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2018年1月21日00時03分 〜
記事 [政治・選挙・NHK238] 韓国は無視して進められた、日米英仏加「自国民救出」の極秘協議 青瓦台は情報漏洩の恐れありとされて…(現代ビジネス)


韓国は無視して進められた、日米英仏加「自国民救出」の極秘協議 青瓦台は情報漏洩の恐れありとされて…
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/54187
2018.01.20 歳川 隆雄 ジャーナリスト 「インサイドライン」編集長 現代ビジネス


「融和一色」の韓国と距離を取る世界の国々

1月16日(日本時間17日未明)、カナダのバンクーバーで北朝鮮の核・ミサイル問題に関する20ヵ国外相会合開かれた。

米国のレックス・ティラーソン国務長官とカナダのクリスティア・フリーランド外相が共同議長を務めた(尚、ジェームズ・マティス米国防長官は会合に参加しなかったが歓迎夕食会に出席し、スピーチを行った)。

参加20ヵ国は、朝鮮戦争(1950年6月の勃発から1953年7月の休戦協定締結まで)当時の国連軍に部隊を派遣した米国、英国、タイ、カナダ、トルコ、オーストラリア、ニュージーランド、フィリピン、フランスなど16ヵ国と当事国の韓国に加え、日本とインド、スウェーデンである。


カナダ・バンクーバーで開かれた20ヵ国外相会合(Photo by GettyImages)

2月9日開催の韓国・平昌冬季五輪・パラリンピックを前に、北朝鮮は韓国との次官級会談で南北合同チーム結成や開会式の南北合同入場行進で合意するなど「融和攻勢」を強めている。

そんななかでも、ティラーソン国務長官は「北朝鮮への『最大限の圧力』に実効性を高める」と発言、基本原則で譲らなかった。

出席した河野太郎外相も「北朝鮮は国際社会の分断を図ろうとしており、圧力を弱めたり北朝鮮(の対話姿勢)に見返りを与えたりするべきではない」と、圧力路線の継続を訴えた。

そうした中、平昌冬季五輪後に延期された米韓合同軍事演習「フォールイーグル」が4月1日から実施されるため、沈静化したかに見える朝鮮半島情勢が再び緊迫化することはほぼ間違いない。

そこで、ドナルド・トランプ米大統領が軍事行動に踏み切った場合=朝鮮半島有事の際の在韓邦人及び米国人の救出に関する具体策に焦点が集まっている。

五輪後の3〜4月に「有事」となったら…

「文藝春秋」(2月号)掲載の麻生幾氏の「米軍攻撃"決断のとき"は3月だ――密かに進む在韓邦人救出作戦の全貌」と「読売新聞」(1月16日付朝刊)の一面トップ記事「半島有事 対馬に一時退避――海自艦、釜山で米艦に横付け」は、その具体策を詳述(報)している。

とくに麻生論考では、内閣官房事態対処調整室に「北朝鮮情勢対処対策本部」が立ち上がり、日本がこれまで経験したことがない分野である「韓国からの在留日本人等の避難対処」についての詳細が言及されている。

そのなかには、筆者も全く知らなかった「自衛隊在外邦人等輸送計画」が詳しく紹介されている。

ただ、「文藝春秋」と「読売新聞」に共通している内容が一つある。

それは、現時点で韓国の文在寅政権が在韓邦人等の救出に当たって海上自衛隊艦船の釜山など韓国の港への接岸を了承していないことと、ソウル市内の金浦空港や郊外の仁川空港などへの陸上自衛隊の誘導輸送隊航空機の派遣に難色を示しているとの指摘である。

要は、韓国内の"自衛隊アレルギー"から現状では日韓、日米韓の間で「有事の救出作戦」の協議が進んでいないということだ。

では、「Xデー」は5月の大型連休から夏までのそう遠くない時期に出来する可能性が高まる現在、本当に協議は行われていないのか。答えはノーである。

報道されなかった「韓国抜きの極秘協議」

日時はハッキリと断定できないが、場所は特定できる。

昨年の11月下旬頃、ソウル南方約30キロにある在韓米空軍烏山(オサン)基地(米第7空軍司令部)内で極秘裏に国連軍構成国である米国、英国、カナダ、オーストラリア、フランスの5ヵ国と日本が参加した「救出作戦」に関する第1回協議が開かれているのだ。

青瓦台(大統領府)中枢から北朝鮮に情報漏洩があるとの懸念から韓国を除外した軍事当局者協議であった。


2017年3月、中韓の緊張を高めたTHAADが搬入された際の烏山基地の様子(Photo by GettyImages)

したがって、日本からの出席者(内閣官房国家安全保障局の参事官級と防衛省制服組の出向者)は在日米空軍横田基地から米軍機で烏山空軍基地入りした。

米側が把握する韓国内の各地域にどれだけの米国人、日本人、そして国連軍構成国の一般人が居住しているのか示す巨大スクリーンやプロジェクターを使ってブリーフィングし、陸・海・空路どのような手段で釜山、仁川港まで輸送できるかの説明があったというのである。

こうした事実はもちろん、報道されていない。

当初は同じく蚊帳の外だった米国務省経由で知った韓国の外交・安保当局は協議から外されたことに強く抗議、12月の第2回協議から参加したのである。

それまでの日米間協議は、米側が国家安保障会議(NSC)と国防総省、日本側は国家安全保障局(NSS)と外務省を各々のカウンターパートとして極秘裏に進められてきたが、これもまた米国務省と日本の防衛省の情報管理態勢に疑問符が付けられているからだ。

北朝鮮情勢について討議する多国間協議において、機密漏洩というのは死活的かつ深刻な問題であることが理解できる。

あらためて、平昌冬季五輪後の金正恩労働党委員長の出方に注視したい。































http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/678.html

記事 [政治・選挙・NHK238] <布施祐仁氏>昨日の官房長官会見、望月記者の質問への回答と態度が酷すぎる。誠実さのかけらもない。沖縄の人々を愚弄している


2018年1月19日午前 菅義偉 内閣官房長官 記者会見

※再生開始位置設定済み


※文字起こし記事です
「ありまーす!」会見終了時に追加質問求めた東京新聞女性記者の「追求力」実らず
http://www.buzznews.jp/?p=2114325























http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/679.html

記事 [政治・選挙・NHK238] 安倍首相に逆らった森友・籠池氏は6カ月間勾留、不正払い下げの財務省職員は栄転(Business Journal)
安倍首相に逆らった森友・籠池氏は6カ月間勾留、不正払い下げの財務省職員は栄転
http://biz-journal.jp/2018/01/post_22050.html
2018.01.20 文=青木泰/環境ジャーナリスト Business Journal


 
    森友学園元正副理事長の籠池泰典氏(Rodrigo Reyes Marin/アフロ)


 昨年日本を騒がせた森友・加計学園、「もり・かけ」問題は、今年も初頭から引き続き国会やメディアで再燃することが確実視される。忘れてはならないのは、年末から初春にかけて、安倍晋三首相と夫人・昭恵氏の縁故者として当初は優遇措置を受けてきた森友学園元正副理事長の籠池泰典・諄子夫婦が、暖房のない拘置所に勾留され年を越したことだ。

 籠池氏が安倍首相の縁故者から“敵対者”へ転換したきっかけは、単に寄付を受け取ったという事実を述べたことにすぎない。安倍首相が、“私や妻が森友問題に関与していれば安倍首相が議員を辞職する”と国会答弁したことに端を発し、籠池氏が昭恵夫人から100万円の寄付を受け取ったことを証言したことにある。籠池証言では、昭恵氏は首相から渡してほしいと言われたという。明らかに安倍首相夫妻の関与を示す内容だった。籠池氏は、偽証が犯罪に問われる国会で証人喚問に立ち、100万円を受け取った旨の証言した。それに対して昭恵夫人はその事実を否定しつつも、証人喚問はもちろん記者会見にさえ応じていない。その意味では客観的には、籠池氏の主張に軍配があがっている。

 森友問題は国会で野党による追及が続いたが、政府は情報隠蔽を続けた。そうしたなかで数々の情報提供を行い、格安払い下げの森友問題の闇に光を当ててきたのは、籠池氏である。その情報提供する協力者である籠池氏を、なぜ大阪地検特捜部は逮捕・勾留するのか。たとえば元東京地検特捜部検事の郷原信郎弁護士は、詐取したとされる補助金は返却し、捜査資料は家宅捜査で根こそぎ持ち去りながら、籠池夫妻逮捕を罪証隠滅や逃亡の恐れで逮捕したことに疑問を投げかけている。

 昨年7月31日、大阪地検は校舎建設費用への補助金を過大に請求したとして籠池夫妻を逮捕し、8月21日には幼稚園への補助金で詐取があったとして再逮捕した。しかしこの補助金は、森友学園の核心である国有地の格安払い下げの問題とは異なり、校舎建設に木質系素材を利用したことに関する補助である。また幼稚園運営の中での補助金も、自治体行政との問題であり、これまで行政指導が正しく行われてきたかなどの点検が先であり、巨悪を許さないための特捜検察が乗り出す問題なのか、先の郷原弁護士も批判している。つまり明らかに別件逮捕である。

 不当逮捕の怖れがある容疑者を、猛暑の夏から厳寒の冬まで半年も拘置所に拘置しているのである。自由に発言し森友問題の裏が明かされるとまずいということで拘留を続けているとしたら、これはもう国家権力による弾圧といえる。

 一方、森友問題で当時払い下げの承認権限を持つ財務省理財局長だった佐川宣寿氏は国税庁長官に就任し、当時財務省事務次官だった田中一穂氏は政府系金融機関の日本政策金融公庫総裁に就任している。すでに、森友問題は、会計検査院が財務省による格安払い下げの根拠について「根拠不十分」「不適切」と報告し、新たな局面に入った。何人もの官僚たちが法令に違反し不当に処分を行っていたことが、特別国会での会計検査院院長の答弁でも明らかになった。関与した財務省、国交省の官僚たちの行為は、財政法9条「国の財産を適正な対価なく、譲渡・貸付を行ってはならない」に違反する行為であることも、指摘されている。

 ところが、これら官僚たちを訴えた告発状(背任罪と公用文書毀棄罪)は、東京地検特捜部で受理され、大阪地検特捜部に移送されているはずが、捜査や逮捕の動きはいまだ聞こえてこない。結局、安倍首相に逆らう者は逮捕し、恭順を示すものは恩賞にあずかるという不公平な采配に検察自体が加担し、放置しているようにみえる。森友問題を捜査する大阪地検特捜部は、籠池夫妻を拘置所に閉じ込め、不正関与の官僚たちは家族と共に正月を祝う。巨悪を許さない検察特捜部の存在すら問われる事態になっている。

■なぜ大阪地検は事件解明の協力者、籠池氏を逮捕したのか

 森友問題の捜査は、籠池氏を逮捕すれば道が開けるのであろうか。格安払い下げの権限は、財務省や国交省の官僚にあり、一民間人である籠池氏が左右できるものではない。籠池氏が企て要請したとしても、なぜ籠池氏に財務省、国交省の官僚たちが従い、ただ同然の払い下げが実現したのか。安倍昭恵氏が、森友学園が設立する小学校の名誉校長であったことや安倍首相の存在なくして実現するはずはない。

 市民団体は、東京地検特捜部に以下の2点を訴える告発状を提出していた。

(1)背任罪の訴え:国有地払い下げの根拠となっていた2万トンの埋設ごみは、各種資料から考えて存在せず、埋設ごみを理由とする鑑定価格の9割引き、金額でいうと8億円の値引きは、国家財政を損なうものであり、なおかつ2万トンの埋設ごみがないことを官僚たちは知っていた。

(2)公用文書毀棄罪の訴え:森友関連の交渉経過を示す文書記録が廃棄され、また契約文書に関する資料なども廃棄されたとして公表されなかった。

 昨年5月に両告発状が出されていたが、4カ月放置され、9月に東京地検の森本宏東京地検特捜部長が就任したその週の内に受理が決まり、森友問題を所管する大阪地検特捜部に移送されたが、大阪地検特捜部では再び放置されている。

 森友問題が2017年の国会で論議されすでに1年近くになるが、それでもなお国民が関心をそらさず、世論調査でも安倍内閣による措置に納得しないが8割近くを占めている。国民が注目する問題として継続しているのは、下記の4点によると考えられる。

・あまりに非常識な値引きが、国有財産の払い下げで行われた。
・安倍首相が、昨年2月の福島伸享(民進党;当時)衆議院議員の質問に、「私や妻が関与していれば議員を辞める」旨の発言をした。
・昭恵氏が森友学園が設立する小学校の名誉校長に就任していた。
・籠池氏が上記小学校開校の見込みがなくなるなかで、安倍首相とは距離を置き、昭恵氏から100万円を受け取ったことを証言し、その後も縁故者として便宜供与を受けた立場から情報の提供を続けた。

 籠池氏は、証人喚問での証言に加え、その後も格安払い下げの経過について民進党の調査チームで証言したり、ジャーナリストの菅野保氏を通して音声データ、メモ、メールの記録などの物証を公表し、菅野氏も「週刊朝日」(朝日新聞出版)などの媒体でそれを報告した。一方、国会論議で政府は「記録は廃棄された」「記憶にない」「払い下げは適切」といった隠蔽に終始した。

 籠池氏の拘留の理由は、罪証隠滅と逃亡の怖れということであるが、証拠隠滅どころか次々と証拠を明らかにしてきたのである。また顔はすでに全国に知れ渡り、逃亡の可能性は低い、前出の郷原弁護士は「逮捕の理由はない」と指摘している。

■安倍首相の不正にメス

 東京地検特捜部は森本特捜部長の就任以来、前述のとおり森友問題をめぐる市民団体の告発状を受理し、昨年12月にはスーパーコンピュータ開発会社PEZY Computing社長の齊藤元章氏を補助金不正受給容疑で逮捕、そしてJR東海が進めるリニア新幹線をめぐりスーパーゼネコン4社による談合問題に、公正取引委員会と協力して、捜査に入っている。

 齊藤氏の事業では、強姦の疑いで民事訴訟を起こされている元TBS記者の山口敬之氏が資金集めに関与していたと報じられているが、山口氏は以前より著作本「総理」を持ち歩き、安倍首相と親しい関係であることを公言している。また、リニア工事に国は財政投融資を3兆円投入しており、談合を仕切っていた大林組社長は安倍首相のゴルフ仲間であると日刊ゲンダイは報じている。

 東京地検特捜部は、安倍首相が関与してきた数々の不正行為にメスを入れ始めたように見える。会計検査院に続き、公正取引委員会、そして東京地検特捜部が、行政が歪められている事態に対し動き出した。大阪地検特捜部もこの動きに追随し、森友問題の本格捜査に入ることを期待したい。

 森友学園への国有地払い下げに当たって役所で決済や窓口の指導など直接関与していた職員が10人を下らない点を考えると、窓口職員が個々に違法行為を犯した刑事責任という意味合いを超え、上からの命令で動いた可能性が問われる森友疑獄事件へと発展する可能性がある。まさに巨悪を許さない特捜部の出番である。籠池氏の逮捕・勾留・接見禁止がこのまま続き、官僚たちの不正行為が放置されれば、法治国家が危機にさらされる事態になりかねない。

(文=青木泰/環境ジャーナリスト)
















http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/680.html

記事 [政治・選挙・NHK238] テレビ朝日も庇う、大バカ者総理の天然ボケ! (simatyan2のブログ)
テレビ朝日も庇う、大バカ者総理の天然ボケ!
https://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-12345975789.html
2018-01-20 13:44:51NEW ! simatyan2のブログ


今、ネットで、リトアニアにある杉原千畝記念館を訪問した安倍総理が
「杉原千畝」の漢字が読めなかっただけじゃなく、
「スギウラアダチ」と想像もつかないような読み方をしたことが話題になっています。

確かに下の動画では「スギウラアダチ」と、はっきり発音してます。



初めて見る漢字が読めないことは誰でもあるので仕方ないとして、
どこをどう読めば「千畝」を「アダチ」と読めるのか、理解に苦しみ
ますね。

しかも事前(12月29日)に、「杉原千畝 スギハラチウネ」という
新作映画を昭恵夫人と鑑賞したばかりなのです。

首相動静
2015.12.29 21:00
安倍晋三首相は29日、昭恵夫人と共に東京・六本木の映画館で、
新作映画「杉原千畝 スギハラチウネ」を観賞した。
第2次世界大戦中にナチスに迫害されたユダヤ難民にビザを発給し、
命を救った外交官・杉原千畝氏の波乱に満ちた半生を描いた作品で、
記者団に「大変良い映画だった」と感想を語った。

映画の題名が「スギハラチウネ」と片仮名ですから、普通なら間違え
ようもないはずなのに間違えたということになります。

世界的に有名な人を、その国の総理大臣が間違う、これほど恥さら
しなことはないでしょう。

日本国内では、この前代未聞の恥を国民には知らせたくないという
忖度が働いて、テレビ朝日ですら問題の部分をカットして放送して
います。

“命のビザ”杉原千畝の記念館を安倍総理が視察(18/01/14)


