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[政治・選挙・NHK217] 日ロ首脳会談、ロシアメディアが「ロシアの外交的勝利」と報道!「シンゾウ・アベの計画はうまくいかなかった」 赤かぶ
1. 2016年12月17日 18:26:15 : 05kAZj28nM : 3@w6RdwfQdo[1]
プーチンの戦略に完全に振り回された安倍首相…ロシア側の成果ばかり、すれ違い深刻
2016/12/17(土)13:30 Business Journal ニコニコニュース

 安倍晋三首相「夜は温泉にゆっくりつかっていただきたい。首脳会談の疲れが完全に取れることはお約束する」

 プーチン露大統領「温泉では疲れが取ることができるが、もっといいのはあまり疲れないことだ」

 これは、12月15日に行われた安倍首相とプーチン露大統領の首脳会談の冒頭部分の会話だが、このやり取りに今回の両者の思惑が如実に現れているといってよい。つまり、話がかみ合っていないのだ。まさに今回の首脳会談は「同床異夢」の感が強い。

 日本では北方領土の返還に関心が集中し、安倍首相も領土返還解決への意気込みを見せた。対するプーチン大統領は訪日前の読売新聞などとの会見で、「ロシアにはそもそもいかなる領土問題もまったくないと思っている。日本がロシアとの間に領土問題があると考えているのだ」と断言し、日本側の期待をあっさりと裏切ったのである。

 冒頭のやり取りから両首脳の心理を読み解くと、安倍首相は「首脳会談で北方領土問題を真剣に話し合い、その疲れは温泉で取りましょう」と言いたかったのだろう。が、プーチン大統領は「温泉につかるのは良いが、最初から領土問題のような疲れる話をしないのに越したことはない。それよりも、ロシアが望むのは経済協力問題だ」と領土問題や平和条約の協議を婉曲に拒絶したのだ。

 この「同床異夢」ぶりは、16日午後の両首脳の共同会見でもはっきりと表れた。会見冒頭の両首脳の発言で、安倍首相は元島民の手紙をプーチン大統領に見せたことに触れ、領土問題や平和条約締結について「我々の世代で終止符を打たなければならない」との強い決意を見せた。

 一方、プーチン大統領は最初から双方で合意した具体的な経済プロジェクトを挙げて、今回の首脳会談におけるロシア側の成果を誇示したようにみえる。元島民の手紙については、元島民と現在のロシア人島民の往来の自由化で協議すると言及しただけだった。
 
 まさにすれ違いも良いところだろう。

●「率直」という言葉の意味

 これは15日夜の会談後、安倍首相が記者団に語った言葉ですでにわかっていた。

「元島民の故郷への自由訪問、四島における両国の特別な制度のもとでの共同経済活動、平和条約の問題について率直かつ突っ込んだ議論ができた」

 このなかで重要なのは、最後の部分の「率直かつ突っ込んだ議論」という表現だ。この「率直」という外交上の言葉の使い方については、安倍首相とトランプ次期米大統領の11月17日の会談についての筆者のコラムでも次のように触れた。

「『率直な』というのは、お互い腹蔵なく自らの意見を述べ合い、意見が対立したという意味だ」

 日露首脳会談では「率直」だけでなく、「突っ込んだ議論」と表現していることから、安倍首相が領土問題解決に向けて、しつこく食い下がったと読めるのだが、プーチン大統領は「ロシア側から見れば、領土問題はないに等しい」などと読売新聞の会見と同じように語り、安倍首相の提案に激しく反発したに違いない。

●プーチン大統領の国内向けの成果ばかりが強調

 ところで、プーチン大統領は19日、山口県の会談場所への到着が2時間遅れ、首脳会談もずれ込んだ。さらに、20日午前の出発時間も大幅に遅れて、東京での安倍首相とのワーキングランチ会談もなくなってしまった。このような2日続けてのたび重なる“遅刻”は、安倍首相との会談を最小限にとどめて、実利だけを得ようというプーチン流の外交戦略と疑われても仕方がない。「さすがに、元KGB(旧ソ連国家保安委員会)工作員だったことだけあって、謀略がうまい」と誉めることができるかもしれない。

