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2017年11月07日00時04分 〜
記事 [政治・選挙・NHK235] 出来レースの加計認可 文科省「マスコミと相談しながらやらなければならない」(田中龍作ジャーナル)
出来レースの加計認可 文科省「マスコミと相談しながらやらなければならない」
http://tanakaryusaku.jp/2017/11/00016915
2017年11月6日 22:40 田中龍作ジャーナル



「あなたがリークしてるんでしょ。凄いですね。私たち国会議員には言わないのにマスコミには言うんですね」。川内博史議員(左)は文科省の安井大学設置室長を追及した。=6日、衆院会館 撮影:筆者=

 やはり官邸、文科省そしてマスコミによる出来レースだったのか・・・そう断じざるを得ない答弁が文科官僚の口から飛び出した。加計学園・岡山理科大学今治獣医学部の認可の件である。

 立憲民主党がきょう、国会内で文科省、内閣府などから加計疑惑についてヒアリングした。

 焦点となったのは「2日に文科省の大学設置審が開かれ、今治獣医学部の設置が了とされた」「設置審は10日、開設を認める答申を林芳正大臣にする」というマスコミ報道だ。

 立憲民主党の議員たちが「2日に設置審が開かれた事実はあるのか?」と質問すると、文科官僚は「お答えできない」とした。「設置審の議論の内容や日程は公表できない」と理由を説明した。
 
 ところが、ほとんどのマスコミは「2日に設置審が開かれ、10日に認可を答申」と報道している。真っ先に伝えたのはNHKである。

 疑惑追及チーム座長(就任予定)逢坂誠二議員によれば、これまで設置審の答申は “しばり” 付きでマスコミに事前説明していた。そして発表の日時になったらマスコミは一斉に報道するのである。


加計学園・今治獣医学部。認可がすでに決まっていたのだろう。工事は着々と進んでいた。=9月、今治市いこいの丘 撮影:筆者=

 逢坂議員が重ねて文科官僚を追及した。「加計学園の認可も “しばり” をかけて発表する予定はあるのか?」

 文科省・安井順一郎大学設置室長「今後調整する」

 逢坂議員「なぜ?」

 安井室長「マスコミと調整しながら日程をやらなければならない」。

 逢坂議員は激怒し声を荒げた。「国会に言う前にそういうこと(マスコミへの事前発表)をやるのか?」

 会場は凍りついた。野党議員には「2日に開いた」とも、「10日に認可の答申をする」とも言わないのに、マスコミには事前に知らせるのである。記者クラブの面々は鼻白んでいた。

 「選挙が終わったらモリカケは沙汰やみになるとマスコミが言ってる」。選挙直前にメディア出身の議員が話していた通りの展開となりつつある。

 新聞社とテレビ局は軽減税率の適用とテレビ電波割り当ての独占で政府に急所を握られている。

 「10日に認可の答申があったら、そこまでは報道していいからね。その後は言わなくても分かっているだろうね」。官邸からこう言われたら、新聞・テレビはグウの音も出ない。

  〜終わり〜
  

























http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/385.html

記事 [政治・選挙・NHK235] <恥ずかしい>安倍晋三首相、トランプ大統領とのゴルフ中にすっ転ぶ!盛大にバンカーで一回転 
【恥ずかしい】安倍晋三首相、トランプ大統領とのゴルフ中にすっ転ぶ!盛大にバンカーで一回転
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-18908.html
2017.11.06 22:00 情報速報ドットコム

















トランプ大統領とゴルフ中の安倍首相 バンカー脱出失敗→転ぶ



映像を見ると、予想以上の盛大な転びっぷりに笑ってしまいました(苦笑)。確かにバンカーの部分はサラサラしているため、足を取られると転んでしまうこともあるかもしれません。

何だか安倍首相らしいトラブルで、トランプ大統領が見ていなかったのがせめてもの救いだったと言えるでしょう。


トランプ氏、総理とゴルフ “熱望”松山選手も同伴(17/11/05)



記事コメント

政権の今後を暗示
[ 2017/11/06 22:11 ] 名無し [ 編集 ]

私の記憶では森友学園問題を真っ先に取り上げたTV番組がこの「ゆうがたサテライト」でした。
安倍晋三が転ぶところを他の番組は(録画していたとしても)放送を自粛しそうですね。
相変わらず頼もしい番組だと思いました。
[ 2017/11/06 22:11 ] ぴっぷ [ 編集 ]

落っこちたまま、戻って来れなければよかったのに。
安倍政権が続くことが日本の不幸。
[ 2017/11/06 22:15 ] 名無し [ 編集 ]

イヤン、バンカンw
[ 2017/11/06 22:20 ] 名無し [ 編集 ]

ケチのつき始め、は必ずあ・るw
[ 2017/11/06 22:22 ] 名無し [ 編集 ]

バンカーは安倍みたいに高低差があるところから外に出るのはマナー違反。自分でバンカーレーキで鳴らすことを考えたら一番低いところから出るのが常識だしレーキでバンカー内を自分でならしたことのない、ボンボンなのがよくわかる。心の底から首の骨でもあれば良かったのにと思う。いくら加計とゴルフできないからって、片手シングルのトランプとまわったらそれだけでトランプのマウンティングにひれ伏す。このゴルフがより日本を米国の奴隷にしていく。
[ 2017/11/06 22:31 ] 名無し [ 編集 ]

こういうのを放映したほうが人気出そうだけどね
[ 2017/11/06 22:32 ] 名無し [ 編集 ]

見栄をはり一番高い所からのすってんころりんでんでん!
[ 2017/11/06 22:38 ] 名無し [ 編集 ]

国難なのにゴルフなんかしてるから
[ 2017/11/06 22:38 ] 名無し [ 編集 ]

安倍が、あちこちですッ転ぶところは、どんどん報道してほしい。

盤石で、しっかりと地面を踏みしめているところは、全くない日本の首相だから、、、。
[ 2017/11/06 22:47 ] 名無し [ 編集 ]

なんで埼玉まで・・・(オリンピック会場だが)

このことこそ、国難だ

記者クラブ、お友達外交!
[ 2017/11/06 22:52 ] 名無し [ 編集 ]

うわー、稚拙な記事。
恥ずかしくないのかね?
[ 2017/11/06 22:54 ] 名無し [ 編集 ]





http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/386.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 善玉役の小泉進次郎に拍手する単純なおバカ! 
善玉役の小泉進次郎に拍手する単純なおバカ!
http://85280384.at.webry.info/201711/article_52.html
2017/11/07 00:16 半歩前へ


▼善玉役の小泉進次郎に拍手する単純なおバカ!


 小泉進次郎が政府や自民党を批判したと言って喜んでいる者がいる。「(小泉)筆頭副幹事長の発言だから重い」とまで言って礼賛するのには開いた口が塞がらない。

 進次郎の発言をよく聞くがいい。この男はいつも、「会合が終わった後」、しかも「記者団に」向かって吠えているのだ。

 衆院選を総括する党会合後、記者団に「議席の数ほど自民党への信頼は回復していない」と進次郎。

 幼児教育無償化の財源として安倍晋三が3千億円の拠出を産業界に求めたことについて記者団に向かって「党内で何も議論していない。このままだったら自民党は必要ない」と進次郎。

 吠える方角が違うのではないか?言いたいことがあればなぜ、副幹事長として党の会合の席で言わないのか? 安倍に不満があれば直接言えばいい。石破茂の用の党役員から干されているわけではない。言おうと思えばいつでも言えるではないか。

 これで分かったと思うが、この小僧はオヤジに似てパフォーマンスに長けている。自己宣伝が得意なのだ。党内で発言しないでテレビの前で批判するのはPR以外の何ものでもない。

 政府系の産経新聞は、閣僚経験者の「党内はいろいろな意見を言えるということだ」との声を紹介しながら、自民党の“懐の深さ”を強調した。

 安倍政権としては、進次郎がペチャクチャ言うことで有権者が“納得”。結果的に安倍自民党への風当たりを「緩和」する効果を果たしていると評価している。

 早い話が安倍自民党はしっかり“役割分担”を図っているのである。安倍晋三がやりたいようになり、小泉進次郎がそれに対して不平不満を言う役柄だ。田舎芝居の悪玉と善玉の使い分け。あれを想定するとよく分かる。

 善玉役が何か言ったからと言って喜んでいる者は余程のお上りさんだ。ハッキリ言って単細胞である。単純すぎる。 (敬称略)



http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/387.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 国民よ気づけ!表には出ない<日・米・北>の恐るべき密約(simatyan2のブログ)
国民よ気づけ!表には出ない<日・米・北>の恐るべき密約
https://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-12326200180.html
2017-11-06 22:23:05NEW ! simatyan2のブログ


テレビでは、来日したトランプ大統領と安倍首相の蜜月振りをやたら
強調してますが、トランプ大統領は来日直前、ツイッターで、

「リメンバー・パール・ハーバー(真珠湾を忘れるな)」

とつぶやいています。



「リメンバー・パールハーバー」 トランプ氏つぶやく
http://www.asahi.com/articles/ASKC464K1KC4UHBI010.html

ハグしてもらったからと言って決して心を許せる人物ではないことを
物語っています。

これはトランプがビジネスマンである証拠で、表向きの顔と裏の顔の
二面性を強く持つ人物であるということです。

マスコミの前では過剰なほどリップサービスして見せるが、報道がない場所では安倍晋三を呼び出して厳しい顔で要求を迫る、



これがトランプです。

安倍晋三は拳を握り締めて聞く以外、手も足も出ないのです。

この構図が、そのまま日米関係になっています。

そして、これまで頻繁にミサイル発射騒ぎをしていた北朝鮮が、先日
の解散総選挙以来、全く動きを見せていません。

口では物騒なことを言いながらも、見事に何もしてませんね。

日米の北朝鮮対策も、いつものように、

<日米首脳会談>北朝鮮圧力を最大限に 共同記者会見
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171106-00000046-mai-pol

しかし現実の北朝鮮は今、下のような状態です。









なぜか北朝鮮平壌に輸出が禁止のはずの日本製品が、ズラリと
並んでいます。

店員が、

「もうこれ以上聞かないでください」

と言いにくそうにしてることから大体の察しは付きそうです。

誰にも怪しまれず、邪魔もされずに堂々と運べる、日本の横田幕府
(米軍横田基地)しかないじゃないですか。

平壌と横田との直行便





治外法権の基地から、米軍が何をどこに運んでも一切口出しも調査も
出来ないんですから。

裁判権すら日本は放棄してるのです。

在日米軍裁判権放棄密約事件
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%A8%E6%97%A5%E7%B1%B3%E8%BB%8D%E8%A3%81%E5%88%A4%E6%A8%A9%E6%94%BE%E6%A3%84%E5%AF%86%E7%B4%84%E4%BA%8B%E4%BB%B6

前に「日米合同委員会」なる組織について書いたことがありますが、



日本を動かしているのは誰だ?
https://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-12196002589.html
安倍晋三を操る大きな三つの勢力
https://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-12189589030.html

この「日米合同委員会」や密約について、非常にわかりやすい漫画が
あるので掲載しておきます。



















上記の漫画に出てくる日米密約の立役者、吉田茂と岸信介の孫2人、安倍晋三と麻生太郎が今の総理と副総理ですから、時代は繰り返す、いや、事態は更に悪化してるというべきでしょうかね。




http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/388.html

記事 [政治・選挙・NHK235] なぜか公式行事に「私人」の元名誉校長が同席していた! 
なぜか公式行事に「私人」の元名誉校長が同席していた!
http://85280384.at.webry.info/201711/article_53.html
2017/11/07 00:32 半歩前へ


▼なぜか公式行事に「私人」の元名誉校長が同席していた!


 現職の米大統領が来日した。NHKはじめメディアは朝から晩までトランプ、トランプ、トランプ、と分刻みでトランプの行動を速報した。

 ニュース時間の大半をトランプに割いた。それでも足りず、特番やワイドショーにまではみ出した。おかげで国会での森友事件や加計疑惑の追及が、かき消されてしまった。

 大統領一行の一連の公式行事には、なぜか「私人」で森友学園関連の元名誉校長が同席していた。



昭恵夫人もシレッと表舞台に復帰(代表撮影・JMPA) 日刊ゲンダイ


拉致被害者御家族との面会 首相官邸より


トランプ米国大統領との両夫妻夕食会 首相官邸より


















http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/389.html

記事 [政治・選挙・NHK235] <報ステ世論調査>立憲民主党の支持率が初登場で19.9%!自民党への対抗野党としての期待も希望の党を寄せ付けず 
【報ステ世論調査】立憲民主党の支持率が初登場で19.9%!自民党への対抗野党としての期待も希望の党を寄せ付けず
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/36087
2017/11/06 健康になるためのブログ







報道ステーション世論調査
http://www.tv-asahi.co.jp/hst/poll/201711/index.html


以下ネットの反応。



























報ステの世論調査は数字が高めに出ますし(支持無しが少ない)、2014年の選挙直後の民主も19.1%だったんですが、それにしても高い数値ですね。

民進参議員や民進系無所属・希望の人たちは非常に複雑な気持ちでしょうね。

完全にバブル状態だと思いますが、枝野氏がそれを冷静かつ謙虚に受け止めてますので、今後もなんとかなっていくでしょうか。

調子に乗るとあっという間に「リセット」されてしまいますからね。










http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/390.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 開票立会人戸田の4時間強の点検闘争動画!大声・言い合い・門真市だけ発表不能!疲労困憊で1.8万票点検で
 大阪府門真(かどま)市議で「革命21」http://www.com21.jp/ の戸田から各方面のみなさんへ。
 日本の選挙史上前代未聞の、「開票立会人による票点検闘争の一部始終の現場撮影動画」を紹介する。
これは先の投稿の、
  門真市での開票作業撮影動画まず4本!(投票箱搬入前から立会人点検直前まで)
  ムサシ不正不可能そうだ が? http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/373.html の続きだ。
 10/22(日)夜10:04に点検開始し10/23(月)03時に開票所を出るまでの5時間の動画記録である。
重要ポイントの説明と共にじっくり見て「開票立会人の仕事とは何か?」を共に考えて欲しい。

↑◎戸田開票立会人の闘い1!▲他事記載続発!(10:33まで)18分
★開票点検は選挙戦最後の闘いだ!立憲民主党村上さん開票立会人になった左翼門真市議・戸田の猛烈な点
検闘争の実録動画!(こういう実況動画は日本初!) ▲門真市選管の事前説明と研究の不足が酷いために
疑問票が続発し、とうとう日付を越えた午前2:47まで集計発表が全く出来ないという、前代未聞事態に
なった!■点検開始は10:04分で、この動画は10:33までの分。

↑◎戸田開票立会人の闘い2!政党名併記OKと選管言い始める!(10:54まで)13分28
 この動画は10:33から10:54までの分。▲選管が「政党名併記でも0Kなんです」、と言ったのは
10:40過ぎで、戸田が「他事記載でダメ!」と大声を出して票をはじいてから35分も経ってからだっ
た!

↑◎戸田開票立会人の闘い3!立会人と選挙長が大議論!政党名併記容認に(11:15まで)13分28
この動画は10:55から11:15までの分。▲選挙長の寺前さん(元市議)が戸田の点検作業にクレームを
付けてきた事で大紛糾!◆それを契機に、中立立会人の石橋さん(元市議)を含めて、「選挙長と開票立会
人3人の協議」(かなり異例!)が行なわれて、「政党名併記や正式にOK、その他の他事記載はいったん
疑問票としてはじいて後で集計する」、という合意が作られた!

↑◎戸田開票立会人の闘い4!開票立会は最後の選挙闘争だ!戸田解説など(11:50まで)21分
この動画は11:16から11:50までの分。冒頭に戸田の解説あり。戸田の向こう側に立っている職員は
選管局長。▲選挙長の寺前さんと再び言い合い!

↑◎戸田開票立会人の闘い5!疲れ酷くなる!やっと50束(12:29まで)22分30
この動画は11:50から12:29までの分。ついに日付を越えて10/23(月)になってしまった!
▲10:04から点検作業始めて、2時間以上経ってやっと50束(5千票)が出来ただけ!疲れが出てくる。

↑◎戸田開票立会人の闘い6!12:40に選管が「敬称付きもOK」と!(午前1時まで)13分
この動画は日付を越えた10/23(月)になってしまった12:29から1時までの分。疲れが酷くなる。
▲選管は10:40頃になって初めて「政党名併記でもOKの判例あり」と言い出したが、今度は12:40頃
になって初めて「敬称つきでもOKです」、と言ってきた!いかに調査不足な選管か!

↑◎戸田開票立会人の闘い7!疲労で緩和、やっと133束!立会人で話し合い(1:45頃まで)26分6
この動画は日付を越えて10/23(月)になってしまった1時から1:45頃までの分。疲れが酷くなって、異議
基準を緩和し、「パラパラめくり方式」に改める。▲寺前選挙長が「いつまで経っても終わらない。大阪府
選管からクレーム来ている」、と戸田にクレーム付けたので、また言い合い。

↑◎戸田開票立会人の闘い8!疲労で180束で点検放棄ゴメン!(2:18まで)22分52
この動画は日付を越えた10/23(月)の1:45から2:18までの分。疲れが酷くなって、「200束で点検終了
にする」、と弱音を吐き、最後には「180束でギブアップ」を宣言して点検終了!
▲10:04点検開始以降、缶コーヒーを飲んでトイレやバッテリー交換した程度で、「4時間10分超ものぶ
っ続けの緊張作業」を続けたが、空腹疲労の限界で思考能力低下も感じてきたので、まことに残念ながらこ
れで「点検闘争」を終了した!

↑◎戸田開票立会人の闘い9!2:47に集計終了し2:55に事務完了!厳重封印(3時過ぎまで)27分32
この動画は日付を越えた10/23(月)の2:25から3時過ぎまでの分。
■小選挙区と裁判官国民審査の両方の点検が終了し、選挙超&開票立会人3人の会議で正式に了承決定され
た。■その手続きや最後の「投票用紙の厳重封印」の様子にご注目を。
★開票点検は選挙戦最後の闘いだ!立憲民主党村上さん開票立会人になった左翼門真市議・戸田の猛烈な点
検闘争の実録動画!(こういう実況動画は日本初!) ▲門真市選管の事前説明と研究の不足が酷いために
疑問票が続発し、とうとう日付を越えた午前2:47まで集計発表が全く出来ないという、前代未聞事態に
なった! ■点検開始は10:04分で、この動画終了時は午前3時過ぎ。
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戸田HP http://www.hige-toda.com/
 「戸田の門真市動画コーナー」 http://www.youtube.com/user/todanokadomasidouga
 「2017年衆院選特集コーナー」
         http://www.hige-toda.com/_mado04/2017syuuinsen/2017syuuinsen_index.htm
 「ちょいマジ掲示板」http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=tre;id=


 「維新問題特集」 http://www.hige-toda.com/_mado04/oosakafutijisen/hasimototo-ru.htm
 「門真の宮本維新市長問題特集」(「自宅住所を隠す異様!」、「お仲間の市住不法占有を正当化!」等々)
          http://www.hige-toda.com/_mado04/miyamotojitaku/miyamotojitaku_index.htm
 「自由論争掲示板」http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=tre;id=01
 「新・戸田のYUチューブコーナー」
      http://www.youtube.com/user/higetoda/videos?view_as=public
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<最近の戸田投稿>
11/6  門真市での開票作業撮影動画まず4本!(投票箱搬入前から立会人点検直前まで)
    ムサシ不正不可能そうだ が? http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/373.html
10/22  2000年参院選で門真市で「自由党100票ほかが自民党票にすりかえ!」←これを発見したのが
    立会人の戸田   http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/506.html
10/22 <初!開票立会人が作業実態を動画撮影してネット公開するよ!>大阪6区で門真市議の戸田が
    立憲立会人で!  http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/505.html
10/19 立憲VS公明党の大阪6区:公明候補集団前で公明批判や創価会館前街宣とかガッツリ批判で追い
    上げの動画!  http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/330.html
10/9 <これちょっと注目してね>大阪6区は「全国で唯一、立憲民主党と公明党の一騎打ち選挙区」!
     http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/674.html
10/9 画像成功:ついに地方議員の通信の1面にも<「国難」は、あんたの事だアベ総理!>が!
      http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/673.html
9/12 維新ウソ政治による「停滞から」維新ウソを見抜く市民力の「成長へ」!堺市長選の本質突く戸田表
   現演説動画  http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/207.html
9/11 極悪ヘイトの岩本なお=獅子座なお(森友学園がんばれ絶叫女)が阪南市議選に出馬してる!
  大敗させたいが  http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/164.html

http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/391.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 安倍氏は米国の安全のために、日本の安全を放棄しようとしている。(日々雑感)
http://okitahidehito.blog.fc2.com/blog-entry-6515.html
2017/11/07 06:06

