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2010年12月11日22時43分 〜
コメント [議論30] 充実感をもって働いていますか? モモンガール
06. モモンガール 2010年12月11日 22:43:54: qoOlRBnI3lDHA : 4JByyi9KHY
会社に従順でない人は会社にとって迷惑。
営利目的の会社では奴隷になるか辞めるかしかない。
究極の二元論ですね。

こういう考え方の人は論理的で仕事のスピードがはやいことが多いので
余計なことばかり考えて仕事がのろい私はかなわないなと感じています。
でも、少し生きにくいのではないかな?と心配になります。
世の中、黒白つけにくいグレーなことだらけです。
絶対にしてはいけないのは、弱い者いじめ。これは黒白つけた方がいいです。
それ以外は二元論は自分の可能性をせばめるだけなので、
もっと自由にものごとを考えた方がいいと思います。
http://www.asyura2.com/09/dispute30/msg/340.html#c6

コメント [環境・エネルギー・天文板4] 温暖化で30年には84万人死亡 COP16で発表 (共同通信) ダイナモ
03. 2010年12月11日 22:46:14: zeRnPZHYo6
太陽活動がまだ低レベルであるにも関わらず、かつ地球気温を下げるラニーニャが発生しているにも関わらず、今年の地球平均気温が過去最高になるのがほぼ確定した。1月から10月までを平均した気温が過去最高だったのに加え、11月の地球平均気温が過去最高だったことによるものだ。以下の表の最後のNov(11月)の欄の、74という数値の意味を参照。
http://data.giss.nasa.gov/gistemp/tabledata/GLB.Ts+dSST.txt

これで、12月が超超寒冷化しない限り、少なくともNASAの集計では今年の地球平均気温は過去最高を記録することになった。これは、丸山茂徳などの地球寒冷化論を蹴飛ばすものだ。NASAのハンセンはラニーニャが終息し、エルニーニョに転換する近近、地球気温は更なる最高に達するといっているが、当然の成り行きだ。

日本の今年の夏は猛暑だったが、6・7・8月の気温の偏差は気象庁によればたった+1.64℃程度だった。
http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/temp/sum_jpn.html
この意味は重要だ。その程度でも野菜などの生育が打撃を受け、いまだに野菜は高い。つまり、地球温暖化は植物にとってはむしろ好ましいことなのだ、などと嘯く懐疑論者・近藤邦明の言うことなど大嘘なのだ。

標準的な予測で、2100年地球平気気温は3度ほど上昇すると見られている。これが「平均の話だ」ということはいくら強調してもしすぎることはない。今年、日本の8月は猛暑だった。モスクワあたりでは40度を越える日もあり、森が燃え続けた。だが、過去最高気温を記録する今年、その気温偏差は+1度を越えることはない。

そういうことだ。+3度に想像力を働かせて欲しい。
http://www.asyura2.com/09/nature4/msg/541.html#c3

記事 [中国2] 'ウィキ'暴露に中国も戦々恐々――中国指導者の決定過程が明らかに.
http://www.youtube.com/watch?v=DdDwQovbmBw

【新唐人日本2010年12月8日付ニュース】最近、ウィキリークス(Wikilea­­ks)の暴露文書が世界を揺るがしています。中国共産党の秘密も明かされました。特­に­、中国の次の指導者と目される李克強(りこくきょう)氏がアメリカ大使に言った言­葉、­"中国のGDPは当てにならない"はとりわけ話題になっています。

ウィキリークスが暴露した2007年3月15日付の文書は、当時の中国駐在のアメリカ­­大使、クラーク・ラント氏と李克強副首相の談話を記録。

李氏は笑みを浮かべながら、"中国のGDPは人為的で、当てにならない"と述べました­­。

その理由として、例えば遼寧省(りょうねいしょう)の2006年の経済成長率は12.­­8%で中国ではトップ10に入ったものの、遼寧省の貧富の格差は激しく、生活保護を­受­ける住民の割合は、全国でも最悪のレベルです。また、多くのデータに矛盾があると­し、­遼寧省の経済を見るには、電力量と鉄道貨物の輸送量、銀行の融資だけで十分だと­述べま­した。

2009年7月23日の公電には、中国指導部の生々しい現実が記されています。

中国上層部と密接な付き合いのある関係者によると、中国の指導者の政策決定は主に、利­­益と権力が物をいいます。中国共産党政治局常務委員会の決定過程は、企業のように、­持­ち株が多いほど、決定権が大きくなります。政策決定のカギになるのが、特権や利益­の保­護なのです。これは改革の障害になるものの、彼らの既得権益は守られます。

関係者によると、指導者たちは中国の独占業界の利益を山分けしています。例えば、李鵬­­(りほう)元首相の家族は、電力業界。公安省のトップ、周永康(しゅうえいこう)氏­は­、石油産業。元中国の指導者、陳雲(ちん うん)氏の家族は中国の銀行業界。賈慶林(か けいりん)氏は北京の不動産開発の影の受益者です。

公電はまた、中国上層部の序列は、血筋や経歴で決まると指摘。そのため、共産党高級幹­­部の子弟とたたき上げの競争に終わりはありません。

また、中国指導部の特徴として、退任しても自分と家族を守れるともいわれます。そのた­­め、指導者は自分が退いても、守ってくれる人を抜擢するのです。
新唐人テレビがお伝えしました。
http://ntdtv.com/xtr/b5/2010/12/08/a4...
上のリンクをクリックすると、このニュースの中国語版が見られます。


http://www.asyura2.com/09/china02/msg/706.html

コメント [戦争b6] WTC爆破解体 姉葉大作
16. 2010年12月11日 22:49:59: AotpC9qi46
>10
多少なりとも科学的感性を持っている人なら、ツインタワーの崩壊が、重力による崩壊とは見えないでしょう。
私も、最初にTVのニュースで見たときから、重力による崩壊とはとても思えませんでした。

この投稿は、それを論理的に科学的に説明していますが、本当はそんな説明は必要ないくらい、明らかです。でもそれでは、水掛け論になってしまうので、あえて回りくどい説明をしているだけです。

この崩壊のビデオを見て、重力による崩壊と思う方もいらっしゃるでしょうが、失礼ながら、そのような方は、もう少し科学的感性を磨かれたほうが良いのではないでしょうか?
http://www.asyura2.com/10/warb6/msg/856.html#c16

コメント [経世済民70] 逆転の借金経済学 自己破産と任意売却はやめなさい! gikou89
01. 2010年12月11日 22:50:07: d8u0QQgn1Y
競売物件買うのは危ないよ。変なのが住んでるかもしれないよ。それに住んでるもとの所有者を追い出すのに金がかかるよ。裁判所は紙を一枚くれるだけよね。

デトロイトは家一軒が1ドルというのもあるそうですよ。世界政府は経済を破壊して国を破壊して人口を削減しようとしてるよ。日本はシナ人だらけになり国はなくなりますよ。法律はなくなるでしょうね。人口は1割になるか。
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/355.html#c1

コメント [戦争b6] WTC爆破解体 姉葉大作
17. 2010年12月11日 22:50:52: sROz7H4oVo
元投稿の後ろ3つの分析ビデオの制作・解説をした

> 911truth建築家メンバーのデービッド・サンダーさん

は「サンダー」より「チャンドラー」(Chandler) のほうが適切だろう。

また、杜撰なNISTのWTC7報告書ドラフトにツッコミを入れて、WTC7が文字通り自由落下した事実(最後のビデオ)をNISTに認めさせたチャンドラーは建築家ではなく、物理学士・数学修士の高校物理教師。
http://www.ae911truth.org/profile.php?uid=999083
http://www.asyura2.com/10/warb6/msg/856.html#c17

記事 [経世済民70] 経済討論2011年 どうなる!?日本と世界経済の行方桜H22/12/11
1/4【経済討論】2011年 どうなる!?日本と世界経済の行方[桜H22/12/11]

http://www.youtube.com/watch?v=jhm2wc4zFeo

◆経済討論第15弾・2011年 どうなる!?日本と世界経済の行方

パネリスト:
 小黒一正(一橋大学経済研究所准教授)
 小山和伸(神奈川大学経済学部教授)
 田村秀男(産経新聞社特別記者・編集委員兼論説委員)
 三橋貴明(作家・経済評論家)
 宮崎正弘(作家・評論家)
司会:水島総

2/4【経済討論】2011年 どうなる!?日本と世界経済の行方[桜H22/12/11]

http://www.youtube.com/watch?v=Em8e-of75gk&feature=channel

3/4【経済討論】2011年 どうなる!?日本と世界経済の行方[桜H22/12/11]

http://www.youtube.com/watch?v=LRnuVHELfQI&feature=channel

4/4【経済討論】2011年 どうなる!?日本と世界経済の行方[桜H22/12/11]

http://www.youtube.com/watch?v=S3i9xhyquG0&feature=channel


http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/362.html

コメント [経世済民70] 生活防衛のためなら、なりふり構わない! 「超節約族」が増えている? tea
06. 2010年12月11日 23:01:39: Ts2m6xow8Q
節約も結構だがその先にいる人達のことをまず考えるべし。
物を安く買えば作り手、売り手には少しの金しか入らない。それは巡り巡ってあなたにふりかかりあなたの働きも少しの金と成る。いろいろ安くて無駄な物に手を出さずに日本人が一生懸命働いてこしらえた物をなるべく頂くようにしようではありませんか?
人を安く奴隷として使って造ったものを避けて一生懸命に日本人がこしらえたものを
できるだけ買いましょうよ。カップラーメンやら菓子等でも、なるべく小さな日本の会社がつくったものを選びましょう。そういう小さな会社にお金を落としたほうが、銀行やら外国資本に吸い上げられる大資本に自分や国民みんなの労力を巻き上げられるよりよっぽど喜びが国に回り巡るはずです。あなたのお金が小さな会社で働く人たちにそっくりそのままめぐるのです。大企業のものを買えば鬼に搾取されるだけです。

http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/354.html#c6
コメント [戦争b6] WTC爆破解体 姉葉大作
18. 2010年12月11日 23:05:29: xDKFbXQBkE
だいたい04のようなアホに時間を割いて答えたとしても難癖をつけて中傷してくるに決まっているで。
最初からあのような連中は、聞く耳など持っていないのでマジメに相手するのはアホや。
http://www.asyura2.com/10/warb6/msg/856.html#c18
コメント [昼休み44] 9、小泉に騙された国民は、空き缶の二番煎じを見抜いており、一番人気の小沢氏除名は、刺客劇場と逆の結果を生みます。 小沢内閣待望論
01. 2010年12月11日 23:06:40: qqCNcK3o9g

