★阿修羅♪ > アーカイブ > 2018年5月 > 13日00時01分 〜
 
 
2018年5月13日00時01分 〜
記事 [政治・選挙・NHK244] インターネット投票を仕掛けた自民党の深謀遠慮!  
インターネット投票を仕掛けた自民党の深謀遠慮!
http://85280384.at.webry.info/201805/article_124.html
2018/05/12 22:54 半歩前へ

▼インターネット投票を仕掛けた自民党の深謀遠慮!

 若者の声をもっと政治に届けようと、自民党を中心とした超党派の若手の国会議員が選挙へのインターネット投票の導入などを検討している。

 自民・公明両党や、立憲民主党、共産党、維新の会の40代までの国会議員約20人は近く、議員連盟を発足させる。

 議員連盟では、選挙へのインターネット投票の導入や、選挙に立候補できる「被選挙権年齢」の引き下げなどを検討し、年内に提言を取りまとめ、各党に実現を働きかける方針。

 議員連盟の会長に就任する自民党の牧原秀樹は「若者の眠れる声を吸い上げ、政策に生かしたい」と言った。 (以上 NHKの要約)

*********************

 自民党主体のこの戦略に、野党はすんなり乗っていいのか?

 選挙権がある18歳、19歳の10代から20代、30代、40代までは今でもすべて自民党支持が圧倒的だ。

 これが「内閣支持率が30%から下がらない」原因の一つである。

 SNSに慣れ親しんだ若者の情報源はネットである。そのネットはネトウヨの書き込みで占拠されている。

 そればかりか、あのウイキペディアまで日本会議や産経「正論」グループ系が支配している始末。右に優しく、左に厳しい用語説明が並ぶ。左翼も負けずに書き込んだらどうかと促したが、そんな馬力はないようで、ますます右傾化が進んでいる。

 事情を知らない若者は、その情報を「鵜呑み」にする。「正解」だと思い込む。そんなウイキペディアを読めば「安倍首相支持」となるのは当然だ。

 右に傾いた考え方が”正常”だと思うようになる。「リベラルなのは自民党」と平然と答える若者が多い。

 インターネット投票になれば、若者の投票率は飛躍的に上がろう。だが現状を見る限り、それらの大半は自民党に流れることだけは確かだ。



超党派の若手国会議員 ネット投票の導入検討へ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180511/k10011434341000.html
5月11日 7時29分 NHK



若者の声をもっと政治に届けようと、超党派の若手の国会議員が、選挙へのインターネット投票の導入などを検討していくことになりました。

自民・公明両党や、立憲民主党、共産党、それに、日本維新の会の40代までの国会議員およそ20人は、若者の政治参加を促そうと、近く、議員連盟を発足させることになりました。

議員連盟では、選挙へのインターネット投票の導入や、選挙に立候補できる「被選挙権年齢」の引き下げなどを検討し、年内に提言を取りまとめ、各党に実現を働きかける方針です。

議員連盟の会長に就任する自民党の牧原厚生労働副大臣は「日本では、残念ながら若い人の政治への意識が高くない。若者の眠れる声を吸い上げ、政策に生かしたい」と話しています。





























http://www.asyura2.com/18/senkyo244/msg/503.html

記事 [政治・選挙・NHK244] 日中韓の会談で李克強が「硬い表情」をした深いわけ!


日中韓の会談で李克強が「硬い表情」をした深いわけ!
http://85280384.at.webry.info/201805/article_120.html
2018/05/12 17:36 半歩前へ

▼日中韓の会談で李克強が「硬い表情」をした深いわけ!

 日中韓首脳会談が9日、東京で開かれた。中国からは李克強首相、韓国からは文在寅大統領がやってきた。中国首相の来日は7年ぶりである。会談後の記念撮影を見ると、李克強だけが真剣な硬い表情をしている。余程何か不満があるのだろうか、と感じた。

 そうではなかった。笑顔を見せるわけにはいかない深い事情があった。それについて現代中国論が専門の神田外語大・興梠一郎教授が新聞で次のように語った。

 「新聞に載った3首脳の写真を見ると李首相だけが硬い表情をしている。この写真が中国でどう受け止められるかを考えると、彼はリラックスして笑えるような状況ではない。あれだけ敵視してきた安倍首相や、ずっと緊張状態が続いている韓国の文大統領と握手している。

 かつて、毛沢東主席は周恩来首相がニュースで大きく扱われるのを嫌がった。周氏はそれに気付いて、下の人間に『私を大きく扱うな』と指示した。李首相は習主席より目立ってはいけないからだ」

 「北朝鮮問題に関していえば、李首相は最初から何かを決めるつもりで来たわけではない。それは習主席がやっている。中国が蚊帳の外に置かれていたのを、主導権の奪回に動いているので、李首相がそれをかき乱すことはできない」

*****************

 なるほど、反日感情が強い中国で、東京で開催の日中韓首脳会談で李克強首相が笑顔を見せたりすれば、「反日の手先に成り下がった李克強」などと言ってたちまちネットで炎上。どんなお咎めを食らうかわからない。

 そして何より「オンリーワン」の習近平より先走ってはならないと言う。輝くのは習近平だけで、首相の李克強は黒子に徹するべきだと言うのである。将軍さまとその他大勢の関係だ。

 共産国家は何よりも「序列」を大事にする。この順番を間違えてはならないと言うわけだ。なかなか付き合うのが難しい。





























http://www.asyura2.com/18/senkyo244/msg/504.html

記事 [政治・選挙・NHK244] ネトウヨ / (中村愛媛県知事の名刺公表に関して)「おれは会ったことのない人間の名刺を持っているぞ」 
ネトウヨ / (中村愛媛県知事の名刺公表に関して)「おれは会ったことのない人間の名刺を持っているぞ」
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/201b1f2d01791a02f45645d6c7a467ae
2018年05月12日 のんきに介護


西脇完人@kentestuさんのツイート。



加計学園問題では、、

柳瀬と愛媛県側の主張が食い違っている。

「会ったことがない」と

のらりくらり

記憶の問題を出して、

官邸側は、

政治主導をひた隠しにしてきた。

しかし、愛媛県知事が

柳瀬の名刺という物証を表に出したので、

愛媛県職員と

「会ったことがない」という主張は、

真っ赤な嘘であることが

論理的に立証されてしまった

(拙稿「中村時広・愛媛県知事、名刺交換した柳瀬氏の名刺を公開」参照)。

☆ 記事URL:https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/2bab57b7761151ed5cbbc15e0e5f658b

安倍が

「国家の重大事でない限り、途中経過を報告することはほとんどない」などと

言い出した。

首相は、

秘書官を自分の手足と動かすことができるし、

また、動かす義務を負っている。

もし、秘書官に

裁量的な行動が許されるなら、首相が二名いることになる。

それが事実だとしたら

安倍は、

厳しく監督責任を問われるべきであり、

他ならない、

安倍自身が「問題ない」として

追求を回避することができるというなら、

犯罪者として

逮捕されたものが「問題ない」という釈明が許されればならない。

このニュースで

僕が面白いと思ったのは、

冒頭、西脇完人のツイートに対してネトウヨからのリプライだ。

何が傑作かというと、

漫画みたいな形式主義な考え方だ。

彼は、

こう言って西脇さんに絡む。

「おれは会ったことのない人間の名刺を持っているぞ」

これ、思わず、笑ってしまったが、

可笑しくないか。

中村知事は、

「名刺交換」という

ビジネス・マナーゆえに

「会ったことがある」物証にされたわけだ。

これに対し、

件のネトウヨ君は、

そんなビジネス・マナーがない例として

「おれは会ったことのない人間の名刺を持っているぞ」

ということだ。

この言い方、何ともネトウヨならでは反論だろ?

上に述べたように、

ビジネス間のマナーについて、

この君は、

自分の体験を裸のまんま並べて

ほら見ろ、

論破してやったぞと言わんばかりなのが

滑稽なんだな。

それは、

どういう場合なら、

会わずに名刺を受け取るか

考えて見ればいいのだ。

僕も何枚か会った記憶のない人の名刺

すべて訪問販売で

「会わない」と答えたら、

こちらの意思に関係なく置いて行かれたものだ。

そこで考えてもらいたいのは、

柳瀬が

そういう形で名刺を押し付けてくる可能性を

想定しえるかだ。

答は、

NOだろ。

こういうとても分りやすい例で

自分たち、ネトウヨの

形式思考という特徴を抉り出してくれたことが

笑えた。


〔資料〕

「柳瀬氏答弁「食い違い」 政府・与党に危機感」

   毎日新聞(2018年5月11日 21時56分)

☆ 記事URL:https://mainichi.jp/articles/20180512/k00/00m/010/145000c

 柳瀬氏の国会答弁が一夜で覆りかねない展開に、政府・与党は危機感を強めている。自民党は中村知事の国会招致を拒んだが、柳瀬氏と愛媛県の主張が食い違ったままでは、加計学園問題は収束しない。6月20日の国会会期末まで働き方改革関連法案など残る法案の処理は綱渡り。問題が長引けば、与党は戦術の練り直しを迫られる。

 菅義偉官房長官は11日の記者会見で「県の作成した文書にいちいちコメントすることは控えたい」と述べ、愛媛県側への反論を避けた。柳瀬氏の招致で一区切り付けるもくろみが外れ、ある自民党中堅議員は、旧日本新党出身という中村知事の政治経歴を挙げて「野党と裏でつながっているのではないか」と当てつけ気味に漏らした。

 自民党幹部は「県職員がメインテーブルに着いていたからどうだというんだ? 柳瀬氏は覚えていないのだから仕方がない」と述べ、柳瀬氏が虚偽答弁をしたわけではないとかばった。しかし、柳瀬氏の「記憶」を頼りに沈静化を図ろうとする手法は、名刺など「物証」の前では旗色が悪い。安倍政権にとって加計学園問題は出口が見えないのが現状だ。

 安倍晋三首相は11日、北海道から戻るとすぐにフジテレビの番組に出演し、自ら説明に乗り出した。柳瀬氏の答弁を「一つ一つ記憶を呼び起こしながら誠実に答えていた」と評価し、2015年に首相官邸で加計学園関係者と3回面会しながら首相に報告しなかったことも「国家の重大事でない限り、途中経過を報告することはほとんどない」と正当化した。

 しかし、14日の衆参両院予算委を前に新たな追及材料を手にした野党は勢いづく。当面は審議拒否戦術をとらず、引き続き中村知事らの国会招致を求める構えだ。共産党の山下芳生副委員長は11日の記者会見で「招致を拒否するのは、真相解明は必要ないという立場だと証明するようなものだ」と批判した。与党幹部は「今後は世論次第だ。絶対にだめだとは言えない」と苦しさをにじませた。【竹内望、立野将弘】




http://www.asyura2.com/18/senkyo244/msg/505.html

記事 [政治・選挙・NHK244] 安倍晋三 / 「金委員長は、物事をダイナミックに判断する。他の人に聞くと、国際社会の物事をよく熟知している」 


安倍晋三 / 「金委員長は、物事をダイナミックに判断する。他の人に聞くと、国際社会の物事をよく熟知している」
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/194abf0ab2aff175df723b305945aebb
2018年05月13日 のんきに介護






































http://www.asyura2.com/18/senkyo244/msg/506.html

記事 [政治・選挙・NHK244] 安倍昭惠がまたしでかしたが配偶者と腹心の友のモリカケは更に疑惑の中へ 
安倍昭惠がまたしでかしたが配偶者と腹心の友のモリカケは更に疑惑の中へ
https://blog.goo.ne.jp/okai1179/e/75d3557d3a83f906d4cbe4ff25f1abad
2018-05-12 そりゃおかしいぜ第三章




1年半たっても、何一つ解決していないどころが日を追って、疑惑が深まるばかりの森友加計学園問題である。この二つの問題は、安倍晋三が配偶者と腹心の友をと特別待遇したことが明らかになっている。本人が否定し続けているために、嘘に嘘を重ねて問題が広がっているに過ぎないのである。

