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2018年3月26日00時37分 〜
記事 [政治・選挙・NHK242] 小泉純一郎こそ任侠を忘れた身勝手な政治家! 
小泉純一郎こそ任侠を忘れた身勝手な政治家!
http://85280384.at.webry.info/201803/article_302.html
2018/03/25 22:38 半歩前へ

▼小泉純一郎こそ任侠を忘れた身勝手な政治家!

 評論家の天木直人が「いまよみがえる小泉元首相の歴史的迷言」と銘打って、デタラメぶりを痛烈に批判した。

 ここにきて、オヤジ純一郎と歩調を合わせるかのように、コセガレ小泉進次郎が急に態度を豹変。あれだけヨイショした安倍晋三と距離を取り、こう言った。

 総理が言った「徹底的に真相究明をやる」と。「根本的に組織を立て直していく」という総理の、その「根本的」というのが今後具体的に何を意味していくのか。私はそこに注目をしたい。

 誰の入れ知恵か知らないが、「ポスト安倍」を意識して、せっせと“逃げ道”を作っている。「オレは安倍とは、関係ない」と言いたいのだろう。卑怯者!オヤジと瓜二つの性格だ。

********************

天木の「いまよみがえる小泉元首相の歴史的迷言」である。

 かつて小泉純一郎元首相がその権力の絶頂期に、ブッシュ米大統領の
イラク攻撃を支持したことを国会で追及され、次のように答えたことが
あった。

 米国以外のすべての国との関係が悪くなっても、米国との関係さえ良
ければ日本は大丈夫だ。

 米国との関係が悪くなれば、米国以外のすべての国との関係が良くて
も、日本は危うい、と。

 正確な言い回しは国会議事録に任せるとして、小泉元首相が言いた
かったことはそういうことだ。

 いまこそ我々はこの歴史的迷言、いや、歴史的妄言を思い起こす時
だ。

 いま、小泉元首相の愛弟子である安倍首相は、すべての国との関係を
悪くした上に、最後の頼みである米国からも突き放された。

 小泉元首相の助言に従ったにもかかわらず、安倍外交はどうにもなら
なくなったのだ。

 本来ならば、官房副長官、そして官房長官と登用して安倍首相誕生の
道を拓いた小泉元首相はいまこそ安倍首相を助けて米国との関係改善に
一肌脱がなければいけないのに、あっさりと安倍批判をはじめて見捨て
ようとしている。

 小泉純一郎こそ任侠を忘れた身勝手な政治家だ。

 安倍首相よりはるかにずる賢い。


関連記事
いまよみがえる小泉元首相の歴史的迷言  天木直人 
http://www.asyura2.com/18/senkyo241/msg/845.html




http://www.asyura2.com/18/senkyo242/msg/122.html

記事 [政治・選挙・NHK242] 安倍首相よ、力を持ったからと驕るなかれ! 
安倍首相よ、力を持ったからと驕るなかれ!
http://85280384.at.webry.info/201803/article_298.html
2018/03/25 14:47 半歩前へ

▼安倍首相よ、力を持ったからと驕るなかれ!

森友は“安倍歴史観”を教え込む教育の場!
http://85280384.at.webry.info/201803/article_297.html
の続き。

 高等師範の教官がじきじきに中学生たちに旧制高校(現在の四年制大学教養課程)レベルの授業を行った。

 藤井も物理学の世界的権威で当時、原爆開発に当たっていた仁科芳雄博士の授業を覚えている。

 「振り返ると、当時は新型爆弾と言っていたが、日本も早く原爆開発にたどり着かなければいけないという、一種の国策プロジェクトだったと思う。微分積分からアルキメデスの原理まで教わった。

 科学の実験や実習にも重点が置かれていた。しかし、すでに米国ではマンハッタン計画が終了し原爆が出来上がっていた。その時に日本では子供に英才教育だ。国家の構えとしては、とても話にはならない。ただ、それが軍国日本の実像だった」

 戦争というもののこれ以上ないという惨劇。そして、それを構えるにあたっての国家としてのあまりの準備不足。あの戦争の本質というべきものであろう。それを今時、自らの実体験として自らの言葉で語れる政治家は稀少だ。

 その藤井からすると、どうしても安倍の歴史観には違和感がある。

 「歴史認識問題は、戦後70年談話以降、議論しなくなったが、私の脳裏には中国に侵略したかどうか、について明言を避ける安倍の姿が消えない。日本国の最高責任者としては侵略でしたと明確に言うべきだった。あの戦争への反省が欠けている」

 「戦後レジームからの脱却」という言葉も気に入らない。

 「戦後レジームとは、私に言わせれば、あの戦争を深く反省し、軍事力は極力抑える。集団的自衛権の行使も海外派兵もしない、という原則を世界に対し維持し続ける体制だ。

 吉田茂さんが路線を敷き、歴代首相が守ってきた。安倍の祖父の岸信介さんも『(集団的自衛権は)日本国憲法のもとでは行使できない。個別的自衛権で対処する』と明確に答弁していた。

 皆が皆、集団的自衛権行使には改憲が必要という認識だった。孫の安倍さんが解釈変更だけで、海外派兵できるようにした」

 「森友疑惑」を生み出した核心には安倍政治がある。さらに言えば、それはまたいつか来た道につながる恐れがある。それが、藤井の最も言いたいことなのだ。

 「かつて田中角栄元首相がこう言った。『戦争を知っている人間が社会の中核である限り、日本は安全だ。しかし、戦争を知らない人間が中核になった時が問題だ』。まさに、田中さんが危惧した時代に突入している」

 藤井さんが出演するTBS番組「時事放談」ではないが、最後に声を大にして言いたいことは?

 「安倍首相よ。力を持ったからと言って驕(おご)るなかれ、驕る平家は久しからず、ただ、春の夜の夢のごとし、だ。もっとはっきり言いましょう。安倍首相には一日も早く辞めてほしい」

 そこまで言いますか。

 「ハイ。そうでなければいずれ私が鬼籍に入った時、小学生のまま空襲で無念の死を遂げた友達に殴られます。焼夷(しょうい)弾の直撃を受け、即死だった。東京大空襲でいまだにどこにいたかわからない子もいる」

 安倍一極化で、今やあまり聞けなくなった老政治家の覚悟のこもったメッセージである。   (以上 サンデー毎日)

編注
スタートは
政界の大先輩が「安倍には一日も早く辞めてほしい」!
http://85280384.at.webry.info/201803/article_296.html

政界の大先輩が「安倍には一日も早く辞めてほしい」!  
http://www.asyura2.com/18/senkyo242/msg/116.html



http://www.asyura2.com/18/senkyo242/msg/123.html

記事 [政治・選挙・NHK242] 安倍も、菅も機密費12億万円!9割が領収書不要!  
安倍も、菅も機密費12億万円!9割が領収書不要!
http://85280384.at.webry.info/201803/article_301.html
2018/03/25 22:02 半歩前へ

▼安倍も、菅も機密費12億万円!9割が領収書不要!

 内閣官房報償費(機密費)の関連文書を国が開示した。支出の9割は官房長官が自らの判断で使用でき、「領収書不要」の「有難いカネ」だった。

官房機密費が明らかになるのは初めて。一体、何に使ったのだろうか?

********************

 開示されたのは自民党の現・元官房長官3人分が対象で、
(1)安倍晋三首相が務めた際の約11億9000万円
(2)河村建夫氏が務めた約2億5000万円
(3)菅義偉氏の2013年1月〜12月の約12億1800万円

 開示請求した神戸学院大の上脇博之教授は「官房長官が自由に使える『闇ガネ』が大半であることにがくぜんとした。目的外支出が疑われた経緯もあり、透明性を高めるべきだ」と話した。  (以上 東京新聞)

詳しくはここをクリック
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201803/CK2018032102000149.html


























http://www.asyura2.com/18/senkyo242/msg/124.html

記事 [政治・選挙・NHK242] <佐藤あずささん「もっと怒っていい!」>安倍政権は私たちの声を制圧ばかりした!もう、許せない!退陣させなきゃいけない! 


<佐藤あずささん「もっと怒っていい!」>
安倍政権は私たちの声を制圧ばかりした!もう、許せない!退陣させなきゃいけない!





国民は自分たちで助け合え?おかしいですよ!もっと怒っていい!佐藤あずさ市議会議員の地方からの
怒りのスピーチ 内閣総辞職を求める緊急新宿大街宣 2018年3月25日


八王子市議会議員(社会民主党)、佐藤あずささん



0325緊急新宿大街宣 八王子市議会議員、佐藤あずささんスピーチ、一部文字起こし

「憲法を変え、欲しいままに政治を動かそうとする安倍政権!総辞職せよ!」

3:50〜

私たちが、一生懸命、毎日、自分のために、家族のために、一生懸命働いて税金を納めてやっているなか、
何ですか!今回の問題は!

私たちの公有財産である土地をただ同然の価格で払い下げる問題が起きた。

しかも、その経緯を記している公文書が、14文書、およそ300カ所にわたって改ざんされた。

なぜか、そこに与党の、政権与党の政治家の名前があったからじゃないですか!

それを覆い隠すために、改ざんがなされたんじゃないですか!

こんな政権のどこを信じて、私たちはこれから税金を納めたり、選挙に行ったりすればいいんですか!

もっと怒っていいんですよ、皆さん!

もう我慢しなくていい、怒りましょうよ!

昨日、アメリカでは銃規制の強化を求めて、もう銃社会なんてこりごりよねって言って
高校生が中心になって全米各地で大規模なデモがあったんです。

そして、一昨年、お隣の韓国では朴槿恵元大統領に向かって、「国家権力を私物化するな」と言って
100万人の市民が大規模なデモをやったんです。

「国民を舐めるな」ということをみんなが言ってるんですよ!

次は日本の番じゃないですか!

もっと、怒っていい!

みんな、もっと怒っていい!

どうして、まだ、麻生財務大臣、辞めてないんですか!

民間企業だったら、「部下がやったんです、私は追及します、その責任はあります」と言って
居残るんですか!

記者会見開いて、「申し訳ありません」と言って、辞めるんじゃないですか!

安倍政権は一強の驕りだと言って、数の力で「憲法違反だ」と言われたって安保法を成立させたり、
共謀罪を成立させたり。

私たち国民がこうやって声を上げようとしたら、それを制圧するようなことばっかりやってきたんですよ!

もう、許せない!

退陣させよう!

退陣させなきゃいけない!

私は、今、地方議員として、本当に怒っています!

政治は、私たち国民一人ひとり、あなたの生活、あなたの未来、そして、私たちの子供の
未来を、もっと安心で、希望があって、そして、平和なものにしていくために、
そのために政治があるんです!

今日、自民党大会が開かれて改憲案が示されたそうですねぇ。

権力というのは、暴走するから、それが起こらないように憲法で権力を縛っているんですよ!

暴走しないように重しになっているのが憲法なんですよ。

それを変えたい人たちというのは、どんな人たちなんですか!

都合の悪い人たちですね!

権力をもって、驕って、暴走して、それを変えさせようとする。

憲法を変えていって、自分たちの欲しいままに、政治を動かそうとしている。

そんな人たちが、安倍政権です!

麻生財務大臣は、辞任せよ!

安倍内閣は、総辞職せよ!

みんなで、追い詰めましょう!































































http://www.asyura2.com/18/senkyo242/msg/125.html

記事 [政治・選挙・NHK242] <菅野完氏 おーい。みんなフジテレビみろ>森友事件の容疑者の一人が、「ボキ!悪くないもん!!」と長広舌をふるっとるぞ。 










Mr.サンデー 2018年3月25日 180325

※14:44〜森友問題。再生開始位置設定済み。





















































































http://www.asyura2.com/18/senkyo242/msg/126.html
記事 [政治・選挙・NHK242] “安倍1強”は自爆で終焉か――党劣化を象徴する“親衛隊”議員の共通点(週プレNEWS)
“安倍1強”は自爆で終焉か――党劣化を象徴する“親衛隊”議員の共通点
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180326-00101986-playboyz-pol
週プレNEWS 3/26(月) 6:00配信

 
 公文書改竄を佐川前理財局長の単独の仕業と決めつける残念な振る舞い…。


森友学園の問題で、安倍政権が大ピンチだ。

それは支持率が30%台にまで下落したことだけじゃない。自民党議員による強引な政権擁護が、返ってイメージ悪化を招いたり、官僚から不信を買ったりと、やることなすことダメダメなのだ。

“安倍1強”崩壊の日が、加速度的に近づいている。

* * *

「財務省による、財務省のための情報操作。『佐川事件』の真相究明が第一だ!」(西田昌司参義院議員・京都選挙区)

「(太田理財局長は、増税を延期する)安倍政権をおとしめるために、意図的に変な答弁をしているのでは?」(和田政宗参議院議員・宮城選挙区)

国会での自民議員の質問がどうにもぶっ飛んでいる。

公文書の改竄を佐川前理財局長の単独の仕業と決めつけ、森友スキャンダルを「佐川事件」と連呼する。財務省批判のために、陰謀論を持ち出すーーどうにも残念な振る舞いだ。政治評論家の有馬晴海氏はこう呆れる。

「本人は安倍政権を守ろうと一生懸命なのでしょうが、逆に国民への印象悪化は避けられない。これでは支持率が下がるだけ。昨年、自民の要求で与党の国会質問時間が大幅に増えましたが、それが完全に裏目に出ていますね」

政権をサポートするつもりが、逆に足を引っ張ってしまうのだからまさに“自爆”だ。

自爆といえば、国会外でも自民議員によるこんなトラブルが起きていた。前川喜平前文科次官が公立中学校で授業を行なったことを問題視した赤池誠章参議院議員(比例区)、池田佳隆衆議院議員(比例東海)が文科省に照会するなどして授業内容を調査していたことがわかったのだ。全国紙の政治部記者がこう言う。

「前川氏は加計(かけ)学園の獣医学部認可問題について、『行政がゆがめられた』と安倍政権批判を続けています。赤池、池田両氏はその前川氏に圧力をかけようと文科省に授業内容を照会したのでしょうが、これは明らかに教育基本法が禁じる『不当な支配』に当たる。結果的に安倍自民の強権ぶりを世間に印象づけることになってしまいました」

この政治部記者によると、こうした自爆議員らには共通点があるという。

「安倍チルドレンだったり、旧次世代の党から流れてきた右派で、日本会議所属、9条改憲論者、中韓嫌い、男女別姓反対、原発推進といった点も似通っています」

自民のベテラン秘書がささやく。

「安倍首相になって、自民党は国政で5連勝中。しかし、それで自民党が強くなったかというとそうでもありません。官邸主導で候補者擁立が進んだ結果、首相好みの右派タイプの議員が増え、本来の自民の強さである人材の多様さが失われてしまいました。

自民の質問時間に同じタイプの質問者ばかりが起用され、首相にお世辞めいた質問を連発しているのは、党が劣化した証拠と考えるべきなのです」

◆『週刊プレイボーイ』15号(3月26日発売)「森友文書改竄問題 安倍政権の断末魔4つの“急所”」では、与党追及のキーマン・福山哲郎氏へのインタビューや支持率急落に焦る安倍官邸がぶち上げた、目くらましのような策についても掲載。そちらもお読みください!






















http://www.asyura2.com/18/senkyo242/msg/127.html

記事 [政治・選挙・NHK242] 安倍氏への引導、首相経験者軍団が官邸乗り込み退陣勧告検討(NEWS ポストセブン)
安倍氏への引導、首相経験者軍団が官邸乗り込み退陣勧告検討
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180326-00000005-pseven-soci
NEWS ポストセブン 3/26(月) 7:00配信

 
 疑惑から逃げ切れるのか(時事通信フォト)


 主将が逃げ切るために、追撃してくる敵の前に部下を順番に残して死ぬまで戦わせ、自分が落ち延びる時間を稼ぐ。関ヶ原で島津軍が見せた「捨て奸(すてがまり)」と呼ばれる戦法だ。

 ちょうど1年前、森友疑惑が最初に噴出したとき、安倍首相はこの戦法を成功させた。稲田朋美・元防衛相や「震災が東北でよかった」の今村雅弘・元復興相ら失言・スキャンダル大臣を次々に更迭し、自身の疑惑から逃げ切った。

 そしていま、再び首相は「討ち死にせよ」と佐川宣寿・前国税庁長官を国会証人喚問に突き出した。おそらく佐川氏の次は、副将である麻生太郎・副総理兼財務相のクビを差し出すことで自身の逃げ切りをはかろうとするはずだ。

 しかし、二度目の「捨て奸」は通用しそうにない。自民党の総裁・副総裁を経験した重鎮たちが「これでは国を誤る」と公然と声を上げはじめたからだ。

「安倍首相も麻生氏も(佐川氏の起用を)適材適所と言い切った。これには呆れたね。判断力がおかしくなっているのではないか」

 そう痛烈に批判したのは小泉純一郎・元首相だ。小泉氏の盟友の山崎拓・元自民党副総裁は財務省の文書偽造問題で「事態収拾には最高責任者が責任を取って辞めることが当然だ」と麻生氏に辞任勧告を突きつけると、返す刀でこう言い切った。

「場合によっては首相も責任を取らざるを得ない」

◆誰が引導を渡すか

 安倍首相の派閥(清和会=細田派)の先輩である福田康夫・元首相も小泉―山拓コンビに劣らず安倍政治に危機感を募らせている。

「各省庁の中堅以上の幹部は皆、官邸(の顔色)を見て仕事をしている。恥ずかしく、国家の破滅に近づいている」と、安倍政治が官僚の忖度を招いたことを批判してきた福田氏は、最近、講演や新聞インタビューに積極的に登場し、憲法改正から北朝鮮外交まで安倍首相のやり方に真っ向から異を唱えている。

 この背後にあるのは安倍降ろしを狙った自民党長老たちの派閥横断的な連携だ。細田派の閣僚経験者は「誰が安倍に引導を渡すか」が話し合われていると語る。

「自民党のOB議員の間では総裁選での安倍3選はありえないという意見は一致しているが、肝心の本人に退陣する気が全くない。問題はそんな安倍さんを誰が説得するか。他派閥から『清和会(細田派)でやってほしい』と言われてOBの福田さんの一連の発言に繋がった」(細田派議員)

