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2017年10月11日00時08分 〜
記事 [政治・選挙・NHK233] <郷原信郎氏>若狭勝君、もう貴方の出番は終わった。もともと政治の場に出るべきではなかった。貴方自身のためにも…残念です。












※更新前のツイート
郷原信郎 (@nobuogohara)
若狭君!検事同期として、はっきり言わねばならないと思う。もう、政治はやめなさい。貴方には、もともと、その適性も能力もなかったのに、たまたま、都知事選で小池氏を支持したことが当たったことが現在の状況に至った。これ以上続けることは、貴方自身のためにも、日本の社会にもならないと思う
2017年10月9日

http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/754.html

記事 [政治・選挙・NHK233] 「老兵は死なず」(永田町徒然草)
「老兵は死なず」
http://www.liberal-shirakawa.net/tsurezuregusa/index.php?itemid=1880
17年10月10日 永田町徒然草 


前の永田町を書き終えてから私の体調は急変し、何とか持ちこたえているものも、最悪の状態であった。パソコンも明らかにおかしいが、私の手では何ともできない。

さて、選挙の間に戦いの譜を発するのは、私の生きざまであった。今回の戦いの譜は、最後になって立憲民主党など起ち上げた枝野幸男さんたちに贈りたい。

老兵は死なず。ただ消え去るのみ。

I chaal never come back.







http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/755.html

記事 [政治・選挙・NHK233] 選挙をサボった! 怖ろしいツケが舞い込んだ! 
選挙をサボった! 怖ろしいツケが舞い込んだ!
http://blog.livedoor.jp/akgrs130/archives/19290857.html
2017年10月10日 半歩前へ


 今度の選挙に傍観者でいると、必ず「ツケが回って来る」と歴史家でノンフィクション作家の保阪正康さんが警告した。私がブログ「半歩前へ」で再三、言っていることを保阪さんが言ってくれた。みんな思いは同じなのである。

 歯が浮くような世辞が嫌いなのでハッキリ言う。「誰に投票したって同じ」「オレが選挙に行ったから世の中が変わるわけではない」―。こういう訳知り顔をする者に限って、中途半端なのが多い。

 「今さえよければそれでいいんだ」―。聞いていて情けなくなる。小選挙区選挙がどんなに危険か知っているのかと聞きたい。

 理解しやすくするために単純化する。有権者が100人。このうち半数が棄権。残りは50人だ。つまり50票。ここに5人が立候補し、票の奪い合い。Aが18、Bが17、Cが12、Dが2、そしてEが1の得票とする。

 小選挙区は定員1だ。1人しか当選できない。この場合は、有権者のわずか18%でAが当選だ。オレも、オレもと選挙に行かず、遊びに行ってしまえば、最後に勝利を収めるのは組織力のある政党。だから自民党は棄権が多く、投票率が低いほど、当選者が増えるという仕掛けだ。

 みなさん、これ、オカシイと思わないか。

 無関心が多いほど自民党が勝利する。つまり一握りの人のための政治が行われるのだ。有権者の無責任が、子や孫の将来をメチャクチャにしてしまう。今、国の借金は1000兆円を超えた。赤字国債をポンポン、発行したからだ。国家予算は膨れ上がる一方で、それに伴い国の借金も増え続けた。

 安倍首相はそんなことは「知ったことではない」と、日銀に札をもっと印刷しろと号令をかける。その結果、金融市場はカネ余り。行き場をなくした膨大な資金が不動産市場に回った。だから土地の値段が高騰したのだ。バブル期を上回る異常な事態が起きている。

 これで安倍晋三は景気が回復したと豪語する。なるほど、超富裕層の資産は安倍政権になって2000億円が4000億円へと2倍になったという。一部の者はタップリ甘い汁を吸ってウハウハだ。

 それでは聞くが、あなたの暮らしは「10年前と比べてよくなった」と思うか? 給料が上がったと実感できるか?私は逆に暮らしが苦しくなった。頼みの綱の年金は手取りが、なぜか減っている。10月からスーパーの商品が軒並み上がった。

 選挙に行かず、行っても、金太郎飴のように「毎度おなじみの自民党候補に投票」しているとこうなるのだ。


***************

保阪さんの傍観者に必ず「ツケが回って来る」の警告は
ここをクリック
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20171009/ddm/001/010/209000c



http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/756.html

記事 [政治・選挙・NHK233] NHKで流れた党首の第一声。「大阪では幼稚園、保育所が実質無償化になってるんです」(維新・松井代表) なってません!







http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/757.html
記事 [政治・選挙・NHK233] 国難 選挙活動に入る 「民主党(民進党)がしたのは、スローガン作りに尽きる」 @福島 
国難 選挙活動に入る 「民主党(民進党)がしたのは、スローガン作りに尽きる」 @福島
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/8fafd4693027d3dfeb43b8db41eb13b8
2017年10月10日 のんきに介護




衆院選プロジェクト@datsugenpさんのツイート。





「未来切り開くのはスローガンではない」安倍・自民総裁
http://www.asahi.com/articles/ASKBB34NJKBBUTFK002.html
2017年10月10日12時25分 朝日新聞


演説する自民党の安倍晋三総裁=10日午前10時56分、福島市、林敏行撮影

■党首第一声

 なぜ私がこの福島の地から選挙戦をスタートするのか。それはあの東日本大震災。当時の民主党政権の下、なかなか復興が進まない。一日でも早く政権を奪還すべき、これが私たちの原点だ。

 今回の選挙は、進んでいく少子化、あるいは北朝鮮の脅威にいかに取り組んでいくかを決める選挙だ。

 北朝鮮には国際社会で連携し、圧力をかけていかないといけない。脅かしに屈してはならない。北朝鮮の側から「政策を変えますから話し合いをしましょう」と言ってくる状況をつくらなければならない。必ずこの問題を解決するためにも全力を尽くす。

 子どもたちの世代に思い切って投資をする決断をした。幼児教育を無償化する。真に必要な子どもに限って高等教育を無償化していく。消費税を子育て世代の支援に使い、社会保障を全世代型に大きく変えていく。

 一番大切なことは仕事がしたい人にちゃんと仕事がある。そういう真っ当な政治、真っ当な社会をつくっていく。未来を切り開くのはブーム、スローガンではない。政策こそ未来を切り開いていく。(福島市)


その内、

民進党(民主党)は、

国益を私物化して私利を図っていた。

私の追求を受けると

彼らは、

おたおたとして逃げ回った。

情報開示を求めると、

真っ黒の資料しか出さない。

文書は破棄され、議事録も権限なくねつ造された。

国会への証人喚問もしない。

皆さん、

そんなことを公然とする政党に

政権を任せられますか

などと言い出すに違いない。

あるいは、

「ホラ吹きは、許さない!」

と声を大にして叫ぶますかね。



<追記>

名もなき投資家(一般市民・地球人)‏ @value_investorsさんのツイート。



安倍は、

話をでっちあげる天才だからな。

油断大敵だ。

なお、毛ば部とる子‏ @kaori_sakaiさんが

こんな報告。



安倍は、

「五輪を呼んで選手から希望を貰おう」

なんて、

本当に言ったのか。

国民の愚弄のしすぎじゃないか。

オリンピックで、

共謀罪。

憲法の改正。

三つ目は、

福島の復興を絡ませるってか。

2017年10月10日夜 記


【政治経済】街頭第一声 自由民主党 安倍晋三総裁!まずは福島から!【真実と幻想と】





http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/758.html

記事 [政治・選挙・NHK233] 安倍政権を打倒すには野党共闘しかないんではないか。立憲民主党よ、限界を超えろ 
安倍政権を打倒すには野党共闘しかないんではないか。立憲民主党よ、限界を超えろ
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/0a7cd5f39bf4ce936f3b878082ab4ddd
2017年10月10日 のんきに介護


中谷一馬(なかたにかずま)【神奈川7区】@kazuma_nakatani さんの謝辞に

「共産党」の文字がない。

連合の

共産党嫌いを忖度しているのだろうか。

そんなことでは、

野党共闘の灯が消えてしまうよ。

これを受け、

きづのぶお@jucnagさんが

こんなツイート。






呪縛というのか、

共産党と連帯するのが恐いんだろうな。

しかし、別に

命奪われるわけでなし、もっと融通無碍になれ。

岩上安身‏@iwakamiyasumiさんが

こんなツイート。



amaちゃんだ‏ @tokaiamaさんの



というツイート、思い出す。


コメント

枝野は命がけ! (英松)
2017-10-10 08:35:15
枝野代表は、集団自衛権を否定している。
宗主国様にとってそれは絶対に許しがたい事だ。
集団自衛権否定の目を摘む為に、枝野代表は見せしめの残酷な運命が降りかかると予想される。

枝野代表は、命がけだ!
日本の運命は彼の生死にかかっている! 


Unknown (忠太)
2017-10-10 09:33:19
前に無所属での出馬を決めた枝野さんの笑顔を報じたとき、どなたさんかから「あんまり枝野なんかを持ち上げるなよ」とコメントされた
(拙稿「前原氏は、このまま合流か断念か。ハムレット状態なのかな」コメント欄参照。*http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/2fac6787d33ee760f67f05bb247820e1)。今は、「枝野代表は、命がけだ!」とお叱りを受けた。
面白いな、どちらも的を外しているようなのに、自信を持っていらっしゃる。いいんだよ、どんな意見を持つのも自由。しかし、失礼ながら風の匂いがするな。


昨晩のTBS討論 (こころ)
2017-10-10 11:19:25
5分程度しか見ていませんが、枝野さんのお話しは少し聴きました。

共産党連携の質問に対し、微妙な答弁に感じてしまい、選挙は協力が進む方向性は違うと言った内容に受け取れ、その表現だと共産党利用にならないかな?とちょっぴり危惧しました。

方や、共産党は立候補者の立てたかは、政治に対する本気度がヒシヒシと見られ、候補の立て方は、凄く譲歩していると感じます。

共産党と勝利と言うより、真の野党が一致団結協力しようの姿勢には凄いものがあります。
なかなか、出来ない事では。

安倍政治を許さない!と本気で思えば、自ずとこうなりますと、示してくれているように思います。

私は自由党支持者ですが、立憲民主党も応援しようと思っています。
しかし、昨晩の共産党との件で、もっと表現を工夫して欲しかった。
自由党は今回比例はありませんから、選挙区にどんな方がどんな形で公示しているか見極めた上で、自由党に近い考え方の方をと。
野党共闘に本気な共産党、立憲民主党、社民党ですね。

自由党がいないのは残念。

安倍―小池―前原ラインの同根ぶりは既出なり。




http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/759.html

記事 [政治・選挙・NHK233] 安倍首相が嘘つき全開!森友・加計問題は「選挙で説明する」と言ってたのに、選挙になったら「国会で説明する」(リテラ)
         
            首相官邸ホームページより


安倍首相が嘘つき全開!森友・加計問題は「選挙で説明する」と言ってたのに、選挙になったら「国会で説明する」
http://lite-ra.com/2017/10/post-3502.html
2017.10.10 安倍、森友加計問題の説明する気なし リテラ


 国民の批判からトンズラし続ける安倍首相。選挙第一声は、なんと関係者以外立ち入り禁止のひとけの少ない田んぼの真ん中であげた。国民に約束したはずの森友・加計問題についての「丁寧な説明」とやらは、いったいどうなったのか。

 実は安倍首相、昨晩、『NEWS23』(TBS)で放送された党首討論で、またもとんでもないことを言い出した。安倍首相は解散発表時、森友・加計問題について「国民のみなさまに対してご説明もしながら選挙を行う」と述べていたのに、今度は「国会で説明する」と反故にしたのだ。

 昨晩の放送は、これまで以上にこの森友・加計問題にスポットが当たったが、相変わらず安倍首相は「先の閉会中審査で、前川さんも含めて誰も私から指示を受けていない、あるいは私が関与したということを明確に述べた人は誰もいないわけであります」「ワーキンググループ等のプロセスはすべて公開されている」などとテンプレートの回答ばかり。

 さらには、日本のこころの中野正志代表が「今治市は15回も獣医学部新設を申請してきた」「加戸知事さんの証言はメディアで取り上げられない」などと、やはり安倍首相のこれまでの主張を展開。他の党首討論でも中野代表は安倍首相の「第二スピーカー」状態だが、ここでも安倍アシストの役割で立ち回った。

 そんななか、共産党の志位和夫委員長は「国家戦略特区になったら(今治市が)スッと進んだ。これが問題になっているわけですよ」と指摘。さらに「選挙で丁寧に説明する」と言っていたにもかかわらず、安倍首相が街頭演説で森友・加計問題に一言もふれていないことに言及し、「説明する意思はないんですか?」と尋ねたのだ。

 だが、安倍首相は「街頭演説というのは15分くらい」と言い(別に法律で時間が決まっているわけではなく自己配分でしかない)、「北朝鮮問題は緊迫化している」「少子高齢化は12月にパッケージをまとめなければ手遅れになる」(少子高齢化は何十年も前から問題だったのだが)からこれに時間を割くのは当然という見解を述べ、こうつづけたのだ。

「森友・加計問題については、私はもうかなり十分説明をしてきています。ですから、こういう場で質問されればこうやってお答えするわけですが、街頭演説でですね、これをもう私としては説明するというよりも、また国会がありますから、その場で問われれば説明させていただきたいと思います」

 世論調査でもはっきりしているように、国民からしてみれば「十分説明」などまったく聞いていないんですけど!という話だ。それを「選挙で説明するから」と言って解散した挙げ句、「もう説明したから街頭演説では言わないし、国会で質問して」ときた。国民との約束を何だと思っているのだろう。

■星キャスターに証拠文書の開示を迫られ、安倍首相の口から出たトンデモ発言

 だが、安倍首相はこの党首討論で、さらに耳を疑うような発言をおこなったのだ。

 安倍首相が「国会で説明する」と国民との約束をあっさり反故にしたあと、『NEWS23』はあるひとつのフリップを出した。星浩キャスターが、情報公開の問題として今治市が開示した資料を提示したのだ。2015年4月2日に今治市職員が首相官邸で獣医学部設置に関する協議をおこなったとする出張記録である。

 このとき、今治市職員は官邸で柳瀬唯夫首相秘書官(当時)と会談したとする証言を今治市関係者がおこなっており、これが事実なら、今治市が国家戦略特区に獣医学部新設を提案する2カ月も前に総理側近が直々に協議していたこととなる。しかし、首相官邸はこの日の訪問記録はすでに破棄されたと言い張り、今治市の記録でも市職員が会談した相手は黒塗りとなっているのだ。

 つまり、安倍首相が情報公開のあり方を見直すというのなら、いますぐにでも今治市に対しこの黒塗りを開示するよう求めればいい。それこそが「丁寧な説明」であるが、それを安倍首相は頑なにしない。そのため、星キャスターは「なぜそれをしないのか。やろうと思えば明日にでもできる」と問いかけようとしたのだが、ここで安倍首相は驚くべきことを星キャスターに対して口走った。

「イヤホンちょっと大丈夫ですか」

「イヤホンって何のこと?」と戸惑った視聴者も多かったことだろう。これが何を意味するのか、先月25日の解散発表後に安倍首相が同番組に生出演した放送に遡る必要がある。

 この放送で安倍首相は、やはり同じように森友・加計問題について「国会で何度も丁寧に説明してきた」と強弁。しかし、同番組は、籠池泰典理事長(当時)側と財務省側との交渉を記録した音声データを取り上げ、決定的証拠を安倍首相に突きつけた。だが、安倍首相は「籠池氏は逮捕され、詐欺罪で起訴されました」と繰り返すだけ。籠池前理事長が起訴されたのは補助金不正受給の問題であって国有地の不当取引とはまったく関係ないのだが、安倍首相は籠池氏を“詐欺師”と印象付けることでそのすべての罪をかぶせようとした。

■党首討論の場で、ネトウヨ受けネタをぶちこむ総理大臣

 このように『NEWS23』は、その後も加計問題含め、安倍首相本人にもち上がっている疑惑の数々をぶつけていったのだが、これにネトウヨが大反発。星キャスターのイヤホンから「2人でもりかけ」というディレクターの指示の音声が漏れていたことを、鬼の首をとったかのように騒ぎ立てたのだ。

 時間が限られている生放送でダラダラと自分のPRだけやろうとした安倍首相に対し、番組側が少しでも国民が注目する部分に話をもっていこうと努力するのは当たり前のこと。だいたい安倍首相自身が「丁寧に説明する」と言って憚らないのだから、偏向報道でも何でもない“お墨付き”の話題であるはずだ。それをあたかも不正がおこなわれたかのように騒ぎ立てるのはいかにもネトウヨらしい行動といえるが、なんと昨晩、あろうことか安倍首相本人が「イヤホンちょっと大丈夫ですか」と星キャスターに言い、生放送でネトウヨの指摘を“実行”してみせたのだ。しかも、党首討論という国民が注視する場で、である。

 恥も外聞も無いこの態度には、ただただ言葉を失うしかない。それは星キャスターも同じことだっただろう。星キャスターは突然飛び出した安倍首相の言葉に苦笑いを浮かべ、だが怯むことなく「加計問題も安倍総理のリーダーシップによっては国民の納得できる情報公開はできるが」と質問した。

 しかし、安倍首相はその質問には答えることなく、「いちばん大切なことは私が指示したかどうかですが、私から頼まれたと言う人は誰もいない」と、またも同じ話の繰り返し。都合のいい話を一方的にまくしたてた。

 それでも星キャスターは「国民の素朴な感覚からすると、国家戦略特区という新しい枠組みができて、そこで認可されたのが安倍総理のお友だちの学校でした、というのを国民が見て『なんかこれヘンじゃないの?』という意識を国民がもっているということじゃないでしょうか。国民がそういう意識をもつのは、不自然ですかね?」とさらに質問を重ねた。

 だが、ここで安倍首相はおかしな行動に出る。「私が言っても」と口にし、意見しようと挙手していた日本のこころの中野代表に発言を譲ったのだ。そして、中野代表は「(国民が不信感をもつことは)ほんとうに不自然ですよ」と断言。国会の議論も「8割がもりかけ」だと憤慨し、「ちゃんと説明してるでしょ、安倍さんが! にもかかわらずそっちのほうにわざと質問を誘導してですね……」と安倍首相を代弁したのだ。