今度は、安倍昭惠が殺人事件に発展する、「死体損壊の罪」に問われたいかさま賭博師「ゴト師」と呼ばれる、裏者社会で犯罪すれすれのことを引き受ける、いわば社会の汚物のような男、野間裕司とこともあろうかツーショットの写真を撮らせていたのである。昨日発売Faridayがすっぱ抜いた。野間裕司は人材派遣会社を装いながら、女を風俗に売り飛ばしたりしていたが、今回の殺人もそうした裏取引の犯罪であるようだ。

安倍昭惠が殺人事件に関係しているとは思えないが、ノーテンキのあほ女の昭惠であるが曲がりなりにも日本ファーストレディーである。しかもこの男は、犯罪に直接関係する売り込みや交渉に、上の写真を使っていたのである。僅か半年前の出来事である。

日本人として、首相夫人がこのような恥ずかしい行為をしていたこと、今回のような殺人事件を誘導きっかけになったかもしれないような行為をしていたことを、恥ずかしく思う。自らの立場をわきまえない、安倍昭惠に言い訳など通用はしない。

森友学園問題も、これと同質の行為の結果である。森友学園問題については事件の発信者であるにも拘らず、一言も説明すらしていない。今回も何の釈明もない。森友問題については、価格交渉の経過の資料は廃棄したとされていたが、500ページを超す大量の資料が見つかった。国会での嘘答弁はボロボロ崩れている。阿部昭惠こそが、森友問題の主犯である。籠池に代わって収監し、この女のしでかした犯罪を司直の判断に任せるべきである。

加計学園問題は、言い訳すればするほど疑惑が深まるばかりである。京都産業大学が80枚もの開学の趣旨書を提出しているが、加計学園は僅か4枚である。しかも事実誤認や誤字脱字だらけで、内閣府に修正してもらっている。実勢のある京都産業大学に対して、全く初見参の加計学園を同列に並べるのも不自然であるにも拘らず、加計の方が適切と判断している。

腹心の友のための、安倍晋三の行動である。40年目のツーショットの写真からは今を想像できないが。






http://www.asyura2.com/18/senkyo244/msg/507.html

記事 [政治・選挙・NHK244] 報告しなかったことって、そんなに愉快か。柳瀬が薄笑いを浮かべながら「安倍総理には報告はしていない」と言う 
報告しなかったことって、そんなに愉快か。柳瀬が薄笑いを浮かべながら「安倍総理には報告はしていない」と言う
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/7c38df5090c7e76b71de9734e3f56a18
2018年05月12日 のんきに介護


マッキ世も末(アベと麻生は学歴もペテン)@akhila7さんのツイート。





「問題ない」と安倍は言ってるけど、

最近の彼は、

表情が怪し過ぎだよ。



ちなみに、

なぜ、報告しなかったかにつき、

安倍と加計が親密なので、当然、伝わっているものと判断して、

報告しなかった

と答弁したと記憶している箇所がある。

きむらとも@kimuratomoさんも

こんな風に

ツイートに書き留めておられる。



となると、

安倍が言うように

「国家の重大事でない、途中経過」

(拙稿「ネトウヨ / (中村愛媛県知事の名刺公表に関して)「おれは会ったことのない人間の名刺を持っているぞ」」
参照。*https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/201b1f2d01791a02f45645d6c7a467ae

だから

報告しなかったのではなく、

知っていて当然の話だからという認識の下、

あえて口にしなかったわけだ。





http://www.asyura2.com/18/senkyo244/msg/508.html

記事 [政治・選挙・NHK244] 加計学園系列「千葉科学大学」が火の車だ。入学者・激減、私学補助金・減額の二重苦 
加計学園系列「千葉科学大学」が火の車だ。入学者・激減、私学補助金・減額の二重苦
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/8fce59fd7096300df4839dd7c2831393
2018年05月12日 のんきに介護


日刊ゲンダイ@nikkan_gendaiさんのツイート。





転載元:KK@Trapelusさんのツイート〔16:21 - 2018年5月11日


この大学には、

野平、萩生田、木曽の御三方が客員教授だ。

佐川、柳瀬の御両人も、

ここで教授になる腹積もりだったような気がするな。

誰か教えてあげるべきではないか、

「巣、燃えてますよ」と。






















関連記事
入学者定員割れ 加計学園系「千葉科学大」に漂う経営不安(日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/18/senkyo244/msg/470.html





http://www.asyura2.com/18/senkyo244/msg/509.html

記事 [政治・選挙・NHK244] 柳瀬唯夫答弁に市民の声。「嘘」つくな。「偽」るな。きみらは「膿」だ。「怒」っているぞ。(澤藤統一郎の憲法日記)


   


柳瀬唯夫答弁に市民の声。「嘘」つくな。「偽」るな。きみらは「膿」だ。「怒」っているぞ。
http://article9.jp/wordpress/?p=10341
2018年5月12日 澤藤統一郎の憲法日記


沖縄の旅を終え、日常生活に戻った。本日(5月12日)午後、文京区民センターでの稲嶺進・前名護市長との「交流の集い」。300人を超える参加者の盛会だった。

主催は「平和委員会」。沖縄の辺野古新基地反対闘争と、全国の反基地・平和運動との連携を目指した集会。稲嶺さんの講演の演題は、「沖縄はあきらめない」という微妙なものだった。「子どもたちの未来のために 辺野古に基地はつくらせません」との副題が付されている。

「沖縄は、琉球処分・廃藩置県後に《大和世(やまとゆー)》となり、敗戦後には《アメリカ世(あめりかゆー)》となりましたが、1972年復帰によって《再びの大和世》になったわけです。『祖国復帰』をスローガンとした県民の真の願いは、平和憲法の日本への復帰でした。しかし、現実は基地付き・核密約付きの復帰でしかありませんでした。それ以来現在まで、沖縄は事実上アメリカと、アメリカ言いなりの本土政府の支配下にあります。県民の願いを無視し、普天間の移設を口実とした辺野古新基地建設強行は、平成の琉球処分ともいうべき暴挙です。…」

稲嶺さんは、「自分は市長ではなくなったが、名護市民の思いが新基地建設反対にあることは明らかなのだから、引き続き基地反対運動には関わっていきます。今は『誇りある名護をつくる会』の代表として、当面は9月の名護市議選に向けての運動に携わっています。」という。

そして、次のように展望を述べた。
「辺野古新基地予定地の海底には活断層もありマヨネーズのような軟弱地盤もあることが明確になってきています。もうすぐ、翁長知事の健康状態も回復し、近いうちに、承認取消の撤回がなされるはずで、大きな盛り上がりの中で11月の知事選を迎えることになるはずです」「また、大浦湾沿岸の13字(あざ)にまたがる『名護市東海岸漁業協同組合』の設立と漁業権の設定が認可される見通しで、地元漁業を守る見地からの新たな埋立工事阻止の運動も法的措置もあり得るところです」

**************************************************************************

ところで、今年3月の韓国旅行中に国会での佐川宣寿証人喚問があった。今度は5月の沖縄旅行中に、柳瀬唯夫元首相秘書官の参考人招致があった。佐川の証言もひどかったが、柳瀬は輪をかけてひどい。偽証は見え見えのバレバレではないか。たとえば、以下の川柳が笑い飛ばしているとおりではないか。みんな、素晴らしい出来。川柳子には、素晴らしい素材なのだ。

東京新聞(12日)。
 官僚は記憶戻すに許可が要り(所沢 橋馨)

朝日川柳(12日)。
 えんま様舌を抜かずに舌を巻く(岩手県 小林晴男)
 真相をバーベキューの煙(けむ)に巻き(岐阜県 清水朋文)


同(5月5日)。
 調整がつけば記憶を取り戻し(東京都 安達雅夫)
 知らなんだ事実は調整するものと(三重県 日江井敦子)
 調整が済んで出演猿芝居(群馬県 細堀勉)


読売時事川柳(12日)にも。
 忖度をするほど落ちる記憶力(新宿区 藤吉尚之)

また、東京新聞2面に「自民党前 抗議デモ 本部や神奈川など一斉に」の記事。

何より写真がよい。自民党本部前での抗議デモの参加者の掲げるプラカードの大きな文字が怒っている。「怒」「膿」「嘘」「偽」「うそをつくな」「責任をとれ」…。
ここまでいわれる政権も珍しかろうが、これだけ撃たれても、まだ命脈を保っている政権も珍しい。記事は以下のとおり。

安倍政権を支える与党自民党に「市民の怒りを見せつけよう」と、会員制交流サイト(SNS)で呼びかけた全国一斉の抗議行動が十一日、東京都千代田区の自民党本部前などであった。神奈川や千葉、埼玉など各地の党事務所前に広がり、参加者らは「安倍政権は今すぐ退陣を」などと声を合わせた。

党本部前では五百人超が集まり、「怒」「膿(うみ)」「嘘(うそ)」などと書かれたプラカードを掲げた。

呼び掛け人の会社員、日下部将之さん(43)が「力任せの国会運営、不誠実な答弁などの問題がありながらも、総理大臣が責任を取らない。一番の問題は安倍内閣を支える自民党だ」と訴えた。

仕事帰りに参加した豊島区の女性会社員(48)は「もう耐えられない。自民党は今の首相・総裁が一番ふさわしいと思うくらい、人材がいないのか」と語った。

党千葉県連(千葉市中央区)前での抗議に参加した、千葉県市川市の片岡良男さん(53)は「言い訳ばかりで、自浄能力のない安倍政権はすぐに退陣してほしい」と話していた。


そして、東京新聞1面トップは、「首相会食受け柳瀬氏助言 加計側に学部新設対応策」。既報の記事の蒸し返しではない。新たなニュースソースによる記事。これはニュースソースとなった「政府関係者」に注目せざるを得ない。

学校法人「加計(かけ)学園」の獣医学部開設を巡り2015年4月、学園や愛媛県幹部らが柳瀬唯夫首相秘書官(当時)と面会した際、学園側出席者が「安倍晋三首相と加計孝太郎学園理事長が会食した際、『下村博文文部科学相(当時)が、加計学園は課題への回答もなくけしからんといっている』との発言があった」という趣旨の説明をしたことが、政府関係者の証言で分かった。この発言を受け、柳瀬氏は「課題への取り組み状況を文科省に説明するのがよい」と、学園側に助言したという。

この記事は、加計孝太郎の証人喚問が必須であることを再確認させてくれる。そして、おそらくは、加計孝太郎の証人喚問の実施がアベ政権の終焉となることも。

(2018年5月12日)













関連記事
<怒り爆発!!全国一斉自民党前抗議!>自民はさっさと安倍をおろせ!セクハラかばう麻生をおろせ!嘘つき安倍を今すぐおろせ!
http://www.asyura2.com/18/senkyo244/msg/466.html




http://www.asyura2.com/18/senkyo244/msg/510.html

記事 [政治・選挙・NHK244] <菅野完氏 貴重な動画の記録>辺野古ゲート前抗議行動で何が起きているか? 最前線からの動画リポート | ハーバービジネス





辺野古ゲート前抗議行動で何が起きているか? 最前線からの動画リポート
https://hbol.jp/165513
2018年05月12日 <取材・文・映像撮影・編集/横川圭希 HARBOR BUSINESS Online

辺野古ゲート前抗議行動

nikkanSPA 2018/05/10 にアップロード
映像撮影・編集/横川圭希(confess)Music byJyoji Sawada 沢田穣治


 今日、この原稿を書いている時点(5月10日)で、1400日を超える辺野古ゲート前の抗議行動がどんなものなのか? を短い文章で伝えるのは不可能に近い。

「ゲート前に行くと日当がもらえる」、「県民よりも内地からの活動家たちの方が多い」といったような単純で悪質なデマでさえ、地元メディアや本土のメディアが否定してるのにも関わらず一向に鎮火させられなく、沖縄県民の中にでさえ、そのデマを信じてしまってる人が少なくないのが現実なのだ。

 そういう人たちにこの映像を観てもらっても一気になにかが氷解するとはとても思えないのだけど、それでもここに映ってる人たちの多くは、1400日の中で一度ならずここを訪れた経験がある人たちだろうし、キャンプシュワブのある名護市の住民では無いとしても、沖縄で生まれて、本土復帰前のことを知ってる人たちに違いないのだ。

 こうやって500人以上、日によっては1400人の人が集まった「辺野古ゲート前500人行動」は普段の10倍以上の人が集まり、機動隊も普段の5倍くらいの人員を割いて、その様子は少なくとも沖縄県内では毎日なんらかの形で報道されたものなのだが、本土に暮らす僕らは、その情景すら思い浮かべられる人は多くはない。

       

 だから今回ある一部分をまとめたこの映像を観るときには出来るだけ静かに観て欲しい。「基地はつくらないとダメなんじゃないか?」ってボンヤリ思ってる人も最後までポーズボタンを押さずに観て欲しい。

 みんなお金のためにここまで辛いことをするのだろうか?

