★阿修羅♪ > ASID2ごとのコメント > iYFYOPxT178
 
g検索 iYFYOPxT178
 
iYFYOPxT178 全コメント
[政治・選挙・NHK206] いきなり「リーマンショック前の状況に近い」と叫んだ安倍議長  天木直人 赤かぶ
9. 2016年5月27日 12:01:39 : MnP3XVLS8I : iYFYOPxT178[1]
消費増税先送り、「2年」軸=経済リスク・地震考慮―安倍首相方針
時事通信 5月27日(金)8時55分配信

 安倍晋三首相は、2017年4月に予定する消費税率10%への引き上げを先送りする方針を固めた。

 政府関係者が27日、明らかにした。世界経済の下振れリスクが指摘され、熊本地震も加わり、予定通り増税すれば、政権の最重要課題であるデフレ脱却が難しくなると判断した。延期期間は19年4月までの2年を軸に検討する。今国会会期末の6月1日にも正式に表明する見通しだ。

 首相は26日の主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)の討議で世界経済の現状認識について、「(08年の)リーマン・ショック前の状況と似ている」と説明。「政策的対応を誤ると、通常の景気循環を超えて危機に陥るリスクがある」と指摘した。27日に採択された首脳宣言には「新たな危機に陥ることを回避するため、全ての政策対応を行うことにより、現在の状況に対応する努力を強化する」と明記された。

 首相は、先進7カ国(G7)と政策協調し、リーマン級の危機を未然に防ぐためには、増税先送りはやむを得ないと判断したとみられる。首相は近く、先送りに慎重な麻生太郎財務相や公明党の山口那津男代表らとの調整に入る。

 熊本地震の復旧・復興への取り組みはこれから本格化する。消費増税は被災地の経済を直撃しかねないとの懸念も先送り判断を後押しした。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160527-00000038-jij-pol


http://www.asyura2.com/16/senkyo206/msg/704.html#c9

[政治・選挙・NHK206] 舛添都知事の不正資金疑惑、共産党が百条委員会の設置を求めるも自民党は賛同せず!調査の第3者は非公開に! 赤かぶ
3. 2016年5月27日 13:13:22 : MnP3XVLS8I : iYFYOPxT178[2]
<舛添知事問題>「新党改革」から組織対策費1050万円
毎日新聞 5月27日(金)3時0分配信

 ◇政治資金規正法で、使途開示する必要がなく

 東京都の舛添要一知事が参院議員時代の2012〜13年、当時代表を務めていた「新党改革」から「組織対策費(組対費)」の名目で、政党交付金を含む1050万円の政治資金を受け取っていたことが分かった。政治資金規正法で、組対費として党が議員個人に拠出した資金は、その後の使途を開示する必要がなく、舛添氏の具体的な使い道は明らかになっていない。

 舛添氏は政治資金を絵画購入や家族旅行の費用などに充てていたことが明らかになっており、専門家は「組対費にも私的流用がないか使途を明らかにすべきだ」と指摘する。

 新党改革の政治資金収支報告書などによると、同党は舛添氏個人に対し、12年11月と12月に計800万円、13年2月と5月に計250万円の組対費を支出した。このうち12年の800万円は全額、税金が原資の政党交付金から支出されていた。

 現行の政治資金制度では、政党が政党支部などの政治団体に交付金を出した場合、受けた団体は収支報告書で使途を公開する義務があるが、組対費として政治家個人に支出すれば、政治家は使途を開示する必要がない。自民党や旧民主党も党幹部個人に対して同様の支出があり「党の機密費」などと批判されてきた。

 舛添氏はインターネットオークションサイト「ヤフーオークション(ヤフオク)」で美術品などを度々購入し、一部は舛添氏の資金管理団体「グローバルネットワーク研究会」(14年解散)が「資料代」として購入費を支出していたことが明らかになっている。

 12〜13年にヤフオクで落札した美術品は約90点に上り、このうち組対費が入金された12年11〜12月には、水彩画や版画など少なくとも7点を購入している。また、200万円が入金された13年2月にも油絵など3点を購入していた。

