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fE5e6iMaEwc コメント履歴 No: 100000
http://www.asyura2.com/acas/f/fe/fe5/fE5e6iMaEwc/100000.html
[政治・選挙・NHK254] 無難で無謀な選択 アジアからも見捨てられる日本(世相を斬る あいば達也) 赤かぶ
4. 2018年12月03日 08:20:07 : NhzQfLqnus : fE5e6iMaEwc[1]
もう、日本は外国から見て無理して働きに行きたいいような国ではなくなりつつあるんだろうな。なんだかそんな気がしていた。

最近まで、母国で借金してまで“実習生“として働きに来る人たちがいたから、政府も財界も甘く見てたんだろうが。

もう、そんな時代は終わった。夜郎自大。馬鹿な話だ。そもそも「中流層の分厚い豊かな国、日本」は彼らが壊したのに。だからこそ、外国からも憧れられたのに。

かつて「ルック イースト」と言ってくれたマハティールでさえ、最近の日本のことは批判ばかりだったが、あれも当たっていたな。

むしろ、こっちから外国に出稼ぎに行きたいくらいだが、実際、そう遠くないうちにそうなるような気がする。
http://www.asyura2.com/18/senkyo254/msg/430.html#c4

[政治・選挙・NHK254] 大変だ!水利権を抑えられたら私たちは水が使えない!   赤かぶ
4. 2018年12月04日 00:21:26 : NhzQfLqnus : fE5e6iMaEwc[2]
すでに欧州では、二十年以上前に水道の民営化し、そして失敗。再度公営化した国々がある。

また、現在、再公営化を目指す国、今現在、国民が民営化に反対している国もある。

一度民営化してしまったものを公営化するには買い戻しや賠償で巨額な費用が必要。

以下、フランス、ドイツ、イタリア、ギリシャ、アイルランド、スペイン、ポルトガルの事例がドキュメンタリー映画となっている。
 
誰のための水道民営化? ドキュメンタリー映画『最後の一滴まで―ヨーロッパの隠された水戦争』日本語版制作
https://youtu.be/xTrRCxO1848
 
NPO法人アジア太平洋資料センター〈PARC〉がクラウドファウンディングにより日本語版を製作、先月、二度にわたり国会内でも上映したという。
野党議員は見たろうが、自民党、公明党議員はどうかな?


中国も何を考えているのか知らんが、敵は中国ばかりではないと、この半歩前だか半人前だかのネトウヨじいさんに誰か教えてやれ。
http://www.asyura2.com/18/senkyo254/msg/479.html#c4

[政治・選挙・NHK254] 秋篠宮が“宗教色”を指摘した「大嘗祭」に秘密の儀式が! 新天皇が寝座のある部屋に一晩こもり…(リテラ) 赤かぶ
3. 2018年12月04日 13:20:16 : NhzQfLqnus : fE5e6iMaEwc[3]
大嘗祭で新天皇が神(穀霊)と同衾するという話は昔、今は日本会議にいる加瀬英明氏の本で読んだな。たしか、そのとき天皇は穀霊に対して「女性の役割」をする、つまり「身ごもる側の立場」だというんで、へえ、と思ったものだ。

もちろん、儀礼的な話で実際に性行為が行われるわけではない。

加瀬氏が書いていたのはそごまでだが、類推すれば、柳田国男が書いていたように、古代の日本には「ヒメヒコ制」というものがあって、クニの頂点には祭祀を司る巫女王(ヒメ)がいて、その託宣に基づいて、その弟ないし、甥である男性(ヒコ)が実質的な政治を行うというシステムが各地にあったという。

邪馬台国の卑弥呼などもその例の一つと考えられるが、その風習が最後まで残っていたのは沖縄で、琉球王朝では王の姉妹、または伯母に当たる女性が「聞こえの大君」という大巫女を代々つとめていた。

また、古代女性史が専門の倉塚曄子氏によれば、采女とは古代、大王家(天皇家)が傘下となった各地の豪族から召し上げたヒメたちであったという。

現代人にとっては祭祀などは単なる儀式であり、儀礼的なものに過ぎないが、古代人にとっては自然界を支配する神霊を味方に付けるための最重要行為であった。

各地の豪族からその祭祀を司るヒメたちを取り上げれることは、彼らからその霊的な支配力を取り上げるに等しく、同時にその力を大王家に付け替えることが出来たのだ。

采女が天皇家の祭祀に関わる伝統はここに始まるが、同時に彼女らは天皇の妃ともなりうる高位の女性たちでもあった。本来、「神妻」であるヒメは独身を通すのが建前だが、そのヒメを「妻」とすれば天皇の神聖性も高まる。