 現職の大物からも、伊吹文明・元衆院議長が「安倍首相と麻生氏は道義的な責任が問われる」と声を上げ、自民党長老たちの包囲網ができているのだ。

 それでも安倍首相に退陣する素振りはないとわかると、“最終手段”が練られた。さる3月中旬、元衆院議長や総裁選に出馬経験のある三役経験者、元大臣ら出身派閥が違う数人の自民党有力OBが会合を持った。出席者の1人が語る。

「小泉さんや福田さんの言葉はまだ寸止め。それでは安倍さんには伝わらない。最終的には、首相経験者がそろって官邸に乗り込んで、国民に見える形で退陣勧告するしかないという意見も出た」

※週刊ポスト2018年4月6日号
























https://www.facebook.com/permalink.php?id=100022773694321&story_fbid=206700856765703




http://www.asyura2.com/18/senkyo242/msg/128.html

記事 [政治・選挙・NHK242] ストックホルム合意の再検証を迫る共同通信の大スクープ  天木直人 
ストックホルム合意の再検証を迫る共同通信の大スクープ
http://kenpo9.com/archives/3467
2018-03-26 天木直人のブログ


 私は3月18日のメルマガ第214号で、共同通信のスクープを引用して書いた。

 今頃になって、あらたな拉致被害者情報が北朝鮮側から日本政府に伝えられていたことが分かったという。

 しかもその情報は、最近伝えられたのではなく、あの2014年のストックホルム合意の前だったという。

 このような情報が今頃明かされるのは、外務省からの内部告発か、さもなければ官邸筋が流した情報操作のどちらかだと。

 そして私はそのメルマガで推測した。

 これは内部告発ではなく拉致問題の最終決着を目論む官邸筋の情報操作に違いないと。

 つまり、拉致問題のあらたな情報を流す事によって国民に拉致問題の重要性を想起させ、米朝首脳会談でトランプから拉致問題を重要な議題にしてもらい、その交渉結果がどうであれ、それで拉致問題の最終決着を図ろうと目論んでいるのではないかと。

 トランプ大統領自らやってくれた。

 しかし、そのトランプ大統領でもここまでしかできなかった。

 だから、拉致問題の解決はこれで最終決着するしかない。

 そう強弁して、安倍首相は幕引きを図ろうとしているのではないかと。

 どうやら、私の推測は外れていたようだ。

 きょう3月26日、再び共同通信があらたにスクープ報道した。

 すなわち、前回のスクープで報じられた田中実さんとは別の、金田龍光さんという人物もまた拉致被害者として北朝鮮側が日本政府に伝えていたというのだ。

 伝えた時期も、前回の田中さん場合と同様に、2014年のストックホルム合意前であるという。

 共同通信のスクープ記事はこう書いている。

 日本側は揺さぶりの可能性もあるとみて警戒していると。

 外務省幹部は共同通信の取材に「コメントできない」と語ったと。

 きょうの、この二回目の共同通信のスクープ記事を見て、これは安倍政権の情報操作ではなく、外務官僚の内部告発に違いないと私は思い直した。

 すなわち2014年のストックホルム合意の経緯を外務省内部で見て来た人物が、そのあまりのウソに怒って、森友文書改ざんで混乱している今、告発したのだ。

 外務省はあの時北朝鮮から横田めぐみさんをはじめとした拉致被害者の生死情報をすべて伝えられたが、その情報が安倍政権にとってあまりにも不都合だったため受け取らず、更なる協議を続けるという形にしたのだ。

 そう考えれば、すべてに合点が行く。

 すなわち、そう考えればあのストックホルム合意の不自然さの理由がわかる。あれは合意ではなく、両政府の取るべき措置が併記されている、複雑・怪奇な覚書のようなものだった。

 そう考えれば、あの時の菅官房長官の記者会見のうろたえ振りが理解できる。

 そう考えれば、あの時の報道関係者が、ストックホルム交渉は、記者会見でどうストックホルム合意を発表するかという手続き問題に終始したと口を滑らせたことが理解できる。

 そして、そう考えれば、北朝鮮側が、あのストックホルム交渉を境にして、自分たちはすべての情報を提供したが日本側は受け取らなかった、拉致問題はもはや日本側の問題だ、などと言い出すようになったことも合点が行く。

 いまこそ野党はストックホルム合意の再検証を安倍政権に求めなければいけない。

 それにしても、共同通信が二度にわたってここまでの大スクープ報道をしたというのに、大手新聞は一切後追い報道をしようとしない。

 ただの怠慢か。

 それとも安倍首相のサプライズのためにかん口令が敷かれているともいうのだろうか(了)



拉致疑い、別の1人も「入国」か 神戸の金田龍光さん、日本に伝達

https://this.kiji.is/350592058102203489?c=39546741839462401
2018/3/26 00:12 共同通信

 
 金田龍光さん

 日本政府が「拉致の可能性を排除できない」としている神戸市の元ラーメン店店員の金田龍光さん=失踪当時(26)=について、北朝鮮が2014年の日本側との接触で、「入国していた」と伝えていたことが25日、分かった。日本政府関係者が明らかにした。日本側は本人と面会しておらず、慎重に対応。本人名での出国記録や工作船で国外に連れ去られたとの情報はなく、拉致を裏付ける明確な証拠に欠けるため、被害者に認定していない。

 北朝鮮はこの時期、日本政府が拉致被害者に認定している田中実さん=同(28)=の「入国」も日本側に伝えてきたことが既に判明している。

















http://www.asyura2.com/18/senkyo242/msg/129.html

記事 [政治・選挙・NHK242] 森友改竄問題 「昭恵氏言及」前に売却方針 近畿財務局、籠池氏に伝達(産経)-「野党追及「昭恵氏への忖度」、希薄な根拠」
「森友改竄問題 「昭恵氏言及」前に売却方針 近畿財務局、籠池氏に伝達
3/26(月) 7:55配信

 ■野党追及「忖度」、希薄な根拠

 学校法人「森友学園」(大阪市)への国有地売却をめぐる財務省の決裁文書改竄(かいざん)問題で、森友学園の籠池泰典前理事長が近畿財務局職員に対し、安倍昭恵首相夫人について言及する7カ月前から、近畿財務局が、売却を前提に森友側に土地を貸し付ける方針を固めていたことが25日、決裁文書の記載から分かった。野党は取引や文書改竄の背景に昭恵氏への「忖度(そんたく)」があったとして、27日の証人喚問で佐川宣寿前国税庁長官を追及する構えだが、その根拠は希薄だと言わざるを得ない。(沢田大典)

 「時系列を見ると、全て決まった後に昭恵さんが動いた形になっている。それを見ないで『昭恵さんが…』と言うのは政治が取るべき姿ではない」

 自民党の竹下亘総務会長は25日、都内で記者団にこう語った。

 近畿財務局の決裁文書などによると、籠池氏は平成25年6月、小学校新設のため、国土交通省大阪航空局が所有する大阪府豊中市の国有地購入を検討していることを近畿財務局に伝えた。籠池氏は、購入を前提にした貸し付けを希望したが、小学校の認可権を持つ大阪府は、借地での認可に難色を示していた。

 近畿財務局は、森友学園に土地を10年間貸し付けるため、27年2月4日と27年4月30日に「特例承認の決裁文書」を作成し、財務省理財局に提出。この中に経緯が詳述されている。

 文書には「本件は、平成25年8月、鴻池祥肇議員(参・自・兵庫)から近畿局への陳情案件」と記載。近畿財務局側が25年9月12日に「大阪府私学・大学課を訪問し、今後の連携について要請」、25年10月30日に「認可の状況について照会」と記されていた。

 一方、鴻池事務所の「陳情整理報告書」とされる別のメモには、25年9月9日付で鴻池事務所が籠池氏に「小学校用地の件、先週、財務局より、7〜8年賃借後の購入でもOKの方向。本省および大阪府と話し合ってくれる」と伝えたと記載していた。

 このような経緯を追うと、近畿財務局は、籠池氏や鴻池氏側の意向を受け、土地貸し付けに積極的に協力していたとみられる。

 昭恵氏に関する記述は、半年後の26年4月28日に近畿財務局側が籠池氏と面談した際の記録として登場する。「安倍昭恵総理夫人を現地に案内し、夫人からは『いい土地ですから、前に進めてください』とのお言葉をいただいた」という籠池氏の発言を紹介した上で籠池氏が籠池夫妻と昭恵氏の写真を提示したことが記されていた。

 近畿財務局は26年4月15日、小学校設置認可前の土地貸し付けを求める森友学園側に対し、「答申前の契約はできない」としていたが、同年6月2日には「売り払いを前提とした貸し付けについては協力させていただく」と返答していた。

 昭恵氏の名が登場するのは、この交渉の最中だったが、近畿財務局は6月以降も大阪府に審査基準を照会するなど働きかけを続けており、昭恵氏の存在を知って方針を急変させた様子はうかがえない。

 近畿財務局は27年5月に森友学園と貸し付け契約を結んだ。昭恵氏が小学校の名誉校長に就任したのは同年9月、昭恵氏付政府職員が財務省に問い合わせを行ったのは10〜11月だが、2つの「特例承認」以降の決裁文書に、昭恵氏に関する記載はなかった。」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180326-00000048-san-pol

> 安倍昭恵首相夫人について言及する7カ月前から、近畿財務局が、売却を前提に森友側に土地を貸し付ける方針を固めていたことが25日、決裁文書の記載から分かった。

じゃあなぜ決済文書にわざわざ昭恵氏の事が書いてあったのでしょうか?
http://www.asyura2.com/18/senkyo242/msg/130.html

記事 [政治・選挙・NHK242] 立憲主義壊す首相に憲法語る資格なし 首相「違憲論争に終止符を」ではなく 「安倍政権に終止符を!」/自民大会 劣化示した
首相演説
















http://www.asyura2.com/18/senkyo242/msg/131.html
記事 [政治・選挙・NHK242] 退陣見据える自民、野党は内閣人事局見直せ/政界地獄耳(日刊スポーツ)
退陣見据える自民、野党は内閣人事局見直せ/政界地獄耳
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/201803260000157.html
2018年3月26日9時26分 日刊スポーツ


 ★25日、自民党大会で党総裁・安倍晋三は、国有地売却をめぐる財務省の決裁文書改ざん問題に言及し「国民の行政に対する信頼を揺るがす事態となった。行政の長として責任を痛感している。行政全般の最終的責任は、首相である私にある。深くおわび申し上げる」と陳謝した。ただ、前日24日、安倍は全国幹事長会議でも「まずは財務省の決裁文書書き換え問題をめぐり、大変ご心配をおかけしている。行政に対する信頼を揺るがす事態で、責任の重さを痛感している。行政全体の最終的な責任は、内閣総理大臣の私にある。国民の皆さまに深くおわび申し上げたい」と述べており、繰り返したにすぎない。

 ★党大会全体でも来賓あいさつをはじめ、幹事長報告に至るまで「森友」の「も」の字も出てこない異様な雰囲気の中で党大会は終了した。今週の国会は、証人喚問で大騒ぎになるだろう。そこに一切触れずに通すことと、事態収拾は別の問題だ。政府はいささか国民をなめてかかったかも知れないが、党関係者は国民の空気が甘くないことを知っている。

 ★自民党関係者が言う。「24日の全国幹事長会議で地方議員から『問題が長引くなら安倍さんには辞めてもらいたい』という声が、公然と党本部の中に響いた。一方、各メディアの世論調査では、内閣支持率は下がるものの、野党の支持率は全く上昇していない。つまり、自民党というシステムはどこかで、党内の人事異動という首のすげ替えで収拾を図ろうとしている」。森友学園安倍夫妻関与事件は、いつの間にか財務省の不祥事の原因究明と再発防止にすり替わった。党員すら納得していない事案を、国民にもすり替えて納得させられれば、それでいい。しかし、だめなら退陣というシビアな分析を自民党がしているのならば、野党は内閣人事局の見直し案ぐらい、直ちに突き付けるべきだ。政治の建前が守られるのか否か。国民は見ているぞ。(K)※敬称略



http://www.asyura2.com/18/senkyo242/msg/132.html

記事 [政治・選挙・NHK242] にっちも、さっちも、いかなくなった安倍夫婦!  
にっちも、さっちも、いかなくなった安倍夫婦!
http://85280384.at.webry.info/201803/article_304.html
2018/03/26 01:01 半歩前へ

▼にっちも、さっちも、いかなくなった安倍夫婦!

 安倍首相が今、いちばん恐れていることがある。それはご存知内閣支持率。安倍晋三が最も気にしている数字が内閣支持率と株価である。

 第一次安倍政権は発足当初の内閣支持率60%台が、9カ月後の政権末期には30%と半分に急落した。

 現在の安倍政府も、内閣支持率は50%前後の高値安定が、改ざん発覚で一気にダウン。最新の各社調査では軒並み30%台に落ち込んだ。

 この数字は政権にとって「危険水域」と言われており、黄信号から、いよいよ赤信号へ変わる段階だ。

 27日は国税庁長官の佐川宣寿の証人喚問が行われる。

 財務相の麻生太郎は、佐川の国会答弁に沿って公文書を書き換えた。「最高責任者は佐川だ」と何度も強調した。

果たして佐川は、
一連の答弁でウソはついていないか?
本当に改ざんを指示したのか?
したとすれば、なぜ、改ざんしたのか?
誰かに頼まれたのか?

彼の口から何が飛び出すか?
 「刑事訴追の恐れあるので発言を差し控えたい」と言ったら、最後の切り札、安倍昭惠を呼んで真相を聞くほかない。

 逆に、答弁でウソをついたことを認めたら、なぜ、そんなことをしたのか、何のためにそんなことをしたのか、と追及される。

 正直に、ウソをついたり、改ざんしたのは「総理夫人」の存在を隠すため、と言えば、これまた、昭惠を呼んで聞くほかない。

 どっちに転んでも、昭惠の喚問は避けて通れない。

 昭惠の喚問を拒否すればするほど、内閣支持率は下がり続けるだろう。安倍晋三、昭惠夫婦は、にっちも、さっちも、いかなくなった。




http://www.asyura2.com/18/senkyo242/msg/133.html

記事 [政治・選挙・NHK242] 首相に「うそを言ったらあかん」と籠池被告「早く出たい。国策留置のようなものだ」 野党2度目の接見会見 


首相に「うそを言ったらあかん」と籠池被告
https://this.kiji.is/350814492327740513
2018/3/26 10:31 共同通信

 籠池被告と接見した野党議員によると、籠池被告に安倍晋三首相に言いたいことを尋ねると「もともと大好きだったが、うそを言ったらあかん」と話した。



籠池被告「国策留置のよう」=野党が2度目の接見
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180326-00000025-jij-pol
3/26(月) 11:01配信 時事通信

 学校法人「森友学園」との国有地取引に関する財務省決裁文書改ざん問題で、民進、自由、社民各党の参院議員が26日午前、大阪拘置所(大阪市)で勾留中の学園前理事長、籠池泰典被告=詐欺罪などで起訴=と接見した。

 同被告は安倍晋三首相夫人の昭恵氏から寄付金100万円を受け取ったと重ねて主張。「(拘置所から)早く出たい。国策留置のようなものだ」とも語った。

 野党議員によると、同被告は首相について「うそを言ったらあかん」と述べた。昭恵氏からの寄付金100万円について首相は否定しており、これを念頭に置いた発言という。同被告は、昭恵氏に月1回のペースで進捗(しんちょく)状況を報告していたとも述べた。

 野党による同被告との接見は23日に続き2度目。改ざんの背景となった事実関係の確認が目的で、27日の佐川宣寿前国税庁長官の証人喚問に備えた。26日は民進党の矢田稚子参院議員、自由党の森裕子参院会長、社民党の福島瑞穂副党首が約50分間接見した。 



森友学園問題 野党3議員が籠池被告との接見後に会見(2018年3月26日)

※1:42:20〜再生開始位置設定済み。
















http://www.asyura2.com/18/senkyo242/msg/134.html

記事 [政治・選挙・NHK242] 憲法改正、百年河清を俟つ 自民は安倍退陣に舵切れるか?(あいば達也世相を斬る)
安倍政権や日本の現状将来に対して、藻谷浩介氏が穏当で公平な論評をしている。しごくまっとうな物言いだが、どこか日和見的なニオイがしないでもない。日本総研の主席研究員としてのポジションとしては、最大級の勇気かもしれない。逆に言えば、物言いは優しいが、安倍政権が駄目な政権であり、その取りまきの愚劣さまで言及しているのだから、やはり、安倍政権は相当に駄目な政権なのだろう。

野党の稚拙さは今にはじまった話ではないので、そのことは留保してもいい。彼らは、彼らなりに、今後の自民党政治を、まっとうな民主主義、立憲主義な方向から逸脱しない勢力として育とうと努力している最中なのだから、その動向を注視しておこう。無論、数合わせのような野合に意味がないことは、民進党のスカスカで意思統一のない政党など意味がないことは証明済み、同じ過ちは繰り返してはならない。

自民党も、折角、憲法改正に必要な充分の勢力を持ったのに、担ぐ神輿を間違えた。党員投票の結果を重視して石破を総理にしておけば、安倍以上に右寄りな憲法改正も可能だっただろうに、馬鹿な選択をしたものだ。しかし、当時の自民党の選択が間違いだったというのは結果論であって間違いではなかったかもしれない。問題は、安倍官邸の政治権力維持の目的が、まったく国民に向かって政治をする気がないとは思いもよらなかった点が問題なのだろう。

まさか、腹痛を起こして不様な退陣をした安倍晋三が、これほどまで、権力を私的に流用するとは、流石の麻生も読み間違ったに違いない。財界人やマスメディア幹部、芸能人などと、個人的にヨイショされることを目的に友好関係を結び、安倍政治に一言と云う環境を抑えにかかった。無論、そのような行動は、安倍政治が、日本会議系の人脈に対する政治であったり、幕末長州を彷彿とさせるような政治であったり、自己宣伝に徹する政治であったり、権力維持の装置作りに奔走していた5年だったことだ。

つまり、本来の主権者である多くの一般国民に向かって、一切、本気で政治をする気が、さらさらなかった安倍政治である。挙句は、森友加計事件で、政治の私物化が表面化し、女房さえもコントロール出来ないマネージメント能力がない人間性まで晒してしまった。憲法改正は、時代の要請であるのなら、平常心で、国民的議論が行われる環境整備に腐心する政権の下で行いたいわけで、明治回帰などと云う狂信的集団の為の憲法改正など、もっての外である。