 毎日新聞は舛添氏の事務所に、組対費に私的流用がないか文書で質問したが、期限までに回答はなかった。【杉本修作】

 ◇私物化していると疑われても仕方がない

 政治資金制度に詳しい岩井奉信・日本大教授(政治学)の話 使途が分からない以上、私物化していると疑われても仕方がない。特に舛添氏は、政治資金の使い方にさまざまな疑問を持たれている以上、使途を明らかにすべきだ。この問題は制度の大きな欠陥であり、単なる政治家個人の問題ではない。与野党で、こうした支出を禁止する方策を講じるべきだ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160527-00000007-mai-soci
http://www.asyura2.com/16/senkyo206/msg/699.html#c3

[政治・選挙・NHK206] いきなり「リーマンショック前の状況に近い」と叫んだ安倍議長  天木直人 赤かぶ
14. 2016年5月27日 13:23:15 : MnP3XVLS8I : iYFYOPxT178[3]
<伊勢志摩サミット>世界経済、下方リスク…首脳宣言を採択
毎日新聞 5月27日(金)12時4分配信

◇財政出動「機動的に」

 三重県で開かれている主要7カ国(G7)首脳会議(伊勢志摩サミット)は27日、世界経済の安定化やテロ対策についてG7の結束を盛り込んだ首脳宣言を採択した。焦点となった世界経済については「下方リスクが高まっており、新たな危機に陥ることを回避する」と強調。金融と財政、構造改革の三つの政策手段を総動員するG7版「三本の矢」で協調し、世界経済をけん引することを目指した「伊勢志摩経済イニシアチブ」をまとめた。

 首脳宣言は世界経済の認識を巡り、「経済の回復は続いているが、成長は緩やかでばらつきがある」と分析。6月に英国で行われる欧州連合(EU)からの離脱の是非を問う国民投票が近づいていることなどを指摘し、「新たな危機に陥ることを回避するため、全ての政策対応を行うことで現在の経済状況に対応する」と表明した。

 安倍晋三首相は26日、経済指標の「リーマン・ショック並みの悪化」に言及したが、首脳宣言で直接触れることはなかった。

 また、財政出動を含む政策対応については、経済成長や雇用創出を目指し、「財政戦略を機動的に実施し、構造改革を果断に進める重要性」で合意。ただ、財政出動に慎重なドイツなどの意向を踏まえ、時期や規模を含む具体的な取り組みは「各国の状況に配慮する」とした。首相が意欲を示していた財政出動の一斉実施では、足並みをそろえられなかった格好だ。

 政治外交分野では、東シナ海や中国による岩礁埋め立てが進む南シナ海に関し、名指しは避けつつも「紛争の平和的管理及び解決の根本的な重要性を強調する」と指摘し懸念を表明。1月に核実験を行った北朝鮮を「最も強い表現で非難する」とした。核兵器の不拡散と軍縮がG7の最優先事項の一つと再確認した。

 欧州が直面するテロ問題では「国際秩序や全人類に共通する価値・原則への深刻な脅威」との危機認識を表明した。テロ組織への資金流入対策の強化を盛り込んだほか、テロ対策が遅れている途上国などに対する支援も進める。

 難民問題に関しては、多くが中東やアフリカから南欧などを経由してドイツなどに流入していることから、出身地域や通過国への開発協力を強化する考えを盛り込んだ。ウクライナ問題ではロシア・ウクライナ双方にミンスク合意の履行を求める一方、ロシアとの対話維持の重要性も盛り込んだ。欧米が続けるロシアへの制裁は、ミンスク合意の履行に伴い「後退され得る」と指摘し、ロシアの前向きな対応を促した。

 為替政策では、通貨の競争的な切り下げを回避するほか、「為替レートの過度の変動や無秩序な動きは経済・金融の安定に悪影響を与える」との従来方針を明記。環太平洋パートナーシップ協定(TPP)の早期発効を参加各国に要請した。

 サミットではこのほか、テロ及び暴力的過激主義対策に関する行動計画▽課税逃れなど腐敗と戦うための行動▽サイバーに関する原則と行動▽質の高いインフラ投資の推進のための原則▽国際保健のためのビジョン▽女性の能力開花のための行動指針−−の6付属文書も採択した。