棺ドラマなど低俗・軽薄で、始まった途端、結末が見えてしまって、時間の無駄だから中断しろ、と言っているのに、だらだらと続けているが、他にまともなチャンネルがないから、これまた困ったものだ。早いところ、手に汗を握りそうな小沢ドキュメンタリーを見たいのだが、殿痛というところが許可しないそうだ。犬H鶏というところに高い受信料払っているのだが。
 子ネズミ殉ポチ狼が、性界災変の匂いを嗅ぎまわっているそうなので、ネズミ取りを仕掛けておかなければいけない。今度こそは、仕留めなければいけない。こいつの毒牙に掛かる訳にはいかない。

 小泉純一郎はレイプを犯し、芸者を殺したのか?
http://www.asyura2.com/0411/senkyo7/msg/388.html

http://www.asyura2.com/10/lunchbreak44/msg/389.html#c1

記事 [戦争b6] 北朝鮮の朝鮮中央通信: 「延坪島砲撃の責任は韓国」と繰り返す  (聯合ニュース
HTTP://japanese.yonhapnews.co.kr/northkorea/2010/12/09/0300000000AJP20101209000900882.HTML

「延坪島砲撃の責任は韓国」北朝鮮が主張繰り返す


【ソウル9日聯合ニュース】北朝鮮の朝鮮中央通信が9日に報じたところによると、対韓国機関の祖国平和統一委員会は「書記局詳報」を通じ、韓国・延坪島砲撃は米国と韓国が綿密に計画し意図的に敢行した反北朝鮮の軍事挑発だと主張した。
 韓国側に民間人の死者が出たことに対しては、「数平方キロメートルにもならない島に軍事施設と民間人の村をひとまとめにし、軍基地内に民間人を引き入れ、われわれの対応打撃を避けようとした」と指摘。また、民間人被害と騒ぐのは「挑発者の正体を隠すための詭弁(きべん)」だと述べた。

 そのうえで、韓国が延坪島砲撃事件の直接的挑発者なら、裏の操縦者は米国だと強調し、黄海上の軍事境界線、北方限界線(NLL)は、第2の朝鮮戦争を挑発するため米国が作った導火線だと述べた。延坪島砲撃事件は、南北間の武力紛争と先鋭な情勢を打開する唯一の出口は南北共同宣言と南北首脳宣言の履行だということを、教訓として刻み付けたと主張した。

 北朝鮮は先月23日の延坪島砲撃から、朝鮮人民軍最高司令部報道、外務省報道官談話(いずれも当日)、祖国平和統一委員会声明(26日)、朝鮮中央通信社論評(27日)などで、事件の責任は韓国側にあるとの主張を繰り返している。

mazi38@yna.co.kr
http://www.asyura2.com/10/warb6/msg/864.html

記事 [戦争b6] 北朝鮮鉄道代表団: 第7回世界高速鉄道大会(中国・北京)へ参加 (朝鮮新報
http://www.korea-np.co.jp/sinboj/

朝鮮鉄道代表団 世界高速鉄道大会へ
 中国・北京で行われる第7回世界高速鉄道大会に参加する朝鮮鉄道代表団が4日、平壌を出発した。

[朝鮮新報 2010.12.10]
http://www.asyura2.com/10/warb6/msg/865.html

コメント [経世済民70] 日本の経済成長、上方修正(BBC) 無段活用
03. 2010年12月11日 23:11:42: Pj82T22SRI

大前研一バーゼルIIIの適用で「失われた20年」の再来か
2010年12月9日
 国際的な金融機関には「バーゼルII」というルールが適用されている。これは国際的に業務を展開する銀行が万が一の事態を想定し、一定の自己資本を確保 しておくための規制である。現在、このバーゼルIIの規制内容をさらに強化した新自己資本比率規制「バーゼルIII」が議論されている。今回はこの話題を 取り上げたい。
バーゼルIIIの趣旨が正しいことは間違いない。だが…
 ロイターが9月13日に報じた今回の合意は、次の通りである。
*コアTier1相当の最低所要自己資本比率は3倍以上の7%に*国際的銀行規制に関する数十年ぶりの大幅変更*銀行業界の反対押し切り、カウンターシクリカル(景気連動抑制的)な資本バッファーが導入される*規制全面適用までには長期の経過措置期間を設定
 いずれも1990年代以降の不安定な金融市場を考えれば妥当なルール変更と思われるが、銀行の現状から見れば大きな影響が出ることは避けられない。
 イギリスのバークレイズ・キャピタルがまとめた調査によると、バーゼルIIIが適用された場合、アメリカの上位35行で合計1500億ドル(約12兆 5000億円)もの資本不足に陥ることが明らかになった。この資本不足を賄うとすれば、とても大きな負担になる。はたして米国の金融機関には、それに耐え られる体力がどれだけ残っているだろうか。
信用不安がアメリカから他国へ飛び火する可能性も
 私自身はバーゼルIIIの方向性は正しいものであると理解している。日本ではバブル崩壊以降、米国で言えばリーマンショックで明らかになったように、政 府は国内の銀行が破綻しそうになると多額のお金を投入してこれを助ける。救済の原資は国民の税金である。私企業の経営失敗のツケを国民が払うのは道義的に おかしいわけで、そうした事態に陥るのを避けるためにもバーゼルIIIの早期適用が求められる。
 だがその一方で、私は次のようにも思う。バーゼルIIIは、扱いや適用のタイミング一つで世界経済に甚大な影響を及ぼしかねない、と。
 バーゼルIIIの適用によって、米国の上位35行が約12兆5000億円もの資本不足に陥るというが、この不足額の90%は6大銀行に集中する。そうす ると信用不安などの問題がアメリカから他国に飛び火し、世界経済全体に大きな影響を与える可能性が高くなる。万一、銀行が自行のサバイバルを優先した場 合、当然資金の貸し出しは大幅に減ることになる。自己資本規律が2倍になるということは単純に言えば、貸し出し可能額が半分になるということで、銀行自身 の生き残りのために経済の潤滑油としての銀行の貸し出し機能に支障が出ることになる。
 バーゼルIIIの適用時期は当初、「2011年から」ということになっていた。それが現在では「2013年から段階的に導入し、2019年1月から全面 的に適用」とトーンダウンしている。2〜8年も先送りされたのは、やはり「本当に2011年から適用すれば世界を揺るがしかねない」という懸念があるため だろう。
銀行はいざというときに資本を取り崩すことができる
 では、バーゼルIIがバーゼルIIIになることで、銀行にとってはどれだけの負担増になるのか。主な項目について下の表にまとめた。

 まず目に付くのは自己資本比率の引き上げである。Tier1(中核的自己資本)比率が4%から6%へ、コアTier1(狭義中核的自己資本)が2%から 4.5%へと、それぞれ引き上げられる。中核的自己資本とは普通株や内部留保などのことだ。これらは(リスク承知の資本家を除いては)返済不要のものであ るから、銀行が破綻危機に陥っても預金者に迷惑をかけることがない。すべての資金を一般の預金者に頼っていれば、破綻しかけたときに穴埋めもできないが、 中核的自己資本を十分に持っておけば安心というわけだ。
 さらに2.5%の資本保全バッファーも導入される。これは規制値を割り込んだときに、配当や自社株買い、報酬などによる資本の社外流出が制限されること だ。そのうえ、景気連動抑制的な資本バッファーも導入される。これは「将来的な貸し倒れの引き金につながる信用状況が起こっている」と当局が認識したとき に、銀行にバッファーを積み増しさせるものだ。しかもこの積み増しは強制できる。
 バーゼルIIの規制下では機械的に8%の最低所要自己資本比率を担保していればよかったが、バーゼルIIIではそうはいかなくなる。これによって銀行は、いざというときに新規増資をせずに、資本を取り崩すことで乗り切ることができるようになるわけだ。
日本の銀行にとっても厳しいものになる
 銀行が安定することは歓迎すべきことではあるが、変動可能な目標値が銀行を悩ませている。銀行自身は「これだけの自己資本を持っていれば大丈夫」と判断 していても、当局が「いやいや、この経済状況ではもっと多く自己資本を持っていないと駄目だ」と判断すれば、自己資本を高めなければならないからだ。
 もはや銀行も「○×%の資本を確保しているから安心だ」とは言えなくなる時代が到来しつつある。
 もう一つ日本の銀行にとって厳しいのは、中核的自己資本比率に劣後債や優先株を含められなくなることだ。従来はそれらの一定割合も自己資本比率に含めて よかったのだが、普通株のように、純粋に返済不要な資産だけしか認められない。日本の銀行も劣後債などを混ぜて自己資本比率を高めてきたが、それらができ なくなるのだ。先に紹介した調査結果はアメリカの銀行が対象だったが、バーゼルIIIの適用は日本の銀行にとっても非常に厳しいものになる。
 もちろん他の国々でも厳しいことに変わりはない。特に、国家の予算規模より大きな預金額を保有する銀行があるスイスや、いざとなったときに銀行を支える 経済規模がないリヒテンシュタインのような小国などはなおさら厳しい。規制の事情も変わってくるからだ。こうした問題に対処するためにスイスは自国の銀行 に関しては、8%ではなく10数%という高い自己資本比率を独自に設けることを発表している。