世界は見て知っている、のに日本のマスコミとネトウヨが隠すので、

知らぬは日本国民ばかりなりなのが日本の悲しい現実です。

さらに悲劇なのは周囲が隠して擁護するので本人に直す意思が全く
ないことです。

過去に何度も、おや?、ということがあっても直さないのです。

民進を攻めながら、「云々」が読めず「でんでん」と読む

安倍首相が云々をでんでんと誤読


政治家なのに三権分立を知らなかったり、(首相は行政府の長)

安倍総理「私は立法府の長であります」 2016年5月16日衆院予算委員会


こんな人が総理大臣を長くやってることは本当に脅威です。

いや、こんな天然ボケだからこそ官僚や大企業は操りやすく、
アメリカも利用するために続けさせてるんでしょうね。

しかし日本国民にとって、これ以上の悲劇はありません。




http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/681.html

記事 [政治・選挙・NHK238] ぬくぬくと生き残る東電原発の超A級戦犯! :原発板リンク 
ぬくぬくと生き残る東電原発の超A級戦犯!  

http://www.asyura2.com/17/genpatu49/msg/354.html



http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/682.html

記事 [政治・選挙・NHK238] 沖縄メディアの偏向報道を正せ!県政奪還へ「世直し庶民の会」発足(産経)ー「中国の脅威を隠す新聞は潰す」
「沖縄メディアの偏向報道を正せ!! 県政奪還へ「世直し庶民の会」発足
1/21(日) 0:03配信

 沖縄県紙「琉球新報」「沖縄タイムス」の偏向報道を糾弾している専門チャンネルキャスター、我那覇真子(がなは・まさこ)さん(28)らが「県政奪還!世直し沖縄庶民の会」を旗揚げし、「県民覚醒(かくせい)縦断キャラバン」をスタートさせた。2紙はじめ地元メディアが包み隠す「沖縄の真実」を発信する活動を全県に広げ、今秋の県知事選に向けて2紙などが露骨な世論誘導で援護射撃する反基地一辺倒の「オール沖縄」勢力を打倒、瓦解させる狙いだ。

 20日に沖縄県浦添市で開かれた「琉球新報、沖縄タイムスを正す県民・国民の会」の第10回定例会。代表運営委員の我那覇さんが「縦断キャラバン」の開始を報告すると、県内外から集まった会員ら約100人が大きな拍手を送り、協力を約束した。

 我那覇さんは「2紙だけを読んでいる県民は、身に迫る中国の脅威を知らされていない。このままでは沖縄はどこに行ってしまうのか(と考えた)」と訴えた。父親の隆裕さん(59)も「中国の脅威を隠す新聞は潰す」「日本国内の左翼の動きも沖縄でとどめを刺す」などと語気を強めて語った。

 キャラバンの皮切りは15日の南城市で、次いで19日に八重瀬町で行われた。どちらも約30人の市民、町民らが駆けつけた。そのほとんどがこれまで「正す会」とは無縁の人々だった。

 若い世代の女性を含めて年齢層も広範で、おのおのが偏向著しい県内メディアの報道姿勢への不満や沖縄の未来を憂う思いなど腹蔵なく語り合った。スタートは上々だったという。

 中国脅威論をめぐっては県内の観光施設に勤める女性が席上、こんなエピソードを披露した。

 「沖縄の水は飲めるのか?」。中国人宿泊者にそう聞かれた女性は「日本では全国どこでも水道の水を飲んでいただけます」と答えた。すると中国人宿泊者はいきり立ってこう言い返したという。

 「沖縄は日本ではない!」

 「縦断キャラバン」は2紙の「不買運動」の一環でもあり、今秋の県知事選までに県内全41市町を網羅したい考えだ。

 現段階で決まっているキャラバン日程は、1月21日=読谷(よみたん)村(午後7時〜)▽同27日=名護市(午後1時〜)▽同29日=那覇市(午後6時半〜)▽2月15日=豊見城(とみぐすく)市(午後7時〜)▽同19日=沖縄市(午後7時〜)。2月24、25両日には石垣市で予定している。

 開催市町村外の在住者はもちろん、県外からも参加できる。参加費は300円(資料代)。会場などの問い合わせは(電)0980・43・5343、080・8364・3051。」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180121-00000501-san-pol

> 「沖縄の水は飲めるのか?」。中国人宿泊者にそう聞かれた女性は「日本では全国どこでも水道の水を飲んでいただけます」と答えた。すると中国人宿泊者はいきり立ってこう言い返したという。
 「沖縄は日本ではない!」

ちょっと待ってください。この会話、一体何語でやっているのですか?中国語?
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/683.html

記事 [政治・選挙・NHK238] 日本の国家と国民を犠牲にする安倍自公隷米政権。(日々雑感)
http://okitahidehito.blog.fc2.com/blog-entry-6673.html
2018/01/21 05:51

<北朝鮮が19日、平昌五輪への芸術団派遣で、事前視察団7人を20日に韓国に送ると通知しながら夜に突然、中止を伝達し、20日には再度21日の訪韓を一方的に通達した。北朝鮮は方針が二転三転した理由を一切、明らかにしておらず、主導権を誇示した韓国側への揺さぶりだとの見方もある。

板門店(パンムンジョム)の連絡ルートを通じ19日午後10時ごろ、こう記した通知文が韓国側に送られた。韓国統一省が20日、北朝鮮に理由の説明と日程の再調整を求めたところ、夕方になって「視察団を21日に陸路派遣する」との連絡があった。日程変更の理由については触れられなかった。

 南北は、北朝鮮が「三池淵(サムジヨン)管弦楽団」の約140人を派遣することで合意。本来は、女性管弦楽団長の玄松月(ヒョン・ソンウォル)氏が率いる視察団が20〜21日、公演予定地の韓国・江陵(カンヌン)やソウルを訪れ、公演日程などを協議するはずだった。韓国側は北朝鮮の日程変更を受け入れ、視察団は21〜22日に韓国入りする見通しとなった。これまでとんとん拍子に合意が進んできただけに韓国側関係者は困惑を隠せない。

 北朝鮮はドタキャンを繰り返してきた“前科”がある。2014年の仁川(インチョン)アジア大会には、応援団約350人を送ると表明したが突如、中止に。15年にも玄氏が団長を務める「牡丹峰(モランボン)楽団」を中国・北京に派遣しながら、中国側がミサイル発射映像を流す演出に難色を示し、開演間際に帰国を決めた。玄氏が「元帥さま(金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長)の作品は点一つ取ることができない」と強硬姿勢を貫いたとされる。

 韓国内では、芸術団受け入れが金正恩体制の宣伝につながるとの批判が強い。玄氏が金委員長の元恋人だという過去の噂を蒸し返す報道も目立ち、北朝鮮の態度はこうした世論への牽制(けんせい)との見方も浮上している。

 北朝鮮の宣伝サイト「わが民族同士」は20日、韓国で北朝鮮の滞在費負担が国連制裁に違反するとの指摘が出ていることに「軽はずみな言動が関係改善の種火を消し得ることを肝に銘じるべきだ」と非難した>(以上「産経新聞」より引用)


 朝鮮半島のことは朝鮮人に任せれば良い、という基本姿勢を周辺国は貫くべきだ。北朝鮮の核とミサイル開発は戦勝国クラブの問題であって、日本などの周辺国の関与すべき問題ではない。

 テレビなどには何の評論家か知らないが、シタリ顔のコメンテータが登場して「北朝鮮のオリンピック参加は韓国内へのスパイ活動の恐れもある」などと評しているのには驚く。それなら南北がオリンピック参加を通して「宥和」するのに反対かというと正面切ってそうした意見は言わない。

 韓国内を移動する際に軍事基地などを「偵察」するのではないか、というのは噴飯ものだ。なぜならその程度のことは偵察衛星で丸見えだからだ。米国が打ち上げたものであれ、日本が転機衛星として打ち上げたものであれ、衛星から日々送られてくるデータはどの国でも利用可能だからだ。

 もちろん米国の軍事偵察衛星から贈られる電波にに米国はセキュリティーをかけているだろうが、セキュリティーは破られるためにあるものだ。北朝鮮のハッカー技術が他国の金融ネットワークに入り込んで電子データを書き換えて数十億円も預金を奪うことが出来る水準にある。そうした盗人技術は世界随一といって良い。

 当然、米国の偵察衛星の電波も北朝鮮は利用していると考えるべきだ。そうするとオリンピック参加の役員などが韓国内を移動する際にスパイすると考えるのは杞憂に過ぎない。そうしたレベルの情報は潜入した北の工作員によっても既にもたらされている程度にも到らないだろう。

 これを機に、韓国は北朝鮮の選手団等を手厚くもてなすが良い。北朝鮮の独裁政権が口を極めて非難している韓国政府が「実は同胞だった」と北朝鮮の国民に思わせる方が何倍も良い。

 それとも韓国は北朝鮮と戦うことを決めているのなら、宥和を批判し対話の機会を潰せば良い。日本政府も「時間稼ぎだ」と批判するのはお門違いだ。

 半島のことは半島人に任せれば良い。そうすると核保有国が半島に出現する、と危機感を煽る馬鹿な似非・軍事評論家がいる。北朝鮮は核兵器を使うこともなく、日本をいつでも核攻撃できる段階にあることをなぜ認識しないのだろうか。通常弾頭のノドンで日本海側の原発銀座を飽和攻撃すれば日本は放射能汚染により終わることは福一原発事故を見れば容易に想定できるではないか。

 北朝鮮と戦争しない方が良い。戦争すれば必ず韓国のみならず日本にも被害は及ぶ。いや大勢の北朝鮮国民に被害が及ぶこともあってはならない。

 前述したとおり、北朝鮮の核兵器に関して日本が手出しをしても何も出来ない。それは国連の常任理事国を以て任じる「核クラブ」諸国の問題だ。核クラブ諸国が手出しをするにしても、金独裁政権の手中にあるよりも、統一国家が核を管理している方が廃棄し易いだろう。

 強力な制裁を叫ぶしか能のない日本政府は国際的に孤立している。米国ですら北朝鮮との対話を望んでいる。ICBMが完成するまでに北朝鮮を叩くべきだ、という米国内の一部世論は「自分たちさえ良ければよい」という究極のジコチューだ。日本を核攻撃した国なら、自国が核攻撃される立場も受け容れるべきだ。

 幼児じみた愚かな大統領を選んだのも米国民なら、その果実も米国民は受け容れるべきだそして安倍自公政権を支持しているのも日本国民なら、安倍自公政権が世界を漫遊してカネをばら撒いた挙句、世界で孤立しているバカな政権を甘受すべきだ。そして本気で「嫌だ」と安倍自公政権を拒否すべきだ。そうしないと、日本の未来は永遠に失われかねない。

 米国のジコチュー・ジャイアンに付き合うのも、そろそろいい加減にしないと本当に日本が米国民の踏み台にされてしまうだろう。日米安保条約は米国安保条約に過ぎない、という米国の本質に気付いたときは既に遅い。



http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/684.html

記事 [政治・選挙・NHK238] 官房機密費の使途開示が命取り 安倍“隠蔽”政権逃げ場なし(日刊ゲンダイ)
 


官房機密費の使途開示が命取り 安倍“隠蔽”政権逃げ場なし
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/221646
2018年1月21日 日刊ゲンダイ


  
   「闇に光が当たった」と上脇教授(右写真中央)/(C)日刊ゲンダイ

「開かずの扉」を大きくこじ開けた。官房長官の裁量ひとつで使え、その詳細を明かす必要のない「内閣官房機密費」について、最高裁判所が「一部開示」の判決を下した。これを機に、闇に包まれた“金庫”の中身が明らかになれば、盤石に見える安倍政権の崩壊に向けた「アリの一穴」となり得る。

 最高裁は19日、機密費の支出先が特定されない一部文書についての開示を判決で認めた。具体的には、官房長官が重要政策の関係者に対し、非公式交渉や協力依頼のために支払う「政策推進費」などに関わる文書だ。

 官房長官の判断だけで支出できるカネで、領収書の提出義務はない。これまで、外遊する国会議員への餞別や、マスコミ懐柔のため政治評論家に支払われた“工作費”などと報じられ問題視されてきたが、使途については非公開。完全な“ブラックボックス”だった。毎年の予算に計上される約12億円の原資は当然、国民の税金である。

 原告の「政治資金オンブズマン」は、安倍首相が小泉政権の官房長官だった2005〜06年に支出された約11億円と、麻生政権の河村建夫官房長官時代の09年9月の2億5000万円、そして第2次安倍政権の菅官房長官の13年の約13億6000万円の詳細な開示を求めてきた。最高裁は計約27億円のうち、政策推進費などを支出した日時と金額について「開示せよ」との判決を下したのだ。

■内閣は早速「開示要請」を門前払い

 判決後の会見で、「政治資金オンブズマン」共同代表の上脇博之神戸学院大教授ら原告団は、「闇に光を当てる画期的な判決だ」と評価しつつも、「相手は安倍1強。今後、何をやってくるか分からない」と心配もしていた。実際に判決後、原告団メンバーが内閣府に機密費使途の開示を要請する文書を届けにいったところ、警備員に何の説明もなしに突っぱねられたという。

 しかし、いくら身をよじっても逃げおおせるのは無理だ。菅官房長官が13億円以上支出した13年の7月には参院選があった。仮に、選挙前後に膨大な機密費支出が発覚すれば、極めて怪しい。国会での追及は免れず、選挙対策に使ったことでも明らかになれば、「目的外支出」で、一発アウトだ。

「そもそも、後ろめたいことがなければ、自ら進んで使途を明らかにすべきです。それができなかったのは、やはり後ろめたい支出が含まれていたからではないか。疑わしい支出が明らかになれば、国会での追及から逃れられないでしょう。それでも明確な答えを避けるのならば、証拠文書を『廃棄した』と強弁したモリカケ問題と同じです。徹底した情報公開が必要です」(高千穂大教授の五野井郁夫氏=国際政治学)

 判決を受け、菅官房長官は「政府として重く受け止める。内容を十分精査した上で適切に対応したい」と言ったが、国会答弁で矢面に立つのは菅自身だ。

 森友問題の佐川前財務省理財局長のように、のらりくらり答弁に終始すれば、政権批判の再燃は必至。もう“隠蔽”は許されない。







http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/685.html

記事 [政治・選挙・NHK238] 百田尚樹「(沖縄・米軍ヘリ機材落下は)全部嘘」、記者に「娘さんは中国人の慰み者」発言について(ビジネスジャーナル)
「百田尚樹「(沖縄・米軍ヘリ機材落下は)全部嘘」、記者に「娘さんは中国人の慰み者」
2018年01月20日 19時45分 ビジネスジャーナル

 昨年12月17日放送のテレビ番組『THE MANZAI 2017』(フジテレビ系)での、お笑いコンビ・ウーマンラッシュアワーの熱演は素晴らしかった。原発問題や基地問題などを巧みに織り込みながら観客を爆笑させた。とりわけ沖縄について、辺野古や高江の基地問題を取り上げ、「沖縄だけに押し付ける」「面倒くさいことは見て見ぬふりをする」「アメリカに思いやりを持つ前に、沖縄に思いやりを持て!」と叫んだ。

 日本は、何を沖縄に押しつけているのか。

 同13日、沖縄県宜野湾市にある市立普天間第二小学校のグラウンドに、90センチ四方の窓枠が落下し、その衝撃ではねた小石がぶつかり、男児が手に怪我を負った。落下物が米軍海兵隊の大型輸送ヘリCH53Eのコックピットの窓枠であることを、在沖縄米海兵隊は認めた。同7日には、「US」などと書かれたプラスチック製の米軍大型ヘリCH53の装置カバーが、普天間基地近くの緑ケ丘保育園の屋根に落下するという事件が起こっている。この一件に関して、作家の百田尚樹は同12日放送の『真相深入り!虎ノ門ニュース』(DHCテレビ)で、「どうも調べていくと、これ全部嘘やったっちゅうことです」「どうもこれは全部捏造やったちゅう疑いがほぼ間違いないと言われて」と発言した。

 米軍は、保育園で発見された物体がCH53の装置のカバーであることは認めたものの、「普天間飛行場所属のCH53のカバーは全数保管されていることが確認された」として、飛行中の落下ではないと否定した。だが、沖縄県が設置しているカメラには、落下と同時刻にCH53とみられる機体が映っていた。百田の発言は、米軍の発表を鵜呑みにしたものである。

 同13日の落下事故に関して同18日、在沖米海兵隊のクラーク大佐が普天間第二小学校を訪れ謝罪した。学校側は上空を飛行しないよう求めたが、大佐は「最大限、学校の上は飛ばない」と答えるにとどめた。

『日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか』(矢部宏治著/集英社インターナショナル)によれば、沖縄本島の約18%が米軍基地であるが、その上空はほとんど100%米軍のものであり、住宅密集地の上でも低空飛行をするなど、どんな飛び方も許されている。それは「日米安全保障条約」にもとづく「日米地位協定」に、以下のように記されている。

「日米地位協定と国連軍地位協定の実施にともなう国法の特例に関する法律 第3項 前項の航空機(米軍機と国連軍機)およびその航空機に乗り組んでその運航に従事する者については、航空法第六条の規定は、政令で定めるものをのぞき、適用しない」