行政機構を私物化するために、内閣人事局をフル活動させ、官僚機構のメカニズムを破壊し、国民に向かった政治行政を行うのであれば意味があったが、政権維持の為に、その装置を使い尽くし、官僚の精神構造を賤しくさせ、政と官の緊張関係を、なあなあ関係に貶めた罪は大きい。政と官の癒着は、議会制民主主義の否定であり、国民の側が得るものは一つもない。有能な官吏が、無能な暴君の為にかしずくことの罪深さは万死に値する。

憲法改正などと云うものは、これから先の50年、100年、歴史に堪えうる改正を行うべきで、目的が改正することでは話にならない。また、国民投票で受け入れられやすい云々で安易に改正案を出されても迷惑なだけである。安倍政権の下での憲法改正は、カルト集団のような日本会議仕様の改正であり、それは民主国家の放棄を意味しているのは確実だ。全体主義、国家主義でありながら市場原理主義だと云うまったくもって歪で異様な国家の誕生を意味する。これでは、国民は納得出来ないだろう。

議会で憲法改正発議に必要な議席を確保している政党であるならば、権力側の都合の良い改正ではなく、国民が権力を制御する装置を多く盛りこんだ改正であるべきだ。或る一定の個人的政治勢力に媚びるような改正では、憲法改正ではない。町内会の規約改正のレベルであり、長州に逃げかえって、内々でやって貰いたいものである。五日市憲法ではないが、松陰憲法として靖国神社にでも奉納して、安倍は総辞職するのが妥当だ。

現在の与党勢力であれば、憲法改正は可能なのだから、安倍を総裁の座から、早々に退いて貰い、カルト集団色を排除した、国民に目の向いた改正であれば、国民の側にも、一定の範囲で受け入れる素地は充分にある。要は、安倍晋三では、もう無理なわけである。おそらく、石破でも駄目だろう。小泉進次郎も市場原理主義な点で駄目だ。岸田じゃ居ないのと同じ。個人的には野田聖子を推薦する。野田を総理にするくらい、自民党も変わった姿を見せないと、今度こそ、本当に下野の憂き目を見るだろう。枝野の立憲民主党は時が過ぎれば、案外手ごわいよ。


≪時代の風
「森友学園」国会審議 土俵の外から俯瞰せよ
=藻谷浩介・日本総合研究所主席研究員
 国会で再び燃え盛る、森友学園問題の火。一部の与党議員や評論家が繰り返す「首相は知らなかったし、指示も出していないので、責任はない」という議論のおかしさを、改めて指摘しておきたい。
 行政府の長でありながら、自分の配偶者の名前を振りかざす怪しげな相手と行政機関の取引について知らなかったというのは、知っていた以上に責任を問われる問題である。「部下の不正行為はトップの責任」「情報が上がってこないトップは監督者として怠慢」というのが、世界に共通する常識だ。「悪いのは勝手にそんたくした部下だ」と唱えるほど、「そんな部下にやめろと指示を出すことこそトップの仕事」と世界は思うわけで、政権の開き直りは日本の国家ブランドをどんどん毀損(きそん)している。
 「野党など消えろ」「反政府の新聞はつぶせ」と唱えてきた一部論者にも問いたい。日本がもしオール与党の議会で、政権に異を唱えるマスコミも存在しない国になっていたら、この問題は闇に葬られていた。官僚組織の内部規律は更に崩壊の一途をたどっただろうが、それでいいのか。戦前の大本営よろしく、都合の悪い情報がトップに上がらない体制の下で、適切に外国に対峙(たいじ)できるとお考えか。挙国一致はむしろ国を弱くする。反対勢力がいてこそ社会は健全化するというのが民主主義の基本原理であり、全員一致の大政翼賛がお好きな方々は、民主主義ではない他国に移民でもされてはどうだろうか。
 とはいえ筆者は、国会での議論の偏りにもあきれている。「知らなかった」「知らなかったはずはない」の応酬をいつまで続けるのか。「仮に知らなかったのであれば、むしろそちらの方が問題だ」という俯瞰(ふかん)した視点から指摘する声がなぜ出ないのだろう。持久消耗戦の覚悟を固めた政権側の仕掛けに乗って、永遠の水掛け論に終わるポイントに誘い込まれてしまっているのではないか。
 土俵自体がゆがめられて設定された結果、議論が政局の範囲内に矮小(わいしょう)化されてしまう例は、これに限らない。辺野古問題でいえば、前回本欄で指摘したとおり「津波危険地帯の辺野古海岸に海上滑走路を設けるのは良くない」という論点がすっぽり抜け落ちている。青森県大間町の原発建設に関する議論でも、予定地は外国船舶が自由に通航できる津軽海峡に突き出しており、万が一テロリストが不審船から攻撃すればひとたまりもないのだが、関係者はどう考えているのか。これらは国防論議に熱心な「保守」の政治家にこそ直視してほしい問題である。
 「アベノミクスによる景気回復で、5年間に就業者数は250万人増えた」「いや増えたのは主に非正規雇用だ」という応酬も、年齢を見ていない点でピントがボケている。総務省の労働力調査で、野田内閣当時の2012年と17年の平均を比較すると、増えた250万人(正規・非正規合計)の、6分の5に当たる211万人は65歳以上だ。残り40万人が64歳以下の就業者の増加だが、性別では女性が109万人増で、男性は70万人減となっている(四捨五入の関係で端数が一致しない)。景気回復で雇用増というのであれば、64歳以下の男性の雇用も増えているのが筋ではないだろうか。また「若者の雇用増」というイメージに反して、39歳以下の就業者も116万人減っている。
 これらは別に政権が悪いのではない。日本では64歳以下の人口、特に39歳以下の人口が減っているので、上記のような流れは景気に無関係に止めようがないのである。そんな中でも「1億総活躍」の掛け声の下、出産で退職した女性の再雇用と高齢者の延長雇用が進んだ点は、素直に政権を評価すべきだ。さりとて就業者の増加の中身が圧倒的に高齢者である以上、非正規雇用が多いのは当然で、個人消費を増やす効果も乏しい。年代別人口の増減の影響を無視して設けられた既存マクロ経済学の土俵設定の外側から俯瞰せねば、事実は見えないのである。
 土俵の外に出て事実を俯瞰する能力。これは、入試の出題傾向や学会での慣例といった狭い枠の呪縛を脱して、真の学びを深める能力と共通する。お受験に背を向け自分の頭で考える習慣を身に着けた若者が、これから一人でも増えていくことに、筆者はそれでも希望を持っている。=毎週日曜日に掲載
 ≫(毎日新聞)
http://www.asyura2.com/18/senkyo242/msg/135.html

記事 [政治・選挙・NHK242] <世論が引導!>安倍内閣支持率32.6% 不支持54.9% 内閣総辞職するべきだ48% ANN世論調査 






安倍内閣の支持率は32.6% 2ケタの急落 ANN世論調査(2018/03/26 10:30)
http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000123667.html


 ANNの世論調査で、安倍内閣の支持率が先月の調査に比べて11.7ポイント急落し、32.6%になりました。

 調査は24日、25日に行いました。安倍内閣を支持すると答えた人は32.6%で、支持しないと答えた人は13.2ポイント増えて54.9%でした。政党の支持率では、自民党が40.3%で4.8ポイント下がりました。立憲民主党は2.9ポイント増えて16.2%でした。森友学園を巡る国有地売却について、安倍総理大臣の昭恵夫人を国会に招致する必要があると答えた人は63%でした。また、一連の問題の責任を取って内閣総辞職するべきだと答えた人は48%で、総辞職する必要はないと答えた人は39%でした。






































http://www.asyura2.com/18/senkyo242/msg/136.html

記事 [政治・選挙・NHK242] 昭恵氏証人喚問は安倍答弁が招いた論理的必然(植草一秀の『知られざる真実』)
昭恵氏証人喚問は安倍答弁が招いた論理的必然
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2018/03/post-e25b.html
2018年3月25日 植草一秀の『知られざる真実』


今週は極めて重要な週になる。

公文書改ざん問題の中心人物の一人と見られる佐川宣寿前国税庁長官の証人喚問が3月27日に実施される。

しかし、公文書改ざん問題は、森友事案の核心から派生して発生した付随的な問題であり、問題の核心そのものではない。

問題の核心は、時価10億円程度と見られる国有地が実質200万円の安値で払い下げられたことである。

国有地が適正な対価なくして譲渡されることを財政法第9条が禁じている。

国に損害を与える行為は刑法の「背任罪」に該当する犯罪行為である。

財務省および近畿財務局が財政法違反の国有地激安払い下げを行った理由が問題の核心である。

その主因は、首相夫人である安倍昭恵氏の関与にあると思われる。

安倍昭恵氏が関与して森友学園と近畿財務局および財務省理財局の交渉が行われた。

近畿財務局および財務省理財局は安倍首相事案として「特例的な取り扱い」を行ったのだと推察される。

このことに関して、安倍首相は昨年2月17日の衆院予算委員会で、

「私や妻がこの認可あるいは国有地払い下げに、もちろん事務所も含めて、一切かかわっていないということは明確にさせていただきたいと思います。もしかかわっていたのであれば、これはもう私は総理大臣をやめるということでありますから、それははっきりと申し上げたい、このように思います。」

「いずれにいたしましても、繰り返して申し上げますが、私も妻も一切、この認可にもあるいは国有地の払い下げにも関係ないわけでありまして、(中略)繰り返しになりますが、私や妻が関係していたということになれば、まさに私は、それはもう間違いなく総理大臣も国会議員もやめるということははっきりと申し上げておきたい。」

と明言した。

この安倍首相発言によって、森友学園への国有地払い下げ事案に、安倍昭恵氏がかかわっていたことが明らかになると、安倍晋三氏が首相と議員を辞職しなければならないことになった。

公文書改ざんは、この事情を背景に実行されたものである可能性が極めて高い。

佐川宣寿氏が決裁公文書の改ざんを指揮、命令したのは、2月17日の安倍首相による国会答弁と公文書の整合性を保つためであった可能性が高い。

この場合、決裁公文書改ざんは、首相官邸の今井尚哉秘書官と財務省の佐川宣寿理財局長の合意によって実行された可能性が高いと考えられる。

そもそも、財務省が「無理筋」の国有地激安払い下げに応じる必然性はない。

買い手側が無理な要求をしてきたら、これを拒絶すればよいだけのことだ。

ところが、買い手側の森友学園の背後に安倍首相夫妻が存在し、小学校建設を推進しているということになれば事情が一変する。

現に、公開された、改ざんされる前の公文書では、安倍首相ならびに安倍昭恵氏の関与を財務省側が認知し、その結果として、財務省側が対応を激変させたことが浮かび上がっている。

そして、事態が急変したのが2015年9月以降である。

安倍昭恵氏が新設小学校の名誉校長に就任し、籠池泰典氏が学校用地の問題を名誉校長の安倍昭恵氏に相談した。

安倍昭恵氏は経産省から出向している秘書の谷査恵子氏に指示して、財務省との折衝を行わせた。

谷氏の照会に対応したのは財務省理財局国有財産審理室長の田村嘉啓氏である。

ノンキャリの職員からの照会で、財務省理財局国有財産審理室長が対応することは、普通はあり得ず、谷氏の上司にあたる今井尚哉秘書官が財務省に対応を働きかけたのだと推察される。

その後、財務省は異例の便宜供与、利益供与に走る。

その結果として国有地の激安払い下げおよび、決裁代金の10年分割払いという、あり得ない「特例処理」が実行された。

公文書には、籠池泰典氏による「安倍昭恵夫人が「いい土地ですから前に進めてください」と話された」とのエピソードが記載された。

財務省および近畿財務局が、当該国有地払い下げ案件を「安倍首相夫妻案件」として「特例処理した」ことが公文書から読み取れる。

実際に、安倍昭恵氏が森友学園の学校用地問題に関与していたとするなら、安倍首相は2017年2月17日の国会答弁を踏まえて、首相と議員を辞職しなければならなくなるだろう。

この意味で、安倍昭恵氏が森友学園の学校用地問題に関与したのかどうかは、決定的に重要な事項になっている。

籠池泰典氏は、野党議員との接見においても、安倍昭恵夫人がそのように発言したことを改めて証言した模様である。

安倍首相の進退問題に直結する、この重要事実を確認することが必要不可欠になっており、そのためには、どうしても安倍昭恵氏の国会証人喚問が避けられない。

証人喚問でないと、嘘をついても処罰されないから、嘘をつけない環境で証言してもらうには、証人喚問が適切である。

現に、籠池泰典氏に対しては、「嘘をつけない環境で証言してもらう」との観点から、証人喚問が行われたのであるから、安倍昭恵氏にも同じ条件で証言してもらうことが必要である。

佐川宣寿氏の証人喚問を受けて、国会は速やかに安倍昭恵氏の証人喚問を実施するべきである。



http://www.asyura2.com/18/senkyo242/msg/137.html

記事 [政治・選挙・NHK242] 憲法板リンク:自民党の緊急事態条文案 「劇薬」の扱いが軽すぎる(毒でも印象操作で良い薬⁇)
憲法板に投稿しました。

◇自民党の緊急事態条文案 「劇薬」の扱いが軽すぎる(毒でも印象操作で良い薬⁇)
http://www.asyura2.com/09/kenpo3/msg/504.html
投稿者 戦争とはこういう物 日時 2018 年 3 月 09 日 10:56:37: N0qgFY7SzZrIQ kO2RiILGgs2CsYKkgqKCpJWo
   
http://www.asyura2.com/18/senkyo242/msg/138.html

記事 [政治・選挙・NHK242] 昭恵氏の説明責任、安倍首相「全て私が答えている」(朝日新聞)
 安倍晋三首相は26日午前の参院予算委員会で、森友学園の問題に関する妻昭恵氏の説明責任について「妻がどう答えたのか、どう考えたかについては全て私が答えている。総理大臣の責任として極めて重い答弁をさせていただいている」と述べ、説明責任は果たしているとの考えを示した。民進党の増子輝彦氏の質問に答えた。

 野党は昭恵氏の証人喚問を求めているが、実現する見通しは立っていない。このため、増子氏は昭恵氏が記者会見するよう提案した。首相は「妻が会見するのと違い、私が答弁するというのは政治責任が伴う」などと主張。今後も昭恵氏の問題については首相自身が説明し、昭恵氏の記者会見は必要ないとの姿勢を示した。

 財務省が森友学園との国有地取引に関する決裁文書を改ざんした問題では、同省の矢野康治官房長は「首相官邸も麻生太郎財務相も指示していないし、関知もしていなかったのは紛れもない事実だ」と説明。首相や麻生氏らの関与を改めて否定した。

 また、同省の太田充理財局長は省内調査の進み具合について、電子決裁した文書については「書き換えを行った日時、物理的に作業した者は特定している」と報告。ただ、改ざんが当時理財局長だった佐川宣寿・前国税庁長官の指示だったかどうかなどについては「そこまでは行き着けていない」と明らかにした。自民党の武見敬三、山本一太両氏の質問に答えた。

 26日の参院予算委は「安全保障・内外の諸情勢」をテーマにした集中審議。北朝鮮情勢については、首相は「日本にとって極めて重要な問題は拉致問題の解決だ」とした上で、「南北、そして米朝首脳会談の機会に拉致問題が前進するように全力で取り組んでいきたい」と述べた。河野太郎外相は北朝鮮への対応について日米、日韓で連携していると強調し、「日本が蚊帳の外ということは全くない」と説明した。

 改ざん問題をめぐっては27日午前に参院予算委で、午後に衆院予算委でそれぞれ佐川氏への証人喚問が予定されている。
http://www.asyura2.com/18/senkyo242/msg/139.html

記事 [政治・選挙・NHK242] 昭恵案件、安倍事案は本省マター。本省への安倍夫妻&政治家の影響、官邸の関与を解明したい(日本がアブナイ!)
https://mewrun7.exblog.jp/27159387/
2018年 03月 26日

【ジャンプの高梨沙羅(21)が、WCの最終シリーズ14,15戦で連勝。男女を通じて史上最多となる55勝をマークした。(*^^)v祝
 高梨は今季、なかなか踏み切りがピタリと合わないなど、調子が今ひとつ上がらず。平昌五輪では何とか銅メダルをとったものの、WCで1勝もできずにいた。しかし、ミニ合宿を経て臨んだ最後の大会で連勝。来季、そして次の五輪につながる結果に、今季最高の笑顔を見せてたです。(^^)

 また卓球では、石川佳純(25)がWT上位のプラチナ・ドイツOPでシングルスに優勝。(*^^)v祝<17歳のみう、みま、ひなが目立っているけど、世界ランキングでは石川が3位でTOPなのよね。>女子ダブルスでは「みまひな」がしっかり優勝して、こちらも来季につながる大会になった。o(^-^)o】

* * * * *

 さて、明日27日には、いよいよ森友問題&財務省文書改ざん事件に関して、佐川前理財局長(&前国税庁長官)の証人喚問が行なわれる。 (・o・)

 証人喚問で注目されているのは、1・誰が、文書改ざんを発案、指示したのか、2・何故、文書改ざんをしたのかの2点なのだが・・・。

 そして、何故という点では、安倍首相の発言や昭恵夫人の関与がどれだけ影響しているのかが、大きな焦点になるだろう。(・・)

 麻生財務大臣と財務省は、佐川理財局長(当時)の国会答弁に合わせるために、理財局の一部が主導して文書を改ざんを行なったと主張しているのだが。<他の調査結果は全く公表していないのに、何故かこのことだけは、確信を持って訴えている。^^;>
 
 決裁文書から削除された部分には、安倍昭恵夫人に関する記述や写真もあったことから、安倍首相夫妻の言動の影響も大きかったのではないかと。そして安倍首相夫妻を擁護するためにも、改ざんを行なったのではないかという見方が根強いからだ。(**) 

 そんな中、この森友学園への国有地売却の件は、近畿財務局内で「昭恵案件」「安倍事案」と呼ばれていたと。また「本省マター」として扱われていたという話が出ている。(@@)
 
* * * * *

 先週22日、日本テレビのニュースで、興味深い話を流していた。近畿財務局では、森友学園に関する事案を「昭恵案件」と呼んでいたというのである。 (・o・)

『日テレ #newsevery 「森友学園への国有地売却を担当していた近畿財務局ではある言葉が使われていた事が新たにわかりました。昭恵案件─総理夫人の名前で呼ばれていたという取り引き。一体どのような影響があったのか」』