一国の銀行破綻が世界に与える脅威は大きくなっている
 アイスランドやアイルランドで見たように国と銀行の規模のバランスが合っていないと、国すなわち納税者が銀行を救うことは難しく、その分だけ強い自主規制が必要になる。
 大国であってもイギリスのように巨大銀行を複数抱えているところでも同じ問題が発生すると考えられている。今回もアイルランドの危機でイギリスが欧州連 合(EU)とは別枠で独自に1兆円くらいの救済策を即座に申し出たのは、ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド(RBS)やロイズ・バンクがアイルラン ドへの貸し出しのトップ2行であることが判明したからだ。アイルランドがデフォルト(債務不履行)になれば、自国の主要銀行がただちに影響を受けることを 勘案したからである。
 予算をぎりぎりまで切りつめているデイビッド・キャメロン首相が議会でこの辺の説明をしたときにほとんど異論が出なかったのも、同国議員たちがその事情 を良く知っているからであろう。つまり別の言い方をすれば、一国の銀行破綻が世界に与える脅威はそれだけ大きくなっており、国民も、議会も、そうした理解 のもとで瞬時に判断を迫られるケースが増えているのである。

4000兆円のホームレスマネーにどう向き合うべきか
 ところで、このバーゼルIIIは本当に適用されるのだろうか。あるいは予定通りに進むのだろうか。私は「しばらくは様子見するだろう」と考えている。な ぜなら、現状でバーゼルIIIを適用するとなると、銀行の負担、およびそれがもたらす経済への影響があまりにも大きくなるからだ。
 アメリカの銀行は、新しく積み上げなくてはいけない資本が多すぎて、相当なダメージを受けるだろう。コアTier1の比率を高めるために、資本市場で普 通株を調達したら他のところにお金が回らなくなる。するとどうなるか。当然、貸し渋りが起きる。例えばゼネラル・モーターズ(GM)が再び破綻しそうに なったとしたら、もはや銀行は資金を貸し出すことはできなくなるだろう。
 アメリカの銀行が貸し渋りを始めたら、バブル崩壊後の日本の「失われた20年」が再来することになる。当時の日本の銀行は、自分たちが生き残るために国 民へのお金の貸し出しを平気で渋った。金利を0.1%しか払わないのに貸出金利は高止まりしていた。さらに高利貸しみたいな消費者金融を買収してそちらに 傾斜していった。国民の税金で破綻を免れたという恩があるにもかかわらず、国民や企業のことを考えることはなかった。それと同じ状況がアメリカの銀行でも 起こっており、「日本の轍(てつ)」を見事に踏んでいる。
 新自己資本比率規制「バーゼルIII」の適用は、銀行の生存力を強化し、世界経済を健全化するために必要ではあるが、世界中を徘徊(はいかい)する 4000兆円以上のホームレスマネーを相手にしている現状では、危機が起これば津波となる。その場合には自己資本比率などという考え方そのものが健全性の 担保にはならないことをバーゼルにある国際決済銀行(BIS)もそろそろ理解すべき時に来ている。
■コラム中の図表は作成元であるBBT総合研究所(BBT総研)の許諾を得て掲載しております■図表、文章等の無断転載を禁じます■コラム中の図表及び記載されている各種データは、BBT総研が信頼できると判断した各種情報源から入手したものですが、BBT総研がそれらのデータの正確性、完全性を保証するものではありません■コラム中に掲載された見解、予測等は資料作成時点の判断であり、今後予告なしに変更されることがあります■【図表・データに関する問合せ】 BBT総合研究所, http://www.bbt757.com/bbtri/

http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/361.html#c3

コメント [お知らせ・管理19] 五月晴郎さん、投稿規定をご理解いただけるまで投稿可能数を0にしておきます。 管理人さん
02. 2010年12月11日 23:11:48: 9MeEkracBa
上記投稿がタイトル改変による投稿規定違反なら、下記投稿も規定違反ではないか?

「wakamiya、岡田幹事長にも失望」(もはや岡田は米国の従順なパシリでしかないのだと思います)
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/808.html
投稿者 小沢内閣待望論 日時 2010 年 12 月 11 日 20:28:07: 4sIKljvd9SgGs
http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/412.html#c2

記事 [社会問題8] 偽装請負認め団交命令日本電気硝子に県労委
http://mytown.asahi.com/shiga/news.php?k_id=26000001012110002

【日本電気硝子に県労委】


 大手特殊ガラスメーカー「日本電気硝子」(本社・大津市)が、工場で偽装請負の状態で働かせていた男性労働者(52)から申し込まれた団体交渉に応じなかったのは不当労働行為に当たるなどとして、県労働委員会は同社に対し、団体交渉に応じるよう9日付で命令を出した。県労働組合総連合によると、労働委員会が偽装請負を認めた上で派遣先に団体交渉を命じるのは、中央、都道府県を含め全国初という。


 命令書によると、男性は2001年3月に請負会社と雇用契約を結び、長浜市の滋賀高月事業場で液晶ガラスの切断業務に従事していたが、09年1月に解雇された。


 県労委は、日本電気硝子が館内放送などで請負会社の社員にも直接指示していたとして、男性は偽装請負の状態で働かされていたと認定。その上で、同社は製造業派遣の受け入れ可能期間である1年を超えて派遣労働者の労務提供を受けていたとして、「男性に対して雇用契約を申し込む義務があり、団体交渉に応じなければならない」と命令した。


http://www.asyura2.com/10/social8/msg/244.html

記事 [社会問題8] 一橋大の米倉氏――「若手技術者よ、Twitterをしている場合ではない」
http://mag.executive.itmedia.co.jp/executive/articles/1012/09/news004.html

「クオリティ ガバナンスセミナー2010」の基調講演で、一橋大学イノベーション研究センター長・教授の米倉誠一郎氏は、アジアというフロンティアで戦うための戦略について語った。


成長戦略はいつから見えなくなったのか
 まもなく中国にGDPの額を追い越されるという事実。政治、外交、そして経済、どの面をとってもピリっとしない日本の現状と相まって、どうにもやりきれない気分にさせる。しかし、米倉誠一郎 一橋大学イノベーション研究センター長は「問題は、1人当たりのGDP。14億人の人口を抱える中国はようやく1人当たりのGDPが日本の12分の1程度になったというだけ」と語る

1人当たりのGDPのランキングにおいて、日本は1993年から1996年にかけて、そして2000年に世界第3位になった(為替レートベース)。1位、2位はルクセンブルク、スイスといった人口が日本よりはるかに少ない国が占めている。人口1億人以上の国がこうした国に次いで3位になるということは珍しい。しかし、最近のランキングにおいては、日本は2005年に15位、2010年では23位になるだろうと予測されるなど、低迷を続けている。米倉氏は次のように話す。

 「皆さんは日本の経済力について、こんなふうに考えていませんでしたか?  日本企業は国内で激烈な競争にさらされ、さらに世界一厳しい消費者の選別に遭う。だから世界でも強い競争力を持っているのだと。しかし、例えば携帯端末の市場では日本企業は全部合わせても、世界で3%前後のシェアしかない。株価は低迷し、配当を増やしても改善しない。それはなぜでしょう。成長戦略が見えない企業に投資する人はどこにもいないということなのです」

 米倉氏は2007年ごろの話を例に挙げて、さらに説明を続ける。

 「実感はないけれど、企業の利益率が高まり、景気はいざなぎ景気を超えたと報じられました。どうしてか。コストをカットし、付加価値を下げて利益を確保していたからです。見かけは効率経営のように見えた」

 コストを切り詰め、利益の確保に専念するあまり、企業は成長のための投資をしてこなかった。そのつけが今回ってきている。その間に世界は大きく変わりつつある。中国、インドを中心としたアジア市場の急速な成長だ。当然日本企業もアジア市場に向かって舵を切った。しかし、今の日本企業に戦う力はあるのだろうか。

高いモチベーションを持つ集団へと変身せよ
 ここで米倉氏は米国の自動車メーカー、Fordの例を示す。1908年ヘンリー・フォードによって創立されたFord Motor Companyは平均日給が2.7ドルの時代に従業員に5ドル払ったという。自殺行為だという批判には耳を貸さず、ヘンリー・フォードは次のように話したというのだ。

 「わたしの従業員はわたしの自動車をつくるのではなく、わたしの自動車を買うのだ」

 果たして、従業員たちは猛烈に働き、自動車を売り、自動車の価格を3分の1にして自分たちもフォード車を買った。Fordは自動車をただつくって売ったのではない。自動車の時代をつくったのだ、と米倉氏は語る。

 「生産性を上げることが大切だが、それに必要なのはモチベーションだ。モノが売れない、コストを下げる、賃金も下げる、購買意欲が下がる、ますますモノが売れない。こうした負のスパイラルから抜け出すには、従業員のモチベーションを上げ、生産性を高め、イノベーションを起こすしかない」

 人の能力はそんなに大きな差はつかない。しかしモチベーションは数百倍にでも差がついてしまう。日本企業が意識しなくてはならないのは、このあたりのことかもしれない。9%から10%の水準で経済成長を続けているのは中国、そしてそれに次ぐ成長力を持っているのはインド。アジアの時代は確実にやってくる。

 モチベーション上昇、生産性向上、そしてイノベーション。イノベーションは技術だけと限らない。既存の仕組みや発想を組み合わせて新しいサービスやモノを作ることもイノベーションだと、米倉氏は話す。

 「例えば日本の火力発電でのCO2削減技術は世界でトップです。ASEAN諸国ではこれからどんどん火力発電所が作られます。それらに日本の技術をどんどん提供していく。それだけで1億2000万トンのCO2が削減できるといいます。さらに米国、ロシアなどの火力発電所に日本の技術を導入することで合計2億トンくらい削減ができる。それだけでも大きなビジネスチャンスです。しかしこうしたチャンスがなかなかビジネスに結び付かないでいるという現状があります」

パッケージするという概念を定着させよ
 世界をリードする技術、それを活用した優秀な製品を持ちながら、世界で戦えない日本。その弱点はどこにあるのか。米倉氏は「パッケージ化する力」だという。

 「単一の技術、製品を作るのはうまい。しかしそれを複合的なパッケージにする力が足りない。環境技術を買ってもらうために、どういうサービスと組み合わせるか。例えばファイナンスやソフトウェア、サービスなどと組み合わせてパッケージ化して売る、といったことがこれからは必須となります」

 特に発展途上にある国々に日本の高度な技術を活用してもらうには、導入しやすい付随サービスの充実が欠かせない。多くの人に喜んでもらえるパッケージ製品をつくるには「オールジャパンの力」が必要になると、米倉氏は話す。