■都合の悪い質問に安倍首相は自分で答えず、日本のこころ代表に代わりにキレさせる

 自分で答えればいいのに、他党の代表を「鉄砲玉」にして答えさせる。「丁寧な説明」もへったくれもない、なんたる茶番だろう。

 しかし、この中野代表の発言に対しては、立憲民主党の枝野幸男代表が「8割の根拠を出していただきたい。8割は事実と違うとはっきり申し上げたい」と反論。また、「不自然なのは政府の側の対応」だとし、今治市の出張記録の黒塗り部分が情報公開法の非公開事由にあたるとは思えないこと、官邸にいた人間として“面談記録が残っていないということ自体があり得ない”と一刀両断。「ほんとうに後ろめたいことがないなら、なんでこんなに隠すんだ。これで国民のみなさんは不信に思っている」と述べた。

 さらに、志位委員長も「いちばん肝心なキーパーソンである昭恵さんと加計孝太郎理事長が口を開いていない」「証人喚問も拒否する。安倍総理が2人を間接的に代弁している。これでは納得できない」と指摘。すると、森友・加計問題についてあまり深く追及することはなかった希望の党の小池百合子代表までもが「疑問で言うならば、開校時期はなぜこの時期になったのか」「ご本人に訊くのはひとつ」とツッコミはじめたのだ。

 こうした指摘に答えるべきはもちろん安倍首相だ。ところが、またも中野代表が「証人喚問に呼ぶなんちゅうこと軽々に申されますけど、国会の傲慢ですよ、こういう発言は!」と安倍首相を代弁。しかし、籠池前理事長のときは野党からの再三の要求を拒否しておきながら、寄付金発言があって一転、「首相に対する侮辱だ」と言って自民党は証人喚問を決めたのだ。総理を侮辱したかどうかで証人喚問を決めることこそ「傲慢」と呼ぶべきだが、安倍首相は最後まで、昭恵夫人と加計理事長の国会招致を約束することはなかった。

 自分の都合のいい説明しかおこなわず、さらには選挙で疑惑について説明することを放棄し、「黒塗り部分の公開」「昭恵夫人と加計理事長の国会招致」という疑惑を晴らすための提案にはけっして応じない。その一方で、ネトウヨが騒いでいるだけのトピックに食いついて「イヤホンちょっと大丈夫ですか」などとキャスターに迫る──。この党首討論における森友・加計問題をめぐる議論は、はっきりと「総理にふさわしくない」と断言できる、そういう内容だったのである。

 この放送の安倍首相の発言は、ひとりでも多くの有権者が投票の材料にするべきだろう。

(編集部)








































http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/760.html

記事 [政治・選挙・NHK233] 山口4区の黒川氏 「泥棒終わらせ、庶民豊かにする政治を」(高橋清隆の文書館)
山口4区の黒川氏 「泥棒終わらせ、庶民豊かにする政治を」
http://blog.livedoor.jp/donnjinngannbohnn/archives/1939835.html
2017年10月10日22:11 高橋清隆の文書館


 22日投開票の衆院選に山口4区から立候補した黒川敦彦氏(39、無所属)が公示日の10日、第一声を下関市役所前で上げた。森友・加計両疑惑に象徴される「泥棒政治」を終わらせ、「庶民の暮らしを豊かにする政治」を訴えた。


集まった市民と市庁舎の職員に訴える黒川氏(2017.10.10筆者撮影)

 同市役所前公園には、全国からの市民と多くの報道陣が集まった。初陣には、同志社大学大学院の浅野健一教授(地位係争中)と参院議員の山本太郎氏も応援に駆け付けた。

 浅野氏は、黒川氏が追及してきた加計学園疑惑を「疑獄事件」と断じ、「安倍首相が解散・総選挙に踏み切ったのは、10月に文部科学省の大学設置審議会が岡山理大獣医学部を認可しない可能性が高まったから」と指摘した。

 設置審の委員は既存獣医学部の教授で「総理のご意向」が働きにくい上、県と市が負担予定の建設費96億円はまだ払われておらず、認可が下りなければ、学園側との協定が白紙に戻ることを説明。

 「加計学園問題は、日本の将来を考える縁故主義の政治から決別し、新しい政治をつくる契機になる。その中心が、この選挙区で戦っている黒川氏」と紹介した。

 山本氏は第一声の応援を黒川氏にしたことについて、「この選挙の象徴的地域に入るのが筋だと思った」と告白。「安倍1強の地域に名乗りを挙げるのが、どれだけ勇気のいることか」と決断をたたえた。

 「どうして自分の人生を横に置いて、山口4区で選挙しなきゃいけないのか。今、日本のトップがやっているあまりにゆがんだ政治に対し、説明を求め、変えていくことを4区にお住まいの皆さんに問うている」と聴衆に向けた。

 森友・加計の両疑惑について「丁寧に説明する」とした安倍首相が選挙中1度も地元に入らない予定であるのを問題視し、討論会の開催を要求したことを報告。両疑惑が中曽根政権以来の格差拡大推進の自民党政治の延長であると説明し、「公務員は一部の奉仕者ではなく、全体の奉仕者でなければならない。黒川さんが皆さんの受け皿になる」と支持を訴えた。

 声援の中、マイクを取った黒川氏は、立候補を決めた経緯に触れ、「ショックだったのは、民進党がなくなったこと。民進党は加計追及の先頭に立っていて、議員と情報交換をしてきた」と明かし、「希望の党も立憲民主党も、森加計問題を一言も言っていない」と不信感を示した。

 愛媛県今治市が獣医学部の総事業費のうち96億円を負担することに言及。「文科省提出の資料では校舎建設の坪単価が150万円だが、入手した図面を見た専門家は坪単価70万円程度の建物だと指摘した。市民の税金だまし取ろうとしている」と批判した。

 「籠池(かごいけ)さんは6000万円の詐欺で投獄されたが、加計孝太郎は50億円の補助金詐欺。国家戦略特区を指導する立場の安倍総理が一緒にやって来た。『知らなかった』と言うのは認められない。税金泥棒じゃないか」と声を荒げた。

 獣医学部の来年4月開校について「8月末に設置審が認可する予定だった。それを私たちが止めたんです」と述べ、行政文書の入手とメディアへの提供による波紋を振り返った。「たった一人で始めた運動が50人になった。皆で声を上げれば、総理の陰謀を止めることができると思っている」と訴えた。

 黒川氏は真っ先に取り組む政策として@森友・加計の両問題の追及A消費税ゼロ、を挙げた。その上で、「税金泥棒政治を終わらせ、庶民の暮らしを豊かにする政治を実現したい。そのために皆さんのお力をお貸しください」と呼び掛けた。


街宣車で出発する黒川氏(中央。後ろは山本氏、2017.10.10筆者撮影)


応援演説する浅野氏(右端。左端は山本氏、2017.10.10筆者撮影)





http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/761.html

記事 [政治・選挙・NHK233] 黒川氏が昭恵夫人に首相との討論を要求 山口4区(高橋清隆の文書館) 
黒川氏が昭恵夫人に首相との討論を要求 山口4区
http://blog.livedoor.jp/donnjinngannbohnn/archives/1939786.html
2017年10月10日11:44 高橋清隆の文書館


 22日投開票の衆院選に山口4区から立候補した「今治加計(かけ)獣医学部問題を考える会」の黒川敦彦氏(39、無所属)は10日午前、下関市内で開かれた安倍晋三候補の出陣式に出席した昭恵夫人に安倍氏本人との討論を求めた。


山本議員と共に話し合いを求める黒川氏(左から2人目、2017.10.10下関市内で筆者撮影)

 同市内の公園で開かれた安倍候補の出陣式は、大勢の支援者や地方議員に交じり、無数の公安警察官の姿が見られた。規制線が敷かれ、マスメディアの記者も自由な移動が禁じられ、物々しい雰囲気の中で進行した。

 安倍候補自身は出席せず、昭恵夫人が代わりにあいさつした。会場の一角に、SPとマスコミ記者が取り囲んでいる場所があった。森友・加計の両問題で加計孝太郎氏と安倍首相を告発している黒川氏と、彼を応援する参院議員の山本太郎氏が中央にいた。

 支援者が「昭恵さん、頑張れ!」とコールするのに合わせ、両氏は「頑張れ—」と唱和する。来場の真意が見えず、警察や支援者らはぴりぴりしていた。

 出陣式は30分ほどで終了し、昭恵夫人が握手しながら出口へ向かう。逃げるようにして街宣車に近付く夫人に、黒川・山本両氏が足早に接近した。

 「今回、選挙に出る黒川と申します。よろしくお願いします」

 中継されている以上、無碍(むげ)にはできない。昭恵夫人は両氏に手を差し出した。黒川氏は続けた。

 「ぜひ、安倍さん本人と討論できる場を設けてください」

 関係者にブロックされながら車に乗り込んだ昭恵夫人は、マイクを通し、「山本太郎議員も来てくださいました。ありがとうございます」と応えた。

 
 発車前、黒川氏のスタッフは、安倍候補の秘書に演説会の開催を求める要望書を手渡していた。文面は14日または15日に下関市役所前広場で安倍候補との合同立ち会い演説会の開催を求めている。

 黒川氏は「選挙期間中、一度も選挙区で演説しないというのは、有権者に対する冒とくだ。政策の中身について討論する場を提供する必要があると思う。それを伝えたかった」と話す。

 山本氏は昭恵夫人の対応について「突然のことなのにああいうふうに返すのは、さすがだと思った。でも、中身があるかどうかは別」と、人間性を認めながらも疑惑と政策について本人から一切説明がないことを指弾した。


出発する街宣車。前方左窓からの手は昭恵氏(2017.10.10筆者撮影)







http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/762.html

記事 [政治・選挙・NHK233] 最悪のケースに向かっている 「希望の党が大敗北を喫する可能性が高い。一に立憲、二に希望、これしかない」 小林よしのり 
  


最悪のケースに向かっている
https://yoshinori-kobayashi.com/14225/
2017.10.10 小林よしのりオフィシャルwebサイト 


今回の解散総選挙は立憲民主党が大躍進となるのは間違いない。

立候補者が少なすぎたくらいだ。

大問題なのが希望の党で、大敗北を喫する可能性が高い。

希望の党の大敗北は、小池百合子ブームの終焉だ。

「排除する」があまりにも大失敗だった。

排除の論理が立憲民主党の旗揚げを産むのは論理的必然だ。

わざわざ野党を割ってしまったのは、小池百合子と前原誠司の重大責任である。


小池百合子は今後、都議会においても地獄を見るしかない。

そして漁夫の利を占めるのが、驚くべきことに自民党である。

自民党は大勝利して、またもや安倍首相は運がいいと評価され、安倍政権が延命することになるだろう。

安倍一強独裁はまだまだ続くことになる。

安倍首相は選挙の結果で、自分の悪もすべて信任されたと胸を張り、野党が何を言おうが、
批判だけしてるから、負けるんですよと豪語することになるだろう。

ネトウヨは大喜びで、ますます排外主義と国民の分断が進んでいくことになろう。

この最悪の結果を招いた戦犯は小池百合子と前原誠司である。

断頭台に上げねばならぬ二名である。

希望の党に行った政治家にも冬の時代が訪れる。

わが身可愛さに魂を売って安倍政権を延命させたと見られて、勢力は痩せ細っていくだろう。

結局のところ、次の選挙のときには、立憲民主党がさらに躍進して、自民と立憲の二大政党制に近づくことになる。

本当に安倍政権にはうんざりしたと思う国民は、投票コードとして、一に立憲民主党、二に希望の党の順番で入れねばならない。

希望の党があまりに議席を獲得できない結果になると、その分、安倍政権の延命に手を貸すことになる。

一に立憲、二に希望、これしかない。

安倍政権さえ倒れれば、自民党がもっとリベラルになる。

わしは石破政権の誕生を望むが、そのためなら希望の党と自民党が組んでもいい。

本気で安倍政権にはうんざりしたと思う国民が多ければ、一に立憲、二に希望しかない。

だが、最悪のケースが待っているような気がしてならない。
























http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/763.html

記事 [政治・選挙・NHK233] 今回の選挙に於いて、民進党の衆議院議員は無所属で出馬する候補者以外誰も居ない、そして、前原は希望へ行くそうだ、、、
希望の党の中枢を担う人々は、日本会議に属する者ばかりである、前原が希望の党へ行くのは自然の流れである。

他方、現民進党に残されている議員は、参議院議員である、民進党を解党に進めた前原には居場所がなくなる。民進党は残り、前原及び一部の親派である参議院議員を連れて希望の党へ行くしか他なかろう。

民進党に残される、党の資金は守られる。
そして、立憲民主党と合流するのではなかろうかと思っている。
また、希望の党へ行った候補者の中で当選したとしても、希望の綱領に合わない者は、パワーバランスにもよるが、立憲民主党へ流れる議員がいると思う。


民進・小川氏「参院議員の希望合流、前原さんの独り言」
■小川敏夫・民進党参院議員会長(発言録)
http://www.asahi.com/articles/ASKBB62SYKBBUTFK021.html
 前原(誠司)代表は「選挙が終わったら参院議員も希望の党に合流する」と言っていたが、私は行きません。(そうした方針は)前原さんの独り言ですよ。だって、民進党の参院議員がどうするかは、自分たちが協議することでしょ。何にも相談されていませんから。(参院議員の)みんなの考えを聞いていると「行かない」という人の方が多い。

 おかしい政治は改めなくちゃいけない。「自民党を倒そう」「安倍さんを倒そう」と、今でも代表なんだけど、うちのM(前原)さんという方が「みんなで希望の党に行こう。安倍さんを倒すためだ」と(言った)。

 安倍さんを倒すためならいいと思ったら、何ですか、いまの希望の党は。「場合によっては自民党と連立を組む」と言うんですよ。おかしいじゃないですか。(希望の党は)安倍さんを倒すと(言うと)同時に、安倍さんを支えている。安倍さんという構造を、自民党を倒すことが一番大切なんです。(立憲民主党の前職を応援する東京都世田谷区での街頭演説で)

http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/764.html

記事 [政治・選挙・NHK233] 大政翼賛会選挙を「三極選挙」などという馬鹿な解説を繰り返すマスメディア。(日々雑感)
http://okitahidehito.blog.fc2.com/blog-entry-6447.html
2017/10/11 08:09

<第48回衆院選は10日公示され、12日間の選挙戦がスタートした。安倍晋三首相(自民党総裁)が国難と位置付ける北朝鮮危機への対応を誰に任せるかと、憲法改正の是非が最大の争点となる。少子高齢化対策に取り組むための消費税増税の使途変更に関しても、有権者の判断が注目される。選挙戦は「自民、公明両党」「希望の党、日本維新の会」「共産、立憲民主、社民3党」の3極の候補が競合する事実上三つどもえの構図が固まった。投票日は22日で、即日開票される。

 衆院選は平成26年12月以来となる。立候補は10日夕に締め切られ、選挙区289に936人、全国11ブロックの比例代表(176議席)と合わせて1180人(重複立候補を除く)が届け出た。前回の1191人に比べて微減となった。

 勝敗ラインについて、首相は与党で過半数(233議席)獲得と設定した。これに対し、自身の出馬を見送った希望の党の小池百合子代表(東京都知事)は具体的な議席数に言及していない。ただ、衆院選後には自民党の一部を割って連立政権をつくるなど、新たな枠組みを模索しているとの見方も出ている>(以上「産経新聞」より)


 巨大翼賛勢力による「戦争法」賛成、違憲立法賛成の大政翼賛会創生選挙を三極選挙だといって、国民を誤作動させるマスメディアの悪辣さにはウンザリする。希望の党が「戦争法」容認の踏み絵を迫ったことに民進党議員たちの多くが素直に従ったことに、日本の未来に闇を見たのは私だけではないだろう。

 所詮民主党を突如として右旋回させて第二自民党に変貌させた連中だから、その程度の節操だと達観していたつもりだが余りの「自分ファースト」振りには呆れ果てる。小池氏の新党騒動は小沢氏が労苦を重ねていた「野党連合潰し」に他ならなかった。

 今回の選挙で自公に希望の党や維新ナンタラを合わせて2/3を越えたなら改憲の手続きが整う。彼らの目指すところは「戦争法」に書いてある通り、日本が「普通」に戦争のできる国にすることだ。

 先の大戦で多くの犠牲の上に貴重な教訓を日本国民は手にしたはずではなかっただろうか。国際紛争を武力で解決するのは根本的な解決ではない、ということを知ったはずではなかっただろうか。

 しかし米国のポチになりたがっている安倍自公政権は米国のポチにふさわしく世界の何処でも主人様と一緒に戦うことが至上の幸福だと考えているようだ。たとえ米国の史観による極めて独善的な論理であれ、米国様の言う通りに自衛隊を派遣して日本国民の血を流さなければ米国様に褒めてもらえない、というポチ精神に凝り固まっている。

 日本は二千年を超える誇り高い歴史ある独立国家だ。高々三百年程度の米国の先住民を600万人も虐殺し土地を奪って建国した米国とは歴史も史観も全く異にする。人類の未来にとってどちらの史観を世界に広めるべきかは歴然としている。

 それにも拘らず無教養の塊のような安倍氏とその政権与党によって、日本は根底から棄損されようとしている。文化のみならず日本国民というアイデンティティーすらも外国人労働者大量移民策によって覆されようとしている。

 「日本のこころ」なる名称の政党が安倍自公政権を支持する、という。まさに右翼の名を借りた亡国の政党まであるのが日本の現状だ。

 グローバル化は弱肉強食の世界だ。ほんの一握りの強者が圧倒的多数の弱者の肉を食らう世界がグローバル社会だ。そのグローバル社会を日本の与党政治家たちは「構造改革」だの「自由貿易」だのと耳障りの良い言葉で化粧して国民に見せる。しかし「構造改革」の実態は官邸政治で、その果ては「モリ、カケ」という政治の私物化だ。

 自由貿易と称して食糧安全保障を放棄し、日本は完全に米国の属州に成り下がる坂道を転がり落ちている。それを止めるには小沢一郎氏が提唱した「野党連合」しかなかったのだが、それをブチ壊したのが小池新党・希望の党だ。もちろん前原氏も米国のポチの一人に違いない。

 日本のマスメディアは戦後GHQによる検閲とそれに続く自己検閲に未だに痺れているようだ。快活な言論の自由と報道の自由は奪われたままだ。そして現在の報道の自由とは報道する側の国民を洗脳・誘導する自由があるだけだ。