 伊勢志摩サミットは27日、新興国首脳らを交えた拡大会合を開いたうえで、同日午後に議長の安倍首相が議論の成果について記者会見し、閉幕する。【小倉祥徳、田所柳子】

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160527-00000034-mai-pol



http://www.asyura2.com/16/senkyo206/msg/704.html#c14

[政治・選挙・NHK206] いきなり「リーマンショック前の状況に近い」と叫んだ安倍議長  天木直人 赤かぶ
15. 2016年5月27日 14:02:42 : MnP3XVLS8I : iYFYOPxT178[4]
民進、首相発言の検証チーム 「リーマン前に似る」
2016/5/27 13:18 日経新聞

 民進党は27日、安倍晋三首相が主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)で世界経済について「リーマン・ショック前と状況が似ている」と指摘したことについて検証する調査チームを立ち上げた。各国首脳が賛同したのかやこれまでの政府見解との整合性について追及する。民進党は30日に衆院予算委員会を開き、首相が説明するよう与党側に求めている。

http://www.nikkei.com/article/DGXLASDE27H05_X20C16A5EAF000/
http://www.asyura2.com/16/senkyo206/msg/704.html#c15

[国際13] 誰が勝つ 「米大統領選」核心リポート <第35回>支持率逆転 トランプは本選でヒラリーに勝つのか(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
2. 2016年5月27日 14:11:01 : MnP3XVLS8I : iYFYOPxT178[5]
NHK動画ニュース

トランプ氏 指名獲得に必要な代議員確保
5月27日 6時26分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160527/k10010536841000.html

アメリカ大統領選挙に向けて、共和党のトランプ氏は党の指名獲得に必要な過半数の代議員を確保し、民主党で指名獲得に大きく近づいているクリントン前国務長官との対決を念頭に、選挙戦を進めていく予定です。

アメリカ大統領選挙に向けた野党・共和党の候補者選びで、ABCテレビは26日、トランプ氏が獲得した代議員が1239人となり、党の指名獲得に必要な過半数の代議員1237人を上回ったと伝えました。

トランプ氏は今月、ほかの候補者が撤退を表明したことから、すでに指名獲得を確実にしていました。その後も、24日に行われた西部ワシントン州の予備選挙で勝利するなど代議員数を積み重ね、さらに予備選挙の結果に左右されずに投票できる一部の代議員もトランプを支持し、代議員の数でも過半数を確保することになりました。

一方、与党・民主党ではクリントン前国務長官が指名獲得に大きく近づいており、最近の世論調査では、トランプ氏とクリントン氏の支持率は、接戦となっています。

トランプ氏は26日、記者会見を開き、「過半数を超えたことを誇りに思っている」と述べたうえで、クリントン氏が私用のメールアドレスを公務に使っていた問題について、「間違った判断であり、違法行為だ」と批判するなど、11月の本選挙でクリントン氏との対決を念頭に選挙戦を進めていく予定です。

今後、トランプ氏は7月に行われる党大会で、党の大統領候補として正式に指名されますが、ライアン下院議長など、党主流派の有力政治家はトランプ氏への支持を保留しており、党を結束していけるかが焦点です。また、今週、西部ニューメキシコ州などで行われたトランプ氏の集会には、トランプ氏の移民政策に抗議するデモ隊が押し寄せ、警察との間で衝突する事態も起きており、トランプ氏への反発が根強いヒスパニック系や女性の有権者を、いかに取り込めるかが、本選挙に向けた大きな課題となっています。
http://www.asyura2.com/16/kokusai13/msg/869.html#c2

[政治・選挙・NHK206] 急きょ取りやめになった元米兵の広島訪問の理由を知りたいー(天木直人氏) 赤かぶ
5. 2016年5月27日 16:59:14 : MnP3XVLS8I : iYFYOPxT178[6]
NHK動画ニュース

オバマ大統領の広島訪問 元米兵の同行は見送り
5月26日 11時37分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160526/k10010535621000.html

