイメージがありますが、そうではありません。そうではないと断言します。

ロシアに関しても、彼は多くの間違いを犯したと思います。2008年にブカレストで行われた、ウクライナに対するNATOの門戸開放の決定についてはお話ししました。それは彼の大統領在任中に起こったことです。

彼は実際にヨーロッパに圧力をかけました。しかし、一般的に、個人的な人間レベルでは、私は彼と非常に良好な関係を築いていました。彼は他のアメリカやロシア、ヨーロッパの政治家と比べても悪い人ではありませんでした。彼は自分のしていることを他の人と同じように理解していたと断言します。

トランプともそのような個人的な関係がありました。それは指導者の人格の問題ではありません。エリートの考え方、リーダーの取引についてです。強引な行動にもとづいて、どんな犠牲を払っても支配しようという考えがアメリカ社会を支配しているのであれば、何も変わりません。悪くなるだけです。

しかし、最終的に、客観的な状況によって世界は変化しており、米国が現在も持っている利点を使って、いずれはそれに適応できるはずだという認識を持つようになれば、何かが変わるかもしれません。見てください、中国経済は世界で初めて購買力平価を上回る経済規模になりました。

アメリカはとっくの昔に終わっています。アメリカは2位で、3位がインド15億人、そして日本、ロシアは5位です。ロシアは昨年、あらゆる制裁や規制にもかかわらず、ヨーロッパで最初の経済大国となりました。あなたの視点からは、制裁、制限、ドルでの支払いの可能性がSWIFTサービスから遮断され、石油を運ぶ彼らの船に対する制裁は正常ですか?飛行機に対する制裁。あらゆるもの、あらゆる場所での制裁。世界で最も多くの制裁がロシアに対して行われています。そしてこの間、私たちはヨーロッパで最初の経済大国となりました。

米国が使う手段は機能しません。さて、どうすべきか考えなければなりません。この認識が支配エリートにもたらされれば、有権者やさまざまなレベルで決定を下す人々がこの人物に何を期待するかを見越して、国家の第一人者が行動するようになるでしょう。そうすれば、何かが変わるかもしれません。

タッカー
しかし、あなたは2つの異なるシステムを説明していますね。あなたはリーダーが有権者の利益のために行動すると言っていますが、これらの決定はリーダーによってなされるのではなく、支配階級によってなされるのだとも言っています。あなたは長い間この国を運営し、すべてのアメリカの大統領を知っています。アメリカの権力中枢とは何だと思いますか?実際に意思決定をしているのは誰ですか?

プーチン
わかりません。アメリカは複雑な国です。一方では保守的で、他方では急速に変化しています。それをすべて整理するのは容易ではありません。選挙では誰が意思決定をするのでしょうか?各州に独自の法律があるのに、それを理解することが可能なのでしょうか?各州が独自に規制しています。州レベルで選挙から排除することができます。これは2段階の選挙制度です。それを理解するのは非常に難しいことです。

第二に、共和党と民主党の2つの政党が支配的です。共和党と民主党です。そして、この政党システムの中で、決定を下す中央が決定を準備します。では、なぜソ連崩壊後、このような誤った、粗野な、まったく不当な対ロ圧力政策がとられたのでしょうか。

結局のところ、これは圧力政策なのです。NATOの拡大、コーカサスの分離主義者への支援。ミサイル防衛システムの構築。これらはすべて圧力の要素です。圧力、圧力、圧力。ウクライナをNATOに引きずり込むのも、圧力、圧力、圧力。

なぜでしょうか?とりわけ、過剰な生産能力が生み出されたからだと思います。ソ連との対立の間に。ソビエト連邦との対立の中で、多くのセンターが作られ、ソビエト連邦に関する専門家たちがいました。

彼らは政治指導者たちに、ロシアを削り続け、解体しようとし、この領土にいくつかの準国家的な組織を作り、分割された形でそれらを制圧し、将来中国との闘争のためにそれらの統合された可能性を利用することが必要だと確信させました。これは、ソ連との対立のために働いた人々の過剰な潜在能力も含めて、間違いです。これを取り除くことが必要です。新しい、フレッシュな力、未来を見据えて世界で何が起こっているかを理解する人々が必要です。

インドネシアの発展ぶりを見てください。人口6億人。私たちはどこから逃れられるでしょうか?どこにもありません。私たちはインドネシアが参入してくることを想定しなければなりません。すでに世界の主要経済国の仲間入りをしているのですから。誰が好きでも嫌いでも。そうですね、私たちは、アメリカでは経済的な問題があるにもかかわらず、状況はまだ正常で、経済はきちんと成長していることを理解し、承知しています。

