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2017年7月30日00時01分 〜
記事 [政治・選挙・NHK229] このままだと安倍内閣が消えてしまうかもしれない。これでいいのか?(小笠原誠治の経済ニュースゼミ)
このままだと安倍内閣が消えてしまうかもしれない。これでいいのか?
http://blog.livedoor.jp/columnistseiji/archives/51725415.html
2017年07月29日 小笠原誠治の経済ニュースゼミ


 いいよ!
 
 いいよ!

 これでいいのさ、これでいいのさ、バンバンバカボンバカボンボン!

 コメントが寄せられていました。


 「加計学園疑惑で、これほど決定的な証拠が出てきているのに」 

 そんな決定的なものありましたか? 

 最近、あまりにも感情的では?

 以前はもっと論理的な展開だったのに残念。



 この方には、「貴方は国会中継を見たことがあるのか」と言いたい。

 これだけの証拠が出ているのにクロと決定されていないように報じるのは、安倍氏が総理であるからというだけなのです。

 これが普通の一国会議員であれば、完全に辞職、少なくても離党を余儀なくされているでしょう。

 また、最近って言っていますが、森友学園疑惑は2月の上旬に発覚しているのです。それ以来、私は疑惑の解明に微力ながら貢献しているつもりです。

 私に言わせれば、私が感情的になっているのではなく、一般の方が余りにも鈍感だということなのです。

 だから、もう少し怒らなければいけないのです。

 そうしないとおバカな政治家、おバカな自民党は気が付かないからです。

 現に、支持率が下がり始めたからこそ、自民党は少しばかり反省…本当は反省など全然していないのですが、態度が変わってきている、と。

 もう一つのコメント。


 ここって経済学のブログですよね。

 でもやっぱり安倍以外なら誰でもいいんだ。

「森友学園事件や加計学園事件の追及に貢献した議員らが中心となって新しい政党を作ったらどうかと思う方、クリックをお願い致します」

 愚かとしか思えない。



 経済のブログであればこそ、滅茶苦茶な論理を振りかざしてきたリフレ派退治をしているのです。

 日銀がインフレターゲットを設け、そして大量に国債を買い上げてマネーを放出すれば必ずデフレを脱却できると言って成立したのが現在の安倍政権です。

 どうなりました?

 最近は、デフレのデの字にも言及しない。

 てめえらの言ってきたことは少しも成功していないではないか、と言いたい!

 愚としか思えないというのは、その人の勝手。

 自民党支持者とか、自民党の工作員だったら、そんなことを書かれて困るのは当然。

 しかし、このままの現政権を支持すると言うことは、嘘八百がまかりとおる世の中で結構というのに等しい!

 それでどうして強靭な経済体制が構築できるのか?

 
 猛暑が続いています。

 昨日、私の田舎で前川清ショーがありました。

 もうすぐ69歳になるんですって。

 よく喋っていました。

 鏡で顔をみると42歳くらいにしか見えない、と。

 下半身は17か18歳くらいだ、なんて言っていました。

 前川前さんとか、最近前川という名の人が活躍しているということですね。


 安倍内閣が消えても、いいよ、という方、クリックをお願い致します。
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※リンク省略





http://www.asyura2.com/17/senkyo229/msg/817.html

記事 [政治・選挙・NHK229] <安倍離れ>芸能人が次々と政権批判!土田晃之「テメェら(自民党)答え出せよ」大沢あかね「安倍首相の答弁に納得する人少ない
【安倍離れ】芸能人が次々と政権批判!土田晃之「テメェら(自民党)答え出せよ」大沢あかね「安倍首相の答弁に納得する人は少ない」サバンナ高橋「 安倍首相の答弁、何時間もよく続けられるな」
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/32585
2017/07/29 健康になるためのブログ













以下ネットの反応。










土田さんは安保法制の頃から安倍批判してましたが、一般のコメンテーターも隠すことなく安倍批判をするようになりました。

もう安倍批判をしても干されることはないんですかね?

石田純一さんは政治的発言をしてもいいんですかね?



http://www.asyura2.com/17/senkyo229/msg/818.html

記事 [政治・選挙・NHK229] 深夜ICBM発射 稲田氏辞任でドタバタ日本を北朝鮮が高笑い(日刊ゲンダイ)
          


深夜ICBM発射 稲田氏辞任でドタバタ日本を北朝鮮が高笑い
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/210485
2017年7月29日 日刊ゲンダイ


  
   あえてこの日を狙った可能性も(C)日刊ゲンダイ

 北朝鮮の高笑いが目に浮かぶ。来週の内閣改造直前に稲田防衛相が辞任した28日午後11時42分、北朝鮮は大陸間弾道ミサイル(ICBM)とみられるミサイルを発射した。約45分間、約1000キロ飛行し、日本海の日本の排他的経済水域(EEZ)内に落下したとみられる。

 発射場所は慈江道の舞坪里。落下地点は北海道の積丹半島西約200キロ、奥尻島北西約150キロの日本のEEZ内の日本海上とみられる。通常より高い高度で打ち上げるロフテッド軌道だったもようで、韓国軍はこれまでの高度を900キロ更新する過去最高高度の約3700キロに達したことを明らかにした。

 岸田外相兼防衛相は、「最大射程は少なくとも5500キロを超えるとみられる」との認識を示したが、米ジョンズ・ホプキンス大高等国際問題研究大学院の米韓研究所はより低い角度で打ち上げた場合、9000〜1万キロ飛行していた可能性があると分析。北朝鮮から米本土に到達する距離だ。

 夜間の発射は異例。深夜でも発射が可能で、奇襲攻撃能力を誇示する狙いとみられる。

 北朝鮮では、今月21日に北西部・亀城市でミサイル発射用機材を搬送している車両が確認され、朝鮮戦争の休戦協定が締結された27日の祖国解放戦争勝利記念日にミサイルを発射するのではないかと警戒されていた。

 発射が翌日になったのは、27日は悪天候に見舞われ、発射を断念したとの見方があるが、自衛隊幹部は「あえてこの日を狙った可能性はある」と話した。

 稲田防衛相のドタバタ辞任に合わせたあいさつ代わりの発射だった可能性もある。いやはや、完全になめられてる。


【日本ニュース】安倍首相「北朝鮮が弾道ミサイル発射 EEZに着弾も」(2017/07/28)


安倍総理「厳重に抗議」 北朝鮮ミサイル発射を受け(17/07/29)
http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000106461.html?r=rss2&n=20170729125317


 政府は、北朝鮮が日本海に向けて弾道ミサイルを発射したと発表しました。日本のEEZ(排他的経済水域)内に着水したとみられます。安倍総理大臣が2度目の緊急会見を行いました。 
 
 安倍総理大臣:「(Q.北朝鮮の弾道ミサイルの発射状況と今後の政府の対応について教えて下さい)国際社会の強い抗議と警告を無視して、北朝鮮がまたも弾道ミサイルの発射を強行し、我が国のEEZ内に着弾させました。先般のICBM(大陸間弾道ミサイル)級ミサイルの発射に続いて、我が国の安全に対する脅威が重大かつ現実のものとなったことを明確に示すものであります。北朝鮮に対し、厳重に抗議し、最も強い言葉で非難します。北朝鮮がこのような挑発行動を続ける限り、米国や韓国をはじめ、中国やロシアなど国際社会と緊密に連携し、さらに圧力を強化していくほかありません。さらなる北朝鮮による挑発行為も十分にその可能性が考えられます。強固な日米同盟のもと、高度の警戒態勢を維持し、国民の安全確保に万全を期して参ります」



























http://www.asyura2.com/17/senkyo229/msg/819.html

記事 [政治・選挙・NHK229] 浪費?安倍首相40回の外遊で“出張費”は約88億円! 
浪費?安倍首相40回の外遊で“出張費”は約88億円!
http://79516147.at.webry.info/201707/article_422.html
2017/07/30 00:41 半歩前へU


▼浪費?安倍首相40回の外遊で“出張費”は約88億円!


 2016年5月31日時点のデータなので多少時間が経過している。が、「貴重な数字」だからみなさんにも伝えたい。フェイスブック仲間が教えてくれた。 (敬称略)

 安倍晋三は2012年12月の第2次政権発足から昨年5月までに外遊で約88億円の“出張費”を使った。

 それ以降も海外大好きの安倍夫婦は世界中を飛び回っており、多数の随行員を引き連れた「大名行列」の経費は、軽く100億円を超えているのではないかとみられる。

 彼は行く必要がないようなところにまで足を延ばしている。過去の首相でこれほど税金を無駄使いした者はいない。その上、安倍晋三は行く先々で私たちの血税を派手にばら撒いている。大歓迎の「味」が忘れられないようだ。

 人のカネだから気前よく湯水のように使ってくれる。

 おかげで国内は疲弊し、子どもの7人に1人が貧困にあえいでいる。シングルマザーの母子家庭の平均就労年収は約180万円に留まっている。格差は広がる一方だ。

*******************

 政府は(2016年5月)31日の閣議で、安倍晋三首相が2012年12月の第2次政権発足以降、41回の海外出張を行い、うち決算または精算済みの40回分の費用は総額約87億7400万円に上ったとする政府答弁書を決定した。民進党の井坂信彦衆院議員の質問主意書に答えた。

 答弁書によると、首相はこれまでに延べ92カ国・1地域を訪問。訪問日数は計204日、随行人数は延べ4643人だった。1回当たりの最高宿泊額と宿泊先は「警備上、外交上の観点」から明らかにしなかった。


安倍首相の海外出張費88億円=2次政権以降、外遊40回分





http://www.asyura2.com/17/senkyo229/msg/820.html

記事 [政治・選挙・NHK229] 名言、見つけ。読めば、笑いますよ 
名言、見つけ。読めば、笑いますよ
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/1f164f862af85b7e2f258d4375de07b4
2017年07月29日 のんきに介護


菅野完‏ @noiehoieさんのツイート。












http://www.asyura2.com/17/senkyo229/msg/821.html

記事 [政治・選挙・NHK229] ネタは割れている 三文芝居はやめた方がいい! 
ネタは割れている 三文芝居はやめた方がいい!
http://79516147.at.webry.info/201707/article_421.html
2017/07/30 00:08 半歩前へU



▼ネタは割れている 三文芝居はやめた方がいい!


 内閣支持率が20%台まで落ち込んだことについて衛藤晟一が“反省がましい”ことを言った。恭順の意を表して、有権者の同情を買おうと言うのか? (敬称略)

 下手な三文芝居はやめた方がいい。ネタは割れている。この男は極右団体、日本会議の結成メンバーで、いまでも「日本会議国会議員懇談会」の幹事長を務めるなど、中心的な役割を果たしている。

 ゴリゴリの改憲論者で、「平和を願い真の国益を考え靖国神社参拝を支持する若手国会議員の会」や「日本の前途と歴史教育を考える若手議員の会」などの牽引者だ。

 補佐官などと言っているが実態は安倍晋三の「お目付け役」。衣の下に鎧だ。江藤の発言など信用してはならない。

*****************


 長崎県佐世保市で講演する衛藤晟一首相補佐官=29日午後

 衛藤晟一首相補佐官は29日、安倍内閣の支持率急落について「隠蔽体質や公私混同による甘さがあったから、今の状況を招いた」との認識を示した。安倍晋三首相が会長を務める保守系の超党派議員連盟「創生日本」が長崎県佐世保市で開いた研修会で述べた。

 学校法人「加計学園」問題などを念頭に置いた発言。衛藤氏は、首相に対し「友情を大事にしすぎる。最高権力者になったら個人の関係が表に出てはいけない」と指摘。「大変な支持率になったことについて、(首相の)周りにいる者として申し訳なく思っている」とも述べた。  (以上 共同通信)

関連原稿はここをクリック
http://webronza.asahi.com/journalism/articles/2016042900001.html



















http://www.asyura2.com/17/senkyo229/msg/822.html

記事 [政治・選挙・NHK229] 辞めた二人よりやらせた側の資質に深刻な問題がある  田中良紹
辞めた二人よりやらせた側の資質に深刻な問題がある
https://news.yahoo.co.jp/byline/tanakayoshitsugu/20170729-00073902/
7/29(土) 20:48 田中良紹 | ジャーナリスト


 民進党の蓮舫代表と稲田防衛大臣が相次いで辞任した。二人の辞任は「遅きに失した」と評価されその資質が問題視されているが、そもそも二人とも政党の代表や防衛大臣になる器ではない。問題は器でない人間にやらせた側の資質にある。それが極めて深刻なのだ。

 稲田防衛大臣が誕生したのは1年前の8月3日、第3次安倍内閣の第2次改造による。直前の参議院選挙で自公維3党の議席数が3分の2を超え、安倍政権は衆議院と併せ憲法改正の発議に必要な議席数を確保した。

 安倍総理は「未来チャレンジ内閣」と命名し、長期政権と憲法改正を目的とする改造を行った。しかし私は翌4日に「安定を最優先して不安定の種を播いた安倍人事」と題するブログを書き、稲田氏の防衛大臣起用を「不安定の種」だと指摘した。

 なぜなら防衛大臣は外務大臣と並び国際関係の渦中に置かれ、稲田氏が自らの思想信条として優先にしてきた歴史認識や靖国参拝は封印を余儀なくされる。右派勢力の期待を担う稲田氏がそれをやり切れるか疑問に思ったからである。

 また安倍総理は稲田氏を自分の後継者として将来の総理候補にすることを考え、その布石を打つため日米同盟の一翼を担う防衛大臣にしたが、安全保障や外交問題を勉強したことのない人間をいきなり防衛大臣にするのはあまりにもリスクがある。

 しかも総理候補を促成栽培するための訓練場として国民の命を守る防衛大臣ポストが利用されるなら、安倍総理は国家の安全保障をまるで軽視していることになる。そこで私は安倍総理が稲田氏に徹底した「調教」を施すしかないと思った。

 その「調教」がうまくいくのか、そこに「不安」があった。稲田氏本人は経済産業大臣を希望していたようで最初から防衛大臣ポストには不満を抱いていた。しかも改造直後には稲田氏が例年靖国参拝する8月15日がやってくる。どうするのかと思っていると海外出張することになり稲田防衛大臣は靖国参拝を見送った。

 海外出張は官邸の意向であり、いよいよ「調教」が始まったと思っていると、その後の臨時国会で民進党の辻本清美議員から質問され、稲田大臣は8月15日の靖国参拝見送りと全国戦没者慰霊式典欠席に悔し涙を見せた。「調教」を素直に受け入れてはいなかったのだ。

 そして12月、ハワイ真珠湾で行われた慰霊式に安倍総理と共に出席した稲田大臣は帰国後一人で靖国参拝を行った。私は「調教」を受け入れない意思表示と見た。安倍総理の防衛大臣人事はこの時点で失敗し安倍総理の「調教」もそこで終わったと私は思った。

 それ以降に起きた「日報問題」の主役はもはや稲田大臣ではなく、官邸と防衛省の背広組と制服組との間で調整が行われ、稲田大臣は脇役を務めたに過ぎないと私は思っている。今年に入ってから防衛大臣は事実上不在であったというのが私の見方である。

 稲田防衛大臣に対する制服組の「クーデター」と言われ、私もそのような表現をしたこともあるが、正確に言えば「命がけ」で任務を果たしている制服組と隠蔽を押し付けてくる官邸や背広組との軋轢の中で稲田大臣は右往左往したということではないか。そしてその背後には一昨年の安保法制で自衛隊の任務がより危険になったという事情がある。

 安倍総理は今年の8月15日がくる前に内閣改造を行い稲田大臣を交代させるつもりでいたと思う。そのため、その前に一人だけ代えて注目されるのを避けようとしたが、それがだらだら延命させたと見られ、結果的に稲田氏本人にも安倍総理にもマイナスになった。

 つまり稲田問題は本人の資質より安倍総理自身の資質の問題なのである。それが深刻なのは安倍総理自身が全く大臣をやったことがないのに総理になった経験から、我が国の統治構造の中で促成栽培が可能であると思い込み、さらに選挙はポピュリズムで勝ちさえすれば何でもできると考えていることである。

 政治家も政治も劣化するのは「小選挙区制のせいだ。中選挙区制にしろ」と世界の政治を知らないバカ者が叫ぶのを耳にするが、世界の政治に中選挙区制はない。問題はポピュリズムで選挙に勝ちさえすれば経験がなくとも国家を統治できると思い込む権力者がいることだ。

 それが稲田人事で躓いた。我々は稲田氏の資質を問題にするより、それを任命した安倍総理の資質にこそ目を向けるべきなのである。

 蓮舫氏が民進党の代表に就任したのは稲田防衛大臣就任から1か月遅れの去年9月だった。岡田克也代表が率いる民進党が参議院選挙に敗れ、続く東京都知事選挙でも与党分裂にもかかわらず大惨敗した後を受けての代表選挙で選ばれた。しかしこの代表選挙に注目する国民はほとんどいなかったというのが私の実感である。

 誰も期待していない中での代表就任では長続きするはずがない。権力の側なら最初に期待が薄くとも政策の実績を積み重ねることで支持を高めることは出来る。しかし野党の政策は「絵に描いた餅」で国民に実感させることは出来ない。従って実績になるのは選挙結果でしかない。ところが民進党は選挙に勝とうとしない不思議な政党である。

 小沢一郎氏が率いた旧民主党が07年の参議院選挙で安倍自民党を破り、09年に鳩山由紀夫代表が政権交代を実現させたところまでは日本にも権力を奪取しようとする野党が存在した。

 ところが10年に菅直人代表が参議院選挙に敗れ、12年に野田佳彦代表が衆議院選挙に敗れて自民党政権を復活させた後は、13年参議院選挙、14年衆議院選挙、16年参議院選挙と国政選挙で負け続けている。もはや「万年野党」状態だ。

 「万年野党」とは55年体制下の旧社会党のことをいうが、権力を奪取しない旧社会党を私は野党とは認めていない。野党に必要なことは何が何でも権力を奪取して自分たちの政策を実現することである。それがなければ政治に緊張感は生まれず、政府与党に慢心が生まれ、政治の私物化が始まり、政治全体が劣化する。

 ところがこの政党は選挙敗北の総括も分析もおざなりで、代表に責任を取らせることもしない。私は昨年の参議院選挙で敗北し、続く都知事選挙で惨敗した岡田克也代表の敗因分析と国民に対する謝罪を聞いた記憶がない。

 参議院選挙では「敗北を一定程度食い止めた」という都合の良い総括だった。都知事選挙では誰も責任を取らなかった。そのうえで「これから生まれ変わる」と言って代表選挙を行っても誰も期待しないのは当たり前である。

 舛添要一前東京都知事が辞任に追い込まれた時、真っ先に候補に名前が挙がったのは蓮舫氏である。参議院東京選挙区で毎回トップ当選を果たしていたからだ。立候補すれば東京都知事になることは確実だった。小池百合子氏も立候補は断念していたはずである。

 ところが蓮舫氏は野田佳彦氏と相談して立候補を断った。国政でやりたいことがあると言い、ヒラリー・クリントンに自らを重ね合わせて「ガラスの天井を破る」と発言した。要するに「総理を目指す」というのである。

 私は「騙されたな」と思った。総理になる器ではないのに「将来の総理」と言われて都知事選立候補を断念し、民進党の代表選に立候補することにしたが、それは野田氏が党内で自分の地歩を復活させる狙いに利用されるだけだと思ったからである。

 案の定、自民党復活を許した張本人である野田氏は民進党幹事長となって大復活を遂げた。そして野田幹事長は性懲りもなく12年に無謀な解散総選挙を行って政権を自民党に譲り渡した時のボンクラぶりを再び全開にするのである。

 就任直後の10月に行われた3つの選挙で負け犬となった。10月16日に行われた新潟県知事選挙で自公が推す候補を連合新潟も推薦すると民進党は自主投票にし、共産、自由、社民などが推す反原発候補の応援を行わなかった。しかし反原発派が優勢となり、最終局面で蓮舫代表がかろうじて応援を行うという醜態をさらす。

 23日に行われた衆議院東京10区と福岡6区の補欠選挙では2つとも民進党候補は惨敗した。その裏側では自民党の二階幹事長が東京10区では小池都知事と手を握り、また福岡6区の分裂選挙でも勝った候補を公認する形にして、とにかく勝ちにこだわったのに対し、野田幹事長も蓮舫代表も勝つ気がまるで見えなかった。

 これでは何のための新体制か分からない。代表選挙で「生まれ変わる」と言ったことがまるで果たされていない。そして新潟では共産党と自由党と社民党が市民を巻き込んで知事選に勝利する新しい流れを作ったのに民進党は見ているだけだった。この時私は「民進党がある限り政権交代は二度と起きない」と題するブログを書いた。