『日テレ NEWS ZERO 森友学園への国有地売却を担当した近畿財務局の中では、ある言葉が使われていたという。それは「昭恵案件」
 取り引きを呼ぶときには政治家の名前も使われるというが、この案件は総理夫人の名前を取って
昭恵案件などと呼ばれていたという。』

 さらに、あかはた22日には、近畿財務局内では安倍夫妻の関与する案件であるというのは常識とされ、「安倍事案」と呼ばれていたという話が出ていた。

『近畿財務局内で「安倍事案」・・・ 関係者証言 「森友」疑惑発覚 昨年2月以降 首相夫妻関与「常識」

 学校法人「森友学園」(大阪市)への国有地格安売却疑惑が発覚した昨年2月以降、財務省近畿財務局内で、この取引が、「安倍事案」と呼ばれていたことが21日、財務局関係者の話で分かりました。関係者は「当初から安倍晋三首相夫妻が関わっていた案件というのは『常識』で、特別な扱いがされた」と証言しています。(三浦誠)

 国有地は売却が原則です。小学校や公園など公共的用途で貸す場合にも、貸付期間は基本的に3年間。地方公共団体などは、通常その期間に必要な予算措置をして購入します。

 学園は当初の貸付契約(2015年5月)で、10年間定期借地し、その間に分割払いで購入できるという特別扱いをうけました。財務省が改ざんする前の決裁文書にも、この貸し付け処理が「特例的な内容となる」と書かれています。

 財務局で国有地取引を担当したことがある関係者によると、疑惑が発覚した昨年2月以降、局内で「『安倍事案』で自分たちだけでは判断できない」「官邸筋や本省から理不尽なことをやらされている」と語られていました。

 貸し付け契約にあたり学園は建設資金が不足しており、財務局に再々、貸付料の値引きを要求。財務省の決裁文書によると、財務局が15年1月9日に貸付料の概算額を伝えたにもかかわらず、学園はその金額を下回る見積書を3回繰り返し不調になりました。「普通なら取引をやめて、入札で売却する。それなのに財務局は減額するなど無理をして貸した」とこの関係者は指摘します。

 財務省が改ざんする前の決裁書には、安倍首相の妻、昭恵氏が5回も登場。学園理事長だった籠池泰典被告=詐欺罪で起訴=に、「いい土地だから、前に進めてください」と述べたなどと書いています。籠池被告と昭恵氏が国有地前で一緒に撮った写真も示されたとも記しています。

 また籠池被告が改憲右翼団体「日本会議」に関係していたことと、安倍首相が「日本会議国会議員懇談会」副会長であることをあわせて記述。財務省は安倍夫妻が出る箇所をすべて消していました。

 安倍首相は、決裁書について「私も妻も国有地の売買に全くかかわっていない。(改ざん前の)元の文書を見ても関与の事実はない」(19日、参院予算委員会)と答弁しています。

 財務局関係者は「元の文書には昭恵氏が『前に進めて』といったとか、日本会議などと書いてある。常識的に言って本省に貸し付けの承認を求める公文書で書く内容ではない。その部分を財務省が削除していたということは、まさに『安倍事案』だということだ」と指摘します。』  

* * * * * 

 また、毎日新聞によれば、本省から近畿財務局に、指示のメールが送られていたという。

『学校法人「森友学園」(大阪市)への国有地売却に関する決裁文書改ざん問題で、財務省が同省近畿財務局に改ざんを指示するメールを送っていたことが分かった。大阪地検特捜部はメールを入手し内容を精査している。複数の同省職員は、特捜部の任意の事情聴取に指示を認め、「国会対策のため」などと話しているという。特捜部は、改ざん当時に同省理財局長だった佐川宣寿前国税庁長官についても27日の衆参両院での証人喚問以降に聴取時期を検討。刑事責任の追及が可能か慎重に判断するとみられる。

捜査関係者によると、特捜部は昨年4月、近畿財務局職員らが国有地を不当に安く売却したとする背任容疑での告発を受理。財務局は当初、改ざん後の決裁文書を特捜部に提出していた。しかし、職員が任意で提出したパソコンなどを分析する中で、昨夏ごろにメールの存在を把握。削除されたデータを復元するデジタルフォレンジック(電子鑑識)などの手法で、改ざん前の文書も入手した。

 本省や財務局の職員は事情聴取に、昨年2〜4月に本省の指示で書き換え、佐川氏の答弁と整合性を取るためだったと説明。特捜部は、今月7日に自殺した財務局職員からも以前に事情を聴いていたとみられる。(毎日新聞18年3月25日)』

 そして、毎日新聞によれば、近畿財務局OBの話として「総理夫妻の名は本省マター」だったという。(・・)

『森友改ざん「総理夫妻の名は本省マター」近財OB明かす

 「本省マター」「上からの指示は絶対」−−。学校法人「森友学園」への国有地売却に関する決裁文書改ざん問題で、現場となった財務省近畿財務局(大阪市中央区)のOB職員が毎日新聞の取材に応じ、財務局の体質を証言した。政治家からの問い合わせは日常的にあるが、国会に飛び火するような事案は「本省マター」と呼ばれていたという。OBは「本省の指示は絶対で断れない。改ざんの背景に、閉鎖的な組織体質があったのでは」と指摘する。

 財務局は、財務省の出先機関として全国9カ所にあり、近畿財務局は近畿2府4県を管轄する。職員は国家公務員だが、局長などの幹部を除いて大半は地方採用の「ノンキャリア」。異動も近畿財務局内でほぼ完結する。
 OBによると、国有地売却などの実務を担うのは財務局だが、法解釈が難しい事案や、国会で問題になるような事案は「本省マター」と呼ばれ、東京・霞が関の財務省にお伺いを立てるという。

 本省には国家公務員総合職試験(旧1種)などをパスした「キャリア」職員が数多くいる上、予算編成権をバックに「官庁の中の官庁」と呼ばれる財務省の権限は絶大。OBは「総理夫妻の名前が出てくる今回の事案は本省マターそのもの。文書改ざんも財務局が単独でやることはありえない」と話す。

 改ざん前の文書には、鴻池祥肇・元防災担当相ら複数の議員秘書が財務局に学園の要望を伝えたことが記載されていたが、いずれも財務局が本省の決裁を求める文書に記載が集中していた。
 OBは「財務局が民間との交渉でもめている時、政治家から『状況を教えて』などの問い合わせや陳情が来ることはよくある。決裁文書に詳しく書いておけば、本省からいろいろ聞かれずに済むから書いていたのではないか」と話す。

 改ざんを巡っては、本省が近畿財務局に指示したことが調査で判明しているが、具体的な指示系統は不明なままだ。OBは「一般的には、本省の課長や課長補佐から、財務局の局長や部長に連絡することが多い。メールで指示していたとすれば、直接的な表現は避け、森友学園の『M』などの頭文字を使っていたのではないか」と推測している。【岡村崇、宮嶋梓帆】(毎日新聞18年3月25日)』

* * * * *

 この森友学園のケースは、安倍昭恵夫人が名誉校長を務め、交渉でも夫人の名がどんどん出て来るし。安倍首相や麻生大臣も属する日本会議、そのドンの平沼赳夫氏なども絡んでいるし。地元では大物&麻生大臣と懇意の鴻池祥肇氏の秘書からの陳情もあったことから、近畿財務局にとってはもちろん、かなり特別な事案だったため、「本省マター」とされたと思うのだけど。

 安倍首相夫妻をはじめ、これだけバックに政治家がついていると、一般的に考えれば、国有地の交渉も国会対応も、本省だけでは判断し切れず、官邸の意見や指示を求める可能性が大きいわけで・・・。
 この辺りのことを解明するのは本当に難しいことだと思うのだけど。野党やメディアは、何とか安倍首相夫妻の影響や官邸とのつながりに関して、少しでもオモテに出るように頑張って欲しいと願っているmewなのだった。(@@)

  THANKS



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記事 [政治・選挙・NHK242] 無責任極まりない「暗愚の宰相」安倍晋三首相の「自民党総裁」として事実上、最後の党大会が東京都内のホテルで開かれた
https://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/a4ac8032745c86b48349280b3ac63a6c
2018年03月26日 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

〔特別情報1〕
 「暗愚の宰相」安倍晋三首相の「自民党総裁」として事実上、最後の党大会が3月25日午前、東京都内のホテルで開かれた。しかし、日本国憲法により「行政各部を指揮監督する」と定められた最高位にあるにもかかわらず、安倍晋三首相は、「森友学園」への国有財産格安払い下げをめぐり財務省理財局が犯した決裁公文書改竄事件の全責任が問われているにも関わらず、「陳謝。全容解明と再発防止に全力を挙げる考え」を示すのみで、「責任を取って辞意を表明」することもなく、財務省理財局に責任を押し付ける「誠に卑怯な態度」を取っていた。持論の憲法改正については、祖父・岸信介元首相が、自民党結党以来の党是、悲願としていた「自主憲法制定」とは程遠い「憲法第9条」に「自衛隊」を明記するだけのおざなりの改正案を示して、お茶を濁した。これでは、「自衛隊」を憲法上、固定化するのみで、「帝国陸海軍復活」「自主独立」を願う陸海空自衛隊員の本意には添えない。また、安倍晋三首相は、河野太郎外相が訪米した際、北朝鮮による日本人拉致問題の解決を南北・米朝首脳会談の追加条件にするよう米国してものの、断られてしまい、対北朝鮮外交が失敗したことに一言も触れなかった。



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記事 [政治・選挙・NHK242] 奇行女の番だよ<本澤二郎の「日本の風景」(2926)<雌鶏が時を告げる時、国亡ぶ> <昭惠暴走徹底追及が不可欠>
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52206948.html
2018年03月26日 「ジャーナリスト同盟」通信

<雌鶏が時を告げる時、国亡ぶ>
 ともかく日本は異様な国である。首相犯罪を解明するのに、捜査機関が首相の走狗になって動かず、税金泥棒に甘んじてしまう。それどころか、真相を知る夫妻を獄に閉じ込めてしまう。国民は、かの夫妻に「教育勅語」のことを忘れて同情している。頻発する安倍打倒デモは、自民党大会を押しつぶして、新宿で大炎上した3月25日である。明日27日に安倍犯罪事件の入り口になる財務省理財局長(当時)の国会証人喚問が始まる。同時に野党は、次なる奇行女・昭惠の証人喚問へと移ってゆく。古来、資格のない宰相の妻が暴走すると、国が亡びるという、いま日本はその瀬戸際である。


<情けないジャーナリスト>
 こんな女のことを書かねばならないとは、ペンを汚すだけであることが分かっているのに、書かねばならない言論人というのも、悲劇を通り越している。
 この気持ちを政治家は理解できないだろう。彼らに言いたい。公文書改ざん・偽造事件は、安倍事件そのものである。昭惠はその共犯者である。昭惠喚問で事件の外堀どころか、内堀が埋まることになる。安倍事件捜査の決定的証拠を、彼女が握っている。そのための証人喚問は、国会の権威をかけて強行しなければならない。

<犯罪者が首相になっている日本>
 安倍に人生をかけてきたような側近の山本一太は、昨日「”現時点”での昭惠喚問は不要」と逃げた。明日になると、立場を変える、ということだ。当然であろう。佐川喚問後の昭惠喚問の場面で、極右・神社本庁・日本会議の本丸も、相当の覚悟を強いられることになろう。
 とにもかくにも、恥ずかしい日本の現在である。外国を、胸を張って歩けない日本人である。

<非公人の昭惠に5人もの役人>
 日本に戻って復活した官邸・奥の院からの情報が、少し復活した。ブラック企業経営者の稲盛和夫のAU/KDDIから、留守中に問答無用で契約解除されたため、以前の時間無制限の通話が無くなってしまったのが、被害の一つである。
 現在、KDDIが委託した法律事務所からの,契約解除となった請求書の明細を待っているところである。2万余円の詳細請求書を、真っ先に支払って、この機会に、ワシントンの回し者である稲盛企業と決別することにしようと考えている。
 さて、奥の院からの怒り情報は、永田町の歴代首相夫人の事情に詳しい彼は「昭惠ほど暴れまくった女房は全くいない。異常な女だ。そんな奇行女に5人もの役人をつけた菅義偉官房長官も悪辣だ。女房を抱き込んで、安倍を押さえつけたものだが、やくざや麻薬に興味を示した首相夫人は日本の議会史上、初めてのことだ」といって切り捨てる。

<昭惠暴走徹底追及が不可欠>
 「私的な旅行にも役人を引き連れて、遊びまわってきた。役人の方は、その都度、出張手当が出る。これは国民の税金。昭惠が5年間、どれほど税金を使ったか、議会は調査して国民に公表すべきだろう。許しがたいことだ。それを安倍の方は、喜んで受け入れてきた。これら不当・違法な行為を追及することを、野党は忘れてはならない」
 「昔、佐藤内閣の官房長官のKは、毎日ケーキを佐藤首相夫人に届けさせていた。年に1度、100万円も。みな官房機密費から。しかし、5人の役人をはべらせた昭惠と比べたら、実に小さい。昭惠の振る舞いすべてが犯罪ではないか」
 要は、昭惠を徹底追及することで、森友事件も加計事件、TBS強姦魔事件が、すべて安倍主犯であることを証明するだろう。犯罪を捜査しない検察追及も議会の責任である。

2018年3月26日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)




http://www.asyura2.com/18/senkyo242/msg/142.html

記事 [政治・選挙・NHK242] 日経の内閣支持率も急落!支持と不支持が逆転 !  
日経の内閣支持率も急落!支持と不支持が逆転 !
http://85280384.at.webry.info/201803/article_305.html
2018/03/26 11:17 半歩前へ

▼日経の内閣支持率も急落!支持と不支持が逆転 !

 政権寄りと言われる日経の調査でも、安倍内閣の支持率が急落。支持と不支持が逆転した。

*********************

 日経とテレビ東京による23〜25日の世論調査で、安倍内閣の支持率は42%となり、2月下旬の前回調査の56%から14ポイント急落した。

 前月比下げ幅は2012年12月の第2次安倍内閣発足以降で最大だった。不支持率は49%と13ポイント上昇し、支持率と逆転した。(以上 日経)














http://www.asyura2.com/18/senkyo242/msg/143.html

記事 [政治・選挙・NHK242] 逃がすな安倍夫妻!/路上を埋めた「内閣総辞職を求める新宿大街宣」(レイバーネット日本)





逃がすな安倍夫妻!/路上を埋めた「内閣総辞職を求める新宿大街宣」
http://www.labornetjp.org/news/2018/0325kinosita
2018-03-26 12:13:44 レイバーネット日本



動画(10分半)

0325 内閣総辞職を求める新宿大街宣


 3月25日、新宿の伊勢丹前の通りで「内閣総辞職を求める緊急新宿大街宣」と銘打った抗議集会が行われた。開始時間の午後3時には、紀伊國屋書店近くまで人波で埋まった。



 集会を立ち上げたのは学生中心の「未来のための公共」グループと22日に結成したばかりの「Stand For Truth」(真実のために立ち上がる)グループの共同主催による。「Stand」の方は、旧シールズのメンバーが安倍の腐敗政治にがまんがならず再び立ち上がったもの。集会は、野党の国会議員がスピーチしたあと、社民党の佐藤梓八王子市議(写真)が、米国の銃規制の高校生デモや韓国の大統領を倒した100万人デモを上げて「次は日本の番だ」と威勢よく訴えたのが印象に残った。



 大学院生の諏訪原健さん(写真)は「あの政治家たちを選んだのは私たちなんです。だから、私たちは安倍や麻生をやめさせる責任がある」と訴えた。かれは元シールズのメンバーで「Stand」の中心を担っている。この日の司会はやはり元シールズの本間信和さんで、今日は元シールズの奥田愛基さんはじめ、何人もの元シールズのメンバーが裏方をつとめている姿をみかけた。最近、森友のかいざん文書問題が起きてから、官邸前などで元シールズの姿をよくみかけるようになった。外国に行っていたと思っていた福田和香子さんやラップ調のコールをあみだした牛田悦正さんらの姿もみた。



 最後に司会の本間さんが「プラカードを上げて下さい」とよびかけると、道いっぱいの参加者はプラカードを上げてコールした。その壮観なこと、現場にいて熱いものがこみ上げてきた。この主催者の馬場みゆきさんに参加者数を尋ねると「8000人」と応えた。講談師の神田香織さんもきていた。〔木下昌明〕


































http://www.asyura2.com/18/senkyo242/msg/144.html

記事 [政治・選挙・NHK242] もしかしてこれ、自虐ネタ? 自民党大会のおみやげ!  


もしかしてこれ、自虐ネタ? 自民党大会のおみやげ!
http://85280384.at.webry.info/201803/article_307.html
2018/03/26 11:39 半歩前へ

▼もしかしてこれ、自虐ネタ? 自民党大会のおみやげ!

 25日の自民党大会で出た党員向けおみやげは、「書いて消せる!」という文字が付いた安倍キャラのマグネットシートだった。

 森友事件に絡む財務省の文書改ざんが問題となっているさ中によくやるよ。もしかしてこれ、自虐ネタのブラックジョーク?

 だとしたら、だれが選んだのか?その人にアイディア賞をやろうではないか。「あっぱれ」もおまけだ。

実物の写真はここをクリック
https://tr.twipple.jp/p/80/522efe.html


























http://www.asyura2.com/18/senkyo242/msg/145.html

記事 [政治・選挙・NHK242] 安倍クン、家の中の会話には「証拠能力がない」! 
安倍クン、家の中の会話には「証拠能力がない」!
http://85280384.at.webry.info/201803/article_309.html
2018/03/26 12:55 半歩前へ

▼安倍クン、家の中の会話には「証拠能力がない」!