私が間違っていなければ、GDPは2.5%成長しています。しかし、将来を確実にしたいのであれば、変化するものへのアプローチを変える必要があります。すでに申し上げたように、ウクライナ情勢がどうなろうと世界は変わりません。世界は変わりつつあり、米国自身も変わりつつあります。

それにもかかわらず、米国は世界における地位を徐々に変化させていると専門家は書いています。そう書いているのはあなたの専門家です。私はそれを読んだだけです。唯一の問題は、それがどのように起こるかです。痛々しく素早くか、穏やかに徐々にか。

これは反米ではない人たちが書いたものです。彼らは単に世界の発展のトレンドに従っているだけです。それだけです。それを評価し、政策を変えるためには、政治指導者のレベルで、考え、先を見通し、分析し、ある決断を提言できる人が必要なのです。

タッカー
お聞きしたいのですが、NATOの東方への拡大は、1990年に皆さんと交わした約束を破るものだとはっきりおっしゃっていますね。それはあなたの国に対する脅威です。ウクライナに軍を派遣する直前、アメリカの副大統領がミュンヘン安全保障会議に出席し、ウクライナの大統領にNATOへの加盟を勧めました。それは、あなたを軍事行動に駆り立てるための努力だったと思いますか?

プーチン
もう一度繰り返しますが、私たちは2014年のクーデター後にウクライナで発生した問題に対して、平和的な手段で解決を模索することを何度も何度も提案してきました。しかし、誰も私たちの言うことを聞きません。しかも、アメリカの完全な支配下にあったウクライナの指導者たちは、突然、ミンスク合意には従わないと宣言しました。

ウクライナの指導者たちは、ミンスク合意には従わないと宣言し、ウクライナの領土で軍事活動を続けました。それと並行して、その領土はNATOの軍事機構によって、さまざまな人材訓練や再訓練センターという名目で利用されていました。彼らは基本的にそこに基地を作り始めたのです。それだけです。

ウクライナは、ロシア人を非主権的国籍であると発表し、ウクライナにおける非主権的国籍の権利を制限する法律を成立させました。ウクライナはロシア国民からの贈り物として南東部の領土をすべて受け取ったのに、突然、その領土ではロシア人は非主権的国籍であると発表しました。それが普通なのでしょうか?それが戦争終結の決定につながったのです。そのネオナチは2014年にウクライナで始まりました。

79. 新共産主義クラブ[-9925] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2025年9月22日 21:11:08 : yapei9qRvA :TOR dDJ2QzVXblhIZmM=[3] 報告
<■163行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
>>77 「воробей」さん
>黄金の10億

 ご参考。

◆ Countries of 'global billion' don’t view Earth as common home of humanity
— Putin

"Earth is the cradle of humanity, our common home, and we are all equal as its
inhabitants," he noted

(TASS, 2024-05-15)

MOSCOW, May 15. /TASS/. The countries of the so-called "golden billion" don’t
seem to believe in equal rights for all people on Earth, Russian President
Vladimir Putin said in an interview with the Chinese news agency Xinhua, which
was published on the Kremlin website.

"Earth is the cradle of humanity, our common home, and we are all equal as its
inhabitants. I am convinced that this view is shared by most people on the
planet," he noted.

"However, the countries that affiliate themselves with the so-called "golden
billion" do not seem to think so," Putin added.

https://tass.com/society/1788169
 

◆ Full text of Xinhua's interview with Putin
(Xinhua 2024-05-15 06:00:13)
Editor: huaxia

MOSCOW, May 15 (Xinhua) -- On the eve of his two-day state visit to China,
which starts on Thursday, Russian President Vladimir Putin took a written
interview with Xinhua.

Earth is the cradle of humanity, our common home, and we are all equal as its
inhabitants. I am convinced that this view is shared by most people on the
planet. However, the countries that affiliate themselves with the so-called
"golden billion" do not seem to think so. US-led Western elites refuse to
respect civilizational and cultural diversity and reject centuries-old
traditional values. Seeking to retain their global dominance, they have
usurped the right to tell other nations whom they may, or must not, make
friends and cooperate with, and to deny them the right to choose their own
development models. They disregard other countries' sovereign interests. They
seek to ensure their well-being at the expense of other states, just like in
the old days, and resort to neo-colonial methods to that end.

https://english.news.cn/20240515/087c8ea9d6a040f1adb06eb818179ebe/c.html
 

◆ Vladimir Putin Is Promoting A Bonkers Conspiracy Theory About Earth Yet
Again

The Russian president said: "I am convinced that this view is shared by most
people on the planet."