 よって日本のマスメディアの自由度は先進国中で不名誉な最下位を更新している。その原因がどこにあるのか、言論関係人も日本国民も真摯に考えるべきだ。

 そのヒントとなるのが引用した記事の「三極選挙」という政治解説記事だ。中身を見れば決して三極ではなく、巨大な右翼「戦争大好き」米国ポチ勢力と、それに対峙する「国民の生活が第一」の政治勢力とが議席を争う「二極」選挙だと判るはずだ。



http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/765.html

記事 [政治・選挙・NHK233] 小池百合子代表は、孫子のセオリーに則り、「安倍晋三首相自身の性格」に「倒せる条件」を見つけ、勝利を確信!(板垣 英憲)
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/b0ea4b2730657558a3aeaa5f6995b7ad
2017年10月11日 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

◆〔特別情報1〕
 【小池百合子代表「孫子の兵法」を駆使する】(第2回)
 「安倍晋三首相を倒す」、これが、新党「希望の党」小池百合子代表の総選挙における最大目的である。自民党殲滅が、目的ではない。選挙の本質は、「戦争」である。孫子は、「計篇(始計篇)第1」で、「算多きは勝ち、算少なきは勝たず」(勝利の条件が充分ならば勝て、不充分なら勝てない)と断言している。小池百合子代表は、孫子のセオリーに則り、安倍晋三首相に勝ち、倒せる「条件」を「安倍晋三首相自身の性格」のなかに見つけ出し、しっかり把握して勝算を確信している。安倍晋三首相は「利を貪る」「怒る」「切れる」「奢る」「自画自賛する」「逃げる」「人のせいにする」私利私欲の政治家である。この性格は、1993年7月18日の総選挙で同期当選して以来24年間の触れ合いから熟知していた。前期高齢者を目の前にしてこの性格を改造するのは難しい。



http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/766.html

記事 [政治・選挙・NHK233] #国難解散に見る建前と本音 さて与党で2/3超えていた解散の大義は? 今しっかり国民に訴えているか? 第一声を確認する
#国難解散に見る建前と本音 さて与党で2/3超えていた解散の大義は?
今しっかり国民に訴えているか? 第一声を確認する。


選挙公示の第一声は各党にとってとても大事だ!
何故なら、新聞・TVで長い尺を取って全国に情報が流れる。
(だから#国難は福島のど田舎の私有地で第一声)

12日の今朝、全社激甘の与党報道に対して比較すればやや
厳し目?のモーニングショーでこんな画像絵が出ていた。

建前は 約束していなかった消費税の使い道を問う選挙だ!と
宣言して、なんでもできる2/3を優に超える勢力を、産みたて
1ヶ月の自称仕事人内閣を活用もせずに
選挙に持ち込んだ。

#国難21分の第一声で消費税は33秒しか語られなかった。

自民党に投票行動をする人々は夢が大好きだ。
過去のスコアーを省みない、新たなスローガン・出来事につい
目を奪われる。

その国民性を長い年月を使い仕込んでいってる。マスコミを利用して。

もし日本人が鳥ならば、、、
ブロイラーのヒヨコがいいか?
(ある年までは全員が生きられるタマゴを生む限り餌がもらえる)
自由に空を飛ぶ未来がある野鳥のヒナがいいか?

どんな人生が好みかだけど、、、私は自由に空を飛べるヒナでありたい。

皆でカギを壊せば外に出れる、、、1人ではできないけどね。

今朝そんな夢を頭に描いた。

http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/767.html

記事 [政治・選挙・NHK233] 民主が希望に並んで来た!〜日本を左右する衆院選、投票率アップを&安倍退陣、右傾化防止を(日本がアブナイ!)
http://mewrun7.exblog.jp/26102931/
2017-10-11 05:18

前回の衆院選は、過去最低の投票率53%で、組織力の強い政党に有利に働いた。(-"-)
今度の衆院選では多様な民意が反映されるように、投票に行きましょう!&投票を呼びかけましょう!(^^♪

頑張ろう、東北!&関東!そして、熊本、大分、福岡も! 
          ・・・足場を固めて、着実に前進を!

 10月10日、いよいよ衆院選(22日投票)がスタートした!(・o・)

 まず、決して大げさなことを言っているのではなくて・・・この衆院選は日本をまさに左右する選挙になる。(**)

 安倍自民党はもちろん、希望や維新などの保守勢力が議席を伸ばせば伸ばすほど、国会はウヨ的な(超)保守タカ派に占められて、日本の国政はとんでも右傾化することになるからだ。(ーー)

<憲法9条の改悪、安保軍事の強化(米国と組んでの戦争参加を辞さず)、学校での愛国教育の普及などなどが進むことになる。 (ノ_-。) > 

 でも、中道系の立憲民主党や左派系の共産党、社民党がより多く議席をとり、国民の後押しも受けて国会で粘ることができれば、保守勢力の好き勝手な動き&日本のトンデモ右傾化を少しは食い止めることができるかも知れない。(・・)

<本当は選挙で衆院の1/3以上とりたいとこなのだけど。ともかく今回は一つでも多くの議席をとって、あとは無所属や他党から合流する人を呼び込むしかない。(@@)>
 
 そこで、mewの目標は、とりあえず、この2つにする。o(^-^)o

 1・安倍自民党の議席を一つでも少なくすること(できれば、単独過半数割れ→232議席以下→現有マイナス54で、安倍おろしにつながるといいな〜)

 2・立憲民主党の議席を&共産党・社民党の議席を一つでも多くすること。(立憲民主党で最低30、できれば40〜50、共・社で30とれるといいな〜)

* * * * *
 
 で、その目標を実現するためにも、mewは今日から一つキャンペーンに参加しようと思う。

 「51%の真実」のB4さんが行なっている「次期衆院選の投票率アップキャンペーン」だ!(**)
 
 ご存知のように、投票率が低くて、反政権与党層やいわゆる無党派層があまり動かないと、自民党や公明党のように組織や支援団体の力が強い与党が有利に戦いを進めることができる。(~_~;)

 でも、投票率が上がれば、反政権与党層やいわゆる無党派層の票が、民共社にはいる可能性が大きくなるわけで。そのためにも、是非、投票に行く人が増やしたいのだ。o(^-^)o

 9月上〜中旬、どうも安倍首相が大義なき解散を行なうらしいという話が出ていた頃は、ほとんどの国民は総選挙に関心を持っていない感じで。安倍内閣や自民党は積極的に支持できないけど、民進党とか維新とかの野党もイマイチだし。特に投票したいと思う政党がないや、と思っていた人も結構いたのではないかと思われ・・・。

 下手すると、投票率が、過去最低だった12年の59.32%→14年の52。66%をさらに下回るのではないかと。そうなれば、多少内閣支持率が下がったとしても、自公がそれなりに議席数を確保できるのではないかという見方が強かった。<だからこそ、安倍首相もこの時期なら勝てるかもと思って、9月末の解散を決断したのよね。(~_~;)>

 ところが、注目を集めていた小池都知事が希望の党を結党。さらに、民進党が前原代表の妙な画策によって2つに割れて、多くの議員は希望の党に合流したものの、残りは立憲民主党なる新党を立ち上げることになって・・・。
 ワイドショーやニュースも小池知事の言動や、これらの政党に関して、日々、取り上げてくれたことから、チョット衆院選への関心も高まって来たような感じがある。(・・)

 それゆえ、さらに今回の選挙への関心が高くなって、投票に行く人が増えるように(しかも、できるだけ民共社に入れる人が増えるようにね)、微々力ながらも当ブログでも「投票率アップ・キャンペーン」を展開したいと思ったmewなのである。(^^♪

 それに、昨日は、何かmewをやる気にさせてくれるような記事が出ていたのだ。(**)

 あくまでも東京都内に限った調査結果ではあるのだが。比例東京の投票先が、自民党29%、立憲民主党、希望の党が18%、共産党7%、公明党6%だったとのこと。(・o・)

 東京では、都知事選、都議選でも圧勝した小池知事の希望の党がかなり強いと言われていたのだが。その東京で希望の党が急落し、民主党が並んで来たというのは、mewには、めっちゃいい流れに見えるのである。(++)

『希望の党、東京で支持率急落 小池百合子氏も不支持が上回る JX通信調査

 報道ベンチャー・JX通信は7、8両日に東京都内の衆院選情勢調査を実施した。比例東京ブロックの投票先を聞いたところ、希望の党と答えた人は前回調査(9月30日、10月1日)の29%から18%に急落した。代表を務める小池百合子東京都知事に関しても、支持率と不支持率が逆転した。

 比例東京の投票先として自民党を挙げたのは前回比1ポイント増の29%。今回調査で初めて選択肢となった立憲民主党は18%で希望の党に並んだ。これに共産党7%(前回比3ポイント減)、公明党6%(同1ポイント増)が続いた。未定・不明は19%(同4ポイント減)だった。

 一方、小池氏の支持率は37%で、不支持率は54%に上った。前回調査では支持48%、不支持43%だったが、1週間で支持・不支持が逆転した。9月23、24両日に実施した調査では支持率が58%に達しており、小池氏の支持率が急落傾向にある状況を示している。

 調査は電話番号を無作為に発生させるRDD(ランダム・デジット・ダイヤリング)方式で電話をかけ、1003人が回答した。(産経新聞17年10月10日)』

* * * * *

 ちなみに、昨日NHKが発表した全国の世論調査の結果はこんな感じ。

『NHKは、今月7日から3日間、全国の18歳以上の男女を対象にコンピューターで無作為に発生させた固定電話と携帯電話の番号に電話をかける「RDD」という方法で世論調査を行いました。調査の対象となったのは5389人で、57.9%にあたる3119人から回答を得ました。

 それによりますと、安倍内閣を「支持する」と答えた人は、先週の調査と変わらず37%、「支持しない」と答えた人は、1ポイント下がって43%でした。

 10日公示された衆議院選挙に、どの程度関心があるか尋ねたところ、「非常に関心がある」が32%、「ある程度関心がある」が44%、「あまり関心がない」が16%、「まったく関心がない」が5%でした。

 次に、投票に行くかどうか聞いたところ、「必ず行く」と答えた人は56%で、先週の調査に比べて3ポイント高くなりました。また、「行くつもりでいる」が27%、「行くかどうかわからない」が10%、「行かない」が5%でした。』

『各党の支持率は、自民党が31.2%、希望の党が4.8%、公明党が3.8%、共産党が2.7%、立憲民主党が4.4%、日本維新の会が1.3%、社民党が0.5%、日本のこころは0%、「特に支持している政党はない」が39.1%でした。
また、今回の衆議院選挙には候補者を擁立していない民進党は1.6%、自由党は0%でした。』
(以上NHK17年10月10日)

* * * * *

 比例の投票先は、支持率とは必ずしも一致しないのだけど。<注目を集める政党は、支持率よりも投票先になる率が高くなる傾向にあるかも。(・・)>

 全国規模の調査でも、希望の党が4.8%、立憲民主党が4.4%(民進党は1.6%)と数字が並んで来たのは、いい傾向だと思うし。
 それに立憲民主党は、2日に結党したばかりで、まだまだ「のびしろ」があるからね!(本田の真似をするじゅんいちダビッドソン風に。)

 というわけで、投票日の22日まで、何とか目標を実現すべく、心神のエネルギーをキープして、頑張って行きたいと思っているmewなのだった。p(´∇`)q ファイトォ~♪



http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/768.html

記事 [政治・選挙・NHK233] 合流話は前原代表の独断だった、と批判噴出! 
合流話は前原代表の独断だった、と批判噴出!
http://blog.livedoor.jp/akgrs130/archives/19294078.html
2017年10月11日 半歩前へ


 前原誠司代表の「民進党は小池新党に合流」の話は彼の独断で、党内に事前の相談はなかったという。有田芳生さんがツイートした。
 民進党参院議員会長の小川敏夫氏が釘を刺す。小池新党への突然の合流について小川氏は「それは前原さんの希望であって、何も機関決定していません」と明言した。次いで、「連れていかれた先がボッタクリバー?」と鋭い指摘。

******************

 そりゃそうだ。公認が欲しければ、いきなり「500万出せ、600万出せ」、と言われたら飛び上がる。小池新党への今後の対応については民進党参院議員47人で相談するという。
 有田さんは小池新党には、「小川さんも行きませんが、ぼくも行きません」とキッパリ言った。立憲民主党へ参加する腹を固めたらしい。



民進・小川氏「参院議員の希望合流、前原さんの独り言」
http://www.asahi.com/articles/ASKBB62SYKBBUTFK021.html
2017年10月10日18時50分 朝日新聞

■小川敏夫・民進党参院議員会長(発言録)

 前原(誠司)代表は「選挙が終わったら参院議員も希望の党に合流する」と言っていたが、私は行きません。(そうした方針は)前原さんの独り言ですよ。だって、民進党の参院議員がどうするかは、自分たちが協議することでしょ。何にも相談されていませんから。(参院議員の)みんなの考えを聞いていると「行かない」という人の方が多い。

 おかしい政治は改めなくちゃいけない。「自民党を倒そう」「安倍さんを倒そう」と、今でも代表なんだけど、うちのM(前原)さんという方が「みんなで希望の党に行こう。安倍さんを倒すためだ」と(言った)。

 安倍さんを倒すためならいいと思ったら、何ですか、いまの希望の党は。「場合によっては自民党と連立を組む」と言うんですよ。おかしいじゃないですか。(希望の党は)安倍さんを倒すと(言うと)同時に、安倍さんを支えている。安倍さんという構造を、自民党を倒すことが一番大切なんです。(立憲民主党の前職を応援する東京都世田谷区での街頭演説で)



































http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/769.html

記事 [政治・選挙・NHK233] まるで喜劇 「希望の党」シロウト新人候補ドタバタ出馬劇(日刊ゲンダイ)
 


まるで喜劇 「希望の党」シロウト新人候補ドタバタ出馬劇
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/215236
2017年10月11日 日刊ゲンダイ


  
   すっかりバケの皮が剥がれた(C)日刊ゲンダイ

 第48回衆院選が10日公示され、与野党は12日間の選挙戦に突入した。政治を私物化し、憲法を蹂躙する安倍暴政をストップさせるために立ち上がった新党「立憲民主党」の動向に注目が集まっているが、対照的にガタついているのが小池都知事率いる「希望の党」だ。

 希望は、代表の小池知事以外は全員ヒラ。きちんとした執行部が存在しないため、選挙戦に向けた組織的な指揮命令系統もないという。この状況に右往左往しているのが、数合わせでかき集められたシロウト候補たちだ。民進党関係者がため息交じりでこう明かす。

「本来は、役所で立候補届け出書類の事前審査があるため、新人であっても問題なく公示日を迎えられます。ところが、希望の新人は突然、公認に決まったケースが多く、ロクに事前審査を受ける時間がなかったために、民進党の地元組織を頼ってくるケースがほとんどでした。役所側も混乱して、『今、希望で立候補したいという人が来たが、書類は大丈夫か』なんて問い合わせの電話がしょっちゅう入っていましたね。

 北関東のある県連事務所では、希望の公認候補となった女のコが両親と一緒に姿を見せて『私を手伝う担当はダレ?』と言い出し、職員が呆れたようです。別の事務所では、希望の落下傘候補が誤って自分の選挙区の隣に事務所を構えようとして、記者から『あなたの選挙区は隣じゃないのか』と突っ込まれた、なんて話も聞きました。ホント、喜劇ですよ」

■“選挙ブローカー”が暗躍?

 いやはや、確か小池知事は「政権交代を狙う」とか言っていたが、笑止千万ではないか。果たして希望のシロウト新人は選挙を戦えるのか。ポスター張りや街宣車の確保、ウグイス嬢の手配だって大変だったろう。

「どうやら事務所や街宣車などの手配をパッケージ化して販売した“選挙ブローカー”のような存在があったようです。かなりの金額を支払った新人候補もいたようで、『選挙後に詐欺事件が起きるのでは』との声も出ています」(前出の民進党関係者)

 供託金没収どころか、身ぐるみ剥がされてスッカラカン。「緑のタヌキ」が船頭を務める船に乗った新人候補のたどり着く先は「希望」か「絶望」か。





































http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/770.html

記事 [政治・選挙・NHK233] 室井佑月「2人とも倒れてしまえ」〈週刊朝日〉 
          
室井佑月(むろい・ゆづき)/作家。1970年、青森県生まれ。「小説新潮」誌の「読者による性の小説」に入選し作家デビュー。テレビ・コメンテーターとしても活躍。自らの子育てを綴ったエッセー「息子ってヤツは」(毎日新聞出版)が発売中



         
              イラスト・小田原ドラゴン


室井佑月「2人とも倒れてしまえ」
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171010-00000083-sasahi-pol
週刊朝日 2017年10月20日号


 現政権を批判してきた作家の室井佑月氏。「希望の党」小池百合子代表についてはこういう。

*  *  *
 権力の私物化をする、国民に嘘ばかりつく、傲慢な安倍政権が嫌いだ。

 トランプさんに右へ倣えの、危なっかしい外交も怖い。

 この政権は、国民の財産を、海外やお友達にバラまいてきた。この政権にとって、自衛隊員の命も、アメリカさんに請われたら、簡単に差し出せる物資みたいなものである。

 天皇陛下に、信じられないような意地悪するしさ。

 だいたい応援団が悪いよな。政権の悪口をいうと、『売国奴』だの『反日』だの、『日本人じゃない』などと罵られる。

 はあ? この国の良いところを変えてしまったのは、安倍政権じゃないのか?

