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SSw56VOqKKU コメント履歴 No: 100000
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[自然災害22] <警戒>草津白根山で噴火が発生!煙と火山性微動を観測!草津国際スキー場で雪崩も! 14人けが 1人行方不明   赤かぶ
1. taked4700[6786] dGFrZWQ0NzAw 2018年1月23日 14:22:36 : FMnEKKcx6E : SSw56VOqKKU[1]
草津白根残は群馬県のどちらかと言えば北部の長野県境にある火山です。マグマは基本的に太平洋プレートの沈み込みによって作られているはずです。

https://mainichi.jp/articles/20180123/k00/00e/040/272000c?inb=ys
草津白根山噴火
過去に死者も
毎日新聞2018年1月23日 13時06分(最終更新 1月23日 13時11分)

自然災害
気象・地震
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社会

草津白根山
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 23日午前、噴火した群馬県の草津白根山。噴石でけが人が出たほか、近くの草津国際スキー場では雪崩が発生した。

 草津白根山は群馬と長野県境にあり、白根、本白根、横手の三つの山の総称。活発に活動する火山として知られ、噴火は1983年以来となる。

 32年にあった小規模の水蒸気爆発では、火口付近で2人が死亡し、7人が負傷した。草津白根山の周辺には多数の温泉があり、有毒ガスによる死亡事故も起きている。71年には温泉のボーリングの穴から硫化水素がもれ、6人が中毒死した。76年には、沢にたまった火山ガスにより、登山者3人が死亡した。

 2014年に火山性地震が増加するなどしたため、気象庁は噴火警戒レベルを5段階の最も低い1から2に引き上げた。活動の低下がみられた17年6月に1に戻し、湯釜火口から500メートルの範囲で火山灰などの噴出に注意するよう呼び掛けていた。

 今回噴火したのは、それとは別の鏡池付近だったとみられる。湯釜に比べたら警戒が比較的緩い地域だった。車で火口付近まで気軽に上れることから、草津白根山全体では一年を通じて観光客が多数訪れる。【斎藤有香】
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https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8D%89%E6%B4%A5%E7%99%BD%E6%A0%B9%E5%B1%B1
近年のおもな火山活動。

1882年 8月6日 水蒸気噴火(湯釜・涸釜):降灰[11]
1897年 7月4日-8月 小規模水蒸気噴火(湯釜):硫黄採掘所全壊[11]
1900年 10月1日 小規模水蒸気噴火[11]
1902年 7月-9月 水蒸気噴火(弓池付近):降灰[11]
1905年 10月 小規模水蒸気噴火[11]
1925年 1月22日 水蒸気噴火:降灰[11]
1927年 12月31日 小規模水蒸気噴火[11]
1928年 1月29日〜31日 小規模水蒸気噴火[11]
1932年 10月1日 水蒸気噴火:降灰、ラハール(火山泥流):死者2名、山上施設破壊[12]
1937年 11月、12月 小規模水蒸気噴火:降灰[11]
1939年 2月-5月 水蒸気噴火:降灰[11]
1940年 4月、9月 噴煙[11]
1942年 2月2日 小規模水蒸気噴火(割れ目)[11]
1958年 12月 小規模水蒸気噴火(湯釜)
1976年 3月2日 小規模水蒸気噴火(水釜)[11]
8月3日 白根沢で火山ガスにより死者3名[11]
1982年 10月26日 小規模水蒸気噴火(湯釜・涸釜):降灰[11]
12月29日 水蒸気噴火(湯釜):降灰[11]
1983年 7月26日 小規模水蒸気噴火(湯釜)[11]
11月13日 水蒸気噴火(湯釜):降灰[11]
12月21日 小規模水蒸気噴火(湯釜・涸釜):降灰[11]
2018年 1月23日 噴火(本白根山)[7]。詳細は調査中[13]

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上記の噴火記録と関東付近の地震と比較

1880年(明治13年)2月22日 横浜で地震 - M 5.5〜6.0、煙突多数倒壊。地震学会(現在の日本地震学会。世界初の地震学会)が結成されるきっかけになる。
1882年 8月6日 水蒸気噴火(湯釜・涸釜):降灰[11]

1900年 10月1日 小規模水蒸気噴火[11]
1902年 7月-9月 水蒸気噴火(弓池付近):降灰[11]
1905年 10月 小規模水蒸気噴火[11]
1909年(明治42年)
3月13日 千葉県房総半島沖で地震 - 8時19分にM 6.5、23時29分にM 7.5。

