[政治・選挙・ＮＨＫ285] ネットＴＶで泉健太が必殺のクロスカウターで橋本徹を瞬殺！！・・・「やるじゃん」と思ったら、ラジオ番組で「共産党はわれわ… 赤かぶ
32. 2022年1月30日 17:20:29 : JO8TD7V9As : bTQzSXJzNjB2ZHc=[1]
>>24
健康で財力もある強い人だけが守られればいいのか、
それとも、体力的に弱い人をしっかりと守っていくのか、
何を重要視しているかで政治主張も変わってくる。

高齢者、高齢者施設、障害者施設、介護福祉施設等で、
ワクチン無しで完全フリーな政策をとっていては、
やはり弱い立場の人々の命を守るのは難しい。

たとえば、コロナ感染で死亡や重症化し易い透析患者の場合、
ワクチン接種直後は健康な人と同じぐらいの効果があるが、だんだんと効果は弱くなっていく。
変異株に対しては健康な人よりも効果を得られにくいがゆえに
３回目接種が効果的というのが統計データからの医学的知見だ。

逆に健康な若年層の場合はデメリットがメリットを上回ることがあるかもしれない。

共産党が子供にも推奨しているという指摘は悪意のある書き込みで、
そのような推奨などしてないし、むしろ政府側の方便であり、
子供への接種はそれぞれの主権者がメリット・デメリットをどう判断して選択するかの問題である。

そもそも主権者の一部を代表する野党国会議員が政府に対して、
「ワクチンを打ちたい人が打てない状況にある」と質問して
ケチがつくような状況こそ、おかしい。

ワクチン接種の選択権は主権者国民側にある以上、
権力を付託された政府はワクチン接種を希望する主権者側の求めに応じるのは当然で、
かつ、ワクチン接種を選択をしない主権者、そもそも接種ができない主権者も尊重し、全ての主権者をしっかりと守っていくのが政府がすべき当然の役割である。

※税金や保険料を払っているのに、コロナ禍で自宅放置死されるような事態は、
　主権者国民と役人政府の間で主客転倒が起きている事の現われの一つだろう。

さらに、
新型コロナの場合、風邪程度の症状で治っても副作用が侮れない。
ただの風邪は細胞ダメージが小さく、すなわち後遺症はほぼゼロだが、
新型コロナは増殖過程で細胞の小胞体を大きく破壊し、
これが脳細胞など再生力に乏しい細胞で起こると
ブレインフォグなど後遺症が現れてくる。

医師のほとんどが「かかないに越したことはない」というのは
ただの風邪と違って後遺症問題があることが大きい。

ワクチンを過度に信仰するだけじゃダメで、
医療体制と検査体制の拡充を同時にすべきというのが、
パンデミック当初から共産党の主張である。

http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/351.html#c32

[政治・選挙・ＮＨＫ285] 政策転換なき政権交代の限界（植草一秀の『知られざる真実』） 赤かぶ
5. 2022年1月30日 17:52:50 : JO8TD7V9As : bTQzSXJzNjB2ZHc=[2]
まったくもって植草氏の言う通り。

自公政権も政策協定をガッチリと結んで、
選挙戦と連立政権運営をしているわけで、
そこがないと国民と政党の間の信頼関係は成り立たない。

民主党に燻ぶる不信感は、やはり自公との三党合意増税が根底にあるだろう。
役人と党内クーデターで民主党が財務省派に乗っ取られたことが大きいのだが、

選挙で触れもせずに、選挙という喉元過ぎれば熱さを忘れたかのように、
自公と勝手に政策合意を結んで増税に舵をきってしまうんだから
これは国民に対して重大な約束違反をやったことになる。

つまり主権者国民へ約束する観点からも、
選挙前の政策協定というのは絶対に必要。

http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/353.html#c5

[政治・選挙・ＮＨＫ285] 今の日本政府は“打て打て”詐欺師か：米国製新型コロナワクチンは、オミクロン株には効かないと米国Foxニュースが報じている！… 赤かぶ
22. 2022年2月03日 06:26:02 : JO8TD7V9As : bTQzSXJzNjB2ZHc=[3]
ワクチンがあるから安心というのは、
原発安全神話やＳＤＧｓ信仰とも共通性がある。

自然界というのは人間の浅知恵など簡単に超越していくもの。
人工ウイルス論を唱える信者たちですら、
人間が完全コントロールできるものではなく、
しっぺ返しがあるだろうことは想像に難くないだろう。

他方で、トランプ信仰と切り離せない極右のＦＯＸ信仰に対しても、
科学的精査がなされるべきである。

資本主義的合理性の名の下に、
それが全てに優先され、労働者が家畜のごとくワクチンパスポートで
タグ付けされるやり方に対して、自由主義を主張する立場から
狼煙が上がるのは歓迎されるべきことではある。一方、

資本主義社会においての自由というのは利己的利益の最大化という側面もあり、
意図して、あるいは、意図せず他者の権利や人権を奪った上での
自由謳歌があるという点も考える必要がる。先進国の自由度と、途上国の苦境もそうだが、
誰かの犠牲の上で成り立っている自由と幸福だ。