 安倍さんなんて、勇ましいのは口だけじゃ。モリ・カケ問題について、丁寧に説明するといっていたのに、国会の審議から逃げたじゃん。

 その口だって、ほんとうに強そうなトランプさんやプーチンさんとは、きちんと対峙し交渉しようともしない。

 一日も早く、安倍さんじゃない人が首相になってくれよ、と思ってた。だけど、安倍さんに取って代わる芽が出てきたのが、安倍さんみたいな人だとは思わなかった。いいや、それ以上かもしれん。

 安倍さんは口だけ勇ましいかもしれないが、小池百合子さんは本気で根っから勇ましそうだ。

 なにしろ、女一匹、自民党、現権力に喧嘩売るんだもんな。

 ほら見てみ? 小池さんが率いる希望の党に、民進党が食われてしまった。

 小池さんは党の性質を『寛容な保守』といっているが、ぜんぜん寛容じゃないでやんの。民進党の人間を全員受け入れるつもりはさらさらないんだって。リベラル派は排除だって。

 ま、歴史修正主義、極右の中山夫妻がこの党に加わると知ったとき、安倍さん以上なのだこの党は、と思った。

 そういうことを、テレビを観ているどれだけの国民がわかっているのか? テレビだけ観ていると、今までのオッサン政治から脱却し、この国のトップが女性になるのは、良いことのような気がしてしまう。しかし、小池百合子さんの強さは、あたしから見ると、男の強さなんだと思う。

 大きな鉈のように、バッサバッサと邪魔なものを切っていく。邪魔者は情け容赦なく排除し、つねに自分が上を目指そうとする強さだ。

 あたしが熱望する、トップになって欲しい女性像とは違っている。

 あたしが熱望する女性のトップ像とは、この国の母となれるような人。誰とでも横繋がりで仲良く出来、包み込むみたいな温かい愛情を持った人。そして、踏まれても踏まれても、雑草みたいに強く、信念を曲げない人。

 安倍さんと小池さん、派手な、凄まじい戦いになってきた。もちろん、あたしはどっちの応援もする気はない。いっそ、2人とも倒れてしまえ。

























http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/771.html

記事 [政治・選挙・NHK233] NHKの党首討論で 立憲民主党・枝野代表が 対北朝鮮での 安倍政権の外交、安全保障政策を支持すると 断言
             立憲民主党・枝野代表が対北朝鮮の 安倍政権の外交、安全保障政策を支持すると断言
    
   
    
    
■ NHKの党首討論で 立憲民主党・枝野代表が北朝鮮の件での安倍政権の外交、安全保障政策を支持すると断言
   
  
10/8のNHKの党首討論で 立憲民主党・枝野代表が北朝鮮の件での安倍政権の外交、安全保障政策を支持すると断言しました。(下記)
   
       
・枝野のNHKの党首討論で発言

『北朝鮮の核とミサイルの脅威から我が国の領土、領海、領空、そして国民を守るという点において、安倍政権の外交、安全保障政策について、私は支持をいたします。』

https://www.youtube.com/watch?v=edOgTiPj4vU
     
      
驚きましたね。

立憲民主党は北朝鮮の脅威に関して、安倍政権の外交、安全保障政策を支持すると断言した。

これは大きなことです。
          
           
           
■ 対北朝鮮での各国との連携は安倍政権の大きな成果の一つ それを支持すると宣言した枝野は安倍政権を支持すると言っているのに等しい
  
     
日本の現在の最大の問題は、北朝鮮による核・ミサイルの脅威です。
日本国民の生命が危機にさらされているのだから、当然のこと。
そしてこの日本の最大の問題の件で立憲民主党は、安倍政権の政策・手法を支持すると言明した。
  
これはすなわち、立憲民主党は安倍政権が継続してこの問題に対処することが必要と言っているのも同じです。

なぜならば、現在の対北朝鮮政策は、安倍総理による地球儀俯瞰外交によって多くの国家と連携して北朝鮮に経済圧力をかけるというものであり、安倍総理による外交力・各国首脳との強い信頼関係があってはじめて成り立つものだからです。

日本に名前も知らない新総理が生まれたとしたら、各国との信頼関係はいちからやり直しとなります。

G7でも安倍総理はドイツのメルケル首相に次ぐ最多出席者であり、米大統領とも信頼関係が強く(これも安倍総理の成果)、安倍総理と日本の世界での存在価値は極めて高くなっています。
  
それがあって成り立つ、現在の対北朝鮮政策。
  
つまり、立憲民主党は心のうちでは安倍政権の継続を願っているのでしょう。

上記の枝野の発言からそれがはっきりわかるわけです。
  
   
http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/772.html

記事 [政治・選挙・NHK233] 自民候補の悲鳴<本澤二郎の「日本の風景」(2762) <安倍応援拒否で党内は大混乱>
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52188481.html
2017年10月10日 「ジャーナリスト同盟」通信

<モリカケ事件の説明責任は安倍夫妻!>
 今回の違憲解散理由は、モリカケと強姦魔もみ消しの事件からの首相逃亡作戦にある。与野党の関係者は当然のことながら、すべての国民の認識であろう。安倍の説明責任云々のレベルではない。本来であれば、検察が捜査をする局面である。それをしない日本の検察庁は、税金泥棒・罷免の対象であろう。それにしても、公示を迎えて早くも、有権者を集めての選挙集会を開けない自民党候補の悲鳴が聞こえてきている。安倍の応援を求める候補も少ないという。清和会OBの情報は、かつて経験をしたこともない深刻な自民党選挙を裏付けている。「モリカケの説明は安倍しかできない」とうめく候補者も辛い。それでも、大連立で3分の2の改憲勢力が誕生する可能性が高い。平和を求める国民のほうも、首相以上にいらだちを強めている。


<安倍を担いだ主犯は自公の自業自得>
 この数か月間、国会はモリカケ事件で新聞もテレビも振り回されてきた。「安倍夫妻の、傲慢すぎる犯罪だから、説明をすればするほど、次々と新たな疑惑が膨れ上がる。そのために通常国会も、会期の延長をしないで、逃げ回った。閉会中審査からも逃げ出そうとして、用もないのに外国への逃亡を企てて、血税をばら撒いてきた。ようやく臨時国会を開くと、その時点で即刻解散。国権の最高機関をけ飛ばす行為で、これまた憲法違反解散。こんな悪党が日本の首相というのも、本当に悲しい」と国民は歯ぎしりしている。

 自民党関係者いわく「モリカケを聞かれても、我々は知らない。安倍と昭惠しか知らない。それを我々党員が説明しようとしても、説明できない。これは党の政策ではない。政策であれば、自民党にも責任があるが」とぼやいているという。
 実は、自民党と公明党に責任がある。自公が安倍を首相に担いだ主犯。自公責任を避けて通ることは出来ないのである。自公がまともであれば、安倍を引きずりおろせばよかったのだ。それをしなかった自公に責任があるのだ。

<「昭惠は土下座しろ」との声も>
 清和会OB情報の中には、なかなか勇ましい候補者の意見もある。
 「この際、昭惠を土下座させるのだ。そうでもしない限り、みな落選してしまう」というが、これなどは正論の一つかもしれない。いま昭惠はどこにいるのか、何をしているのか。国民の昭惠関心は、相変わらず強い。
 公明党に文句を言う者もいるようだ。
 「公明党創価学会のF活動の低下が噂されている。本当にそうだと、これも自民候補にとって厳しい」と。これらの負の要因が、すべて小池新党に流れてくれれば、右翼の議席はトータルで沈下することはない。共産党や枝野民主党に流れてくれたら3分の2作戦が崩れてしまう、という日本会議の不安につながるかもしれない。

<安倍応援拒否で党内は大混乱>
 「党内は大混乱」というのである。自民党内部に詳しい御仁の報告だ。嘘ではないだろう。
 安倍の賢明な努力をNHKや民放で見ている市民は、自民党の内情に詳しくない。筆者もその一人かもしれない。ただし、1本の木々はよく分からないが、森は良く見える。そこから清和会OBの説明を聞くと、納得できる。首相の応援を拒否する、という選挙は、7月都議選と変わらない。安倍が「自公で過半数とれば成功」という恐ろしいほどの弱気が、モリカケと強姦魔もみ消しの事件の、予想を超えた負の大きさを裏付けている。
 反安倍の石破に40人の支援要請が来ているという。政調会長の岸田と大げんかしている幹事長の二階は、石破の動向にも目が離せない。増税選挙で勝てた前例なし、の安倍降ろし総選挙であるのだが。

2017年10月11日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)




http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/773.html

記事 [政治・選挙・NHK233] 一本足のかかしになっていた安倍晋三首相! 
         
          田園風景の中で第一声を上げる自民党総裁の安倍晋三首相


一本足のかかしになっていた安倍晋三首相!
http://blog.livedoor.jp/akgrs130/archives/19302190.html
2017年10月11日 半歩前へ


 ♪山田の中の一本足のかかし 天気のよいのに みの笠(かさ)着けて♪・・・。童謡「案山子(かかし)」の歌詞である。この写真を見てかしを思い出した。刈り入れを目前にして稲穂の実がこうべを垂れる黄金色の田んぼの前で安倍首相がポツンと立って総選挙第一声を放った。

 演説を聞きに来た農家の人や一般市民たちは、近くの空き地へ移動させられた。「特別」に許可された自民党の後援会関係者だけが演説を聞くことを許可された。

 こんな首相の第一声など見たことがない。枝野幸男や小池百合子、志位和夫ら党首は都心で第一声をぶち上げた。安倍晋三だけが田んぼの中。理由はもうお分かりだと思うが、モリカケ疑惑の「疑惑隠し」でヤジられるのがコワかったのだそうだ。

 この人、国会では「早く質問しろよ」と野党の辻元清美議員にヤジを飛ばすなど、“ヤジ将軍”の異名を取っているが、自分へのヤジは苦手らしい。サンスポが「安倍首相、ヤジ来ぬ田園で第一声」と写真付きで報じたのをご覧いただきたい。何とも不思議な光景だ。

サンスポの「安倍首相、ヤジ来ぬ田園で第一声」は
ここをクリック
http://www.sanspo.com/geino/news/20171011/pol17101105040012-n1.html


安倍首相、ヤジ来ぬ田園で第一声 政権維持へなりふり構わず/衆院選
http://www.sanspo.com/geino/news/20171011/pol17101105040012-n1.html
2017.10.11 05:04 サンスポ

 第48回衆院選は10日公示され、12日間の選挙戦が始まった。JR福島駅から南西へ約10キロ。稲穂が実るのどかな田園地帯に地元の人の戸惑いの声が響いた。

 「何で入ればダメなんだべ?(なぜ入ったらダメなのか)」

 安倍首相の第一声を聞きに来た農業の男性(68)を、自民党関係者が制止。一般市民は、近隣の空き地へ移動させられた。

 自民福島県連によると、第一声の地となった「踊る小馬亭向かい広場」への入場が許されたのは後援会関係者の約300人だけ。理由は「私有地ということで、混乱が起きないように安全を最優先した」というもの。県警が周辺道路を検問する厳戒態勢だった。

 首相のトラウマとなっているのが今夏の都議選だ。最終日、それまで選挙戦最後の演説を行ってきた“聖地”東京・秋葉原で、大ブーイングを浴びた。森友・加計問題などに怒り「辞めろ」コールを続ける一部の聴衆を、首相は「こんな人たちに負けるわけにはいかない!」と挑発。以降、首相が演説で行く先々には“こんな人たち”が待ち構えているのだ。

 おかげで、総選挙第一声という晴れ舞台が異例の光景に。福島で自民を30年以上支援する男性(67)は「首相が来るのに前日の連絡なんてあり得ない。『妨害活動にナーバスになっている』と聞いた」と証言。男性に演説場所の連絡があったのは、前日の午後8時ごろだったという。

 首相は第一声で、緊迫する北朝鮮情勢に触れ「世界と協力し、北朝鮮が政策を変える状況をつくらなければならない」と主張。この後、JR仙台駅では聴衆とハイタッチをかわし、笑顔を振りまいた。“こんな人たち対策”も大事だが、有権者とのふれあいも重要。党関係者は「妨害活動には今後も細心の注意を払いたい」と気を引き締めていた。 (山内倫貴)

































【政治経済】街頭第一声 自由民主党 安倍晋三総裁!まずは福島から!【真実と幻想と】





http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/774.html

記事 [政治・選挙・NHK233] 希望の党の住所って自民党第十支部とまったく同じ。 政策も同じ、実態も同じ。自民党の補完どころじゃないよ。自民党小池派じゃ
ないか。









http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/775.html
記事 [政治・選挙・NHK233] 選挙制度を再考の時期か、政治の過渡期か/政界地獄耳(日刊スポーツ)
選挙制度を再考の時期か、政治の過渡期か
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/201710110000237.html
2017年10月11日10時17分 日刊スポーツ


 ★小選挙区制度はオセロゲームのように比例代表での得票が伸び、得票数以上に議席を増やす場合がある。それは2大政党制を意図的に促し、政権が移り変わりやすい環境をつくることを前提に作られた制度だからだ。いわゆる55年体制とは自民党に対して社会党、公明、民社、共産の4大野党が社会党を軸に対抗する構図だった。それは何度選挙をやったところで変わりがなく、政権交代が起こりやすくなるようにと、こんな制度が生まれたといってよい。

 ★しかし、小選挙区比例代表制が生まれて以降、2大政党が確立されたことはなく、民主党がそのような形を作りかけては、くじける状況の繰り返しだった。この選挙が始まる前、自民党からは安倍1強政治の弊害が言われ、野党が強くならなければ、政治のレベルが下がるという危機感の声が上がる。つまり野党が弱いと、与党が慢心して全体の緊張感に欠けるというのだ。保守2大政党を作るべきという発想自体は、間違いではなかった。

 ★ただ、小選挙区時代に突入してから生まれた政党の数も増えている。時代と制度が2大政党制を希求しても、現実の政治は絶えず2大政党に対して第3極を模索するものになる。そして今回。解散の方向が決まってから、新党が2つも生まれる異例な選挙戦となった。3極に分かれて分かりやすくなったという人もいるが、実態はより複雑になったともいえる。

 ★同時に2大政党が対抗するばかりではなく、連立を視野に入れる立ち位置を訴える党も出始める。これではこの制度自体が、時代に合わないのではないか。また今回、異例ながら無所属議員が増えたが、政党政治を前提にしない候補者にこの小選挙区制度は冷たく、候補者の公平性も担保しにくい。制度設計を再考する時に来たのか、それとも政治の過渡期なだけなのか。(K)※敬称略




http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/776.html

記事 [政治・選挙・NHK233] まさか! 公団住宅の2階の自宅が選挙事務所! 


まさか! 公団住宅の2階の自宅が選挙事務所!
http://blog.livedoor.jp/akgrs130/archives/19294574.html
2017年10月11日 半歩前へ


 公団住宅の2階の自宅が選挙事務所。奥さんや息子夫婦らが手作りで選挙に挑んでいる、と伊藤千尋さんがフェイスブックに伝えた。公示直前に生まれた立憲民主党。候補者はカネも、人手も足りない。ない、ない選挙だが、立憲民主党への期待は日を追うごとに、うなぎ上りだ。

******************

これは伊藤千尋さんの報告だ。
 総選挙に突入しました。人気落ち目の首相が野党の追及を避けるため国会を解散した政略選挙です。自民党は戦後初めて「憲法改正」を選挙の公約に掲げました。今後の日本を決める、戦後で最も重要な選挙です。

 市民連合が積み上げてきた野党共闘の努力を壊した前原は、地元の京都でかつての支持者から罵声を浴びています。しかし、市民の努力が無に帰したのではありません。北海道をはじめ全国各地で市民の候補者が奮起し、努力は結晶しています。

 千葉5区では朝日新聞記者だったジャーナリストの山田厚史(あつし)氏が立憲民主党の公認そして野党共闘の統一候補として立ちました。昨日、決起集会が浦安市で開かれたので、僕も行きました。「九条の会」の仲間の池田香代子さんら約200人がいます。

同じ5区で自民党がかつぐのは読売新聞出身で安倍首相の側近だそうです。「朝日対読売」の選挙ともなっています。(こうしたとき、読売は会社を挙げて応援しますが、朝日は無視さらには冷遇するのが常でした。「身びいきしていると見られたくない」という理由のようですが、他社が情報を流しているときに朝日新聞は自社の関係者についてあえて伝えないという不思議な現象です。こんどもそうだろうなあ。

 山田氏をけしかけた山口二郎教授は「今回の解散はヒトラーの手口をまねたものだ。ヒトラーは国会に放火し、それを共産党の仕業だと宣伝して選挙に圧勝して独裁権力を握った。今、安倍首相は北朝鮮を奇貨として独裁に歩もうとしている。戦前の日本にも軍部に反対するリベラルの伝統があった。リベラルの旗を立てよう」と檄を飛ばしました。

立憲民主党、共産党、社民党をはじめ野党各党と市民連合が選挙協定の調印をしたあと、山田氏は「これは個人の尊厳を守るための闘いです。おかしいことをおかしいと言える世の中にしましょう」と訴えました。

 その後、山田氏の事務所に行ってみました。なんと自宅が事務所です。公団住宅の2階。奥さんや息子夫婦らが手作りでやっています。ファクスは紙詰まり、インク切れで奥さんが奮闘しています。娘さんは車を運転してボランティアさんの送り迎え。孫娘が遊びまわるし、猫がじゃれつく…。

 「選挙事務所ではお酒はだめです」と言うと、「え〜、自宅でお酒も飲めないの?」と悲鳴が上がります。悲鳴、怒声が渦巻くあわただしいバタバタ騒ぎ。























http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/777.html

記事 [政治・選挙・NHK233] #ツイッター比例で模擬3極投票 残り6日と9時間250票 一つの指標として面白い、10万票ぐらいで見て見たいですね。

#ツイッター比例で模擬3極投票
残り6日と9時間250票
一つの指標として面白い、10万票ぐらいで見て見たいですね。

衆議院選挙2017アンケート
あなたが比例で投票する政党はどこですか?

