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2013年1月10日00時03分 〜
記事 [政治・選挙・NHK142] 自民党が野党連合の足並みの乱れに乗じて、維新にラブコールを開始。 (かっちの言い分) 
http://31634308.at.webry.info/201301/article_10.html
2013/01/09 23:53 かっちの言い分

参議院選挙は7月21日にしたいと提案があったようだ。この参議院選挙において、与党で過半数を取るための施策に着々と手が打たれている。民主党の政策は悉く否定され、自民党の支援団体へのご褒美として補正予算が組まれてきている。その中でも、土地改良事業への補助金の大型復活は象徴的である。安倍首相就任1週間後には、原発の新規建設、再稼働も見直すと述べていた発言も、世論の反発に恐れをなして、急に衆議院選挙前のようにじっくり考えてから決めていくと原発隠しを始めた。参議員選挙前に話すことは得策ではないと考えたのだろう。参議院選挙が終われば、いよいよ本格的に原発開始をすることは目に見えている。

その自民党が、維新が民主党のラブコールを袖にしたことを見届けて、今度は自分たちが維新を取り込むために、以下のように維新の代表、橋下氏と会談するという。通常国会で補正予算の審議、成立の協力を依頼するという。明らかに参議院での選挙協力も依頼するであろう。石原共同代表、元太陽の党の議員が居る維新は自民党以上に右翼であることを考えると、自民党に協力することは十分あり得る。予想通り自民に協力したなら、維新という名も返上しなければならない。何が維新かということである。

自民党もしたたかである。野党の協力不調を見越して、野党の分断化を工作し出した。みんなの党も心穏やかではないだろう。それに引き替え、野党連合は民主党の不人気で足並みは乱れている。生活も野党連合の中でどのような戦略で闘うのか見えてこない。水面下で小沢氏は動いていると思うが、これだけ議員の数が減った中、その影響力は限定的になる。政策の一致を選挙協力の原則とするなら、協力相手も限定される。1月26日に党大会を開催するという。そこで執行部の体制を正式に発表してからになる。その布陣をまずは見守ることになる。

安倍首相、11日に日本維新の会代表代行・橋下大阪市長らと会談へ

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00238358.html

菅官房長官は、9日午前の記者会見で、安倍首相が11日に大阪市を訪れ、日本維新の会代表代行の橋下大阪市長らと会談すると発表した。
菅官房長官は「大阪府知事と大阪市長とも面会し、地域の経済状況について意見交換する予定です」と述べた。
安倍首相は、橋下氏らとの会談で、自民・公明両党が参議院で過半数に満たないことをふまえ、通常国会での補正予算案審議などで協力を求めるものとみられる。


http://www.asyura2.com/12/senkyo142/msg/469.html

記事 [政治・選挙・NHK142] 「これまで政治家の多くは、メディアを上手に利用するという考えでやってきた。しかしそれはもう無理である。」 兵頭正俊氏 
http://sun.ap.teacup.com/souun/9688.html
2013/1/10 晴耕雨読


https://twitter.com/hyodo_masatoshi

兵頭正俊氏のツイートより。

これまで政治家の多くは、メディアを上手に利用するという考えでやってきた。

しかしそれはもう無理である。

メディアは、政治家には利用できない、宗主国の怪物に退廃してきた。

政党・政治家に対する捏造・でっち上げに対しては、名誉毀損などで裁判に訴え、黒白を国民の前で明確にすべき時代になった。

安倍は、竹島の領有権問題をめぐる国際司法裁判所への提訴を行わない方針を固めた。

これは最初からわかっていたこと。

米国ヘリテージ財団ブルース・クリングナーの論文に明記されていたことを実行したまでのこと。

安倍は単なる米国隷属主義者である。

教師の体罰は、絶対に認めてはならない。

手っ取り早いことは確かだが、そこを我慢して、教師は言葉で言い聞かせなければならない。

それがプロだ。

暴力を受けた子供は、長じて自分の子供を殴る。

体罰は「遺伝」するのだ。

これには多くの実例がある。

子殺しにいたる親は、殆ど学校で教師に殴られている。

教師の体罰の問題は、校長の問題であり、教委の問題でもある。

教委は、体罰についての研修を、各学校に指導しなければならない。

学校では殆ど研修をしていない。

荒れた学校では、体罰教師が頼られている深刻な現実がある。

校長も黙認している。

教委も『見ざる聞かざる言わざる』の三猿に徹している。

雑巾としての体罰教師。

荒れた学校で、指導を仕切っている体罰教師は、神のようにあがめられ、体罰が表面化した時点で、雑巾のように捨てられる。

教委も校長も同僚も、自分を守るために非情に捨てる。

世間の知らない学校現場の、秘密の掟。



http://www.asyura2.com/12/senkyo142/msg/470.html

記事 [政治・選挙・NHK142] 自民政権復活に大マスコミの怪 「安倍麻生」ではムリだ 古過ぎる (日刊ゲンダイ) 
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-7809.html
2013/1/9 日刊ゲンダイ :「日々担々」資料ブログ


民主党政権は論外だが、それ以前の自民党旧政権はもっとヒドかったとなぜ大マスコミは報じないのか

20兆円規模に膨らんだ緊急経済対策、11年ぶりに拡大する防衛費、「産業競争力」「教育再生」など次々と立ち上がる有識者会議……。

大新聞には連日、安倍政権に期待を込めた記事が載っている。「デフレ脱却 本格始動」などと派手な見出しも躍るが、それを読んで心躍る国民はどれだけいるのか。

安倍がやろうとしていることは、散々失政を重ねてきた旧来の自民党的手法と全く変わっていない。それなのに、安倍政権に期待する大マスコミの論調は奇怪である。

古い政治手法でも今度ばかりはうまくいくとでも思っているのか。大マスコミだって長年、自民党のバラマキ政策を批判してきたじゃないか。実際、バラマキは効果が乏しく、その結果が積もり積もった1000兆円もの国の大借金ではなかったのか。

「民主党政権時代にメディアが公共事業削減を批判し、巨額の財政出動を求めたことがありましたか。むしろ逆で野田政権とグルになって、財政危機を理由に大増税をたきつけた張本人じゃないですか。その論調が安倍政権に変わるや一転、大盤振る舞いの太鼓を叩き、『デフレ脱却』を煽るなんて支離滅裂です。今のメディアは、時の政権に尻尾を振る“権力の犬”と言われても仕方ありません」(元NHK記者で評論家の川崎泰資氏)

自民政権復活後の大マスコミ報道には、疑問と怒りが次から次へと湧いてくるのだ。

◆企業優先の古い発想では脱デフレは不可能

安倍は大胆な「金融緩和」、機動的な「財政出動」、民間投資を引き出す「成長戦略」を合わせて「3本の矢」とホザいている。聞こえのいいワンフレーズで何となく目新しい政策のように見せかけているが、これだって旧態依然の手法だ。

「安倍首相の言う『大胆な金融緩和』は10年前に実施し、結局は効果の出なかった量的緩和政策の繰り返しです。日銀がじゃぶじゃぶと金融機関にマネーを供給しても、投資需要がなければ民間には回らない。これでどうして物価が上がるのか、と専門家は皆クビをかしげているのに、メディアはちっとも批判しません。もうムチャクチャです」(川崎泰資氏=前出)

「成長戦略」なんて言葉も、もう聞き飽きた。新たな成長戦略は、ゾンビのように復活した経済財政諮問会議と、新設の日本経済再生会議が連携し、6月をメドに策定。再生会議傘下の「産業競争力会議」のメンバーには、これまたゾンビのように小泉政権の経済政策を牛耳った竹中平蔵が選ばれた。

歴代政権が知恵を絞っても出てこなかった「新たな成長戦略」が今度は魔法のように飛び出すのか。甚だ疑問だ。

メディアが煽り、市場が騒げば騒ぐほど、マトモな国民は懐疑的になる。識者ほど実はシラけている。それが今の状況なのである。評論家の佐高信氏はこう言った。

「安倍政権の経済政策の根っこにあるのは、企業さえ潤えば社員も豊かになるという古臭い発想です。私は『社豊・員貧』と言っていますが、いくら企業が儲けても社員の給与に還元せず、ひたすら内部留保に回すのは今や常識。いかに個人の生活レベルを上げ、購買欲を高めるかが大事なのに、安倍政権は財界の顔色をうかがって企業の儲けを優先する。国民生活を豊かにするという発想は皆無です。これではホンの一握りの勝ち組企業が潤うだけで、恐らく今以上に格差が広がることになります」

大マスコミが煽る「デフレ脱却」なんて、夢のまた夢なのだ。

◆資本主義末期に慨嘆するしかない「救いナシ」の顔ぶれ

今の日本経済をひと言で表せば、資本主義末期に断末魔の叫びを上げているようなものだ。欧米先進諸国もまた同様である。

経済のグローバル化で、世界中が安価な労働力と生産拠点を新興国や途上国に求め、モノはどんどん安くなっていく。革命的な製品は生まれず、既存の製品を売ろうにも、もはや新たな市場はどこにも存在しない。

経済学者の中谷巌氏は「資本主義のフロンティアは完全に消滅した」と語り、滋賀大准教授の柴山桂太氏(経済学)は「今こそグローバル化の是非を論じるべきだ」と言った。どの国もグローバル化の壁にぶち当たり、資本主義の存続すら危ぶまれているのだ。

この現状を打破するには「資本主義以後」を見越した新たなリーダーが必要だ。世界に先駆けて、革新的な経済運営を実行するしか道はない。

果たして、安倍や麻生に新たなリーダーとしての資格があるのか。ますます絶望的な気分になってくるではないか。

◆先祖返りの面々に新成長求める滑稽さ

安倍は6年前に病気を理由に政権をブン投げたが、それ以前に無能を極めていた。「お友達内閣」で「美しい国」を目指すトンチンカン。「戦後レジームからの脱却」とか言って憲法改正を掲げ、いたずらに隣国を刺激した外交オンチ。お腹が痛くなくても、いずれ政権は頓挫していたわけだが、この頃から今の安倍はちっとも進化していない。

漢字が読めない麻生副首相兼財務・金融相のウラでは、すでに財務官僚が蠢動している。官僚主導では、この国はもう持たない。それが国民のコンセンサスで4年前に官僚主導の自公政権を下野させたのに、まるで麻生は懲りていない。日銀総裁人事をめぐっても、財務官僚と同じ土俵に乗って、ハラの探り合いを楽しんでいるフシがある。

筑波大名誉教授の小林弥六氏(経済学)は、こう慨嘆する。

「安倍政権の経済主要閣僚は甘利経済再生担当相に茂木経産相と、どちらも原発推進の旗振り役です。政官財学の利権構造に漬かりきった“原子力ムラ”の住人に、新たな成長戦略を求めるだけムダでしょう。自然エネルギーの開発など成長分野の足かせになるのがオチだし、ましてや成長戦略を担う会議のメンバーに竹中平蔵氏を選ぶにいたっては論外です。言うまでもなく格差拡大のA級戦犯で、彼の標(ひよう)榜(ぼう)する新自由主義が時代遅れなことは欧米でも実証済みです。こんな先祖返りのような顔ぶれでは、救いようがありません」

◆期待ムードに踊らされれば、この国は沈む

間違いなく安倍政権のバラマキの陰で政官財癒着は完全復活する。見せかけの景気はすぐにバケの皮が剥がれて、必ず日本経済は行き詰まる。「それこそが安倍政権の真の狙いではないか」と、前出の佐高信氏が続ける。

「国民生活が混乱するスキに憲法改正や国防軍の創設を持ち出し、近隣諸国が文句を言えば、高まる国民の不満は外へ向かう。そんな都合の良い展開を望んでいる、と勘繰りたくもなります」

民主党政権もヒドかったが、それ以前の自民党政権はもっとヒドかった。そのヒドイ頃の自民党に逆戻りし、さらに悪くなっているのが、今の安倍政権の姿だ。

それでも安倍政権を批判しない大マスコミのいい加減さは犯罪的だ。国民は安倍政権に期待するとバカを見るし、本当にこの国は終わってしまう。安倍自民党の復活が最後のアダ花なんて、冗談じゃない。



http://www.asyura2.com/12/senkyo142/msg/471.html

記事 [政治・選挙・NHK142] 「株式会社ムサシ」と民主代表選をつなぐ点と線(3) (植草一秀の『知られざる真実』) 
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2013/01/post-7baf.html
2013年1月10日 植草一秀の『知られざる真実』

ツイッターのアカウントを取得しました。

IDは植草一秀@uekusa_kazuhide

になります。

まだ本格稼働できませんが、取り急ぎ、アカウント取得情報だけお伝えいたします。


「株式会社ムサシ」と2010年民主党代表選をつなぐ「点と線」。

2010年民主党代表選はものごとの正しい筋道で考えれば小沢一郎氏が選出され、小沢一郎内閣総理大臣を誕生させるものであった。

この代表戦で巨大な不正が実行された疑いは濃厚である。

その経緯は拙著『日本の独立』(飛鳥新社)


第28章「菅直人対小沢一郎全面戦争」

http://goo.gl/DDZ9K

に記述した。


不正選挙疑惑の柱は三つ。

1.メディアが激しい小沢一郎氏攻撃を展開したこと

2.9月14日の検察審査会情報が悪用されたこと

3.党員・サポーター投票が改竄されたこと

である。

今回総選挙でも、

1.メディアによる「生活」隠し、「未来」隠しが公然と行われた。

2.「馬の骨」と言うべき政治勢力がメディア総動員で大宣伝された。

3.選挙結果に極めて不自然な点が多く存在する。

の三つの特徴を見出すことができる。


2010年民主代表選で公表された党員・サポーター投票結果は次の通りだった。

小沢一郎氏  90194票= 51ポイント 
菅直人氏  137998票=249ポイント

党員・サポーター有権者数は 342,493人だったが、
有効投票数は        229,030票
両者の差である       113,463票
が棄権票または無効投票だったことになる。