 正義のためになにか特殊な思想を植え付けられてる人に見えるのだろうか?

 もしそう感じるなら静かに画面を閉じて、この問題に無関心なままの日常を続けてもらえばいいと思う。でも、なにかの疑問を自分の中に見つけてしまった人は、例え抗議者側がおかしいと感じたとしても、誰かにこの映像から感じたことを伝えてもらいたい。

「米軍基地」という非日常な施設が、どれだけ非常識な手続きと手法で作られていくのかは、きっと全然関係ない土地に住んでると考えてる人の頭の上にもぶら下がってる問題だというのは事実なので、この件を見守るだけでもこの国の社会生活、市民生活がどれだけ奇妙なものなのかは、いつか頭の片隅の記憶と照らし合わせる機会がやってくると思う。

 日米地位協定、SACO合意、オスプレイ、CH51、沖縄建白書、オール沖縄、稲嶺進、等々の単語をGoogle先生の小窓に入れてみれば、数限りない両論が画面に並ぶ。それをランダムに読むだけでも、米軍基地がこの国に存在し続ける理由、そして新しい基地を誰が必要としてるのか?それぞれは自分が考えてたのと随分ずれてると知るはずで、両論のどちらが確からしいのか?を理解するのはそれほど複雑ではない。

 まずは映像を最後まで観てください。そこに答えは描かれてません。でもただただ問題が横たわってることは映ってます。

<取材・文・映像撮影・編集/横川圭希 Twitter ID:@keiki22(confess)Music byJyoji Sawada 沢田穣治>
Confess Tokyo































http://www.asyura2.com/18/senkyo244/msg/511.html

記事 [政治・選挙・NHK244] 原発20〜22%「確実な実現へ」エネルギー計画原案(朝日新聞)-原発板リンク
原発20〜22%「確実な実現へ」エネルギー計画原案(朝日新聞)-20%なら30基必要だが現在は8基、「非現実的」の声も
http://www.asyura2.com/17/genpatu49/msg/739.html
投稿者 JAXVN 日時 2018 年 5 月 13 日 08:21:30: fSuEJ1ZfVg3Og SkFYVk4
http://www.asyura2.com/18/senkyo244/msg/512.html
記事 [政治・選挙・NHK244] 早歌唄いの安倍氏は拉致被害者の身に危険を及ぼす。(日々雑感)
http://okitahidehito.blog.fc2.com/blog-entry-6927.html
2018/05/13 06:06

<北朝鮮外務省は12日、北東部の豊渓里(プンゲリ)の核実験場を廃棄する式典を、今月23〜25日の間に行うと発表した。朝鮮中央テレビなど北朝鮮メディアが報じた。

 発表によると、式典では核実験場全ての坑道を爆破し、入り口を閉鎖する。その後、地上の観測施設や設備を撤去し、周辺を閉鎖するという。

 式典は気象条件を考慮するとし、実験場廃棄の透明性を示すために、外国メディアの現地取材を許可する用意があるとしている。取材の便宜を図るため、北京からのチャーター便の準備もあるという。外国メディアは中国、ロシア、米国、英国、韓国に限定し日本は含まれていない。

 核実験場の閉鎖について北朝鮮は「5月中の閉鎖」や、米韓の専門家、メディアへの公開を表明していた。6月12日に予定される米朝首脳会談に向け、核凍結、廃棄の姿勢をアピールするものとみられ、外国メディア受け入れ名目の外貨獲得の狙いもうかがえる。

 核実験場は坑道入り口がふさがれても、全体を爆破しない限り、簡単に復元できる。このため、核実験場の廃棄式典は海外に核放棄を示すパフォーマンスの場となる可能性もある>(以上「産経新聞」より引用)


 北朝鮮が来月12日に予定されている米朝会談の前に核開発廃棄を明らかにするために、今月の23日から25日に地下核核実験場の坑道を爆破して塞ぐという。その模様を報道するための外国メディアの入国を許すが、それは中国、ロシア、米国、英国、韓国に限定し日本は含まれない、とした。

 かねてより金正恩氏は国際原子力機関(IAEA)の査察受け入れを含め、強化された非核化の検証を受け容れる意思を米政府に伝達していた。IAEAはウィーンに本部を置き東京とトロントに連絡室を置く国際組織で2500人の職員を擁し、日本は、次期IAEA事務局長候補として、天野之弥(あまのゆきや)ウィーン国際機関日本政府代表部大使の擁立を表明している。

 核査察の取材から日本を除外したのに理由があるとすれば北朝鮮当局が解決済みとしている拉致問題について、日本政府が韓国や米国に依頼して拉致被害者の解放を求め続けていることに不快感を示すためなのだろうか。或いは安倍氏が非公式に拉致被害者の身代金として用意した4兆円をさらに吊り上げるための嫌がらせなのだろうか。

 しかし安倍氏はよほどカネに魅力を感じている類の人物のようだ。彼は何かというと札束で頬を叩く。沖縄の基地問題を政権の意に従わせるために3000億円の沖縄開発特別振興補助金を持ち出したり、トランプ氏の歓心を買うために50万円のゴルフクラブを持参したり、マスメディア連中を豪勢な食事会に招待したり、と彼は貧乏人の発想しか出来ないようだ。

 しかし北朝鮮に対する「賠償責任」は日韓基本条約で「北の取り分」も織り込み済みだ。安倍氏が勝手に持ち出した平壌宣言の1兆円は安倍氏がポケットマネーで支払うべきだし、今回持ち出した4兆円も日本国民は承知したものではない。

 なぜ安倍氏は国会で議決されてもいない対外援助をポンポンと気前よく支払うのだろうか。いうまでもなく拉致は重大な犯罪であり、人権侵害どころか日本の国家主権までも侵害している。その犯罪に対して拉致被害者の解放を条件に巨額の報奨金を支払うとは何事だろうか。

 国際社会に対して謝罪すべきは重大犯罪を働いた北朝鮮だ。日本のマスメディアが核開発坑道の爆破取材を断られたのは爆破により飛散する大量の放射性物質を浴びなくて済んだと思えば良い。

 IAEAの査察は勿論地下核実験場だけではない。核開発を行ってきた施設や精密工作機械などの廃棄やウランの管理などを査察しなければ始まらない。産経新聞の記事にもある通り、地下核実験の坑道を爆破で塞いでも、また掘り返せば簡単に使用できるだろう。だから坑道爆破はパフォーマンスに過ぎない。かつて金正恩氏の父親が原発の「冷却塔」を爆破するパフォーマンスを演じたのと同じことだ。

 だがせっかく穴から顔を出したモグラを穴から出切る前に頭を叩いて穴の中へ戻しては元も子もない。金正恩氏を完全に穴から出して、自由の光を全身に浴びさせてから、彼の治世を批判すれば良い。金氏を叩くのはそれからだ。

 早歌を歌うのは戦や選挙では下手な戦術だと批判される。バナナの叩き売りでもないだろうに「拉致被害解決の先頭にワタチが立つ」と宣言したり、文氏やトラ氏に駆け寄っては「拉致問題をお願いします」と頼み込んだりと、安倍氏は何をしているのか。拉致被害者を安全に奪還するには南北平和条約締結と南北自由往来が実現できれば自ずと解決する。

 早歌を歌って足元を見られるとは最下等な戦術だ。いや下劣な戦術以上に拉致被害者の身の上に厄災を及ぼさないかと心配になる。それとも安倍氏は常時から北朝鮮と対話チャンネルを確保していたとでもいうのだろうか。安倍氏の外交は対北一つを上げても、かくのごとく無為・無策で過ごしてきた五年有余ということが良く分かる。

 無能・無策の政治家は国民にとって迷惑だが、それ以上に彼は政治を私物化し、私物化したことを誤魔化すために官僚たちに嘘を吐かせたり記憶喪失にさせたり、と国家のモラルを根底から破壊してしまった。その風潮に染まった与党政治家連中の劣化ぶりには教室崩壊すら連想させる。不良中学生のような連中を国会議員として国政へ送り出したのも有権者たる日本国民だ。真摯に反省すべきは主権者たる日本国民かも知れない。



http://www.asyura2.com/18/senkyo244/msg/513.html

記事 [政治・選挙・NHK244] 安倍晋三首相が、野党が「森友・加計疑惑」追及の手を緩めないため、これを嫌い「いつまでもうるさい」として、「平成版・黒い霧
安倍晋三首相が、野党が「森友・加計疑惑」追及の手を緩めないため、これを嫌い「いつまでもうるさい」として、「平成版・黒い霧解散」を画策
https://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/96000a3c216baa9702f28536b06822e0
2018年05月13日 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

◆〔特別情報1〕
 「国民を愚弄する」安倍晋三首相が、今通常国会会期末か延長国会会期末に衆院を解散して、総選挙を断行しようと画策している。これは、ごく最近、安倍晋三首相の「家族会議」で決めたという。野党が「森友・加計疑惑」追及の手を緩めず、「いつまでもうるさい」というのが理由だ。銘打って「平成版・黒い霧解散」である。衆院解散・総選挙の日程は『延長国会会期末(6月末〜7月初旬)解散・8月5日もしくは12日投開票』が有力視されているけれど、流動的である。これに野党は、安倍晋三首相が解散を打つ直前に安倍晋三内閣不信任案を提出して、否決された場合でも、安倍晋三首相が解散を打てば、効果は同じになるとして、主導権を握ろうとしている。



http://www.asyura2.com/18/senkyo244/msg/514.html

記事 [政治・選挙・NHK244] やっぱりソウカ!<本澤二郎の「日本の風景」(2973)<「生きている前提で日本政府は対応」は本当だった!>
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52211976.html
2018年05月13日 「ジャーナリスト同盟」通信

<安倍・拉致戦略も破たん?>
 5年以上前に本ブログに公開したことがある。官邸筋の話として、安倍晋三が拉致被害者の横田夫妻らに「めぐみさんは亡くなっているが、政府としては生きているという前提で対応してゆく」と、当時としては度肝を抜かれる情報を、あえて書いた。果せるかな、朝鮮中央通信は5月12日に「拉致問題は既に解決済み」と従来からの立場を再確認して見せた。この安倍戦略を、日本の新聞テレビはみな理解して、これまでも拉致、拉致と合唱してきた。悪魔の中国封じ込めに失敗した安倍内閣は、北朝鮮問題でも破たんしたことが、これで明らかとなった。


<朝鮮中央通信が「既に解決済み」>
 北朝鮮の国営メディアが、日本政府は相変わらず、拉致問題を持ち出して、半島の和平の進展に水をかけている、との立場を明らかにした。
 既に筆者には、官邸の事情通から「北からのゼロ回答」を予告されていたので、やはり「ソウカ」という多少の衝撃を受けながらも、合わせて国会に対してだけではなく、外交問題でも「嘘を連発する日本会議」の手口に、より衝撃を受ける。