<安倍晋三首相は6日、東京・元赤坂の迎賓館で米国のトランプ大統領と会談し、核・ミサイル開発を続ける北朝鮮に対する圧力を最大限まで高めることで一致した。両首脳は「自由で開かれたインド太平洋戦略」の実現に向け、日米が主導的な役割を果たす方針も確認した。トランプ氏は対日貿易赤字の是正を求めた。

 両首脳は6日、迎賓館で昼食を交えた会談を約70分間行った後、首脳会談を約35分間行った。会談には、日本側は麻生太郎副総理兼財務相、河野太郎外相らが出席し、米側はティラーソン国務長官らが出席した。首相は共同記者会見で「日米同盟の歴史で首脳同士がここまで濃密に深い絆で結ばれた1年はなかった」と述べ、トランプ氏も「これほど密接な関係が両国指導者の間であったことはなかった」とアピールした。

 会談で、両首脳は北朝鮮問題に関し、核を含む米国の抑止力提供を改めて確認。「今は対話ではなく、北朝鮮に最大限の圧力をかける時だ」との考えで一致した。会見では、首相は「今後取るべき方策について、完全に見解の一致を見た」と述べた。トランプ氏も「『戦略的忍耐』の時代は終わった」と北朝鮮をけん制した。

 首相は会談で、北朝鮮に対して7日に銀行など35の団体・個人の資産凍結を実施する追加経済制裁を決定すると説明した。中露への働きかけを強化し、「中国がさらに大きな役割を果たすことが重要」との認識で一致した。トランプ氏は8日からの中国訪問で「一層の協力を求めていく」と表明し、首相は「日中関係を安定的に発展させる中で中国と緊密に連携する」と応じた。

 会談では通商政策も議題となり、米側は対日貿易赤字の是正を求めた。トランプ氏は会見で「平等で信頼できるアクセスが米国の輸出品に対しても必要だ。慢性的な貿易の不均衡を是正し、対日貿易赤字も減らさなければならない」と語った。両政府は今後、麻生氏とペンス副大統領による日米経済対話で協議を継続する。日本が米国車に対する輸入規制の一部を緩和することでも合意した。

 また、トランプ氏は会見で日本の防衛強化に関し「首相はさまざまな防衛装備を米国から購入することになる」と一層の防衛装備品の購入を求めた。首相も「日本の防衛力を拡充しなければならない」と述べ、応じる姿勢を示した。

 両首脳はまた、インド洋から太平洋に至るインド太平洋地域について「自由で開かれた海洋秩序が安定と平和の基礎」と確認。日米でアジア太平洋地域の貿易や投資の基準作りを主導する方針で合意した。中国の海洋進出を念頭に、東・南シナ海の現状を変更し、緊張を高める一方的な行動に反対することでも一致した。

両首脳記者会見 骨子
・核・ミサイル開発を進める北朝鮮に対する圧力を最大限に高めることで一致

・「自由で開かれたインド太平洋戦略」の実現に向けた協力強化で一致

・トランプ大統領は対日貿易赤字の是正や米国製防衛装備品の購入増を要求

・安倍晋三首相は日米経済対話の枠組みで成果を出す意向を表明>(以上「毎日新聞」より引用)


 もはやこれ以上安倍氏に総理大臣を任せてはならない。日本の国益を度外視してまで米国に深入りし過ぎだし、極東に対する米国の戦略に悪乗りし過ぎだ。

 米国大統領はあくまでも米国の国益のために行動する、という大原則を忘れてはならない。日本の国益と合致していれば問題ないが、米国の東アジア戦略は必ずしも日本国民の平和実現と合致しない。

 なぜなら米国にとって極東の安定は国益に反するからだ。米国にとって極東は不安定で戦争の火種が燻ぶっている方が望ましい。そうでなければ日本が米国ベッタリにならないし、米国のハンドリングが利かなくなるからだ。

 今までは対旧ソ連・ロシアを中心とする勢力と米国を中心とする勢力との対立、つまり東西冷戦があって世界を二分していた。その一方の盟主として、米国は世界に強大な影響力を及ぼしてきた。しかし旧ソ連の崩壊により東西冷戦構造が崩れ、冷戦の「鉄のカーテン」が開け放たれるやロシアはGDPで韓国並しかない平凡な国だという事実が露呈してしまった。

 そこでオバマ米国はGDPで日本を追い抜いたと自称する中国とタッグを組もうとした。そのシグナルを受けて習近平氏は「太平洋を東西に二分割して統治しようぜ」とオバマ氏の米国と同等と李発言をして世界から顰蹙を買った。

 しかし勘違いした習近平氏は中国が後進国からテイクオフ出来たのが資本主義原理に基づく外国からの投資によることを忘れたかのように、南シナ海などへの膨張主義・勢力拡大へと暴走した。

 欧米諸国は中国の実力を「張り子のトラ」だと看破している。中国のGDPの約三割は貿易に依存しているが、その貿易の約五割は中国へ進出した外国企業によるものだ。そして中国企業の生産は外国からの部品輸入に頼っている、という事実も習近平氏は失念しているようだ。

 自由貿易と資本主義にドップリと浸かり続けなけれ中国経済はもたない、という現実に習近平氏は気付いていないかのようだ。ただただ外資などの撤退による外貨流出を怖がっているだけのようだ。

 20世紀末から21世紀初頭にかけて飛躍した中国経済は日本をはじめとする外資と外国企業の進出が唯一の要因だ。その要因となったのは膨大な廉価な労働力の存在だけだった。

 しかし廉価な労働力、という最大唯一の魅力が急速に失われている現在、中国経済は急速に失速するしかない。あるいは経済崩壊しかない。

 極東で中国が威を張る時代は終わろうとしている。そうすると、北朝鮮の脅威を維持しつつ、米国に対する脅威とならないようにするしかないのが米国が採るべき選択肢だということが容易に理解できるだろう。その戦略に乗って、日本のマスメディアも安倍政権と一緒になって北朝鮮の脅威を煽り続けてきた。

 トランプ氏が呟いた「戦争があるとしたらここ(米国)ではなく、あっち(朝鮮半島)だ」と言葉を忘れてはならない。それが現在の米国政府の暗黙の了解事項だ。たとえ日本に被害が及ぼうと、米国は北朝鮮の脅威を決して根こそぎ潰さない、というのは明らかだ。

 日本は日本国民のための安全を確保すべきだ。極東の平和と安定を確保するために全力を尽くすべきだ。決して米国のやりたい放題を支援し続けることが日本の安全の確保でないことを認識すべきだ。



http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/392.html

記事 [政治・選挙・NHK235] トランプ大統領は北朝鮮の危機にかこつけて日本に武器の大量購入を促す。(かっちの言い分)
http://31634308.at.webry.info/201711/article_6.html
2017/11/07 00:48

昨日のブログでは、『トランプ大統領は、日本がミサイル迎撃をしなかったことに不満』と題して、トランプ氏は日本が北朝鮮のミサイルを迎撃した方が良かったと述べたことを書いた。

今日、安倍首相とトランプ大統領との会談で、「日本の膨大な兵器購入が非常に重要」と述べたと書かれている。「膨大な兵器」の意味するところは、上記の話を深読みすれば、日本に北朝鮮と戦争でもしてほしいと述べているように思える。米国が直接的に北朝鮮に何かすることは難しいが、日本が先陣を切って北朝鮮とトラブルを起こしてもらうと、同盟の名の下に米国が手を出しやすいと考えているように思えてならない。

トランプ大統領は、安倍首相が憲法9条を変えることに、非常に興味を示しているという。その意図するところは、日本が米国と共に戦争ための応分の負担を日本にしてもらいたいからだと思っている。応分の負担とは、兵器の購入のためのお金だけではない。安倍氏は、アメリカ人が血を流して、日本は血を流さなくていいのか?日米同盟は血の同盟だと自著に書いている。これを見れば、トランプ氏の本心と全く合致していることがわかる。こんなことで、安倍氏とトランプ氏の本心が一致するのは御免蒙りたい。


トランプ氏「日本の膨大な兵器購入、重要」日米首脳会談
http://www.asahi.com/articles/ASKC65KC1KC6UTFK00R.html?iref=comtop_8_01
2017年11月6日23時06分
 
 首脳会談では、日本が米国製の防衛装備品をさらに購入していくことも議題となり、会見でトランプ氏は「非常に重要なのは、日本が膨大な兵器を追加で買うことだ」と指摘。米国での雇用拡大と日本の安全保障環境の強化につながるとの考えを示した。首相も会見で「日本の防衛力を質的に、量的に拡充していかなければならない」とした。



http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/393.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 天皇皇后両陛下が、トランプ大統領を「御所の小広間」で引見されたのは、「特別の目的」があったからである(板垣 英憲)
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/9622731374b77ac11b76b9d7e620cf97
2017年11月07日 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

◆〔特別情報1〕
 天皇皇后両陛下は11月午前11時すぎから、来日中の米ドナルド・トランプ大統領夫妻に約20分間引見された。引見されたのは、「御所の小広間」。まず大統領が「陛下はすべての国民から深く慕われているとうかがっており、その陛下と今回、お目にかかることができて大変、光栄です」とあいさつをしたのに対し、天皇陛下は「そういうお気持ちをうれしく思います」と応じられた。さらに天皇陛下は「両国はかつて、戦争をした歴史がありますが、その後の日米の友好関係、米国からの支援により今日の日本の姿があるのだと思います」との考えを示された。トランプ大統領は、国賓としてではなく、「公式実務訪問賓客」として来日した。天皇皇后両陛下が、「御所の小広間」で引見されたのは、言うまでもなく「特別の目的」があったからである。トランプ大統領は、実に正直な世界的最高指導者である。



http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/394.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 500万円世帯で年30万円…「サラリーマン大増税」が急浮上(日刊ゲンダイ)
    


500万円世帯で年30万円…「サラリーマン大増税」が急浮上
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/217071
2017年11月7日 日刊ゲンダイ


  
   財務省が所得控除に難癖(左は麻生財務相)/(C)日刊ゲンダイ

 2019年10月に消費税率を10%に引き上げる構えの安倍政権。消費税増税に隠れて、もうひとつ、サラリーマンを狙った超大型増税が検討されている。10.22総選挙の翌日、政府税制調査会が総会を開き、所得税の「給与所得控除見直し」を提言したのだ。

 給与所得控除とは、サラリーマンが、勤務をする上で発生する必要経費には課税しない制度だ。スーツやワイシャツなどは、サラリーマンとして働くのに最低限必要でしょうと、経費として認め、あらかじめ一定額を控除している。

 例えば、年収500万円、専業主婦と子ども2人(16歳未満)の世帯では、必要経費として154万円控除される。

 ところが、財務省はこれが「過大だ」と主張しはじめているのだ。政府税調の総会で財務省が報告した実態調査によると、年収500万円クラスの必要経費は年間わずか19万円だという。現在の154万円とは、135万円もの差がある。内訳は、衣料品1万3000円、つきあい費6600円、理容・洗濯7500円など、超少額になっている。しかも、<実際には勤務と関係ない支出も含まれる>とし、これでも高いと言いたげだ。安倍政権はこの数値をベースに増税議論を一気に加速させる意向だ。

 仮に、前出の年収500万円世帯で給与所得控除額が、現行154万円から19万円になると、どうなるのか――。立正大客員教授で税理士の浦野広明氏の試算では、所得税が10万円から24万円に、住民税は21万円から36万円へと、合計約30万円もの増税になるという。浦野氏が言う。

「財務省は消費税と違って、給与天引きの控除見直しなら、それほど騒がれずに増税できると踏んでいるのでしょう。しかも、選挙中は何も言わなかったのに、開票翌日に打ち出すとは、サラリーマンをなめ切っています。そもそも“必要経費”という考え方自体が間違っています。給与所得者は体ひとつで労働力を提供しています。自ら健康を維持し、次世代の後継者を育て、労働力を再生産しているのです。勤務と直接関係しているものだけが、かかっている経費ではありません」

 次の国政選挙は19年の参院選。安倍政権は、選挙のない18年にサラリーマン増税を強行するつもりだ。ただでさえサラリーマンの生活は苦しくなっている。年収500万円世帯で30万円も増税されたら生活できない。絶対に許してはダメだ。












































http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/395.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 若者には自民こそがリベラル/政界地獄耳(日刊スポーツ)
若者には自民こそがリベラル/政界地獄耳
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/201711070000200.html
2017年11月7日9時52分 日刊スポーツ


 ★先の衆院選を前後して、保守やリベラルの定義が話題になった。多くの国民が、立ち位置が中道にいると思っていたら、昨今の若者は全く別の価値観で政治を見ていたことが分かる。彼らが見る政治の風景は、どんなものなのか。読売新聞社と早稲田大学現代政治経済研究所が、7月3日と8月7日に共同で行った全国有権者3000人、有効回答1963人の調査結果によると、自民党や日本維新の会を「保守」と捉え、共産党を「リベラル」だと位置づけているのは50代以上。いわば55年体制の価値観のままのようだ。

 ★この調査は選挙前に行い、選挙後に結果を発表したが、今回の衆院選でも18〜19歳の47%、20代の49%が比例で自民党に投票したというテレビ朝日系列の出口調査結果が出ている。この調査では、40代以下は自民党と日本維新の会を「リベラル」な政党だと位置づけ、共産党や公明党を「保守的」な政党とみている。またその理由も振るっている。「改革を掲げているのは自民や維新」。つまり保守政党ほど改革推進論者でリベラルに見えるという論法だ。

 ★無論、冷静に考えれば、また歴史の推移から見ても、その理屈は通らない。ただ、既存政党に中道路線がないことや、調査当時の野党第1党は民進党で、民主党政権の失敗で国民的に信頼を失った当時のことを記憶していると、自民党こそが改革派に見えてくることもうなずける。しかし、この話、笑い話で終わるだろうか。自民党がどこよりもリベラル政党となれば、右傾化が進むのか、他政党の役割は何か。若い世代の政党認識から保守とは何か、リベラルとは何かの再考が必要な時期なのかもしれない。(K)※敬称略




http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/396.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 「絶対的権力者」安倍総理は、なぜ極めて危ういと断言できるのか 加計学園問題をもう一度考える 山下 祐介(現代ビジネス)


「絶対的権力者」安倍総理は、なぜ極めて危ういと断言できるのか 加計学園問題をもう一度考える 
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/53404
2017.11.07 山下 祐介 首都大学東京准教授 社会学  現代ビジネス



「拝啓 安倍晋三殿」からはじまった論考「安倍総理、あなたの読みは正しい…だからこそ警告したいことがある」は大きな反響を呼びました。今回は、いまだ真相が解明されない「加計学園問題」を考えます。



森友・加計問題では、あなたに対し「嘘つき」とか「不誠実だ」という声が大きく上がりました。

7月の臨時国会であなたがふれた、「今年の1月20日にはじめて加計孝太郎氏が特区に獣医学部新設の計画を申請していたのを知った」という話は、ちょっと国民に理解させるには難しい話です。

それでも私は安倍さんを信じましょう。

また奥様の昭恵さんについては、東日本大震災の被災地をしっかりまわって、多くの人から信頼されているのは知っていますし、こうした奥様の活動は、私が知る限り安易な考えではできないことだと思いますから、夫婦お二人ともに、人間として不信を抱く者ではありません。たいへん尊敬しております。

でも、やはり問題は問題であり、それどころかこれはかなり深刻な問題だということを、ご自身でしっかりと受け止めなくてはなりません。



何が起きたのかをはっきりさせなくては、今後の国の運営に非常に大きな害悪を及ぼす、重大な案件です。安易な気持ちで見逃してはなりません。これはふつうの事件ではありません。

というのも、それは総理、あなたが「自分は何も知らない」「何の問題もない」と言い切られ、さらに私がその言葉を信用するからこそ、そうなのです。

このことを取り違えないようにお願いいたします。あなたが疑わしいから問題なのではない。あなたが潔白であるなら、そうであるほど問題なのです。

国家の首相が知らないところで非常に強引と思われる意思決定が行われた。少なくともその決定に対し、省の事務次官にいた人が「行政が歪められた」と発言した事件です。ただ事ではありません。

あなたの知っているところで、あなたや誰かが動かして、そういうことが起きたのなら、問題はそれほど大きくないのです。そのプロセスを止めればよいだけですから。

あるいはあなたは知らないにしても、周りの人や現場が忖度して勝手に動き、こういうことが起きたのだと、そういうことであれば、その忖度をあなたが叱りつけ、やめさせればよいだけです。コントロール可能な事件ならば、それほど怖れることはありません。

問題はやはり、あなたやあなたのまわりの方々が否定しているのにもかかわらず、事業の現場である肝心の文科省から、政府の関与を示す文書が次々と出て来たことです。

現役官僚が、「これを進めてはいけない」と思わせるような何かがそこにはあったということです。こういうことは官僚の立場上、ふつうは出てきません。

よほど「おかしい」「これではなすべき仕事ができない」と思わせるようなプロセスが進んでいたと思わなくてはなりません。

その際――よいですか、この国の官僚はきわめて優秀で公正です。まさかと思いますが、そのトップにいるあなたが、彼らを信頼していないというのではないでしょうね。

あなたのこれまでの発言にはどうもそういう意味がこめられているようで、私はたいへん気になっています。あなたは行政のトップなのですから、官僚たちを信頼し、うまく彼らを使いこなさなくてはならない。

そういう立場なのだということを、きちんとわきまえなくてはなりません。まして彼らを「敵」と見なすなど、あってはならないことです。

官僚と政治の間で何が起きたのか

官僚が優秀だというのは、まずはこういうことです。

行政官僚はもちろん、意志決定する者ではありませんので、ある意味では政治のマシーンです。ですから政治的な決定がなされれば、それに従って動かなくてはなりません。

しかしまた、こういう面もあるわけです。

政治的決定と言ってもそれは決定するだけで、実際に動かすのは官僚です。現場は官僚で動きます。彼らなくしては、政治は政策として実現することはできません。

そしてその人々が優秀だというのは、政治を実現する機構としてまずは優秀だということです。あなたの演説も答弁も、彼らのおかげで形になっているのではありませんか。

そしてその際にもう一つ、彼らは公正でもあります。彼らは法を遵守します。

またそこには、過去からの積み重ねの中で各省ごとに獲得しているあるべき行政のあり方についての規範があり、個別にはそれを逸脱する人がいたとしても、全体としておかしな政策が動かないよう自制・自浄が働くようになっています。

これは政治の過程とは別に、行政過程としてサーモスタットのように機能しており、ですのでこの国は非常に複雑にできているのに、かなりの部分を政治が放っておいても、おかしなことは起きずに自動的に制御されるのです。

さらに私は次のことを強調したい。彼らは単なるマシーンではありません。集団であり、組織です。彼らには彼らの秩序があり、なすべきことへの責任や倫理がしっかりと構築されています。

そしてそれは、彼らがただ政治的決定を実現し、また法を遵守するということだけでなく、きちんと国民の側に立って、政策として何が必要で、何をしてはいけないかを判断する能力を、明治維新以来の長い省庁の歴史の中で行政文化としてもっているということなのです。

ですから官僚は、政治家の政策実現装置であるだけでなく、公正かつ(杓子定規ではなく、各法がもつ精神に従って)適正に法を守り、それによって国民の暮らしをしっかりと守る、そういう国家の安定装置でもあるわけです。彼らは法を守ります。

そして憲法に基づけば、主権は国民にありますから、何よりも国民を守ります。それゆえ、法を逸脱し、国民の権利を損ねるような政治的決定が行われれば、それを軌道修正する側に立ち、場合によっては政治に抵抗することもあるわけです。そういう適正化装置なのです。

その官僚から、「政策が歪められた」という発言がでたというのは相当なことです。これは大事件であるとあなたは正しく受け止めなくてはなりません。

今回の事件に対してはしかし、この正しく動いている装置を、問題の矛先が総理自身に向けられたことから、「むしろこの官僚機構にこそ問題があるのだ」と、だから「ぶっ壊してしまえ」と、そういう方向であなたのまわりの方々は処理してきました。

いやあなた自身もですね。悪いのは官僚の方なのだと。ゆがんだ行政を私が正すのだと。

しかしこの事件で出ていた情報は、私にはあなたに分がないように思えます。でも私はあなたを信じましょう。あなたは潔白だということを前提にした上で、でもやはり次のことは問題になるのです。

問題を曖昧にし、事態はさらに悪化

世の中は、すべてクリーンに清潔に動くものではありません。まして多額の公金が関わる事業には様々な怪しい作動が生じえます。

しかも、みながそこで清廉潔白であったとしても、それぞれには立場があり、考え方のズレや誤解などが重なると、本来あるべきではない形で政策や事業が進むということも、現実にふつうにおきうることです。

まして今回問題になったこの事業は、岩盤規制を取り除くという特区事業です。規制はもちろん理由があってしかれているのですから、それを取り外す際に異論や反論が噴出するのは当然です。出ない方がおかしいと言うべきでしょう。

そしてそれは、規制を外すことで不当に利益を得る人々が現れる可能性があるからであり、またいったん規制を外してしまえばもう一度規制をかけることは非常に難しくなるからです。規制の解除は慎重に判断していかねばなりません。