2012年9月21日に実施された民主党代表選での党員・サポーター投票結果は次の通り。


党員・サポーター有権者数は 326,974人
有効投票数         107,075票
棄権または無効投票が    219,899票

野田佳彦氏が獲得した得票は  70,265票

にすぎなかった。

2010年選挙での不正疑惑の中心は党員・サポーター票から小沢一郎氏票を選別してその一部を廃棄したのではないかというものである。

2010年代表選での小沢氏獲得票と棄権票の合計は203,657票。

これと2012年選挙での棄権または無効投票219,899票が重なって見える。

2010年代表選で本当は、党員・サポーター投票では小沢氏が圧勝していた可能性が高いと思われる。


2010年代表選はポイント制で行われ、全国300選挙区ごとに党員・サポーター投票を集計して、1票でも多かった候補者が1ポイントを得るという方式だった。

この党員・サポーター投票結果で、

菅直人氏  249ポイント
小沢一郎氏  51ポイント

の大差がついた。

党員・サポーター投票では投票用はがきにプライバシー・シールが使用されなかった。

届いた投票用はがきから小沢一郎氏票だけを選別することは極めて容易。

しかも、その開票作業が完全なブラックボックスで行われた。


投票はがきの郵送先は茨城県つくば市所在の「筑波学園郵便局」だった。

その住所が

茨城県つくば市吾妻1−13−2

すでに記述したように、いまネット上での有名企業になっている

「株式会社ムサシ」の関連会社である「株式会社ムサシ・エービーシー」が偶然なのかつくば市に「つくばセンター」なる事務処理センターを保有していた。こちらの住所が

茨城県つくば市天久保1−16−10

二つの地点を地図で確認していただくと。

http://goo.gl/z0myQ

二つの点は直線距離にして約1キロ。

この二つの「点」が「線」で結ばれるのか。


現代版「点と線」である。

その答えが実は存在する。

総務省サイトに掲載されている、

「平成22年分政党交付金使途等報告書」

http://goo.gl/OzGVO

のなかの、

「民主党(その4)政治活動費(1)」

http://goo.gl/tnVvY

をご覧いただきたい。


平成22年(2010年)8月25日付で

データ処理・発送業務委託費で

71,750,619円

平成22年(2010年)10月25日付で

代表選挙機材及び関係費で

87,578,156円

が、

(株)ムサシに支払われている。



http://www.asyura2.com/12/senkyo142/msg/472.html

記事 [政治・選挙・NHK142] 強制送還され再入国できない韓国人の男を入国管理局のミスで無審査で入国させる現在行方不明2chコリアンとの共生は完全不可能
引用元:http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1357739486/
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130109-00000151-jij-soci


1 名前: ラガマフィン(チベット自治区):2013/01/09(水) 22:51:26.34 ID:8cWnRaRdP ?PLT(12000) ポイント特典

日本から強制送還され、再入国できない韓国人の男(67)が、広島入国管理局のミスで、山口県下関市の関門港から無審査で入国していたことが9日、分かった。同局や山口県警が行方を捜している。

同局によると、男は8日朝、韓国の釜山港から定期客船(乗客251人)で同港に到着。この際、同局下関出張所の入国審査官が、同行者の韓国人女性の隣にいた男を審査済みと勘違いし、パスポートの確認などをせずに審査場を通過させた。

乗客名簿と外国人の入国記録を照合したところ、人数が合わなかったため発覚した。
 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130109-00000151-jij-soci

2 名前: パンパスネコ(茨城県):2013/01/09(水) 22:51:55.67 ID:dqBs4vIP0
あーあ

5 名前: ボブキャット(北海道):2013/01/09(水) 22:52:55.18 ID:PFhRfELb0
賄賂でも貰ったん?

6 名前: ボブキャット(やわらか銀行):2013/01/09(水) 22:52:55.98 ID:XaQ/WUG30
こういう民族です

8 名前: マーゲイ(九州地方):2013/01/09(水) 22:53:15.19 ID:MxD02HkcO
日本の生活保護ゲットニダ

9 名前: ノルウェージャンフォレストキャット (京都府):2013/01/09(水) 22:53:16.54 ID:XLY23HLO0
何やってんだよ…

16 名前: ハイイロネコ(東日本):2013/01/09(水) 22:55:16.44 ID:FAYCK1oBO
賞金首にしてバウンティハンターはよ

21 名前: アメリカンカール(滋賀県):2013/01/09(水) 22:56:28.99 ID:+liYazqp0
たまたま見逃したのが再入国できない人ってどうなの?

28 名前: 三毛(神奈川県):2013/01/09(水) 22:57:57.98 ID:XVsVnmMd0
まったく呆れるな

30 名前: ボルネオヤマネコ(千葉県):2013/01/09(水) 22:58:13.37 ID:u9QKDD830
写真公開しなよ

37 名前: ハイイロネコ(関東・東海):2013/01/09(水) 22:59:57.03 ID:Ko0DHvmOO
なんで写真公開して全国手配しないんだよ

29 名前: リビアヤマネコ(東日本):2013/01/09(水) 22:58:07.98 ID:urhcUrp3O
ところで、再入国禁止されている状況でたまたますり抜けたが
普通に見つかって入国禁止を宣言されてたら
どうしてたんだろ

80 名前: サバトラ(東京都):2013/01/09(水) 23:18:02.41 ID:shtbPmW10
>>29
シャベツニダ!と騒ぎ立てる

38 名前: クロアシネコ(内モンゴル自治区):2013/01/09(水) 23:00:08.60 ID:opJlpLYWO
山口には工作員が普通に住んでる箇所がある。
柳井ー由宇間の海沿いなんだが、堂々としててワロタ

42 名前: イエネコ(茨城県):2013/01/09(水) 23:02:01.83 ID:z8Pw6azB0
随分とピンポイントな見逃しですな
その審査官を叩けば何か出てくるのでは?

47 名前: ライオン(SB-iPhone):2013/01/09(水) 23:03:28.01 ID:9z1K88cHi
>>42

結構、あるからな。
入管職員のそういう不正。

46 名前: オセロット(関東地方):2013/01/09(水) 23:03:11.59 ID:AohYgChdO
ミスとかいう言い訳鵜呑みにする前にスパイを疑えよ

48 名前: スナドリネコ(長野県):2013/01/09(水) 23:03:35.09 ID:xaL9fsRF0
審査官に問題ありだな、偶然としたら随分とピンポイントだw

53 名前: ピューマ(石川県):2013/01/09(水) 23:05:44.42 ID:R03qw7uw0
※韓国では同姓同名が多いため簡単に名前が変えれます

55 名前: アビシニアン(やわらか銀行):2013/01/09(水) 23:05:55.20 ID:iaIwLEln0
北九州あたりの入管はザルってマジだったのか

61 名前: ベンガル(岐阜県):2013/01/09(水) 23:07:12.11 ID:4tFKCuzv0
つーか普通に日本に潜り込んでくるこの感覚

ゾッとするけど日本人はもっと危機感をもったほうがいい

66 名前:みのる(神奈川県):2013/01/09(水) 23:08:35.11 ID:XHDcOx+T0 ?PLT(12500)

これが強制連行されたってことになるんだろう。

67 名前: スコティッシュフォールド(四国地方):2013/01/09(水) 23:08:40.18 ID:MxyfOYP20
犯罪民族が

72 名前: クロアシネコ(家):2013/01/09(水) 23:12:51.32 ID:CedNamr30
また後の強制連行馬鹿が一人増えたか

73 名前: ヨーロッパオオヤマネコ(長野県):2013/01/09(水) 23:13:12.22 ID:NYi5g2rL0
どんだけ日本に入国してーんだよw

74 名前: キジ白(石川県):2013/01/09(水) 23:13:45.16 ID:GKp/YKUe0
ありえねー

75 名前: サイベリアン(北陸地方):2013/01/09(水) 23:15:10.09 ID:W7t72RARO
この韓国人の通報懸賞金は、通常の10倍くらいの金額にしたらどうか

87 名前: シャルトリュー(西日本):2013/01/09(水) 23:19:33.21 ID:DgE9EqE1O
写真晒せや! 国民の命に関わる問題や

89 名前: トラ(大阪府):2013/01/09(水) 23:21:05.29 ID:dIUrWufs0
大失態&大失態

90 名前: セルカークレックス(栃木県):2013/01/09(水) 23:21:46.04 ID:0c8MmwUV0
またご神木が枯れるのか

91 名前: オセロット(長野県):2013/01/09(水) 23:21:50.83 ID:zRye//sR0
警察犬に追わせろや

109 名前: チーター(関東・甲信越):2013/01/09(水) 23:29:36.33 ID:q2ZfhSio0
馬鹿すぎだろ

110 名前: エジプシャン・マウ(大阪府):2013/01/09(水) 23:29:41.15 ID:7sZKUS040
この男が強制送還されて再入国不可の男だとどうして分かった?
強制送還までされた男か韓国の出国できたこともおかしいし
何か裏があるな

114 名前: ぬこ(千葉県):2013/01/09(水) 23:32:21.75 ID:XFPyMQQG0
朝鮮人排除する為なら国民背番号の導入もやぶさかではない
http://www.asyura2.com/12/senkyo142/msg/473.html

記事 [政治・選挙・NHK142] きょうのニッカン「政界地獄耳」2013/01/10「国と沖縄 政治的収束できないのか」
地獄耳の関連記事はこちら
首相、沖縄振興策に意欲 普天間移設へ前進目指す[47NEWS(共同通信) 1/8]
http://www.47news.jp/CN/201301/CN2013010801002053.html
沖縄予算増額に前向き=安倍首相、仲井真知事と初会談[jiji.com 1/8]
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date3&k=2013010800537
首相、沖縄振興に理解 知事と面談[沖縄タイムス 1/9]
http://article.okinawatimes.co.jp/article/2013-01-09_43717

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安倍首相が明日(1/11)、日本維新の会代表代行・橋下大阪市長(ツイッターバカ)らと会談することとなった。

首相、橋下氏と11日に会談 補正予算で協力要請へ[47NEWS(共同通信) 1/9]
http://www.47news.jp/CN/201301/CN2013010901000748.html
安倍首相、橋下市長と11日会談=国会での協力要請へ[jiji.com 1/9]
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date2&k=2013010900302
安倍首相、橋下氏と11日に会談 国会協力探る 野党共闘にくさび打つ狙いも?[MSN産経ニュース 1/9]
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130109/plc13010911380013-n1.htm

自民党も維新の会も日本一のおバカ政党・民主党とは連携しないことは決めている。
しかし、この2党が連携する可能性はゼロではないだけに、自民党と維新の会が連携するようなことがあるようなら、これは何か「きな臭い」ものを感じる。
というのも、橋下代表代行(ツイッターバカ)は、昨年末の衆院選の演説で自民党批判を繰り返していたからだ。

【衆院選】橋下氏、最後の訴え 大半は自民批判[MSN産経ニュース 12/15]
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121215/elc12121523350074-n1.htm

自公連立政権と維新の会が連携するということになれば、橋下代表代行(ツイッターバカ)の選挙演説時の発言は何だったのかということになる。
ありえないとは思うが、これが発展し、自公維新連立内閣誕生…となるとかなりヤバイことになりそうだ。

いずれにせよ、明日(1/11)の安倍総裁と維新の会との会談は要注目だ。

【きょうのニッカン「政界地獄耳」】
http://seikaijigokumimi.blog.fc2.com/
※コメントは独自のものであり、日刊スポーツ本紙とは一切関係ありません
http://www.asyura2.com/12/senkyo142/msg/474.html

記事 [政治・選挙・NHK142] 政権交代のたびに「主君」を代える秘書たちは、生活のために「主君も裏切る渡世」、とてもつらいよ! (板垣 英憲) 
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/e99e7bd1162c21892640e3c3007dcb76
2013年01月10日 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

◆総選挙で惨敗した民主党の衆院議員の秘書たちが、失業に追い込まれており、多くの秘書たちが、他党の秘書に鞍替えして、口を漱いでいるという。このなかには、野田佳彦前首相の秘書たちも含まれており、「日本維新の会」や「みんなの党」に拾われて、「新たな主君」に仕えて、生活を維持しようとしている。もちろん、数から言えば、圧勝した自民党へり鞍替えの方が圧倒的に多い。

 読売新聞社YOMIURI ONLINEは1月9日午前7時22分、「生活のため」失職後、続々他党へ走る民主秘書」という見出しをつけて、以下のように配信している。

 「衆院選大敗の影響で、民主党の議員や元議員の秘書が職を失い、他党の議員の秘書に転じたり、新たな就職先が見つからずに苦しむ例が目立っている。あるベテラン男性秘書は、長く支えた自民党議員が2009年衆院選で落選したため、民主党議員の秘書に転身。その議員も今回落選し、今は自民党時代のつてを頼り、履歴書を片手に町村派関係者に議員の紹介を依頼しているところという。民主党で長年秘書を務め、国政選挙への立候補経験もある男性は『生活のため自民党議員の秘書になるつもりだ』と語った。当選しても事務所態勢を見直す議員もおり、野田前首相の秘書2人は選挙後、日本維新の会とみんなの党の議員秘書に転じている」

◆思えば、2008年8月30日の総選挙の結果、鳩山由紀夫政権が誕生するに及び、大敗した自民党の衆院議員秘書が大量に失職してしまい、その大半が、民主党の新人衆院議員の秘書に鞍替えして行った。秘書の世界では、「秘書会」という一種の「互助会」があり、それぞれ助け合ってきている。

 この秘書会のメンバーは、自らの生活を守るために、政権の移動については、日ごろから物凄い神経を使っている。今回の総選挙に際しても、大半が、民主党大惨敗を予測していた。この立場から、民主党議員の秘書たちのなかに、日本維新の会あるいは、みんなの党から、立候補しようと画策していた者が少なくなかったのである。いわゆる中間派と言われる者たちの本能ないしは動物的習性、感覚から、民主党に愛想を尽かしていた。選挙結果は、文字通り、その通りになった。

◆奢れる者久しからずと言うように、安倍晋三首相が、いつまで政権を維持できるかは、予断は許されないけれど、国際政治の力学や数々の陰謀により、安倍晋三首相の政治生命を縮められるかわからない。

 とくに安倍晋三首相が、いまや失脚しているディビッド・ロックフェラーの配下として動いていた「自民党清和会」の直系であるということは、極めて辛い立場である。このため、大きなマイナス要因となり、前回と同様に、突然辞任に追い込まれる可能性は、極めて高い。決して、安泰な政権ではないのである。

 この危険を回避する方法は、欧州最大財閥ロスチャイルドの総帥ジェイコブ・ロスチャイルドを後ろ盾としている小沢一郎元代表との関係を良好にするしかない。さもなければ、末路は、哀れである。


http://www.asyura2.com/12/senkyo142/msg/475.html

記事 [政治・選挙・NHK142] 不正選挙の状況証拠は推認有罪。そして再選挙に? (ハイヒール女の痛快日記) 
http://tokyolumix.blog60.fc2.com/blog-entry-1131.html
2013.01/10 ハイヒール女の痛快日記


はじめまして!東京ルミックスです。
ハイヒールで立ち続けてジュリーの演説を聞いた。感動した!?


衆院選で未来の党の公認で、埼玉5区で民主党の枝野と闘って敗れた藤島利久氏が不正選挙を提訴するという。色々と意見もあるが、火のないところに煙は出ない。私的には当然でしょう。未来の党はほとんど討ち死にしているのだから、後に続く議員が出てきて欲しいわ。

本来なら自分たちが国会に立っている可能性があったのだ。

私はあの日、石原伸晃夫人の演説を聞き、そして、山本太郎と沢田研二の演説を聞いた。投票所も待ち人が出るほど満員で投票率も最高か?脱原発政党が勝利すると確信した。それが、自民党の圧勝だった。未だに信じられないが、不正選挙であれば大納得?

