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2017年9月12日00時03分 〜
記事 [政治・選挙・NHK232] 維新ウソ政治による「停滞から」維新ウソを見抜く市民力の「成長へ」!堺市長選の本質突く戸田表現演説動画
 アベ政治打倒!反ヘイト・反維新で闘う「革命21」http://www.com21.jp 所属の大阪府門真(かどま)
市議の戸田からの新情報です。拡散希望!
 「維新撃沈の天王山」として9/10告示から闘われている堺市長選!(9/24(日)投票)
 「利権とペテンの犯罪多発集団」=維新は、元府議を候補に立て、例によって例の如しの「大量動員・
大量ウソビラ配布」のデマ宣伝と「自民党と共産党が癒着!」というナンセンスな誹謗宣伝、そして「堺の
停滞か成長か」という陳腐で的はずれな危機煽り宣伝で堺市長の座を乗っ取ろうとしている。


★これに対して戸田は、維新宣伝を逆手に取って、「この堺市長選の本質は、維新のウソ政治に引き回され
 る『停滞か』、維新のウソを見抜く市民力の『成長か』」だ!とのキャンペーンカーを仕立てて、9/10告
 示直前の堺に乗り込んで、盟友の古賀さんと共に街頭演説を行なった!
  両名の演説は、堺市長選の本質や維新害悪の本質をズバリ解説するものになっているので、ぜひ以下の
 動画を見て欲しい。
 「新・戸田のYUチューブコーナー」
   http://www.youtube.com/user/higetoda/videos?view_as=public ↓↓





☆戸田宣伝カーに貼り付けたメッセージの数々
    ↓↓↓
 お立ち台左右:ウ ソ 維 新 ダメ!  不 正 維 新 ダメ! 
        維新はデマ宣伝常習者!  維新は不正多発集団だ!
 お立ち台前後:維新は極悪! 反維新共同!
 車体横窓左右:維新撃沈!
 車体横左右 :デマ政治維新に引きずられて停滞か 維新のウソを見抜く市民力の成長か
        維新の都構想に引きずられて停滞か 維新のウソを見抜く市民力の成長か
 車体後ろ窓 :デマ政治の維新で堺の停滞か 維新撃沈の市民力で堺の成長か 
 車体後部扉 :維新の議員や市長は 税金不正使用がとっても多い! それが維新のクォリティ!
        自治体行政のブラック企業家! それが維新の「身を切る改革」!
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■この堺市長選で維新を叩き落として反維新の竹山市長3選を果たせば、維新失墜となり、「壮大な無駄遣
 いと自治体破壊の大阪都構想(妄想)」粉砕の大前進が図られる。
  しかし戸田の見るところ、状況は決して楽観出来ない。


  維新が卑劣な策略として「都構想封印作戦」をしているにも拘わらず、マスコミは「争点不明の選挙」
 だとか「論戦かみあわず」などとアホウな、実質的に維新戦術加担の解説をして有権者の無関心を誘発
 しているし、
  「維新の自治体破壊攻撃があまりにも悪辣だから市民運動も共産党も自民も民進党も自由党も・・・・
 反維新共同を組んでいる」のに、「自民党と維新の対決」と歪曲報道したり「呉越同舟」と揶揄してみた
 りで、維新の「政党野合に孤軍奮闘する俺達ってすごい!」宣伝に実質加担したりしている。


  共産党は各地の議員も市民活動家も動員して献身的に大宣伝活動をしているが、自民党は反動の二階や
 小泉進次郎などを持ってきて「アベ政権宣伝丸出しの、いかにも自民党な政治宣伝」をやって「反アベ気
 運の人々」をシラケさせている。
  (「地元自民党」のこの選挙スタイルは、門真市長選で維新に敗北したスタイルとほぼ同じ!
    候補者自体は自民ベッタリでなく「主体的に幅広く連携する」スタンスが強みだが)
 選対事務所としては、「自民・連合・民進」の巨大事務所と共産党の大事務所、古賀さんらの小規模な
 「市民選対」(非共産党リベラル)、という構造のようだ。


 「ネット戦」では「維新信者達による発信」の方が反維新側より「質は低いが数が多い」ように思える。 


▲橋下が自公に担がれて大阪府知事になって(2008年2月)10年め、「もっと好き勝手にやりたい」と
 維新を作って(2010年4月)大阪府・大阪市の「大権力」になって8年め。
  「維新政治の7年半」で、大阪はギスギスして、自治も文化も教育も破壊が進む一方だ。
  「大阪の既得権益者」そのものになって労働者庶民の生活破壊と利権アサリを重ねながら、まるで
 「清廉な新興勢力」みたいに欺瞞宣伝し、「極右アベ政権の突撃隊」よろしく共謀罪の暴力的国会通過に
 加担した維新を許すな!
▲「大阪の地域政治では、ヘイトの培養液にもなっている維新をまず潰す」=「大阪人が維新政治の馬鹿さ
  加減にいい加減に気付いて絶縁する事」が、非常に重要である。
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戸田HP http://www.hige-toda.com/
 「新・戸田のYUチューブコーナー」
      http://www.youtube.com/user/higetoda/videos?view_as=public
 「戸田の門真市動画コーナー」 http://www.youtube.com/user/todanokadomasidouga
 「維新問題特集」 http://www.hige-toda.com/_mado04/oosakafutijisen/hasimototo-ru.htm
 「門真の宮本維新市長問題特集」(「自宅住所を隠す異様!」、「お仲間の市住不法占有を正当化!」等々)
          http://www.hige-toda.com/_mado04/miyamotojitaku/miyamotojitaku_index.htm
 「ちょいマジ掲示板」http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=tre;id=
 「自由論争掲示板」http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=tre;id=01
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http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/207.html

記事 [政治・選挙・NHK232] 右派団体の抗議をTBSは誇りに思うべきである。(お役立ち情報の杜(もり))
右派団体の抗議をTBSは誇りに思うべきである。
http://useful-info.com/tbs-should-be-proud-of-right-wing-group-protest
2017年9月11日 お役立ち情報の杜(もり)


 2017年9月9日、右派系の団体が、TBS本社付近で「TBS偏向報道糾弾大会・デモ」と題して約500人規模の抗議デモを行いました。



 抗議内容の要点は、産経新聞によると下記のとおりです。

「TBSの偏向報道を許さない」
「TBSの印象操作を許さない」
「加計学園問題をめぐり、安倍晋三首相に行政を歪められたと主張した前川喜平前文科事務次官の発言ばかりを取り上げるな」
「TBSの報道は放送法4条に違反しており、偏った報道は多くの視聴者を裏切っている。反省を示さないなら、貴社の電波停止を総務省に要求するしかない」
「テレビは真実を伝えない。日本を中国や北朝鮮に差し出そうとしている。Jアラートが鳴ったことをおかしいと言ったり、北朝鮮と話し合えば大丈夫だなどと言って国民をだましている。」

 一言でいえば、安倍総理の擁護ですね。お友達である加計孝太郎氏のために国民の税金を無駄遣いしても目をつむれ、と言いたいのです。政府に都合の悪い報道をした放送局を停波処分にすることは、憲法で禁じられた事後検閲にあたりますが、そんなことはお構いなしです。北朝鮮を挑発し、国民の恐怖感を煽り、原発を止めず、外交努力を放棄した対米隷従外交について問題意識は無いのでしょう。日の丸を掲げた情報弱者たちといえます。

 国会で「そんな質問は印象操作だ」といって野党の質問に反論した安倍総理は、涙を流して喜んだことでしょう。

 昔からほとんどの大手マスコミは、政府の広報機関に堕しており、実は、今回抗議を受けたTBSも例外ではありません。社内的には、権力の監視というジャーナリストの役割を遂行しようという勢力は少数派でしょう。その少数派が、「出世」をあきらめ、勇気を出して、権力批判を行った結果が一連の報道なのです。

 その勇気ある報道の結果、正しい情報が少しは国民に知れ渡るようになりました。全国ネットの大手テレビ局の影響力は大きいです。内閣支持率低下にも貢献したと思います。

 今回、冒頭の抗議活動を受けたことを、TBSは誇りに思うべきです。もしも、完全に政府の広報しかしていなかったら、抗議は受けていなかったはずです。右派団体の抗議は、本来するべき仕事をしていることの証明なのです。情報弱者になっている国民はTBSに感謝すべきです。

 民主主義の根幹をなす国民の知る権利など無視して、記者クラブの既得権益に守られ、権力者の都合を忖度した報道をしていた方が楽だし、おいしい生活ができるのは確かです。しかし、そんな安易な姿勢に流される者だけで報道機関が構成されていたら、批判の対象にしている北朝鮮と同じになってしまいます。

 ジャーナリストという権力と対峙する仕事を全うしようとしたら、命の危険にさらされます。安易で楽な道を選びたいという誘惑にも勝たねばなりません。下図・写真のような腐敗幹部の下で、反骨精神や批判精神を保ち続けるのは容易なことではありません。


安倍総理とマスコミ幹部の会食一覧 出典:赤旗


写真(安倍首相とマスコミ幹部の会食) 出典:朝日新聞+麦は踏まれて強くなる

 TBSに限らず、大手マスコミの中に少しはは存在するジャーナリストたちを応援したいと思います。

以上



http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/208.html

記事 [政治・選挙・NHK232] 東京都議選で民進党東京都連を解体させた連合が、今度は「民進党解体=野党再編」に乗り出した、野党共闘の解体は民進党の解体に
東京都議選で民進党東京都連を解体させた連合が、今度は「民進党解体=野党再編」に乗り出した、野党共闘の解体は民進党の解体に通じる
http://lib21.blog96.fc2.com/blog-entry-4090.html
2017.09.12 広原盛明(都市計画・まちづくり研究者) リベラル21


 民進党の「花」、山尾志桜里氏がW不倫疑惑で離党表明をした9月7日、前原代表は新執行部を引き連れて東京・神田の連合本部を訪れ、来る総選挙の支援要請をした。どんな話が行われたかはつまびらかではないが、前原氏は「働く者の立場で政治を行い、自民党に代わる選択肢をしっかり示すのでよろしくお願いします」と述べ、連合の神津会長は「前原代表には大変に期待している。連携の度を高めていきたい」と応じたという(朝日、9月8日)

連合といえば、今年7月の東京都議選では民進党を脱党して小池氏が率いる「都民ファーストの会」に走った候補を支援し、民進党東京都連の解体に手を貸したことで知られる存在だ。それが今度は前原新代表と手を組んで野党共闘を解消し、小池新党との連携を促進しようとするのだからただ事ではない。前原氏が山尾問題で右往左往するなかで取りも直さず連合本部に駆け付けたのは、それだけ連合の影響力が増している証拠だろう。

民進党の最大の支持団体である連合は、安倍政権の政策を実質的に推進する(労働団体の皮を被った)政治団体でもある。国の重要政策では、連合と安倍政権との間にはほとんど相違が見られない。原発政策に関しては電力業界のエージェントとして原発再稼働を強力に推進し、原発反対運動に対しては地元首長選挙などを通して身体を張って阻止する。連合出身の国会議員を多数民進党に送り込み、党内右派として野党共闘分断に奔走する。憲法改定の協議を始めることに賛成し、党内右派を激励する...などなど、自民党そこのけの活躍ぶりなのだ。

挙句の果ては、反対が強くて国会で2年以上も棚曝しされていた「高度プロフェッショナル制度=残業代ゼロ法案」を安倍政権との密室取引で成立を図ろうとして、傘下の産別組織や地方組織の猛烈な反対に遭うなど、表向きにも裏向きにも「働く者の立場」とは真逆の行動をとり続けている。高プロ制度をめぐる密室行動については、傘下組織から「連合はいったい誰を代表しているのか」と質されたが、もはやその実体は「経団連の下部組織=財界の別動隊」としか言いようがない。

そんな極め付きの連合が、蓮舫時代にはギクシャクしていた民進党に急接近しているのはなぜか。朝日新聞は「連合が民進との関係修復に動いた背景には、共産と距離を置いた上で、小池氏らを巻き込んだ野党再編を視野に入れている前原氏の姿勢がある」と分析しているが、まさにその通りだろう。連合の神津会長は、前原氏も同席した9月6日の広島市内の集会で「(民進党を)離党しても連合は応援してくれると勘違いしている人がいるが冗談ではない」と強調し、先月離党した細野衆院議員に支援打ち切りを伝えるなど、一転して前原体制を支える姿勢を鮮明にしたという(朝日、9月8日)。

これまで連合は、東京都議選の延長線上に野党再編の構図を描いていたと思われる。つまり、共産党を含む野党共闘に反対の民進党右派議員を離党させ、小池新党と合流させて強力な「保守補完勢力=第2自民党」をつくる政治シナリオが検討されていたのである。長島衆院議員や細野衆院議員がその先鋒隊として離党し、その後若狭氏らと新党結成についての協議を重ねているのはそのためだ。ところが、前原氏が民進党の新代表に選出されるや事態は一変したのである。わざわざ右派議員を離党させなくても、民進党全体を野党再編の方向へ引っ張っていける可能性が生まれたからだ。

可哀そうなのは、ハシゴを外された細野氏らだろう。日経新聞9月7日によれば、「5日に連合本部を訪れた細野氏は離党した理由について、党の前執行部が進めた共産党を含む野党共闘に不満があったなどと説明し、今後の支援継続を求めた」という。ところが予想に反して、神津会長は「推薦は取り消さざるを得ない」と拒否し、また党を除名された長島氏にも同様の対応を取ることを明らかにしたという。

東京都議選では連合東京が民進党離党者を支援し、国政選挙では連合本部が離党者は支援しないというのだから、これは矛盾そのものでありご都合主義もいいところだ。しかし、これを連合の野党再編の立場に立って考えるとキッチリと辻褄が合うのだから面白い。要するに、連合が民進党を支援するのは「保守補完勢力」を作るのに役立つか役立たないかであって、都議選では「都民ファーストの会」がその突破口になると睨んだので、民進党東京都連を解体してまで都民ファーストに入れ込んだのである。

一方、連合が細野氏をはじめとする「離党予備軍」に対して支援打ち切りを言い渡したのは、前原氏の方が民進党全体を野党再編の方向へ引っ張っていけると踏んだからだ。前原体制を支えることが野党再編の力になると睨んだので、「離党先鋒隊」を容赦なく切ることで「離党予備軍」を牽制し、前原体制を支えることを表明したのである。

先日、前原氏の動静に詳しい京都のジャーナリストと意見交換をした。彼は、目前に迫った衆院3補選で野党(民進党)が全敗すれば前原体制は失速する。だから、野党再編の方向に直ちに踏み切ることはない。当面は「部分的野党共闘」を維持しながら、党内体制が整い次第共産党とは手を切ることになるだろうと言った。

常識的に考えればそうかもしれない。しかし私は、神津会長の意気込みからして、すでに連合と前原氏の間には野党再編の方向について何らかの約束が交わされているのではないかと推測している。そうなると、前原氏の命運を握る連合との約束をそう簡単に破ることはできないだろう。山尾氏の不倫疑惑によって前原体制は出だしから大打撃を受けた。だがこれを逆手にとって、衆院3補選での敗北は山尾疑惑の所為だとすり替え、野党共闘を拒否して再編への舵を切るという裏技も考えられる。

野党共闘の破棄は民進党の解体に通じる、と私は思う。自公与党と変わらない政策を国民に押し付けるなど不可能なことだ。野党共闘が民進党を消滅させるのではなく、野党再編がその幕を引くのである。




http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/209.html

記事 [政治・選挙・NHK232] 安倍総理が自衛隊日報問題を陳謝「最高指揮官たる私自身が先頭に立って全力を傾けたいと思います」⇒ネット「謝罪の前に説明しろ
【はぁ?】安倍総理が自衛隊日報問題を陳謝「最高指揮官たる私自身が先頭に立って全力を傾けたいと思います」⇒ネット「謝罪の前に説明しろ」「あぁん?まだ何も終わっちゃいねーぞ」
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/33745
2017/09/11 健康になるためのブログ





安倍首相 自衛隊日報問題で改めて陳謝
http://www.news24.jp/articles/2017/09/11/04372183.html
2017年9月11日 15:28 NNN



 安倍首相は11日、自衛隊幹部らとの会合で、南スーダンに派遣されていた自衛隊の日報問題で前の国会が混乱したことについて改めて陳謝し、再発防止に取り組む考えを示した。

 安倍首相「国民のみなさまから大きな不信を招く結果となりました。最高指揮官として国民のみなさまにおわびを申し上げたいと思います。真に国民のための自衛隊たれ。国民の負託にこたえていく、最高指揮官たる私自身が先頭に立って皆さんと共に全力を傾けたいと思います」

 また安倍首相は北朝鮮の核・ミサイル開発について「脅威を抑止しなければならない。アメリカと共に防衛体制、能力の向上を図るべく具体的な行動を取るべきだ」と述べ、防衛体制の強化に全力を挙げる考えを示した。

以下ネットの反応。
























臨時国会も開かなかったんだから、日報問題の追及はまだまだこれからじゃないですかぁ。




http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/210.html

記事 [政治・選挙・NHK232] 木村太郎は八つ墓村の同調圧力に負けぬ近代人である 「木村太郎、本当にすごい」 小林よしのり 
     


木村太郎は八つ墓村の同調圧力に負けぬ近代人である
https://yoshinori-kobayashi.com/13975/
2017.09.11 小林よしのりオフィシャルwebサイト


昨夜、帰宅してテレビつけたら、たまたま「Mr.サンデー」で山尾議員の不倫疑惑をやっていて、その番組の作り方が馬鹿で、酷いのなんのって、徹底的なイメージ操作で、山尾議員をこき下ろす作り方だった。

後援会長にかかってきた山尾氏の声を、電話にマイクを近づけて収拾して勝手に流してしまっていいのか?

