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[経世済民136] 一般大衆が正しい選択をしている日本 一言主
33. 徽宗皇帝[9] i0qPQI1jkuk 2025年7月24日 14:54:19 : eQRjBVrMr2 : b1RkNWsuMTZmL1E=[1]
<△21行くらい>
記事本文もコメントも、眺めただけだが、それだけでも、発言者たちが、問題の本質を見ていないと感じる。
「カネの亡者」の増田俊夫が、今の日本の経済の根本問題とその原因をズバリと書いているので転載する。
輸入価格は実は下がっており、それだのに消費者物価はキチガイのように上がり続けているなら、どこに原因があるかは小学生でも分かることである。

(以下引用)

何度も言うが、日本の与野党は給付金や消費税減税、撤廃など物価高で困窮する国民への「見舞金」競争をするばかりで、何故インフレ体質のアメリカよりデフレ体質の日本の物価がより高いのかを知ろうともしない。
2022年から2025年まで政府発表の輸入価格指数(輸入コスト)は下がり続けている。
2025年は22年と比べると20%も下がっている。
何万品目に渡る食料品価格は22年以来毎年15%から17%も値上がりしている。
値上げの理由は円安による輸入価格の高騰だと言う。
実際輸入価格は高騰するどころか毎年下がり続けている。
これを「便乗値上げ」と言わずに何と言うのか。
日本の物価高騰の原因は便乗値上げにあり!
参院選全候補者で「便乗値上げ」を口にした者はただの一人もない。
「我が党は国民の皆様が困っている物価高を解消します、ご期待ください」と言うが、「我が党はこのようにして物価を下げてお見せします」と言った党は皆無。
全くおめでたい国のおめでたい政治だ。
おめでたくないのは国民だけ!
http://www.asyura2.com/23/hasan136/msg/558.html#c33

[政治・選挙・NHK297] 躍進の参政党 “メディア排除”で問われる政党のあり方<報道特集>(TBS) 赤かぶ
20. 徽宗皇帝[10] i0qPQI1jkuk 2025年7月28日 03:33:07 : eQRjBVrMr2 : b1RkNWsuMTZmL1E=[2]
<■92行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
「VOTE」というブログの参院選選挙前の記事を転載する。「選挙におけるカネの問題」という、基本的な問題を誰も考えていないから、参政党などという怪しさ満載の新興政党に投票する馬鹿が大量に発生するのだろう。
だが、その(参政党人気の)根底には「移民によって日本という国が浸食されている」ということへの不安感があり、他政党、特に自民党はそれに対して鈍感である。というより自民党そのものがグローバリズムの巣窟であるから新コロ詐欺やワクチン詐欺を臆面もなくやってきて自民党政治への国民の不満が巨大化したのである。(参政党だけはワクチン批判をしたのも、同党への国民の賛同の土台のひとつ。)

まあ、自民党の敗北は当然だが、それで新たに出てくるのは国民民主党や参政党や維新(すでに死に体か?)だと、それ以上に悪いし、より以上にグローバリスト(DSは基本的にそれ)の餌食である。
まあ、高市や河野や小泉よりは石破がマシというのが国民の感覚ではないか。ただ、石破は経済にうといから財務省の言いなりなのだろう。


(以下引用)

参政党の躍進と関係がありそうに思う、この国のある死角【教育は「何を育て」「何を育てなかった」のか】

10
smartbb
smartbb
2025年7月12日 09:36
ここ1〜2年の政治ついて、特に選挙については、驚きの連続でした。

東京都知事選挙での石丸伸二さんの予想外の大善戦、昨秋の衆議院議員選挙での国民民主党の大幅な議席増、そして、斎藤元彦兵庫県知事の再選・・・。

そして、今回、東京都議選&参議院議員選挙での参政党の躍進。

流石に免疫がついたのか、驚きというよりも、これらの流れはひとつながりとなっているのだろうという類推が可能なのだろうと思っています。
もちろん、個人の感想です。

一番説明がつきやすいのは、資本の選挙への介入でしょう。その点は、↓で書いています。


さて、石丸旋風→国民民主党⤴️→斎藤知事復活→参政党⤴️という流れを見て感じるのは、資本の投下は「適切に遂行された(されつつある)」と解していいのだろうと言うことでしょう。また目論見通り、その回収も順調に推移しているとみていいのではと思っています。

やり方は、いろいろあるようですが、買収などいうアホなことなどせずとも、適切にお金を使うことで、世論は動かせる。資本は適切に配分された結果、国民は資本の要請通りに、結果を出している。

もちろん、私もその一部なのではありますが、そんなことを横に置くとしても、資本というのは、かわいいふりすることもなく、わりとどころではなく「うまいことやるもんだな」と感じています。

ただ、こうもうまくいくからには、何か理由があるのだろうとも思うこともあり、うまくいった(いっている)成功要因は何か自分なりに考えてみました。

やはり、感じるのは、この国の「死角」をうまく突いたということなのでしょう。

その死角は、教育。

この国の教育は、「あることは育て」「あることは育てなかった」ということが大きな影響を与えているのではと理解しています。

今回の参政党の躍進を例に書いてみます。

まず、育てなかったこと。それは、「疑問を持つ」ということでしょう。

今回、参政党は、参議院選挙区選挙のすべてに候補者を立てています。

そうなると、当然、「お金(選挙資金)は、どこかから調達したのか」という「疑問」が出てくると思うのですが、どの程度の有権者がこのことに意識があるのか気になるところです。