しかし、天皇家が地方に対する支配力を増すにつれ、采女の地位は次第に低下していき、ついには下級女官の職名となってしまう。それは同時にヒメヒコ制の権力機構からヒメ(女性)の力が排除されていく歴史でもあった。

おそらく、大王家(天皇家)にもかつてはヒメがいたのだろう。例えば皇祖神であるアマテラスは女性であるが、それは神そのものではなく、神に仕える巫女王(神妻)の姿を映したものとも言われている。しかし、のちにその伝統は僅かに皇女が務める「伊勢斎宮」を残すのみとなった。

そんな古代からの伝統を考えれば、大嘗祭で男性である天皇が「女性の立場で神と同衾する」という理由も納得がいく。

http://www.asyura2.com/18/senkyo254/msg/497.html#c3

[政治・選挙・NHK254] 秋篠宮が“宗教色”を指摘した「大嘗祭」に秘密の儀式が! 新天皇が寝座のある部屋に一晩こもり…(リテラ) 赤かぶ
4. 2018年12月04日 14:56:14 : NhzQfLqnus : fE5e6iMaEwc[4]
>>1

やれやれ、中川氏の言い分は今の皇室を憎むネトウヨ、日本会議の言い分を端的に示しているようだ。(「古事記」が引き合いに出てきた時点で、ああ、そうかな、とね)

少しはオリジナリティがあるかと思った中川氏も結局はあそこの工作員のようだ。
ガッカリである。(笑)


そもそも、いまの皇室がここまで“民主化“されたのは、今上が少年時代に米国女性の家庭教師についたことが始まりであろう。

それは昭和天皇の強い意向であったというが、実はそれこそが「皇室の伝統」でもあるのだ。

つまり、どういうことかというと、この国に武家が台頭して以来、天皇は実質的な権力を失ってしまった。しかし、その後も何百年、天皇・皇室は武力を持つ武家権力から抹殺されることもなく、今日まで長らえてきた。

つまり、天皇、皇室の第一の使命は自身の存在を存続させることなのだ。そのためにはその時代の空気を読み、その時に権力をを持つ者たちに自身の存在を容認させなければならない。

だから、戦後日本が「主権在民の民主国家」に生まれ変わることを知った昭和天皇は、我が子に先日までの敵であった米国人、しかも女性にその教育を委ね、「開明的かつ民主的な考え」を持った君主に育てることにしたのだろう。

それは「大英断」ではあったろうが、「天皇・皇室の存続を第一とする」という目的からすれば当然の帰結でもある。

ところが、天皇を利用して成り上がった連中にはそれが理解できない。今の皇室の皆さんの意向や発言に対して「自分たちが天皇の権威を取り戻してやったのに」と裏切りや忘恩行為のごとくに思っているのではないだろうか。

http://www.asyura2.com/18/senkyo254/msg/497.html#c4

[政治・選挙・NHK254] 数の力で委員会を強行突破した「悪法」水道法!  赤かぶ
6. 2018年12月05日 01:02:13 : NhzQfLqnus : fE5e6iMaEwc[5]
すでに欧州では、二十年以上前から水道を民営化し、失敗。再度公営化した国々がある。

また、現在、再公営化を目指す国、今現在、国民が民営化に反対している国もある。

一度民営化してしまったものを再び公営化するには買い戻しや賠償で莫大な費用が必要。それでも人々は住民投票で自分たちの手に水道を取り戻す道を選ぶ。

一方、企業は毎年、約束された利益が出なければ税金で損失補填。かつ、契約期限内に民営打ち切りとなれば、多額の賠償金が取れる。そして、そんな契約になっていたとは、市民はもちろん、地元議会の議員にも知らされていなかったという。

こんなリスクの少ない、美味しいビジネスモデルはないと、企業側の人間自身が言い切るほどだ。

以下、フランス、ドイツ、イタリア、ギリシャ、アイルランド、スペイン、ポルトガルの事例がドキュメンタリー映画となっている。
 
誰のための水道民営化? ドキュメンタリー映画『最後の一滴まで―ヨーロッパの隠された水戦争』日本語版制作
https://youtu.be/xTrRCxO1848
 
NPO法人アジア太平洋資料センター〈PARC〉がクラウドファウンディングにより日本語版を製作、先月、二度にわたり国会内でも上映された。

(しかし・・・ 自民党は確信犯だ)

参院可決は残念だが、それでも、民営化するしないかの最終的な決定権は、現在水道を管理している各自治体にある。

あきらめないことだ。
http://www.asyura2.com/18/senkyo254/msg/538.html#c6

   

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