提訴は議員本人の申し立てがいちばん効果的だと思う。

票の出方や選挙前の感触や、何よりも、実際に応援してくれた国民に対しても、今回の選挙が正確だったのか、白日の下に晒す使命があるはずだわ。ガックリしているだけではダメ!日本の民主主義の崩壊が始まっている。ツーことで、政治家本人が立ち上がらなければ意味がない。


姫井由美子のホームページでは以下のコメントが。

参議院会館の引っ越しで皆が上京しているときに、参議院議員の仲間が慰労してくれました。その時、今回の衆議院選挙では、全国49000ヶ所ある投票所の内、30%にあたる16000ヶ所で投票の終了時間が繰り上げられ、繰り上げを知らない有権者は投票所に行っても投票出来なかったのではないか!?これは組織的な選挙を行う自公に有利に働くのではないか!?という話が出ました。投票時間の繰り上げは、平成12年に地方分権一括法によって自治体の判断で変更可能になりました。しかし、公職選挙法第40条1項では、投票時間の繰り上げは特別の事情がある場合と規定されています。熊本県合志市では、投票時間の繰り上げ理由をホームページで紹介しています。それをみると、選挙を早く公表出来る、投票時間の長さが投票率に結び付かない、人件費削減としています。果たして、それらが特別な事情がある場合と言えるのでしょうか?


山岡賢治も落選後のインタビューで「すべて私の力不足。私自身は信念を貫き通してきたので、まったく悔いのない戦いだ。結果は有権者のご意思とは思っていない。こういう政治が持つんだろうかという危惧すら抱いている」と述べている。

このコメントは意味深でしょ。不正選挙だったと言ってるのと同じでしょ?


東祥三のホームページでは以下のコメントが。

本日午後8時に投票箱が閉じられ、有権者の意思が示されました。皆さんとともに目指した私の政治的目的は頓挫致しました。厳粛にこれが民意だと受け止めています。江戸時代の肥前平戸の藩主で剣の達人でもあった松浦静山が「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」と言っています。私自身に油断と隙があったと思います。


これは、ある種の諦めか、呆れ果ててるのか、微妙なコメントだが「勝ち負けに不思議なし」と言う言葉を敢えて出しているところに、不正選挙だというシグナルを出してる気がするわ。若しくはマジにめげたか?

身の危険に晒される覚悟が必要だが、藤島氏のように行動あるのみでしょ。


藤島氏のブログには命がけのコメントが。

不正選挙裁判を提起する私の身に危険が迫る。と、毎日、心配する声がメールやツイッターで届けられている。とてもありがたいことで・・・脅しにも似たメッセージも頻繁に届けられている。私は、卑劣な脅しや妨害には負けない。一歩たりともひるまない。私たちの闘っている敵は、あまりにも強大でまともに闘える相手ではない。命が幾つあっても足りないと考えるのは当然だ。そもそも生き死には念頭にない。


彼の強い闘争心と正義感をムダにさせる訳にはいかないでしょう?まさか、彼が明確に不正選挙提訴の意思表示をしている最中に、明らさまに生き死に関わることが起きるとは思わないが、今の日本では信じられないわね。孤軍奮闘とはこのことでしょ!

何れにしても、不正選挙の疑念がこれだけ問題になってるのだから、事実を明らかにするしかない。提訴却下の可能性も十分ある。次の一手は私たち国民が真剣に考えるべきだろう。しかも、不正選挙の状況証拠は腐るほど出ている。

決定的物証がなくても、あの小沢裁判の推認有罪という手もあるじゃない?

ツーか、私たちが投じた投票用紙を人間の手で調べ直したら、即判明するわね。インチキが!



http://www.asyura2.com/12/senkyo142/msg/476.html

記事 [政治・選挙・NHK142] 自民党の圧勝 小選挙区制の特質と小党分裂の比例代表が理由 (NEWSポストセブン) 
http://www.news-postseven.com/archives/20130110_165126.html
2013.01.10 07:00 NEWSポストセブン


 いよいよ第二次安倍政権が本格的に動き出す。圧倒的多数の議席を得た自民党が今度こそ安定した政権を作れるか、まずは国会運営を見守りたい。デフレ不況に喘ぐ経済の復興、そして領土問題や国際協定に難題が山積する外交の舵取りが急務であり、安倍晋三・首相が力強いリーダーシップを発揮し、国土と国民、そして国益を守る政治を実現するよう期待したい。

 さて、安倍政権への期待や評価とは全く別の問題として考えておきたいことがある。先の総選挙で自民党が294議席、選挙協力した公明党と合わせて325議席を獲得して衆議院の3分の2(320議席)を超える巨大勢力を得たことが、本当に有権者の民意だったかどうかである。

 すでに新聞なども分析記事や解説で指摘していたが、自民党の比例得票率は惨敗した2009年総選挙とほぼ同じ27.6%にすぎず、得票数は1662万票と、前回より200万票以上減らしている。つまり、国民の支持が自民党に回帰したわけではなかったことは明白なのだ。

 ではなぜ圧勝したか。理由はふたつある。第一に小選挙区制の特質である。今回、いわゆる第三極が維新、みんな、未来に分裂して選挙戦を戦ったため、多くの選挙区で比較第1位は自民候補になった。

 例えば東京では、25の選挙区のうち21で自民が勝ち、残りは公明1、民主2、みんな1だった。ところが、各区で第三極3党(第三極系無所属含む)の得票数を合計すると、自民が勝った選挙区のうち7つでトップになる。仮に統一候補で戦うか合同して1つの党になっていれば、東京の小選挙区は自民14、公明1、第三極8、民主2だったかもしれない。これなら「第二極」と言える。

 小選挙区で死に票が多く、小党に不利であることを補正する意味で比例180議席があるわけだが、実はこれが自民圧勝を招いた第二の理由である。細かい制度の説明は避けるが、ブロックごとにドント方式で議席を配分する今の方法だと、結局は大政党が得票率以上の議席を得る。自民は57議席を得たが、これは全議席の31.7%に当たる。得票率は前述の通り27.6%である。ここでも第三極は得票率が議席に結び付いていないのだ。先の3党の合計比例議席は61(33.9%)だが、合計得票率は34.8%あり、これは自民党を大きく上回る。

 要するに、今の選挙制度は今回のような小党分裂、多党競合の政治状況には不向きで、頭ひとつリードした党があると一人勝ちになる。日本には1億3000万人が住み、1億人強の有権者がいるが、そのうちの1662万人が支持したにすぎない自民党が、衆院での憲法改正発議や参院否決法案の再議決までできる巨大権限を握ったことには違和感を抱かざるを得ない。自民党だから批判しているのではない。

 4年前には同じ現象で民主党が巨大与党を形成し、その結果がどうであったかは国民の知る通りである。今の制度では、何か国民の大きなムーブメントに乗ることがあれば、共産党政権さえ誕生しかねない危うさがあるのだ。

※SAPIO2013年2月号


http://www.asyura2.com/12/senkyo142/msg/477.html

記事 [政治・選挙・NHK142] 「オバマ大統領と会談したければ、TPP(環太平洋経済連携協定)参加のハラをくくって来なさい」とアメリカ 
http://blog.goo.ne.jp/ikiikimt/e/681d4588f990cb5a641bc847e60c2ce6
2013-01-10 07:07:20  生き生き箕面通信


おはようございます。
生き生き箕面通信1480(130110)をお届けします。                         
・「オバマ大統領と会談したければ、TPP(環太平洋経済連携協定)参加のハラをくくって来なさい」とアメリカ

 安倍首相は「ロケット・スタート」を誇ろうともくろみましたが、逆にスタートからつまづきました。1月中の訪米にケチがついたのです。安倍首相がさも既定の事実のように語っていた1月中の訪米ができなくなったのです。アメリカ側は、「オバマ大統領の就任式の準備が忙しい」を理由にしています。しかし実は、「安倍首相がTPP参加のハラをくくるよう、アメリカ側が暗に求めている」との見方が出ています。

 オバマ大統領は2期目の今期中に、「歴史に残る大統領」として成果を出さなければなりません。ノーベル賞をもらった核兵器廃止では大した成果を出せない。となると、アメリカが沈没しかけている経済立て直しで、アメリカ国民から感謝されるような実績を上げるほかありません。なんとしても雇用を拡大して国民が自分の稼ぎで食べていけるようにしたい。そして、中間層を厚くし、国の安定を取り戻したい。

 そのためには、世界の成長センター、アジアの活力を取り込むことが欠かせない。なかでも、日本と中国の富を、アメリカに取り込む必要がある。他のアジアの国は経済規模が小さすぎて、アメリカの腹を満たすには遠くおよばない。といって、中国は意のままになりにくい。勢い、日本がターゲットになる。その日本には、独自の規制がいろいろとあって、アメリカの経営者が攻めるには障害が多すぎる。これを一気に取っ払うには、TPPに誘い込んで「原則、既成ゼロ」で攻めるのが手っ取り早い。

 というわけで、TPPに執着するアメリカの狙いは日本に照準が定まっています。

 にもかかわらず、安倍首相のTPPに関する発言は、「主張するべきは主張する」というものであり、自民党自体が、「ダメなら脱退すればいい」と、ノーテンキなことを言っている。そんな腰だめで会いに来てもらっても、何の成果も出せない。「やあやあ」と笑顔であいさつするだけなら、時間のムダ。

 安倍首相と側近が頭を絞っているのは、「どうしたら国民の目をごまかして、アメリカにTPP参加の意志を伝えられるか」です。いよいよとなれば、アメリカで「TPPP参加」を約束して、「これは国際公約」と国内は強引に従わせる方式を使うのでしょう。

 今後は、週刊誌や雑誌、あるいはテレビのさまざまな番組を通じて、「TPPに参加すれば、どれほどメリットがあるか」、あることないことてんこ盛りにして大々的なキャンペーンを繰り広げることが予想されます。日本経済を活性化するためのアベノミクスの実を上げるためにも、TPPが不可欠というシナリオになるはずです。

 TPPにからめ取られたら、日本はどんな日本に変わるのでしょう。長い歴史を通じて培ってきた日本の文化がねこそぎアメリカ流の文化に置き代わられそうです。60数年前のアメリカ占領以来、日本のアメリカナイズはとうとうと進められてきました。最後に残っているのが、農業や医療、教育の分野です。これらの分野も一気に崩してしまえ、とアメリカ。つまり、アメリカの日本占領の完成です。

 人々が支え合う社会はダメ。アメリカ流の競争社会が幅を利かす。自分の利益のために、何でも訴える訴訟社会に変貌させられます。そして、強いモノはより強く、富むモノはますます豊かに。弱いモノはより虐げられ、貧しいモノはより困窮を生きるようになります。そんな社会を次の世代に残してもいいものでしょうか。


       ◇

TPPは反対の立場から・・
http://my-dream.air-nifty.com/moriyuuko/2013/01/tpp-2185.html
2013年1月10日 生活の党 参議院議員森ゆうこ

政治の世界に入る前年の夏に、確か1998年だったと思うが、米国の医療や障がい者福祉の現場を約2週間に渡って視察。

その時、特に米国の医療保険制度のいびつさを痛感した。

救急車で運ばれても、まずどの保険に加入しているか確認される。

米国の国民総医療費は GDP比約16%で日本のほぼ2倍。

フリーアクセス、現物支給。

何時でもどこでも保険証一枚あれば医療が受けられる(もちろん早急に解決すべき課題山積)という国民皆保険制度を堅持すべき。



http://www.asyura2.com/12/senkyo142/msg/478.html

記事 [政治・選挙・NHK142] TPP政権の火種に/新閣僚に聞く 林芳正 農相(東京新聞)
◆TPP政権の火種に
1013年1月10日 東京新聞[総合]


環太平洋連携協定(TPP)の交渉参加問題が安倍晋三首相(自民党総裁)の政権運営の火種になりつつある。首相は日米同盟強化の観点から、交渉参加の可能性を排除していないものの、自民党の慎重派議連は参加者が党所属議員378人の半数を超える195人に拡大。首相が参加に傾くほど、政権与党内の亀裂が深まる情勢なのだ。(清水俊介)


8日の自民党農林部会。宮路和明元厚生労働副大臣は「選挙でTPP反対を訴えて信を得たのに、終わったら交渉参加を容認するような発言が出てくるのは看過できない」と訴えた。

宮路氏がかみついたのは、高市早苗政調会長の6日の発言。テレビ番組で「交渉に参加しながら、守るべき国益は守る」などと交渉参加に柔軟な姿勢を示したのだ。

自民党は衆院選公約に「聖域なき関税撤廃を前提にする限り、TPP交渉参加に反対する」と明記。多くの議員は、TPPに反対するJAグループ系の農業系団体の支援を受けた。野党時代、交渉参加に前向きな野田佳彦前首相を批判してきた経緯もあり、党内慎重派でつくる「TPP参加の即時撤回を求める会」の入会者は、大量の当選者を出した衆院選後に急増した。

しかし、政権与党の立場になると、反対一辺倒では通らないのも確か。首相は日米関係の立て直しを外交政策の最優先に掲げているだけに、米政府が日本の交渉参加を強く求めていることを無視できないのだ。

実際、日本政府は米側の反応に気をもんでいる。首相が1月中の訪米を目指しながら、なお日程が固まらないのは、オバマ大統領が多忙なだけでなく、TPPなど日米間の懸案に進展が見込めない首脳会談を敬遠しているとの見方もある。

高市氏は首相に近く、党内の反応を見るため意識的に容認発言をした可能性もあるが、首相を支える執行部内にも「ギロチンに首を差し出すようなことはすべきではない」(細田博之幹事長代行)と反発が出ている。


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◆林芳正 農相/新閣僚に聞く
2013年1月10日 東京新聞[総合]


──TPPについて、コメなどを守るための対策は。

「『あらゆる関税を撤廃する』という条件が除外できるなら、その時点からの検討はあり得る。この条件をクリアできるかが大事だ。現時点では『それをクリアするのは困難』との情報しかなく、先の議論は難しい」


──各国との事前協議に参加しないと、関税撤廃の例外品目も勝ち取れない。交渉の結果次第で加盟の是非を判断する考えは。

「自由貿易協定(FTA)などではそうだが、TPPではできないとの認識だ。だから選挙公約で『聖域なき関税撤廃を前提にする限り、交渉参加に反対する』とした」


──日中韓FTAなどはことし交渉入りするが、米国との自由貿易をどう考えるか。

「米国といえども、全く日本の国益にかなわないなら、江戸幕府が結んだ不平等条約と(同じと)の批判を免れない。相手が誰であろうと、条件に合ったものをやるのが政府の務めだ」


──日本の農業の可能性をどう見ているか。

「安い労働力と大規模農業の国と比べると、日本はハンディキャップがある。ただ、アジアが経済成長し所得が上がると、その国民は良い物、おいしい物を食べたくなる。良品を生産するのが日本の農業の強みで潜在力はある。攻めの農政に注力したい」

http://www.asyura2.com/12/senkyo142/msg/479.html

記事 [政治・選挙・NHK142] 原発板リンク:安倍内閣 原発推進シフト/経済財政諮問会議に東芝社長/側近に大飯再稼働暗躍の官僚(しんぶん赤旗)
安倍内閣 原発推進シフト/経済財政諮問会議に東芝社長/側近に大飯再稼働暗躍の官僚(しんぶん赤旗)
http://www.asyura2.com/12/genpatu29/msg/652.html
投稿者 gataro 日時 2013 年 1 月 10 日 10:25:27: KbIx4LOvH6Ccw



http://www.asyura2.com/12/senkyo142/msg/480.html

記事 [政治・選挙・NHK142] 成熟社会の中で生きる方法論を考えるべき日本 学者も政治家も新聞も嘘をつく (世相を斬る あいば達也) 
http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/a5144e8066ccccf21d384cd00c051427?fm=rss
2013年01月10日 世相を斬る あいば達也