太平洋戦争中に旧日本軍の捕虜となった元アメリカ兵などで作る団体は、27日に広島を訪問するオバマ大統領に同行する意向を示していましたが、NHKの取材に対し、ホワイトハウスから招待できなくなったとの通知を受けたとして、訪問を見送ることを明らかにしました。

アメリカのオバマ大統領は27日に現職のアメリカ大統領として初めて、被爆地・広島を訪れる予定で、太平洋戦争中にフィリピンで旧日本軍の捕虜となった元アメリカ兵やその家族などで作る団体は、ホワイトハウスから打診を受けたとしたうえで、メンバーを同行させる意向を示していました。

団体は元アメリカ兵の94歳の男性を広島に派遣する方向で調整しているとしていましたが、団体のジャン・トンプソン会長は25日、NHKの取材に対し、ホワイトハウスからこの男性を同行者として招待できなくなったとの通知を受けたことを明らかにし、訪問を見送る考えを示しました。

トンプソン会長は「この結果に失望している。元アメリカ兵の派遣は和解などの力強いシンボルになると思っていたので、アメリカにとっても日本との同盟関係にとっても損失だ」と批判しています。

一方、ホワイトハウスの当局者はNHKの取材に対し、「アメリカ政府として正式に招待したわけではなく、誰を招待するか調べるなかで可能性を探っただけだった」と説明しています。
http://www.asyura2.com/16/senkyo206/msg/719.html#c5

[政治・選挙・NHK206] 小沢一郎「安倍政権の退陣を実現していく絶好のチャンス」 「みんなで力を合わせ野党共闘、必ず選挙は勝つ!」 赤かぶ
2. 2016年5月27日 20:06:11 : MnP3XVLS8I : iYFYOPxT178[7]
1人区勝利へ4野党共同街宣

石川で 志位・小沢両党首訴え しばた予定候補必ず

2016年5月26日 しんぶん赤旗

 参院選石川選挙区(改選数1)をたたかう、しばた未来・野党統一候補の必勝をめざし、石川県の金沢駅前で25日、日本共産党の志位和夫委員長、生活の党の小沢一郎共同代表、民進党の近藤和也・県連代表、社民党の盛本芳久・県連合代表の4野党代表が並び立ち、4野党共同街頭演説を行いました。駅前通りの両脇は聴衆がずらりと並び、最後に4党代表がそろって気勢をあげると、熱烈な拍手と声援が飛び交いました。

 しばた予定候補は「知恵や力を出し合ってたたかうことが必要です。必ずみなさんと一緒に勝利をおさめたい」と決意表明しました。

民進・社民県連代表も

 民進・近藤氏は「民意ないがしろの政治を私たちが動かそう」、社民・盛本氏は「主権を国民に取り戻し、憲法を守り抜こう」と訴えました。

 志位委員長は、小沢共同代表と並び、「小沢さんは政界の大先輩です。これまで、お互いに対立することの方が多かった。けれど、今は力あわせ一緒にたたかっています。それは、安倍政権があまりに危険だからです。日本の政治に立憲主義・民主主義・平和主義を取り戻す。この一点で野党と市民が共闘して、未来に向かって大同団結しよう」と力強く訴え。これに小沢氏も「2人で並んで何のためらいもない。安倍政権の政治は、あまりにも国民の命と暮らしを無視している」と共闘の大義を強調。両氏の決意に、聴衆には笑顔があふれ、「いいぞ」「頑張れ」の声援とともに大きな拍手がわき上がりました。

 志位氏は、全国32の1人区すべてで野党統一候補が実現する見通しになったことを報告し、「野党4党が本気になって、心を一つに頑張り抜き、市民と力をあわせ知恵と力を尽くしてこそ勝利できます。しばた予定候補を必ず勝利させ、32の1人区すべてで勝利をかちとろう」と力説。同時に、安倍政権が衆院解散で同時選挙に踏み切れば、「衆参まとめて、自公と補完勢力を少数に追い込もう」と力を込めました。