そこであるべき政治の姿とは、官僚たちの話をきちんと聞きながら、ていねいに現場を歩き、情報を集め総合し、国民の利益となる適切な解を導き出すことでした。その場合、ことによっては規制の存続も解になりえます。

それに反して、あなたやあなたのまわりの方々は特区実現のための規制解除という解を先に決め、そこに強引に持ち込もうとしたように見えます。だから異論が出てきたのではないですか。

そうでなければ、一体なぜこれほどまでこの問題がこじれたのか、わかりません。あなたには行政のトップとしてその真相を解明し、公表する責務があるわけです。

ともかく現段階において、今回の事件は、出てきている情報に全く整合性がありません。誰かが嘘をついているとしか考えられない状況です。

あなたやあなたを守る側の方の主張と、例えば元官僚の方の発言とのズレはあまりに大きく、このままでは何が起きてこういう事件になったのか、全く説明がつきません。この事態をあなたは早く解消せねばなりません。

というのもこのままでは、事件の真相がわからないまま、あなたへの疑いは強く深く残されることになるからです。

他方であなたは権力者ですから、あなたが事件をこれ以上解明せず、事実上なかったことにすれば、今度は告発をした真面目な官僚たちの側が、その公正性を否定されることになります。

加計問題がこのまま終わることとは、官僚たちがやっている日々の仕事の正しさを否定し、むしろ彼らに、国民の側に立って権力に逆らえば自分自身の立場も危うくなるぞと、そういう脅しをかけることに他なりません。

こうした前例を作れば、行政は正しい形では動いていきませんよ。それどころか今後、本当に不正な事件がこの国の内部に起きても、おかしな忖度が働いてそれを積極的に覆い隠し、内部告発などは二度と出なくなると思います。

そうすれば、あなた自身にも何が起きているのか分からなようなおかしな事件が、次々とつづいていくことになるはずです。

いやすでに、おかしなことがこのところたくさんつづきましたね。

この問題には最低でもしっかりとした調査のメスを入れなければ、この先さらに何が生じるか、空恐ろしいものがあると言えます。この問題を適切に処理できるかどうか、あなたには非常に重い責任があるのです。

あなたは潔白です。それは信用したいと思います。でも、あなたに問題がないとして、それですむ話ではないのです。むしろ事態はますます複雑で、奇怪で、そして危険だといえます。

いま私は調査のメスを入れるよう言いましたが、これはちょっとした調査で簡単に解明されるものではないかもしれません。この事件が今後、裁判で争われるようになったとしても、真相の解明は簡単ではないように思います。

何が起きてこうなったのか、非常にこじれた事件です。ともかくまずは解明の手がかりをえるまで、特区というやり方を一旦停止しておくのが賢明でしょう。

とはいえ、こうした状況の中で、一つだけ、あなたに確実にできることがあります。

それは加計孝太郎さんのことです。あなたには問題はない。それは確かなのでしょう。でもあなたのお友達の加計孝太郎さんには、やはり問題があるといわざるをえません。それを正すことです。

「李下に冠を正さず」と、あなたが友人に言わなくてはいけない

あなたはこの事件を説明する際に、「李下に冠を正さず」という言葉を使われました。

「李下に冠を正さず」とは、「李(スモモ)の木の下で冠を直そうと手を挙げると、実を盗むのかと疑われるので、冠を直してはいけない」という意味です。

あなたは「私はそんなことはしていない」とおっしゃいます。私もそれは認めましょう。でも、加計さんはまさに、李下で冠を正してしまったのです。やはりそれが問題の原点なのです。

だからあなたは、加計さんにこう言わなければならない。

「友人なら、なぜ私がトップにいる特区事業に手を挙げるのだ。君が手を挙げるから、おかしなことが起きてしまった。君は手を引かなくてはならない」と。

すでに文科省の大学設置審が11月10日に認可する見通しとの報道もでましたが、今からでも遅くはありません。

加計さんに友人として「李下に冠を正さず」ときっぱりとおっしゃってください。加計さんには、今回の獣医学部新設の事業から自ら手を引くことを強く要請しなくてはなりません。

そこには多額の負債や人としての信頼の喪失を覚悟せねばなりませんが、友人であるあなたのためです。間違いなく「わかった」といってくれるはずです。

そしてそうしなくては、森友学園の籠池氏にだけ冷たくあしらうあなたの態度は、非常に不公正に見えるのです。「李下に冠を正さず」は、そういうことをしてはいけないという教えですが、二人はそれをやってしまった。

それを見てまわりが「実を盗もうとしているのではないか」と大騒ぎになったわけですが、結果として一方は盗人(あなたの言葉では「詐欺を働く人物」)になり、他方は咎められることなく本当にスモモがとれた。

その時にまだ、あなたが、あなたから遠い籠池氏をかばって、親友である加計氏の方に厳しく対応したのなら、話はここまでこじれないのです。

二人への対応が全く違いましたね。籠池氏は国会の証人喚問に応じたことで、結果として罪に問われる羽目になりました。それに対し、加計氏はあなたが国会の追求から頑なに守ったことで、疑いにこたえることもなく、今スモモは彼の手に落ちようとしています。

もしそうなれば、スモモの木(あなたのことです)に本当に近い人は、疑われてもスモモの木が守ってくれる。スモモの木の親友は、李下で冠を正しても誰にも文句はつけられない、そういう前例を作ることになるのです。

このままでは今後、あなたが知らないところで、「あの人は総理のお友達ではないか。どれくらいのお友達なんだろう」と余計な勘ぐりが働き、そしてあなたのお友達だと分かれば、そのお友達にスモモをとらせなくてはならないのではないかと、そういう動きがはっきりとでてくることになりすよ。

しかもそこにもし本当に不正があったとしても、もはや今回のように表には出てこず、また内部告発も封じられつつあるのですから、この先本当に何が起きるかまったく分からない状況だと言ってよいと思います。

今回はまだ不正はなかったのかもしれない。しかし不正はなくとも、こうした妙な勘ぐりの連鎖の結果が今回の事件の真相なのではないですか。

すべては「李下に冠を正した」ことが、ことの発端なのです。本当にスモモに近いところにいる人は、その冠を正しただけで、すでに問題なのです。

「絶対的権力は絶対的に腐敗する」

なぜこんなにおかしな事件が相次いでしまったのでしょう。

基本的にはあなたの油断だと思います。それはあなたも認めるところでしょう。が、それ以前に、あなたに権力が過剰に集まりすぎたことから起きたことです。このことに正面から向き合っていただきたい。

「絶対的権力は絶対的に腐敗する」という言葉があります。あなたはもはや「絶対的権力」者です。今回の選挙で勝利したことで、あなたはこれで大丈夫と思っているのかもしれません。

しかし絶対的権力とは、実はきわめて危ういものなのです。強すぎる権力は、必ず砂上の楼閣です。この一連の事件と、それをもみ消すための選挙で勝利したことによって、その楼閣はさらに高く積み上がってしまった。

でもいつ崩れるかわからない、非常にもろい楼閣です。もうこれ以上積み上がらないよう、はやくこの権力集中を解かなくてはいけません。



あなたの心身はおそらく今、相当きついのではないかと推察します。だからこのところ野党の質問時間を減らしてあげようと、まわりでそういう忖度が働いているようですね。

でもあなたの不調は、けっして森友・加計問題のせいではありませんよ。こうした問題をもたらすもととなったあなたの権力、その過剰な権力こそが原因です。

不調は、この権力がもたらしうる恐ろしい結果を、あなた自身がどこかで気付いているからにほかなりません。

ともかく、はやく手を打たなくてはなりません。何かとんでもないことが起きる前に。表には見えないだけで、あなたの政権下ですでに政治・行政の腐敗がかなり根深く進んだようです。

でも今ならまだ崩壊という状況にはありません。十分間に合います。はやくあなたに、あなたやこの国がおかれている本当の現実に気付いていただきたいのです。

(つづく)


前回記事
安倍総理、あなたの読みは正しい…だからこそ警告したいことがある どうかこの公開書面を見てほしい 山下祐介(現代ビジネス)
http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/189.html




















http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/397.html

記事 [政治・選挙・NHK235] トランプ大統領来日で反米デモ  トランプ大統領 と 安倍総理の写真を 紐で首つりにして デモする  反米団体の異常さ
          http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1509972817/
            
     
     
      
以上の通り、トランプ大統領と安倍総理の写真を紐で首つりにして反米デモをする異常な団体。

まるで小学生のいじめのような異常さです。

人としての品性が大きく疑われる。
一人の人間として、ここまで落ちぶれたくはないものだと実感しました。
  
政治的主張があるのなら、それを掲げて訴えればいい。
それがこのような低レベルな行為をするとは‥。

このような小学生のイジメレベルをしている限り、まともな国民の多くはそういう連中に同意も親近感も持たないでしょう。
     
      
思えば、今回の衆院選挙で見事に落ちた共産党・池内さおりも、安倍総理の写真にヒトラー風のチョビひげをつけ、それをドラムに貼ってバチで叩いて喜々としていました。(下記)

http://www.honmotakeshi.com/archives/41687966.html
    
     
       
共産党・池内さおりは、こういう異常行動をしているから選挙で国民から落とされるのです。
      
     
共産党にしろ、反米団体はこういう小学生のイジメのような行為を喜々として行うのですね。
  
    
http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/398.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 日米自動車貿易が不公平だというトランプ氏こそ虚偽だ。(日々雑感)
http://okitahidehito.blog.fc2.com/blog-entry-6516.html
2017/11/07 11:14

<来日中のトランプ米大統領は6日午前、駐日米大使公邸で日米の経済関係者を前に演説。「米国は長年、日本に対する巨額の貿易赤字に苦しんできた」「われわれは公正で開かれた貿易を目指しているが、日本との貿易は公正でも開かれてもいない」と不満をブチまけ、「多くの日本車が米国で売られているのに、米国車は事実上、日本に輸出されていない。交渉が必要だ」と強調した。

 トランプは米国の対日貿易赤字を問題視した上で「双方にとって公正で、より良い貿易協定を、非常に迅速かつ友好的なやり方で見いだすことがきっとできる」と述べ、日米間の「自由貿易協定(FTA)」交渉入りに強い意欲を示した。

 トランプが6日の安倍首相との首脳会談でも貿易問題を取り上げるのは確実で、その場合、安倍首相は経済対話の枠組みでFTA交渉入りを迫られることになる。
 ペンス米副大統領は10月にワシントンで開かれた日米経済対話の第2回会合で、麻生太郎副総理兼財務相に日米FTA交渉開始への強い意欲を示した。今回来日したライトハイザー米通商代表部(USTR)代表も、5日の河野太郎外相との会談で日米FTA交渉入りに言及している。

 安倍首相が自慢するトランプとの親密関係やゴルフ外交など、屁の突っ張りにもならないことがハッキリした>(以上「日刊ゲンダイ」より引用)


 トランプ米大統領は6日午前、駐日米大使公邸で日米の経済関係者を前に演説。「米国は長年、日本に対する巨額の貿易赤字に苦しんできた」「われわれは公正で開かれた貿易を目指しているが、日本との貿易は公正でも開かれてもいない」と不満をブチまけたという。日米の「自動車」に関する輸出入は米国の輸入超過になっているかもしれないが、それを以て「貿易が公正でない」というのはいかがなものだろうか。

 例えば出来の良くない生徒が百点ばかり取っている生徒を指さして「彼はテストで百点ばかり取っているが、私はせいぜい5点しか取れない。これはテストが不公正ではないか。私も百点取れるようなテストにすべきだ」と自身の不勉強を棚に上げて喚く不出来な生徒と同じだ。

 日本に米国車を売り込みたいのなら販売価格もだが日本の駐車場や道路事情に合致した燃費の良い小型車を日本に売り込むべきだ。日本の六畳間ほどもあるフルサイズの自動車では裏路地は走れないし、立体パーキングはもとより街中の駐車場で入車拒否される。

 そうした米国の自動車企業の対日戦略なき姿勢を放置したまま、日本で米国車が売れないのは「貿易が公正でないからだ」と断定するのは不勉強で5点しか取れない生徒が百点ばかり取る生徒を批判するのと同じだ。それは貿易が公正でないのではなく、米国の自動車会社の不勉強でしかない。

 また同時に、トランプは米国の対日貿易赤字を問題視した上で「双方にとって公正で、より良い貿易協定を、非常に迅速かつ友好的なやり方で見いだすことがきっとできる」と述べ、日米間の「自由貿易協定(FTA)」交渉入りに強い意欲を示した、という。自国の企業の不勉強を自己批判することなく、日本を云われなき「貿易の不公正」と批判するような米国とFTAを踏み切ればいかなる事態になるか明明白白だ。

 しかもバンカーでひっくり返るほどの下手な腕前で、日本の総理大臣が米国の大統領を誘って腕前通りに大叩きして面目丸潰れになるとは呆れてものも言いたくない。首相の動静欄に見られるようにお友達や財界人たちとゴルフにトチ狂っていてもスコアが百前後とは安倍氏のゴルフは筋が良くない。やめろとは言わないが、少なくとも大叩きしなくなるまでトランプ氏にゴルフを持ち掛けないことだ。

 トランプ氏は生き馬の目を抜く米国の不動産業界でのし上がったビジネスマンだ。接待ゴルフや美食の持て成しで外交交渉に手心をかけるような甘ちゃんではない。

 安倍氏ほど人品薄っぺらな内閣総理大臣を私は知らない。もはや日本の国益のために一日も早く安倍内閣に退陣してもらわなければならない。



http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/399.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 日本は未曽有の重税国家へ 全世代で生活ギリギリに(週刊ポスト)
日本は未曽有の重税国家へ 全世代で生活ギリギリに
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171107-00000008-pseven-soci
週刊ポスト2017年11月17日号


  
   増税ラッシュが国民生活を直撃する

 日本は2018年に未曽有の重税国家となる。給与所得控除の廃止・縮小や公的年金等控除の引き下げといった政府税調の増税議論が実行に移されると現役世代は「年間40万円」の負担増となるサラリーマン増税を強いられ、年金生活の高齢者は「年間15万円」の年金増税に直撃される。

 さらに住民税、観光税、森林環境税、宿泊税など続々と検討されている増税で身動き取れなくなったところに、社会保障の負担増が重なる。

 それというのも、来年は、診療報酬の改定を含めた医療と介護制度の抜本改革が行なわれ、医療費や介護施設を利用した際の窓口負担が増えるのは確実だからだ。

「介護はずっと先の話」と考えている若い世代にも深刻な影響が及ぶ。現在、介護保険料は40歳以上の国民が負担し、全国平均は月額5642円に達している。それでも介護保険財政が大幅に悪化して財源が足りないことから、厚労省は対象を広げて「20歳以上」の国民全員から保険料を徴収することを検討している。

 この介護保険料はサラリーマンの場合は給料から天引きされるため、気づいた時には手取りが5000円以上減る。比較的所得の少ない20〜30歳代はこれだけでいきなり年間約6万円の負担増になる。

 そうして若い世代から高齢者まで生活がギリギリまで追い詰められたところで、いよいよ2019年10月からは消費税率10%への引き上げで生活を完全に破壊される。





























関連記事
500万円世帯で年30万円…「サラリーマン大増税」が急浮上(日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/395.html



http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/400.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 佐野元春がトランプ批判の楽曲を発表! 安倍首相のICANノーベル平和賞無視や沖縄基地問題への対応にもNOを(リテラ)
          
             佐野元春オフィシャル・ファンサイト「Moto's Web Server」より


佐野元春がトランプ批判の楽曲を発表! 安倍首相のICANノーベル平和賞無視や沖縄基地問題への対応にもNOを
http://lite-ra.com/2017/11/post-3568.html
2017.11.07 佐野元春がトランプ批判の楽曲を発表! リテラ


 本サイトでは、昨日、トランプ大統領を無批判に歓迎する日本のマスコミの意識の低さを批判する意味で、SKY—HIがシャーロッツビル事件を意識してつくった、ニューアルバムのタイトル曲「Marble」を紹介した。

 だが、トランプ来日に合わせて、もうひとつ、是非とも聴いてもらいたい曲がある。それは、佐野元春の新曲だ。

 先月20日、佐野は配信限定EP「Not Yet Free」をリリース。その1曲目におさめられている楽曲「こだま-アメリカの友人、日本の友人に」は、今年の4月、ニューヨークのサウスブロンクスに滞在している間に書かれたものだが、スポークンワード形式のこの曲のなかで佐野はこのように朗読している。

〈誰がリーダーだろうと気にしない

 気にするのは
 リーダーに翻弄された人々

 巻き込まれ、分断され、差別され
 時に、人と人が殺しあうゲームに参加してしまう

 今、できることは何

 それはきっと
 寄り添うこと

 怒りを感じ
 声が届かないと感じ
 無力だと感じている友達の痛みに寄り添うこと〉

 この詩に登場する「リーダー」は明らかにドナルド・トランプのことを指したものだ。人々の差別と憎悪をかきたて、分断をつくりだそうとするリーダー。しかし、佐野はリーダーに翻弄されるな、むしろ「痛みに寄り添う」ことでそのリーダーに対抗しようと呼びかける。

 静かだが、野蛮な暴力には絶対に屈しない覚悟を感じさせる言葉。まさに佐野らしいプロテストソングといえるだろう。

 そして、この「リーダー」が指している人物は、もうひとりいるのではないか。そう、日本のリーダーである安倍晋三のことだ。

■共謀罪、沖縄基地問題にも批判の声をあげた佐野元春

 佐野が抵抗の姿勢を向けている相手はドナルド・トランプだけではない。安倍首相にたいしても、佐野は再三にわたって踏み込んだ発言をしている。

 先月28日、佐野は広島市内で行われたイベントの壇上にて、ノーベル平和賞を受賞したICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)について触れ、「もし核廃絶という目標を本気で持っているならば、日本のリーダーがお祝いのコメントを発信してほしい」(2017年10月28日付朝日新聞デジタル)と語っている。

 周知の通り、安倍首相はICANのノーベル平和賞受賞について一言もコメントしていない。ノーベル文学賞を受賞した日系イギリス人作家のカズオ・イシグロ氏に対してはお祝いのコメントを即座に送っている一方、NGO「ピースボート」共同代表の川崎哲氏をはじめ、日本の団体や市民運動家が多く関わってきた組織の偉業はなかったことにしたのだ。

 どう考えても整合性のとれていない安倍首相の対応だが、その裏に、首相やその周囲の人々が抱く核兵器保有への黒い野望があることは誰の目にも明らかである。そんな状況に対し、佐野ははっきりと異議申し立てをしたのだ。

 また、今年の5月17日、共謀罪が衆院法務委員会で強行採決される見通しが強まってきた時期には、自身の公式Facebookアカウントにこのような詩を投稿している。その詩のなかで佐野は、このまま共謀罪が成立してしまうことに対する警鐘を鳴らし、治安維持法を再びつくろうとしている為政者への怒りを綴った。

〈政府が進めている「共謀罪」に危険なシルシが見える
 スーザン・ソンタグは言った
「検閲を警戒すること、しかし忘れないこと」
 アーティストにとって、検閲は地雷だ
 表現が規制されることほどきついことはない
 政府は言う
 普通の人には関係ない
 しかし判断するのは権力を持つ者、警察だ
 ダメと言われたらそれでアウト
 戦前の治安維持法と似ている〉

 また、15年5月7日には、沖縄県辺野古の大浦湾に赴いたときの所感をFacebookに綴り、「境界線」という短いスケッチを書いている。そのなかでは、アメリカ基地問題で苦しめられている沖縄の人々への思いと、その苦しみをさらに増幅させようとしている安倍首相への怒りが込められていた。

〈米軍基地問題で、
 また、この地が引き裂かれている。
 本来絆で結ばれているはずのこの地。
 誰がその絆を壊しているのか。
 なぜその絆が引き裂かれなければならないのか。
 リーダーが息をするたびに目を凝らす。
 どんなリーダーも信じない。〉

■佐野元春が語る「ソングライターは“メディア”みたいなもの」

 周知の通り、佐野元春といえば、日本におけるプロテストソングの代表曲のひとつ「警告どおり計画どおり」を世に送り出したシンガーソングライターである。

 1988年8月に発表されたこの曲では、ウィンズケール、スリーマイル、チェルノブイリといった、これまで重大な原子力事故を起こした土地の名を歌詞のなかに埋め込み、これ以上原子力発電を使い続けていいのかどうかという疑問や、それらに関する知識を意図的に隠そうとするマスコミへの憤りを歌ったものだった。

 前述したような作品や活動からもわかる通り、その姿勢は80年代から現在にいたるまでいっさい変わっていない。

 昨年、野外ロックフェス「FUJI ROCK FESTIVAL’16」にSEALDsの奥田愛基氏の出演がアナウンスされたことをきっかけとして巻き起こった炎上、および、そのなかで「音楽に政治をもちこむな」などという馬鹿げた意見がネット上を飛び交ったことは記憶に新しい。

