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東武百貨店は、40歳以上の正社員を対象に早期退職者を募り、全体の2割に相当する200人以上が2月末で退職した。同社が運営する池袋店と船橋店の合計売上高は2015年3月期で前期比97.9%の1458億円で、2期連続の最終赤字に陥っていた。百貨店各社は経営が悪化した90年代後半から2000年代に早期退職を実施してきたが、東武百貨店が人員整理に踏み込むのは初めて。来年4月に予定されている消費増税を前に「体力のあるうちに経営基盤を強化する」（同社広報担当）狙いだ。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160308-00010002-wwdjapan-bus_all
http://www.asyura2.com/16/hasan106/msg/396.html#c2
一方で待機児童が解消されない問題について、保育園の入園年齢低下や就業を希望する母親の増加といった要因があるとして「待機児童が生まれてくる圧力は高い」と指摘。「今の政権は待機児童解消の手立てを本格的に取っている。以前と比べれば着実に受け皿は増えており、今後も精力的に推し進める必要がある」と強調した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160308-00000547-san-pol
http://www.asyura2.com/16/senkyo202/msg/514.html#c2
麻生太郎副総理兼財務相は８日午前の参院予算委員会で、来年４月に予定される消費税率の１０％への引き上げについて「予定通り実行させていただくという覚悟で頑張らなければならない」と述べ、現時点では先送りする考えがないと強調した。
麻生氏は「人口減少問題は長期的なこの国最大の問題だ」と指摘。そのうえで「問題にきちんと正面から取り組む姿勢が安倍内閣の特徴であり、それに向かって社会保障と税の一体改革の基本姿勢を貫いていく」と述べた。自民党の山下雄平氏への答弁。【野原大輔】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160308-00000044-mai-pol
http://www.asyura2.com/16/senkyo202/msg/494.html#c8
公明党の山口那津男代表は８日の記者会見で、国連女子差別撤廃委員会が慰安婦問題をめぐる昨年末の日韓両政府の合意を「被害者を中心に据えたアプローチを採用していない」と批判したことに対し、日韓間の問題であることを強調して反発した。「これは日韓の基本的な問題で日韓の間で昨年末、合意したものだ。両国が誠実に履行していくことが大切で、しっかりと進めてもらいたい」と述べた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160308-00000537-san-pol
http://www.asyura2.com/16/senkyo202/msg/510.html#c9
菅氏は、国連の潘基文事務総長や米国、英国なども日韓合意を歓迎していると指摘し、「最終見解は国際社会の受け止めと大きくかけ離れており、批判は全く当たらない」と強調した。
一方で、最終見解の発表前に委員会側から「日本の説明を踏まえ、『性奴隷』の表現を用いず『慰安婦』の用語に統一する」と伝達されたことに言及。限定的ながら、日本政府の反論が奏功したとの認識も示した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160308-00000525-san-pol
http://www.asyura2.com/16/senkyo202/msg/510.html#c10
合流する民主、維新両党は七日、党名検討チームの会合を国会内で開き、インターネットなどによる募集で四〜六日に寄せられた党名案は一万九千九百三十三件に上ったと明らかにした。
党名検討チームは「多いか、少ないかで決める公募ではない」として、寄せられた党名案を一切明かさなかった。同チームで十日をめどに「民主」の文字を含む案、含まない案をそれぞれ二つ程度に絞り込む。
応募者の内訳は、男性が８６・８％で、年代別では四十代が２２・５％と最多だった。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201603/CK2016030802000122.html
＞「民主党」のままが最多…民主・維新の党名公募
「民主党」にするしかないのでは？
http://www.asyura2.com/16/senkyo202/msg/515.html#c2
民主、維新両党が合流時に策定する新たな綱領の原案が７日、判明した。党の基本的な立場として「既得権や癒着の構造と闘う」と明記。民主党綱領をベースにする一方、維新が主張する「身を切る政治改革」の断行などを盛り込んだ。双方の代表らでつくる８日の新党協議会を経て、２７日の結党大会で採択される。