 最低速度や制限速度、飛行禁止区域などについて定めた「航空法第六条」は、この規定によって、まるまる除外されるのだ。戦時において地上の目標物を攻撃するために、低空飛行の訓練が必要になる。だが沖縄で米軍が決して飛ばないエリアがある。米軍関係者の住宅の上空である。なぜかといえば、墜落したり部品が落下したら危ないからだ。これだけを見ても、沖縄の人びとにとって、米軍の存在がいかなるものかはわかるだろう。

●日本の国内法よりも日米安保法体系が上

 百田は昨年10月27日、沖縄県名護市内で講演した。そのなかで、このように語っている。

「中国は尖閣を取る、琉球も自分の領土と言っている。沖縄の2紙は中国の脅威を報道しない。一番被害を受ける皆さんが最も知らされていない。インターネットがあればわかる。沖縄にはたぶんインターネットがないんじゃないか。すみません。冗談でっせ」

 沖縄の2紙とは、「沖縄タイムス」と「琉球新報」である。沖縄本島の約18%が米軍基地で占められ、上空はほとんど米軍のものである。沖縄の地元紙が、この目の前のある脅威を力をこめて報じるのは当然のことだろう。

 2016年12月13日、オスプレイが名護市沿岸部に墜落した。昨年10月11日には、米軍ヘリCH53が東村高江の牧草地に墜落して炎上した。04年8月13日には、米軍ヘリCH53Dが宜野湾市にある沖縄国際大学に墜落し炎上した。事故直後、消火作業が終わると、現場になだれ込んできた米軍兵士によって周辺は封鎖され、機体が搬出されるまで日本の警察、消防、報道関係者そして大学の関係者が立ち入れない状態になった。

 筆者は当時、現場の映像を見て、米軍とはなんと無法なことをするのかと感じた。だが、『日本はなぜ〜』では、これが日米地位協定に沿った行動であることが紹介されている。1953年に日米両政府は次のような取り決めをしているのだ。

「日本国の当局は、(略)所在地のいかんを問わず合衆国の財産について、捜索、差し押さえ、または検証を行う権利を行使しない」(日米行政協定第十七条を改正する議定書に関する合意された公式議事録 一九五三年九月二九日/東京)

 つまり、墜落した米軍ヘリは合衆国の財産であるから、日本には捜索したり検証する権利はないというわけだ。10月の東村高江でのヘリ墜落でも同様である。私有地である牧草地に迷彩色のテントが立てられ海兵隊員が常駐し、ヘリの残骸の周りを見回った。警察による現場検証は許されなかった。当たり前の人権が踏みにじられているのである。『日本はなぜ〜』では他の事例での法律判断も検証しているが、憲法を含む日本の国内法よりも安保法体系が上に立っていると指摘している。

 安保条約はアメリカと日本との間で交わされているものであるから、同様なことは国内のどこでも起こりうる。だが、在日米軍の専用施設の75%が集中する沖縄で、こうした状況が顕著に現出していることはいうまでもない。

●「慰み者」発言

 10月27日の講演で、沖縄タイムスの阿部岳記者を名指しして百田はこう言った。

「まともな記者が正しいことを書いても上のデスクにつぶされる。あるいは無理やり偏向させられる。出世もしたい。阿部さんはもう、悪魔に魂を売った記者だ。家に帰ったら嫁さんがいる。娘さんがいる。知らんけど。中国が琉球を乗っ取ったら、阿部さんの娘さんは中国人の慰み者になります。それを考えて記事を書いてください。給料アップのために、沖縄全体をおとしめるような記事を書かないでください」

「慰み者になる」という言葉は、第2次世界大戦末期に沖縄で起きた集団自決を思い起こさせる。米軍の上陸によって、日本で最大の地上戦となったのが沖縄だ。沖縄の人びとは「生きて虜囚の辱めを受けず、死して罪過の汚名を残すことなかれ」と繰り返し聞かされていた。降伏すれば命を奪われることはなかったはずだが、戦時下の日本では、そうした国際的な常識は伝えられず、捕虜になるのは恥、と教えられていた。また、アメリカやイギリスは「鬼畜米英」だと教えられ、沖縄の人びとはこんなことを言い交わしていた。

「もし万が一敵が上がったら、男の人はどうされる? 女の人はどうされる? 女は強姦されるよ。だからめいめい、自分の家族を責任を持って殺さないといけない」
「鬼畜米英、捕まれば、女は強姦され、男は八つ裂きにされ殺される」

 そして、手榴弾を使ったり、身内同士で鎌、包丁で互いに刺しあい絶命したのだ。世界中でカヴァーされている、THE BOOMの「島唄」は、この集団自決を歌ったものだ。歌詞に「ウージの森であなたと出会い ウージの下で千代にさよなら」とある。ウージとはサトウキビのこと。サトウキビ畑で出会った恋人同士が、サトウキビ畑の下の洞窟でお互いに命を絶った悲劇が歌われているのだ。THE BOOMリーダーの宮沢和史が「ひめゆり平和祈念資料館」を訪れ、集団自決の歴史を知った。ひめゆり学徒隊の生き残りのおばあさんたちに聴いてもらいたくて、宮沢はこの歌をつくったと語っている。10月27日の講演で、百田はこう言っている。

「沖縄では(民間人)9万4000人が亡くなっているが、沖縄以外でも70万人以上死んでいる。決して沖縄の皆さんだけが被害に遭ったのではない」

●棚上げされた「本土並み」

 集団自決以外にも、沖縄特有の悲劇があった。沖縄は慶長14(1609)年に薩摩藩の付庸国になるまで、琉球王国であった。もともとの文化も異なり、言葉も異なる。大正時代から沖縄の学校では、標準語を使うことが強要され、沖縄の言葉を話すことが禁止された。話した生徒には「方言札」という木札が首から下げられるという罰が与えられた。この傾向は戦時下にはいっそう強くなり、沖縄の言葉で会話していた住民がスパイ視され、日本兵によって殺されることも少なくなかったのだ。

 日本の敗戦によって、沖縄はアメリカの軍政下に入った。1972年に沖縄は日本に返還されるが、そこに至るまで沖縄の人びとは日章旗を掲げて、祖国復帰運動を展開した。沖縄の人びとは、日本に復帰すれば米軍は去ると考えていた。

 だが、当時の佐藤栄作首相は、米軍基地に関して「核抜き、本土並み」と語った。安保条約に基づいて米軍基地は置くが、それは本土並みとする、核兵器は引き上げさせるという約束である。沖縄返還から45年経つが、米軍基地は沖縄に集中したままで、とても本土並みとはいえない。沖縄返還後の核持ち込みに関しては、佐藤首相とニクソン大統領の間で密約があったことが、米国立公文書館での資料で明らかになっている。

 1976年に発表されたダウン・タウン・ブギウギ・バンドの「沖縄ベイ・ブルース」は、「約束はとうに過ぎて、影ばかり震えてるの」「聞き違いなの」「教えてよ」「待ちぼうけ」「青い鳥が逃げた」と歌う。ラブソングに聞こえるが、約束しているのが日本政府、待ちぼうけを食わされているのが沖縄だ。妻の阿木燿子の作詞、夫の宇崎竜童の作曲。観光で遊びに行っていた阿木が沖縄で現実を見てしまい、宇崎はそれを聞いた。ダイレクトなメッセージではなく恋歌にしようと考えたのだ。

 この歌がいまだに古びて聞こえないのは名曲であるからだが、この時から沖縄の状況がまるで変わっていないという現実もある。「本土並み」の約束を守るのなら、普天間基地の移設先は沖縄県外であるべきだ。沖縄に新たに基地をつくるのに反対するのは自然の感情だ。

●CIAと自民党

 10月27日の講演で、百田はこう言った。

「抗議活動では日当が1日何万円と払われている。全国から沖縄に来る交通費、宿泊費を考えると、とてつもない額になる。カンパだけじゃ無理。では資金源はどこか。本当の中核は。はっきり言います。中国の工作員です。なかなか証拠はみえないが、中国からカネが流れている。なぜか。日本と米軍を分断したい。いつか尖閣を奪う時に米軍の動きを止める」

 講演後に沖縄タイムスの記者が尋ねると、この発言には根拠はないと百田は答えたという。1955年〜58年までCIA(米国中央情報局)の極東政策の担当者であったアルフレッド・C・ウルマー・ジュニアは「我々は自民党に資金援助していた」と認めている。66年〜69年まで駐日アメリカ大使を務めていたアレクシス・ジョンソン大使は、資金援助が69年まで続いていたことを認めている。日本をアメリカにとって都合のいい国にするために、CIAが自民党に資金援助していたというのは、根拠のある事実だ。

 57年2月14日発行「在日米軍基地に関する秘密報告書」には、こう書かれている。

「行政協定のもとでは、新しい基地についての条件を決める権利も、現存する基地を保持しつづける権利も、米軍の判断にゆだねられている」

 つまりいくら「本土並み」といっても、日本政府がそれを決定できるわけではなく、空約束だったのだ。

●安倍首相が掲げる改憲の意味

 この状況をいかに打開すべきか。「重武装×対米中立」を唱えているのが、社会学者の宮台真司・首都大学東京教授である。著書『日本の難点』(幻冬舎新書)から引用する。

「専守防衛思想とは『軽武装×対米依存』図式です。いざとなったら米国を頼る思考です。頼れるのかどうかが問題です。日米安保条約は日本が攻撃された場合の米国の出撃義務を規定していません。加えて、中国の重要性が高まった今日の米国が、日中の戦闘が始まったからといって中国を攻撃するとは到底思えません。

 しかも『いざとなったら米国に守ってもらうんだから』と足元を見られ(たと思い込み)法外な『思い遣り予算』を出し続けたり、二〇年前の日米構造協議以来の度重なる内政干渉に屈し続けたり、日米地位協定や協定がらみの密約が示すような日本の国家主権の制約に甘んじ続けたり、バカげた副作用だらけです」

 それでは、「重武装×対米中立」とはいかなるものか。

「具体的には、航続距離の長い爆撃機や長距離ミサイルを持つことです。こう言うと、やはり『宮台さんは沖縄の地上戦を忘れたのか』と食ってかかる人がいます。逆です。むしろ、僕は残虐な本土での地上戦に持ち込まれないためにこそ、相手に攻撃させない重武装が必要だというのです。

『重武装×対米中立』化には、最低でも三つの障害を克服する必要があります。第一は、米国の機嫌を損なわないようにするためにはどうするか。第二は、アジア諸国の疑惑や懸念をどう除去するか。第三は、憲法改正に必要な国民意思や、重武装を制御する頭脳(民度)をどう形成するかです」(同書より)

 日本は、自国の防衛を自らで行えるだけの軍事力を持つべきということである。いうまでもなく、これを自衛のためにしか使わないことはもはや国際的なスタンダードであり、憲法に明記すべきだ。対米中立というのはさまざまなバリエーションがあるが、日本への米軍駐留をなくした上での同盟関係が理想だろう。そこまでいかなくとも、「自国防衛は自分たちで行います」と言えるだけの力を日本が持てば、「日本を守ってやるために米軍がいる」という建前は通用しなくなる。これまで在日米軍が果たしてきた機能を思い起こせばわかることだが、米軍が日本にいるのはアメリカにとっての戦略的必要性によるものである。それがはっきりすれば、日本のアメリカに対する交渉力は高まるはずだ。語られているように、実現するにはさまざまな困難があるが、宮台の提言には意味がある。

 10月27日の講演で、百田はこうも語っている。

「確かに、その後沖縄は米国に占領されて多くの基地が造られた。今も基地のそばに住むという大変な不幸とともに生活しておられる。これは本当に申し訳ない。けれども今、沖縄の重要性はすごく高まっている。地政学的に国の防衛のために大事な場所。私たちは同じ日本人。沖縄の人を分ける考えは全然ない。沖縄は大好き。素晴らしい沖縄の地を守っていかないといけない」

 沖縄の米軍基地はアメリカにとって重要なのだが、百田はそれをそのまま代弁している。百田は著書『戦争と平和』(新潮新書)で、自衛のための軍隊の創設を提唱しているのだが、それでもアメリカに頼り、沖縄の人びとに耐え続けろというのである。

『日本よ、咲き誇れ』(WAC BUNKO)という安倍晋三首相との共著もある百田だが、安倍の目指す方向を百田ははしなくも明らかにしていることになる。安倍が提唱する改憲とは、アメリカへの従属を強めることであり、米軍の下請けとしての自衛軍の創出であり、戦後レジームの強化である。

「沖縄だけに押し付ける」「面倒くさいことは見て見ぬふりをする」百田には、「アメリカに思いやりを持つ前に沖縄に思いやりを持て!」と強く言いたい。
(文=深笛義也/ライター)」
https://news.nifty.com/article/item/neta/12111-40752/

> 具体的には、航続距離の長い爆撃機や長距離ミサイルを持つことです。こう言うと、やはり『宮台さんは沖縄の地上戦を忘れたのか』と食ってかかる人がいます。逆です。むしろ、僕は残虐な本土での地上戦に持ち込まれないためにこそ、相手に攻撃させない重武装が必要だというのです。

これってどう考えても「先制攻撃能力」だと思うのですが。宮台氏の「重武装中立」というのも、額面通りには受け取れない気がします。百田氏については、深留氏の見解に何も付け加える事はありません。
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/686.html

記事 [政治・選挙・NHK238] 性懲りもなく嘘をつく三浦瑠璃 
性懲りもなく嘘をつく三浦瑠璃
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/7b90e06e0173ae4d716296ce61556898
2018年01月21日 のんきに介護


ナウちゃん(Born This Way)‏ @nauchan0626さんのツイート。







知った風なことを言うのが

学者の仕事だと考えているのだろうか。

他方、普通の庶民だろう、

橋本琴絵 きらきらことにゃん 🐱🐾🌹@HashimotoKotoeさんが

大日本国帝国が提起した

人権の訴えにつき、こんなツイート。



これに対し、へンリー・クレイ‏ @henry_clay2017さんが

誤りを指摘。






http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/687.html
記事 [政治・選挙・NHK238] ろれつ回らず発音不明瞭 安倍首相が通常国会に抱える不安 「千畝」を言えず…(日刊ゲンダイ)
  


ろれつ回らず発音不明瞭 安倍首相が通常国会に抱える不安
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/221643
2018年1月21日 日刊ゲンダイ


  
   「千畝」を言えず…/(安倍晋三首相のツイッターから)

 週明け22日から始まる通常国会を控え、安倍首相に異変だ。発端は14日に自身の公式ツイッターに投稿した動画。この日、リトアニアの「杉原千畝記念館」を視察した際、記者団に語った感想を撮ったものだが、杉原氏の功績を紹介する部分でろれつが回らず、同氏の名前の「千畝(ちうね)」がサッパリ言えていないとSNSで話題となっている。

 動画を見てみると、確かに「日本から遠く離れた、あ〜土地にあって、杉原……あ〜×△チさんは……」と名前の部分だけムニャムニャと語っており、ハッキリ聞き取れない。

 一緒に表示されたテロップには〈杉原千畝さんは〉と記されている。普段から安倍首相は会話中に「あ〜」を差し挟み、言葉を選びながら話すことが多い。「スギハラチウネサン」と言おうとしたのか、「スギハラサン」と言おうとしたのかは不明だが、いずれにしても「スギハラ」の後に「あ〜」を挟むのには違和感が残る。

 安倍首相の公式ツイッターのコメントには〈杉原あだちさんと言っているように聞こえる〉〈チウネが読めなかったようだね。『杉原@こ*?&さんは』誤魔化している〉などの意見が並ぶ。

 安倍首相は過去に「云々」を「デンデン」と読んだり、「画一的」を「ガイチテキ」と誤読したと伝えられるが、“漢字オンチ”で「千畝」を読めなかっただけなのか。

■トランプ大統領と同じ“症状”

 トランプ米大統領は先月6日の演説の最後でろれつが回らず、健康不安説が高まり、ホワイトハウスは火消しに躍起だった。安倍首相も「潰瘍性大腸炎」という難病を抱え、副作用の強いステロイドも服用している身だ。トランプ同様、健康不安が疑われても不思議ではない。

「年明け以降、首相は地元の山口県入りや東欧歴訪などで、一部で不仲説が伝えられる昭恵夫人と行動を共にする機会が多かった。まさか、それが過度なストレスになって体調に悪影響を与えているとは思いませんが……」(政界関係者)

 安倍首相は先月17日を最後に、政界で「首相の極秘診察室」と言われる東京・六本木の会員制高級ジム「NAGOMIスパ」に足を運んでいない。昭恵夫人のインスタグラムには、うつろな表情の安倍の写真が投稿されていた。

