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2018年2月08日00時08分 〜
記事 [政治・選挙・NHK239] どこからもやる気が感じられない。  
どこからもやる気が感じられない。
http://taninoyuri.exblog.jp/29246550/
2018-02-07 10:51 谷間の百合


名護市長選では期日前投票をした人が44パーセントにものぼったそうで、名護には、日曜日でも抜き差しならぬ用事のある人がそんなにいるのかと不審に思いました。

これでは投票日の意味がありません。

早く済ませてしまいたいという心理なのか、或いは、期日前投票を奨励するようなムードがあったのか、とにかく異常な数字です。

わたしは、不正選挙の証拠がなくても、そういう疑問を持っている国民がたくさんいることを国会に届けてほしいと思わずにいられません。

山本太郎さんの街宣でも必ず出る疑問ですが、証拠がないことにはと、太郎さんも消極的です。

なんども言うことですが不正選挙だと言ってほしいのではありません。

そういう疑問を持っている国民がたくさんいるということを国会で言ってほしいだけなのです。

このままでは、ほんとうに国民は投票意欲を失います。

いのちと暮らしに直結する政治に関わることができる唯一の機会であり、その貴重な一票なのです。




憲法が時代にそぐわなくなったと言う人がいますが(そんなバカなことはありまん)ほんとうに時代にそぐわないのが世論調査の方法です。

もう、固定電話にかけるのも限界にきているのではありませんか。

まず働いている人の声が世論に反映することはありません。

そういう世論調査の結果に一喜一憂したり情勢判断の参考にしている人がいますが、愚かしいことだと思います。

世論調査の結果は何の指標にもなりません。

オンライン投票は怖くてできないでしょう。

一発で正確な世論が出ては困りますからね。

枝野さんは籠池さんの釈放を要求しましたが、言うだけですか。

辻元さんもなんかエラくなってしまったような感じだし。

ほんとうにやる気が感じられません。

ただ一人面会ができる弁護士と長男の籠池佳茂さんも同席してもらい、日本記者クラブででも記者会見しようというような考えはないのでしょうか。

先日の「時事放談」に出ていた村上誠一郎さんが、財政の分からない人、隣国と仲良くできない人、国民の痛みが分からない人は総理になってはいけないと言ったのですが、同じ自民党で、三つの条件にことごとく反するような人間が総理をしているのに、何でそんなに鷹揚に構えていられるのかなあと思いました。
(隣の浜矩子さんも皮肉っていましたが)

みんな言うだけですか?





http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/567.html

記事 [政治・選挙・NHK239] 米国の「核態勢の見直し」と河野外相談話を撤回せよ(リベラル21)
米国の「核態勢の見直し」と河野外相談話を撤回せよ
http://lib21.blog96.fc2.com/blog-entry-4267.html
2018.02.08 世界平和七人委がアピール 岩垂 弘 (ジャーナリスト) リベラル21


 世界平和アピール七人委員会は2月7日、「米国の『核態勢の見直し』と河野外相談話の撤回を求める」と題するアピールを発表した。

  世界平和アピール七人委は、1955年、世界連邦建設同盟理事長で平凡社社長だった下中弥三郎の提唱により、人道主義と平和主義に立つ不偏不党の知識人有志の集まりとして結成され、国際間の紛争は武力で解決してはならないを原則に、日本国憲法の擁護、核兵器禁止、世界平和実現などについて内外に向けアピールを発表してきた。今回のアピールは128回目。

 現在の委員は、武者小路公秀(国際政治学者、元国連大学副学長)、大石芳野(写真家)、小沼通二(物理学者、慶應義塾大学名誉教授)、池内了(宇宙論・宇宙物理学者、総合研究大学院大学名誉教授)、池辺晋一郎(作曲家、東京音楽大学客員教授)、村薫(作家)、島薗進(上智大学教授、宗教学)の7氏。

 アピールは、米国のトランプ政権が発表した「核態勢の見直し(NPR)」と、それに対する日本政府の対応について論評したもので、NPRについては「小型核兵器を開発し、通常兵器など核兵器以外による攻撃に対しても核兵器使用がありうるとしたのは、世界の核軍拡を加速させ、相手の核攻撃も誘発させるものである」と断じ、米政府に撤回を求めるとともに、NPRを「高く評価する」とした河野外相談話についても「安倍首相のこれまでの発言と矛盾する」として撤回を求めている。

 アピールの全文は次の通り。


米国の「核態勢の見直し」と河野外相談話の撤回を求める

世界平和アピール七人委員会

武者小路公秀 大石芳野 小沼通二 池内了 池辺晋一郎 村薫 島薗進


 米国のトランプ政権は、昨年から検討を進めてきた「核態勢の見直し(NPR)」を2月2日(日本時間3日)に公表した。その内容は2010年のオバマ政権の「核態勢の見直し」を否定し、歴史の流れを逆行させるものである。特に、小型核兵器を開発し、通常兵器など核兵器以外による攻撃に対しても核兵器使用がありうるとしたのは、世界の核軍拡を加速させ、相手の核攻撃も誘発させるものである。これでは他国の核兵器の放棄を実現させようとの政策と整合性がない。

 この度の政策は、昨年成立した核兵器禁止条約に真っ向から挑戦するものであり、米国も加盟している核兵器不拡散条約の、核軍備競争の早期停止と核軍縮についての誠実な交渉の約束にも明らかに違反するものである。

 核兵器による放射能被害は小型化しても全世界に及ぶものであって、核戦争により安定した平和をもたらすことはできない。どのような条件の下でも、すべての核兵器は使用も威嚇もしてはいけないのである。

 ところが河野太郎外相は、直ちに「高く評価する」との談話を発表した。これは、広島と長崎の被爆以来、被爆者を中心にして日本国民が一貫して追求してきた核兵器廃絶を目指す努力を否定するものである。さらに毎年8月に行われて来た広島と長崎における式典時やオバマ大統領の広島訪問時の、安倍晋三首相自身の発言とも明らかに矛盾する。

 私たち世界平和アピール七人委員会は、トランプ政権と安倍政権に抗議し、「核態勢見直し」と河野外相談話との撤回を求める。



http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/568.html

記事 [政治・選挙・NHK239] 今日は北方領土の日、戦後最も領土問題をロシア側に寄せた安倍晋三 
今日は北方領土の日、戦後最も領土問題をロシア側に寄せた安倍晋三
http://blog.goo.ne.jp/okai1179/e/34cfa4c022788ae1601d6d4f92223be9
2018-02-07 そりゃおかしいぜ第三章


 

今日は、「北方領土の日」である。2月7日が選ばれたのは、1855年(安政元年)ロシアのプチャーチンが江戸幕府との間で交わされた、日露和親条約締に由来する。

北方領土は特段日本の固有の領土というわけではない。私は、アイヌやオロッコなどの多くの民族が古くから住んでいたところであり、大和民族やましてやロシアという西からやってきた白人の固有の島などとは思っていない。しかし、ロシア(ソビエト)スターリンの、狡猾はやり方はそれ以上に許されるべきものではない。

ここ数年で最も返還運動が高まったのは、民主党政権下の2011年2月の北方領土の日である。その前の年の2010年にメドベージェフ大統領が国後島を視察に訪れた時である。菅首相は、「許し難い暴挙」と厳しく非難し、前原外相も「不法に占拠された領土を、できるだけ早く返還させるために政治生命を懸けて努力したい」と述べた。また右翼団体は東京のロシア大使館前で強く抗議し、ロシア側も厳しい反応を見せた。しかし、翌月の3月11日に東日本大震災が起きこれらの動きはとん挫した。

安倍晋三が政権を執ってから、ロシアがクリミア問題に突っ込んだ時である。クリミア併合は、EUをはじめとする西ユーラシアの人々は容認できなかったであろう。彼らは直接的な経済制裁に走った。日本はここで少し引いた、欧米と一線を引いた対応をするべきであったが、アメリカと100%という安倍晋三にその選択はなかった。

更に一昨年の、山口での日露首脳会談では、事前にこれでもかとマスコミを煽って、領土返還が起きるかの如く宣伝させた。プーチンは動じなかった。日米安保があるので北方領土は返還しないと明言した。そのロシアに、逆に安倍晋三は3000億円の経済援助という、まるで泥棒に追い銭のようなことをやっている。日露首脳会談が破たんしたことを隠すためである。

現在安倍晋三の繰り返す失政で、領土問題はかつてない程遠のいた問題となっている。北方領土の基地の根室市は、町の規模としては最も大きく空襲を受けた町である。1945年7月17日のことである。ほとんど市街は焼き尽くされた。そこへ北方領土を追われた人たちが帰ってきた。元島民たちの多分8割の人が鬼籍に入られている。安倍晋三などの政治家にとって、領土問題は実感を伴わない、安倍の場合は更に無知が加わって、単なる政治パフォーマンスと化しているに過ぎない。

現在北方領土問題は解決不能な場所まで遠のいてしまった。安倍晋三のおかげである。

 



http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/569.html

記事 [政治・選挙・NHK239] 因縁の加計学園と対面した前川喜平氏 「あの建物を見たくなかった」(田中龍作ジャーナル)
因縁の加計学園と対面した前川喜平氏 「あの建物を見たくなかった」
http://tanakaryusaku.jp/2018/02/00017505
2018年2月8日 00:06 田中龍作ジャーナル



獣医学部校舎前に立つ前川喜平氏。文部行政官のトップとして、開学を許してしまったことに、忸怩たるものがあったのだろう。レンズ越しに見る表情は厳しかった。=3日、今治市いこいの丘 撮影:田中龍作=

 松山空港から車に揺られて約1時間。文科省事務方の前最高責任者は、文科行政の歴史的な汚点となった学舎の前に降り立った。

 前川喜平氏が3日、市民グループが主催する講演会のため今治市を訪れた。市街地にほど近い丘陵地帯に完成しつつある加計学園獣医学部校舎には、講演会会場に向かう途中で立ち寄ったのだった。

 前川氏は主催者たちに案内され、広大なキャンパスに沿った県道の歩道をゆっくりと歩いた。巨大な建物は首が凝るほど見上げなければならなかった。

 3棟のうち真ん中に位置する獣医学部棟といわれる建物の前に来た時だった。

 「こうして既成事実を積み重ねていったんだなあ」・・・前川氏は落胆とも驚きともつかぬ口調で感想をもらした。

 「ここは一年前まで更地だったんですよ」と田中が説明すると、前川氏は「やっぱり急いだんだ」。

 獣医学部の開設に疑義を呈していた前事務次官は、さらに疑問を深めたようだった。

 「どうしてあんなに開学を急いだのか分からない。我々にはおととし(2016年)の8〜9月頃から『(平成)30年4月の開学だ』と言ってきてましたからねえ」。常に冷静で淡々と語る前川氏が、少し強い口調で言った。

 経営危機が囁かれる加計学園は、建設費用の水増し請求疑惑が持たれており、裁判沙汰となっている。開学を急いだ理由を、前川氏は婉曲的に表現したのだ。


巨大な獣医学部校舎を見上げる前川氏。案内役の講演会主催者から説明を聞けば聞くほど呆れていた。=3日、今治市いこいの丘 撮影:田中龍作=

 講演会の後で「莫大な公費を投じて作ったあの校舎をどう思うか?」と尋ねた。

 前川「今治市民が許してしまったことは後になって痛恨の記憶として残るだろう」

 田中「前川さんご自身、悔いはないか?」

 前川「あの建物を見たいとは思わなかった」

 安倍政権により行政が歪められたとする見方について聞くと「あからさまであることは間違いない」。前川氏は決然として言った。

 公僕のトップが、造船とタオルの町で安倍首相による国家の私物化を巨大なコンクリートの塊として見せつけられたのだった。
 
  ※
本稿は3日に取材したものですが、『週刊文春』と現場で交わした紳士協定により本日(8日)零時の公開となりました。


空港に出迎えた主催者の車から降り立った前川氏。白のプリウスが氏には似合っていた。いかめしい黒塗りのハイヤーではなかった。=3日、今治市いこいの丘 撮影:田中龍作=