 「アジアの国々に日本の優秀な鉄道技術を売り込むにはどうすればいいか。車両などのハードウェアだけでなく交通システム全体を売ることを考えるとき、多くの企業が協力してパッケージ化していくしかない」

 日本はイノベーションというと、どうしても技術的な革新を想像しがちだ。しかし、既存の技術、製品を組み合わせて相手の望むサービスに作り変えることこそ、これからの日本が武器とすべきものだろう。米倉氏は原子力発電所から、洗濯機まで作ってしまう総合電機メーカーに関して、その事業ドメインの持ち方が非効率的だと批判的に見ていたが、最近はその総合力が新しい日本の強みになるのではないか、と考えるようになったと話す。

 「世界広しといえども、原子力発電所から洗濯機まで作れるという企業グループはそれほどない。パッケージを作る上でこうした総合力は生かしていくべきだ」(米倉氏)

アジア各地に広がるフロンティアへ
 米倉氏自身、アジア各地を訪れ、さまざまなビジネスに触れている。中国で学生たちとコミュニケーションし、インドのタタ自動車で2000ドルの自動車に乗り、ベトナムで日本製バイクの浸透ぶりを実感し、バングラデシュでグラミン銀行の取り組みをつぶさに見てきたといった具合だ。

 「貧しい女性を中心に低額の融資を行い、経済的な自立を助けるグラミン銀行の取り組みを見させてもらったとき、体中が熱くなった。わくわくしてきました。日本から社会人の学生を連れて視察をしにいったとき、グラミン銀行のグループ会社が行っている太陽光発電パネルの貸し出しサービス事業が話題になりました。その時学生たちは『今はいいけれどそのうち発展すれば大きな発電所が必要になる』と言っていました。確かにそういう側面もあるでしょう。しかし1平方メートル程度の太陽光集光パネルで動く家電製品を開発する、という分野も大きなフロンティアではないでしょうか。そして日本企業こそそのフロンティアに挑戦する最も強力なプレーヤーではないでしょうか」(米倉氏)

 そのほか、米倉氏は近い将来日本以上に少子高齢化社会になる中国市場に、日本のロボット技術は大いに生かせる、と話す。ペットロボットは孤独な老人をウォッチし続け、安全を確保するのに役立つし、体に装着し重い荷物を軽々と持ち上げることができるロボットスーツなども介護に利用できる。米倉氏は日本人の特徴として、「ヒューマンインテリジェンスをクオリティオブライフに結び付ける能力」を挙げる。技術や知恵を生活に生かしていく発想をもっと磨いていくべきということなのだろう。自らの強みを知り、足りない部分を補う努力をすれば、底が知れない巨大なアジア市場も恐れるに足りずだ。

 米倉氏は、最近日本の米国への留学生が減少し続けていることに懸念を示す。そしてこう締めくくった。

 「米国に限らず、外へ出ていこう、何かを吸収しようという意欲が低下しているのではないか。3D映画を見て、ハイボールを飲んで、ツイッターばかりしている。最近の人気商品になぞらえるとそんな若者が増えているのかもしれない。しかしそんなことしている場合じゃない。特に若いエンジニアはどんどん海外に出るべきだ。タタの自動車に実際に乗ってみてください。どこにフロンティアがあるのか、分かるはずです」


http://www.asyura2.com/10/social8/msg/245.html

記事 [戦争b6] チェ・チュンフン統一研究院首席研究委員: 「戴秉国の北朝鮮訪問も結局、手ぶらになる可能性が高い」 (dailynk
http://japan.dailynk.com/japanese/read.php?cataId=nk00400&num=11556


戴秉国が訪朝…「手ぶらで帰るだろう」

米要人の訪朝を控え電撃的に訪朝…北の意図を探る為の模様
金素烈記者
[2010-12-10 10:03 ]
金正日と中国の戴秉国・国務委員が9日、平壌で面談し注目されている。北朝鮮の延坪島砲撃後初の中国の高位級要人の訪朝で、胡錦濤主席の特使の性格が強いと言われている。

北朝鮮がウラニウム濃縮プログラム(UEP)の関連施設を公開したのに続き、延坪島攻撃を行い朝鮮半島情勢が鋭い対決構図に持ち込まれる中で、仲裁者の役割を自認してきた中国が戴秉国・国務委員を派遣し、両国間の協議に関心が集まっている。

特に、日米韓の強い圧迫に直面した中国が導きだす解決策が注目されている。12月の6者会談を提案していたが、日米韓の拒否で外交失敗を被った中国が北朝鮮から6者会談など核問題でどの様な結果を導きだすのかが焦点だ。

今回の同国務委員の訪朝は、米国のジェームズ・スタインバーグ国務部副長官の訪中に先立ち電撃的に行われており、米国との核問題などの協議に先立ち北朝鮮の意中を確かめる為の訪問だとの観測もある。

実際、今回の金正日との面談に参加した中朝の要人から判断すると、核問題が主要議題であったと考えられる。

中国は長志軍・外交部アジア担当副部長と劉洪才・駐北朝鮮中国大使、艾平共産党対外連絡部副部長、ク・ウォンピョン中央外事弁公室副主任、6者会談首席代表の武大偉・朝鮮半島事務特別代表が出席した。

北側は核交渉の総責任者のカン・ソクチュ内閣副総理と中国通で対南政策の責任者キム・ヤンゴン党統一戦線部長が同席した。

新華社通信はこの日、同国務委員と金正日の会合を報道し「両国が両者の関係と朝鮮半島状況に対して率直で深い対話を行い合意に到達した」と報道したが、具体的な内容に対しては言及しなかった。

今回の面談の成果は否定的な意見が多い。

外交消息筋は「金正日が今年2度の中国の胡錦濤国家主席との首脳会談でも中国を満足させるほどの約束をする事が出来なかった状況で、戴秉国が満足するだけの譲歩を行える可能性は希薄だ」と話した。

「今回の訪朝は日米間が持続的に中国を圧迫しており、これに対し中国を追い詰めるなというメッセージと思われる。延坪島事件などの懸案問題で様々な議論を行う事は出来るが、北朝鮮の体制を安定的に持続させなければならない現状況で北朝鮮を強く圧迫するレバレッジが多くないのも中国のジレンマ」と話した。

チェ・チュンフン統一研究院首席研究委員はデイリーNKとの通話で「北朝鮮のウラニウム濃縮施設の公開は、米国と直接対話をするという考えで、中国にこれを凍結すると明らかにする可能性は希薄。戴秉国の北朝鮮訪問も結局、手ぶらになる可能性が高い」と展望した。

特に、戴秉国・国務委員が先月末に訪韓したが成果を出せておらず、この様な状況で北朝鮮にだけ譲歩を強要する事は出来ないとチェ研究委員は説明した。

「中国が莫大な規模の経済支援や年明けの金正恩との首脳会談を約束すれば、電撃的な合意を引き出す可能性はある」と見通した。
http://www.asyura2.com/10/warb6/msg/866.html

記事 [戦争b6] 日本政府: アイヌの人々 初の全国調査へ  (NHK
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20101211/k10015792701000.html


アイヌの人々 初の全国調査へ
12月11日 21時43分
政府は、全国に暮らすアイヌの人々への生活支援策を盛り込んだ新しい法律の制定を見据えて、北海道以外に暮らす人々を対象にした、生活状況や民族意識に関する初めての全国規模での聞き取り調査を行うことになりました。
アイヌの人々を巡っては、北海道や国が道内の人々に対して生活面などの支援を行っていますが、北海道以外のほかの都府県に暮らす人々については、支援が届いていないことが課題となっています。こうしたなか政府は、北海道以外に暮らすアイヌの人々にも支援を行うためには、実情を把握することが必要だとして、初めての全国規模での聞き取り調査を行うことになりました。

対象となるのは、明治時代以降に北海道から別の地域に移り住んだアイヌの人々とその子孫のうち、先月までの事前調査で把握された15歳以上のおよそ300人で、

▽学歴や職業、それに年収といった生活状況のほか、
▽アイヌ民族としての誇りをどのように感じているかや、アイヌ民族であることで差別されたかどうかなど、民族意識に関する調査も行われる予定です。

調査結果は今年度中にまとめられ、政府は、全国に暮らすアイヌの人々への生活支援策を盛り込んだ新しい法律の制定を見据えて、政策を検討することにしています。

http://www.asyura2.com/10/warb6/msg/867.html

記事 [戦争b6] 石垣市議2人 仲間均(61)、箕底(みのそこ)用一(29 ): 石垣市の中山義隆市長に「視察報告」 (読売新聞

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101211-00000611-yom-pol

尖閣上陸の石垣2市議、市長に「視察報告」
読売新聞 12月11日(土)21時7分配信
 沖縄・尖閣諸島の南小島に上陸した石垣市議2人が11日、中山義隆市長に「視察報告」を行った。

 中山市長は「尖閣が石垣市の行政区域なのはまぎれもない事実。市としても国に対し、正式な上陸を認めるよう強く求めていく」と応じた。

 市長室を訪れた仲間均(61)、箕底(みのそこ)用一(29)両市議は、上陸時の写真など約260枚を市長に渡し、カツオ節工場や住居跡の石垣が残っている南小島の様子を説明。尖閣諸島に漁船の避難港を建設することも求めた。
最終更新:12月11日(土)21時7分

http://www.asyura2.com/10/warb6/msg/868.html

記事 [戦争b6] 朝鮮の祖国平和統一委員会書記局: 「韓国の砲撃が我が方の反撃を誘発、米国が陰で糸を引いている」(人民網
http://j1.peopledaily.com.cn/94474/7227133.html

朝鮮「韓国の砲撃が我が方の反撃を誘発、米国が陰で糸を引いている」
 朝鮮の祖国平和統一委員会書記局は8日、延坪島砲撃事件について、韓米の挑発により緊張がもたらされたと非難する声明を発表した。米軍のマレン統合参謀本部議長は韓国に対し、自制を保ち、情勢の一層の悪化を防ぐよう促した。「北京晨報」が伝えた。