(The Huffington Post, 15/05/2024 12:45pm BST)
By Kate Nicholson

According to NPR, the “golden billion” is a conspiracy theory that Putin has
often referred to in his public speeches, although it dates back to the last
few years of the Soviet Union.

The theory claims there is a secret faction of one billion global elites
looking to hoard the world’s money and resources, while depriving everyone
else.

Putin has regularly deployed this theory as a means to attack the West, and
has previously described the supposed plot of the “golden billion” as
“racist and neocolonial in its essence”.

He said: “We advocate for the primacy of international law, equal,
indivisible, comprehensive and sustainable security at both the global and
regional level with the UN’s central coordinating role.”

Putin overlooked his own role in causing international disruption by invading
Ukraine more than two years ago in a conflict he rarely acknowledges as a
fully-blown war.

The UN has openly criticised Russia’s illegal invasion, accusing Moscow of
“unspeaking suffering and destruction”.

https://www.huffingtonpost.co.uk/entry/vladimir-putin-conspiracy-theory-golden-billion-china_uk_664480ebe4b0f22a60f3b5b4
 

◆ ‘Golden Billion’ Countries Exploit Rest of World - Putin
(Sputnik, 2023-09-29)

MOSCOW (Sputnik) - Modern credit relations are structured in such a way that
they serve only the interests of the "golden billion," abusing their position
in the world, Russian President Vladimir Putin stated on Friday.

"Modern financial credit relations in the world are built in such a way that
they exclusively serve the interests of the so-called 'golden billion.' They,
this 'golden billion,' more precisely, the leaders of these 'golden billion'
countries, they exploit almost all other countries of the world. They abuse
their position both technology, information and finance wise," Putin said at
the International Parliamentary Conference Russia-Latin America.

The structure of the modern credit relations needs to be changed, the
president added.

Russia is ready to develop cooperation with countries of Latin America on
bilateral basis and within the framework of international structures, Putin
stressed.

https://sputnikglobe.com/20230929/golden-billion-countries-exploit-rest-of-world---putin-1113802244.html
 

◆ 'Golden billion,' Putin's favorite conspiracy, explains his worldview and
strategy
(NPR, November 21, 2022 5:00 AM ET)
By Charles Maynes

Theories — and conspiracies — about economic inequality and the cut-throat
competition for global wealth and resources are nothing new.

But analysts say the Kremlin has increasingly exploited the golden billion
theory to deflect the notion of Russia as isolated and alone amid what Moscow
calls its "special military operation" in Ukraine.

Instead of Russia facing international condemnation over its actions in
Ukraine, the theory attempts to place Moscow at the center of a global
majority chafing at Western liberal values and political and economic
dominance. Never mind that Russia considers itself a global superpower and is
routinely accused of using its own energy resources as a foreign policy
sledgehammer.

"This narrative is very handy," says Ilya Yablokov, author of Fortress Russia:
Conspiracy Theories in the Post-Soviet World, in an interview with NPR.

Yablokov says the story allows Russia to present itself as leading the
"counter-elite."

"It says we give voice to the powerless around the world because we are
fighting on their behalf," he says.

https://www.npr.org/2022/11/21/1134445639/russia-putin-conspiracy-theory-golden-billion
 

◆ プーチンも信奉する「ゴールデンビリオン陰謀論」とは? 10億人の選民がロシアを奴隷化
(TOCANA, 2022.10.29 17:00)
文=神ノ國ヲ

 ゴールデンビリオン(黄金の10億人)とは、ソヴィエト連邦の崩壊目前だった1990年に出版された『世界政府の陰謀:ロシアとゴールデンビリオン』に言及される10億人の選民のことだ。人口過密、環境破壊、食糧難、資源争奪のための戦争へ向かう世界情勢において、自らの特権的地位を保持しながら人口を調整し、その栄華を極める人々、それがゴールデンビリオンである。著者アナトリー・K・チクノフ(Tsikunov Anatoly Kuzmich:1933-1991)が不審死を遂げたことにより、同説は一挙に広まった。

 チクノフによればマルサスの人口論が指摘するように人口増加は喫緊の課題であり、放置すれば環境破壊、食糧難と飢餓、資源獲得のための戦争を招き、世界に終末が訪れるという。そこで、迫りくる終末に対し、西側諸国は地球人口を10億人に収めることが適正と断じ、資源産出国をその支配下におこうと画策し躍起になる。そして、その資源産出国こそ、チクノフの愛する祖国ロシアだというわけだ。