 筆者は、日本の経済成長が止まっているのは、半ば当然の現象だと考えている一人だ。多くの人々から、お前一人で考えていろ!と言われるが(笑)、ケラケラ笑って冗談のような顔をしているが、実に本気だ。先進諸国の民主主義と資本主義には、自ずと限界があるのだ。政治が悪い、マスメディアが悪い、アメリカが悪い、中国が悪い……。日本経済の閉塞を、誰かの所為にしようとするのだが、所詮21世紀の先進各国に成長の糊代など、ほとんど残っていないのは、真実だ。

 ただ、自由主義、民主主義、資本主義に馴れきった人々は、成長神話を否定する勇気がないだけである。金融資本主義とグローバル経済には、政経分離の罠が仕掛けられていたのだ。つまり、衣食住の満足を得た先進諸国の人々が、それ以上の飽食を望んだことで、生き物として存在する人間の原理原則を歪めてしまったのである。当然のことだが、生き物としての人間プラス、社会的生き物としての価値以外の、無理矢理作って、市場に提供する、作られた欲望の虜になっていると言えるのだ。

 最終的に人間の手で作られた虚構の欲望は、どこまで行っても偽物であり、自然発生的ではない。故に、その欲望はまだら模様を描き、多種多様となり、市場として必然性がなく、永続性も当然のようにない。発展途上国や後進国の場合、衣食住と云う必然的欲望が満たされていないのだから、自然の欲望に収斂されているので、その欲望が満たされない限り、その国とか地域とか民族は成長できる。衣食住を満たされた、生き物としての人間が、それ以外の瑣末な虚構の欲望市場に手を出さず、生きる方法論でも考える動物であれば、世界は平和で幸福を分かち合えただろうが、競争心と云う欲望が、それを遮った。

 他国より豊かになりたい、他人より豊かに幸福になりたい、競争と云う欲望が人間を成長もさせたが、どこか道が違っている感じがしてならない。こんな馬鹿げた考えにとりつかれること自体が間違いにも思えるが、必ずしも狂っているとも思えない。IPS細胞の研究により、多くの病気に光明が射したことにケチをつけるつもりはないのだが、だからどうした?と云う気分も捨てきれない。宇宙に人間が飛び立ち、そこにどれだけ滞在したか?その何処に夢があるのかも、筆者には理解不能だ。

 その意味では、すべての政治家の言っている事は虚しくしか聞こえない。マスメディアの言う事も嘘だらけにしか聞こえない。学者や評論家の言う事など、殆ど嘘である。何故なら、人間の限界を知らずに語るからである。自ずと人類には限界があるのだと思う。にも拘らず、人類は知恵を持って社会を構成し、民主主義と資本主義と云うシステムを作り、自らその底なしの罠に嵌って行く様に見える。

 適切な喩えかどうか判らないが、幸福のハガキから不幸のハガキにフェーズがチェンジした事実から目を背け、いまだに「幸福のハガキ」があると云う幻想に浸っている。つまり、富の再配分から、負の再配分が起きるのだと云う事実を人々に宣言する勇気がない限り、不幸は連鎖する。ただ、最近の日本の10代、20代世代には、幻想に未だ浸っている大人達の姿を見ながら、白々しい気分になっている兆候は頼もしい限りだ。

 成長神話の幻想の中で、現実を受けとめる力量は若い世代の方が鋭敏に持っている。成長神話の幻想に生きる大人たちほど、彼ら若い世代の生き方を、情けないとか言って嘆くのだろうが、嘆きの対象となる彼らの方が正しい方向性を持っているのだと思う。おそらく、現在の大人世代に、自立だとか共生だとか主張しても、総論賛成各論反対論者の群れが出来るだけのような気がしている。既に、グローバル経済下では、政治がコントロール出来る時代は過ぎたのである。やろうとしても、極めて限定的な事しかできない。たしかに、若い世代ほど競争心は薄くなっている。性的欲望も薄くなり、独占欲も乏しくなっている。

 しかし確実なことは、彼らの方が時代に対する感受性は強いのだ。そして、長く生きて、現在の大人世代がやっている政治や行政の影響を受けるわけである。今の経済を良くしようとして、最終的に彼らにツケを回すのなら本末転倒なわけである。無欲の彼らが大人世代のツケを払わなければならない謂われはない。老朽化資産を残してやったと言われても、それほど嬉しくはないだろう。夢の超特急リニア新幹線が出来たからといって、成長の限界を肌で感じている彼らに、そのニュースが福音であるとも思えない。

 大人世代が、本当にしなければならないのは、野田らがやったような、将来世代にツケ回ししない等と云う嘘八百の消費増税(結局、若い世代ほど消費税を長く多く払うメカニズム)等ではなく、現役世代の富の配分を剥奪する事である。年金受給を出来るだけ減らす政策、病院に行く機会を減らす政策、長い気が素晴らしいことだと思えない政策……。そのような自己犠牲をやってから、若い世代にもツケを回すのが正論だろう。江戸時代の中期程度まで戻るのが、日本の心地よいポジショニングじゃないのか?フト思う今日この頃だ(笑)。



http://www.asyura2.com/12/senkyo142/msg/481.html

記事 [政治・選挙・NHK142] 橋下氏に学校の体罰問題を偉そうに論じる資格はない(Afternoon Cafe)
橋下氏に学校の体罰問題を偉そうに論じる資格はない


大阪市で部活の顧問教師の体罰を苦に高校生が自殺するという痛ましい事件がおきました。
体罰は教師による「イジメ」です。
自殺した高校生の男の子、そしてそのご家族の気持ちを思うとやりきれません。心からお悔やみを申し上げます。


そして早速この悲劇を利用して教育をまた一つ自分の支配下に置こうと試みる橋下氏のしたたかさに怒りを感じます。教育の素人を自称するこの人は我が物顔で学校を叩きまくり。自分とこの市で起きたことなんだから、どっちかと言えば橋下さんは謝罪するべき側でしょうに。


報道とツイートを記録しておきます。


* 以下略、つづきはこちらで ⇒ http://akiharahaduki.blog31.fc2.com/blog-entry-1158.html 



http://www.asyura2.com/12/senkyo142/msg/482.html

記事 [政治・選挙・NHK142] 財源は全て借金?・・・民主党政権時代には財源は?財源は?と言っていなかったけ (政経徒然草) 
http://haru55.blogspot.jp/2013/01/blog-post_10.html
2013年1月10日 政経徒然草


民主党政権時代に、子ども手当などの政策を批判する口実の第一に財源の問題を取り上げていたのが自民党だ。事あるごとに「財源はどこにあるの?」と大半の議員が口癖のよう民主党を批判していたことを覚えている人も多いことだろう。

ところが政権を奪還した途端に「財源は全て借金で・・・」と言い出したようだ。
誰が考えてもわかるように200兆円もの公共事業費が自前で賄えるはずもなく、かといって無駄の削減に積極的に取り組む姿勢も見られない政権では、借金するしか方法はない。

そもそも消費税増税は、財政再建の為だったはずだし使途は社会保障費に当てるという話だったはずだが、それもどこかに行ってしまったようだ。
これだから「政治家は信用できない。」と言われるのだ。

「財源はどこから捻出するの?」と今度は自民党の議員のみなさんに聞いてみたい。
「財政再建の話はどこへ行ったんですか?」
「赤字国債の発行を抑えるという話はどこへ行ったんですか?」
と自民党の議員のみなさんに聞いてみたい。
ということで自民党の批判を少々・・・。

対する民主党だが、影が薄くなったというか存在しているのかどうかもわからないような状況にあるようだ。
与党ボケから、まだ醒めやらずというところか・・・。
野党としての存在価値を示してもらいたいものだ。

私の実家は700軒ほどしか存在しない山村部にある。
最近、となりの村までいく立派な長いトンネルができた。
聞いた話では、高規格の広域農道延長事業によるものらしい。詳しいことはわからないが立派なトンネルだ。
実家からの帰りに通ってみたが出口をでてびっくりした。出口は山の中腹にあり、そこから県道までは曲がりくねった道を標高差で数百mくらい降らなければならなかった。
「雪が積もったらどうするのだろう」とか「一日何台の車が通るのだろう」とか「トンネル工事にいくら掛かったのだろう」とか「取り付け道路だけでも大変な予算が使われたに違いない」とか、色々なことを考えながらトンネルをくぐり抜けた。
確かに便利にはなったかもしれないが、となり村まで行く別の道がないわけではない。15分ぐらい余分に時間をかければ行くことができる。
「こんなトンネルを作る予算があるのなら、緊急性の高い他の事業に使えばいいのに・・・。」
と思った。

多分、このような事業がこれから日本全国で行われるのだろう。
「政治家の為の事業」と呼べるような事業が増える予感がする。
何故か、トンネルをくぐり抜けながら納得できない気持ちにさせられた。


http://www.asyura2.com/12/senkyo142/msg/483.html

記事 [政治・選挙・NHK142] 11日大阪で会談 安倍と維新「いつか一緒に」の密約 (日刊ゲンダイ) 
http://gendai.net/articles/view/syakai/140408
2013年1月10日 日刊ゲンダイ


 菅官房長官と松井幹事長が関係構築

 安倍首相が、11日午後に大阪へ行き、日本維新の会の橋下代表代行、松井幹事長と会談することになった。表向きは「地域の経済状況について意見交換」とか言っているが、このまま安倍と維新の連携が加速するのは間違いない。

 夏の参院選に向け、維新はみんなの党と選挙協力する野党共闘を検討している。しかし維新の本質は、安倍自民と同じ“右翼政党”。「憲法改正」や「教育基本法」などの考え方は一致しているし、過去には「党首」就任を要請したほどだから、安倍にかなりのシンパシーを感じているのは確かだ。

 党首就任は実現しなかったものの、「いつか一緒に」という“密約”はできている。両者は与野党の関係ではないのである。

「維新と安倍首相の関係は、実務的には松井幹事長と菅官房長官がつくってきたものです。去年の春頃から、松井さんと菅さんは何度も会って、じっくり話をしている。当時から菅さんは、安倍側近として首相再登板のシナリオを描いていて、『安倍政権ができた暁には一緒に連携し、保守合同や政界再編に踏み出そう』と約束したといいます。もともと自民党府議だった松井さんは、自民党の国会議員が自分にスリ寄ってきてくれたのがうれしくて舞い上がっていた。昨年末の衆院選後に安倍内閣が発足した際は、わざわざ『自民党の中心的な人とは電話で連絡させてもらっている』とアピールしていました」(維新の地方議員)

 維新の国会議員のベテラン勢は旧たちあがれ日本のメンメンだから、ついこの間まで国会で統一会派を組んでいた自民党との連携に何の疑問も感じないし、むしろ積極的だ。さらに、大阪の選挙区で当選した多くの新人も「松井幹事長の息がかかっている」(維新関係者)ので、安倍政権に“親近感”を持っている。

「松井さんはすっかり自民シンパ。橋下さんはみんなと自民のはざまで悩んでいる」(前出の地方議員)

 維新が第2自民党になる日は、予想以上に早そうだ。



http://www.asyura2.com/12/senkyo142/msg/484.html

記事 [政治・選挙・NHK142] 『不正選挙』問題が、いよいよ法廷に提訴されるようです。 (山崎行太郎) 
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20130110/1357803833
2013-01-10 文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ 『毒蛇山荘日記』


『不正選挙』問題が、いよいよ法廷に提訴されるようです。関心をお持ちの方は、以下に、趣旨を引用・掲載しますので、お問い合わせください。


このホームページは、2012年12月16日に実施された第46回衆議院選挙の結果に対して、公職選挙法第204条に基づく異議申し立てを行う上で原告および賛同者を募るためのものです。

 その理由は、

この選挙では投票時間が一方的に繰り上げられた地域が多く存在した(公民権侵害の可能性)、

事前のマスメディアによる報道で一部の政党が有利であるかのような世論誘導や偏向報道が行われていた、

戦後最低と言われた投票率に関する報道も、現実に投票した有権者が見聞きした実感と乖離している、

開票結果に不可解で不自然な点が数多くあり、何らかの人為的な改ざんが行われた疑いが高いこと、

通常なら選挙終了後に数日程度で総務省のホームページに公表される開票結果が今回はまだ公表されず、その明確な理由も明らかでないこと、

などです。

 以上の背景から、我々選挙人有志は、今回の選挙の効力に関する異議申し立てを行うことを決め、我々と同様に選挙の結果に疑念を抱く選挙人すべてに是非この申し立てに参加して頂きたいと思い、このホームページを開設しました。

 今回の選挙は原発、TPP、消費税、憲法改正など様々な争点があり、今後の日本の進路を決めるうえで非常に重要な国政選挙でした。しかし、結果は多くの有権者にとっては決して納得いかないものだったと思われます。

上記の趣旨にご賛同される方は、以下のフォームに所定事項を入力し送信して下さい。

なお、送信される個人情報は今回の選挙結果に関する異議申し立ての目的においてのみ使用し、弁護士事務所において保管・厳守され、原告団に参加される方のプライバシーは守られること、他の目的には使用しないこと、および第三者に譲渡や提供を決して行わないことをお約束いたします。

<原告団有志グループ>

法務・責任者:

 原 panama_daylight@yahoo.co.jp

 村田 chlochilde@gmail.com

サイト管理者:

 大場 afnfan@gmail.com

ご不明な点については、よくある質問(FAQ)をご覧ください。

FAQに載っていないご質問は、下記の「ご質問およびコメント」の欄にご記入下さい。

また、フォームからの送信が出来ない場合、フォームと同じ内容を原告団有志グループにメールで送信して頂いても結構です。

【時間がない!大拡散願います!】



http://www.asyura2.com/12/senkyo142/msg/485.html

記事 [政治・選挙・NHK142] 「株式会社ムサシ」は 平成22年小沢VS菅の民主党代表選 を取り仕切っていた。 (世界の真実の姿を求めて!) 
http://oujyujyu.blog114.fc2.com/blog-entry-2333.html

 2013-01-09

不正選挙疑惑の『株式会社ムサシ』と安倍内閣を結ぶ重要な接点
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/01/08/6685204

「株式会社ムサシ」は富士フイルム株式会社の特約代理店
富士フイルム社長、古森重隆

安倍内閣の時 社長の古森重隆が安倍内閣のブレーン。
前回の安倍政権時には、四季の会のメンバーが重用された。
古森氏も四季の会の主要メンバー。

また
古森重隆社長はNHKに強い影響力を持つ。
古森重隆社長は元NHK経営委員長
当時、安倍首相の強い意向が働き、NHKの経営委員長には富士フィルムホールディングスの古森重隆社長(当時、現会長)が選ばれた。

古森経営委員長がNHKの会長に任命したアサヒビール(現・アサヒグループホールディングス)の福地茂雄・相談役も四季の会のメンバー。
その後、福地会長の後任として11年1月にNHK会長に就いた松本正之氏は、JR東海の元副会長で葛西氏の部下。松本氏を推薦したのは前経営委員長の古森氏だったといわれている。
これらのNHKトップ人事は、四季の会メンバーによるたらい回しだ、と酷評された。

平成22年9月14日に行われた民主党代表選。

菅直人氏は直前の7月11日の参院選に大敗

その延長上に9月14日の代表選が実施された。

参院選の大敗から

本来は小沢一郎氏が圧勝する選挙だった。

ところが

党員・サポーター票の発表数値は次のものだ。

小沢一郎氏  90194票= 51ポイント 

菅直人氏  137998票=249ポイント


このとき開票に不正が疑われた。

なぜなら

9月14日の開票日に開票所で開票が行われたのではなく、
事前に別の場所で開票、集計が行われ、
その手続きを終えた投票用紙が東京港区の開票所であるホテルに持ち込まれたのだ。

この投開票に「株式会社ムサシ」が関わっていなかったのか?