さらにマイカーを運転する倉持氏の横に、山尾氏が座っていて、普通に会話してるだけの映像に、「二人は見つめ合っていた」と全くの嘘のナレーションをかぶせる。

あきれ果てるデタラメさ。

宮根誠司も、コメンテーターの江上剛も、子育てほっぽらかして不倫とか、待機児童問題をやってるのに不倫とか、連結できない事柄を無理やりくっつけて、超アホなバッシングをやっていた。

宮根と江上、この二人は無知で馬鹿の代表である。

ところがである。

木村太郎だけが、スタジオの同調圧力をものともせず、フランスのオランド大統領は不倫疑惑を記者に追及されても、プライベートは関係ないとして、裁判に訴えて、ほったらかしにした。

すると支持率が上がってしまったという、民主主義国家の実例を述べて、山尾志桜里に説明責任などないと言い切ってしまった。

木村太郎、本当にすごい。

木村氏は、米大統領選ではトランプ当選を予測していたし、村社会の同調圧力には絶対に負けない。

あんな年寄りが近代的頭脳を持っていて、正論を述べているのに、周囲の木村よりは若い連中が、八つ墓村みたいな因習に囚われて、山尾氏を排除する文句を垂れ流している。

日本の民主主義は、まだまだ遅れている。

村の掟の方が勝ってしまう国なのだ。



Mr.サンデー 2017年9月10日 20170910

※28:15〜山尾議員が語った苦悩の肉声


























































http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/211.html

記事 [政治・選挙・NHK232] 国連安保理 新たな北朝鮮制裁決議を全会一致で採択 
国連安保理 新たな北朝鮮制裁決議を全会一致で採択
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170912/k10011136021000.html
9月12日 7時14分 NHK


6回目の核実験を強行した北朝鮮に対し、国連の安全保障理事会は日本時間の午前7時すぎ、新たな制裁決議を全会一致で採択しました。制裁の対象を広げる内容で、北朝鮮が反発することが予想されます。
北朝鮮が今月3日に6回目の核実験を強行したことを受けて、国連の安保理の会合が日本時間の午前7時すぎからニューヨークの国連本部で開かれ、北朝鮮に対する新たな制裁決議案が採決にかけられました。その結果、決議は全会一致で採択されました。

新たな決議では当初、草案に盛り込まれていた北朝鮮への原油の輸出を全面的に禁止することやキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長の資産の凍結は除かれ、このうち原油については過去1年分に相当する量の輸出を認める事実上の現状維持に等しい内容に修正されました。

決議案をまとめたアメリカが厳しい制裁に慎重な中国とロシアに一定の配慮をした形で、採決では中ロとも賛成にまわりました。

一方、決議は北朝鮮が繊維製品を輸出することや各国が北朝鮮労働者に就労許可を与えることを禁止するなど制裁の対象を広げています。

安保理としては核実験から1週間余りで一致した対応を打ち出すことができましたが、今後、北朝鮮が反発することが予想され、核・ミサイル開発に歯止めがかけられるかは、依然として不透明な情勢です。

米国連大使「選択するのは北朝鮮自身だ」

新たな制裁決議の採択を受け、演説したアメリカのヘイリー国連大使は「新たな制裁決議はかつてなく強力なものだ」と意義を強調したうえで、「われわれは北朝鮮の核・ミサイル開発を阻止しなければならない。北朝鮮が今後も挑発行為を続けるなら、われわれはさらに一歩先に行く。選択をするのは北朝鮮自身だ」と述べ、今後も北朝鮮が核実験やミサイルの発射を繰り返せば原油の輸出制限も含め、より厳しい措置に踏み切る姿勢を示唆しました。































http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/212.html

記事 [政治・選挙・NHK232] 次は巡航ミサイル 米の兵器押し売りで血税8兆円が消える(日刊ゲンダイ)
 


次は巡航ミサイル 米の兵器押し売りで血税8兆円が消える
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/213317
2017年9月12日 日刊ゲンダイ


  
   巡航ミサイル「トマホーク」(右)購入に言及した河井首相外交特別補佐(C)共同通信社

 各省庁の来年度予算案の概算要求が出揃ったが、とりわけ目を引くのが過去最高となる5兆2551億円に上る防衛予算だ。第2次安倍政権発足後、6年連続で増加。しかも先日、安倍首相の“側近”である自民党の河井克行総裁外交特別補佐は、「自衛隊が中距離弾道ミサイルや巡航ミサイルを持つ可能性を検討すべき時期にきている」と言い出した。

 先月の日米外務・防衛担当閣僚協議(2プラス2)で小野寺防衛相は、北朝鮮のミサイル開発が「新たな段階の脅威」に入ったとして米国製「イージス・アショア」の導入を決めた。イージス艦に搭載している迎撃ミサイル「SM3」を地上配備する迎撃システムだ。防衛省は日本全土をカバーするために2基が必要として、1600億円以上かかる関連経費の一部を来年度予算案に計上する。

 日本の「イージス・アショア」の購入は、トランプ大統領が唱える「バイ・アメリカン(アメリカ製品を買おう)」に従うものだ。安倍は今年2月の国会答弁で「米国の装備品はわが国の防衛に不可欠。結果として米国の経済や雇用にも貢献する」と持論を展開。その上、河井特別補佐が言及した中距離弾道ミサイルまで買うことになれば一体、どれだけコストがかかるのか。トンデモない大盤振る舞いになるのは間違いない。

 米国政軍関係が専門の安全保障アナリスト・部谷直亮氏が言う。

「最新鋭の巡航ミサイルと中型弾道ミサイルを欧米諸国と同じだけ用意しようとすると、1000億円ほどの予算がかかります。ただし、これはあくまでミサイルの数から導き出した単純計算で、巡航ミサイルを持つということは、敵基地攻撃を視野に入れることを意味します。準備を整えるには、偵察衛星の新たな打ち上げ、早期警戒管制機の配備、グローバルホークのような無人機の増勢、偵察・電子戦機といった護衛部隊の編成と訓練、パイロット救出のための体制構築など、ザッと見積もっただけで最低1兆円近いコストがかかります。しかし、これだけ武器と戦闘機を用意したとして、今度はそもそも日本が敵地攻撃をできるのかという問題が出てきます。武器を売りつける側の米国が絶対に許さないでしょう。受注が決まっていない工事のために大量のブルドーザーを買い込んでいるようなものです」

 おまけに米国に不要なミサイルや兵器を買うだけ買わされて「使うな」と禁止されるのでは、バカみたいな話だ。これを“カモ”と言わずして何と言うのか。

 そもそも日本は、向こう5年越しでF35戦闘機42機(1兆2000億円)、オスプレイ17機(3600億円)、イージス艦2隻(1800億円)など総額2兆円の武器を米国から買う約束をしている。トータルで8兆円だ。“バイ・アメリカン”のために日本人の血税が米国にむしり取られようとしている。












http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/213.html

記事 [政治・選挙・NHK232] 沖縄の英雄を映画に 佐古忠彦氏「本土の人も見てほしい」 (日刊ゲンダイ)
沖縄の英雄を映画に 佐古忠彦氏「本土の人も見てほしい」


http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/ca/627dcf5a630c64906a0c650458ddafdb.jpg


先月公開された映画「米軍が最も恐れた男〜その名は、カメジロー」が反響を呼んでいる。米統治下の沖縄で圧政に抗議する姿勢を貫いた政治家・瀬長亀次郎にスポットを当てたドキュメンタリーだ。8月12日に沖縄で先行上映されると、公開初日は100メートル以上続く行列ができ、定員300席が満席になった。監督は「筑紫哲也NEWS23」でキャスターを務め、沖縄の基地問題の取材を20年以上続けてきた佐古忠彦氏だ。



  ――どうして“カメジロー”を取り上げようと思ったのですか?



 瀬長亀次郎は今も紛れもなく沖縄のヒーローなんです。戦後、沖縄人民党の結成に参加した彼は、琉球政府創立式典でひとりだけ宣誓と脱帽を拒み、米軍に目をつけられ、1954年10月に投獄されます。刑期を終えると、56年12月に那覇市長に当選しますが、再び米軍によって強引に失職させられてしまう。しかし、彼は不屈の精神を忘れなかった。米軍統治下の圧政に対し、闘い続けました。

続きはこちら ⇒ https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/213100/1


<参照>

「米軍(アメリカ)が最も恐れた男 その名は、カメジロー」
しんぶん赤旗 2017年9月7日 潮流
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2017-09-07/2017090701_06_0.html












http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/214.html
記事 [政治・選挙・NHK232] 空疎な「新党ゴッコ」に首を突っ込む細野氏に落胆する。(日々雑感)
http://okitahidehito.blog.fc2.com/blog-entry-6384.html
2017/09/12 08:10

<小池百合子東京都知事は11日夜、民進党を離党した細野豪志元環境相と都内で会談した。小池氏の側近で、細野氏と新党結成に向けた協議を重ねる若狭勝衆院議員も同席した。若狭氏によると、小池氏は「今までの国政の枠を超え、大胆にしがらみ政治を脱却し、新たな視点で国政を進める新党が良いのではないか」と国政での新党結成に言及し、協議を促した。

 会談は約2時間。小池氏は会談後、記者団に「私も国政で十分できなかったことを、都政で1つずつスピード感を持って対応している」と語った。「国政でも世界の流れに置いてきぼりにならないようスピード感をもって課題に励んでいただきたいとエールを送った」ことも明らかにした。

 細野氏は記者団に「都知事が改革に取り組んでいる話をうかがい、国政でも新しいしっかりした改革勢力をつくる必要があるとの思いを新たにした」と強調。「国政では若狭氏と新党を目指している。どう進めるかは若狭氏としっかり協議を重ねていく」と話した。

 細野氏は長島昭久元防衛副大臣らと国会で活動をともにする新会派の結成をめざした協議も続けている。ただ11日は「会派にこだわるつもりはない。新党をどうつくっていくかに集中した方が具体的な姿も見えてくる」と表明。「党名や規約、党の綱領などやらなくてはいけないことは見えている」と述べた。

 民進党内では、細野氏が立ち上げたグループに属する複数の衆院議員が離党を検討している。細野氏は「長年一緒にいろんなことを共有してきた仲間だ。一緒にやりたいという思いはある」としつつ「今の段階では彼らの行動を見守っている」と述べるにとどめた>(以上「日経新聞」より引用)


 小池氏のいう「スピード感を持って都政の改革を行う」とはいかなる施策を指しているのだろうか。スピード感を持って豊洲市場移転は延期したが、その後の推移は決してスピード感を持っているとはいえない。

 都政自民党を撃破したのは素晴らしいが、都議会第一党となった都民ファは一体何処を目指しているのか皆目解らない。しかも幹事長が一期目の元小池氏秘書になったという。彼女で都民ファをまとめて小池都知事といかなる施策を実行しようというのだろうか。

 指摘するまでもなく、東京の殆どのインフラは老朽化している。首都高などは使用期限の切れた「低速道路」と化して構造的にも危険な存在だ。

 都民の生活基盤たる上・下水道の老朽化も指摘されて既に久しい。そうした生活の基本ため社会インフラの更新と新首都高速構想などは一体どうなっているのだろうか。改革が必要だ、という「構造改革」頭脳に毒された自民党的な発想自体をまず払拭すべきだろう。

 チマチマとした政策は新党構想ではどうでも良い。基本的な政治理念をしっかりとしておかなければ「同床異夢」となって、個別的な懸案ごとに対立してやがて党が瓦解する。それは民進党を見れば解るはずだ。

 所属国会議員の幅が広い、という意味では自民党も民進党に負けない。しかし自民党には「米国ポチ政党」という確固たる政治理念がある。時々利益獲得争いで剥がれるように離党する者もいるが、自民党はGHQ支配以来の確固たる政治理念を継承している。

 その米国の要請が「構造改革」という名の日本のグローバル化だ。トランプ氏は反・グローバル化の大統領として登場したが、既にウォール街に巣食う米国の1%に呑み込まれている。

 安倍氏は小泉・竹中「構造改革」路線の直系の後継者だ。今も竹中氏が「民間委員」として官邸に棲みついている。そして国家戦略特区という国会スルーの仕組みを手に入れて政治を私物化している。これが民主主義国家・日本の現実だ。

 日本は深刻な状況に直面している。それは北朝鮮の軍事的危機の比ではない。北朝鮮の危機はGHQ支配の集団催眠術からいまだに覚醒していない日本のマスメディアが煽る「プロレスごっこ」と馬脚が表れている。

 日本が直面している危機とはまさしくグローバル化による日本破壊だ。社会の仕組みや営々と築き上げて来た労働者の権利の剥奪や、労働移民推進策による日本の文化・伝統の破壊だ。すでに日本に移民している外国人は230万人を超えている。その第一位は朝鮮人ではなく、最も注意すべき中国人だ。

 急がれるのは「国民の生活が第一」の政治理念を掲げる政権の樹立だ。安倍自公政権は今後毎年20万人、10年間労働移民させる、と決定している。それを覆し、戦争法を廃し、共謀罪を廃し、特定秘密保護法を廃し、消費税を5%に戻し、原発を廃止する政権を樹立しなければならない。

 すべての政策は「国民の生活が第一」に立脚した政治でなければならない。もちろん2009年民主党マニフェストで謳った「子供手当」や「最低年金一律化」などは早急に実現すべきだ。

 財源がない、と主張する財務官僚とその手下のマスメディアに対しては「消費税は社会福祉の財源に」という常套句に国民は何度騙されてことか。さすがに猿程度の頭脳の持ち主でも学習するだろう。

 自民党の亜流に過ぎない「小池新党」は「改革」を謳い文句に上げるしかないが、具体的な政策は何も出てこない。橋下氏の「維新」騒動で「第三極」と囃し立てて、まともな政策論争をマスメディアが封じた二匹目の泥鰌に利用されるのがオチだ。

 そうした二匹目の泥鰌になろうと柳の下に入り込む細野氏にはガッカリだ。大局観に立って日本の来し方行く末を見渡せば、今の日本が必要とする政治は「国民の生活が第一」だということは誰にだって解ることだ。

 国民格差が拡大し多くの国民が逼塞し、若者がチマチマとした趣味の生活に浸って夢を語らず、恋を語らず、日本の未来を語らない。そうした日本を根底から変えなければ日本が危ない。日本の未来が危機に瀕している。今こそ「国民の生活が第一」の政治を国民が希求し、小沢一郎氏の許に野党連合を結集すべきだ、という気に細野氏よならないか。


http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/215.html

記事 [政治・選挙・NHK232] 安倍晋三首相の「北朝鮮への圧力路線」が敗北・破綻、トランプ大統領と金正恩党委員長=元帥にまんまとしてやられた。(板垣英憲
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/dfa66d54f00deaa10bf131237291b62a
2017年09月12日 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

◆〔特別情報1〕
 安倍晋三首相の「北朝鮮への制裁路線」が、敗北・破綻した。国連安保理事会は9月12日午前2時(日本時間、現地時間11日午後)、北朝鮮に対する追加制裁案を大幅修正して後退させたからである。この結果、北朝鮮を「核保有国」として認めるキッシンジャー博士、トランプ大統領、プーチン大統領、習近平国家主席、投資家ジョージ・ソロスの「チーム」が勝利した。安倍晋三首相は「蚊帳の外」で、米国製イージス・アショアなどの高価な武器(8兆円)を押し売りさながらに買わされることになり、トランプ大統領と金正恩党委員長=元帥にまんまとしてやられた。



http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/216.html

記事 [政治・選挙・NHK232] 国が森友に調査捏造の提案か?ごみ撤去費で口裏合わせの音声公開+特捜部が財務局捜査を本格化(日本がアブナイ!)
http://mewrun7.exblog.jp/26041336/
2017-09-12 05:08

 今回は、森友学園問題の記事を。<まだまだ続けるぞ〜。o(^-^)o>

 朝日新聞が今月9,10日に行なった世論調査で、加計、森友学園の件についてきいていたのだけど。

『学校法人「加計学園」の獣医学部新設や、森友学園への国有地売却の問題をめぐる安倍晋三首相の説明は、79%が「十分でない」と答え、「十分だ」11%を大きく上回った。「十分でない」は内閣支持層でも68%、不支持層では95%だった。
 加計学園などの問題について、秋の国会で、積極的に解明に取り組む「必要がある」は52
%、「必要はない」37%だった。自民支持層は「必要はない」52%が「必要がある」39%を上回ったが、無党派層では「必要がある」57%、「必要はない」30%だった』とのこと。(朝日新聞17年9月11日)

 内閣支持層の7割が説明不十分、自民支持層の4割が国会で解明必要と答えていたのには、(いい意味で)ちょっと意外だったかも。安倍自民党は、早くこれらの問題を忘れて欲しいかも知れないけど。そうは行かせまいと思うmewなのである。(**)

* * * * * 

 さて、大阪地検特捜部は11日、森友学園の籠池前理事長夫妻を、大阪府から補助金1億円を詐取した容疑で追起訴をした。これで夫妻の補助金詐取に関する捜査は終結を迎えるようだ。(・・) 

 でもって、特捜部では、財務省の近畿財務局が森友学園に対して不当に安く国有地を売却して国の損害を与えた疑いがあるとの告発を受けて、背任罪の容疑で財務局の捜査を行なっているという話が出ていたのだが。ここから、その捜査を本格化させるらしい。(++)
 
 どうやら特捜部は、既に売買交渉を担当した近畿財務局の職員や、地中ごみの撤去費(値引き額)を8億1900万円と算出した国土交通省大阪航空局職員のほか、積算資料を国に提出した業者らからも事情を聴いているとのこと。
 また、このブログでも紹介したように、近畿財務局の担当職員が籠池夫妻と土地の売却価額に関して値引き交渉を行なった際の音声データが存在。特捜部はそのデータも入手しているという。(**)

* * * * *

 さらに、これが今回の重要な新ネタなのだけど。FNNが国側と森友学園側で、値引きの理由に関して(プチ捏造の?)口裏合わせをしているかのようなやり取りをしている音声データを入手。TVでその一部を公開したのである。(゚Д゚)

 ちなみに、この音声データの中では、国側&財務省の官僚らしき人たちが籠池夫妻や代理人の弁護士、工事業者と、(多額の値引きを正当化するために)土地の深い部分に新たなゴミが見つかったことにしようと協議しているのだけど・・・。<後半にFNNの記事をアップ>

 国側の職員らしき人が「3メートルより下にあるごみっていうのは、国が知らなかった事実なんで、(それより下にごみがあったと)そういうストーリーはイメージしてるんです」と発言。
 そこに財務省官僚らしき人が「資料を調整する中で、どういう整理をするのがいいのかということで、ご協議、協議させていただけるなら、そういう方向でお話し合いをさせていただければありがたいです」と丁寧な口調ながら、たたみかけるように語っていて。

 何だかmewには「口裏合わせ」というよりも、国側が調査結果捏造を提案して、財務省がかなり強引に頼み込んでいる(=上の立場から目に見えぬ圧力をかけて、実質的には指示をしている?)ようにきこえるのよね〜。(ーー)

 下の記事にもあるように、実際のところ、公務員の背任罪を立件するのは、めっちゃ難しいと思うし。(ただ、大阪地検が告発状を受理して捜査をしてくれたことで、もし不起訴処分になっても、検察審査会に持ち込む道が残されるのはGOOD。(・・)> 

 国民の半数以上も望んでいるように、秋の臨時国会で野党が森友学園の件を追及しても、捜査を口実に答弁を逃げるなんて手を使われそうな、悪〜い予感もするのだけど。<まさか答弁回避のために、捜査してるんじゃないでしょうね〜。^^;>

 大阪地検特捜部は、村木厚子氏の冤罪事件(+検察官の証拠捏造事件)などで失った信頼を回復するためにも、上から忖度を望む目に見えない圧力がかかったとしても、どうかめげずに本気(マジ)で捜査に臨んで欲しいと願っているmewなのである。(**)

〜 * 〜 * 〜 * 〜 * 〜 * 〜
 
『財務局「森友学園の希望額まで努力」 特捜部が音声入手

 大阪地検特捜部は11日、大阪府・市から補助金約1億2千万円を詐取したとして、学校法人森友学園の前理事長籠池泰典(64)、妻の諄子(じゅんこ)(60)の両容疑者を詐欺罪などで起訴し、補助金不正の捜査を終結した。起訴済みの国からの分も含め詐取総額は約1億7千万円。一方、安値で学園に売却された国有地の売買交渉で、財務省近畿財務局の担当職員が「(学園の希望額に)近い金額まで努力している」と学園側に伝えた音声データを特捜部が入手していたことがわかった。

 特捜部は今後、過大な値引きがなかったかなど財務省職員らの背任容疑の捜査を本格化させる。

 関係者によると、音声データは2016年5月中旬、近畿財務局職員が学園の幼稚園(大阪市淀川区)を訪れた際のものとみられる。朝日新聞はノンフィクション作家菅野完(たもつ)氏からデータの提供を受けた。

 この中で、担当職員は国有地の価格について「理事長がおっしゃるゼロに近い金額まで努力するという作業を今やっている」と発言。国は15年に実施した国有地の汚染土の除去工事に1億3200万円を支出しており、担当職員は「その分の金額ぐらいは少なくとも売り払い価格に出てくる」とも述べていた。(朝日新聞17年9月11日)』

* * * * *

『学園をめぐる一連の疑惑の本筋である国有地売却の経緯について、特捜部は、近畿財務局職員らに対する背任容疑の告発2件を受理している。これまでに、売買交渉を担った近畿財務局職員や、地中ごみの撤去費(値引き額)を8億1900万円と算出した国土交通省大阪航空局職員のほか、積算資料を国に提出した業者らからも事情を聴いた。今後、籠池容疑者にも国側との売買交渉などについて尋ねる。

 背任罪の立証には、多額の値引きで国に損害を与えただけでなく、国に損害を与える目的があったことの立証も必要とされる。仮に不起訴処分とする場合も、告発者らが検察審査会に不服を申し立てることが予想され、捜査の経過が検証されることになる。そのため立件の適否の判断に一定の時間をかけ、関係者聴取や証拠の分析を慎重に進める方針とみられる。(朝日新聞17年9月9日)』

* * * * *

 近畿財務局のゴミ撤去費用の算出額があまりにも高額であることは、アチコチから指摘されている。これは、以前にアップした記事の一部なのだが。たとえば・・・

『近畿財務局職員らを背任容疑で告発した弁護士らは1日、敷地のごみ撤去費を改めて試算した結果、国が示した約8億円の半額ほどの約4億3500万円だったとする試算結果を大阪地検に提出した。併せて、近畿財務局の捜索や証拠の押収を求める要請書も出した。・・・国の積算は同基準に基づいておらず、ごみの処分費も市場単価より高かったことが分かったという。「極めて恣意(しい)的な金額だ」と指摘した。(時事通信17年9月1日)』

 しかも、この多額過ぎる値引きに関して、何と国側が学園側の理事長夫妻や工事業者と口裏あわせをしているかのような<&国側が問題のある提案や指示をしているかのような)音声データを、FNNが入手して公開したのである。(・o・)