民主党内や維新との間で温度差のある憲法については、立憲主義の堅持を掲げた上で、民主党綱領を踏襲し、「未来志向の憲法を構想する」とした。（2016/03/07-21:15）
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201603/2016030700817
http://www.asyura2.com/16/senkyo202/msg/515.html#c3
２０１４年２月の東京都知事選で落選した元航空幕僚長の田母神俊雄氏（６７）に、政治資金の私的流用疑惑が直撃した。東京地検特捜部は７日、業務上横領容疑で、田母神氏の都内の事務所などを家宅捜索し、８日までに任意で事情聴取していたのだ。政治資金の一部が、家族間の訴訟費用や高級スーツ代、墓の修理費などに流用された疑いまで報じられている。事実なら、立件される可能性が高い。
「冤罪（えんざい）みたいなものと思っている。かけられたもの（＝疑惑）は戦わなければならない」「私は使っていない」
田母神氏は８日午前、記者団にこう語り、私的流用疑惑を否定した。
関係者によると、田母神氏が代表を務める資金管理団体「田母神としおの会」は、都知事選があった１４年度に約１億３２００万円の収入があり、選挙後に約６０００万円の残金があったが、１４年１２月の衆院選前には約１０００万円に減少した。田母神氏は１５年３月、資金のうち約３０００万円を流用していたとして、会計責任者だった５０代の男性を業務上横領罪で警視庁に告訴した。
その後、田母神氏自身にも疑惑が浮上した。
都知事選で、田母神氏陣営の選対本部長を務めたテレビ番組制作・衛星放送会社「日本文化チャンネル桜」の水島総社長ら選対幹部らが、会計責任者だけでなく、田母神氏と選対事務局長も流用に関与していた疑いがあるとして、業務上横領罪で３人を東京地検特捜部に告発したのだ。
８日の朝刊各紙は、私的流用疑惑の使途に踏み込んでいる。
読売新聞は《田母神氏の家族に絡む民事訴訟の弁護士費用や知人に贈った高級服の代金などに流用された疑い》と報じた。
毎日新聞は、前出の水島氏の《田母神氏や事務局長が計７０００万〜８０００万円を私的流用するなどした》との説明を伝えた。
東京新聞は、やはり水島氏の発言として《田母神氏が２００万円のスーツ購入や墓の修理に使ったとの情報もある》と報じた。
田母神氏については１４年１２月、写真週刊誌が３０年以上連れ添った夫人との離婚訴訟問題を報じている。
特捜部は今後、政治資金の流れについて、徹底的に捜査を進める模様だ。
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20160308/plt1603081700007-n1.htm
http://www.asyura2.com/16/senkyo202/msg/519.html#c2
元航空幕僚長の田母神俊雄氏（６７）の資金管理団体を巡る横領事件で、田母神氏が政治資金の一部を「自分の知り合いに３０万円ずつ配ってくれないか」などと選挙事務所内で発言していた疑いのあることが、関係者への取材で分かった。運動員への報酬の意味合いで指示した可能性があるという。元会計責任者は東京地検特捜部の聴取に、田母神氏らの私的流用を認める供述を始めているとみられる。
田母神氏は東京都知事選や衆院選に出馬して落選した２０１４年に、全国の支援者らから寄付金など計約１億３３００万円を集め、資金管理団体の収入とした。だが、その後に資金が使途不明になっているとして元会計責任者に対する告訴状を警視庁に送り、約５０００万円の使途不明金を政治資金収支報告書に記載した。
しかし、関係者によると、田母神氏の選対事務局長を務めた男性は知事選後、貢献度に応じて選挙運動員に対し、政治資金から報酬として現金を配った疑いがあり、田母神氏も「自分が世話になった人に配りたい」との趣旨の発言をしたという。また、元会計責任者は、田母神氏らの指示で毎週のように団体の口座から現金を引き出したと証言しているというが、領収書はない。
元会計責任者は、田母神氏が資金の一部ではかまや高級スーツなどを購入したとも話しているといい、同様の説明を特捜部にもしているとみられる。特捜部は家宅捜索で押収した資料を分析し、解明を進める模様だ。
田母神氏は８日、報道陣の取材に応じ、特捜部の聴取に私的流用を否定したと説明。「流用は全くない。冤罪（えんざい）だ。身の潔白がいずれ分かると思う。使途不明金は全部解明できていない」と主張した。【近松仁太郎、飯田憲】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160308-00000048-mai-soci
http://www.asyura2.com/16/senkyo202/msg/519.html#c5