 小沢氏は「心から共闘し、みんなで力をあわせようと全野党がなれば、必ず選挙は勝つ」と気迫を込めて訴え、「ダブル選があれば絶好のチャンス。政権も取れる。野党の本当の協力態勢を何としても(つくろう)。そういう姿を実際に見せなくてはならない」と力いっぱい呼びかけました。

 演説を聞いた男性(70)は「訴えに感激した。野党統一候補で、全国で足並みをそろえた以上、石川でもぜひ、しばた予定候補を当選させたい」。女性(67)も「聴衆の中にも『正しい政治に変えるんや』という、うねりを感じた」と話しました。

 日本共産党の志位和夫委員長は、安保法制=戦争法について「集団的自衛権は、日本の自衛とも、国民の命を守ることとも関係ない。日本を『殺し、殺される』国にしてはならない」と訴え。「安保法制=戦争法の廃止、立憲主義回復、『個人の尊厳』を擁護する政治をつくる願いを、『ひとりひとりの人生が輝く社会を』と訴えている、しばた未来予定候補に託してください」と呼びかけました。

 生活の党の小沢一郎共同代表も「日本と関係のない他国の紛争に際して、時の内閣の判断で自衛隊(派兵)、軍事力を行使できるものだ。(過去の)歴史の間違いを思い起こさせる」と批判し、しばた予定候補の必勝を訴えました。

 志位氏は、「安倍政権による憲法改悪を阻止する」と明記した、しばた予定候補の政策協定を紹介し、「自民党改憲案」の危険性を告発して、「独裁と戦争の道は許すわけにはいかない。憲法を守り生かした政治をつくろう」と語りました。

 暮らしと経済では、4野党が、消費税についてそれぞれの立場・見解を持ちながらも、「来年4月からの10%への引き上げに反対」で一致したことを紹介。日本の大企業や富裕層がタックスヘイブン(租税回避地)を利用して課税逃れをしている問題をとりあげ、「課税逃れの額は数兆円ともいわれています。こうしたことをたださずに、10%への増税は許されません」と指摘し、しばた予定候補の勝利で「10%増税はやめて、大金持ち、大企業に応分の負担を求める、まっとうな税制をつくろう」と呼びかけました。

 志位氏は、しばた予定候補が「労働者が安心して働ける環境を制度的に保障するという労働法制の原点に立ち戻る」ことを公約に掲げていることを紹介。安倍政権による雇用の規制緩和を厳しく批判し、「しばたさんで働く人が輝く社会をつくろう」と呼びかけました。

 「国会決議」に違反する環太平洋連携協定(TPP)について、「しばた予定候補は、こういう横暴な政治をやめさせようと、堂々と訴えています」と力を込めました。

 「政策テーマの話は、まったく志位さんの言うとおりです」と語った小沢氏。「国民のすべてが一定の生活を守れるようにする。それが政治の役目です」と語り、「しばた予定候補を勝利させ、安倍政権を交代させよう」と呼びかけました。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-05-26/2016052601_01_1.html

http://www.asyura2.com/16/senkyo206/msg/721.html#c2

[政治・選挙・NHK206] 小沢一郎「安倍政権の退陣を実現していく絶好のチャンス」 「みんなで力を合わせ野党共闘、必ず選挙は勝つ!」 赤かぶ
3. 2016年5月27日 20:07:42 : MnP3XVLS8I : iYFYOPxT178[8]
本気の結束を示すこと

志位・小沢両党首が会見

2016年5月26日 しんぶん赤旗

 日本共産党の志位和夫委員長と生活の党の小沢一郎共同代表は25日、金沢市内のホテルで共同記者会見しました。参院石川選挙区のしばた未来予定候補応援の共同街頭宣伝に先立って開かれたもので、地元メディア各社はじめ、報道関係者が会場いっぱいに詰め掛けました。

 野党共闘が国民にさらに受け入れられるために「何が必要か」と問われた志位氏は、「4野党が本気で結束してたたかう姿を国民にお示しすることです」と強調。「さらに野党プラス市民という広い協力の体制を築くことです」と述べました。二つ目として志位氏は「安保法制廃止・立憲主義回復が中心課題となりますが、暮らしの問題を含め共通政策を豊かにしていくことも努力方向として大切です」と述べました。