『この問題の核心ともいえる、国側が森友学園に国有地をおよそ8億円値引きして売却していた問題で、新たな疑惑が。

工事業者「このへんを、ちょっとうまくコントロールしてもらえるんでしたら、そのへんに、われわれは、資料を提供させていただきますので」
国側の職員「虚偽のないように、あれが大事なので『混在している』と」

これは2016年3月、籠池夫妻と近畿財務局の当時の担当者や、国側の職員、工事業者などが話し合ったとみられる音声。
国はこれまで、地下9.9メートルから新たなごみが見つかったため、撤去費用を値引きしたと説明してきたが、FNNが入手した音声には、このごみについて、口裏合わせをしているようなやり取りが記録されていた。

代理人弁護士「死ぬ気で値段下げるところに取り組んでほしい。下げる理屈を考えないといけないと思うので」

国側の職員「(地下)3メートルまで掘ってますと、そのあとで通常改良というのをやって、その下からごみが出てきたというふうに理解しているんですね。その下にあるごみっていうのは、国が知らなかった事実なので、そこはきっちりやる必要があるんでしょという、そういうストーリーは、イメージしているんです」

深いところのごみが、突然見つかったとのシナリオを書こうとする、国側の職員。
これに対し、「3メートルより下からは、ごみはそんなに出てきていない」と、工事業者が否定すると。

池田 靖とみられる人 国有財産統括官(当時)「資料を調整する中で、どういう整理をするのがいいのかっていうことで、ご協議、協議させていただけるなら、そういう方向でお話をさせていただければ、ありがたいです」

代理人弁護士「そこはね、言葉遊びかもしれないですけど、(地下)9メートルのところまで、がら(廃棄物)が入っている可能性を否定できますかと言われたら、否定できないでしょ」

この「口裏合わせ」とも取れる疑惑について、工事関係者は。

工事関係者「8億円値引きするということは、最初から決まっていた。その計算式を作るために、くい打ちの9.9メートルという数字は使われた」

事実であれば、8億円値引きの根拠が揺らぐことに。特捜部は、近畿財務局の職員らへの捜査を進めていて、今後は国側の関与が焦点となる。(FNN17年9月11日)』
* * * * *

 というわけで、森友学園や加計学園の問題に関しては、まだまだ新しいネタが出て来そうな感じがあるし。しかも今回は、何だか国側の人が値引きの口実を捏造せんとしているかのような発言もきこえて来たりして。<もし本当に国側の方から、深いところからごみが出て来たことにしてくれと調査や資料の捏造、改ざんを提案していたとしたら、マジに大問題ですからね〜。(・o・)>

 その真相を解明するためにも、責任の所在をはっきりさせるためにも、大阪地検特捜部はもちろん、野党もメディアも頑張ってこの件を追及して行けるように、多くの国民に応援を呼びかけたいと思うmewなのだった。(@@) 

 THANKS



http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/217.html

記事 [政治・選挙・NHK232] ついに動き出した小池百合子と保守3勢力の権力争い  天木直人
ついに動き出した小池百合子と保守3勢力の権力争い
http://kenpo9.com/archives/2343
2017-09-12 天木直人のブログ


 選挙がいつあってもおかしくない状況の中で、ついにというべきか、早々とというべきか、小池百合子が動き出した。

 若狭ひとりに任せられないといわんばかりだ。

 昨日の夜、若狭・細野会談に割り込んで入り、新たな視点で国政を進める新党がよいのではないかとエールを送っている。

 小池・細野連合の流れに、民進党離脱の若手議員が参加していくことは間違いない。

 その顔ぶれからみて、保守新党になることはもはや間違いない。

 その一歩で前原民進党も共産党との共闘から一線を画し、自民党政権に代わる保守政党で再建を果たそうとしている。

 まさしく、これからの政局は安倍自民党に対する、小池新党、前原民進党の三つの保守政党の主導権争いになる。

 小池新党にはもはやかつての勢いはない。

 世論調査では、小池新党の国政に反対が過半数だ。

 そうはいってもまだ小池人気はある。

 前原民進党は、小池新党には勝てない。

 小池新党と前原民進党が組めば安倍自民党に対抗できる勢力になるかもしれないが、小沢一郎が前原民進党のうしろについている限り小池新党は乗ってこない。

 かくして安倍、小池、前原の3大保守勢力の争いは安倍有利に展開していく事になる。

 その一方で、野党共闘はますますわけのわからないものになり、世論から取り残されて行くだろう。

 この国の政治の中から国民の支持を得る護憲勢力が消えて行く。

 事態は深刻である(了)



<小池知事>民進離党の細野氏と会談 若狭氏も同席
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170911-00000094-mai-pol
毎日新聞 9/11(月) 23:19配信

 東京都の小池百合子知事は11日夜、都内で民進党を離党した細野豪志元環境相と会談した。会談には小池氏の側近の若狭勝衆院議員も同席した。

 細野氏と若狭氏は年内にも国政新党を結成する協議に入っており、会談では調整状況について小池氏に説明があった。

 これに対し、小池氏は「都政でも大改革をやっている。ぜひ国政でも大改革ができるような状況を作れるように動いてほしい」と新党結成に期待を示した。【木下訓明】




http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/218.html

記事 [政治・選挙・NHK232] このタッチ交代を許すのか。痛いな、凍(し)みるな 
このタッチ交代を許すのか。痛いな、凍(し)みるな
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/fbe81dea565665a042992d1e4048cc52
2017年09月12日 のんきに介護


西脇完人‏ @kentestuさんのツイート。



・三島由紀夫⇒百田尚樹

・野村秋介⇒桜井誠

この名前の対比、

見てると自然に笑けてきます。

百田、桜井の

お二人は、

きっと長生きされるでしょうね。

いいことです。




































http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/219.html

記事 [政治・選挙・NHK232] 内閣支持5割回復、北への「圧力重視」51%   : 来年の総裁選も 安倍勝利で 安倍政権は 2021年まで 続く方向
                   安倍政権の支持率が 5割超  安倍政権はさらに長期政権へ
   
   
   
[私のコメント]
   
  
  
■ 内閣支持5割回復、北への「圧力重視」51%  「イージスアショア」も賛成多数で64%
  
   
> 安倍内閣の支持率は50%で、前回調査(8月3〜4日)の42%から8ポイント上昇

> 北朝鮮の核実験やミサイル発射をやめさせるために、国際社会が北朝鮮に対し、対話と圧力のどちらを重視すべきかを聞くと、「圧力重視」51%が「対話重視」38%を上回った。

> 陸上型イージスシステム「イージスアショア」の導入方針は「賛成」64%、「反対」22%
   
   
  
上記の通り、安倍政権の支持率が5割超と大きく回復しています。

メディアの総バッシング報道に踊らされて一時は下がりましたが、冷静になればやはり安倍政権の政策、政治姿勢、実行力を支持することを再確認したということでしょう。
  
  
北朝鮮への対応でも安倍政権の方針である「圧力重視」が過半数の支持を得ています。

導入予定の「イージスアショア」に至っては「賛成」64%と圧倒的支持。
  
  
この高支持なら、安倍政権は掲げた公約を粛々と進められそうです。
   
   
  
■ 高支持のもと、来年の総裁選も安倍勝利で 安倍政権は2021年まで続く方向
   
    
以上の通り、安倍政権の支持率は5割超。

これならば来年の自民党総裁選も安倍勝利となる可能性が極めて高い。
そうなれば、安倍政権は2021年まで続くこととなります。

アベノミクスは大きな成果を出しています。
GDP増大、株価増大、正社員も含めて失業率大幅改善、経常収支黒字、税収大幅増(消費増税分を除いても)。

さらにこれらを発展させるためにも、安倍政権には今後も有言実行で政治を進めてもらう必要があります。
   
   
  
[記事本文]
   
   
 読売新聞社は8〜10日、全国世論調査を実施した。

 安倍内閣の支持率は50%で、前回調査(8月3〜4日)の42%から8ポイント上昇した。不支持率は39%(前回48%)に下がり、3か月ぶりに支持が不支持を上回った。ただ、今回の支持率は、前月比で12ポイント下落した6月調査の49%とほぼ同水準にとどまっている。

 北朝鮮の核実験やミサイル発射をやめさせるために、国際社会が北朝鮮に対し、対話と圧力のどちらを重視すべきかを聞くと、「圧力重視」51%が「対話重視」38%を上回った。北朝鮮問題への対応を巡る安倍首相の一連の首脳外交を「評価する」は50%、「評価しない」は37%。陸上型イージスシステム「イージスアショア」の導入方針は「賛成」64%、「反対」22%だった。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170911-00050069-yom-pol



http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/220.html

記事 [政治・選挙・NHK232] 中東和平に関する河野イニシアティブという笑止千万  天木直人
         
          初開催の日アラブ政治対話 外相が「河野イニシアティブ」発表 NHK


中東和平に関する河野イニシアティブという笑止千万
http://kenpo9.com/archives/2339
2017-09-12 天木直人のブログ


 今朝6時のNHKニュースが、中東を訪問中の河野外相が、中東和平実現の為に河野イニシアティブを提唱したと流した。

 このニュースを聞いて、どうしても書かなくてはいけないと思った。

 私がレバノン大使をしていた時、河野太郎議員が仲間を連れてレバノンを訪問し、当時の大統領と会わせる手伝いをしたことがあった。

 一方的な日程を押し付けて、その時しかないから実現しろという。

 その傲慢さにはあきれた。

 しかも何のために中東に来るのかさえ不明だ。

 無理をして大統領に会わせる以上、その目的を知らなければとりつげないのに、いくら聞いても要領が得ない。

 それから十数年が経って、原発反対は知っているが、河野議員が中東に関係したという報道を耳にしたことがない。

 その原発反対さえ、大臣にさせてもらった今は、すっかり封印してしまった。

 そんな河野議員がいきなり外相になり、北朝鮮有事で国内が騒然としている時に、呑気に中東に長期外遊している。

 そんな暇があればアントニオ猪木議員と一緒に訪朝すべきだ。

 いまどき中東外遊しているだけでもピント外れなのに、中東和平実現のためにイニシアティブをとるという。

 サウジアラビアとカタールの和解を促すという。

 河野外相に何が出来るというのか。

 いくら日本国民が中東を知らないからといっても、国民を馬鹿にするにもほどがある。

 そんな河野外相の中東外遊を早朝のトップニュースに流すNHKもNHKだ。

 安倍改造内閣の目玉は河野外相であるとか、ポスト安倍の有力候補に浮上したなどと流すメディアもメディアだ。

 見ているがいい。

 いまは大人しくしている河野外相だが、そのうち慣れてきたら、安倍首相の向こうを張って、河野カラーを打ち出そうとして外務官僚を怒鳴り散らすようになるだろう。

 安倍外交と河野外交の双方に忖度しなければならない外務官僚も大変だ。

 振り付け通りに動いてくれた岸田外相の頃は良かったといまごろ外務官僚は話しているに違いない(了)



初開催の日アラブ政治対話 外相が「河野イニシアティブ」発表
動画→http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170912/k10011135881000.html
9月12日 4時25分 NHK

河野外務大臣はアラブ諸国との間で初めて開催された「日アラブ政治対話」で演説し、中東和平の実現などの課題に日本政府としてより深く関与していくなどとした中東政策の基本姿勢を示したうえで、具体的な取り組みを「河野イニシアティブ」として発表しました。

日本時間の12日未明、エジプトで開かれた「日アラブ政治対話」には河野外務大臣のほか、アラブ連盟に加盟する各国の閣僚らが出席しました。

この中で、河野大臣は「中東は日本の平和と繁栄の土台だ。日本はイスラム教、キリスト教、ユダヤ教の人々のいずれとも良好な関係を築き、地域に大きな影響力を有するアメリカとも率直に議論できる。この独自の立場を生かし、より一層、中東の平和と安定の実現に役割を果たしていきたい」と述べました。

そのうえで、河野大臣は中東和平の実現などの課題に今後、日本政府としてより深く関与していくなどとした中東政策の基本姿勢を示し、具体的な取り組みを「河野イニシアティブ」として発表しました。

それによりますと、イスラエルとパレスチナの共存共栄に向けて、日本が中心となって進めている経済プロジェクト「平和と繁栄の回廊構想」について、農業分野だけでなくIT分野にも取り組みを広げ、和平交渉の再開を後押しするとしています。

また、毎年12月にバーレーンで開催される外交・安全保障に関する会合に日本の外務大臣として初めて出席するなどして、アラブ諸国と政治・安全保障面での議論を深めていくとしています。

さらに、シリア難民への対策で総額およそ2500万ドルの新たな人道支援を行う方針も明らかにしました。

一方、河野大臣は中東地域で働く北朝鮮労働者が、北朝鮮の外貨収入源になっているとして、圧力強化の抜け穴にならないよう協力を呼びかけました。

河野外相「政治協力の第一歩」

河野外務大臣は「日アラブ政治対話」終了後に記者会見し、「日本とアラブの共通利益に向けた一層の政治協力の第一歩になった。北朝鮮の問題についてもアラブ諸国と直接、意見交換し、国際社会が一致して北朝鮮に圧力を高めていく必要性に理解と支持が得られた意義は大きい」と述べました。

共同声明を採択

「日アラブ政治対話」では国際社会が取り組むべき課題などを盛り込んだ共同声明が採択されました。

それによりますと、核実験や弾道ミサイルの発射を続ける北朝鮮に対し、国連安全保障理事会の決議などの義務を即時履行させ、非核化に向けた具体的な行動を強く要請すること、常任理事国や非常任理事国の拡大を含む国連安保理の早期改革、それにあらゆるテロ活動に関与する団体や個人を支援しないよう各国に呼びかけることなどが盛り込まれています。





http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/221.html

記事 [政治・選挙・NHK232] 言い訳記事で姑息に様子見 豊田議員“活動続行”意向の厚顔 どう転んでも辞職しかない(日刊ゲンダイ)
  


言い訳記事で姑息に様子見 豊田議員“活動続行”意向の厚顔
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/213321
2017年9月12日 日刊ゲンダイ


  
   どう転んでも辞職しかない(C)日刊ゲンダイ

 何が何でも議席にしがみつくらしい――。

「このハゲー!」でおなじみの豊田真由子衆院議員(42)が今月中に会見を開き、議員活動続行を表明すると報じられた。豊田氏は発売中の「文芸春秋」で秘書に謝罪をしながらも、「(秘書が)わざとかとも思えるほど多くのミスをしていました」と説明。ミスのせいで地元の人たちとの信頼関係が崩れると思い、「その恐怖で、パニック状態に陥ってしまったのです」と言い訳した。

 この記事に続く第2の矢として会見を開き、イメージ回復を企んでいるようだが、世間はどう評価するだろうか。

「記事の次に会見とは順番があべこべです」と苦笑するのは政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏だ。

「豊田さんは政治家なのだから、文芸春秋の取材を受ける前に会見を開いて有権者にお詫びと説明をするのが筋です。ところが『入院加療中』を口実にいまも姿を隠し、“秘書が悪い”と言わんばかりの主張をしている。謝罪しながら他人に責任を押し付けるのはいかにも官僚的な論理。あれだけ明瞭な音声テープがある以上、有権者が彼女に同情し、言い分を全面的に信じるとは思えません」

 文芸春秋で謝罪と言い訳を表明し、世間の反応を見ているとしたら、ズルいやり方だ。

 明大講師の関修氏(心理学)は豊田氏の地元・埼玉4区の女性有権者をはじめ世間一般の女性から反発を受けると言う。

「女性は暴言や暴力に敏感です。世間の主婦は豊田さんのせいで、自分たちが夫を“このハゲー!”と嫌悪していると誤解されてしまうことを心配し、インテリのキャリアウーマンは“私と豊田さんを同一視しないで”と一線を画そうとするでしょう。女性にとって豊田さんは“同じ女と思って欲しくない忌まわしい存在”なのです。SMクラブの女王サマならまだしも、弱い立場の人を恫喝し引っぱたくのは人間としての人格上の問題。会見で何をどう言いつくろっても、女性たちは“この暴力オンナー!”と絶叫するでしょう」

 待ち受けるのはイバラの道のようだ。



























http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/222.html

記事 [政治・選挙・NHK232] 人づくり革命だって(小笠原誠治の経済ニュースゼミ)
人づくり革命だって
http://blog.livedoor.jp/columnistseiji/archives/51728727.html
2017年09月12日 小笠原誠治の経済ニュースゼミ


 NHKのニュースです。


 政府は人材投資を柱とする「人づくり革命」の具体策を検討する構想会議の初会合を開き、安倍総理大臣は、「財源がなければ政策は実現できない」と述べ、教育無償化などの具体化に向け、財源のあり方もスピード感を持って議論を進めるよう指示しました。

 政府は、安倍総理大臣が最重要課題と位置づける「人づくり革命」をめぐって、11日、総理大臣官邸で具体策を検討する「人生100年時代構想会議」の初会合を開きました。



 ポカンと開いた口が塞がりません。

 人づくりって一体何を意味するのでしょうね。

 それに革命だなんて。

 この人の発する言葉ほど浅薄なものはありません。

 もう一度言います。 人づくりってなに?

 人を育てるというのな分かります。

 人づくりと国が言うことは、統治者にとって都合のいいような人間に育てるという風にしか理解できませんよね。

 戦前、戦中の思想と同じじゃん!

 違うのでしょうか?
 
 ところで、昨日紹介したように、安倍総理は、実践的な職業教育の拡充に向けて大学改革を行うことが頭にあるようです。

 ですが、大学で何を教えるかなんてことに政治家が口を出すのは如何なものなのか?

 大学の自治とか学問の自由という概念をまるっきり理解していないのでしょうね。

 大学なんて補助金を餌にどれだけでもコントロールできると思っている節がある。

 教育の無償化なんて言っていますが、大学にばらまく補助金を増やすことによってメディアをコントロールしたように大学もコントロールしようという魂胆ではないのでしょうか?

 安倍総理は「志があっても経済的に恵まれない若者が勉学に専念できる環境整備が必要だ」と言っていますが、我々より年上の世代ならともかく、今、経済的理由のみで大学の進学を諦めざる人たちがどれほどいるのか、と。

 本当にそのような人々が多いのなら、国民のなかからそのような若者を助けてやって欲しいという声がもっと沸き起こっている筈。

 でも、そんな声は殆ど聞かれません。

 それに、繰り返しになりますが、こうして国費をばらまく政策はどうも胡散臭くて仕方ありません。

 教育の無償化を進めれば、もう少し大学の進学率が上がるかもしれません。

 でも、そうするのは本当は誰のためでしょうか?

 若者たちのため?

 私には、ぼんくら大学の経営者たちのためとしか思えません。

 加計学園にもお金が行くのでしょうね。

 エコカー補助金、エコカー減税だって、車を買う人のため、環境保全のためという理窟もつく訳ですが、本当は自動車業界のためだったのではないでしょうか?

 本当におかしい!

 財源のあり方も議論しろと指示していますが、財源などある筈がない。

 ないからこそ消費税率を10%に引き上げる予定であるのに。

 頭の中どうなっているのかと言いたい。

 昨日の私の記事に対して、名無しと名乗る人から、次のようなコメントが寄せられました。


 問題は教育の内容ではなく投資額。
 教育こそ最もパフォーマンスが高い投資なのだからどんどんやればいい。日本だけ長引くデフレと国の借金のデマで教育への投資が十分に出来ないでいる。このままだと技術力で仮想敵国で独裁国家の中国に負けてしまう。



 問題は教育の内容ではなく投資額だと言っていますが、逆ではありませんか?