 佐野は「ローリングストーン日本版」(セブン&アイ出版)2016年10月号に掲載されたSEALDsの活動を振り返る記事に短い文章を寄稿しているのだが、そのなかで彼はこのように綴り、若い世代にエールを送っている。

〈SEALDsは嫌われたんじゃない、怖がられたんだ
 いつの時代でも、自由な存在を怖がる連中がいる〉

 佐野が自らの作品や発言に社会的なメッセージを織り交ぜ続けるのは、それこそがソングライターとしての彼の根幹を為すものだからである。昨年3月にウェブサイト「ORICON NEWS」に掲載されたインタビューで佐野は、自分の歌を「メディア」と呼び、その意味をこのように解説している。

「ソングライターって、言ってみれば“メディア”みたいなものです。この社会で暮らしていて、自分の身の回りにいろいろなことが起こる。友人や大切な人の身に何かが起こる。社会で何かが起こる。権力を持った人間が、何か横暴なことをやる。それで、僕の身近な人たちが苦しんでいるのをたまたま見たりする。そうすると僕は、それを“メディア”としてスケッチして、文字にして、曲にしていくんです」

 プロテストソングを歌っていた時期のボブ・ディランは新聞やニュース番組で取り上げられた事件を歌にする手法をとっていたし、その後、時代を経ても同様の手法で曲をつくったミュージシャンは数多い。特にヒップホップは黎明期からその要素が強く、貧困や差別などスラム街で起きているひどい現状を歌にすることでその地獄を外に発信しようとした。パブリック・エネミーのチャック・Dによる「ラップミュージックは黒人社会におけるCNNである」という有名な発言はまさにそれを体現したものである。

 佐野がとっているこの創作アプローチは決して古びたものではなく、いま現在でも十分に機能するものである。しかし、わざわざネットの住民が「音楽に政治をもちこむな」などとがなりたてずとも、どんどん内に閉じこもり、社会で起こっていることとは距離を保つ若手ミュージシャンは多い。ラッパーのSKY-HIをはじめ、一部には炎上をものともせず自らの主張を押し出すことに物怖じしない人もいるが、そういった人がもっと増えてくれればと切に願う。

(編集部)

































http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/401.html

記事 [政治・選挙・NHK235] <支持!>無所属・山尾しおり議員が不倫疑惑の弁護士を政策顧問に!「むき出しの好奇心になど屈しない」「総力で改憲に対峙」 
【支持!】無所属・山尾しおり議員が不倫疑惑の弁護士を政策顧問に!「むき出しの好奇心になど屈しない」「記者会見で”男女の関係はない”と答える必要さえなかった」
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/36101
2017/11/07 健康になるためのブログ





山尾氏 顧問に弁護士倉持氏
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171107-00021633-kana-l14
カナロコ by 神奈川新聞 11/7(火) 5:00配信

   
やまお・しおり 1974年東京都生まれ。衆院議員、元民進党政調会長。99年東大法学部卒、2004年東京地検検事、07年検察官退官、09年衆院選で愛知7区から出馬し初当選。12年落選、14年衆院選で2期目の当選。民進党所属の法務委員、憲法審査会委員など歴任。


【時代の正体取材班=田崎 基】 衆院議員の山尾志桜里氏(43)=愛知7区=の事務所の政策顧問に、週刊誌などで関係が報道された弁護士の倉持麟太郎氏(34)が近く就任することが6日分かった。改憲を目指す安倍晋三政権に対抗する上で、憲法や安全保障問題で政策の方向性が一致する倉持氏との連携が不可欠として決断した。

 山尾氏は立憲民主党の衆院会派に所属し、衆院憲法審査会では同会派委員として改憲論議を率いる見通し。

 山尾氏は民進党政調会長に就任した2016年3月から、天皇陛下の退位問題や「共謀罪法」審議などで倉持氏から助言を受けてきた。倉持氏との関係が報じられたことし9月に民進党を離党、総選挙では無所属候補として3選を果たした。

 安倍首相が20年の新憲法施行の方針を示す中、神奈川新聞社の取材に「改憲論議に真っ向から向き合って首相案をはねのけるためには、今後も倉持氏からサポートを受ける必要があると判断した」と述べた。

 検察官出身の山尾氏は09年衆院選で初当選、12年に落選したものの14年に再選した。法律論や憲法論の素養があるとして、衆院法務委員会理事や憲法審査会委員などを歴任。15年には安全保障法制の審議で政権を追及、17年には「共謀罪法」に反対の論陣を張った。また16年には匿名ブログ「保育園落ちた日本死ね!!!」を取り上げ、安倍首相に待機児童問題に取り組むよう迫った。

■山尾氏が語る(上) むき出しの好奇心になど「屈しない」 

 週刊誌やテレビのワイドショーから熾烈(しれつ)なメディアスクラム(集団的過熱取材)を受けた衆院議員、山尾志桜里氏(43)は孤高の境地に立っていた。「安倍晋三政権と対峙(たいじ)するために必要なサポートを全て使う」。焦眉の急である「憲法改正」と待機児童問題を主戦場と見定め、過熱報道された弁護士、倉持(くらもち)麟太郎(りんたろう)氏(34)からもあらためて政策顧問としてサポートを受ける。女性政治家ゆえにプライバシーに土足で踏み込まれる風潮に真っ向から抗(あらが)うことに、もう迷いはない。「むき出しの好奇心になど屈しない」

       ◇ ◇ ◇

 週刊誌報道から2カ月がたった。この間に私は離党し無所属となり、そして出馬し戦った。その過程で相当な葛藤があった。「公私にラインを引く」というスタイルが、どこまで社会的に認められるのか。

 悩み抜いた末の結論は、公の政治家としての私は、政策や政治哲学、姿勢についてはできる限り率直に答えるが、一方で「私」の部分に一定のラインを引くことに変わりはないということだった。

 直後の記者会見などで私は「男女の関係はない」と答えたが、そうしたことを答える必要さえなかったと今は思う。

■働く女性への視線

 選挙後、国会に向かう通勤中の路上で、週刊誌の記者を名乗る男からいきなり、「家の前から後をつけてきました」と声をかけられた。レコーダーを突き付けられてこう問われた。

 「男女の関係はあったのですか」「本当に関係はなかったのですか」。さらに「離婚はしたのですか」−。

 数多くの一般の人々が行き交う衆人環視の下、大きな声でしつこく繰り返し問われた。私はこれまで通り電車で通勤している。普通に考えてみてもらいたい。歩いていて、突然レコーダーを突き付けられ、そんな私的なことを問われる異常さを。

 いったい何の目的で、何の情報を、誰に提供しようと考え、私にそうしたことを問うているのか。

 つまりは「むき出しの好奇心を満たせ」「まだ満たされていないのだ。だから満たせ」と繰り返しているわけだ。

 私へのその問いは、どのようにして社会の役に立つのだろうか。政治家としての私を評価する上で、一体何の判断基準になるというのか。

 私は10年前に検事を辞めて政治家になり初めて女性政治家ならではの不条理に直面した。「いまお子さんを誰が見ていますか」「家でお料理しているところを撮らせてください」「子どもと一緒にいるところを取材させてください」

 働く女性は子育てや家庭にどう関わっているかを問われ続けている。女性政治家はさらに、それを見える形で世に示せと迫られる。取材者たちはおそらく良かれと思って聞いているのかもしれない。「大変でしょう」という共感。いたわりの気持ちを込めているのかもしれない。

 私は、「ミルク代を稼がなければならないので」などと笑って切り返したり、「いまは母が、夫が見ています」などと答える。場の雰囲気を慎重に感じ取り、それに合った回答をしてきた。

 家事や育児を巡って本来なら気にする必要のないはずの自責の念を常に感じることを求められ、しかもそれを対外的にどう表現するのかを問われ続けるというプレッシャー。

 子どもがいる男性議員は取材者から再三そんなことを聞かれているのだろうか。その懐疑から私はよほどの必要のない限り家族の話を外に出さないできた。家の中にカメラを入れたことはない。公の政治家としての仕事ぶりで評価を得たいと思い、意図的に「家庭」と、「政治家・山尾志桜里」を切り離しここまでやってきた。

■倒錯するメディア

 世界各国の男女平等の度合いを示すランキングで日本が三つ順位を落とした。調査対象144カ国のうち114位。世界経済フォーラム(WEF)が2日発表した2017年版の「ジェンダー・ギャップ指数」だ。下落した大きな要因は政治分野への女性の進出が遅れているためだという。

 日本ではとりわけ女性政治家が社会の好奇の目にさらされる。そのプレッシャーはすさまじいもので、あらためてそのことを今回当事者となり実感した。

 そうした圧力に対し、その都度、自分の信念を曲げて屈していたら、政治家を志す女性は今後増えるはずがない。だから私は政治の世界は公私を分け、政治家としての努力と実力のみで評価されるべきだと問いたい。

 一方で、今回の総選挙ではこれまでの主義主張をねじ曲げた候補者が少なからずいた。ゴシップ報道には熱を上げる取材者たちはしかし、その理由をしつこくただしたか。

 私は選挙後に立憲民主党の会派に加わったが、立憲民主党は「消費増税」の凍結を打ち出している。選挙戦で「消費増税は避けられない」という立場を明確にしつつ「憲法観や安全保障観など政策全般では立憲民主党と方向性は同じだ」と訴えた。

 私に問うべきは男女関係の有無などという下品な質問ではなく、主要政策の方向性は同じでありながら増税についてのスタンスが異なるように見える理由や詳細な説明ではなかったのか。

 「禊(みそ)ぎ」という言葉にも強い違和感があった。選挙に勝ったからといって「禊ぎ」が済むことなどないと私は思っている。今回報道された私の不注意な行動については、選挙に勝とうが負けようが、私がどこまでも背負っていく。ただそれだけの話だ。

 多くの取材者は「個」であるはずだ。しかし私への取材で記者たちは少なからず枕ことばでこう言った。

 「私は聞きたくはないのですが…」「ここにいる全員が知りたいと思うので質問します」

 あるいはマイクを切った後でこう言った。

 「こんなことを聞いて申し訳ありませんでした」「本当はこんなこと、どうでもいいことだと分かっています」「上司に聞いてこいと言われて…」

 みんな人のせいにする。

 そうじゃないだろう。一人のプロの職業人として「こんな質問すべきだろうか」と胸に手を当てて考えてもらいたい。

■総力で改憲に対峙

 これから国会では憲法改正が極めて重要な焦点となる。
 これまで私は報道で取りざたされた倉持氏とともに「共謀罪法」や天皇の皇位継承問題などについて取り組んできた。政策ブレーンとして協議を重ね国会での質問を準備し、論点を整理してきた。

 今回の当選で私に負託されたのは、待機児童問題と憲法問題に取り組むことだと心している。

 戦後政治の中で重大な局面を迎える今後1〜2年は政治家にとって正念場だ。いま私の頭の中にあるのはこれから始まる「3期目」のことだけだ。そうした中で得られるサポートは全て受けようと考えている。

 私は山尾事務所の政策顧問として倉持氏のサポートを引き続き受けるつもりだ。同氏も応じている。政策立案の共同作業には継続性が欠かせない。これまで私が取り組んできた政治課題、哲学、価値観というものを倉持氏とは共有している。この2カ月間、私一人では政策立案が停滞し支障が出ていることからも、サポートを受け続ける必要があると判断した。

 私は3期目の仕事を全うする。憲法問題はその中核を占める。改憲に対峙する上で必要なサポートを全て受け、安倍政権に立ち向かうつもりだ。


以下ネットの反応。
























「記者会見などで私は”男女の関係はない”と答えたが、そうしたことを答える必要さえなかった」

これは本当にそう思います。ただ、その後の選挙活動や当選後のインタビューを見ていて、こういう傾向が見えていたので今回しっかりと表明したことは良いと思います。

「むき出しの好奇心になど屈しない」

そして、これもいいですね。

最初は批判の嵐が来るでしょうが、こそこそ逃げ隠れしながら政治活動したってどうしようもありません。

公正明大かつ徹底論理的に活動していけば、いずれは世の中の支持は集まります(おそらく選挙戦を通じて感じたはず)。

これは支持・応援していくしかありません!








加藤 暢夫
https://www.facebook.com/permalink.php?id=100003189585566&story_fbid=1480702142046091
 きっぱりとした態度表明。とにかく奮闘してもらいたい。






















     


今、わしの重大な悩みがある
https://yoshinori-kobayashi.com/14371/
2017.10.26 小林よしのりオフィシャルwebサイト

今わしはとてつもない悩みを抱えていて、「公的」な悩みである。

憲法改正が待ったなしで来年になりそうなのだ。

わしはまだ再来年くらいになると思っていたが、最悪、来年になる。

このために一点目は、山尾志桜里のブレーンとして倉持とのタッグを復活させねばならない。

これは完全100%、公的な要請だが、どんな風圧にも堪えて戦わねばならない。

二点目は、「ゴー宣道場」の憲法議論を加速させるために、来年から半年間、毎月開催でもやるべきかもしれない。

11月の「関西ゴー宣道場」でも憲法に時間を割く必要がある。

三点目は、わし自身が来年、某雑誌で短期集中連載をすることになっているが、これを「憲法論」にして、
連載時期を早めてもらわないと、国民投票に間に合わないということだ。

これがわしの今最大の悩みである。

分かってくれるだろうか?



     


山尾志桜里氏と大議論をした
https://yoshinori-kobayashi.com/14425/
2017.11.06 小林よしのりオフィシャルwebサイト

今日の「ゴー宣道場」の打ち合わせは、週刊文春の八つ墓村的・姦通罪「疑惑」スキャンダル以降、
初めて山尾志桜里氏と倉持氏を会わせる場になった。

山尾氏は普通に師範たちに混ざって、来週の「関西ゴー宣道場」の進行、そして憲法改正の議論となって、
6時から11時まで、なんと5時間もの大議論になってしまった。

倉持氏の論点整理に、わしが真正保守としての疑問を繰り出して、山尾・倉持・高森が反論するという展開になった。

高森氏までリベラル改憲論についてるのが不思議だが、主に1対3の議論になっていた。

「関西ゴー宣道場」でも、あるいは12月の「ゴー宣道場」でも、この議論は公の場で再現しなければならない。

この議論で思ったが、やはり山尾志桜里は凄い。

これほど憲法を語れる国会議員はいない。


「公」の議論、天下国家の議論、この国の行方に関わる重大な議論については、な――――んにも興味がなく、
議論を聴いても脳がパープリンの虫以下の分際で、興味があるのはプライバシーだけ!

そんな「禊ストーカー」のハエなど無視しておればいい。

とにかく山尾志桜里は憲法議論に絶対必要だと、今日も強く確信した。

与党が3分の2議席を超えた以上、もう待ったなしの事態なのに、「改憲反対」を唱えていれば勝てると
思っている愚鈍サヨクに惑わされたら、立憲民主党もおしまいだ。

たとえ一人ででも、山尾志桜里にはやってもらわねばならぬことがある!






















http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/402.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 自民支持の若者票をどう取り込む? 立憲民主党・枝野代表を直撃!「まったく考えていません」
なるほど、、、確かに民主党時代、頭数をそろえるために色々と公募して揃えた経緯がある。その結果、右寄り、左寄りとグチャグチャしちゃってたわけだ。
ある面、当初、希望の党へ行った輩は極右の輩だった。保守リベラルとして、立ち上げた党が、立憲民主党だ。

枝野がブレない限り、いい人材は集まる!!!


自民支持の若者票をどう取り込む? 立憲民主党・枝野代表を直撃!「まったく考えていません」
http://wpb.shueisha.co.jp/2017/11/06/94313/

10月の衆院選の結果、野党第一党に躍り出た立憲民主党。しかし、“自民一強”の構図は温存どころか強化された感がある。では、選挙を通して“男を上げた”と評された枝野幸男代表は今、何を考えているのか。

国防は? 経済政策は? 立憲民主は本当に自民党と闘える、信頼できる政党なの? 単刀直入に聞いた!

* * *

―今回の総選挙で立憲民主党は55議席を獲得しました。何が今回の結果に結びついたと思いますか。

枝野 ひとつは、立ち位置や主張をクリアにできたこと。もうひとつは、「国民から遠いところにある政治はダメだ。草の根からの民主主義を」と訴えてきた我々の姿勢。このふたつが合わさって、期待を寄せられたのだと思っています。

―確かに民主党も民進党も、常に「考えがバラバラな議員の寄せ集め」との批判がありました。

枝野 これまでは自民党に対抗するには大きなまとまり、政党をつくらなきゃダメだといわれていましたが、実は違った。党としての主張を鮮明にしていかないと、結局自民党とどこが違うのかが、有権者にわからなかったんですね。

―ただ、気になる数字があります。立憲民主党の政策は大学授業料の減免や奨学金の拡充など、若い人に訴えかけるものも多い。ところが、今回は選挙権年齢が18歳以上に引き下げられてから初の衆議院選でしたが、投票した18歳、19歳の約4割が自民党に入れたとの報道がありました。立憲民主党の訴えは若い人たちに届いていないのでは?

枝野 私たちはスタートラインは“ゼロ”だと思っています。だから、むしろ「ゼロからそこまでいった」と思うべき。もともと低い世代ほど自民党しか知りませんから、若い世代に自民党が強いのは必然です。政治に関心が低いといわれているなか、新しい勢力が短期間でこれだけのアピールができた。今後の展望は開けたと思っています。

―では今後、自民党支持の若者をどう取り込む?

枝野 それはまったく考えていません。

―必要ないと?

枝野 自民党支持の有権者をひっくり返すのではなく、“今回の選挙で投票に行かなかった人に、次の選挙で立憲民主党に投票してもらう”のです。つまり、投票率を上げること。それは、若者に限ったことではありませんが。

―今回の選挙の投票率は、53.68%で、過去2番目に低い数字でした。近年、投票率は低空飛行を続けていますが、上げる方法があるんですか?

枝野 僕は初当選からの24年間、選挙カーの上からではなく、ビールケースや小さな台の上に立ち、聴衆に囲まれながら演説してきました。これが、今回の選挙で我々が評価された「国民に寄り添う」という姿勢です。投票率を上げて、立憲民主党の支持を広げるためには、評価されたもうひとつの要素「主張をクリアにする」と合わせて、このふたつを徹底することしかないと思っています。そして、永田町の権力ゲームには関わってはいけない。

―では今後、永田町の空気を知らない新しい人材を擁立する考えはありますか? 例えば公募するとか。

枝野 僕自身は日本新党時代の公募第1号ですが、公募は慎重にやらなきゃいけないと考えています。公募によって永田町から遠い人物がやって来るかというと、もはやそうではないんです。“永田町的な政治が好きな人”が集まったら意味がない。

―各政党の公募を渡り歩いて、受かった党から出る新人候補もいますよね。

枝野 それが政治不信のもとになっている。「政治家になりたい」だけの人は、正直言っていりません。こちらから、いろんな人を口説いていかなきゃいけないと思っています。

―では、もうリクルート活動は始めている?

枝野 いや、まだ選挙が終わったばかりでそれどころじゃないです(笑)。

◆憲法改正、アベノミクスに代わる経済政策、そして好きなカラオケ店は? この続きは『週刊プレイボーイ』47号(11月6日発売)「枝野幸男に直球質問!」にてお読みください!