RTよろしくお願いします

https://twitter.com/akisakai314/status/917751224140677121

【真相の道】【嫌韓】【^ ^】等が今の所大喜びしそうなスタート
ダッシュですね。
ツイッターアカウントお持ちの方々参加してみませんか?

http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/778.html

記事 [政治・選挙・NHK233] 北の核・ミサイルは超激安 制裁で開発ストップ狙う無意味(日刊ゲンダイ) :戦争板リンク 
北の核・ミサイルは超激安 制裁で開発ストップ狙う無意味(日刊ゲンダイ)

http://www.asyura2.com/17/warb21/msg/224.html



http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/779.html

記事 [政治・選挙・NHK233] (安倍ちゃん(・∀・))NHK情勢調査で自民党270(18減)希望50ぐらいとのこと(有田議員情報) 
【安倍ちゃん(・∀・)】NHK情勢調査で自民党270(▲18)希望50ぐらいとのこと(有田議員情報)
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/35024
2017/10/11 健康になるためのブログ








以下ネットの反応。





















希望は比例で30ぐらいは行くでしょうから、選挙区は惨敗するという情勢なのでしょう(候補者200名(現職58名含む)⇒20名)

NHK情勢調査は大規模で信用できると有田氏が言ってましたので、失言やスキャンダルや小池氏の奇策がない限りは、これに近い数字に落ち着いてしまうかも知れません。

困ったなぁ。













衆院選 投票に「必ず行く」56% NHK世論調査
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171010/k10011173721000.html
10月10日 20時32分 NHK



10日公示された衆議院選挙について、NHKが行った世論調査によりますと、投票に「必ず行く」と答えた人は56%で、先週行った調査と比べて3ポイント高くなりました。

NHKは、今月7日から3日間、全国の18歳以上の男女を対象にコンピューターで無作為に発生させた固定電話と携帯電話の番号に電話をかける「RDD」という方法で世論調査を行いました。調査の対象となったのは5389人で、57.9%にあたる3119人から回答を得ました。

それによりますと、安倍内閣を「支持する」と答えた人は、先週の調査と変わらず37%、「支持しない」と答えた人は、1ポイント下がって43%でした。

10日公示された衆議院選挙に、どの程度関心があるか尋ねたところ、「非常に関心がある」が32%、「ある程度関心がある」が44%、「あまり関心がない」が16%、「まったく関心がない」が5%でした。

次に、投票に行くかどうか聞いたところ、「必ず行く」と答えた人は56%で、先週の調査に比べて3ポイント高くなりました。また、「行くつもりでいる」が27%、「行くかどうかわからない」が10%、「行かない」が5%でした。

投票先を選ぶ際に最も重視することを6つの政策課題をあげて尋ねたところ、「経済政策」が18%、「財政再建」が11%、「社会保障」が29%、「外交・安全保障」が15%、「憲法改正」が11%、「原子力政策」が7%でした。

安倍総理大臣が、今回、衆議院の解散・総選挙を決めたことを評価するかどうか聞いたところ、「大いに評価する」が6%、「ある程度評価する」が23%、「あまり評価しない」が34%、「まったく評価しない」が31%でした。

東京都の小池知事が立ち上げた「希望の党」に期待するかどうか聞いたところ、「大いに期待する」が7%、「ある程度期待する」が29%、「あまり期待しない」が35%、「まったく期待しない」が22%でした。

枝野幸男氏らが結成した「立憲民主党」に期待するかどうか聞いたところ、「大いに期待する」が6%、「ある程度期待する」が24%、「あまり期待しない」が36%、「まったく期待しない」が27%でした。

今回の選挙で、与党と野党の議席がどのようになればよいと思うか尋ねたところ、「与党の議席が増えたほうがよい」が21%、「野党の議席が増えたほうがよい」が32%、「どちらともいえない」が41%でした。

安倍総理大臣は、消費税率を10%に引き上げた際の使いみちを見直し、高等教育や幼児教育の無償化などにもあてる考えを示しました。これを評価するかどうか聞いたところ、「大いに評価する」が11%、「ある程度評価する」が38%、「あまり評価しない」が28%、「まったく評価しない」が17%でした。

北朝鮮への対応など、安倍内閣の外交・安全保障政策について尋ねたところ、「大いに評価する」が11%、「ある程度評価する」が39%、「あまり評価しない」が29%、「まったく評価しない」が13%でした。

憲法を改正して、自衛隊の存在を明記することに賛成か反対かを尋ねたところ、「賛成」が32%、「反対」が21%、「どちらともいえない」が39%でした。



各党の支持率 NHK世論調査
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171010/k10011173741000.html
10月10日 20時41分 NHK



各党の支持率は、自民党が31.2%、希望の党が4.8%、公明党が3.8%、共産党が2.7%、立憲民主党が4.4%、日本維新の会が1.3%、社民党が0.5%、日本のこころは0%、「特に支持している政党はない」が39.1%でした。
また、今回の衆議院選挙には候補者を擁立していない民進党は1.6%、自由党は0%でした。


関連記事
<菅野完氏メルマガ>自民党独自情勢調査議席 自民239 希望100 公明34 立憲民主29 維新25 共産22 社民2
http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/753.html



http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/780.html

記事 [政治・選挙・NHK233] 福島原発事故で、国と東電の責任を認める判決! あらためて言う、福島原発事故の主犯は安倍晋三だ(リテラ) :原発板リンク 
福島原発事故で、国と東電の責任を認める判決! あらためて言う、福島原発事故の主犯は安倍晋三だ(リテラ)

http://www.asyura2.com/17/genpatu48/msg/794.html



http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/781.html

記事 [政治・選挙・NHK233] どこまでも安倍首相に付いて回るあの「ブラックボックス」! 



どこまでも安倍首相に付いて回るあの「ブラックボックス」!
http://blog.livedoor.jp/akgrs130/archives/19303949.html
2017年10月11日 半歩前へ


 NHKをはじめマスコミ各社は盛んに「今回の総選挙の争点は消費税10%引き上げの使い道と教育無償化」などと強調する。これは安倍政権が掲げた自民党の公約だ。

 消費税10%は再来年の話。「引き上げ」と言って何度も延期になった。その時の事情で安倍政権は自分に都合いいように延期する。来年の話をしたら鬼が笑うというのに、再来年の話を今から持ち出せば、鬼が笑い転げて入院してしまう。

 こんな不確かな話を持ち出すのは、モリカケ疑惑隠しに他ならない。「教育無償化」は民進党が民主党時代に打ち上げた政策だ。当時、先頭に立って「反対」したのが野党だった安倍晋三首相である。

 それを今ごろになって他党の政策を看板だけ書き換えてPRするのは“詐欺”ではないか。大義名分がない解散をしたのは「疑惑隠し」以外の何ものでもない。

 今選挙の最大の争点はモリカケ疑惑の解明。つまり森友事件と加計疑惑の真相究明である。世論調査によると、モリカケ疑惑に関してはいまだに国民の70%以上が納得していない。

 この選挙でリセット、ご破算にするなど絶対にあり得ない。「疑惑隠し」という「ブラックボックス」は安倍首相にどこまでも付いて回る。





消費税、憲法で3極応酬 衆院選へ8党首討論会














http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/782.html

記事 [政治・選挙・NHK233] 番組で見る忖度 朝日:モーニングショーと フジ:グッディを比べてみた。
番組で見る忖度

朝日:モーニングショー
フジ:グッディ

まず貼った画像と下の動画を見ていただきたい。
https://m.youtube.com/watch?v=23yjqPPmHn8
これはにぎりめしを配布した届出選挙事務所以外の
私有地での演説会場
#国難の第一声の話の中身を放送局はこんな話しでしたなんですが、、、
モーニングバードは正しく内容をグラフ化している。(順番も正確)
グッデイは、、、あれ?随分忖度していますね?(順番は量で)

フジしか映らない地域の人は
#国難は流石政権与党を担う人物だ
解散大義だとした北朝鮮問題と消費税をしっかり語っている。
他党批判も無し、実直に政策しか語らないね!(ハート)
と勘違いしてしまうかもしれないね。

グッディは動画録画してグラフ作る作業の何処かで忖度が発生したんだね。
全体の3%の33秒の消費税があんなに大きく描かれてるとか
話した野党批判が消滅するとか。

加工された情報を見せる行為は有権者を賢くする手段なの?

http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/783.html

記事 [政治・選挙・NHK233] 自民党56議席減なら安倍退陣の流れが出来るー(田中良紹氏) 
自民党56議席減なら安倍退陣の流れが出来るー(田中良紹氏)
http://www.twitlonger.com/show/n_1sq8adr
10th Oct 2017 市村 悦延 · @hellotomhanks


第48回衆議院選挙が公示された。

希望の党の小池百合子代表は出馬せず「安倍一強を終わらせよう」と言いながら

日本国のリーダーを誰に代えるのかを言わないまま選挙が始まった。

フーテンが注目した「最大の勝負手」は行使されず、先の見えにくい選挙になった。

それが誤算でないことを祈るのみである。

 フーテンが注目した「最大の勝負手」とは、

小池氏が選挙に出馬し安倍総理に代わる顔になるには、

都民の圧倒的な支持を得て就任した都知事を辞めなければならない。

それをするには誰しもが納得できる後継者を明らかにし

国政と都政の連携をアピールしなければならない。それが可能かどうかだった。

 逆に出馬しない場合には国会の首班指名で安倍総理に代わる候補を

勝たせなければならない。

自分に代わる有力候補を選挙前に明示することは可能かということである。

いずれも可能でないと判断されたわけだ。

次の顔が見えない選挙で勝てるのかとフーテンは危惧するが、しかし賽は投げられた。

前を見ていくしかない。

 今回の選挙の特徴を言えば、

第一に安倍総理が妻と友人を守るため衆議院議員全員の首を切った

前代未聞の極私的解散・総選挙である。

第二に野党第一党の民進党を現実派とリベラル派に分裂させ、

共産党が初めて選挙協力を行う政界再編の選挙である。

第三に小選挙区と比例区の重複立候補をしないことが

政治家の評価につながる流れが出て来た。

 安倍総理は消費増税の使途と北朝鮮情勢を解散の理由としたが、

消費増税は2年も先の話でありこの時点で解散する理由にならない。

また北朝鮮問題でしきりに危機を強調するが、

米朝は激しく対立して見せながら落としどころを探って詰めの交渉を続けており、

それにロシアと中国の利害が絡み合っているだけで日本に出番などない。

解散の理由がこじつけであることは首を切られた議員たちが一番良く知っている。

 小池氏が「排除」という言葉を使ったため民進党の分裂を批判する国民が多いが、

この分裂でリベラル勢力の塊が出来たことをむしろ評価すべきだとフーテンは思う。

これまで水と油の安倍政権を公明党が選挙協力で支えてきたのに対し、

公明党に対抗できる全国組織を持つ共産党は全選挙区に

候補者を立て野党票を分散させてきた。

それが「安倍一強」を可能にした一つの要因である。

 しかし2年前の安保法制の強行採決で共産党もようやく選挙協力に前向きになった。

これで自公に対決できる構図が生まれ、

今回の選挙で立憲民主党はその恩恵にあずかれる。

これが恒常化すれば以前より強いリベラルの塊が生まれる。

 一方の希望の党は自民党から保守票を引きはがす。

安倍総理周辺の右派勢力は本来の自民党支持層と一致するわけではない。

そこに楔を打ち込んで「安倍一強」を倒そうとするのが希望の党である。

 従って希望の党は自民党内の反安倍勢力とは距離が近い。

野田聖子氏と小池氏が一緒に政党を立ち上げる構想もあった位で

将来合流する可能性はある。それを共産党は「自民補完勢力」と批判するが、

しかし「安倍一強」という権力私物化を終わらせるにはありうる選択肢である。

この選挙は保守を右派と中道に分け、リベラルの塊を作る政界再編のスタートになる。

 政権交代可能な政治を作るため導入された小選挙区制は諸外国に比べ

不備な点もある。最大の問題は小選挙区と比例代表の重複立候補による

「ゾンビ議員」の誕生だ。小選挙区で落選した議員が比例で復活し、

中には小選挙区の得票数が他の落選候補より少ないのに当選する議員もいる。

 今回は希望の党が三権の長や政党代表の入党を「排除」したため、

大物議員が無所属で出馬することになりそれが高評価された。

無所属でなくとも重複立候補を避ける議員が多くなれば好ましい結果になる。

 ところで当初フーテンは希望の党の登場を1993年の政権交代と

重ね合わせて考えた。

「55年体制」は自民党対社会党の構図の中に共産党、公明党、民社党がいて、

それを終わらせるため自民党が分裂して新生党とさきがけが生まれ、

また日本新党が誕生して総選挙を行った結果、

自民党が過半数割れして野党に転落した。

 希望の党の公約には「消費税凍結」と「原発ゼロ」があり、

安保法制を認める点を除けば野党共闘は可能である。

そして安保法制の強行採決は立憲主義の否定であり認められないが、

しかし現実に政権を奪取するとなれば米国との軋轢を避ける工夫は必要である。

 その現実を認めれば表では反対するが見て見ないふりをするのが

「55年体制」の野党だった。

従ってフーテンは自公政権を過半数割れに追い込むことも可能だと判断したのである。

また旧自民党と旧社会党が同居する形の民進党が存在する限り、

政権交代は二度と起きないと考えてきたフーテンにとって

二つの勢力を「選別」することも必要だった。

 ところが小池氏が「排除」と言ったことで国民の反発は大きくなり、

とても自公を過半数割れに追い込める状況ではなくなった。

残されたのは「最大の勝負手」がどうなるかだったが、

それも実行されることはなかった。

 ただ93年の政権交代のシナリオに代わって

07年の第一次安倍政権退場のシナリオが頭に浮上してきた。

それは8日に行われた党首討論会で自民党が単独過半数を割り込んでも

安倍総理は続投すると表明したからである。

 現在自民党は288議席だから56議席を減らしても

安倍総理は解散に打って出た責任を取らないと言った。

しかしそうなれば公明党の存在感がにわかに大きくなる。

公明党が離れれば自民党は過半数を失うので安倍政権は公明党にすがるしかなくなる。

 そこを狙ったのか希望の党は公明党の候補者がいる選挙区に

対立候補を立てなかった。

本来公明党とは水と油の安倍政権は一方で公明党がだめでも

維新があるという構えを取って公明党をけん制してきた。

ところがこの選挙で維新は希望との距離を縮め安倍政権との距離を離している。

 07年の参議院選挙で惨敗した安倍総理は

衆議院で自民党は過半数を保持している事を理由に続投を表明した。

理屈はその通りなのだが歴代自民党政権で参議院選挙に負けた総理は

みな退陣している。責任を取るとはそういうことだ。

ところが続投を表明した安倍総理はどうなったか。

 ぶざまな政権投げ出しを演ずることになった。

表向きは病気のためとされているがそうではない。

巧妙な自民党内の政治術によって退陣させられた。

その時の渦中の人物が当時の小池防衛大臣と二階国対委員長である。

この選挙では希望の党代表と自民党幹事長として敵対している。

 自公を過半数割れに追い込まなくとも自民党が56議席減らせば

安倍総理は07年の参議院選挙後と同じ状況になる。

政権を継続しても公明党の言い分を受け入れるしかなくなる。

維新カードも制約される。自民党内から極私的解散への不満もくすぶる。

そういう中で内閣と党の人事を行うことになるが、

それが不満を顕在化させる恐れもある。

 安倍総理退陣を与党の手でやらせる展開が生まれる。

「最大の勝負手」を見せなかった理由はそのあたりにあるのかもしれない。

どうやら自民党56議席減になるかどうかが

この選挙の最大の見どころになりそうだ。





http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/784.html

記事 [政治・選挙・NHK233] 安倍晋三首相の演説で公職選挙法違反か?衆院選の第一声で「おにぎり」を配布!司会者が宣伝も 
安倍晋三首相の演説で公職選挙法違反か?衆院選の第一声で「おにぎり」を配布!司会者が宣伝も
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-18584.html
2017.10.11 14:30 情報速報ドットコム




安倍晋三首相が福島県で行った衆議院選挙の街頭演説で、公職選挙法違反の疑いが浮上しています。問題となっているのは、安倍晋三首相の街頭演説の直後に自民党関係者と思われる司会者が放った言葉です。

安倍首相の演説が終わると同時に司会者の方は拡声器を通して、「皆様におにぎりを準備しておきましたので貰っていてください」「今日、総理が食べたおにぎりでございます」などと呼び掛けました。

おにぎりのプレゼント告知は安倍首相がまだ居る段階で行われており、使われたマイクや拡声器も同じものを流用したと見られています。

公職選挙法では有権者に物品を与える行為を厳しく禁止していることから、おにぎりの配布が違反行為になる可能性があると言えるでしょう。

↓以下の動画の27分頃
街頭第一声 自由民主党 安倍晋三総裁【衆院選2017】


街頭第一声 自由民主党 安倍晋三総裁(2017.10.10)











記事コメント

佐藤クン
昭江が作った米のオニギリだって公言しちゃってるよw
[ 2017/10/11 14:36 ] 名無し [ 編集 ]

おにぎりで公職選挙法違反、ふさわしいなぁ。
[ 2017/10/11 14:43 ] 名無し [ 編集 ]

どーせならモリカケとにぎり寿司でお願いしますわ
[ 2017/10/11 14:49 ] 名無し [ 編集 ]

福島県民が喜んでくれたなら何よりです。
[ 2017/10/11 14:57 ] 名無し [ 編集 ]

福島県民は寛大だわ配布されたおにぎりをお前が国難めがけて投げつけてやらなかったんだね!優しいわ
[ 2017/10/11 15:14 ] 名無し [ 編集 ]

「おにぎりは公職選挙法違反ではない」の閣議決定を急げ、という命令がほぼ同時に出されているに違いない。
[ 2017/10/11 15:14 ] 名無し [ 編集 ]

拡散
ワイドショーにも
[ 2017/10/11 15:20 ] 名無し [ 編集 ]

これが逆なら、ネトウヨらが大騒ぎしてひとりで1000人分くらいテレビ局や新聞にたれ込み、ネットで騒いで 辞退に追い込まれてそう
[ 2017/10/11 15:20 ] 名無し [ 編集 ]

まさかおにぎりで首相が逮捕されるとは…

という未来が見たいwwww
[ 2017/10/11 15:21 ] 名無し [ 編集 ]

このサクラの支援者達はバスで動員されたのかな!ここで一句

国難を サクラでかこみ いんぺいか
[ 2017/10/11 15:26 ] 名無し [ 編集 ]

ツラ
おにぎり食ってる安倍の弛んだツラをみるがいい。おにぎりに下剤が仕込んであったら面白い。下痢が爆発安倍下痢ゾー。
[ 2017/10/11 15:29 ] 名無し [ 編集 ]

福島の演説では、原発問題に一切降れず、
ただ野党の悪口と、北朝鮮の脅威を煽っていた
珍三。
[ 2017/10/11 15:41 ] 名無し [ 編集 ]

私は、これ(おにぎり)で辞任しました。
by安倍晋三
[ 2017/10/11 15:42 ] 名無し [ 編集 ]

森そば、加計そば、賄賂おにぎりか
どれも悪質だな……
[ 2017/10/11 15:43 ] 名無し [ 編集 ]




http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/785.html

記事 [政治・選挙・NHK233] 立憲民主党に「個人献金」殺到か 慌てて受け入れ態勢準備(日刊ゲンダイ)
          


立憲民主党に「個人献金」殺到か 慌てて受け入れ態勢準備
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/215312
2017年10月11日 日刊ゲンダイ


  
   献金も草の根から(C)日刊ゲンダイ

 ツイッターのフォロワー数17万人と、第1党を独走する立憲民主党。個人献金の申し出も殺到しているという。あまりの件数に、党本部が急遽受け入れ態勢を整えている。

 立憲民主党の選対本部がこう言う。

「全国の候補者に対して個人献金の申し出をたくさんいただいています。お金に絡むことなので、入金記録などきちんと管理するために、いま慌てて準備を進めているところです。HP上で献金できるよう、フォーマットを整備しています」