 森友学園への国有地の激安払い下げ事件をめぐる26日の参議院予算委員会。またもやNHKのニュースは、「安倍総理大臣は」のオンパレード。

 籠池泰典が安倍昭惠を現地に案内した際、「いい土地ですから前に進めてください」との昭惠発言を夫の晋三は「妻は『そんなことは言っていない』と言っている」と反論した。

 落ち着きなさいよ、晋三クン。夫婦間、家の中の会話は「証拠能力がない」のは常識。刑事事件でも、民事事件でも採用されない。そんなものをいくら「妻が言っていない」と繰り返しても無意味だ。

 それほど自信があるなら、妻に国会で発言させなさい。出来ないだろう。すべてがばれるのがコワい、そうだろう。

****************

 安倍総理大臣は「今月23日の閣僚懇談会で電子決裁システムへの移行の加速に直ちに取り組むよう指示した。事実関係の調査・解明を踏まえて問題点を洗い出し、公文書管理の在り方を政府をあげて見直していきたい」と述べました。

 安倍総理大臣は昭惠夫人の「いい土地ですから前に進めてください」に「籠池氏が言っていることにすぎず、真意のほどは違うのではないか。妻は明確に『そんなことは言っていない』と言っており、妻のことはすべて私が総理大臣の責任として答えており、極めて重い答弁をしている」と述べました。

 また安倍総理大臣は、政府が「書き換え」と説明しているのは「改ざん」に改めるべきだと指摘され「『改ざんではないか』と言われれば、改ざんという指摘を受けてもやむを得ないと思う」と述べました。

 さらに安倍総理大臣は、27日行われる佐川氏の証人喚問について「国民の疑念を招く結果になっている。真相が明らかになることを期待している」と述べました。

****************

ご覧のとおり、「安倍総理大臣は」が延々と続くNHKのニュース放送。お願いだからもう、勘弁してほしい!



http://www.asyura2.com/18/senkyo242/msg/146.html

記事 [政治・選挙・NHK242] この動画は凄い!!平成の記録史に残るだろう。 森友文書:「改憲より真相究明が先」 新宿で市民が集会 - 毎日新聞 















森友文書:「改憲より真相究明が先」 新宿で市民が集会

毎日新聞 2018/03/25 に公開
自民党が25日、都内で開いた党大会で安倍晋三首相が憲法9条の改憲に意欲を表明した。 これを受けて市民団体
「未来のための公共」が呼びかけた集会が新宿であり、参加者たちは「改憲より先に、財務省の公文書改ざん問題
の真相究明を!」などと安倍内閣の政治姿勢を批判し、気勢を上げた。【撮影・丹治重人】




森友文書:「改憲より真相究明が先」 新宿で市民が集会
動画→https://mainichi.jp/movie/video/?id=5757839500001




























































http://www.asyura2.com/18/senkyo242/msg/147.html

記事 [政治・選挙・NHK242] NHKよ、読売、産経よ、報道に必要なのはこの「見識」だ! 
NHKよ、読売、産経よ、報道に必要なのはこの「見識」だ!
http://85280384.at.webry.info/201803/article_312.html
2018/03/26 14:14 半歩前へ

▼NHKよ、読売、産経よ、報道に必要なのはこの「見識」だ!

 自民党大会が終わった。安倍首相は森友事件を「真相究明に努めねばならない」と他人事のように振る舞い、改憲を叫んだ。これに対し東京新聞は社説で「改憲より国民の信頼だ」と叱りつけた。

 NHKよ、読売、産経よ、報道に必要なのはこの「見識」だ。

******************

 安倍晋三首相の前のめりが際立った。自民党は九条への自衛隊明記など四項目で改憲を目指すが、政治や行政に対する国民の目は厳しい。改憲に力を傾注するよりも信頼回復を優先すべきでないか。

 自民党の定期党大会がきのう東京都内で開かれた。党総裁を務める安倍首相は演説で「憲法にしっかりと自衛隊を明記し、違憲論争に終止符を打とうではないか」と九条を含む改憲の実現に向けた強い決意を示した。

 党大会前に改憲条文案の取りまとめを急いだのも、首相が目指す二〇二〇年までの改正憲法施行に向けて党内手続きが進んでいることを印象づけ、議論に弾みをつける狙いがあるのだろう。

 しかし、首相を取り巻く政治環境は以前より厳しくなっている。

 昨年の党大会前に実施された共同通信社の全国電話世論調査では内閣支持率は61・7%だったが、今月中旬には38・7%に。特に、二週間前から9・4ポイント急落した。

 その要因の一つは学校法人「森友学園」への国有地売却問題と財務省の決裁文書改ざんである。

 首相は演説冒頭「行政に対する信頼を揺るがす事態であり、責任を痛感している」と陳謝したが、国有地がなぜ格安で売却されたのか、決定過程に首相夫妻らの関与や影響はなかったのか、文書改ざんはなぜ行われたのかなど、国民の疑問は全く解消されていない。

 この一年間、政府は国会に対して改ざんした資料を提示し、官僚は偽りの答弁を繰り返してきた。こんな状況では、政治や行政に対する不信感が膨らむのは当然だ。

 首相は自身や昭恵氏の関与や影響を繰り返し否定するが、行政府の長としての責任で、真相解明の先頭に自ら立つべきではないか。

 そもそも自衛隊明記など四項目に、改憲しなければ国民の生命や平穏な暮らしが著しく脅かされる切迫性があるのか。条文案の内容も妥当とは言い難い。

 共同通信社の最新世論調査では首相の下での改憲に51・4%が反対する。国民が望んでいない改憲に政治的労力を費やすよりも、政治や行政への信頼回復に努めることが先決ではないか。

 首相がたびたび言及するように「民信なくば立たず」。政治は民衆の信頼なくして成り立たない、である。













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記事 [政治・選挙・NHK242] 森友学園文書書き換え事件で出て来ていない情報は何か
森友学園文書書き換え事件で出て来ていない情報は何か。

今回、決済がされた後に書き換えられた文書が検察に押収されているということですが、この押収の時期と検察が書き換えに気が付いた時期が全く出て来ていないのではないでしょうか。

また、電子決済システムでの書き換えは1件のみであり、その他の十数件の文書は紙になっていたものが書きかえられたと言うことのようです。その場合、どうやって書き換えが行われていたのか、それがいまいちはっきりしません。まさか、二重線で抹消したわけではないでしょう。紙になっていた文書を書き換えるというか、部分的に文章を消すと、消した部分の空白をどうするかという問題が生じます。例えば、A43枚の文書で2枚目の中段の3行を消したとして、その部分が開いてしまいます。そのままであれば、当然、決済後に誰かが消したことがすぐに怪しまれます。消した後の文書が昨年、マスコミや野党に公開されていたのですから、そういった空白は無かったはずです。ということは、全文をタイプで打ちなおす必要が出てきます。そうすると、相当な手間で時間がかかります。多分、やってはいないでしょう。つまり、もともと文書を作成したときのデジタルデータ(文書データ)を使って、文章の一部を消し、その後、文書全体を成形して印刷したはずです。そうであれば、最初の文書作成時のデータがあり、それがどこかに誰かによって保管されていて、それを何らかの方法で編集したということになります。少なくとも職員の誰かのパソコンに文書データが残っていて、それを誰かがそのパソコンからメモリーカードなどにコピーし、その上で別のパソコンで改ざんしたということのはずです。そうであれば、少なくとも、改ざん前の文書データ、そして、改ざん後の文書データが別々に残っているのが普通です。当然、検察はそこのところを調べていないとおかしいのですが、調べているのでしょうか。仮に調べているのであれば、わざわざ官房が現在職員に聞き取りをすることはないと思うのですが、どうなのでしょうか。

仮に、紙になっていた文書をコピー機を使って切り張りして改ざんしたとするなら、かなりの手間がかかります。だれが、いつ、どこでやったかが、問題になります。もしも、役所内でやっていたのであれば、普通なら、他の職員が気が付いて問題化するはずです。

そして、仮に紙になっていた決済後の文書を改ざんしたのであれば、書き換え前の文書はその時点で処分するのが普通ではないでしょうか。なぜ、書き換え前の文書が、紙の形で残っていたのでしょうか。検察はその所を調査しているのでしょうか。もちろん、書き換え前の決済後の文書がコピーされて複数存在していて、その一部を職員の誰かが保管していたということは有り得ます。しかし、そうであれば、組織的に書き換えが行われたという推測は成立しにくくなります。本省から指令があって書き換えたのであれば、書き換え前の文書の処分を関係者全員に確認するでしょう。

2018年03月26日18時55分 武田信弘
http://www.asyura2.com/18/senkyo242/msg/149.html

記事 [政治・選挙・NHK242] 沈黙貫けば逃げ切りなのか 佐川喚問はこの国の分水嶺<上> あらゆる疑獄はゴマカシ、ウソがばれて、追い込まれていく 


沈黙貫けば逃げ切りなのか 佐川喚問はこの国の分水嶺<上>
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/225875
2018年3月26日 日刊ゲンダイ

 
 オレの責任?(安倍首相夫妻と佐川宣寿前国税庁長官)/(C)日刊ゲンダイ

 なぜ、どのように、誰の指示で行われたのか――。いよいよ27日、森友文書が改ざんされた当時、財務省理財局長だった佐川宣寿前国税庁長官の証人喚問が衆参両院で行われる。

 東京・世田谷区の閑静な住宅街にあるクリーム色の瀟洒な2階建て。25日、佐川氏の豪邸を訪ねると、窓という窓がカーテンで閉め切られていた。近隣住民によれば、自宅には妻と娘を残したまま。9日の長官辞任以降、姿を見かけたことはないという。

「愛犬で焦げ茶色のミニチュアピンシャーの散歩に出かける奥さんを見かけます。上品な印象ですが、常に帽子を目深にかぶって顔を伏せています」(近隣住民)

 喚問を間近に控え、佐川氏は補佐人を務める弁護士との入念な打ち合わせのため、どこかで缶詰め状態なのだろうか。この間、麻生財務相は改ざんの動機について「佐川の答弁に合わせるため」と説明し、「最終責任者は佐川」と断じた。弁護士などのサポート保証を前提に「指示を認めろ」と迫る財務省に対し、刑事訴追を恐れる佐川氏が渋っているとも報じられた。

 政権側の「佐川主犯説」を甘受し「刑事訴追の恐れがある」の常套句で核心部分の証言を拒み、政権に恩を売って「第二の人生」の保証を求めるべきか。それとも国民全体の奉仕者である官僚の本分を逸脱した懺悔の気持ちを示し、洗いざらいを打ち明けるべきか。

 今ごろ、その葛藤に苦しんでいることだろうが、果たして佐川氏にとって沈黙と懺悔のどちらが得なのか。元検事の落合洋司弁護士が言う。

「捜査中の大阪地検特捜部も、証人喚問を注視しています。『訴追の恐れ』の連発は、佐川氏がマズイと認識している部分を特捜部に教えるも同然で、そこを聴取で突けば簡単にオチると“敵に塩を送る”ようなもの。また、喚問は佐川氏1人が対象ですが、捜査対象の財務省関係者は十数人に及ぶはず。我が身を守るための中途半端な証言は、他の関係者の証言との齟齬が生じて偽証罪のリスクを高めるだけ。『記憶は曖昧ですが』と偽証を回避しながら、ウソも隠し立てもない正直な証言をお勧めします」

 もはや佐川氏の逮捕は不可避。国民注視の喚問で誠実な態度を取れば、後の裁判で「情状酌量」の余地も生まれる。佐川氏は腹をくくって減刑に努めるべきだ。

たとえ、何もしゃべらなくても、この疑獄の追及は終わらない

 仮に喚問で佐川氏が“完黙”を貫いても、森友疑惑の追及が終わるわけではない。組織ぐるみで公文書を改ざんし、1年間にわたって国民をだましてきた重罪を犯したとはいえ、野党にとって佐川氏の喚問はあくまで「全貌解明に向けた入り口」との位置づけだ。

 なぜなら、森友疑惑の「本丸」は国有地払い下げの8億円値引きだ。破格の売却交渉の背景に、安倍首相夫妻の関与はなかったのか。その真相が明らかにならない限り、野党の追及は収まらないし、国民も絶対に納得しない。

 そもそも佐川氏は森友側との交渉には関わっていないのだ。真相究明には売却交渉時に理財局長だった迫田英典元国税庁長官や、首相夫人付職員として籠池夫妻と財務省との橋渡し役を演じた谷査恵子氏、そして首相夫人の昭恵氏の証人喚問が不可欠である。

「佐川氏が真相究明に寄与できるとすれば、何を守るため、あれだけ断定的にウソをついたのか、改ざん前の決裁書に複数の政治家と共に昭恵夫人がなぜ5回も登場し、なぜ削除したのかを国民に納得できる形で説明することのみです。佐川氏の保身のためだけに、理財局が“省益”にもならない改ざんを組織ぐるみで300カ所も行うのは、誰がどう考えても不自然です」(法大名誉教授・五十嵐仁氏)

 佐川氏が「訴追の恐れ」を連発すれば、この期に及んで、まだ隠し立てするのかと世論の反発は必至。これ以上、支持率を失いたくなければ、政権側は佐川氏に余計なプレッシャーを与えないことだ。

 
 世論の反発は必至(C)日刊ゲンダイ

誰が指示したのかよりも官僚が文書を改ざんせざるを得ない安倍恐怖支配の異様

 決裁文書の改ざんは誰の指示で行われたのか。これは、27日の証人喚問でも焦点のひとつになるだろう。

 大阪地検特捜部の任意の事情聴取に対し、近畿財務局の複数の職員が「本省からの指示があった」という趣旨の説明をしているという。

 麻生は「佐川に責任がある」と言い、政府は改ざん当時の理財局長だった佐川氏に全責任を押し付けるつもりだが、重要なのは「誰の指示か」ではない。なぜ、文書改ざんという犯罪行為に官僚が手を染めることになったのか、ではないのか。

「国権の最高機関である国会に対して、財務省がウソの文書を出してきた。異常事態ですよ。この国では今、近代国家としてあり得ないことが起きているのです。国会に提出する公文書の改ざんが、議会制民主主義も三権分立も蹂躙する暴挙だということは、エリート官僚は当然、分かっている。それでも改ざんに走ったのは、森友事案が“総理案件”だったからであり、出世という見返りもチラついたからでしょう。安倍官邸は、内閣人事局をつくって官僚の幹部人事を握り、無理難題にも従わせてきた。これはもう忖度などという生易しいレベルではなく、恐怖支配によって、日本が安倍独裁国家になってしまったことの表れなのです」(政治評論家・本澤二郎氏)

 安倍政治の5年間でここまで行政が歪められてしまったかと、戦慄せざるを得ない。

 改ざん問題への対応策として、安倍は閣僚や政府職員に公文書の徹底管理を指示したそうだが、どのツラ下げてと言いたくなるし、この問題の本質はそこではない。内閣人事局の制度自体の問題でもない。

 歴代保守政権は、まがりなりにも権力の行使には抑制的でなければならないという立場を取ってきた。破廉恥政権が人事権をカサに霞が関を掌握し、国家が私物化された結果、公文書改ざんという、あってはならないことが起きてしまった。これは、この政権の体質の問題なのである。

あらゆる疑獄はゴマカシ、ウソがばれて、追い込まれていく

 これまで何が起きても隠蔽とゴマカシ、嘘でフタをし生き延びてきた安倍政権だが、公文書の改ざんがばれた以上、いよいよアウトだ。

 全体の奉仕者である公務員を官邸の奉仕者にしてしまった罪深さ。仮に安倍本人は改ざんについて知らなかったとしても、責任を免れるものではない。「私は行政の最高責任者」とエラソーに言ってきたのは誰なのか。

 疑獄まみれ政権の崩壊は、得てしてアリの一穴から始まる。

 ニクソン元大統領を追い詰めたウォーターゲート事件もそうだった。発端はただの盗聴事件だったが、逮捕された犯人グループの証言によって、司法妨害や証拠隠滅など政権ぐるみの不正が明るみに出て、世論は猛反発。米国史上初めて、大統領が任期中の辞任に追い込まれた。

 ロッキード事件も、いわゆる「ハチの一刺し」で潮目が変わった。

 田中角栄元首相側が無罪を主張している最中、首相秘書官の妻が東京地裁に出廷して金銭授受を証言し、多くの逮捕者を出す事態に発展した。

 森友疑獄も、佐川氏の証人喚問は真相解明のスタートでしかない。

「公文書改ざんという犯罪が明らかになり、自殺者まで出たことで、森友疑獄の闇の深さに国民が気づいた。誰もが安倍夫妻が主犯だと感じています。そして、この政府のやることすべてが信じられなくなっている。もはや、安倍首相がどう挽回しようと思っても、ものを言えば言うほどドツボにはまる末期症状の様相です。米国のトランプ大統領が、日本を輸入制限から除外しない理由について、『安倍首相は会うといつもにこやかな笑顔を浮かべるいい友達だが、その笑顔は米国をうまく利用してきたというほくそ笑みだ。そうした日々は終わった』などと厳しい発言をするようになったのも、安倍政権はもう長くないと見限ったからではないでしょうか」(本澤二郎氏=前出)

 驕る首相を守るための公文書改ざんという決定的な墓穴を掘った政権には、哀れな末路しか残されていない。













 





http://www.asyura2.com/18/senkyo242/msg/150.html

記事 [政治・選挙・NHK242] 朝日新聞記者が見た“森友改ざん”スクープ「この1年間『嘘つき新聞』と言われていた」 (Abema times?)
「朝日新聞記者が見た“森友改ざん”スクープ「この1年間『嘘つき新聞』と言われていた」
3/26(月) 18:10配信

 森友問題のキーマンである佐川前国税庁長官の証人喚問が27日に行われる。この証人喚問に合わせ、大阪地検特捜部が任意での事情聴取を検討していることも明らかになった。

 事の発端となったのは、今月2日に朝日新聞が1面で掲載した『森友文書 書き換えの疑い』という記事。「書き換え前の文書を確認した」という根拠には証拠を求める声もあがったが、後に財務省は改ざんを認めた。このスクープを同じ社内の記者はどう見たのか、『けやきヒルズ』(AbemaTV)に出演した朝日新聞GLOBEの藤えりか記者が語った。

 森友問題が公になったのは2017年2月。それからの1年余り、朝日新聞は各方面から「嘘つき新聞」と言われていたという。「同僚記者によると、(書き換えを指示した組織である)財務省理財局の官僚からもこの1年ほど、『嘘つき新聞』と言われていたそう。与党議員のみならず一体化して言われていた」

 安倍総理も朝日新聞を名指しで批判し、朝日新聞vs. 政権という構図で見られる中、藤記者は「政権に物申すような調査報道は非対称の苦闘を強いられる。政権側が圧倒的に原本を持っており、朝日新聞vs.政権は対等ではない。その中でどうやって調査報道(※)に取り組むのか、取材もままならないだけにどう進めていくのかが問われる」とし、「朝日新聞が好きな人も嫌いな人もいらっしゃるし、それはあって然るべきだと思うが、『これは違うんじゃないか』と報道する大切さが伝わったなら良かったと思う」と話した。
※当局の発表や情報などに依存するのでなく、報道機関が独自の調査で問題発掘・報道する方法