 通常国会では「もりかけスパ」や沖縄・米軍ヘリ事故の対応など野党の追及が待ち受けている。はたして安倍首相の体調は持つのか。

























http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/688.html

記事 [政治・選挙・NHK238] <東京新聞、一面トップで大スクープ> 護衛艦を空母にして米戦闘機を発着させる安倍首相の狂気  天木直人 











護衛艦を空母にして米戦闘機を発着させる安倍首相の狂気
http://kenpo9.com/archives/3160
2018-01-21 天木直人のブログ

 きょう1月21日の東京新聞が一面トップで大スクープを掲載した。

 海上自衛隊最大の護衛艦である「いずも」を戦闘機の発着が可能な空母に改修して、そこに米戦闘機を発着させることが検討されているというのだ。

 複数の政府関係者が明らかにしたという。

 対米従属、ここに極まれりである。

 安倍政権が護衛艦を空母並みに改修することを考えていることは、既に報じられていた。

 それが専守防衛違反の懸念がある事も指摘されている。

 しかし、米戦闘機を発着させるために改修するとは知らなかった。

 もし、これが本当なら、専守防衛逸脱の危険どころではない。

 完全な違反であり否定だ。

 憲法9条の改憲どころか、その前に完全否定してしまうということだ。

 戦後70年続いた日本の国防政策の大転換である。

 米軍による日本の完全支配である。

 日本の政治の否定である。

 よくもこのような事を安倍政権は考えるものだ。

 よくも護憲政党は黙っていられるものだ。

 もし日本国民が騒がなければ、日本は終わりだ。

 きょうの東京新聞の大スクープが、はたして明日から始まる国会でどのように取り上げられるのだろうか。

 けだし、見物である(了)



海自「いずも」空母改修案 米戦闘機発着、給油も
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201801/CK2018012102000129.html
2018年1月21日 東京新聞

 海上自衛隊最大の護衛艦「いずも」を戦闘機の発着が可能な空母に改修する検討を巡り、政府が日米による同艦の共同運用を想定していることが分かった。複数の政府関係者が明らかにした。有事の際などに米戦闘機を発着させ、戦闘に発進する際の給油などの米軍支援も行う。空母の保有は憲法九条に基づく日本の専守防衛の立場を逸脱する懸念がある上、米軍の戦闘行動と自衛隊の活動が事実上、一体化する恐れも生じてくる。 (新開浩)

 空母保有を巡っては、政府は過去の国会答弁で、敵国の壊滅的破壊のためにのみ用いられる兵器の保有は専守防衛を逸脱するとの立場から「攻撃型空母の保有は許されない」と説明。一方で「防衛のための空母は持ち得る」との見解も示している。いずもの改修と従来の政府見解との整合性は、二十二日召集の通常国会でも議論となりそうだ。

 いずもの改修について、政府は南西諸島(鹿児島、沖縄両県)などの離島防衛のためと説明。付近に陸地や空港が少ない海域でも、空母から戦闘機を発進させることで、制空権の確保を目指す。従来の政府見解を踏まえ、「防御型空母」への改修で専守防衛の範囲内と位置付ける。

 艦載機に想定しているのはステルス戦闘機F35B。長崎県の米海軍佐世保基地に今月配備された強襲揚陸艦ワスプにも搭載されている機種で、敵地への攻撃能力を持つ。ワスプといずもの全長は二百五十メートル前後とほぼ同規模のため、日米共同運用は可能とみている。

 共同運用には安全保障関連法で拡大した米軍支援が念頭にある。安保法では、朝鮮半島有事などの日本の平和と安全に重要な影響を与える重要影響事態が起きた際、戦闘中の米軍に、以前は法律で禁じていた(1)弾薬の補給(2)戦闘作戦のために発進準備中の航空機への給油と整備−を自衛隊が行えるようになった。

 自衛隊幹部は、改修後の空母が「重要影響事態で特に必要になる」として、有事に米軍機が発着拠点に使用し、自衛隊が給油や整備を行う可能性を指摘。防衛省幹部も「海上に戦闘機の発着場所が増え、運用の柔軟性が増すのは利点だ」と認めている。

     






































http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/689.html

記事 [政治・選挙・NHK238] NHK日曜討論会、自民以外は公明党でさえ、期限付き憲法改正に反対表明(かっちの言い分)
NHK日曜討論会、自民以外は公明党でさえ、期限付き憲法改正に反対表明
かっちの言い分
http://31634308.at.webry.info/201801/article_21.html


NHK日曜討論会、自民以外は公明党でさえ、期限付き憲法改正に反対表明。

今日のNHK日曜討論会で、自民が今国会で憲法改正の発議を検討していることに対して、各党の立場が明確になった。公明党でさえ、自民の性急な改正には反対論調であった。

公明党 斎藤幹事長代行
国民の幅広い合意が必要。国民を二分しない幅広い合意をつくりあげていく姿勢こそ、今国会に求められている。

立憲民主党 長妻代表代行
(衆院の)解散権制約議論はしていいという立場だが、9条の議論は非常に不可解総理は「憲法9条に自衛隊を書き込んでだとしても一切の武力行使の限界は変わらない」と言っているが、2項を削らないで自衛隊を明記しても違憲の議論は消えないということなので説明自体が間違っている。

希望の党 岸本幹事長代行
憲法9条については、安倍首相の提案あったが「9条に自衛隊を書き込んでも何も変わらない」と国会で言っている。つまり立法事実がない立法事実がない憲法改正はありえないので安倍首相のいう憲法改正は反対。議論はするが優先順位は相当後ろに来る。期限を切ることは全くない。

民進党 川合幹事長代行
憲法9条の改正「国民の多くが安倍政権下で望んでいない」世論調査結果も出ている。


共産党 小池書記局長
自衛隊を書き込めば、何の制約も無く海外で武力行使できるようになる。9条が9条ではなくなる。日本国憲法の武力によらない平和不戦の概念が根本的に変わる。市民と力を合わせて絶対に発議を許さない立場で頑張りたい。

自由党 森幹事長代理
権力を抑制する憲法そのものの改正みずから提唱していくことは国民のみなさんは怒らなければいけない。

社民党 又市幹事長
9条2項の戦力の不保持、交戦権の否認を有名無実化する狙いでやろうとしているのは明らか。立憲主義、民主主義、民主主義否定の政治を厳しく追及していく。

最後の各党からの一言コメントに立憲の長妻氏から、森友学園関連に言及し、来月から確定申告が始まるのに、学園の交渉記録が出て来たのに、未だに虚偽をした佐川国税庁長官が居座っているのはおかしいと述べた。自由の森幹事長代行も、森友、加計、伊藤詩織氏強姦について追及していくと述べた。

http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/690.html

記事 [政治・選挙・NHK238] 私意外にお金を払って帰った人が居ません!  
私意外にお金を払って帰った人が居ません!
http://85280384.at.webry.info/201801/article_194.html
2018/01/21 12:38 半歩前へ


▼私意外にお金を払って帰った人が居ません!

 沖縄では選挙になると居酒屋がタダになるという。飲みたいだけ飲んで、散々食って、それでお代は要らない。典型的な金権選挙。これが票に結びつくそうです。

 どちらの陣営がやっているかって?

 それはあなたが一番知っているでしょう。そう、あの連中です!

 緒方静男さんが次の投稿をした。(原文のまま)

******************

公職選挙法? きょう 体験した事を書きます!

 沖縄県名護市源河の とある 居酒屋での事を書きます! (写真は有りません。) きょうは土曜日でたまには 近くの居酒屋でも行こう!と思い 出掛けたら?

 何か 凄い人が(悪いけど日頃)余り流行ってない!だけど 何故か 今日は満タン? 変だな?っと思ったら (名前載せます、石川と言う人が、いきなり 、とぐちを宜しくと言い出しました!

 私は 普通に飲みに行ったので お金を払って帰って来ましたが 私意外にお金を払って帰った人が居ません!

 沖縄では 前から 居酒屋作戦?ってのが有るようですが?

 私が居たから議員は来なかったのか?分かりませんが? ともかく 異常です! アァ〜 どさくさ紛れに写真撮れば良かった!悔しい!

 沖縄では こんな選挙が 政府主体で行われて居るんですよ!

 これが 民主主義国家の選挙ですか? この居酒屋に払われるお金も私達の血税ですよ

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 28日告示、2月4日投開票の沖縄県の名護市長選は

現職の稲嶺進氏(72)=社民、共産、社大、自由、民進推薦=と、
前市議の渡具知武豊氏(56)=自民推薦=が

出馬を表明しており、一騎打ちの構図となる見通し。  (以上 琉球新報)




http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/691.html

記事 [政治・選挙・NHK238] 世界制覇を目指す米国のウォルフォウィッツDに基づいて安倍政権はイージス・アショアを導入する :戦争板リンク 
世界制覇を目指す米国のウォルフォウィッツDに基づいて安倍政権はイージス・アショアを導入する(櫻井ジャーナル)

http://www.asyura2.com/17/warb21/msg/556.html



http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/692.html

記事 [政治・選挙・NHK238] 古市憲寿が安倍首相との会食に失笑言い訳!“焼肉屋セレクトは韓国文化を理解している証拠、リベラルは評価せよ”(リテラ)
古市憲寿が安倍首相との会食に失笑言い訳!“焼肉屋セレクトは韓国文化を理解している証拠、リベラルは評価せよ”
http://lite-ra.com/2018/01/post-3747.html
2018.01.21 古市憲寿が安倍との会食に失笑言い訳 リテラ


     
     古市憲寿『だから日本はズレている』(新潮社)


 芸人の松本人志が『ワイドナショー』(フジテレビ)メンバーを引き連れて、安倍首相と仲良く焼肉を頬張ったのは昨年12月15日夜のこと。本サイトでは繰り返し、ジャーナリストや情報番組のMCコメンテーターが取材でもないのに政治権力者と会食するというのは倫理的にありえず、それは公権力とメディアの癒着に繋がるからだと厳しく追及してきた。

 しかし、連中は反省するどころか何が悪いと言わんばかりに開きなおり、12月24日放送の『ワイドナショー』では松本が、焼肉後、安倍首相と楽屋が隣になって「ヨッ!」と挨拶を交わし合うオトモダチになったことを自慢げに語る始末だった。

 そんななか、“ワイドナ安倍焼肉メンバー”のひとりである古市憲寿が、先週発売の「週刊新潮」(新潮社)1月18日号での連載で、この件についてトンデモな主張を展開した。

 古市はまず、“官邸御用評論家”の田崎史郎・時事通信社特別解説委員が首相との会食によって世間から批判されていると紹介した上で、〈なぜこんなことを書いたかというと、僕も権力の犬呼ばわりされたから〉といきなり被害者ヅラ。続けて、〈しかし実はこの焼肉会、安倍さんが「ワイドナショー」という番組にゲスト出演したときに約束したものが、延び延びになっていただけ〉と大したことじゃないとアピールした。

 古市は焼肉会の2日後にもTwitterに「単純に安倍さん出演回の番組出演者で打ち上げに行きましょうという話」と投稿していたが、これは言い訳にすらなっていないだろう。言っておくが、『ワイドナショー』は選挙期間中に安倍首相を番組に呼んだり、安倍政権のPRに積極的に協力している番組。安倍首相はこうしたヨイショの状況を知って会食の誘いをかけたはずで、その意味でも、古市の言う「打ち上げ」というのは“仲間意識”のあらわれであり、それに嬉々として応じる時点でなんの免罪符にもならないのだ。

■焼肉=韓国文化だからリベラルは評価すべき? 古市のトンデモ屁理屈

 にもかかわらず古市は「週刊新潮」でも、〈話の内容も、他愛のないことばかりだった〉として〈それにしても、誰かと食事をしただけで批判されるなんて〉と嘯き、〈だけど「権力者とは会うな、話をするな」はいただけない。気に食わない政治家を悪魔のように扱い、対話を拒絶する人がリベラルを名乗るのはおかしい。暴力革命でもしたいのかな〉と書きなぐる。

 まったく「暴力革命でもしたいのか」とは、古市クンもついにネトウヨの語彙を使うようになってしまったらしいが、唖然とするのは続けてこう述べていることだ。

〈せめて、首相動静にも店名が出ている焼肉屋のことをきちんと調べて欲しかった。龍月苑は韓国人もたくさん働くお店。韓国との国交断絶を主張するネット右翼が怒るならわかるが、リベラルなら首相がきちんと韓国文化を受けいれていることを評価すべきだろう。〉

 ……バカもほどほどにしてほしい。じゃあ聞くが、古市は安倍首相側から会食に誘われたとき、場所が焼肉屋だったから問題ないとでも考えたのか。そんなわけないだろう。寿司屋でも料亭でも“最高権力者と仲良く食事をする”ことの本質的な問題は何も変わらない。

 だいたい、「安倍首相が韓国文化に敬意を払って焼肉にした」みたいな話自体、失笑モノである。たとえば、安保法案で揺れていた2015年の6月1日、安倍首相は内閣記者クラブのキャップたちと赤坂でオフレコ懇談会を開いた。「週刊現代」(講談社)15年7月4日号がオフレコ発言をスクープした記事によれば、安倍首相は集団的自衛権に話が及ぶと「安保法制は、南シナ海の中国が相手なの。だから、やる(法案を通す)と言ったらやる」と言い放ったという。

 つまり、安倍首相は記者の目前で“中国との戦争を想定している”と明言したわけだが、ところで、このオフ懇の舞台はどこだったか。高級中華料理店の「赤坂飯店」である。会食場所と外国への敬意は完全に無関係としか言いようがないだろう。

 それにしても、おバカぶっているのか、それとも本当にバカなのかはともかく、古市クンは全然わかっていないようだから何度でも繰り返すが、総理大臣とメディア関係者の会食が問題なのは、本人が自覚しているか否かにかかわらず公権力に取り込まれる危険性が非常に高いからにほかならない。その結果、政治権力がメディアを完全に操ることはできなくても、少なくとも批判のトーンを抑えることができ、うまくやれば擁護や絶賛してくれる。安倍首相がテレビや新聞の幹部や政治記者らと頻繁に会食を繰り返すのは、まさにそうした目論見があるからだ。

 古市クンは〈寿司をおごるくらいでみんなが味方になってくれるなら、マスコミは政権批判なんてしていないはずだ(自分が権力者なら、国民に寿司を配給する制度を作りたい)〉などと軽口を叩いているが、実際、政治家からアプローチをかけられて乗った結果、あからさまに“配慮”をするようになった言論人は数知れない。というか、古市も間違いなくそうして籠絡された言論人のひとりだ。

■古市憲寿が焼肉屋で「安倍首相に確かめたこと」とは

 たとえば、2014年4月に「第2期クールジャパン推進会議」の委員に選ばれた古市は、就任前に雑誌で書いていた稲田朋美・クールジャパン戦略担当大臣(当時)のロリータファッションを皮肉った記述を、のちの書籍化では褒める表現にコッソリ変更していた。その後も15年には稲田が仕切る安倍首相肝いりの党の勉強会「歴史を学び未来を考える本部」にオブザーバーとして起用されるなど政権と急接近。そうして古市クンは、弱者や野党に対しては「空気を読まない」冷笑的な芸風を貫いている一方、政権に対しては明らかにヘコヘコと「空気を読む」動きをするようになっていったのである。

 安倍首相との焼肉会は明らかにこうした古市の姿勢の延長で起きたことだ。「飯を食ったぐらいで政権を擁護するわけがない」というのは、権力者と仲良くなって籠絡されたジャーナリストや評論家の定番の言い訳だが、まさに古市クンは今回の「新潮」連載での言い訳で御用の典型を完全に踏襲したといってもいいかもしれない。

 いや、それだけではない。安倍首相と会食をしたメディア関係者の言い訳には、もうひとつ「会食は取材のためで、ちゃんと深い話を聞き出しているではないか」というものがあるが、古市クンはこの言い訳もきっちり踏襲していた。「新潮」の連載の最後に〈僕はこの食事で、一つ安倍さんに確かめたいことがあった〉という文言が出てきたのだ。一体何を確かめたのかと思って、先を読んだら、こんなことが書いてあった。

〈政治記者から聞いた話だ。森友騒動で安倍昭恵さんが批判の矢面に立っていた時。首相はぼそっと「愛しているんだから仕方ないじゃないか」とこぼしていたらしい。答弁でもなく、本当に独り言のようだったと目撃者は語っていた。
 この話は果たして真実なのか。「いい話なので、ぜひ昭恵に伝えておいて下ださい」と言われて煙に巻かれてしまった。権力の犬だという意識はないが、僕にはやはり池上彰力が足りない。〉

 そう、古市が「安倍首相に確かめたい話があった」「この話は果たして本当なのか」などと大仰に語った「話」というのは、なんと安倍首相が昭恵夫人を愛してると口にしたかどうかということだったのだ。

 実は、古市は以前にもテレビでこれに近い話をしていた。昨年3月2日の『とくダネ!』(フジテレビ)で、森友問題で安倍夫妻をかばう文脈で「昭恵さんがたぶんショックを受けていて、それに対して妻を犯罪者扱いしてほしくないというのが(安倍首相の)一番のメッセージだったのかな」というコメントだ。もともと、古市が昭恵夫人と親密なのは有名で、たとえば14年に昭恵夫人が校長として開校した「UZUの学校」の開校式にパネリストとして駆けつけている。安倍首相から「いい話なので、ぜひ昭恵に伝えておいて下さい」と言われたというのも、古市と昭恵夫人の個人的親交を知っているからだろう。

「池上彰力が足りない」などというのもおこがましい。古市はようするに安倍首相の株をあげるような「いい話」、言い換えればヨイショするエピソードを拡散しただけではないか。なんともトホホだが、無邪気を装っているぶん、余計にタチが悪い。

 いずれにせよ、本人は「権力の犬だという意識はない」と嘯くが、意識があろうがなかろうが、実際に古市がネオ御用学者となっているのは間違いない。この論客を「どっちもどっち」的な“今風の若者”だと考えるのはもはや誤りだ。逆に言えば、古市だけでなく、最高権力者と仲良く飯を食うことに忌避感を覚えず、あまつさえシレッと政権の宣伝までしてしまうような人物がマスコミの方々にいることに、私たちはもっと危機感を持つべきだろう。

(編集部)

































https://www.facebook.com/permalink.php?id=100000429432412&story_fbid=1807135569310740




http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/693.html

記事 [政治・選挙・NHK238] 読めない? 「杉原千畝」と「云々」は別物だ!  
読めない? 「杉原千畝」と「云々」は別物だ!
http://85280384.at.webry.info/201801/article_193.html
2018/01/21 11:55 半歩前へ


▼読めない? 「杉原千畝」と「云々」は別物だ!