例えば、マスクをするしないも個人の自由なのではあるが、
マスクなんて必要ないとトランプ信仰をつくり出した陰謀論者は言うわけである。
しかし、当のトランプですら医療現場ではマスクをつけた。

確かにマスクの網目よりウイルスは小さく意味がないという考えもわかるが、
不織布マスクは帯電性でそれをカバーしているし、漏れはあるだろうが、飛沫はカバーできる。
暴露量が少ないことに越したことはない。

ようは、場面場面で対応できるくらいの知能は必要で、
高齢者や障害者や病人など弱い立場の人まで考えずに、自由を押し通すのかということだ。

さらに、FOXの異常なトランプ信仰を歴史と重ねてみるべきたろう。

古今東西、英雄待望論というものが巻き起こり、その度に、
国民犠牲と国の疲弊が繰り返されてきたことも注視しなければならない。

人間は強い権力と権限をもった聖人が出現し悪を打ち倒す事を期待しがちだが、
自由や民主主義は主権者個々人の不断の努力でしか守ることはできない。

加えて個人信仰というの現代資本主義に対抗するにはあまりにも無謀であるし、
個人信仰はいとも簡単に資本主義という怪物に取り込まれて利用されていくものである。

http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/384.html#c22

[政治・選挙・ＮＨＫ285] 石原慎太郎死去で差別丸出し発言を朝日までが“石原節”と称える異常！ 一方、差別批判にはネトウヨが「死者への冒涜」と的外れ… 赤かぶ
39. 2022年2月04日 22:20:33 : JO8TD7V9As : bTQzSXJzNjB2ZHc=[4]
政治に身を置いた者は、政治死した時が本当の死である。
石原慎太郎が死して尚、マスコミ総出でチヤホヤされるというのは政治死してないということだ。

石原の悪行に対し　山口二郎みたいに１人くらい口酸っぱく指摘する者がいないと、
石原的ポピュリズムはいつまでも亡霊のように蘇ってくるだろう。

むしろ問題なのは、民間人に過ぎない山口氏に対して
自民党国会議員という権力をもった側の長嶋氏が直接レスポンスをつけた点だ。

民間人の言論に対して、「今いうべきことじゃない」と政治家が介入することこそ、
立場をわきまえていないというものよ。

さらに長嶋氏は、志位和夫を見習えとばかりに志位氏の発言を引き合いに出しているが、
これは同じ市民共闘の立場をとる志位・山口両氏への離間策でもあるだろう。

長嶋氏のように他人の見識を引用して、
正論にはイロニーをぶつけ、イロニーには正論をぶつけるというのは
政治戦法としてはある種の定石型だ。

しかし、よーく考えてみてほしい。
そもそも志位氏は政治家・議員であり、政治的トークが求められている。
他方、議員でもない民間人の山口氏が石原イズムを批判したところでバチはあたるまい。
石原氏の肉体が死んだ当時であってもだ。
http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/399.html#c39

[政治・選挙・ＮＨＫ285] ヤブヘビ橋下が菅に噛み付き、次はれいわの大石あきこへの訴訟（まるこ姫の独り言） 赤かぶ
62. 2022年2月06日 03:07:07 : JO8TD7V9As : bTQzSXJzNjB2ZHc=[5]
吉村と橋下はスラップ訴訟弁護士コンビだからね。

自分達の痛いところをついてくる人間を黙らせるために訴訟に出るのは、
これまで通りの常套手段というもの。
http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/411.html#c62

[政治・選挙・ＮＨＫ285] 立民が主権者支持を失った理由（植草一秀の『知られざる真実』） 赤かぶ
70. 2022年2月06日 05:02:05 : JO8TD7V9As : bTQzSXJzNjB2ZHc=[6]
小沢一郎、山本太郎、共産党、植草氏が推す面々に共通するのはクセが強いこと。
学者だから明快さが好きなんだろう。

一方、民主党系のいいところは掴みどころがない点であり自民党とも共通する。
しかしこれが野党として政治戦を展開する場合においては悪い点にもなり得る。
税金を差配できる与党と違って、掴みどころが無ければ有権者から掴まれなくなってしまうのだ。

自公政権の求心力は国民から巻き上げた税金によって維持される利権や既得権で、
それを守るためには小異にとらわれずガチガチに手を結ぶ。

利権が求心力だから、頭目(執行部）が倒れても倒れても、あの手この手
目先を変えて次々と新たな頭目が用意され、まさに掴みどころがなく勢力を維持していられる。

頭目が打ち取られると、すぐピンチになる野党の状態とは違う。
だからこそ、野党側は政策協定をしっかりと結んだ塊となって挑む必要があるだろう。

日本の支配層・既得権層の頑ななまでの利権保守性と
野党の脆弱性は、日本社会の政治強度の弱さの体現であるとみることもできる。

狭い山岳列島におけるムラ社会文化や学生運動のトラウマ等の複合要因から
会社や学校や日常会話で政治談議をするのがある種のタブーとなっており、
なかなか政治的強度が養われず、それが政党間論議にも反映されているわけだ。