 幾らお金をかけても試験に出る問題ばかりを教えていては本当の学力の向上につながらないのです。

 それに国の借金のデマと来た。

 よっぽど三橋インチキ財政学に毒されているのでしょう。

 本当なら即座に非公開にしていいようコメントなのですが…あえて晒しておきます。

 安倍総理を支持するのはこんな人たちばかりなのですね。



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人づくり革命 構想会議 首相「具体化へ財源議論を」
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170911/k10011135491000.html
9月11日 19時18分 NHK



政府は人材投資を柱とする「人づくり革命」の具体策を検討する構想会議の初会合を開き、安倍総理大臣は、「財源がなければ政策は実現できない」と述べ、教育無償化などの具体化に向け、財源のあり方もスピード感を持って議論を進めるよう指示しました。

政府は、安倍総理大臣が最重要課題と位置づける「人づくり革命」をめぐって、11日、総理大臣官邸で具体策を検討する「人生100年時代構想会議」の初会合を開きました。

会合には、人材論などの世界的な権威として知られるイギリスのビジネススクールの教授で、日本でも異例の売れ行きを記録した長寿時代の生き方を説いた本、「ライフ・シフト」の著者であるリンダ・グラットン氏が招かれました。

そして、グラットン氏は、一定の年齢になると通学し、就職し、定年を迎えるという生き方は、これからの長寿時代には見合わないとして、人生100年時代を前提にした人生設計をし直す必要があると提言しました。

これを受け、会議では、すべての人に開かれた教育機会の確保を進めること、学び直しを希望する社会人などへの実践的な職業教育の拡充に向けて大学改革を行うこと、それに、高齢者向けの給付が中心の社会保障制度を全世代型に改革することなどを検討していくことを確認しました。

会議の最後に、安倍総理大臣は、「財源がなければ政策は実現できない。財源についてもしっかり議論し結論を出していきたい」と述べ、茂木経済再生担当大臣らに対し、教育無償化などの具体化に向け、財源のあり方もスピード感を持って議論を進めるよう指示しました。

人材論などの世界的な権威は

「人生100年時代構想会議」の有識者で、人材論などの世界的な権威として知られるリンダ・グラットン氏は、会合のあと記者団に対し「会合では、日本はエイジングにおいて世界を先んじている地域であり、私たちは、もっと健康的に年を取ることについて考えないといけない。人々が100歳まで生きる時代になったら、80歳まで働くことになるので、私たちは真剣にそのことを考え始めなければならないと述べた。安倍総理大臣も、この問題に非常に熱心だと感じた」と述べました。

宮本恒靖氏「スポーツ界の代表として提言したい」

「人生100年時代構想会議」の有識者で、元サッカー日本代表の宮本恒靖氏は会合のあと記者団に対し、「自分はプロのサッカー選手としてプレーしたが、それ以降また違うキャリアがあり、今は監督というキャリアがある。そういった多様性に富んだキャリアを築けるような社会的・学問的なアプローチが、より充実した100年人生を生きていくために重要だと話した。今後はスポーツ界の代表として、スポーツの持つ力をもっと皆さんに再認識してもらえる提言をしたい」と話しました。

三上洋一郎氏「給付型の奨学金を」

「人生100年時代構想会議」の有識者で、19歳でIT企業の代表を務める三上洋一郎氏は会合のあと記者団に対し、「若年層向けの自由なキャリア選択を支援する政策を作ることや、高齢者一辺倒な社会保障政策を変えて、従来あった年齢格差を減らしていこうと発言した」と述べました。
そのうえで三上氏は、「いちばん大きいのは教育だと思っている。高校や大学を今後どのようにして今の若い人たちに提供していくのか。高校や大学の再編というのもあると思うが、給付型の奨学金を作ることなどが大事になってくるのではないか」と述べました。

「財源は政策踏まえて検討」

人づくり革命担当大臣を兼務する茂木経済再生担当大臣は、会合のあと記者会見し、教育の無償化などに伴う財源に関して、「まずは具体的な政策について議論を行うが、当然、必要な財源の問題は出てくる。一定の規模感は持っているつもりで、年内に結論が出せるものは出していきたい。ただ、政策そのものの取りまとめが来年前半になるものもあるため、財源の確保は、その政策を踏まえて検討していきたい」と述べました。

















http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/223.html

記事 [政治・選挙・NHK232] 民進党の激震は続く 優柔不断の前原代表/政界地獄耳(日刊スポーツ)
民進党の激震は続く 優柔不断の前原代表/政界地獄耳
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/201709120000406.html
2017年9月12日11時6分 日刊スポーツ


 ★民進党の激震はまだまだ続く様相で、新代表・前原誠司は多難な日々を送る。山尾問題を振り返ると、幹事長に起用しようとしているというスキャンダルを週刊誌が報じ、前原は決断に苦慮。幹事長をあきらめ代表代行に座らせようとするものの、「守り切れない」と判断し無役に。不倫を指摘する記事が出た後は、離党か議員辞職へと党内世論が追い込み、前原はいずれも引きずられた。

 ★代表選挙時には野党共闘は見直したい、特に共産党との共闘に、過去には共産党を「白アリ」とまで表現したが、地域共闘への理解があれば、認めようという雰囲気だった。8日の各党あいさつ回りでは、維新国対委員長・遠藤敬が「野党の枠組みはどうなるか」と尋ねると、元維新代表だった民進党国対委員長・松野頼久は「(維新も加えた)5党でやろう」と発言。前原も「冗談抜きに、しっかりと連携してほしい」と前向きな姿勢を示した。前原の松野国対委員長起用の真意が見えた瞬間だ。

 ★一方、前原は自由党代表・小沢一郎に対して「(民主党時代に)みんなが恐怖感を持っていた。もう少し小沢を活用する、あるいは『壊し屋』と言われる破壊力を後押しする度量があったら、(同政権の)3年3カ月は違う結果になった」と、今更ながら評価するとともに秋波を送った。

 ★一連の前原の発言と行動を見ていると、「ただの優柔不断なだけ。偽メール問題も、口だけ番長というレッテルも乗り越えたはずの前原が、ここ数日でもうグダグダだ。側近や執行部の助言に振り回されているのではないか」(ベテラン議員)。離党予備軍に厳しく対応したり、柔軟性を見せたりとはっきりしない。自民党は首相・安倍晋三や副総理兼財務相・麻生太郎が頻繁に会談するなど、風雲急だ。選挙は早いか。自民党の高笑いが聞こえる。(K)※敬称略



http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/224.html

記事 [政治・選挙・NHK232] 前原民進党最大欠陥は政策路線が不明確なこと(植草一秀の『知られざる真実』)
前原民進党最大欠陥は政策路線が不明確なこと
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2017/09/post-7ce3.html
http://www.twitlonger.com/show/n_1sq6814
2017年9月12日 植草一秀の『知られざる真実』


野党再編には二つの異なる考え方がある。

一つは「数の論理」を軸としたものだ。

現在の与党である自公勢力に対抗し得る数を有する抵抗勢力を構築する必要が

あるとの考え方である。

自公に対抗し得る勢力を確立し、政権交代が実現する状況を生み出すことが

大事だとする考え方である。

もう一つの考え方は、「政策を基軸にした対抗勢力の確立」という考え方だ。

「政策を基軸に」自公と対抗し得る勢力を確立する。

主権者に異なる政治路線の選択肢を提供すること。

政策的に対峙する政治勢力を確立することを重要視する。

この場合でも、政策的に対峙する勢力が政権を樹立するには、

自公に対抗し得る「数の確保」が必要となるから、

この意味では前者の「数の論理」を否定するものではない。

ただし、前者は「政策の相違」を重視せずに、

「数の論理」で対抗勢力の確立が必要だとするのに対し、

後者の考え方は、あくまでも「政策的な対峙」が重要であるとする点で

大きな相違がある。

安倍政治を廃し、新しい政治を打ち立てる、新しい政権を樹立することを目指す際に、

上記の二つの道筋のどちらを取るのか。

極めて重要な問題である。

前原民進党が主権者の支持を完全に失っているのは、

この政党が政策の基軸を明確に示さないからである。

主権者にとって大事なのは、政策であって政党ではない。

政策路線をあいまいにしたままで、

野党の数を増やすために支持をお願いするという発想自体が間違っている。


この意味で、自公と類似する政策主張を示す勢力が民進党から離党することは

歓迎するべきことだ。

離党者は民進党が共産党との選挙協力を進めることに賛同できないことを

理由の一つに挙げている。

この勢力が民進党から完全に離脱すれば、民進党の政策路線も整理される。

ところが問題は、民進党の代表選では、

前原氏が共産党との選挙協力に否定的な見解を示し、

枝野氏が共産党との選挙協力に前向きのスタンスを示していた。

共産党との選挙協力に否定的な人々が民進党を離党するのに、

残された民進党が共産党との選挙協力に否定的では、

共産党との選挙協力を強固にして次の選挙を戦うべきだと考える主権者が

行き場を失う。

前原氏は基本戦略、基本方針を明確にするべきだ。

もっとも重要な根幹の戦略の部分をあいまいにすること自体がフェアーな姿勢でない。

民進党が現在のあいまい路線、鵺(ぬえ)路線を維持するなら、

主権者は完全にこの政党を見捨てることになるだろう。

すでに、この政党は政権を担うような力を完全に失っている。

民進党がこの体たらくを続ける以上、主権者は民進党に見切りをつけて、

主権者が主導して政権を樹立する道を確立しなければならないことになる。


主権者にとって最も重要な政策テーマは

原発と消費税である。

原発と消費税に対する政策路線に的を絞り、

この政策での一致を見る勢力の「連合体」を構築することが、

次の衆院総選挙戦略として適正であると考える。

安倍政権は原発の全面再開を推進している。

福島の事故がいまなお持続するなかで、

福島での甲状腺がんの発生が急増するなかで、

安倍政権は原発の全面再稼働を推進している。

この政策に対して、日本の主権者はどのような判断を有しているのか。

原発の全面的な稼働停止、原発の廃止を求める主権者が多数存在するなら、

この判断を現実の政治に反映する必要がある。

原発全面廃止を明示する政治勢力を確立する必要がある。

この政策路線が明示されれば、この政治勢力を積極的に支持しようとする主権者は

多数発生すると考えられる。

これに匹敵する最重要の政策テーマが消費税である。

政府は社会保障支出の財源を調達するために消費税増税を避けられないとするが、

この説明は「ウソ」である。

過去25年間の税収推移が、この「ウソ」を明確に立証している。

消費税は社会保障支出を拡充するために実施されたのではなく、

所得税と法人税を減税するために実施されてきたのだ。

所得税減税は、富裕層の税負担を削減するために実施されてきた。

同時に、野田佳彦氏が叫んだ「シロアリ退治」、

「天下り根絶」はまったく実行されていない。

シロアリを温存したまま、法人税と所得税を減税するために

消費税減税が推進されてきた。

消費税率をまずは5%に引き下げる。

そして、その先に消費税廃止を視野に入れる。

原発廃止と消費税廃止。

この政策公約の旗を明示する。

この旗を明示する候補者を各選挙区にただ一人擁立して、

主権者の投票をこの統一候補者に集中させる。

もはや頼りにはならない政党に見切りをつけて、

「政策連合」で総選挙を戦う判断を下す時機が来ている。


民進党が小池国政新党などと連携して大連合を生み出せば、

自公に対抗し得る政治勢力を作り出すことができ、

政権交代も可能になるとの考え方があるが、果たしてそうなのだろうか。

確かに「数の論理」から言えば、

自公に対抗し得る議員数を確保できれば政権交代は可能になるだろう。

しかし、この「自公に対抗し得る政治勢力」が示す政策方針、

政策公約があいまいであったり、

自公が示す政策と類似したものであったりするときに、

主権者はこの新政治勢力を積極的に支持するだろうか。

主権者は、このあいまい政党、第二自公勢力、えせ自公勢力を

積極的に支持することはないのではないか。

自公と同じ政策を主張するなら自公を支持すればよいということになるのではないか。


このとき、自公の政治路線、政策路線に反対の立場の主権者は行き場を失う。

ますます選挙への参加から遠ざかり、投票率が低下することにつながるのではないか。

主権者が自公政治に反対する最大の理由は「政策路線への反対」にある。

安倍政治が推進している

戦争の推進

原発の推進

消費税増税の推進

格差拡大の推進

に反対して、「安倍政治を許さない!」と考えているのだ。


このときに、安倍政治が示す政策路線と変わらない、

類似した政策路線を提示する政治勢力が登場したところで、

この勢力を積極的に支持、支援しようとは考えないであろう。

第二自公勢力が形成されても、主権者がこの新勢力を積極的に支持しようと

考えるとは思えない。

たしかに、東京都議選では、「都民ファースト」という新興勢力が

人気を集めて選挙に大勝した。

しかし、この「都民ファースト」が支持されたのも、

自公と類似した政策を提示してのことではなく、

「都民ファースト」が提示する政策路線が、

自公とははっきりと異なるものに「映った」からであると考えられる。

ところが、小池都知事はその後の行動で、

「都民ファースト」が実態としては、自公類似勢力であることを明らかにしつつある。

都民ファーストが自公類似勢力に過ぎないという実態が

東京都の主権者に理解されるようになるなら、

この新勢力は人気を急速に失うことになるのではないか。


主権者がいま求めていることは、

「対立する政策路線を明示する政治勢力」

なのだ。

政党ではなく政策を基軸に選挙を行う。

「政策選択選挙」

を実現するのだ。

滋賀県、沖縄県、鹿児島県、新潟県などの知事選で、

「政策選択選挙」

が実現した。

原発問題、基地問題を争点に

主権者が政策の方向を定める選挙を実現したのである。

その結果、弱小勢力が擁立した候補者も見事に勝利を収めたのである。


選挙の争点を絞り、明確にする。

主権者にとって切実で、極めて重大な問題を争点に据える。

この意味で、原発を消費税はもっともふさわしい争点になる。

消費税減税、消費税廃止は突飛な提案ではない。

消費税が本当に社会保障の拡充に充当されるなら、

一つの財源調達方法にはなるだろう。

北欧や一部の欧州諸国では付加価値税率が高いが、

一方で充実した社会保障が実現している。

これはあり得る一つの財政構造である。

しかし日本は異なる。

消費税負担が激増しても社会保障は拡充されていない。

消費税増税の一方で、法人税減税、所得税減税が推進されてきたのだ。

これは一種の詐欺であって、主権者はこのような詐欺行為を許すべきでない。

消費税を廃止して社会保障を拡充する方向に、

日本の財政政策を抜本的に改革する必要がある。


原発を廃止しても国民生活に支障は生じない。

原発廃止という、大きな判断を下すべきときが来ている。

原発を廃止するかどうかを決定するべき存在は、主権者国民である。

総選挙の主要争点に原発稼働是非を掲げて、主権者に判断を委ねるべきだ。

原発稼働と消費税減税を明確な争点に定めて、

「政策連合」

を確立する。

そして、すべての小選挙区にこの「政策連合」から

ただ一人の候補者を擁立する。

この候補者に主権者の投票を集中させる運動を全国展開する。

巨大な成果が生まれるはずである。

内紛を続ける民進党を捨て置き、

「政策連合」による「政策選択選挙」で次の衆院総選挙に地滑り勝利を勝ち取る。

決して無謀な幻想ではないなずだ。



http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/225.html

記事 [政治・選挙・NHK232] 西村京太郎が陸軍エリート養成学校で見たカルト的精神主義「日本人は戦争に向いていない」(リテラ)
          
          『十五歳の戦争 陸軍幼年学校「最後の生徒」』(集英社)


西村京太郎が陸軍エリート養成学校で見たカルト的精神主義「日本人は戦争に向いていない」
http://lite-ra.com/2017/09/post-3449.html
2017.09.12 西村京太郎「日本に現代戦は無理」 リテラ


 ミサイル発射や核実験により北朝鮮をめぐる緊張が高まっている。国際社会はこの状況に対し対話による解決を呼びかけているのに対し、安倍首相は勇ましい発言で危機を煽り、好戦的な世論を醸成している。

 そんななか、こんな印象的な言葉を記した本が話題になっている。

〈日本人は戦争に向いていない〉

 ミサイル発射や核実験により北朝鮮をめぐる緊張が高まっている。国際社会はこの状況に対し対話による解決を呼びかけているのに対し、安倍首相は勇ましい発言で危機を煽り、好戦的な世論を醸成している。

 そんななか、こんな印象的な言葉を記した本が話題になっている。

〈日本人は戦争に向いていない〉

 この言葉の主は、ミステリー作家の西村京太郎氏。彼は先日出版した『十五歳の戦争 陸軍幼年学校「最後の生徒」』(集英社)のなかで、このような言葉を記している。

 戦中世代として戦争反対を訴える文化人は数多いが、1930年生まれの西村氏は、そのなかでも少し特殊な経歴の持ち主として知られている。

 西村氏は1945年4月、八王子にあった東京陸軍幼年学校に入学。終戦によりそのコースを歩むことはなかったが、もしも戦争が続いていたら3年間幼年学校に通った末、陸軍士官学校、陸軍大学校へと進む軍人のエリートコースを進んでいただろう。幼年学校は、東京、仙台、名古屋、大阪、広島、熊本の6校があり、その合格倍率は100倍以上だったというから相当に成績が優秀な子どもだったということがわかる。

 そんな彼にとって戦争とはなんだったのか? そして、なぜ〈日本人は戦争に向いていない〉という言葉にいたったのか?

 西村氏が少年時代に目の当たりにした戦争とは、「生きて虜囚の辱めを受けず」の文言がある「戦陣訓」をはじめとした、「宗教」と喝破してもいいほどの行き過ぎた精神主義・根性主義だった。

 その精神主義が兵士のみならず多くの民間人を殺したことはご存知の通りだが、西村氏の身近にも、この理不尽な精神主義に殺された人がいた。

 それは、幼年学校で同じ学年だった及川君という生徒である。彼とはクラスも違っていれば、言葉を交わしたこともなかったというが、いまでもその名前を忘れることができないという。それは、彼の死に方が怒りを覚えずにはいられないものだったからだ。

■陸軍幼年学校で西村京太郎が目の当たりにした同級生の死

 彼が亡くなったのは、終戦間近の8月2日。この日、B29による爆撃が幼年学校を襲った。この空襲で7 人の生徒と3人の教師が亡くなったが、そのうち西村氏と同じ学年で亡くなったのは及川君ひとりだったという。

 空襲が始まると、生徒たちは防空壕に避難。西村氏は収容人数いっぱいの防空壕に入ることができなかったため近くの神社に逃げ込んで難を逃れたが、及川君は逃げ後れて犠牲になってしまった。及川君が逃げ後れた理由、それは旧日本軍が押し付けてきたカルト的な精神主義のせいだった。

〈及川は、今、靖国神社に祀られていることからもわかるように、陸軍幼年学校の生徒は、兵士だった。だから、私たちは、入校と同時に短剣を渡された。
「この短剣は、天皇陛下から頂いたものであるから、常に身につけていなければいけない」
 と、繰り返し、教えられた。
 だから、私も千葉も、短剣を腰につけて、雄健神社に逃げた。
 ところが、及川は、短剣を忘れて、生徒舎を飛び出してしまったのだ。気がついた及川は、短剣を取りに、炎上している生徒舎に引き返して、死んだ。〉(前掲『十五歳の戦争』)

 短剣など所詮は物であり、いくらでもつくり直しがきくわけで、そんなものは無視して逃げればいいのだが、及川君はそのような行動はとれなかった。理不尽な精神主義が強制されていたからだ。

 そしてまた、その及川君の死に対する大人の反応が人間としてどうかと思うものだった。ただ、このように人間の命を軽んじる態度こそが、旧日本軍の本質である。

〈その及川の行動を、校長は絶讃した。
「及川生徒は、死を覚悟して、天皇陛下から頂いた短剣を求めて燃えている生徒舎に引き返した。これは、名誉ある戦死である」
 だから、及川は、靖国神社に祀られた。
 反対に、学校の外に逃げた生徒は、校長から叱責された。「学校の外まで逃げるのは、兵士が戦線を離脱するのと同じだ」
 と。今なら、校長は何というだろうか?〉(前掲『十五歳の戦争』)

 異常な精神主義に日本中が覆われたのを目の当たりにした経験をもつ人は、この国が総力戦に巻き込まれたときの恐ろしさを身にしみてわかっている。

 西村氏と同じく、陸軍幼年学校出身で戦後は作家として生きたという共通点をもつ三好徹氏との対談で、二人はこのように語り、日本が再び戦争ができる国へと歩みを進めることへ警鐘を鳴らしている。

■太平洋戦争で浮き彫りになった日本人の体質は3.11でも再現されたと西村京太郎は語る

三好「今、「集団的自衛権」やらなんやらで日本中がすったもんだしているけど、僕は安倍首相の強引なやり方はいかがなものか、と思う。多少なりとも「常識」を持った人間ならば、もっと逡巡するだろうし、まして一国の首相ともなれば、とことん思索してもらわなくちゃいけない。しかし、安倍さんの主張する言葉や思いっていうのは、自衛隊の持つ基本思想の根幹や存在意味や価値を損なうばかりじゃないか、と。僕は当時「毎日新聞」記者だった彼の父親(晋太郎/衆議院議員)と同じ記者クラブで三年間いっしょだったから知っているが、父親に比べて息子である今の首相は勇まし過ぎるんですよ。戦争の経験のない人間ほど勇ましいことを言いたがる」