 安倍首相がリトアニアを訪問し、杉原千畝記念館を視察した際、「杉原千畝」が読めなかった、と嘲笑する声がある。

 それでは聞くが、「杉原千畝」の文字を見て、すぐ読めた者が何人いるだろうか?

 ユダヤ人救出話を知っている者は読めるだろうが、事情を知らない者は、なかなか読めないのではないか。

 日ごろのコメントから推察すると、フェイスブックの9割以上が「何と読むの?」と首をひねるのではないか?

 安倍晋三のお粗末ぶりは今に始まったことではない。云々ウンヌンの「云々」が読めずに、「でんでん」と言った。だが、これと今回のケースは違う。

 「云々」などは日ごろよく使う言葉だ。それを「でんでん」と言うのは常識の外である。だが、「杉原千畝」は固有名詞で、しばしば目にするわけではない。

 「訓子府」や「西興部」は地名である。果たして北海道関係者以外で何人読めるか?それと同じだ。「杉原千畝」が読めないと野次るのは、私には、“揚げ足取り”としか思えない。

 ただし、杉原千畝記念館訪問は東欧歴訪のスケジュールに入っていて、事前に、役人から「読み方」のレクを受けていながら、安倍晋三が「失念した」と言うなら、お粗末だ。





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テレビ朝日も庇う、大バカ者総理の天然ボケ! (simatyan2のブログ)
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記事 [政治・選挙・NHK238] 安倍首相とトランプ大統領の親密さを不安視した毎日の社説  天木直人 
安倍首相とトランプ大統領の親密さを不安視した毎日の社説
http://kenpo9.com/archives/3162
2018-01-21 天木直人のブログ


 きょう1月21日の毎日新聞が、その社説で、ついに書いた。

 こんなトランプ大統領の米国と親密にする安倍首相でいいのかと。

 口には出さないが皆が心の中で思っていることだ。

 それを社説で書いたのは、おそらく大手紙の中で、この毎日新聞がはじめてではないか。

 無理もない。

 就任から1年たって、毎日のようにトランプ大統領の評価が論じられている。

 その成果のなさは、トランプ大統領の相も変わらない言動によって、まずますトランプ大統領の評価を下げている。

 さすがに毎日新聞も、そんなトランプの米国に追随するばかりでいいのかと書かざるを得なかったのだろう。

 しかし、その書き方は、まだ腰が引けている。

 日米同盟は日本外交の根幹であり、首脳が気安い関係を築き、意思疎通を容易にした意義は大きい、しかし、「100%共にある」では国民を不安にさせる、と書いている。

 願わくば、もっと単純明快に書いてほしかった。

 こんなトランプの米国と軍事同盟を強化する事は日本の国益を損なう事になると。

 事実、その通りになるだろう。

 だから、トランプの米国との同盟関係を提唱する者は真の愛国者ではない。

 その先頭に立つのが安倍首相である(了)



社説 トランプ1年 首相の親密さ 「100%共にある」への不安
https://mainichi.jp/articles/20180121/ddm/005/070/023000c
毎日新聞2018年1月21日 東京朝刊

 トランプ米大統領にとって最も親しい外国首脳は、間違いなく安倍晋三首相だろう。

 就任後の会談は5回に上り、電話協議は前任のオバマ大統領との4年間を上回る17回に及ぶ。

 首相は北朝鮮がいかに日米の安全を脅かすかを訴えた。トランプ氏が呼応し、関係の基盤ができた。

 米国での世論調査では、最も友好的と思う国は日本がカナダに次いで2位で、イスラエルよりも上だ。

 日米同盟は日本外交の根幹である。首脳が気安い関係を築き、意思疎通を容易にした意義は大きい。

 ただし、同盟関係であっても立場や役割は違うし、なにが国益に資するかの判断も異なるだろう。

 北朝鮮問題でトランプ政権は「すべての選択肢がある」と言う。軍事介入を否定していない。

 トランプ氏は「私の核のボタンは彼(金正恩朝鮮労働党委員長)のよりはるかに大きい」と豪語する。

 首相はトランプ政権の姿勢を「一貫して支持」し、「日米は100%共にある」と繰り返している。

 強気の姿勢を見せることで北朝鮮をけん制する狙いもあろう。しかし、軍事作戦も辞さない構えを押し通せば国民を不安にさせるだけだ。

 トランプ政権は国際的な関与を弱めて自国のリスクを減らし、同盟国にその分の負担を求めている。

 国内産業の活性化のために米国兵器の買い増しも要求している。安保も根底にあるのは「米国第一」だ。

 日本はこの1年、軍事面での協力の幅を広げてきた。昨年2月の首脳会談では同盟における日本の役割と責任の拡大を約束した。

 5月には安全保障関連法に基づく米艦防護を初めて実施し、8月の日米の外務・防衛担当閣僚の協議では防衛能力の強化を強調した。

 しかし、専守防衛を基本に据えてきた日本の防衛力が議論もなく拡大すれば周辺国には脅威となろう。

 国際協定から離脱し、地域の紛争をあおるようなトランプ氏の独断的な行動に世界の批判は強い。

 日米関係が突出すれば、日本外交の幅をむしろ狭めるおそれもある。米国だけが外交の相手ではない。

 米国の威信が低下すれば日本も孤立化を深めないか。そうしたリスクを冷静に議論する必要がある。












https://www.facebook.com/permalink.php?id=100004086215488&story_fbid=1422978901181637



http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/695.html

記事 [政治・選挙・NHK238] 安倍総理が牛耳る芸能界「“闇”コネクション」(1)NHK大河俳優も取り込み…(アサ芸プラス)
安倍総理が牛耳る芸能界「“闇”コネクション」(1)NHK大河俳優も取り込み…
http://www.asagei.com/excerpt/96840
2018年1月20日 09:55 アサ芸プラス


  

 新年早々、有名芸能人たちと銀座で会食をして上機嫌な笑みを浮かべた安倍晋三総理。今年は宿願である「憲法改正」を実現させるため、党の改正案の取りまとめに動く一方、国会の外では「闇」コネクションを使って大物芸能人の囲い込みを始めていた! 総力取材で判明した、知られざる野望とは──。

 1月5日、自民党の新年仕事始めで挨拶をした安倍晋三総理(63)は憲法改正について触れると、

「時代に対応した国の姿、理想の形をしっかり考え、議論するのは私たちの歴史的使命だ」

 と、あらためて強い意気込みを見せた。

 その同日の午後5時38分に官邸を出た安倍総理が向かった先は、新春ムードに包まれ、買い物客でにぎわう東京・銀座。ブルガリ銀座タワーの宴会場「プライベートルーム」だ。そこで安倍総理が会食した相手は、俳優の津川雅彦(78)、六平直政(63)、中井貴一(56)、女優の米倉涼子(42)、木村佳乃(41)、佐々木希(29)、歌手の宇崎竜童(71)、泉谷しげる(69)、タレントの松村邦洋(50)ら、20名ほどの豪華メンバーだった。

「津川は日本文化を海外発信するプロジェクトの座長を務めていて、7月からパリで開催される日本博『ジャポニスム2018』の意見交換をするために呼ばれました。会食の出席者は津川が声をかけて集めたそうです。和やかな雰囲気に気分が高揚したのか、会食後に宴会場を出た安倍総理は、沿道に集まった人たちと握手やハイタッチまでしてご機嫌な様子でした」(政治部記者)

 政府のプロジェクトに関わっているとはいえ、なぜ一介の俳優である津川が、安倍の「芸能人交流会」を仕切るような立場にあるのか。前出の政治部記者が続ける。

「芸能界の中でも津川は保守系の論客として舌鋒鋭く、安倍総理とウマが合うようです。これまで何度も会食を重ねていて、靖国神社に関する話や日本文化の議論を深めたり、ふだんからメル友で誕生日のお祝いをするほど仲がいい。津川の意見には素直に耳を傾けるようで、『ジャポニスム2018』の開会式への出席を提案されたことで、安倍総理はパリ行きを前向きに検討しています」

 仕事への影響を考慮して、特定の「政治色」がつくことを嫌がる芸能人は多いが、津川は以前から安倍総理に期待を寄せる発言をしていた。産経新聞のインタビューで、

〈アベノミクスや安全保障関連法の成立など、いろんな画期的なことをしたわけだし、名宰相になれる器だと見込んでいます〉(16年1月9日付)

 と賛辞の言葉を贈っている。昨年だけを見ても、1月と5月に津川と会食している安倍総理の芸能界交遊録はこれだけではなかった。2月24日には西麻布のフランス料理店で俳優の岡田准一(37)、鈴木亮平(34)と会食。12月10日は丸の内の中国料理店で歌手の松任谷由実(63)と食事をともにしている。10月30日には日本財団が主催するアート企画展「ミュージアム・オブ・トゥギャザー」を訪れ、作品を出展した元SMAPの香取慎吾(40)との2ショットが報じられて話題になった。

「日本財団の会長と安倍総理はプライベートで親しい関係ということもあり、安倍サイドからイベントへの来場を打診しています」(政治部デスク)

 北朝鮮リスクなど政治課題が山積みの中、安倍総理がこれでもかと有名芸能人との親密ぶりをアピールするのは、「憲法改正に向けた“足がかり”だ」と永田町ではささやかれている‥‥。





























http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/696.html

記事 [政治・選挙・NHK238] 安倍首相の「悪だくみ人脈」 始まりは昭恵さんだった(週刊ポスト)
安倍首相の「悪だくみ人脈」 始まりは昭恵さんだった
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180106-00000009-pseven-soci
週刊ポスト2018年1月12・19日号


 
 左から加計氏、高橋氏、安倍氏、増岡氏(Facebookより)


 安倍首相には地下茎とも言うべき「人脈」がある。首相にとって“真のお友達”である彼らとの関係は、あくまでプライベートのはずだったが、一連の「加計問題」によって、その人脈が政治と繋がっていることが露呈した。安倍人脈を探るアプローチで、これまでの永田町や霞が関とは全く異なる、新たに生まれた政治力学を森功氏(ノンフィクション作家)が浮き彫りにする。(文中敬称略)

 * * *
 男たちの悪巧み──。

 そう題した一枚の写真が世間で話題になり始めたのは、2017年2月頃のことだ。大阪の森友学園による国有地払い下げ問題が浮上したあと、安倍晋三夫妻の醜聞が岡山県の加計学園に飛び火した。まさにその頃である。

 愛媛県今治市の土地開発公社が造成した36億円相当の保有地が、加計学園に無償で提供され、岡山理科大学による52年ぶりの獣医学部新設計画がクローズアップされた。学園の理事長、加計孝太郎(66)が安倍首相の「腹心の友」で、獣医学部新設が安倍政権の進める国家戦略特区構想だったことから、「友人に対する依怙贔屓ではないか」と取り沙汰されてきたのは、周知の通りだ。

 その依怙贔屓疑惑は、一強と呼ばれた政権を揺るがし、昨年の政局における最大の議題に発展した。年が明けてなお、野党は22日から始まる通常国会に向け、追及の構えを崩さない。秋の自民党総裁選を控える首相にとって、2018年の前途はまだまだ見通せないといえる。

 今を時めく現職総理とその権勢を取り巻く友人たち。そのネットワークには意外な広がりがある。なかでも安倍と加計とのつながりを如実に物語ったのが、安倍昭恵が掲載したフェイスブック(FB)の写真だった。

 もとより当人は軽いジョークのつもりだったのだろう。が、昭恵が撮影し「男たちの悪巧み」と題したFBの投稿写真が数え切れないほどマスコミにとりあげられ、加計疑惑の火に油を注いだのは間違いない。

 くだんの「悪巧み」写真は2015年のクリスマスイブのときに撮影したものだとされる。安倍や加計、4人の男性がそれぞれリラックスしてソファーに身を沈め、銘々がワイングラスを片手にポーズを決めている。メディアによっては安倍と加計以外の2人にはボカシを入れ、氏素性をわからなくしているところもあるが、一人は三井住友銀行副頭取だった高橋精一郎(61)、もう一人が鉄鋼ビルディング専務の増岡聡一郎(55)である。メンバーの一人である増岡に「悪巧み」写真についてストレートに尋ねてみた。

「あれはずい分評判になりましたけど、そんなに意味のある写真ではないんです」

 増岡は開口一番、余裕を見せてこう笑いとばした。

「考えてみてください。われわれが本当に悪だくみをするような間柄だったら、(昭恵が)『悪巧み』なんて書くわけがないですよね。しかもその写真を公表するわけがない。昭恵夫人が写真を撮ったということからしても、そうでしょ。まあ、4人並べてみれば、なかには高橋さんみたいに客観的に見て人相の恐そうな人もいるんでね。悪だくみに見えたから、悪ふざけで茶化して書いただけです」

 数ある首相の友だちのなかでも、2015年のクリスマスイブには、とりわけコアな4人組が集ったといえる。写真には登場しないが、それぞれが夫人を連れて聖夜を祝い、楽しんだという。彼らの絆は、巷間伝えられているより、はるかに強く結ばれている。

◆「写真を見せられた」

 加計学園理事長の加計孝太郎などは、いまや総理の「腹心の友」としてすっかり有名になった感があるが、実はそれも獣医学部問題が表沙汰になって以降のことである。二人の関係については、永田町や霞が関の事情通たちのあいだでも、ほとんど知られていなかった。

 加計学園の獣医学部新設に異論を唱え、例の「総理のご意向」文書の存在を明言した前文部科学事務次官の前川喜平でさえ、二人の間柄については、まったく気づいていなかったという。

「私が安倍総理と加計さんの関係を知ったのは、事務次官になってからです。それも次官就任(2016年6月)からしばらく経った10月半ばくらいでした。二人の関係を知ったきっかけが、昭恵夫人のFBの写真だったのです」

 前川に取材したところ、こう話した。折しもちょうどその頃、前川のところに陳情にやって来たのが、文科省OBで内閣官房参与だった木曽功だった。木曽は内閣官房の参与でありながら、加計学園の理事を兼務してきた。そこで前川は、木曽から「文科省は(国家戦略特区)諮問会議が決定したことに従えばいいから」と迫られたという。

「それまで僕は、国家戦略特区で何が起こっているのかも知りませんでした。あまりに変なので、『木曽さんがやって来たことの背景は何なの?』と(大学設置窓口の高等教育局)専門教育課の担当者に聞いたんです。そのとき、担当者から総理と加計さんの関係を初めて説明してもらったのです」

 その説明のときに前川が見たのが、くだんの昭恵のFB写真だったのである。前川がこう打ち明けた。

「このとき獣医学部新設については、同時に日本獣医師会の北村(直人顧問)さんたちが、『加計学園を認めないでくれ』と松野(博一・文部科学)大臣のところへ陳情に来ていました。私はその陳情の場にはいなかったのですが、獣医師会の持ってきた資料の中に、昭恵夫人のFB写真があったのです。

 省内の担当者から一連の流れの説明を受ける中で、獣医師会が陳情に来たという報告を聞き、『獣医師会が持ってきた資料がこれです』と写真を見せられた。そのタイトルの『男たちの悪巧み』にはインパクトがありました。そこで初めて、加計さんと安倍さんは奥様も一緒にクリスマスを過ごすくらい仲がいいんだな、と知ったのです」

 安倍晋三の交友関係でいえば、政官界における側近たちや財界の応援団は広く世に知られてきた。だがその一方で、プライベートで付き合ってきた学生時代からの友人もいれば、知られざる実業家との交友もある。

 これまでそれらはほとんど明るみに出ることはなかった。が、図らずも、夫人のFB写真で「腹心の友」との親密な付き合いが浮かび、さらに、他の友人たちとの交友が徐々にわかってきた。