(取材・文/畠山理仁 撮影/五十嵐和博)

http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/403.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 危ない日米首脳に策なし<本澤二郎の「日本の風景」(2789)<北の暴発向けの制裁と軍拡で合意>
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52191578.html
2017年11月07日 「ジャーナリスト同盟」通信

<北の暴発向けの制裁と軍拡で合意>
 ろくでもない玉ころがし付き日米首脳会談が11月6日に終わったようだ。むろん、北風をふかせるためだけの安倍とトランプである。二人の思惑通りとなったが、両国民と東アジアの人々を失望させるだけとなった。策なし・知恵なしの、やくざ・ゴロツキのような対話に終始した。二人の弾劾相当のトップ同士の会談なのだから、期待するほうがおかしいが、正にその通りとなった。


<東アジアを飯のタネにしたい安倍とトランプ>
 戦前の東アジアは、大英帝国の策略、すなわちアジア人同士を戦わせるという謀略にはまってしまったが、いままた米帝国主義の同じような策略に日本と南北朝鮮がはまって、事態を深刻化させている。
 ワルはワシントンの産軍体制であるが、それに喜んで同調する、戦前の死者が蘇ったようなZOMBIE首相の存在である。過去の指導者である石橋湛山・池田勇人・大平正芳ら護憲リベラルの首相らであれば、ワシントンの謀略にはまって、大量の武器弾薬を購入させることを、断固として拒否したであろう。既に戦後70年を経過した日米関係である。
 占領下の吉田茂内閣でも、ワシントンの再軍備要求を突っぱねて、9条を死守している。
 安倍とトランプは、半島の北に登場した経験の浅い若者を、いいように躍らせ、そこから甘酒を飲み干そうとしている。北は気付いているだろう。少なくとも北京とモスクワは感じ取っている。
 北京・モスクワ・平壌の3者の意思の疎通が必要である。そろって、安倍とトランプの暴走に釘をさす時である。

<日米産軍体制の申し子か>
 世の中が平穏だと面白くない、という、恐ろしくも不埒な輩が、存在する。財閥がそうである。財閥の配下が、悪巧みを考える。
 日本では、石原慎太郎である、安倍晋三であることに、国民は気付き始めてきている。尖閣・南シナ海・竹島に的を絞り、いたずらに交渉・外交ではなく、緊張づくりに走り出して、もう5年以上も経つ。松下政経塾の野田・前原も同根であろう。小池もそうである。森喜朗や小泉純一郎ら清和会グループもそうである。
 根っこは、神社本庁・日本会議ということになろう。戦前の国家神道・教育勅語・大日本帝国憲法を信仰する勢力である。彼らこそが日米産軍体制の申し子である。近年、公明党の太田ショウコウや山口那津男ら公明党幹部も、陰で盲従しているようである。
 安倍・トランプ会談では「北朝鮮に最大限の圧力をかける」、狙いは金正恩の暴発を追求する策略である。並行して「日本は膨大な兵器を購入しろ」とトランプが要求、安倍は「日本として質・量を拡充していく」と応じた。これぞやくざレベルの首脳会談(2017・11・6)の核心であった。

<盲従ポチに永田町は焦燥感一色>
 トランプに盲従する安倍に、自民党内は焦燥感で破裂しそうである。永田町の内情を伝える情報が、届いてきた。
 「トランプの娘が来たら57億円をポンと出す心臓。勝手に決める心臓は何様だ。これでは自民党の存在はない。外交もない。安倍独裁もいいところだ」と自民党内も怪しく揺れている。野党のボンクラ議員よりも、反応が鋭い。
 「北制裁、制裁だと、日本が戦争に巻き込まれてしまうではないか。こんなアメリカ属国の日本でいいのか」という不安といら立ちも聞こえてきているという。
 「オスプレイはなんだ。事故を起こして、日本政府が中止を求めても、米軍は我関せず、問答無用で聞く耳を持たない。これに政府も与野党も沈黙している。日米の地位協定さえも機能していない。ボンクラ野党とボンクラ新聞にあきれてしまう」との悲壮な悲鳴も聞こえてきている。どうみても、日本は独立国ではないのだ。これぞZOMBIE政治の真骨頂なのか。

2017年11月7日(政治評論家・日本記者クラブ会員)

追記<新聞は日刊ゲンダイ>
 昨日、知り合いの中国人の東京特派員が、初めてわが埴生の宿を訪ねてきてくれた。
 かつて日本勤務は高根の花だったが、いまは違うというのだ。超物価高の東京は暮らしにくい。それだけではない、日本の新聞テレビの急激な変化についていけないらしい。
 「以前は朝日新聞の記事が、真実に近い報道をしてくれていたので、それを参考にできた。いまは産経と朝日が同じような時が多いので、判断に困ってしまう。テレビはみな同じなので価値がない」というのだ。そこで書斎に1部置いてあった夕刊紙の「日刊ゲンダイ」を紹介した。

 「日刊ゲンダイの記者は、昔のような正義のジャーナリストが多い。それに財閥系の大手の広告がない。よって電通の圧力が効かないので、政府を堂々と批判して、屈しない」と説明すると、ことし3年になる特派員は納得してくれた。彼はこれから「日刊ゲンダイ」を読んでくれるだろう。ちなみに。有楽町の外国人特派員協会のメンバーの愛読紙は、むろんこの夕刊紙である。
 先日、袖ケ浦市内の山の手地区のコンビニで、初めて「日刊ゲンダイ」を見つけた。木更津や君津の山の手地区のコンビニでも見れるようになるかもしれない。



http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/404.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 「辺野古唯一」を再確認 日米首脳、着実な進展要求(尻舐め政権が沖縄献上)
一時は新政権で基地問題も新たな方向化、との甘い期待もあったが。時期を経れば結局何時もの強行のみの米軍政策だった。
「実が出ても尻を舐め続けている」と社会学者が表現するこの国の政権は、「キタチョーセン」と連呼しさえすれば血税をいくらかけても支持率が下がらないと確信して居るかのようだが。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(ここから)
「辺野古唯一」を再確認 日米首脳、着実な進展要求
2017年11月7日 10:06
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-609388.html

 【東京】安倍晋三首相とトランプ米大統領は6日に都内で会談し、米軍普天間飛行場移設に伴う名護市辺野古の新基地建設について「唯一の解決策」と改めて確認した。同時に8月の日米外務・防衛担当閣僚による安全保障協議委員会(2プラス2)の成果を評価し、着実に実施するよう関係閣僚に指示した。会談後、政府が概要を発表した。

 両首脳は同時に、辺野古の工事の遅れを前提に「一層の遅滞が平和および安全を提供する能力に及ぼす悪影響に留意」するとして、着実な進展を求めた。また、安倍氏は米軍の事件・事故に関して「地元の懸念に対応することが重要」だと指摘。両首脳は、米軍の訓練について沖縄などの地元に目的などを周知することで「安全に対する懸念を軽減する」ことを再確認した。

 トランプ氏は共同会見で、北朝鮮対応を念頭に沖縄を含めて国内に米兵が「5万人以上」駐留していると強調。米軍と自衛隊が共同訓練しているとして「両国の主権と安全を守っていく。日本国民全員に感謝を述べたい。米軍の兵士たちを温かく歓迎していることに感謝する」と米軍駐留に謝意を示した。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(ここまで)
関連:
■翁長知事はいまこそトランプ発言を最大限に活用すべきだ  天木直人
http://www.asyura2.com/16/senkyo205/msg/633.html
投稿者 赤かぶ 日時 2016 年 5 月 07 日 11:10:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU

http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/405.html

記事 [政治・選挙・NHK235] トランプ vs 安倍のゴルフ対決で起きた珍事件に国民が喝采 


トランプ vs 安倍のゴルフ対決で起きた珍事件に国民が喝采
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/2f6961845e57ac0fa3768b2e58a6b0da
2017年11月07日 のんきに介護


国民が喝采した事件とは、

安倍の

バンカー脱出の失敗。

問題のシーンは、

下記リンク付けされたサイトに掲示された動画、

1分20秒頃から見れる。

☆ 記事URL:https://www2.uliza.jp/IF/iphone/iPhonePlaylist.m3u8?v=143713-628620&p=785&d=629&n=405&previewflag=0
※接続できません。

どうして

こんなにうまく後転できるのか。

後世への

サービスです。

そのシーンだけアップした

もの紹介します。






トランプ大統領とゴルフ中の安倍首相 バンカー脱出失敗→転ぶ










































http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/406.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 御用マスコミが報道しなかった来日トランプのトンデモ言動! 属国扱い、武器売りつけ、北ミサイル迎撃強要(リテラ)
          
             首相官邸HPより


御用マスコミが報道しなかった来日トランプのトンデモ言動! 属国扱い、武器売りつけ、北ミサイル迎撃強要
http://lite-ra.com/2017/11/post-3569.html
2017.11.07 トランプ来日の目的は武器売りつけ リテラ


 トランプ米大統領はきょう、離日し、韓国に向かった。安倍首相は今回の来日について「日米同盟の揺るぎない絆を世界に示すことできた」と自画自賛しているが、バカも休み休み言え。

 この米大統領は、日本を徹頭徹尾、“米国の属国”扱いし、食い物にしようとしていただけではないか。

 来日前からその兆候はあった。トランプは立ち寄ったハワイで「パールハーバーを思い出せ。戦艦アリゾナを思い出せ。決してあの日を忘れない」とツイートしたのだ。いうまでもなく“Remember Pearl Harbor”は真珠湾を奇襲した日本の卑劣さを忘れるなという意味で、日米開戦のスローガンとして使われた言葉だ。

 さらに、信じられないのが米軍横田基地から日本入りしたことだ。通常、歴代米大統領が首都圏に来る場合、羽田空港を使う。ところが、トランプはあえて日本の入国審査や法体系が通用しない米軍基地に降り立ったのである。これは明らかに“日本には主権などない、いまも米国の支配下にある”とのメッセージにほかならないだろう。

 しかもその日、トランプ大統領は横田基地での演説で「横田基地は日本のみならず世界でもっとも能力の高い基地だ」とした上で、こう言い放った。

「我々は空を支配し、海を支配し、地上と宇宙を支配している! 単にいま最高の装備を持っているからではない。これからたくさんやって来るのだ。諸君も予算を知っているだろう。過去とは比べものにならない。素晴らしい新装備がこれからたくさん送られてくることになる。そして、アメリカ以上にそんな装備を作ることができるものなどいない。アメリカだけだ」

他国の駐留基地で「空と海と地上を支配している」などというセリフを平気で口にするというのは、日本を属国扱いしている証拠である。

■「安倍は様々な防衛装備を米国から買うことになる」

 しかも、トランプが今回の来日で目的にしていたのは、日米同盟の結束などではない。

 安倍首相との共同記者会見でトランプはこう断言した。

「安倍首相は様々な防衛装備を米国からこれから購入することになるだろう」「そうすれば上空でミサイルを打ち落とすことができる」

 そう、トランプは、武器を売りつけていたのだ。もともと、「バイ・アメリカン」(アメリカ製品を買おう)をスローガンにかかげ、とりわけ軍需産業の活性化によって国内経済を立て直したいという思惑をもつトランプだが、北朝鮮を挑発して危機感を煽ることでアメリカの武器を買うよう、日本に要求していたのだ。まるで“ヤクザ”まがいのやり口だがが、しかし情けないのが、その“ヤクザ”に言われるがまま状態の安倍政権だ。

 安倍首相はこれまで国会で「我が国は最先端の技術を用いた米国の装備品を導入しているが、これらは我が国の防衛に不可欠なもの」として、「結果として、米国の経済や雇用にも貢献するものと考えている」などと宣い、8月の日米安全保障協議委員会(2プラス2)でも、北朝鮮危機を理由に小野寺五典防衛相が新たなアメリカ製弾道ミサイル迎撃システム「イージス・アショア」を導入したいとアメリカ側に伝えた。イージス・アショアは1基につき約800億円で、日本は2基・約1600億円分を購入する予定だという。

 そして、昨日の日米首脳共同記者会見で安倍首相は、あらためて「北朝鮮情勢が厳しくなるなかで、日本の防衛力を質的に量的に拡充していかないといけない」と明言し、具体例としてF-35戦闘機などをあげて「米国からさらに購入することになる」とトランプの前で確約。貿易摩擦を軍事装備で解消するとのアメリカの目論見を丸呑みしてしまったのだ。

 しかも、あらためて言っておくが、こうした安倍政権の軍事装備の大量購入は、日本を守るためではなく、単にアメリカの懐を潤すことにしかならない。むしろ、トランプによって、これから日本は北朝鮮との戦争参加を強要されていくだろう。

■「武士の国なのに北朝鮮のミサイルをなぜ迎撃しない」

 事実、トランプは日本の対北朝鮮への姿勢にかんして、恐るべき発言をしていた。今年8、9月に北朝鮮が日本列島上空を通過する弾道ミサイルを発射した際、日本政府は「我が国に飛来する恐れがないと判断した」(小野寺防衛相)として、イージス艦や地対空誘導弾PAC3などで破壊措置を実施しなかった。ところが、これについてトランプは、東南アジア諸国の複数の首脳に「迎撃するべきだった」「武士の国なのに理解できない」などと、不満げに語っていたというのである。

「武士の国」などという言い方がネトウヨとそっくりで笑ってしまうが、それよりも、この男は日本が北朝鮮のミサイルを迎撃するということがどういう意味をもつのか、わかっていっているのか。

 日本政府は8月と9月のミサイル発射の際、事前にその兆候を掴んでいたといわれるが、そもそも、落下地点はそれぞれ襟裳岬から東に約1180km、2200km先太平洋上の公海で、日本の領海どころか排他的経済水域の外側だ。

 北海道を通過したといっても、高度は推定550km(8月)と800km(9月)で、日本の領空のはるか上である。

 それを、トランプが言うように、日本が迎撃していたらどうなっていたか。そもそも技術的問題として可能だったかはおくとしても、もし上空のミサイルを撃ち落としていれば、逆に日本の先制攻撃とみなされうる。言わずもがなその場合、北朝鮮が日本を攻撃する口実を与えることになる。

 おそらく、トランプはそのことを期待していたのだろう。日本が北朝鮮のミサイルを迎撃し、北朝鮮が日本を攻撃すれば、心置きなく戦争に突入できる。

 しかも、その場合の日本の被害など一顧だにしていない。ようするに、トランプはアメリカの安全が守られれば、日本なんてどうでもいい。もっといえば、アメリカを守るための盾としか考えていないのだ。

 しかし、繰り返すが、こんな姿勢を露骨に示されても、安倍首相は、トランプ大統領を散々もてなしてご機嫌をとり、武器の大量売りつけを丸呑み。国内マスコミも、武器輸入の問題にほとんど沈黙するだけでなく、まるで報道協定を結んでいるかのごとくトランプ批判を封印した。それどころか、読売新聞、産経新聞などの安倍応援団は、安倍首相同様、トロンプ来日の意義を「同盟を盤石なものとする絶好の機会」(産経)、「相互の信頼は一段と深まった」(読売)などと手放しで礼賛している。

■日本を属国扱いするトランプを“愛国”標榜のネトウヨが大歓迎

 さらに失笑せざるをえないのが、ふだん「愛国」をふりかざしている安倍応援団やネット右翼の連中だ。

 トランプ来日と前後して、日本に暮らすアメリカ人や市民が集まり、トランプ大統領の排外主義や北朝鮮への挑発を批判するデモが行われたが、一方の「保守派」は新宿などで来日歓迎のデモや街宣を行ない、「反トランプは在日だ」などとのたまいながら星条旗を振りかざしていた。ネット上でも、トランプを批判する発言を「反日」「売国奴」扱いし、逆に「真珠湾を思い出せ」ツイートについては見て見ぬふりを決め込んでいる。

 日本内の米軍基地からの“裏口入国”を許すなど、国の主権を散々踏みにじられている行為を看過し、米国のためでしかない無用な軍事装備を大枚叩いて買わされ、あげく戦争まで起こせと言われている。これの一体どこが日本の「国益」になるのか、連中に聞いてみたいものだ。

 「保守」を名乗る連中は、リベラル派を「思考停止のお花畑」と揶揄するが、トランプのむちゃくちゃな要求に両手を上げて受け入れ、対米従属のポチ犬ぶりをさらけ出す安倍政権を盲目的に賛美する。そういう奴らのほうが明らかに「思考停止のお花畑」と呼ばざるをえない。

 いずれにせよ、トランプが朝鮮半島情勢の緊迫を奇貨として、日本に対する経済的圧力を強め、あまつさえ戦争さえけしかけているのは明らか。このままトランプ・安倍の暴走を許してしまったら、それこそ「売国」どころか「亡国」の事態になりかねない。

(編集部)



































http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/407.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 本日発売『紙の爆弾』、「山口敬之元TBS記者レイプ疑惑に『不起訴相当』検察審査会の内幕」(MEDIA KOKUSYO)
          
           山口敬之記者レイプ疑惑 検察審査会「不起訴相当」議決 司法と権力の蜜月



本日発売『紙の爆弾』、「山口敬之元TBS記者レイプ疑惑に『不起訴相当』検察審査会の内幕」
http://www.kokusyo.jp/book/12191/
2017年11月07日 書評・出版物の紹介 MEDIA KOKUSYO


     

本日発売の『紙の爆弾』が、「山口敬之元TBS記者レイプ疑惑に『不起訴相当』検察審査会の内幕」と題する筆者のルポを掲載した。ジャーナリストの伊藤詩織氏が山口氏にレイプされたとして刑事告訴し、最終的に検察審査会が「不起訴相当」の議決を下した事件を中心に、検察や検察審査会の腐敗ぶり、また安倍官邸との癒着ぶりをレポートした内容である。

このうち検察審査会については、過去にPC上の架空の審査員が架空の審査会を開き小沢一郎氏に対して「起訴相当」議決を下していた疑惑などを取りあげた。この事件の疑惑の根拠については、メディア黒書で繰り返し取りあげてきた通りである。また、鳩山一郎検察審査会では、裏金ずくりが行われていた。

これら二人の民主党(当時)の政治家は、民主党が政権の座にあった当時、検察審査会の陰謀で下野させられた疑惑があるのだ。そして両人とも、検察審査会の元締めである最高裁事務総局との戦いを放棄した。伊藤詩織さん事件にもおなじ脈絡はないのか?

【参考動画】小沢一郎を強制起訴に追い込んだ 検察審査会と最高裁の闇 〜『最高裁の罠』の著者・志岐武彦氏に聞く〜

■■■

『紙の爆弾」が掲載した今回の記事は、全6ページ。冒頭の部分を紹介しておこう。

 天国から地獄へ落ちたような経歴の持ち主である。一九六六年東京生まれ。慶應大学を卒業してTBSへ入社。後にワシントン支局長。一六年に退社してフリージャーナリストになったが、準強姦事件を起こした疑いが浮上して、一躍、時の人になった。起訴はまぬがれたが、安倍官邸との距離が異常に近かったことや、森友・加計事件で警察・検察の信用が地に堕ちていたこともあり、不起訴の背景についてさまざな憶測が流れた。

自書『総理』によると、安倍首相と知り合いになったのは、小泉内閣の時代、安倍首相がまだ官房副長官の任にあった時期である。番記者として「出会った当初からウマが合った」という。「時には政策を議論し、時には政局を語り合い、時には山に登ったりゴルフに興じ」る間柄だった。「安倍晋三という政治家の栄光と挫折そして復活を、足かけ16年にわたって至近距離で見てきた」のである。麻生副総理とも親密で、海外の宿泊先で麻生氏が「人払い」をした後、二人だけで政治談に耽った。その場で、麻生氏から安倍氏への秘密のメッセージを託された。 

 このように安倍内閣の閣僚たちとの親密な関係を武器に、山口敬之氏はTBSの時代の二〇〇七年、安倍首相辞任をスクープした。

そのはながた記者の髭とメガネの顔が、地下鉄やJRなどの車両に吊された『週刊新潮』の中吊り広告で、公衆の目に曝されるようになったのは、今年の春である。・・・・・・・・・・・・・・













   




http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/408.html

記事 [政治・選挙・NHK235] メラニア夫人に真珠をポン 昭恵氏“金満外交”のエゲツなさ(日刊ゲンダイ)
 


メラニア夫人に真珠をポン 昭恵氏“金満外交”のエゲツなさ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/217119
2017年11月7日 日刊ゲンダイ


  
   シャシャリ出てきた(代表撮影・JMPA)

 モリカケ問題に関与したとされながら、説明責任から逃げ回ってきた安倍首相の妻・昭恵夫人(55)。今回のトランプ大統領来日で急に表舞台にシャシャリ出てきたことで、再びヒンシュクを買っている。

 5日午後、夫がトランプ大統領とゴルフをしている間、昭恵夫人はメラニア夫人(47)と東京・銀座の宝飾店「ミキモト本店」を訪問。海女2人を待機させ、メラニア夫人に養殖真珠について説明させた。さらに6日は、都内の小学校で一緒に書道体験をして円満ぶりも演出した。

「昭恵夫人のミキモトでの“おもてなし”は店内見学だけではありません。公費かポケットマネーか分かりませんが、計140万円相当のパール商品3点をメラニア夫人にプレゼントしたそうです」(外交関係者)

 メラニア夫人は外交や政治には興味がないらしく、三男バロン君の教育を理由にホワイトハウスにもなかなか転居しようとしなかった。しかし、モデル出身だけにファッションには目がないという。

「昨年11月、安倍首相に同伴して訪米した昭恵夫人は、人脈を駆使してトランプファミリーの趣味嗜好を情報収集したといいます。そこで『メラニア夫人は真珠が大好き』と知った。今年2月の日米首脳会談で訪米した時も、ミキモトのパールピアスを贈っています」(前出の外交関係者)

■イバンカには高級クロスをプレゼント

 その時に昭恵夫人はイバンカに関する情報もちゃっかり入手。イバンカのお楽しみは1〜6歳の子供3人とテーブルを囲んだティータイムと知り、今回、300万円の“テーブルランナー”をプレゼントしたという。普通のテーブルクロスと違い装飾性を目的としたテーブルランナーは高級品。安倍首相からの「57億円」に加えて昭恵夫人からおまけをもらったイバンカが、「温かいもてなしに心打たれた」とご機嫌で帰国の途に就いたのは当然かしれない。

 昭恵夫人は今回の“お手柄”によって自分の負のイメージが払拭されたとでも思っているのだろう。フェイスブックを頻繁に更新し、メラニア夫人とのツーショットやイバンカからもらったブローチをつけた写真をうれしそうにアップしている。