「株式会社ムサシ」に1億円以上の支払いが行われたことから、事前に別の場所で開票、集計を行っていたのは
「株式会社ムサシ」だといえる。

→平成22年に民主党はムサシに1億6千百76万円支払っている。

代表選選挙前にデーター処理発送業務委託費等として
74,180,492円

代表選挙後に代表選挙機材及び関係費として
87,578,156円

民主党 政治資金収支報告書
平成23年11月30日公表(平成22年分 )
http://www.soumu.go.jp/senkyo/seiji_s/seijishikin/contents/111130/0000900097.pdf

@http://blog-imgs-51.fc2.com/o/u/j/oujyujyu/010901_20130109214125.jpg
Ahttp://blog-imgs-51.fc2.com/o/u/j/oujyujyu/010902_20130109214146.jpg


(以下、植草氏ブログより転載)

http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2013/01/post-ebe8.html

2010年9月14日に行われた民主党代表選。

民主党政権下で代表職が任期満了を迎えたことにより代表選が実施された。

正規の代表選で、党員・サポーター投票を実施する大がかりな選挙となった。

代表選には菅直人代表と小沢一郎元代表が出馬した。

この年の6月2日。

鳩山由紀夫首相は普天間問題の処理に対する批判が高まったことを受けて内閣総辞職を表明した。

この間隙を縫って菅直人氏がクーデターを挙行して政権を実質的に強奪した。

「政権の転覆」である。

背後で糸を引いたのはもちろん米国である。

米国はすでに2月の時点で、鳩山政権せん滅の方針を決めていた。

2月3日に米国国務次官補カート・キャンベルがこの方針をソウルから米国に打電したことをウィキリークスが暴露した。

米国は日本政治の核を小沢−鳩山ラインから菅−岡田ラインに変更する方針を決定したのである。


米国傀儡(かいらい)の菅直人政権が発足したが、菅直人氏はスタートから大きく躓(つまづ)いた。

菅直人氏は首相職に長く留まることを目的に、財務省の軍門に下った。

6月17日の参院選マニフェスト発表会見で、突然消費税率10%への引上げを打ち出した。主権者国民を欺く背徳政治の本格始動だった。

そして7月11日の参院選を、「菅内閣に対する信任投票」と位置付けた。

参院選に勝利して国民の信を受けた正統政権の地位を確保しようとしたのである。

もちろん、その前提には参院選に勝利するとの浅はかな皮算用が置かれた。

「信任投票」との位置付けは、参院選に敗北すれば「不信任」評決ということになり、その瞬間に菅氏は首相職を辞さねばならないということであった。

果たして菅直人氏は7月11日の参院選に大敗した。

このとき私が創った替え歌が『菅敗』である。

2010年7月12日付記事

「『菅敗』−菅直人首相参院選完敗の歌−」


菅直人氏は当然辞職しなければならなかったが、「美学」を持たない菅直人氏は意地汚く総理の椅子にしがみついた。

その延長上に9月14日の代表選が実施された。

本来は小沢一郎氏が圧勝する選挙だった。

ところがこの選挙で巨大な不正が行われた可能性がある。

その不正疑惑の柱は次の三つだ。

1.メディアが激しい小沢一郎氏攻撃を展開したこと

2.9月14日の検察審査会情報が悪用されたこと

3.党員・サポーター投票が改竄されたこと

である。

この間の経緯は拙著『日本の独立』(飛鳥新社)

第28章「菅直人対小沢一郎全面戦争」

をご高覧賜りたい。


党員・サポーター票の発表数値は次のものだ。

小沢一郎氏  90194票= 51ポイント 
菅直人氏  137998票=249ポイント

党員・サポーター有権者数は 342,493人だったが、
有効投票数は        229,030票
なんと、          113,463票
が棄権票になった。

疑惑は、大量の小沢一郎氏票が廃棄されたというものである。

ちなみに、2012年9月21日に実施された民主党代表選での党員・サポーター投票の発表数値は次のものだった。

党員・サポーター有権者数は 326,974人であった。
有効投票数は        107,075票
棄権または無効投票が    219,899票
であった。

野田佳彦氏が獲得したのは   70,265票
にすぎなかった。

2010年選挙での小沢氏獲得票と棄権票の合計203,657票と
2012年選挙での棄権または無効投票219,899票が重なって見える。


2010年代表選での不正疑惑の重要な根拠のひとつが、党員・サポーター票投票用紙にプライバシー・シールが使用されなかったことにある。

プライバシー・シールを貼ったままの状態で衆人環視の開票所に投票用紙を搬入し、衆人環視のものとで手作業で開票を行ったのなら、不正が入り込む余地は低くなる。

ところが、このときの選挙では投票用紙にプライバシー・シールが用いられなかった。

しかも、9月14日の開票日に開票所で開票が行われたのではなく、事前に別の場所で開票、集計が行われ、その手続きを終えた投票用紙が東京港区の開票所であるホテルに持ち込まれたのだ。

この投開票に「株式会社ムサシ」が関わっていなかったのか。

ネット上ではすでに、この問題が取り上げられている。


2010年民主党代表選の党員・サポーター票集計における疑惑とは次のものだ。

投票はがきにはプライバシー・シールが用いられていなかった。

つまり、誰に投票したかが公然のむき出しの状態で郵送された。

これを集計する際に、小沢一郎氏票だけを選別して廃棄することは極めて容易であった。

しかも、投票はがきは、全国300の選挙区ごとに分類、整理されて東京の開票所に搬入された。

2010年選挙における党員・サポーター投票はポイント制で、300の選挙区ごとに、一票でも得票の多かった候補者が1ポイントを得る仕組みで実施された。

その結果、菅直人氏249ポイント、小沢一郎氏51ポイントの大差がついた。

これを事前の分類作業の段階で「工作」することは、極めて容易である。

「株式会社ムサシ」の関連会社である「株式会社ムサシ・エービーシー」はつくば市に「つくばセンター」という事務処理センターを持つ。

「つくば入力センター」も存在する。

その住所が

茨城県つくば市天久保1−16−10

地図でご確認いただきたい。

http://goo.gl/z0myQ

民主党の2010年代表選で党員・サポーター投票はがきの送付先となったのは、

日本郵政「筑波学園郵便局」で住所は、

茨城県つくば市吾妻1−13−2

二つの地点は直線距離で1キロ強。ふたつの点が線で結ばれるのか。

単なる偶然という可能性もあるから予断を持つことは控えたいが、万が一、民主党の投票用はがきの集計を「株式会社ムサシ・エービーシー」が行っていたとすると、相当に興味深い事実となる。


民主党の事務資料を精査すれば、筑波学園局留めで郵送された投票用はがきの集計作業を外部業者に発注したのかどうかを調べることができる。

これを明らかにする必要があるだろう。

民主党代表には海江田万里氏が就任したから、事実関係の調査が行われることは、可能性として存在する。

もし、何らかのやましい事実があったのなら、関係者は当然のことながら証拠隠滅を図っているだろう。

ウソの情報が開示される可能性もある。

その可能性まで踏まえて対処しなければならない。


また、民主党が日本郵政筑波学園郵便局に支払った郵便代金明細を確認することも必要だ。

投票はがきが料金後納郵便で郵送されたと見られるから、民主党が支払った料金後納郵便の郵便代金の伝票から、筑波学園局留めで届けられた郵便はがきの枚数を確認することができる。

民主党サイドが証拠を隠滅していても、日本郵政サイドから事実関係を掴むことはできるはずだ。

日本郵政内部で証拠が隠滅されないうちに資料を確認する必要がある。


また、ネット上では「株式会社ムサシ」に関わるもうひとつの重要情報が伝えられている。

事実関係を確認できていないので、情報の取り扱いには慎重を期していただきたいが、「株式会社ムサシ」が過去に不正選挙問題に深く関与した事実があるというものだ。


http://www.asyura2.com/12/senkyo142/msg/486.html

記事 [政治・選挙・NHK142] 「何時でもどこでも保険証一枚あれば医療が受けられる国民皆保険制度を堅持すべき:森ゆうこ議員」 (晴耕雨読) 
http://sun.ap.teacup.com/souun/9691.html
2013/1/10 晴耕雨読


https://twitter.com/moriyukogiin

> TPP反対官邸前抗議に来てるんですが、森さんは賛否が付いてません。賛否は明らかにしてないのでしょうか。 http://via.me/-8ly3sxa

TPP交渉には反対の立場です。

参加交渉を途中離脱できるという説明は米国と日本の関係をみれば非現実的 

政治の世界に入る前年の夏に、確か1998年だったと思うが、米国の医療や障がい者福祉の現場を約2週間に渡って視察。

その時、特に米国の医療保険制度のいびつさを痛感した。

救急車で運ばれても、まずどの保険に加入しているか確認される。

米国の国民総医療費は GDP比約16%で日本のほぼ2倍

> 1998年当時米国で車を大破させた私は救急車の勧めも断り、病院に行か(け)なかった。高額な医療費を請求されると分かっていたから。「日本の医療より30年遅れている。」とは、同じ頃留学していた現某私大医学部教授の弁。貧乏人は死ねという国と認識しています。

映画「シッコ」はアメリカの現実ですよね。

> はい、まさしく現実です。まねしてはいけません。

フリーアクセス、現物支給。

何時でもどこでも保険証一枚あれば医療が受けられる(もちろん早急に解決すべき課題山積)という国民皆保険制度を堅持すべき。

> フリーアクセス、現物支給。何時でもどこでも保険証一枚あれば医療が受けられる(もちろん早急に解決すべき課題山積)という国民皆保険制度を堅持すべき。” 全く同感です。

昨年は本当にお世話になりました。

今年も宜しくお願いします。

「人生に無駄なことは一つもない」と自分に言い聞かせて前に向かって進んでまいります。



http://www.asyura2.com/12/senkyo142/msg/487.html

記事 [政治・選挙・NHK142] 森永卓郎の「経済“千夜一夜”物語」 「右翼」の時代がやってきた 
http://wjn.jp/article/detail/7221448/
2013年01月10日 15時00分|週刊実話 2013年1月10・17日 新春合併号

 解散総選挙は、自公が衆議院の3分の2を超える325議席を獲得する圧勝に終わった。政権公約を達成できなかった民主党に対して国民の厳しい審判が下った結果とされている。しかし、この選挙から見て取れるもうひとつの重要な変化がある。それは、日本社会の右傾化だ。中国や韓国のメディアは、日本の右傾化を大きく報じて、危機感を高めている。実は、右傾化を懸念しているのは、欧米のメディアも同じだ。しかも、その感覚は、日本人とはずいぶん異なっている。

 たとえば、大躍進を遂げた日本維新の会のことを英字新聞は、ライトウイング・パーティー、すなわち右翼政党と書いている。日本では改革政党の位置づけだが、案外、海外の評価の方が正しいのかもしれない。代表は言わずとしれたタカ派の石原慎太郎氏だし、日本維新の会の発足記念パーティーは、日の丸を掲げ、一糸乱れず国歌を斉唱することから始まっているのだ。

 右傾化は、政党別議席数の変化をみれば明らかだ。右派から見ると、自民党は改選前の118議席から294議席となり、日本維新の会は11議席から54議席へと大幅に伸ばしている。
 一方で、リベラル勢力をみると、日本未来の党が61議席から9議席に激減、新党大地は3議席から1議席に、そして社民党は5議席から2議席に減った。右派の圧勝なのだ。
 実は、右傾化は政党内でも起きている。惨敗した民主党の中でも、前原誠司、長島昭久といったタカ派の議員が当選する一方で、リベラル派の鉢呂吉雄、横光克彦、川内博史、末松義規といった議員が議席を失った。圧勝した自民党の中でも、代表的なリベラル派である加藤紘一元幹事長は落選しているのだ。

 なぜこれだけ右傾化が進んだのか。私は15年続いたデフレが原因だと考えている。1930年代は、世界恐慌後の世界デフレで幕を開けた。デフレによって深刻な不況が訪れたが、その閉塞感のなかで、ヒトラーやムッソリーニやスターリンといった独裁者たちが権勢を拡大していった。だが、それを支えたのは国民の圧倒的な支持だった。
 行き詰まって身動きが取れなくなったときに、人間は白馬の王子様を求めてしまう。痛い目に遭っている人ほど、強いリーダーを求めてしまうのだ。また、そのリーダーが当初は、実際に経済を立て直すことも多い。

 たとえば、世界恐慌によるデフレで、失業率が40%に達していたドイツは、ヒトラー内閣成立4年後には、ほぼ完全雇用を達成している。またヒトラーは、アウトバーンという高速道路を整備し、国民車構想を進めるなど、先進的で正しい産業政策を遂行していた。しかし、ヒトラーは次第に独裁者としての表情を強めていく。そして、国中を戦争に巻き込み、ドイツを焼け野原にしてしまったのだ。

 アベノミックスと呼ばれる安倍総裁の経済政策でデフレが終結し、日本の景気は良くなるだろう。しかし、その成果は金持ちや大企業に独占されて、庶民の暮らしは良くならない。小泉構造改革時代と一緒だ。
 そのとき一番危険なのは、国民がさらに強いリーダーを求めてしまうことだ。国中が焼け野原になってから気付いても遅いということは、70年前に世界が学んだ最大の教訓なのだ。



http://www.asyura2.com/12/senkyo142/msg/488.html

記事 [政治・選挙・NHK142] 安倍総裁『3本の矢大作戦』は消費大増税実行の付帯要件「景気条項」を満たすためだけに行われるのか(神州の泉)
「安倍総裁『3本の矢大作戦』は、消費大増税実行の付帯要件「景気条項」を満たすためだけに行われるのか!?

