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[政治・選挙・NHK205] 小林節氏出馬「政権打倒の道筋聞きたい」 生活・小沢氏 ≪小沢一郎・山本太郎共同代表 定例記者会見動画≫ 赤かぶ
19. 2016年5月13日 09:03:34 : pi2ygGKp2c : ZlNsE0tzs0I[1]
>>15.LKXRYf922Aさん
おはようございます。

これはどちらが正しいかという問題ではないですね。

>>だったらどの党も,政党連合名ではなく,自党に所属する候補者の個人名を書いてください,と有権者に訴えることになる。

11でその理由を書きましたが、私としては逆に上記の事を懸念しています。
理想は昨年時点での小沢選挙用届出制等案に小林教授が連携する事でしたが、時の流れと共に何がベストかも流動的に変わりますね。

確かにLKXRYf922Aさんの仰る事は正しいです。ただ、何ていうのでしょうか。
例えば相場用語で言うならば、テクニカルな側面では理に適っておりますね。しかし、この例であげればテクニカルな側面とは別にファンダメンタルな要素という別の要素もありますね。要は計算式だけでは導き出せない要素ですが、個人的には以外と目に見えない要素、空気感なども割と大事だと思っているのです。
別に比例で少々意見が異なるだけで、基本路線はLKXRYf922Aさんと同じ考えですよ。

小異をは一旦脇に置いてでも大同で連携する。野党一丸。大前提はこれしかありませんね。
小林教授に関しては、小沢一郎風に言うならば、皆が俺が俺がでは駄目でしょうという感じですかね。まあ、前回同様、一時的には持て囃されるでしょうが、テクニカルの面でも、ファンダメンタル的な側面でも、今この時期という全ての観点に於いて論外レベルだと思います。何故なら、小沢一郎の言うように政権交代への道筋をどう考えているのかという根拠に欠けており、それを補うのが、政策を掲げた主義主張だけでは、一般市民と何ら変わりません。しかし、共産党な一旦政策を脇に置いてでも手を繋ごうという英断を下したのに、この御仁は何故今更、当たり前の政策など掲げているのでしょうね。連携の敷居を上げて、元の段階、振り出しに戻りかねないんですけどね。

都民
http://www.asyura2.com/16/senkyo205/msg/785.html#c19

[政治・選挙・NHK205] 「小林節氏の「国民怒りの声」大賛成。「政権批判票奪い合いを懸念」だと?ふざけんな。:二見伸明氏」 赤かぶ
12. 2016年5月13日 12:09:14 : pi2ygGKp2c : ZlNsE0tzs0I[2]
二見氏が「民進党ふざけんな!」という気持ちも心情的には理解出来ます。きっと小林教授も同じ気持ちなのでしょうね。

勿論、自公政治を是としない多くの国民も心情的には民進党という政党に対して同じ思いを抱いている事でしょう。私も心情的には同じですからね。

しかし、一番これを言いたい方々がその思いをグッと堪えてでも野党連携の為に尽力しているのですよね。それは、共産党や生活の党の方々。更には旧民主や旧維新の中に僅かに存在している優良な議員の方々。この層を我々は後押し全てのすべきであり、民進党がどうだなど今さら言っている場合ではないのです。今回の選挙に焦点を向けるならば、やるべき事は他にあり、仮にそうではなく、今回ではなく更に先の選挙で勝つ事が焦点ならば、それはそれで、その前提のもとで批判に明け暮れれば良いのです。

ただ、出来れば今回での政権交代を出来れば多くの国民は望んでいるのではないか。
仮にそうであれば、小林教授の新党は、主義主張には賛同出来ますが、やはり戦略としては愚策と言わざるを得ませんね。

何故なら無党派層を取り込む為にウイングを広げる事が、その意思とは裏腹に望む結果通りパイが広がる事にならず、正しい政策を掲げる事が、その政策の実現に繋がるとは限らないから。共産党や生活は、それを理解しているから細かな政策論議は別として、実際に勝つ為の戦略に舵を切っているのです。小林教授の策は、表面上進んでいるように見えて実は後戻
りしているに過ぎません。

それと、二見氏は一体今更民進党の事をどう考えているのでしょうか。
この党の執行部の面々にまさか「本気」で勝つつもりがあるなどとでも今更考えているのでしょうか。これまで何処を見てきたのでしょう。

妙な誤解を引き戻したいと思います。
私見として断言致しますが、この民進党という政党の執行部の面々に「本気」で勝つ気など更々無いと思いますよ。当たり前じゃ無いですか。

自ら政権を明け渡す事に同意した執行部の面々が、何故、「本気」で政権交代という現象を心から求めていると思うのでしょうか。まさか彼等が本気で政策を実現する気などあるとでと思っているのでしょうか。

100歩譲って考えてみても、仮に「本気」でそう思っているならば、此れ迄に何度も何度もそう出来る場面がありましたよね。その度に付かず離れずの決断でお茶を濁らせてきた方々に今更何を期待しているのでしょう。

民進党という政党、特に執行部の面々は、勿論、勝つ事で政権交代出来たらそれはそれで良いのです。その為に、今現実としてそうなっても良いような態度を取っておりますよね。
ただ、負けて政権交代を出来なかったとしても、同じようにそれもそれで良いのです。
腐っても野党第一党ですからね。どんなに批判されようが、今と何ら変わりません。痛くも痒くもないですね。批判には慣れていますからね。

更に、最終的に本気で民進党執行部の面々に対して逃れようがない批判が巻き起こり、連合からも更に格下げ、もしくは見捨てられたとしましょう。

これも痛くも痒くもないですね。自民党へ行けばいいのですから。これは、自民党へ行けという正に国民の望む通りとなりますが、実はそれはそれで自民党勢力を意図とは裏腹に更に強化するだけなのです。要はどう転んでもよいというどうしようもない方達なのです。

なので、批判ばかりではなく、自動的に国民に協力せざるを得ないように仕向けるしかないのです。どう協力させるかと言えば、それは勿論、「頭数」として協力させるしかないのです。何故なら実務能力など皆無ですし、そもそもやる気すら無いのですから。

我々に出来る事は、共産、生活、社民の後押しをする事しかなく、候補予定者が一人の段階での見切り発車という時点でそれが本当に共産、生活、社民の後押しになっているのかどうかをもう少しよく考えてみる必要があると思います。

都民

http://www.asyura2.com/16/senkyo205/msg/841.html#c12

   

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