 分かりやすい“献金フォーマット”が完成すれば、申し込みがさらに増える可能性がある。一つ一つの献金は少額でも、何千、何万の単位で集まれば、それなりのカネになるだろう。

 同党から立候補している長妻昭前衆院議員(東京7区)の事務所は「献金もポツポツあります」と遠慮気味に答えた。

 一方、希望への参加を拒否し、無所属で出馬した議員にも「応援したい」と個人献金の申し入れが急増しているという。小池百合子代表の“踏み絵”を拒否し、無所属で出馬した逢坂誠二前衆院議員(北海道8区)がこう言う。

「予想をはるかに上回る反応で驚いています。無所属での出馬を表明してから、全国から献金の申し出が相次ぎ、200件近くになります。政治姿勢に共鳴してくれた方が、個人献金という形で応えてくれ、ありがたく思います。もっと簡単に献金できないのか、というお叱りもありました。簡便な方法にすれば、もっと広がるかもしれません」

 個人献金文化が定着する選挙になるかもしれない。




























http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/786.html

記事 [政治・選挙・NHK233] <現実的な数字>自民276・公明35で”安倍改憲”発動!希望52・立憲36・共産24(夕刊フジ・選挙プランナー松田馨氏)
【現実的な数字】自民276・公明35で”安倍改憲”発動!希望52・立憲36・共産24(夕刊フジ議席予測・選挙プランナー松田馨氏)
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/35034
2017/10/11 健康になるためのブログ





【激闘10・22衆院選】小池代表「希望」は苦戦、立憲民主党が大健闘 松田馨氏の全議席予測「有権者は政治家不信を深めてしまった」
http://www.zakzak.co.jp/soc/news/171011/soc1710110005-n1.html
2017.10.11 夕刊フジ


10・22衆院選の議席予測(10日現在)


選挙プランナーの松田馨氏

 第48回衆院選は10日公示され、22日の投開票に向けて、激しい舌戦がスタートした。安倍晋三首相(自民党総裁)の政権運営を問う選挙戦は、北朝鮮情勢が緊迫するなか、外交・安全保障政策や、消費税増税と社会福祉政策、憲法改正など、主要争点で立場が異なる「自公与党vs希望、維新vs共産、立憲民主、社民」の3極候補が激突する構図となった。夕刊フジで、選挙プランナーの松田馨氏に現時点での議席予測を依頼したところ、小池百合子代表(都知事)率いる希望の党が失速し、自公与党が再浮上、枝野幸男代表の立憲民主党が大健闘している。「小池劇場」はこのまま終幕するのか、新たな見せ場をつくるのか。

 「野党が分裂状態で戦う、選挙戦の構図が固まった。民進党の希望の党への合流構想が持ち上がったとき、『自民、公明両党vs希望の党+連合』という構図になるとみられたが、一連の騒動を経て、反与党勢力が希望の党と立憲民主党、共産党に分裂した。小池氏は『新排除の論理』を掲げ、枝野氏らの合流を拒絶したが、希望の党の公認候補選定をめぐる小池氏の言動は、与党に対抗する野党結集の機会を『リセット』してしまった」

 10・22衆院選について、松田氏はこう分析した。

 注目の選挙戦は、「自民、公明与党vs希望、維新vs共産、立憲民主、社民」という3極が激突する構図となった。

 仰天の議席予測は別表の通り。

 前提の投票率は、過去最低の2014年12月衆院選の52・66%と同水準か下回る−とした。「1票の格差」を是正する「0増10減」(小選挙区0増6減、比例区0増4減)が実施され、衆院定数は475から465に減った。

 前回予測(9月29日発行)では、小池氏率いる希望の党が「小池旋風」を巻き起こし、148議席を獲得する−と予測した。だが、民進党出身者の公認選定をめぐるゴタゴタを経て分裂した結果、希望の党=52議席、立憲民主党=36議席−に激減すると分析した。民進党は解散前、88議席あったが、単純計算では差し引きゼロだ。

 致命的だったのは、「選挙上手」「政局の女王」と言われた小池氏の戦略ミスだという。

 松田氏は、失速原因について、(1)都政投げ出し批判(2)民進党左派に対する新・排除の論理(3)候補者擁立(4)支持率の急落−を指摘し、解説した。

 「2020年東京五輪・パラリンピックの準備や、築地市場の移転問題をほったらかしにして、国政に色気を出したことに世論が大反発した。さらに、小池氏が民進党左派に『新排除の論理』を掲げ、『憲法改正』『安全保障関連法の容認』を求めた。これに反対する面々に対し、『はい、排除します』と言い切ったことが致命的だった。小選挙区で野党が分裂したのは、致命的だった。都議選のときのような緻密な候補者擁立戦略がなく、自身の出馬もなく目玉候補もいないことで期待がしぼんでしまった。結果として、小池氏の最大の武器だった支持率も、この2週間で大きく下落している」

 小池氏が「しがらみのない政治」「寛容の保守」を旗印に立ち上げた希望の党だが、当初の期待感はしぼみ、批判・反感に変わったというのが実情のようだ。

 こうした小池氏の姿勢に反発し、枝野氏は立憲民主党を立ち上げた。希望の党に排除された人々中心だが、日本人の判官びいきと、「主義主張を貫いた」というイメージもあり、36議席に大躍進しそうだ。

 ただ、同党には、枝野氏を筆頭に、「史上最悪の宰相」こと菅直人元首相や、福山哲郎元官房副長官など、あの菅政権の主要メンバーがズラリと並んでいる。

 選挙戦で「台風の目」である小池氏は、戦法・戦術を変えつつある。

 10日午前、東京・池袋で第一声を上げた小池氏は、「一番重要なのは政治への信頼の取り戻しだ。森友・加計疑惑は何だかよく分からない。この選挙戦で、安倍1強政治を終わらせようではないか」と訴えた。

 当初、保守二大政党を掲げ、あからさまな「安倍批判」を封印してきたが、希望の党の失速・立憲民主党の躍進−という状況を鋭く嗅ぎ取ったのか、政権批判に舵を切ったようだ。

 一方、前回予測で、単独過半数(233)割れの可能性が指摘された安倍首相率いる自民党は、今回は276で単独過半数だけでなく、17ある全常任委員長ポストを抑え、過半数の委員を送り込める絶対安定多数(261)も上回るとの予測が出た。

 自公与党で311となり、衆院3分の2である310を上回る。安倍首相の悲願である憲法改正の発議に前進する。

 松田氏は「希望の党と民進党のゴタゴタによって有権者は政治家不信を深めてしまったのではないか。投票率の低下も自民党を押し上げる大きな要因だ。ただ、内閣支持率は不支持が支持を上回っており、自民党も盤石ではない」と語った。

 政界の「一歩先は闇」であり、与党側に「緩み」「おごり」が出た場合、こうした形勢が一気に逆転する可能性がある。


以下ネットの反応。





















対決構図が固まれば、大体の議席が予測でき、そしてそれはあまり大きく外れることはありません。

あとは相手の大きな失策がなければ(こんな人たちみたいな)、票が大きく動くことはないでしょう。

残された手段は味方の票で無駄になる票を少なくしていくことだけだと思います。

17ある全常任委員長ポストを抑え、過半数の委員を送り込める絶対安定多数(261)も上回るとの予測が出た。

あとこの「絶対安定多数」と「安定多数(244)」のことを知らない人が多そう。この数字超えられるとやりたい放題になっていく。だから自民の議席を減らすの大事。

【おまけ】

それにしても小池百合子はホントに間違えたよね。

「排除」なんて自分の支持者のふわふわ層に一番響かなそうなことやっちゃったんだもんね。

民進丸抱えしておけば、全然展開も違ったのに。







http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/787.html

記事 [政治・選挙・NHK233] 週刊現代 10/28号 衆院選 全選挙区完全予測 : 自民が 単独過半数  自公で過半数余裕で 安倍政権は安定継続の予測
               http://blog.goo.ne.jp/kokkai-blog/e/b3f157e55f3e3383d240b8ae6e387965
     
   
  
■ 週刊現代 10/28号 衆院選 全選挙区完全予測 自民だけで単独過半数の議席獲得との予測
       
        
上記の通り週刊現代の最新号で、自民が単独過半数の議席を獲得との予測となっています。


自民党 288→234

公明党 35→34

与党計 323→268
  
    
希望の党 56→84

立憲民主党 15→40

野党・無所属計 149→197
   
   
      
      
■ 本予測によれば 自民だけで単独過半数 自公で安定過半数となり、安倍政権は安定継続
    
  
この予測通りなら、自民党だけで過半数の233議席をクリア。

自公合わせれば、安定過半数の議席を獲得となります。

これならば、安倍総理が発表した勝敗ライン、自公で過半数を大きく超えることとなる。
したがって、安倍政権は安定して継続ということになります。
  
一方、選挙は序盤戦であり、まだまだ流動的。

希望の党はどんどん支持を減らしており、上記予測よりも希望が減って自民が増える可能性が高い情勢です。

いずれにせよ、安倍政権が勝利し、安定継続の可能性が高くなっていると言えるでしょう。
  
   
   
http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/788.html

記事 [政治・選挙・NHK233] 民進党から希望の党への前職の移籍は87人中44人で約半数だった(まるこ姫の独り言)
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2017/10/post-0139.html
2017-10-11


民進党から希望の党へ移籍した議員は、87人中44人だった。

結局、半数しか希望の党に入れなかったという事だ。

民進から希望は44人  東京新聞 2017年10月11日 朝刊

>野党第一党だった民進党前職は、衆院解散時点で八十七
人いた。前原誠司代表は、両院議員総会で希望の党への合流
方針を示し「皆さんと一緒に進み、誰かを排除するということで
はない」と力説した。だが、希望の「排除」に反発し、希望の公
認を拒否するケースも相次いだ。この結果、希望公認で立候補
するのは半分ほどの四十四人にとどまり、立憲民主党公認15
人、無所属二十一人に三分裂した。


前原は、両議員総会で全員で希望の党に合流するようなニュ
アンスの話をしていたが、結局、前職87人中44人しか希望の
党公認にはなれなかった。

ここで民進党は解党したも同然になってしまったが、前原の党
員愛は本当にあったのか、立ち位置を変えての発言のどれを
とっても空疎に響く。。素直に頷けない。

旧民進党議員の主義主張が鮮明になり、分裂して良かった点
もあるが、小池百合子にかき混ぜられ野党を分断されたも同
然のバラバラ感は、半端ない。

党首経験者はお引き取り願いたいとか、安保・憲法の踏み絵を
踏ませての選別・排除は、民進党の理念とは程遠い気がする
が。。。

その高いハードルをかいくぐって目出度く希望の党に入党した
44人の民進党議員たち。

希望の党に取ったら、選別や排除後のエリート集団ってか?

玉木は民進党より希望の党がお似合いだと思っているが、馬
淵までとは。。。。

私の選挙区にも、元民進党議員が希望の党から出馬していて
緑のポスターが貼ってあったが、元はと言えば民進党の議員と
して応援していた有権者は、憲法改正や安保法制の考えも合
わない希望の党に移籍したこの議員を心から応援できるのか。

投票できるのか。

私は、この議員には絶対に投票しない。

安保法制や憲法改正の考えを変えてまで希望の党から立候
補した元民進党議員たち、有権者にどうやって自身の移籍の
正当性を説明するのか。

民進党と希望の党の、憲法改正・安保法制についての考えは
180度違う。

そこに移籍した44人の民進党議員。

民進党時代、自分の信念や理念を偽って党の意向に従ってい
たのか。

じゃなかったら、希望の党に移籍する訳がない。

それにしても、これほどあからさまに自分の信念や理念が変え
られるというか、希望の党の理念に合わせられるという事は、
希望の党が傾いた時は、簡単に逃げだす人達か。。。。

ここまで簡単に今までの信条を変えられるという事は、人を裏
切ることに何の抵抗もない人達なんだろう。

が、多くの人は、この議員たちがどんなにきれいな言葉を語っ
ても信用しなくなると思うが。。。。



http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/789.html

記事 [政治・選挙・NHK233] お見事!ここは志位和夫に「座布団一枚!」 


お見事!ここは志位和夫に「座布団一枚!」
http://blog.livedoor.jp/akgrs130/archives/19304362.html
2017年10月11日 半歩前へ


 総選挙の8党首討論会で志位和夫が鋭いことを言った。これに対し、安倍晋三は明確な反論をしなかった。というより、事実を突き付けられ、返答のしようがなかったのだろう。ここは志位に「座布団一枚!」だ。 (敬称略)

****************
  
 安倍さんは肝心の数字を2つ説明していない。1つは働く人の実質賃金だ。安倍政権のもとで10万円も減った。もう1つは家計消費。こちらは1世帯当たり22万円減った。賃金と消費といえば経済の一番大事なところだが、やせ細ってしまった。

 その一方で大企業は空前の大儲け。内部留保は400兆円を超えた。大金持ちは株が上がってどんどん儲けが増え、上位40人の超富裕層の資産は安倍政権のもとで2倍になった。

 結局、アベノミクスがもたらしたものは強い者をさらに強くするが、庶民の暮らしは一向によくならない。残ったのは格差の拡大だけだった。


2017年10月08日【衆議院議員選挙2017】日曜討論党首討論

※志位委員長発言ポイント。
05:21〜
13;24〜
19:49〜
31:16〜
40:21〜
50:13〜
01:11:00〜



















http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/790.html

記事 [政治・選挙・NHK233] マツコ・デラックス「安倍首相は馬鹿の象徴」発言にネトウヨが炎上攻撃! 総理への揶揄は名誉毀損じゃない!(リテラ)
         
             『5時に夢中!』番組ホームページより


マツコ・デラックス「安倍首相は馬鹿の象徴」発言にネトウヨが炎上攻撃! 総理への揶揄は名誉毀損じゃない!
http://lite-ra.com/2017/10/post-3504.html
2017.10.11 マツコ「安倍首相は馬鹿」にネトウヨが 


「(小池百合子は)ちょっとなんか、器が小さかったかな」
「無神経、馬鹿じゃないと総理大臣ってできないと思うのよ。安倍ちゃんなんて馬鹿の象徴じゃない?」

 現在、ワイドショーで放たれたこんな言葉が波紋を呼んでいる。

 その発言の主は、マツコ・デラックス。マツコは10月2日放送『5時に夢中!』(TOKYO MX)にて、小池百合子と安倍晋三をこのように評した。

「(小池百合子は)ちょっとなんか、器が小さかったかなっていう感じの……。まあ、報道だけを見る限りでは、もうちょっとなんか無神経な人じゃないと、なかなか総理ってキツいよね。大胆っていうよりは、無神経。馬鹿。じゃないと総理大臣ってできないと思うのよ。安倍ちゃんなんてもう馬鹿の象徴じゃない? あれ、もうさ。あれぐらいのさ、アホな人じゃないと、多分あんなことやれないと思うんだよね。この時期に解散とか、普通の神経だったら言えないじゃん? でも、それを言えちゃうだけの図太ささだったり、無神経さだったり、どっか病気じゃないとやれない職業だと思うのよ」

 この解散の目的が森友・加計問題隠しなのは誰がどう見ても明白だ。その大義のなさは、解散の理由について教育無償化やら北朝鮮危機やらと、言うことが朝令暮改の様相を呈していることからも丸わかりなわけだが、それでも安倍首相は恥ずかしげもなく、いまも人前で堂々と「国難」などと詭弁を呈している。そして現在では、演説を聞く人々からのヤジを恐れ、ステルス演説などという前代未聞の恥ずかしい遊説を続けている。「丁寧な説明」とやらはどこへ行ってしまったのか?

 まともな神経の持ち主なら、あまりにロジックが崩壊している「言い訳」と「逃避」の連続に、我に帰る瞬間やつい軌道修正したくなる気持ちがうまれそうなものだろうが、周知の通り、安倍首相の行動にそのような「ためらい」や「とまどい」が浮き出る瞬間はない。これは、安倍が常人の域を遥かに逸脱した無神経さや愚鈍さをもちあわせている人物、つまり“馬鹿”だからだ。

 そういう意味では、マツコは間違ったことはなにひとつ言っていない。ただただ事実だけを指摘する発言だ。

■マツコは、「安倍マリオ」も「アベノミクス」も批判

 ところが、ネトウヨたちはマツコのこの発言に激高。ネット上にはマツコをディスるこのような言葉が氾濫しているのだ。

〈なんだこのデブ男が!!共産党の回し者か!最近、売れてきて、なんでも言いたい放題だから、調子のってんじゃないのか!!お前がバカだろ。〉
〈不快過ぎて見るのが辛いほど。多分台本なのだろうけど、そんなこと視聴者は知らない。自分の意見として責任を持て!マツコ・デラックスには心底失望した。とにかく安倍総理はディスれというオーダーなんだろう。安倍総理のどこが馬鹿?具体的に言ってみなさいよ。〉
〈安倍総理よりマツコ・デラックスのほうがバカでアホで病気やと思いますよ。そんなやつにこれを言わせてるテレビが異常。〉

 マツコは小池百合子も「小物」と批判しているが、安倍批判だけが炎上しているところに、ネトウヨの安倍妄信とミソジニーが表れているが、それはともかく、マツコが安倍首相を批判したのは、別に今回が初めてではない。

 たとえば、昨年8月22日放送『5時に夢中!』では、リオ五輪閉会式における「安倍マリオ」について、「突き抜けていないよね。恥ずかしいんだったらやるんじゃないよ! すぐ脱ぐんだったらやるな、断れって話。ヒゲもないし中途半端」と語っていた。

「EX大衆」(双葉社)14年12月号掲載のコラムではもっと的を射た批判を展開している。そのコラムのなかでマツコは、「アベノミクス」のお題目の一方、実際に行われていることは結局、バカの一つ覚えのように公共事業に投資し続ける、昭和の時代から何も変わらない化石のような手法でしかないと喝破した。

「結局、安倍さんのやろうとしている経済政策って、おじいちゃんの時代とほとんど変わらないんだよね。
 東京五輪で莫大な経済効果がもたらされると思い込んでいることもそう。巨大インフラ整備や公共事業投資に力を入れれば、再び日本経済が右肩上がりになるって信じているのね。信じているというか、それしか術を知らないというか」
「安倍さんも結局、既得権益を持つ人たちとは仲良くしていたいのね。所詮は、昔のやり方と同じことやっているのよ」

 アベノミクス批判に、安倍首相の心に巣くう「おじいちゃんコンプレックス」までも軽く浮き彫りにさせたキツい一発。しかし、こうした批判については、あまりに的を射ていて、ぐうの音もでなかったのか、これまでたいした炎上はしなかったし、安倍応援団から批判の声もあまり上がらなかった。

 ところが、今回の「馬鹿の象徴」発言については、ネトウヨは大袈裟に騒ぎ立てている。どうも、連中に言わせると、「馬鹿」という言葉が「名誉毀損」だというのだ。

 いや、ネトウヨだけではない。したり顔の中立厨もこんなことを言い始めている。

〈これは酷いなぁ…
 公共の電波で安倍総理を病気とか言っちゃってるけど、これって名誉棄損で訴えられるんじゃないの?
 一般常識では言っちゃいけないと分かると思うけど芸能人だとタガが外れちゃうのかねぇ?〉

 こういった意見の人たちはとんでもない勘違いをしている。一国の総理大臣を「馬鹿の象徴」と評しようとそれは「名誉毀損」でもなんでもない。むしろ、権力者であるからこそ、「馬鹿の象徴」と評されることは積極的に認められるべきである。それは、過去の判例から裁判所が法的に認めていることでもある。

■総理大臣に批判的な声をあげることは名誉毀損ではない!