 にわかに信じがたいことだが、この陰謀論はロシア政府中枢に浸透している。米誌「The Washington Post」によると、プーチン大統領やメドベージェフ前大統領など政府高官が折りにふれ、ゴールデンビリオンに言及しているという。また、プーチン大統領の後継者候補の呼び声高いニコライ・パトルシェフ氏は、「西側は人権、自由、民主主義と口ではいうが、その内心はゴールデンビリオンの教義に縛られている」と発言したと報じられている。

https://tocana.jp/2022/10/post_242964_entry.html
 

◆ Golden billion
(Wikipedia)

The Golden Billion (Russian: золотой миллиард, romanized:
zolotoy milliard) is a conspiracy theory that a cabal of global elites are
pulling strings to amass wealth for the world's richest billion people at the
expense of the rest of humanity. It is a popular term in the Russian-speaking
world.

 《General use in Russia》

The conspiracy theory is widely used by the Russian authorities.

For example, in 2000, Vladimir Putin used the expression "golden billion" to
explain the difference between the rich "Global North" and the poor "Global
South" to participants in the Asia Pacific Economic Cooperation (APEC) summit.

In 2022, Vladimir Putin cited this conspiracy theory to justify the
introduction of sanctions against Russia that year, which were in fact
introduced due to Russia's invasion of Ukraine.

The conspiracy theory of the "golden billion" was used in speeches by Mikhail
Kovalchuk, Dmitry Medvedev, Nikolay Patrushev and Sergey Lavrov.

Putin and the aforementioned officials attribute a unified will to the "golden
billion", and that allegedly some secret forces deliberately arranged for one
part of the countries to remain in humiliating poverty.

https://en.wikipedia.org/wiki/Golden_billion


80. воробей[1606] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年9月22日 21:22:58 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1083] 報告
間違った情報を土台に「陰謀論を主張する者」が「陰謀論だ」というのも実に滑稽だと思います。w
81. 新共産主義クラブ[-9924] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2025年9月22日 21:31:03 : yN6g3ZnIe6 :TOR U1B3aDhPQkx1OEE=[5] 報告
>>78 「воробей」さん
>アメリカ国内の勢力と考え方の違いを党派で分けるのは不適切だと思います。
 

2024年の米大統領選挙において、米国の共和党と民主党の政策とで、共通のものもありましたが、隔りの大きい政策もありました。

米国の共和党と民主党の支持者の間では、政治的な傾向や気質が大きく異なっているのではないかと感じます。

また、一つの国の中で、全ての国民が同じ考え方をしているわけではないと思います。
 
米国とロシアであれば、国の違いよりも、大金持ちであるか、貧乏人であるか、その人の属する階級(クラス)によって考えが異なる傾向の方が大きいかもしれません。
 

◆ トランプ氏とハリス氏の公約比較、外交や経済政策で大きな隔たり…「米国第一」主義なら負担増も
(読売新聞 2024/11/06 15:00)
https://www.yomiuri.co.jp/world/uspresident/20241106-OYT1T50112/

◆ 2024年米大統領選、ハリス民主党とトランプ共和党の政策綱領比較
(JETRO 2024年9月6日)
https://www.jetro.go.jp/biz/areareports/2024/b780212fbe048298.html

82. воробей[1607] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年9月23日 00:07:08 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1084] 報告
>>81
米共和党と米民主党の2024年の違いなどどうでも良い話です。
2024年以前、既に米共和党は変節している事は>>77で指摘しました。
>>77で述べた事で何が言いたいのかというと、アメリカのロシアに対する姿勢、ウクライナでの政権転覆工作は2004年から2014年まで米民主党であれ米共和党であれ、どちらもやってきた事を指摘しているのですよ。

https://alzhacker.com/ep-73-the-vladimir-putin-interview/#i-3
↑ウクライナ以前から遡れば、チェチェン紛争で分離主義者を支援していたのもCIAで、それは>>77で紹介したタッカー・カールソン:第73話 ウラジーミル・プーチン インタビューでプーチン大統領がコメントしています。

「チェチェンの過去は今のウクライナと同じ」:チェチェンの歴史と武勇伝
https://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-12737138685.html
↑同じ事はチェチェン共和国国会議員アダム・スルタノヴィチ・デリムハーノフ氏も述べていますね。
「彼らは51か国から送られてきていたのです。」と述べ、現在のウクライナと過去のチェチェンは同じ、とも言っていますね。