 ■「米国が陰で糸を引いている」

 朝鮮中央通信は9日、同声明を引用し「韓国軍は延坪島付近で演習を行い、朝鮮側の度重なる警告も顧みずに大量の砲弾を発射し、朝鮮領海に着弾させた」と伝えた。

 声明は「韓国軍は朝鮮領海に向けて数千発の砲弾を発射し、我が方の反撃を故意に誘発した。朝鮮は朝韓関係の緩和に努力しているが、韓国側は朝鮮側の誠意を無視し、持続的な緊張状態を招いた」としている。

 声明はまた、延坪島砲撃事件について、「米国が陰で糸を引いており、韓国側に大量の先進兵器を提供し、『報復行動』をとるようそそのかした。砲撃事件で最大の利益を得たのは米国だ。米国はこれを機に西部海域に空母を進めたほか、韓国との自由貿易交渉でも大幅な譲歩を引き出した」としている。(編集NA)

 「人民網日本語版」2010年12月10日
http://www.asyura2.com/10/warb6/msg/869.html

記事 [戦争b6] 2010年12月10日 中国とアメリカの国防次官級協議(ワシントン): 「米国の3行為が両国軍の関係発展を妨害」(中国国

http://japanese.cri.cn/881/2010/12/11/147s167925.htm

中国、「米国の3行為が両国軍の関係発展を妨害」

2010-12-11 14:44:43 cri [A A A]
 中国とアメリカの国防次官級協議が10日、ワシントンで開催され、中国の代表は「台湾に対する武器売却、中国との軍事関係を制限する議会法案の採択、および中国の排他的経済水域での軍艦・軍機の偵察というアメリカ側の3つの行為が、中米両国軍の関係発展を妨害している」と述べました。

 この代表は、さらに、「両国軍の関係を発展させるには、相互の尊重や信頼、平等互恵が必要だ」と指摘しました。(鵬)

http://www.asyura2.com/10/warb6/msg/870.html

コメント [マスコミ・電通批評11] ウィキリークスによる米公電リークの衝撃から2週間 gikou89
01. 2010年12月11日 23:30:15: S9TnEOEIDQ
ウィキリークスがんばれ!

この記事も参考になるよ。
■ウィキリークスよりアマゾンが問題
http://diamond.jp/articles/-/10415
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/314.html#c1

記事 [戦争b6] 中国国防省: アメリカのゲーツ国防長官が来年1月10日〜14日に訪中 (中国国際放送局
http://japanese.cri.cn/881/2010/12/11/147s167921.htm

米国防長官、来年1月に中国訪問

2010-12-11 13:45:11 cri [A A A]
 中国国防省は10日、アメリカのゲーツ国防長官が来年1月10日から14日まで、中国を訪問すると発表しました。
 ゲーツ国防長官の訪中日程はワシントンで行われた第11回中米国防次官級協議で決められたもので、それについて中国国防省は「今度の訪問は、中米軍の相互理解を深め、共通認識を拡大するのに役立つだろう」と期待の意を示しました。

 なお、ゲーツ国防長官は11月、米中の軍事交流を戦略的対話に格上げしたいとの談話を発表しました。(訳:FUYING)
http://www.asyura2.com/10/warb6/msg/871.html

コメント [経世済民70] アメリカの通貨発行権獲得のための苦闘の歴史と現在の日本との類似点(日本経済復活の会ブログ) JAXVN
02. 2010年12月11日 23:41:43: Pj82T22SRI
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米10月貿易赤字、大幅に縮小=対中赤字は依然高水準
2010/12/11 (土) 22:46

−輸出急増で10-12月期GDP押し上げへ−

【2010年12月11日(土)】 − 米商務省が10日発表した10月の米貿易・サービス赤字は、ドル安と貿易相手国の景気回復を背景に輸出が急増した一方で、輸入が減少したため、赤字幅が大幅に縮小した。

 エコノミストは、今後も輸出はドル安と輸出相手国の景気拡大に支えられて増加し、第4四半期(10-12月)から外需が米経済の拡大に寄与する方向に転換する可能性が高いと見ている。

■貿易赤字、13%縮小=9カ月ぶり低水準に

 10月の貿易・サービス赤字(季節調整済み)は9月の446億ドル(改定前465億ドル)から387億ドルとなり、13.2%縮小した。これは1 月以来9カ月ぶりの低水準だ。市場では前月比4.3%減の445億ドルと予想していたが、それを上回る大幅な縮小となっている。

 過去3カ月の移動平均と見ると、8-10月の平均赤字は434億ドルで、7-9月の平均448億ドルから改善している。

 しかし、1-10月累計の貿易赤字は4206億ドルで、前年同期の3025億ドルを39%も上回っており、また、年率換算でみても、今年は10月までの時点で5048億ドルの赤字ペースになっており、2009年全体の3749億ドルを34.6%上回っている。依然、高水準が続いていることに変わりはない。

 最近の赤字額の推移を見ると、1月は348億ドルと、3カ月ぶりに縮小に転じたが、2月に399億ドルと、再び拡大。3月は397億ドルと、ほぼ横ばいで推移していた。

 しかし、4月は前月比2.5%増の407億ドル、5月も同3.5%増の422億ドルと、赤字拡大のペースが加速、6月には赤字額は同19%増の501億ドルと、単月としては昨年7月以来約1年ぶりの大幅な拡大を記録した。

 7月は429億ドルに縮小したが、8月は、中国からの輸入が350億ドル超と過去最高を更新する中、再び469億ドル(改定前465億ドル)に急増したあと、9月は4.9%減の446億ドルとなっている。

■貿易赤字縮小、10-12月期GDP押し上げ要因に

 今回の貿易赤字の大幅縮小は第4四半期(10-12月)GDP伸び率を押し上げるプラス要因になると見られている。

 商務省が先月23日に発表した第3四半期(7-9月)実質GDP伸び率(季節調整済み、前期比年率換算)の第1次改定値は+2.5%と、速報値+2.0%から大幅に上方改定されたが、純輸出のGDP寄与度は−1.76%ポイント(速報値−2.01%ポイント、前期−3.50%ポイント)と、3 四半期連続でGDPを押し下げている。

 しかし、エコノミストは第4四半期の最初の月である10月の貿易赤字(純輸出の赤字)が大幅に縮小したことから、昨年第4四半期の+1.90%ポイント以来4四半期ぶりにGDPの押し上げ要因になる可能性があると見ている。

 このため、TD(トロント・ドミニオン)証券では、第4四半期GDP伸び率を従来予想の前期比年率+2.1%から+2.6%に上方修正している。

■輸出、3.2%増=2年2カ月ぶり高水準

 10月の輸出は前月比3.2%増の1587億ドルと、9月の同0.5%増以来2カ月連続の増加となり、水準的にも2008年8月以来2年2カ月ぶりの高水準となった。

 また、サービスを除いた財だけの輸出は、同4.2%増の1123億ドルと、急増している。これは、農産物の急増に加え、主力の自動車・同部品、さらには、消費財や工業用サプライ(石油含む原材料)も堅調となったためだ。

 9月の輸出増は、月によって変動が激しい民間航空機が前月比36%増と、急増した一時要因によるものだったが、10月は航空機の減少(前月比14.7%減)を相殺している。

 10月の内訳は、自動車・自動車部品が同4.6%増の97億ドルと、増加に転じ、工業用サプライ(石油含む原材料)も同8.1%増の347億ドルとなった。

 また、自動車・同部品を除いた資本財も同1.0%増の380億ドル、消費財も同0.9%増の139億ドルと、高水準となった。さらに、農産物も大豆や食用油を中心に同8.0%増の99億ドルと、過去最高となっている。

 輸出が増加したのは、前月と同様、ドル安の影響が大きい。今夏にFRB(米連邦準備制度理事会)が追加の量的金融緩和に踏み切るとの思惑が広がり始めてから、ドルは着実に下落している。

 FRBは8月10日のFOMC(連邦公開市場委員会)会合で、景気回復ペースが急速に鈍化しているとの認識を改めて示した上で、"QE(Quantitative Easing) Lite"と呼ばれる、小規模な量的金融緩和策を実施することを決めた。

 そして、今月3日のFOMC会合では、景気回復の遅れとディスインフレ(物価上昇率の低下)からの脱却を目指して、長期国債の買い取り規模を6000億ドル(約50兆4000億円)拡大することを柱とした追加量的緩和策を発表している。

 従来からの"QE(Quantitative Easing) Lite"と呼ばれる、2500億‐3000億ドル(約21兆‐25兆2000億円)の長期国債への再投資を加えることで、量的金融緩和の規模は8500 億‐9000億ドル(約71兆4000億‐75兆6000億円)へと、一気に3倍以上に拡大する。

 この発表を受けて、3日の為替市場では、ドルは主要通貨バスケットに対し、前日終値比で7%も下落したほどだ。

 しかし、今回の貿易赤字の大幅縮小で、第4四半期GDP伸び率が押し上げられ、景気回復ペースが加速するとの憶測で米国債が売られ、債券価格と反対方向に動く利回りが上昇し、ドルも上昇している。

 今週初めには、オバマ大統領が景気刺激策として、ブッシュ前大統領が2001年と2003年に実施した1兆.3500億ドル(約113兆4000 億円)の大規模減税の大半が2010年末に期限切れとなるため、共和党が主張していた期限延長・恒久化提案に譲歩する形で、2年間の延長を支持したことから、財政赤字が今後10年間で8580億ドル(約72兆円)も増える見通しとなり、国債売りが強まって利回りが上昇し始めていた。

 大規模減税の2年延長案に対し、下院の民主党は9日に反対決議案を可決して強硬に反対しているが、週明けの13日には上院が超党派で同法案を可決する見通しとなっている。

 FRB傘下のニューヨーク連銀が10日、来月に1050億ドル(約8兆8000億円)相当の国債買い取りのスケジュールを発表したことも国債売りにつながって、同日の10年国債の利回りは1週間前の3.02%から3.32%と、2009年半ば以来1年半ぶりの大幅上昇し、これもドル上昇の追い風となっている。

 主要通貨バスケットに対するドルの価値を測るドル・インデックスは今週の1週間だけで0.9%上昇。特に、ドルはユーロに対し、1.6%上昇、円に対しても1.7%も上昇している。