◆金融庁参与になった背景

 2015年のクリスマスパーティで撮られた「男たちの悪巧み」スナップに登場する4人のうち、安倍と加計、高橋の3人は、1977年秋から南カリフォルニア大学に留学していたときの同窓生である。つまり、それが40年来の付き合いという所以だ。加計は新聞の首相動静にもたびたびその姓名が出ているが、三井住友銀行の副頭取である高橋が登場するようになったのは、たまたまそれを目撃した記者が経済部出身だったため、高橋の顔に気づいたのだという。

 米国留学組の一人である高橋は、市場投資部門のスペシャリストとして、銀行・証券界でその名を知らぬ者がないほどの手練れのバンカーである。とりわけ金融界で勇名を馳せたのが、2007年5月に発生したサブプライムローン問題のときだ。三井住友銀行の関係者が言う。

「当時、銀行ではサブプライム関連の金融商品に5000億円規模の投資をしていました。その雲行きが怪しくなってきたので、高橋さんの判断でそれを売り払ってしまった。その翌2008年9月にリーマンショックに見舞われた。サブプライムの売れ残りが600億円ほどあって紙くず同然になり、そこは損をしたけど、(その先見の明の)おかげでずい分助かった。みずほなんかは1兆円規模の損失を出していたので、高橋さまさまでした」

 4人組のうち、安倍、加計、増岡はいずれも、父親や祖父の代から続く名門の家柄に育ってきたが、高橋だけはサラリーマンだ。やや異質な存在ともいえるが、他の2人に負けず劣らず、安倍に近いところにいる。

 2017年6月の株主総会をもって三井住友銀行副頭取から上席顧問に退いた。本人は周囲に、近く投資会社を設立するつもりだと話していたようだ。

「ところが顧問に退く直前の5月、金融庁の森信親長官から『金融庁の参与になってくれないか』と声がかかったのです。森さんはリーマンショックのときまだ審議官だったが、高橋さんの実力を高く評価し、迎え入れたといわれています」(同銀行関係者)

 6月、高橋は金融庁参与に就く。まさに加計問題で国会に激震が走るさなかに政府の参与に就任したのだから、安倍の意向が働いたのではないか、ともっぱらの評判だが、当人は「総理とはまったく関係ない」と意に介していないという。

◆会場はエグゼクティブラウンジ

 4人組の中で、増岡だけは米国留学組ではない。安倍より10近く歳が若いが、30年の付き合いがある。実はクリスマスイブの「男たちの悪巧み」パーティを呼びかけてきたのが、鉄鋼ビル専務の増岡であり、会場を提供してきた。いわゆる世話人のような存在だろうか。

 2017年の開催は首相動静(12月24日)で確認ができないが、クリスマスパーティは2015年、2016年と2年続けて東京駅に隣接する鉄鋼ビル南館の「エグゼクティブラウンジ」で開かれてきた。首相動静には出ていないが、2016年はセイコーHD社長(現会長)の服部真二夫妻も加わり、イブの夕餉をともにし、もう一組増えて5組のカップルとなっている。みな会食やゴルフの仲間たちである。会場を提供してきた増岡に聞いた。

「別にここ(鉄鋼ビル)でなくともいいのですが、要するに1年の暮れに集まろうという会で、その年その年でいろいろやってきました。代々木上原のピザ屋さんや(宇田川町の)焼肉屋さんなんかも行きましたよ」

 鉄鋼ビルの応接室で増岡がそう明かした。

「ただ、年末のレストランやホテルは他のお客様が予約をされるでしょ。そこに警備のためにSPがついてこられると、ご迷惑をかける。またクリスマスの繁忙期に他の予約が取れなくなっちゃうかもしれない。だけどここだったら、その心配がありませんからね。それで私が声をかけ、パーティを開いているんです」

 増岡が専務を務める鉄鋼ビルは、もとは広島県の中堅ゼネコン「増岡組」が終戦間もなく開発したビルだ。

 三菱グループが建設した丸の内の「丸ビル」と並ぶ戦後復興の象徴として東京駅八重洲口の隣に建設された。近代的なオフィスビルとして、その名が通ってきた鉄鋼ビルは老朽化とともに昨今の都心の再開発ブームに乗り、近代オフィスビルに建て替えられたのが、2015年10月である。

 パーティ会場となったエグゼクティブラウンジは、新鉄鋼ビル南館4階ワンフロアーにある。文字どおり特別な来賓客をもてなすための豪華なつくりで、ラウンジはむろん会員制だ。会員資格を見るとこうある。

〈会員になろうとする者は、運営者が行う所定の審査を経た上で入会の可否が決まることをあらかじめ了承するものとします。審査の方法・内容等は、理由の如何を問わず、運営者からは一切回答いたしません〉

 個人会員は、入会時10万円の入会金と10万円の預託金を支払い、月々5万円を納めるシステムで、法人だとその倍だ。高級ソファーの置かれている200平米近いオープンスペースは中庭風のテラスに面し、会員たちは接待用の78平米のシンフォニールームで寛ぐ。ちなみにシンフォニールームの使用料は、3時間で15万円とけっこうな値段である。その他、4階には5室の会議室やトレーニングジム、マッサージチェアーのあるリラクゼーションブースやロッカー、シャワールームまで備えている。宿泊施設こそないが、ちょっとした高級ホテル並みの設備といえる。

 2015年のクリスマスパーティは、増岡が新鉄鋼ビル竣工の披露を兼ね、安倍や加計、高橋たち、40年来の友人である南カリフォルニア大留学組のメンバーをカップルで招待したのだという。ラウンジでは、ソファーに身をゆだね、京橋の「シェ・イノ」のフレンチを前にワイングラスを手にした安倍や加計たちが上機嫌な様子だった。

 安倍一強を取り巻くその“友だちサークル”は、歴代総理のそれと一種異なる。いかにも危うさをはらんだ交友に感じてならない。

 クリスマスパーティの世話役、増岡は増岡組創業家の一員であり、戦時中の増岡組は海軍の御用商人として、財を成した。戦後、鉄鋼ビルを建設したのも、政治力のおかげだとされる。安倍とはどんな付き合いなのか。

「始まりは昭恵さんでした。僕とは同じ歳で学生時代からテニスやスキーの仲間でもあったのです」

 増岡本人はそう話した。次回は安倍晋三の知られざる友だちサークルにさらに潜り込む。





































http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/697.html

記事 [政治・選挙・NHK238] 酷い!よりによってネトウヨを招き入れるとは!  
酷い!よりによってネトウヨを招き入れるとは!
http://85280384.at.webry.info/201801/article_195.html
2018/01/21 17:44 半歩前へ


▼酷い!よりによってネトウヨを招き入れるとは!

 フェイスブックで佐藤うぃ美という人が、「Yoshinobu Fujiiさんの投稿をシェアしました」と言って、とんでもないものを拡散した。

 このYoshinobu Fujiiなる人物は菅直人のことを「腹の切り方ひとつ知らず、原発事故の責任から逃げた無責任野郎」とののしった。どういう人物か、とネタ元を調べた。

 なんと、Yoshinobu Fujiiはネトウヨと判明した。菅直人をはじめ、枝野幸男や反核のICANなどを、言葉を極めてののしっていた。朝日新聞も攻撃。完全なゴロだった。

素性を知った私は、
 「腹の切り方ひとつ知らず、原発事故の責任から逃げた無責任野郎」とは無礼千万。あなたはあの当時、菅直人が何をしたか知っていて、そう言っているのか?

 産経のデマに乗せられていい加減なことを言うな。イラカンなどと言って菅直人をデビルに仕立て上げた張本人は安倍晋三だ。

 反原発の菅直人を政治的に抹殺したいがためにデマを流した。無礼なことを言うと私が許さない。謝れ、菅直人に謝れ。ひょっとして安倍晋三の隠れ支持者か?」と反論した。いまだに返答はない。

 菅直人に関しては、私のブログの「原発の連続爆発から日本を救った男」!
http://blog.livedoor.jp/akgrs130/archives/19338690.html
をご覧いただきたい。

***************

編注
Yoshinobu Fujiiなる人物の素性を知りたい人は、フェイスブックで、「Yoshinobu Fujii」と打ち込んで、検索するといい。とんでもない男だ。




http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/698.html

記事 [政治・選挙・NHK238] IOCの北朝鮮参加決定を歓迎する  天木直人 
IOCの北朝鮮参加決定を歓迎する
http://kenpo9.com/archives/3158
2018-01-21 天木直人のブログ


 スイス・ロザンヌで開かれたIOCと南北関係者らの4者協議で、北朝鮮の平昌冬季五輪の参加がすんなり決まったようだ。

 私はこれを素直に歓迎する。

 この決定をもたらしたバッハ会長の政治的指導力に敬意を表する。

 北朝鮮が冬季五輪に参加することになったからと言って、南北融和に結びつくとは限らない。

 ましてや北朝鮮有事の危機が去るわけではない。

 しかし、今回の北朝鮮参加の決定は、それらすべてにつながる「希望」の第一歩だ。

 願わくば、北朝鮮の参加が本当に実現し、そのことが平昌冬季五輪の成功に寄与し、平昌冬季五輪が世界のスポーツファンに感動を与えるものになって欲しい。

 引き続き、文在寅大統領には、北朝鮮参加の実現に向けて、忍耐強く、その政治指導力を発揮してもらいたい。

 制御できない金正恩に対しては、自らの言葉通り、同じ民族に敵対する愚をおかさないことを願うばかりだ。

 韓国野党は、いくら野党だからといって、政争の具に使う愚を犯さないでもらいたい。

 韓国世論は、つまらない事で文在寅大統領の足を引っ張るような真似はしないでほしい。

 いまこそ民度が試されていると思った方がいい。

 そして、もし隣国の冬季五輪開催を喜ばず、今度のIOCの決定に失望する日本国民がいるとしたら、彼らは、根本的に考え方が間違っている、不健全で不幸な者たちだ。

 その先頭に立つのは、もちろん安倍首相である(了)



http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/699.html

記事 [政治・選挙・NHK238] 皇位継承 準備委、議事概要を公表「憲法との整合性を」
皇位継承 準備委、議事概要を公表「憲法との整合性を」
 政府は天皇陛下の退位と皇太子さまの即位に向けた準備委員会初会合の議事概要を公表しました。議事概要には一連の式典について「憲法との整合性をとるべき」などの意見が出されたことが明記されています。
 来年4月30日の天皇陛下の退位と翌5月1日の皇太子さまの即位に向け、政府は今月9日、準備委員会の初会合を開き、16日、議事概要を公表しました。
 概要では、発言者は菅官房長官の冒頭あいさつを除いて非公開でしたが、一連の式典について「憲法に整合的なものであること皇室の伝統に即したものであることの二つの観点を踏まえ、検討を進めていただきたい」との意見が出されました。また、天皇陛下の退位後、秋篠宮さまが皇位継承順位第1位の「皇嗣のお立場になられるので、その事実を明らかにするためにも何らかの儀式を行うことが望ましい」という意見も示されました。
 概要によりますと、次の会合は来月中旬に開催されます。
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/700.html
記事 [政治・選挙・NHK238] 安倍総理が牛耳る芸能界「“闇”コネクション」(2)「安保バッシング」を糧に(アサ芸プラス)
安倍総理が牛耳る芸能界「“闇”コネクション」(2)「安保バッシング」を糧に
http://www.asagei.com/excerpt/96843
2018年1月20日 17:55 アサ芸プラス


  


 9月に行われる自民党総裁選はライバル不在で、3選が確実視されている安倍総理。となると目下、今年は憲法改正の実現に軸足を置くことになる。党でまとめた憲法改正案を通常国会に提示。衆参両院で可決されれば、60日から180日以内に国民投票が実施される。そこで最も重要になるのが、世論の風向きだ。

「昨年秋の衆院選後は『謙虚な姿勢』を強調していますが、安倍政権はすっかり国民に飽きられています。世論調査を見ても総理の続投を望む声は少なく、人気低迷に安倍サイドは頭を悩ませている」(政治部デスク)

 国民投票で否決されれば、憲法改正のみならず、安倍政権自体が国民に否定されたことになり、ひいては政変にもつながりかねない。世論の「声」は無視できない状況だが、安倍総理には苦い経験があった。

 15年9月19日、集団的自衛権の行使を可能にする安全保障関連法が賛成多数で可決、成立した。が、国会前や全国各地では反対を訴えるデモが実施され、著名人からもバッシングが噴出した。

 15年当時の発言を振り返ろう。落語家の笑福亭鶴瓶(66)は「戦後70年 樹木希林ドキュメンタリーの旅」(東海テレビ/8月8日放送)に出演し、

「このまま進んでいったらえらいことになりますよ。僕らは微力ですけど、違うっていうのは言い続けないとあかん。民主主義で決めるんなら、違憲という人がこんなに多いなら、多いほうを取るべき」

 こう訴えかければ、俳優の渡辺謙(58)は自身のツイッターで、

〈国会での答弁から見えてきた、政府の定見なき推測だけで武器弾薬を携えて彼らを任地に向かわせる。未来のない戦いを強いられた栗林中将と何ら変わりがない気がしてならない〉(8月28日)

 と主張。ほかにも歌手の美輪明宏(82)や作家の瀬戸内寂聴(95)など反対の輪が広がる中、安倍政権は法案成立を強行した。自民党関係者はこう明かす。

「衆院憲法審査会で自民党推薦の参考人が違憲性を指摘したり、次々と著名人が反対の意見を発して、安倍総理からはイラだちと焦りが見えた。衆院通過後の8月には、安倍政権の支持率は12年の政権復帰後に初めて4割を切り、『このままでは危険水域に突入する』という声も出たんです」

 国政選挙で5連勝中とはいえ、森友・加計学園問題で疑念が生じた安倍総理の人気は低く、V字回復にはほど遠い。

 今後、憲法改正の本格議論が行われる中で、再び反対派の著名人から政権批判が噴出すれば、15年の「安保バッシング」以上の深手を負うことも想定できる。

 安倍サイドが芸能界を牛耳る先には、イメージアップによる悲願達成を見据えているというわけだ。かつて国会議員の政策秘書を務めた作家の朝倉秀雄氏はこう話す。

「芸能人と会食すると、テレビ番組などでその時のエピソードを好意的に話してくれるので、大きな宣伝効果につながります。また、実際に安倍総理に会うと、その人柄に親しみを覚えて、アッという間に取り込まれてしまうのです。そうなると、総理の悪口はもちろん、政策を批判することもできなくなるでしょうね」







http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/701.html

記事 [政治・選挙・NHK238] 保守評論家の西部邁さん、死亡 多摩川で入水か web
彼は先日ウーマンの村本氏と対談したばかり何かキナ臭くないか?

NEWS

http://www.huffingtonpost.jp/2018/01/21/nishibesusumu_a_23339024/

2018年01月21日 17時24分 JST | 更新 1時間前

保守評論家の西部邁さん、死亡 多摩川で入水か


元東大教授で保守系評論家の西部邁さん(78)が死亡していたことをTBSやテレビ朝日などが報じた。

TBSのTwitter速報は「多摩川で入水自殺か」と初報。朝日新聞デジタルによると、遺書が残されており、警視庁は自殺の可能性があるとみているという。

西部さんは北海道出身。東大入学後、全学連の中央執行委員も務めるなど、60年安保闘争に参加した経験もあるが、のちに転向。86年、東京大学教養学部教授に就任。東大を辞任後、テレビ朝日系の深夜討論番組「朝まで生テレビ」などに出演するなど、多岐にわたる活動を続けていた。

最近では、2017年12月、新著「保守の真髄 老酔狂で語る文明の紊乱 」(講談社現代新書)を出版していたほか、1月20日放映の東京MXテレビ「西部邁ゼミナール」で「『言論をめぐって』 西部邁ゼミナール長による特別講義【1】」と題した番組に出演したばかりだった。
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/702.html

記事 [政治・選挙・NHK238] ドゥテルテ大統領 / 「慰安婦の銅像は憲法上、表現の自由」 
ドゥテルテ大統領 / 「慰安婦の銅像は憲法上、表現の自由」
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/7e30064044c57f7f57b700468bcdbd1e
2018年01月21日 のんきに介護


フィリピンのドゥテルテ大統領によると、

民主国家である限り、憲法を無視した政治が許されるものではない

という前提だろう。

同大統領が

「慰安婦の銅像は、憲法上、表現の自由の範囲に属するものとして保護される」

という立場を表明した。

報道が

日本のマスコミでなく、

「中央日報」となっているところが寂しい。


〔資料〕

「フィリピン大統領「慰安婦の銅像は憲法上、表現の自由」」

   中央日報(1/18(木) 15:11配信 )

☆ 記事URL:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180118-00000036-cnippou-kr

  
  フィリピンのドゥテルテ大統領

フィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ大統領が旧日本軍慰安婦被害者を追慕する銅像の設置は、憲法上の表現の自由にあたるという見解を示した。

ドゥテルテ大統領は16日(現地時間)、フィリピンのオンラインメディア「MindaNews(ミンダニュース)」とのインタビューで「(慰安婦銅像の設置は)私が阻むことのできない憲法上の権利」と述べた。