西村「僕は日本人というものは戦争に向いていないんだと思うんです。戦うこと、争うことが得意ではない。安易に命をかけて負けてしまう。死んでもいい、と思って戦ってしまう。それって要するに戦争が下手で弱いんです。だって、負けるのがわかっていても、死ぬことがわかっていても戦うなんて正気の沙汰じゃない。だから、戦争には触れても近づいてもいけない。そう思うんです。
 今年、戦後七十年ということもあって、太平洋戦争の資料や記事や本を読む機会が増えているんですけど、読めば読むほど、「日本人は戦争が下手だな」と思うんですよ。負けることがわかっているのに戦うことをやめられない。そして自分から命を差し出して死んでいっちゃう。命がとても軽い。だめでしょ、こんなの」(「小説すばる」2015年9月号/集英社)

 これは「過ぎ去った過去の出来事」ではない。現在にも通じるものでもあり、だからこそ戦争はしてはいけないのだと西村氏は語る。2017年8月10日放送『報道ステーション』(テレビ朝日)で西村氏はこのような言葉を残している。

「「死んでなんとか勝つぞ」とかね、すると、なんとなくおさまりがいいんですよね。日本人ってそういうところがあるんじゃないかと思うんだよね。だから、「死んだ気でやるぞ」とか言われると、それに反対できなくなっちゃう。本当は反対しなくちゃいけないんだけどね。戦争はしないほうがいい。戦争するとやっぱり日本人って行っちゃうんですよね、そっちへね。「みんなが死んでるのに俺だけ生きてるわけにはいかない」とか言ってね」

 なぜ、戦中に浮き彫りになった日本の体質が過去のものではないと断言するのか。それは、つい最近も、日本人の甘えや責任逃れの本質が変わっていないと痛感させる出来事があったからだ。前掲『十五歳の戦争』はこのような文章で締められている。

〈戦後は、現在まで戦争はなかったが、原発事故があった。その時も、虚偽の報告を重ね、責任を取ろうとせず、ひたすら組織を守ることに、汲々としていた。これではとても、現代戦を戦うのは、無理だろう。良くいえば、日本人は、平和に向いているのである〉

 原発事故の収束もできないまま、事故などなかったかのようになし崩し的に再稼働を進める。72年前の戦争の反省を忘れ、米朝の戦争に日本を巻き込ませようとする。これ以上、安倍政権の横暴を許した先に待っているものは何か。安倍首相の好戦的な発言に煽られることなく、異を唱え続けなければならない。

(編集部)
















http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/226.html

記事 [政治・選挙・NHK232] 自民党のネット工作部隊「T2」が話題に!党本部に問い合わせた結果・・・ 「選挙のために限定的に組織された」
自民党のネット工作部隊「T2」が話題に!党本部に問い合わせた結果・・・ 「選挙のために限定的に組織された」
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-18277.html
2017.09.12 12:00 情報速報ドットコム




ネット上で自民党のネット対策部隊「Truth Team(T2)」の存在が話題になっています。このT2という組織は2013年の参議院選挙のために作られた組織で、表向きには選挙戦後に解散となりました。

これは当時のNHKも自民党のネット対策として特集番組で取り上げており、ツイッターやフェイスブック、2ちゃんねるのような各種サイトから対立候補の情報を入念にチェックしていた様子が映像になっています。

その中から党や候補者の不利になるコメントが発見された場合、反論もしくは削除するという活動をしていたのです。

T2で得た知識や経験は世耕弘成議員の「チーム世耕」に引き継がれたと言われ、最終的には「J-NSC(自民党ネットサポーターズクラブ)」となります。

実際にネット活動を実態を自民党に問い合わせたという報告がありますが、自民党側は「そのような専門組織を立ち上げた記憶はない。普段からネットの声にも耳を傾けるようにはしており、特に選挙の前などは注視するよう通達がくることはあるが、大々的に組織だって行っているわけではない」などとコメント。

T2も2013年の選挙で解散したとしており、あくまでも過去の話だと強調しています。NHKが報道した映像についても「特にこちらで判断することはない」と発言し、自民党としては曖昧に誤魔化している印象があると言えるでしょう。
*値段は一行20円程度との噂

当ブログの過去記事から 自民党のネット対策報道








20130528ネット選挙運動解禁

20130528ネット選挙運動解禁 投稿者 Yurusan


【ショック】ネトウヨたちは自民党に雇われたアルバイト? 謎の組織「T2」について自民党本部に電凸してみた結果…!
http://tocana.jp/2017/09/post_13806_entry.html
 日本では10年ほど前から嫌韓・嫌中関連の本がこぞって出版されるようになり、(あくまでも筆者の感覚ではあるが)インターネット上の嫌韓・嫌中コメントは2013年頃から激増したように思える。この2013年といえば、日本でネット選挙運動が解禁された年である。そして同年6月19日、参議院議員選挙に合わせる形で、自民党はネット選挙運動の推進を口実に特別チーム「Truth Team(T2)」を発足させたのだ。


自民党ネットサポーターズクラブ
https://www.facebook.com/pg/jnsc.jimin/photos/?ref=page_internal






























11/22 【安倍総裁登壇】自民党ネットサポーターズクラブ総会第一部



2013-05.28 参議院選 “ネット選挙運動”解禁!

2013-05.28 参議院選 “ネット選挙運動”解禁! 投稿者 kigurumiutyuujin

記事コメント

雇われてるのはネトサポな
ネトウヨはトシオみたいな奴
[ 2017/09/12 12:08 ] 名無し [ 編集 ]

ここのコメントも見られているってことかい!?
[ 2017/09/12 12:09 ] 名無し [ 編集 ]

こういうのが出ると少しでも自民党を擁護するとT2扱いする奴が続出する

そしてそれへの反論が溢れ、その反論に対してまたT2連呼となって政治関連のサイトのコメント欄はますますわけがわからなくなるだろう
[ 2017/09/12 12:10 ] 名無し [ 編集 ]

電通系のホットリンクとか自民党がネット工作企業として雇ってるのはとっくに判明してるじゃん、

ホットリンクの公式サイト
ホットリンク、自民党参院選のTruthTeamにてソーシャルデータ提供・
「クチコミ@係長」が採用〜ソーシャルメディア上の有権者の声を、リアルタイムにわかりやすく伝える〜 | 株式会社ホットリンク
http://www.hottolink.co.jp/pr/press/4859
[ 2017/09/12 12:52 ] 名無し [ 編集 ]

自民党がネット工作企業を使って、ネット上の世論を歪曲させまくってるのは明白。

自民党、ネット選挙の専任チーム発足 口コミ動向を分析  :日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXNASFK2001Z_Q3A620C1000000/
チームには技術支援でITベンダー6社が参画した。
タブレット端末やOSなどIT基盤を提供する日本マイクロソフト、
分析システムなどを動かすクラウドを提供するセールスフォース・ドットコム、
口コミ分析を行うホットリンクやNTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション、
口コミ監視のガイアックス、
口コミ分析やネットでのPR戦略などを手掛けるパースペクティブ・メディアである。
[ 2017/09/12 12:54 ] 名無し [ 編集 ]

自民の売国無視して他のせいにして騒ぎ立ててるのが多いあたり
そういうのがいて相当数の書き込みがあるとは思うけど
これはなんか違う
[ 2017/09/12 12:55 ] 名無し [ 編集 ]

どうでもいいけど、やる事なす事が汚すぎるんだよね!自民党って。

こんなバイトしてる人間って感受性とか全くないんだろうね。

可哀想だけど、日本にとったら迷惑以外の何物でもないから改心してもらいたい。
[ 2017/09/12 13:00 ] 名無し [ 編集 ]

選挙対策委員会とかで票上げにも尽力してるんだろ。
[ 2017/09/12 13:07 ] 名無し [ 編集 ]

私も一時期『自民党に雇われたネットアルバイト』と揶揄されたことがあります。
今現在日本の未来を託せる“力のある政党“は自民党以外存在せず、結果として『自民党を支持するツイート』が多くなります‼️
致し方ないことです。
― 日本魂 @無言(相互)フォロー大歓迎!! (@fvoua3375) 2017年9月11日

言い方は違うけどなんかきんなんとかさんと同じようなこと言ってる
開き直ったそれにしか見えない

最低でも工作に関わってる何か
[ 2017/09/12 13:12 ] 名無し [ 編集 ]

ネトサポガー! の人は良かったですね敵の正体が分かってw
[ 2017/09/12 13:14 ] 名無し [ 編集 ]

日本のネット監視には米国大使館や米軍基地が関与している
とスノーデンが語っている。
日米合同委員会の存在などを考慮すると、あり得ることだと思う。
現代の戦争は軍事だけではない。
世論監視と誘導を含めた"情報戦"が重視されるのは必然的な流れだろう。

スノーデンの警告「僕は日本のみなさんを本気で心配しています」
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/49507
[ 2017/09/12 13:18 ] 名無し [ 編集 ]

工作しない訳がないんだよなあ
茶化す※だけでも効果的だし
問題一つ一つをちゃんと理解してる人が少ないから
[ 2017/09/12 13:21 ] 名無し [ 編集 ]





http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/227.html

記事 [政治・選挙・NHK232] 東京都議選で民進党東京都連を解体させた連合が、今度は「民進党解体=野党再編」に乗り出した、野党共闘の解体は民進党の解体に
通じる【リベラル21】


2017.09.12 東京都議選で民進党東京都連を解体させた連合が、今度は「民進党解体=野党再編」に乗り出した、野党共闘の解体は民進党の解体に通じる(リベラル21)
広原盛明(都市計画・まちづくり研究者)
http://lib21.blog96.fc2.com/blog-entry-4090.html

 民進党の「花」、山尾志桜里氏がW不倫疑惑で離党表明をした9月7日、前原代表は新執行部を引き連れて東京・神田の連合本部を訪れ、来る総選挙の支援要請をした。どんな話が行われたかはつまびらかではないが、前原氏は「働く者の立場で政治を行い、自民党に代わる選択肢をしっかり示すのでよろしくお願いします」と述べ、連合の神津会長は「前原代表には大変に期待している。連携の度を高めていきたい」と応じたという(朝日、9月8日)

連合といえば、今年7月の東京都議選では民進党を脱党して小池氏が率いる「都民ファーストの会」に走った候補を支援し、民進党東京都連の解体に手を貸したことで知られる存在だ。それが今度は前原新代表と手を組んで野党共闘を解消し、小池新党との連携を促進しようとするのだからただ事ではない。前原氏が山尾問題で右往左往するなかで取りも直さず連合本部に駆け付けたのは、それだけ連合の影響力が増している証拠だろう。

民進党の最大の支持団体である連合は、安倍政権の政策を実質的に推進する(労働団体の皮を被った)政治団体でもある。国の重要政策では、連合と安倍政権との間にはほとんど相違が見られない。原発政策に関しては電力業界のエージェントとして原発再稼働を強力に推進し、原発反対運動に対しては地元首長選挙などを通して身体を張って阻止する。連合出身の国会議員を多数民進党に送り込み、党内右派として野党共闘分断に奔走する。憲法改定の協議を始めることに賛成し、党内右派を激励する...などなど、自民党そこのけの活躍ぶりなのだ。

挙句の果ては、反対が強くて国会で2年以上も棚曝しされていた「高度プロフェッショナル制度=残業代ゼロ法案」を安倍政権との密室取引で成立を図ろうとして、傘下の産別組織や地方組織の猛烈な反対に遭うなど、表向きにも裏向きにも「働く者の立場」とは真逆の行動をとり続けている。高プロ制度をめぐる密室行動については、傘下組織から「連合はいったい誰を代表しているのか」と質されたが、もはやその実体は「経団連の下部組織=財界の別動隊」としか言いようがない。

そんな極め付きの連合が、蓮舫時代にはギクシャクしていた民進党に急接近しているのはなぜか。朝日新聞は「連合が民進との関係修復に動いた背景には、共産と距離を置いた上で、小池氏らを巻き込んだ野党再編を視野に入れている前原氏の姿勢がある」と分析しているが、まさにその通りだろう。連合の神津会長は、前原氏も同席した9月6日の広島市内の集会で「(民進党を)離党しても連合は応援してくれると勘違いしている人がいるが冗談ではない」と強調し、先月離党した細野衆院議員に支援打ち切りを伝えるなど、一転して前原体制を支える姿勢を鮮明にしたという(朝日、9月8日)。

これまで連合は、東京都議選の延長線上に野党再編の構図を描いていたと思われる。つまり、共産党を含む野党共闘に反対の民進党右派議員を離党させ、小池新党と合流させて強力な「保守補完勢力=第2自民党」をつくる政治シナリオが検討されていたのである。長島衆院議員や細野衆院議員がその先鋒隊として離党し、その後若狭氏らと新党結成についての協議を重ねているのはそのためだ。ところが、前原氏が民進党の新代表に選出されるや事態は一変したのである。わざわざ右派議員を離党させなくても、民進党全体を野党再編の方向へ引っ張っていける可能性が生まれたからだ。

可哀そうなのは、ハシゴを外された細野氏らだろう。日経新聞9月7日によれば、「5日に連合本部を訪れた細野氏は離党した理由について、党の前執行部が進めた共産党を含む野党共闘に不満があったなどと説明し、今後の支援継続を求めた」という。ところが予想に反して、神津会長は「推薦は取り消さざるを得ない」と拒否し、また党を除名された長島氏にも同様の対応を取ることを明らかにしたという。

東京都議選では連合東京が民進党離党者を支援し、国政選挙では連合本部が離党者は支援しないというのだから、これは矛盾そのものでありご都合主義もいいところだ。しかし、これを連合の野党再編の立場に立って考えるとキッチリと辻褄が合うのだから面白い。要するに、連合が民進党を支援するのは「保守補完勢力」を作るのに役立つか役立たないかであって、都議選では「都民ファーストの会」がその突破口になると睨んだので、民進党東京都連を解体してまで都民ファーストに入れ込んだのである。

一方、連合が細野氏をはじめとする「離党予備軍」に対して支援打ち切りを言い渡したのは、前原氏の方が民進党全体を野党再編の方向へ引っ張っていけると踏んだからだ。前原体制を支えることが野党再編の力になると睨んだので、「離党先鋒隊」を容赦なく切ることで「離党予備軍」を牽制し、前原体制を支えることを表明したのである。

先日、前原氏の動静に詳しい京都のジャーナリストと意見交換をした。彼は、目前に迫った衆院3補選で野党(民進党)が全敗すれば前原体制は失速する。だから、野党再編の方向に直ちに踏み切ることはない。当面は「部分的野党共闘」を維持しながら、党内体制が整い次第共産党とは手を切ることになるだろうと言った。

常識的に考えればそうかもしれない。しかし私は、神津会長の意気込みからして、すでに連合と前原氏の間には野党再編の方向について何らかの約束が交わされているのではないかと推測している。そうなると、前原氏の命運を握る連合との約束をそう簡単に破ることはできないだろう。山尾氏の不倫疑惑によって前原体制は出だしから大打撃を受けた。だがこれを逆手にとって、衆院3補選での敗北は山尾疑惑の所為だとすり替え、野党共闘を拒否して再編への舵を切るという裏技も考えられる。

野党共闘の破棄は民進党の解体に通じる、と私は思う。自公与党と変わらない政策を国民に押し付けるなど不可能なことだ。野党共闘が民進党を消滅させるのではなく、野党再編がその幕を引くのである。




http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/228.html

記事 [政治・選挙・NHK232] 都民ファ野田数代表 突然辞任の背景に‟燃え尽き症候群″(日刊ゲンダイ)
  


都民ファ野田数代表 突然辞任の背景に‟燃え尽き症候群″
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/213368
2017年9月12日 日刊ゲンダイ


  
   ヤル気を失い…(右が野田氏)/(C)日刊ゲンダイ

 唐突な“放り投げ”だ。都民ファーストの会が11日、野田数代表(44)が辞任し、新代表に総務会長の荒木千陽都議(35)を選出したと発表した。

 野田氏から10日付で「特別秘書職に専念したい」と代表辞任の申し出があり、きのうの代表選考委員会で荒木氏を後任に決めた。彼女は衆院議員時代の小池都知事の公設第1秘書を務めた側近のひとりだ。

 都から報酬を受け取る特別秘書の野田氏が政党代表を務めることには、異論が噴出。年間1400万円強の高額報酬を今年8月末までヒタ隠しにしていたことにも批判が出ていた。アントニオ猪木議員の政策秘書時代の公金横領疑惑もくすぶっている。とはいえ、なぜ、このタイミングで代表を辞めるのか。

「夏の都議選の圧勝で燃え尽きたのかも知れません。今年1月に代表に就くと、小池知事の“懐刀”として選挙対策に邁進。公明との協力関係を築いたり、自民・民進から候補者を引き抜いたりと奔走していましたからね。都議選後は所属議員に対するSNS書き込み制限や、個別判断での取材対応禁止令などで物議を醸したものの、本人は都議ではないので特に目立った仕事はない。多忙を極めた選挙前のような充実感は失っていたはずです」(都政関係者)

■暇にあかせてライザップ通い

 よほど暇なのか、都議選後は大好きな六本木のショーパブ通いに加え、「ライザップ」通いもスタート。最近は10キロ以上ものダイエットに成功し、周囲を驚かせていた。

「小池知事が改憲論者のタカ派であるため、都民ファーストが『しょせん、自民の補完勢力』と見なされていることを気にしている様子でした。『国政進出に興味はないし、本当は自民党と戦っているのに、誤解されているな』とグチをこぼすこともありました。周囲には『将来はビジネスを始めたい』とも話していたようです」(別の都政関係者)

 突然の代表辞任はよっぽど、やる気が失せてしまった証拠なのか。




















http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/229.html

記事 [政治・選挙・NHK232] <今治報告>加計疑惑生んだ 市役所と市議会と記者クラブの密室政治(田中龍作ジャーナル)
【今治報告】加計疑惑生んだ 市役所と市議会と記者クラブの密室政治
http://tanakaryusaku.jp/2017/09/00016624
2017年9月12日 16:16 田中龍作ジャーナル



「全員入れろ」「市民会館があるじゃろうが」。市民たちは傍聴希望者を絞る市議会に怒った。そのうちの一人が写真を撮ろうとすると、職員が手で塞いだ。=6日、今治市役所 撮影:取材班=

 「市長、今のお気持ちを聞かせて下さい」― 6日、今治市議会で開かれた加計問題を審議する特区委員会(※)に出席した菅良二市長に、田中が声を掛けた。まだ審議開始前だった。(※特区委員会=国家戦略特区・特別委員会)

 すると間髪を入れずに特区委員長の寺井政博市議が田中を指さして「出て行ってもらって下さい」と市役所職員に命じた。

 「私はちゃんと広報の許可を取ってここにいますよ」と言って踏みとどまったので、職員も田中をツマミ出すことができなかった。

 この日、今治市のメディア対策は厳戒を極めた。地元記者クラブメディアは1社につき一人とされたが、部屋が小さいという理由で、記者クラブ以外は門前払いだった。

 職員は「週刊誌は全てお断りしています」と言い放った。

 一般傍聴人に混じって抽選の列に並ばされ、外れれば入れてもらえない。一般傍聴人15名に対して、希望者はメディア関係者含め36名。競争率は2・4倍だ。

 「田中龍作ジャーナル」スタッフは、なんとか傍聴者として会場内に入ったが、またしても驚愕するような光景が待っていた。


加計幹部が出席した特区委員会のもようを伝える愛媛新聞(7日朝刊)。「(新潟県)柏崎原発」の方が断然大きな扱いだ。

 加計学園幹部が入場し、冒頭撮影のみカメラマンが入ることが許された。週刊誌の記者だろうか、一般傍聴者のバッジを付けた男性がカメラを持って撮影を始めた。

 市議二人が、それを目ざとく見つけ、職員を手招きした。「オイ、あの傍聴人は写真撮ってるぞ。いいのか?」

 市議たちは、記者クラブ以外のメディアが排除され、一般傍聴人と一緒に抽選を経てやっとこさ会場内にたどり着いたことを知らなかったのだろうか。一方で、机があてがわれた記者席は全部埋まらなかった。その分、市民は入れたのだ。

 自らの特権を守るために今治の記者クラブメディアは東京のメディアが大騒ぎするまで「加計問題」を疑惑として報じなかった。

 このため今治市民の大半は、加計学園に市有地が無償譲渡され、血税が注ぎ込まれることを知らなかったのだ。

 メディアが大挙して訪れ大混乱となった6日の特区委員会を伝える翌朝(7日)の愛媛新聞は、この地のジャーナリズムを象徴していた。

 トップは「(新潟県)柏崎原発」なのだ。愛媛県内にある伊方原発なら分かるが。件の特区委員会は一面左肩。内容は「開設・学生確保に自信」のタイトルが示すごとくヨイショ記事だ。