 朝日新聞の『森友文書 書き換えの疑い』という記事の内容については「砂を噛むような思いで、血を吐くように取材していたことは、記者の目で紙面を見ればよく伝わってくる。こういう状況の中で相当慎重に書いたと思うし、記事が出た後も財務省が認めるまでは、間違いじゃないかと方々から言われてきた。もちろん社内は(取材チームを)信じているが、よもや間違いだと政権側に押し切られてしまったら朝日新聞が立ち行かなくなる、それぐらいの気持ちを大なり小なり持ってやっていたと思う」との見方を示した。

 森友問題に関する報道は毎日新聞など他社メディアからも出たが、先に報じた側はそれによって安心する面もあるという。「一般的に他社の特ダネは、事が大きければ大きいほど追いかけるのが大変で、正直、嫌だったり悔しさもあったりする。でも、(慎重に動く中で)いろいろなメディアが報道してくれたのは取材チームとしてもホッとすること。私も新人記者の頃からずっと『他社の特ダネは追いかけるのが礼儀』と言われてきた」

 藤記者はこのように調査報道の大切さを挙げ、「今のネットメディアは、いかにたくさんの人に見てもらうかが主なビジネスモデル。新聞の調査報道では、エース級の記者を一定期間、取材に専念させて、たとえしばらく何の成果が出なくても待つ、その間、ビジネスを別途回して支える。ネットメディアにできないというわけではないが、かなりの覚悟とインフラをもって、既存メディアも含めて目先のページビューなどにとらわれずに取り組むことが大事。確かに、権力に都合の良いことを書いた方が楽だし、より読んでもらえたりして短期的にはいいが、大事なのは読者の方々。それを今回、改めて考えさせられた」と述べた。
(AbemaTV/『けやきヒルズ』より)」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180326-00010022-abema-pol
http://www.asyura2.com/18/senkyo242/msg/151.html

記事 [政治・選挙・NHK242] 真っ黒確定、安倍晋三・昭恵・維新松井の嘘が発覚!(simatyan2のブログ)
真っ黒確定、安倍晋三・昭恵・維新松井の嘘が発覚!
https://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-12363386777.html
2018-03-26 17:13:30NEW ! simatyan2のブログ


悪党の横の繋がりというのは、隠したつもりでも必ずボロがでるものです。

まずは小者から、
維新の会の松井一郎や橋下徹は、他人事のように森友学園前理事長の籠池泰典とは会ったことも一緒にいたこともないとと言ってましが、



松井一郎も橋下徹も、見事に籠池と一緒に選挙運動をやってました。







安倍晋三に至っては、「会ったこともない」「知らない」
「妻も私も森友学園に関与していたら辞める」とまで断言してました。

しかし、下のように妻の昭恵が名誉園長の森友学園塚本幼稚園に
直接出向き講演の約束をしています。



結果的に急用ができで行けなかったわけですが、その詫び状を塚本幼稚園に送っています。



上記の平成24年は非常に重要な年で、この年の前半に安倍晋三は
統一教会の下部組織で産経新聞メンバーでもある日本教育再生機構
の八木秀次と、日本会議の松井一郎と共同の講演会をしています。





<安倍晋三一派の悪巧み>全容解明の第一歩・教育編

https://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-12292575397.html

最後の闘い、カルトから日本を取り戻せ!

https://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-12269211759.html

これを知られるとマズイ産経新聞は、今日26日、下の記事では国民の目をそらせる誘導記事を載せています。

【森友文書】近畿財務局は「安倍昭恵」名を知る前から森友に国有地売却方針 決裁文書改竄
http://www.sankei.com/affairs/news/180326/afr1803260010-n1.html

安倍昭恵首相夫人について言及する7カ月前から、近畿財務局が、
売却を前提に森友側に土地を貸し付ける方針を固めていたことが
25日、決裁文書の記載から分かった。

中略

野党は取引や文書改竄の背景に昭恵氏への「忖度(そんたく)」が
あったとして、27日の証人喚問で佐川宣寿前国税庁長官を追及
する構えだが、その根拠は希薄だと言わざるを得ない。

つまり、昭恵の名まえが出て官僚が忖度する前から、近畿財務局は
森友学園に土地を売却する考えだったので昭恵は関係ない、という
わけですね。

当たり前です。

昭恵の名まえが文書改ざん前からあろうがなかろうが、それが7か月前であろうと関係ないのです。

6年前から安倍晋三と森友学園とは只ならぬ関係だったんですから。

しかも、そこには産経新聞正論メンバーの八木秀次も同席していた
のです。

これは産経側も隠したい事実だと思います。

同時期、昭恵も頻繁に幼稚園に訪れて講演を重ねることになります。



昭恵が、

「私には首相夫人という立場がある。

何かやろうとする時は利用していいよ、と伝えています」

と発言したことも非常に問題です。

安倍政権の足を引っ張る昭恵夫人の「罪深き言葉」たち
http://bunshun.jp/articles/-/6700

こんなことを聞けば籠池でなくても総理夫人の肩書を最大限に利用
しようと思って当然です。

こんなことを言っておいて、あとで騙されたは通用しないでしょう?

しかも付き人の谷査恵子を動かしているのです。



これで関係がないというなら世の中の犯罪者は全員白、無罪という
事になってしまいます。

被害者だと言うのなら、なぜ被害者としての弁明もせず、事情聴取も
行われないのか?

普通、加害者と被害者がいれば両者の事情聴取は必須ですが、加害者の籠池だけが証言して被害者の昭恵が遊びまわっていては話にならないでしょう。

下のように人格異常で許されるとでも思ってるんでしょうか?

安倍昭恵さんに「人格疑われる」の声、官僚の乱開始か
https://www.iza.ne.jp/kiji/politics/news/180316/plt18031616100019-n1.html

この狂気の総理夫妻と自公維新というカルト組織を、このまま放置
すれば、日本全体か確実にカルト国家と化してしまいます。






http://www.asyura2.com/18/senkyo242/msg/152.html

記事 [政治・選挙・NHK242] 首相 “昭恵氏 行政に影響及ぼしたことはない”(NHK)-総理「籠池氏はよくテープ録音をする。本当ならテープがあるはず」
「首相 “昭恵氏 行政に影響及ぼしたことはない”
3月26日 18時28分

「森友学園」の問題をめぐり、参議院予算委員会で、野党側は、安倍総理大臣夫人の昭恵氏が、学園が開校を計画していた小学校の名誉校長を一時務めていたことが、国有地の取り引きに影響を与えたと追及しました。これに対し、安倍総理大臣は、昭恵氏が名誉校長を務めたことは反省しているとする一方で、昭恵氏は国有地売却などに関与していないと強調しました。
午後の質疑で、公明党の里見隆治氏は「一般的には、職場での職務上の法令違反に対して、直接職場の上司・同僚には相談しにくい。『公益通報者保護制度』の環境整備を進めなければならない」と指摘しました。
これに対し、安倍総理大臣は「内部の職員などから公益通報が容易に行われる環境をつくることは、法令順守の確保や不祥事の未然防止、早期是正の観点で極めて重要だ。通報窓口が確実に機能するよう、取り組みを不断に進めていきたい」と述べました。

共産党の辰巳孝太郎氏は、安倍総理大臣夫人の昭恵氏が、森友学園が開校を計画していた小学校の名誉校長を一時務めていたことについて、「安倍総理大臣は、『国との交渉が有利になることはない』と過去に言っているが、昭恵氏はご自身の影響力を十分理解したうえで行動している」と追及しました。
これに対し、安倍総理大臣は、「名誉校長になれば、学園の信頼性を高め、多くの人がそこの趣旨に賛同するかもしれないというのは、私もそのとおりだと思うし、妻もそのように理解していたと思う」と述べました。
そのうえで、「妻が名誉校長を受けるべきではなかったと思うし、その点は反省しているが、あくまでも名誉校長であり、国有地の売却や学校認可の手続きに関わっていない。また、妻が名誉校長を務めているところはあまたの数あるが、今まで行政などに影響を及ぼしたことはないと考えている」と述べました。

また、安倍総理大臣は、野党議員と接見した籠池前理事長が、夫人の昭恵氏が「前に進めてください」などと述べたと説明したことに対し、発言を重ねて否定したうえで、「籠池氏は、ほとんどの会話をテープでとっているので、もし妻が言ったのであれば、テープがあるはずだ。証拠がないということは、これはもう明確ではないか」と反論しました。

一方、財務省の矢野官房長は、一連の書き換えに、安倍総理大臣や麻生副総理兼財務大臣の指示はなかったとする一方、総理大臣官邸の関与については「あったという事実には突き当たっていない。今、調査しているので、誰の話があったのかなかったのかを逐一、中間報告も含めてすることは不可能だ」と述べました。」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180326/k10011379381000.html?utm_int=news_contents_news-main_002

> 「あったという事実には突き当たっていない。今、調査しているので、誰の話があったのかなかったのかを逐一、中間報告も含めてすることは不可能だ」

無かったらはっきり「無かった」と言うはずですよね。「総理が直接言う訳にはいかないから私が言う」という事もありますし。
http://www.asyura2.com/18/senkyo242/msg/153.html

記事 [政治・選挙・NHK242] 森友問題、“昭恵夫人”削除の公文書改ざんでちらつく「官邸の影」(ダイヤモンド・オンライン)
森友問題、“昭恵夫人”削除の公文書改ざんでちらつく「官邸の影」
http://diamond.jp/articles/-/164599
2018.3.26 ダイヤモンド・オンライン編集部 

 
  写真:つのだよしお/アフロ


大幅な値引きなどの不透明な国有地払い下げが疑われてきた学校法人「森友学園」(大阪市)との売却契約などの決裁文書を、財務省が改ざんした問題で、当時の理財局長、佐川宣寿・前国税庁長官の証人喚問が3月27日に行われることになった。公文書を改ざんしてまで隠さなければならなかった事情は何だったのか取材した。(ダイヤモンド・オンライン特任編集委員 西井泰之)

佐川局長の国会答弁に
合わせたのが「動機」と説明


 財務省による決裁文書の改ざんが明らかになったことで、「森友問題」は、新たな局面に入った。

 改ざんは、問題が表面化した直後の2017年2月下旬から4月に、本省の理財局が主導して行われたとされる。事前の価格協議を否定した佐川宣寿・理財局長(当時)の国会答弁と、決裁文書の内容に「齟齬があった。答弁に合わせ」(麻生財務相)たのが、その“動機”だったとされる。

「答弁」とは、「国有地の割安払い下げ」の疑惑を追及された昨年2月から3月にかけての衆院・財務金融合同委員会での発言。「記録は廃棄され残っていない」(2月24日)、「価格を(財務省から)提示したことはない」(3月15日)と、価格協議や本省の関与などを真っ向から否定するものだった。

 だが当時から、こうした「佐川答弁」に対し、財務省関係者の間でも「真意を図りかねる」との声があった。

「交渉記録が残っていないことはあり得ないし、こうした案件は、本省の判断や指示なしでやれるものではない」「国会答弁は、言質をとられないように、ぼやかして言うのが役人の心得。どう転ぶかわかならい段階で、あんなにはっきり否定して大丈夫なのかと思った」(財務省関係者)

安倍首相の「辞める」発言が
そもそものきっかけか


 佐川局長は、なぜ「全面否定」にまで踏み込んだのか。その理由として考えられているのが、その1週間前の2月17日、安倍晋三首相が予算委員会でこの問題を追及されて答えた発言だった。

「私や妻が関係していたことになれば、首相も国会議員も辞める」

 自らの「辞職」にまで踏み込んだ首相答弁は、与党や霞が関で話題になった。

 この首相答弁との関連を、ある財務省OBはこう話す。

「総理が『辞職』するとまで言って、国会審議を乗り切ろうとしている。佐川局長は、『総理案件』であることや、そうした政権の正面突破の姿勢を“忖度”して、便宜供与などの疑惑の要素が全くないかのように全面否定したのではないか」

 ところが、その後、近畿財務局の決裁文書に、安倍昭恵首相夫人に関する記述を始め、予想以上に詳細な経緯が記述されていたことが分かり、あわてて書き換えが行われたというのだ。

 だが、「局長である佐川氏が、誰の指示もなしに虚偽答弁や、文書改ざんをやったとは考えにくい」というのがもっぱらの見方だ。

 というのも、首相の国会答弁や、関連する各省の官僚の答弁は、官邸の首相秘書官らと、各省の文書課などの国会担当窓口、担当部局との間ですり合わせながら、内容が調整されるのが通例だからだ。

 そこで浮かび上がるのは、佐川局長が官邸の「指示」を受けたり、直接、受けなくても官邸の意向を“忖度”したりする形で、「全面否定の国会答弁」をし、つじつま合わせの文書改ざんに手を染めることになった可能性だ。

 野党の質問を突っぱねるような国会答弁が批判された中でも、官邸からは「佐川(局長)はよくやっている」といった声が上がっていたことも、こうした見方に現実味を持たせることになっている。

“正面突破”を演出したと
見られている今井首相秘書官


 こうした強気一辺倒の「答弁」で“正面突破”を演出したと見られているのが、これまでも、原発の再稼働や消費増税の先送りなど、重要政策が打ち出される局面を仕切ってきたあの人物。首相の最側近である経産省出身の今井尚哉・首相政務秘書官だ。

 秘書官経験もある省庁の幹部はこう話す。

「今井秘書官からは、政策のみならず、国会答弁に関しても、『これではだめだ』とか、『もっとはっきり言え』といった指示が飛んでくる。踏み込んだ総理発言に関しても、『疑惑がないのならはっきり否定した方がいい』と、総理にアドバイスをしたのだろうと、当時、霞が関で話題になった。その流れで、佐川局長にも、官邸から『はっきり否定しろ』と指示が伝えられたのではないか」

 もともと佐川氏と今井秘書官は省は違うが82年入省の同期。佐川氏は若いころは、経産省(旧通産省)に出向していたほか、予算編成をする主計局時代は、経産省担当の主計官や主査をやっており、今井氏を中心とした首相周辺の人脈に連なっていたと見られている。

 首相側近が、政権運営や個別問題の対応で、「総理の意向」を忖度して、事細かく指示を出し、各省が従う。何やら、加計学園の獣医学部新設問題で、首相補佐官らが文科省に早期認可を求めた疑惑と同じ構図だといえる。

経産省に追いやられていた
財務省の焦りも原因か


 では、3月27日に予定されている証人喚問で、佐川氏はどこまで口を開くのか。「真相」の解明はこれからだが、官邸への忖度が現実味をもって受け止められるのは、安倍政権のもとでの財務省の微妙な立場がある。

 首相の側近や政策ブレーンが、「成長戦略」を担ぐ経済産業省出身者とリフレ派の学者らで固められ、「アベノミクス」を推進してきた中で、財政健全化を進めようとする財務省は後ろに追いやられてきた。

 例えば、今井秘書官も経産省出身、森友学園との土地取引交渉の最中、財務省に問い合わせの文書を送るなどした首相夫人付き職員も、経産省からの出向だった。

 支持率が低迷していた民主党政権末期、安倍政権誕生を見越して、経産省がアベノミクスの土台になる成長重視の政策作りで自民党に積極的にアプローチをしたのに対し、当時の野田佳彦首相が掲げていた消費増税による「税と社会保障の一体改革」を担いでいた財務省は出遅れた。

 かつては国会運営や与党との調整などを担う「黒子」として、政権運営の主導権を握っていた財務省には “焦り”があった。

 安倍政権が発足すると、第一次安倍政権の際、首相秘書官で仕えた田中一穂氏を財務次官に起用。同期入省の3人が三代、次官をするという異例の人事をしてまで、首相との距離を縮めようとした。

 だが、2014年春の消費税率の5%から8%への引き上げこそ実施されたものの、10%への税率引き上げは二度、先送りされ、2017年に入っても、政策運営で後ろに置かれる状況は続いていた。

佐川局長は栄達を考え
麻生財務相も禅譲を狙っていた?