「昭恵夫人は先日の総選挙で自公が圧勝し“モリカケ問題も何もかも終わった”と捉えているのでしょうか。あるいは汚名返上のつもりで張り切ったのかもしれません。今回の一連の行動はそんなふうに映りました」(政治評論家・伊藤達美氏)

 お嬢さま育ち故の天真爛漫さといえばそれまでだろうが、エゲツない金満外交には呆れるばかり。せめて、プレゼントの原資がどこから出ているのかフェイスブックで明かして欲しい。

























http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/409.html

記事 [政治・選挙・NHK235] マッカーサーよろしく横田基地で降り、マスコミが喧伝してやまないトランプのこれがメッセージだ 
マッカーサーよろしく横田基地で降り、マスコミが喧伝してやまないトランプのこれがメッセージだ
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/9c173f8a8ccee10d87db36d2402fc9a0
2017年11月07日 のんきに介護



転載元:Momo‏ @mnさんのツイート〔21:16 - 2017年11月6日







暴力で脅されている国が、

この武器持てば、

脅されないって話の初めから

でたらめだ。

ガイチ‏ @gaitifujiさんが

こんなツイート。



日本は、

もう軍需産業でなければ

生き延びられない。

そんな刷り込みをされているような気がするな。

日本は、

米国の兵器を買い、それで北朝鮮と

戦争すればよい

ということをトランプは言いたいのだろう。

太平洋戦争の

日本の戦争責任を米国の現在の危機を取り除く形で

取らせれば、

確かに、

米国としては一石二鳥だ。


<追記>

想田和弘‏@KazuhiroSodaさんのツイート。



ほんに安倍晋三は、

アメリカの尻を舐めすぎたBrown Noser 、茶色い鼻だ。

どこに出しても恥ずかしい。

2017年11月7日未明 記




http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/410.html

記事 [政治・選挙・NHK235] モリカケ疑惑追及へ 野党が“一枚岩”になれない呆れた事情(日刊ゲンダイ)
   


モリカケ疑惑追及へ 野党が“一枚岩”になれない呆れた事情
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/217121
2017年11月7日 日刊ゲンダイ


  
   モリカケ問題追及チーム(立憲民主党)/(C)日刊ゲンダイ

 野党はスッタモンダしている場合なのか。6日、立憲民主党が「森友・加計学園問題」プロジェクトチーム(PT)の準備会合を開催。福山哲郎幹事長をはじめ、新人議員を含めた17人が参加した。

 座長に就任予定の逢坂誠二衆院議員は「問題は行政の私物化。徹底追及する」と力を込めて語ったが、新人議員のために“イチから”レクチャーし、モリカケ問題をおさらいしている状況だ。

 加えて、野党はまとまる気配がない。実際、希望の党は7日、加計問題の初会合を開く予定で、分裂前に民進党が計45回開いた「加計学園疑惑調査チーム」の会合は、各党主導でバラバラになっている。

「野党が“一枚岩”になりきれてないのは、希望が代表選を控えている上に、参院中心の民進が党執行部人事を決めていないからです」(政界関係者)

■「全員野球」を目指すと言うが…

 来月9日までの特別国会の実質審議を無駄にしないためにも、野党は共闘すべきじゃないのか。立憲民主の会合終了後、PT事務局長の阿部知子衆院議員に「追及の超党派構想」について尋ねると、こう言った。

「現時点で、超党派での動きはありません。当面は、各党で追及することになるでしょう。民進時代は一部の先生方が中心となって関係省庁にヒアリングをしていました。問題を深掘りできても、あらゆる論点を共有しないといけません。新人議員を含めた『全員野球』を目指します」

 加計学園の獣医学部の開学を認める文科相への答申が今月10日にも出る見通し。この調子だと、官邸の関与といった重大な疑惑がウヤムヤのまま、来年4月の開学を迎えてしまう。

 国会審議を目の前にして肝心の野党がバラバラなら、政権の逃げ切りを許すだけだ。










http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/411.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 北、同様に一か罰かの瀬戸際外交に走り始めたバ韓国 ・・・  トランプ米大統領接待に、非常識にも証言が定かでない元慰安婦ま
北、同様に一か罰かの瀬戸際外交に走り始めたバ韓国 ・・・  トランプ米大統領接待に、非常識にも証言が定かでない元慰安婦まで招待
http://gansokaiketu.sakura.ne.jp/newsindex4-naiyou-1.htm#2017-11-07-%E5%8C%97%E3%80%82%E5%90%8C%E6%A7%98%E3%81%AB%E4%B8%80%E3%81%8B%E7%BD%B0%E3%81%8B%E3%81%AE%E7%80%AC%E6%88%B8%E9%9A%9B%E5%A4%96%E4%BA%A4%E3%81%AB%E8%B5%B0%E3%82%8A%E5%A7%8B%E3%82%81%E3%81%9F%E3%83%90%E9%9F%93%E5%9B%BD%E3%80%80%E3%83%BB%E3%83%BB%E3%83%BB%E3%80%80%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%97%E5%A4%A7%E7%B5%B1%E9%A0%98%E6%8E%A5%E5%BE%85%E3%81%AB%E3%80%81%E9%9D%9E%E5%B8%B8%E8%AD%98%E3%81%AB%E3%82%82%E8%A8%BC%E8%A8%80%E3%81%8C%E5%AE%9A%E3%81%8B%E3%81%A7%E3%81%AA%E3%81%84%E5%85%83%E6%85%B0%E5%AE%89%E5%A9%A6%E3%81%BE%E3%81%A7%E6%8B%9B%E5%BE%85

トランプ氏夕食会に元慰安婦=歴史問題クローズアップ−韓国
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017110700779&g=pol

【ソウル時事】韓国の文在寅政権は7日、国賓として訪韓したトランプ米大統領の歓迎夕食会に、元慰安婦の李容洙さんを招待した。李さんは慰安婦問題をめぐる日韓政府間合意の撤回を求め、積極的に発言している。合意に批判的立場を取る文大統領としては、慰安婦など歴史問題の存在をクローズアップさせ、米政府の合意への支持切り崩しを図る狙いもありそうだ。


李さんは、米議会で証言するため英語を学ぶ元慰安婦を主人公にした韓国映画「アイ・キャン・スピーク」のモデルとされている。韓国大統領府当局者は「トランプ大統領が訪問した日韓には慰安婦など歴史問題もある」と招待の理由を説明した。 李さんは2007年2月、米下院小委員会で慰安婦の実態について証言するなど活発に活動。15年4月、安倍晋三首相が米議会で演説した際には、議事堂で傍聴した。15年12月末に発表された日韓合意については「公式謝罪と法的賠償を欠いている」と批判し、受け入れを拒否している。
 
 文大統領は未来志向の日韓関係を目指す方針を打ち出しながらも、慰安婦合意に対しては「韓国国民の大多数は情緒的に受け入れられない」「元慰安婦の同意を得なければならないのに、その過程が欠けていた」と不満を表明。今年8月15日の日本の植民地支配からの解放記念日、光復節の演説にも、李さんら元慰安婦を招いている。

 慰安婦問題では、国連教育科学文化機関(ユネスコ)が「世界の記憶」(世界記憶遺産)への慰安婦関連資料の登録判断を先送りしたばかり。元慰安婦支援団体「韓国挺身(ていしん)隊問題対策協議会(挺対協)」は「韓国外交が弱体化したためだ」と文政権批判を強めており、文大統領は、慰安婦問題に積極的に取り組む姿勢をアピールする必要に迫られている。(2017/11/07-15:07)
http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/412.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 山尾志桜里、倉持氏を顧問にする件 「確かに必要だとわしが保証する」 小林よしのり 
      


山尾志桜里、倉持氏を顧問にする件
https://yoshinori-kobayashi.com/14436/
2017.11.07 小林よしのりオフィシャルwebサイト


山尾志桜里氏が神奈川新聞で、倉持麟太郎氏を政策顧問にすることを発表している。

そのインタビュー記事を読むとまったく舌を巻くほどの完璧さだ。

「むき出しの好奇心になど『屈しない』」と宣言している。

それでいい。志があり、能力のある政治家は、八つ墓村の因習に負けてはならない。

姦通罪の名残りなど粉砕しろ!

それにしても「家でお料理しているところを撮らせてください」「子供と一緒にいるところを取材させてください」にはあきれる。
なんという図々しさ。

「国会議員と言えども女性は家庭に縛られるべき」という差別をむき出しにしていては、
この国に女性が輝ける時代など来ない。


男なら「家庭は大丈夫なのか?」という質問は絶対しないだろう。

わしは本当に「志」があり、「使命感」があり、やるべき仕事が定まっている政治家だから、
山尾志桜里を応援しているのだ。


そのどれもない政治家は、男だろうが女だろうが、因習に潰されればいい。

山尾志桜里は特別だ。本来、政治家はこういう人物ばかりならいいのだが滅多にいない。

男の政治家も見習ってほしいくらい、信念を持っている。

「待機児童問題」と「憲法問題」、山尾志桜里はこの2つを3期目の大目標にしている。

使命があるから山尾氏は一直線に邁進する。

山尾氏が倉持をブレーンとして必要なのも、わしは傍にいて知っている。確かに必要だとわしが保証する。

現在、立憲民主党は、週刊文春の攻撃にさらされて、ナーバスになっている。

党のイメージにこだわり過ぎて、小心者になっている。

スキャンダルが恐いから、山尾志桜里とは少し距離を置いて会派にしておこうという魂胆か?

わしは神経質な小心者が大嫌いだ。

立憲民主党が、枝野代表が、政治家・山尾志桜里の凄さが分からないなら、わしは自民党に入れたっていいと思っている。

知ってる限りの自民党の政治家に頼んで回ったっていい。

たかが政党のためではなく、山尾志桜里は国のために絶対必要な政治家だ。



























関連記事
<支持!>無所属・山尾しおり議員が不倫疑惑の弁護士を政策顧問に!「むき出しの好奇心になど屈しない」「総力で改憲に対峙」 
http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/402.html




http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/413.html

記事 [政治・選挙・NHK235] ソウルで反トランプデモ!共同通信・太田氏「韓国の民主主義は多様な意見が反映され日本ではない光景。我々は学ぶべきことがある





【確かに】ソウルで反トランプデモ!共同通信・太田氏「韓国の民主主義は多様な意見が反映され日本ではない光景。我々は学ぶべきことがある」(モーニングショー)
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/36107
2017/11/07 健康になるためのブログ





「戦争反対」「ようこそ」 トランプ氏訪韓目前、ソウルで相次ぎデモ
http://www.afpbb.com/articles/-/3149428
2017年11月6日 15:26 発信地:ソウル/韓国


韓国・ソウルで、ドナルド・トランプ米大統領の訪問を前に開催された平和集会でプラカードを掲げる参加者ら(2017年11月5日撮影)。(c)AFP/Ed JONES

【11月6日 AFP】韓国の首都ソウル(Seoul)では、ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領の訪問を目前に控え、反トランプ派と親米派が相次いでデモを行った。

 5日にソウル市内で開かれた大規模な平和集会では、北朝鮮の核・ミサイル開発をめぐる緊張が高まる中で約2週間のアジア歴訪を開始したトランプ氏の政策に反対する人々が、「戦争反対」などと書かれたプラカードを掲げて平和を呼び掛けた。

 一方、6日には市内の米大使館前で親米保守派がトランプ氏の訪韓を歓迎する集会を開催。「ようこそ韓国へ」のプラカードを掲げた。トランプ氏は7日にソウル入りする。(c)AFP







以下ネットの反応。















日本ではとてもここでは紹介できないような(プライバシー保護の観点から)一般のおばさまにによる、熱烈なイバンカ&トランプ歓迎の写真がありましたね。

あの写真が世界に広がっていると思うと背筋がゾッとします。

ま、韓国の方が日本よりヤラレまくってるのでこういう反応になるというところはあるでしょうけどね・・


“歓迎と反対” トランプ大統領の訪問控える韓国で(17/11/06)





http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/414.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 日米蜜月 芝居がかった北への挑発の裏に軍事オプション(日刊ゲンダイ)
 


日米蜜月 芝居がかった北への挑発の裏に軍事オプション
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/217117
2017年11月7日 日刊ゲンダイ 文字お越し


  
   この蜜月は危うい(代表撮影・JMPA)

「半世紀を超える日米関係で、首脳同士がここまで濃密に絆で結ばれた一年はなかった」

 安倍首相がこう自賛すれば、トランプ米大統領も「両国の関係は特別なものだ。日米の指導者がこれほど緊密になったことはない」と持ち上げる。大本営報道のNHKが昨夜(6日)のニュースで〈シンゾー ドナルド 目立つ親密さ〉と見出しを付けていたが、まさに日米首脳会談後の記者会見は、2日間にわたる“政治ショー”の総決算だった。

 会談で両者は、核・ミサイル開発を進める北朝鮮の政策を変えさせるためとして、「最大限の圧力」で完全に一致。「同盟の揺るぎない絆を示すことができた」「日米は百パーセント共にある」と強調し、会見途中に「ドナルド、本当にありがとう」とわざわざ英語で言葉を挟んだり、2人で顔を見合わせたりと、蜜月関係を見せつけた。

 もっとも、両者の関係は、北への挑発だけでは済まなかった。

「安倍総理はこれからさまざまな防衛装備品を米国から買うことになるだろう。そうすれば上空でミサイルを撃ち落とせる」

「米国は世界最高の装備品を持っている」

 トランプは会見で質問されてもいないのに、こう言い放った。

 北への圧力と同時に「だから米国から武器を買え」と、日本へも圧力をかけたのである。そうすれば米国内の「雇用も増える」と“商売人”の顔までのぞかせたのだから、のけぞってしまう。

 一体、何なんだ、これは。北への威嚇外交だとしても真面目に脅威に向き合っているのならまだしも、貿易赤字解消とセットで論じる話なのか。

■「武器を買え」は米国内向けアピール

 だいたい、ゴルフにしても、晩餐会へのピコ太郎招待にしても、「最大限の圧力」をかけなきゃいけないほど北朝鮮情勢が緊迫しているとはとても思えないお遊びだ。北朝鮮による拉致被害者家族とトランプとの面会だって、問題の解決のためというよりショーの一環であり、人気取りのワンシーンだ。

 それなのに大メディアは連日トランプ一色で大騒ぎ。特にNHKは、初日も2日目もベッタリ生中継し、安倍が寵愛してきた岩田明子解説委員がつきっきりで解説。昼は通常ニュースをほとんどすっ飛ばしてトランプの動向を流し、夜は晩餐会が終わりかけの迎賓館の外から記者がわざわざ生中継。さすがにやり過ぎだろう。

 メディアが伝えるべきは、こんなバカげた狂騒ではない。北が沈黙を保つ中、支持率低迷の2人の首脳が、なぜここまで大々的に北への圧力をPRするのか。その真の狙いは何なのか、である。

 国際ジャーナリストの春名幹男氏はこう言う。

「日米の一体化と北朝鮮に対する最大限の圧力を世界に向けて宣言した、ということですが、トランプ大統領は米国内ではロシア疑惑があり、捜査も着実に進んでいる。実は心穏やかじゃない。ですから、そうした苦境の打開策が北の危機の演出であり、今回、日本に『武器を買え』と迫ったのも、そうすることが米国内向けのアピールになるからです。日米一体化による北への圧力強化を、自らの政権維持のための道具に使っているのです」

 それは安倍も同じだ。モリカケ疑惑で追い詰められていたのを逃れようと、北の脅威を利用して解散総選挙までやってのけた。選挙の勝利も「北朝鮮のおかげ」と政権ナンバー2の麻生財務相が口を滑らしている。

 安倍とトランプ。2人の芝居がかった挑発には、手前勝手な「自己保身」が透けて見えるのである。

  
   米国は有事を想定(写真は金正恩)/(C)コリアメディア=共同

日米同盟で日本が守られるのではなく戦争に巻き込まれる

 では「最大限の圧力」をかけて、それで北がひるむのか。

 金正恩らは体制維持のために核やミサイル開発を進め、それをカードにしようとしているのだ。追い詰めればかたくなになって、逆に暴発しかねない。満州事変を引き起こして国連脱退に追い込まれた日本は、米国による経済制裁で燃料不足に陥り、真珠湾攻撃に突き進んだ。いま北朝鮮が置かれている立場は当時の日本そのものだ。

 それは米国もわかっている。だから「軍事オプション」を用意しているのであり、トランプの共同会見での発言には「私たちは一緒に危険な侵略に立ち向かっていかねばならない」「戦略的忍耐の時代は終わった」と、圧力の先の軍事行動を思わせるものまであった。

 前出の春名幹男氏がこう警告する。

「4日の読売新聞が米国の国家安全保障担当の大統領補佐官であるマクマスター氏の発言を載せていましたが、これが驚きの内容でした。見出しは意図的に〈対北有事 日韓と協議〉と柔らかくしていましたが、マクマスター氏は、北朝鮮を巡り、日韓と『軍事措置の可能性について話さなければ無責任だ』と発言しています。つまり、トランプ政権は有事を想定していると、ハッキリ言っているのです。『無責任』というのは、犠牲者が出る恐れについても、お互いに話し合っておく必要があるという意味でしょう。今回の安倍・トランプ会談で、軍事的措置について話し合われたはずです。日米同盟によって米国が日本を守ってくれると国民は思っているが、そうではなく、米朝の戦いに巻き込まれることになるのです」

 なぜ日本が危険にさらされるのか。思い返して欲しい。

 そもそも、休戦中の北朝鮮の敵は米国であり、日本は無関係だ。しかし、安保法制を成立させ、違憲の解釈変更で集団的自衛権の行使を容認したことで、安倍は自ら、日本を北の標的にしたのである。つまり、安倍が北の脅威を異常なほどあおり続けるのは、“壊憲”という暴力政治を正当化するためなのだ。

 トランプと一体化して暴走はエスカレートし、その結果、本当にドンパチが起きかねないのが今の異常事態である。

 マクマスター発言を受けて、読売は5日に「在韓邦人の退避策」について日米で協議すると報じた。米朝開戦が現実味を帯びてきたということなのか。だとすると、トランプ・安倍の蜜月演出は、いざとなれば日米の軍事行動に賛成させるための世論操作に見えなくもない。

■「これまでにない緊密関係」にいいことなし

 イバンカフィーバーもそうだが、トランプが何を食べた、ファーストレディーのメラニア夫人が何を買った、とワイドショーが追っかけ回し、「シンゾー・ドナルド」の親密ぶりばかりを大メディアが熱心に報じることは、結果的に、日米の軍事一体化に加担し、狂乱政権に全面協力していることになるのである。安倍はトランプの威光をかさに着て、戦争国家への総仕上げにひた走る。9条改憲にも準備着々だ。

 今回のトランプ訪日は、こうした裏側がある。国民は過剰な歓迎ムードにだまされない方がいい。高千穂大教授の五野井郁夫氏(国際政治学)がこう言う。

「ロシアとの関係など失敗ばかりの安倍外交で唯一成功しているのが米国との関係だと評価されていますが、私は違うと思っています。むしろ悪化し、ナメられている。トランプ大統領は米軍横田基地から日本に入りましたが、この光景を見て、『ああ、日本は属国なんだ。敗戦国なんだ』という現実を噛み締めました。安倍首相がトランプ一族に媚を売りまくっているのも日本の立場がしっかりしていない裏返しです。オバマ前大統領の時と比べても、日本がひとつの国として認められていないように感じました。そんなトランプ政権の米国と日本がこれまでになく緊密な関係になって、何かいいことがあるのでしょうか? 対日貿易赤字解消のために『武器を買え』と迫られ、集団的自衛権で米国の盾にさせられるのですよ」

 かつてないほど濃密な関係、なんて喜んでいる場合じゃない。この国は確実に危うくなっている。




  



http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/415.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 米国の占領が復活した! 時計が巻き戻され、これから戦時体制に移行する…日本人に憲法なんていらねぇ、と言われているような 
米国の占領が復活した! 時計が巻き戻され、これから戦時体制に移行する…日本人に憲法なんていらねぇ、と言われているような
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/ff6a9a6348c7c8ce114c0880e91f30d0
2017年11月07日 のんきに介護




「写真が語る昭和史」

だったかな、

戦争の悲惨を伝える本があった。

安倍晋三が犯罪者みたくトランプの横に立たされている、

この画像には

どんな解説が付されるのだろうか。

首相という

重責にありながら、

哀しいまでに「腰巾着」な表情だ。









http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/416.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 《藤原直哉の日本と世界にひとこと矛盾解消が急速に進行中》20分で今起こっている世界事象の全てがわかる勿論…:国際板リンク


http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/417.html
記事 [政治・選挙・NHK235] 幼児教育無償の前に「待機児童ゼロ」の公約を果たすべき 金子勝の「天下の逆襲」(日刊ゲンダイ)
 


幼児教育無償の前に「待機児童ゼロ」の公約を果たすべき 金子勝の「天下の逆襲」
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/217126
2017年11月7日 金子勝 慶応義塾大学経済学部教授 日刊ゲンダイ 文字お越し