 安倍晋三は、近くロシアに遊びに出かけて、森友や加計事件などから逃げ出そうとしている。彼の父親が仕えた福田赳夫は、よく色紙に「信なくんば立たず」と書いた。呆れかえるような、とんでもない神主・日本会議政権にしがみつく、自民党と公明党に対して「いい加減にせい」と本心から怒りをぶつけたい心境である。

 そういえば、連立を組む公明党委員長の山口那津男までが、加計をかばって、野党批判を繰り返した、として目下、ブログで炎上している。ワルは太田ショウコウだけではなかった。公明党全体が腐敗しているのである。国民を裏切って、どこへ行くのか。

<「生きている前提で日本政府は対応」は本当だった!>
 先般、北京の清華大学の劉江永教授の、尖閣・釣魚島の史実を明らかにした数々の文献がメールで届いた。史実は「日本固有の領土」を覆すものだ。
 日本外交の稚拙な主張が破たんさせる資料である。同じように嘘で固めた拉致問題ということになるかもしれない。ないものねだり、である。
 「横田夫妻にも了解してもらったうえでの日本政府の対応」ともいう。見返りは「生活費の補償」とそれにプラスαである。素人判断でも、タイミングよくワシントンを訪問して、陳情する拉致被害者の行動的な姿から「活動資金は大丈夫なのか」と心配したりしていたものだが、日本政府お抱えとなれば、理由もつく。

 拉致被害者は、こうした政府の嘘と連携しているものか、それとも知らないで、ただ踊らされているだけなのか。

 要は、拉致被害者を踊らせて、北朝鮮恐怖を列島に浸透させて、日本人を戦前の偏狭なナショナリストに変質させ、それでもって、日本会議悲願の憲法の改悪、軍国主義の日本へと引きずり込むことが狙い、という策略が素人にも見えてくる。
 外交は内政の延長というが、こんな手口を21世紀に通用するわけがない。

<どうする安倍・自公内閣の改憲に向けた嘘の外交>
 問題は、これから「晋三、どうするか」である。神主に神風を吹かせてもらうのか、それとも統一教会か創価学会に祈念してもらうのか。
 日本国民は、安倍に対して、ロシアに遊ぶのではなく、直ちに平壌に飛んで、日朝の首脳会談をして、真実を明らかにすることを要求している。いやなら退陣だ。その前に勇気を出せ、である。

2018年5月13日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)



http://www.asyura2.com/18/senkyo244/msg/515.html

記事 [政治・選挙・NHK244] 森友の交渉記録500ページ分も見つかる?+森友の疑惑の3日間+モリカケへの安倍の超保守仲間の関与(日本がアブナイ!)
https://mewrun7.exblog.jp/27271427/
2018-05-13 06:16

【ミュージシャンの井上堯之氏が2日に亡くなっていたことがわかった。mewママが「太陽にほえろ」の番組や音楽のファンだったことから、我が家には井上堯之バンドの「太陽にほえろ」や「傷だらけの天使」などのアルバム(LPね)が何枚かあって。mewも好きになって、電子オルガンやピアノでほぼ全曲弾けたです。ジュリーなどの曲も含め、井上氏のギターの切ない音も胸に浸み入る感じで、本当にステキでした。本当に有難う&おつかれさまでした。m(__)m】

* * * * *

 ところで、先週9日、日テレ系(NNN)がちょっとスクープっぽく、こんなニュースを出していたのだ。(@@)

 佐川前理財局長が国会で「ない」「破棄した」と言い張っていた近畿財務局と森友側と面会や交渉の記録、500ページ以上が残っていたと。そして、籠池氏とのやりとりの中には、安倍首相の昭恵夫人や複数の政治家の名前も出て来るという。(・・) <時々公表されていた籠池氏サイドが録音したものと同じ内容の記録が残っているっていうことね。(@@)>

『財務省と森友 500ページ以上の交渉記録

 森友学園への国有地売却問題で財務省側が学園側などと面会や交渉をした500ページ以上の記録が残っていたことがNNNの取材でわかった。去年国会で当時の佐川理財局長が「ない」と答弁していたもの。
 森友問題をめぐっては14の決裁文書の改ざんが明らかになっているが、関係者によるとそれとは別に2014年から16年までに財務省側が森友学園などと面会や交渉をした際の記録500ページ以上が残っていたことがわかった。

 記録の中には2016年3月に当時の理財局の幹部と森友学園の理事長だった籠池被告とのやりとりも詳細に記されている。さらに安倍首相の昭恵夫人や複数の政治家の名前もあるという。去年の国会で佐川氏は記録は残っていないと答弁し続けていた。
 大阪地検特捜部もこうした記録を把握しており、財務省も来週までに記録を国会に提出する方針。
(日テレNEWS24 18年5月9日)』<大阪地検の名が出ているところを見ると、そちらサイドからのリークかな?^^;>

* * * * * 
 
 で、太田充理財局長も11日、国会で「手控えみたいなものが残っているか調べて、あれば国会に提出する」と答弁したという。(・o・)

『森友学園との交渉記録存在 財務省前局長「廃棄」と答弁

 森友学園との国有地取引に関する交渉の記録が財務省に残っていたことが分かった。学園側と交渉した記録は、佐川宣寿・前理財局長が「廃棄した」などと答弁して存在を否定してきた。同省は近く国会に提出する方向で調整している。

 関係者によると、財務省が国会からの要請を受けて調査したところ、近畿財務局と学園側とのやりとりが記された職員の電子メールなどの記録が見つかったという。

 財務省の太田充理財局長は11日の衆院財務金融委員会で、交渉記録について「手控えみたいなもので残っているものがないか調べますと答弁してきた」と説明。そのうえで「きちんと調べて、(記録が)あるんであれば、提出させて頂けるよう、できるだけ速やかにやらせて頂きたい」と述べた。(朝日新聞18年5月11日)』

 先日、『昭恵、大阪の私学審議会で議論に+麻生「セクハラ罪ない」反復で批判&「どの組織も改ざん」とも』という記事を書いたのだけど・・・。

 大阪府の私学審議会でも、森友学園が作ろうとしていた小学校に関する審議の中で、「安倍首相奥様が名誉校長になったという記事について」「どういう思惑でそうなっているのか気になる」「スルーしていくと後で大きな問題になると思う」と気にしていたり、また小学校の超保守的な教育方針に関して、「思想的な理念に賛同する政治家だけでなく、いろんな企業もあると」という話も出ていたりして。
 昭恵夫人や超保守派の政治家の関与は、やはり審議会でもスル〜し難い事実だったことがわかった。(**)

* * * * *

 で、その記事に、15年の9月3〜5日というのは、森友学園問題に関して色々なコトが動いている&安倍首相&昭恵夫人がそれぞれ大阪に行っていたことから「疑惑の3日間」だとされているという話を書いたのだが・・・。

 この3日間には、下記のようなことがあったのだ。(・・)

☆ 9月3日 安倍首相が官邸で迫田英明元財務省理財局長(当時)、岡本薫明財務省官房長(当時)と面会。 

<迫田氏は安倍氏の地元・山口出身で、以前からの知り合い。理財局長として森友への国有地売却にも関与しており、この件で首相と頻繁に会っていたと言われている。尚、近畿財務局の職員の自殺が判明した夜も、迫田氏が首相官邸を訪れていた。>

☆ 9月4日 10〜12時 近畿財務局の9階会議室にて、近畿財務局・池田統括管理官、大阪航空局・高見調整係、森友学園の小学校建設工事を請け負ったキアラ設計所長、中道組所長が会合。
(問題の土地の埋設物の処理内容や費用について議論し、業者側が高額な処理費用を提示)

 また、この日に国土交通省の「平成27年度サステナブル建築物等先導事業の採択プロジェクトの決定について」で、森友学園の小学校校舎及び体育館が選出され、6200万円の補助金交付が決定する。

 午後 安倍首相が安保法制国会が紛糾している中、大阪入り。読売TVで「そこまで言って委員会」の収録、「情報ライブ ミヤネ屋」に生放送に出演。
 夜 安倍首相、今井尚哉筆頭秘書官、実業家の冬柴大氏らと海鮮料理店『かき鐡』にて会食。

<冬柴大氏は、故・冬柴大蔵氏(公明党議員)の子息。かつてりそな銀行に勤めており、森友学園の融資の相談に乗ったとの話がある。>

 午後 昭恵夫人が私学審議会の会長である梶田叡一会長(奈良学園大学学長)が主催するイベントに参加。梶田氏と面会。

<梶田氏は、八木秀次氏らと共著を出すなど日本会議系超保守派と関係あり。審議会で森友学園の土地取得などに疑問の声が出ると「大阪府で認可適当が出れば、必ず森友側に土地が渡るようにします、という確約があった。国から」などと言って、委員を説得していたという。(安倍首相も松井大阪府知事も日本会議所属。籠池前理事長も以前は日本会議のメンバー)>
 
☆ 9月5日 昭恵夫人が森友学園の塚本幼稚園で講演。新設小学校の名誉校長になることを要請され、引き受ける。

<籠池理事長は昨年3月、国会の証人喚問で、この日に昭恵夫人から「主人から」と100万円の現金の寄付を受けたと証言した。>

 そして、この「疑惑の3日間」の後、それまでうまく行っていなかった近畿財務局と森友学園の交渉が一気に、しかも森友学園に有利な方向に進み、森友学園がついに土地を9億数千万円から8億円値引きされ、1億3400万円で取得するに至ったのである。(@@) 
<尚、森友学園はその前に1億3200万円を土壌汚染や埋蔵物処理の費用として得ることになっていたので、実質200万円で土地を購入したことになる。(-"-)> 

 森友学園がそのように有利に交渉を進めることができた背景には、安倍首相&昭恵夫人、また日本会議系の超保守派の政治家の存在があったと見られている。(~_~;)
<実際、財務省が改ざん(削除)した決裁文書の中にも、昭恵夫人や複数の政治家のことや日本会議の説明まで記されていた。^^;>

 実のところ、mewは最後まで森友系の小学校のHPに、応援メッセージを載せてた平沼赳夫氏の影響も大きかったのではないかと考えている。(・・)
 平沼氏は日本会議系の国会議員のTOPで、安倍氏の兄貴分としてずっと一緒に活動していた人。<安倍氏が会長を務める超保守議連「創生日本」の最高顧問もしていた。>

 おそらく安倍氏や平沼氏などの超保守派の政治家は、籠池理事長(当時)が、教育勅語の暗礁など超保守思想に基づいた小学校を作ろうとしていることに共感し、何とか支援したいと考えたのではないかと思うし。だからこそ、安倍首相は昭恵夫人が名誉校長を引き受けることにも反対しなかったのではないかと思う。(-"-)

<実際、安倍首相は、昨年2月に国会で初めてこの小学校について答弁した時は、、「妻から森友の教育の熱意はすばらしいときいている」「いわば、私の考えに共鳴している方」と好ましい印象を持っていることがわかる。>

* * * * *

 で、実は安倍首相の腹心の友・加計孝太郎氏が理事長を務める加計学園に関しても、背後に日本会議や超保守派の人々の姿が見られるのである。(・・)
 ちなみに加計孝太郎氏自身は、もともとは超保守思想の持ち主ではなかったのだが。もしかしたら安倍氏と付き合ううちに、その方面の知り合いが増えて行ったのかも知れない。<岡山理大の付属中では、最近になって「つくる会」系の教科書を採用したとか。^^;>

 加計氏は安倍首相の盟友である下村博文氏とも懇意で、加計学園からは文科大臣下村氏に200万円の献金があったとされているのであるが。下村氏も日本会議系の超保守派として熱心に活動している。<加計氏は、安倍氏の側近・萩生田氏も落選中に大学で雇っていたのだが。萩生田氏もしかり。>

 さらに10日の参考人招致に登場した前愛媛県知事の加戸守行氏は、もともと獣医学部新設に関心があった加計学園に働きかけ、愛媛県内に獣医学部を建設する計画を主導したと言われている人なのだけど。(++)