 従ってその後の民進党には関心が向かわない。なぜいつまでも蓮舫―野田体制が続いているのか不思議なだけだった。それには民進党の国会議員や地方議員だけでなく党員・サポーターの責任もあると思う。なにせ代表選挙で選ばれる代表が菅直人氏以来選挙に負け続けているからだ。

 とりわけ驚いたのは10年に参議院選挙に敗れて「ねじれ」を作った菅直人氏を代表選挙で再選させた時である。私の知る限り参議院選挙に敗れた総理が辞めなかったのは歴史上第一次政権の安倍晋三氏と菅直人氏の二人しかいない。あとはみな即日辞任を表明した。

 続投を表明した安倍晋三氏の場合、辞めなかったために代表選挙は行われず、しかし1か月半後にはぶざまな退陣に追い込まれた。世間では体調を崩したと思われているが私は見方が違う。当時の二階国対委員長が8月に国会を開会させなかったことが安倍総理を退陣に追い込んだ。

 自民党には一言も「辞めろ」とは言わずに総理を「辞めさせる」政治のテクニックがある。それに引き換え、参議院で敗れた菅総理に対し旧民主党は代表選挙を行い、菅氏が小沢一郎氏を破って代表に再選され、総理の続投を正式に認めた。私には旧民主党員が政治の責任を知らず、また「ねじれ」で早晩辞めざるを得ない総理を続投させる不思議な集団に思えた。

 その後、3・11が起きたため菅政権は予想より長続きすることになるが、それが果たして日本にとって良かったのか、民主党員・サポーターは自身の胸に手を当てて考えるべきである。

 民主政治は自分が正しいと思うことを実現するためだけにあるのではない。様々な考えの人間がいる中でなるべく中心から外れぬよう政治を運営していくことである。そのためには権力を時々交代させてバランスを取ることがどうしても必要だ。

 現在の安倍政権が一方に寄り過ぎていると思えば、それを変える政策の中身がどうであるかより、変える動きをどう起こすのかが野党の仕事である。それがないと日本の政治は深刻なことになる。

 稲田氏も蓮舫氏も舌鋒鋭く相手を批判することだけで人気を得てきたが、それだけで政治が出来る訳ではないし、いわんや総理になれるわけでもない。この二人の辞任で国民がそのことに気づき、同時に二人にやらせた側の問題に目が向けばまだ救いがあると私は思う。



田中良紹
ジャーナリスト
1969年TBS入社。ドキュメンタリー・ディレクターや放送記者としてロッキード事件、田中角栄、日米摩擦などを取材。89年 米国の政治専門テレビC−SPANの配給権を取得。日本に米議会情報を紹介しながら国会の映像公開を提案。98年CS放送で「国会TV」を開局。07年退職し現在はブログ執筆と政治塾を主宰













http://www.asyura2.com/17/senkyo229/msg/823.html

記事 [政治・選挙・NHK229] 安倍首相、自民党議員への裏切り行為…ワンマンプレーに党内の「安倍批判」沸点(Business Journal)
             安倍晋三首相  


安倍首相、自民党議員への裏切り行為…ワンマンプレーに党内の「安倍批判」沸点
http://biz-journal.jp/2017/07/post_19985.html
2017.07.30 永田町の「謎」 現役議員秘書がぶっちゃける国会ウラ情報 文=神澤志万/国会議員秘書 Business Journal


 国会議員秘書歴20年以上の神澤志万です。

 学校法人「加計学園」の獣医学部新設などをめぐる問題で、安倍晋三首相と和泉洋人・首相補佐官が出席した閉会中審査が、7月24日に衆議院、25日に参議院の予算委員会で行われました。

 国会閉会中とはいえ国民の関心は高いようで、審議の様子はNHKで放送される「テレビ入り」となりました。しかし、これで数々の“疑惑”は晴れたのでしょうか。答えは「ノー」だと思いますが、読者のみなさまのご意見はいかがでしょう。

安倍首相の方針転換で自民党が大混乱、ため息も

 こうした公の場での疑惑解明はもっと早く行うべきでしたが、安倍首相は完全に判断を間違えてしまったと思います。それに、野党から要求された閉会中審査に応じるとしたタイミングも最悪でした。

 せっかく、自民党国会対策委員会が首相を守ろうと忖度して野党の要求を突っぱねたのに、その日の夜に突然「閉会中審査はやるべきだ」と首相が発言したのです。現場の自民党議員たちの労力を無視するかたちになり、身内からもため息が聞こえてきました。自民党総裁である安倍首相が「応じる」と答えてしまったため、現場は大混乱となったのです。

 さらに、予算委員会の日程を協議する理事懇談会は各党の駆け引きによってなかなか開かれず、正式に行われたのは19日。それまで、質疑時間の配分をめぐって自民党と民進党の筆頭理事間でかなりもめていたのです。

 現場の自民党議員の1人は、「こっちは必死で首相を守るために野党の要求を突っぱねてきたのに、急に首相自身が方針転換するんだから、まいるよね。しかも、我々には事前になんの連絡もなく、トップダウンで。だから、疑惑解明のために、せめて俺たち与党からも存分に質問させてもらいたい」という気持ちになったそうです。

 結局、世間からさんざん非難を浴びながらも、いつも通り「与党1:野党3」の時間配分で決着。自民党だけが損をした感のある日程協議でした。

加計学園問題の本当の“闇”とは

 民進党は、参考人として安倍昭恵氏や加計孝太郎氏の出席も要求していましたが、かないませんでした。神澤からすれば、この2人も堂々と出席して、国民の前で発言するべきだったと思います。

 神澤たち秘書団は、「今回の加計学園の疑惑については、安倍首相への忖度があったに違いない!」と思っています。そもそも、事前審査は結論が決まっている状態でなければ省庁も対応しないからです。

 しかし、神澤を含めた永田町の住人の多くは、それ自体は問題とは思っていません。加計学園しか積極的に獣医学部新設の準備を進めていなかったのですから、検討するのは当然です。それに、大学ができれば学生にも研究者にも地域にもメリットがあり、最終的には国益にもつながるので、反対する理由はないのです。

 問題があるとすれば、「腹心の友」が関わっている案件なのに「関係ない」と言っていたこと、前川喜平・前文部科学省事務次官の証言や閉会中審査の要求などにきちんと対応しなかったことでしょう。

 友達が関わっていれば怪しまれるのは当然ですし、当事者の証言が「記憶にない」ばかりでは、国民のみなさんもあきれてしまいます。いずれにしろ、一度下がってしまった内閣支持率を取り戻すのは難しいでしょう。

(文=神澤志万/国会議員秘書)



http://www.asyura2.com/17/senkyo229/msg/824.html

記事 [政治・選挙・NHK229] 北村直人「(加計さんは)教育理念の話は(なく)、教育者ではなく事業家だと感じた」/TBS報道特集
〔安部首相”1月20日に知った”〕7月22日、TBS報道特集

 今年1月20日まで知らなかったという総理の答弁を聞いていた前川・前文科事務次官は、
 前川「ちょっと耳を疑った。”あれ今何をおっしゃったのかな”という感じだった。それはないだろうと。今治と言えば加計、加計と言えば今治というのはほとんどセットで(考えられ)、加計学園が今治以外のところに作ろうとしているなんて話はどこにもなかった。”李下に冠を正している”ところまでは間違いないが、本当に李(すもも)をとっているかもしれない」

 総理の答弁に驚いたと端る話す人物がもう一人いる。かつて自民党の衆議院議員だった日本獣医師連盟の北村直人委員長だ。今週。カメラなしの取材に応じた。加計理事長から獣医師の大学を作りたいと頼まれ2007年に面会した。その際、安部総理の名前を出されたという。
 北村「岡山の国会議員の名前を上げて、ご存知ですか、と聞いたら、加計さんが”安部晋三さんです”と答えてびっくりした。今の総理じゃないですかと。だから私の脳裏には安部さんときちんと詰めていて、まずは北村を説得して来いと言われてきているなと感じた」

 この日、最初に聞かれたのは獣医の大学を作るのにいくらかかるかだった、と北村氏は主張する。
 北村「(加計理事長に)会った瞬間に”獣医の大学を作りたい”と言われた。息子の鹿児島大学の入学式の時に校舎や家畜センターを見て、自分でもできると感じました。20〜30億円で作れますよね? と言われた。教育理念の話はありませんでした。教育者ではなく事業家だと感じました」
 
 加計学園に取材したところ、北村氏と会食をしたのは事実だが、北村氏の発言は信ぴょう性は極めて疑わしいものがあります、と回答した。
 加計理事長はインタビューの取材を拒否し続けている。加計理事長の姉で順正学園の加計美也子理事にインターホン取材。
 美也子「(安部総理とは)仲良しでしたよ。(安部総理に)会ったこともありますよ。甥の結婚式とか千葉科学大学の開学式とか、そのときにお目にかかりました。幸太郎とはもう7年くらい連絡とってない。ちょっとけんかして決別
しました。だから何を考えているのかさっぱり分からない」
 学校経営の方針の違いなどから7年前から会っていない、と話す美也子氏。獣医学部の新設にについても考え方は違うという。

 文科省ではこの夏の人事異動で、加計学園の事案に絡んでいた4つの部署の課長や室長は全員異動になった。文科省は異動の理由は外部にはお答えしていないという。
 ある職員は報道特集の取材に対して、こう明かした。
 ある職員「政治家の口利きは多々ある中で今回は担当者が細かく記録していたからこそ、詳細な経緯が明らかになった。いま省内では”機微な情報はメールに書くな電話にしろ”と指示されている。証拠を残すなと言っているようなもので今回の教訓がそれか、と情けなくなる」

 〔安部政権に打撃 疑念は払拭されたのか〕
 金平キャス「安部首相の発言は議場で聞いていたが、承服し難いという表現を通り越して醜というかこの世のものでないような驚きが議場にずらーっと広がって行くのを感じた」
 日下部キャス「腹心の友といい何回も会食等で会っているわけだから、これだけの巨額な税金がつぎ込まれつプロジェクトについてお互いに何も知らなかったのか理解に苦しむ。(腹心の友なら)加計氏を説得してでも公の場で経緯を説明してもらうことでもしないとダメなんじゃないか」

http://www.asyura2.com/17/senkyo229/msg/825.html

記事 [政治・選挙・NHK229] 安倍「忖度」政治は日本の民主主義を破壊した醜悪な果実だ。(日々雑感)
http://okitahidehito.blog.fc2.com/blog-entry-6294.html
2017/07/30 04:37

<衛藤晟一(せいいち)首相補佐官は29日、安倍晋三内閣の支持率急落について「隠蔽体質や公私混同による甘さがあったから、今の状況を招いた」との認識を示した。安倍首相が会長を務める保守系の超党派議員連盟「創生日本」が長崎県佐世保市で開いた研修会で述べた。

 学校法人「加計学園」問題などを念頭に置いた発言。衛藤氏は、首相に対し「友情を大事にしすぎる。最高権力者になったら個人の関係が表に出てはいけない」と指摘。「大変な支持率になったことについて、(首相の)周りにいる者として申し訳なく思っている」とも述べた>(以上「産経新聞」より引用)


 安倍氏が経済成長の三本の矢の一つに掲げたのが「特区」制度だった。彼の言葉を借りれば「岩盤規制に穴を開け」て特別に強権的に特別な経済政策を実施して経済成長の原動力に資する、という謳い文句だった。

 しかし現実は国会審議も何もなく、国家戦略特区審議会という極めて少数の首相お気に入りの民間人を「審議委員」として官邸に迎え入れて、パブリックコメントなどと称する民主主義の偽装を凝らした「密室政治」を行っていた。

 従来は各省庁が予算執行に当たってはそれぞれの省庁の官僚たちが実質的な決裁権限を握っていた。それを梃子にして天下りが横行していたのも事実だし、政治家が官僚に指示して迅速な行政が実行できないという「お役所仕事」が横行していたのも事実だ。

 しかし安倍自公政権が国会の衆・参で与党が圧倒的議席を占めるに到り、民主主義を破壊する「国家戦略特区」がその本性を現した。つまり一握りの政治家と民間委員による独断専行が罷り通るようになり、日本の行政のカタチを壊した。

 首相補佐官の衛藤氏が安倍氏に苦言を呈すのは筋違いだ。いわば彼も安倍氏の仲間に過ぎず、安倍氏のお気に入りとして官邸の権能を奮っていた側の一人だ。

 政治家として与党議員の一人として安倍官邸へ出向いて、「国家戦略特区」は国会無視の制度だ、と苦言を呈した者がいただろうか。野党議員の一人として国会質疑の中で「国家戦略特区」の民主主義に背く官邸密室政治を指摘した者がいただろうか。

 いや、国会議員だけではない。寿司友のマスメディア関係者の中で安倍氏に「国家戦略特区」は民主国家にそぐわない制度だ、と指摘した者がいただろうか。いや、テレビや新聞紙上で言論人が一人として「国家戦略特区」は国会軽視の官邸政治だと批判した者がいただろうか。

 「岩盤規制」を悪役に仕立てて「構造改革」を正義の味方に偽装する政治手法は小泉・竹中「売国政治」で確立されたものだ。それをさらに発展させて政治を私したのが「国家戦略特区」だ。

 安倍自公政権下で日本の政治は確実に国会審議を形骸化し、民主主義を破壊してきた。先の大戦を経て日本国民が手にした民主主義を歌舞伎役者のような「世襲政治家」たちの恣にさせる制度を言論界も国会議員も、そして日本国民も容認して来たツケがここに来て噴出している。

 日本のマスメディアは腐り切っている。官邸の広報機関に堕し、多様な異論の発言の場を確保するよりも、マスメディアが社の方針にそぐわない異論を排除し、マスメディアが世論誘導を積極的に行っている。それこそが戦前の閉塞した社会の在り様そのものだ。

 官邸に呼ばれれば言論人や評論家が尻尾を打ち振って嬉々として出向く、というのはいかがなものだろうか。そしてそうしたことを見逃す国会議員諸氏は「国会審議」を活発に行うべし、と与野党を問わず官邸に抗議すべきではないだろうか。

 日本は肝心なところで箍が外れてしまったようだ。日本国民も物事の本質を考える、という思考力の低下が顕著になっているように思えてならない。空気や情で政治が行われる、という無原則が罷り通っている。

 そう仕向けているのは日本のマスメディアであり、マスメディア「忖度」評論家しかマスメディアに登場しなくなったことが原因だ。日本国民の思考原理の中から国家の骨格がすっぽりと抜け落ちているような気がしてならない。

 私的官邸政治に風穴を穿ったのが記者会見で菅官房長官に執拗に食い下がった東京新聞の勇気ある女性記者だったということは象徴的だ。他の記者会見の場にいた記者諸氏はまるで死人同然ではなかったか。

 アルバイトのネトウヨによる書き込みは論外として、ネット言論がマスメディアと乖離していたが、ここに来てマスメディアが少しだけ正気を取り戻したように思える。後は夏休みだといって海外「視察」旅行に団体で出掛ける不勉強な政治家諸氏が少しは紐解いて国家、国民のことを考えることだ。

http://www.asyura2.com/17/senkyo229/msg/826.html

記事 [政治・選挙・NHK229] 稲田朋美前防衛相は、「ハイヒールも履けないし、好きな服も着れない。もうイヤだ」と安倍晋三首相に言って辞意を伝えた
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/919f1a203beeeeb90517dc11f1956e30
2017年07月30日 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

◆〔特別情報1〕
 「ハイヒールも履けないし、好きな服も着れない。もうイヤだ」−稲田朋美前防衛相は、7月27日午後4時半前、首相官邸を訪れて、安倍晋三首相に辞意を伝え30分間会談した際、こう辞任理由を説明したという。「永田町のオシャレ番長」と呼ばれる稲田朋美防衛相は、眼鏡市場で有名な福井県越前市出身で、伊達眼鏡をかけてPRに一役買い、2016年8月23日、神奈川県横須賀市の海上自衛隊の基地を視察。2015年就役した海自最大の護衛艦「いずも」や潜水艦「こくりゅう」で隊員らに訓示。網タイツでハイヒールの靴で艦内を闊歩して、自衛官らをヒヤヒヤしていたという。艦艇内で転ぶのは、自己責任ながら、潜水艦の甲板に傷をつけられてはたまらない。クールジャパン戦略担当相時代の2013年5月31日、横浜市で開かれたアフリカ開発会議の行事に自称ゴスロリ(ゴシックロリータ)のドレス姿で現れ、「私はアリス」と称して日本のファッションを売り込んだ思い出が、忘れられないのか、在任中、陸海空3自衛隊のトップらしからぬ派手な服装でいろいろな式典、国際会合に出席した。似合わない陸上自衛隊の「迷彩服」を着せられるのが相当イヤだったらしい。


http://www.asyura2.com/17/senkyo229/msg/827.html

記事 [政治・選挙・NHK229] ついに財務省からもリークか?〜近畿財務局が森友と地価の事前交渉&背任で捜査も?(日本がアブナイ!)
http://mewrun7.exblog.jp/25946877/
2017-07-30 02:49

 先週27日、森友学園の籠池理事長夫妻が、大阪地検特捜部に出頭。任意の聴取を受けたという。籠池前理事長は、補助金不正受給などの容疑で告発されており、今後もその捜査が続くと思われる。
(・・)

 他方、大阪地検特捜部は、近畿財務局に関して背任容疑で告発を受けていたのだが。何とこちらの方も捜査している可能性があるとのこと。(・o・)
 籠池前理事長への聴取の中でも、近畿財務局との事前交渉の話は出たという。(~_~;)

 さらにNHKが、財務局の価格交渉についてスクープ報道を行なったとのこと。もしかしたら、今度は(安倍内閣に押さえつけられていた?)財務省筋から、反乱リークが出始めた可能性もある。(@@)

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆

『近畿財務局の背任容疑も捜査 籠池氏「事前に価格交渉」 

 27日、大阪地検特捜部の事情聴取を受けた森友学園の籠池前理事長が聴取の中で9億円の土地が大幅に値引きされた経緯について「近畿財務局と事前に価格交渉があった」と答えていたことがわかりました。財務省は価格交渉などなかったと否定していますが、特捜部は近畿財務局の背任容疑についても捜査を進めています。

 大阪地検特捜部による事情聴取は意外にも和やかな雰囲気だったと籠池前理事長は言います。

 「(検事は)非常にソフトでしたよ。こういうものなのかなと思いながら。わかっている部分については話す予定にしていたが、今回はちょっと控えておこうかと。(Q.地検が興味を持っているなと感じた点は?)近畿財務局についてはあるんじゃないかなと」(籠池泰典氏)

 自身の補助金不正受給については黙秘したという籠池氏ですが、話題が国有地の売却について及んだ際には「事前に近畿財務局から価格交渉があった」と話したといいます。

 「いまちょっと調べてたら、面白いのが出てきてね…」(籠池泰典氏 7月26日)

 それは、当時森友学園の代理人として近畿財務局との交渉にあたった弁護士の後任への引き継ぎメモです。

 「要はいくらまでやったら買えるかと。理事長のほうからは1億6000万〜2億円くらい。それはもう正直に伝えた方がいいんじゃないですかと」(代理人(当時)の引き継ぎメモ)

 売却をめぐる協議の中で近畿財務局からいくらまで支払えるか質問があり、弁護士が1億6000万円を提示。財務局からは「土壌の改良に必要な1億3000万円を上回る必要がある」と説明があったといいます。

 「1億3000万円の除去費用をかけてるんだから、この土地は1億3000万円以下の評価にはならないはずだと」(交渉にあたった森友学園の代理人)

 結局、近畿財務局は自ら示した「最低価格」に近い1億3400万円で土地を売却しました。ただ財務省はこれまで、この「価格交渉」について一貫して否定し続けています。

 「そういう価格についてこちらから提示したこともございませんし、先方からいくらで買いたいといった希望があったこともございません」(財務省 佐川宣寿理財局長(当時)3月15日)

 国有地の売却をめぐっては近畿財務局の担当者が「不当に低い価格で売却した」として背任容疑で告発されていて、特捜部はすでに近畿財務局の関係者から事情を聴き、資料の提供を受けているといいます。

 ただ、背任罪の成立にはこの担当者が「自身もしくは第三者の利益のため、国に損害を与える意図があった」ことを立証する必要があり、検察幹部はMBSの取材に対し「立証は容易ではなくハードルは高い」と話しています。(毎日放送17年7月28日)』

* * * * *

 そして、リテラ2017.07.29から、NHKの価格交渉スクープに関する話を。(@@)

『NHKが森友と財務局の国有地価格交渉をスクープし佐川前理財局長の嘘を明らかに! 財務省でも良識派官僚のリークが?