 〜終わり〜








http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/570.html

記事 [政治・選挙・NHK239] 山城議長の起訴取り下げ求め 米の反基地団体 国際署名(国内ではお相撲以下の話題?)
 此の国ではスポーツの時間でもないのにお相撲やら、貴人結婚スキャンダルやらが取り上げられ、大事な話題は後に隠される。
 むしろ海外の方が忖度無しでニュースとするので、重要な話題は逆輸入されるのが現状の様だ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(ここから)

山城議長の起訴取り下げ求め 米の反基地団体 国際署名
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/list/201802/CK2018020602000140.html
2018年2月6日 朝刊

山城博治議長
*写真

 【ニューヨーク=共同】米国を中心とする平和・環境団体で構成する「海外米軍基地反対連合」は三日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設への抗議活動に伴う威力業務妨害や傷害などの罪に問われている沖縄平和運動センター議長の山城博治(やましろひろじ)被告らの起訴取り下げと沖縄の米軍基地閉鎖を求め、インターネット上で国際署名活動を開始した。

 五日までに米国やドイツ、南アフリカ、ネパール、韓国など二十カ国以上から約六百人分の署名が集まった。署名は公判を担当している那覇地裁の柴田寿宏(としひろ)裁判長ら宛てで、被告の支援団体を通じて届けられる。判決は三月十四日。同連合関係者は「山城さんの無罪判決を何としても勝ち取りたい」としている。

 同連合は米国の退役軍人らでつくる「平和を求める退役軍人の会」など約十の平和団体が中心となっており、二百以上の団体も支持を表明している。同連合が一月に東部ボルティモアで開催した集会で、被告の反基地運動が紹介され、署名活動につながった。

 起訴状によると、山城被告は二〇一六年一月、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブのゲート前に大量のブロックを積み、工事用資機材の搬入を妨害し、同八月には米軍北部訓練場(東村など)付近で沖縄防衛局職員に約二週間のけがを負わせたとしている。被告は威力業務妨害罪などについて無罪を主張している。

 署名は共犯として威力業務妨害罪に問われた稲葉博被告、傷害罪などに問われた添田充啓(あつひろ)被告の起訴の取り下げも求めている。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(ここまで)
http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/571.html

記事 [政治・選挙・NHK239] 株価、落着しました!年金資金、炎上してます 
株価、落着しました!年金資金、炎上してます
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/d65949c002c1d0ca67dbc43da00b7bfc
2018年02月08日 のんきに介護


異星人共済組合‏ @Beriozka1917さんのツイート。



誰しもが

「年金資金、底を着くんじゃないのか?」

と心配する状況となった。

株価、現在進行形で暴落中だからだ

(拙稿「近づく株バブル崩壊の日」参照)。

☆ 記事URL:http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/60d10e8bfb36a7eeeac672431cf61c38

きょんきょん‏@kyonkyon_senkyoさんが

こんなツイート。



とことん株価が暴落して

経産省よ、言って見ろ、「株価、落着しました!」と。

笑ってやるよ。



https://kabutan.jp/stock/chart?code=0000
































関連記事
米株安が引き金 「アベ相場」終焉で日経平均2万円割れへ(日刊ゲンダイ) 
http://www.asyura2.com/17/hasan125/msg/764.html



http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/572.html

記事 [政治・選挙・NHK239] “抜け殻”の民進党が「新しい党」に成長する見通しは皆無 永田町の裏を読む (日刊ゲンダイ)
 


“抜け殻”の民進党が「新しい党」に成長する見通しは皆無 永田町の裏を読む
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/222742
2018年2月8日 日刊ゲンダイ


  
   ガンバローコールをする大塚耕平代表ら(右から二人目)/(C)日刊ゲンダイ

 民進党が4日に党大会を開き、「できる限り早期に、幅広い中間層から支持される中道的な『新しい党』への移行を目指して、分裂した立憲民主党、希望の党との再結集も視野に、来年の参院選での共闘へ調整に入る」(大塚耕平代表)。

 また、来賓として出席した連合の神津里季生会長は「連合と政策や理念を共有している方々が、3つに分かれてしまったのは痛恨の極み。野党勢力の結集を呼びかけられるのは、民進党をおいてほかにはない」と挨拶した。しかし、申し訳ないが、この2人の言っていることは、完全に見当が狂っている。

 第1に、立憲民主党が出来てしまった後の“抜け殻”としての民進党が「新しい党」に成長する見通しは、ほぼ皆無である。第2に、それが仮にも「中道的」な方向を目指すというのであれば、なおさら、そのような党は出来ないだろう。私が前々から言ってきたことではあるけれども、右と左が真っ向対決している時代には中道というのは、ないではないひとつの位置取りであったけれども、今ではそれは死語であって、今どき「中道」を掲げるなど戯言に等しい。

 第3に、これがいちばん肝心なところだが、自民党に対抗し得るような強大な野党は、数の寄せ集めによって形成されることはあり得ない。1996年に結成された旧民主党はそれなりの理念を掲げていたのに、98年に新進党からバラバラとこぼれてきた諸勢力を受け入れるに際しては、まことに無原則に、理念・政策の議論抜きにして数だけ増やすことに専心し、それが2003年の小沢一郎の合流にまでつながった。その水ぶくれ状態で09年に政権を取るに至ったけれども、中身はスカスカ。とても政権を維持することができなかった。

 いま立憲民主党が、安易な党派の合併や統一会派の組成に慎重な姿勢を示しているのは、96年以来20年余りのそのような野党戦線結集の歴史を踏まえているからだろうと、私は推察している。党派の合同や合併ではなく、それぞれの政治家が一個人として、過去のしがらみを断ち切り、死ぬか生きるかの覚悟をもって、新たな政治的結集に参加するというプロセスが何より大切であって、大塚や神津が言うような、粉々になった野党各派が一緒になれば何とかなるというような安易な話はあり得ない。


高野孟 ジャーナリスト
1944年生まれ。「インサイダー」編集長、「ザ・ジャーナル」主幹。02年より早稲田大学客員教授。主な著書に「ジャーナリスティックな地図」(池上彰らと共著)、「沖縄に海兵隊は要らない!」、「いま、なぜ東アジア共同体なのか」(孫崎享らと共著」など。メルマガ「高野孟のザ・ジャーナル」を配信中。










http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/573.html

記事 [政治・選挙・NHK239] 京都府知事選に福山氏出馬意向 弁護士、共産系が支援検討(京都新聞)




京都府知事選に福山氏出馬意向 弁護士、共産系が支援検討

京都新聞 02.07 09:51
http://news.line.me/issue/oa-kyoto/e7e616634bf3?utm_source=Twitter&utm_medium=share&utm_campaign=none&share_id=PlM17971981596

 任期満了に伴う京都府知事選(3月22日告示、4月8日投開票)で、京都弁護士会元副会長の弁護士、福山和人氏(56)が立候補の意向を固めたことが、6日分かった。近く正式表明するとみられる。

 労働団体や共産党で構成し、近年の知事選で府議会の知事与党が推す候補に対抗する候補者を擁立してきた「民主府政の会」が支援する方向で検討している。昨年10月の衆院選で野党共闘に取り組んだ市民団体や安全保障法制の廃止を求める組織などに結集を呼び掛ける。

 福山氏は、解雇や賃金不払い、不当労働行為などの労働事件を多く担当してきた。関西建設アスベスト京都訴訟や大飯原発(福井県おおい町)運転差し止め京都訴訟、安全保障法制違憲京都訴訟などの弁護団に加わった。知事選では、格差是正や低所得者層への支援強化、教育無償化などを訴えるとみられる。

 福山氏は取材に「府民の暮らしを良くするために頑張りたい」と述べた。

 福山氏は宇治市生まれ。立命館大法学部卒。2001年弁護士登録。日本労働弁護団幹事、15年度に京都弁護士会副会長を務めた。京都市左京区在住。

 現職の山田啓二知事は4期限りで退任する意向を昨年12月に表明した。自民、公明、民進各党の府組織は、前復興庁事務次官の西脇隆俊氏(62)の擁立を決めている。



http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/574.html
記事 [政治・選挙・NHK239] 安倍政権が考える保育園の待機児童解消策 
安倍政権が考える保育園の待機児童解消策
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/ffeb4e836ca7a72670de4e40152b75ae
2018年02月08日 のんきに介護



転載元:渡邉英徳‏ @hwtnvさんのツイート〔10:09 - 2018年2月7日

画像は、

100年前の日本。

1914〜18年にかけてElstner Hiltonが撮影した子どもたち(A.Davey提供)だそうです。

だが、

このような

かつての

「美しい日本」のイメージで

家族による

「保育」をもって

保育園に代替させようとする段階を越えて、

今は、保育園児の

“削除”をする方向に向かっているようだ。

たとえば、

津田大介‏@tsudaさんが

こんなツイート。



これは、本田由紀‏ @hahagumaさんの

次の報告を受けてのもの。





<妊娠中の過重労働>学校側対応なく死産 広島の教員が提訴
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180206-00000115-mai-soci
2/6(火) 22:10配信  毎日新聞

 妊娠中にダンスなど過重な授業を余儀なくされて死産したとして、広島県北広島町の町立学校に勤める40代の女性教諭が町を相手取り、約330万円の損害賠償を求めて広島地裁に提訴したことが明らかになった。町は争う姿勢を示している。

 提訴は昨年11月29日付。訴状などによると、教諭は同年6月に妊娠が判明。医師から流産の恐れがあるとして安静を指示され、7月には子宮に血腫が見つかり、すぐに休暇を取るよう言われた。教諭はその都度、経過を校長に報告し、座ったままの授業や勤務時間の短縮を求めた。

 しかし、代替教員の手配などはなく、教諭はダンスや水泳といった体育の授業などを担当。7月下旬に体調が悪化して入院し、8月に死産した。教諭側は、学校側の対応が妊娠中の女性の保護を掲げる労働基準法などに違反すると主張している。

 教諭は取材に「立っていられないぐらい体調がつらい時も代替教員を手当てしてもらえず家に帰れなかった。同じような目に遭う女性の先生がいなくなるよう問題を提起したい」と語った。

 北広島町の担当者は「今後、法廷でこちらの主張をしていきたい」と述べた。【東久保逸夫】

















http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/575.html

記事 [政治・選挙・NHK239] 野党4党、甘過ぎ足立発言処分/政界地獄耳(日刊スポーツ)
野党4党、甘過ぎ足立発言処分/政界地獄耳
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/201802080000198.html
2018年2月8日10時0分 日刊スポーツ


 ★日本維新の会の足立康史による低レベルの国会発言は、既に懲罰動議が5回出ていることを鑑みれば、単なる失言や不規則発言とは言い難い。ところが6日、誹謗(ひぼう)中傷された立憲民主党、希望の党、共産党、無所属の会の4野党は、(1)予算委員会において公式に謝罪すること(2)足立の度重なる暴言を許容してきた維新の会の責任を問うことで一致した。この大甘裁定は、「言論の府の中の出来事」という対応だろうが、国民からの政治不信や国会の権威の失墜を考えれば、いささか野党4党も事の重大さに気付いていないのではないか。

 ★ことに5日の予算委員会では、同委員長・河村建夫が足立の質問の最後に「足立君。自由闊達(かったつ)に意見をおっしゃることは大いに結構でありますが、公党である他党を誹謗中傷しかねない発言については十分に注意していただきたい」と言及。足立は「はい、注意しますが、これは事実ですので」と反論した。事実と言えば、足立が先の衆院選で「選挙区落選なら引退する」と宣言したのに、比例復活して議席を持ち続けている事実の方が問題だ。野党の抗議や委員長の注意は、すべてセレモニーなのか。政界関係者は「どの党にも不規則発言する問題児がいるから」というが、ヤジの類いとは明らかに異なる。