<加戸氏は今春開学にこぎつけた岡山理大獣医学部の入学式の挨拶で「魔法で生まれた学部」と発言。先日の参考人招致の際、そのことについてきかれ、「安倍晋三政権の下、はね返されてきた頑強な砦がやっと崩れたという思い」と説明。また、安倍首相の下に設けられた「教育再生実行会議」の有識者メンバーも務めていて、首相に獣医学部の必要性を説いたとも話していた。^^;>

 この人はバリバリの超保守派で、今も日本会議愛媛県支部の相談役。知事時代には、超保守思想に基づく「つくる会」系の教科書を採択したことも。また、加戸氏は、櫻井よし子氏らの超保守派が作っている改憲運動の団体「美しい日本の憲法をつくる会」の「愛媛県民の会」の実行委員長も務めている。

 おまけに、これらの団体の会合でよく超保守思想に基づいた講演などを行なっている&加計問題でやたらと安倍首相を擁護していたケント・ギルバート氏が、何と岡山理大獣医学部の客員教授に起用されたとのこと。入学式にも出席していたという。(゚Д゚)

<あと今治市の菅良治市長も、加戸氏の超保守活動に取り込まれてたとの話が。また獣医学部の建設を請け負った建設会社「アイザワ工業」は、やはり日本会議所属の逢沢一郎氏(自民党衆院議員・岡山1区)の親族が経営する会社。^^;>

 そして、モリカケ事案の問題性は、このように安倍首相のお友達や超保守仲間が特別扱いされ、国民や住民の財産や税金によって利益を得ていることにあるということを、野党やメディアにもっとアピールして欲しいと思うmewなのである。(**)
 
 THANKS




http://www.asyura2.com/18/senkyo244/msg/516.html

記事 [政治・選挙・NHK244] 逆襲開始…中村愛媛県知事の“隠し玉”に安倍自民は戦々恐々(日刊ゲンダイ)


 


逆襲開始…中村愛媛県知事の“隠し玉”に安倍自民は戦々恐々
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/228964
2018年5月13日 日刊ゲンダイ

 
 真正面から反論(C)共同通信社

「首相案件」が混迷を極めている。加計学園関係者や愛媛県、今治市の職員との官邸面会をめぐって、柳瀬唯夫元首相秘書官が10日の予算委で「(県職員が)いたかもしれない」とウヤムヤ答弁を繰り返したことに、中村時広愛媛県知事がブチ切れた。「愛媛県の信頼を損ねる」「職員は子供の使いじゃない」と憤り、柳瀬氏の名刺と職員の説明メモを公表。中村知事が新たな証拠を突きつければ、もう安倍政権は持たない。

■柳瀬元秘書官の「虚偽答弁」が確定

 県職員の同席について、柳瀬氏の「バックシートにも何人か座っていたように思う」「(その中に)いたかもしれない」との答弁に、中村知事は「職員3人はメインテーブルに座っていた」と反論。職員が作成した面会記録に下村博文元文科相の発言が記載されていたことについて、「記憶にない」と言った柳瀬氏に対しては「あの(面会記録)記載の通りだ」とバッサリ。もはや柳瀬氏が、自身や安倍首相の過去の答弁と整合性を取るためにウソをつき、「首相案件」だったことを“隠蔽”しようとしたのはほぼ確実だ。

 11日の野党合同ヒアリングでは、柳瀬氏の求めで同席した文科、農水両省の当時の参事官2人が「同席したと思う」と発言したことが発覚。2人とも「メモは取っていない」というが、何かしらの証拠が出てくる可能性もある。

 そもそも柳瀬氏は、誰と面会したのか記憶が曖昧なのに「総理に一切報告していない」と断言したこと自体が不自然だ。先月中旬、安倍首相は「信頼している」と評した柳瀬氏を米国訪問に同行させていた。機内で一緒に“口裏合わせの台本作り”をしたとみられても仕方がない。

 そんな柳瀬氏の答弁よりも、中村知事の証言の方がよっぽど信憑性が高い。「戦う姿勢」を見せているのは、今秋に3期目をかけた知事選を控えていることもあるだろうが、それだけではあるまい。強気の裏側には「録音テープ」といった決定的な証拠を握っているから、とも囁かれているのだ。

 中村知事の“隠し玉”に期待する野党は「国会招致要求」を大合唱。「中村知事の国会招致を求めているが、与党がウンと言わない。面会の場にいなかった中村知事から話を聞いても無意味と主張している」(野党国対関係者)という。安倍自民は、新たな証拠を突きつけられることを恐れているのだ。

「財務省の文書改ざん問題と同じで、政府は新しい証拠が出てきたら前言を翻す状況になっています。もはや、政策決定のプロセスの問題ではなく、政治の信頼を根本から揺るがす事態です。与野党問わず、真相解明に真摯に取り組まなければなりません。録音テープかは分かりませんが、中村知事が新たな証拠を持っているとみる関係者もいます。国会に呼んで話をしてもらうべきです」(政治ジャーナリスト・鈴木哲夫氏)

 中村知事を招致してもしなくても、目下、14日の集中審議で安倍首相が突き上げられるのは間違いない。





































http://www.asyura2.com/18/senkyo244/msg/517.html

記事 [政治・選挙・NHK244] 北朝鮮 「23〜25日に核実験場廃棄の予定」と発表 公開閉鎖式には米英中露韓の記者のみ出席可 (国際板リンク)
北朝鮮 「23〜25日に核実験場廃棄の予定」と発表 (聯合ニュース)(Sputnik日本)
http://www.asyura2.com/18/kokusai22/msg/716.html
http://www.asyura2.com/18/senkyo244/msg/518.html
記事 [政治・選挙・NHK244] よく言った野田聖子!「3人以上産め」の加藤寛治を厳しく批判!  
よく言った野田聖子!「3人以上産め」の加藤寛治を厳しく批判!
http://85280384.at.webry.info/201805/article_126.html
2018/05/13 01:39 半歩前へ

▼よく言った野田聖子!「3人以上産め」の加藤寛治を厳しく批判!

 毎日新聞によると、野田聖子女性活躍担当相は12日、仙台市で講演し、自民党の加藤寛治衆院議員が新婚夫婦に3人以上の出産を呼び掛けているとした発言について「大変な失言だ。もう一度、自民党は勉強し直さないといけない」と批判した。

 同時に「物をつくるわけではない。そういうことを言って子どもが増えることは決してない」と強調した。

***********************

 野田聖子は数いる自民党議員の中では、珍しくまともだ。もっとも野党の中にも変なのがいっぱいいるが、今回の加藤の発言は与党、野党の問題ではない。政党の枠を超えた重要な問題だ。

 他の自民党の女性たちはどうなのか?仲間の発言だから沈黙しているのか?女性の人権を傷付けたひどい発言だ。黙っていると言うことは反対ではない。つまり「容認」しているのと同じである。その程度の問題なのか?










http://www.asyura2.com/18/senkyo244/msg/519.html

記事 [政治・選挙・NHK244] あの時の恐怖!大事なことだから何度でも言う! :原発板リンク 
あの時の恐怖!大事なことだから何度でも言う! 

http://www.asyura2.com/17/genpatu49/msg/736.html



http://www.asyura2.com/18/senkyo244/msg/520.html

記事 [政治・選挙・NHK244] 善人面した悪の手下……許しがたい公明・山口発言(稗史(はいし)倭人伝)
善人面した悪の手下……許しがたい公明・山口発言
http://yamame30.blog103.fc2.com/blog-entry-490.html
2018/05/13(日) 10:47:01 【稗史(はいし)倭人伝】


加計問題「どんな国政上の意味あるのか」 公明・山口氏 朝日新聞デジタル 2018年5月11日

山口那津男・公明党代表(発言録)

 (加計学園問題について)国家戦略特区の制度を用いて四国に獣医学部を新設し、すでに開学をして学生が学び始めている。これらについてどういう意味があるのか、なにゆえの主張なのか、(国会で)議論することがどんな国政上の意味があるのか、結果として何をしたいのか。時間を費やすのであれば、そういうことを(野党側は)はっきり主張する必要がある。そこがぼやけているという印象がぬぐえない。印象付けの、事実解明に直接結びつかないような発言を何度繰り返しても、それは深まることにはならないという印象を持ちました。(党参院議員総会のあいさつで)

一体、この男は何を言っているのか。
悪を温存したまま前に進めるか!
悪にこの国の政治をゆだねるのか!

見え透いた安倍のための援護射撃である。

この国の喫緊の課題は一日も早く安倍政治を終わらせることではないか!
めちゃめちゃになったこの国の行政・立法・司法を立て直すことではないか!
それ以上に大事な課題はないではないか。
しかもそれは緊急を要するのだ。
一日遅れれば一日崩壊が進む。

安倍が好き勝手を続けている責任の大きな部分は公明党にある。
一見、自民党の悪政にブレーキをかけているかのように見せながら、最後は全てに賛成してきた。
安倍もそれを知っているからどんな無茶も押し通してきた。
公明と連立を組むことで、自民党は一党独裁の悪印象を和らげてきた。

一方、公明党にはアキレス腱がある。
どうしても自民と組んで与党にいたい理由がある。
憲法20条違反の疑義が根強く残っているからだ。
 第二十条 信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない。何人も、宗教上の行為、祝典、儀式又は行事に参加することを強制されない。国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならない。
 八十九条 公金その他の公の財産は、宗教上の組織若しくは団体の使用、便益若しくは維持のため、又は公の支配に属しない慈善、教育若しくは博愛の事業に対し、これを支出し、又はその利用に供してはならない。

公明党と創価学会との関係である。
結党以来つきまとっている問題である。
これが折に触れ、浮上してくる。

政教分離の解釈変更も? 飯島内閣官房参与が言及 2014年06月12日

【ワシントン=青木伸行】訪米中の飯島勲内閣官房参与は10日、ワシントンのホテルで講演し、公明党が支持母体の創価学会との関係について憲法が定める「政教分離」に抵触していないと主張していることに対し「内閣によって法制局の答弁を一気に変えた場合、政教一致ということが出てきてもおかしくない」と述べた。集団的自衛権の行使を可能とする憲法解釈の変更に慎重な公明党を牽制(けんせい)したとみられる。

公明党の:憲法違反問題はこれまで裁判所の判断が示されたことはなく、内閣法制局の解釈の積み重ねで現在まできている。
それ故、こんな飯島発言も出てくる。
公明党への脅し或いは牽制であろうが、公明党が最も触れられたくない部分である。
公明党としては、与党でいることが自分の存立基盤を保障することになる。
内閣法制局を抱えている自民党と本気で戦うわけにはいかない。

戦う振りをしながら、どんなことがあっても決別まではいかない。
日本の政治を悪くしたのはそんな公明党である。

「いつまでモリ・カケをやっているのだ。もっと大事なことがあるだろう」
もっともらしいことを、したり顔で言う奴らが急に増えてきた。
意図的に言う奴ら。
無邪気に叫んでいる連中。
みんなで安倍を助けている。

今や、安倍政権が取り組まなければならない問題などない。
北朝鮮問題?
安倍のするべきことは、ただ黙ってみていることだ。
財政・金融政策?
おのれの失敗を認めて一日も早く、次の人に引き継ぐことだ。
アベノミクスなどという空想経済政策などさっさと終わらせなければならない。
労働法制・教育問題?
やればやるほど悪くなるばかりではないか。

内政・外交全てにわたって、今、慌てて安倍政権にやらせなければならないことなど一つもない。
それどころか、安倍政権にやらしてはいけないことばかりである。

政権交代などと贅沢は言わない。
せめて安倍総理大臣を辞めさせてくれ。



http://www.asyura2.com/18/senkyo244/msg/521.html

記事 [政治・選挙・NHK244] 柳瀬が記憶を失った職員との接触 公務員あっ旋利得容疑(世相を斬る あいば達也)
柳瀬が記憶を失った職員との接触 公務員あっ旋利得容疑
https://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/369fe8fdaf9673eeae79717d9842d435
2018年05月13日 世相を斬る あいば達也