■輸入、前月比0.5%減=航空機と原油の減少で

 10月の輸入は前月比0.5%減の1974億ドルと、9月の同0.8%減に続いて2カ月連続の減少となった。

 9月は民間航空機の輸入増(前月比172%増)という一時要因のおかげで、大幅減少を免れたが、10月はその民間航空機(前月比40%減)も大きく落ち込んだことに加え、原油を中心に工業用サプライ(前月比3.5%減)と自動車(同0.1%減)、また、自動車を除いた資本財(同2.3%減)も減少したことが響いている。

 工業用サプライや資本財の輸入減少は、今後、製造業の生産活動が減速、あるいは、縮小に向かうようにも見えるが、先に発表されたISM(サプライマネジメント協会)製造業業況指数や製造業新規受注の結果は必ずしも製造業が減速に向かうとは示していないことから、過去数カ月の輸入急増の反動で、輸入在庫を調整していると見られている。

 また、明るい材料として、個人消費に支えられて、消費財(3.1%増)が増加に転じたことで最悪のシナリオだけは避けられたことだ。

 実際、商務省が先月24日発表した10月の個人所得・支出統計(季節調整済み、年率換算)は、個人消費と消費を支える個人所得の伸びがいずれも前月(9月)の急減速から一転して持ち直した。個人消費(名目値)は前月比0.4%増と、前月の同0.3%増を上回った。個人所得も同0.5%増と、9月の同0.1%減から増加に転じている。

 また、サービスを除いた財だけの輸入を見ると、前月比0.7%減の1637億ドルとなっている。特に、原油輸入(季節調整前)は同10%減の 189億ドルだった。これは1バレル当たりの原油価格が9月の72.36ドルから10月は74.18ドルに上昇したものの、輸入量が同12%減の2億 5450万バレルとなったためだ。

■対中赤字、輸出急増で大幅減少=それでも依然高水準

 国・地域別の貿易赤字(季節調整前)では、米国の貿易赤字の大半を占め、米国の赤字拡大の元凶とされている中国との貿易赤字は、米国から対中輸出が好調となり、前月比8.3%減の255億ドルとなったが、前年比は20.3%増と、依然、高水準に変わりはない。

 対中赤字は依然、米国の貿易相手国の中では最も大きい数字で、1‐10月累計でも前年比20%増の2268億ドルと、2008年に記録された過去最高に匹敵する水準だ。

 内訳を見ると、米国の対中輸出は同29.8%増の93億ドルと、大幅に増加したのに対し、中国からの輸入は同0.5%減の348億ドルに減少した。

 一方、中国側が10日発表した11月の貿易統計は、対世界貿易黒字が前年比15%増(前月比15.5%減)の229億ドルとなり、このうち、対米黒字は168億ドル、対EU黒字も136億ドルの高水準となっている。

 特に、輸出は新興国を中心に前年比34.9%増と、10月の22.9%増を上回り、輸入も同37.7%増と、10月の25.3%増を大幅に上回っており、依然、中国の貿易黒字が突出しており、世界貿易の不均衡の元凶となっていることに変わりはない。

 アメリカ製造業同盟(AAM)は依然、人民元は対ドルで40%も安すぎるとして、人民元の為替レートを操縦していると認定を遅らせる戦略は効果を発揮していないと批判。議会に対し、人民元の一段の切り上げを促すために対中経済制裁法案を早期に成立させるよう求めている。

■上院、対中経済制裁の下院法案支持に回る可能性

 下院は9月29日の本会議で、人民元の一段の切り上げ圧力を高めるための対中経済制裁法案を348票対79票の圧倒的多数で可決した。同法案では一律25%の相殺関税を中国からの輸入品のすべてに課すことが可能になる。

 これから審議する上院では、30人の有志議員が中国の王岐山副首相に書簡を送り、来年1月の胡錦濤国家主席の訪米前に人民元の十分な切り上げを可能にするよう求め、下院法案を支持する可能性を示している。

 人民元は6月のG20サミット (主要20カ国・地域首脳会議)開催直前に、人民元の一段の切り上げ方針を明らかにして以降、ドルに対し約3%上昇したが、11月だけを見ると、1ドル=6.69元から6.67元と、ほとんど変わっていない。

 AAMは10月の貿易統計の結果を歓迎しながらも、議会に対し、下院法案を成立させるよう求めている。

 米シンクタンクの経済政策研究所(EPI)によると、2010年だけで、米国の対中貿易赤字の拡大で、国内で50万人以上が失業したと分析している。内訳は対中輸出で19万5000人の雇用増があるものの、中国からの輸入増で76万1000人の雇用が失われるという。

 このため、米シンクタンクのピーターソン国際経済研究所では、人民元は今後2年間で、貿易加重平均で20%切り上げられるのが妥当な目標だと指摘している。 (了) 
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/360.html#c2

記事 [日本の事件29] 市橋達也の冤罪検証・直腸測定の記録は隠蔽されていた〜でっち上げられた供述調書〜(憂いの果てに)
2010/11/16(Tue) 20:22
直腸測定の記録は隠蔽されていた〜でっち上げられた供述調書〜


今年(2010年)10月に開かれた、市橋達也の第六回の公判前整理手続で、とんでもないことが発覚した。なんと、捜査当局が死亡時刻の推定に重要な直腸温度の測定記録を隠蔽していたのである。それにより、捜査当局はリンゼイさんの死亡時刻を3月25日午前10時ちょっと過ぎというのを取り下げて”26日夜”に変更したという。


市橋達也君の適正な裁判を支援する会
http://naokimotoyama.blogspot.com/


2010年10月18日月曜日

10月15日に振り込まれた方の支援金が届きました。これで支援金の現在高は207,000円、延べ175名からの合計額は2,271,565円になりました。ありがとうございました。

今日は菅野弁護士の事務所を訪ねて、その後の支援金207,000円をお渡ししてきました。今日は第6回の公判前整理手続が行われましたが、検察側が強姦致死・殺人の根拠としていたリンゼイさんの死亡推定時刻を、事件の起こった3月25日午前10時ちょっと過ぎというのを取り下げて、26日夜までに死亡と変更したとのことです。これは、市橋君の証言ならびに弁護団の主張と一致します。(筆者注:一致していない。弁護団によればリンゼイさんが死亡したのは26日未明。半日以上時間に開きがあり、明らかに一致していない。)

英語のレッスンを受けたのは3月25日朝で、その後リンゼイさんと同居していた2人の女性からリンゼイさんが行方不明だからと捜索願が出され、26日夜には警察が市橋君のマンションを訪ね、市橋君には逃げられたけれどもリンゼイさんの遺体を発見しました。警察はマニュアル通り遺体を検分して、死亡時刻の推定に重要な直腸温度(19.6℃)を測定記録し、その後遺体を冷蔵庫に保管してしまったので、28日に千葉大学医学部法医学教室の岩瀬博太郎教授によって遺体解剖が行われた時には死亡時刻を推定することは不可能な状態でした。そこで、死後2日以内というような幅のある推定になったようです。検察側は、強姦致死・殺人が行われたとする自分たちの見立てに不都合な警察による直腸温度の測定記録を出さなかった(隠した?)のを、弁護側の証拠開示要求で開示せざるを得なくなり、さらに弁護側が検死報告書を別の大学の法医学教室の教授に再鑑定してもらった(私たちが提供した支援金が使われた)結果などに対して、死亡推定時刻を変更せざるを得なくなったようです。

これで、強姦してすぐ殺したという検察側の主張した見立ては崩れたわけですが、殺人という起訴罪状を取り下げるかどうか(従来の例では取り下げない場合が多い)は、11月16日に予定されている第7回公判前整理手続で明らかにされるのかもしれません。

折しも、郵便不正事件で、大阪地検特捜部の主任検事(元)が証拠隠滅罪で起訴され、フロッピーディスク内の文書の更新日時を自分たちの見立てに都合のよいように改ざんしたことを上司も承認したと報道されています。私は今まで検察は事実だけを明らかにするところとばかり思っていましたが、最近続々と明らかになる冤罪事件の例をみると、検察という組織に構造的・体質的な問題があるのかと信じられない思いです。

菅野弁護士から、これまでの裁判活動の収支報告を文書でいただきました。これまでに約50万円が実費として支出されています。適正な裁判が行われるために、私たちが提供した支援金が大変役に立っています。来年3月〜4月と予想される公判まで、弁護団にはこれからも多くの時間を使ってがんばっていただかなければなりませんので、引続きご支援をよろしくお願い致します。

なお、市橋君は自殺の恐れがあるということから収容されていた病舎から、未決囚が収容される普通の独居房に移されたそうです。外部との手紙のやりとりや接見ができないのは今まで通りですが、私物を手元に置くことや、決められた時間に運動をすることなどは認められるようになったそうです。
[転載ここまで]


(筆者注)にも書いたが、教授は、「事件の起こった3月25日午前10時ちょっと過ぎというのを取り下げて、26日夜までに死亡と変更したとのことです。これは、市橋君の証言ならびに弁護団の主張と一致します。」というけれど、弁護団発表の市橋達也の自供では、リンゼイさんが死亡したのは「26日未明(0時から3時)」ということになっていた。半日以上の開きがあるゆえ、これは明確に一致しない。


「市橋被告、リンゼイさん死亡経緯を全面自供「殺すつもりなかった」」:イザ!
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/339216/
2009/12/24 10:20更新

■「帰りたい」と大声出され首絞めた

 千葉県市川市のマンションで2007年3月、英国籍の英会話講師、リンゼイ・アン・ホーカーさん=当時(22)=が殺害された事件で、千葉地検は23日、殺人と強姦致死の罪で市橋達也容疑者(30)を追起訴した。裁判員裁判の対象事件となる。逮捕後、長期間にわたり黙秘を続けていた市橋被告だったが、同日までに捜査本部や地検の調べに対し、リンゼイさんの死亡経緯など“全面自供”していることも判明した。
 前日(22日)段階で、リンゼイさん死亡への関与を認め始めたとされていた市橋被告だったが、実はすでに『完オチ』。弁護団によると、市橋被告は追起訴を前に、捜査本部、千葉地検の取り調べで事件について詳細に供述していた。
 2007年3月25日午前、自宅にリンゼイさんを招き入れた後、最初は2人で会話したり、米国のキング牧師の演説をインターネットで聞いていた。そのうちに市橋被告はリンゼイさんの口を粘着テープでふさぎ、手足を縛って無理やり性的暴行に及んだ。弁護団の接見でも同様に話した。
 リンゼイさんの髪の毛をはさみで切った理由については「(口をふさいでいた)粘着テープがはがれ、リンゼイさんの髪に絡まったので切った」と説明。リンゼイさんは髪を切られたことを怒ったという。
 一方で殺意については「26日未明にリンゼイさんが何度も『帰りたい』といって大声を出したので、後ろから首に腕を回して絞めた。殺すつもりはなかった。人工呼吸もした」と否認している。