  
   「隠れ待機児童」を含めると10万人もいる/(C)共同通信社

 大義なき解散を強行した安倍首相は、苦し紛れに、消費税増税分を使って「全世代型社会保障」を実現させると公約した。しかし、総選挙が終わった途端、公約破りだ。

 まず、消費税増税分から7000億円を使って幼児教育の無償化を実現させるとしたが、その前に安倍政権は「待機児童ゼロ」の公約をまったく守れていない。待機児童は3年連続で増えている。「隠れ待機児童」を含めると10万人もいる。まずは「待機児童ゼロ」を実現させるのがスジだろう。

 待機児童を解消しないまま、幼児教育を無償化させると不平等を拡大させることにもなりかねない。なぜなら、子どもを保育園に入園させることができた家庭だけが無料になり、入園させられなかった家庭は保育無償化の恩恵を全く受けられないからだ。しかも認可保育園の場合、世帯年収が高いほど利用料も高くなるので、富裕層ほど恩恵を受ける可能性が高い。

 なにより、本気で「全世代型社会保障」を実現させようと考えているとは思えない。総選挙が終わったら、いきなり社会保障費のカットに動き出しているからだ。

 地域の中核病院となる「急性期病床」の3割削減を打ち出した。「急性期病床」とは、手術や救急に対応する病床である。安倍政権は「急性期病床」を、リハビリなどを担う「地域包括ケア病棟」などに転換させる方針だ。狙いは、医療費の削減である。しかし、地域医療の中核となっている公立病院や総合病院が潰れたら、地域医療は崩壊してしまうだろう。

 特に、地方は深刻である。小児科、産科、がん病棟、救急医療が崩壊したら、仮に、在宅医療を進めるにしろ、いざという時、地域の核となる病院が整備されていなければ命は守れない。しかも、介護報酬もマイナス改定の動きが出ている。


 恐らく、安倍首相は社会保障に対して、体系的なビジョンを持っていないのだろう。その場、その場で「待機児童ゼロ」「幼児教育の無償化」など、聞き心地のいいことを口にし、ある時は、「財政赤字を削減するために、聖域の社会保障に切り込まなければいけない」などと訴えている。

 結局、弱い地域と、弱い人にしわ寄せが行くだけだ。








http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/418.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 日本をトランプ大統領に売り渡した安倍首相  天木直人 
日本をトランプ大統領に売り渡した安倍首相
http://kenpo9.com/archives/2820
2017-11-07 天木直人のブログ


 トランプ来日のすべてが終わった。

 結局何が話し合われたのか。

 一番肝心な、果たしてトランプが北朝鮮を攻撃するのかという点につてはわからずじまいだ。

 トランプが日本に貿易不均衡是正を求めて来るかどうかも、いまひとつはっきりしない。

 拉致問題に至っては、何ひとつ目新しい話はない。

 かくして、わからずじまいに終わったトランプの来日だが、ひとつだけはっきりした事がある。

 それは安倍首相が日本をトランプに売り渡したと思えるほどの狼藉を働いたことだ。

 トランプは、横田米軍基地に降り立って、そのままゴルフ場に米軍ヘリで向かった。

 これは、旅券不要の、日本の主権を完全に無視した入国である。

 首脳会談後の記者会見で、安倍首相みずからこう語ったらしい。

 「これからさまざまな防衛装備を米国から購入することになる」と。

 これは、北朝鮮の脅威を煽って、ミサイル防衛システムや最新鋭ステルス戦闘機F35を大量に導入すると安倍首相みずから公約したということだ。

 これは二つの意味で血税を米国に貢ぐ、とんでもない発言だ。

 ひとつは、これらの装備が日本の安全保障にどれだけ役立つかの議論が国会でまったく行われないまま、大量に買わされるということだ。

 そして不良装備を不当な価格で買わされるということだ。

 きょう11月7日の朝日新聞が書いている。

 会計検査院の調べで分かったと。

 米国から調達した装備に不具合があり使えないまま終わったり、不当価格に気づくのが遅すぎて是正要求を却下されたケースが目立つと。

 そして、やはりきょう11月7日の東京新聞が教えてくれた。

 首脳会談後に発表された文書には、「辺野古が唯一の解決策であることを確認」と明記されたという。

 そして、首脳会談と同じ日に、辺野古では新たな護岸工事が着手されている。

 これほど国民(沖縄県民)を米国に売り渡す日米同盟はない。

 最後にもうひとつ、天皇陛下が日米同盟強化に使われた。

 きのう6日は天皇陛下が文化勲章受章者や文化功労者をねぎらって茶会を開かれた日だった。

 天皇陛下の健康を考えればこれだけでも一大公務だ。

 しかし、安倍首相はその前に天皇陛下をトランプに合わせ、トランプに日米同盟強化を言わせている。

 驚くべき安倍首相の天皇陛下の利用、酷使だ。

 かつてなら、こんな安倍首相の暴政は、政治が決して許さなかった。

 しかし、いまの野党の体たらくはどうだ。

 国会で予算委員会が始まるのは11月下旬だ。

 そのころにはすべてが忘れ去られている。

 絶望的な日本の政治だ。

 安倍首相のやりたい放題が続き、日米同盟のさらなる強化は、とどまるところを知らない。

 誰も書かないから私が書く。

 今度のトランプの来日は、安倍首相が日本をトランプに売り渡したのである(了)



翁長知事「全力で戦う」 辺野古新護岸工事着手
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201711/CK2017110702000126.html
2017年11月7日 東京新聞

 沖縄県の翁長雄志(おながたけし)知事は六日、政府が米軍普天間(ふてんま)飛行場(宜野湾(ぎのわん)市)の移設先、名護市辺野古(へのこ)で新たな護岸造成工事に着手したことを受け、移設阻止に向けて「これからも全力で戦う」とのコメントを出した。 
 翁長氏は「政府はなりふり構わず既成事実をつくろうと躍起になっている。工事が進んでいるように見せかけているだけで、後戻りできない事態には至っていない」と強調した。新たな工区で希少サンゴが見つかり、防衛省沖縄防衛局に工事中止と協議を求めたが応じていないとして「甚だ遺憾だ」と強く批判した。新たに着工したのは、埋め立て区域南西側の外枠となる通称「K1護岸」と、内側を仕切る「N5護岸」の二カ所。現場海上では移設反対派の市民らが小型船から抗議の声を上げた。

◆日米「唯一の解決策」 野党は「民意無視」

 安倍晋三首相とトランプ米大統領は六日の会談で、米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古への新基地建設に関し「在日米軍再編を進める」ことで一致した。会談後に日米両政府が発表した文書は、両首脳が今回も「辺野古が唯一の解決策であることを確認」と明記。日本政府が同日、辺野古で新たな護岸工事に着手したことと合わせ、野党からは「民意無視だ」と反発の声が出ている。

 共産党の志位和夫委員長は記者会見で、政府の工事着手を「無法なものだと強く抗議する」と強調した。衆院選で沖縄四選挙区のうち、三選挙区で基地反対派が自民党候補に勝利したことを挙げ「県民の意思は非常に明確で、この民意を無視したものだ」と語った。

 社民党の又市征治幹事長は談話を発表し、工事は「トランプ氏へのお土産であるかのようだ」と批判した。「民意を踏みにじることは許されない」と訴えた。

 一方、与党では公明党の山口那津男代表が記者団に「(工事は)計画の一環だと思う。沖縄の理解が得られるように、丁寧に進めていくべきだ」と話した。





新たな護岸工事現場付近(後方)を警戒する海上保安官=6日、沖縄県名護市の辺野古沿岸部で



http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/419.html

記事 [政治・選挙・NHK235] トランプの本音「戦争が起こるなら海の向こうだ。日本・韓国・中国は戦火にさらされる。こちらに犠牲者は出ない」(サンステ)





【中東の次はアジアで戦争】トランプの本音「戦争が起こるなら海の向こうだ。日本・韓国・中国は戦火にさらされる。こちらに犠牲者は出ない」(サンステ)
http://健康法.jp/archives/36114
2017/11/07 健康になるためのブログ











以下ネットの反応。


















戦争しなきゃ経済が回らないアメリカですから、あとはどこで戦争するのかという話でしょう。

煽るだけ煽って武器を日本や韓国に購入させるだけの可能性もありますが、その後戦争になったって「海の向こうの話」で終わりです。

日本は原発むき出しのまま、アメリカの戦争に巻き込まれていくのでしょうか。




http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/420.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 加計学園が韓国で学生募集!獣医学部の定員140人中20人が留学生枠!日本の税金で支援か
加計学園が韓国で学生募集!獣医学部の定員140人中20人が留学生枠!日本の税金で支援か
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-18913.html
2017.11.07 15:00 情報速報ドットコム




加計学園が韓国で学生を募集していたことが分かりました。これはテレビ番組「あさチャン」が報じた情報で、加計学園が愛媛県今治市に建設中の獣医学部だけでも、定員の7分の1に匹敵する韓国人留学生を集めていることが発覚。

日本のために必要だとして国家戦略特区で指定し、日本政府から税金が投入されたことを考えると、外国人留学生を大量に受け入れているのは疑問があるところです。
韓国人の方は値段が安いとして、前向きに留学を検討しているとコメントしていました。























【FullHD 加計学園近撮】岡山理科大学獣医学部今治キャンパス建設現場 Part.1 【2017年9月10日撮影】


学校法人「加計学園」の岡山理科大学獣医学部の予定地 愛媛・今治


【愛媛】岡山理科大学 獣医学部建設用地から「今治加計獣医学部問題を考える会」共同代表・村上治氏とともにリポート2017.9.8



記事コメント

統一教会信者のパチンコ安倍ちょんを崇拝するネトウヨ諸兄は大歓喜だろう。
[ 2017/11/07 15:07 ] 名無し [ 編集 ]

国政の福利の享受者は国民です。
日本国憲法前文にも書かれている「人類普遍の」憲法=constitution=国体の原理です。

安倍政権の怖さは、九条を始め、憲法や憲法の下に在る法律の条々を憲法の原理に基き解釈し運用しようとせずに条文変更により糊塗しようとするところです。
[ 2017/11/07 15:10 ] 名無し [ 編集 ]

あ〜あ、四国は韓国固有の領土、始まるわ。
きょーせーれんこーで謝罪と賠償だぜ。
これはウヨも協力して全国民でデモやらんと。
[ 2017/11/07 15:19 ] 名無し [ 編集 ]

安倍政権、自公はやっぱり最低と言う事だな。
嘘、私物化、お友達優遇、売国、税金無駄使い、全ての悪事をやった感あり。
これは、国家私物化戦略特区で国民に何のメリットもない特区。
国家戦略特区は、中国共産党の特区と同じシステム。
極右独裁志向と共産党一党独裁、行う事と向かう方向は同じと言う事の証明でもある。

[ 2017/11/07 15:29 ] 名無し [ 編集 ]

いやーこれで美しい国にまた一歩近づきましたね(棒)
[ 2017/11/07 15:45 ] 名無し [ 編集 ]

獣医なんて余ってんだよ
[ 2017/11/07 15:50 ] 名無し [ 編集 ]

日本の税金を投入して日本人応募せず講師韓国人・学生韓国人って何よ。で、外国人労働者(実は韓国人)の移民?
なんでネトウヨは加計学園問題に突っ込まないんだ。日の丸持ってデモる材料だよ。
[ 2017/11/07 15:54 ] 名無し [ 編集 ]

でんでんには国会で丁寧な説明が求められるが…
[ 2017/11/07 15:56 ] 名無し [ 編集 ]

安倍サポーターの皆様は、この状況をどのように受け止めているのでしょうか?
非常に意見が聞きたいです。

[ 2017/11/07 16:03 ] 名無し [ 編集 ]

おーーーいネトサポ
何とか言えよ
[ 2017/11/07 16:14 ] 名無し [ 編集 ]

いい加減日本もイギリスのように留学生からは日本人の3倍くらいの学費を取るべき。
[ 2017/11/07 16:16 ] 名無し [ 編集 ]

もうめちゃくちゃ・・・。
自称愛国者の安倍支持者の皆さんは、どんなアクロバティック論理武装をするつもりなのだろう?


[ 2017/11/07 16:29 ] 名無し [ 編集 ]
第一次安倍内閣でアジアゲートウェイ構想(←大量のアジア系移民受け入れ計画、現在のWikiは編集され直しています)

自民党国際人材議員連盟の目標は移民1000万人!
2014年に政府は毎年20万人の移民大量受け入れを本格的に検討開始!

自民党支持者はそろそろこの現実を直視しないと
[ 2017/11/07 16:29 ] 名無し [ 編集 ]




http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/421.html

記事 [政治・選挙・NHK235] バンカーに転げ落ちるのは仕方がないとしても名前の言い間違えはダメだよね(笑)(まるこ姫の独り言)
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2017/11/post-ffad.html
2017-11-07


安倍首相。バンカーに頭から転げ落ちる。360度回転。



トランプの姿が見えない。助けないのか。

粗暴なトランプにとって、安倍首相がすっ転ぼうと大した問題
じゃないのか、ほとんど一人転げ状態。

いきなり池の鯉に餌をぶちまけるトランプ、実写版ジャイアン



トランプには情緒のかけらもない

カッチカチのステーキ肉を食べる人物らしい粗暴な仕草。

安倍首相も負けてはいない。

娘と夫人の名前を間違えて、イバンカ夫人と。。。。



いくらイバンカの方が注目度が高いと言っても、公の席での「イ
バンカ夫人」
はないだろうに。。。。

めちゃめちゃ失礼だと思うが。

そういえば、第二安倍政権が始まった時の最初の会見では、
オバマ大統領のことを「ブッシュ大統領」と言い間違えている。

自称最高責任者を豪語するなら、大統領や、大統領夫人の
名前くらい覚えて置いて欲しい(笑)

テレビでは出てくるコメンティターが見事にお追従の嵐だが
実際の二人は、ジャイアンとスネ夫にしか見えない。

気が合うというより、蛇に睨まれた蛙と言うか。。。。

そうして日本は武器を買いまくらされたのだった。





http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/422.html

記事 [政治・選挙・NHK235] この期に及んで、組織ぐるみで土建屋を庇い続ける&議会の調査権について不勉強な岸和田市役所
元ブログ
この期に及んで、組織ぐるみで土建屋を庇い続ける&議会の調査権について不勉強な岸和田市役所
http://mitumerukisiwada.seesaa.net/article/454593876.html


前回の岸和田土建業界を牛耳る矢野のドン、矢野繁和氏の6億円脱税事件で、矢野組工業は公共事業を請け負えない指名停止になったのだろうね?

これを契約検査課に確かめてみたところ、
「指名停止にしたかどうかは公表できません」だって?!

はぁ?

指名停止を公表していない?
政令市の堺市や大阪市と比べるまでもなく、特例市ですらなかった隣の和泉市でもHPで公表してるぜよ。

指名停止措置業者一覧表について/和泉市ホームページ
http://www.city.osaka-izumi.lg.jp/kakukano/soumubu/keiyaku/gyoumu/shimeiteishi.html

今時、悪いやつを庇う行政があったとは!

で、「来年度から公表するように準備中で、業者にも説明しているところです」との回答。

21世紀も20年が経とうとしているのに、何を言うてますの?

市民の私が情報公開請求をしても、「業者名などが公表されない」と言うので、議員の調査権を持ってすればどうかと問うたところ、
一旦電話を切って、「個々の議員ではなく、議会としてなら公開する」と返答。

では、議会として調査権を発動するのはどうすればよいか都議会事務局に訊いてみよう。
「これまで、岸和田市議会が調査権を発動したことはないので、なんとも言えない。 法的には、地方自治法98条(後述)に基づいて、議会の過半数の賛成で検査ができる。 但し、それは議会の関与する事務に限る」

たかひら
「それは、議会関与の条例で、指名停止の基準等が決められていれば可能だが、役人が決める要綱で決めていれば議会は調査できないということか?」

議会事務局
「そうだ」

それを再度、契約検査課にぶつけてみた。
たかひら
「指名停止の仕組みは、条例に基づくものか、要綱などに基づくものか?」

契約検査課
「要綱です」

たかひら
「議会事務局は、議会関与の事務でなければ、検査できないと言っているが、そちらは嘘回答をしたということか?」

契約検査課
「・・・・・」

これ以上何も言わない、いつもの作戦が出たので、電話を切って、調べてみた。

地方自治法施行令を見ても、議会調査権を発動している自治体の例を見ても、議会事務局が言った「議会が関与した事務のみ」なんて言葉は出てこない。

どこからそんな言葉を引き出したのか?

今のところ嘘回答をしたのは、議会事務局ということになるが、それをぶつけても「議会事務局が間違っている。 施行令にもそんなことは書いていない!」とキチンと回答しなかった契約検査課もどっちもどっちで、勉強不足というしかない。

「議員は係長と対等に話せるぐらい、問題については深く勉強せよ」などと言われるのだが、議員のレベルが低すぎれば、職員も緊張感がなく、不勉強なまま日々のルーティンだけに忙殺され、幅広く、奥深く学ぶ機会を持たぬまま時を過ごすのだろう。

優秀な職員を採用しても、宝の持ち腐れである。


更に書いておくと、私は岸和田市が過去に指名停止を公表している例を持っている。
1973年11月9日付 読売新聞では、
当時の土建屋談合組織岸工会加盟企業に市が甘い処分しかしていなかった例が載っている。

1972年発注の公共事業で、77/544件中に遅れが出た。
内、業者の一方的な責任によるものは、24件・16社。
規定では、4社が1年、1社が6ヶ月、2社が3ヶ月の指名停止になならねばならんところ、特別に市長と役場ぐるみの談合組織擁護で、4社のみを3ヶ月としている、との記事。

これは記者にのみリークしたのか、議会調査件発動で、公表されたのかのいずれかだろう。

つまり、記者になら公表するのか?
議会調査権を発動した例がないと言ったが、発動してるのではないか?
との疑問が、いずれの場合も残り、役所の回答はいずれにしても嘘回答であると示されるのだ。

職員は私だとわかって、おかしな回答をすればブログに書かれると十分承知していたので、電話を一回切って、調べて、この回答(泣)

岸和田市役所に足を踏み入れる者は、かたっぱしから腐っていくのか?と問うしかない・・・・

参考:
地方自治法
98条

1. 普通地方公共団体の議会は、当該普通地方公共団体の事務(自治事務にあつては労働委員会及び収用委員会の権限に属する事務で政令で定めるものを除き、法定受託事務にあつては国の安全を害するおそれがあることその他の事由により議会の検査の対象とすることが適当でないものとして政令で定めるものを除く。)に関する書類及び計算書を検閲し、当該普通地方公共団体の長、教育委員会、選挙管理委員会、人事委員会若しくは公平委員会、公安委員会、労働委員会、農業委員会又は監査委員その他法律に基づく委員会又は委員の報告を請求して、当該事務の管理、議決の執行及び出納を検査することができる。

2. 議会は、監査委員に対し、当該普通地方公共団体の事務(自治事務にあつては労働委員会及び収用委員会の権限に属する事務で政令で定めるものを除き、法定受託事務にあつては国の安全を害するおそれがあることその他の事由により本項の監査の対象とすることが適当でないものとして政令で定めるものを除く。)に関する監査を求め、監査の結果に関する報告を請求することができる。この場合における監査の実施については、第百九十九条第二項後段の規定を準用する。
http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/423.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 相模原やまゆり園。安倍首相は未だ弔問献花に訪れることもせす 
相模原やまゆり園。安倍首相は未だ弔問献花に訪れることもせす
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/a755d8bd0e94f5839422ff04b01bc30f
2017年11月07日 のんきに介護


安倍晋三‏@AbeShinzo のツイート。



外国で起きた銃乱射事件など、

大量殺人事件に、

安倍は、

迅速に対応している。

しかし、

相模原やまゆり園の事件は、

未だに知らん振り。

激オコぷんぷん丸‏ @azvvvtulipさんが

こんなツイート。




コメント

元々。。 (読者の一人)
2017-11-07 13:29:57

金だけで、そういう人間だ。

拉致問題をまたまた政治利用しやがって。









http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/424.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 密室での地方検察庁の公務員の横暴を真面目に法で問うてみる。 by見せかけの相談窓口は全部扉を閉ざした。
密室での地方検察庁の公務員の横暴を真面目に法で問うてみる。
by見せかけの相談窓口は何もせずに全部扉を閉ざした。


2017/10/10の福島での公職選挙法139違反案件
通称(おにぎり晋三疑惑):警察・地検とも告発受理済み

でそれに付随して当方の相談先となった地検とのやりと
りで、地検職員から虚偽説明・虚偽説明による強制修正・
虚偽説明否認・恫喝・受理の遅延と結構、公務中の公務員
としてそれどうかいな?な事がありました。
本来は密室での話しなので、基本立証がかなり難しい話しですが、
たまたま今回はいい具合に経過時点での状況証拠が保全されていて
10/23の密室での面談時の録音を残す事が出来たので、セオリー通り