 そうした中で、森友問題で官邸に“忠誠”を尽くすことで、安倍首相との距離を縮める好機だという空気が、財務省全体の中にあった可能性は否定できない。

 佐川局長自身も、こうした状況をうまく乗り切ることで、さらなる栄達を頭の中で考えたのかもしれない。理財局長というポストは、次官コースとされる本流の主計局長につながるポストでもあるからだ。



 一方で麻生財務相も、この事態をうまく収拾することで、首相に“貸し”を作り、場合によっては、将来の“政権禅譲”をという思惑が働いていた可能性もある。財務省にとっても、消費増税や日銀総裁人事などで、意向を主張してもらえる唯一のパイプだった麻生財務相の思惑を、おもんばかる空気も生まれていた。

 財務省幹部の一人は言う。

「安倍政権で、なかなか言うことを聞いてもらえないのは確かだが、言うべきことは総理にも言おうということでやってきた。しかも、増税や財政健全化の正面にいる主計局や主税局が政権をおもんばかるのは分かるが、理財局がそこまで忖度する必要はないはずなのだが…」

 このように見てくると、財務省が政権内での主導権争いに走ったことが、一連の「森友問題」の“一端”になっていたと思わざるを得ない。だが、そうした姿勢は、財務省の組織の末端にも大きな“ひずみ”を生んでしまっていた。

 今回、本省理財局から書き換えを指示されたとして、自殺した近畿財務局の職員は、森友学園への国有地払い下げを担当し、国会などで森友問題の疑惑追及が続いていた昨年、体調を壊して休職。「心と体がおかしくなった」「自分の常識が翻された」などと、知人らに漏らしていたと報道されている。

 本省の身勝手な理屈によって、末端の職員が振り回され、その結果、命を絶つまでに至った可能性が高い。

 政権へ忖度をする一方で、書き換えは現場に押しつけ、「組織防衛」と「自己保身」を図る姿に、エリート官僚たちのモラルハザードを感じざるを得ない。

 これも「安倍一強」の長期政権が続く中で、「政」と「官」のパワーバランスが大幅に崩れ、たがが外れてしまった異常な事態の現れだ。







































http://www.asyura2.com/18/senkyo242/msg/154.html

記事 [政治・選挙・NHK242] 何だ、この茶番。安倍が「最高」責任者として謝罪したぞ。「最悪」の責任者として謝罪しろ。そして後、やるべきは総辞職だろ 
何だ、この茶番。安倍が「最高」責任者として謝罪したぞ。「最悪」の責任者として謝罪しろ。そして後、やるべきは総辞職だろ
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/90adec46ed43a89e9238a9fc3595eae6
2018年03月26日 のんきに介護


「国民に謝る」と言いながら、

なぜ、場所が

党大会の会場なのか。

なぜ、国会での謝罪を避けるのか。

国会を避ける人間は、

国民を避けるのも同じだぞ。

安倍はそれに、

森友事件の容疑者だろう。

真相解明を解明したいのなら、身を引け。

すなわち、

総辞職しろ。

森友問題はまた、

疑獄事件という性質を有するだけではない。

国家を破壊する

内乱罪にも匹敵する国益の棄損があることも発覚した。

すなわち、公文書改ざんの問題だ。

公文書は

民主主義の要だと言ってよい。

これなければ、

行政の民主主義的なコントロールが不能になるからだ。

安倍は、

福島みずほさんが指摘する如く

「これだけ民主主義を壊し、政治の信頼を失った」

(宮澤 望@yuakira1さんのツイート〔20:16 - 2018年3月25日 〕参照)



そんな政権が果たして

憲法改正を言う資格があるのかと

問われるのは当然だ。

また、安倍政権の場合、

政権の維持を目的にした求心力として

「憲法改正」を論じているのではあるまいか。

この前は、緊急事態法を問題にした。

然るに今は、9条だと、

トランプでカードを切るみたく憲法を弄んでいるようにしか見えないのが

その何よりの証拠だろう。

つまり、

「権力維持」という卑しい目的しかなく、

したがって、憲法を云々できるような器ではないため、

大した洞察もなしに、そんな風に簡単に憲法を変えようと言ってのけられるのだ。


〔資料〕

「自民党大会、改ざん問題で憲法改正の道筋つかず」


   TBS(JNN)ニュース(3/25(日) 22:42 掲載)

☆ 記事URL:https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20180325-00000043-jnn-pol


動画→https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20180325-00000043-jnn-pol

 自民党は25日、党大会を開き、安倍総理が憲法9条に自衛隊を明記する憲法改正に改めて意欲を示しました。しかし、文書改ざん問題で「安倍一強」の構図に陰りが見えていて、憲法改正の道筋はまったくついていません。

 森友学園をめぐる財務省の決裁文書改ざん問題で内閣支持率が急落する中、安倍総理は演説の冒頭、「最終的な責任は私にある」と述べ、謝罪しました。

 「行政全般の最終的な責任は、内閣総理大臣である私にあります。改めて国民の皆さまに深くおわびを申し上げる次第です」(安倍首相)

 さらに安倍総理は、改ざん問題の全容を解明すると強調しました。

 「信頼なくして憲法改正なしですよね。総理自ら今日、(文書改ざん問題の)徹底的な究明をやっていくと、その言葉どおりの行動が行われていくと期待している」(自民党・小泉進次郎筆頭副幹事長)

 正念場を迎えている安倍総理ですが、党総裁としての挨拶の中で、改めて憲法改正に意欲を示しました。

 「(9条に)自衛隊を明記し、この状況に終止符を打ち、違憲論争に終止符を皆さん打とうではありませんか」(安倍首相)

 当初は今国会での憲法改正の発議も目指してきた自民党ですが、森友学園をめぐる文書改ざん問題が発覚し、困難になったという見方が与党内にも急速に広がっています。25日の二階幹事長の報告でも、発議の具体的な時期には触れませんでした。

 9月に予定される総裁選で出馬が取りざたされる「ポスト安倍」の有力候補は・・・。

 「(総裁選に)立候補した人が、それぞれの思いを述べて、党員の厳粛な審判を仰ぐ。そういう総裁選であってほしい」(自民党・石破茂元幹事長)

 「党として一致結束、国民の信頼に応えるべく、努力をしなければならない時期だと思う。その先については今のところ何も決めていない」(自民党・岸田文雄政調会長)

 「安倍一強」に陰りが見える中、文書改ざん問題の推移を見極めようと、今のところは沈黙。27日には佐川前国税庁長官の証人喚問が衆参両院で行われます。

 内閣支持率が急落する中、安倍総理は国民の信頼を取り戻すことができるのか、26日からそのヤマ場を迎えます。(25日15:48)



http://www.asyura2.com/18/senkyo242/msg/155.html

記事 [政治・選挙・NHK242] 佐川氏は安倍夫妻を守ったからといって、全て罪を擦り付けられる。(かっちの言い分)
佐川氏は安倍夫妻を守ったからといって、全て罪を擦り付けられる。
かっちの言い分
http://31634308.at.webry.info/201803/article_26.html


検察も明日の証人喚問を援助するかのように、リークしている。日本ニュースネットワーク(NNN)に、職員への捜査で、改ざんは「佐川理財局長の指示だったと思った」と報道された。佐川氏の罪は固まってきている。

今日の、国会中継で、社民福島議員と立憲福山議員の質疑を聞いた。中々いい質問であった。
社民の福島議員は、今日、籠池氏接見した内容を基に安倍首相に質問した。籠池氏は昭恵夫人から確かに、100万円もらったと籠池氏は言ったと追及した。安倍首相は、これに対して訳の分からぬ回答を行った。首相は、籠池氏は何か大切なやりとりは、必ずテープに録音している。しかし、今の話はテープ録音でなく、伝聞証拠だから信用性出来ないと言った。

安倍首相はこの言っている意味の矛盾を気付いていない。論理破綻である。なぜなら、安倍首相は昭恵夫人案件は、自分が妻に聞いているが、妻はそんなことは言っていないと述べている。言ってみれば、自分の子供が他人をケガをさせたが、親が自分の子供に聞いて、子供がやっていないというので、自分の話を信じろと言っているようなものである。さすがの福島議員も、妻にはまるで意志がない言い方だといい、夫と妻は別人格だと反撃した。

さらに福島議員は、財務省は国会を1年間騙したと述べ、その間、安倍首相は言葉では徹底究明をやるというが、自分が率先して「一切何もやらない」と断じた。安倍氏が解明するというなんて、ちゃんちゃらおかしい、おやめになるべきとまで言い切った。よくぞ国民を代表して言ってくれた。

福山議員の質問はなかなか厳しかった。太田理財局長が、質問を少しはぐらかすと、直ぐに時間をストップして、再回答させた。

福山議員は、佐川元理財局長の国会答弁の時系列を分析すると、文書のかいざん前と改ざん後の答弁の話に矛盾があると指摘した。文書の中で、森友と価格交渉をした記述を消した改ざんした後の話を前提にしないと答えられない話を、今年の3月2日の答弁で述べていると指摘した。

この理由を太田理財局長に質問したら、太田氏は回答をはぐらそうとする度に、時間を止められ、最後はついに、福山議員の指摘したことに、反論出来なかった。太田氏は、この点について、何故佐川氏がそのように答えたかは、自分にはわからないと言い降参した。

福山議員は、3月2日以前には、改ざんが行われていたことを国会の場で明らかにした。大手柄である。明日の証人喚問では、この点が突かれるだろう。今日、各党の質問者が集まり、明日の質問の仕方を確認した。この野党の中に維新がいなかったのが、維新の実態である。野党あるが野党でない所以である。1時間の質問を無駄にしないように、前の質問者の成果を受け継がなければならない。

元検事の郷原氏は、佐川氏が以下のブログを発表した。
佐川氏は、証言拒否で身を守れるのか
投稿日: 2018年3月26日
https://nobuogohara.com/2018/03/26/%E4%BD%90%E5%B7%9D%E6%B0%8F%E3%81%AF%E3%80%81%E8%A8%BC%E8%A8%80%E6%8B%92%E5%90%A6%E3%81%A7%E8%BA%AB%E3%82%92%E5%AE%88%E3%82%8C%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%81%8B/

郷原氏は、証言拒否でそれが佐川氏の身の為になるかわからないと述べている。佐川氏はいずれにして逮捕されるだろう。証言を拒めば、全て検察の中の密室で取り調べられ、今のリニア新幹線談合の検察の取り調べのように、どんなに言い訳をしようが、検察のストーリーで罪を作られ起訴されるというのだ。今政府、理財局も、全て佐川氏に全て罪を被せたいと思っている。逆に、少しでも身を守るためには、自己防衛しないとどうなるかわからない。国民は、全て佐川氏一人で出来るなんて思っていなのだから。


http://www.asyura2.com/18/senkyo242/msg/156.html

記事 [政治・選挙・NHK242] 可能性として佐川氏は書き換えを指示していない。佐川氏を責めることで、官僚全体が委縮する可能性がある。
佐川氏が書き換えを指示されていたのであれば、原本の処分を徹底するでしょう。まして、電子決済システムに証拠が残るようなやり方はさせないはずです。

そもそも、佐川氏は国会答弁で乗り切っていたのです。その段階でなぜ文書書き換えを指示する必要性があったのでしょうか。

佐川氏の辞任は、特捜部による事情調査があったからのようですが、特捜部はいつ頃書き換え前の文書を押収し、書き換えに気が付いたのでしょうか。そもそも、書き換えがあると考えて文書を押収したのでしょうか。

書き換えがあるとにらんで文書を押収したのであれば、そうにらんだ根拠は何かが問題です。

自分としては、特捜部に書類がある期間に書き換えが誰かによって行われた可能性が高いと考えています。

もし仮に、今の段階で佐川氏への責任追及が本格化してしまうと、きちんとやっていた官僚の人たち全員が現在のとても不自然な世論の動きに対抗できないと感じて、全体がひどく萎縮されてしまう可能性があると思います。

今回の森友問題は、非常に不自然です。なぜなら、そもそも、安倍首相ご夫妻が神道関連の小学校設立を望むという可能性がないからです。仮に、安倍首相が浸透を教える小学校を作りたいと思えば、それなりに神道関連の世界で実績のある方を理事長に据えて、財団を作り、そこにやらせるでしょう。

そもそも、瑞穂の国記念小学院は最寄駅から直線距離でも400m程度は離れています。周囲に民家はあまり無く、小学生が通学するには不便な土地です。

全てが最初から罠として仕掛けられていたのではないでしょうか。
http://www.asyura2.com/18/senkyo242/msg/157.html

記事 [政治・選挙・NHK242] 内閣支持率は「歴史的な下落幅」と安倍寄りの日経が叫んだ!  
内閣支持率は「歴史的な下落幅」と安倍寄りの日経が叫んだ!
http://85280384.at.webry.info/201803/article_306.html
2018/03/26 11:25 半歩前へ

▼内閣支持率は「歴史的な下落幅」と安倍寄りの日経が叫んだ!

 歴史的な下落幅で「森友ショック」の衝撃度は大きいーと安倍寄りとみられる日経が叫んだ。

 最新の日経世論調査で安倍内閣の支持率が前月比14ポイント下落。1カ月間の下げ幅は第2次安倍内閣発足後で最大となった。日経は次のように伝えた。

*****************

 無党派層の支持離れが目立つ。世論の首相への信頼度低下で「安倍離れ」が進み、9月の自民党総裁選での圧勝シナリオは揺らぐ。
 
 要因は政策による逆風ではなく首相への不信感だ。

内閣不支持理由を複数回答で聞くと、

 最多は「人柄が信頼できない」の46%。
 「清潔でない」も24%で、第2次安倍内閣以降で最高になった。

 自民党からは「森友問題が間違いなく尾を引いており、出口が見えない」(幹部)との声が漏れる。




















http://www.asyura2.com/18/senkyo242/msg/158.html

記事 [政治・選挙・NHK242] 森友疑惑の本丸はやっぱり“影の総理”か! 安倍首相が今井尚哉・首相秘書官の大阪での行動を追及されて異常な狼狽(リテラ)



森友疑惑の本丸はやっぱり“影の総理”か! 安倍首相が今井尚哉・首相秘書官の大阪での行動を追及されて異常な狼狽
http://lite-ra.com/2018/03/post-3905.html
2018.03.26 安倍が今井首相秘書官めぐる質問に狼狽 リテラ

    
    自民党ホームページより

 昨日おこなわれた自民党大会では、公文書改ざん問題で揺れる最中であるというのに「憲法にしっかりと自衛隊を明記し違憲論争に終止符を打とう」などと自分の悲願である憲法改正を声高に叫んだ安倍首相。一方、会場では、安倍首相の似顔絵入りの「書いて消せる!マグネットシート」なるものが党員への土産物として配られたことが話題に。司会者は「何回書いても消せますので、どうぞ何回でも書いて消してください」と連呼していたという。

「何回書いても消せる」……。いかに安倍自民党に反省の色がないかということを象徴するエピソードだが、明日に迫った佐川宣寿・前財務省理財局長の証人喚問も、「佐川がやったこと」として罪を全部なすりつける気でいるのだろう。

 しかし、その安倍自民党のシナリオに、ヒビが入りはじめている。それは“影の総理”との異名をもつ安倍首相の最側近・今井尚哉首相秘書官の関与が追及され始めているからだ。すでに複数のメディアが今井氏を名指しして“疑惑の本丸”“司令塔”と書き始めているし、前川喜平・前文部科学事務次官や、元通産官僚で首相秘書官や総理夫人担当の経験をもつ江田憲司衆院議員ら官僚経験者も、不当な土地取引や改ざんに今井首相秘書官が関与している可能性を指摘している。

 実は、本日おこなわれた参院予算委員会の集中審議でもその疑惑をさらに濃厚にするようなシーンが見られた。安倍首相が今井首相秘書官の名前を出されて、あからさまに狼狽し、慌てふためいたのだ。

 安倍首相の言動に異変が起きたのは、民進党の増子輝彦議員が「2015年9月3日〜5日」の動きについて質問したときだった。

■森友問題が大きく動いたあの日、安倍首相と今井首相秘書官は大阪に

 本サイトの既報の通り、この3日間は安倍夫妻が非常に怪しげな動きを見せている。というのも、2015年9月3日に、安倍首相は国有地払い下げの“責任者”である当時の理財局長である迫田英典氏と面談。そして、翌日4日には国会をサボって大阪入りし、読売テレビの『情報ライブ ミヤネ屋』に生出演したあと、冬柴鉄三・元公明党幹事長の次男の料理店「かき鐵」で食事。この日、一方では、小学校建設工事を請け負った設計会社所長ら森友学園関係者が近畿財務局を訪ね、近畿財務局の統括管理官と大阪航空局調査係と話し合いをおこなったことがわかっている。さらに5日には、昭恵夫人が森友学園の経営する塚本幼稚園で講演をおこない、その場で小学校の名誉校長に就任しているのだ。

 増子議員はこの3日から5日のうち、安倍首相が大阪にいた4日のことについてこう問いかけたのだ。

「(大阪入りした4日に)総理は日帰りされた、今井さんは残った。次の日に御夫人が名誉校長に就任されているんですね」
「今井さんは残りました、大阪に。これ、事前通告してありますよ? ここのところの事実関係、森友学園や近財局長たちとお会いになったという事実はございますか?」

 たしかに、この大阪行きに首相秘書官の今井氏が同行していたのは事実だ。安倍首相ご一行が「かき鐵」で食事した際、店側が撮影した写真が「食べログ」に掲載されており、そこには、今井首相秘書官もはっきりと写っていた。

 当時は安保法制議論の真っ只中で、総理秘書官としては省庁間の様々な調整をしなければいけない時期。そんなタイミングに大阪にわざわざ同行するとは、よほどの用事があったとしか考えられない。しかも、今井首相秘書官はそのまま大阪に残って、近畿財務局の関係者らと会っていたのではないか──。増子議員はそう追及したのだ。

 すると、この質問に安倍首相は急にオタオタしはじめた。答弁に立つと、見るからに焦った様子で「あの、質問にお答えする前にですね」と述べて、「妻は文書の書き換えを指示していない」などという質問の答えになっていない話を延々つづけ、その後、必死になって「9月4日は2つの報道番組の収録と生出演のために大阪に行った」「食事をして東京へ帰った」「近畿財務局関係者とまったく会っていない」と釈明。問題の今井首相秘書官については、こう答弁したのだ。

「今井秘書官がですね、残っていたかどうかということについては、質問通告ございません。(キレ気味に)質問通告ございませんから、いや、大阪、大阪に、同行したのは事実です。しかし残ったかどうかについては、質問通告受けておりませんから」
「残ったかどうかということについては、これは私もいますぐにはお答えできません。しかしこれ調べればすぐわかる話でありますし、そこでですね、今井秘書官が近財の人びと等々と会ったということは、もちろんないということは申し上げられる」

■慌てふためき必死で否定する安倍首相、しかし一方で次々と疑惑が

 今井首相秘書官は大阪に残ったのかどうかは「わからない」と言うのに、なぜ「近畿財務局の人とは会っていない」と断言できるのか。しかも、安倍首相は答弁を終えて自席に戻ってからも手を挙げ答弁をさせろと要求。増子議員は別の質問に入ったが、安倍首相は次の答弁でも必死になって“今井首相秘書官は関係ない”と言わんばかりに、以下のように主張しつづけたのだ。

「いま、あの、答弁しておられる最中にですね、あの、今井秘書官に確認をいたしました。あの、えー、この大阪にですね、泊まる……(ここで増子議員が「残ったんでしょ?」と問いかける)、いや、残ったということはないというふうに記録をしているところでございます」
「なぜ私がそう答えたのかということについてはですね、いわば出張の、主たる目的についてずっと秘書官とは話していますから、そこで彼がテレビ局との打ち合わせ等を全部やっておりましたので、そこで当然、その話は、たとえば理財局とそういう話をするんであればですね、当然、私に報告があるだろうと思っておりますから、それはまったくなかったということを申し上げているわけでございます」

 この慌てぶり、饒舌は安倍首相が嘘をついているときの典型的なパターンだ。少なくとも、安倍首相にとって、今井首相秘書官の大阪での動きは絶対に触れられたくない話題であったのだろう。

 しかし、安倍首相がいくら否定しても、今井氏をめぐっては、森友問題への関与を物語るような疑惑や背景が次々と明らかになっている。「週刊文春」(文藝春秋)が指摘した今井秘書官と佐川氏が同期で省庁の壁を越えた非常に親しい関係にあったという事実、また、昭恵夫人担当秘書・谷査恵子氏の動きはすべて、同じ経産省出身で、官邸では上司にあたる今井氏が指示していたとの見方も浮上している。そして、今回、森友問題が大きく動いたその日に大阪にいたという事実もあらためてクローズアップされた。

 一部では、佐川氏が明日の喚問でトカゲの尻尾切りに抵抗して、今井氏の名前を出す可能性も指摘されているが、証人喚問の結果にかかわらず、野党とメディアはこの“影の総理”の異名をもつ首相秘書官を徹底追及すべきだろう。

(編集部)


参院予算委員会集中審議 民進党・新緑風会 増子輝彦議員 2018年3月26日

※27:07〜今井首相秘書官について質疑。再生開始位置設定済み。































http://www.asyura2.com/18/senkyo242/msg/159.html

記事 [政治・選挙・NHK242] 歯が浮く世辞に踊らされた安倍晋三首相!  
歯が浮く世辞に踊らされた安倍晋三首相!
http://85280384.at.webry.info/201803/article_314.html
2018/03/26 21:35 半歩前へ

▼歯が浮く世辞に踊らされた安倍晋三首相!