3月23日衆院予算委で行われた籠池泰典氏の証人喚問の模様

 27日午後、森友学園の補助金不正受給の容疑をめぐり、大阪地検特捜部がはじめて籠池泰典前理事長に任意の事情聴取をおこなった。読売新聞がトバシ記事で見出しにした「籠池夫妻 逮捕へ」ということにはならなかったが、籠池氏は27日の朝、密着したテレビメディアに対して「国策捜査ですね」と語っている。
 実は、その直前の26日、NHKが森友問題をめぐる重大なスクープを報じていた。疑惑の国有地売却をめぐり、昨年3月、近畿財務局と森友学園側との売却価格協議の内容を、初めて明らかにしたのだ。

 そもそも、森友問題の中心は、国有地だった森友学園の新たな小学校建設予定地が、地中のゴミ撤去費用などと称して約8億円も値引きされ、実質タダで森友学園側に売却されていたこと。籠池氏は証人喚問で「神風」と表現したこの土地取引などを含め、これまで財務省側は学園との交渉記録を「破棄した」と主張。国会でも、国有地売却の担当局長だった佐川宣寿理財局長(当時)は、交渉記録の保存期間を「1年未満」として「昨年6月の売買契約成立を受けて廃棄した」と繰り返し述べてきた。

 NHKは、その価格交渉の経緯の一部を「関係者への取材」によって明らかにした。それによれば、3月24日、財務局と学園の協議が行われ、その協議の場で、当時の籠池氏の弁護士が財務局に買い取りを初めて打診。そして、その際に学園側と財務局側双方から、具体的な金額が出されたのだという。

 驚くべきは、その金額交渉の内容だ。なんと、財務局の担当者は「いくらまでなら支払えるのか」と、学園側に購入可能な金額の上限を尋ねたというのだ。
 当時の籠池氏の弁護士は、財務状況から約1億6000万円と答えたという。すると、財務局の担当者は、国が土壌工事で約1億3200万円を負担する予定だとして、これを上回る金額が必要だと説明したという。

 そして、この協議から6日後の3月30日、異例にも、財務局はゴミの撤去費用の見積もりを、国有地を管理する大阪航空局に依頼し、値引額が約8億2000万に決まった。それによって、売却額が1億3400万円となった。
 そう。3月24日の最初の協議で財務局の担当者が述べた「1億3200万円以上」と、森友学園側が財務的に限界だと言った「1億6000万円」のなかに、実際の売却額がきれいにおさまっていたのである。

 NHKスクープのネタ元は大阪地検か財務省か

 これはいったい、どういうことなのか。周知の通り、財務省はこれまで森友学園側との事前交渉は一切なかったと強弁。佐川理財局長も、「先方にあらかじめ不動産鑑定というかその価格について申し上げることはございませんということはずっと答弁してきているところでございます」(5月18日参院財政金融委員会)、「本件の土地の処分につきましては、私ども、不当な働きかけは一切なかったということは答弁させていただいてございます」(3月15日衆院財務金融委員会)などと言い切っている。

 ところが、今回のNHKの“事前協議”に関する報道で、こうした財務省側の主張は崩れてしまった。佐川氏も虚偽答弁を働いたことになる。

 さらにNHKは、原則一括払いの国有地売買契約で、森友学園の場合は異例の10年分割払いになっていたことについても、財務局からの提案だったと報じている。NHKは「売買の経緯を知る関係者によれば」として〈分割払いは去年6月1日に財務局が売買契約書の案に盛り込んで学園側に提案していた〉と報道。これにより、学園側は実質的に月額賃貸料の半額で購入代金の分割月払いが可能になった。

 こちらも、真実ならば森友問題をめぐる国会答弁で政府側が主張していたことが完全に崩れる。つまり、財務局が森友側と売買価格について事前に協議し、「いくらまでなら支払えるか」と聞いていたこと、そして異例中の異例である賃貸切り替えからの10年分割購入を財務局側から提案していたとなれば、そこに籠池氏が「神風」と表現した驚くべき“取り計らい”がなされていたことの証明となるからだ。

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆

 国民の関心はいま、加計学園問題や自衛隊日報隠蔽問題にシフトしてしまったが、こうした核心をつく報道が飛び出た以上、国会でもこの森友問題の本質である国有地売却の経緯について、一から追及をやりなおす必要があるだろう。
 だが、これらのNHKのスクープには、気になる点がもうひとつある。情報の出どころが、いずれも「関係者」や「売買の経緯を知る関係者」となっていることだ。

 NHKの従来の報道姿勢を鑑みれば、かなりの確度がないかぎり、こうした匿名情報源を頼りに報道することはほとんどない。「森友学園へ便宜をはかったことはない」として政権と行政が結託するなか、これを穿つスクープならなおさら、国会で予算を握られているNHKは一層慎重になるものだ。

 かなり有力なネタ元があるとしか考えられない。可能性としては主にふたつ。ひとつは、学園との事前協議に関与した近畿財務局、あるいは報告を受けていた財務省関係者によるリーク。もうひとつは、財務局側を背任容疑で捜査している大阪地検特捜部のリークだ。
 仮に後者の場合、大阪地検が今後の捜査を進めるうえで、有利な状況をつくりだそうとの思惑があると想定できるが、仮に、当事者であり追及される側の財務省・財務局の人間がリーク元であったとしても、実は、これはさほど驚くべきことではない。
 というのも周知の通り、いま安倍政権を揺るがしている加計問題にしても、日報問題にしても、そして森友問題にしても、背景には官僚たちの“安倍一強”支配への反発があるからだ。

財務省OBも記録の存在前提に「うちもいつ漏れても不思議はない」

「総理のご意向」文書のようなものが飛び交っていることからもわかるように、官僚たちは過剰な忖度を強要される一方、これに背けば、菅義偉官房長官が牛耳る内閣人事局の手により出世コースから外され、場合によっては粛清される。

 さらに、官僚たちはプライベートまで監視下に置かれている。文科省の前事務次官・前川喜平氏の“出会い系バー報道”は言うまでもなく、外務省で韓国釜山の前総領事・森本康敬氏が電撃更迭されたのも、少女像をめぐる政権の対応を私的な食事の場で批判したことが官邸に筒抜けになり問題視されたためだ。

 安倍一強政治のなかで官邸によるこうした“恐怖支配”に押さえ込まれてきた霞が関の官僚たちだが、ここにきて、安倍政権の求心力低下とともに、一気に反乱の動きが出てきた。各省庁の良識派の官僚やラインを外された職員が安倍政権の疑惑を積極的にリークし始めたのだ。
 加計問題での文科省からの告発や、自衛隊日報問題をめぐる陸自からのリークのなどはその典型だろう。
 だとすれば、財務省にあっても同様の動きが出てきても、なんら不思議はない。

 毎日新聞編集委員の伊藤智永氏が、コラム「時の在りか」(毎日新聞7月1日付)で、実に興味深いことを書いている。加計問題で文科省から続々内部文書が飛び出しているなか、ある晩に財務省のキャリアOBたちの放談会が開かれ、現役の後輩たちが関わる森友問題をめぐって激論となった。そこではこんな発言があったのだという。

「何も残っていないという答弁はさすがに無理がある」
「うちだっていつ漏れても不思議はない。昔とは違う」
「小出しにしたら総崩れになる。他に手があるか」
「財務省には文科省みたいに柔な職員はいないんだ」

 伊藤氏は〈お気づきの通り、どの主張も、本当は文書が存在していることが前提のようである。意見の対立は弱気と強気の違いだけで、不安は全員に共通していた〉と綴っている。バネは、押し縮めるほど強く跳ね返る。文科省も防衛省もギリギリのところで抑えが効かなくなったようだが、はたして財務省はどうか。言うまでもなく、限界まで力を加えれば、どんな強靭なバネでも壊れてしまうものだ。

 国会で野党の追及から身を呈して政権を守った佐川前理財局長は、先日、国税庁長官に栄転したが、恒例の着任記者会見すらまだ行われていない。NHKの報道で虚偽答弁の疑惑が高まるなか、今後、財務省内部の良識派、もしくは反官邸派のさらなるリークが出て来れば、佐川前理財局長も防衛省幹部同様、逃げきれない事態になるかもしれない。
 そうなれば、いよいよ安倍首相は完全に追い込まれることになるだろう。(編集部)』

 いよいよ財務省から爆弾リークが出るのか?(・・)

 官僚の皆様には、安倍内閣ではなく、国民全体の奉仕者として、是非、本当のことをきちんと話して、す〜っきりして欲しいと願っているmewなのだった。(@@)

  THANKS



http://www.asyura2.com/17/senkyo229/msg/828.html

記事 [政治・選挙・NHK229] 1年後“認可ありき”裏取引? 加計学園に巨額補助金支給か(日刊ゲンダイ)
 


1年後“認可ありき”裏取引? 加計学園に巨額補助金支給か
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/210483
2017年7月30日 日刊ゲンダイ


  
   今こそ透明性が求められる(C)日刊ゲンダイ

 はたして、このまま「加計学園」の獣医学部新設は認められるのか――。加計疑惑の次の焦点は、“文科省大学設置・学校法人審議会”が新設を認可するのかどうかだ。認可の可否は8月末に出される。もし、すんなり認可したら、国民から批判が噴出するのは確実。そこで、とんでもないシナリオが囁かれている。可否の結論を“1年間延期”する代わりに、なんと裏ワザを使って加計学園を資金援助するというのだ。国民は絶対に許してはダメだ。

「政府が手続きに問題はないと繰り返している手前、不認可にはできない。かといって、アッサリ認可すると国民の怒りは爆発する。そこで判断を1年延期する可能性が高くなっています。もちろん1年後の“認可ありき”です」(霞が関関係者)

 “引き分け”みたいなスッキリしない結論だが、加計学園にとって1年延期が大打撃になるのは間違いない。

「今治加計獣医学部問題を考える会」の黒川敦彦共同代表が言う。

「今治のキャンパス新設工事は進んでいて、きりのいいところで工事を中断したとしても、少なくとも50億円の工事代金が発生するとみられます」

 予定通り来春に獣医学部を開学できれば、入学金や授業料、そして私学助成金が入ってくるが、延期となれば少なくとも1年は収入ゼロだ。工事代金50億円を抱える加計学園は経済的に窮地に陥る可能性がある。

■7校に分散すれば目立たない

 そこで、加計学園を経済支援するための驚きのシナリオが練られている、という話が流れている。政界関係者が言う。

「加計学園グループの既存の学校への補助金を上乗せするのです。もちろんいきなり何十億円も増額したら不自然だから、数年に分けて少しずつ上乗せする。複数の学校に分散させれば目立たない。財務省も協力するはずです。バランスをとるため、獣医学部新設を断念した京産大にも補助金を増額する話もあります」

 2015年度の事業報告書によると、加計学園グループへの補助金は7校に合計18億円が支払われている。岡山理科大に7億1600万円、前川前次官に獣医学部申請をプッシュした木曽功元内閣官房参与が学長を務める千葉科学大には3億5000万円。中・高校や専門学校にも出ている。仮に10億円を5年分割にして、単純に7校に振り分ければ、1校当たり年間3000万円程度。何らかの名目で乗っけられる額というわけだ。

 8月末の設置審の判断が注目されるが、舞台裏も見た方がいい。




























http://www.asyura2.com/17/senkyo229/msg/829.html

記事 [政治・選挙・NHK229] 日本:防衛相が辞任、安倍晋三氏に手痛い打撃(RFI)


(Japon: démission de la ministre de la Défense, un coup dur pour Shinzo Abe: RFI)
http://www.rfi.fr/asie-pacifique/20170728-japon-demission-ministre-defense-coup-dur-shinzo-abe


日本安倍晋三


日本:防衛相が辞任、安倍晋三氏に手痛い打撃


記者 RFI


発表 2017年7月28日・更新 2017年7月28日12:01




2017年7月28日木曜日、稲田朋美氏は東京での記者会見で辞任を公表した。
REUTERS/Kim Kyung-Hoon



稲田朋美・日本防衛相が辞任した。彼女は、国連平和活動の枠組みでスーダンに派遣された日本の兵士たちの活動報告を隠蔽した事件のために、政権を離れねばならなくなった。これは安倍晋三首相にとって新たな手痛い打撃だ。彼は国家主義者の友人たちに特別な便宜を図ったとして非難を受け世論調査が最低となり、また、彼は2018年に3回目の任期に立候補する機会を狙っているもののこれが危ぶまれている。不祥事のために政権を離れた閣僚は彼女で6人目だ。


報告 RFI東京特約記者、フレデリック・シャルル


修正主義的歴史観を持つ国家主義者で、安倍晋三首相と同じ思想を持つことから彼の庇護を受けている稲田朋美氏は、南スーダンの情勢悪化について言及した報告を隠蔽したことを否認している。同国では、国連平和維持活動の枠組みの中で日本の軍人たちが展開していた。

日本の平和憲法(投稿者による和訳は外国の武力紛争に国軍を投入することを禁じている。この事件のために陸上幕僚長の岡部俊哉大将が既に辞任している。

日本の兵士たちは5月末に南スーダンを離れたが、5年間にこの若い国の首都・ジュバに駐留した人員は最大350人を数える。安倍晋三首相は国外の軍事行動に国軍の役割の発展を求めている。2005年、国会は平和憲法の解釈変更を承認した。日本軍はこれによって救援・国連職員の護衛・人道協力の行動をとることや、さらには、困難な状況にある同盟国への援軍が可能となった。

今日、安倍晋三氏(投稿者による和訳の人気は最低で、彼は情実主義を非難されている。平和憲法を見直して日本に再び交戦権を与えるという、彼の最終目標に達することは不可能だろう。




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(投稿者より)

曜日や年に間違いがありますが、書かれたとおりに変換しました。念のため、付記しておきます。




http://www.asyura2.com/17/senkyo229/msg/830.html
記事 [政治・選挙・NHK229] 甘いですよ、稲田んさん。と言うか、後ろにいる安倍さん!
甘いですよ、稲田んさん。と言うか、後ろにいる安倍さん!
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/53be2aa9d045fe1d80262447535b4521
2017年07月30日 のんきに介護



転載元:みゆき @m1238s さんのツイート〔11:53 - 2017年7月28日

これに関連して、

東京新聞政治部‏@tokyoseijibuさんが

こんなツイート。




※画像クリック拡大

(文字、読みにくいと思います。リンクさせてあるツイッターを訪問してください。そこで画像解析度をアップすれば読めます)

記述に

明らかに違いがあるのは、

次の点でしょうか。

但馬問屋‏ @wanpakutenshiさんが

こうツイートされています。















防衛省と自衛隊の現況に関し、

兵頭正俊‏ @hyodo_masatoshiさんが

こんなツイート。


稲田が辞任すると同時に

稲田氏の辞任会見と特別監察が食い違う点につき

証言できる

唯一の官僚が海外に飛ばされました

(「日刊ゲンダイ / 「辞任直前に稲田防衛相が了承した キーパーソン海外逃亡 露骨な口封じ人事」」
参照。*http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/20694c084f963e9abc51724ef65a1f95)。

森友学園問題に関与した谷査恵子さんの扱いと同じです。

全てを闇から闇に葬りたい

安倍晋三の下心のままに証拠が隠滅されています。

売国奴に政治を任せるとこんなものです。


※引用された報道ステーションです。ご覧ください。
加計に日報〜正念場の安倍政権 20170729 報道ステーション

加計に日報〜正念場の安倍政権20170729houdoutokusyu 投稿者 gomizeromirai
※11:37〜PKO日報問題、追及された隠蔽体質



http://www.asyura2.com/17/senkyo229/msg/831.html

記事 [政治・選挙・NHK229] このピント外れの外交と危機感のなさにあきれ果てる  天木直人
このピント外れの外交と危機感のなさにあきれ果てる
http://kenpo9.com/archives/1901
2017-07-30 天木直人のブログ


 まず、次の文章を黙ってお読みいただきたい。

 「・・・仮に米国が軍事行動に踏み切れば、日本が北朝鮮からの報復の対象となりかねない。こうした場合、日本政府は米国に事前協議することを求めているが、『できるだけ軍事行動は避けてほしい』(外務省関係者)というのが本音だ」

 この文章は、きょうの読売新聞が、北朝鮮が2回目のICBM発射実験を行った事について書いている記事の最後の部分である。

 何という危機感のなさだ。

 米国が軍事行動に踏み切れば日本は滅ぶ。

 だから、何があっても日本は米国に軍事行動をさせてはいけないのだ。

 そう安倍首相はトランプに日本国民の総意として厳命しなければいけない。

 それにもかかわらず、日本が米国に伝えている事は事前協議だという。

 米国が事前協議をするとでも思っているのだろうか。

 米国が事前協議をしてきたら、日本は米国に軍事行動を止めさせるとでもいうのか。

 このような記事を平気で書く読売新聞の危機感のなさにあきれ果てる。

 しかし、もっとあきれるのはピント外れの安倍外交だ。

 最後のくだりの前に、読売新聞が長々と書いている事は、日米韓が連携して中露に対北朝鮮制裁強化を迫るという安倍外交の宣伝だ。

 すなわち、菅官房長官が29日の記者会見で中露説得に全力で外交をやっていると強調したと書き、岸田外相が29日、ティラーソン国務長官と電話会談し国連安保理制裁強化に向けた中露への働きかけを確認し、その一方で韓国の康京和外相と北朝鮮への圧力強化の必要性を共有したと書き、谷内正太郎国家安全保障局長が、マクマスター米大統領補佐官(国家安全保障担当)と電話会談して中露への働きかけを強める事で一致したと書いている。

 しかし、その後でこう書いている。

 もっとも中国やロシアは北朝鮮に対する厳しい制裁には消極的であるためその効果は限定的だ、と。

 何のことない。

 安倍外交では北朝鮮の暴走は止められず、その結果、いよいよ米国が軍事行動に踏み切る恐れが高まって来た事を認めている。

 そして、その場合、日本が出来ることは、米国にせめて事前協議だけはして欲しいと頼む事しかないというわけだ。

 ピント外れの安倍外交と、その結果起きるかもしれない未曽有の不幸に対する危機感のなさ、ここに極まれりである。

 事態は極めて深刻である(了)


http://www.asyura2.com/17/senkyo229/msg/832.html

記事 [政治・選挙・NHK229] 稲田朋美かばい続けた安倍首相のなぜ!
稲田朋美かばい続けた安倍首相のなぜ!
http://79516147.at.webry.info/201707/article_423.html
2017/07/30 09:53 半歩前へU


▼稲田朋美かばい続けた安倍首相のなぜ!