 2000年のこと。月刊誌「噂の真相」(休刊)が、時の総理大臣・森喜朗が早稲田大学在学中に売春取締条例で検挙歴があることをスクープ。これに対し森喜朗が、名誉を傷つけられたとして、謝罪広告および1000万円の慰謝料を求めた民事訴訟を起こした。

 このとき、森は「噂の真相」が記事内で自分のことを「サメの脳ミソ」「ノミの心臓」と表現したことについても、「意見論評の域を超えている」として、名誉毀損の対象となると主張していた。

 しかし、翌年の4月28日、東京地裁はこの部分について、原告・森喜朗の主張をしりぞけた。判決は、問題とされた「サメの脳ミソ」「ノミの心臓」という暗喩表現について、〈低能、小心者を想起させる表現であり、原告は内閣総理大臣を務める適正を欠くかのような印象を与え、原告の名誉感情を害しかねない〉と前置きしつつ、〈具体的事実を適示するものではなく、いささか品位を欠く表現ではあるけれども、表現自体が違法性を帯びるようなものとはいえない〉とした。そして、こう続けている。

〈原告は政治家で、しかも内閣総理大臣である。その資質、能力、品格が政治的・社会的に厳しい批判に、時には揶揄にさらされることは避け難い立場にある。こうした立場を前提に本件雑誌を読む一般の読者も、風刺的表現として理解するにすぎないであろう。「サメの脳ミソ」などの表現をもって、直ちに原告の社会的評価を低下させるとするのは相当ではない。この程度の表現は受忍すべきだ。〉

 この判決の2日後、森喜朗は内閣総辞職し、総理の座から退いたのだが、それはともかく、裁判所は総理大臣など「公人のなかの公人」と言える人物に関しては、「厳しい批判」や「揶揄」も「受忍すべき」という判断を明確に示したのである。

 当然だろう。それがいかに辛辣で品位を欠く表現であろうが、為政者に対して自由に批判できることこそが民主主義国家としての絶対条件、最後の砦なのだ。

 実際、先進国ではどの国でも、メディアやジャーナリスト、お笑い芸人たちが自由に大統領や首相などの権力者を批判し、揶揄し、茶化し、バカにしている。もちろん、権力者の側もそれを圧力で封じ込めたりすることはない。日々大量につくられ続ける、ドナルド・トランプを皮肉ったジョークの数々からもそれはわかるだろう。

■マツコ「私たち何に付き合わされてるんだろうって本当に思う」

 しかも、今回のマツコの場合は、前述したように、ごく真っ当な論評だ。

 10月9日放送『5時に夢中!』で、マツコは呆れ返った表情で吐き捨てるようにこのような言葉を放っていた。

「ずっとテレビもこの話題ばっかりだけど、私たち何に付き合わされてるんだろうって本当に思うよね。そもそもが何で解散したんだろう?から始まって、何を私たちいま聞かされてるんだろうっていう」

「この時期に解散とか、普通の神経だったら言えない」というごくごく真っ当な分析に対して、「名誉毀損」だなど平気で口にするのだから、その意識は到底、民主主義の国で生活している人間のものとは思えない。

 だが、まるで中国や北朝鮮のようなこうした価値観がネットにはびこるようになったのも、まさに安倍政権に原因がある。

 実は日本でも以前はもっと自由に政権批判ができていた。メディアでは辛辣な政治家の批判やスキャンダルが報道され、タレントたちもテレビで政治家をギャグにし、茶化していた。政治家もだからといってメディアに圧力をかけたり、名誉毀損で訴えたりすることはなかった。

 ところが、安倍政権はこうした批判報道を力で封じ込めようとし始める。報道に逐一抗議をし、メディアはどんどん萎縮していった。そして、自民党はネットサポーターを別働隊にして、自分たちへの批判者に「炎上攻撃」を仕掛けることで、批判意見をさらに封じ込めていった。そうして現出したのが、今の状況である。

 これ以上「表現の自由」が侵害されないためにも、我々は安倍政権をどうしても止める必要がある。

(編集部)












































http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/791.html

記事 [政治・選挙・NHK233] 小沢一郎氏が共産・穀田氏を激励 握手し「友情感じる」(朝日新聞)
「小沢一郎氏が共産・穀田氏を激励 握手し「友情感じる」
10/11(水) 20:27配信

 衆院京都1区に立候補した共産党国対委員長、穀田恵二氏(70)の地元事務所に11日、自由党の小沢一郎代表(75)が激励に訪れた。穀田氏によると、主要政党の党首クラスが国政選挙で共産候補を直接激励するのは極めて異例という。

 「どうもどうも」。小沢氏は午後3時すぎ、京都市中京区の事務所に着くと、「頑張ってください」と共産党員らと握手。出迎えた穀田氏に「ここで勝って、なんとしても自民党を過半数割れに追い込まにゃいかん」と励ました。

 小沢氏と穀田氏は共に岩手県の旧水沢市(現奥州市)で育った同郷人。野党共闘を通じて関係を深め、昨年暮れにはJR京都駅前でそろって演説した。かつて自民党幹事長や民主党代表を務めて「剛腕」「壊し屋」の異名で呼ばれたが、7月に京都市であった穀田氏の国対委員長在任20年記念パーティーでは、「共産党も変わろうとしている」「穀田先生は政治家として人間として信頼を受けている」とあいさつした。

 野党4党の共闘は民進党の希望の党への合流で頓挫したが、取材に応じた小沢氏は、野党共闘の窓口役を務めた穀田氏をたたえ、「岩手県知事選や参院選など、岩手では共産党にお世話になった。友情を感じる」。穀田氏は「小沢さんは野党共闘で一緒にやってきた盟友。有権者へのメッセージになればいい」と話した。

 小沢氏はこの日、京都5区に自由党から無所属で出た候補者の応援で京都府内を訪れていた。(足立耕作)」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171011-00000069-asahi-pol
http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/792.html

記事 [政治・選挙・NHK233] 2017年10月11日発表 報道各社の情勢調査速報 (菅野完メルマガ)

【菅野完リポート】2017年10月11日(1弾目)報道各社の情勢調査速報

http://sugano.shop/items/59ccab22ed05e610740040a2



---2017年10月11日発表各社議席予想-----

1)自民党独自調査(昨日配布済み・比較材料として)

自民239
希望100
公明34
立憲民主29
維新25
共産22
社民2
大地1
無所属13


2)NHK 獲得議席予報(本日入手)
【小選挙区】
平均値 予測範囲  
自民 220 237−208
希望  23  31−16
公明   8   9−6
共産   0   1−0
立民  10  15−4
維新   6  11−2
社民   1   1−1
無所属 21  26−15

【比例】
   平均値 予測範囲
自民  69 73−64
希望  40 44−34
公明  22 25−19
共産  14 17−10
立民  22 26−18
維新   9 26−18
社民   0  1−0


3)共同通信獲得議席予想(本日入手)

【小選挙区】
平均値 予測範囲  
自民 220 237−208
希望  23  31−16
公明   8   9−6
共産   0   1−0
立民  10  15−4
維新   6  11−2
社民   1   1−1
無所属 21  26−15

【比例】
   平均値 予測範囲
自民  69 73−64
希望  40 44−34
公明  22 25−19
共産  14 17−10
立民  22 26−18
維新   9 26−18
社民   0  1−0


以上です

昨日の自民党独自調査結果がいかに「自民に厳しく他党に甘く」出ているかがわかりますな。
ただやっぱりこれでも希望の数字がだいぶ上振れてる気がします。 もうグダグダなので、もっと下げるんじゃないかなとおもう。
この風向きだったら、例の野田数の話とか出てきてもおかしくない。壊滅状態になる可能性もあるかと思います。

---------

以上、取り急ぎ数字の共有まで。
いやぁ しかし、しんどいねぇ

***************************************

https://twitter.com/SUGANOTAMOTSU/status/917927615389868032
【昨日10月10日の菅野メルマガダイジェスト】

第一便(19時発信):東浩紀批判
第二便(22時発信):速報。自民党独自情勢調査
第三便(28時発信):神奈川6区 京都1区 沖縄3区に刮目せよ
以上の3本!



http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/793.html

記事 [政治・選挙・NHK233] 大企業と富裕層負担適正化で消費税は減税できるー(植草一秀氏) 
大企業と富裕層負担適正化で消費税は減税できるー(植草一秀氏)
http://www.twitlonger.com/show/n_1sq8b4q
11th Oct 201 市村 悦延 · @hellotomhanks


消費税増税問題について、

「2年も先の話だ」

というコメントがあるが、まったく事実誤認である。

2019年10月実施ということは、

2019年度税制改正にかかる制度変更ということになる。

2019年度税制改正を決定するのは2018年12月。

つまり、1年後の正式決定なのである。

そのための準備には少なくとも半年はかかる。

消費税率を10%にする際には複数税率にすることも決められているから、

その具体化は、2018年の年明けから始まる。

2019年10月消費税増税問題は、目と鼻の先の問題なのだ。

今回の衆院総選挙において、主権者の生活に直結する

最も切実で最も重大な問題は

消費税問題である。

希望の党が登場するまで、

消費税増税を止めることを主張していた勢力は極めて小さかった。

共産・自由・社民だけがこのことを問題にしていた。

民進党などは、逆に消費税増税を積極推進していたのだ。

安倍自公は民進党が消費税増税推進であることを見て、

消費税増税の使途変更を衆院解散の最大の理由に挙げたのだ。

ここに最大の死角があった。


希望の党が2019年10月の消費税増税凍結を掲げたところから、情勢が急変した。

希望の党の消費税増税凍結は、小池百合子氏の表現では、

「一度立ち止まって考える」

だから、まったく当てにならない。

築地の豊洲移転について小池氏は何と言ったか。

「一度立ち止まって考える」

だったが、その後の事実経過はどうか。

いったん豊洲に移転して、築地を再整備して、

市場機能は築地に戻すような構想を示しただけで、

その具体化がまったく見えていない。

これでは、単なる豊洲移転を引き延ばしただけということになる。

だから、希望の「消費税増税凍結」には最大の監視をしなければならない。

しかし、民進党が分離・分割して立憲民主が創設され、

立共社と主権者の共闘が生まれて情勢が一変した。

この野党共闘勢力が明確に2019年10月消費税増税阻止を打ち出している。

立憲民主党は、消費税増税問題での過ちが民主党政権を破壊した主因であることを

謙虚に見つめて、消費税増税をいったん完全撤回するべきだ。

いずれにせよ、この総選挙で2019年10月の消費税増税問題について、

主権者が判断しなければならないのだ。


日本経済はアベノミクスで最悪の状況に陥れられた。

選挙でもあるから、中立公正に、客観的な評価をしておく必要がある。

安倍首相は自画自賛するが、自画自賛している内容は三つしかない。

第一は企業収益が増えたこと。

第二は株価が上がったこと。

第三は雇用が増えたこと。

これらは事実であり、成果と言えなくもない。

しかし、上場企業数は4000社に満たない。

全法人数の1%にも満たない。

その上澄みの大企業の利益だけが増えた。

そして、雇用者は人数だけは増えた。

しかし、一人当たりの実質賃金は第2次安倍政権発足後に約5%減少している。

これこそ、一般市民、生活者、消費者、労働者、主権者にとっての日本経済

そのものである。

また、経済全体のパフォーマンスを示すのが実質経済成長率。

民主党政権時代の平均値が+1.8%で

第2次安部政権発足後の平均値が+1.4%だ。


そして、税収構造の変化を見ると、

消費税が導入された1989年度の税収が54.9兆円。

2016年度の税収が55,5兆円でほぼ同額である。

1989年度と2016年度で変化したのは税目による税収構造だけなのだ。

1989年度
所得税 21.4兆円
法人税 19.0兆円
消費税  3.3兆円

2016年度
所得税 17.6兆円
法人税 10.3兆円
消費税 17.2兆円

つまり、この27年間に生じたことは、

所得税が  4兆円減り、
法人税が  9兆円減り、
消費税が 14兆円増えた

という事実だけである。

また、政府債務が1000兆円を超えて財政危機だと叫ぶが、

日本政府の資産は2015年末で約63兆円、負債を上回っており、

財政危機というのは完全なフィクションである。

枝野幸男氏もこの事実を認識し、財政問題についての考え方を

抜本的に修正するべきだ。

いずれにせよ、この選挙では安倍自公を必ず過半数割れに追い込み、

2019年10月の消費税増税を中止しなければならない。


党首討論などでのアベノミクス批判が、ファクトに基づかず、

完全な突っ込み不足である。

安倍首相が都合の良い数字だけを使って長々と説明し、

その後に、反安倍陣営が核心を衝いて反論しないと、主権者が誤導されてしまう。

安倍首相が述べるのは、

企業収益が増えたこと、

株価が上昇したこと、

雇用者の数が増えたこと

これだけだ。

安倍首相は名目GDPや名目賃金を上げるが、

人々の暮らしを左右するのは名目ではなく、実質である。

名目賃金が1%増えても物価が2%上がれば、実質的な所得は1%マイナスだ。

経済を図る尺度は実質があくまで基準なのだ。

これは経済分析のいろはのいである。


安倍政権の経済政策は、大企業の利益拡大だけを追求するものだ。

大企業の利益の極大化を目指す運動が、グローバリズムである。

グローバリズムの究極の目標は、

労働コストの削減

である。

このために、すべての政策が遂行されている。

労働コストを削減するために、

正規労働から非正規労働への転換

外国人労働力の活用

出来高払いの賃金制度=残業代ゼロ制度

長時間労働の合法化

解雇の自由化=金銭解雇の全面解禁

などの施策が全面的に推進されているのだ。


そのなかで、最も卑劣な政策が税制改悪である。

法人税率を限りなく引き下げて、消費税率だけを際限なく引き上げる。

過去27年間の日本の税制改革は、

法人税負担を激減させて、

消費税負担を過酷に拡大させてきただけのものだ。

社会保障拡充のための消費税増税などという事実は存在しない。


所得税も大幅に減税されてきた。

本来、所得税には累進税率が適用される。

所得が大きい階層は高い税率を負担することとされている、

ところが現実は違う。

富裕層の所得では圧倒的に金融所得の比重が高い。

その金融所得の税率は著しく軽減されているのである。

利子配当所得の分離課税が認められているため、高額所得者の実質的な税率は低い。

その一方で、所得の少ない、あるいは所得がない個人にも

8%の税率で消費税をむしり取っている。


大企業は史上最高益を更新している。

そして、その利益が内部留保として企業に溜め込まれている。

この内部留保に課税するという構想があるが、

二重課税

だとする反論が示される。

すでに法人税で税負担をしたあとの利益に課税することになるから

おかしいというものだ。

しかし、それを言うなら消費税も二重課税なのである。

個人は働いて得た所得から所得税を支払っている。

その課税後の所得を支出したときに、もう一度税金を課せられているのである。

課税後の所得に、再度税金をかけられるくらいなら、

消費をしないと個人が考えるのが順当だろう。

消費税が景気を抑圧するのは当然のことなのだ。


企業の内部留保に課税すれば、企業は内部に資金を溜め込むことよりも、

投資活動などの支出に振り向けることを検討するだろう。

内部留保課税は企業の投資を促す意味でも有効であると考えられる。

いずれにせよ、今回の総選挙で、日本の主権者がまず考えなければならないことは、

自公に過半数議席を付与すれば、2019年10月に

消費税率が10%に引き上げられるということだ。

このひとつだけをとってみても、

自公に過半数議席を与えることは絶対に避けなければならない。

いま消費税率を10%に引き上げれば、日本経済は間違いなく大不況に転落する。

過去の消費税増税で警鐘を鳴らし続け、

そのすべてで現実を的確に予言してきた私が言うのだから、この点だけは間違いない。

だから、絶対に自公に投票してはならない。

安倍自公は消費税増税を掲げてこの選挙に挑んだから、

必ず想定外の大敗をすることになると考えられる。



http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/794.html

記事 [政治・選挙・NHK233] 戦争板リンク:横田基地訴訟 騒音、過去の賠償命じる 地裁立川支部判決(訴訟に一生捧げよ?!)
戦争板に投稿しました。

■横田基地訴訟 騒音、過去の賠償命じる 地裁立川支部判決(訴訟に一生捧げよ?!)
http://www.asyura2.com/17/warb21/msg/227.html
投稿者 戦争とはこういう物 日時 2017 年 10 月 11 日 21:06:50: N0qgFY7SzZrIQ kO2RiILGgs2CsYKkgqKCpJWo
   

http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/795.html

記事 [政治・選挙・NHK233] 有権者が怒りの決起か 民主主義死滅で最後の選挙か<上> 遊説日程も明かせなかった安倍国難首相の国民愚弄(日刊ゲンダイ)
 


有権者が怒りの決起か 民主主義死滅で最後の選挙か<上>
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/215310
2017年10月11日 日刊ゲンダイ


  
   有権者が怒りの決起か(C)日刊ゲンダイ

国民はとっくに見抜いている大義なき解散の姑息と暴力

 モリカケ疑惑から逃げ回る安倍首相に審判を下す衆院選が10日、公示された。安倍は消費増税後の使途変更だとか、北朝鮮危機への対応を大義に掲げているが、国会をないがしろにし、国民をも軽視した姑息な本性を国民はとっくに見抜いている。