 ★維新の会は6日の役員会後の会見で、幹事長・馬場伸幸が「誹謗中傷に近い発言が多々あった。度重なるところがあり容認できない」としたが、容認してきたのは維新そのものではないか。懲罰動議が出る度に足立ともども「遺憾の意」と馬場は言うが、「容認できない」のは野党議員の方だろう。

 同党が足立に国会で質問の機会を与えたり、メディアが面白がって足立に出演依頼をし続けるから、起きる問題だ。党は足立に対して党国会議員団幹事長代理の役職を解くとともに、当面、国会で発言の機会を与えないことを決めた。1回目の懲罰動議の時にできた措置だ。足立は議員辞職がふさわしい。(K)※敬称略


関連記事
維新、足立氏に「国会質問させぬ」 不規則発言を問題視(朝日新聞)
http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/521.html



http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/576.html

記事 [政治・選挙・NHK239] 宇宙のかなたを飛んでいく北朝鮮ミサイルは脅威でも、自衛隊のヘリコプターが落ちてくるのは、脅威でないって可笑しいぞ 

自衛隊ヘリが墜落し炎上する民家=5日午後5時54分、佐賀県神埼市、朝日新聞社ヘリから、堀英治撮影



宇宙のかなたを飛んでいく北朝鮮ミサイルは脅威でも、自衛隊のヘリコプターが落ちてくるのは、脅威でないって可笑しいぞ
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/a3ec6cf07ca7b5d9635fd3090f04619f
2018年02月08日 のんきに介護


Simon_Sin‏ @Simon_Sinさんのツイート。



ここで言及されている

「トーンポリッシング」って何だろう。

検索すると、

次のような説明に出くわした。

すなわち、

「Tone(口調,話し方)をpolicing(policeする="警察する"=批判する?ということらしい。)」と

(サイト「フリーランス兼業主夫日記」の記事「「トーンポリシング」(tone policing)という言葉。どんな意味だろう?」参照)。

☆ 記事URL:http://nshufu.hatenablog.com/entry/2017/11/25/173000


要するに、

話の内容でなく、

口調――批判をしているように聞こえるなど――を

俎上に上げてやり込めるやり方で言論統制することらしい。

つまり、議論の場を

ブレーン・ストーミングをやっているような雰囲気に持ち込むんだな

(ブレーン・ストーミングでは、

ルールとして、他人の言説を検証するような発言は禁止される)。

ちなみに、

このようなクレームは、

最近、九州の議会に赤ん坊を持ち込んだお母さんの声を

圧殺するために使われて以来らしい

(上掲サイト記事参照)。

なぜ、沈黙を強いるのか――。

答らしきツイートを見つけた。

きむらとも‏
@kimuratomoさんのツイート。



この事故がきっかけで

自衛隊がいつの間にか「専守防衛」レベルを超えていることが

気づかれたくないんだ。

だから沈黙を強いるのだ。

そのために、

「事故の検証」ではなく

「自衛官の冥福の祈り方」をテーマにした

ブレーン・ストーミングをやろうと主張したいようだな。

しかし、自衛隊のヘリ墜落により住宅を失った方を相手にして

暴言を浴びせる人々の理不尽さは

異様だな。

なぜ、「許せないですよね」と発言を許せないのか。

児童がケガしている。

トラウマも負っているだろう。

親として、

事故の再発が生じないよう願うのは当然だ。

米軍は、

米国民の住宅上は、

絶対に飛ばない。

事故が起きる可能性が決してないからだ。

同じ道義を

なぜ、日本国民は

自衛隊機に求められないか。

米軍に飛行を求められたら拒否できなきないことを

忖度してるってことなのか。

呆れ果てた

愛国の心構えだ。

自衛隊機による民間機や住宅に及ぼす危険性を斟酌すべし。

それを願ったらどうして

亡くなられた自衛隊隊員の冥福を祈っていないことになるのか。

ネトウヨがやっているいちゃもんは、

あまりに暴力的だ。

以下、記録のため、画像を貼付しておく。




転載元:ロジ‏ @logicalplzさんのツイート〔0:02 - 2018年2月7日








〔資料〕

「負傷女児、ショックで口数少なく ヘリ墜落、震える住民」

   朝日新聞(2/5(月) 22:38配信 )

☆ 記事URL:https://www.asahi.com/articles/ASL256263L25TIPE041.html

 
自衛隊ヘリが墜落した民家付近を調べる警察官や自衛隊員ら=5日午後8時16分、佐賀県神埼市、金子淳撮影

 バーンという大きな音とともに、民家へ真っ逆さまに落ちていった。佐賀県神埼市で起きた陸上自衛隊ヘリコプターの墜落は、住宅地を巻き込む異例の事故だった。小学生の女児がけがを負い、雪の舞う現場には残骸が飛び散った。「恐ろしかった」。難を逃れた住民は、恐怖で体を震わせた。

 「ガガガガダーンと音がして、自分の家に何かが墜落したかと思った」。道路を挟んで事故現場の向かい側に住む女性(73)は震える声で振り返った。外に出ると、最初は黒い煙が、間もなく火の手があがった。「ボンボン」と何度も爆発する音。周辺の田んぼや家のまわりには、墜落したヘリの残骸とみられるものが散らばっていた。

 墜落したヘリAH64Dは、神埼市千代田町嘉納の住宅地にある会社員、川口貴士さん(35)方の住宅を炎上させた。事故当時、この住宅には長女(11)が、隣接する両親宅には母親(69)がいた。川口さんは朝日新聞の取材に、「娘が無事で本当によかった。母がそばにいてくれてよかった」と語った。

 ヘリの墜落で、長女と母親はそれぞれ屋外へ飛び出した。職場にいた川口さんは「大変な事になっている」と母親から電話を受け、「慌てて帰ってきた」。長女は軽傷で病院から戻ったが、ショックで口数が少なく、当時のことはほとんど覚えていない、と話しているという。約2時間後に自衛隊の関係者が謝りに来たが、「許せないですよね」。

 川口さんの親戚の小部英(ひでる)さん(65)は、近くのコンビニ付近を車で走っていた時にヘリを目撃した。「近くを飛んでいたヘリのローター(回転翼)が止まり、頭から真っ逆さまに落ち、黒煙が激しく上がった」

 現場から約800メートル離れた田んぼで農作業中に墜落の一部始終を見た男性(67)は「すごく怖かった」と興奮した口調で話した。




http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/577.html

記事 [政治・選挙・NHK239] 「私とプーチン大統領が終止符を打つ」と公言した安倍首相  天木直人 
「私とプーチン大統領が終止符を打つ」と公言した安倍首相
http://kenpo9.com/archives/3239
2018-02-08 天木直人のブログ


 ここまで言うか。

 そう思わざるを得ない安倍首相の、あまりにも一方的なひとりよがりだ。

 きのう2月7日に都内で開かれた北方領土返還要求全国大会に出席した安倍首相は、そうあいさつで語ったと、きょうの各紙が一斉に報じている。

 しかし、ロシアと米国の安全保障関係は、ますます対立してきている。

 核兵器の競争合戦にまで逆戻りしている。

 北方領土の対するロシアの軍事的実効支配はますます強化されている。

 安倍首相があいさつしたその日に、河野外相は北方領土で軍事演習を行ったロシアに抗議したことを国会で明らかにしている。

 プーチン大統領は、安倍首相に、日本が日米同盟関係にある限り、北方領土の返還はないとはっきりと伝えている。

 その安倍首相は、100%米国と共にあると繰り返している。

 よほどの国際情勢の変化がない限り、プーチン大統領が北方領土を安倍首相に返還する事はあり得ない。

 専門家でなくても、誰もがそれくらいはわかる。

 ひとりよがりは、拉致問題の解決の場合もまったく同じだ。

 安倍首相は自分の手で拉致問題を解決すると、いまでも繰り返している。

 その安倍首相は、北朝鮮に圧力をかける事しか念頭にない。

 その行き着く先は北朝鮮との有事しかない。

 有事になってどう拉致被害者を助ける事が出来るというのか。

 誰もが安倍首相のやっていること、言っていることの矛盾を知ってる。

 それにもかかわらず、誰もそれを妄言であると報道しない。

 それとも、もはや安倍首相の外交はすべてが行き詰まっていると考える私が間違っているのだろうか。

 安倍首相の外交はよくやっているのだろうか。

 そう思えてくるほどの安倍首相のひとりよがり外交であり、それに異を唱えない報道である。

 間違いなく一億総思考停止状態である(了)



安倍首相「私とプーチン氏が終止符」=北方領土返還大会で決意
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018020700213&g=pol
2018/02/07-12:36 時事通信

 
北方領土返還要求全国大会であいさつする安倍晋三首相(中央)=7日午後、東京都千代田区の国立劇場

 安倍晋三首相は7日、東京都内で開かれた北方領土返還要求全国大会に出席した。首相はあいさつで、北方領土問題を含む日ロ平和条約交渉について「私とプーチン大統領が終止符を打つ」と述べ、条約締結への決意を強調した。3月のロシア大統領選でプーチン氏が勝利すれば、5月に訪ロして首脳会談に臨む意向も示した。
































http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/578.html

記事 [政治・選挙・NHK239] ペンス副大統領 / 「パトリオット迎撃ミサイルは、東京を守る」(これ、嘘! 横田基地などの重要施設を守だけ) 
ペンス副大統領 / 「パトリオット迎撃ミサイルは、東京を守る」(これ、嘘! 横田基地などの重要施設を守だけ)
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/6852ae7588b97d5332c3b16c8a266394
2018年02月08日 のんきに介護


布施祐仁‏
@yujinfuseさんのツイート。



なお、ペンス副大統領のように

ほらを吹く

要人には安倍と同じ椅子に座らせるようだ。


首相官邸‏認証済みアカウント @kantei
https://twitter.com/kantei/status/961173418014949376
【SNS更新】米国のペンス副大統領が来日し、安倍総理を表敬訪問しました。



















http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/579.html

記事 [政治・選挙・NHK239] 産経が琉球新報、沖縄タイムス2紙に謝罪!  
 


 
  ※画像クリック拡大


 
  http://www.sankei.com/premium/news/171209/prm1712090014-n1.html



産経が琉球新報、沖縄タイムス2紙に謝罪!
http://85280384.at.webry.info/201802/article_91.html
2018/02/08 12:56 半歩前へ


▼産経が琉球新報、沖縄タイムス2紙に謝罪!