稲田のパーを晋三がかばい続けたのは「可愛いから」と、自民党幹部が解説した。険のある、あんな女のどこが可愛いのか? 私なら、ゼニをくれてもお断りだ。(敬称略)

 稲田は正真正銘のパーである。ハッキリ言うとバカだ。「若者は国のために犠牲になる覚悟が必要」だと言って堂々と徴兵制を礼賛。

 そうかと思うと、右翼雑誌「正論」(2011年3月号)の対談で、「長期的には日本独自の核保有を、国家戦略として検討すべきではないか」と主張した。

 オマケに防衛省のトップでありながら、「ハイヒールで潜水艦を視察」し、待ち受けた自衛隊員たちを驚かせた。バカの極め付きだ。

 稲田朋美が防衛相になったことに、自衛隊の幹部たちは「迷惑千万だった」と口をそろえた。

 稲田は早大を卒業後、しばらく「雇われ弁護士」として食いつないでいた。その後、稲田某と知り合い結婚。

 稲田朋美の実父、椿原泰夫は関西右翼の有名人。日教組のメンバーと思想闘争を繰り広げてきた右翼活動家だ。

 「増木とか在特会とかあの辺みんな、この人を介して稲田に繋がってる」(菅野完の話)と言うから、稲田は子供のころから父親仕込みのガチガチの筋金入り右翼ネエチャンだ。 だから稲田は靖国神社や、教育勅語を、ことのほか愛してやまない。

 そんな稲田を、安倍晋三は「彼女はホープだ」と持ち上げた。えこひいきの領域を超えている。余程、晋三の「好みのタイプ」だったと見える。2人の「親密な関係」については、週刊誌が追っかけている、ともっぱらの噂だ。

軍事評論家の前田哲男は毎日新聞にこう語った。
 「数々の失言や情勢の把握不足で当初から不適格の判定が下されていた。防衛行政や政策に暗く、お気に入りで用いられた面がある。支え続けた責任は重い」と安倍晋三を強く批判した。


http://www.asyura2.com/17/senkyo229/msg/833.html

記事 [政治・選挙・NHK229] 連合が「残業代ゼロ法案」に反対するのをやめた意外にまともな理由 多くのサラリーマンには影響ないので…(週刊現代)


連合が「残業代ゼロ法案」に反対するのをやめた意外にまともな理由 多くのサラリーマンには影響ないので…
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/52424
2017.07.30 ドクターZ 週刊現代  :現代ビジネス


■なぜ急に態度を変えたのか

安倍政権が進める「働き方改革」のひとつに、「高度プロフェッショナル制度」(高プロ)の導入が盛り込まれている。これは、高収入の専門職について、残業代の支払い対象から除外するというものだ。

「残業代ゼロ法案」とも一部で揶揄されるこの制度に、態度を一変二変させているのが、連合(日本労働組合総連合会)の神津里季生会長である。

神津会長は7月13日、安倍首相に高プロ制度は修正すべきだと「直談判」。だが17日には条件付きで高プロの容認へと舵を切ったとの報道があった。このように連合の態度が変節するのには、どのようなウラがあるのか。

労働環境の改善を錦の御旗とする連合だが、1990年以降、就業者数を長期にわたり伸ばしたのは、小泉政権と安倍政権しかない。デフレ脱却に金融政策を使ったのがこの二つの政権の共通点だが、小泉政権では末期に量的緩和を解除し、結果的にデフレ脱却は達成できなかった。

この失敗を官房長官としてつぶさに観察していた安倍首相は、日銀の人事改革などをうまく調整し、金融政策を徹底すると腹を決めた。数字の上で見れば、失業率や有効求人倍率の改善は、過去の政権の中でもトップクラスのパフォーマンスを上げている。

もともと連合は左派であるはずの民進党を支援している団体だった。だが安倍政権がこのような業績を上げてきたために、政権との距離を縮めてきている。

本来であれば、神津会長が相談するべき相手は民進党の蓮舫代表のはずなのに、安倍首相に直談判に行くということは、相当民進党への不信が募っているのだろう。

■反対しても意味がない

東京都議選で自民党は「小池新党」に惨敗したが、その陰で民進党も大敗北を喫している。安倍政権が支持率を下げているなか、まったく受け皿になれていないうえに、共産党と選挙協力を結ぼうとしていることについても連合としては好ましくない。

民進党は、最大の支持母体である連合から、肝心の雇用政策について三下り半を突き付けられているということだ。

高プロについて神津会長が「やむにやまれず(容認した)」という決断をした背景には、そもそもこれを「残業代ゼロ法案」と呼び続けることにあまり意味がないという事情もあったように思える。

高プロの対象者は年収1075万円以上。ここに入るのは、国税庁の平成27年分民間給与実態統計調査によれば全体の4%程度で、このなかには、会社役員なども含むので、サラリーマンの割合はもっと低くなるはずだ。

年収基準は「平均給与額の3倍を上回る」と法律で規定されているので、今後平均給与が引き上げられても、制度の対象となる高額所得者の割合はそれほど変わらないはずだ。

ちなみに、海外諸国ではすでに労働時間規制の適用除外が進行しているが、日本の新制度よりも基準が低く、対象者は多い。

「残業代ゼロ」というと、あたかもすべてのサラリーマンの残業代が1円も支払われなくなるかのように思えるが、そんなことはない。ウソをつき続けてもいずれバレる。それならもっと建設的な働き方改革を与党と進めていくべきだと、連合は気づいたのかもしれない。

『週刊現代』2017年8月5日号より



http://www.asyura2.com/17/senkyo229/msg/834.html

記事 [政治・選挙・NHK229] 野党の「安全保障の空白」批判もまたピント外れだ  天木直人
野党の「安全保障の空白」批判もまたピント外れだ
http://kenpo9.com/archives/1903
2017-07-30 天木直人のブログ


 野党が一斉に安倍政権を批判している。

 北朝鮮がこのタイミングでICBM発射を集中させたのは、稲田防衛大臣の辞任にタイミングを合わせたからだと。

 日本の安全保障政策の空白を狙った脅しだと。

 それを言うなら米国の空白だ。

 北朝鮮がミサイル発射を繰り返すのは、米国に対するメッセージである事は、もはや誰もが知ってる。

 北朝鮮は米国との直接対話を願っているのだ。

 米国を対話に引きずり出し、米国との交渉を少しでも有利に行うための米国に対する示威行動なのだ。

 そのことは皆が知っている。

 おりからトランプ政権は就任以来最大の危機的状況にある。

 ロシアとの関係改善も、議会の対ロ制裁法採択によりままならない。

 最大の公約であったオバマケアの見直し法案まで共和党議員の造反で否決された。

 側近の相次ぐ更迭は、ついにプリーバス大統領首席補佐官にまで及び、共和党執行部とのパイプ役を失うことになる。

 まさしくトランプ政権は政治的空白状態になりつつある。

 まともな北朝鮮政策など取れる状況にはない。

 政治的空白を狙ったICBMの実験だというなら、まさしくトランプ政権の事だ。

 安倍政権の事など、金正恩の北朝鮮にははじめから眼中にないのだ。

 そんなことは皆知ってる。

 野党といえども、いやしくも政治家の集まりだ。

 皆が知っていることを野党が知らないはずがない。

 それにもかかわらず、防衛大臣辞任の空白を狙ってICBM実験を行ったと野党は安倍政権を批判する。

 これは、何でもかんでも安倍政権批判につなげようとする、政局がらみの批判だ。

 こんな批判をしているから、安倍政権の支持率が下がっても、野党の支持率も一緒に下がるのである(了)


http://www.asyura2.com/17/senkyo229/msg/835.html

記事 [政治・選挙・NHK229] <横浜市長選><横浜がマカオに?><港の見える丘公園がとばく場(カジノ)の見える丘公園に?>
<一票差で決まる>

<友人知人にラインで選挙行った?と聞こう

<横浜がマカオに?「港の見える丘公園」が「とばく場(カジノ)の見える丘公園」に?>
スマホ、携帯から、友人、知人にラインで(特定候補者の推薦はせずに)
選挙に行った?と聞いてみてほしい。

特定候補者についての投票依頼は、選挙日当日は公職選挙法上では禁止されているが

「投票そのものに行くこと」自体をうながすことはよいとされている。

高い投票率は万難を乗り越える。

しかし

実はよく投票券を見たら、前回の投票所と違うので、間違える寸前だったという人がいた

り小さな地図ではどこかわからない、山の上や坂の上に投票所が変わっていたため

人が来にくいところに変わっているなどという状況らしい。

当日投票所一覧
http://www.city.yokohama.lg.jp/senkyo/tosho/data/tohyo/ ここから「青葉区」などのリンク先をクリックすると当日投票所が表示される。

使徒HAARP<低投票率誘導台風第5号が横浜襲来>

(※この文書は、特定候補者への投票依頼は一切書かれていないので、公職選挙法に違反しているものではない。むしろ、公明正大な選挙の実現を期しているものである。)

以下はフィクションである。

残酷な天使のテーゼ
https://www.youtube.com/watch?v=3S5Yu9HpE3I

ウルトラマンOP
https://www.youtube.com/watch?v=hSgBCi-1yQE

ウルトラセブン
https://www.youtube.com/watch?v=9lIlkAE_Tns


使徒HAARP<台風第5号> 低投票率目的、横浜襲来!

「予想通り、選挙日の最後2日間は、使徒HARRPが出現したわ」

「また、集中豪雨か」

「そうよ。先週は仙台市に出現していたわ。

予想通り、使徒HARRPは、突然、横浜にも出現したのよ」

「見て、これ 横浜市が使徒HAARPにねらいうちされているのよ」

https://twitter.com/i/web/status/891318099038707712

「台風5号からの湿った空気の影響で関東各地で雨雲が局地的に発達中。特に雨量が多く

なっているのが横浜。ただ、市内でもかなり雨量に差が見られ、夕方の降り始めから

の雨量は気象台では16ミリ程度しか観測されていないのに港北区では110ミリとなっている」
↑これは実際のデータである。

「どうして選挙の時にねらいすましたように使徒HAARPが出現するんだ」

「雷雨、台風が来ると低い投票率になるからよ」

スマホ、携帯から、友人、知人にラインで(特定候補者の推薦はせずに)


選挙に行った?と聞いてみてほしい。

特定候補者についての投票依頼は、選挙日当日は公職選挙法上では禁止されているが

「投票そのものに行くこと」自体をうながすことはよいとされている。

横浜は不正●挙の聖地と呼ばれるほど、ひどいが、高い投票率はそれを乗り越える。


井上陽水 「傘がない」

https://www.youtube.com/watch?v=SwNRn3ly8Ns

視聴回数 393,119 回

※選挙に大雨が降ることについては、HAARPとの関係を大騒ぎしない限り、避けられな

い。
HAARPを操作している側の人は、世間にばれるとやりにくくなるから、

途中で天候操作を中止する場合がある。

やはり予想通り、選挙日は大雨である。

とにかく重要な選挙日になると、必ず、何かが起きる。

台風第5号使徒HAARPがやってくる。

「雷雨」がその地域に、突然やってくる。

「雷雨」か「大雪」か「異常に暑い」か「原発事故が起きそうになるような

大地震が起きる」かまたは、

「北朝鮮がミサイルを撃ってきて海に落ちる。」のどれかが必ず起きる。

そして直前には、必ず芸能人もしくは元野球選手が薬物使用で逮捕されるか

不倫問題をスクープされる。テレビはその「くだらない報道一色」になる。

そして野党の党首に何かが起こり、辞任したりする。

こういったことは将棋でいえば「定石」である。

エバンゲリオンでいえば、必ず、選挙日には

使徒HAARPが出現して、異常気象を現出させる。

パターン化しているのだ。横浜市民は、この使徒HAARPからの大雨や雷雨の攻撃に

耐えて、選挙にどんなことをしても行くべきだ。

天候操作は軍事技術を適用すれば簡単にできる。

世一良幸 氏のツイッターに詳しく書かれている。

@astroecology
先頭に小文字のhをつけて閲覧願いたい。

ttps://twitter.com/astroecology

そして 北朝鮮は、またミサイルを飛ばしている。

前回の投票率は29.1%

横浜はマカオになるのか>

<期日前投票箱と当日の500票バーコードを徹底チェックせよ>

<たったの1票差で決まる>

<天下分け目の関ヶ原>

<60%超の高い投票率が救う>

横浜市ホームページ
http://www.city.yokohama.lg.jp/

横浜市長選挙特設ホームページ
http://senkyo.city.yokohama.lg.jp/

各区選挙管理委員会
http://www.city.yokohama.lg.jp/senkyo/toiawase/
横浜市、各区選挙管理委員会への問い合わせは次の通りです。


区名
http://www.city.yokohama.lg.jp/aoba/50kusei/top.html

青葉区 225-0024 横浜市青葉区市ケ尾町31番地の4

045-978-2205〜7
青葉区 総務部 総務課 統計選挙係

ご意見・問合せ ao-somu@●city.yokohama.jp

@の後ろの黒丸をとる。
〒225-0024 青葉区市ケ尾町31-4
電話:045-978-2205〜7 - ファクス:045-978-2410

http://www.city.yokohama.lg.jp/asahi/madoguchi/somu/senkyo/senkan/

旭区 241-0022 横浜市旭区鶴ケ峰一丁目4番地の12
045-954-6012〜3

総務課統計選挙係(2階24番窓口)

電話(045)954-6012
ファクシミリ(045)951-3401

http://www.city.yokohama.lg.jp/izumi/01soumu/03toukei/

泉区 245-0016 横浜市泉区和泉町4636番地の2

045-800-2315〜6

問合せ先

総務課統計選挙係 (3階306番)

電話:045−800−2315〜16
FAX:045−800−2505

http://www.city.yokohama.lg.jp/isogo/somu/senkyo/senkyo/

磯子区 〒235-0016 横浜市磯子区磯子三丁目5番1号
045-750-2315〜7

総務課統計選挙係

電子メール:is-senkyo@●city.yokohama.jp

@の後ろの黒丸をとる。

電話: 045-750-2315 - FAX: 045-750-2530

http://www.city.yokohama.lg.jp/kanagawa/kurashi/senkan/

神奈川区 221-0824 横浜市神奈川区広台太田町3番地の8

045-411-7014〜6

神奈川区 総務部 総務課

ご意見・問合せ - kanagawa@●city.yokohama.jp

@の後ろの黒丸をとる。

-電話: 045-411-7014 - FAX: 045-324-5904

http://www.city.yokohama.lg.jp/kanazawa/somu/tokeisenkyo/
金沢区 236-0021 横浜市金沢区泥亀二丁目9番1号
045-788-7712〜3
金沢区役所 総務課 統計選挙係
〒236-0021 横浜市金沢区泥亀二丁目9番1号
電話:045-788-7712〜3
ファックス:045-786-0934

http://www.city.yokohama.lg.jp/konan/toukeisenkyo/senkyo/
港南区 233-0003 横浜市港南区港南4丁目2番10号
045-847-8308〜9
港南区役所 総務課 統計選挙係 
電話:045‐847‐8308 FAX:045‐841‐7030
〒233‐0003 横浜市港南区港南四丁目2番10号

http://www.city.yokohama.lg.jp/kohoku/soumu/senkyo.html
港北区 222-0032 横浜市港北区大豆戸町26番地の1
045-540-2213〜6
港北区総務課統計選挙係
ご意見・お問合せ等はこちら 電話:045-540-2213〜2216 - FAX:045-540-2209

http://www.city.yokohama.lg.jp/sakae/guide/senkyo/senkyo/
栄区 247-0005 横浜市栄区桂町303番地の19
045-894-8315
横浜市 栄区 総務部総務課 統計選挙係
Eメール:sa-somu@●city.yokohama.jp
@の後ろの黒丸をとる。
 電話:045-894-8315  Fax:045-895-2260 


http://www.city.yokohama.lg.jp/seya/annai/soumu/
瀬谷区 246-0021 横浜市瀬谷区二ツ橋町190番地
045-367-5615〜6
〒246-0021 横浜市瀬谷区二ツ橋町190
瀬谷区 区政推進課
問合せ – se-homepage@●city.yokohama.jp
-@の後ろの黒丸をとる。
電話: 045-367-5656(代表電話番号)

http://www.city.yokohama.lg.jp/tsuzuki/soumu/toukei/top.html
都筑区
(都筑区明推協) 224-0032 横浜市都筑区茅ケ崎中央32番1号
045-948-2215〜6

http://www.city.yokohama.lg.jp/tsurumi/life/etc/senkyo/iinkai.html
鶴見区 230-0051 横浜市鶴見区鶴見中央三丁目20番1号
045-510-1660〜3

都筑区役所
〒224-0032 横浜市都筑区茅ケ崎中央32-1 電話:045-948-2323(代表)
担当:総務課 統計選挙係 電話:045-948-2215・2216 FAX:045-948-2209 メール:
tz-senkyo@●city.yokohama.jp
-@の後ろの黒丸をとる

横浜市鶴見区役所 総務課 統計選挙係
〒230-0051 横浜市鶴見区鶴見中央三丁目20番の1
電話: 045-510-1660 FAX: 045-510-1889
Email: tr-somu@●city.yokohama.jp
-@の後ろの黒丸をとる


http://www.city.yokohama.lg.jp/totsuka/senkyo/
戸塚区 244-0003 横浜市戸塚区戸塚町16番地の17
045-866-8315〜6
横浜市戸塚区役所 〒244-0003 横浜市戸塚区戸塚町16-17
電話:045-866-8484(代表) FAX:045-862-3054(代表)


http://www.city.yokohama.lg.jp/naka/service/living/election/senkan/
中区 231-0021 横浜市中区日本大通35番地 045-224-8116〜9
担当課:総務課 統計選挙係
窓口の場所:中区役所6階 62番窓口
電話番号:045-224-8116
FAX番号:045-224-8109

http://www.city.yokohama.lg.jp/nishi/life/senkyo/
西区 220-0051 横浜市西区中央一丁目5番10号
045-320-8314〜6
選挙管理委員会
ご意見・お問合せ - ni-somu@●city.yokohama.jp
-@の後ろの黒丸をとる
TEL: 045-320-8314〜8316 FAX: 045-322-9847

http://www.city.yokohama.lg.jp/hodogaya/bunyabetu/senkyo/
保土ケ谷区 240-0001 横浜市保土ケ谷区川辺町2番地の9
045-334-6206〜9
横浜市 保土ケ谷区 総務課統計選挙係 本館2階21番
ご意見・問合せ – ho-tksk@●city.yokohama.jp –
-@の後ろの黒丸をとる
電話: 045-334-6207 - FAX: 045-334-6390

http://www.city.yokohama.lg.jp/midori/20mokuteki/31senkyo/
緑区 〒226-0013 横浜市緑区寺山町118番地
045-930-2212〜4
横浜市 緑区 総務課 統計選挙係
問合せ – md-senkyo@●city.yokohama.jp - 
Tel : 045-930-2213 Fax : 045-930-2209 

http://www.city.yokohama.lg.jp/minami/40kusei/48sennkyo/480001.html
南区 232-0024 横浜市南区浦舟町2丁目33番地
045-341-1227〜9
〒232-0024 横浜市南区浦舟町 2-33 
電話:045-341-1212(代表)
《担当》 総務課統計選挙係 電話:045-341-1227 FAX:045-241-1151 
メール:mn-somu@●city.yokohama.jp
-@の後ろの黒丸をとる

http://www.city.yokohama.lg.jp/senkyo/
横浜市 231-0017 横浜市中区港町2丁目9番地
関内駅前第二ビル6階 045-671-3335〜7

横浜市選挙管理委員会 -
〒231-0017 横浜市中区港町2丁目9番地 関内駅前第二ビル6階
ご意見・問合せ: sk-web@●city.yokohama.jp
-@の後ろの黒丸をとる
電話: 045-671-3335〜7 FAX: 045-681-6479

http://www.city.yokohama.lg.jp/senkyo/tosho/data/tohyo/ ここから「青葉区」などのリンク先をクリックすると当日投票所が表示される。
または区役所選管に電話して質問すれば
よい・
青葉区
225-0024 横浜市青葉区市ケ尾町31番地の4 045-978-2205〜7
旭区
241-0022 横浜市旭区鶴ケ峰一丁目4番地の12 045-954-6012〜3
泉区
245-0016 横浜市泉区和泉町4636番地の2 045-800-2315〜6
磯子区
235-0016 横浜市磯子区磯子三丁目5番1号 045-750-2315〜7
神奈川区
221-0824 横浜市神奈川区広台太田町3番地の8 045-411-7014〜6
金沢区
236-0021 横浜市金沢区泥亀二丁目9番1号 045-788-7712〜3
港南区
233-0003 横浜市港南区港南4丁目2番10号 045-847-8308〜10
港北区
222-0032 横浜市港北区大豆戸町26番地の1 045-540-2213〜6
栄区
247-0005 横浜市栄区桂町303番地の19 045-894-8315
瀬谷区
246-0021 横浜市瀬谷区二ツ橋町190番地 045-367-5615〜6
都筑区
224-0032 横浜市都筑区茅ケ崎中央32番1号 045-948-2215〜6
鶴見区
230-0051 横浜市鶴見区鶴見中央三丁目20番1号 045-510-1660〜3
戸塚区
244-0003 横浜市戸塚区戸塚町16-17 045-866-8315〜6
中区
231-0021 横浜市中区日本大通35番地 045-224-8116〜9
西区
220-0051 横浜市西区中央一丁目5番10号 045-320-8314〜6
保土ケ谷区
240-0001 横浜市保土ケ谷区川辺町2番地の9 045-334-6206〜9
緑区
226-0013 横浜市緑区寺山町118番地 045-930-2212〜4
南区
232-0024 横浜市南区浦舟町2丁目33番地 045-341-1227〜9

http://www.asyura2.com/17/senkyo229/msg/836.html

記事 [政治・選挙・NHK229] 選良不在の日米政府<本澤二郎の「日本の風景」(2686)<北朝鮮に手玉に取られる安倍とトランプ><ともに国民の信頼喪失>
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52181114.html
2017年07月30日 「ジャーナリスト同盟」通信

<北朝鮮に手玉に取られる安倍とトランプ>

 米産軍複合体に操作されているはずのワシントンも、どうやらそれどころではないらしい。国民の失笑をかっている。半年たっても、司令塔がぐらついている。トランプに突然、首を切られる官僚や、もう見込みなしと判断して、進んで辞める者もいる。大見えを切ったオバマケア消滅法案を、身内の共和党議員の反対で葬られるという、想定されない事態も生じている。半島への脅しは間違いだが、それとても効果なしだ。同じく、東京の国家主義政権も、馬脚を現して、裸の大将のうつろな目をする心臓に、おっとりしてきた国民も、危機を感じてきて、いらつく市民も増えている。