 今治市役所、市議会、記者クラブの3者が既得権益を守るために、よそ者を排除する。この密室性が腐敗を生んだ。

    〜終わり〜











http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/230.html

記事 [政治・選挙・NHK232] 5年間でキナ臭い国に一変 安倍政権を続けさせていいのか(日刊ゲンダイ)
 


5年間でキナ臭い国に一変 安倍政権を続けさせていいのか
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/213366
2017年9月12日 日刊ゲンダイ 文字お越し


  
   必要以上に北朝鮮危機を煽り立てるワケは?(C)日刊ゲンダイ

 してやったり――と、今頃、安倍首相は高笑いしているに違いない。内閣支持率が急上昇しているからだ。

 NHKが8〜10日に実施した調査の結果は、「支持する」が先月より5ポイントアップの44%、「支持しない」は7ポイントダウンの36%だった。モリ・カケ疑惑の発覚後、内閣支持率は調査をするたびに下落していたが、3カ月ぶりに「支持する」が「支持しない」を上回った。

 内閣支持率が急上昇した理由はハッキリしている。北朝鮮危機なのは明らかだ。実際、NHKの調査では、北朝鮮の行動に87%が「不安を感じる」と答え、対話より圧力という安倍首相の対北朝鮮外交を「評価する」が67%に達している。

 これまでも内閣支持率が急落するたびに「北風」が吹き、安倍首相は息を吹き返してきた。今回も同じパターンだ。もちろん、北朝鮮がミサイルをぶっ放し、核実験を強行したのだから、国民が不安になるのは当然だろう。しかし、安倍首相が必要以上に北朝鮮危機を煽り立てているのは明らかだ。

 露骨だったのは、北朝鮮が6回目の核実験を実施した3日(日)、午後1時、午後5時、午後11時と、1日に3回も記者団の前に姿を見せて「差し迫った脅威だ」などと語ったことだ。

 菅官房長官まで「水爆実験だった可能性も否定できない」と、危機を煽ってみせた。

 本来、為政者は国民が不安にならないようにするのが責務なのに、やっていることはアベコベ。これでは国民が危機感を強めるのも当然である。

 政治学者の五十嵐仁氏が言う。

「安倍首相は、北朝鮮の脅威が迫っているかのように断じていますが、本当に切迫しているのか疑問だらけです。もし、危機が迫っているなら韓国が大騒ぎしているはずですが、北朝鮮のミサイルが日本上空を通過した8月29日、韓国のトップニュースは卵が殺虫成分に汚染された問題だった。そもそも、北朝鮮が日本を飛び越えてミサイルを撃ったのは、今回が初めてではありません。以前から日本は射程圏内にあるわけで、日本の危機は大きく変わっていない。ミサイルが現実の脅威なら、すぐに原発を停止する必要があるのに、停止もしていない。切迫していないと分かりながら、支持率をアップさせるために危機を煽り立てているのは明らかです」

 安倍内閣を再び支持している国民は、まんまと策略にはまっている形だ。

  
   圧力を強めても…(C)AP

「非核三原則」見直し「専守防衛」否定が公然と語られる異常

 それにしても、安倍政権のこの5年間で、この国の空気は一変してしまった。右傾化が進み、軍事色が急速に濃くなっている。

 北朝鮮のミサイル発射を想定した避難訓練の様子が、当たり前のように報じられている。戦前のように子どもたちが防空頭巾をかぶって逃げるなどということは、5年前には考えられなかったことだ。戦時下のようなニュースが、違和感なくお茶の間に流されている。

 驚くのは、朝日新聞の投稿欄にまで「『非核三原則』再考の時では」(9日付)という意見が掲載されはじめていることだ。「北東アジアの平和に関する環境は様変わりした。核を抑止力とみる考えも必要ではないか」と、非核三原則を見直すべきだと投稿している。10年前にタイムスリップして普通の日本人に見せたら仰天するのではないか。

 安倍首相が北朝鮮危機を煽るほど支持率がアップするのも、日本が右傾化し、軍事色が強まっていることと無関係ではないだろう。

 ヤバイのは、大手紙が社説で「『専守防衛』という抑制的な立場では十分な対応はとれない」と、日本の国是である専守防衛を否定しても、誰もビックリしなくなっていることだ。この5年間で国民の意識は大きく変えられてしまった。

 やはり決定的だったのは、安保法案の成立を許してしまったことではないか。憲法違反である「集団的自衛権」が認められた。しかも、戦後「集団的自衛権は行使できない」と憲法9条を守ってきた内閣法制局が、一夜にして見解を変えてしまった。あれ以来「もう日本の軍拡化はストップできないかも知れない」という諦めムードが広がっている。

「この5年間、安倍首相が国民を戦時体制に慣れさせようとしてきたのは間違いない。大きかったのは、朝日新聞を筆頭とするメディアと、野党が弱体化したことです。安倍首相にブレーキをかける勢力が力を失ってしまった。その結果、平和を訴える声は小さくなり、勇ましい発言がハバを利かせる社会になってしまった。戦前も軍部にストップをかける政党とメディアが無力化した結果、戦争に突入している。いま日本は非常に危うい状況です」(立正大名誉教授・金子勝氏=憲法)

日本はいま歴史のターニングポイント

 北朝鮮危機に煽られた国民は、再び安倍首相を支持しているが、本当に安倍政権を続けさせていいのか、よく考えるべきだ。

 NHKの世論調査では、安倍首相の対北朝鮮外交を67%が「評価」しているが、北朝鮮に「圧力」をかけ続けて、はたしてどんな出口があるのか。とても、その先に出口があるようには見えない。出口なき戦略の先に待っているのは、悲惨な戦争である。そもそも、拉致問題は一歩も進まず、北朝鮮の暴走を許したのは、安倍外交が失敗したからではないのか。

 なにより、安倍政権は、北朝鮮危機が勃発した時、首相や官房長官が「安保法を成立させておいて良かった」とうそぶいたような政権である。要するに「抑止力」=「軍事力」と思い違いしている政権である。安全保障の核心は「外交」なのに、イロハすら分かっていない。イザとなったら、集団的自衛権を行使して、米軍と一緒になって北朝鮮と戦争するつもりなのだろう。

 この政権に任せていたら、北朝鮮危機を奇貨として核武装まで突っ走ることは目に見えている。この5年間の日本の変化を考えたら、数年後、日本が核武装していることは決して絵空事ではない。

「安倍政権は、北朝鮮が核を保有していることを認めたうえで、『対抗上、日本も持つ必要がある』という理屈を持ちだしてくる可能性があります。その時は、当然、改憲が前提になる。北朝鮮の危機を契機に安倍内閣の支持率がアップしていますが、安倍内閣を支持するほど、日本は北朝鮮危機に巻き込まれる恐れが強まると考えるべきです」(金子勝氏=前出)

 暗黒の近未来を描いた小説「R帝国」を書いた作家の中村文則さんは、毎日新聞のインタビューに「日本全体の右傾化への危機感から書いた。このまま行けば、悪夢が待っています」「歴史には、これ以上行ったら戻れなくなるポイントがあって、日本は今その辺りにいると思っています」と答えている。

 モリ・カケ疑惑で“死に体”となっていた安倍首相を生き返らせて本当にいいのか。いま、日本は歴史のターニングポイントに立っている。







  



http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/231.html

記事 [政治・選挙・NHK232] <望月記者 最近、菅官房長官の会見打ち切りが続く>記者クラブ 追及を拒む官邸に同調し、権力監視とは程遠い行為に目を疑う 













官房長官 記者会見 2017年9月12日午前

※10:57〜朝日新聞記者、森友質疑。18:51〜望月記者。

官房長官 記者会見 2017年9月12日 午後

※22:13〜記者会見開始。32:02〜望月記者。












































http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/232.html

記事 [政治・選挙・NHK232] 都ファの野田数代表の辞任の真相は金と女のネタで文春砲が炸裂したから小池都知事が切り捨てたと山本一郎



「都民ファーストの会」 野田代表退任で後任に荒木氏


9月11日 20時22分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170911/k10011135511000.html


東京都の小池知事が率いる、地域政党「都民ファーストの会」は、野田数代表が退任し、新たな代表に、7月の東京都議会議員選挙で当選し総務会長を務めていた荒木千陽氏が就任しました。



地域政党「都民ファーストの会」は、7月の都議会議員選挙では、小池知事が代表を務め、55議席を獲得しましたが、小池知事は投開票日の翌日に、都知事の職務に専念したいとして、代表を退いて特別顧問に就任し、後任の代表には、小池知事の特別秘書である野田数氏が就いていました。


そして、野田氏から、特別秘書として小池知事を支え、市場の移転問題をはじめとする都政の課題により力を入れるため党の役職を離れたいとして10日、代表を退任する意向が示され、党内で協議した結果、新たな代表に小池知事の衆議院議員時代の秘書で、7月の都議会議員選挙で当選した荒木千陽氏が就任しました。


荒木氏は、35歳。都民ファーストの会では、総務会長を務めていました。小池知事は引き続き特別顧問を務め、荒木新代表は、13日、記者会見することにしています。

http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/233.html

記事 [政治・選挙・NHK232] 文春砲が今週なのか来週なのかは不明の模様




http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/234.html
記事 [政治・選挙・NHK232] 福田康夫はリベラル派<本澤二郎の「日本の風景」(2732)<森・小泉・安倍・麻生のゾンビ政治と異質>
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52185051.html
2017年09月12日 「ジャーナリスト同盟」通信


<森・小泉・安倍・麻生のゾンビ政治と異質>
 「東条英機や岸信介の再来」と見られがちのゾンビ・国家主義政治屋と福田康夫は、同じ清和会でもまるっきり異質であることが、最近の福田発言で裏付けられた。福田が8月31日、内幸町の日本記者クラブで記者会見をしていたことを見つけて、それをYOU TUBEで確認できた。福田は、大平政芳や宮澤喜一と同じ、寛容・友好を旨とするリベラル派の政治家だ。戦前派と無縁である。安倍政治だと、日本は破滅するという彼の指摘を、頷くほかない。


<靖国参拝否定・非宗教追悼施設の建設に今もこだわり>
 彼は父親や弟と違って、政治の道とは距離を持って生きてきた常識人である。また、多くの日本人と同様に、歴史を学んでもいなかった。
 政治家になると、遺族会の票獲得のために靖国参拝を心がけた。そのことで、隣人が強く反発するという理由が分からなかった。彼は正直者である。そんな過去を打ち明けた。

 しかし、小泉内閣の官房長官に就任して、過ちを認めて、歴史認識を新たにした。隣人の怒り苦しむ様子の原因を理解した。靖国参拝を止めて、小泉や安倍との違いを見せつけるようになる。

 憲法は、宗教法人である靖国神社への公人参拝を禁じている。そこで、福田は非宗教の追悼施設の建設へと舵を切った。この判断は正しい。おそらく宮澤喜一の意見も聞いたはずだ。残念ながら、彼の闘争は、森・小泉と安倍ら日本会議によって阻止されてしまった。

 それでも、今回も福田は、会見で非宗教追悼施設の建設を、国民の合意を得て実現すべきだと主張、靖国参拝を強行する安倍ゾンビ政治との決別を印象付けた。真っ当な判断は健在である。

<歴史認識を共有して日中友好へ>
 彼は官房長官に就任して以降、靖国に足を向けることはしない。むろん、首相として参拝を拒否して、森・小泉・安倍との違いを鮮明にした。
 逆に、日中友好に努力した。彼は中国のパートナーだった胡錦濤主席との信頼関係を構築した。「私の時の日中関係はとても良かった」と自画自賛した。

 確か胡錦濤を、日比谷公園の松本楼に案内、友好史を彩るピアノを案内したほどである。
 自慢話ではないが、筆者は中国人の対日感情を「中国の大警告」(データハウス)にまとめた。これの中国版を読んだ、当時は副主席の胡錦濤が感動し、それを外務大臣に就任する前の小渕恵三に紹介したほどだった。

 現在の日中関係は、安倍ゾンビ政治によって、1972年前に後戻りしてしまったが、これの損失は測り知れないほど大きい。
 次の政権は、何としても宮澤―福田康夫のリベラル政府を誕生させる責任が、日本国民の悲願として存在している。世界大不況の折り、日中友好政権によって、経済と外交を安定させることが、何よりも重要であろう。それは福田の悲願ばかりではない。

<安倍ゾンビ政治が日本を破滅させる>
 例の安倍政治が、日本を破滅させる、との強烈な安倍批判に対する共同通信インタビューについて問われると「雑談部分を報道された」といって笑いでお茶を濁したが、その事実をひっくり返そうとはしなかった。
 福田は健在・健全である。清和会を、笹川一族のダミーにすることにも断固反対なのだ。その点で、父親の赳夫を超えている。

 日本の戦後政治は、霞が関の良識に頼る部分が余りにも大きかった。結果、曲がりなりにも9条による平和外交を維持・発展させてきたことに、中国は評価した。そこに田中ー大平連合が存在したし、父と子の福田内閣も連動した。中国には周恩来外交のもとで、李徳全の民間外交が戦後まもなく開花して、友好の基礎が出来上がったものだ。

 振り返って、霞が関の良心を破壊させた安倍内閣の罪は、大きすぎて論評に値しない。神社本庁と統一教会が結びついた日本会議外交は、本来の霞が関のものではない。元外交官・野田英二郎の年賀状は、老いてもゾンビに屈しない強さでもって、筆者を毎年感動させてくれる。

 安倍の犯罪に貢献する官僚が大出世するこの5年のゾンビ政治による損害を、後世の史家は怒りをもって記録するだろう。さしもの財務省の佐川は、国税庁長官に就任しても、国民の前に顔を出すこともできない。

<ゾンビ外交返上の2017年へ>
 かくして、尖閣や南シナ海問題で、流れを72年前に引き戻てしまった安倍ゾンビ外交を返上する2017年にしなければならない。非宗教追悼施設には、戦場で倒れた兵士だけでなく、戦災による被害者も一緒に祀るのである。国民や公人・外国要人の参拝する、文句なしの平和のシンボルにするのである。

 福田の悲願は、国民の悲願である。必ずできる。隣国と仲良く、楽しく、希望をもって、平和社会を構築する、東洋哲学本来の理想を実現する時なのだ。ゾンビという死者の蘇る政治は、もうたくさんである。

2017年9月12日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)



http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/235.html

記事 [政治・選挙・NHK232] 北朝鮮制裁決議、安倍首相が「高く評価する」、中ロの圧勝だろうに(まるこ姫の独り言)
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2017/09/post-a066.html
2017-09-12


北朝鮮ネタで、支持率アップに繋がったからか、煽る煽る。

国連の北朝鮮制裁決議、ほとんどグダグダなのに高く評価す
ると。。。

言わざるを得ないのだろうが。。。

声高に叫べば、やっぱり日本の主張が国連決議に繋がったの
かと思う人も多いだろう。

北朝鮮制裁決議、安倍首相がコメント「高く評価する」
                          9/12(火) 10:36配信

>国連安全保障理事会が北朝鮮に対する制裁決議を採択し
たことについて、安倍総理は「高く評価する」などとするコメント
を発表しました。

>この中では、制裁決議が「全会一致で迅速に採択されたこと
を高く評価する」とした上で、「北朝鮮に政策を変えさせなけれ
ばならないとの国際社会の意思を明確に示したものである」と
指摘。北朝鮮に対して「朝鮮半島の非核化に向けた真剣な意
思と具体的行動を直ちに示すことを強く求める」と要求し


ロシアに行き、プーチンと会談はしたが、二人の見ている方は
全然違って、安倍は制裁、圧力一辺倒なのに、プーチンは対
話を強調して、話がまったく噛み合わなかった。

それでも、安倍とプーチンの会談場面を報道すれば、会談成
功と思う国民は多くいるのではないか。



安倍首相は、全会一致だとしても中ロに大幅に譲歩した追加
制裁決議を高く評価すると言う。

国連も、徹底的に追い詰める制裁は危険だと思ったのか。

アントニオ猪木と北朝鮮に同行した武貞氏が、圧力を強めれば
強めるほど、北の暴発を誘発する恐れがあると言っていたが。。。

安倍首相が自衛隊幹部に訓示



え?具体的な行動?

脇役のくせに、主役になるつもりか。。。。


米国でさえトーンダウンしているのに、脇役の日本がいかにも
戦争を仕掛けているように見えるのだけど。

好戦的な発言もほどほどにしたらどうか。

ネトウヨならそれもありだが、「国民の生命財産を守る義務が
ある」
と自任するなら、米国に対しても北朝鮮に対しても、振り
上げた拳を降ろさせる義務があるだろうに、脇役が煽りに煽る。

それにしても、中ロは対話を強調、一番影響を受ける日本が
圧力一辺倒。不思議な国だ。

それでも煽れば煽るほど、支持率が上がるのだから、モリカ
ケ問題を、国民の目からそらす意味からも、今は北朝鮮ネタ
全開だ。



http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/236.html

記事 [政治・選挙・NHK232] 壷売り商法・青山繁晴と百田尚樹の大罪(simatyan2のブログ)
壷売り商法・青山繁晴と百田尚樹の大罪
https://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-12310060322.html
2017-09-12 11:09:55NEW ! simatyan2のブログ


自称<国士>の青山繁晴が、自らの作品を展示会で売りさばいてる
のが有名になってきました。



これがまた高額なんですね。

青山繁晴直筆の巻物が20万円。



何か落書きみたいなのが16万2千円







青山が組み立てた?ゼロ戦のプラモデルが10万円



戦艦とか戦闘機のプラモデルを作るのが好きだそうです。

冒頭の入り口に飾ってある「脱」の掛け軸は97、500円なり。

青山繁晴使用済みのコルセットや、



汚れたポロシャツ



関西テレビの番組で使用したフリップまで売ってます。



これらの値段は買い手との相談の上で決めるほど高額のようです。

確かオウム真理教の麻原尊師も、自分の使用済みの物を数十万で
信者たちに買わせていましたが、統一教会の霊感壷売り商法も同じこと
やってました。

高くても青山信者なら有難がって買うんでしょうね。

山本五十六の話で青山繁晴と盛り上がる百田尚樹。



「永遠の零」を書いたほど零戦と戦争が大好きです。



前に戦車や戦闘機のプラモデルで遊んでる場面を見たことがあり、
まるで「オタク」そのものだなと思ったものです。

もともと関西テレビの「ラブ・アタック」という番組で、女性を
追い掛け回すキモ男を演じ、それがキッカケで、大阪ローカルの
構成作家に起用された男です。

彼が構成作家のころ僕は広告代理店勤務で、「やしきたかじん」の
番組のスポンサーを扱っていました。

後に小説家に転じて、「やしきたかじん」と安倍晋三のブームに
乗っかって売れた、実に運と調子の良い男です。

しかし、この青山繁晴と百田尚樹は森友学園の籠池泰典を絶賛して
いたのです。

青山繁晴氏が塚本幼稚園について態度を一変させる衝撃の映像。




首相夫妻や国の官僚など共犯者が多数いる中、籠池夫婦だけが
逮捕され拘置所に拘留されている現状を見て、この2人は
心が痛まないのだろうか?




http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/237.html

記事 [政治・選挙・NHK232] 参加者も不安げ 加計・獣医学部の入試相談会は超厳戒態勢(日刊ゲンダイ)
  


参加者も不安げ 加計・獣医学部の入試相談会は超厳戒態勢
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/213319
2017年9月12日 日刊ゲンダイ


  
   マスコミを警戒(C)日刊ゲンダイ

 文科省の大学設置・学校法人審議会(設置審)で認可が「保留」となった愛媛・今治市の岡山理科大「獣医学部」。新校舎の建設費水増し疑惑など問題が続出し、当初予定されていた来年4月の開学は困難になりつつある中、大学側は10日、獣医学部の入試相談会を四国4県で開催。