名古屋市議会は８日、自民、民主、公明３会派の提案で、５年前に河村たかし市長の公約をふまえ年８００万円に半減された市議報酬を４月から１４５５万円に上げる条例案と、２０１９年４月以降の市議選で定数７５を７減らす条例案を、賛成多数で可決した。
地方議員の報酬半減という異例の試みは１１年に全会一致で条例が成立し実現。「市民並み給与」を唱える河村市長が署名運動を主導した同年の市議会解散と、出直し市議選での市長率いる地域政党・減税日本の躍進を受けたもので、「民意による成案を得るため、当分の間」とされていた。
昨年の市議選で、不祥事が続いた減税日本が後退する一方、自民公３会派で５０議席を獲得。３会派は報酬半減では市議としての活動が難しいとし、増額に市民の理解を得ようと定数減とセットで条例案をまとめ８日に提出。即日可決した。
３会派案では、期末手当を年２００万円から４４５万円に戻し、月額は本来の９９万円から１５％減らす。合わせて年１４５５万円で、人口１５０万人以上の政令指定市では減額措置中の大阪市より高く、予算規模が名古屋市より小さい福岡市や神戸市を下回る。
河村市長は８日午前、市議報酬増額の動きに「お手盛りだ。議会が正しいのか市民に聞いてみたい」と記者団に語った。減税日本では条例廃止などを求める署名運動を検討している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160308-00000042-asahi-pol
http://www.asyura2.com/16/senkyo202/msg/481.html#c15
元航空幕僚長の田母神俊雄氏の政治資金を巡る横領事件で、資金管理団体の元会計責任者が東京地検特捜部の任意の事情聴取に対し「田母神氏らに指示され、毎週のように団体の口座から数十万円を引き出して渡していた」などと話していることが、関係者への取材で分かりました。
田母神氏は取材に対し「私自身による政治資金の不正流用はない」などと説明しています。
おととし２月の東京都知事選挙の前に設立された田母神氏の資金管理団体、「田母神としおの会」は、１年間に支援者などから集めた１億３２６５万円のうち５０００万円余りの支出を使途不明金として記載していて、東京地検特捜部は田母神氏らが政治資金を不正に流用した疑いがあるとして、業務上横領の疑いで捜査を進めています。
この中で、資金管理団体の元会計責任者が、特捜部の任意の事情聴取に対し「田母神氏や陣営の事務局長に指示され、毎週のように団体の口座から数十万円を引き出して渡していた。領収書はもらっていない」などと話していることが、関係者への取材で分かりました。
田母神氏は８日、報道陣の取材に応じ、「私自身は政治資金を使った際に領収書を残しており、元会計責任者に現金を持ってこさせたこともない。不正流用はなく、えん罪みたいなもので戦わないといけない」などと説明しています。
特捜部は、不透明な資金の流れの実態解明を進めています。
「選挙のお礼として配られた可能性」
おととし２月の東京都知事選挙で選挙対策本部長を務め、田母神氏らを告発した動画配信サイト運営会社の水島総社長は、元会計責任者や複数の陣営スタッフの証言として、「政治資金の一部は田母神氏の高級スーツや知人の洋服代などに使われていた疑いがある」と指摘しています。
水島社長によりますと、資金管理団体には都知事選挙までのおよそ１か月間で、全国の支援者からおよそ１億３０００万円の寄付が集まり、このうちおよそ５０００万円を選挙に使ったということですが、同じ年の１２月に行われた衆議院選挙の直前には、団体の口座の残高が１０００万円ほどにまで減っていたということです。
また、水島社長は「都知事選挙のあと田母神氏から『選挙を手伝ってくれた人に３０万円ずつ配ってください』と言われたが断った。私自身も陣営の事務局長から４００万円を渡されそうになったが受け取らなかった。政治資金の一部が選挙で世話になった人へのお礼として配られた可能性がある」と話しています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160308/k10010436021000.html
http://www.asyura2.com/16/senkyo202/msg/519.html#c10
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160308-00000064-mai-pol
http://www.asyura2.com/16/senkyo202/msg/533.html#c2
政府は８日、環太平洋パートナーシップ協定（ＴＰＰ）の承認案と、著作権の保護期間の延長や農業の国内対策などを盛り込んだ関連法案を閣議決定した。衆参両院に特別委員会を設置して４月にも審議入りする見通しで、今国会での協定の承認と関連法案の成立を目指す。【横山三加子】