 自民党、公明党、民主党の3党合意で、震災復興も原発事故対応もろくに手を付けず、野田佳彦氏が死に物狂いで実現させたのが「消費税増税法案」だった。この法案名を正式に言うと、「社会保障の安定財源の確保等を図る税制の抜本的な改革を行うための消費税法等の一部を改正する等の法律案」であり、簡易的には「社会保障と税の一体改革関連法」と呼称する。植草一秀氏が拡散させた、例の「シロアリ退治」動画が日本列島の隅々まで浸透した結果、野田民主党は一気に崖下に転落し、今は哀れな弱小野党に身をやつした。

 そもそも、「社会保障の安定財源の確保等を図る税制の抜本的な改革を行うための消費税法等の一部を改正する等の法律案」(社会保障と税の一体改革関連法)などという、舌を噛みそうな仰々しい名前のこの法案、成立して見たら、ただの「消費税大増税」だった。「社会保障の安定財源の確保等を図る税制の抜本的改革」は、どこへ消えたのだろうか。

 何のことはない。「社会保障と税の一体改革」は初めから消えていて、政府と財務省が強力に「一体化」して『大徴税法案』を決めただけだった。シロアリ退治の約束が大ペテンなら、社会保障と税の一体化も大ペテンだった。消費増税については、植草一秀氏の「消費増税亡国論」(飛鳥新社)が最も参考になった。この本は消費税について最高のテキストであるに止まらず、野田前首相によるシロアリ退治の約束反故や一体改革の虚妄を鋭く衝き、この消費増税成立の経緯が民主主義の命「デュー・プロセス」に背いていることを指摘する。

 また、特権官僚の問題点、財務省TPR、偏向放送局NHKの解体的革新の推奨、財政危機というデマゴギー、外貨準備50兆円損失の衝撃、TPP問題、原発事故とエネルギー問題など、論点が多岐に渡り、実に知的な刺激を受ける一冊である。消費税のテキストでもあり、日本が直面する諸問題を縦横無尽に踏襲する啓蒙の書でもある。この書で最も印象に残った箇所は「米国は対米隷属を誓わぬ政権を許さない」という部分である。

 鳩山・小沢ラインが登場するまで、政治は米官業トライアングルを向いていたが、鳩山政権は初めて「国民の生活」へ目を向けた。これが米官業トライアングルというリヴァイアサンの尾を踏み、喉元を噛み付かれた。政権はわずか8カ月余りの命脈だったが、これは戦後憲政史上画期的だった。新自由主義と官僚主導体制は、富が大資本、米国、官僚に傾斜配分されるため、国民が安泰に生活できない状況が出てくる。明日の生活不安を抱えて国家百年の計もへったくれもない。植草氏は国政の基本問題を国家構造論的にとても分かりやすく伝えてくれている。

 さて、消費増税にはアメリカの強い意志が働いているようだ。

○その一
Photo  小林興起氏の「裏切る政治」(光文社)には、野田前首相が消費税増税に暴走した理由を次のように推測している。

「消費増税法案の成立を決定的にした民自公の3党合意がなった(2012年)6月15日の夜、この状況下でテレビ朝日の『報道ステーション』は、ジャパンハンドラーズとして名高い政治学者、ジェラルド・カーティス氏を番組に登場させ、話題になった。同氏は番組内で、消費増税の意義や必要性を説いたが、私に言わせれば、彼は経済の専門家ではない。なぜこのタイミングでカーティス氏の起用なのか?これも消費増税とアメリカの関連を疑わせるに十分だった。」(P41)

 ジェラルド・カーティス(Gerald Curtis)と言えば、ジャパンハンドラーズの総元締めみたいな人物で、CSIS(米戦略国際問題研究所)と深い関わり合いを持つが、彼が消費増税に異常な食指を伸ばしていたのは、消費増税にアメリカが強くこだわっていることを示す。

○その二
 小泉俊明氏の「民主党大崩壊!」(双葉社新書)には、「野田政権が消費増税を強行した本当の理由」の最後尾に「アメリカはなぜ消費増税をさせるのか?」という項目があり、ここに消費税増税の究極の目的が書かれている。その理由は二つ。一つは外資系企業によるM&Aがしやすくなること。消費税増税で景気が悪化し、株価が下がれば、りそな騒動と同様に外資の日本買いが始まる。もう一つは「円高・ドル安になる」ということらしい。消費税増税という緊縮財政の最たる方策では、市場に放出されるマネーが増えることはなく、結果的に日米のマネタリーベースの関係が、「円高・ドル安」に傾斜すると言っている。消費増税がデフレを加速するという国内問題だけで捉えていた人は、驚かれたと思うが、この二方向とも、国際金融マフィアの日本収奪に収斂している。

○その三
 平野貞夫氏は、消費税増税路線に賛同しているのは、輸出で利益を上げている大企業であり、その理由は、「輸出戻し税制度」によって消費税が還付され、大きな利益を得るということであるという。

3_2  以上の三点から、消費税大増税は財務省の狂気の徴税意志だけではなく、米国(国際金融資本)の思惑が強く働いている。ここにも見事に米官業トライアングルの尽きせぬ欲望が見えてくる。さて、今、安倍晋三新政権の経済政策『アベノミクス』がマスコミを賑わせているが、本当にこれが恒久的な経済浮揚効果を持つのだろうか。経団連など経済3団体共催の新年祝賀会で、安倍晋三首相は「大胆な金融政策、機動的な財政政策、成長戦略の『3本の矢』でデフレ脱却と過度な円高を是正していく」との考えを表明した。

 しかし、ネットでは多くの人が指摘しているが、安倍首相はヘリテージ財団が韓国と仲良くしなさいとレポートを出せば、竹島問題どこ吹く風とばかり、尻尾を振ってそれに阿諛追従(あゆついしょう)した。安倍氏は、領土問題・国境問題で、妥協せずに決然とやるんじゃなかったのか!? アメリカ「奥の院」の鶴の一声で言いなりである。こうなると、彼の唱えるデフレ脱却、円高是正のための「三本の矢」作戦も、腰砕けになることは目に見えている。

 「金融緩和・2%インフレターゲット設定」政策を実行するのは、消費大増税を成功させるための暫定的(一過性)な措置でしかないのではないか。つまり、懸念されることは、安倍晋三氏の3本の矢は、消費増税に付帯する「景気条項(=附則第18条)」を取りあえずクリアーするためだけに行われるその場凌ぎの方策ではないのか!?景気条項さえ満たせば後は野となれ山となれで、消費増税を実行し、一気にTPP参加に進むのではないのか。(パロディ画像はマッド・アマノ氏です。)」
http://shimotazawa.cocolog-wbs.com/akebi/2013/01/post-547f.html
http://www.asyura2.com/12/senkyo142/msg/489.html

記事 [政治・選挙・NHK142] 安倍首相が「ぶら下がり会見」を拒否 ⇒ 官房長官:日々の写真撮影で首相の考えを日常的に伝えていく
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye5227541.html


安倍首相、ぶら下がり拒否の理由を投稿(TBS Newsi)



安倍首相、ぶら下がり拒否の理由を投稿 投稿者 gataro-clone


 安倍総理大臣は、記者団の質問に答える「ぶらさがり取材」について、「世界でこのような対応をしている国はありません」とインターネットの「フェイスブック」に投稿し、今後も応じない考えを強調しました。


 「ぶらさがり取材」は小泉総理時代に原則1日2回、記者団の質問に答える形で定着しましたが、民主党の菅政権で東日本大震災の対応を理由に行われなくなりました。安倍総理も前回の総理時代にはぶら下がり取材に応じていましたが、今回の総理就任以降は拒否しています。


 その理由について、安倍総理は、「世界でこのような対応をしている国はありません。首脳の発言は重く、国益に対する影響を考えれば、情勢を把握し熟慮したものでなければなりませんし、首脳としてコメントすべきでない事もあります」とフェイスブックに投稿しました。


 また、報道各社による総理インタビューについても、従来の形式を改めて、「希望のある社や番組ごとに日程を調整したい」と強調しました。(10日00:47)


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http://twitter.com/akahataseiji/status/289246765864071168
赤旗政治記者 ‏@akahataseiji
番記者が取り巻き首相に聞く「ぶら下がり会見」はお断りと安倍首相が宣言した。お友達向けのフェイスブックで国政にかかわる報道対応を表明するのだから徹底している。新年最初の閣議冒頭を30秒撮影させただけで「できるだけ国民に情報を公開したい」(官房長官)という内閣だ(津)


http://twitter.com/akahataseiji/status/289248318226305025
赤旗政治記者 ‏@akahataseiji
会見は希望がある社や番組ごとの個別インタビューで日程を調整するとの報道対応を表明した安倍首相。希望を先に見せてもらえるから選り好みが可能になる。まず読売、産経のインタビューに応じたことでもわかる。だが首相の意を汲む産経インタビューが政権を左右する悪評で苦境招いたのは皮肉だ(津)


http://twitter.com/akahataseiji/status/289251319754141696
赤旗政治記者 ‏@akahataseiji
安倍首相の「ぶら下がり」会見拒否で側近の官房長官が対応に追われている。日々の写真撮影で首相の考えを日常的に伝えていきたいそうだ。「皇室アルバム」でもあるまいに、宮様≠ノでもなったつもりなのか(津)

http://www.asyura2.com/12/senkyo142/msg/490.html

記事 [政治・選挙・NHK142] 政権交代 日本一新の会・達増 拓也(岩手県知事) 日本一新・通巻第143号―2 
政権交代
http://blog.goo.ne.jp/noriyuki19100/e/cb2d115f76b3dc184250f52e43a33e8c
2013年01月09日 「小沢一郎応援団」champion

<メルマガ・日本一新・通巻第143号―2>

◎ 政権交代

                 日本一新の会・達増 拓也
                       (岩手県知事)

 昨年12月の衆院選で、与党民主党は議席を4分の1に減らす
大惨敗だった。これは、かつて自民党政権が長く続いた時代によ
くあった「お灸をすえる」というレベルを超えた圧倒的拒否であ
る。57議席への落ち込みというのは、「民主党に愛想が尽きた」
のはもちろん、「政権交代に愛想が尽きた」という民意であるか
のような深刻な数字である。

 いわゆる第3極勢力も、最多が維新の会の54議席で、民主党
に代わって政権交代の担い手となるにはまだまだの数字である。
みんなの党の18議席、未来の党(当時)の9議席は、さらに少
ない。

 しかも、民主党、維新の会、みんなの党は、それぞれ自民・公
明と政策ごとに是々非々の姿勢をとる旨表明しており、野(や)
党でも与(よ)党でもない「ゆ党」として与党補完勢力となる可
能性がある。政権交代を本気で目指すのが、今は生活の党7議席
とプラスアルファ数議席という情勢で、そこに見える景色は、次
の政権交代の担い手が存在しないような世界である。

 日本は、2度と政権交代が起きない国になるのだろうか。「民
主党による政権交代にはすっかりだまされた、もう政権交代はい
らない、昔から政権を長く担ってきた党(自民党)がずっと与党
でいればよい、牽制役の中小政党がいくつかあればそれでよい」
・・・それが先の衆院選で示された民意なのだろうか。

 政権交代の効用は、政権与党が政策的に大きな失敗をしたり、
許しがたい政治腐敗を露呈したり、あるいは国民が満足できるよ
うな統治の実績を挙げ得ない場合に、国民が現与党を拒否し、他
の党にとって代えられるということである。いざという時に、国
家国民が現与党を拒否できるように、他の選択肢が用意されてい
ることが必要である。

 さらに、私は、政権交代を、政治発展のためのメカニズムとし
て位置づけたい。いざという時の「他の選択肢」である野党が、
与党よりも先進的な政策パッケージ(それを「マニフェスト」と
呼ぶかどうかは別として)を用意することにより、現与党がダメ
だからというより、野党のほうがより良い統治実績を期待できる
から、という形のポジティブな政権交代のサイクルを作るべきだ
と思うのだ。

 私は、冷戦後の政治の中心的対立軸は、右と左の対立ではなく、
前と後の対立だと考えている。市場メカニズムも大事だが、セー
フティネットも重要である。充実した社会政策があってこそ、自
由な経済活動が可能となる。グローバル化は雇用や生活のリスク
を増大させる。個人の幸福追求は、自己責任だけの問題ではない、
という傾向が強まる。様々なリスクを公的に担保する「生活保障」
が、より重要となる。

 冷戦時代に対立するとみなされていた右の自由主義的政策と左
の社会主義的政策を組み合わせていく必要があり、その組み合わ
せの妙を競い合うのが今日の政治のあるべき姿であろう。右と左
の組み合わせで、よりよい政治のビジネスモデルを新しく開発し、
そのイノベーション(技術革新)を競い合う、「前対後の政治」
である。

 このような「前対後の政治」の下では、政権交代は、新しい政
策パッケージの競争の結果、後にいた党が前にいた党を追い越す
ことで起きる。政権交代を繰り返すごとに政党は前へ前へと進歩
し、政治全体も進歩する。

 今の日本に必要なのは、このような「追い越し」ができる党を、
野党の側に育てていくことだ。与党も、進歩を目指し続けなけれ
ばならない。しかし、与党というものは、政策の継続性の要請や
政府組織内の慣性により、どうしても政策的進歩にブレーキがか
かる。自然に遅くなる。やがて進めなくなる。

 だから、日本政治全体の進歩のために決定的に重要なのは、改
革志向の優れた野党の存在である。「追い越し」ができる党、思
い切って「前」に進むことができる党が必要だ。そのような野党
がなければ、日本政治に進歩はなく、退嬰が続き、いざという時
には、政治全体が崩壊する。

 私はそういう政党を日本に作らなければならないと思い、18
年前から取り組んできた。今でも初志は変わらないし、今のよう
な時こそ、その志を守らねばならないと感じている。日本を、
「二度と政権交代が起きない国」にしてはならない。  (終)


http://www.asyura2.com/12/senkyo142/msg/491.html

記事 [政治・選挙・NHK142] 橋下徹大阪市長は責任転嫁せず自身の暴力容認発言とその影響や責任についてみずから検証すべきだ
http://twitter.com/akahataseiji/status/289317569373032448
赤旗政治記者 ‏@akahataseiji
大阪市立高校での体罰が原因とみられる生徒の自殺(昨年12月23日)が、体罰容認発言を繰り返してきた橋下徹市長の責任を厳しく問う事態となっている(続


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http://twitter.com/akahataseiji/status/289317712683999232
赤旗政治記者 ‏@akahataseiji
(体罰)橋下氏は大阪府知事在任当時の2008年10月26日、府と府教育委員会主催の「大阪の教育を考える府民討論会」で、授業中に走り回る子どもについて「口で言ってきかないなら手を出さなきゃしょうがない」と発言(続


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http://twitter.com/akahataseiji/status/289317918020349952
赤旗政治記者 ‏@akahataseiji
(体罰)橋下市長は昨年10月2日、市の教育振興基本計画策定有識者会議で「胸ぐらつかまれたら放り投げるぐらいまではオッケーだとか、蹴られた痛さを体験しないと(自信)過剰になる。蹴られた痛さ、腹ド突かれた痛さが分かれば歯止めになる」と発言。体罰を認める指針をつくるべきだと主張(続


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http://twitter.com/akahataseiji/status/289318146211475456
赤旗政治記者 ‏@akahataseiji
(体罰)体罰を容認し、教育現場での「日の丸」「君が代」の強制、市職員への憲法違反・人権侵害の思想調査などを強権的に行ってきた橋下市長のもとで、教育の現場でも体罰反対などをいいにくい雰囲気ができていたことは想像に難くない(続


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http://twitter.com/akahataseiji/status/289318278982148096
赤旗政治記者 ‏@akahataseiji
(体罰)その橋下氏は今日の記者会見で、「30発、40発(殴った)ということであれば、これは許されない。これはもう犯罪だ。もしそれが事実であれば、完全な暴行傷害だ」などと一転して体罰を批判≠オた。ところがよく聞くと…(続