欧米では民衆も議員も、もっと激しく侃々諤々と議論をぶつけ合い
政党も協議を激しく重ねて政策合意に揚棄させていくのだが、
日本ではそれがあまりにも足りない。

だから近年、資本主義が新たな展開の様相をみせる中、
どう対応すべきか国民全体としての議論とそこから揚棄される英知に乏しくなり、
それが例えばOECD諸国の発展に比して日本が後れをとる形になって現れてきているわけだ。

http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/406.html#c70

[政治・選挙・ＮＨＫ285] 芳野「連合は共産党とは相いれない」一方的な寄稿をしつこく報じる必要なし（まるこ姫の独り言） 赤かぶ
27. 2022年2月06日 12:43:02 : JO8TD7V9As : bTQzSXJzNjB2ZHc=[7]
経済の主体が大手企業本位で動く資本主義の構造上、
本来的には労働者階級が生活をかけて闘う直接の戦場は
職場であり組合を軸とすべきなのだが、その軸が悉く潰されてきた経緯はある。

組合を正規軍とすれば、今はその正規軍が僅かしか存在しなくなり、
非正規や年金者や未加盟者などの方が圧倒的大多数となった。
現代はゲリラ戦の状態に突入していると言える。

連合の芳野氏が政権や経営側へすり寄るのは、正規軍が壊滅しかかっていることの現れでもあるだろう。

公明党や共産党などは、
とっくに主戦場を地域に移してゲリラ戦を展開していたのだが、
これに、維新やれいわなども加わり、
芳野氏率いる組合に期待が持てなくなった層をどんどんと取り込んでいる。

労組政党でない政党は有権者の生活地域に根をはりゲリラ戦を展開できるのだが、
労組政党は、足腰となっている組合の上層部が経営陣や権力側に懐柔されてしまう
と立ち位置がふら付いてしまうもろさがある。

こうして闘わない労組と労組政党が支配層へどんどんすり寄り、やがて
原発推進や消費増税など政策的にも同じことを言い出すようになるというわけだ。

では、支配層側へすり寄る闘わない労組によって日本がどうなっていったか…

例えば国労などの例をみてもわかるが、
共産系労組はレッドパージによってとっくに壊滅し、
それでも組合としての魂は存続するのだが、結局、
最後に残ったのは経営方針や国策である国鉄民営化に賛同した人達だった。

国鉄の組合潰しと組合懐柔の末の民営化は
結果的に、当初から言われていた地方切り捨ての問題と、
地方JRの苦境＆路線廃止につながり、現代の経済収縮状況へとつながっている。

郵政民営化でも、郵便局の公益性損失に反対していた共産系組合の人々は
新会社に採用されず、
組合は結果的に上の方針に従うだけの、のっぺりとしたロボットと化し、

最後には郵便局を舞台に、かんぽ保険の大規模詐欺が行われるようになってしまった。

かんぽの不正な二重契約は２万件以上
顧客に故意に不利益を与えた違反契約は３０００件以上にのぼり
２２００人が関わっていたというから驚きである。

こんなことをやっていながら従来無料だったサービスにも手数料を
かけるようになっているので民営化した郵便局の厚顔ぶりは凄い。

資本主義というのは公益性があることまで含めてあらゆるものを商品化していくと
マルクス経済学では説かれているわけだが、

労働組合への攻撃や懐柔と併行して分析してみる必要もあるだろう。

http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/421.html#c27

[政治・選挙・ＮＨＫ285] 5名の元首相指摘は事実（植草一秀の『知られざる真実』） 赤かぶ
3. 2022年2月13日 08:19:41 : JO8TD7V9As : bTQzSXJzNjB2ZHc=[8]
まったく植草氏の言う通りだと思う。

私は「的」というは非常に使い勝手がよい日本語表現だと常々思っている。

福島第一の原発事故ではメルトダウンの影響で水素が大量発生し爆発が起きた。
ところが当時、東電も政府もマスコミも「爆発した」とは表現せず「爆発的事象」が起きた
との表現を繰り返した。
明らかに爆発してるのに、お上が「爆発的事象」といえば爆発でなく爆発的事象なのである。

（ちなみにメルトダウンが起きていたのは米国や国内外の専門家間では常識だったが
メルトダウンの事実は数カ月伏せられた。）

「爆発的事象」と言われれば、
爆発が起きたのかそうでないのか曖昧具合を残せて深刻さを誤魔化せるというわけだ。

政治家や官僚やマスコミの表現で「的」が使われたら、そこを見逃さず
お茶を濁そうとしてるんだなと受け取ったほうがいいだろう。

事故による様々な被害で苦しんでいる子供達には目もくれず、
原発ムラの肩を持つまで転落した自民党細野氏

彼の場合も「科学的事実」でなく「科学事実」と表現していたら
もっと批判が激しくなったかもしれない。

「科学的」の言葉のニュアンスの裏には植草氏の言う通り　お上の存在が隠されているわけだが、
「科学事実」とハッキリ言い切ってしまえば、
原発事故の影響は明らかだとする学者も多く存在し物議を醸すことになる。

http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/482.html#c3