<ワシントンが見放した安倍・国家主義政府>

 「先のG20での安倍の様子に、ストレスいっぱいのトランプもいきり立って、語学の出来ない昭惠を非難した。本来は、安倍に対する当てつけということを、東京の霞が関も感じていない。安倍外交にNOを突き付けている。それを新聞も伝えない。結局、北朝鮮問題について、効果的な具体的な方針も打ち出せなかった。ワシントンはもう安倍を見放してしまっている」
 「集合写真の場面がネットに配信され、そこに安倍夫妻が見えない。一体、何をしていたのか。加計事件からの逃亡目当てのG20だから、頭が回転しなかったのだろう。それは、そばについている官僚もそうだった。昭惠とトランプの席に通訳もいなかった。もはや政権の体をなしていない」
 「防衛と財務の2+2の会合を持ちかけた東京に対して、ワシントンは即座にNO。ワシントンが稲田に辟易していた何よりの証拠。彼女が辞任したことに、ワシントンは即座に影響なしとコメントしている」
 「イージス艦の正体も暴露されてしまった。北のICBMを撃ち落とす能力はない。それを回収する能力・試みもしない。ただ安倍が国際電話をして、協力して圧力を強めようと新聞を通じてわめくだけ。他方で、日米通商摩擦が拡大している。ワシントンに馬鹿にされて、政権を維持した例は、過去にない。安倍は終わろうとしている」
 昨日、筆者のもとに届いた情報を紹介すると、以上のような内容である。一つ一つに頷くばかりである。日本国民もうすうす気づいているだろう。

<公私混同の腐敗人事が混乱の原因>

 東京の国家主義政権の混乱と混迷による国民の怒りを、ようやく首相補佐官が「公私混同が原因」と講演で打ち明けた。安倍夫妻をこき下ろしたものだ。間もなく人事で更迭されるという場面での、側近の真相暴露である。

 安倍夫妻の公私混同腐敗に、国民は怒っている!確かにそうである。官邸の内部で仕事をしていれば、この5年間、安倍の公私混同を見聞しながら、諫言しなかった補佐官もまた、責任を果たしていないことを、自ら暴露したものだ。
 公私混同が無ければ、森友事件も加計事件も起きなかった。いわんやTBSの強姦魔を無罪放免するという、法治の根幹にかかわる重大な犯罪に手を染めることはなかった。
 「側近がしっかりと監視していれば、1年と持たない政権だった」ことも、間違いなく真実であろう。

<ともに国民の信頼喪失>

 「列島に弔鐘が鳴り響いている。かわいい女の子を大臣に任命しても、即座にスキャンダル発覚でおかしくなる。そもそも安倍本人が辞めよ、が天の声なのだから」
 「ワシントンと東京の人事の共通項は、公私混同人事にある。無能な人物を、安倍やトランプの好みで、重要ポストに就けて、問題を表面化させている。こんなにふざけた、無様な政府を見たことがない」
 民意の反映されない政府が、いまの東京とワシントンである。そこには大きな落差が存在する。ワシントンには、トランプを監視するメディアと議会が存在している。
 宇都宮徳馬ではないが「民主主義が正常に機能するためには、健全なマスコミと、健全な議会の存在が不可欠」なのである。
 東京では、落ち込みが激しいものの、発行部数1位の読売が、安倍内閣の御用新聞よろしく、とことん支援している。ジャーナリズムを放棄してしまっている。
 それだけではない。国民のためのNHKもまた、放送法に違反して、政府支援に徹している。さらに、議会野党第一党の民進党が、安倍の別動隊のような行動でもって、腐敗を徹底追及しない。「野党共闘せよ」との世論を受け入れようとしないため、蓮舫体制は都議選で勝利することも出来ず、あっけなく崩壊した。自業自得である。
 政治の信頼喪失は、トランプ・安倍に加えて、日本の野党も怪しい。野党が安倍政権を存続させている、との指摘も正しい。その点で、ソウルは立派である。半島の人たちは、苦難の歴史を猛省して、政治に対して厳しい。政治に向き合う態度は、日本を上回る。

<下も上に準じる破廉恥議員>

 日本政府の上層部で、腐敗の連鎖が繰り広げられていると、これは歴史が示す通り、下々も乱れまくる。こうした事例を歴史家は、繰り返し見せつけられてきているが、廉恥の観念が選良にない。国民の代表という観念が壊れている。

 亡国へと突き進む日本である。
 財政は破綻している。それでも危機を悪用して、武器弾薬に予算を増やす。それだけではない。それを口実に包囲網構築のために、莫大な金を各国にばらまいてきている。この5年の間の安倍のバラマキ外交は、半端ではない。
 これを弱者救済に向けると、感謝する国民は多い。政治も安定する。「失業率が解消されてきている」という政府宣伝に、国民はごまかされない。年金生活者・母子家庭の貧困化の速度は速い。

 こうした事態にもかかわらず、わが選良の破廉恥な行動は止まない。連日のように破廉恥議員の話題が、週刊誌に登場する。最近では、家庭を持つ市議と子ずれ議員の不倫行動が、写真に取られて報道された。「3日間も二人して旅行していながら、不倫をしていない」と非常識な開き直りでやり過ごそうとしている。はては重婚・世襲議員が、泣きながら訴えると、後援会も再出発にOKするという自民党である。
 信じがたい破廉恥選良の多くは、小泉チルドレンや安倍チルドレンである。公私混同を自民党の議員がまねている。間違いなく議員失格である。

<除名ではなく議員辞職が相当>

 問題が表面化すると、自民党に限らないだろうが、党から除名するという軽い処分でごまかす。ほとぼりが冷めると、復活させたりする自民党である。
 これは政党として、過ちを繰り返していることになる。選良失格は、議員辞職が相当である。除名だと、相変わらず高給が支払われる。血税が年間1億円も支出される。こんなことが許されていいのだろうか。
 即刻議員辞職させる、これが国民の声である。自民党は、ここのところが分かっていない。自民党の腐敗体質が、官邸の腐敗の連鎖を許す根源でもあろう。

 今の日本は、内外政とも危機的状況にある。そこでの公私混同・破廉恥議員の存在は許されない。少しでも恥の残っている議員であれば、議員を辞職して、責任を取らなばならない。これが憲政の常道なのである。
 破廉恥・腐敗の徒は、政治に手を出してはならない。

2017年7月30日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

http://www.asyura2.com/17/senkyo229/msg/837.html

記事 [政治・選挙・NHK229] 吉本興業が社をあげて法務省PR! 松本人志の共謀罪賛成との関係は? ワイドショー芸人の会社が行政から金を貰っていいのか 
         
            「法務省×よしもと もっと知ってほしい!法務省」特設ページより


吉本興業が社をあげて法務省PR! 松本人志の共謀罪賛成との関係は? ワイドショー芸人の会社が行政から金を貰っていいのか
http://lite-ra.com/2017/07/post-3349.html
2017.07.30 吉本興業が社をあげて法務省PR! リテラ


 『ワイドナショー』(フジテレビ)で毎週のように安倍応援団ぶりを発揮している松本人志。とくに、共謀罪について「(テロ防止のためには)冤罪もしょうがない」という無茶苦茶な理屈で賛意を示したことは記憶に新しいが、ここにきて、その松本の所属する吉本興業がなんとも露骨なことを始めた。

 その共謀罪の担当省庁である法務省のPRを吉本が会社をあげて請け負い、吉本芸人を大量投入して、法務省を紹介するというプロジェクトを立ち上げたのだ。

 その名も「法務省×よしもと もっと知ってほしい!法務省」。7月はじめにローンチしたホームページをみると、トレンディエンジェルと横澤夏子が90年代トレンディドラマ風のコントを通して空港での出入国手続きにおける自動化ゲートの紹介をしたり、ガレッジセールが横浜刑務所を訪れて刑務作業や更正のための取り組みについて学んだり、銀シャリが漫才を通して裁判員制度の解説をしたり、といった動画がアップロードされている。

 また、12日には、西川きよし、ワッキー(ペナルティ)、川田広樹(ガレッジセール)といった吉本所属の芸人たちが集い、このプロジェクトのお披露目会見が行われた。会見には、共謀罪をめぐる国会答弁で大きな批判を浴びた金田勝年法務大臣も出席。西川きよしが「最近はニュースで見ると、悪代官みたいに映っている(笑)。今日は、大臣の顔も明るいですね」とのツッコむ一幕もあった。

 まさに吉本芸人が勢ぞろい。その露骨さに、松本が無茶苦茶な共謀罪擁護をしたのはこういうウラがあったのか、と一瞬、考えたほどだが、松本と吉本の力関係や、時系列を考えたら、さすがにそれはないだろう。むしろ、松本の安倍応援団ぶりや共謀罪擁護コメントを見て、広告代理店がこれはいけると思いつき、法務省に「吉本にPRさせましょう」と持ちかけた可能性のほうが高い。

■ワイドショーに大量の芸人を送り込む吉本興業の危険性

 しかし、いずれにしても吉本が会社をあげて、法務省のPRをやることが、とんでもない話であることには変わりはない。

 芸人がお笑いしかやっていなかったかつての吉本なら、別に目くじらをたてるほどのことではなかったかもしれない。しかし、現在の吉本はニュースを扱うワイドショー、情報番組にMC、コメンテーターとして大量の芸人を送り込んでいるのだ。

 『スッキリ!!』(日本テレビ)には加藤浩次と近藤春菜(ハリセンボン)、『ビビット』(TBS)には千原ジュニアと中田敦彦(オリエンタルラジオ)、『バイキング』(フジテレビ)にはブラックマヨネーズと小籔千豊とフットボールアワーと横澤夏子と雨上がり決死隊、『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ)には高橋茂雄(サバンナ)と川島明(麒麟)と斎藤司(トレンディエンジェル)、そして、『ワイドナショー』には松本人志と東野幸治……。全国放送の主なワイドショーだけでもこれだけの芸人が出演している。関西やその他のローカル番組、インターネットやラジオなども含めれば、その数倍にものぼるだろう。

 しかも、こういった番組で、彼らは芸能ニュースや街ネタだけでなく、それこそ共謀罪をはじめとする政府の政策、政権の不祥事や選挙などに対してもコメントをするようになった。そして、彼らが発した言葉は、しばしばネットニュースにも取り上げられ、番組視聴者以外にも広く拡散されていく。

 少し前、ネトウヨたちが「泉放送制作という制作会社が、日本のテレビを牛耳り、反安倍番組をつくり、世論誘導している」という荒唐無稽なデマを拡散していたが、吉本こそいまや、その気になれば、世論誘導も可能なほど大きな力を有しているといっていい。

 そんな会社が金をもらって社をあげて政府のPRを引き受けたらどういうことが起きるのか。ただでさえ、空気を読むのに長けた芸人たちは、権力に迎合する傾向が強い。「会社がPRやっているんだから、批判は控えておこう」という話になるのは目に見えている。

 賭けてもいい。この後、法務省が問題のある法律を出したり、不祥事が勃発したとしても、ワイドショーに出演している吉本芸人たちは批判的なコメントをほとんど口にしないだろう。中には、無理やりにでも法務省を擁護したり、批判勢力を攻撃するような芸人も現れるかもしれない。

■ダウンタウンの万博誘致アンバサダー就任後に起きたこと

 そのことはまさに松本人志が証明している。今年3月、万博誘致を目指す大阪府が主体となっている「2025 日本万国博覧会誘致委員会」の公式アンバサダーにダウンタウンが選ばれ、その発足式には、松井一郎大阪府知事や自民党の二階俊博幹事長らと並んでダンタウンの二人が出席した。

 当時、世間では森友学園問題が盛り上がり、松井知事の小学校認可に疑惑の目が向けられていたが、松本はそのせいか『ワイドナショー』で森友問題を扱うことをほとんどせず、ましてや松井知事の名前をまったく口にしなかった。それどころか、『ダウンタウンなう』(フジテレビ)に松井知事をゲスト出演させ、その言い分を何のツッコミもすることなく垂れ流させたのだ。

 吉本では“王様”状態の松本ですらこういうことになるのだから、他の芸人たちはなおさらだろう。

 安倍政権の支持率急落とともに、最近、田崎史郎氏をはじめとする御用ジャーナリストもようやく批判されるようになったが、もしかすると、実際は彼らよりも露出量の多い吉本芸人のほうが危険といえるのではないか。ワイドショーでの吉本芸人のコメントに対しては、徹底チェックの必要があるだろう。

(編集部)




















http://www.asyura2.com/17/senkyo229/msg/838.html

記事 [政治・選挙・NHK229] 加戸守行前愛媛県知事「妨害の主役は獣医師会顧問の北村直人氏」(産経)-櫻井よし子氏司会のインターネット番組で
「加戸守行前愛媛県知事「妨害の主役は獣医師会顧問の北村直人氏」「鳩山政権が実現に向けて検討、と表明したら、民主党内に獣医師議員連盟が…」
7/30(日) 10:44配信

 櫻井よしこ氏が毎週金曜日に配信しているインターネットニュース番組「言論テレビ 櫻LIVE」に加戸守行前愛媛県知事(82)が出演した。加戸氏は「岩盤規制の主役は日本獣医師会顧問の北村直人・元衆院議員」と断じ、「民主党政権で前に進むと、すぐに議員連盟が民主党内にできてブレーキがかかった」と、北村氏の影響力の大きさを表現した。

 加戸氏は「安倍晋三首相の濡れ衣を晴らしたい」と前置きし、私が(平成11年に)知事になって最初に取り組んだのが今治の新都市開発事業」と述べた。松山大学の誘致が失敗し、学園都市構想が宙に浮いていたとし、予定地が空き地のままになっていたと述べた。

 加戸県政のころは、前半期に鳥インフルエンザが起き、アメリカでは牛海綿状脳症(狂牛病、BSE)が猛威を振るい、後半も口蹄疫が宮崎県で発生し、四国に上陸させないというのが喫緊の問題で、公務員獣医師が足りず、獣医師総動員となり、検疫態勢に苦労したことを述べた。その上で公務員試験を免除してもいいから、公務員になってくださいという状態だったと当時を振り返った。

 こうした経緯から「今治に先端研究ができる獣医学部がほしい」という話になり、平成19年に愛媛県と今治市が共同で国家戦略特区に申請した、と経緯を説明した。
 
 加戸氏の指南役(米ジョージタウン大客員教授の経験者)から「米国では狂牛病以来、最先端の研究が進んでいる。日本も後れてはいけない」と持ちかけられたのをきっかけに、文部科学省の官僚出身の加戸氏が文科省に掛け合ったと述べた。

 加戸氏は「(私の出身官庁だから)簡単かと思ったら非常に厚い壁にはね返された」と表現し、福田康夫内閣時に構造改革特区を利用して申請したが、「岩盤のようにはね返された」と表現した。加戸氏の説明によると、構造改革特区の15回の申請はすべて却下された。

 加戸氏は「獣医師会の強力な働きで文科省も農水省も逃げた」と表現し、却下の背後に日本獣医師会の圧力があったと明言した。

 第一次安倍晋三内閣の2年目に国家戦略特区法が平成25年制定され、この特区を利用することになった。国家戦略特区1号は新潟市の獣医学部構想。翌26年に今治市が第2号の名乗りを上げた。

 加戸氏は「構造改革特区は大相撲でいえば15戦全敗。国家戦略特区に乗り換えた。そちらの方がやってくれそうだなということで名乗りを上げた」と事情を明かした。

 だが構造改革特区で安倍内閣時にも5回はねられたと事情を明かし、新潟市の構想が出た後に「こっちの方が見込みがあるのかな」と、同時並行でありながらも国家戦略特区に「乗り換えた」と述べた。
 加戸氏は「民間有識者会議は、獣医学部を自由に作らせようと作業を始めたが、獣医師会が強烈な反対をした」と述べた。

 さらに加戸氏は「平成19年、文科省に(話を持って行ったら)2カ月後、獣医師会から『大学獣医学部の入学定員は増やしてはいけない』との決議文が出た」と述べ、構造改革特区の申請を麻生太郎内閣にした際には、北村直人・日本獣医師会顧問(70、元自民党衆院議員)が「すぐに東京から日大の総長と一緒に飛んでこられて反対をした」と明かした。

 加戸氏は「北村さんがすべての主役を演じておられるのかな」と表現。

 平成22年2月、民主党の鳩山由紀夫内閣下で民主党議員の働きかけで「実現に向けて検討」と獣医学部構想がランクアップした。

 「(政治が)前向きになり、良かったなと思ったら、民主党内に2週間後に『民主党獣医師議員連盟』が結成され、68名が加入した」と加戸氏は述べ、執拗な獣医師会のロビー活動を明かした。

 愛媛県選出の民主党議員は、議員連盟に入らず、オブザーバー扱いだったが、「(政治連盟結成後)急に民主党内の雰囲気が変わり、ブレーキがかかった」と述べた。自民党政権に変わると、今度は自民党獣医師議員連盟が動いたと説明した。

 加戸氏は北村氏を「タイミング良く動く人」と表現し、「我々が動いたら石破4条件ができた」とも述べ、「自民党から新進党に移られるなどしたが、常に獣医師のために動く人」と北村氏を表現した。(WEB編集チーム 三枝玄太郎)」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170730-00000503-san-pol

個人配信のインターネット中継を記事にするとは、産経新聞もなりふり構わなくなってきましたね。


http://www.asyura2.com/17/senkyo229/msg/839.html

記事 [政治・選挙・NHK229] 正社員求人倍率、初の1倍超え=失業率2.8%に低下―6月  : 安倍政権、アベノミクスの成果が 続出
               安倍政権の 成果が 凄すぎる
   
               正社員求人倍率、初の1倍超え  始業率も2.8%と完全雇用レベル 
   
      
         
       
■ 正社員求人倍率、初の1倍超え  正社員を希望する人はもれなく正社員になることができる状況  これは2004年の調査開始以降初の快挙  
   
  
> 正社員の求人倍率は0.02ポイント上昇の1.01倍で、集計を始めた2004年11月以降初めて1倍を超えた。
緩やかな景気回復を背景にパートら非正規社員だけではなく、正社員の人手不足感も急速に強まっている。

> 正社員の求人数は1.8%増え、求職者数は0.1%減った。
   
        
   
以上の通り、正社員の求人倍率は1.01倍となり、正社員も職余りの状況となりました。

これは2004年の調査開始以降初の快挙です。

正社員を希望する人はもれなく正社員になることができる状況となったわけです。

安倍政権の経済政策、すなわちアベノミクスの成果はものすごいものがあります。
  
  
  
■ 失業率も2.8%と改善  これはOECD基準で完全雇用状態


> 6月の完全失業率(同)は前月比0.3ポイント低下の2.8%だった。
>同省は雇用情勢について「着実に改善している」(労働力人口統計室)
   
  
失業率全体としても、最善レベルの2.8%。

これはOECD基準で完全雇用状態です。
  
  
  
■ 仕事をしたくても職がなかった民主党政権の時とは大違い  安倍政権下では正社員でさえ簡単になることができる
  
  
以上の通り、安倍政権下では正社員でさえ簡単になることができる状況にまで景気を改善できています。
  
仕事をしたくても職がなかった民主党政権の時とは大違いです。
   
酷かった民主党政権時を今一度しっかり思い出しましょう。
    
   
       
[記事本文]

(時事通信)

 厚生労働省が28日発表した6月の有効求人倍率(季節調整値)は前月比0.02ポイント上昇の1.51倍となり、4カ月連続で改善した。1974年2月以来、43年4カ月ぶりの高水準。

正社員の求人倍率は0.02ポイント上昇の1.01倍で、集計を始めた2004年11月以降初めて1倍を超えた。
緩やかな景気回復を背景にパートら非正規社員だけではなく、正社員の人手不足感も急速に強まっている。

 総務省が28日発表した労働力調査によると、6月の完全失業率(同)は前月比0.3ポイント低下の2.8%だった。改善は4カ月ぶり。同省は雇用情勢について「着実に改善している」(労働力人口統計室)とみている。

 求人倍率は、ハローワークに申し込んだ求職者1人当たりの求人数を示す。6月は全体の求人数が前月比1.5%増え、求職者数は横ばい。正社員の求人数は1.8%増え、求職者数は0.1%減った。

 新規求人を業種別で見ると、自動車関連が好調な製造業のほか、人手不足が深刻な運輸・郵便業、建設業などで大きく伸びた。受理地別の求人倍率は、最高が福井の2.09倍、最低は北海道の1.08倍となった。 

http://news.nicovideo.jp/watch/nw2895886



http://www.asyura2.com/17/senkyo229/msg/840.html

記事 [政治・選挙・NHK229] 安倍政権で深刻化する女性不人気――内閣改造の“マドンナ大臣”で目玉はあの人?(週プレNEWS)
大穴として保守系ジャーナリスト、櫻井よしこ氏の名前も。女性人気を回復できるとは思えないが……


安倍政権で深刻化する女性不人気――内閣改造の“マドンナ大臣”で目玉はあの人?
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170729-00088857-playboyz-pol
週プレNEWS 7/29(土) 6:00配信


誰か、いい女はいないのか〜!?