柳瀬秘書官(当時)と愛媛県知事の意見がガチンコ状態になっている。あまりにも当然のことだが、メインテーブルに就いて、名刺を交換した県職員や今治市職員は、懇切丁寧に、県や市の現状や事情や、獣医学部開学の熱望を伝えたに違いない。現実に、交換した柳瀬氏の名刺を後生大事に保存していたわけである。しかし、柳瀬秘書官(当時)は、愛媛県と今治市の職員の存在はなかった事にしたかったようだ。

おそらく、ここが“加計学園ありき”という疑念のキーポイント、或いは、安倍晋三の心臓をぶち抜く決め手になる可能性が出てきた。加計学園関係者と会っている限り、総理の友人だと云うことを良いことに、執拗に“陳情”に訪れた。柳瀬秘書官(当時)にしてみれば、バーベキューをした間柄だけに、無碍に断ることも、再三会う羽目になった。自分のガードが甘かったと、今になると痛感し、反省も致します。

柳瀬秘書官(当時)や今井秘書官らの想定問答のテーマは、いかに柳瀬秘書官(当時)がマヌケな秘書官であったかを認めることが、柱になっていたものと思われる。秘書官らにしてみると、戦略特区の相手方が、自治体なので、この部分が適法に処理されたかどうか、告発に堪えうるかどうかが、重要なポイントになっていたように思われる。ゆえに、加計学園関係者と面会した点をズームアップして、県や市と云う自治体関係者の存在を、記憶から消すことにしたと考えられる。

法律上、詳しく論じることは出来ないが、あっせん利得罪や贈収賄にならないように、あらゆる検討が加えられた節がある。柳瀬秘書官(当時)の間抜けな体質に落とし込もうと云う意識が、鮮明に出ていた参考人招致だったが、国家戦略特区の性格を安倍総理に尋ね、その対象が自治体であることを語らせれば、世論は大きく揺らぐに違いない。森友問題と加計問題がゴッチャになったり、あまりにも、モグラ叩きのように細部に亘って疑惑が噴出すため、野党やメディアの、攻め手が分散している。

国家戦略特区は、今までも、奇妙な暗黒な実線が描かれている。異様に、自民党関係者に有利であり、特に安倍総理のお友達優遇な法律の立て付けになっている。忘れていたが、竹中平蔵にも有利にものになっている。どうも、岩盤規制の打破など云う殺し文句に騙されているのは、国民だけかもしれない。以下に、日刊ゲンダイが疑惑を探った記事があったので、紹介しておく。引用すると、かなりのボリュームなので、見出しとURLを表示しておく。

■利権の巣窟 国家戦略特区の闇を暴く (日刊ゲンダイ)

・「岩盤規制を壊す」とは新利権を“アベ友”に与えること
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/207305

・国際医療福祉大学 医学部新設も“1校だけ”の特別扱い
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/207385

・「ミスター特区」竹中平蔵氏が諮問会議議員の利益相反
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/207453

・現行法でOKなのに…過疎地でライドシェア緩和のデタラメ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/207570

・特区委員が会合で自グループ戦略を売り込むメチャクチャ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/207777

・自民党議員の一族が経営する病院が事業者に選ばれていた
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/207868

以上(日刊ゲンダイ)


この安倍にまつわる二つの問題は、枝野幸男ではないが、ザックリと全体像を捉えれば良いわけで、安倍総理に関わる犯罪であることは、誰が考えても明確だ。問題は、それでも安倍を支持するか、指示しないかと云うことだ。国会では、2/3議席を誇る与党だけに、その運営で、野党が安倍政権を追いこむには限界がある。やはり最後は、メディアやネットを通じた“安倍政権の不公平不公正”を伝え、世論を盛り上げることに尽きるだろう。そうすることで、6月末までに、安倍政権は根を上げるだろう。


≪枝野氏「総理の期待通りなら報告なしでもおかしくない」

枝野幸男・立憲民主党発言録

(柳瀬唯夫・元秘書官から加計学園関係者と面会した報告がなかったことについて、安倍晋三首相が「全然問題ない」と話したことを問われ)加計学園(の加計孝太郎理事長)がお友達ということは、すでに柳瀬さんも知っている状況だから、学園の思った通りの結論になれば、中間報告はいらないというのはその通りかもしれない。

 安倍さんと加計さんの関係を知った上で行動しているのは、柳瀬さんも認めている。従って、総理の期待通りに動いているところでの報告はなかったとしても、おかしくない。

 しかし、そもそもなぜ学園とアポが取れたのかということ自体が、「それはお友達だったからでしょう」というのは、はっきりしている。今さら細かいことの話をするよりも、構造がはっきりしてるので、どう責任、けじめをつけるのかという話だ。(さいたま市で記者団に)
 ≫(朝日新聞デジタル)




≪「過去にないウソつき政権」自民内に危機感 加計問題



両者の主張の食い違い

 愛媛県職員は確かに面会し、発言もした――。加計(かけ)学園の獣医学部新設計画をめぐる柳瀬唯夫・元首相秘書官の国会答弁に、愛媛県の中村時広知事が11日、反論を展開した。柳瀬氏と県の主張の矛盾を追及しようと、野党は中村知事の参考人招致を要求。政権や与党は防戦一方だ。

 「職員には地方公務員としての誇り、人間としての誇りもある」。11日、愛媛県庁内の会議室。中村時広知事は約40人の報道陣を前に語気を強めた。前日の柳瀬唯夫・元首相秘書官の答弁を「県の信頼にかかわる」とし、反論を繰り出した。

 問題視したのが2015年4月2日に学園関係者と面会した際、県職員らが「いたかどうか分からない」とした柳瀬氏の答弁だ。この日、中村知事は面会した職員から改めて聞き取りを実施。「(会った、会わないという)問題に終止符を打ちたいという職員の思いがあった」とし、「物証」となる柳瀬氏の名刺の公開に踏み切った。

 さらに「県職員は、首相官邸で県の立場を説明するために行っている。子どもの使いで行っているわけではない」と述べ、柳瀬氏の「あまりお話しにならなかった方は記憶からだんだん抜けていく」といった答弁に不快感を示した。当時どんな説明をしたか、県職員が覚えている内容をまとめたA4判のメモも公開した。獣医師養成系大学設置の必要性▽県と市のこれまでの取り組み▽今後の対応――として計15項目が記されていた。

 中村知事によると、職員は上司から「県を代表して首相官邸で説明する以上、メモなしで行うように」と指示を受け、「一生懸命頭にたたき込んで発言した」と知事に説明したという。

 柳瀬氏は当初、主に話したのはメインテーブルの吉川泰弘元東大教授(現・岡山理科大獣医学部長)や学園事務局の職員らだったとしていた。その後、吉川氏については「4月2日に会ったのか、必ずしもクリアでない」と修正したが、中村知事は「吉川氏は出席していない」と明言。「(加計学園、愛媛県、今治市の)計6人がメインテーブルに座った。右側3人が県職員だった」とし、「バックシートに何人か座っていたように思う」とする柳瀬氏の説明を否定した。

 県の文書の「本件は、首相案件」との記載について柳瀬氏が「国家戦略特区制度は、安倍政権の看板政策と説明した」と述べたことに、中村知事は「(文書には)ありのままの言葉を書いているだけなので、その趣旨は分からない」と多くを語らなかった。ただ、「普段、首相という言葉は使わないので違和感がある」という答弁には、「地方では総理はあまり使わない。総理を首相と書いた可能性はあるが、我々からすれば同義語」と反論した。

 中村知事は4月、「首相案件」の文書を県職員が作成したものと認めた会見で、県職員らとの面会を「記憶の限りでは、ない」という柳瀬氏の説明について「コメントできない」と述べていた。そこから一歩踏み出した理由を県幹部は「県の文書の信頼性を疑われかねない答弁をされ、一生懸命準備した県職員の説明をなかったことにされた怒りがあったのではないか」と解説した。

 柳瀬氏は11日、経済産業省内で、「私の言葉に配慮が足りなかったことで、愛媛県の関係者の皆様に不快な思いをさせたのであれば、大変申し訳なかった」と陳謝しつつ、「記憶にも限りがあるので、そこに違いがあるのかもしれない」と中村氏の批判をかわした。

 また、林芳正文部科学相は11日の衆院文部科学委員会で、文科省から内閣官房に出向していた職員が「面会に同席したと思う」と説明していることを明らかにした。職員は「明確な記憶はない」と話し、メモや記録は残していないという。

愛媛知事の参考人招致、与党が拒否

 柳瀬氏の説明の信用性は1日で大きく揺らいだ。立憲民主党の辻元清美国会対策委員長は11日の党会合で「この期に及んで参考人質疑でウソを上塗りした疑いが出ている。次は(偽証罪が適用される)証人喚問に来てもらわないと仕方がない」と訴えた。

 14日には衆参両院の予算委員会で、安倍晋三首相が出席する集中審議が行われる。その場で柳瀬氏の国会答弁の矛盾点を追及しようと、野党は中村知事を参考人として招致することを与党に要求。しかし、与党が拒否して実現しなかった。衆院予算委の野党筆頭理事を務める立憲の逢坂誠二氏は「疑惑が深まっているのに解明しようという姿勢がない」と批判する。

 野党は14日の集中審議で首相に事実関係をただしたうえで、中村知事の招致も引き続き求めていく考えだ。一方、政府・与党内には、中村知事の招致を認めることで加計学園理事長の加計孝太郎氏らの招致につながり、「収拾がつかなくなる」(参院自民幹部)という警戒感も広がる。

 首相は11日のフジテレビのニュース番組で、加計学園の獣医学部新設について「友人が理事長であったがために疑われて当然だろうと思う。もう少し慎重であれば良かった」と反省を口にした。ただ、柳瀬氏が首相に報告しなかったことは「全然問題じゃない」とし、自身の関与がなかったことを改めて強調した。

 だが、中村知事の会見で愛媛県職員らがメインテーブルにいたと明かされ、柳瀬氏の名刺も公開。柳瀬氏の説明を根本から覆すような内容に、動揺も走る。

 政権幹部は「3年前の記憶だから、メインテーブルにいようがバックにいようが、記憶に残らない人だったら薄れていく。お互い記憶に基づいて話しているから食い違いがでるのは当たり前だ」と主張。自民党国対幹部も「柳瀬氏は『愛媛県や今治市の職員もいたかもしれない』と説明しているのだから、名刺が出てきても問題ない」と擁護し、幕引きを図る。しかし、自民党の閣僚経験者は「職員が名刺を持っているなら、柳瀬氏も持っているはずだ」と指摘。「こんなに国民にウソを平然とつく政権は過去にない」と危機感をあらわにした。

 自民党のベテラン参院議員はこう嘆く。  「幕引きのはずが、ほころびが出た。支持率に跳ね返り、来年の参院選まで影響は続くだろう」
 ≫(朝日新聞デジタル)

















http://www.asyura2.com/18/senkyo244/msg/522.html

記事 [政治・選挙・NHK244] イランとの戦争に突き進むイスラエル・米国と沈黙する日本  天木直人 
イランとの戦争に突き進むイスラエル・米国と沈黙する日本
http://kenpo9.com/archives/3709
2018-05-13 天木直人のブログ