 結局、今回の首脳会談の成果といえば、両首脳の共同会見の前に長々と行われた経済関係を中心とした調印文書の交換だけであり、領土問題の進展はなかったといえよう。北方四島での「共同経済活動」実現に向けた協議開始で合意したとはいえ、すでにロシアメディアは「自国(ロシア)の法律に基づき実施する」としており、協議は難航が予想される。

 11年ぶりのロシア大統領の訪問だったが、その割には、領土問題解決を急ぐ日本側は足元を見られて“ホームグランド”の利点を生かせず、ロシア側にいいように振り回され、プーチン大統領の国内向けの成果ばかりが強調される結果となったのではないか。

 今回の首脳会談で、日本とロシアの政府や企業が進める経済協力の案件数は60を超え、エネルギー開発や医療などの分野を中心に投融資の総額は3000億円規模になる見通しであることが、それを明確に裏付けている。

(文=相馬勝/ジャーナリスト)

http://news.nicovideo.jp/watch/nw2554531

http://www.asyura2.com/16/senkyo217/msg/692.html#c1

[政治・選挙・NHK217] ≪今週のツイッター世論調査(第3回)≫プーチン・安倍会談「大失敗」80% 「大成功」6% :安倍内閣「支持しない」51% 赤かぶ
15. 2016年12月18日 22:14:04 : 05kAZj28nM : 3@w6RdwfQdo[2]
カジノ解禁に69%反対 内閣支持率5ポイント下落
2016年12月18日 18時44分 東京新聞

 共同通信社が17、18両日実施した全国電話世論調査によると、カジノを中心とする統合型リゾート施設(IR)整備推進法の成立を踏まえ、カジノ解禁の賛否を尋ねたところ賛成が24・6%、反対は69・6%に上った。先の日ロ首脳会談を「評価する」が38・7%、「評価しない」は54・3%。内閣支持率は前回11月より5・9ポイント下落して54・8%、不支持率は34・1%となった。

 自民党などが先の臨時国会でカジノ法成立を急いだことや、15、16両日の日ロ首脳会談で北方領土問題が進展しなかったことが支持率低下につながったとみられる。
(共同)

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016121801001063.html

http://www.asyura2.com/16/senkyo217/msg/734.html#c15

[日本の事件31] 島根女子大生遺棄事件 画像は男の自宅で撮影 複数画像、背景が一致 赤かぶ
1. 2016年12月19日 08:55:32 : 05kAZj28nM : 3@w6RdwfQdo[3]
島根女子大学生殺害 現場近くを男の車走行の記録
12月19日 4時04分 NHK

7年前、島根県浜田市で19歳の女子大学生が行方不明になり、広島県の山で遺体が見つかった事件で、関与した疑いがもたれている男が使用していた車が、事件の前後に浜田市内の現場の近くを走っていた記録のあることが、警察への取材でわかりました。警察は被害者を車で連れ去り、その後、殺害した疑いがあるとみて調べています。

平成21年10月、島根県浜田市で、県立大学の1年生だった平岡都さん(19)がアルバイトを終えたあと行方がわからなくなり、その後、広島県北広島町の山の中で遺体の一部が見つかりました。

警察は遺体が見つかった2日後に、山口県内で起きた交通事故で死亡していた30代の会社員の男が事件に関わったとして、20日、殺人などの疑いで書類送検する方針です。

警察によりますと、女子大学生の行方がわからなくなった前後に、浜田市の現場付近を通った車のナンバーが記録されたデータを分析した結果、当時男が使用していた車が含まれていたということです。

男は隣接する島根県益田市に住み、事故を起こす前、知り合いに対して「大変なことをしてしまった」などと事件への関与をうかがわせる内容の話をしていたということです。
警察はアルバイトから帰る途中の女子大学生を車で連れ去り、その後、殺害した疑いがあるとみて詳しいいきさつを調べています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161219/k10010811601000.html?utm_int=news-social_contents_list-items_005
http://www.asyura2.com/13/nihon31/msg/880.html#c1