1923年(大正12年)
6月2日 茨城県沖で地震 - Mj 7.1[4]、千葉県銚子市で最大震度 4。
7月13日 九州地方南東沖で地震 20時13分 - Mj 7.3[4] 深さ44km[4]。宮崎県宮崎市と鹿児島県鹿児島市で最大震度 4。
9月1日11時58分頃 関東地震(大正関東地震、関東大震災) - M 7.9(Ms 8.2、Mt 8.0、Mw 7.9〜8.0[123]Mw 8.2[95])、関東地方南部と山梨県で最大震度 6。
1925年 1月22日 水蒸気噴火:降灰[11]
1927年 12月31日 小規模水蒸気噴火[11]
1928年 1月29日〜31日 小規模水蒸気噴火[11]
1932年 10月1日 水蒸気噴火:降灰、ラハール(火山泥流):死者2名、山上施設破壊[12]
1935年(昭和10年)
7月11日 静岡地震 - Mj 6.4、静岡県静岡市で最大震度 6。死者9人。

1937年 11月、12月 小規模水蒸気噴火:降灰[11]
1938年(昭和13年)
5月23日 茨城県沖で地震 - Mj 7.0(Mw 7.7)、茨城県水戸市・石岡市、福島県福島市・いわき市・猪苗代町で最大震度 5。

1939年 2月-5月 水蒸気噴火:降灰[11]
1940年 4月、9月 噴煙[11]
1941年(昭和16年)
7月15日 長野地震 - Mj 6.1、長野県長野市で最大震度 6。死者5人。

1942年 2月2日 小規模水蒸気噴火(割れ目)[11]

1953年(昭和28年)11月26日 房総沖地震 - Mj 7.4、千葉県富崎村と東京都三宅島で最大震度 5。
1958年 12月 小規模水蒸気噴火(湯釜)

1970年(昭和45年)5月27日 小笠原諸島西方沖で地震 - Mj 7.1、深さ350km[4]。福島県、千葉県、東京都で最大震度 3。
1972年(昭和47年)
2月29日 八丈島東方沖で地震 - Mj 7.0、東京都八丈島で最大震度 5。
12月4日 八丈島東方沖地震 - Mj 7.2、東京都八丈島で最大震度 6。福井地震以来、震度 6の観測事例が無く、この地震で24年ぶりに公式に震度 6を観測した。
1974年(昭和49年)
5月9日 伊豆半島沖地震 - Mj 6.9、静岡県南伊豆町で最大震度 5、死者30人。
11月30日[4] 鳥島近海で地震 - Mj 7.3、深さ454km[4]、福島県、千葉県、東京都で最大震度 4。

1976年 3月2日 小規模水蒸気噴火(水釜)[11]
8月3日 白根沢で火山ガスにより死者3名[11]
1978年(昭和53年)
1月14日 伊豆大島近海の地震 - Mj 7.0、東京都伊豆大島と神奈川県横浜市で最大震度 5、死者25人。

1980年(昭和55年)
6月25日〜7月 伊豆半島東方沖で群発地震 - 6月29日に最大Mj 6.7、東京都伊豆大島と静岡県熱海市で最大震度 5。
9月25日 千葉県北西部で地震 - Mj 6.0[135]〜6.1[136]、関東地方と静岡県で最大震度 4、死者2人。

1982年(昭和57年)
7月23日 茨城県沖で地震 - Mj 7.0、福島県、茨城県、千葉県で最大震度 4。
1982年 10月26日 小規模水蒸気噴火(湯釜・涸釜):降灰[11]
12月29日 水蒸気噴火(湯釜):降灰[11]
1983年 7月26日 小規模水蒸気噴火(湯釜)[11]
8月8日 山梨県東部で地震 - Mj 6.0、東京都、神奈川県、山梨県、静岡県で最大震度 4。死者1人。
11月13日 水蒸気噴火(湯釜):降灰[11]
12月21日 小規模水蒸気噴火(湯釜・涸釜):降灰[11]
1987年(昭和62年)
12月17日 千葉県東方沖地震 - Mj 6.7、千葉県銚子市、千葉市、勝浦市で最大震度 5。死者2人(関東における戦後初の被害地震)。
2018年 1月23日 噴火(本白根山)[7]。詳細は調査中[13]
http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/399.html#c1

