67. 銀の荼毘[1671] i@KCzOS2lPk 2025年7月15日 13:26:30 : 81btvnfuZE : b1c4UEV1OXpNcC4=[1]
(正しい税金)などという定義は無いのだが。。。。
税金は🟰アメリカの州税の在り方←これが最も現実的だろう。
日本でも,消費税導入の際には→アメリカの州税の在り方(当時,外形標準課税と呼んでいた)を真似る←こういう論理で,
アメリカの州税の徴収法を,直間比率の見直しの主たる解決策とした。
基本モデル・アメリカの州税
変更モデル・日本の消費税
この違いは🟰アメリカの州税とは🟰企業にしか請求されない。
日本の消費税は🟰末端にまで課税される🟰この違いである。
その違いによって(何が生じる)か?
生じるもの🟰(役人の権限)である。
アメリカの州税は🟰外形標準によって(基本)が出来上がり→企業の社会貢献として→企業の資産を民生に解放することで🟰基本税額が圧縮される。
だから企業は🟰その資産を,市民生活者に利用できるインフラと,共同使用する形で提供することで🟰はじめて可処分所得を自らの意思で決定できるようになり,
その結果🟰企業は(内部留保)しようとすれば100%課税となって🟰できない。
※現実には→アメリカ企業とは🟰株式を労働者と企業利用者とが保有しているので,課税される前に,内部留保しようとした経営者が背任で告訴・有罪となるが。。。
日本では🟰その正否判断を役人がすることになる。
これが🟰新自由主義型であるアメリカの州税と,新自由主義を否定した消費税の違いだ。
そして→その(企業の内部留保)に,寄生する形で存続するもの🟰役人の天下りである。