 産経は米海兵隊員の”美談記事”で琉球新報、沖縄タイムスを誹謗中傷したことを謝罪した。

 「沖縄米兵の救出報道 おわびと削除」と題して、産経の記事が誤りだったことを認めた。

 間違いを認めて正すことはいいことだ。素直に評価したい。

******************

「沖縄米兵の救出報道 おわびと削除」である。

 12月9日に配信した「危険顧みず日本人救出し意識不明の米海兵隊員 元米軍属判決の陰で勇敢な行動スルー」の記事中にある「日本人を救助した」は確認できませんでした。

 現在、米海兵隊は「目撃者によると、事故に巻き込まれた人のために何ができるか確認しようとして車にはねられた。実際に救出活動を行ったかは確認できなかった」と説明しています。

 記事は取材が不十分であり削除します。記事中、琉球新報、沖縄タイムスの報道姿勢に対する批判に行き過ぎた表現がありました。両社と読者の皆さまにおわびします。





































http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/580.html

記事 [政治・選挙・NHK239] 室井佑月「問題はやはりアベよ」〈週刊朝日〉 
          
室井佑月(むろい・ゆづき)/作家。1970年、青森県生まれ。「小説新潮」誌の「読者による性の小説」に入選し作家デビュー。テレビ・コメンテーターとしても活躍。自らの子育てを綴ったエッセー「息子ってヤツは」(毎日新聞出版)が発売中


         
            (c)小田原ドラゴン



室井佑月「問題はやはりアベよ」
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180207-00000012-sasahi-pol
週刊朝日 2018年2月16日号


 国会で行われた安倍晋三首相に対する各党の代表質問。作家・室井佑月氏は、共産党・志位和夫委員長の質問を称賛する。

*  *  * 
 1月25日に行われた衆議院本会議での代表質問。共産党の志位委員長の質問が、素晴らしかった。40分間足らずという短い時間に、国政私物化、暮らしと経済、原発、沖縄、憲法について、すべてをわかりやすく取り上げた。

 難しい言葉なんて一切使わない。例題にあげる話も、一般国民の目線に沿ったもの。ほんとうに頭の良い人なんだなぁと思う。

 矛盾をつくときに、これは言い訳できないだろ、というような、高度に意地の悪い質問の仕方も素敵。

 たとえば、政府は生活保護費の削減を決めたが、その理由を「生活保護を利用していない低所得世帯の生活水準が下がったから」としている。

 そのことについて志位さんがつっこんだ。

「総理は『安倍政権になって貧困は改善』と宣伝してきたが、『低所得世帯の生活水準が下がった』なら、『貧困は改善』は嘘で、アベノミクスは失敗と自ら認めることになりませんか?」

 そして、こうつづける。

「今回の生活保護削減予算は160億円。米軍への『思いやり予算』など米軍経費の来年度の増加分195億円をあてればおつりがきます。政府がまず思いやるべきはどちらなのか?」

 安倍政権は米国の顔色ばかりみている。トランプ大統領にいわれるまま武器の大人買いをしたりして。その結果、この国の弱者の救済がおろそかになっているといわれても、反論できなかろう。高齢化で社会保障費が増えているといっても、防衛費もありえないくらい増えているのだ。

 そして、この国の弱者の命と生活を守る生活保護費を削るといえば、あれだけうまくいっていると豪語していたアベノミクスがうまくいっていないことを吐露することになる。

 いやぁ、志位さん、見事。蟻地獄のような質問だわ。

 ズバッということはズバッというしな。政府の進める「働き方改革」は、労働者側ではなく、財界側の立場に立った「働かせ方大改悪」だ、とかさ。廃炉の費用、「核のゴミ」の処理費用など子々孫々まで巨額の費用を押し付けるのが原発だ、とか。

 年明けに立てつづけに起きた沖縄での米軍機事故については、学校、保育園、病院などの上空は一切飛行しないことを厳重に約束させるべき、そうはっきり言い切った。米軍の言い分をうのみにし、飛行再開を容認しつづけてきたことに対しては、「総理、これで主権国家の政府といえますか!」と。

 志位さんの質問に対し、安倍総理は始終、ごまかし回答。ま、いつものこと。

 NHKは安倍さんと仲良しなんだから、安倍さんに登場していただいて、質問にきちんと答えさせる番組をやってよ。国民のために。

 その際、今回の志位さんの質問は、短くて的確で、使いやすいと思う。使わせてとお願いしたら、気軽に「どうぞ」といってくれるんじゃないか。……問題は、やはりアベだな。



貧困打開に向け「生活保障法」に 志位和夫委員長 2018/02/05

日本共産党 2018/02/05 に公開
「生存権脅かす生活保護削減の撤回を」志位和夫委員長が衆院予算員会で質問






































http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/581.html

記事 [政治・選挙・NHK239] 岸の「教え」を忠実に守る孫の安倍晋三! 
岸の「教え」を忠実に守る孫の安倍晋三! 
http://85280384.at.webry.info/201802/article_93.html
2018/02/08 14:08 半歩前へ


▼岸の「教え」を忠実に守る孫の安倍晋三! 

 戦争犯罪人を裁く極東裁判で岸信介はA級戦犯となったが、のちに不起訴となり釈放された。CIAのスパイとなることが条件だったと言われている。

 米国のバックアップで岸はのちの首相となり、国民的な反対運動が起きる中で安保改定を強行した。その直後に内閣総辞職に追い込まれた。

 岸が保釈後に心境をつづったものに「断想録」がある。この中で岸は「大東亜戦争を以て日本の侵略戦争と云うは許すべからざるところなり。之れ事実を故意に歪曲するものなり」と書いている。

 これについて共同通信の元記者が次のように断じた。

 いわば究極の歴史修正主義の表明だ。戦争指導者の勝手な言い分だが、孫の安倍晋三はおじいちゃんの「教え」を忠実に守り、と言うより弁護するような振る舞いで、こうした「戦犯路線」を 恥ずかし気もなく歩んでいる。 (敬称略)



http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/582.html

記事 [政治・選挙・NHK239] 加計“告発”の前川氏 今治市で憤り「見たくないもの見た」(日刊ゲンダイ)


加計“告発”の前川氏 今治市で憤り「見たくないもの見た」
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/222808
2018年2月8日 日刊ゲンダイ


  
   獣医学部のある今治市を訪問した前川喜平前文科次官(提供写真)

「本来、できてはいけないものが完成した。見たくないものを見たという感じだ」――。

 加計学園の岡山理科大獣医学部の問題で、「総理のご意向で行政が歪められた」と“告発”した前川喜平前文科次官。3日に初めて獣医学部のある今治市を訪れ、講演したのだが、なぜか全国メディアではほとんど報じられていないから不思議だ。

 講演前、建設が進む獣医学部校舎を県道から眺め、「既成事実の積み重ねで校舎ができてしまった」と感想を漏らした前川氏。市公会堂で行われた講演には市民ら約1200人が詰め掛け、立ち見が出るほど盛況だった。

■安倍首相の「指示」に踏み込む場面も

「今治市と加計学園は構造改革特区へ15回申請して却下されていた。2015年4月2日に、今治市企画課の課長、課長補佐、愛媛県職員、加計学園事務局長らが首相官邸を1時間半訪れている。本人は記憶にないと国会で答弁したが、柳瀬唯夫首相秘書官(現在、経産省審議官)に間違いないと思う。官邸での会合は安倍首相の指示で、ここで国家戦略特区での認可の道筋が決まった」

「国家戦略特区で認定されたのが17年1月20日。それから1年で教員を揃え、工事を終えた。あり得ないことだ。政治判断で文科相が(昨年)11月14日に設置認可を出した。最初から開学の認可を得られると踏んで進めてきた結果がこれだ」

 前川氏はこう言って今回の問題を淡々と振り返り、「4月の開学を止めることはできないが、将来、禍根を残すのではと心配している。今は、獣医学部を目指して浪人している受験生もいるので、しばらくは入学者を確保できると思うが、18歳人口がどんどん減少するし、獣医師が多すぎることになり、将来どうなるか分からない。最低ランクの獣医学部だから、受験生が減ると思う」と語り、「市の財政悪化を招く恐れがある。今治市民は巨額の税金を一私学に投入することの是非を考えて」と訴えた。

 講演後の囲み取材では「加計学園も森友問題も、公有地が学園に提供されたという共通点がある。政府が関係文書、資料を出さないので未解明の点がいっぱいある」と言い、「国会、メディアのみなさんの努力で真実を追及してもらいたい」と締めくくった。

(取材協力=ジャーナリスト・浅野健一氏)































http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/583.html

記事 [政治・選挙・NHK239] NHKさん、ここが抜けてるよ!大事な箇所がない! 稲嶺市長退任「辺野古許さない」 





NHKさん、ここが抜けてるよ!大事な箇所がない!
http://85280384.at.webry.info/201802/article_92.html
2018/02/08 13:40 半歩前へ


▼NHKさん、ここが抜けてるよ!大事な箇所がない!

 翁長知事と同様に米軍辺野古の新基地建設をめぐって安倍政権からイジメ抜かれた名護市の稲嶺進市長が7日、市庁を後にした。

@は私がNHKの映像からナマの声を書き写したものだ。

AはNHKの記事。比較して読んでいただきたい。

Aには余計なことはクダクダ書いてあるが、稲嶺さんが一番言いたかった「国策」のくだりがない。

************************

@
 稲嶺さんはお別れの弁で、「心の重しとしてのしかかっているものがある。それは辺野古への新基地建設である。なぜ、こんな小さな街、名護市が国策でその判断を市民が求められるのか」と苦渋で顔をしかめた。

 次いで「市長として、その立場にある者は、その時々で苦悩の連続の毎日だった」と稲嶺さん。

 最後に「子どもたちのためにも、未来のためにも新基地は、許してはならない、との思いは変わらない」ときっぱり言った。



A
 市長選挙で新人の候補に敗れた名護市の稲嶺市長は、7日が最後の登庁となり、「辺野古の新基地建設を許してはならないとの思いはまったく変わりません」と退任のあいさつをしました。

名護市の稲嶺市長は、平成22年に初当選し、2期8年にわたり、一貫して普天間基地の名護市辺野古への移設阻止を訴えました。

今月4日に行われた名護市長選挙で新人の渡具知氏に敗れ、任期満了を迎える7日が最後の登庁となりました。

夕方、市役所で退任式が開かれ、職員や市民、数百人が集まりました。

 この中で、稲嶺市長は「子育て支援や教育環境の整備などほとんどの公約を実現できたと自負していますが、ひとつだけ心残りなのが普天間基地の辺野古への移設問題です。危険きわまりない新基地建設は市民の命と暮らしを脅かし、百害あって一利なし。こどもたちの未来のためにも新基地建設を許してはならないとの思いはまったく変わりません」と述べました。

 このあと、職員から花束を手渡され、集まった大勢の市民などに見送られながら市役所をあとにしました。

NHKのニュース映像はここをクリック
稲嶺市長退任「辺野古許さない」
http://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20180207/5090001937.html


RBC THE NEWS「名護市 稲嶺市長が退任」2018/02/07



































http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/584.html

記事 [政治・選挙・NHK239] 自衛隊が北と地上戦? 米軍制服組トップが日本の参戦示唆(日刊ゲンダイ)
  


自衛隊が北と地上戦? 米軍制服組トップが日本の参戦示唆
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/222845
2018年2月8日 日刊ゲンダイ


  
   横田基地でのダンフォード統合参謀本部議長(左)/(C)AP

「朝鮮半島で戦争が起きれば、同盟国と一緒に“汚い戦争”を戦うことになる」――米軍の制服組トップのダンフォード統合参謀本部議長は米海兵隊員の質問に対してこのように述べ、朝鮮半島での有事の際は、同盟国も含め地上軍の投入が避けられないとの考えを示した。AFP通信が6日に報じた。

 同通信によると、ダンフォード議長はオーストラリア北部のダーウィンに駐留している米海兵隊部隊を視察した際、隊員から「(1950年の)朝鮮戦争のような被害をどのようにして避けるのか」と質問された。議長は米軍の軍事力が当時と比べて格段に向上していることを指摘した上で、「最終的には海兵隊や地上部隊が投入され、同盟国の軍隊と一緒に戦うことになる」と答えた。

 一方、マティス国防長官は先月15日、カナダ・バンクーバーでの北朝鮮問題に関する外相会合関連の夕食会で「米国には作戦計画があり、準備もできている」と発言して注目を集めた。

 ダンフォード議長が言う「同盟国」が日本と韓国であることは自明だ。自衛隊が朝鮮半島で戦う悪夢がいよいよ現実味を帯びてきた。



北と戦えば「汚い戦争に」…米軍制服組トップ
http://www.yomiuri.co.jp/world/20180207-OYT1T50152.html
2018年02月07日 18時39分  読売新聞

 【ワシントン=海谷道隆】AFP通信は6日、米軍制服組トップのダンフォード統合参謀本部議長が核・ミサイル開発を強行する北朝鮮に関連し、「朝鮮半島で戦うことになれば、最後は『汚い戦争』になるだろう」と述べたと報じた。