一応相談窓口とされる、行政機関窓口にご相談してみましたが、
早々に店じまい(笑) 全くお話になりません。

いくつかある相談窓口のどれも地検相手だからか?確認する事すら
避ける始末、地検職員て鉄壁のガードだなーコレは行政のあり方として
おかしいかろうと、知ってしまったから、人肌脱いで本気で取り組んで
みようかなと正に被害を受けた当方が告訴人となって、刑事と民事両方で
本件において公務員の不法行為が認められるか否かを世に問うて見る事に
しました。

さてさて、草の根民主主義をどこまでやれるか?一人でやってみよう!
なチャレンジの狼煙あげてみました。


1円国家賠償で公務員がやりたい放題しておる密室での行政上の不法行為に一筋
の光を当てる事ができるか? 可視化を目的の裁判

画像は民事での国家賠償法と行政事件訴訟法の裁判所からの補足要求書です。

今んとこ預けたお金は民事裁判所からの通信費の前渡し分5800円



http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/425.html

記事 [政治・選挙・NHK235] トランプ / 「改憲に期待(何十年経っても日本を独立させる気などない。リメンバー ・パールハーバーだってこと)」 
トランプ / 「改憲に期待(何十年経っても日本を独立させる気などない。リメンバー ・パールハーバーだってこと)」
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/13638bcd88839ca54d5915ecc4c1dfae
2017年11月07日  のんきに介護


朝鮮人は、

米国のため、ソ連のため朝鮮半島を血の海にした。

然るに、

日本人は、

憲法を盾にして自国の防衛に専念した。

「日本人よ、米国のために戦え。奴隷の国に憲法は不要だ」

ということを

米国は、

朝鮮戦争が勃発したあたりから

主張してきた。

そして戦中を生きた人間が死に絶えるのを待つようにして

売国奴どもが蠢きだした。

安倍晋三らだ。

ここで、

負けてしまっては

戦後の復興がすべて無と帰す。


〔資料〕

「WRAPUP 2-日米首脳、北朝鮮に圧力で一致 日本に米製の武器購入迫る」

   ロイター(2017年11月6日)

☆ 記事URL:https://jp.reuters.com/article/idJPL3N1NC3KA

(内容を追加しました)

[東京 6日 ロイター] - 安倍晋三首相とトランプ米大統領は6日午後、東京の港区元赤坂の迎賓館で会談し、北朝鮮に核・ミサイル開発を放棄させるため、強い圧力をかけ続ける方針で一致した。一方、貿易問題を巡っては温度差が垣間見え、トランプ氏が2国間の自由貿易協定(FTA)を持ち出すことはなかったものの、日本に米国製の武器輸入を増やすよう求めた。

<中国とロシアに働きかけ>

両首脳の会談は5回目で、今年9月にニューヨークで開いて以来。この日は昼食会に続いて会談した。安倍首相はその後の共同会見で、「北朝鮮の側から、政策を変えるから話し合いたいという状況を作っていくことが極めて重要。そうした考え方についてトランプ大統領と一致した」と発言。中国、ロシアを含む関係国に働きかけを行って、国際社会全体で北朝鮮に対する圧力を最大限まで高めていかなければならない」と述べた。

トランプ大統領も、「戦略的忍耐は終わった」と北朝鮮を強くけん制。「米国は日本国民と団結し、北の悪意に満ちた脅威に立ち向かっていく」と強調し、「歴史はこれまでも、強く自由な国が独裁政権に勝利を収めてきた」と語った。さらに日本には5万人以上、韓国には3万人以上の米軍が駐留しているとした上で、「安全保障と主権を守っていく」と述べた。

国際社会は米朝の間で偶発的な軍事衝突が起きることを懸念しているが、トランプ氏は「最終的にはすべてうまく行くことを期待している。すべての人のためになる結果を望んでいる。北朝鮮の国民にとっても」と語った。

会談に同席した西村康稔官房副長官によると、北朝鮮をテロ支援国家に再指定するかどうかについて、米側から検討状況の説明があったという。西村氏は具体的なやり取りは控えた。

<対日貿易赤字の削減を要求>

首脳会談では日米間の貿易も主要議題となった。トランプ氏はこの日午前に行われた日本の財界との会合でも、米国製の自動車が日本で売れないことなどを問題視。首脳会談後の共同会見で「互恵的な貿易関係を築いていきたい。平等で信頼できるアクセスが米国製品に必要であり、慢性的な貿易不均衡を是正しなければならない」と述べた。

これに対し安倍首相は、日本企業が米国での雇用創出に貢献していることを指摘。さらに「2国間の貿易だけでなく、アジア・太平洋に広がる貿易、投資にかかる高い基準づくりを主導していきたい」とし、麻生太郎副首相兼財務相とペンス米副大統領による日米経済対話に議論を委ねる考えを示した。

西村官房副長官によると、日本が警戒するFTAについては、トランプ氏が話題にすることはなかった。

<武器購入で「米国に雇用、日本が安全に」>

トランプ大統領は、日本が北朝鮮のミサイルを上空で迎撃できるようになるとして、米国製の武器調達を増やすことも要請した。貿易不均衡是正の一環とみられ、「F35は世界最高の戦闘機、さまざまなミサイルも製造している。米国に多くの雇用が生まれるし、日本が安全になる」と語った。

安倍首相は、「日本は防衛力を質的に、量的に拡充しなければなららない」と発言。F35Aや新型迎撃ミサイルのSM3ブロック2Aなどを米国から導入することを指摘した上で、「イージス艦の量、質を拡充していくうえで、米国からさらに購入していくことになるのだろう」とも述べた。

日本が北朝鮮の弾道ミサイルを打ち落とすことについては、「必要あるものについては迎撃をしていく」と説明した。日本は自国の領域に落下してくる恐れのある弾道ミサイルや、同盟国の米国など親密な他国に向かって飛ぶミサイルに限って迎撃することができる。

トランプ大統領は日本滞在中、天皇陛下と会見した。北朝鮮に拉致された日本人被害者本人や家族にも面会し、「北朝鮮はとんでもない不名誉な行為をした。私は安倍首相と力を合わせ、彼らが母国に戻れるよう尽力していきたい」と述べた。

トランプ氏は7日午前、韓国へ向かう。韓国はトランプ氏の訪問に先立ち、北朝鮮に独自制裁を課すことを決めた。日本も独自制裁を追加する方針で、新たに35の団体・個人の資産凍結を7日に決定する。


コメント

Unknown (和室ファンド(99%庶民へ再分配・無添加ジ)
2017-11-07 12:24:18

〉憲法を盾にして自国の防衛に専念した

この記事は実にすばらしいですね!!
大拡散モノです。


トランプは米戦略の過去を知らない (読者の一人)
2017-11-07 12:53:42

朝鮮戦争は、国連軍の名前の元、中国・北国境の
鴨緑江の手前の山の南まで北上、侵攻した。日本に
原爆を落し、マッカーサーは朝鮮半島全体を侵略し、
自分の手にしたかったのだ。自己欲ではないか。
1949年の、蒋介石でなく、毛沢東の人民解放軍が中
国を統一したことにより、米の極東アジア戦略の米
側の変更が迫られた。  なので、
>「日本人よ、米国のために戦え。奴隷の国に憲法は不要だ」
などは歴史を知らない者が言う話だ。GHQが中国成
立までにしたことは、天皇を頭とした軍事全体主義の
解体に集中されたきたのではないか。
トランプの来日は私共が予想した通り武器の営業で
あった。
現今明らかにされなければならない、過去の栄光に
すがる米覇権主義の姿と醜さである。
オバマは沖縄の海兵隊6000人、軍属6000人はグア
ムにさらせてた。金がないものだから。。とそうとらえ
てきたが、命さえ欲しいのだ。海兵隊の役割を日本
にさせるつもりではないか。自分の嫌なことを日本
に押しつけていく。。これが今日のブログの骨子で
ある。

想ったより進んでる隷属指令・武器配置。。などは
長周新聞に詳しい。
『米軍肩代わりの日本版海兵隊 東アジアの緊張下
で進む日本全土の米軍基地化』
https://www.chosyu-journal.jp/shakai/5551


続) (読者の一人)
2017-11-07 13:21:25

↑の長周新聞を見ると、防衛費を増やし、米隷属指令系
統下のミサイル攻撃・防衛システムも含む強制購買装備の
中味・品目が解る。

憲法の緊急事態条項の必要性も。岩国で後1本滑走路
を増やしたいので、私権、財産の制限・摂取をしたとか。
軍港も漁業権も無視できるし。

沖縄の基地は縮小されるどころか、基地によっては
強化される。


安倍だけが全て悪法を作るだけではない。ポストの者
も売国政策をする。

辺野古基地反対闘争は9条と不平等安保条約に対する
闘いである。本土も共闘しよう。

韓国市民もトランプが来ることは、市民のメリットに
ならないからこそ反対してる。


何かと言えば (こころ)
2017-11-07 21:56:26

唯一のパールハーバーをダシにする米国人はいるようですが、この真珠湾攻撃は、日本の艦隊が来ることを知っていながら、見過ごした。
先に奇襲させるいう計画があったからだとも伝えられています。

一説には、日本に、米国と通じている者が居たとも言われます。

パールハーバー、どちらが先か後かという事よりも、戦争だった訳で…それを持ち出されても米国の場合は、単なるいうに事欠きか、揚げ足取りか?と思われても致し方無しでは。

そして、広島・長崎への原爆投下を謝罪しない姿勢も米国の性質をよく表しています。
今の沖縄、そして日本の基地には米軍が跋扈し主導権さえ握っています。
そしてエシュロンまで秘密裏に据え置き、監視もしていると。

米国は自分は棚に上げて、北朝鮮ばかりを非難するポーズ、おかしいでしょ〜それと言いたい。

北朝鮮を非難出きるほど、米国の姿勢は真っ当ですか?と問いたい。

少なくとも北朝鮮は、大国の政治の具に使われる事は有れど、他国を植民地のように置き、御都合で好き勝手な使いパシりはさせてませんね。
俺様大国とやらが絡んでるからこそ騒動が起きるのではないですか。

日本人拉致も、比較的最近のジョナム暗殺にしろ絡んでいないとは言わせない。

(北朝鮮を決して擁護してる訳では無いことを、付け加えさせて頂きます)




http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/426.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 認可決定の加計学園が留学生を大量募集! 「四国の獣医師不足」で特区指定受けたのに「韓国で獣医師になれる」とPR(リテラ)


         
             加計学園HPより


認可決定の加計学園が留学生を大量募集! 「四国の獣医師不足」で特区指定受けたのに「韓国で獣医師になれる」とPR
http://lite-ra.com/2017/11/post-3570.html
2017.11.07 加計が留学生募集!四国の獣医不足は? リテラ


 まさに「総理のご意向」のままに、2018年4月開学が決定的となった加計学園獣医学部。先日もお伝えしたとおり、今月10日に文科省の大学設置・学校法人審議会は、加計学園の獣医学部開設を認める答申を林芳正文科相におこなう予定だ。

 しかし、新設が決定しても、安倍首相が“お友だち”のために国家戦略特区という枠組みを利用して優遇した疑惑は何ひとつ晴れていない。そればかりか、開学に伴うバイオセキュリティの面での危険性や、建築費水増しによる補助金詐欺疑惑はまったく議論されていない状態だ。

 しかもここにきて、安倍首相が「岩盤規制にドリルで穴を開けた」と言い張る52年振りの獣医学部新設を認めた「前提条件」そのものを揺るがす問題が浮上した。

 それは、加計学園が獣医学部の受験生を韓国で積極的に募っている問題だ。

 このことについて独自取材で伝えたのは、6日放送の『あさチャン!』(TBS)。番組によれば、加計学園は今月4日に韓国・ソウルで韓国人留学生向けに獣医学部の入学説明会を開催。加計学園の獣医学部の定員は国内の獣医学部で最多となる140人だが、そのうち外国人留学生の募集は20人。つまり、全体の7分の1が外国人留学生ということになる。

 これは、現在、国内最多の入学定員120人である北里大学や日本大学の獣医学科の留学生募集人数が「若干名」であることを考えると、かなりの割合と言えるだろう。

 もちろん、積極的に留学生を受け入れることは、国際的な知的交流のみならず相互理解や友好関係を築く上でも重要だ。しかし、加計学園の獣医学部の場合、事情は異なる。なぜなら、国家戦略特区によって規制緩和されたその目的に「四国の獣医師不足を解消」することが挙げられてきたからだ。

 加計学園は当初、入学定員を160人で計画していたが、大学設置審から「定員が教員数と比べて多い」と疑義が呈され、20人削減して定員140人に修正。この、もともとの160名という数字は、就業獣医師の総数や全国の獣医学系大学の定員から年あたり187人が不足していると割り出し、定員数の根拠としていた。にもかかわらず、学生の7分の1は外国から受け入れるというのである。

■ソウルの説明会で「韓国で獣医師になれる」“四国の獣医師不足”はどこへ

 さらに、加計学園側は、ソウルでおこなった入学説明会において、「卒業後は韓国で獣医師になれる」と強調した、というのだ。

 ここであらためて、安倍首相が獣医学部新設の理由について、何と説明してきたかを振り返ろう。

「(獣医学部が)四国にないのは事実であります。鳥インフルエンザあるいは口蹄疫等の問題が発生したときに、これは当然、獣医師不足であるのは明らかであります。そうした拠点をしっかりとつくっていく。(中略)そういうことにおいて特区諮問会議で決定をされたと」(6月5日衆院決算行政監視委員会での答弁)

 鳥インフルエンザなどの課題に取り組まなくてはならないのに、四国には獣医師が不足している。そのために岩盤規制に穴を開けた──これが安倍首相をはじめ、国家戦略特区ワーキンググループ座長の八田達夫氏や加戸守行・前愛媛県知事が主張したことだった。

 しかし、蓋を開けてみたらどうだ。「四国の獣医師不足は深刻」「四国に獣医学系大学をつくらなければ獣医師不足は解消できない」と言って規制緩和を正当化してきたのに、実態は「卒業後は韓国で獣医師になれる」として学生を募集しているのだ。

 さらに、私立の獣医学部専門予備校の情報によると、加計学園獣医学部が設けた「四国の地域入学枠」は特別推薦入試で16人、センター試験利用入試で4人の計20人となっている(10月19日のデータ)。当初、加計学園は四国の地域入学枠を30人としていたが、そこから10人も減っていることになる。

 そもそも、「四国は獣医師が不足している」という安倍首相の主張も、実際は2020年度の「獣医師の確保目標」では京都府が32人に対して愛媛県は0人と、京都産業大学がある京都府のほうが獣医師は足りていないのが現状だ。なにより、公務員獣医師の数を増やそうとするならば、まずは待遇の改善をおこなうことが先決だと多くの識者や関係者が指摘してきた。だが、そうした意見や疑問には、安倍首相をはじめ関係閣僚や官僚はまともに答えていない。

 そして、さんざん「四国では」と連呼してきたにもかかわらず、加計学園は肝心の四国入学枠も数を減らし、「韓国で獣医師になれる」と言って留学生を募っているのである。

 しかも、獣医学部新設にあたっては「国際的な獣医学教育拠点の整備」と謳ってきたが、それもかなり怪しい。

■マツコ・デラックスが「加計学園、ただいま入りやすくなってます」と皮肉

 事実、『あさチャン!』の取材に応じた韓国の動物病院院長は、加計学園獣医学部の入試について、提出書類が日本留学試験の成績に重点が置かれているため「韓国とくらべると入学の方法が楽かもしれません」とコメント。また、加計学園は国内の受験生向けのパンフレットでも、〈合格後、引き続き受験勉強を続け、一般入試でワンランク上の大学、国公立大学にチャレンジすることも可能〉などと説明している。

 受験のハードルを下げ、さらには「ワンランク上の大学」を設定し、自分たちが「ワンランク下」であることを認めてしまう……。はたしてこの大学で、「国際的な獣医学教育」など実現できるのだろうか。

 加計学園獣医学部は大丈夫なのか。そう訝しむ声は、すでに広がっている。たとえば、11月2日に放送されたマツコ・デラックスのバラエティ番組『夜の巷を徘徊する』(テレビ朝日)において、分倍河原駅で出会った16歳の少年が“進路は獣医に決めた”と言うと、マツコは「頭よくないと獣医学部なんか行けないだろ」と話し、こうつづけた。

「それか混乱に乗じて加計学園のに行くか。ただいま入りやすくなっております、みたいなね(苦笑)。可能性はあるわよ」

 すでにこうやってネタと化してしまっている加計学園獣医学部。それも当然だ。総理大臣がお友だちに優遇して新設しようとしている大学など、うさん臭すぎるからだ。もちろん、すべての発端と責任は、安倍首相にあるのだが。

(編集部)





































http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/427.html

記事 [政治・選挙・NHK235] <加計学園>審議会の設置認可に前川氏が反発!「文科大臣が設置認可をするのはおかしい」 
【加計学園】審議会の設置認可に前川氏が反発!「文科大臣が設置認可をするのはおかしい」
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-18911.html
2017.11.07 13:00 情報速報ドットコム




文部科学省の大学設置・学校法人審議会が加計学園の獣医学部を認める方向で検討していると報道された件について、前川喜平・前事務官が疑問のコメントを発表しました。

今月に前川氏はメディアのインタビューに応じて、「大臣が設置審の答申通りに認可する必要はない」と述べ、文科省が認可する必要はないと強調。

また、設置審の答申を文科相が認可することになった経緯に関しても「本来、国家戦略特区諮問会議で判断すべきことを含めて、文科大臣が責任を引き受けることになってしまう」などと疑問を投げ掛けています。

前川氏は今回の設置認可が文科相から出ている点を強く指摘しており、本来は内閣府の国家戦略特区諮問会議で判断するべきだと言及していました。

加計学園の設置許可は今月中にも正式な発表となる見通しで、許可後は来年4月にも開校となります。


前川氏「大臣が答申通りに認可の必要ない」
動画→https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20171106-00000622-fnn-soci
11/6(月) 21:17配信 FNN





加計学園の獣医学部について、文部科学省の大学設置・学校法人審議会が、2018年春の新設を認める見通しであることが明らかになったことについて、前川前文科事務次官が取材に応じ、「大臣が設置審の答申通りに認可する必要はない」と持論を展開した。

前文科事務次官・前川喜平氏は「設置審の答申があったら、すぐ(文科)大臣が設置認可をするのはおかしいと、わたしは思います」、「負えない責任まで負うことになる」、「本来、国家戦略特区諮問会議で判断すべきことを含めて、文科大臣が責任を引き受けることになってしまう」などと話した。

設置審は10日にも、林文科相に加計学園の獣医学部を認可するよう答申を行う見通しで、最終判断を行う林文科相は、すでに設置審の答申を尊重する意向を示している。

これについて、FNNのインタビューに応じた前川氏は、「加計学園の獣医学部に限っては、設置審だけでは判断できない」として、「大臣は、答申通りに認可する必要はない」と述べ、加計学園の獣医学部新設を認めた、内閣府の国家戦略特区諮問会議を再検証するよう、あらためて求めた。

一方、加計学園獣医学部の責任者である吉川泰弘氏は、再検証について、「論理的に考えてあり得ない。構造改革特区の皆さんには、獣医学教育の新しいアプローチを開いたという点で、非常に感謝している」とコメントしている。


立憲民主党 森友・加計学園問題の追及チーム初会合(17/11/06)


加計学園獣医学部 設置認可へ11/02”文科省専門委が意見まとめる”愛媛県今治市”


前川喜平 さんの講演



記事コメント

4条件クリアの審査は国家戦略特区諮問会議だわな
これは前川の言い分が100%正しい
今のまま認可出せば全ての責任が文科省にきてしまう。一回、差し戻しをやって4条件をどうクリアしたのか国家戦略特区諮問会議側が説明すべきだね。
[ 2017/11/07 14:07 ] 名無し [ 編集 ]

此処に出没するネトウヨはウヨでもなんでもない。唯の20円バイトのネトサポ。
ウヨなら播磨屋トラックの様な主張が有るはず。
[ 2017/11/07 16:13 ] 名無し [ 編集 ]

まぁね、文部科学省は常々、獣医学部は必要ないと主張してきたわけで、それを内閣が強引に押し通したわけだから、設置認可の最終判断は内閣府がおこなうのが筋だと思う。
[ 2017/11/07 16:30 ] 名無し [ 編集 ]

前川さん頑張って。
認可させてはいけない。
これ以上税金を無駄にしないで。
[ 2017/11/07 16:34 ] 名無し [ 編集 ]

今から思えば、疑惑隠しどころか認可強行の為の選挙だったんだなあ
[ 2017/11/07 16:52 ] 名無し [ 編集 ]

田中龍作氏によれば、設置審議会の会長の名前も明かさない、設置審の議論の内容や(開かれた)回数や日程も公表できない。しかし、10日認可予定だけはNHKにリーク。
何なんだ、この怪しい審議会は。
[ 2017/11/07 16:59 ] 名無し [ 編集 ]



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