8月3日前後といわれる内閣改造を間近に控えた安倍政権内で、そんな悲鳴が上がっている。全国紙政治部記者が説明する。

「女性有権者の“安倍離れ”が深刻なんです。例えば読売新聞が7月初旬に行なった全国世論調査では、男性の内閣支持率45%に対して、女性は28%。6月の調査からマイナス18ポイントというすさまじい下落ぶりです。これは首相自身の人気低迷もさることながら、稲田朋美防衛大臣の失言、豊田(とよた)真由子衆院議員の暴言騒動と、安倍チルドレンといわれる女性議員の相次ぐ失態がかなり尾を引いているといわれています」

そこで首相周辺は、次の内閣改造で新たな女性閣僚のサプライズ起用を検討しているのだという。

「新鮮なイメージの女性閣僚を起用し、“女性活躍内閣”をアピールする狙いです。ところが、いくら探しても今の自民党にはこれといった人材がいない。首相周辺は頭を抱えています」(政治部記者)

政治評論家の有馬晴海(ありま・はるみ)氏もこううなずく。

「自民党の女性議員は衆参合わせて43人。ただ、大臣にふさわしい力量があるのは当選8回の野田聖子元郵政大臣くらい。しかも野田氏は安倍執行部に批判的で、入閣の可能性は低い。そこで現状では、三原じゅん子参院議員の起用が囁(ささや)かれています」

確かに元タレントの三原氏は知名度バツグン。だが、党内からは不安の声も…。

「安倍首相は三原さんを入閣させたがっているらしいけど、彼女のファンは男性で、女性からはむしろ嫌われているんだよね。だから、閣僚に起用しても支持率はそれほどアップしない。しかも彼女は参院でまだ当選2回。大臣答弁をこなせる力はない。へたに起用したら失言を連発し、新内閣の爆弾にもなりかねないよ」(自民党関係者)

同じく知名度なら、小泉チルドレン組の片山さつき参院議員、佐藤ゆかり衆院議員も高そうだが……。

「うん、本人たちはやる気マンマンで首相周辺にアピールしてるよ。ただ、いかんせん人望がない。首相も起用する気はないみたい」

前出の有馬氏はこう語る。

「あまりにも人材がいないので、民間からジャーナリストの櫻井よしこ氏を起用しようとの声もあるほど。それでも、どうしても党内から“マドンナ大臣”を登用したいのなら、筆頭候補は橋本聖子参院議員かもしれません。当選4回でスポーツ行政の実績も十分ですし、東京五輪に向けた五輪担当相ならありでしょう」

首相公邸の階段で記念撮影に臨むのは誰だ?

(写真/時事通信社)

































http://www.asyura2.com/17/senkyo229/msg/841.html

記事 [政治・選挙・NHK229] 民進、共産の裏切りを糺弾せよ 安倍政権の開き直りと延命を許した者たち
件名:民進、共産の裏切りを糺弾せよ 安倍政権の開き直りと延命を許した者たち
日時:20170618
媒体:労働の解放をめざす労働者党
出所:http://wpll-j.org/japan/others/etc/asyuracom-22.html#431
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民進、共産の裏切りを糺弾せよ
安倍政権の開き直りと延命を許した者たち

2017年6月18日


 国会は「共謀罪」法の成立と、加計学園問題における安倍政権の開き直りの中で幕を閉じた、つまり民進や共産の完敗として終わったが、その責任と罪は、あげて民進と共産、市民派やリベラル派の大連合$ィ力にこそある。
 
 彼らは今ごろになって、「ひどい国会だ、こんなひどいことはない」とか、「こんなでたらめで卑劣なやり方はない」とか憤慨するふりを見せるが(その代表は共産の小池ら)、しかしそんな結果に行き着いたのは、彼らが、文科省の保有する文書が明るみに出た時から、そしてそんなものは「怪文書」だと菅が発言して、森友学園と同様に、知らぬ存ぜぬというやり方で乗り切る態度を明らかにした瞬間から、安倍政権の即時打倒を目指しての闘いを開始し、やり抜かなかった日和見主義のためであり、彼らの自業自得でしかない。
 
 安倍政権は、森友学園のとき、自分が「関与」し、行政をねじ曲げるような事実があれば、自分は首相を辞めると白々しくも開き直り、公言したのである。
 
 とするなら、まさに民・共やマスコミ・リベラルは、安倍に加計学園事件でも同じように、自分の関与が明らかになれば、辞めるかと迫るべきであり、徹底的に安倍とその政権を逃げ道のない形で追い詰めるべきだったのである、あるいは、ただ単純に、文科省に加計学園事件への「関与」は「総理のご意向」とか、「官邸の最高レベル(安倍でないとしても菅である)が言っている」という内閣府からの圧力を明示する文書が「怪文書」ではなく、本物であり、実在するとはっきり語り、明らかにすれば良かったのである。
 
 加計学園事件の段階では、森友学園の時とは違って、前川発言と共に、すでに「真相は明らか」になったのであって、問題は、単に「真相を明らかにする」ことではなく、安倍政権の「進退である」ことを、そうした情況になったことを、民進党も共産党も自覚しなかった、あるいは問題をそうした決定的な問題であると評価し、理解し、闘い抜こうという意思も決断も勇気も賢明さも何もなかったし、持とうとしなかったことである。
 
 民進党は09年から3年間政権を維持しながらも、ほとんど労働者、勤労者のためのまともな「改革」を――社会を前進させるようなよりよき「改革」も――なし得ず、「政権を獲得すること自体に意義かある」などと浮ついたことをいって政権を握ったに過ぎないのであり、当然の結果として、保守≠竡ゥ民党にすり寄った末に破綻したのである。
 
 彼らはそんな経験がトラウマになって、安倍政権が倒れたらどうしたらいいのかも分からずウロウロするだけの存在に堕しており、共産党は共産党で、そんな負け犬同然の民進と共に国民連合政府を組織すれば働く者の未来が開けるかの独断的なたわごとをふりまくだけであって、そんな頽廃した民・共に、本気で安倍政権を追い詰め、粉砕する力も展望も意思もすでに残っていなかったのである。
 
 「共謀罪」法案の粉砕が可能になるチャンスがあったとするなら、加計学園事件によって安倍政権を追い詰める闘い、天皇制を巡る憲法違反≠フ天皇や安倍政権の策動を粉砕する闘い等々と結びつけて、断固として闘ってのみあり得たことは明らかである。  

 問題を単に加計学園の「真相を明らかにする」といった目標に切り縮め、限定した民・共や、自由主義派の日和見主義が、安倍政権の開き直りと延命を許したのであって、安倍政権に敗北した原因は、民進や共産やリベラルマスコミにこそあったと結論して、少しも間違いでも言い過ぎでもない。
 
 しかも彼らはそんな決定的な政治情勢の中で、天皇の生前退位問題で安倍政権といちゃつき、全面的に助け、安倍の憲法違反≠ナさえあるやり方を「国民的合意」のオブラートをかぶせて実現させたのである、静謐な中での=Aまるで愚劣な協調主義や馴れ合いの「政治休戦」を演出したのである。
 
 必要だったことは、森友学園、加計学園の事件と結びつけて、天皇問題でも安倍政権と天皇一派の憲法違反≠フ策動を暴露し――そしてもちろん、「共謀罪」法の野望に反対する闘いとも結びつけて――闘い抜き、安倍政権を一掃することではなかったのか。
 
 それを回避し、闘いから逃走した瞬間から、彼らの敗北は不可避となったのである。  腐敗堕落の極致、安倍政権を許すことはもはやできない。
 
 今こそ民・共やリベラルの裏切りを告発し、新しい労働者党の果敢な闘いが、働く者の怒りや闘いと結びつき、その先頭に立って、国政の場でも断固として登場する時、しなくてはならない時となったのである。
 
 全国の心ある男女の労働者、青年、活動家の諸君、結集し、共に闘おう。


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//memo

職場では多くの労災が隠され、家庭では多くの暴力が隠されている。

切創打撲、蔑ろにされたからだ。みながみな、貴方のからだやないか。

傷ついたものが、静かに震えながら、時を待っているように…

http://www.asyura2.com/17/senkyo229/msg/842.html

記事 [政治・選挙・NHK229] 幇間とは何か、太鼓持ちとは何かを知りたければ、この人を見よ! 青山繁晴だ。「人間、ここまで醜悪になれる」という見本だな 
幇間とは何か、太鼓持ちとは何かを知りたければ、この人を見よ! 青山繁晴だ。「人間、ここまで醜悪になれる」という見本だな
http://blog.goo.ne.jp/nrn5
4484/e/85665f47aa018e00beb02ec1cbf26ec8
2017年07月30日 のんきに介護


ちだい @chidaisan さんのツイートです。



青山繁晴「塚本幼稚園を推薦します!何より塚本幼稚園!みなさん塚本幼稚園に子供を通わせてはどうでしょうか!」


こんなおっさんに褒められたら恥だ

という教材になるな。

籠池さんにとって、

森友学園で騒がれて辛かったろうが、

青山と縁が切れたのが何よりの収穫だったかもしれない。


























http://www.asyura2.com/17/senkyo229/msg/843.html

記事 [政治・選挙・NHK229] 民進党の代表は枝野幸男で決まり、そして民進党は分裂する  天木直人
民進党の代表は枝野幸男で決まり、そして民進党は分裂する
http://kenpo9.com/archives/1905
2017-07-30 天木直人のブログ


 はやばやと枝野幸男氏が民進党の代表選に名乗りを上げ、それにせかされてもうすぐ前原誠司氏が立候補宣言をするだろう。

 かくして民進党の代表選は、いわゆる「リベラル」と「保守」のこの二人の一騎打ちとなる。

 そして枝野氏が選ばれる。

 その理由は簡単だ。安倍自公政権に代わる受け皿になり得るのは「リベラル」でなければいけないからだ。

 かくして「リベラル」枝野で民進党は再出発することになる。

 その枝野民進党が民進党を再生させることが出来れば文句はない。

 しかし、そうならないだろう。

 その理由は、そもそも枝野氏が「リベラル」かどうか疑わしいからだ。

 リベラル色を出そうとすれば、いよいよ今度こそ民進党は分裂する。

 そして分裂後の枝野民進党は、どんどんと社民党化し、縮小していく。

 逆にリベラル色を抑えようとすれば、枝野民進党はこれまでの民進党に限りなく近づき、「民進党は結局何も変わらい」となって、支持率は上がらない。

 枝野氏と前原氏しか候補者が出て来ないところが、民進党の限界を見事に象徴している。

 盛り上がらない民進党代表選になるだろう(了)



http://www.asyura2.com/17/senkyo229/msg/844.html

記事 [政治・選挙・NHK229] 任命責任は全て私にあるという安倍総理(小笠原誠治の経済ニュースゼミ)
任命責任は全て私にあるという安倍総理
http://blog.livedoor.jp/columnistseiji/archives/51725469.html
2017年07月30日 小笠原誠治の経済ニュースゼミ


 安倍総理ほど、自分の発言の意味合いを理解しない政治家は少ないのではないでしょうか?

 つまり、言葉が軽い!

 否、軽すぎる!

 稲田防衛大臣の辞任に関して、安倍総理は次のように言いました。


 「閣僚の任命責任は全て私にある」


 私にも責任があるかもしれない…なんて曖昧な表現ではなく、責任は全て私にあるときっぱり断言するのです。

 なんと男らしいことかと思いますか?

 でも、この人、きっぱりとしているのは発言の姿だけであり、責任があるという割には何も責任を取らないのです。

 私は、必ずしも任命責任を感じて辞任しろと言っているのではありません。

 でも、いろいろな責任の取り方はある筈なのに、きっぱりとした発言の割には、あとは野となれ、山となれ。

 少なくても、何故稲田防衛大臣を抜擢したのか、どこが自分の見込み違いだったのか、その位のことは国民にちゃんと説明する必要があるのです。

 或いは、自分は人を見る目がないと認めるのであれば、近々行われる内閣改造にしても、自分が主体的になって人選することはしないとか…

 そんな責任の取り方だってあるのです。

 それに、そもそも稲田氏と安倍総理は思想信条的に一心同体と言ってもいいほどであった。

 だから、稲田氏の言動が間違っていたということになれば、安倍総理の言動も同じように間違っていたということになるのではないでしょうか?

 日報が廃棄済みであるという答弁も、明らかに官邸の意向を酌んだものに違いありません。

 安倍総理という人間はやっぱり病気と言っていいでしょう。

 記者会見で自分がきっぱりとした対応を示せばそれで人気が回復するとでも思っている節があります。

 要するに、この日報問題、そして、森友学園事件、さらに加計学園事件に関しても、本当に悪いことをしたなんて意識がさらさらないということなのでしょう。

 恐るべき精神構造!


 でも、こんな安倍総理の芝居に騙される国民もいるのです。



 任命責任は全て私にあると言いつつ、何も責任を取らない総理は、即辞任しろ、と思う方、クリックをお願い致します。
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http://www.asyura2.com/17/senkyo229/msg/845.html

記事 [政治・選挙・NHK229] 安倍晋三とはどんな人? 
安倍晋三とはどんな人? 
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/6fbfa663e4b4c19e24284cd34a3c64a3
2017年07月30日 のんきに介護


umekichi‏ @umekichkunさんのツイート。
























http://www.asyura2.com/17/senkyo229/msg/846.html

記事 [政治・選挙・NHK229] 米ロ2大国が口を揃えて言う、「安倍はダメだ!」(simatyan2のブログ)
米ロ2大国が口を揃えて言う、「安倍はダメだ!」
http://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-12297143009.html
2017-07-30 13:39:02NEW ! simatyan2のブログ


7月28日、ロシアのスプートニクが次のように報じました。



気球が上昇する力を失って地上に降下しようとするとき、
乗員は気球を軽くして高度を保つために、荷を投げ捨てる。
稲田朋美氏の防衛相辞任劇を説明するとき、この理論が適用
できるかもしれない。
安倍内閣は急激に国民の信頼を失っており、降下スピードを
やわらげ、行動する時間を稼ぐために、お気に入りの存在を
犠牲にしなければならなくなっているのだ。
稲田氏は下降する気球から投げ捨てられた荷のようなもの
https://jp.sputniknews.com/opinion/201707283937035/

ロシアのプーチン大統領は、安倍内閣は間もなく地上に落下
すると見てるようです。

すでにアメリカのトランプ大統領は、下のように稲田朋美や
安倍夫妻を嫌う発言をしています。



トランプに「無能」と言われた稲田防衛相の「首の皮一枚」
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/51469



トランプ氏“昭恵夫人、ハローも言えない”
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6247664
http://www.news24.jp/articles/2017/07/21/10367540.html

ただし馬鹿でもハロー程度は言えるはずなので、こうした否定
の仕方をするということは、それだけ昭恵はトランプ大統領に嫌が
られていたということになります。

普通、好意的な人に対しては、たとえ英語が喋れなくても公な場
で、こうした言い方はしないものです。

どれだけ嫌われていたかは察しがつきますね。

事実、トランプがイメルダ夫人に昭恵を決して近寄せなかった話は
有名です。

いくらポチに徹しようとロシアのプーチン大統領、アメリカ
のトランプ大統領は安倍内閣を見限っているのです。

まあ確かに気色の悪い首相夫妻ではあります。

変な皿の持ち方をする晋三。



全ての犯罪に関わり役職まで貰っている電通の昭恵。

籠池泰典の森友学園(名誉園長)



加計孝太郎の加計学園(名誉園長)



リクルート犯罪者の加戸守行前愛媛県知事



しかしこれだけ関わっていながら無関係と言い張る図太さ。

本来なら表に出てきてはいけない人たちなんですね。

大阪流で言えば「アカン奴」たちなのです。

トランプ、プーチンに続いて、遅ればせながら国民もやっと
首相夫妻の胡散臭さに気づき始めたようです。







http://www.asyura2.com/17/senkyo229/msg/847.html

記事 [政治・選挙・NHK229] 民進党崩落原因究明せず代表ポスト争奪の愚(植草一秀の『知られざる真実』)
民進党崩落原因究明せず代表ポスト争奪の愚
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2017/07/post-26dc.html
2017年7月30日 植草一秀の『知られざる真実』


猛暑日となった7月29日の関東地方。

私は小沢一郎議員の政経フォーラムに出席後、横浜駅相鉄口で行われた

『安倍内閣の総辞職を求める全国一斉緊急市民街頭行動』

に参加して、街頭でのスピーチをさせていただいた。

横浜駅西口では横浜市長選挙の自公候補者である林文子氏が街宣を行っていた。

第2次安倍政権が発足してから4年7ヵ月もの時間が流れた。

メディアは「安倍一強」なるフェイクニュースを流し続けてきたが、この化粧も剥がれ、支持率20%台という実態が露わになってきた。

7月2日の東京都議選では議席総数の5分の1にも届かない23議席獲得の大惨敗を演じた。

7月23日の仙台市長選挙では、野党共闘候補との事実上の一騎打ちになったが、自公候補が敗北、野党共闘候補が勝利を収めた。

安倍政権は完全に末期症状を示しているが、安倍首相に引導を渡すのは、主権者自身である。

選挙に足を運び、清き一票を投じる

このことによってしか、日本を変える道はない。

その重要なステップになるのが本日の横浜市長選であり、さらに最大の決戦となるのが、次の衆院総選挙である。

この衆院総選挙に向けての戦略、戦術を構築しなければならない。


民進党では前原誠司氏と枝野幸男氏が早くも代表戦への出馬意思を表明している。

豊田真由子議員風に表現すれば

「違うだろー!」

だ。

東京都議選での民進党の獲得議席数はわずかに5だ。

小池新党は55議席。

大惨敗した自民でも23、公明も23。共産党が19議席であったなかで、民進党の獲得議席数はわずかに5にとどまった。

だから、この選挙の直後に蓮舫代表と野田佳彦幹事長は辞任するべきだった。

地位に恋々として決断が遅れたのである。

しかし、蓮舫代表と野田佳彦幹事長が辞任して、直ちに代表戦レースに古い人たちが名乗りを上げるところに本当の深刻さがにじみ出ている。

ポストを欲しがる前に、やるべきことがあるだろう。

なぜ、民進党がここまで主権者から見放されているのかを考えることだ。

そのプロセスが皆無で、間髪入れず、ポスト争奪戦に突き進む。

もはや救いようがない政党に堕落しているのである。

私はかねてより、

藤井裕久、渡部恒三、仙谷由人、菅直人、岡田克也、野田佳彦、前原誠司、枝野幸男、安住淳、玄葉光一郎

の10名を民主党悪徳10人衆と表現してきた。

この10人が民進党を支配する限り、この政党に明るい未来は開けない。

これは断言できる。

そして、過去に示した厳しい指摘=予測は、すべて、確実に的中してきた。


鳩山首相が追求した普天間基地の県外・国外移設方針を攻撃して破壊した三大戦犯が、

岡田克也氏、前原誠司氏、北沢俊美氏である。

そして民主党政権が主権者から総攻撃を受ける最大要因になった

消費税大増税路線

を推進したのが、菅直人氏、野田佳彦氏、藤井裕久氏である。

この二つによって、民主党の信頼は壊滅した。

その延長線上にあるのが現在の民進党である。

そして、この民進党の最大の欠陥は、基本政策方針があいまいであることだ。

基本政策があいまいな政党を主権者が支持できるわけがない。

原発、戦争法、格差=消費税についての基本方針があいまいなのだ。

上記の悪徳10人衆は、基本的に、原発推進、戦争法肯定、消費税増税推進、である。

この悪徳10人衆が民進党を支配しているから、民進党に対する主権者の支持がまったく回復しない。

この点を直視して、認識しなければ、民進党の党勢回復はないと断言できる。

いま必要なことは代表選ではない。

民進党の分離・分割だ。

前原氏が新代表になろうと、枝野氏が新代表になろうと、民進党の支持は回復しない。

泥舟から多くの議員が小池国政新党に飛び移ろうとするだろう。

しかし、小池国政新党は、第二自公でしかない。

「安倍政治を許さない!」主権者を糾合する勢力にはなり得ない。

次の総選挙に向けて、どうしても必要不可欠なことが、民進党の分離・分割であることを改めて強調しておきたい。


http://www.asyura2.com/17/senkyo229/msg/848.html

記事 [政治・選挙・NHK229] 官邸が怖れるのは、陸自幹部の参考人招致! 
官邸が怖れるのは、陸自幹部の参考人招致!
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/be73712439b20f633b4787b14b574155
2017年07月30日 のんきに介護


なぜ、官邸は、

自衛官の国会への参考人招致を怖れるか。

盛田隆二 ‏ @product1954 さんが

こんな分析。



皮肉だな。

「極右」と呼ばれることが自慢の日の丸を振るのが好きな

ネトウヨ政権が、自衛隊という

最も「愛国心」が生きているはずの公務員たちを怖れるとは!

