42. 薬缶爺[18] lvKKypbq 2025年12月02日 17:58:41 : uNt8eKqGUk : UFlIanpuRWYySGs=[1]
>>22、>>23、>>25
日本国憲法第21条第2項の「通信の秘密は、これを侵してはならない。」の侵してはならないのは、政府や公的機関である。これは、政府や公的機関が通信内容を審査し、発信を制限することを禁じていることを意味している。
日本政府が、これまで意図的に国民に主権者教育(憲法教育)をしてこなかった恐るべき付けが回ってきている。そもそも憲法は、権力者の暴走を縛るための市民の砦であり、憲法を守らなければならないのは、為政者・権力者側であることは憲法第99条に明記されている。このことを知らず、真逆に捉えている輩がいるのは実に嘆かわしいことである。
逆に市民は法律を遵守する義務があり、権力者の議員たち(アメリカなどでローメーカーと呼ばれている)が勝手な法律を作らないよう、憲法違反の法律は作れない仕組みで市民の権利を保障しているのだ。
また、政府などの公権力を監視する役目を付託されているメディアが、外国を含めた公権力の不都合な秘密を暴かなかったら、大本営発表の戦前に逆戻りではないか。
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。