 朝鮮半島有事の際は、地上部隊の投入が避けられないとの認識を示したものだ。米軍の存在は、外交的解決を後押しするためとの見解も強調した。

 同通信によると、豪州北部ダーウィンに巡回駐留する米海兵隊部隊を視察した際、「北朝鮮と戦争になった際、朝鮮戦争時のような被害をどのように避けることができるか」との隊員の質問に答えた。ダンフォード氏は、米軍の能力がかつてと比べて大きく向上している点に触れながらも、最終的には「海兵隊や地上部隊が参戦し、同盟国も一緒に戦うことになるだろう」と指摘した。

























http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/585.html

記事 [政治・選挙・NHK239] 菅官房長官 名護市長選を疑問視する東京新聞記者に反論(産経)-望月記者「世論調査では反対が多い」菅氏「選挙結果が全て」
「菅官房長官 名護市長選を疑問視する東京新聞記者に反論
2/8(木) 17:44配信
 菅義偉官房長官は8日の記者会見で、東京新聞の望月衣(い)塑(そ)子記者が、4日の沖縄県名護市長選で米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の名護市辺野古への移設を進める安倍晋三政権が支援した新人が初当選した結果を疑問視したことに反論した。「選挙は結果がすべてではないか。相手候補は必死に(辺野古沖の)埋め立て阻止を訴えた」と述べた。

 望月記者は名護市長選について、移設反対が容認を上回ったという共同通信などの世論調査結果を引用しながら、「(市長選の)結果はこう出ても、民意は基地容認とは違うのではないか」と主張した。

 菅氏は「選挙の結果に基づいて、それぞれの首長が政策を進めるのが民主主義の原則であり、原点だ。世論調査のほうが民意を反映しているというのはおかしい。世論調査が優先されることはない」と強調した。」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180208-00000571-san-pol

まずタイトルが変です。望月記者は「名護市長選を疑問視」しているのではなく、「地元の世論調査では基地移設に対し反対が多い。基地が容認されたとまでは言えないのではないか?」と聞いているのです。一方、菅長官の言い方は安倍総理と同じですね。「選挙に勝つ事」は「全権を委任される事」とは違うのですが。


http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/586.html

記事 [政治・選挙・NHK239] 食糧安全保障こそ、日本政府が日本国民のために最優先に実施すべき政策だ。(日々雑感)
http://okitahidehito.blog.fc2.com/blog-entry-6710.html
2018/02/08 05:26

<福井県は7日、大雪の影響で福井市内の男性(50)が6日に死亡していたと発表した。同県内での死者は2人になった。自宅駐車場の車の中で心肺停止の状態で見つかり、排気口の部分が雪に埋まっていたという。同県内では、雪下ろしや除雪中の事故が相次ぎ、重軽傷者は15人に上っている。石川県内でも除雪中の転倒などで13人が負傷した。

 また、7日午前8時20分ごろ、富山市の農道で、フォークリフトで除雪作業中の近くの男性会社員(49)が、農道脇の用水路に転落し、フォークリフトの下敷きになって死亡した。このほか、富山県内では7日までに6人がけがをした。

 新潟県でも6〜7日、60〜80代の男性計4人が除雪作業中に死亡した。

 福井県の国道8号では、6日から動けない車両が続出。7日昼には石川県加賀市から福井県坂井市の約20キロでトラックなど約1400台が立ち往生した。陸上自衛隊が除雪を進めたが、国土交通省によると、午後5時半時点で約1100台が残った。8日中に解消すると見込んでいる。

 7日午後5時現在の積雪量は福井市で144センチ、福井県越前市で105センチを記録し、それぞれ平年と比べて6・9倍、7・5倍になった。金沢市は79センチで平年の5・6倍、富山市は62センチで平年の2・5倍だったという。

 JR西日本金沢支社によると、特急サンダーバード(大阪―金沢)と特急しらさぎ(名古屋・米原―金沢)が終日運休し、8日も午前中は運休する。在来線は北陸線が敦賀―金沢間で7日の運行を中止。8日は朝から本数を通常の半分程度に減らして運行する。

 空の便は、7日に小松空港を発着する全便が欠航し、8日も午前中の欠航が決まった。

 北陸自動車道は福井県内の通行止めは7日朝までに解除されたが、石川、富山両県内の一部区間での通行止めが続いている。

 学校の休校も相次ぐ。7日は福井県内は小中学校182校や県立高校21校、石川県内は公立の小中高校計238校などのほか、富山県内も私立を含む計41校が休校となった。福井県内では、8日も小中学校196校が休校を予定し、9日についてもすでに116校が休校を見込んでいる。

 気象庁によると、今回の記録的な大雪は、日本海上で帯状になった雪雲が福井県の上空に停滞し、平年より強い寒気が雪雲の活動を強めたためだ。大陸から吹く北西の風が朝鮮半島北部の山脈で二手に分かれた後、日本海上で合流し、帯状になった雪雲が発生する。この「日本海寒帯気団収束帯(JPCZ)」はこれまでも日本海側を中心に大雪をもたらしてきた。

 今回はJPCZが福井県の上空に流れ込んだうえ、低気圧が停滞したために上空に居座る状態が続いた。さらに、北陸地方の上空約5千メートルには、平年を10度近く下回る零下39度以下の強い寒気があり、JPCZを活発化させたという。

 8日午後6時までの24時間の降雪量は福井、富山両県で最大40センチ、石川県で同25センチと予想されている。9日以降は冬型の気圧配置や寒気が次第に弱まるにつれ、雪雲の活動が収まっていく見通しという>(以上「朝日新聞」より引用)


 去年の12月から続く寒波の断続的な到来に日本列島は凍えている。その寒波の異常さは従来豪雪に慣れている日本海側や東北地方で豪雪による道路分断でも明らかだ。

 積雪が例年の倍以上という地方も珍しくなく、これから春先の融雪被害も心配される。

 昨日も書いたが、この寒波に着目すべきは世界的広がりをみせていることだ。それは日本の小麦やトウモロコシなどを大量輸入している米国でも全米的な深刻な異常低温を呈していることだ。

 温暖な避寒地で知られるフロリダ州ですら寒波に襲われ、変温動物のイグアナが低体温になり動けなくなるなど異常な事態になっている。もちろん中西部の穀倉地帯も異常低温で例年にない積雪に見舞われ、今年の穀物の収穫に影響を与えるのではないかと心配されている。

 一転食糧消費国になった中国も異常低温と豪雪に見舞われ、それでなくても輸入している穀物の国内収穫量がさらに減少すると予想されている。世界のエネルギーと食糧大量消費国中国の食糧生産がさらに減少すれば日本と輸入先で買い付け価格競争が勃発しかねない。

 日本政府は食糧輸入「枠」だけを心配するよりも、食糧とりわけ穀物輸入を減らすべく穀物増産策を打ち出すべきだ。そのためには穀物増産奨励金を設け、国内価格保証制度を設定して国民が国内産穀物を消費するように誘導策を講ずべきだ。

 日本史上に記録されている飢饉はすべて冷害によるものだ。温暖化はむしろ歓迎すべき気候変動で、これから気候変動は小氷期へ向かうと予測する科学者の言葉に耳を傾けて、政治家は国内産食糧の増産策を強力に推進すべきだ。

 もちろん、国内穀物生産を優遇するための関税は決して撤廃してはならない。食糧が不足する気候変動は日本だけを狙い撃ちにするのではなく、世界的な広がりを持って現れるからだ。その事態に到った時、海外諸国はまず自国民の食糧確保を優先するのは当然で、輸出余力がなくなれば輸出トン数を決めていてもアッサリと撤回して、自国民を優先するのは目に見える。

 食糧安全保障こそ、日本政府が日本国民のために最優先に実施すべき政策だ。



http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/587.html

記事 [政治・選挙・NHK239] 安倍・暴政損民<本澤二郎の「日本の風景」(2879)<ペレスと共謀して南北和平阻止!> <緊張継続で軍拡と改憲>
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52201882.html
2018年02月08日 「ジャーナリスト同盟」通信

<ペレスと共謀して南北和平阻止!>
 明日2018年2月9日、韓国・平昌冬季五輪が、92か国・地域が参加する、過去最大規模で開幕する。同7日、韓国の聯合ニュースがこう高々と謳い上げて、配信した。ここでは五輪競技というよりも、半島の和解に向けた南北政府の対話に、世界は注目している。南北政府の水面下の協議が相当進んでいた証拠である。驚いたのが、反共・反韓の安倍晋三と武器弾薬の売り込みにかけるワシントン・副大統領のペレスの、危険千万な発言だ。昨日の会談後、わざわざ記者会見で南北和平工作に水を差した。過去に平和軍縮派の宇都宮徳馬は、徳間書店から「暴兵損民」を出版した。安倍は、どうみても「暴政損民」である。

<緊張継続で軍拡と改憲>
 人類の99%は平和を望んでいるが、1%の死の商人は、戦争で荒稼ぎをする。緊張を創り出すことに長けている。歴史を知る者にとって、このことは常識である。
 1%は、そうして原油地帯での争いに深く関与、無数の民を殺してきた。いま彼らの関心事は、東アジアである。南北朝鮮での武力衝突に執念を抱いて久しい。
 戦後最も極右の安倍・自公内閣の日本、戦後最も野蛮なワシントンが共謀して、南北和平の流れにストップをかけようというのだ。

 日本国内は、老人はいうまでもなく、若者も生きてゆくことが出来ないほど、厳しすぎる貧困化が進行している。安倍・暴政は、いたるところで見受けられる政治・経済・社会現象である。福祉が破壊されている。
 これに警鐘を鳴らすべきNHKと読売産経、そして日経が、安倍を宣伝して恥じない。宇都宮の面倒で読売に入社した人物が、悪の元凶となっている日本である。こうした現状を理解できない日本人も多い。

 国民の目を曇らせるメディアの存在が、安倍の暴政をばく進させているのである。
 悪人にとって、平和が一番の敵である。国民の思いとは、真逆なのだ。緊張こそが、軍拡を容易に正当化することができる、憲法破壊を可能にする、と思い込んでいるから、実に始末が悪い。

<南北緊張で官邸犯罪に蓋>
 トランプにはロシアゲート事件が両足を縛って、再選は不可能である。任期途中の挫折も想定されている。安倍も、自ら撒いた犯罪の数々で、窒息死寸前である。

 幸い、立憲民主党は健在で、国民の評価は急速に高まっている。枝野は、前原と違ってぶれない。日本共産党の志位との連携を、自由党の小沢が支えている。
 それに、安倍犯罪を国民の多くが知っている。自民党内の不満も高まりを見せている。5年の鬱積した党内の膿は、門外漢の想像以上である。連日の野党追及に安倍の心臓も、強く反応を見せて崩壊寸前である。
 さればこその南北緊張作戦なのだ。

<心臓は戦争神社・悪魔の使い>
 安倍事件に蓋をかけることに反対する世論も大きい。NHKや読売でもできない。
 最近のネット掲示板の特徴は、その表現が相当きつくなっていることだ。筆者でも、その流れに抵抗できないほど、激しい。
 国民と心臓の綱引きは、むろん、前者に分がある。国民の声を、日刊ゲンダイに続く東京・中日新聞、毎日新聞、朝日新聞であれば、心臓が蓋をかけることは成功しない。
 国民・野党・言論は、政府予算を人質にしているという事実がある。
 たとえ戦争神社の悪魔の占いがあったとしても、21世紀の日本人が屈服するはずがない。なぜなら、20条の政教分離と9条の日本国憲法は健在なのだから。

 緊張への反動は、平和である。「日本国民の平和主義は、いい加減なものではないよ」と叫んでいた宇都宮徳馬の自信は、軍国主義に抗してきた自身の体験からのものなのだ。
 悪魔の使いに敗北する平和国民はいない。金で転ぶ人間は、いざという場面では、一人もいない。せいぜい10人のうち1人であろう。