ドゥテルテ大統領は今月9日、表敬訪問した日本の野田聖子総務相にこのような立場を伝えたとし、具体的内容を公開した。ドゥテルテ大統領は「(慰安婦女性たちの)親戚やまだ生存している慰安婦女性たちがその銅像を通じて表現しようとしていることを、表現する自由を止めることはできないと野田総務相に伝えた」と明らかにした。また、ドゥテルテ大統領は日本政府が慰安婦銅像に対して遺憾を表明したが、撤去を要求しはしなかったとし、撤去の決定権はマニラ市長にあると述べた。

先立って野田総務相は9日、フィリピンの首都マニラを訪問してドゥテルテ大統領を表敬訪問した席で昨年12月、慰安婦を象徴する女性像が設置されたことについて「非常に残念だ」と述べ、政府間で対応を協議するよう求めていた。









































http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/703.html

記事 [政治・選挙・NHK238] 「男たちの悪巧み」主催者 「加計さんも気の毒」と語る(週刊ポスト)
「男たちの悪巧み」主催者 「加計さんも気の毒」と語る
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180120-00000005-pseven-soci
週刊ポスト2018年1月26日号


 
 右上から時計回りに増岡、安倍、籔本、松崎の各氏(松崎氏のフェイスブックより)


 安倍晋三・首相と加計学園理事長・加計孝太郎氏との親密さは、2015年に昭恵夫人が「男たちの悪巧み」としてフェイスブックに公開したクリスマスパーティの写真によって大きく取り沙汰されるようになった。そのパーティの主催者である増岡聡一郎・鉄鋼ビルディング専務(55)が、口を開いた。これまで知られることのなかった安倍人脈の本当の関係性が、明らかになる。(取材・文/森功=ノンフィクション作家。文中敬称略)

 * * *
 増岡聡一郎は中堅ゼネコン増岡組を創業した増岡登作の五男、正剛の長男として生を受けた。父正剛は元日本輸出入銀行総裁の古澤潤一の娘・洋子と結婚し、3代目の増岡組社長に就任。正剛の義母・百合子が元首相・鳩山一郎の長女、という閨閥もあった。その鳩山家と安倍事務所との意外なつながりについて、聡一郎がこう説明してくれた。

「私の亡くなった母(洋子)の従兄弟が鳩山邦夫さん。その鳩山事務所にいた女性秘書と(安倍事務所の政策秘書である)初村滝一郎さんが秘書仲間として結婚され、私もその結婚式に出席させていただきました」

 このときの結婚披露宴には、加計学園の加計孝太郎も参加しているといい、そこにも不思議な接点がある。安倍晋三の政策秘書である初村の実父、謙一郎は元日本新党の代議士であり、細川政権樹立の立役者でもあったが、実は安倍とは米国留学仲間だ。つまり安倍、加計、三井住友銀行の高橋精一郎、それに初村謙一郎が、ともに同じ時期に南カリフォルニア大に留学し、そこから現在の友人の輪が広がっているのである。

 加計と安倍は山梨県河口湖畔に別荘を所有し、夏の休暇には互いの家を行き来している。そこには加計や増岡だけでなく、ときおり初村謙一郎も参加する。ちなみに彼らは安倍のことをどう呼んでいるのか。

「ほかの人がいれば『総理』ですが、仲間内のとき僕は『晋三さん』っていいます。昭恵夫人は“シンちゃん”と呼ぶけれど、さすがに私はシンちゃんと呼ぶワケにはいかないですから。あちらは僕のことを“聡ちゃん”と呼びます」



 心を許しあえる友人同士の独特の空気が流れているのだろう。加計学園問題が明るみに出た昨年春以降、安倍と加計は会っていない。が、増岡は6月9日の安倍夫妻結婚30周年記念パーティに参加している。その一方で増岡は加計とも極めて親しく、春先に加計が都内で主催した花見の会にも招待されている。

 増岡にそのことを尋ねると、明け透けにこう答えた。

「新高輪プリンスホテルの坂を品川駅のほうに下っていく途中の坂にきれいな桜が咲いていましてね。そこで毎年、加計さんが花見の会を催しているのです」

 花見の会には毎年、安倍夫妻の姿もあるらしいが、昨年は遠慮したのだろう。

「花見の会は学校の理事や協議会の先生方、あるいはそのご家族など、お身内を労う会ですので、学園関係以外の方はあまりいらっしゃいません。加計さんは千葉科学大学をお持ちですから、その方々を岡山に呼ぶより、集まりやすい。そこにわれわれも声をかけてくださる感じです」

 安倍夫妻の結婚記念パーティや加計の花見の会に参加する増岡は、問題発覚後に行事に参加できない安倍や加計に代わり、交友をつなぎとめているようにも感じる。半面、多忙を極める首相が、これほど濃密な関係を保つ理由は純粋な友情のためだけだろうか。

「私はいち民間人で、本来、公に名前が出る人間でもありません。公の立場で諮問会議の委員とかで政策にモノをいう立場でもありません。要するにわれわれは友人ですから、そこには仕事は持ち込まない。大切な友人同士では、困ったことがあれば力になろうと思うけど、逆に互いに無理を頼むのは差し控える。そういう礼節を弁えているから友人関係は成り立つのであって、報道されるような特殊な利権云々などがあれば、友情は長続きするわけがないんです。だから私は加計さんも気の毒なことになったなと思います」

◆もう一つの「悪だくみ」写真

 増岡に関していえば、オフィスビルの運営をはじめ都市開発事業について、安倍に相談したことはないともいう。が、八重洲の開発を巡っては、利権めいた詐欺話が飛び交ってきたのも事実だ。



「このビルが売りに出されているとか、祖母が売るのを決めたとか、そんな話が耳に入ってきたこともありました。でも祖母は何十年も前に亡くなっている。(ビルの建て替えを巡っては)倒産するかのような話になりましてね。うちは(東京駅前に)土地だけで2200坪ありますから、一坪5000万円としても1100億円の資産価値になります。それだけあれば、たとえば金融機関から全額建替え資金の融資を受けても、会社は潰れようがない」

 そう笑いとばした。不動産業界では安倍と増岡の間柄は知る人ぞ知るところだ。東京駅前の一大再開発事業だけに、政治的な匂いを漂わせる妙な輩もいるのではないか。

「政治家の秘書とか、何人か出てきましたけれど、こちらが取り合う話でもないので、完全無視ですよね。それとは別になかにはうちの代表者印を偽装し、売り渡し承諾書みたいな書類をつくっていたケースもありましたけど」

 警察沙汰になった事件もあるらしいが、増岡は取り合っていないという。増岡は、友人の輪の中にはビジネスは持ち込まないと言う。首相の安倍も加計に利用されたことはないと言い続けてきた。だが、獣医学部に限らず、加計が安倍に学園の事業を後押ししてもらってきた事実は揺るがない。それは加計に限ったことだろうか。

 加計学園問題が浮上して間もなく、2014年7月21日に神奈川県・茅ヶ崎のゴルフ場で撮影された一枚の写真が話題になったことがある。クラブハウスで寛いでいる4人のメンバーは、安倍晋三と増岡聡一郎、昭恵の実弟・松崎勲、それに日本屈指の医療法人グループを経営する籔本雅巳という顔ぶれだ。もう一つの「悪だくみ」写真である。




























http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/704.html

記事 [政治・選挙・NHK238] 安倍総理が牛耳る芸能界「“闇”コネクション」(3)松本は「共謀罪」も擁護(アサ芸プラス)
安倍総理が牛耳る芸能界「“闇”コネクション」(3)松本は「共謀罪」も擁護
http://www.asagei.com/excerpt/96845
2018年1月21日 09:55 アサ芸プラス


  


 昨年12月15日、お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(54)、タレントの東野幸治(50)、アイドルグループ「HKT48」の指原莉乃(25)らと安倍総理が四谷の焼き肉店で会食して、物議を醸したこともあった。

「もともと16年5月に松本がコメンテーターを務める『ワイドナショー』(フジテレビ系)に安倍総理が出演。この時の出演者と食事会の約束をしていました。それが実現して、総理の一日の動向を伝える新聞の『首相動静』に松本たちの名前が載り、ネット上で憶測が広がったのです」(フジ局員)

 出席メンバーの「政治家転身」までささやかれたこの騒動は、12月24日放送の同番組でも取り上げられている。

 司会の東野は自身のツイッターに、〈安倍総理の犬〉と中傷のコメントがあったことを報告し、松本もこう言及した。

「雑談でたわいもない話をして、割り勘で帰っただけなんですけどね。なんかそういうふうに言われてしまうんですね。いや全然ないですよ、政治家なんて今なったって、汚職もでけへんし不倫もでけへんし、うまみなんにもない」

 と、あきれた顔を見せていた。それでも以前から同番組で安倍擁護の発言が目立ち、「安倍シンパ」という見方もされている。安倍政権が強行採決した「共謀罪」については、

「冤罪も多少あるのかもしれないですけども、なんか未然に防ぐことのほうが、プラスのほうが僕は多いような気もするし」(17年5月21日放送)

 と、「冤罪」よりもテロ防止に重きを置く安倍寄りの持論を展開。

 加計学園問題に関しては、「脇見運転したみたいなもの」と指摘したうえで、

「安倍政権がやろうとしている問題は、また別問題として切り離して考えないと。だからといって全部がダメだとなってきたら‥‥」(17年7月16日放送)

 と安倍政権をフォローしていた。番組内で松本は、「安倍擁護側」と見られることに不満タラタラの様子だったが‥‥。

「実際、擁護する発言をしていれば批判されてもしかたがない。会食したこと自体は悪いことではありませんが、否定すればするほど安倍シンパの印象が強くなりました」(朝倉氏)

 常に発言が世間の注目を集める「ご意見番タレント」であると同時に、松本は大手芸能事務所に所属する「カリスマ芸人」でもある。はたして何人の後輩芸人が「反安倍」を表明できるだろうか。松本に限らず、米倉涼子と岡田准一もまた、大手事務所が重用する看板俳優だ。影響力を持つ事務所で一番の大物を囲い込めば、その効果は後輩、さらには共演者へと波及。憲法改正に反対の声を上げづらい空気ができてもおかしくない。










http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/705.html

記事 [政治・選挙・NHK238] 「大事な話がある」と相手が言った 帰れ!  
「大事な話がある」と相手が言った 帰れ!
http://85280384.at.webry.info/201801/article_196.html
2018/01/21 20:17 半歩前へ


▼「大事な話がある」と相手が言った 帰れ!

 ブログを書いている忙しい最中、つい今しがただ。何度もインターホンを鳴らす。誰かと言ったら「NHKです」。関係ないから、と言うと「大事な話がある」と相手が言った。帰れ、帰らないと警察を呼ぶぞ、と言ったら立ち去った。

 そのとき、絶対ドアを開けてはならない。開けたら「脈がある」と思ってテキは粘り腰で攻めて来るので、ドアは閉めたままで「帰れ!」 これだ。

 アベさまのNHKでいる限り、一円たりとも払わねー。

 NHKがまともな報道をするようになったら、そん時、考える。

 御用テレビにはびた一文出すものか。
 
 「表通りは越後屋、伊勢屋 裏に住んでも江戸育ち」てんだ、べらぼーめ!

 これが江戸っ子の心意気てーもんだ!



http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/706.html

記事 [政治・選挙・NHK238] 評論家の西部邁が謎の死!多摩川で入水自殺! 
評論家の西部邁が謎の死!多摩川で入水自殺!
http://85280384.at.webry.info/201801/article_198.html
2018/01/21 21:01 半歩前へ


▼評論家の西部邁が謎の死!多摩川で入水自殺!

 評論家の西部邁が21日、自殺した。保守派の骨太の論客として知る人ぞ知る人物だった。

 近ごろは何も知りもしないくせに、一丁前の顔をしてテレビに出ているネトウヨ評論家が多いが、この人は違った。基本は保守だが、オカシイと思ったことには容赦なく政権批判をやった。だから左翼にも結構ファンがいる珍しい人だ。

 それにしてもなぜ、自殺したのか?健康問題か? それとのほかに悩みがあったのか? 遺書が残されていたという。  合掌

********************

 21日朝、評論家の西部邁さん(78)が、東京都内の多摩川で意識不明の状態で見つかり、搬送先の病院で死亡しました。警視庁は、現場の状況から西部さんが自殺したと見て調べています。

 午前6時40分ごろ、東京・大田区田園調布の多摩川で西部さんの長男から、「父親が川に飛び込んだ」と警察に通報が入りました。

 警察官が川から西部さんを引き上げましたが、意識不明の状態となっていて搬送先の病院で死亡しました。

 現場には遺書が残されていたということで、警視庁は西部さんが川に飛び込んで自殺したと見て調べています。

 辛口の評論で活躍し、民放番組の「朝まで生テレビ」など多くのテレビ番組に出演し、大衆社会への批判を軸にした評論活動を展開しました。  (以上 NHK)




評論家の西部邁さん死亡 自殺か 現場に遺書
動画→https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180121/k10011296571000.html
1月21日 19時08分 NHK



21日朝、評論家の西部邁さん(78)が、東京都内の多摩川で意識不明の状態で見つかり、搬送先の病院で死亡しました。警視庁は、現場の状況から西部さんが自殺したと見て調べています。

21日午前6時40分ごろ、東京・大田区田園調布の多摩川で評論家の西部邁さんの長男から、「父親が川に飛び込んだ」と警察に通報が入りました。警察官が川から西部さんを引き上げましたが、意識不明の状態となっていて搬送先の病院で死亡しました。現場には遺書が残されていたということで、警視庁は西部さんが川に飛び込んで自殺したと見て調べています。

西部さんは北海道出身で、東京大学在学中に日米安全保障条約の改定をめぐる「60年安保闘争」で、学生運動の指導的な役割を担いました。東京大学の教授を辞職したあとは、保守派の論客として辛口の評論で活躍し、民放番組の「朝まで生テレビ」など多くのテレビ番組に出演し、大衆社会への批判を軸にした評論活動を展開しました。

また、執筆活動にも盛んに取り組み、自伝的エッセーを集めた著書「サンチョ・キホーテの旅」で、平成22年に芸術選奨の文部科学大臣賞に選ばれています。

保守派の論客として辛口評論で活躍

西部邁さんは北海道出身で、東京大学在学中に日米安全保障条約の改定をめぐる「60年安保闘争」で、学生運動の指導的な役割を担いました。昭和61年に東京大学教養学部の教授に就任しますが、昭和63年にみずから辞職し、その後、保守派の論客として辛口の評論で活躍します。

西部さんは民放番組の「朝まで生テレビ」や、みずからの名前がついた「西部邁ゼミナール」など多くのテレビ番組に出演したほか、雑誌や新聞などでも大衆社会への批判を軸にした評論活動を展開しました。

また、執筆活動にも盛んに取り組み、自伝的エッセーを集めた著書「サンチョ・キホーテの旅」で、平成22年に芸術選奨の文部科学大臣賞に選ばれています。



多摩川で発見、自殺か 評論家の西部邁氏が死亡(2018/01/21 19:03)
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000119161.html


 東京・大田区の多摩川で、評論家の西部邁さん(78)が意識不明の状態で見つかり、その後、死亡しました。警視庁は自殺の可能性があるとみて調べています。

 警視庁によりますと、21日午前6時40分すぎ、大田区の多摩川で、近くにいた40代の西部邁さんの息子から「父が川に飛び込んだ」と110番通報がありました。警察官が駆け付けると、評論家の西部さんが意識不明の状態で川に浮かんでいて、病院に搬送されましたが、その後、死亡が確認されました。現場近くの河原には西部さんのものと見られる遺書が残されていて、警視庁は自殺の可能性があるとみて調べています。西部さんは保守派の論客として知られ、テレビ番組にも出演していました。
































http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/707.html

記事 [政治・選挙・NHK238] <福島・南相馬市長選>自民・公明推薦 門馬和夫氏が初当選 「脱原発」桜井氏破る(毎日新聞)
「<南相馬市長選>門馬和夫氏が初当選 「脱原発」桜井氏破る
1/21(日) 20:29配信

花束を手に妻の和江さん(左)と初当選を喜ぶ門馬和夫氏=福島県南相馬市の事務所前で2018年1月21日午後8時41分、尾崎修二撮影
 任期満了に伴う福島県南相馬市長選が21日投開票され、自民・公明系市議らの支援を受けた元市経済部長の新人、門馬和夫氏(63)が、3選を狙う現職、桜井勝延氏(62)を破って初当選した。桜井氏は東京電力福島第1原発事故後、「脱原発」を掲げて政府の原発再稼働路線を批判してきた。

 門馬氏は、現市政を「復興のスピードが遅すぎる」と批判。政府・与党との協調に消極的な桜井氏の政治姿勢が原因の一つにあるとして、「対話」による政策の推進を訴えた。

 一方、桜井氏は脱原発や再生可能エネルギーの導入促進を公約に据えた。選挙戦で民進・共産系市議の支援を受け、立憲民主党の福山哲郎幹事長らの応援も得たものの、組織力で勝る門馬氏に現市政への批判票が流れた。

 桜井氏は、原発事故後、動画投稿サイト「ユーチューブ」などで物資が途絶えた地元の窮状を訴え、米タイム誌で2011年の「世界で最も影響力のある100人」に選ばれた。全国の市町村長らでつくる「脱原発をめざす首長会議」の世話人も務めている。【大塚卓也】」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180121-00000051-mai-pol

> 門馬氏は、現市政を「復興のスピードが遅すぎる」と批判。政府・与党との協調に消極的な桜井氏の政治姿勢が原因の一つにあるとして、「対話」による政策の推進を訴えた

つまり、政府・与党が「脱原発の市長には金は出さない」と言ったという事ですね。
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/708.html

記事 [政治・選挙・NHK238] 今治市と加計の説明会!吐き気を覚えた会だった!  
今治市と加計の説明会!吐き気を覚えた会だった!
http://85280384.at.webry.info/201801/article_197.html
2018/01/21 20:31 半歩前へ


▼今治市と加計の説明会!吐き気を覚えた会だった!