83. カミー[2557] g0qDfoFb 2025年9月23日 10:25:21 : VD4ii5VLrc : LkNtNWhSVENTRS4=[3282] 報告
<▽32行くらい>
>>62
クラゲさん、英文コピペしてみなさん英語できますか、私は出来ますと自慢してるのですか(笑)。
私は英語得意でないので困ります、そうか最近は自動翻訳あるから誰でもだいたいはわかるか。
まあ、ロスチャは貧乏なウクライナに金を貸して大儲けしてたようですね、住友が左前になった時のGSの貸出金利15%なのでその上の金利で貸したのかな、もうサラ金なみではないですか、ウクライナ破産しますね、回収困難になるのあたりまえですね、そこで極東の日本に目を付けたり世界中から金を集めて回収をする方法がロスチャのマッチポンプなんですかね、それでプーチンさんになんのメリットありますかね(笑)。日本は安倍が3千億(鈴木は4千億と言ってる)出しましたがそれはロスチャのポケットに入ったのですかね、今は4兆円、ゼレンスキーは半分消えてると言ってるのでもちろん自分のポケットにも入れてるが、大半はロスチャのポケットに入ったのでしょうね、戦争で世界中から金集めして回収する、最高の手ですね、そうなるとソロスの取り分はどうなるか疑問がわきます、その関係はどうなのでしょう。話飛びますがソロス親子トランプさんが訴追してますね、ソロスも終わりですね。名前度忘れ、この前死んだ中東ウロウロしてたアメリカの議員もいましたね。まあ、クラゲさんの話を真に受けたら、ウクライナ戦争はロスチャの貸金回収せんそうですになりますね、そなると世界一の悪魔はロスチャになりますね。私の自論では世界で唯一ユダ金に対抗できるのはプーチンさんだけです、そしてウクライナの根本原因ユダ金を退治しないとウクライナ戦争は終わりません、マッチポンプではなくロスチャをウクライナから追い出すのもプーチンさんの目的です(笑)。という意味であなたの妄想は破綻です、でもまだやめないでしょうね、だからもう病院のお世話と言う以外ないです。
ところで、今頃言うのもなんですが、共産主義とグローバリズムは同じなのですね、ブレゼンスキーやアタリの本読まないといけませんかね、プーチンさんの異文化共生、いいですね、今の政府はユダ金に毒されてとんでもない国ですが、本来は日本も同じ異文化共生の国です、クラゲさんとは真逆ですね、早く日本は独立して本来の日本に戻りたいものです。
84. воробей[1608] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年9月23日 12:55:30 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1085] 報告
<▽47行くらい>
>>79
毎度の事ながら、くだらない事で揚げ足取って話を逸らそうとしますね。w
ちなみにロシアでは政府中枢どころか国民にも広く浸透している「黄金の10億」という言葉は別に「陰謀論」などではなく、アフリカ、ラテンアメリカ、アジアなどを植民地化して略奪、強奪、被征服地の人々を奴隷化して繁栄してきた「現在G7先進国」と名乗っている連中を指す言葉です。

参考:
Глобальный паразит
(地球寄生虫)
https://topwar.ru/267888-globalnyj-parazit.html?utm_referrer=topwar.ru

まあ、欧米先進国支配層の本質は植民地主義なので、>>79の「資源産出国をその支配下におこうと画策し躍起」というのは「陰謀論」などではありませんね。

それは歴史が証明しています。

そして、これが現在も続いている証拠は>>82で説明したようにソヴィエト連邦崩壊後、ロシアは常に米英支配層による連邦分離工作、旧ソヴィエト連邦だった国々に対する政権転覆工作によって常に攻撃され続けてきた歴史があります。
遡れば、チェチェン分離主義者を支援してチェチェン共和国をロシアから分離させようとしたのもブッシュ米共和党政権。
2003年にグルジアでバラ革命もブッシュ米共和党政権による政権転覆工作で、2008年にグルジアとロシアとの間で南オセチア紛争が起きたのも現在のウクライナ同様の背景があります。
その証拠にバラ革命で大統領に就任したミヘイル・サアカシュヴィリは2015年には、なぜかウクライナのクーデター政権ポロシェンコ大統領の大統領顧問として招聘され、ウクライナ国籍が付与され、オデッサ州知事に就任しています。
つまり、旧ソヴィエト連邦共和国でロシアと緊密だった国での政権転覆工作の全ては米共和党政権であれ、米民主党政権であれ、どちらもやってきた事なのです。
こうした20年以上に渡る米露間での歴史的背景があるにもかかわらず、それを無視して「プーチン・ロシアはロンドン・ロス茶と組んでいるぅ〜」「やらせ戦争だぁ〜」「マッチポンプ戦争だぁ〜」と主張するのは実にバカげた妄想としか思えません。