日本の場合、とんでもない額のお金が選挙でかかるとされています。
参議院選挙の場合、供託金という名のエントリー料として選挙区選挙で300万円、比例代表の場合、名簿1名あたり、600万円かかります。

総務省|立候補を目指す方へ
www.soumu.go.jp
これに、選挙事務所費用、選挙カー、チラシ作成などなど様々なお金が出ていきます。参政党の場合、候補者の方は、若い人が多い。素直に考えると、個人の負担よりも党が支援しているお金の方が多いでしょう。

政党別(選挙区・比例) 候補者一覧 参政党 | 第27回参議院議員選挙 [2025年7月20日投票] | 選挙ドットコム
【7月20日投票】 第27回参議院議員選挙「参政党」の政党別(選挙区・比例) 候補者一覧です。2025年7月3日公示、7月
sangiin.go2senkyo.com
単純計算で、仮に少なく見積もって候補者一人あたり3000万円かかるとして、その45人分ですから、13億5000万円はどうやって調達したのか。
たぶん、それは、資本が融通しているのでしょう。
それは、善意の寄付というよりも、投資という理解でいいのではと思います。

疑問を持つことは、その対象への適切な距離感を確保するものだと思いますし、防御という点では、バリアとなるものだと思います。

「疑問を持たない」人が多いのであれば、距離感は縮み、防御意識も弱くなる。そのことが、「参政党って、いいこといってるよね」となったのか。

やはり教育の死角だったのかなと考えざるを得ません。

次に、育てたもの。それは、そういうものだと受け入れてしまう思考でしょう。

これは、疑問を持つことと背中合わせとなることでもあると思いますが、案外、そういうものだと受け入れてしまうことは多く転がっています。

「消費税は、公平な税で、社会保障の財源として使われている。大企業とは関係のない税」と「私自身が」かつてそう思っていました。

今となっては、なぜそう思っていたのかは、自分の無能力さを棚に上げて恥ずかしいのですが、謎です。

そう思わないものは、そう思わないとしか言いようがない。

なので、
「参政党って、なんか勢いがあるらしいね」
「そうなんだ」

となっている有権者があまりに多い、いや、多すぎる。ただ、このようになる思考に違和感がない。

かつての消費税についての私自身の理解のように、ふわっと「そういうもの」と受け入れてしまうのでしょう。

ただ、そのようなスタンスで受け入れてしまう思考って、ちょっとヤバイのかもしれません。

そもそも教育は、どこの国もそうでしょうが、その国の権力の都合が反映する。少なくこの国では、「権力に疑問を持たせず、そういうものと権力の意向を受け入れる」ことを身につけさせてきたのかもしれません。

そう考えると、これは教育の死角ではなく、たわわに実った果実を収穫したにすぎないのかもしれません。

であるならば、資本は国民の思考をしっかりと分析すれば、百発百中のお金の使い方が可能となる。

今、私たちはリアルタイムで、その成果物を見せられているのかもしれません。



http://www.asyura2.com/25/senkyo297/msg/750.html#c20

[政治・選挙・NHK297] 躍進の参政党 “メディア排除”で問われる政党のあり方<報道特集>(TBS) 赤かぶ
23. 徽宗皇帝[11] i0qPQI1jkuk 2025年7月28日 06:59:55 : eQRjBVrMr2 : b1RkNWsuMTZmL1E=[3]
<△27行くらい>
私(徽宗皇帝)の別ブログ「酔生夢人ブログ」に書いた記事で、「政党政治否定論」である。より穏便に言えば「党議拘束否定論」で、議員は各議事ごとに個人の意思と意見で議題への賛成と反対を言えばいい、ということだ。今の政治腐敗の根底は「政党政治」にある、というわけである。政党政治の「長所(?)」は、議会での議決の前に、結果がだいたい読めるということで、それは「ボス議員の意思どおりになる」という、それ自体が代表民主制の意義の否定である。

(以下自己引用)

徒党について
太宰治の随筆だけを収めた本を図書館から借りたのだが、小説と違って彼の随筆は譫言めいた文章で、しかも韜晦がひどいので、意図が汲みにくい。まあ、真面目に読むような文章ではないが、ところどころ鋭い言葉があるのは、やはり才能だろう。たとえば、徒党について、次のような言葉がある。赤字太字にしておく。

徒党は、政治である。

友情。信頼。私は、それを「徒党」の中に見たことが無い。

これは政治を志す者が心に刻むべき言葉ではないだろうか。政治に限らず、あらゆる徒党に言える言葉だろう。というのは、「徒党」とは、何よりも「利益集団」だからである。同じ利益を有すると思うから徒党を組むわけだ。その中で利益が反すれば、その相手は即座に敵になる。同じ共産党でもスターリンとトロツキーが敵対したようなものだ。つまり、友情や信頼が徒党の中にあるはずがない。自民党でも立憲民主党でも同じだろう。
とすれば、「政党政治」というのは、実にナンセンスなものではないだろうか。本来は個々の問題について、議員個々が自分の信念に従って賛成反対を表明すべきであり、あらゆる議題について、同じ政党だから賛成する、というのでは、それは「その政党の利益」しか追及しなくなるのは自明の理だろう。つまり、政党自体が国民の敵になるわけだ。これがまさに今の国会ではないか。


http://www.asyura2.com/25/senkyo297/msg/750.html#c23

   

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