 政治評論家の本澤二郎氏はこう言う。

「野党が国会でモリカケ疑惑を追及し続ければ、安倍首相は説明に窮して退陣し、議員辞職も避けられなかった。そうした事態を回避するための解散ですから、大義がないどころか矛盾だらけ。北朝鮮情勢がそれほど緊迫しているのなら、選挙どころではないはずです。国民は私利私欲にまみれた安倍首相が解散権を乱用したことにさらに不信を強め、こんな悪党に国のトップを任せていたのかと呆れ返っています」

 通常国会を強引に閉じた安倍は、憲法53条に基づく野党4党による臨時国会召集要請を3カ月も無視。ようやく開いたら、冒頭解散した。こうまで大義のない暴力的な選挙は、憲政史上、前代未聞だ。

 安倍の小ざかしい延命戦略で、野党はグチャグチャになった。希望の党を立ち上げた小池都知事に手を突っ込まれた民進党は空中分解。100人超が引っこ抜かれ、排除の論理に反発した枝野代表率いる立憲民主党と無所属に分裂した。それでマスコミは、「自民+公明」「希望+日本維新の会」「立憲民主+共産+社民」の3極構図だと解説するが、デタラメだ。選挙後、「自公希維」がまとまり、大政翼賛会まっしぐらなのを国民はとうに見透かしている。

 だから、安倍内閣も小池希望も支持率を落としている。NHKの世論調査(7〜9日実施)で内閣支持率は前月に比べて7ポイント減の37%に落ち、解散を「評価しない」が65%に上った。希望の政党支持率も前週比で0・6ポイント減の4・8%に低迷した。アベ嫌いが蔓延し、小池希望の失速も止まらないのは当然の流れだ。

  
   仙台市で練り歩く安倍首相(C)日刊ゲンダイ

遊説日程も明かせなかった安倍国難首相の国民愚弄

 解散を決めた張本人が国民の目を避けるのも前代未聞だ。安倍は5、6、7日に各地で街頭演説したが、そのスケジュールは非公表。「北朝鮮問題があるので日程の最終決定がギリギリになっている」とか言っていたが、チャンチャラおかしい。事前に公表しなかったのは、都議選の歴史的大敗を招いたアキバ演説の再来に怯えているからだ。聴衆から湧き起こった「辞めろ」コールに安倍は「こんな人たちに負けるわけにいかない」とイキり立った。大義ない解散に国民の大半が怒りを覚えている。安倍の遊説先にドッと押し寄せれば、どうなるかは言うに及ばない。

 政治評論家の野上忠興氏が言う。

「安倍首相は正面から辞めろコールを浴びせられるのが何よりもこたえる。批判は百も承知で官邸がステルス演説を強行したのです」

 その上、遊説先にもしっかり手回し。「安倍総理を支持します」「自民党しかいない!」と書かれた定型プラカードを掲げた自民党シンパを動員して前列に配置。舞台を整えてから、「北朝鮮の脅威と少子化という2つの国難を乗り切っていかなければならない」とかホザいているのだから、国民をバカにするにもほどがあるというものだ。

 それにしても、国民からコソコソ逃げているのに、よくも解散を打てたものだ。これで選挙に勝てると思っているのか。ノンフィクション作家の保阪正康氏は毎日新聞(9日付)で、安倍が名付けた「国難突破解散」を挙げ、「私は『国民愚弄解散』だと思う」と断じ、「こんな内閣を持っていたら、私たちは50年、100年後の国民に指弾されるだろう」と批判していた。本当にその通りだ。

 世論の反発や報道各社の要請で公示後は遊説日程がオープンになった。安倍が約束したモリカケ疑惑への丁寧な説明を求め、有権者が押し寄せたらどうなるか。安倍の対応が見ものである。

















http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/796.html

記事 [政治・選挙・NHK233] 笑いを通り越して涙が出て来た! 
   
    田園風景の中で第一声を上げる自民党総裁の安倍晋三首相


笑いを通り越して涙が出て来た!
http://blog.livedoor.jp/akgrs130/archives/19308364.html
2017年10月11日 半歩前へ


 自民党を支持する福島県民さえも、「正々堂々と訴えて欲しかった」と残念がっているー。福島の様子を伝える「民の声新聞」がこう伝えた。安倍晋三首相の総選挙の第一声が10日、田んぼの真ん中で“戒厳令”を敷いて実施した。

 黄金色の田んぼは、稲を「刈り取らないよう」指示があった。安倍首相がおにぎりをほおばる場面も含め、すべて出来レースだった。

 一本足のかかしになった安倍首相の写真を見て、私の友人が「笑いを通り越して涙が出て来た。なんで、こんな男が日本の総理なのかと考えると、残念で仕方がない」と嘆いた。

 これが「この国を守り抜く」と公言するリーダーの真の姿だったと「民の声新聞」が痛烈に皮肉った。以下に「民の声新聞」を転載する。

********************

 耳触りの悪い雑音≠ヘシャットアウトし、好意的な支持者だけを集めての第一声。しかも駅前を避け、郊外の田んぼの真ん中。言いたい事だけを語って異論は受け付けない。それでは福島の人々が呆れるのも無理は無かった。

 野党統一候補の金子恵美氏との一騎打ちとなる自民党の亀岡偉民氏は、「こちらから(田んぼの真ん中での第一声を)お願いした」と首相の“逃げ”を否定した。しかし、亀岡陣営の関係者は「地元からの要望?違うよ。ヤジなんか正々堂々と受け止めれば良いんだよ」

 地元は安倍首相や周辺の“小心”ぶりに振り回された。周囲の水田では既に稲刈りが終わっているが、安倍首相の背後の田んぼだけが黄金色の稲が残されていた。「刈り取らないよう」、事前に農家に指示が出たのだ。

 安倍首相におにぎりを振る舞った地元の女性たちも「体だけは空けておいてくれって数日前に言われたんだよ。誰にも言っちゃいかんって言われてね」。

 動員で集まった“聴衆”には「安倍総理ガンバレ」と書かれた紙が配られた。会場入り口で「党員以外はご遠慮ください」と関係者と男性がもみ合う場面もあった。


関連記事
一本足のかかしになっていた安倍晋三首相! 
http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/774.html





http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/797.html

記事 [政治・選挙・NHK233] 当初支持率から急落した希望の党は、自民の補完政党になったのか?(かっちの言い分)
http://31634308.at.webry.info/201710/article_11.html
2017/10/11 22:06

昨日の衆院選挙の公示日に、NHKが世論調査を出した。これが公示日以降の最も早い調査でと思われる。政党支持率は、自民がダントツであるが、意外に感じたのは「希望の党」が4.8%で低いということである。民進が希望に合流することを決めたときは10数%の数字を見た気がしたが、この数字が小池氏の「全員を受け入れることはサラサラない」、「憲法、安全保障」の踏み絵を踏ましてから、5%弱になってしまった。この数字は、俄か新党の立憲民主の党の4.4%とほとんど同じになってしまった。これでは、いくら候補者をたくさん出しても、大量当選はあり得ない。

また、希望の党は、自公で過半数を取れない場合は、小池氏の話を総合すると自民党と連立を組むかもしれないと言われている。希望から立候補している元民進議員からすれば、当然許せない行為と思う人もいると思われる。連立の話を裏付ける話が、希望から出ている松沢成文氏が自民との「連立」もあるかもと述べている。

実際に、連立を行うような場面になったら、元民進の出身者の中には、離党者も出てくると思われる。そうでないと、普段の行動、主張とあまりに違うことになる。

国民は聞こえのいい風に流されず、本質を見極めなければならない。


各党の支持率 NHK世論調査
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171010/k10011173741000.html
10月10日 20時41分

各党の支持率は、自民党が31.2%、希望の党が4.8%、公明党が3.8%、共産党が2.7%、立憲民主党が4.4%、日本維新の会が1.3%、社民党が0.5%、日本のこころは0%、「特に支持している政党はない」が39.1%でした。


希望・松沢氏、自民との連立「あるかも」
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2017/news2/20171010-OYT1T50080.html?from=ytop_ylist
2017年10月11日 00時16分

希望の党の松沢成文参院議員は10日のBSフジの番組で、衆院選後の首相指名選挙について、「(自民党と連立政権を組む)『大連立』、あるいは非自民連立政権があるかもしれない。選挙結果を見て、安倍政権を終わらせるために戦略的にやることもできる」と述べた。
選挙後の自民党との連立の可能性を示唆したもので、松沢氏は希望を結成した際の届け出議員の一人。



http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/798.html

記事 [政治・選挙・NHK233] 自由・小沢氏「今の政治への批判、きちんと票に現れる」 「みんな心の中ではおかしいと感じている」 
自由・小沢氏「今の政治への批判、きちんと票に現れる」
http://www.asahi.com/articles/ASKBB66YXKBBUUPI008.html
2017年10月10日19時41分 朝日新聞


■自由党・小沢一郎代表(発言録)

 今の安倍政権に対し、国民の皆さんには批判と不満がある。特に権力を私物化し、自分の親しい人だけ国民の財産を譲り渡す。外国では考えられないことだ。そういうことをやった韓国の大統領は辞任せざるを得なくなった。安倍さんは韓国の大統領以上の、ひどい権力の私物化、乱用をしている。日本人は割合おとなしいので、内閣を退陣させるまでの国民的な大きな動きはないが、みんな心の中ではおかしいと感じていると私は思う。野党側にも色んな問題はあるが、国民の皆さんの今の政治に対する批判は、票になってきちんと表れるだろう。(JR東京駅前で記者団に)


























http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/799.html

記事 [政治・選挙・NHK233] 有権者が怒りの決起か 民主主義死滅で最後の選挙か<下> 勢いの立憲民主はどこまで議席を伸ばせるのか(日刊ゲンダイ)
 


有権者が怒りの決起か 民主主義死滅で最後の選挙か<下>
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/215311
2017年10月11日 日刊ゲンダイ 文字お越し


  
   何をしたいのかサッパリ分からない(C)日刊ゲンダイ

結局、候補者も立てられなかった小池希望、詐欺師の正体

 ヒドイのは希望の小池も同じだ。「安倍1強を打破する」「政権選択選挙だ」と大見えを切ったが、何をしたいのか、サッパリ分からない。

「アベノミクス」に代わる「ユリノミクス」として、「AIからBIへ」と低所得者を支援するためのベーシックインカム(最低生活保障)をブチ上げたが、仮に国民1人当たりに10万円支給すると12兆円かかる。財源も示さず、言いっ放しだ。

 公約に掲げた「2030年までに原発ゼロ」にしたって、原発再稼働は認めているからチンプンカン。「花粉症ゼロ」も、日本中のスギやヒノキを伐採するつもりなのか。

 希望は公示までに衆院の過半数をわずかに上回る235人を擁立するのがやっとだった。しかも、候補者の顔ぶれを見ると、強姦で裁判沙汰になった元地方議員をはじめ、トンデモ人物が乱立している。

「小池知事がずるいのは『政権選択選挙』と言っておきながら自らは総選挙に出馬せず、首班指名の候補についてもダンマリを決め込んでいることです。希望の党は、安全保障環境について『党派を超えて取り組む』とし、公約に『憲法9条を含め改正論議を進める』と明記しました。『安倍1強』の補完勢力になるかもしれないのに、聞こえのいい公約のオンパレードで、希望の党が国政でどんな立ち位置を目指すか判断しかねている人が多くいるはずです」(政治評論家の伊藤達美氏)

 小池は米軍普天間基地の名護市辺野古移設をめぐっても「着実に進める立場」とキッパリ。小池も安倍も認めている通り、外交安保政策で両者は寸分たがわない。虚言妄言を並べ立て、世論を惑わす詐欺師が小池の正体なのだ。

  
   改憲まっしぐら?(C)日刊ゲンダイ

安倍自民が生き残り、小池希望と改憲協力、大政翼賛会という悪夢

 最悪なのは、このままでは安倍政権が選挙で過半数を維持し、さらに選挙後、小池と手を組む可能性が高いことだ。国民が“思考停止”に陥っているうちに、あれよあれよという間に改憲まっしぐらに突き進む危険がある。

 安倍は「与党過半数なら続投」と言い張っているし、小池は大連立について「結果を見て判断する」と含みを残している。

 安倍は「選挙のために看板を替える政党に日本の安全を任せるわけにはいかない」と希望を批判したり、「首班指名で『この人が国のかじを取る』と示すことが分かりやすい」と選挙に出ない小池を挑発した。小池もモリカケ疑惑を持ち出して反論しているが、アホくさいケンカにまともに耳を傾けているとトンデモない目に遭いそうだ。

 小池は憲法改正について「9条の一点だけに絞って議論するのがいいのか」と安倍の手法にイチャモンをつけているだけで、改憲そのものには前のめりだ。「自民+公明」に「希望+維新」がくっつき、巨大な改憲連合体制が誕生。大政翼賛会の悪夢が現実になりかねない。

 立正大名誉教授の金子勝氏(憲法)がこう言う。

「前回の選挙でも安倍自民はアベノミクス一本やりだったのに、安保関連法や共謀罪法を強引に成立させ、憲法改正にも手を掛けました。今回も街頭演説では少しも改憲に触れず、選挙を戦っている。これで自公と希維が3分の2勢力を占めれば、白紙委任状を得たとばかりに『改憲は支持された』と言い出しかねない。そうなってからでは手遅れです。平和憲法を守り抜けるかどうか。有権者は今回の選挙を、民主主義下で行われる最後の選挙と心するべきでしょう」

 安倍と小池のプロレスに目を奪われているうちに、この国は根幹から崩れかねない。

  
   北朝鮮の暴走を選挙利用(C)共同通信社

有権者必読、共同通信の北朝鮮軍事行動アンケート

 ゾッとするのは、翼賛体制がいつできるか分からない状況下で、自民党から出馬する4割もの候補者が米軍による北朝鮮への軍事行動に賛成していることだ。共同通信が実施した直近の政策アンケートによると、日米両政府が北朝鮮に圧力を強めても、平和的解決が最終的に困難な場合、米軍による軍事力行使を「支持する」とした割合が自民で39.6%に上った。一方、「支持しない」はわずか20.5%。日本維新も77.5%、希望は21.3%が「支持する」とした。

 トランプ政権のマティス国防長官は9日の講演で、北朝鮮情勢に関し、「大統領が軍事的選択肢を必要としたら確実に実行できるよう準備を整えておかなくてはならない」と訴えた。そんな事態になれば、安保法制で集団的自衛権の行使が可能となり、すでに米軍と一体化した自衛隊も真っ先に駆り出される。

 反対する自民候補がたった2割しかいないのは非常に恐ろしい。

「昔の自民党はここまでタカ派ばかりではありませんでした。後藤田正晴元官房長官、宮沢喜一元首相といった護憲派の重鎮が歯止めをかけていたから、70年以上も外国との戦争に巻き込まれず来られたのです。それが安倍首相の顔色をうかがう政治家ばかりになり、反戦派が非主流になってしまいました。危険な兆候だと思います」(金子勝氏=前出)

 北朝鮮への対処法をめぐっても改憲勢力は似ている。この国は急速な勢いで右旋回しつつある。

  
   立憲民主が急伸(C)日刊ゲンダイ

勢いの立憲民主はどこまで議席を伸ばせるのか

「安倍自民+小池希望」という最悪の翼賛体制を阻止するためには、もはや「立憲民主党」の議席を伸ばすしか方法はないのではないか。

 実際、小池の「踏み絵」を拒否し、落選覚悟で新党に参加した気骨あるメンバーたちは、体を張ってでもアベ政治にストップをかけると明言している。

 公式ツイッターのフォロワー数が17万人に膨れ上がるほど立憲民主は勢いに乗っている。枝野幸男代表が率いるこのリベラル新党は、どこまで議席を伸ばすことができるのか。

 政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏がこう言う。

「立憲民主党は小選挙区に63人しか擁立していないので上限がありますが、日を追うごとに勢いを増していることを考えると、30議席を奪っておかしくありません。希望の党から排除されたことで同情票が集まりそうな上、信念を貫いて歯を食いしばって戦う姿に共感する有権者も多いはず。民進党が消滅したことで、行き場を失ったリベラル票が集中すると思う。なにより大きいのは、野党の選挙協力が成功したことです。立憲民主党が立つ選挙区では、共産党が次々に候補者を降ろしている。無党派層が動き、投票率が跳ね上がると40議席に近づく可能性もあります」

 現時点では、枝野幸男(埼玉5区)は激戦を勝ち抜くとみられ、長妻昭(東京7区)、近藤昭一(愛知3区)、赤松広隆(愛知5区)、辻元清美(大阪10区)などは、ギリギリの戦いをしている。

 立憲民主が躍進すれば、選挙のために嫌々、小池の「踏み絵」を踏んで希望に参加した、かつての仲間が集団離党し、戻ってくる可能性も出てくる。希望が分裂すれば、選挙後の政治状況は大きく変わる。立憲民主が40議席に届くのかどうか。届けば「安倍・小池」体制を阻止する可能性が、俄然高くなってくる。

  
   約束した「丁寧な説明」はどうなった(C)共同通信社

有権者の決起次第で安倍退陣、小池希望はジリ貧・分裂の可能性

 安倍はきのう、NHKの報道番組に出演。自民が単独過半数割れした場合の責任問題について「安定のために自公で過半数を与えられたのに、自民党内で内輪モメするようではならない」と突っぱねたが、自民の解散時勢力は288議席。50人もバッジを失えば、「安倍1強」に抑え込まれていた党内から不満が噴出するのは必至だ。

「50議席も減らせば、退陣要求に抗する術はない。党内には安倍首相への怨念みたいなものがたまりにたまり、そのマグマはハンパじゃない」(中堅議員)

 足元の清和会もグラグラ。

「稲田前防衛相や萩生田前官房副長官らお友達ばかりを重用し、適齢期なのに大臣になれず、怒り狂っている議員は少なくない」(本澤二郎氏=前出)

 ポスト安倍は岸田政調会長や石破元地方創生相が有力視されている。

「ハト派リベラルの岸田政調会長が首相になったら、改憲論議は急速にしぼむでしょう。まして、リベラル排除をムキ出しにした小池都知事と岸田政調会長が組むはずはありません」(野上忠興氏=前出)

 小池が連立を持ちかけ、首班指名するとみられている石破にしたって、拙速な改憲には慎重だ。岸田首相や石破首相では、極右の小池希望は出番を失う。有権者の怒りの決起次第で安倍は退陣。小池希望はジリ貧に追い込まれ、早々に分裂する可能性がある。







  



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