ＴＰＰによって必要となる１１の関連法改正を一括した法案を国会に提出する。農業関連では、関税の引き下げに伴う輸入拡大で国産品の価格下落が予想される牛・豚肉の畜産農家の赤字を補填（ほてん）する対策を法制化する。また、農産品などの地域ブランドを保護する地理的表示（ＧＩ）を参加国間で相互に認証するための法改正などに取り組み、農産品の輸出を後押しする。
このほか、ＴＰＰ参加１２カ国で統一するルールに対応するための法改正も盛り込んだ。著作権法の改正で、小説などの著作権の保護期間を作者の死後５０年から７０年に延長するほか、著作権侵害を告訴なしで摘発できる「非親告罪」とする。また、独占禁止法違反の是正を企業が確約すれば、課徴金を免除する制度を導入する。
ＴＰＰは、農産品や工業製品などの関税撤廃・削減に加え、投資や知的財産権など幅広い分野のルールの統一で日米など１２カ国が合意、２月に協定文に署名した。協定発効には各国の承認や、国内法改正などの手続きが必要で、豪州やニュージーランド、マレーシアで手続きが始まっている。
安倍晋三首相は、ＴＰＰ承認案と関連法案を閣議決定した８日午前の閣議で、「ＴＰＰは２１世紀にふさわしい新しい経済ルールを目指すもので、アベノミクスの成長戦略の切り札だ」と意義を強調。今後の国会審議について、「重要なのは国民の支持を得ることだ。分かりやすく説明する努力をお願いしたい」と各閣僚に指示した。夏には参院選を控えていることから、早期に審議を終えて、選挙での争点化を避ける思惑があるとみられる。一方、野党には農業への影響などを懸念する声が根強く、法案審議では参院選を見据えて追及する構えを見せている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160308-00000028-mai-bus_all
http://www.asyura2.com/16/senkyo202/msg/532.html#c1
生活の党と山本太郎となかまたちの小沢一郎共同代表は８日の定例会見で、「小沢氏抜き」の野党結集に言及した民主党の野田佳彦元首相に対し、「野党再編がどれほど必要で、国民がどれほど期待しているのか考えると、そういうレベルの話をしている時ではないと思う」と述べ、強い不快感を示した。
小沢氏は「私が嫌われているのは、不徳の致すところですが」と述べた上で、「（野田氏は）一国の総理経験者だ。もう少しレベルの高い次元で話をしてもらったほうがいい」と指摘。「野田さんが何を言っても私は別に気にしないが、そんなことよりも、今、野党の政治家は国民の声にどう応えるか、そのためにどうしたらいいかという次元で、政治を考えてもらいたい」と苦言を呈した。「おれがどうだとかなどの話は、酒を飲む時の話にしておればいい」と、かわした。
その上で、野党結集の姿について、「民主党と維新の党が合併して、国民の皆さんは良かった、良かったと言っているのかね」と、両党だけの合流で大きな流れが終わることに、懐疑的な見方を表明。両党の合併への期待度が低いと問われると「民主と維新だけがいっしょになっても、野党の統一戦線、大同団結には受け止められないからでしょう。広く各党、無所属も含め、みんな結集して力を合わせる格好にならないと、国民の期待はなかなか盛り上がらないだろうと思う」と述べた。
小沢氏は野田政権下の１２年、消費税増税の方針に反対して、民主党を割った経緯がある。
野田氏は３日の連合の集会で、小沢氏を名指しこそしなかったものの「方針が決まっても、ごちゃごちゃ言う。民主党の悪い癖だが、振り返ってみると、いちばんごちゃごちゃ言ったのは元代表だった」と指摘。自身は民主と維新の合流に本音では慎重な考えであることを明かした上で、「熟慮の末に、岡田執行部が判断しなら、私はむしろ先頭に立って（執行部を）フォローしていく」と述べ、「一番足を引っ張った元代表さえ（新党に）来なければ、あとは全部のみ込もうと思っている」と強調。維新との新党合流を認める「条件」に、小沢氏が参加しないことを挙げた。
http://www.nikkansports.com/general/news/1614228.html
http://www.asyura2.com/16/senkyo202/msg/546.html#c1
生活の党の小沢代表、改革結集の会の村岡代表らと意見交換
03/08 23:18
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00318339.html
「剛腕」は持論を主張した。
生活の党の小沢代表は8日、改革結集の会の村岡代表らと国会近くで会談し、今後の野党結集のあり方について、意見交換した。
これまでに小沢氏は、野党が統一名簿を作って選挙に臨む、いわゆる「オリーブの木構想」で戦うべきだと主張している。
関係者によると、小沢氏は、この日の会談でも、民主党と維新の党が結成に向けて協議を進めている新党よりも、「オリーブの木構想」の方が望ましいとの考えを示した。
http://www.asyura2.com/16/senkyo202/msg/533.html#c3
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