安倍政権が

どれほど「愛国心」と真逆なことをしているか、

これは、明らかなその例証の一つだ。

ところで、

ネトウヨたちが自衛隊員の子どもを出汁に使って

こんな沖縄差別のために

使っていたことを今日、知った。

デマの中でも"苛め"という名の殺人をでっちあげるなど

悪質さが天文学的だ。

陰湿なデマだけど、あえて紹介する。

典拠は、

Togetterまとめサイトだ。

こんな風に

デマが流れたようだ

(筆者:見やすさを考え、ツイッターの文章の文字詰め加工をした)。

――沖縄では、自衛隊の息子という理由で、先生と生徒から自衛隊と米軍は
人殺し集団とイジメに会い、結果、9歳で首吊り自殺しました。
しかもまだ体重が軽いから即死出来ず1週間苦しんだらしい。学校側は隠蔽PTAの方が指摘し発覚。――



☆ 記事URL:https://togetter.com/li/1134727

じっくり読めばいいけど、

「自衛隊、米軍なんて単語はこの記事のどこにも記述がない」。

差別の情報源は、

チャンネル桜沖縄の声でボギー手登根さんらしい。

この唯一の情報の発信元である

ボギー手登根氏自身、

「見確認」だということを

認めている

(上掲サイトの玉蟲 @TAMA6SI さんのツイート〔19:27 - 2017年7月29日 〕参照)。


語るに落ちる話なんだか、

この手の、

何の根拠もない話を事実として

触れ回る。

愛国心など欠片もない人間だから

こんな人をなぶるようなデマを流せるのだろうということ、

改めて、

確認しておきたい。


関連記事
稲田大臣と真っ向対立 安倍官邸が恐れていた“陸自の前川”(日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/17/senkyo229/msg/804.html




http://www.asyura2.com/17/senkyo229/msg/849.html

記事 [政治・選挙・NHK229] 森友問題:特捜検察の存在意義が問われる問題となってまいりました(八木啓代のひとりごと)
森友問題:特捜検察の存在意義が問われる問題となってまいりました
http://nobuyoyagi.blog16.fc2.com/blog-entry-769.html
2017-07-30 八木啓代のひとりごと


 さて、NHKがやってくださった(いい意味で)の件で。

 近畿財務局と森友学園 売却価格めぐる協議内容判明
 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170726/k10011075411000.html

 NHKは、この件では、官邸べったりの政治部と、本気で頑張りたい社会部が対立していると聞いています。が、朝日新聞に先駆けた大スクープになるはずだった加計学園文科省文書の件を、政治部にひっくり返されて、秋篠宮眞子さま婚約「予定」報道にすり替えられてしまった社会部、その口惜しさはいかばかりだったか。

 というわけで、今回は、社会部が頑張っているようですね。

 森友事件に関して、大阪地検全般としては、いままでのところは、「上の方」はあまり積極的でないというのは、私も関係者の方から聞いていました。

(特捜が、当初から森友事件の解明を本気でやるつもりだったならば、とっくの昔に、近畿財務局に強制捜査に入っています)

 というのも、単に忖度だけの問題ではなく、「背任罪」の立件のハードルはとても高いからです。単に、怪しい、というのでは起訴はできません。官僚が意図的に、それが国民に損害を与える行為であるとわかっていながら、その行為をやらなきゃいけないわけです。

 その時は良かれと思って行ったが、結果的に大失敗しちゃった、というのは背任にはなりません。というか、それが背任になってしまおうものなら、役所は恐ろしくてどんな事業計画も立てられなくなってしまいます。

 しかしそれだけに、財務省側の背任を立件しようとしても、当然、近財の被疑者の方々は「良かれと思ってやったこと」という主張をするでしょうから、これを崩して、「意図的に、それが国民に損害を与える行為であるとわかっていながら、その行為をやらかした」ことを立証しなければならない。

 前例などから考えて、しかも、相手が財務省と官邸であって、全力で抵抗してくるであろうということなどから考えて、非常にハードルが高かったわけですね。

 で、このNHKの報道は何がすごいかというと、


財務局の担当者はいくらまでなら支払えるのか購入できる金額の上限を尋ね、学園の弁護士は当時の財務状況を基におよそ1億6000万円と答えたということです。

一方、財務局の担当者は国有地の土壌改良工事で国がおよそ1億3200万円を負担する予定であることを理由にこれを上回る価格でなければ売れないなどと事情を説明したということです。

この協議の6日後の3月30日、財務局はゴミの撤去費用の見積もりを民間業者ではなく国有地を管理している大阪航空局に依頼するという異例の対応を取り、値引き額はおよそ8億2000万円と決まりました。

この結果、学園側への売却価格は1億3400万円となり、3月24日の協議で財務局と学園の双方が示した金額の範囲内に収まる形となりました。




とまで言っちゃってる。

 これが事実なら(というか、NHKがこれだけの扱いで報道するわけですから、ニュースソースにそれなりの信頼性はあるのでしょう)、これだけで、問題の土地を1億6000万円以下で森友学園に売却するために、ゴミの撤去費用は「後付け」で、森友学園への値引きをするために8億2000万円という金額を決めたことになります。

 ほぼ、背任での立件が具体的になるレベルに大きく踏み込んでいるわけです。

さらに

 森友学園への国有地売却 財務局が異例の分割払い提案
 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170727/k10011075991000.html

と、「異例の分割払いを、去年6月1日に財務局が売買契約書の案に盛り込んで学園側に提案していた」とまで、報道されちゃってます。

 では、そんな、朝日や毎日がとれていない大スクープを、なぜ、NHKだけが報道したのでしょうか?

 社会部の記者に根性があったとか、ここ一ヶ月ほどで、安倍一強状態が完全に崩れたことが流れを変えているというのは、背後の大きな要因ではあるのですが、もう一つ、理由があります。

 つまり、この、豊中の市民団体の最初の告発は、被疑者不詳でした。なので、検察審査会で強制起訴が出て、裁判になる可能性がなく、そういう意味では、検察が不起訴を出してしまえば、それで(国民感情は別として)蓋をしてしまえるし、また、先程も書いたように、「背任の立件」のハードルは高いものですから、なんと言われようと「近財に犯意はなかった」ということで、押し切れたわけです。

 ところが、7月13日に、246名の弁護士さんと研究者さんのグループから、被疑者を特定した告発状が出されてしまいました。当然ながら、不起訴を出せば、検察審査会での勝負になるという流れになってしまったわけです。

 しかも、相手は200人以上の弁護士です。

 つまり、陸山会事件での田代検事虚偽報告書事件のときにやったみたいに、補助弁護士に検察の息がかかった弁護士を送り込んで、検審で起訴議決が出ないようにするというやり口は、もうお見通しなので、この弁護士さんたちは、大阪弁護士会でどのような過程で補助弁護士が選任されるかも凝視されるでしょう。弁護士会の側でも、田代報告書の時みたいに、弁護士会長がどさくさまぎれに勝手に決めた、みたいな不透明なことをやるのは難しい。

 そして、ややマニアックであり、しかも小沢一郎氏を支持するかどうか、みたいなまったく筋違いな問題に話をすり替えられがちだった田代虚偽報告書のときとは違って、今回は全国民の多大な関心を呼んでいる事件です。検察が不起訴にしたところで、補助弁護士がよっぽどの誘導をやらない限り、一般国民が審査を行う検察審査会で強制起訴される可能性は、かなり高い。

 そして、裁判になって、ぞろぞろ有罪判決が出たりすれば、どうなるか。

 特捜検察は、国民から完全に見放され、存在意義を完全に否定されることになります。

 そういう意味では、実は、これは財務省や官邸の問題ではなく、検察の問題ともなってきているのです。


 で、その検察にとって、なかなか悩ましい状況の中、内閣支持率が激減して、もう保たないかも.....とかいう声が出てきているわけですね。

 となると、検察はけっこう風向きを読むところがあるので.....。

 なので、今回のNHKのスクープ、現場の検事がやる気があるのに、上がまだ踏ん切りをつけられないので、「世論の流れ」を作るために、そっちが取調べで出てきたネタを記者にリークした可能性が高いと私は踏んでおります。

 といいますのも、これが財務省側からのリークであるなら、文科省のケースと同じく、文書という形で出すのがもっとも簡単かつリスクが少ないにもかかわらず、そうではないからです。

(ちなみに、佐川さんが廃棄したと主張しておられる文書に関してですが、本当に廃棄したとは、私たちはまったく思っておりません。防衛庁の日報などと同じく、役所は必ず、持っています。ちなみに、刑法における公用文書等毀棄罪は、廃棄していなくても「隠蔽」だけで成立しますので、たとえ文書が出てきたとしても、国会で「廃棄した」と答弁され、さらに「この世に存在しない」とまで断言された段階で、佐川さんたち財務省の皆さんの公用文書毀棄は成立いたします)

 そして、読売が報道した「籠池氏逮捕」がなかったこと。いくら読売の記者でも、まったく情報もなくこんな記事は書かないので、おそらく、夜回りででも、検察上層部の誰かからは「逮捕がありうる」と聞かされたものだと思います。これは当初の「籠池氏逮捕&近財不起訴」で幕引きというストーリー通りの展開なんですが、これが、土壇場で崩れ、検察が方向転換しかけてるということです。

 なぜ崩れたか。「背任が成立する可能性が濃厚である」ことが、NHKで報道されちゃったからです。

 こうなっちゃうと、「籠池氏逮捕&財務省は不起訴であっさり幕引き」路線は、検察にとって悪夢のシナリオ、すなわち「強制起訴→有罪→国民の軽蔑と嘲笑が検察に向けられる」可能性濃厚になってきてしまいます。

 一方で、私たちが、5月14日に出した「公用文書等毀棄罪」での刑事告発がどうなっているか、という点ですが、こちらも、まだ、東京地検特捜部で受理されていないという異例の展開になっております。

 当会の優秀な弁護士チームの方々が書かれた刑事告発は、過去8回、すべてすみやかに受理されております。最短では、翌日受理という前例も頂いているほどなのですが、今回に限っては、2ヶ月半たっても受理されておりません。

 おかしいですね。告発事実と告発理由のところをコピペしていただければ、被疑者否認でも、すみやかに裁判所から逮捕状が取れるレベルのものはつくっているんですけどね。

 でも、これまた、同じ理由でしょう。特捜検察として、最大のパートナーである国税庁の、その現長官を、財務省と官邸を敵に回して起訴するなんてことが果たしてできるのか、という点では、大阪地検以上に、忖度が要求されるところなのですが、とはいえ、不起訴を出してしまったら、こちらも当会から、検察審査会に申し立てをされるのは、もうわかっているわけです。

 というより、もっとはっきり言ってしまえば、当会の告発状は、「いまの特捜検察さんに起訴する度胸はないでしょうから、検察審査会で勝負かけますんで、そのおつもりでね」ということが、検察の方がお読みになれば、それはもう見え見えの文章だったりいたします。

 で、書類を廃棄した事自体は佐川さんが認めちゃっていますから、不起訴にするならするで、なぜ、不起訴なのかを説明するためには、誰でも納得できるような説明ができなければなりません。でないと、検審で強制起訴に....。

 大阪地検以上に苦しい立ち位置ですね、これは。

 なので、今の特捜部長さんが、近々の異動まで引き伸ばして、あとの方に放り投げようというお気持ちはわからないでもないです。はい。(笑)

 そういう意味では、検察は、大阪特捜も東京特捜もいまのところ、たいへん悩ましい状態においでです。ですので、ここで、やはり皆さんで励ましてあげるのが肝要かと思います。

 大阪地検特捜部の皆さん、東京地検特捜部の皆さん、どうぞ、ここで、原点に立ち戻って、存在意義を見せてくださいね!





http://www.asyura2.com/17/senkyo229/msg/850.html

記事 [政治・選挙・NHK229] 横浜市長選は大丈夫か。投票率の異常な低さという、不正選挙の毎度の煙幕が張られた 
横浜市長選は大丈夫か。投票率の異常な低さという、不正選挙の毎度の煙幕が張られた
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/bd2bd02f04ce8c1661e5861104f935de
2017年07月30日 のんきに介護


めい(訳あって改名)‏ @mairairmai27さんのツイート。










http://www.asyura2.com/17/senkyo229/msg/851.html

記事 [政治・選挙・NHK229] 横浜市長選 現職の林氏 当選確実 
横浜市長選 現職の林氏 当選確実
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170730/k10011080941000.html?utm_int=news_contents_news-main_001
7月30日 20時00分 NHK

任期満了に伴う横浜市長選挙は30日に投票が行われ、無所属の現職で自民党と公明党が推薦する林文子氏の3回目の当選が確実になりました。






















http://www.asyura2.com/17/senkyo229/msg/852.html

記事 [政治・選挙・NHK229] 矛盾しないか、共産党よ 教育勅語を非難、天皇制は美化
件名:矛盾しないか、共産党よ 教育勅語を非難、天皇制は美化
日時:20170501
媒体:労働の解放をめざす労働者党
出所:http://wpll-j.org/japan/others/etc/message-21.html#415
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矛盾しないか、共産党よ
教育勅語を非難、天皇制は美化

2017年5月1日

 
 共産党は、安倍政権が教育勅語を学校教育(道徳科目)の教材として容認したことを取り上げ、「安倍政権の態度は歴史を反省しない政治そのもの」と非難している(赤旗4月7日号)。
 
 しかし実際に「歴史を反省」しないし、できていないのは共産党ではないのか。
 
 そもそも天皇制の容認に転じておいて、教育勅語は天皇制のためのもので、「異常な『天皇中心主義』で、国民を戦争に駆り立てた」も何もない。
 
 天皇中心主義で、「国民の基本的人権を認めず、侵略戦争を推進した『教育勅語』を、道徳教育を含め学校教育の教材にすることを認めた閣議決定や一連の発言の重大性は否定できません」というなら、天皇制を否定してからいうべきであって、天皇制を認めつつ言っても安倍政権にとっては痛くも痒くもない。
 
 共産党は敗戦後の天皇制はまるで天皇制でないかに、それを擁護し、正当化するが、しかし安倍政権が教育勅語を学校教育の中に持ち込んで、そんなものを国民に、子供たちに押し付けようとすることをどう評価するのか、それ自体は悪くない、昔はよくなかったが、今はいいことだとでもいうのか。
 
 現在の天皇制もまた天皇制であって他の何物でもないのだが、共産党は、ブルジョアや反動派が、労働者、勤労者にそれを国家的絶対物として押し付け、そんな偽りの権威によって再び国民の全体を専制的に支配しようと企んでいる危険性に無自覚、無頓着である。
 
 とするなら、安倍政権が天皇と天皇制をも利用し、悪用して国民の全体を愚昧化し、再び奴隷化しようとする策動と闘えるわけがないのである。
 
 共産党は、教育勅語は「国民の基本的人権を認めない」といっているが、それは天皇を絶対者として認めたことと裏腹であったことを忘れている。天皇が絶対者である社会で、労働者、勤労者の「人権」が軽視され、認められないのは、差別制度の本質ではないのか。  それはブルジョア社会において、資本に全権が認められるからこそ、その反面として、労働者、勤労者の人権が大きく制限され、失われるのと同様である。
 
 国民の「人権」について語りながら、天皇制を容認するなど矛盾そのもので、この党の深い堕落を暴露する以外の何物でもない。
 
 赤旗はまた書いている。 「安倍政権が『教育勅語』を道徳などの教材にすることを認めるのは、『戦争する国』づくりを目指す教育の反動化の一環である」では聞くが、天皇制を公然と容認し、正当化することは、果たして「『戦争する国』づくりを目指す教育の反動化の一環」でないとでもいうのか、そんなことをしたら、事実上、安倍のやっている策動に応え、支持することであると考えないのか。
 
 共産党は「天皇中心主義」にことさら「異常な」という形容詞を付け加えている、まるで「異常ではない」天皇制が存在すかに、そして現在の天皇制はまともで、健全な天皇制であるかに、である。
 
 この愚かな政党は、そもそもまともとか健全といえる天皇制は、この21世紀の時代には存在しないし、し得ないという、健全で、合理的な歴史的思想も感覚も持たないのである。
 
 今や安倍政権と反動勢力は、生前退位問題をこれ幸とばかり、天皇の正当化と擁護のため一大キャンペーンに転化し、再び三たび、天皇制も利用して帝国主義国家作りに邁進している、まさにそんなとき、天皇制の美化と擁護に転じるような、時代錯誤で、安倍政権に忠勤を励むような革新$ュ党が存在するのである。


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//memo

基本的人権は侵すことのできない永久の権利である。だが、天皇制の継続は一般的な自由行為が許されない皇族の人権を未来永劫、侵し続ける。たとえば、日本国憲法第一条にこの地位は、主権の存する日本国民の総意に基くとあるが、一人の人間の基本的人権を多数で制限したり許可したり、そんな可笑しな話があるのか。日本国は大多数の総意で何ひとつ咎のない人間を、永遠に籠鳥とするのか。

その制度の弊害のひとつが死刑だ。



http://www.asyura2.com/17/senkyo229/msg/853.html

記事 [政治・選挙・NHK229] 安倍晋三がワッショイしていた、JR東海リニア新幹線、政府にSOS。3兆円のツケは国民に、だって 
2014年には事業認可され、各地で起工式が行なわれたが、いまだ本格着工には至っていない :週プレNEWS


安倍晋三がワッショイしていた、JR東海リニア新幹線、政府にSOS。3兆円のツケは国民に、だって
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/f15cc827536928e6d286bafd38bfa093
2017年07月30日 のんきに介護


木野龍逸 (Ryuichi KINO)‏@kinoryuichiさんのツイート。






“超黒字”JR東海に公的資金3兆円投入!? リニア建設資金不足で、やっぱりツケは国民に…
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170701-00087127-playboyz-soci
週プレNEWS 7/1(土) 6:00配信

2027年に品川−名古屋間での開業を目指すリニア中央新幹線。JR東海は当初、「自己資金で建設する」としていたが、工事は遅々として進まず、資金不足の恐れが出てきた。

そこで昨年6月、政府は3兆円の公的資金投入という決断を下していたのだが…本当に予定どおりに完成するのか!?