<日米政府の圧力をはねつけるか、正念場の韓国・文大統領>
 当事国の大統領として当然のことであろうが、文在寅はなかなかいい線をいっている。戦争阻止が、彼の強力な信念であろう。アメリカに盲従することなど出来ない。日米右翼の手ごまになれるはずもない。

 このところの、韓国大統領の和平へのレールは、お見事といっていい。北朝鮮の対応もまずまずである。平昌五輪の華というレベルをはるかに超えて、南北対話に向けた真剣なボールを、直球で投げてきている。
 南のソウルが、安倍とペレスの圧力に屈しない限り、北の平壌もまともで好ましい。いくら安倍が宣伝しても、平和を願う日本国民の多くは、成果を期待している。

<中国とロシアは和平支援>
 中国とロシアは、むろん、南北対話を歓迎している。日米政府の対応に反発、警戒している。

 南北対話に期待する中露と、逆に破たんすることを恋願っている日米政府だ。これも前者がまともな対応といえる。
 緊張は、ワシントンの死の商人を、肥え太らせるだけではない。万一の場合は、核戦争も想定され、その場合は、半島も列島も大陸も、死の灰に覆われてしまう。生き物は健康に生きられなくなる。

<東アジアを第二の火薬庫にしてはならない>
 現在の南北対話には、中ロの北へのアドバイス・根回しを感じる。好機を、なんとしても成功させる必要がある。その点で、安倍の暴政外交を食い止める野党・言論・市民レベルの活躍が、強く望まれているところである。
 東アジアを、中東に続く第二の火薬庫にしてはならない。

2018年2月8日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)



http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/588.html

記事 [政治・選挙・NHK239] 「メルトダウン想定せず」首相、2006年12月の見解を「反省」update1 と 魚拓:原発板リンク


http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/589.html
記事 [政治・選挙・NHK239] 維新・松井代表 足立議員の処分「反省の意味を込め決めたと聞いている」(THE PAGE)ー「あの」足立氏に反省を促す?
「維新・松井代表 足立議員の処分「反省の意味を込め決めたと聞いている」
2/7(水) 17:08配信

 日本維新の会の松井一郎代表は7日午後、大阪市内で定例会見を行った。国会での発言に問題があったとして党国会議員団幹事長代理の役職を解かれた足立康史衆院議員については「足立議員に反省される意味をこめて国会議員の中で処分を決めたと僕は聞いています」と話した。

 日本維新の会は、6日の役員会で、5日の衆院予算委員会での発言に問題があったとして、足立議員の党国会議員団幹事長代理の役職を解き、国会での発言機会を与えないことを決めた。

 この件について、松井代表は「国会改革というか、運営そのものに対しても国対政治のおかしさ、審議が進まないとかはおかしいと指摘してきたのが我々、維新の会。足立議員のことで、他の野党の皆さんから国会対応、対策、国会運営について足かせというか、そういうことになる状況までになった。足立議員は、ひとつの原因をつくったわけだから、反省される意味をこめ、国会議員の中で処分を決めたと聞いています」と話した。」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180207-00000001-wordleafv-pol

> 他の野党の皆さんから国会対応、対策、国会運営について足かせというか、そういうことになる状況までになった。

何だか「自分たちは被害者」みたいな言い方のようにも聞こえます。
http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/590.html

記事 [政治・選挙・NHK239] モリ・カケから改憲へ“権力の私物化”を食い止める追及戦術(女性自身)
モリ・カケから改憲へ“権力の私物化”を食い止める追及戦術
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180201-00010015-jisin-pol
女性自身 2/1(木) 17:05配信


 
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今年も通常国会が始まり、野党は昨年に引き続き「モリ・カケ・スパ」で政府を追及する姿勢を見せている。その「モリ・カケ」を問題化し、俎上に載せたのが望月衣塑子・東京新聞記者と、森ゆうこ・自由党議員だ。先日、2人は「問うことの意味」を巡って対話した新書『追及力〜権力の暴走を食い止める』(光文社新書)を出版。そのタイムリーな内容を取っ掛かりに、今国会のポイントを聞いた。

■本書に込めたメッセージは?

望月「誰しも日々、何かに疑問を感じ、もがいていると思います。困難にぶつかった時、いかにその問題の本質をつかみ、解決の道を探ればいいのか。そんなことを考えるヒントや勇気を持っていただければと思っています」

森「安倍一強の中で、“お友達”に便宜が図られ、行政が捻じ曲げられたのは明らか。その責任を取っていただくために私たちはあきらめないという宣言の書です」

■今回の国会での目標は?

望月「国会質疑のやり取りは、基本的に政治部記者が書きます。社会部の私は、日々の紙面をチェックし、国会での質疑を聞き、その中で“ここだけは聞かねば!”と直感したことを、これまで通り会見や取材の場でぶつけ、引き出した言葉を報じていきたいと思っています」

森「私たちは少数政党ゆえの難しさを抱え、首相と直接対決の機会を得られるかどうかも分かりません。それでも、この国会中に首相には退陣いただくことを目標に掲げます」

■森友加計問題はこれからも追及を続けるか?

望月「神戸大の上脇博之教授が情報公開請求していた、森友学園の国有地売却に関する、近畿財務局の売却担当者と法務担当者とのやり取りの文書が早速、開示されました。近畿財務局は“内部文書であり、交渉記録ではない”としていますが、生々しいやり取りがあったことが明らかになりました。上脇教授は昨年3月から情報公開を請求し、東京地検なども公文書管理法違反を問う市民団体からの告発状を受理していますが、財務局はなぜこのタイミングで公開したのか。また、あくまで“内部文書”であるならば、他の“交渉記録”だけを破棄したということなのか。破棄したとして、どういう理由や指示で行われたのか。そして政府は、これらをどう説明するのか。回答を求めていきたいと思います」

森「森友については、私が昨年末に財務省に出させた文書では、ごみの撤去費用は当初、約8400万円と記載されていたのに、森友に売却する時には約8億円となってその額が値引きされた。この根拠は何なのか、回答を得なければなりません。また加計学園は、施設の安全基準を満たしていると自ら主張していますが、事前に必要な厚生労働省の承認を得ていなかった。本当に安全基準を満たしているのかどうか、明らかにしなければなりません」

■野党・ジャーナリズムの最大の使命は「権力監視」。しかし、しばしばその姿勢は「重箱の隅をつつく」と揶揄される。「追及」「質疑」で大切なものとは?

望月「その問題がいかに許し難いことであり、国民は絶対に知るべきだいうことを、自分自身が感じるか否かが重要だと思います。質問するということは、そうした問題が存在することを周りで聞いている人たちにはもちろん、視聴者に伝えることでもあります。いま、政治や社会について考える際、何に不平等や怒りを感じるのか、それを突き詰めて伝える力が記者には求められています」

森「それが本質的な問題かどうかを見極められることが全てです。本質的な問題というのはすなわち、民主主義を脅かすもの。政治は権力者のためではなく、あくまで国民生活のためにある。一人ひとりの国民が犠牲になりかねない核心的な問題を追及します」

■共謀罪成立、森友加計問題、詩織さん事件、そして改憲…「権力の私物化」がますます顕著になる安倍政権の暴走を食い止めるにはどうすれば?

望月「繰り返し、“これで良いのでしょうか、皆さん? 税金がこんな風に使われていますよ!?”“司法がこのような判断を出しています、問題ないと思いますか?”と注意を呼び掛けることだと思います。人々に認識してもらうための“問題化”を繰り返すこと、これがジャーナリストとして何よりも必要なことだと考えています」

森「安倍政権の力はもう圧倒的で、すでに暴走しているわけだから、それを阻止する有効な手立てはなかなかない。それでも私たち野党が結集して、いかなる批判にも耐えながら批判・追及を続けられるかどうか。たとえば、私は詩織さん事件を検証する超党派の会を立ち上げましたが、こうした運動を“みんなで続けていくんだ”という雰囲気をつくることが重要です」

■巷で使われる「左翼」や「リベラル」といった“レッテル”、あるいは「保守vs.リベラル」という二項対立の図式についてどう考えるか?

望月「憲法改正一つを取っても、自民党の中にも護憲派的な発想の方もいれば、野党側にも自民党のタカ派に近い考え方の議員もいます。“党”として括るだけではよく分からない、やはりその中にいる議員一人一人と直接やり取りして、当人の考え方を知ることが重要です。同じ新聞社内でも護憲のとらえ方は人それぞれ。レッテル貼りは簡単ですが、党派や新聞社という枠組みを越え、それぞれが何を良しとし、何をダメだと考えるのか、徹底的に話し合い、時にはぶつかりながらも、問い続けることが大切ではないかと思います」

森「私や小沢一郎さんはもともと右翼と呼ばれていたんですが(笑)。もはや対立軸は、右か左かにはありません。一部の金持ちを優遇する新自由主義的なアベノミクスか、それとも普通の庶民の生活を守ることを第一義とする政治か、ここに現代のすべての争点があります」

■「追及力」に関して、一般読者ができること、日常で心がけるべきこととは

望月「まずは“これはおかしい”という問題意識を持つためにアンテナを張ること、そしておかしいと感じたことについての知識や情報を増やすこと。その中で本当に問うべきものを判断し、自分なりに解決策を考え続けていくことではないかと思います」

森「日々の生活で精一杯だと思いますが、何か一つでも社会的活動に参加していただきたいと思います。政治なんて誰がやったって同じ、野党は重箱の隅をつつくだけで結局何もできないと、シラケる気持ちは分かります。私も、もう政治家を辞めようと思う時だってある。それでも、社会を改革するには小さなことから変えていくしかない。かつての日本では、地域全体で政治家を育て、みんなの代表を送り出すという意識があった。これを少しでも取り戻していただけたらと思います」















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記事 [政治・選挙・NHK239] <狂気!> 福島第一原発の視察者数、東京五輪までに2万人目指す 東電(AFP) :原発板リンク 
<狂気!> 福島第一原発の視察者数、東京五輪までに2万人目指す 東電(AFP)

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http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/592.html

記事 [政治・選挙・NHK239] 核廃絶か依存か 政府の矛盾(東京新聞)
「核廃絶か依存か 政府の矛盾
2018年2月7日 朝刊

 河野太郎外相は六日の閣議後の記者会見で、米政府の新たな核戦略指針「核体制の見直し(NPR)」が包括的核実験禁止条約(CTBT)の批准を否定したことについて「非常に残念だ」と語った。NPRが日本を核で守る方針を明示した点は「高く評価したい」と明言した。唯一の戦争被爆国として核廃絶・核不拡散を訴えながら、米国の核抑止力への依存を鮮明にする姿勢の整合性が問われそうだ。 (大杉はるか)
 CTBTは、核兵器の拡散防止と核軍縮に向け、すべての核実験を禁止する内容。一九九六年に国連で採択され、翌年日本も批准したが、発効に必要な米国や中国が批准せず未発効のままだ。NPRも「批准を支持しない」とした。
 河野氏は記者会見で、昨年八月にティラーソン米国務長官にCTBT批准を要請したことに触れ「これからも努力を続けたい」と強調。一方で、北朝鮮の核ミサイルの脅威を挙げ「平和な暮らしを守らねばならない政府として、NPRを評価する」と語った。
 自民党幹部は「核廃絶を目指すことは日本にとって大事だ」と指摘。河野氏の発言に「米国追随ではいけない」と苦言を呈した。
 NPRは、国連で昨年七月に百二十二カ国の賛成によって採択された核兵器禁止条約についても、「非現実的な核廃絶の期待」に基づき「国際社会を二極化し、核不拡散を阻害」していると批判している。
 日本は同条約には署名せず「現実的、実効的措置」として、CTBTの早期発効などを求めていく方針を示してきた。安倍晋三首相は二日の衆院予算委員会で「核兵器国と非核国の橋渡し役をする」と説明したが、現状ではその役割は果たせていない。