そもそも、ロシアの反体制派の人物はともかく、クレムリンの人々は、DSと呼ばれる人々が集まってアジェンダを決定する非公開のビルダーバーグ会議に参加できないのだから、彼等との意思疎通など最初から不可能という事実も留意すべきです。

>>77で説明した事を繰り返しますが、米共和党が変節した理由は2014年のマイダンクーデターが起きて以降、アメリカを心底脅威に感じたロシアは中国と手を組んだ事で、中露を同時に敵にした場合、アメリカとEUと属国では勝てないと判断した米共和党の飼い主ロンドン・ロス茶は、中露分断のため現在の立場に変節したと考えるべきだと思います。
https://business.nikkei.com/atcl/NBD/19/world/00703/
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230120/k10013954551000.html
それは過去の故ヘンリー・キッシンジャーの言動でも確認する事ができます。

85. カミー[2558] g0qDfoFb 2025年9月23日 13:27:39 : VD4ii5VLrc : LkNtNWhSVENTRS4=[3283] 報告
>>83蛇足
思い出した、ユダ金のパシリ、マケインだ、こいつあのアイエス作ったとんでもないやつでもある、マケイン出せばバイデン親子出さないわけにいかないね、マケインは死んだが、バイデン親子放置はだめだね、最低監獄にぶち込むべきだ、示しがつかない、こいつらの話をしてたら自然に小泉竹中思い出す、2人とも監獄にぶち込んで欲しい。
86. воробей[1609] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年9月23日 15:37:04 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1086] 報告
>>85
思い出すと言えば、日本国内の話題では菅直人政権時代、いきなり菅直人がTPPと言い出し、その後、「TPP参加が決まった」という報道で、なぜかタイミング良く故ヘンリー・キッシンジャーが日本にいて、「日本は非常に良い決断をした」などとコメントしていた事がテレビニュースで流れたのも思い出しますね。
故ヘンリー・キッシンジャーと言えば、>>69で述べましたが、故デビッド・ロックフェラーの番頭でデビッド・ロックフェラー死去後、それを受け継いだのはジェイコブ・ロスチャイルド(ロンドン・ロス茶)。
この事からも故デビッド・ロックフェラーを受け継いだ故ジェイコブ・ロスチャイルド(ロンドン・ロス茶)が「反グローバリズム」というのは大ウソです。
そして、故ヘンリー・キッシンジャーは第一期目のトランプ政権の外交アドバイザーでした。
「ロンドン・ロス茶は反グローバリズム」と主張する新共産主義クラブ氏の言説は、それまでのアメリカ支配層のアジェンダを一切無視して、それまでの砲身から変節した現在のトランプ政権の方向性のみで、そう信じている非常に浅い考察を証拠しているように思いますね。
87. воробей[1610] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年9月23日 15:44:43 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1087] 報告
>>85
誤字、書き間違い修正

「ロンドン・ロス茶は反グローバリズム」と主張する新共産主義クラブ氏の言説は、それまでのアメリカ支配層のアジェンダを一切無視して、それまでの砲身から変節した現在のトランプ政権の方向性のみで、そう信じている非常に浅い考察を証拠しているように思いますね。

               ↓

「ロンドン・ロス茶は反グローバリズム」と主張する新共産主義クラブ氏の言説は、それまでのアメリカ支配層のアジェンダを一切無視して、それまでの方針から変節した現在のトランプ政権の方向性のみで、そう信じる非常に浅い考察をしている証拠だと思いますね。