 アジアでは歴史的な和平に踏み切った感がするトランプ大統領であるが、対照的なのはトランプ大統領の中東政策だ。

 いよいよ、中東で戦争を起こすつもりだ。

 中東で戦争を起こすつもりだからこそ、北朝鮮との和解が必要なのだ。

 そう思わせるような、トランプ大統領のイラン核合意からの離脱であり、エルサレムへの米国大使館開設だ。

 そしてこの二つは、イスラエル・米国のパレスチナ支配と見事に連動している。

 イスラエルのパレスチナ弾圧政策は目に余るものがある。

 そのイスラエルを支持する米国はトランプ大統領になって行き着くところまで行った如くだ。

 イスラエルとパレスチナの二国家の平和的共存どころか、イスラエルによるパレスチナ併合であり抹殺だ。

 これまでなら、イスラエルとアラブの全面対立となるところだが、いまやエジプト、サウジアラビアというアラブの二大国が、完全に米国に服従し、パレスチナを見捨てた。

 その他のアラブ諸国は内戦で分断、壊滅状態だ。

 もはやパレスチナ問題でイスラエルを正面から批判する国はイランだけだ。

 そのイランを、突如としてイスラエルが核保有として公然と批判し始めた。

 それに呼応するかのように、トランプ大統領はイランとの核合意を一方的に離脱し、経済制裁を再開する。

 まるでイランに喧嘩を売っているようなものだ。

 そして、壊滅寸前のパレスチナに対し、ついに5月14日には米国大使館のエルサレム開設式を強行する。

 これでもかとパレスチナの傷口に塩を擦り込んでいる。

 トランプ大統領がイラン核合意からの離脱決定を下すのは5月12日とされていたのに、突如として5月8日に前倒ししたのは、さすがに5月12日と5月14日に立て続けに強硬策を行うのは中東を刺激し過ぎると考えたのだろうか。

 このままではイスラエル・米国とイランの戦争が始まる。

 いや、もうすでにシリアで局地的に戦争は始まっている。

 それが全面戦争につながるかどうかだ。

 中東情勢は風雲急を告げている。

 欧州やロシアはそれを必死で食い止めるようとしている。

 しかし、日本は政府も野党もメディアも有識者も、誰も中東情勢を騒がない。

 それどころか、北朝鮮の和解的動きでさえも、いまだにだまされるなと難癖をつけている。

 これが憲法9条を持つ日本の正体だ。

 いまこそ新党憲法9条である。

 新党憲法9条はアジアの平和を願うとともに、米国・イスラエルによる中東の不正義を許さない、真の平和政党である(了)


関連記事
トランプ氏、イラン核合意離脱を発表(AFP)
http://www.asyura2.com/18/kokusai22/msg/668.html

イラン・イスラエル戦争が始まる? 核合意離脱で一気に不安定化する中東(ニューズウィーク)
http://www.asyura2.com/18/warb22/msg/114.html

イランがイスラエル占領地砲撃=シリア領内に報復、23人死亡−軍事衝突本格化懸念(時事通信)
http://www.asyura2.com/18/warb22/msg/111.html

イスラエル首相が露国の戦勝記念日式典に参加した直後、イスラエルとシリアがミサイルの撃ち合い(櫻井ジャーナル)
http://www.asyura2.com/18/warb22/msg/112.html



http://www.asyura2.com/18/senkyo244/msg/523.html

記事 [政治・選挙・NHK244] 逮捕の法則って、ご存知だろうか。逮捕して長期勾留される場合は、白。黒の場合は、即、釈放される 
逮捕の法則って、ご存知だろうか。逮捕して長期勾留される場合は、白。黒の場合は、即、釈放される
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/11bb29900a70d40757ccc8bd499543a6
2018年05月13日 のんきに介護


逮捕した側が逮捕されたものを指さして、

「あの人は、詐欺師」

などと言うのは、

つまり、自分が詐欺師である旨、

告白したに等しい。

このように、

拘束されている人間を侮辱したがる人は、

とても卑怯です。

しかも

白日の下に晒されたとき、

醜悪さが倍加します。

asuka @asuka_SGPさんがツイート。




























http://www.asyura2.com/18/senkyo244/msg/524.html

記事 [政治・選挙・NHK244] <弁護士>大量「懲戒請求」返り討ち 賠償請求や刑事告訴も(毎日)-「朝鮮学校への補助金交付は利」ネット上での扇動が背景
「<弁護士>大量「懲戒請求」返り討ち 賠償請求や刑事告訴も
5/10(木) 18:52配信

 ◇「非行」あれば処分だが、「実名や住所」は弁護士に通知

 朝鮮学校への補助金交付は利敵行為−−などとするネット上での扇動を背景に大量の懲戒請求を送られた弁護士たちの間で、懲戒請求者に対し、損害賠償請求や刑事告訴など法的措置をとる動きが広がっている。これを恐れ、弁護士に和解金10万円を支払って謝罪する請求者も出ている。ネット空間の無責任な言説にあおられた軽率な行動が、実社会で法的制裁を受けようとしている。【中川聡子、最上和喜】

 弁護士の懲戒請求は、弁護士法に基づいて誰でもできる。請求を受けて弁護士会が調査し、当該弁護士の「非行」が分かれば処分する。懲戒事由は依頼人からの預かり金の着服や過大報酬の受け取りが多い。

 朝鮮学校を巡り全国各地の弁護士会は近年、国が2016年に出した都道府県への通知が補助金縮小を招いたとして相次ぎ批判声明を出している。これを一部のブログが「犯罪行為だ」と非難。ネット上に非難の趣旨をまとめた懲戒請求のひな型も載る。請求は17年6月以降に届き始め、昨年末の日弁連会長談話によると、全国21弁護士会に800人以上から所属弁護士全員の懲戒請求があった。

 佐々木亮、北周士の両弁護士(東京弁護士会)も法的措置を予定する。佐々木弁護士によると昨年、大量の懲戒請求をツイッターで批判し「(請求者に)落とし前をつけてもらう」と投稿。この文面を懲戒事由とする請求が約1000件来た。北弁護士も「(佐々木弁護士への懲戒請求は)根拠がなく、損害賠償が認められるべきだ」と投稿し、多数の請求を受けた。

 佐々木弁護士は毎日新聞の取材に「請求に基づく弁護士会の調査を受けており、本業に物理的な支障が出ている。気味が悪く、精神的な苦痛も味わった」と話す。2人は全請求者に損賠賠償請求訴訟を起こし、虚偽告訴罪や業務妨害罪での刑事告訴も検討。16日に記者会見して提訴の内容を公表する。カンパも募り、すでに500万円近い提訴資金を集めたという。

 弁護士たちのこうした動きが、ネット上に波紋を広げている。ある掲示板には懲戒請求者とみられる人物が「(ネット情報で)俺の連絡先が通知されないと信じて請求した。裏切られた」「裁判とめるにはどうしたらよいのか」などと不安を書き込んでいる。

 佐々木弁護士らは、訴訟前に和解する条件として、明確な謝罪や慰謝料10万円(2人分)の支払いなどを求め、すでに応じた請求者もいる。懲戒請求では請求者の実名や住所が当該弁護士に伝えられる。佐々木弁護士は「匿名で請求できると勘違いしている人もいるようだ。素直に謝ってきた人もいた。軽い気持ちでやったという印象を受けた」と話す。」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180510-00000078-mai-soci
http://www.asyura2.com/18/senkyo244/msg/525.html

記事 [政治・選挙・NHK244] 柳瀬元総理秘書官の言うことは嘘ばかり!(小笠原誠治の経済ニュースゼミ)


柳瀬元総理秘書官の言うことは嘘ばかり!
http://blog.livedoor.jp/columnistseiji/archives/51747312.html
2018年05月13日 小笠原誠治の経済ニュースゼミ


 蓮舫議員:あなたの記憶は、自在になくしたり思い出したりするものか?

 柳瀬元秘書官:私が記憶を調整していることは全くない。一貫して今治市や愛媛県の方とお会いした記憶はないし、加計学園やその関係者とお会いした記憶はある。



 このやり取りを聞いて、どっちの言い分に説得力があると思いますか?

 99%、前者の言い分が正しいと思うのではないでしょうか?

 自民党の議員でさえ、そう思っている筈。ただ、嘘をを認めると、また野党に転落するかもしれないと思うから消極的に安倍政権を支えているだけ。

 それに秘書官たる者、必ず手帳で全てのスケジュールを管理している筈。

 だから、手帳を見たら、全ての記憶が蘇る筈。

 もし、手帳を持っていないと言うのであれば、稀に見る記憶力の持ち主であって、そのような天才なら記憶にないなんてことはない!

 ばっかじゃなかろうか、と。

 で、テレビ局各社は概ねアンコンされているために、今でも証拠がないなんてことを言ったり、他に国会で議論しなければいけないことがある、なんて言って安倍政権の擁護にこれ努める、と。

 ああ、バカバカしい!


 フジテレビや日本テレビは特に酷すぎます。

 但し、TBSなんかも、常時田崎氏や八代弁護士を使って、巧いこと印象操作しているのでなおさら注意が必要なのです。



 役人たちの世界は、今腐れきっていると思う方、クリックをお願い致します。
 ↓↓↓
 人気blogランキングへ
※リンク省略


蓮舫議員が柳瀬参考人に聞いてみた。






http://www.asyura2.com/18/senkyo244/msg/526.html

記事 [政治・選挙・NHK244] (お知らせ)本日、首相官邸HPに「地球儀を俯瞰(ふかん)する外交」特集ページを開設しました。 とのこと(ツイッター)


















--------------------------------------------------------------------------------


皆さんも↓からこの5年間の「外交」を見てみてください! 成果、費用は載っていないようです! この特集ページ開設にも何円かかったかは分かりません!


首相官邸HP 地球儀を俯瞰(ふかん)する外交
 
https://www.kantei.go.jp/jp/feature/gaikou/index.html

http://www.asyura2.com/18/senkyo244/msg/527.html

記事 [政治・選挙・NHK244] 柳瀬氏よ、あなたは官僚として既に死んでいる。(日々雑感)
http://okitahidehito.blog.fc2.com/blog-entry-6928.html
2018/05/13 08:38

<「首相案件」が混迷を極めている。加計学園関係者や愛媛県、今治市の職員との官邸面会をめぐって、柳瀬唯夫元首相秘書官が10日の予算委で「(県職員が)いたかもしれない」とウヤムヤ答弁を繰り返したことに、中村時広愛媛県知事がブチ切れた。「愛媛県の信頼を損ねる」「職員は子供の使いじゃない」と憤り、柳瀬氏の名刺と職員の説明メモを公表。中村知事が新たな証拠を突きつければ、もう安倍政権は持たない。

 県職員の同席について、柳瀬氏の「バックシートにも何人か座っていたように思う」「(その中に)いたかもしれない」との答弁に、中村知事は「職員3人はメインテーブルに座っていた」と反論。職員が作成した面会記録に下村博文元文科相の発言が記載されていたことについて、「記憶にない」と言った柳瀬氏に対しては「あの(面会記録)記載の通りだ」とバッサリ。もはや柳瀬氏が、自身や安倍首相の過去の答弁と整合性を取るためにウソをつき、「首相案件」だったことを“隠蔽”しようとしたのはほぼ確実だ。

 11日の野党合同ヒアリングでは、柳瀬氏の求めで同席した文科、農水両省の当時の参事官2人が「同席したと思う」と発言したことが発覚。2人とも「メモは取っていない」というが、何かしらの証拠が出てくる可能性もある。

 そもそも柳瀬氏は、誰と面会したのか記憶が曖昧なのに「総理に一切報告していない」と断言したこと自体が不自然だ。先月中旬、安倍首相は「信頼している」と評した柳瀬氏を米国訪問に同行させていた。機内で一緒に“口裏合わせの台本作り”をしたとみられても仕方がない。

 そんな柳瀬氏の答弁よりも、中村知事の証言の方がよっぽど信憑性が高い。「戦う姿勢」を見せているのは、今秋に3期目をかけた知事選を控えていることもあるだろうが、それだけではあるまい。強気の裏側には「録音テープ」といった決定的な証拠を握っているから、とも囁かれているのだ>(以上「日刊ゲンダイ」より引用)


 柳瀬元首相秘書官の国会参考人招致での答弁に中村時広愛媛県知事がブチ切れている。公式の場で県庁職員が「子供の使い」扱いされたのだから当然といえば当然だ。

 中村知事は柳瀬秘書官と面会した証拠とし「面会日付入りの名刺」を公開するという。それでも柳瀬氏が「私が名刺交換した名刺だという証拠があるのか」と言い逃れたなら、最後にボイスレコーダを提出するのではないかと記者たちで囁かれている、という。