 日刊ゲンダイはそのうちのひとつ、「松山会場」の参加者を“直撃”した。

 JR松山駅から徒歩8分。松山城や城山公園を望む「ホテルマイステイズ松山」の2階宴会場で相談会は行われた。参加者のひとりがこう振り返る。

「とにかく超がつくほどの厳戒態勢でした。1階ロビーには耳にインカムを装着した警備員らしき人が4〜5人いて目を光らせている。そんな感じでしたね」

 メディアを警戒しているのか、ホテルの階段やエレベーター前には、こんな文言の立て看板があったという。

〈本日の入試相談会は、理大の受験を検討されている生徒、保護者、及び高校教諭などの皆様に理大をご理解いただくための催しです。したがいまして、参加者及び学校関係者への取材はお断りしております。また参加者のプライバシー保護のため、録音・録画等も禁止とさせていただいております〉

■異様なピリピリムード

 前出の参加者が続ける。

「地元テレビ局だったと思うんですが、小型カメラを持った記者らしき人が入り口で追い返されていました。(学校に)やましいことがないなら、別にいいじゃん、と思いましたけどね……。会場では獣医学部のパンフレットや理大の『赤本』、ペットボトルのお茶が手渡されました。テーブルが2つあって、大学関係者らしき人が、公務員獣医師が不足していることや、必要性をひたすら説明していました。本当に開学できるのか心配で、親がそれとなく聞いたら、『法に触れることは何もないから安心して』みたいなことを言っていたと思います。テレビの『情熱大陸』のエンディング曲『エトピリカ』が流れていたかな」

 相談は1組20分ほどで、参加者はパラパラ。“盛況”とは感じなかったという。

「大学の入試説明会って、フツーは学校関係者がニコニコしながら歓迎ムードの中で行われるのですが、異様にピリピリとした雰囲気が漂っていて変な感じ。不審者を見るような目で見られて怖かった」

 設置審の判断が見モノだ。











































http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/238.html

記事 [政治・選挙・NHK232] <どうなの?>「電波オークション」導入を政府が検討!かつて民主党が導入しようとしたが自民党が反対して廃案に
【どうなの?】「電波オークション」導入を政府が検討!かつて民主党が導入しようとしたが自民党が反対して廃案に
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/33763
2017/09/12 健康になるためのブログ





電波オークション 政府が導入検討
http://www.sankei.com/politics/news/170912/plt1709120003-n1.html
2017.9.12 01:11 産経新聞

 政府が電波の周波数帯の利用権を競争入札にかける「電波オークション」の導入を検討していることが11日、分かった。特定のテレビ局や通信事業者などに割り当てられた「電波利権」に切り込むことで、電波利用料金の収入増や割り当て選考の透明性確保を図る。政府の規制改革推進会議も同日、公共用電波の民間開放の拡大を議論していくことを決めた。

 電波オークションは電波の周波数の一定期間の利用権を競争入札で決める方式で、経済協力開発機構(OECD)加盟国の米国や英国、フランス、ドイツなど先進国で実施されている。

 日本では原則、総務省が審査して選ぶ比較審査方式が採用されているが、旧民主党政権時代もオークション導入は検討されている。平成24年3月には導入を閣議決定し、関連法案を国会に提出したが、当時野党だった自民党の反対などで審議されずに廃案となった。

 総務省によると、27年度の電波利用料金の収入は総額約747億円。主な通信事業者やテレビ局の電波利用負担額は、NTTドコモ約201億円▽KDDI約131億円▽ソフトバンク約165億円▽NHK約21億円▽日本テレビ約5億円▽TBS、フジテレビ、テレビ朝日、テレビ東京約4億円−などとなっている。

 同制度を導入している米国では、2014年11月から翌15年1月までに実施されたオークションで、3つの周波数帯が計約5兆円で落札されたという。日本でも制度の導入で競売によって収入額の増加が予想されている。関係者によると、民主党政権時代の議論では、毎年平均で数千億円の収入になると推計し、増えた収入は政府の財源とすることを想定していた。

 各事業者の負担額の適正性にも議論があり、経済評論家の上念司氏は「電波は国民の共有財産だ。携帯電話事業者に比べ、放送局の電波使用量は低い額に設定されている」と指摘する。



政治に翻弄された「電波オークション」 廃案のウラに自民党
http://www.sankei.com/economy/news/130204/ecn1302040030-n1.html
2013.2.4 08:31 産経新聞

 競争入札方式で最も高い価格を提示した事業者に周波数を一定期間与える「電波オークション」の制度化が見送られることになった。NTT民営化、外資規制撤廃に続く、通信行政の重要な規制緩和が撤回された。総務省が1年以上かけて制度設計し、閣議決定を経て関連法案が国会提出されたにもかかわらず、一度も審議されることなく廃案になったのは、野党だった自民党が反対したからだ。(フジサンケイビジネスアイ)

 新藤義孝総務相は1月29日の閣議後会見で「(電波オークションには)メリット、デメリットがある。いろいろ検討したい」と述べた。しかし、自民党が導入を前向きに検討することはなさそうだ。

 電波オークション導入に積極的だった民主党の政権下で、当初は腰の重かった総務省も、昨年3月の国会提出にこぎ着けた。プラチナバンドと呼ばれる700/900メガヘルツ周波数の割り当てに間に合わないからといって、「総務省が電波オークションに抵抗」などと報道機関や専門家などが批判したが、同省が“抵抗勢力”となって導入を遅らせた形跡は、取材を通してみてきた限り、なかった。

 事業計画などを比較審査して選定した事業者に免許を付与する許認可権を手放すことには、官僚組織の論理からすれば抵抗ベクトルが働くのは否めない。オークション収入の一般財源化によって、総務省が電波の共益用途に使える電波料収入が目減りする懸念もあったが、改正法案策定は淡々と進められた。幹部が「OECD各国の趨勢(すうせい)でもあるし、そういう時期だ」と判断し、制度改正を指示したからだ。オークションで予想される弊害は少なくない。欧州では巨額の落札額の結果、サービスが遅れたり撤退した事業者も出た。安全保障上の課題も残ったままだ。しかし、事業者選定の透明化にこれほど有効な制度はない。数千億円から数兆円にもなる落札収入が国庫に入れば政府にも魅力的だ。

 NTTを除く通信事業者への外資規制撤廃を決めたのは現事務次官が国際政策課長だった15年前だった。米国がいまだに出資規制のほか外資への不透明な審査行程を残しているように、思い切った規制緩和に「やり過ぎだ」との批判もあった。今回も、総務省は既得権を自ら手放すかのような規制緩和をいったんは容認した。政権交代による路線変更には忸怩(じくじ)たる思いがありそうだ。

 オークションによる周波数配分が先進国の主流であることに変わりはない。自民党は反対するだけでは政権与党として無責任だ。オークションの問題点を改善するための新たな議論の場を作るべきだろう。総務省は今春にも電波利用料の使途に自治体の防災無線デジタル化支援を追加した新たな電波法改正案を提出する。野党に転じた民主党が自民党に対抗して法案成立を阻止するなんてことにはならないでほしいものだ。(産経新聞経済本部 芳賀由明)

以下ネットの反応。


















総務大臣・野田聖子
「電波オークション」嫌がる派・すでに格安で電波持ってる現放送局、総務省など


これ既得権益のテレビ局にとってはものすごいダメージになりますから、現実としてもの凄い抵抗が起こる可能性ありますよね。オールメディアVS安倍政権?

局の幹部(政治部)が安倍総理と仲が良くて政権批判を抑え込む(テレビ局が大人しくなる)みたいなものとは、まったくレベルが違う話のように感じます。

誰がこの話を流したのか今のところわかりませんが、総務大臣がぶちかました可能性もあるんでしょうか?今後の報道に注目です。知ってる人います?




http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/239.html

記事 [政治・選挙・NHK232] 安倍晋三 日報問題はもはや他人事か 「最高指揮官」という言葉を2度も使って酔いしれていた 
安倍晋三 日報問題はもはや他人事か 「最高指揮官」という言葉を2度も使って酔いしれていた
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/f5e0c385f39271645cedcc1a38fe3b11
2017年09月12日 のんきに介護


渡辺輝人‏
@nabeteru1Q78さんのツイート。





下記サイトで、

安倍の演説が聞ける。

☆ 記事URL:http://www.news24.jp/articles/2017/09/11/04372183.html


安倍首相 自衛隊日報問題で改めて陳謝
http://www.news24.jp/articles/2017/09/11/04372183.html
2017年9月11日 15:28 NNN



 安倍首相は11日、自衛隊幹部らとの会合で、南スーダンに派遣されていた自衛隊の日報問題で前の国会が混乱したことについて改めて陳謝し、再発防止に取り組む考えを示した。

 安倍首相「国民のみなさまから大きな不信を招く結果となりました。最高指揮官として国民のみなさまにおわびを申し上げたいと思います。真に国民のための自衛隊たれ。国民の負託にこたえていく、最高指揮官たる私自身が先頭に立って皆さんと共に全力を傾けたいと思います」

 また安倍首相は北朝鮮の核・ミサイル開発について「脅威を抑止しなければならない。アメリカと共に防衛体制、能力の向上を図るべく具体的な行動を取るべきだ」と述べ、防衛体制の強化に全力を挙げる考えを示した。

































http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/240.html

記事 [政治・選挙・NHK232] 経産省は経済妨害省か 原発輸出は「全額政府保証」の最悪 金子勝の「天下の逆襲」(日刊ゲンダイ)
   


経産省は経済妨害省か 原発輸出は「全額政府保証」の最悪 金子勝の「天下の逆襲」
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/213377
2017年9月12日 金子勝 慶応義塾大学経済学部教授 日刊ゲンダイ 文字お越し


 
  まるで経済産業妨害省…(C)日刊ゲンダイ

 日本の経済産業省は、まるで経済産業妨害省のようだ。失われたこの30年間で、経産省が成功した産業政策があっただろうか。スパコンのベクター型からスカラー型への転換に遅れ、IT革命に遅れ、ソフトを作る競争力も失わせた結果、日本の電機産業を失速させた。

 決定的なのは「原発ルネサンス」という原発推進政策だ。自然エネルギーへの転換を大きく遅らせ、東芝に見られるように、日本の重電機産業に致命傷を与えている。しかも愚かなことに、この期に及んでも原発推進に邁進しているのだ。日本の原発輸出はベトナム、トルコ、リトアニア、台湾……と、ことごとく失敗した。それでも日立によるイギリスへの原発輸出にしがみつき、こともあろうに、銀行の融資を政府が全額保証する方針を打ち出した。もし、失敗したら納税者が巨額な負担を強いられる。

 国内では、原子力規制委員会の田中俊一委員長が、東京電力の柏崎刈羽原発の再稼働を認めようとしている。しかも、かつては「東京電力が原発を稼働させるのは不適格だ」としていたのに、「福島原発事故の経験がプラスになる」と言い出した。悪質な飲酒ひき逃げ犯に対して「事故の経験はプラスだ」と運転免許を与えて公道を走らせるようなものだ。このままでは、日本は世界のエネルギー転換の潮流から大きく取り残されていく。

 さらに、今起きている世界的な自動車産業の大転換への対応も著しく遅れている。

 多くの国は2025年から2040年にかけて、ガソリン車の販売を禁止し、電気自動車への転換を図る計画を立てている。ところが、経産省はトヨタに配慮して、水素ガスなどの燃料電池車路線を進めている。燃料電池車の大きな欠点は、水素ガスに危険性が伴い、部品点数が多いために自動運転に適さないことだ。このままでは日本の自動車産業もガラパゴスの道をたどる恐れがある。

 なぜ経産省は失敗つづきなのか。それは経産省の組織が産業分野ごとに業界団体に結びつき、既得権益を守るようにできており、大きな戦略を描けないからだ。その経産省が、安倍官邸を牛耳っているのだから、日本経済が復活する見込みはない。











http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/241.html

記事 [政治・選挙・NHK232] 安倍首相べったりのNHK岩田明子記者が“安倍に反旗を翻した”は本当か? 話題の政権批判記事の実態は安倍礼賛の嵐(リテラ)
          
           岩田記者が寄稿した「文藝春秋」(10月号)広告


安倍首相べったりのNHK岩田明子記者が“安倍に反旗を翻した”は本当か? 話題の政権批判記事の実態は安倍礼賛の嵐
http://lite-ra.com/2017/09/post-3450.html
2017.09.12 HK岩田が安倍に反旗は大ウソ! リテラ


 今月10日に発売された「文藝春秋」10月号のある記事が、ひそかに話題を集めている。というのも、あの「安倍首相にもっとも近い記者」と呼ばれてきたNHKの岩田明子記者が、こんなタイトルの記事を寄稿しているからだ。

「安倍総理〈驕りの証明〉」

 これを受けてネット上では「ついに岩田記者までもが安倍首相を批判!」「岩田記者に逃げられては安倍首相も終わりか」という声が出ている。実際、問題の記事を読むと、岩田記者はこう書いている。

〈安倍政権はいま“落城”の危機に直面している〉
〈安倍政権はなぜここまで凋落してしまったのか。十五年間にわたり安倍を取材し続けてきた私には、その原因が安倍の「驕り」にあると思えてならない〉

 これだけを読むと、たしかに岩田記者が安倍首相に「三行半」を突きつけたようにも見えるが、しかし、中身はさにあらず。相も変わらぬ安倍礼賛が繰り返されるシロモノなのだ。

 まず、岩田記者は、安倍首相の転機は2015年秋だったとし、そこにいたるまでの歩みを振り返る。それは“分析”などと呼べるものではなく、ただただ褒め称えるものだ。たとえば、こんな具合である。

〈NY証券取引所での安倍の演説はアメリカ風のウィットに富んでおり、聴衆を沸かせた。限られた官邸スタッフによって書き下ろされた原稿は、一貫性があると高く評価された。安倍自身、原稿の作成段階で何度も注文をつけ、公邸や自宅で英語のスピーチの練習を繰り返した。こうした地道な努力は、発信力によって国際的ステータスを高めるという、これまでにない外交手法を確立した〉

 発信力で国際的ステータスを高めた……? 安倍首相といえば、五輪招致演説で「アンダーコントロール」などと大嘘をついたり、カイロで「ISILと戦う周辺各国に総額2億ドル程度、支援を約束します」と宣言して海外メディアからも「挑発行為では」と疑問視されてきた。それを岩田記者は〈これまでにない外交手法〉〈外交面でも安倍は着実に成果を出しつつあった〉と絶賛するのである。

■安倍政権の外交・安保を絶賛、支持率低下は足を引っ張った大臣のせい

 さらに、民主主義を徹底して無視して成立させた、あの安保法制についても、岩田記者はこんなふうに振り返るのだ。

〈安倍は熟議を目指す姿勢を見せた〉
〈怒号やデモ、シュプレヒコールの最中であっても、丁寧な国会審議を国民にアピールしようと努めた〉
〈少しでも多くの野党の理解を得ようと法案の修正も続け、最終的には与野党あわせて五党の賛成を得て、法案を通過させた〉

 一体、岩田記者は何を見ていたのだろう。実際は、ほとんどの憲法学者から違憲であるという指摘がなされ、国民からも丁寧な説明・議論が求められていたにもかかわらず、「我々が提出する法律についての説明はまったく正しいと思いますよ。私は総理大臣なんですから」などと思い上がりも甚だしい態度でゴリ押したのではないか。それを、「安倍首相〈驕りの証明〉」などと題した記事を書きながら、岩田記者はこのときの安倍首相の姿勢をまったく驕りとは感じていないのである。

 もはや熱狂的信者としか思えない岩田記者だが、では、安倍首相の何を「驕り」と言っているのか。最初に指摘するのは、安倍首相が自身の出身派閥である細田派から4名を入閣させた2015年10月の内閣改造。そして〈はっきりと驕りが表れた〉と岩田記者が言及するのは、2016年。ここから安倍首相の国会答弁に粗雑さが目立つようになったと岩田記者は述べ、さらに同年8月の内閣改造を問題にする。

 しかしそれも、金田勝年法相が共謀罪法案の審議で〈国会答弁に苦し〉んだとか、〈今村雅弘復興相は失言で交代せざるを得なくなった〉などを挙げ、安倍首相の任命責任を問うでもなくむしろ“足を引っ張った大臣のせい”にすり替え。なかでも、岩田記者が問題視するのは稲田朋美防衛相の抜擢なのだが、その点も〈森友学園問題をめぐる答弁撤回や防衛省の日報問題、都議選期間中の失言などで政権の足を引っ張り、任期を全うできずに退場することになる〉と、完全に安倍政権目線。その筆致は、まるで安倍首相のお気に入りポジションをめぐり岩田記者が稲田氏を敵視しているようで、読んでいるだけで気持ちが悪くなるほどだ。

 他方、内閣支持率急落の最大の原因となった森友・加計問題については、〈安倍の焦りが目立った〉〈昭恵への批判が続いた〉だのと矮小化。こうしたなかで安倍首相が〈憲法改正で勝負に出よう〉としたとして、5月3日に掲載された読売新聞独占インタビューについて取り上げるのだが、岩田記者はこんなふうにつづけるのだ。

■安倍官邸、岩田記者の“反省しているフリ”作戦に騙されるな!

〈しかし皮肉なことに、五月二十二日に読売が前文科次官・前川喜平の出会い系バー通い疑惑を報道。これに反発した前川が加計学園問題に関する官邸関与の証言を始めたことで、今度は加計問題が火を噴いた。
 安倍の目算は狂った。こうして憲法改正の機運はあえなく萎んだのだった〉

 国会における安倍首相の「読売新聞を熟読しろ」発言は無視。前川氏の醜聞を読売にリークして証言潰しを画策したことも無視。こうした安倍首相の「驕り」には目を向けず、「改憲の気運が萎んだ」って……。岩田記者は安倍首相と同じで、都合の悪い現実は何も見えていないらしい。

 どうだろうか。威勢がいいのはタイトルだけ。そのじつ、何ひとつ安倍首相の驕りを諫める内容ではない。いつもどおりの、安倍首相をもちあげつづける岩田節が貫かれているのである。

 無論、この寄稿文が岩田記者と安倍首相の訣別を意味しているわけではまったくない。

 現に、内閣支持率が低下して以降の安倍首相は「反省しているフリ」に余念がない。「驕り」というフレーズにしても、8月5日に安倍応援団の一員である辛坊治郎が司会を務める『ウェークアップ!ぷらす』(読売テレビ)に出演し、「自分の気持ちのなかに驕りが生じたのかもしれない」と語っていた。そして、「驕っていたかも」と言いつつ、加計問題では疑惑の真相究明に乗り出す姿勢を微塵もみせていない。

 結局、安倍首相および官邸としては、とりあえず殊勝な演技をすることが「作戦」で、岩田記者もそうした作戦の一環として「驕り」をただすポーズをした、しかし中身は礼賛という記事を書いたのだろう。

 事実、岩田記者の寄稿文は、〈安倍がこれまで築き上げてきた地球儀俯瞰外交が、国内問題に足元をすくわれることで機能不全に陥っている現状に、安倍自身は気付いているのだろうか〉などと安倍応援団の妄想でしかない「外交実績」を振りかざし、最後は〈安倍は、政権を奪還したころの初心を取り戻すことができるのか。党内政治ではなく、民意を優先する政治の原点に立ち返ることができるのか〉と締めている。安倍首相の「民意を優先する政治」など見たことも聞いたこともないのだが。

 しかし、現実は残念ながら、安倍首相および官邸が思い描いているかたちになりつつあると言えるだろう。殊勝な「反省」ポーズと、北朝鮮に対する「強いリーダー」ポーズ。このふたつによって、内閣支持率が回復しつつあるからだ。だが、それらは実態のないまやかしであり、現実をさらに悪化させるものである。安倍首相、そして岩田記者の妄言は、落とし穴でしかない。

(編集部)

























http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/242.html

記事 [政治・選挙・NHK232] 国有地払い下げ事件の解明こそが、大阪地検特捜部の存在意義だ。(かっちの言い分)
http://31634308.at.webry.info/201709/article_12.html
2017/09/12 21:10

東京地検特捜部の新部長に、森本宏氏が就いた。その会見で、「国民の方々が不公正、不公平と感じ、水面下に隠れた事件を手掛けていきたい」と述べた。これを実行してくれるなら、大いに結構なことである。是非そうしてほしいものである。

東京地検特捜部長と言えば、当時の民主党代表の小沢氏が首相になる直前に、自民党議員なら記載訂正で済むような政治資金規正法の案件で、3秘書を逮捕した佐久間部長を思い出す。小沢首相の誕生を潰し、民主党をダメにした。