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http://twitter.com/akahataseiji/status/289318429117251584
赤旗政治記者 ‏@akahataseiji
(体罰)橋下氏は「正直、ボクはクラブ活動の中でビンタすることはありうると思っている」「体罰禁止だとか、手を上げることは絶対にダメなんだというスローガンのもとに思考停止するのではなく…」などと結局は体罰を容認する発言を繰り返した(続


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http://twitter.com/akahataseiji/status/289318546272555008
赤旗政治記者 ‏@akahataseiji
(体罰)さらに橋下氏は、「全国大会を目指すようなクラブ活動では、保護者も含めて学校もみんなある程度のところは厳しい指導として認めていた」などと、保護者にまで責任を転嫁する驚きの発言を始めた(続


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http://twitter.com/akahataseiji/status/289318700077699073
赤旗政治記者 ‏@akahataseiji
(体罰)いいすぎだと気づいたのか、橋下氏は「なにも保護者のほうに責任があるとか、そういうことではなくて」と言い繕った。だが、保護者、とくに遺族の強い怒りを招くことは必至だ(続


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http://twitter.com/akahataseiji/status/289318965476462592
赤旗政治記者 ‏@akahataseiji
(体罰)体罰=学園暴力を容認する発言を繰り返し、事件後も同様の発言を繰り返しマトモな反省もしない橋下氏こそ、事態を招いた主要な責任者の一人にほかならない。まずは、自身の暴力容認発言とその影響や責任についてみずから検証すべきだろう(H)(終

http://www.asyura2.com/12/senkyo142/msg/492.html

記事 [政治・選挙・NHK142] 住宅購入に現金給付=消費増税時の負担軽減―政府・自民(時事通信)
 高額商品を購入する余裕のある層にばかり
 財政支出をするなよ。

 こういうところが自民党の悪いところだ。

**********************

住宅購入に現金給付=消費増税時の負担軽減―政府・自民(時事通信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130110-00000106-jij-pol

政府・自民党は10日、2014年4月からの消費増税に伴う負担軽減策として、住宅購入者向けの現金給付制度を導入する方向で調整に入った。給付額や実施期間などを詰めた上で、24日をめどにまとめる与党税制改正大綱に盛り込む。
 住宅購入の負担軽減策として政府は現在、13年末で期限が切れる住宅ローン減税の延長・拡充を検討している。しかし、住宅ローン減税は納付した所得税と住民税から控除する仕組みのため、制度を拡大しても納税額が少ない中低所得者は恩恵が少ない。現金給付制度も実施することで、中低所得者の負担軽減を図ることにした。

http://www.asyura2.com/12/senkyo142/msg/493.html

記事 [政治・選挙・NHK142] 辞めるクリントンと何を話す?岸田外相 (日刊ゲンダイ) 
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-7823.html
2013/1/10 日刊ゲンダイ :「日々担々」資料ブログ


日米同盟強化を目指す安倍晋三首相だが、肝心の対米外交が初戦でつまずいた。

今月中の日米首脳会談を申し込んだのに、オバマ米大統領から第2期政権発足前の「多忙」を理由に断られたのだ。

代わりに、岸田文雄外相が18日にクリントン国務長官と会談し、お茶を濁すつもりのようだが、これほど意味のない日米外相会談はない。

クリントン長官は辞任直前だし、次期長官に指名されたケリー上院議員は上院の承認人事審議前には外国要人に決して会わない。ケリー氏が承認されると、国務省の主要な高官はがらりと代わる。知日派のキャンベル次官補らクリントン長官とともに政権入りした多くの高官は辞任する。岸田外相は、こんな時期にクリントン長官とどんな話をするのか。

米大統領が特にこの時期、超多忙なのは理解できる。しかし、安倍首相との会談が重要であればオバマ氏は会談の時間を割くだろう。そもそもオバマ政権はアジア重視であり、在日米軍基地の重要性が高まっている。

こんな時、米政府は決して首脳会談拒否の本音を明かさない。「それでも」と強引にワシントンに押し掛けて日米首脳会談にこぎ着けたものの、失敗した例が過去にある。1993年の宮沢・クリントン首脳会談だ。日米対立が露呈してしまった。

今回、オバマ大統領の本当の腹を探るのは容易ではない。が、今の段階で安倍首相の支持率向上に貢献するようなことはしたくない、と考えているのではないか、とみる。

米国の有力紙は安倍政権の「右傾化」を批判している。7日の国務省定例会見では、「安倍政権が従軍慰安婦問題に関する河野談話を見直せば、米国は懸念するか」との質問が出た。ヌランド報道官は「地域の諸国が歴史問題を友好的に対話を通じて解決するよう期待し続けている」と模範的な回答で切り抜けた。

しかし、オバマ大統領が多忙な時にあえて安倍首相と会って、何の成果もないまま、安倍氏から問題発言が出ようものなら、反発を招く。

新春3日付のニューヨーク・タイムズ社説も「日本の(歴史)修正主義」のタイトルで従軍慰安婦問題を取り上げた。日本の政治家は米国内情勢に疎すぎるのだ。

◇春名幹男 早大客員教授。1946年、京都市生まれ。大阪外大卒。共同通信ワシントン支局長、特別編集委員を経て現職。95年ボーン・上田記念国際記者賞受賞。「秘密のファイル―CIAの対日工作」など著書多数。



http://www.asyura2.com/12/senkyo142/msg/494.html

記事 [政治・選挙・NHK142] 消費税、軽減税率の対象品目に”新聞”が、やっぱりね(笑) (まるこ姫の独り言)
消費税、軽減税率の対象品目に“新聞”が、やっぱりね(笑)
 2013.01.10 : (まるこ姫の独り言)


消費税増税は、民主党が自公と談合をしてまでも導入した国民いじめの政策だが、この国のマスゴミの連中は、それに対してこぞって、称賛の声を上げていた。
“決められない政治家ら決められる政治”だとか、“野田政権は歴史に名を残した”だとか、歯の浮くようなセリフを繰り返していたが構造改革をしてこの国を根本か変えてるとか、コンクリートから人への根本的な理念については、財源はどうするのだと大合唱をしていた。
あれだけの補正予算の自民党には沈黙を守っているが。


この国のマスゴミは、構造改革には否定的で、とにかく消費税増税だけがこの国を救うと言うような事を国民に盛んにアピールしていたが、自分たちだけは例外だと考えていたのか、新聞社が消費税免除を、時の政権に働きかけていたと言う話は良く聞いた。


去年の衆議院選挙で、自民党の圧勝に終わり、自公政権が動き出したが、公明党が消費税増税に関して軽減税率導入に言及しているが、その中に新聞も含まれている事が分った。


>税制大綱には「軽減税率導入」のみでも 公明・山口代表
   産経新聞 1月10日(木)14時38分配信


>公明党がこれまで8%に引き上げ時に「こめ、みそ、しょうゆ、新聞」などを対象品目にするよう求めていたことについては生活必需品の米、みそ、しょうゆは分るとしてもなんで新聞が含まれているのだろう。


何だか取ってつけたようで、ちゃっかり名を連ねている(笑)


新聞・テレビが情報源の人もいるだろうが、今や、新聞の購読者は激減しつつある。
もはや新聞だけが情報伝達のツールでもないし、権力者に対して暴走を諌めるわけでもなく、批判精神も放棄したような新聞に生活必需品として軽減税率が必要なのかどうか。。。。。
新聞よりもっと切実な生活必需品は沢山ある。


国民には痛みを押し付けて、消費税がこの国を救うと言うならマスゴミ自ら、痛みを引き受けたらどうか。
この国のマスゴミは、常に上から目線だ。
国会議員同様、消費税増税にはいやに熱心だが、自分たちは例外だと考えている節がある。


新聞が生活必需品なら、あれもこれもとどんどん拡大するのではなかろうか。
テレビ局も、大幅減税を言い出しかねないし。
車は大幅減税の対象になっているようだし、これで天下のトヨタは大喜びだろう。


地獄の沙汰も献金次第ってか?(笑)


結局、なんの力もないところにしわ寄せが来るって事だ。


元記事リンク:http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2013/01/post-c3e4.html



http://www.asyura2.com/12/senkyo142/msg/495.html

記事 [政治・選挙・NHK142] 小沢一郎&平野貞夫 「日本一新運動」の原点―143 小沢一郎さんとの懇談(要旨) 
小沢一郎&平野貞夫
http://blog.goo.ne.jp/noriyuki19100/e/8e1cda5de0084b24c7d1b5b7ae4b1a68
2013年01月10日 「小沢一郎応援団」champion


<メルマガ・日本一新・通巻第143号>

日本一新の会・代表 平野貞夫妙観

○ 小沢一郎さんとの懇談(要旨)

 年明け1月5日(土)、久しぶりに小沢さんと懇談する機会が
あった。私が「暮れから正月にかけて、小沢さんが平成元年に海
部自民党政権の幹事長に就任して以降からの関係書物を読み返し
ました」と話すと、強い関心を示し、約四半世紀の平成政治につ
いて議論することになった。

1)米ソ冷戦の終結を、
   「パンドラの箱を開けた」と喝破した小沢一郎の歴史観!

 まず私が、「衆議院事務局時代に貴方と議論して、これはただ
者ではない。普通の政治家ではないと驚いたことがありますが、
何かわかりますか」と、少し意地悪な話をしたところ「何だった
か話してくれ」とのこと。
 平成元年12月2日、マルタ島でブッシュ米大統領とゴルバチ
ョフ・ソ連書記長による会談で東西冷戦を終結させたとき、小沢
さんと私とで議論したことを会話風にまとめると、

平野:米国の資本主義の勝利ですね。これからは平和な時代が期
   待できますよ。

小沢:否、米ソ冷戦の終結は、パンドラの箱が開いたのと同じだ。
   各地で民族や宗教がからんだ紛争が発生し、経済は市場原
   理の競争を激化させ、国際的混乱が始まるよ。

 私の話に小沢さんは「憶えているよ」と静かに語ったが、この
24年間の世界の歴史は、小沢自民党幹事長(当時)の、歴史観
の通りとなった。加えて、この直後の小沢幹事長の要請が普通で
はなかった。

 「平野さんすまんが、日本が明治時代に議会政治を導入して以
降、世界政治の大変動によって日本国内の政治構造がどんな影響
を受けたか、調査してくれないか」というものだ。こんな感性の
政治家に付き合ったのは、衆議院事務局に奉職して初めてであっ
た。私は直ちに着手し、レポートにまとめた。これを紛失したこ
とは誠に残念なことだが、その要旨は鮮明に記憶していて、結論
は「世界で政治が大変動したとき、日本では政党再編が起きてい
る」ことであった。
 小沢幹事長は「日本は米ソ冷戦中、日米安保体制に縛られ、5
5年体制というか、自・社馴れ合い政治を続けてきた。これでは
激しい国際情勢に対応できなくなる。各政党が責任を持つ政治を
行うためには、政党再編により、政権交代ができる仕組みへ変え
ざるを得ない」との考え方をまとめた。小沢さんは、私のレポー
トをもって竹下元首相に説明に行く。竹下元首相は「公明・民社
とパーシャル連合でしのげる。政権交代で自民党が政権から下り
るような政治改革は必要ない」と、理解しなかったと聞かされた。
こんな思い出話もした。

2)政治改革は自民党の
      『政治改革大綱』(平成元年5月)から始まった!

 竹下首相はリクルート事件の責任をとっての総辞職にあたり、
自民党の政治改革委員会(会長・後藤田正晴)がまとめた『政治
改革大綱』の実現を、自民党の衆・参両院議員に要請した。この
中には衆議院に比例代表制を加味した小選挙区を導入し、政権交
代を可能とすることなど、重要課題があった。その竹下元首相が
1年も経ないうちに「自民党が政権から下りるような改革は必要
ない」と主張するところに、自民党の政治文化、否、日本の政治
文化の特徴がある。
 しかし、当時の自民党には本気で政治改革を考えていた人たち
がいた。曰く、伊東正義、後藤田正晴、海部俊樹、羽田孜、小沢
一郎氏らであった。平成時代になってからの政治紛糾は、この、
『政治改革大綱』の実現をめぐって、与野党にわたり、真に日本
を改革しようとする勢力と、改革の仮面を被って、既得権益を守
ろうとする勢力との闘いであった。
 それは今日でも続いているといえる。これについては小沢さん
も同じ認識であった。
 政権交代を行い易くする衆議院の選挙制度の改革は、『政治改
革大綱』の趣旨を生かして実現する。その時の政権は、自民党で
はなく非自民細川連立政権であったことは歴史の皮肉といえる。
その主導者のトップが小沢一郎という政治家であったことは誰も
否定できないだろう。しかし、衆議院可決で参議院否決の「政治
改革法案」を、党首会談などの政治決着で成立させたため、制度
への批判は多く残っている。
 二人の議論で深刻な話もした。平成21年8月の、総選挙によ
る民主党への政権交代は、当時の小沢さんを中心とする民主党の
政権交代への叫びと、国民の期待がもたらされた歴史的なもので
あった。昨年12月の総選挙による自民・公明両党への政権交代
も、自公両党の政権復帰への執念と選挙制度の結果であることは、
同じといえる。巨大メディアの不公正な報道や、選挙管理の不正
といった指摘も数多くあるが、ここでは敢えて、その問題には触
れない。
 総選挙の結果、民主党が壊滅的崩壊状態となった。これからど
ういう理念と政策で臨むかという方向性が見えなくなった。自公
両党が衆議院で325議席と、憲法上の再議決を可能とする巨大
政権が実現した。民主党の中には「自公民路線」という考えを持
つ人たちがいる。状況によっては議会民主政治の魂である「政権
交代」を忘却する可能性もある。さらに「日本維新の会」や「み
んなの党」は、自公政権に是々非々で臨むと公言している。共産
党が「栄光ある孤立主義」を続けており、それは、結果的に大政
翼賛会体制に協力しているといえる。小沢さんの指導する「生活
の党」(衆議院7名・参議院8名)が、政権交代の理念を堅持す
る唯一の“核”となった。
 歴史とは皮肉なもので、政権交代を行い易くするための政治改
革だった「小選挙区比例代表並立制」が、結果として大政翼賛会
体制をつくることになった。重くて暗い思いに陥る。しかし、よ
く考えてみると、制度に完全無比なものはない。問題は制度に関
わる人間の側にある。暮れの総選挙では「自公」または「民主」
の政権争いに、「第三極」がまとまって挑戦する構図が期待され
ていた。小沢さんは「第三極」の結束を強く主張したが実現を見
なかった。
 原因は、第三極といわれた主要な政党が、それぞれ自己の利益
にこだわったことにある。政党は自己主張だけでは政治はできな
い。健全なデモクラシーは、政治に関わる人間の自己抑制によっ
て実現するものだ。根本問題は、日本人全体のデモクラシーに対
する感性にあるのではないか、こんなことも話題となった。
 私たちは先の総選挙の結果に悲観することはない。新年になっ
て真に国民のためになる国づくりのために、健全なデモクラシー
を実現しようという動きが、全国各地で始まった。小沢さんにと
って、平成の約四半世紀の時は、国民と国家のためという活動で
多くの実績を残した歴史であった。もう一度原点に戻って、本物
の国民主権を確立する機会を天命が与えたのではないか。これが
小沢さんとの懇談後の私の感想であった。
 そしてまた、「日本一新の会」に寄せられる期待も同じ基軸に
あり、老体を労りながら、もうひと働きせねばと家路についた。


http://www.asyura2.com/12/senkyo142/msg/496.html

記事 [政治・選挙・NHK142] 自民党政権で堂々復活 緊急経済対策20兆円に群がるシロアリ官僚たち (日刊ゲンダイ) 
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-7822.html
2013/1/10 日刊ゲンダイ :「日々担々」資料ブログ


なぜミサイルが景気対策に?