 トランプのあのひと言は衝撃的だった。トランプは政治家ではない。あきんど(商人)だから歯が浮くようなことを平気で口にする。

 だが、それはあくまでリップサービスである。そろばん勘定に抜かりはない。それを思い知らされたのがこの言葉である。

 「日本の安倍首相は本当に素晴らしい私の友人だ。いつも微笑みを浮かべている。だが、その微笑みの裏には、こんなに長く(米国から)利益を得てきたことは信じられない、との思いがある。しかし、もうそのような日は終わった」。

 トランプが鉄鋼・アルミ輸入制限措置に署名しながらつぶやいた言葉だ。

 日本は常に米国とともにある、と胸を張った安倍晋三は、どんな思いでこの言葉を聞いたのだろうか?

 大統領に就任する前から、いの一番にトランプタワーに押しかけ、ご機嫌をうかがったあの、恥知らずの安倍の姿が目に浮かぶ。

 そこまでしてもトランプの眼中にはなかった、ということだ。イエスマンの「米つきバッタ」で外交は務まらない。これ以上恥をかかないためにも政界から退くべきだ。



http://www.asyura2.com/18/senkyo242/msg/160.html

記事 [政治・選挙・NHK242] 安倍夫婦へ積もりに積もった怒りの声! 
安倍夫婦へ積もりに積もった怒りの声!
http://85280384.at.webry.info/201803/article_315.html
2018/03/26 22:20 半歩前へ

▼安倍夫婦へ積もりに積もった怒りの声!

 安倍晋三、安倍昭惠への積もりに積もった怒りが全国に充満し、まもなく、破裂しそうな勢いだ。

 国民をだまし続け、愚弄し続けた安倍夫婦。絶対に許してはならない。そんな思いが伝わってくる声ばかり。

 こうした市民の声こそが、政治を動かす真の力である。まだコメントをしていないみなさん、声を上げよう。

 市民パワーで狂気の暴走列車を止めよう!(敬称略)

*****************

永田 浩三
 明日の「サンデー毎日」も渾身の森友問題特集。読む。
安倍夫妻の深い関与がなければ起きなかった。
それを、ぐうの音も出ない形で立証しようとしている。
毎日と東京、社の垣根を越えて頑張る。

伊東 秀武
映画「ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書」のトムハンクスのセリフ「「これは権力との戦いだ」に刺激されたか。タイムリーだ。いまこそ頑張り時。

孝岡弘子
歯医者さんに行きました。待ち時間に女性週刊誌を読んだのですが、どれも森友・安倍事案に怒り、昭恵さんの喚問を求めていました

大野 章
「夫の証言は採用されない」という法律の基本を知らないから『成蹊大学法学部卒業』はもぐりと判明。「総理大臣の私が言っているだからだ間違いない」は『法の支配』に反するので総理失格。

田中 学
財務省の事務方が、犯罪にあたる行為を、なんの得があって自発的にするというのでしょう。国民を馬鹿にするにもほどがある。

黒川敦彦
 0570-066-066「NHKふれあいセンター」電話して下さい。佐川証人喚問は国会中継をするかどうかNHKは今日の夜決めると言ってます。放送の有無時間は18時以降に決まることが多いとのこと。「佐川さんの中継をお願いします」と皆さん、電話して下さい

新谷 郁子
私も今16時23分рオましたら、中継すると言っていました。皆さんの熱意で中継することになったのですね。良かった!!



http://www.asyura2.com/18/senkyo242/msg/161.html

記事 [政治・選挙・NHK242] 沈黙貫けば逃げ切りなのか 佐川喚問はこの国の分水嶺<下> これだけある追及のポイント(日刊ゲンダイ)


沈黙貫けば逃げ切りなのか 佐川喚問はこの国の分水嶺<下>
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/225877
2018年3月26日 日刊ゲンダイ 文字起こし

 
 新事実が飛び出すか(大阪拘置所で籠池前理事長=左、と接見した野党議員)/(C)日刊ゲンダイ

野党に爆弾ネタはあるのか、これだけある追及のポイント

 改ざんに官邸や政治家の関与や圧力はなかったのか――。佐川氏から核心証言を引き出すため、野党は「爆弾ネタ」を仕込んでいるのか。

 共産党の機関紙「赤旗」は先週、森友疑惑が発覚した昨年2月以降、近畿財務局内で、森友側との取引が「安倍事案」と呼ばれていたことをスクープ。財務局関係者は「当初から首相夫妻が関わっていた案件というのは『常識』で、特別な扱いがされた」と証言し、局内で「『安倍事案』で自分たちだけでは判断できない」「官邸筋や本省から理不尽なことをやらされている」と語られていたという。

 これが事実なら、現場レベルは森友学園への特別扱いが「安倍事案」だと「常識」として受け止め、改ざんも「官邸筋」が押し付けたと認識していた可能性がある。ぜひ佐川氏に見解を問いただすべきだ。

 国交省にも残っていた決裁書について、理財局が近畿財務局と同じように改ざんするよう依頼した疑惑もくすぶったまま。世間が森友一色だった昨年2月中旬から3月にかけて、佐川氏から籠池被告に「身を隠すように」と指示を出したとの疑いもある。

 この疑惑について、23日の籠池被告との接見後、希望の党の今井雅人衆院議員が「証人喚問で追及する」と明言した。前出の五十嵐仁氏はこう言った。

「今月7日に改ざんに関わったとされる近畿財務局の職員が自殺し、1月29日には財務省本省の理財局国有財産業務課の30代の係長も自殺。昨年3月には8億円値引きの根拠となった残土搬出を請け負った下請け業者の社長も自殺したと報じられました。佐川氏には酷だろうと、野党には『アナタをかばうために皆、死んでいったのか』と追及して欲しい」

 昨年2月17日の衆院予算委で安倍は「私や妻が関係していれば、総理大臣も国会議員も辞める」と豪語。同24日の会見で菅官房長官は「決裁文書に、(交渉経緯の)ほとんどの部分は書かれているんじゃないでしょうか」と言い切った。これらの発言を佐川氏がどう受け止めたのかも追及のポイントとなる。

 野党の追及で新事実は飛び出すのか。注目したい。

まだ安倍が吠えていた自民党党大会に国民は唖然

 異様な雰囲気だった――。

 25日、グランドプリンスホテル新高輪(東京)で開かれた自民党大会。党所属の国会議員や都道府県連幹部、一般党員ら約3500人が会場を埋め尽くす中、安倍首相は演説の冒頭で、財務省の「決裁文書改ざん問題」について「行政の長として責任を痛感している」と謝罪し、こう続けた。

「なぜ、このようなことが起こったのか徹底的に明らかにし、全容を解明して参ります」

 安倍夫妻が引き起こした問題なのに、まるで他人事なのである。

 謝罪や真相解明の「決意」とは裏腹に、官邸は全責任を佐川氏に押し付けようと躍起だ。

「佐川が、佐川が」の大合唱で“トカゲの尻尾切り”に邁進しているのに、「全容解明」なんてどの口が言うのか。党大会に出席した自民党ベテラン議員のひとりは、官邸主導の行政にこう苦言した。

「『安倍一強』といわれるように官邸の力が非常に強くなっている。内閣官房が各省庁の幹部クラスの人事を握っている現在の制度では、官邸に“いい顔”をしたくなるのも無理はないでしょう。官房副長官が人事権を掌握していることが一番の問題です」

 それを許している自民党の腐敗も度し難い。財務省が文書改ざんを発表した今月12日以降、内閣支持率は“危険水域”ギリギリの30%台まで落ち込んだ。それなのに、安倍が演説で憲法改正について「(自衛隊の)違憲論争に終止符を打つ」「(憲法改正が)自民党の責務」などとブチ上げると、ヤジが飛ぶどころか、会場内は拍手喝采のありさまだった。

 大会終了後、取材に応じた数人の県連幹部は改ざん問題や改憲について「総理を信じるしかない」「総裁3選に向けて(安倍首相が)頑張ってもらわないと困る」と、相変わらずの安倍サマ支配。

 国政を揺るがす問題が目の前にあっても、思考停止の安倍自民に国民は唖然としている。

 
 思考停止の“お手上げ”/(C)日刊ゲンダイ

脳天気な“主犯”昭恵と決定的に嫌われている黒幕首相秘書官の評判

 森友問題の真相究明が国民的な関心事になっているのに、疑惑の渦中にあっても能天気にSNSを更新し、華やかなパーティーに出かける昭恵夫人の鈍感さは、フランス革命時のマリー・アントワネットを彷彿させる。

 応援団の産経新聞にまで「今は行動自粛されては」とたしなめられる始末。25日の自民党大会でも、地方組織幹部が「国会の外でもいいから、記者会見などできちんとご説明いただいた方がいい」と苦言を呈していた。

 森友疑惑の核心は、籠池前理事長との親密な関係を考えれば、おのずと昭恵夫人の“主犯”説にたどり着く。ただ、“犯罪”を遂行する能力はまた別物だ。学園との不可解な国有地取引も公文書改ざんも、官僚機構を熟知した司令塔が官邸内にいたことをうかがわせる。

 文科省の前川前次官は「週刊朝日」(3月30日号)でこう言っている。

<忖度ではなく、官邸にいる誰かから「やれ」と言われたのだろう。私は、その“誰か”が総理秘書官の今井尚哉氏ではないかとにらんでいる>

 安倍の側近中の側近として官邸内を取り仕切り、“陰の総理”と呼ばれているのが今井氏だ。

「政局から政策立案、広報対応に至るまで、あらゆる分野で総理の決断に対する絶大な影響力を持っています。総理に知らせたい情報を耳元で囁き、不都合な情報は遮断する。総理のスケジュールも握っていて、会わせる人を選別するというし、今井さんに睨まれると人事で報復されるという噂で恐れられ、嫌悪している人も少なくありません」(霞が関関係者)

 国有地売買の過程では、昭恵夫人付だった谷査恵子氏が財務省に問い合わせを入れたことが分かっている。谷氏の上司だった今井氏なら何か事情を知っているはずだ。

 昭恵夫人は当然のこと、今井氏にも国民への説明責任を果たして欲しい。

追い詰められた狂乱政権は疑獄潰しのためにありとあらゆることをやるだろう

 もはや青息吐息とはいえ、安倍政権は往生際の悪さだけは天下一品だ。疑獄潰しのために、何を仕掛けてくるか分からないのが、この狂乱政権の怖さでもある。

「国民世論はすぐ忘れるとナメているところがある。まず、佐川氏の証人喚問を乗り切って、来月の日米首脳会談で成果をアピールすれば、目先を変えられると考えているのではないか。トランプ大統領がマクマスター補佐官を更迭し、対外強硬派のボルトン氏を後任に選んだことも好機と見ているでしょう。北朝鮮の脅威を煽り、戦争にでもなってくれれば、森友疑惑も吹っ飛ぶと期待している可能性もあります」(高千穂大教授の五野井郁夫氏=国際政治学) 

 このタイミングで、政府が放送事業の規制緩和を検討し始めたことも、疑惑封じと無関係ではない。具体的には、「政治的公平」などを定めた放送法4条を撤廃し、ネット事業者にも放送事業の門戸を開放するというのだ。この背景には、安倍がテレビ番組の政権批判に不満を持っていることがあるとされる。放送法4条は、番組内容に政治が介入する口実にも使われるが、政治的公平の縛りをなくせば、安倍を盲目的に支持する番組や、ネトウヨ的な思想を全開にした偏向報道を助長しかねない。

「本来、表現の自由という観点からいえば、放送法4条の撤廃は歓迎すべきことかもしれません。しかし、これまで散々メディアに圧力をかけ、批判的なコメンテーターを迫害してきた現政権が言い出すと、うさんくささしかない。政治的倫理を引き下げ、フェイクニュースを垂れ流すことが目的としか考えられません。そういう環境で憲法改正の国民投票をやってしまおうという魂胆なのではないか。また、ネット事業者にも開放すると言えば、それ自体が民放キー局への圧力になり、新たな忖度を生むことにもなりかねません」(五野井郁夫氏=前出)

 昨年は、モリカケ疑惑をチャラにするための解散・総選挙に打って出た。今回も同じ手で逃げ切りを図る可能性があるが、この反動政権に延命を許せば、この国は破滅する。ここでトドメを刺して、退陣してもらうしかない。










  

  

 



http://www.asyura2.com/18/senkyo242/msg/162.html

記事 [政治・選挙・NHK242] 安倍擁護論の変遷(小笠原誠治の経済ニュースゼミ)
安倍擁護論の変遷
http://blog.livedoor.jp/columnistseiji/archives/51743338.html
2018年03月26日 小笠原誠治の経済ニュースゼミ


 森友学園事件が表面化してから1年と1か月以上が経過しました。

 そして、明日は、森友学園に対する国有地売却は、法令に則って適正に処理しただけであると嘯いていた佐川前理財局長の証人喚問が行われることになっています。

 私としては、少なくても安倍昭恵夫人の関与があったことは明らかなのですが…

 しかし、安倍総理は、私も妻も全く関与していないのは明らかだと強気の姿勢を貫いていますよね。

 でも、どれだけ強気の姿勢を示したところで、国民は納得しない、と。

 但し、一部ではあるものの、安倍総理を擁護する意見があるものそのとおり!

 最近では、今の国会やメディアの状況は魔女裁判、或いは集団リンチのようだ批判をしています。

 相当に追い詰められている証拠と言ってもいいでしょう。

 しかし、どこが魔女裁判やねん! どこが集団リンチやねん!

 と、私は言いたい。

 ただ、思い出してみると、安倍総理を擁護する理屈は1年間の間に大きく変化しているのです。

 最初は何と言っていたかと言えば、8億円の値引きというが、朝日新聞社も戦後、国から安い価格で国有地を払下げてもらっているではないか、と。

 そんなことを言っていたのですよね。

 或いは、8億円なんて大した金額ではない、と。

 面白いでしょう?

 総理夫人付きの谷氏が財務省に照会し、そして、籠池氏に対してファックスで返事を送った件に関しても、それは谷氏が個人的に行ったことで、しかも財務省側の回答はゼロ回答であったので問題ないなんて言っていました。

 全く理窟にも何にもなっていないのです。

 それにゼロ回答などと言いながら、そうした経緯を経て8億円の値引きが現実に行われているのです。

 そして今や、その8億円の値引きの根拠となったゴミの存在に関しても、ゴミの量に関して虚偽の報告をするように近畿財務局が業者に促していたことまで明らかにされているのです。

 もう、明らか過ぎるではありませんか?

 ところで、籠池氏は本日、接見を求めた野党議員に対して「昭恵氏には月に1回のペースで電話をしていた」と述べたことが明らかになっています。

 名誉校長でもあった訳ですし、そして、実際に塚本幼稚園を複数回訪れ、涙しているシーンの動画まで残されていますよね。

 関与していないなどとどうして言えるのでしょうか?


 ということで、結局、魔女裁判だとか集団リンチとか言い出しているのでしょうね。




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※リンク省略





http://www.asyura2.com/18/senkyo242/msg/163.html

記事 [政治・選挙・NHK242] 嘘つきの夫に嘘つきの妻の図だな。何と、昭恵は、「無理やり名誉校長にさせられた!」と主張しているらしい 
嘘つきの夫に嘘つきの妻の図だな。何と、昭恵は、「無理やり名誉校長にさせられた!」と主張しているらしい
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/c89a0f741a487c82ed0d6cebad3f1aa4
2018年03月26日 のんきに介護


HOM55@HON5437さんのツイート。











菅野完@SUGANOTAMO2さんが

こんなコメント。



昭恵や安倍に問われているのは

刑事責任だ。

責任の取りようは、

辞任すれば、

それで済むようなものではない。

有罪の判定がでれば、

刑務所行きだ。

総理の妻として責任を果たしていれば、

裁判所もきっと斟酌する。

正直が何よりだぞ、昭恵。

安倍は、

そんな妻の説明責任について、

「妻がどう答えたのか、どう考えたかについては全て私が答えている。」

などと言って取り合わない

(朝日新聞記事「昭恵氏の説明責任、安倍首相「全て私が答えている」」参照)。

☆ 記事URL:https://www.asahi.com/articles/ASL3V2T49L3VUTFK002.html


毛ば部とる子@kaori_sakaiさんが

こんな批判。




昭恵氏の説明責任、安倍首相「全て私が答えている」
https://www.asahi.com/articles/ASL3V2T49L3VUTFK002.html
2018年3月26日11時49分 朝日新聞


参院予算委で、民進党の増子輝彦幹事長の質問に答弁するため挙手しながら席を立つ安倍晋三首相=26日午前10時10分、岩下毅撮影

 安倍晋三首相は26日午前の参院予算委員会で、森友学園の問題に関する妻昭恵氏の説明責任について「妻がどう答えたのか、どう考えたかについては全て私が答えている。総理大臣の責任として極めて重い答弁をさせていただいている」と述べ、説明責任は果たしているとの考えを示した。民進党の増子輝彦氏の質問に答えた。

 野党は昭恵氏の証人喚問を求めているが、実現する見通しは立っていない。このため、増子氏は昭恵氏が記者会見するよう提案した。首相は「妻が会見するのと違い、私が答弁するというのは政治責任が伴う」などと主張。今後も昭恵氏の問題については首相自身が説明し、昭恵氏の記者会見は必要ないとの姿勢を示した。

 財務省が森友学園との国有地取引に関する決裁文書を改ざんした問題では、同省の矢野康治官房長は「首相官邸も麻生太郎財務相も指示していないし、関知もしていなかったのは紛れもない事実だ」と説明。首相や麻生氏らの関与を改めて否定した。













http://www.asyura2.com/18/senkyo242/msg/164.html

   

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