今、森友学園の事件を担当しているのは、大阪地検特捜部でその部長は、山本真千子氏である。会見で「真相解明に努め、適正な処罰を求めていきたい」と述べている。

この特捜部は、籠池夫妻を逮捕し、40日以上拘留し、罪状の積み上げを終わったという。確かに悪いことをしたことはわかるが、そもそも国が厳正に対処して学園の土地を売らなければ、こんな事件にはならなかった。発生もしなかったのである。その国の財産を8億以上棄損して売ることにしたのは、安倍夫妻が動いて神風を吹かしたのは明らかである。それは籠池氏が述べている。

今、特捜部は、財務局が「森友学園の希望額まで努力」するという録音音声を入手したと報道されている。山本部長は、所信表明したようにやるかを国民は注視している。大阪地検特捜部と言えば、証拠を書き換えて、罪なき人を罪人した汚点を残している。このまま、起訴がなければ、2重の汚点となる。

これこそ、財務局だけでなく、国会証人招致が出来ない、値引きを働きかけたと言われている安倍昭恵夫人、谷秘書への事情聴取を行い、解明すべきである。


財務局「森友学園の希望額まで努力」 特捜部が音声入手
http://www.asahi.com/articles/ASK997KS9K99PTIL00B.html?iref=comtop_favorite_02
2017年9月11日19時30分

 大阪地検特捜部は11日、大阪府・市から補助金約1億2千万円を詐取したとして、学校法人森友学園の前理事長籠池泰典(64)、妻の諄子(じゅんこ)(60)の両容疑者を詐欺罪などで起訴し、補助金不正の捜査を終結した。起訴済みの国からの分も含め詐取総額は約1億7千万円。一方、安値で学園に売却された国有地の売買交渉で、財務省近畿財務局の担当職員が「(学園の希望額に)近い金額まで努力している」と学園側に伝えた音声データを特捜部が入手していたことがわかった。

 特捜部は今後、過大な値引きがなかったかなど財務省職員らの背任容疑の捜査を本格化させる。

 関係者によると、音声データは2016年5月中旬、近畿財務局職員が学園の幼稚園(大阪市淀川区)を訪れた際のものとみられる。朝日新聞はノンフィクション作家菅野完(たもつ)氏からデータの提供を受けた。

 この中で、担当職員は国有地の価格について「理事長がおっしゃるゼロに近い金額まで努力するという作業を今やっている」と発言。国は15年に実施した国有地の汚染土の除去工事に1億3200万円を支出しており、担当職員は「その分の金額ぐらいは少なくとも売り払い価格に出てくる」とも述べていた。


http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/243.html

記事 [政治・選挙・NHK232] 菅官房長官 冷笑の後は、敵前逃亡って…見苦しすぎないか 
菅官房長官 冷笑の後は、敵前逃亡って…見苦しすぎないか
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/c86b8577b29a8ae5a7552cc68ddb6cec
2017年09月12日 のんきに介護


望月衣塑子‏ @ISOKO_MOCHIZUKIさんのツイート。

――最近 #菅長官 の #会見 打ち切りが続く。今日は 幹事社の #テレ朝 #原慎太郎 記者が、#朝日 の #南彰 記者が #森友 疑惑で「国会答弁との整合性含め、説明責任を果たすつもりか」と問い挙手する中、質問を打ち切る。追及を拒む官邸に同調し、権力監視とは程遠い行為に目を疑う〔12:53 - 2017年9月12日 〕――

会見会場を仕切っているのは、

官僚なのでしょうか。

それとも

記者クラブの人間なのでしょうか。

会場を仕切る

ぐらいの自治機能が保証されていないのでしょうか。


大下賢一郎‏@kemuchimanさんが

こんなツイート。



みんなで敵前逃亡を笑ってやろう。

その前に復習だ。

どんなお粗末な答弁を記者会見でしていたか。



水‏ @yzjpsさんが

インタビューの中身を書き起こしてくれているので

紹介する。



このやり取りについて、

木下建一郎(農業家/元自衛官)‏ @kinoken16さんが

こんなコメント。




<追記>

この記事を書いている最中、

望月衣塑子‏ さんのツイートが消えた???

2017年9月12日夜 記

更新



関連記事
<望月記者 最近、菅官房長官の会見打ち切りが続く>記者クラブ 追及を拒む官邸に同調し、権力監視とは程遠い行為に目を疑う 
http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/232.html






http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/244.html

記事 [政治・選挙・NHK232] 日本の「食糧自給率」、実はそんなに深刻ではなかった 日本が輸入に頼るのにはワケがある ドクターZ :経済板リンク
日本の「食糧自給率」、実はそんなに深刻ではなかった 日本が輸入に頼るのにはワケがある ドクターZ(週刊現代)

http://www.asyura2.com/17/hasan123/msg/595.html



http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/245.html

記事 [政治・選挙・NHK232] 「三本の矢」「一億総活躍」「働き方改革」そして今度は「人づくり革命」。もう頭がどうかしている… 小沢一郎(事務所) 
























































http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/246.html

記事 [政治・選挙・NHK232] 対北朝鮮、「対話」「圧力」で割れる 朝日新聞世論調査(読売と異なり質問項目も明示)
 首相もお勧め?の読売新聞の世論調査と異なり、朝日新聞の世論調査は質問項目と順序を明示して結果を示している。
それでも「キタチョーセンのミサイル」項目が増え、首相支持率も不支持率と拮抗する結果となっているが。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(ここから)

http://www.asahi.com/articles/ASK9C4GV4K9CUZPS002.html
対北朝鮮、「対話」「圧力」で割れる 朝日新聞世論調査
2017年9月11日20時57分
*北朝鮮に対して日本政府はどちらに重点をおくほうがよいか
(写真・図版)

 朝日新聞社は9、10日、全国世論調査(電話)をした。北朝鮮の弾道ミサイルや核実験に対して、日本政府が、対話と圧力のどちらにより重点を置く方がよいかを尋ねると、「圧力の強化」40%、「対話の努力」45%と割れた。

 安倍内閣の支持率は38%(前回8月調査は35%)で、不支持率38%(同45%)と並んだ。回復傾向にはあるものの、無党派層の支持率は17%と依然低い。

 北朝鮮に対し、対話と圧力のどちらに重点を置く方がよいかは、自民支持層では「圧力」49%が「対話」41%を上回ったが、無党派層は「圧力」37%、「対話」45%と逆転した。男女別では男性が「圧力」49%、「対話」38%に対し、女性は52%が「対話」と答え、「圧力」32%だった。

 北朝鮮問題への安倍内閣の一連の対応については、「評価する」「評価しない」ともに39%と分かれた。「評価する」は、自民支持層では58%と高かったが、無党派層は30%にとどまった。ミサイル発射の際の政府や自治体の情報提供のあり方も「適切だった」42%、「適切ではなかった」39%と評価が割れた。

 学校法人「加計学園」の獣医学部新設や、森友学園への国有地売却の問題をめぐる安倍晋三首相の説明は、79%が「十分でない」と答え、「十分だ」11%を大きく上回った。「十分でない」は内閣支持層でも68%、不支持層では95%だった。

 加計学園などの問題について、秋の国会で、積極的に解明に取り組む「必要がある」は52%、「必要はない」37%だった。自民支持層は「必要はない」52%が「必要がある」39%を上回ったが、無党派層では「必要がある」57%、「必要はない」30%だった。

■質問と回答

(数字は%。小数点以下は四捨五入。質問文と回答は一部省略。◆は全員への質問。◇は枝分かれ質問で該当する回答者の中での比率。〈 〉内の数字は全体に対する比率。丸カッコ内の数字は8月5、6日の調査結果)

◆あなたは、安倍内閣を支持しますか。支持しませんか。

 支持する38(35)

 支持しない38(45)

 その他・答えない24(20)

◇(「支持する」と答えた38%の人に)それはどうしてですか。(選択肢から一つ選ぶ=択一)

 首相が安倍さん13〈5〉▽自民党中心の内閣17〈7〉▽政策の面16〈6〉▽他よりよさそう51〈20〉▽その他・答えない3〈0〉

◇(「支持しない」と答えた38%の人に)それはどうしてですか。(択一)

 首相が安倍さん19〈7〉▽自民党中心の内閣23〈9〉▽政策の面47〈18〉▽他のほうがよさそう7〈3〉▽その他・答えない4〈1〉

◆あなたは今、どの政党を支持していますか。政党名でお答えください。

 自民35(33)▽民進5(6)▽公明2(3)▽共産3(3)▽維新1(1)▽自由0(0)▽社民0(0)▽日本のこころ0(0)▽その他の政党1(1)▽支持する政党はない46(46)▽答えない・分からない7(7)

◆民進党の新しい代表に前原誠司さんが選ばれました。あなたは、これからの民進党に期待しますか。期待しませんか。

 期待する28

 期待しない58

 その他・答えない14

◆民進党の幹事長に内定していた山尾志桜里衆議院議員が、既婚男性との交際疑惑を週刊誌が報道したことを受け、民進党を離党しました。あなたは、このことで、民進党のイメージはよくなりましたか。悪くなりましたか。それとも、変わりませんか。

 よくなった1

 悪くなった32

 変わらない62

 その他・答えない5

◆あなたは、これからの国政選挙で、民進党が共産党と協力する方がよいと思いますか。協力しない方がよいと思いますか。

 協力する方がよい22

 協力しない方がよい46

 その他・答えない32

◆東京都の小池百合子知事に近い国会議員らが、国政政党の設立を目指しています。あなたは、こうした動きに期待しますか。期待しませんか。

 期待する49

 期待しない39

 その他・答えない12

◆学校法人「加計学園」の獣医学部新設の問題や、学校法人「森友学園」への国有地売却問題をめぐり、あなたは、これまでの安倍首相の説明が十分だと思いますか。十分でないと思いますか。

 十分だ11

 十分でない79

 その他・答えない10

◆あなたは、加計学園や森友学園の問題について、この秋の国会で、積極的に解明に取り組む必要があると思いますか。その必要はないと思いますか。

 必要がある52

 必要はない37

 その他・答えない11

◆北朝鮮は日本の上空を越える弾道ミサイルの発射と核実験を相次いで行いました。あなたは、北朝鮮のミサイル発射や核実験に対する、安倍内閣の一連の対応を、評価しますか。評価しませんか。

 評価する39

 評価しない39

 その他・答えない22

◆あなたは、北朝鮮が弾道ミサイルを発射した際、日本政府や自治体による国民への情報提供のあり方は、適切だったと思いますか。適切ではなかったと思いますか。

 適切だった42

 適切ではなかった39

 その他・答えない19

◆あなたは、北朝鮮の弾道ミサイルや核実験に対して、日本政府は、次のどちらにより重点を置くほうがよいと思いますか。圧力の強化ですか。対話の努力ですか。

 圧力の強化40

 対話の努力45

 その他・答えない15

◆たばこについてうかがいます。厚生労働省は受動喫煙を防ぐため、法律を改正し、飲食店や居酒屋を原則禁煙にすることを目指していましたが、自民党内の反対で、改正案の国会への提出ができませんでした。あなたは、この秋の国会で、原則禁煙にするように、法律を改正すべきだと思いますか。そうは思いませんか。

 改正すべきだ44

 そうは思わない47

 その他・答えない9

◆脳死や臓器移植についてうかがいます。脳死とは、人工呼吸器で心臓が動いていても、脳の働きがすべて止まって、回復しない状態をいいます。あなたは、自分が脳死と判定された場合、心臓などの臓器を提供したいと思いますか。提供したくないと思いますか。

 提供したい58

 提供したくない29

 その他・答えない13

◆臓器移植法では、本人の意思がわからない時、家族の同意があれば臓器の提供ができます。もしあなたの家族のだれかが脳死と判定された場合、提供に賛成しますか。反対しますか。

 賛成49

 反対32

 その他・答えない19

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(ここまで)
 首相支持率低下の度に、何か起きているのは気のせいか?

・関連:
■安倍晋三にピンチが来ると北朝鮮がミサイルを発射するのはなぜか 
http://www.asyura2.com/17/senkyo223/msg/780.html
投稿者 赤かぶ 日時 2017 年 4 月 09 日 17:15:15: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU

■もはや狂気!安倍首相が北朝鮮への軍事行動を示唆! トランプですら対話に舵を切るなか、ただひとり北朝鮮危機を煽り続け 
http://www.asyura2.com/17/senkyo225/msg/268.html
投稿者 赤かぶ 日時 2017 年 5 月 05 日 00:00:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU

http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/247.html

記事 [政治・選挙・NHK232] 「豊田真由子」告白に元秘書からの反論 “痴呆症か!”新音声データ公開(週刊新潮)
         


「豊田真由子」告白に元秘書からの反論 “痴呆症か!”新音声データ公開
https://www.dailyshincho.jp/article/2017/09121700/?all=1
週刊新潮 2017年9月21日


「週刊新潮」報道から2カ月半あまりの沈黙を破り、月刊『文藝春秋』10月号で騒動について語った豊田真由子代議士(42)。元秘書の証言、そして未公開データから、豊田氏の告白を検証した。

 ***

「最初から最後まで、要は『私は悪くない、政策秘書にとんでもないミスを連発されてしまった結果だ』という言い訳に終始しています。自分を省みる視点が欠落していると感じました」

 と、件の記事の感想を語るのは、“ハゲ”と罵倒され暴力を振るわれた当の元政策秘書の男性である。

 告白記事での豊田氏の主張は、概ね、“政策秘書はミスを繰り返す男性だった”“当初は我慢していたものの、〈パニック〉(『文藝春秋』より)になって、ついつい罵倒し、殴った”“悪いのは政策秘書だ”ということになる。

 “ミスを繰り返したから”という点についても政策秘書の男性は反論するが、

「百歩譲ってそれが事実だとしても、パニックになって殴る蹴るといった暴行を働くような人が、本当に国会議員を続けて大丈夫なのか、ということになるとも思うのですが……」(同)

 そもそも豊田氏の罵倒の対象となっているのは彼だけではない。編集部が入手している音声データには、豊田氏のこんな発言も収められている。

〈自分はのうのうと何百万もらっといて、松森もすごいねえ!〉

〈痴呆症か! それもそれでジジイとババアで!!〉

 ここに登場する“松森”“ババア”とは、豊田事務所の「新政策秘書」として一時話題になった青森県板柳町議・松森俊逸氏の妻のこと。事務所の公設第一秘書を務め、その夫も秘書として採用されたほど“重用”されている松森秘書に対しても、この罵りようなのだ。政策秘書のミス云々という豊田氏の理屈が成り立ち得ないことはお分かり頂けるだろう。

 ***

 9月13日発売の「週刊新潮」では、他の“豊田告白”についても検証。新公開の音声と共に、今後も国会議員を続けるという豊田氏について報じる。


【第5弾】〈痴呆症か!〉国会議員続投宣言「豊田真由子」の未公開音声






































http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/248.html

記事 [政治・選挙・NHK232] 安倍政権が「出国税」の検討を開始へ!国交相が表明、今秋にも具体案!ネット上では反発多数! 
安倍政権が「出国税」の検討を開始へ!国交相が表明、今秋にも具体案!ネット上では反発多数!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-18281.html
2017.09.12 16:17 情報速報ドットコム



官邸

安倍政権が新たに出国税を検討していると明らかにしました。報道記事によると、石井啓一国土交通相が2020年を目処にして日本から出る人に税を課す出国税の創設を求めたとのことです。

出国税で獲得した資金は、2020年に訪日外国人客を4千万人に増やす目標を達成するための財源として利用する予定となっています。

石井氏は会見で「これまで観光庁内で検討してきたが、外部の意見を取り込み具体化を進める」と述べ、訪日外国人だけでなく日本人も対象とする方向で調整していると言及しました。

出国者の航空券代に上乗せする「納付金」も含めて議論される予定で、この報道を聞いたネット上では「愚策」「増税反対」などと批判の声が殺到しています。


「出国税」の検討、国交相が表明 今秋にも具体案
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170912-00000047-asahi-bus_all
朝日新聞デジタル 9/12(火) 13:47配信


閣議に臨む石井啓一国交相(左端)。右端は安倍晋三首相=12日午前8時53分、岩下毅撮影

 石井啓一国土交通相は12日、2020年に訪日外国人客を4千万人に増やす目標を達成するための財源として、日本から出る人に課す「出国税」を含めた新しい財源確保策を検討すると表明した。15日に検討会の初会合を開き、今秋にも具体案を示したい考えだ。

 石井氏はこの日の閣議後会見で、「これまで観光庁内で検討してきたが、外部の意見を取り込み具体化を進める」と述べた。

 検討会では必要な財源の規模のほか、訪日外国人だけでなく日本人も対象とするのかや、出国者の航空券代に上乗せする「納付金」など税金以外の方法が可能かどうかも議論する。集めたお金の具体的な使い方も議論を呼びそうだ。

 出国税は豪州で導入されており、韓国などにも似た制度がある。他にも外国人客に限ったメキシコの「旅行者税」などがあり、こうした海外の制度を参考にする。ただ、日本人も対象に含めると訪日客増加の恩恵を感じづらい人や、日本人の海外旅行者の減少を懸念する旅行業界から反発が出る可能性もある。(森田岳穂)


























【宮崎哲弥】 GDP-1.6%ショック 消費税増税賛成した奴は責任取れよ! 朴一 お前 話聞いてんのか? 2014/11/22


消費増税に 賛成・反対さまざまな声


記事コメント

>訪日外国人客を4千万人に増やす目標を達成するための財源として、日本から出る人に課す「出国税」

外国人を優遇するために、日本国民を痛めつける安倍晋三こそが反日売国奴!!

安倍晋三こそが反日売国奴!!

安倍晋三こそが反日売国奴!!
 
 
[ 2017/09/12 16:32 ] 名無し [ 編集 ]

穀潰し
出国税。日本を出る人に課税するのだと。「地球俯瞰外交」とやらで何度も出国したアンタも税金払えよ、穀潰しのアベゲリゾー。国民から税金搾り取ることばかり考えおってて。最近アベノミクスはどうなった。「アベノミクスのエンジンをめいっぱい吹かして!」広げた大風呂敷はすでに破れ雑巾だ。
[ 2017/09/12 16:35 ] 名無し [ 編集 ]

外国では航空券代に上乗せする納付金をもって出国税と言うんだけど。国内外人関係なし。
ここで検討される出国税は安倍政権得意の憲法違反の金融資産税では。
観光客なんて関係ないよ。日本人の金融資産を把握し海外に逃さないため。
付加価値税(VAT)となんとなく名前の雰囲気が似てて全く非なる消費税みたいなもんか。
[ 2017/09/12 16:42 ] 名無し [ 編集 ]

ほんとに何なのこの売国奴共。外遊する度に大金ばら撒いて。税金が自分達のポケットマネーとでも
思ってんのかふざけんな!
次から次へと国民から金搾り取るための悪知恵ばかり働く腐れ外道。
[ 2017/09/12 16:43 ] 名無し [ 編集 ]

意味分からん
なんで出国するのに税が要るのか
観光客を増やしたいならこっちからも観光に行って交流促進の方がよっぽど良かろうに
[ 2017/09/12 16:47 ] 名無し [ 編集 ]

公務員扶養税だと正直に言え!
[ 2017/09/12 16:48 ] 名無し [ 編集 ]

そりゃ「トリクルダウン」なんて、永遠にやって来ないはずだよ。

安倍政権を終わらせる=最大の景気対策。
[ 2017/09/12 16:49 ] 名無し [ 編集 ]

安倍内閣は頭お菓子んでないかい!
外国から入国する人に掛けるのが普通!外国に金バラマキばかりで!
安倍内閣支持するやつ、何も考えてないのか?マゾ⁉️
[ 2017/09/12 16:59 ] 名無し [ 編集 ]

そんなに財源がないの
日銀の債務超過が待っているし

こりゃ仕方ありません

2021年ころから 日銀赤字になるから
[ 2017/09/12 17:01 ] 名無し [ 編集 ]

なんで観光客分の消費税を国民が負担しないといけないわけ?
[ 2017/09/12 17:01 ] 名無し [ 編集 ]

財源なら無駄に多い公務員費用があるじゃん
なんで他所から取る必要が
[ 2017/09/12 17:07 ] 名無し [ 編集 ]

何故安倍になってから多くの増税がなされるのか?
アベノミクスで経済うまく回ってるんじゃないの?
[ 2017/09/12 17:07 ] 名無し [ 編集 ]

出国税で集めたカネを安倍が海外でバラ撒くんだね
[ 2017/09/12 17:08 ] 名無し [ 編集 ]

バカに入れ知恵するのは誰?
[ 2017/09/12 17:10 ] 名無し [ 編集 ]




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