 小沢氏は「野党の結束が、政策と実際(の行動)の両面で、自公に代わる受け皿として理解が得られていない面がある」とし、「共産党が野党結束のために大転換をしたのだから、他の野党も譲るべきは譲り、しっかり結束の姿を見せることが必要です」と述べました。

 また、衆院選での共同を問われたのに対し志位氏は、5月19日の4野党党首会談で衆院選でのできる限りの協力を合意し「具体化を加速する」としていることをあげ、「ダブル選挙は邪道だがありうると見ており、急いで衆院小選挙区の共闘体制を築き上げる努力をしている」と述べました。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-05-26/2016052602_01_1.html
http://www.asyura2.com/16/senkyo206/msg/721.html#c3

[政治・選挙・NHK206] オバマ大統領の広島訪問 所感の全文 NHK 赤かぶ
1. 2016年5月28日 08:27:41 : MnP3XVLS8I : iYFYOPxT178[9]
【全文】オバマ大統領広島訪問「技術の進歩には、道徳の進歩が伴うべきだった」被爆者の前で平和への決意を表す
ログミー 5月27日(金)22時48分配信

2016年5月27日、バラク・オバマ大統領が現職大統領として初めて被爆地・広島の平和記念公園を訪問。オバマ大統領、安倍晋三首相が原爆慰霊碑に献花した後、両氏の演説が行われました。核のない世界を目指す強い意志を表明した、オバマ大統領のスピーチを書き起こしました。

71年前、空から死が降ってきた

バラク・オバマ氏:71年前、明るく雲1つないある朝、空から死が降ってきたのです。そして世界が変わりました。閃光が走り、火の壁がそそり立ち、街を破壊しました。人類が自分たちをも破壊できる力を持っていることを象徴する出来事となりました。

なぜ私たちはここ、広島に来たのでしょう? そう遠くない昔、ひどい破壊力が放たれてしまったことについて黙想するため、そして死者を弔うためです。そのなかには10万人を超える日本人の男性、女性、子供たちが含まれます。何千人もの韓国・朝鮮人、12人のアメリカ人捕虜も含まれます。

彼らの魂は我々に語りかけます。心のなかを見つめるように言うのです。我々はいったい何なのか、そして何になり得るのか。

戦争が破壊したのは、広島だけではありません。過去の遺物は、昔の人間たちのなかにも暴力的衝突があったことを示しています。我々のはじめの先祖は火打石から刃物を作ることを学び、木からは槍を作るようになりました。そしてそれを狩りのためだけではなく、自分の仲間に対して使うようになってしまったのです。

すべての大陸のすべての歴史で、文明は戦争で満ちてきたのです。原因としては、食物不足、富の追求、愛国主義、宗教によるものであったかもしれません。帝国は築き上げられ、そして消滅してきました。人々はそれに服従させられ、そして解放されてきました。その都度、純真さが試されてきました。無数の犠牲者は時が経つうちに忘れられてきました。

第二次世界大戦は広島、長崎にて残酷に終焉を迎えました。これらの都市は豊かで力強い国の一部だったのです。日本の文明は世界にすばらしい都市、技術を提供してきました。国民は、公正と調和と真実について、すばらしいアイデアを持っています。しかし戦争は、統治や征服に対する本能より生じ、それはシンプルな民族間でも見られてきました。古代から続くそのパターンは、新たな技術により規制されることなく、むしろ強められてきたのです。

道徳的進歩を伴わない技術的進歩は、人間を破壊に追い込む

過去何年かの間に6,000万もの人が亡くなりました。男性、女性、子供たち、私たちと同じような人たちが、撃たれ、殴られ、行進させられ、爆撃され、投獄され、飢え死にし、毒ガスで死にました。世界のさまざまな場所で、この戦争についての記録が残されています。勇気や英雄を称える記念碑があります。お墓や無人のキャンプがむなしく言葉にできない残酷さを響かせています。