 現段階で、リンゼイさんに関する具体的な謝罪の言葉はないが、弁護士は「謝罪の気持ちは示している。逃亡中も重荷になっていたようだ」と話している。
 また市橋被告は、11月24日に捜査本部がある千葉県警行徳署から千葉刑務所の拘置施設に移送された直後、自身のノートで取調官と「筆談」を行ったことが、捜査関係者への取材で分かった。
 市橋被告はその際、取調官に「黙秘を続けて起訴できるのか」など複数の質問を取調官に指し示したという。
 取調官は間髪入れずに「キミが黙ったままでも、起訴するだけの材料は十分にそろっている。黙ったままだと、心証などから罪が重くなるケースがある」などと答えた。市橋被告は無反応だったが、これが“全面自供”へのきっかけとなった可能性はある。
 弁護団は24日にも会見を開き、市橋被告と捜査本部のやり取りや、これまでの接見内容について説明する方針だ。
[転載ここまで]


「26日未明にリンゼイさんが何度も『帰りたい』といって大声を出したので、後ろから首に腕を回して絞めた。殺すつもりはなかった。人工呼吸もした」
ということは、市橋達也はリンゼイさんのことを最期まで看取っているということだ。それが26日未明。


「市橋弁護団vs捜査当局、すでに激しい“つばぜり合い”」:イザ!
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/341605/
2010/01/01 11:47更新

 千葉県市川市のマンションで平成19年3月、英国人の英会話講師、リンゼイ・アン・ホーカーさん=当時(22)=が他殺体で見つかった事件は、市橋達也被告(30)が殺人と強姦致死の罪で追起訴され、事件解明の舞台は法廷の場に移ることになった。整形手術を施し2年半以上の間逃亡し、逮捕されると完黙、断食を続け、追起訴直前になると一転して供述…。その行動が、最後まで世間の耳目を集めた市橋被告。一方、被告自身の口から事件が語られ始めたことで、検察・弁護側双方の主張の違いも明らかになり、今後の公判の行方が注目される。(西山典男、西川貴清、三宅令)

■捜査員に「謝罪」がしたい? 弁護側のアドバイスは…

 「弁護士としては、これは異例の起訴だと思います」

 市橋被告が追起訴された翌日の12月24日。千葉県弁護士会館の会見場に現れた弁護団は、あいさつもそこそこに捜査当局への不満を口にした。
 会見場には、市橋被告が突然供述を始めていたことが明らかになったことを受け、事の真相を確認しようと50人近い報道陣が詰めかけていた。
 あふれかえるマスコミの間を縫うようにして現れた弁護団代表の菅野泰弁護士ら3人は、市橋被告が追起訴された「殺人」と「強姦致死」という起訴事実について「起訴事実にある犯行の時間帯があいまい」「起訴直前に市橋被告が供述した内容がほとんど反映されていない」と批判を重ねた。
 弁護団によると、市橋被告は11月10日に死体遺棄容疑で逮捕されてからしばらくすると、弁護団に対して心を開き、「(事件については)正直に話します」と約束したという。
 死体遺棄罪で起訴後、殺人と強姦致死で再逮捕された12月2日以降は、事件発生当時、リンゼイさんと2人きりでいた自宅内で何があったのかについての「告白」も始めていたらしい。
 さらに、追起訴される数日前からは「(捜査側に対して)謝罪がしたい」と弁護団に相談。弁護団は「何について謝罪するのか説明しないと(捜査側は)謝罪と思ってくれない」とアドバイスしたという。
 市橋被告は数日ほど考え、勾留期限満期前日の22日午前から、千葉地検による調べの中で、事件の内容を供述し始めた。

■「連れ込んですぐ暴行」 それでも殺意は否認

 弁護団が明かした市橋被告の「告白」は詳細なものだった。

 それによると、19年3月25日午前9時ごろ、市橋被告は自宅近くのコーヒーショップでリンゼイさんと合流。午前10時ごろ、リンゼイさんを自宅に招き入れると、すぐに性的暴行を行った。
 市橋被告は「被害者が(性行為を)承知していないので」(弁護団)、自由を奪うために手足を縛った、と説明しているといい、弁護団は「暴行はこの1度だけで、何度も行われたとは考えていない」と付け加えた。

 その後、リンゼイさんを室内で半日以上にわたって監禁。翌26日の未明、リンゼイさんが逃げようとして何度も大声を出したため、後ろから手を首に回し、声が出ないようにすると、ぐったりして息が止まったという。市橋被告はその後、リンゼイさんに対して人工呼吸もしたといい、「殺意はなかった」と主張しているようだ。

 ただ、肝心の部分で未解明な所も多く残った。

 記者からの「なぜ今、(黙秘をやめて)語り始めたのか」という質問に弁護団は「『なぜ』、『いつ』という理由は、公判で明らかにしたい」と回答。「監禁してどうするつもりだったのか」「なぜ、救急車などを呼ばなかったのか」という質問にも歯切れの悪い回答が続いた。
(以下省略)
[転載ここまで]

検察はリンゼイさんの死亡推定時刻を25日10時頃としていた。これは論外として、弁護団発表の市橋達也の供述では、リンゼイさんが死亡したのは、26日未明(0時から3時)、供述にならえば、市橋は人工呼吸をし、26日未明には彼女の最期を看取っている。

今回捜査当局が隠蔽していた直腸測定の記録により、リンゼイさんの死亡推定時刻が26日夜(18時から24時)だということが判明した。

勾留満期前日に市橋が全面自供とされるものは26日未明、直腸測定の記録は26日夜。時間に半日以上(12時間以上)の開きがある。やはり、弁護団発表の市橋の自供はでっち上げだったのようである。

『弁護団発表による市橋達也の供述は捏造じゃないか? 本当は黙秘を貫徹していたのではないか?』と常々疑問を呈していたことが、直腸測定の記録という明確な事実(物証)と供述内容の食い違いにより、はからずも立証されてしまったということである。検察に弁護団が協力して供述調書を創り上げたというところか。警察も、検察も、弁護団も、なんで、バレる嘘を付くのだろうか。

そして、今月16日にも新たに判明したことがある。本山教授のブログによれば、供述内容と直腸測定の記録の食い違いにより、信用できなくなった市橋達也の供述では、彼がリンゼイさんが死亡するまで何をしていたのか説明できないと、市橋の弁護団は裁判官にツッコミを入れられ、さらに、宿題を出されたとのことである。ここまでくれば、バカバカしくて呆れてしまう。


市橋達也君の適正な裁判を支援する会
http://naokimotoyama.blogspot.com/

2010年11月16日火曜日

支援者から今日は7回目の公判前整理手続が行われた筈だが、というメールをいただきました。注目を集めていたマージャン店の殺人事件の公判で、死刑の判決が出たということのようですので、気になったのでしょう。私はまだ東京農大の研究室にいますが、菅野弁護士にお電話して、差し支えのない範囲で(公判前整理手続の内容は本来公表されない?)様子を伺いました。

検察側の主張の整理が行われ、それをさらに明確にするための弁護側の質問などが行われたようです。市橋君の有罪を証明するのは検察側の責任の筈ですが、死亡推定時刻が翌日の夜までにと伸びたことで、それでは朝10時過ぎに二人でマンションに入った直後に強姦した(これについては検察側と弁護側の主張に不一致はない)後、死亡するまでの間リンゼイさんと市橋君は何をしていたのかという点について、検察側は市橋君の証言は信用できないが、何をしていたのか説明はできないということになったようです。一方、裁判官から弁護側にも26日までに対応しなければならない宿題が出されたとのことです。

今日の公判前整理手続きには市橋君も出席したそうです。第8回目は11月30日に予定されていて、12月にも2回予定されているとのことです。
[転載ここまで]

2010/11/21加筆修正
2010/11/22加筆修正

http://hatajinan.blog61.fc2.com/blog-entry-179.html
http://www.asyura2.com/09/nihon29/msg/637.html

記事 [日本の事件29] 市橋達也の冤罪検証・事件発覚当時、リンゼイさんは生きていた―新たに判明した事実が物語る捜査当局の重大な過失。(憂いの果
2010/12/06(Mon) 16:09
事件発覚当時、リンゼイさんは生きていた―新たに判明した事実が物語る捜査当局の重大な過失。


2010年10月18日に千葉地裁で開かれた市橋達也の第六回公判前整理手続で、リンゼイ・アン・ホーカーさんの死亡推定時刻は26日夜だったことが判明した。

市橋達也の弁護団は、初公判を迎えるにあたり、検察と弁護団は起訴事実で意見を対立させているのだから、市橋は傷害致死(監禁致死)と強姦の罪状に問われるのが妥当だとする根拠を、当然、事実をもって示せねばならない。そうしたとき、市橋達也の供述の中にある時間的空白を立証するのはリンゼイさんの死亡推定時刻だけである。ともすればリンゼイさんの死亡推定時刻をちゃんと確定させる必要がある。弁護団は事実は一つしかないという原理原則に基づいて、対立する起訴事実の擦り合わせを図ろうと考えたのだろう。検死報告書を証拠開示請求した弁護団の真意を、そう推察している。

だがしかし、この新事実により、一番驚いているのは何よりも当の弁護団に違いない。市橋達也の供述による『リンゼイさんが死亡したのは26日未明』という主張が半日以上の誤差をもって事実に否定されてしまったのである。ようするに、検察に市橋達也を追起訴させるために自供をでっち上げたことがバレてしまったのである。それは弁護団にとっての最大の誤算ではなかったか。