[日本の事件31] 島根 浜田の女子大学生殺害事件 死亡の男を書類送検へ 事件から7年、捜査本部が方針固める 赤かぶ
8. 2016年12月19日 12:07:00 : 05kAZj28nM : 3@w6RdwfQdo[4]
【島根女子大生殺害】
捜査難航からの急転直下の背景 性犯罪“つぶしの捜査”範囲拡大で男浮上…防犯カメラと被害者画像で「心証」強める
2016.12.18 21:17 産経新聞

 平成21年11月に広島県の山中で島根県立大1年、平岡都(みやこ)さん=当時(19)=の遺体が見つかってから7年。延べ30万人以上が投入されながら難航していた捜査は突然、大きく動いた。捜査線上に浮かんだのは、事件発覚直後に死亡していた男=当時30代=だった。膠着(こうちゃく)状態にあった未解決事件はなぜ急展開したのか。

 平岡さんの遺体が臥竜(がりゅう)山(広島県北広島町)の山頂付近で見つかったのは、21年11月6日。遺体は切断されており凶器や死因は判明せず、容疑者の特定につながる指紋やDNAも検出されなかった。

 物証に乏しい状況で、島根・広島両県警合同捜査本部が頼ったのは、遺体に付着していたポリ袋片。遺体運搬用に使われたとみて詳しく鑑定したところ、NTT電話帳の配布用と特定した。広島県内の配布エリアに捜査員を動員したものの空振りに終わった。

 時間だけが経過し捜査員の焦りが募る中、突破口を開いたのは、遺留品捜査と並行して続けられていた“つぶしの捜査”だった。

 切断された平岡さんの遺体は、何度も傷を付けられるなどした形跡があった。このため、捜査本部は過去の性犯罪事件に関与した人物や、ホラー映画の愛好者など猟奇的な嗜好(しこう)を持つ者らをピックアップ。事件当時のアリバイなどをしらみつぶしに調べてきた。

 捜査関係者らによると、今年に入り、その範囲を拡大。山口県下関市出身で、事件当時は島根県益田市在住だった30代の会社員の男が浮かんだ。

 同市は平岡さんが住んでいた島根県浜田市に隣接している。男が使っていたとみられる乗用車が、遺体発見前後に現場周辺を走行していたことも防犯カメラの映像などから判明し、捜査員の間で容疑者との「心証」は強まっていった。

 ただ、男は平岡さんの遺体発見2日後、山口県内の中国自動車道で事故死していた。本人から直接、事情を聴くことはできない。捜査本部は慎重に周辺捜査を継続。男が知人に「大変なことをした」と話していたことを突き止め、男の遺品から、行方不明となった後の平岡さんを写した画像データを発見した。

 犯人性を示す物証も入手し、秋ごろから裏付け作業を加速。捜査員が益田市の居住先付近のガソリンスタンドを訪ね、男の給油履歴などを調べた。

 スタンド関係者は「男の写真を手に『この人を知らないか』と聞かれた。給油履歴はあったようだが、従業員はだれも顔に覚えはなかった。7年も経過して事件が動くとは…」と驚いた様子で振り返る。

 さらに男の実家周辺でも、遺留品のポリ袋が出回っていなかったかを聴いて回った。

 捜査本部は男を容疑者と断定。今月20日、殺人容疑などで容疑者死亡のまま書類送検する。

http://www.sankei.com/west/news/161218/wst1612180059-n1.html
http://www.asyura2.com/13/nihon31/msg/879.html#c8

[政治・選挙・NHK217] 恥を知れ!安倍晋三!  赤かぶ
1. 2016年12月19日 12:10:12 : 05kAZj28nM : 3@w6RdwfQdo[5]
オスプレイ 午後2時以降 全面的に飛行再開へ
12月19日 10時35分 NHK

沖縄県名護市の浅瀬でアメリカ軍の輸送機オスプレイが不時着して大破した事故で、アメリカ軍は、19日午後2時以降、事故のあと停止していたオスプレイの飛行を再開させることを沖縄防衛局を通じて沖縄県に伝えました。これに対し、沖縄県の翁長知事は「言語道断だ」と述べ、強く反発しています。