空に上がった原爆のキノコ型の雲のイメージのなかに、我々は人類の本質的な矛盾をはっきりと考えさせられます。あの光のなかに、人類はその考え方、想像力、言語、工具製造、自然から離れて自分の意志の通りにそれを操る能力を見ることができます。そして、その能力こそが不釣り合いな破壊力をもたらすことになったのです。

物理的発展と社会的技術革新は、どれほど頻繁にこの真実を歪めてきたでしょうか。高貴な理由のもとに、暴力を正当化するのがどれほど簡単に行われてきたでしょうか。

さまざまな素晴らしい宗教は、愛と平和と義への道について約束してきましたが、自分の信仰心が殺人をする正当な理由であるとする信者を制止する宗教はありません。

国家は人々を束ね、犠牲を払い、協力することによって、驚くべき功績を生み出すための理由を伝えてきました。しかしその同じ理由が、人々に、自分とは違う人たちを迫害したり、人間らしさを失わせたりしてきたのです。

科学は我々が海を越えて交信したり、雲の上を飛んだり、病気を治したり、宇宙を解明したりすることを可能にしました。それと同時に、その同じ発明が非常に効率的な殺人マシーンを生み出すことにもなったのです。

現代の戦争は我々にこの真実を伝えます。広島はこの真実を伝えます。道徳的進歩を伴わない技術的進歩は人間を破壊に追い込みます。原子を分裂させるという科学的革命は、道徳的革命も伴わなければならなかったのです。

必要なのは、恐怖の論理から抜け出すこと

それゆえ我々は今日ここにいるのです。街の真ん中で立ち、原爆が落ちたときの想像をしているのです。強制的に当時の子供たちが自分の目で見たものに恐れおののいているさまを想像するのです。静まり返った街の音を聞きます。あのひどい戦争、その前、その後に起きた戦争で亡くなったすべての罪なき人たちを思います。

そのような苦しみに見合う言葉はありません。しかし、私たちには歴史を違った目で見つめ直し、あのような苦しみを再び引き起こさないようにするという責任があります。

いつの日か、証言をしてくれる被爆者が我々のなかからいなくなる日が来るでしょう。しかし、1945年8月6日朝の記憶はけっして消えることはありません。その記憶により我々が自己満足に陥ることを防げるのです。それが我々の道徳的想像力を掻き立ててくれるのです。我々を変えてくれるのです。

あの運命的な日から、我々は希望を与える選択をしました。アメリカと日本は同盟を結んだだけでなく、友情を築いてきました。それは戦争によって得られるものではありません。ヨーロッパ各国は戦場の代わりに、交流と民主主義の結合の証である同盟を結びました。迫害されてきた人々や国家は解放運動で勝利しました。1つの国際的コミュニティが組織を構築し、戦争を回避する条例をつくり、核兵器を根絶する目的を持った規制をかける努力をしてきました。

しかし、まだ国家間には脅威が存在しています。いまだにテロ、腐敗、残虐行為、抑圧といったものが世界には存在し、それは私たちの仕事がまだ終わっていないことを意味しているのです。

人間の悪を完全に排除することはできないかもしれません。国家や同盟には己を防衛する術が必要です。私の国のように核を保有する国家は、恐怖の論理から抜け出し、それが無い世界を追求していくことが必要です。

私が生きているうちにそれが実現することはないかもしれません。しかし不屈の努力は破滅を打ち破ることができます。破壊をもたらす核を駆除し、拡散を防ぎ、狂者の手に渡ることを防ぐことは可能です。

一人ひとりが“人類”としての繋がりを自覚するために

しかし、それだけでは十分ではありません。世界にはライフルや爆弾といったあらゆる暴力が存在します。戦争というものの考え方そのものを変えなければいけないのです。

外交を通して戦争を回避し、紛争を終わらせる努力をしなければなりません。暴力的競争ではなく、平和的協力が必要です。破壊ではなく創造の能力で国家を定義するのです。その先に、一人ひとりが1つの“人類”という存在として繋がっていることが見えてくるのです。

このようなことこそが、人類を独自のものにします。遺伝子情報ではありません。

私たち人類は過去の過ちから学ぶことができ、また選ぶことができるのです。子供たちに、違ったストーリーを伝えていくこともできます。それは人類に共通する人間性であり、戦争を減らし、残虐な行為を許容しないとうことです。