88. カミー[2560] g0qDfoFb 2025年9月23日 18:36:09 : VD4ii5VLrc : LkNtNWhSVENTRS4=[3285] 報告
>>86
キッシンジャーと言えば、つい言いたくなること2つあります、東日本大震災があった時すぐ日本に飛んできて首相官邸に入り指揮をしました、ええ、なんでアメリカがと思いましたが、日本は植民地だとの現実を見せつけられた気がしました。もう一つは田中角栄さんを失脚させたのはあれはやり過ぎだったと述懐したことでした。
マスコミあげて角栄さんを誹謗中傷し、ピーナツ5個で投獄しました、そのパシリが立花隆、堀田力です、2人の墓に小便かけてやりたい気分です、2人が日本の政治を捻じ曲げ、日本の独立を潰す役目をしたのです。知らぬが仏、2人は逆に日本の偉人と称えられています、堀田はまだ赤十字にいるのですかね。
そう言えば田中さんの功績はすごいです、たった3年弱の間に日本の礎を築かれました、経済、税制、外交全てです、それで日本は経済発展をしたのに売国奴中曽根に始まって小泉竹中で食い尽くしました。
89. воробей[1614] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年9月23日 20:13:06 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1091] 報告
>>88
だからこそ、私はドニーさんなど最初から信用していません。w
ちなみに新共産主義クラブ氏の話は、アメリカ国内で騒ぎになったヒラリーBBAの「ロシアのスパイがぁ〜」「ロシアゲートがぁ〜」と言った類の話題に酷似していると思います。
「ロシアゲートがぁ〜」で第一期目のドニーさんは身動きが取れなくなり、政権にジョン・ボルトンやハーバード・マクマスターなどネオコン人脈を入れる事を余儀なくされ、もともと計画していたロシア懐柔による中露分断に失敗。
そしてバイデン政権になって2022年、傀儡バンデラスタンを使ってミンスク条約を反故にしてドンバスを攻撃してロシアを挑発、ロシア側が北部軍管区を発足させた事で現在に至っているわけです。
まあ、バイデン政権は両派閥DSによる20年以上前から続く侵略的対露戦略を継続しただけに過ぎませんが、再び大統領に返り咲いたドニーさんがそれを修正する(バンデーラ・ウクライナ体制を温存しつつ停戦する)事は不可能に近いと思います。
何と言ってもドニーさんの飼い主(故デビッド・ロックフェラー、故ジェイコブ・ロスチャイルド)も20年以上前から続く侵略的対露戦略を立案、実行した中心人物なので、ロシアの人々は絶対に信用しません。
90. 新共産主義クラブ[-9923] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2025年9月24日 06:02:31 : OGCkHFJMMc :TOR TmJHSXR6MmwxWW8=[5] 報告
<■68行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
>>83 「カミー」さん
>私の自論では世界で唯一ユダ金に対抗できるのはプーチンさんだけです
>ロスチャをウクライナから追い出すのもプーチンさんの目的です(笑)。
 

もしもロシアのプーチン大統領が、ロスチャイルド財閥などのユダヤ人の金融財閥に敵対しているのであれば、「イスラエルは国益を託せる国」と見做している故・安倍元首相などの日本の自民党中枢の政治家の政治的な志向性や精神性から鑑みて、プーチン大統領に「君と僕は同じ未来を見ている」「駆けて、駆け、駆け抜けよう」とまで言ったり、欧米日から経済制裁を受けている最中のロシア企業のロスネフチに資金提供をしようと考えたりは、決してしないはずだと思います。
 

◆ 安倍氏のスピーチライター「イスラエルは国益を託せる国」 谷口智彦氏
(産経ニュース 2023/12/7 18:05)

 安倍晋三元首相のスピーチライターを担った元内閣官房参与の谷口智彦・筑波大特命教授が7日、在日イスラエル大使館(東京都千代田区)でイスラエル関係についてプレス・ブリーフィングを行った。

 谷口氏は安倍氏について「イスラエルのインテリジェンス(諜報)、軍事技術、ユダヤ人ネットワークは日本の国益にとって非常に重要だと思っていた」と述べる一方、「パレスチナとの間で日本が伸ばせる国益はあまりなかった」と指摘し、安倍氏の外交姿勢は国益に基づいたイスラエル重視だったと振り返った。

https://www.sankei.com/article/20231207-AEIPTFWFWJB3BL2KOGVO2SCIG4/
 

◆ 安倍首相がプーチンに贈った“失笑ポエム”「駆けて、駆け、駆け抜けよう」の元ネタはヘイト雑誌のタイトル?
(リテラ 2019.09.14)

「ウラジーミル、君と僕は同じ未来を見ている」
「ゴールまで、ウラジーミル、2人の力で、駆けて、駆け、駆け抜けようではありませんか」

安倍首相が5日、プーチン大統領とともに出席した国際会議でのポエム演説が「気持ち悪い」「寒い」と話題になった。

実は、このポエム演説を書いたスピーチライターは、谷口智彦・内閣官房参与ではないか、とネットで話題になっている。

https://lite-ra.com/2019/09/post-4971.html


◆ 安倍元首相の近畿大卒業式登場に「そんな場合か」の声! 子分の近大理事長・世耕弘成とともに “プーチン擦り寄り”に反省なし
(リテラ 2022.03.22 11:04)

