http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130308-00001180-yom-pol
読売新聞 3月8日(金)21時28分配信
自民党の石破幹事長は8日、国会内で国民新党の自見代表と会談し、自見氏の復党と国民新党の吸収合併について、「受けることはできない。解党して自見氏が無所属議員となっても極めて難しい」と述べ、拒否した。
自見氏は会談後、記者団に対し、「大変残念だ。今後のことは関係者と相談して決めたい」と語った。
国民新党は今後、解党するかどうかが焦点となる。同党の浜田和幸参院議員は8日の記者会見で、「自見氏は議員辞職し、解党手続きを速やかに行う以外に道はない」と述べ、早期解党を求めた。国民新党の所属議員は自見氏と浜田氏の2人だけだ。同党によると、夏の参院選まで党が存続すれば、約1億4000万円の政党交付金が交付される見通しとなっている。
TPP問題で笠井氏はカナダとメキシコが昨年6月に交渉に加わる際、(1)先行して交渉してきた9カ国が合意した条文はすべて受け入れる(2)将来、ある交渉分野について9カ国が合意した場合、その合意に従う(3)交渉を打ち切る権利は9カ国にあり、遅れて交渉入りした国には認められない―ことが条件とされていると指摘。いくら「聖域を守る」といっても守れなくなると追及しました。
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