◆米・新核戦略のポイント
◇核使用は、核以外の戦略的攻撃を受けた場合も含まれる
◇核の先制不使用政策は適正ではない
◇潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)に搭載する低爆発力の小型核弾頭を導入
◇核兵器禁止条約は核廃絶の非現実的な期待に基づいている
◇包括的核実験禁止条約(CTBT)批准は支持しない」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201802/CK2018020702000150.html
http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/593.html

記事 [政治・選挙・NHK239] 地獄の本番はこれからだ 株暴落で日銀はいよいよ出口なし(日刊ゲンダイ)
 


地獄の本番はこれからだ 株暴落で日銀はいよいよ出口なし
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/222799
2018年2月8日 日刊ゲンダイ 文字起こし


  
   国民生活を出口なき迷路に(C)日刊ゲンダイ

 アベノミクスのペテン相場の化けの皮が、とうとう剥がれたようだ。

 米国の長期金利の急上昇に端を発した世界同時株安は東京市場を大きくのみ込み、6日の日経平均は一時、前日比1603円まで下落。7日は前場こそ750円近くまで上げ幅を広げたが、後場はつるべ落とし。結局、前日比35円高とスズメの涙の小反発だった。NYダウが先立って567ドル高と大幅反発したのとは大違いだ。

 日銀は今週に入って連日ETFを大量購入。5、6日の2日間の購入額は1462億円に上るが、焼け石に水だ。日経平均は先月23日に2万4129円34銭まで上昇し、「26年ぶりにバブル崩壊後の高値を回復」と市場は大ハシャギだったが、いともあっさりと年初からの上昇分をすべて吐き出してしまった。

 7日の終値ベースの東証1部全体の時価総額は約649兆円。先月末時点の約682兆円から、たった1週間で約33兆円もの「富」が損失したことになる。それもこれも、「日経平均は今年末には3万円台」「20年の東京五輪までに4万円台突入」などと浮かれた声に隠されていた、アベノミクスの負の側面が一気に噴出した結果である。

 本来、株価は経済を映す鏡といわれてきたが、今はその機能をまったく果たしていない。黒田日銀の異次元緩和で市場がいびつに歪められてしまったからだ。経済アナリストの菊池英博氏はこう指摘する。

「黒田日銀は13年4月に異次元緩和を始めて以降、マネタリーベース(資金供給量)を約340兆円も増やしました。これがすべて日本で使われていれば、マネーストック(国内で使われている通貨)も同額以上増えるはずですが、その増加額は約179兆円に過ぎません。両者の差額である約161兆円は海外に流れて投機マネーに使われ、日本をはじめ、世界規模の株高の“タネ銭”に消えたのです。しかも、黒田日銀は年間6兆円規模のETF購入で日本の株高を支え続け、今や実質的に大半の上場企業の大株主に君臨しています。実体経済を反映しない相場は、投資家心理に極端に左右されてもろい。『いつまで日本株は上がるのか』と疑心暗鬼となっていたところに、NYダウの暴落が直撃。東京市場はあっけなくクラッシュしたのです」

 官製相場のマヤカシで膨らみ続けた安倍バブルは、もろくも一瞬で砕け散ったのだ。

  
   アッサリ2万1000円台に(C)日刊ゲンダイ

アベクロ無能コンビは社会的責任を取るべし

 今回の株価暴落について、黒田総裁は「十分注視したい。企業収益は国内外ともにしっかりしている」と、国会で悠長に言ってのけたが、企業収益がしっかりしていれば、株価が高値圏から真っ逆さまに暴落したりしない。

 トヨタが今期の業績予想を上方修正し、連結純益は2兆4000億円と過去最高となる見通しだが、あくまでレアケースだ。これまで株価上昇が好景気を印象付けてきたが、株価で示される企業の数は極めて少ない。日本の上場企業は約4000社と、日本の全法人数400万社の0・1%に過ぎないからだ。

 財務省の法人企業統計に基づき、大マスコミは「全産業の利益、過去最高に」とはやし立てたが、その企業利益の大半を占めているのも、ホンの一握りの大企業だけである。

「大企業の利益も円安と海外頼み。日銀の円安政策による為替差益に加え、遅ればせながら回復してきた世界経済の旺盛な需要に支えられた輸出が主導したものです。力強い内需に押し上げられた骨太な景気回復局面を迎えていません。他力本願の経済はもろさがつきものです」(経済評論家・斎藤満氏)

 その証拠に大企業が史上最高の利益を上げているのに、景気はパッとしない。第2次安倍政権が発足して以降の実質GDP成長率の平均値はプラス1・5%。民主党政権時代の平均値プラス1・8%を下回るほどだ。

「株価連動内閣」と言われるほど、安倍は官製相場でデッチ上げた株高を「アベノミクスの成果」と強調。安倍政権が「日本経済を回復させた」という印象を人々に植え付け、支持率の安定につなげてきたが、26年ぶりの株高はイカサマ相場のバブルと改めて思い知らされたのが、今回の株大暴落ショックだ。

 それなのに安倍は景気の実情に目もくれず、「全国津々浦々で確実に経済の好循環が生まれている」と国会で豪語。イイ気になって、所得税やたばこ税など個人増税に踏み込み、来年10月の消費税率10%引き上げも既定路線で、その使途を教育無償化に“流用”して「人づくり革命」とオダを上げている始末だ。

 国民にさらなる負担増を押しつければ、ますます消費は冷え込み、ただでさえ脆弱な日本経済を悪化させるだけ。ましてや官製相場のメッキが剥がれ、景気の先行きに暗雲が垂れ込めているのだから、なおさらだ。

 安倍もそろそろ自分のバカさ加減に気付いたらどうなのか。

■失敗策を続けなければ日本経済「即死」の不幸

 今回の株大暴落ショックでハッキリしたのは、黒田日銀が異次元緩和の出口を完全に見失ったことだ。

 先週末発表の1月の雇用統計が市場予想を大きく上回るほど経済が好調な米国でさえ、FRBの「緩和縮小・金利引き上げ」の副作用によって、NYダウの大暴落に見舞われたのだ。4月の総裁任期の満了を控え、黒田日銀は脆弱な日本経済を前に、どう異次元緩和の落とし前をつけるつもりなのか。前出の斎藤満氏はこう言った。

「安倍政権は教育無償化などのバラマキ最優先で、プライマリーバランスの黒字化を2年先送りしました。これだけ財政均衡を度外視すれば、日本の長期金利はいつ上昇してもおかしくない。なのに0%程度に抑えられているのは、黒田日銀が必死に大量の国債を買い入れているからです。日銀の国債“爆買い”は、余剰の投資資金が市場に流入する効果ももたらし、株高につながっていました。日本株大暴落の最中に、うかつに異次元緩和の“店じまい”に動けば、さらなる暴落を招き、長期金利も急上昇。日本は財政破綻へと一直線の道をたどりかねません」

 既に異次元緩和が失敗に終わっているのは、この5年間で実証済みだ。2%の物価上昇目標は6回も延期したのに、一度も達成できず、「トリクルダウン」が起きて庶民のフトコロが潤い、消費拡大につながるという喧伝も嘘八百だった。

 ところが、安倍政権と黒田日銀は足並みを揃えて異次元緩和に邁進。官製相場で唯一のよりどころである株高を支え、アベノミクスは成功しているという「印象操作」に明け暮れてきたのだ。そうこうしているうちに、大失敗策を終わらせる機会を完全に失って、無理やり続けなければ“即死”する崖っぷちまで、日本経済を追い込んでしまったのだ。

「黒田日銀は、単なる『金融政策の失敗』だけでは済まされない大きな社会問題を生んでいます。異次元緩和の円安政策で輸入物価は高騰し、家計は火の車。私の試算だと、輸入物価高騰の影響で、一世帯あたりの実質賃金は年平均7万円も低下しました。マイナス金利の長期化は金融機関の『利ざや』を縮小させ、3メガバンクでさえ大リストラに走らせたほどで、特に地方銀行の減益幅は大きい。地銀を苦境に陥らせ、地方経済を一段と疲弊させた政権が『地方創生』を掲げているのです。黒田総裁と安倍首相は、無益な政策を導入して金融システムを萎縮させ、国民生活を破壊させた社会的責任を取る必要があります」(菊池英博氏=前出)

 アベ・クロコンビの失政に、もはや引き返す道はない。国民生活を出口のない迷路に迷い込ませたようなもので、株大暴落はホンの序の口。地獄の本番はこれからだ。







  



http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/594.html

記事 [政治・選挙・NHK239] プーチンの名を出して、自分を権威づけようとする下心が丸出しな安倍晋三。ロシアに今度は、何を譲るつもりだ 
プーチンの名を出して、自分を権威づけようとする下心が丸出しな安倍晋三。ロシアに今度は、何を譲るつもりだ
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/ea38b717408e4af46bcea7e43ee90a50
2018年02月08日 のんきに介護


異星人共済組合‏ @Beriozka1917さんのツイート。



痛々しい安倍の

プーチン大統領のファーストネーム連呼とともに、

「北方領土にロシア法が適用される」

と宣言した安倍は、

勝手に屈服してロシアに北方領土を譲ったと言っていい。

1昨年暮れの日露会談の後、

ロシアは、

待ってましたとばかりに

最新鋭の地対艦ミサイルを択捉と国後に配備して積極的に支配力を強化してきた。

然るに、

北方領土の日、今更、河野外相が軍事演習に「抗議」は、

ないだろう。

パフォーマンスとしても滑稽だよ。

孫崎 享‏ @magosaki_ukeruさんが

こんなツイート。



とても厳しいが

的を射抜いているんではないか。



http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/595.html

記事 [政治・選挙・NHK239] 田原総一朗さん「情けない」 安倍政権にもっと怒ったれ 室井佑月の「嗚呼、仰ってますが。」(日刊ゲンダイ)


田原総一朗さん「情けない」 安倍政権にもっと怒ったれ 室井佑月の「嗚呼、仰ってますが。」
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/222817
2018年2月8日 室井佑月 作家 日刊ゲンダイ 文字起こし


  
   田原総一朗氏が強く批判(河野外相・右)/(C)日刊ゲンダイ

「みっともない対米追従。恥さらしだ」(田原総一朗/4日)

 これはジャーナリストの田原総一朗さんの発言。4日付の日刊スポーツ(電子版)によると、同日、都内で民進党の党大会が開かれ、そこに招かれた田原さんは、トランプ大統領核戦略方針を評価する河野太郎外相について、こういって強く批判したそうだ。

 いいぞ、田原さん、もっと怒ったれ!