今月13日、沖縄県名護市の浅瀬にアメリカ軍のオスプレイが不時着して大破した事故のあと、防衛省はアメリカ軍に対し、安全が確認されるまでオスプレイの飛行を停止するよう申し入れ、飛行が停止していました。

これについて、アメリカ軍側は事故は機械的な問題ではないとして飛行再開を打診し、日本側と調整した結果、19日午後2時以降、全面的に飛行を再開させることを沖縄防衛局を通じて沖縄県に伝えました。

アメリカ軍は今回の事故について、空中給油機から給油を受ける訓練中、燃料を送るホースが切れてプロペラの羽根に接触し、飛行が不安定になったとしていて、当面、空中給油は見合わせるとしています。

オスプレイの飛行再開について、沖縄県の翁長知事はきょう午前、記者団に対し、「言語道断だ」と述べたうえで、「政府が飛行を容認したことをどう思うか」と質問されたのに対し、「そういう政府はもう相手にできない。法治国家ではない」と述べ、強く反発しています。

防衛省に機械系統や機体構造に原因なかったと報告

防衛省は、今回の事故について、アメリカ軍から、空中給油を受ける夜間の訓練の際に、給油が終わったあと、乱気流などによって、給油ホースとプロペラが接触し、プロペラが損傷したことから飛行が不安定になったもので、機械系統や機体構造などが原因ではないという報告があったことを明らかにしました。

防衛省によりますと、アメリカ軍は、普天間基地に所属するすべてのオスプレイについて、機体構造や電気系統など飛行の安全上、重要な部分を確認した結果、問題は発見されず、不測の事態が起きた際の手順を再確認するため、搭乗員に教育を行ったということです。

防衛省は、別のオスプレイの脚部の故障も踏まえて、すべての機体を点検し、問題がないことが確認されていることから、飛行の再開は理解できるとしていて、今後、空中給油の再開前にアメリカ側から安全対策などの情報の提供を求めていくことにしています。

官房長官「米側の説明は合理性が認められる」

菅官房長官は午前の記者会見で、「米側の説明は、防衛省・自衛隊の専門的な知見に照らし、合理性が認められることであり、本日午後からオスプレイの空中給油以外の飛行が再開されることは理解できる」と述べました。

そのうえで、「今後とも米軍機の飛行に際しては、安全面の確保が大前提との認識のもと必要な措置を講じる所存だ」と述べました。また菅官房長官は、「政府としては今後とも、沖縄をはじめとした地元に対し、オスプレイの運航再開に関して丁寧に説明するとともに、引き続き情報収集に努めて、アメリカ側から情報が得られた場合には速やかに情報提供を行いたい」と述べました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161219/k10010811741000.html?utm_int=news_contents_news-main_001
http://www.asyura2.com/16/senkyo217/msg/769.html#c1

[政治・選挙・NHK217] 恥を知れ!安倍晋三!  赤かぶ
2. 2016年12月19日 12:11:35 : 05kAZj28nM : 3@w6RdwfQdo[6]
オスプレイ飛行再開 翁長知事「言語道断 法治国家ではない」
12月19日 11時03分 NHK

オスプレイの飛行再開について、沖縄県の翁長知事は、記者団に対し「言語道断だ」と述べました。そのうえで翁長知事は、記者団が「政府が飛行を容認したことをどう思うか」と質問したのに対し、「そういう政府はもう相手に出来ない。法治国家ではない」と述べました。

名護市長「到底、納得できない」

沖縄防衛局の幹部は、19日午前、事故のあった沖縄県名護市の稲嶺市長と面会し、アメリカ軍がオスプレイの飛行再開を決めたことを説明して理解を求めました。これに対し、稲嶺市長は「とても信じられない。オスプレイの安全性が確認されたとはいったいどういうことなのか。到底、納得できない」と述べ、強く反発しました。

このあと稲嶺市長は記者団に対し、「まだ十分な検証ができていない中、政府が、飛行再開について『わかりました』というのが理解できない。沖縄県民の生命と財産を軽んじている。言語道断だ」と述べました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161219/k10010811801000.html?utm_int=all_side_ranking-social_002&nnw_opt=ranking-social_a
http://www.asyura2.com/16/senkyo217/msg/769.html#c2

   

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