検察は飼い犬に噛まれた格好であるが、殺人と強姦致死の起訴罪状を変更せず、そのままで公判にのぞむらしい。「二人以外は部屋に出入りした形跡がないのだから、観念的競合は成立する」と検察は余裕綽々でいる様子だ。強姦という犯罪行為の一連の中で、被害者を死に至らしめたとする主張は406号室に二人以外は出入りがなかったことにより証明される。だから是非弁護団は、築30数年のロートルマンションで全住民の出入りが24時間把握可能かぜひ検証していただきたい。マンションの防犯カメラと近隣住民の証言でちゃんと立証されるのか検証すれば自ずと答えは出てくるはずだ。六本木ヒルズのようにドアマン付きの強固なセキュリティーマンションで無い限り、そんなことは絶対的に立証不可能なのだから。そんなことは馬鹿でもわかる。さらにいえば、この事件は市橋達也の単独犯行なわけがない。間違いなく、複数の組織的な犯行である。市橋達也がリンゼイさんの殺害に関与した証拠がないのは、彼が逃亡中に殺人罪で逮捕状が取られなかったことをみても明らかだ。

上空からベランダを見て、全く砂が散らかっていないことに気づく。


直腸測定の記録によりリンゼイさんの死亡推定時刻が26日夜だと判明し、弁護団が発表した市橋達也の供述と食い違いが生じ、信用性が崩れた。結果、来年の春頃に予定されていた市橋達也の初公判が、さらに先延ばしにされることになった。

市橋達也の供述がでっち上げられた可能性については、【市橋達也の冤罪検証・直腸測定の記録は隠蔽されていた】で検証した。今回はその続きであるが、”リンゼイさんの死亡時刻を推すのに必要不可欠な直腸測定の記録を、なぜ捜査当局は隠蔽したのか”、について検証してみたい。

事件当時、リンゼイさんがまだ生きていた可能性があったというは【市橋達也の冤罪検証・まとめ1】で軽く触れた。事件が発覚したのが2007年3月26日夜十時。リンゼイさんの死亡推定時間は同26日夜。時間的にも差はなく、少なくとも生存していた可能性は否定出来ない。

リンゼイさんの死亡時刻を推すのに必要不可欠な直腸測定の記録を、なぜ捜査当局は隠蔽したのか。直腸測定の記録が自らの見立てに不都合だから隠蔽したというような、そんな簡単な話ではない。捜査当局が重要証拠を隠蔽した理由は、リンゼイさんを発見当時、すでに死亡したものと判断し、救命措置等の適切な処置を施さなかった過失を隠すためである。

まずは第一報から紐解いていきたい。


ベランダ風呂おけに女性遺体=英国人講師か、知人男性宅−千葉
http://www.asyura2.com/07/nihon22/msg/777.html(参照ページ)
3月27日2時5分(事件発覚から約4時間後)配信 時事通信

 26日午後10時ごろ、千葉県市川市福栄にあるマンションの4階ベランダに、砂が入った風呂おけが置かれ、若い女性の手が出ているのを、警察官が見つけた。県警行徳署は殺人事件の可能性もあるとみて、身元の確認を急ぐとともに、現場の状況を詳しく調べる方針。
 調べによると、警察官は船橋市内の英会話教室から、講師の英国籍の女性(22)が25日から無断欠勤していると捜索願が出されたため、知人の20代男性の自宅マンションを訪問。男性は不在だったが、隣室のベランダ越しにのぞいたところ、風呂おけを見つけたという。 
[転載ここまで]


マンションに英国女性の遺体、浴槽の砂に埋もれ…千葉
http://www.asyura2.com/07/nihon22/msg/777.html(参照ページ)
3月27日3時22分(事件発覚から約5時間後)配信 読売新聞

 26日午後10時ごろ、千葉県市川市福栄のマンション「新日本サンライズ行徳」4階一室のベランダに置かれた浴槽の中で、若い女性が死亡しているのを、千葉県警船橋署員が発見した。
 女性は同県船橋市内に住むイギリス国籍の語学講師の女性(22)とみられる。この一室は女性の交際相手とみられる日本人男性の部屋で、県警は死体遺棄事件として捜査を始めた。
 調べによると、浴槽には砂が入れられ、女性の遺体は砂に埋もれた状態だった。男性の行方はわかっていない。女性が勤務していた大手英会話学校の職員が25日、「女性の行方が分からない」と船橋署に届け出ていた。
 千葉県警は遺体の身元確認を進めるとともに、男性が何らかの事情を知っているとみて捜している。
[転載ここまで]


二つの記事は事件発覚翌日の27日未明に配信されたものだが、『ベランダ風呂おけに女性遺体=英国人講師か、知人男性宅』、『マンションに英国女性の遺体、浴槽の砂に埋もれ』という見出しだけ見ても、捜査員がリンゼイさんを発見したとき、彼女はすでに死亡していたと両記事は伝えている。事件発覚の四時間、五時間後に配信された記事で、すでに被害者死亡案件として扱われているのだ。もう一つ重要なのは、両記事に救急車を要請したとも病院に搬送されたとも書かれていない点である。言い換えれば蘇生措置や救命措置が全く行われていないということだ。

上空から見ても明らかなように、ベランダには砂が散らばっていない。遺体が取り出された形跡が全くないのである。

事件発覚時に救命措置の痕跡が見られず、バスタブから遺体が取り出された形跡が見当たらないというのはどういうことか。つまり、捜査員が発見してから上階からブルーシートが垂らされるまでの間、リンゼイさんの遺体はバスタブの中に埋められたままだったのである。

リンゼイさんを発見した捜査員はバスタブの中から出ている手だけを見て、すでに死亡していると判断したのではないだろうか。脈すら確認しなかったのではないだろうか。ともすれば、遺体が取り出された形跡がないことにも説明がつく。被害者死亡の事案は検死官が現場に到着するまで現場を保存、何一つとして触ったり動かしたりしてはいけないからだ。

リンゼイさんはもしかしたら生きたまま砂の中に埋められたのかもしれない。生き埋めにされ、もがき苦しみ、手だけを外に出した状態で窒息死してしまったのかもしれない。死亡時間が判明し、それは否定出来ないことなのである。


そういえば、市橋達也の第五回公判前整理手続でこんなやりとりがあった。

http://naokimotoyama.blogspot.com/search?updated-max=2010-09-28T01:42:00%2B09:00&max-results=3
-----------
市川市で07年、英国人女性リンゼイ・アン・ホーカーさん(当時22歳)の遺体が見つかった事件で、殺人や強姦(ごうかん)致死罪などで起訴された住所不定、無職、市橋達也被告(31)の5回目の公判前整理手続きが24日、千葉地裁(堀田真哉裁判長)であった。市橋被告の弁護団は、▽殺意の有無▽リンゼイさんが死亡に至る経緯▽強姦致死の成立ーーの3点が大きな争点になる見通しだと明らかにした。
これまでの手続きでは、検察側が性的暴行の直後に正面から、手で首を絞めたと主張する一方、弁護側は後ろから腕で首を絞めたと主張している。
菅野泰弁護士は「司法解剖の鑑定書によると手で絞めたような跡はなく、検察側の主張は不自然だ。市橋被告は『後ろから腕で絞めた』と主張し、その場合には暴行後に体勢を変える必要がある」と説明。強姦致死罪成立に必要な暴行と死亡の時間の近接度を争う見通しという。次回期日は10月18日。
-----------以下略


リンゼイさんの死因は窒息死であるが、司法解剖の鑑定書によると、手で絞められたような形跡がみられないという。死体検案書を受け取った被害者遺族も首を絞められ窒息死したことには触れていなかった。鑑定書に首を絞められた跡に言及されていなかったとしたら合点がいく。首を絞められた跡が無いのに後ろから首を絞めたことを証明しようとする弁護団は論外というか、もはや滑稽にすら思えてくるのだが。ただ解せないのは首を絞めた形跡がないのに窒息死したとはどういうことか。リンゼイさんが生きたまま埋められて窒息死したとするならば、死亡推定時刻が26日夜であることも、手で絞められた跡がないとしても、矛盾はない。

リンゼイさんは体中あざだらけになるほどの拷問を受け、生きたまま砂の中に埋められ、そのまま窒息死したのだろうか。

手を外に出したのは、生きたいという意思表示ではなかったか。救助の手に一縷の望みを託したのではないか。助かる見込みがあったにも関わらず、捜査員は暗がりの中、手だけを見て死亡していると判断した。25日朝に失踪してから48時間経っていないのであり、適切な蘇生措置を行っていれば彼女は一命を取り留めたのかも知れない。【市橋達也の冤罪検証・市橋達也の逃走劇は公式会見後に挿話された2】で書いたが、捜査員が406号室に踏み込んだ時、捜査員の一人がリンゼイさんの母親であるジュリア・ホーカーさんと通じ合っていた。彼女はまだリンゼイさんが生きているかもしれないと、捜査員たちに早く助けるよう懇願したのである。それにも関わらず、捜査員は暗がりの中、手だけをみて死亡と判断するというずさんな生死確認をもってバスタブの中から取り出すことなく、そのままリンゼイさんを放置した。

捜査当局はリンゼイさんの死亡時刻を知っていながら、25日10時ちょっと過ぎに見立てた。これこそが重大な過失を隠すため、意図的に隠蔽工作が行われたことを物語っている。失踪当日に二人が利用した行徳駅前の喫茶店の防犯カメラの記録は、二人が店を後にしたのは9時45分と記録されていて、二人が利用したタクシーの運転手も10時頃と証言している。考えうる限りの最短の時間に死亡時間を見立てたのである。市橋がリンゼイさんを部屋に誘いこみ、すぐに暴行し、強姦したことにこだわったのも、行為の一連の中で被害者を殺害したとして殺人と強姦致死の罪状にこだわったのも、死亡時間の見立てを事実と一日半以上時間をあけたのも、事件発覚したとき、リンゼイさんが生きていたことを隠すためではなかったか。そして、被害者遺族の怒りが自らに向くのを恐れたからではなかったか。

http://hatajinan.blog61.fc2.com/blog-entry-182.html
http://www.asyura2.com/09/nihon29/msg/638.html

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