 河野外相は3日、談話を発表し、

「このような方針を示した今回のNPR(核態勢見直し)を高く評価する」

 とまでいってしまった。

 トランプ大統領は、新たな核兵器の開発を進めるって(小型化とか)。通常兵器への反撃にも核の使用を排除しない方針みたいだ。

 はーっ、使う気まんまんじゃ。

 アレは使っちゃいけないもんでしょ。世界中の誰でも知っている。

 だいたいこの国は、オバマ前大統領の時は被爆国として、彼のいう「核なき世界」を支持していたんじゃなかったっけ。

 こういうことをいうと、今とその時では状況が違うって人がいるけど、たしかに違うわね。

 アメリカにむやみに追従することで、この国の危険度は増しているもん。

 田原さんはこうも言ったらしい。

「安倍さんは時の米国大統領に何でも賛成する。こんな情けないことでいいのか」って。

 情けない、情けなくないということではなく、あたし、単純に怖いんですけど。

 この国が戦争に巻き込まれるのだけはイヤ。

 安倍政権にそれでいいのかと、田原さんもっと言ったって〜。安倍さんに情けないとはっきり言える田原さん、すげぇ。

が、彼は最後にこう締めくくったって。

「ばらばらになった野党をまとめるのが、民進党の役割だ」

 党大会に呼ばれたということで、リップサービスかな?そこは優し過ぎる気がします。



田原総一朗氏が河野外相を強く批判「恥さらしだ」
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201802040000466.html
2018年2月4日15時50分 日刊スポーツ

 
  田原総一朗氏

 ジャーナリスト田原総一朗氏(83)は4日、都内で開かれた民進党の党大会で来賓としてあいさつし、トランプ米大統領がオバマ前政権の「核なき世界」の方針を転換する核戦略指針を出したことに対し、評価する姿勢を示した河野太郎外相を、「みっともない対米追従。恥さらしだ」と、強く批判した。

 その上で、「安倍さんは時の米国大統領に何でも賛成する。こんな情けないことでいいのか」と指摘。「安倍首相は、1強他弱が続きすぎて、神経が緩みきっている」とも述べ、安倍政権に対する厳しいコメントを並べた。

 民進党にも苦言を呈し、「(前身の)民主党も民進党も、仲間内の批判をするのが好きだ。蓮舫さんが代表を辞める1カ月くらい前に食事をしたが、蓮舫批判がすごいと言っていた」と述べ、「敵は自民党だ」として“内輪もめ”をやめるよう、進言した。

 昨年の衆院選について「野党には政権奪取のチャンスだったが、小池(百合子都知事)さんのとんでもない発言で空気が変わり、負けるべき自民党が勝ち、野党がバラバラになった」と嘆いた。その上で、「はっきり言って国民は、自民党に飽きている。小泉進次郎さんもそうはっきり言っているが、野党はばらばらだ。ばらばらになった野党をまとめるのが、民進党の役割だ」と述べ、「チャンスだと思う。頑張ってください」と、野党再結集をけん引することへの期待を示した。































http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/596.html

記事 [政治・選挙・NHK239] マスコミ板リンク:産経新聞が沖縄2紙に謝罪「米兵が日本人救出」記事で「確認不十分」「行き過ぎた表現」(何故確かめない?)
マスコミ板に投稿しました。

■産経新聞が沖縄2紙に謝罪「米兵が日本人救出」記事で「確認不十分」「行き過ぎた表現」(何故確かめない?)
http://www.asyura2.com/16/hihyo15/msg/386.html
投稿者 戦争とはこういう物 日時 2018 年 2 月 08 日 21:25:59: N0qgFY7SzZrIQ kO2RiILGgs2CsYKkgqKCpJWo
http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/597.html

記事 [政治・選挙・NHK239] 財務省がメール自動破棄を実行。佐川を庇うような、こんな証拠隠滅の正当化、いつまでやるのか 
財務省がメール自動破棄を実行。佐川を庇うような、こんな証拠隠滅の正当化、いつまでやるのか
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/eae4a2225045e6c8a9ec236901578858
2018年02月08日 のんきに介護


マッキ世も末(アベと麻生は学歴もペテン)‏
@akhila7




〔資料〕

「<公文書クライシス>メール自動破棄 財務相が継続意向」


   毎日新聞(2/7(水) 18:49配信 )

☆ 記事URL:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180207-00000091-mai-soci

 
衆院予算委員会の開会前に自民党理事の議員と話す麻生太郎財務相=国会内で2018年2月7日午前9時4分、川田雅浩撮影

 財務省本省の公用電子メールが送受信後60日間でサーバーから自動的に廃棄されていることについて、麻生太郎財務相は7日の衆院予算委員会で、取りやめる意向のないことを明らかにした。立憲民主党の高井崇志氏の質問に対する答弁。

 麻生氏は答弁で「サーバーの容量の上限を超えるとメールの送受信ができなくなる。他省庁では職員が手動で削除していると思うが、財務省では手がかからないよう自動的に整理されるシステムを採用している」と述べた。その上で「保存が必要なものは公文書管理法の規定にのっとって適切に保存している」と従来の同省の見解を繰り返した。

 高井氏は文部科学省に端を発した昨年の天下りあっせん問題で、内閣府の再就職等監視委員会が各省庁のメールを調査した際、対象6省庁のうち3省庁からしかメールが提出されなかった例を挙げ、不祥事の検証や訴訟対策のためにもサーバー以外の記憶媒体に保存するようなシステムの導入の検討を求めたが、麻生氏は「ただちにはお答えしかねる」と述べた。

 政府は2日、希望の党の城井崇衆院議員の質問主意書に対する答弁書で、財務省のほか▽国税庁が一部の端末で送受信したメールについて68日▽検察庁が2カ月▽厚生労働省が開封済みメールに限って6カ月▽防衛省は一部の公用携帯電話で送受信したメールを30〜90日−−でサーバーから自動削除していることを明らかにした。

 ただし、検察庁と厚労省は今後、継続するかどうか検討するという。国土交通省は今月1日から、送受信後1年が過ぎたメールをサーバーから自動削除する予定だったが、職員の習熟や他省庁の動向などを理由に実施を見送った。

 公文書管理法は電子情報も含め政策決定過程の記録を残すよう規定しており、昨年改正された同法のガイドラインでは「公文書に該当するメールは原則として作成者か第1取得者が速やかに共有フォルダーなどに移す」と定めている。【日下部聡】






















http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/598.html

記事 [政治・選挙・NHK239] 政府に歯向かう自治体には金はやれぬ!しかし、政府に従うものには金をばら撒く( かっちの言い分)
政府に歯向かう自治体には金はやれぬ!しかし、政府に従うものには金をばら撒く。
かっちの言い分
http://31634308.at.webry.info/201802/article_8.html

名護市の稲嶺市長になってから、2期の在任中、在日米軍再編交付金はストップしていた。前回は19 億円が交付されなかった。されなかったというより、基地反対であるので貰えないというのが実態であった。

今回、新市長になった途端、政府が交付金30億円の大判振る舞いである。30億円は、普通より多額で、ご褒美分も追加されているように思える。この他に新たな高速道路も作られるという。当然、これだけのお金が投入されれば、土木、建築、商業関係の業界には、お金が落ちることは確かである。政府も本当に露骨である。政府が交付する金は、全国の基地反対の国民の税金も入っている。それを自分の金のように、大判振る舞いをする。何とも姑息である。政府に歯向かう自治体には金やらぬ。政府に従うものは金をばら撒く。

同じやり方を、今度は沖縄知事選挙でも使うつもりである。札束で頬を撫でる手法である。沖縄県民が、札束か、沖縄の尊厳かの選択が問われる。

名護市に交付金30億円 政府支給再開へ
毎日新聞2018年2月8日
https://mainichi.jp/articles/20180208/k00/00m/010/184000c

 政府は、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設計画が進む名護市長選で自民、公明両党などが推薦した渡具知武豊氏が当選したことを受け、同市への在日米軍再編交付金の支給を再開する方針を固めた。2017年度分と18年度分として計約30億円を交付する。
政府は07年度に名護市を交付対象に指定し、08〜09年度に計約18億円を交付した。しかし、10年に移設反対派の稲嶺進氏が市長に就任したため、今年度まで8年間凍結している。今年度分は3月にも支給し、渡具知氏が公約した地域振興を後押しする。

http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/599.html

記事 [政治・選挙・NHK239] 自衛隊も北朝鮮軍と戦う? 米軍トップが参戦示唆 
自衛隊も北朝鮮軍と戦う? 米軍トップが参戦示唆

http://85280384.at.webry.info/201802/article_98.html
2018/02/08 22:36 半歩前へ


自衛隊も北朝鮮軍と戦う? 米軍トップが参戦示唆

これは日刊ゲンダイの記事である。

 「朝鮮半島で戦争が起きれば、同盟国と一緒に“汚い戦争”を戦うことになる」―。米軍の制服組トップのダンフォード統合参謀本部議長は米海兵隊員の質問に対してこのように述べ、朝鮮半島での有事の際は、同盟国も含め地上軍の投入が避けられないとの考えを示した。AFP通信が6日に報じた。

 AFP通信によると、ダンフォード議長はオーストラリア北部のダーウィンに駐留している米海兵隊部隊を視察した際、隊員から「(1950年の)朝鮮戦争のような被害をどのようにして避けるのか」と質問された。

 議長は米軍の軍事力が当時と比べて格段に向上していることを指摘した上で、「最終的には海兵隊や地上部隊が投入され、同盟国の軍隊と一緒に戦うことになる」と答えた。

 一方、マティス国防長官は先月15日、カナダ・バンクーバーでの北朝鮮問題に関する外相会合関連の夕食会で「米国には作戦計画があり、準備もできている」と発言して注目を集めた。

 ダンフォード議長が言う「同盟国」が日本と韓国であることは自明だ。自衛隊が朝鮮半島で戦う悪夢がいよいよ現実味を帯びてきた。  (以上 日刊ゲンダイ)




















http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/600.html

記事 [政治・選挙・NHK239] 安倍晋三 / 「妻に訊いた」 
安倍晋三 / 「妻に訊いた」

http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/fa036f4e5f7de2911272cf0a433d61f6
2018年02月08日 のんきに介護


TertuliaJapón‏ @TertuliaJaponさんのツイート。



妻は、

こんなことを言っていたのだ。

改めて確認しておこう。



その妻を通して

自分の言動の責任を問われるや、

「妻と自分は、別人格だ」と

逃げる。

だったら、初めから妻を証人喚問せよというのだ。



そうすれば、

妻はこう言った、ああ言ったという

報告を

別人格の安倍から受けずに済む。



http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/601.html

記事 [政治・選挙・NHK239] 日本は、好景気となり、一時間働いて白菜が買えない国になった 
日本は、好景気となり、一時間働いて白菜が買えない国になった
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/62c997188103d2e256c848af59331f4b
2018年02月08日 のんきに介護



転載元:spark‏@Yonge_Finchさんのツイート〔22:23 - 2018年2月7日

物価が上昇してるのに

実質賃金は下がっている!

この点に関して、

knamekata‏ @knamekataさんが

こんなツイート。





もっと

安倍が言うところの好景気になれば、

国民はみんな飢えて死ぬことになるんだろうな。


<追記>

今頃、何を言ってるんだ

と思うけれど、

内田樹‏@levinassienさんが

こんなツイート。



2018年2月8日夜 記


〔資料〕

「17年の実質賃金、2年ぶりマイナス 物価上昇が影響」

   朝日新聞(2018年2月7日14時16分)

☆ 記事URL:https://www.asahi.com/articles/ASL266QVWL26ULFA04F.html

 厚生労働省が7日発表した2017年の毎月勤労統計調査(速報)によると、物価変動の影響を除いた賃金の動きを示す実質賃金指数が前年を0・2%下回り、2年ぶりに低下した。名目賃金は上昇したが、物価の上昇に追いついておらず、実質的な購買力を示す実質賃金は減少した。

 名目賃金にあたる労働者1人当たり平均の月額の現金給与総額(パートを含む)は前年比0・4%増の31万6907円で、4年連続で増えた。このうち基本給などの「きまって支給する給与」は同0・4%増の26万793円、賞与などの「特別に支払われた給与」は同0・4%増の5万6114円だった。

 一方、実質賃金の算出に用いる消費者物価指数は、電気料金やガソリン価格が上がった影響で前年より0・6%上昇。このため、実質賃金指数は前年より0・2%低下した。

 現金給与総額を雇用形態別にみると、フルタイム労働者は前年比0・4%増の41万4001円、パート労働者は0・7%増の9万8353円だった。パートの時給は上昇が続いており、17年は前年比2・4%増の1110円で、調査を始めた1993年以降の最高値を7年連続で更新。一方、09年から増加が続くパート労働者比率は、17年は前年比0・06ポイント増の30・77%と微増にとどまった。

 17年12月の実質賃金指数は、前年同月比0・5%減。労働者1人当たり平均の現金給与総額(パートを含む)は同0・7%増の55万1222円だった。





http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/602.html

   

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