■「返済が怪しくなったら担保を検討する」

JR東海が2027年に開通を目指すリニア中央新幹線(以下、リニア)。

最高時速500キロという超高速で東京・品川駅から愛知・名古屋駅までの286kmを40分で結ぶ計画だ。さらに大阪・新大阪駅まで延伸しての開通予定は37年で、438kmの距離を67分で結ぶ。まさに“夢の乗り物”である。

だが、その実現を疑問視する声は以前からあった。というのも、07年末、JR東海は「自己資金でリニアを建設する」と公表したが、その資金が「ない」からだ。

リニアの総工費は実に約9兆円。国土交通省によれば、「品川−名古屋間の建設費約5兆5千億円のうち、約2兆5千億円は東海道新幹線の収益を充てられる」から、当面は差し引き3兆円あればいい。だが、この3兆円がない。

全産業での営業利益率(売り上げに占める営業利益の割合)の平均は2.5%。ところが、JR東海は東海道新幹線を稼ぎ頭に毎年のように最高益を更新し、15年度で33%という断トツの利益を上げている。営業利益約5600億円の“超黒字”企業だ。

だが、それでも目標としていたリニアの「自己資金建設」には届かなかった。同社の「平成28年3月期決算短信」を見ると、純資産額は2兆2199億円。巨額ではあるが、3兆円分の担保がない以上、銀行がJR東海に対して貸し渋りするだろうと予測されていた。

そんななか、昨年6月1日、安倍首相が「リニアに財政投融資(以下、財投)を活用する」と表明。その額3兆円。

JR東海の当初計画では、27年の品川−名古屋間の開通 後に8年ほど工事をストップし、その間にリニア建設で細くなった財政基盤を回復させ、35年から工事再開、45年に大阪開通というもの。だが、安倍首相は財投による3兆円を品川−名古屋間の建設に投入すれば、名古屋−大阪間の竣工(しゅんこう)を最大8年前倒しして、37年には開通できるとの見込みを発表したのだ。

その3兆円の融資の内訳を見ると、「返済は30年据え置き」(通例5年)、「返還期間は10年」「利子0.6〜0.8%」(一般的な銀行融資は3%前後)、そして「無担保」という“超”がつくほどの好条件である。

財投はひと言でいうなら「公的資金」。税金ではない。「国債」(財投債)を利用した大型事業への資金集めの仕組みだ。

流れとしては、「財務省が国債を発行する」→「金融機関が国債を購入する」→「財務省は、得た資金を政府系の特殊法人である『財投機関』(全35組織)に融資する」となる。15年度にはこの制度で約11兆円が財投機関に融資されている。

財投はその巨額さから、「第二の国家予算」と呼ばれ、政策的見地から財投機関に融資されてきた。民間企業では対応が困難な大規模プロジェクトをサポートすることが目的であり、財投機関はまさしくそれを実施する組織だ。

例えば、もんじゅを建設した「日本原子力研究開発機構」、高速道路を建設した「旧・日本道路公団」、長良川河口堰(ぜき)を建設した「水資源機構」や、東京湾横断道路(アクアライン)を建設した「東京湾横断道路」などに融資してきた。だが、JR東海は、財投による融資を受けられる財投機関ではない。

では、JR東海への3兆円融資はどうやって行なわれたのか。カラクリはこうだ。

JR各社の新幹線を建設する「鉄道建設・運輸施設整備支援機構」(以下、支援機構)という独立行政法人がある。実はこの支援機構が財投機関なのだが、この金融機関ではない組織に融資機能を持たせ、支援機構経由でJR東海にリニア建設資金の融資を可能にする「鉄道建設・運輸施設整備支援機構法」の改正を行なったのだ。

その動きは早かった。昨年10月26日と11月10日、衆参両院の国土交通委員会で法改正が審議され、即日可決。本会議でも可決されると、さっそく11月29日に、支援機構はJR東海に5千億円を融資した。以降、今年1月、3月と5月にもそれぞれ5千億円ずつ融資され、今後7月と9月にも5千億円ずつ融資予定で、計3兆円の投入が実現する。まさにリニア並みのスピード融資である。

ちなみに、筆者は衆議院の審議を傍聴したのだが、「自己資金」から「公的資金」へと方針が真逆に変わったことについて、「リニア建設の大前提が崩れた」と切り込んだのは共産党議員だけ。審議は即日可決した。

条件もプロセスも、すべてが異例のこの3兆円融資について、支援機構の広報部に聞いた。

―なぜ3兆円もの巨額を無担保で融資できたのか?

「融資とは必ずしも担保がないからできないというものではありません」

―でも、JR東海が返済不能に陥ったらどうする?

「返済が怪しくなったら、そのときに担保を検討します」

一般の金融機関ではまずありえない見解だ。

■建設費は当初予定の9兆円から増える!?

前述した昨年6月1日の安倍首相の「財投活用」会見を受け、同日、JR東海の柘植康英(つげ・こうえい)社長は「総理よりリニア名古屋−大阪間の早期開業を支援するご発言があり、大変ありがたい」と記者会見で歓迎の意を示した。

これには環境・騒音などの問題からリニア建設に反対する計画沿線の市民団体から「大丈夫か」と不安の声が上がった。

というのも、JR東海は07年に「自己資金で建設」と公表し、国交省も「JR東海の資金繰りに問題ない」と判断し、同社に対して、建設に必要な環境アセスメント(環境影響評価)の手続きに入ることを指示。それを受け、JR東海は手続きのひとつとして、各地で約150回の住民説明会を開催し、「政府の援助は受けず、自己資金で建設」と明言していたからだ。そうして14年10月、国交省はリニア計画を事業認可している。

「リニア新幹線沿線住民ネットワーク」の天野捷一共同代表はこう疑問を投げかける。

「事業認可後に、トップが3兆円もの公的資金を歓迎するなんて、『自己資金でやる』との前提で進めてきた手続きをすべて無にするものです」

トンネルを掘る際に出る残土の処分先のめどが立たず、いまだ本格着工に至っていないリニアの現状を見れば、工費はかさみ、さらなる公的資金投入が必要になるかもしれない。そもそもJR東海の見込みが甘すぎだったのではないか。そんないいかげんな事業計画にもかかわらず、環境面への影響はまったくないといわれても信用するのは難しい、というわけだ。

もともと市民団体は、リニアの建設費が9兆円では済まないと予想していたという。

「大型公共事業が当初予算で竣工した事例はほとんどないです。例えば、上越新幹線は当初の建設費約4800億円が3倍以上の約1兆7千億円で、東北新幹線も約1兆8千億円の予定が倍の約3兆6千億円で竣工しました。リニアはその86%がトンネルで難工事が予想され、工期が延びて工費がかさむ可能性が大です」(天野氏)

天野氏ら市民団体は13年以降、何度も国交省と交渉し、筆者が覚えているだけでも3回、「資金ショートしたら国税投入するのか?」と質問している。その都度、国交省は「ありえるとも、ありえないとも言えない」と含みのある回答をした。

フタを開けると、国税ではなく財投の発動となったが、財投と税金は無縁ではない。

財投の事業が赤字だと、その返済は税金で補ってきたからだ。一例を挙げれば、JRの前身「国鉄」の負債28兆円や、国有林の管理会社「国有林野事業特別会計」の負債4兆円を税金で補った前例がある。

そして、利子が0.6〜0.8%と安いが、建設中に資金ショートした場合はどうなるのか。再び兆単位の財投を発動させるのか。これを支援機構に問うと、「ケース・バイ・ケースです」と回答された。

さらにもうひとつ。

13年9月、JR東海の山田佳臣(よしおみ)社長(現会長)は記者会見でこう公言している。

「リニアは絶対ペイしません」

それでも、JR東海は「東海道新幹線とリニアを合わせて、乗客は1.5倍になるから採算性がある」と説明するが、アラバマ大学名誉教授で、著書に『リニア新幹線 巨大プロジェクトの「真実」』がある橋山禮治郎(れいじろう)さんは「国民にツケが回る」と指摘する。

「リニアの乗客が増えても、多くは東海道新幹線の乗客が移るだけ。採算性は国会で徹底議論すべきです。でないと、国民が負担を背負うことになりかねない」(橋山氏)

もし、JR東海が財投を返済できず、3兆円を国税負担することになったりすれば、国民ひとり当たり3万円の負担。建設費がかさめばそれ以上になる。

トップ自らが認めた「ペイしない事業」を十分な議論や検証もなく推進するこの体制は、今後も立ち止まることはないのだろうか。

(取材・文・撮影/樫田秀樹)











































http://www.asyura2.com/17/senkyo229/msg/854.html

記事 [政治・選挙・NHK229] <内海新聞 アメブロ、サイトごと消すとは思わなかった> 官邸や加計学園がサイバーエージェントに圧力をかけたのか



























加計学園「獣医学部校舎」が貴重な文化財古墳を大破壊
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/210005
2017年7月23日 日刊ゲンダイ



埋葬者もビックリ?(C)日刊ゲンダイ


 安倍首相の「腹心の友」である加計孝太郎氏が理事長を務める「加計学園」が愛媛・今治市に校舎を建設中の獣医学部。来春の開学に向けて急ピッチで工事が進んでいるが、実は建設地は、市内でも貴重な歴史的文化財が発掘された場所だ。6世紀後半(古墳時代後期)の前方後円墳「高地栗谷1号墳」で、獣医学部の校舎はその古墳を破壊して建てられるのだ。


「高地栗谷1号墳」は市が2003年に一帯の発掘調査を行った際に見つかった。全長約30メートル、後円部の直径約18メートル、前方部の長さ約12メートルで、愛媛県内でも珍しい装飾用の水晶玉や馬具、須恵器の高杯形器台などが出土。市教委は当時、「地域の首長クラスが埋葬されていたのではないか。貴重な発見」と高く評価。文化振興課のホームページでは今も、その貴重な資料が閲覧できる。


 ところがだ。今回の加計学園の獣医学部建設工事では、その貴重な古墳=墓は跡形もなくブッ壊され、「大動物実習棟」や「動物教育病院」などが建つ。市教委に確認すると「発掘した時点で、すでに保存状態があまり良くなく、記録保存とした」(文化振興課)と説明するが、埋葬者は草葉の陰でビックリ仰天しているに違いない。


 建設地では他にも「高地栗谷V遺跡」や「高地栗谷T遺跡」なども見つかっているが、すべてパー。これでホントにいいの……?




















































関連記事
今治市長が今治市議13名に賄賂を贈っていたことが判明 
http://www.asyura2.com/17/senkyo229/msg/732.html



http://www.asyura2.com/17/senkyo229/msg/855.html

記事 [政治・選挙・NHK229] 「衛藤補佐官が安倍首相に苦言」講演で言わずに本人に直接言えよ(まるこ姫の独り言)
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2017/07/post-47e2.html
2017-07-30


なにが危機感の表れだよ。

この衛藤という議員、何を今さら講演で喋っているのか。


衛藤補佐官が安倍首相に苦言=「公私混同という甘さ」
                         7/29(土) 22:12配信

>衛藤晟一首相補佐官は29日、長崎県佐世保市で講演し、
安倍内閣の支持率低下について、安倍晋三首相と昭恵夫人
を挙げて、「公私混同という甘さが今の状況を招いた」と苦言を
呈した。衛藤氏は首相側近。

>衛藤氏は学校法人「森友学園」や「加計学園」の問題に触
れ、「首相も奥さんも権力的にわが国のトップ。個人の関係を
出してはいけなかった。個人を大事にすればするほど、公私
混同や忖度があるのではないか(と見られる)」と指摘した。


そんなこと誰もが感じる事だ。

何を評論家みたいなことを言っているのだろうか。

他人事にもほどがある。


正論だとの声もあるしもちろん正論には違いないが、この人、
首相の側近であり補佐官であると言うなら、直接本人にいっ
たらどうなのか。

真のお友達なら苦言を呈することくらい許されるだろうに。

森友学園問題が明るみに出た時にいくらでも苦言を呈する事
ができた筈なのに、今の時点で言うのはガス抜きか、保身か
その程度の事だろう。

大体が、文科省前事務次官の前川氏が、「あったものをなか
った事にするわけにはいかない」
と勇を鼓して告発した事に対
しても、安倍政権側の代弁者田崎スシローは、色んな番組に
でては、「なんで在任中に直接首相に言わなかったんだ」と、
前川氏の人格を貶めるような発言を散々してきた。

菅官房長官・安倍シンパやネトウヨも、同じようなもので、人格
攻撃に躍起になって来た。

この伝で行くと、衛藤補佐官こそ直接首相に直言すれば良か
ったと言う話で、前川氏は官僚であり、国のトップに自分の考
えを披露する事はどう考えてもできないだろうが、年上で議員
歴も長くお友達でもある衛藤補佐官だったら、政治家同士で
もありいくらでも直言する機会はあった。

直接の当事者が、なぜ講演の場で他人事のように言うのか。

こちらの方が理解できない。


http://www.asyura2.com/17/senkyo229/msg/856.html

記事 [政治・選挙・NHK229] マスコミニュースには出ないが、今加計学園で話題になっている記事(かっちの言い分)
http://31634308.at.webry.info/201707/article_29.html
2017/07/30 21:45


このブログを書く時の情報ソースは、マスコミのWEBニュースサイト、Twitterから入手している。その他に、いろいろな政治・社会ブログを紹介する「阿修羅」という掲示板をよく見る。ここを見ると、政治、社会問題のホットな話題が何であるかがわかる。

今、この阿修羅の掲示板で、加計学園に関する衝撃的な記事が話題になっている。当然、大手マスコミは加計学園絡みで注目していると思うが、記事の内容があまりに衝撃的で、裏が取れないので、ニュースとしては公表されていないと思われる。ただ、記事を読むと、告訴は松山地方検察庁に提出しているようなので、フェイク記事でもないように思える。告訴された側の人は、名誉棄損で訴えると言っているらしいが、敢えて、情報提供を行う意味で紹介する。

その内容は、最初に以下のTwitter で知った。

市民メディア放送局‏ @info_9 16時間16時間前
加計孝太郎、菅良二今治市長、今治市議15名を収賄で告発! 告発状『加計学園が今治市への獣医学部新設にあたり、菅良二市長に約3億円の現金贈賄を行い、市議会議員が反対意見を言わないよう、菅良二がその収賄資金をもって市議会議員を買収』


その後、阿修羅には、以下のようにいくつかの記事が掲載されている。ただ、一番最初に読んだブログは、そのブログ(アメーバブログ)自体がサイトから抹消されている。そのことは、以下の「黒川敦彦@今治で加計問題追及中‏ @democracymonst」で紹介されている。これらの内容についての論評は、今回は行わないことにする。これら記事の内容はそれぞれ、読者が判断してもらいたい。

今治市長に3億円、市議に各1000万円!加計がワイロ? 
http://www.asyura2.com/17/senkyo229/msg/801.html

市民の質問に応えられずに下向く議員たち! 今治市
http://www.asyura2.com/17/senkyo229/msg/805.html

<今治発>市民「加計学園からカネをもらっていない議員は立って下さい」(田中龍作ジャーナル)
http://www.asyura2.com/17/senkyo229/msg/777.html


市民メディア放送局さんがリツイート
黒川敦彦@今治で加計問題追及中‏ @democracymonst 10 時間10 時間前

武田さんの1000万円ワイロ疑惑の今治市議を告発事件ですが。UPしたアメブロが大注目でランキング1位になり1日で削除となりました。市議レベルの抗議ではなく、官邸レベルの圧力によりアメブロが即対応したと推測し、現在アメブロに問い合わせ中です。引き続き市議会にもプレッシャーかけます。





http://www.asyura2.com/17/senkyo229/msg/857.html

記事 [政治・選挙・NHK229] アッと驚く小沢一郎! 共産国対委員長の祝賀会! 
穀田恵二・衆院議員(右)の共産党国対委員長就任20年を祝う会に集まった(左から)二階俊博・自民党幹事長、河野洋平・元衆院議長ら=京都市中京区で2017年7月30日、三村政司撮影 :毎日新聞


アッと驚く小沢一郎! 共産国対委員長の祝賀会!
http://79516147.at.webry.info/201707/article_424.html
2017/07/30 22:07 半歩前へU


 小沢一郎が驚いたと言うが、私も今、このニュースを見てびっくりした。共産党幹部がこの種のパーティーを開くとは想像もしていなかった。確実に時代が変わった。

 それにしても今の政界で、与野党を通じて、これだけの顔ぶれを一堂に集めることが出来る政治家はそういない。

 しかも会場が東京ではなく、新幹線に乗って駆け付けなければならない京都である。東京から行って、顔を出して、すぐ帰ってきても半日はかかる。それだけの時間をかけて出席すると言うのだから大変なものである。

 お祝いの会だから、手ぶらというわけにはいかない。ご祝儀が必要だ。自民党の場合は3万、5万、立場によっては10万円包んで持って行く。共産党はどうだったのか。

 穀田恵二は、各党の実力者が一目置くのだから「存在感を示した」と言える。

 が、お堅い原理・原則を重んじるガチガチの共産党の支持者はどう思っているのだろうか?興味がある。意見を聞きたい。それによって、今の共産党の実像の一端が分かると言うのもだ。

***************

 共産党の穀田恵二国対委員長は30日、委員長在任20周年を記念する祝賀会を京都市内のホテルで開いた。

 大島理森衆院議長や自民党の二階俊博幹事長、民進党の横路孝弘元衆院議長をはじめ、与野党の国対委員長経験者ら約300人が出席。

 共産党の集まりに与野党の重鎮が名を連ねるのは異例で、野党第1党の民進党が低迷する中、国政選挙や東京都議選で躍進が続く共産党の存在感が際立つ形となった。  

 穀田氏はあいさつで「採決強行は議会制民主主義の土台を崩し、劣化を招く」と与党の国会運営に注文。

 大島氏は「公正中立に物事を判断する時、自民党寄りかなと思えば、穀田氏が何と言うかを考えて判断する」と持ち上げてみせた。

 衆院京都1区で穀田氏と議席を争う自民党の伊吹文明元衆院議長も登壇し「穀田氏は好敵手というより、戦友という感じが強い」と語ると、自由党の小沢一郎共同代表は「顔ぶれといい、パーティー形式といい、共産党がこんなことをするとは思ってもいなかった」と共産党の変化に驚きを見せた。

 最後には出席者がそろって記念撮影し、政敵同士のつかの間の休戦となった。

 穀田氏は1993年に衆院旧京都1区で初当選し、現在8期目。97年から共産党国対委員長を務めている。 (以上 毎日新聞)








































http://www.asyura2.com/17/senkyo229/msg/858.html

記事 [政治・選挙・NHK229] 田原総一朗が安倍首相に提案した「政治生命を賭けた冒険」は北朝鮮訪問、金正恩との首脳会談か?(リテラ)
             
田原氏の狙いと安倍首相の今後の動向は?(画像は朝日新聞出版『安倍政権への遺言 首相、これだけは言いたい』より)


田原総一朗が安倍首相に提案した「政治生命を賭けた冒険」は北朝鮮訪問、金正恩との首脳会談か?
http://lite-ra.com/2017/07/post-3350.html
2017.07.30 田原総一朗が安倍に提案したのは訪朝? リテラ


「政治生命を賭けた冒険をしないか」

 ジャーナリストの田原総一朗が28日、官邸で安倍首相にこんな提案をしたことを明かし、話題になっている。この間までリベラルなポーズをとって政権批判をしていたと思ったら、突如、指南役として首相に接近する。まったく相変わらずのタヌキジジイぶりだが、問題は首相もその気になったという「政治生命を賭けた冒険」がいったい何だったのか、ということだ。

 普通に考えれば、「解散総選挙」を迫ったとしか思えないが、マスコミの取材に応じた田原氏は、「そんな細かい問題じゃない」と否定。「そのうち分かる」と言い残しただけで、具体的内容には口をつぐんでいる。

 しかし、田原氏に近い複数の関係者に取材してみると、彼らが口をそろえたのが「北朝鮮電撃訪問、金正恩委員長との首脳会談を提案したんじゃないか」という見方だ。

「田原さんは安倍首相に“金正恩委員長と会談をして、核ミサイル開発をストップするよう説得するつもりはないか、そうすれば、一気に支持率を回復させられる”という話をしたんじゃないかな。本人には確認したわけではないが、田原さんの普段の言動や前後の状況から考えてその可能性が一番高いと思う」(田原と親しい新聞記者)

 また、別の関係者は、もし田原氏が北朝鮮訪問を提案したとしたら、なんの根拠もなく思いつきで言ったわけではないだろうという。

「田原さんはもともと朝鮮総連に取材ルートがある。そのルートから“安倍首相なら金正恩委員長が会談に応じる”という感触を得たんじゃないでしょうか。というか、最初は向こうからアプローチがあったんじゃないか。北朝鮮はいまは超強硬路線をとっているが、このままチキンレースを続けられるとも思っていないはず。裏では落とし所を模索していて、安倍首相に韓国、米国への橋渡し役を期待し、田原氏に話をもってきたのかもしれない」

■安倍首相の北朝鮮訪問に現実性はあるか、障害となる極右支持勢力

 そういえば、今回の安倍・田原会談は、まず、田原氏が政府関係者に提案をもちかけ、その関係者から報告を聞いた安倍首相が興味を持ち、田原氏を官邸に招いたと報道されている。もし、田原氏の提案が「金正恩が会談に応じる」という話なら、安倍首相のこの積極的な反応もうなずける。

 というのも、世界のどの国の首脳とも会っていない金正恩と会談をし、核・ミサイル開発をストップさせ、拉致問題にも一定の回答を出させることができたら、起死回生どころか、支持率をV字回復させることも夢ではないからだ。

 実際、これまで安倍首相を徹底的に批判してきた本サイトですら、それが実現できたら、安倍首相を評価するだろう。

 しかし、ある程度の実現性があったとしても、安倍首相が本当にそんなことをやれるのか。なぜなら、安倍首相のコアな支持勢力は、北朝鮮との平和な対話路線など望んでおらず、むしろ、戦争の口実を探しているからだ。成功すればいいが、失敗したら、それこそ安倍首相は日本会議やネトウヨなどのもっとも強固な支持基盤からも総攻撃を受けることになるだろう。

 まあ、だからこそ田原氏も「政治生命を賭けた冒険」と言ったのだろう。もし安倍首相が本当に国民のことを考えているというなら、日本会議やネトウヨを切り捨て、その「冒険」に乗って、東アジアの平和を実現してほしい。そのほうが憲法改正などよりはるかに意味のあることだろう。

(編集部)

















































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