これは、被爆者の方のストーリーでもあります。ある女性は、飛行機を飛ばして爆弾を落としたパイロットを許しました。なぜなら彼女が憎んでいたのは戦争だということに気づいたからです。家族がここで殺された男性も、失ったものはみな同じだと感じていました。

私の国では、ストーリーはこのシンプルな言葉で始まります。「すべての人類は等しく作られた。その創造主によって、人生、自由、幸福の追求という不可侵の権利を与えられている」。

アメリカ国内やアメリカ国民にとっても、それを実現させることが簡単ではないことはわかっています。しかし、そのストーリーは信じるに値するものです。求めるべき理想であり、国境を越える理想でもあります。すべての人にとってかけがえのない大切なものであり、自分が人類の一部であると自覚するために必要なことなのです。

広島と長崎が“目覚めの場所”だと認知される未来へ

それは私たちみんなで語り継がなければならないストーリーです。そのために今日、広島に来たのです。愛する人を想うために。

家族とのふれあいや親の愛情と心地よさ。そういったものは、71年前のこの場所にもありました。亡くなった方々は、私たちと変わらない人たちでした。誰にでも理解できることだと思います。私たちは戦争を求めておらず、人生を終わらせるのではなく、発展させていきたいと願っています。

国家やリーダーたちの選択が、シンプルな英知を反映した時、広島の教訓がその役目を終えるでしょう。ここ広島で、世界は変わりました。しかし今日、この街の子供たちは平和な世界を生きています。それはなんとも尊いことです。守るべきものであり、すべての子供たちに広げていく必要があります。

私たちが選ぶのは、そのような未来です。広島と長崎が、核戦争の始まりではなく、私たちの目覚めの場所だと認知される未来なのです。

ログミー

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160527-00010001-logmi-pol&p=1

http://www.asyura2.com/16/senkyo206/msg/740.html#c1

[政治・選挙・NHK206] 大丈夫?安倍総理の「リーマンショック前」サミット資料に怪文書疑惑が浮上!外務省「(政府内の)どこで作成されたかわからない 赤かぶ
15. 2016年5月28日 09:51:27 : MnP3XVLS8I : iYFYOPxT178[10]
いつから『リーマンショック前に似た』状況?
エコノミックニュース 5月28日(土)9時25分配信

 政府の月例経済報告では「世界経済の先行きは緩やかな回復が続くことが期待される」としているのに、安倍晋三総理がリーマンショック前に似た状況としたことに、民進党の玉木雄一郎衆院議員は「いつから『リーマンショック前に似た』経済状況になったのかと総理と政府の月例経済報告に矛盾があると提起している。

 玉木議員は「リーマンショック前に似た状況というのは、国会では一度も聞いたことがない説明だ。国内で言うことと外国人に言うことを使い分ける安倍話法がサミットでも炸裂した。それをそのまま垂れ流す日本のメディア。さすがにメルケルからは一蹴されたようだが、いろんな意味で恥ずかしい」とツイッターに書き込んだ。

 そのうえで、玉木議員は「民進党の検証チームで、総理の『リーマンショック前に似ている』との発言の根拠資料が、『(政府内の)どこで作成されたかわからない』(外務省)という驚くべき答弁が飛び出した」と発信。

 また「経済分析を担当する内閣府も『(資料を事前に)見たこともない』という有様。世界経済危機をでっちあげる怪文書か」と疑義を提起した。

 玉木議員は「速やかに予算委員会を開き、現状分析と必要な対策について議論すべきだ。衆議院の予算委員会の開催を求めたい」としている。

 根拠資料はどこから出たものなのか、野党がいう消費税引き上げ再延期の理由をアベノミクスの失敗を口実としないための操作なのか、真相を明らかにする必要はありそうだ。(編集担当:森高龍二)、

Economic News

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160528-00000014-economic-bus_all
http://www.asyura2.com/16/senkyo206/msg/723.html#c15

   

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > ASID2ごとのコメント > iYFYOPxT178  g検索 iYFYOPxT178

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。