[自然災害22] 「買い取り制度で脚光、小型の建設相次ぐ」とマスコミは報じるが、このままでは寒冷化に間に合わない taked4700
1. taked4700[6787] dGFrZWQ0NzAw 2018年1月23日 18:29:21 : FMnEKKcx6E : SSw56VOqKKU[2]
記事投稿者です。エネルギー板へ投稿するべきだと考える方もいるかも知れませんが、寒冷化がかなり急速に進展することが予測され、現状の開発ペースではとても間に合わないと思われるため、寒冷化に関しての話題が投稿されている地震板に投稿させて頂きました。
http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/400.html#c1
[自然災害22] アラスカ湾、M8 taked4700
1. taked4700[6788] dGFrZWQ0NzAw 2018年1月23日 19:43:11 : FMnEKKcx6E : SSw56VOqKKU[3]
記事投稿者です。

変換間違えがありました。

>しかし、ひょっとすると、これが前震でしかない可能性があります。そう考える根拠は、M4以上地震の分布が非常に>>>通っていた<<<状態が数日続いていたから。

しかし、ひょっとすると、これが前震でしかない可能性があります。そう考える根拠は、M4以上地震の分布が非常に>>>偏っていた<<<状態が数日続いていたから。

です。お詫びして訂正します。
http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/401.html#c1

[自然災害22] アラスカ湾、M8 taked4700
2. taked4700[6789] dGFrZWQ0NzAw 2018年1月23日 20:13:50 : FMnEKKcx6E : SSw56VOqKKU[4]
https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/tectonic/images/aleutian_tsum.pdf

にアリューシャン列島全体での震源マップがあります。今回の地震の場所は、向かって右端の矢印(60mm/yrと書かれているもの)の先端付近。この右側にM9.2 1964
という表示があり、これが史上2番目に大きいとされる地震。

史上一番大きいのが1960年のチリ地震でしたから、北米大陸西岸は史上最大と二番目の地震の震源地に挟まれていることになります。ただ、チリ地震は南米プレートで起こった地震であり、北アメリカプレートではないので、必ずしも次のM9が北米西岸とは限りません。
http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/401.html#c2

[国際21] 世界的な株高と大地震と寒冷化 taked4700
2. 2018年1月24日 04:13:03 : FMnEKKcx6E : SSw56VOqKKU[5]
>>01

中川さん、実感として、この3年ほどで日射が弱くなったと感じませんか。

自分が済んでいる鹿児島でもこの数日かなり暖かい日が続きましたが、日射はとても弱かったのです。南洋の海面温度が高いため、そこからのあたたかい空気が入ってきて暖かさを感じることが出来るのですが、日射は全くその強さを感じることが出来ません。

多分、2012年ごろまではこの時期であっても晴れた日であれば、日なたに出ると日射の強さを十分に感じることが出来たのです。

世界ではまだまだ大規模噴火が続くはずで、その結果5年とか10年後には相当な寒冷化がやってくると考えています。

それにしても、

>「温暖化が進むと温かくなる」と勘違いしている人も多いのですが、厳密には「温暖化が進むと異常気象が増える」が正解です。

には驚きました。これ、見事な誤誘導です。人々は産業革命後の気候にあった生活に適応しているため、温暖化が進んでも、寒冷化が進んでも、どちらにしろ異常気象だと感じるのです。

更に、より重要なことは、何が異常気象をもたらしているかの考察がないことです。異常気象の直接的な原因は海面温度の上昇であり、それを起こしているのは海溝から沈み込むプレートです。大規模にプレートが沈み込む場所は大部分が海域であり、そこでは地下から熱が上がってくるので、その熱が海水を大規模に温めているのです。その結果、この10年程度体験されている異常気象が起こっている。

プレート運動が活発化すると噴火が増えます。海底火山の噴火は海水温度の上昇をもたらしますが、陸上の火山が噴火すると微小なチリが大気中に放出され、それが雲を作り日射を遮ります。そして、これが寒冷化をもたらすのです。

地球の大気圏への最大の熱供給元は日射であり、地球内部の熱ではありません。よって、火山噴火で多少の熱が大気圏へ供給されても、寒冷化は進んでいくのです。

多分、より根本的には、色々指摘されているように、太陽活動の周期性のようなものがあるのだと思います。

http://www.asyura2.com/17/kokusai21/msg/708.html#c2

   

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