★阿修羅♪ > ASID2ごとのコメント > FGd7sbUX3dk
 
g検索 FGd7sbUX3dk
 
FGd7sbUX3dk 全コメント
[自然災害21] Re: Hi-net自動処理震源マップのN= の値の変動について taked4700
194. taked4700[5448] dGFrZWQ0NzAw 2016年6月08日 13:25:24 : iIgAFqRVWo : FGd7sbUX3dk[1]
06月08日(水)

N=17808(17870) です。

Hi-net自動処理震源マップの「日本全国広域」、「最新30日間」、07:00の値です。

「最新7日間」では4120(4113)です。

「最新24時間」ではN=660(608)です。

「最新7日間」で、「東京都」はN=147(141)、「神奈川県」はN=196(188) です。「静岡県」は260(260)です。

「最新30日間」では、「東京都」はN=683(673)、「神奈川県」N=939(921)、「静岡県」1104(1117)です。

「最新7日間」
===「福岡県」=「奈良県」=「静岡県」=「神奈川県」=「東京都」
01日:0661ーーー0343−−0270−−−0244−−0181
02日:0711ーーー0329−−0273−−−0249−−0195
03日:0717ーーー0336−−0268−−−0225−−0176
04日:0690ーーー0339−−0270−−−0206−−0165
05日:0707ーーー0328−−0270−−−0190−−0137
06日:0711ーーー0316−−0251−−−0180−−0137
07日:0684ーーー0332−−0260−−−0188−−0141
08日:0691ーーー0313−−0260−−−0196−−0147

「最新30日間」
==「福岡県」=「奈良県」=「静岡県」=「神奈川県」=「東京都」
01日:1902ーーー1594−−1096−−−0946−−0698
02日:1905ーーー1601−−1073−−−0928−−0677
03日:1919ーーー1593−−1089−−−0925−−0680
04日:1864ーーー1592−−1109−−−0922−−0677
05日:1846ーーー1606−−1124−−−0917−−0666
06日:1816ーーー1603−−1111−−−0913−−0668
07日:1763ーーー1614−−1117−−−0921−−0673
08日:1725ーーー1608−−1104−−−0939−−0683
 昨夜20:00に九州の熊本地震震源域を含む各県の「最新7日間」の値が07:00の値に比べて100程度増加していました。今朝はその影響が無くなっています。とても不思議なことだと思います。
 「北海道北部」が13から21へ急増です。21は6月1日の22に次ぐ値です。
 「福島県」の「最新30日間」が2125から2084へ急減です。一昨日は2101でしたから、元へ戻ったと言えるかもしれません。
 昨年5月30日の次の地震の影響がそろそろ出てくるはずです。
http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/20150530202422.html
発生時刻 2015年5月30日 20時23分ごろ
震源地 小笠原諸島西方沖
緯度 北緯27.9度
経度 東経140.8度
深さ 590km
マグニチュード 8.5

日本全県で震度を観測した地震として話題になりましたが、深発地震は震源深さが浅い、つまり、地上に被害を与えやすい地震の先行指標となるはずで、今後、フィリピン海プレートと太平洋プレート、または北アメリカプレートと太平洋プレートの間でかなり大きな地震が発生すると思います。大まかに言えば311大地震とこのM8.5の大地震の中間地点で次の大地震が起こりやすくなっているためです。

http://www.asyura2.com/15/jisin21/msg/175.html#c194

[原発・フッ素45] 福島県内の子供 がん確定30人に 甲状腺検査2巡目:疑いを含め57人に:うち53人は先行検査一次検査段階でA判定 あっしら
1. taked4700[5449] dGFrZWQ0NzAw 2016年6月08日 13:56:49 : iIgAFqRVWo : FGd7sbUX3dk[2]
「県民健康調査「甲状腺検査(本格検査)」実施状況」16年6月発表
http://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/167943.pdf
より部分引用:

(1)一次検査実施状況
平成 26 年 4 月 2 日から検査を開始し、平成 26 年度の 25 市町村に加え、平成 27 年度は34 市町村の計 59 市町村 381,286 人(平成 28 年 3 月 31 日現在)を対象として、267,769人(70.2%)の検査を実施した。※1,2
そのうち、256,670 人(95.9%)の受診者について検査結果が確定し、結果通知を発送している。※3
検査結果は A 判定(表 1 の A1 及び A2 判定)の方が 254,609 人(99.2%)、B 判定の方が2,061 人(0.8%)、C 判定の方は 0 人であった。

**
(3)先行検査結果との比較
先行検査で A 判定(A1 及び A2 判定)と判断された 234,406 人のうち、本格検査で A 判定(A1 及び A2 判定)は 233,158 人(99.5%)、B 判定は 1,248 人(0.5%)であった。
また、先行検査で B 判定と判断された 1,271 人のうち、本格検査で A 判定(A1 及び A2判定)は 594 人(46.7%)、B 判定は 677 人(53.3%)であった。

**
(1)二次検査実施状況
平成 26 年 6 月からは本格検査対象者についても二次検査を実施しており、対象者 2,061
人のうち 1,345 人(65.3%)が受診し、そのうち 1,242 人(92.3%)が二次検査を終了して
いる。
※4
その 1,242 人のうち、330 人(表 5 の次回検査 A1 と A2)(26.6%)は詳細な検査の結果A1 もしくは A2 判定相当として、次回検査となった。
一方、912 人(73.4%)は、概ね 6 か月後または 1 年後に通常診療(保険診療)となる方等であった。

**
(2)細胞診等結果
穿刺吸引細胞診を行った方のうち、57 人が「悪性ないし悪性疑い」の判定となった。
57 人の性別は男性 25 人、女性 32 人であった。また、二次検査時点での年齢は 9 歳から23 歳(平均年齢は 16.8±3.4 歳)、腫瘍の大きさ 5.3mm から 35.6mm(平均腫瘍径は 10.4±5.6mm)であった。
なお、57 人の先行検査の結果は、A 判定が 53 人(A1 が 28 人、A2 が 25 人)、B 判定が 4人であった。

*********

1次検査受診率:70.2%
2次検査受診率:65.3%

これだけでも、全体の受診率は50%を割り込みます。45%程度。

更に細胞診受診率、つまり、2次検査で
>1,242 人のうち、330 人(表 5 の次回検査 A1 と A2)(26.6%)は詳細な検査の結果A1 もしくは A2 判定相当として、次回検査となった。

以外の人たち、912 人の中で細胞診受診者はたったの169人であり、これは 18.5%

こうやって出てきたのが
>穿刺吸引細胞診を行った方のうち、57 人が「悪性ないし悪性疑い」の判定

普通に推測すれば、この最低数倍の甲状腺がん確定者が居ても当然です。

非常に怖いのは、このことが福島県以外でも似たような状況になっている可能性です。

何年という期間で、ほとんど自覚症状なしにいろいろな形で被曝による健康被害が発生して行くはずであり、ある意味、エイズに似ています。



http://www.asyura2.com/16/genpatu45/msg/801.html#c1

   

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > ASID2ごとのコメント > FGd7sbUX3dk  g検索 FGd7sbUX3dk

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。