 今治の現地から46分前に、われらの黒川敦彦が加計疑惑に絡み発信。これを読むと、すべてが最初からの出来レース。後はそれらしく形を整えるだけ。

こんな茶番劇を続ける今治市長の菅良二なる人物には、余程オイシイお話があったのだろう。(敬称略)

********************* ·

黒川敦彦の現地レポートである。

 1月21日、今治市と加計の説明会。物々しい警備。加計孝太郎は来ない。

 加計学園からのどうでもいい説明。

 第三者委員会からの何の数字の根拠もない監査報告。

 質問に対するピント外れの市長の答弁。市長動員組の拍手。

 途中で打ち切られる質疑。取材拒否で逃げる菅良二市長。

 吐き気を覚えた会だった。

************

夕方の黒川敦彦の現地レポートがこれ。午後2時ごろの発信。

 現地に着きました、私服警官と思われる人たちのやたら物々しい警備。

 あんたらどんだけやましいんだ。。本日の今治市からの加計問題説明会。

 もちろん、加計孝太郎は来ません!!

1月21日(日) 15時~17時今治市総合福祉センター愛らんど今治
4階多目的ホール。黒川キャスもやりますよ!















録画ライブ #435331822































http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/709.html

記事 [政治・選挙・NHK238] <日曜討論>森ゆうこ、戦闘ムード満々!「権力の暴走、絶対に許さない!」「国家の私物化三点セット、今国会で厳しく追及!」












憲法改正めぐり与野党が議論 NHK日曜討論
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180121/k10011296301000.html
1月21日 12時23分 NHK



NHKの番組「日曜討論」で、憲法改正について、自民党は自衛隊の存在を明記すべきだとして、3月の党大会までに党としての方針をまとめたいとしたのに対し、立憲民主党などは9条の改正には反対する考えを強調しました。

自民党の柴山筆頭副幹事長は「憲法学者の多くは、まだ、自衛隊は違憲だということを言っているので、混乱をなくすために自衛隊を明記することを、しっかりと進めていくべきだ。党大会がある3月の終わりには党の方針をなんとかまとめる方向で進めていけたらいい。与野党が衆参の憲法審査会でそれぞれの考え方を戦わせ、一定の方向性が見られればベストだ」と述べました。

公明党の斉藤幹事長代行は「憲法改正で最も大切なのは、やはり幅広い合意だ。衆議院、参議院それぞれで3分の2以上の賛成を得て、そのうえで国民投票にかけるので、国論を二分しない幅広い国民合意を作り上げていく姿勢こそ、今、われわれ国会に求められていると思う」と述べました。

立憲民主党の長妻代表代行は「衆議院の解散権制約の議論はしてもよい。安倍総理大臣は、9条について『自衛隊を書き込んだとしても一切、武力行使の限界は変わらない』と言っているが、2項を削らずに自衛隊を明記しても違憲の議論は消えないので、説明自体が間違っている」と述べました。

希望の党の岸本幹事長代理は「安倍総理大臣は『9条に自衛隊を書き込んでも何も変わらない』と言っており、立法事実がない。立法事実がない改正はありえず、安倍総理大臣が言う9条改正には反対だ。議論はするが優先順位は相当、後ろにくる。期限を切る必要は全くない」と述べました。

民進党の川合幹事長代理は「9条の改正について、少なくとも、『国民の多くは安倍政権下で憲法改正することを望んでいない』という世論調査の結果も出ている。国民が望んでいないことに政府や政治が血道を上げ、発議を無理やり行うことが果たして適切なのか」と述べました。

共産党の小池書記局長は「自衛隊が書き込まれれば9条の1項と2項は死文化し、何の制約もなく海外で武力行使ができるようになる。憲法の不戦の概念が根本的に変わる。市民と力を合わせて絶対に発議を許さない」と述べました。

日本維新の会の馬場幹事長は「『9条が改正されれば戦争に巻き込まれるのではないか』という漠然とした不安を持つ人がいるが、根本的な原因は安全保障法制にあり、存立危機事態の中身を絞り込むべきだ」と述べました。

自由党の森幹事長代理は「国家の私物化が強く疑われている安倍総理大臣が、権力を抑制する憲法の改正を提唱していくことに国民は怒らなければならない」と述べました。

社民党の又市幹事長は「9条2項の戦力の放棄、交戦権の否認を有名無実化しようという狙いがあって、やろうとしているのは明らかだ」と述べました。



※音声
2018国会論戦 与野党各党の焦点は?!【柴山昌彦×斉藤鉄夫×長妻昭×川合孝典×岸本周平×小池晃×馬場伸幸×森ゆうこ×又市征治】

※森ゆうこ議員発言@ 8:48〜再生開始位置設定済み。権力の暴走を許さない。
 森ゆうこ議員発言A 25:56〜アベノミクスは限界。
 森ゆうこ議員発言B 52:45〜働き改革、過労死を起こしてはならない。
 森ゆうこ議員発言C 1:04:55〜 憲法改正、主権在民が基本。国家の私物化が強く疑われる安倍首相が憲法改正を進める、国民の皆さんは本当に怒らなければならない。
 森ゆうこ議員発言D 1:10:39〜 平和憲法を守る 安倍首相の国家の私物化三点セットの真相解明、責任を厳しく迫る

























http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/710.html

記事 [政治・選挙・NHK238] 戦前の日本は経済的に恵まれていたと美化する三浦瑠麗、改憲への地ならしか(まるこ姫の独り言)
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2018/01/post-1dd8.html
2018-01-21 


この人の頭はどうなっているのか。

私が本を読んで得た世界とは、全然違う世界観があるらしい。

渡部 深雪さんのツィートより
>彼女は、戦前の日本を「経済的に恵まれ、今より世界的な広
い視野を持った人を生み出せたある種の豊かな国家だった」
などと、戦前を賛美する

>著書の中で徴兵制の必要、9条の削除を提唱。この戦争の
地獄も知らないネトウヨ娘がTVで重宝されるこの国は、本当に
危険なんだと思い知らされる。




色んな書物で、戦前の日本は貧富の差が激しく、男尊女卑で
女性の参政権もなければ、子だくさんで教育も満足にできず、
その前に食べるのも難儀した時代で、子供たちは口減らしの為
に女中になったり丁稚になったりと、多くの農家はまともに食べ
る事も出来ず、凶作の年には娘を遊郭へ身売りした。と。
病気になっても病院にも掛れず、軽い病気でさえ死ぬ時代だっ
たと。

どの本にも概ね、こんな風景が広がっていたが、三浦瑠麗の
読んだ書物には、、「経済的に恵まれ、今より世界的な広い視野
を持った人を生み出せたある種の豊かな国家だった」
と書いて
あったのだろうか。

経済的に恵まれた時代とはいつのことを言っているのだろう。。
経済的に恵まれていたら戦争もすることはなかった。

資源もなく貧しい国だからこそ、間違った戦争を仕掛けたので
は無かったのか。

大正、昭和の初めに生きて来た祖父母や父母でまだまだ健
在の方もいて、その人たちに聞いたらすぐに分かる話を、なん
でこんなに戦前の世界を美化するのか。

戦前の方からしたら噴飯ものの知識で、よく国際政治学者だと
名乗れたものだ。

しかも東大を出ていると。

東大で何を勉強していたのだろうか。

最低限の日本の戦前の知識も知らないなんて。。。


知っていて、わざとデマを飛ばしているとしたらこちらの方がよ
り厄介だ。

最近、この手のデマ飛ばしの有名人が台頭してきているがそ
れを使う方も使う方だ。

百田尚樹もデマ全開だし。

テレビも人々を間違った方向へ扇動している共犯者だ。

これも、安倍の改憲のための布石か。


官房機密費での地ならしが知らず知らずの内に進んでいるの
かもしれない。




http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/711.html

記事 [政治・選挙・NHK238] 衝撃!日経本社で専売店経営者が焼身自殺!  
衝撃!日経本社で専売店経営者が焼身自殺!
http://85280384.at.webry.info/201801/article_199.html
2018/01/21 21:53 半歩前へ


▼衝撃!日経本社で専売店経営者が焼身自殺!

 日経に異変が起きている。年の瀬も迫った昨年末に日経本社ビルで、専売店経営者の男性が焼身自殺した。

 さらに日経の販売部数が激減。たった1カ月で24万部近くも減った。何があったのか? FACTAが伝えた日経の謎。

 ***********************

以下はFACTAが伝えた日経の異変!

 インターネット媒体の普及による新聞紙離れが止まらない中、日本ABC協会が2017年末に発表した11月の新聞販売部数の「異変」に業界の視線が集まった。

 「1人勝ち」と言われてきた日本経済新聞の部数が前月に比べ一気に23万8000部も減っていた。

 日経新聞社が11月1日に実施した23年ぶりの新聞購読料値上げが原因とみられるが、1カ月で全体の1割近い大幅部数減は極めて異例。同様に値上げを検討している他の全国紙も二の足を踏むなど波紋が広がっている。

 年の瀬も迫った昨年12月21日には東京・大手町の日経本社ビル内で、前月まで都内で日経専売店を経営していた男性が焼身自殺した。

 日本新聞協会が12月に公表した17年(10月現在)の日刊紙の総発行部数は、4212万8000部と前年に比べ114万部あまり落ち込み、この10年間で約1000万部の減少となった。






















http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/712.html

記事 [政治・選挙・NHK238] 安倍総理が牛耳る芸能界「“闇”コネクション」(4)芸能人交遊に「官房機密費」(アサ芸プラス)
安倍総理が牛耳る芸能界「“闇”コネクション」(4)芸能人交遊に「官房機密費」
http://www.asagei.com/excerpt/96850
2018年1月21日 17:55 アサ芸プラス


  


 一方、安倍総理が芸能人と会食をする相手は、どうやって決めているのか。朝倉氏はこう語る。

「自民党は調査能力に長けていて、ふだんからテレビや講演会、SNSの発言をチェック。政権にとってプラスになる人物なのか、秘書官を中心に吟味しています。また、未来の選挙を見据えて候補者選びの意味合いも。政策がまったくわからず、スキャンダルを起こした今井絵理子参院議員(34)の例もありますが、芸能人の知名度を生かした集票マシーンという役割だけではなく、どれだけ政治に興味を持ち、政治家としての資質があるのか、会食の席で見極めているのです」

 また、昭恵夫人がみずからの「コネクション」から「推薦」することもあるというが、こうした芸能人との交遊には税金が使われているのだろうか。前出の朝倉氏が続ける。

「内容によって変わり、公的な食事会であれば『官房機密費』で支払われ、私的な場合は出席者と割り勘で済ませたりします」

 安倍総理は毎年4月に新宿御苑で開催される「桜を見る会」でも芸能界交遊録のコネクションを広げていた。内閣総理大臣が主催する花見会には、芸能界やスポーツ界から有名人が招待されているが、そこにはまた別の“黒幕”の存在が見え隠れする。

「主に自民党の外郭団体で自由国民会議のI氏という人物が取りまとめ、ピックアップした出席候補者の事務所と交渉しています。『桜を見る会』のイベントでは安倍総理を真ん中に集合写真を撮るのが恒例で、I氏が立ち位置を指示しているのを何度か見かけました。毎年開かれる党大会にも有名ゲストが参加していますが、それもI氏が手配しているようで、周囲には『(自民党の)芸能系は私が仕切っている』と豪語していました」(政治部デスク)

 歴代の総理によって「桜を見る会」の特色も変わってきているようで、

「小泉純一郎元総理(76)の時に比べて、安倍総理になってから芸能人が増えて、派手な印象になりました。いつも安倍総理からフレンドリーに話しかけるので、出席者は一様に喜んで“安倍シンパ”になっていきます」(前出・政治部デスク)

 安倍総理の芸能コネクションが明暗を握る憲法改正の成否。国民投票でサクラサクとなるか──。













http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/713.html

記事 [政治・選挙・NHK238] 731部隊の“軍学共同”が安倍政権下で復活?! 
731部隊の“軍学共同”が安倍政権下で復活?!
http://85280384.at.webry.info/201801/article_200.html
2018/01/21 23:08 半歩前へ


▼731部隊の“軍学共同”が安倍政権下で復活?!

 NHKBS1 で21日(日) 午後10時から放映したBS1スペシャル「731部隊 人体実験はこうして拡大した/隊員たちの素顔」を観た。途中から「以前、観たような気がする」と思い調べた。

 あった。去年8月13日放送のドキュメンタリー、NHKスペシャル「731部隊の真実〜エリート医学者と人体実験〜」である。今回の放映はほとんどがその焼き直しのようだ。

 私は昨年8月17日に「警告! 731部隊の“軍学共同”が安倍政権下で復活!」と題して以下を投稿した。再録する。

*******************

 8月13日放送のドキュメンタリー、NHKスペシャル「731部隊の真実〜エリート医学者と人体実験〜」は大反響を呼んだ。

 これに関連してリテラが、「731部隊を生み出した軍学共同を安倍政権が復活させている」と強く警告した。的確な指摘である。

 安倍政権は大学などの“軍事研究”予算を2015 年度の3億円から2017年度には110億円へと倍増どころか、なんと36倍強に増やした。36倍強である。驚きだ。

 その一方で一般の大学補助金を次々と減らしていった。政権に協力しないところはお金を減らすというわけだ。

 リテラの警告を以下に転載する。

*******************

 一見すると、まったく遠い過去のように思えるかもしれないが、実はこの731部隊を生み出した構造が、現在の安倍政権下で復活しようとしているのをご存知だろうか。

 そう、安倍政権は巨額の国費を投じて“軍学共同政策”を推し進めているのだ。

 たとえば、防衛省が 2015 年度から始めた「安全保障技術研究推進制度」は、初年度予算の3億円から2017年度には実に110億円と急増。

 戦争の反省から、多くの大学では戦後に“軍事利用のための研究”を禁じる理念を打ち出したが、いま、安倍政権のもとで骨抜きにされつつある。

 政府は基礎研究資金の助成に「デュアルユース」(軍民両用)という言葉を使って、その危険性を覆い隠そうとしているが、これが詭弁であることは明らかだろう。

 ノーベル賞を受賞した益川敏英・京大名誉教授は、こう警鐘を鳴らしている。

 〈研究費が減る中、現役の研究者は防衛省の資金も背に腹はかえられないと言うかもしれないが、いったん立ち止まって欲しい。

 資金を一度受け取れば、その研究者は直接的に軍事研究につながるテーマに一本釣りされ、深みにはまっていくと思う。

 科学は発達した結果、民生にも軍事にも使えるデュアルユースの問題をはらむようになり、区別をつけるのは難しい。

 だから、軍事研究かどうかは、どんな機関が、何の目的で資金を出しているかで判断するべきだ〉(朝日新聞2017年1月11日付)

 また、宇宙物理学などを専門にする池内了・名古屋大学名誉教授も、著書のなかでこのように喝破している。

 〈(軍民両用が)可能になったのは軍からの開発資金が豊富にあったためで、最初から民生品として開発できていれば、わざわざ軍需品を作る必要はないのである。

 これまでの例は、あくまで軍事開発の副産物として民生品に転用されたに過ぎない。

 要するに巨大な軍事資金が発明を引き起こしたのであって、戦争が発明の母であったわけではないことに留意する必要がある〉(『兵器と大学 なぜ軍事研究をしてはならないのか』岩波書店)

 国家権力が科学者たちを利用し、戦争と新兵器の開発を推し進めてきたことは、歴史が証明している。

 だが、科学者は単に利用された悲劇の人々というわけでなく、一線を超えて加害者となりうるのだ。

 “戦争の狂気”の一言で片付けられるものではない。そのことを忘れてはならないだろう。


関連記事
NHK特集「731部隊の真実」が話題に!東大や京大等のエリート医学者達が関与!人体実験も 
http://www.asyura2.com/17/warb20/msg/748.html


NHKが731部隊の人体実験証言テープを公開し、安倍政権につながる重大な問題を指摘! ネトウヨが錯乱状態に(リテラ)
http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/734.html



http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/714.html

記事 [政治・選挙・NHK238] 安倍晋三 / 「憲法のあるべき姿を国民に示した」 
安倍晋三 / 「憲法のあるべき姿を国民に示した」
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/dffaebf35444b3149a3a6a4ebb8bccad
2018年01月21日 のんきに介護


川内 博史‏ @kawauchihiroshiさんのツイート。






























http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/715.html

   

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