安倍元首相にいたっては、「プーチンとしては(NATOに対する)不信感のなかで、領土的野心ではなく、ロシアの防衛、安全の確保の観点から行動を起こしているのだろう」などと擁護してみせた(2月27日放送・フジテレビ『日曜報道 THE PRIME』)。

https://lite-ra.com/2022/03/post-6175.html
 

◆ 安倍政権が北方領土のために“国民の年金”をプーチンに貢ぐ計画! 最側近のロシア国営企業株を年金積立金で…
(リテラ 2018.11.12 06:20)

安倍政権の“ロシアへの秋波”は、たんに会談が頻繁とかいうレベルではすまないようだ。なんとここにきて、年金の積立金などを使って、欧米から経済制裁を受けているプーチン系企業に資金提供しようとしていた事実が明らかになったのだ。

会長のセチンは諸外国にロスネフチ株の引き受けをもちかけ、2016年12月、カタールの政府系ファンド「ソブリン・ウェルス・ファンド」とスイスの資源・商品取引大手「グレンコア」が、ロスネフチの株式19.5%を取得することが正式決定した。

ところが、今回のロイターの記事によると、ロスネフチ株を海外に売却するという計画は交渉が次々と暗礁に乗り上げ、引き受け先がなかなか見つからなかった。そして、カタールとスイスの株取得についても、その資金の大半はモスクワ国営銀行が提供していたというのだ。カタールのソブリン・ウェルス・ファンドに対するロシア国営銀行の貸付価格は約60億ドルのものぼるという。

https://lite-ra.com/2018/11/post-4365.html
 

◆ Exclusive: Russian state bank secretly financed Rosneft sale after foreign
buyers balked
(Reuters, November 9, 2018)
By Tatiana Voronova, Oksana Kobzeva and Dmitry Zhdannikov
https://www.reuters.com/article/business/exclusive-russian-state-bank-secretly-financed-rosneft-sale-after-foreign-buyer-idUSKCN1NE132/

91. カミー[2561] g0qDfoFb 2025年9月24日 09:56:18 : VD4ii5VLrc : LkNtNWhSVENTRS4=[3286] 報告
>>90
クラゲさん、ロスチャは悪魔ですね、同意できますか(笑)。話をずらして安倍ですか、お笑いです、安倍のパホーマンス出席者の皆さん嘲笑して見ておられましたよ、手をたたいて賛同していた方いましたか。何と言ってもウクライナの根本問題はユダ金です、プーチンさんはユダ金退治をしないと戦争はやめません、ロスチャがそこまでかかわっていたのならロスチャも追い出すしかないではないですか。そういえば国内で旗振りしていたコモロフスキーをなぜかゼレンスキーは牢屋にいれているようです。これは理解に苦しみます。繰り返します、あなたの妄想は破綻しているのです。
92. воробей[1615] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年9月24日 12:12:50 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[1092] 報告
<△28行くらい>
>>90
簡単な話ですね。
>>89で説明しましたが、米民主党による「ロシアゲートがぁ〜」でドニーさん自身は対露和解に関して身動きが取れなくなったため、属国子分のアベシンゾーに日本のカネでロシア懐柔を託したのでしょう。
ところがアベシンゾーは、そのお使いの最中、ドニーさんの思惑と違って2018年ウラジオストクで行われた日露首脳会談で、あろう事かプーチン大統領の仲介でドニーさんにとって最大の敵である中国とも接近してしまった。
そして、翌月、アベシンゾーは訪中、アベシンゾー総理就任当初は敵だったはずの天の帝国と非常に良好な関係になり、対中ODAを終わらせたというわけです。

日本人専門家、露中日による軍事協力拡大を予測
https://sputniknews.jp/20180915/5341596.html

日中露が軍事同盟?日本人教授が見解―露メディア
https://www.recordchina.co.jp/b644099-s0-c10-d0052.html

安倍首相訪中「対中ODA、歴史的使命終えた」
https://www.sankei.com/article/20181025-HKK7KCFFNJIZ3IC55OMA3B63HU/

まあ、二階氏に代表されるように、もともと自民党のセンセイというのは、中国市場で儲けていた日本経団連の献金で養ってもらっているため、宗主国アメリカ向けに中国に対するファイティングポーズを見せつつ本音では天の帝国とは対立したくないというのはありましたがね。
これが2022年7月のアベシンゾー暗殺の原因の一つになったのかもしれない、と個人的には、そんな推測をしています。
イスラエルに関してはアベシンゾーの親分であるドニーさんが「イスラエルのために1000%」と言っていたので、それに従って考えればイスラエル重視なのも当然だと思います。

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