もはや狂っているとしか思えない。安倍政権が11日に閣議決定する「緊急経済対策」のことだ。予算規模は今年度補正事業だけで13・1兆円。新年度事業まで含めると総額は20兆円に膨らむが、ベラボーなカネが投じられるのに、その中身がヒドイ。まさにシロアリ官僚のやりたい放題なのだ。

防衛省は補正予算案の緊急経済対策で、地対空誘導弾PAC3ミサイルの購入などで総額1805億円を要求する。1回分の補正では最大規模だ。安倍首相の防衛予算拡大方針に沿ったらしいが、冗談じゃない。そもそも「緊急」にミサイルを買う理由がサッパリ分からないし、なぜ「経済対策」になるのか。ミサイルに2000億円近く投じるなら、東日本大震災の被災地対策費に使った方がよっぽど国民のためになる。

「贈与税の減免措置」もばかげている。祖父母が孫に教育資金を一括贈与した場合、1人当たり1000万〜1500万円を上限に贈与税を非課税にするというのだが、こんな措置を喜ぶのは孫に大金をポンと渡せる大金持ちだけだ。安倍や麻生財務相といったカネに不自由なく暮らしてきたボンボン大臣が大喜びするような“カネ持ち優遇策”である。カツカツの暮らしと増税に苦しむ庶民にしてみれば「フザケンナ!」という話だ。

「予算規模ありきで事業案をまとめるから愚策ばかりになるのです。何らかの予算要求名目を立て、あれこれ理屈をコネて事業をつくり出すのは、官僚のお手の物。その時の政権の要望やお題目に合わせて“霞が関用語”を駆使して事業の名前をお化粧するのです。民主党政権の19兆円という復興予算で『公安調査庁のテロ対策費』や『国立競技場の補修費』『反捕鯨団体対策費』など、被災地支援とは全く関係ない事業にカネがジャブジャブ流れていたのと同じです」(霞が関事情通)

もともと霞が関は自民党と一体となって予算を好き勝手に使ってきた。「一番重要な予算は一般会計に計上せず、査定が緩い特別会計に回す」「年度末にお題目が出てくる補正予算は査定が甘い」……。そんなシロアリ官僚の狡猾手口を長年、蜜月状態だった自民党はよ〜く知っている。今回の「緊急経済対策」だって、霞が関がテキトーな理屈をつくって予算計上することはあらかじめ分かっていたはずだ。シロアリも“旧知”の自民党が政権復帰し、これまで以上に好き放題しやすくなった。

元経産官僚で政策工房社長の原英史氏はこう言う。

「予算総額を決め、バラマキを目的に慌てて(事業を)つくるからロクでもないことに使う。それでも使い切れないと、基金をつくったりする。昔ながらのやり方です。今、しきりに『官民ファンド』が叫ばれているのも、取りあえず、お金を貯めておこう――ということでしょう。民主党政権は、こういう予算の組み方を変えようとしたが、結局、何も出来なかった。構造的な仕組みを変えない限り、今後も(ムダ遣い予算は)続くと思います」

霞が関のシロアリ官僚が自民党と一緒に国民の血税を食いつぶす姿がもう見えてきた。



http://www.asyura2.com/12/senkyo142/msg/497.html

記事 [政治・選挙・NHK142] 2012年衆議院選挙 異議申し立て(原告団有志グループ)
http://www.tm256.biz/project-EFB/


このホームページは、2012年12月16日に実施された第46回衆議院選挙の結果に対して、公職選挙法第204条に基づく異議申し立てを行う上で原告および賛同者を募るためのものです。

 その理由は、

この選挙では投票時間が一方的に繰り上げられた地域が多く存在した(公民権侵害の可能性)、
事前のマスメディアによる報道で一部の政党が有利であるかのような世論誘導や偏向報道が行われていた、
戦後最低と言われた投票率に関する報道も、現実に投票した有権者が見聞きした実感と乖離している、
開票結果に不可解で不自然な点が数多くあり、何らかの人為的な改ざんが行われた疑いが高いこと、
通常なら選挙終了後に数日程度で総務省のホームページに公表される開票結果が今回はまだ公表されず、その明確な理由も明らかでないこと、

などです。

 以上の背景から、我々選挙人有志は、今回の選挙の効力に関する異議申し立てを行うことを決め、我々と同様に選挙の結果に疑念を抱く選挙人すべてに是非この申し立てに参加して頂きたいと思い、このホームページを開設しました。

 今回の選挙は原発、TPP、消費税、憲法改正など様々な争点があり、今後の日本の進路を決めるうえで非常に重要な国政選挙でした。しかし、結果は多くの有権者にとっては決して納得いかないものだったと思われます。

上記の趣旨にご賛同される方は、以下のフォームに所定事項を入力し送信して下さい。

なお、送信される個人情報は今回の選挙結果に関する異議申し立ての目的においてのみ使用し、弁護士事務所において保管・厳守され、原告団に参加される方のプライバシーは守られること、他の目的には使用しないこと、および第三者に譲渡や提供を決して行わないことをお約束いたします。

<原告団有志グループ>
法務・責任者:
 原 panama_daylight@yahoo.co.jp
 村田 chlochilde@gmail.com

サイト管理者:
 大場 afnfan@gmail.com

ご不明な点については、よくある質問(FAQ)をご覧ください。
FAQに載っていないご質問は、下記の「ご質問およびコメント」の欄にご記入下さい。
また、フォームからの送信が出来ない場合、フォームと同じ内容を原告団有志グループにメールで送信して頂いても結構です。

【時間がない!大拡散願います!】



http://www.asyura2.com/12/senkyo142/msg/498.html

記事 [政治・選挙・NHK142] 維新が自民と組めば、明治政府が江戸幕府と組むようなものだ。 (かっちの言い分) 
http://31634308.at.webry.info/201301/article_11.html
2013/01/10 22:34 かっちの言い分

維新、維新と言うから、民主党とも違う、当然自民党とも違う勢力を目指すと思ったが、それが直前に自民党より極右の太陽の党の石原氏を代表にして、国民を全く欺いた。民主党から出た松野氏、小沢(鋭人)氏らはどう思っているのだろうか?取りあえず当選したから全く問題ないと思っているのだろう。なぜなら、民主党に居たら落選していただろうから。

その維新が民主党のラブコールをつれなく蹴った。それを確認して、安倍首相が橋下氏と会談するということで、俄かに野党の連合に以下の記事のように亀裂が生じ始めている。そこが自民党の狡猾なところである。石原氏と組んだ時から、こうなることはわかりきっている。石原なんぞに官僚政治を打破するなど出来っこない。


民主とみんな疑心暗鬼 安倍・橋下会談 野党共闘に亀裂
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130110/stt13011007020000-n1.htm


日刊ゲンダイ紙にはさらに、その先を行く記事が書かれている。


11日大阪で会談 安倍と維新「いつか一緒に」の密約
http://gendai.net/articles/view/syakai/140408

菅官房長官と松井幹事長が関係構築

 安倍首相が、11日午後に大阪へ行き、日本維新の会の橋下代表代行、松井幹事長と会談することになった。表向きは「地域の経済状況について意見交換」とか言っているが、このまま安倍と維新の連携が加速するのは間違いない。

 夏の参院選に向け、維新はみんなの党と選挙協力する野党共闘を検討している。しかし維新の本質は、安倍自民と同じ“右翼政党”。「憲法改正」や「教育基本法」などの考え方は一致しているし、過去には「党首」就任を要請したほどだから、安倍にかなりのシンパシーを感じているのは確かだ。

 党首就任は実現しなかったものの、「いつか一緒に」という“密約”はできている。両者は与野党の関係ではないのである。

「維新と安倍首相の関係は、実務的には松井幹事長と菅官房長官がつくってきたものです。去年の春頃から、松井さんと菅さんは何度も会って、じっくり話をしている。当時から菅さんは、安倍側近として首相再登板のシナリオを描いていて、『安倍政権ができた暁には一緒に連携し、保守合同や政界再編に踏み出そう』と約束したといいます。もともと自民党府議だった松井さんは、自民党の国会議員が自分にスリ寄ってきてくれたのがうれしくて舞い上がっていた。昨年末の衆院選後に安倍内閣が発足した際は、わざわざ『自民党の中心的な人とは電話で連絡させてもらっている』とアピールしていました」(維新の地方議員)

 維新の国会議員のベテラン勢は旧たちあがれ日本のメンメンだから、ついこの間まで国会で統一会派を組んでいた自民党との連携に何の疑問も感じないし、むしろ積極的だ。さらに、大阪の選挙区で当選した多くの新人も「松井幹事長の息がかかっている」(維新関係者)ので、安倍政権に“親近感”を持っている。

「松井さんはすっかり自民シンパ。橋下さんはみんなと自民のはざまで悩んでいる」(前出の地方議員)
 維新が第2自民党になる日は、予想以上に早そうだ。


上記を読むと、実に納得いく。少なくと松井幹事長は自民党シンパで、もう片方の代表の石原氏は自民党より極右で、これでまとまらないなんてはずがない。

国民がそれでいいと考えてしまえば、この国はあらぬ方向に転がり出すだろう。民主党が如何に酷い政治をしたかということである。これが反動というものである。小沢氏はこんな民主党にするために、やっとの思いで政権を取らせた訳ではないと嘆く。国民と約束したことを破るとこういうことになる。坊主憎けりゃ袈裟まで憎いということになる。民主党は厄病神と見なされている。

生活は民主党と協力するにも、消費税増税反対の問題を国民が納得する形でクリアしない限り組めない。ここで組んでしまえば、また嘉田氏のときのように、票欲しさで節操を無くしたと、またマスコミに叩かれるであろう。


http://www.asyura2.com/12/senkyo142/msg/499.html

記事 [政治・選挙・NHK142] 「公共事業の財源に建設国債をあててもマスコミはザイゲンガーって言わないのはどうして?:森ゆうこ議員」 
http://sun.ap.teacup.com/souun/9694.html
2013/1/11 晴耕雨読


https://twitter.com/moriyukogiin

> 反対という意見は尊重しますが、対案を出していただかないと国民は判断出来ません。

TPPのですか?

> 反対しているもの、すべて、でしょうね。

TPPにはEPA,FTAの更なる推進を打ち出していますし、原発ゼロも具体的なエネルギー政策転換の工程表を出しています。

エネルギー革命の工程表は「国民の生活が第一」基本政策第2次案がより具体的。

対案がない、絵空事はネガキャンです。

> それならば選挙の時は脱原発ではなくエネルギー政策の転換というべき。

繰り返しそうお伝えしておりましたが、党としてのプレゼン、運動の戦略や戦術の全てを見直します。

> 記事の言葉使いが丁寧ではないのに驚きました。

RTの場合は出来るだけ(ですます調)にしておりますが、twitterは140字で完結するのが魅力です。

また内容によって(〜だ。〜である。)の方がメッセージが伝わりやすいと考えております。

> 公共事業の財源に建設国債をあててもマスコミはザイゲンガーって言わないのはどうしてですか?

財源論の罠、これは通常国会の重要な論点です。

> 森ゆうこさま☆党代表の重責、いつもありがとうございます。そして、お疲れさまです。 「生活の党」所属議員さんにお伝え願いたいのですが、Twitterプロフィール欄に「生活の党」と記載して頂きたいのですが可能でしょうか?「未来の党」の人と区別したいのです。

まず私から実行しなければなりませんね。

>> 政治の世界に入る前年の夏に、確か1998年だったと思うが、米国の医療や障がい者福祉の現場を約2週間に渡って視察。その時、特に米国の医療保険制度のいびつさを痛感した。 救急車で運ばれても、まずどの保険に加入しているか確認される。米国の国民総医療費は GDP比約16%で日本のほぼ2倍

> ニュージーランドに長く住んでいましたが、所得の低い家庭だと乳幼児は風邪ごときでは医者に行けない。相当悪くなってから救急病院に。新鮮な野菜が高価で買えないのでマックのポテトを子どもの頃から食べ若年肥満糖尿病高血圧。国民皆保険の素晴らしさを目の当たりに。

世界に冠たる国民皆保険は、お互いに支え合うという精神に満ちた国民の良識と、先進各国に比べて安価な医療サービスを提供するために献身的に業務に従事されている医師をはじめとする医療スタッフに支えられています。

しかし、様々な要因により課題山積です。

明日10時から、両院議員総会を開催し、党運営についての課題や党大会の日程、議案などについて協議。

総選挙公認候補やご支援くださった皆様などから頂戴した様々なご意見も参考にさせて頂き、明日の会議に提案をする予定。

> 子どもの甲状腺ガンとの因果関係が科学的に立証されているヨウ素131の影響。半減期が8日と短期間で消滅するが、政府は動かず福島の事故では正確な被ばく調査が行われなかった。NHKスペシャル|シリーズ東日本大震災空白の初期被ばく(仮) http://t.co/uX88SdJl

初期被曝の推定は、文科副大臣退任間際までこだわり、専門家の協力も受けて被災者支援チーム医療班や文科省EOC班などに働きかけてきたが結果が出せなかった。

また、その過程で、「ネットワークで作る放射能汚染地図」取材班とも意見交換。

NHKの番組はどのように調査結果を報告するのだろうか。

NHK「日曜討論」に出演します。

〜各党代表リレーインタビュー 日 時:1月13日(日)9:00〜10:55 10:20からの8分間に新潟放送局から中継で出演の予定です。

テーマ:

安倍政権にどう向き合うか

重要政策課題について

通常国会の対応について

NHK日曜討論の打ち合わせに、論説委員とディレクターが来訪。

質問項目について説明を受けた後、「何か他に話したいことは?」と。

税と社会保障の一体改革はどうなったのか、民主党政権を叩いた財源論についてアベノミクスに対してはマスコミが殆ど問題にしないのはおかしいと申し上げておきました 財源論に民主党は負けるべきではなかった。

財政出動は景気回復に必要だ。

ただしそれはまず、格差を解消し、子育て家庭を直接支援し、高齢社会を安心して暮らせるための制度改革にこそ優先的に配分しなければ過去の失敗を繰り返すことになる。

明日(1/11)の両院議員総会の後、11:40から党本部で記者会見を行います。 ニコ生中継 http://t.co/ZkXBqs4B

小沢さんの「財源など政権を取ればどうにでもなる」という言葉をすぐさま実行に移す自民党はさすがだ!

マスコミも自民党のやることは批判しないし、霞が関もあっさり剰余金を差し出してくるし・・・



http://www.asyura2.com/12/senkyo142/msg/500.html

   

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