 重要会議に際して、ボイスレコーダに会話を録音するのは常識だ。後々「言った、言わない」で齟齬を生じないために、会議をICレコードにとるのは職員として当たり前の行動だ。

 県庁職員が帰庁後に子細な「忘備録」を記しているのはボイスレコーダに会話が録音されてある証拠ではないか。柳瀬氏は嘘を吐いても大丈夫だと考えているのだろうが、県庁職員が首相官邸に出張する、という機会は滅多にない重大な県外出張だという認識が柳瀬氏にないのが致命的だ。

 柳瀬氏は面会した「復命」を首相にしていないと言い切ったが、県庁職員は東京へ出張すれば旅費精算などを行うと同時に、官邸での会議に関して詳細を上司のみならず関係部署や省庁へ「備忘録」に記して配布する「義務」がある。柳瀬氏が考えている「会議」の重みと、県庁職員が考えている首相官邸での「会議」の重みの度合いが全く異なる、という認識を欠いている。

 マスメディアには「モリ カケ」だけが国会審議の事項ではない、と野党の「モリ カケ」疑惑への執拗な追求に辟易している向きもいるようだが、飛んでもない見解だ。官邸が嘘を吐いているか、否かの重大な疑惑解明なしに、国会で何を審議しろというのか。

 権力は腐敗する、絶対権力は絶対的に腐敗する、という箴言がある。官邸に高級官僚の人事権まで集中させ、国家戦略特区という国会審議無き行政の強権に官僚までも官邸のポチに成り下がったのでは一般国民は救われない。

 腐り切った官邸は大掃除が必要だ。その腐り切った安倍自公官邸を放置している役立たずの自民党や公明党、並びに自民党の補完政党・維新の党のポンコツ国会議員も国会から一掃すべきだ。



http://www.asyura2.com/18/senkyo244/msg/528.html

記事 [政治・選挙・NHK244] 守られるわけのない協定を結ぶ国と市のごまかしにあきれる  天木直人 
守られるわけのない協定を結ぶ国と市のごまかしにあきれる
http://kenpo9.com/archives/3713
2018-05-13 天木直人のブログ


 誰もがおかしいと思い、しかもそれを公然と誰もが批判しているというのに、安倍首相の開き直りを止められない。

 どうしたらいいのかと途方に暮れてしまう毎日であるが、途方に暮れるのはそれだけではない。

 きょう5月13日の朝日新聞がこんな記事を書いていた。

 長崎県の佐世保湾内外で米海軍が昨年の秋以降、夜間飛行訓練を繰り返しているという。

 その騒音や危険性にたまりかねた西海市は「夜間飛行は行わないように米軍と調整をする」という協定を国と結んだという。

 ところがである。

 米海軍の飛行訓練は一ミリたりとも変わらないという。

 朝日新聞が問い合わせたら、米海軍の佐世保基地広報部は、そんな協定(国と西海市の協定)の制約は受けないと答えたというのだ。

 そして朝日の記事はこう書いている。

 米軍基地の管理権は日米地位協定で米軍が持つと規定され、米軍の運用に日本政府が関与する事は出来ないと。

 運用の規制は日米合同委員会で基地ごとに取り決められる。西海市と国が結んだ協定は、日米合同委員会での合意ではなく、防衛省(九州防衛局)が「米軍と調整する」と勝手に言っているだけだ(防衛省関係者)と。

 政府ははじめから米軍の訓練を止められない事はわかっていたはずだが、国民の目を、「協定」を結ぶことでごまかしたのだと(日米地位協定に詳しい沖縄国際大学講師)。

 しかし、ごまかそうとしたのは政府だけではないはずだ。

 協定を結んだ西海市もまた市民をごまかしたのだ。

 もし西海市が日米地位協定の事を知らずに政府と協定を結んで、それで良しとしていたなら、あまりにも不勉強であり楽観的だ。

 そんな市長や職員には市政を預かる資格はない。

 そして、こんなバカなことが西海市で行われている事を記事にしながら、朝日新聞は日米地位協定を見直せとは一言も書こうとしない。

 すべてが無責任だ。

 批判はしてみるが、本気で現状を変える気はないということだ。

 安倍政権がここまで開き直れるのも無理はない。

 要するに、すべてが、どうしようもいないとあきらめているのである。

 事態は深刻である。

 新党憲法9条は、日米同盟を見直すと公約し、本気で実行しようとする政党である(了)





http://www.asyura2.com/18/senkyo244/msg/529.html

記事 [政治・選挙・NHK244] <外交の安倍>北朝鮮が核実験場廃棄式典に中露米英韓のメディアを招待。日本は除外され蚊帳の外が鮮明に
【外交の安倍】北朝鮮が核実験場廃棄式典に中露米英韓のメディアを招待。日本は除外され蚊帳の外が鮮明に
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/40195
2018/05/13 健康になるためのブログ





北、核実験場23〜25日廃棄 現地取材、日本は除外

 【ソウル=名村隆寛】北朝鮮外務省は12日、北東部の豊渓里(プンゲリ)の核実験場を廃棄する式典を、今月23〜25日の間に行うと発表した。朝鮮中央テレビなど北朝鮮メディアが報じた。

 発表によると、式典では核実験場全ての坑道を爆破し、入り口を閉鎖する。その後、地上の観測施設や設備を撤去し、周辺を閉鎖するという。

 式典は気象条件を考慮するとし、実験場廃棄の透明性を示すために、外国メディアの現地取材を許可する用意があるとしている。取材の便宜を図るため、北京からのチャーター便の準備もあるという。外国メディアは中国、ロシア、米国、英国、韓国に限定し日本は含まれていない。

 核実験場の閉鎖について北朝鮮は「5月中の閉鎖」や、米韓の専門家、メディアへの公開を表明していた。6月12日に予定される米朝首脳会談に向け、核凍結、廃棄の姿勢をアピールするものとみられ、外国メディア受け入れ名目の外貨獲得の狙いもうかがえる。

 核実験場は坑道入り口がふさがれても、全体を爆破しない限り、簡単に復元できる。このため、核実験場の廃棄式典は海外に核放棄を示すパフォーマンスの場となる可能性もある。


以下ネットの反応。


































http://www.asyura2.com/18/senkyo244/msg/530.html

記事 [政治・選挙・NHK244] 森友学園問題と酷似 「麻生グループ」への土地無償貸与問題(週刊ポスト)
森友学園問題と酷似 「麻生グループ」への土地無償貸与問題
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180513-00000015-pseven-soci
NEWS ポストセブン 5/13(日) 16:00配信 週刊ポスト2018年5月25日号


森友問題と瓜二つの疑惑が浮上(時事通信フォト)


 国会が正常化した5月8日の夜、安倍晋三首相がサシで会食した相手は麻生太郎・財務相兼副総理だった。財務省の数々の不祥事が発覚しても、辞任しないと踏みとどまり、政権批判の矢面に立つ姿は「義経を守る弁慶」(自民党ベテラン)にもたとえられる。

「総理にとって、麻生さんを切るという選択肢はない。3選を目指すためには、第2派閥の麻生派の支持が絶対不可欠だから、麻生さんを味方につけておくのは、総理にとっての“生命線”なんだ」(同前)

 もう一つ、麻生氏の強気な言動の裏には「モリもカケもしょせん安倍の問題」という意識が見え隠れする。だが、その麻生氏自身にも“公有地疑惑”が浮上した──。

 かつて「炭鉱の町」として栄えた麻生氏の地元・福岡県飯塚市では、市民の生活に欠かせない病院やスーパー、ガソリンスタンド、保育園から老人福祉施設まで、麻生氏が大株主である「株式会社麻生」を中心とするグループ企業が広く経営し、「麻生王国」とも呼ばれる。

 その「王国」が“もうひとつの森友学園事件”ともいえる市有地の麻生グループへの“タダ貸し”問題で揺れていた。経緯を取材すると、森友学園問題と瓜二つなのだ。

 まずは市議会でのやりとりを聞いていただきたい。飯塚では市議会で「麻生」がらみの問題が正面から議論されることは極めて珍しい。自民党議員が「上のほうは麻生グループなんですよ。だからそこのところまで僕は言いたくないんだけど」と述べるなど、デリケートな話題であることが窺える。議事録から抜粋する。

野党議員:「市有地を株式会社に無償貸与するのは極めて異例。有償貸し付けだとこの土地の賃料はいくらになる計算なのか」
市役所:「計算していません」
野党議員:「この麻生グループのわがままを受け入れる今回の議案を市の側は誰が決断したのか」
市役所:「市長の決定を得たものです」

 問題の土地は、飯塚市の郊外に建つ「こども発達支援センター」の敷地だ。もともとは隣接する旧飯塚市立病院(現・頴田病院)の敷地の一部で、麻生グループが2008年4月に病院の経営を引き継いだ際、市との協定で発達障害児の支援センターを併設(建設)することになった。麻生側は病院と同センターの敷地(市有地)を市から7年間無償で借りて、建物を建てた後、時価で買い取る契約を結んだ。

 ちなみに国会で追及されている森友学園は国有地を有料で借りた後、格安で払い下げを受けたことが問題になったが、一方の麻生グループは最初から市有地を無償で借り、その土地に自己資金で建物を建てて、「こども発達支援センター」を運営するNPO法人に月額20万円で貸してきたのである。

 ところが、今年3月に土地の買い取り期限が来ると、麻生側は病院の敷地部分(約1万平方メートル)は約1億3000万円で買い取ったものの、時価約1000万円とされる支援センターの敷地部分(約834平方メートル)については市に無償貸与をさらに5年間延長するように要求した。

「弊社の経営状況は極めて厳しく、赤字での経営を余儀なくされてきたのが現状です。(中略)飯塚市の福祉行政を支えるために、平成30年4月1日からさらに5年間の期間延長をご了承頂けますよう、お願い申し上げます」(市長宛の「貸借延長のお願い」より)

 あの麻生財閥が1000万円程度の金額を払えないというのも奇妙に聞こえるが、議事録はこう続く。

野党議員:「相手は麻生グループの一員ですよ。こういうやり方をやめて、麻生グループとして社会的責任を果たすように求める考えはありませんか」
市役所:「発達障害にかかわる通所施設がこの筑豊からなくなる恐れもあることを鑑みて再度、5年間の無償貸し付けとさせていただいでおります」
野党議員:「そのように麻生グループの会社が言ったんですか?」
市役所:「そういう可能性もあるんじゃないかと推察しているわけでございます」

 市役所側は、「土地をタダで貸さないと、支援センターが追い出されるかもしれない」と麻生側の意向を「推察」して無償貸与契約を延長し、市議会は委員会段階でいったんは契約案を否決したものの、本会議で逆転可決した。

◆妻と長男が取締役

 戦前の「麻生炭鉱」をルーツとする麻生グループは、戦後セメント業に進出し、現在は全国屈指の規模を誇る「飯塚病院」(病床数1048。医師319人、看護師1100人)を中核に、専門学校、介護施設の経営を柱にして総売上高2571億円、連結経常利益約109億円(2017年3月期。大手信用調査機関調べ)に達している。

 麻生氏は政界入りするまで株式会社麻生の社長を務め、現在は経営から退いているものの第3位の大株主だ(現在の社長は甥の巌氏)。妻の千賀子氏と長男・将豊氏は現役の同社取締役である。政治資金の面でも、麻生氏は麻生グループから献金やパーティ券購入など3年間で5096万円(2014〜2016年)の資金提供を受けている。

 副総理の「妻と息子」が役員に名を連ねる会社の「ご意向」を役所が忖度し、その結果、副総理が大株主の会社が公有地の無償貸与延長という実利を得た──という構図だ。飯塚市議会の重鎮である森山元昭・自民党市議はこう語る。

「太郎さんとは20代の頃からの付き合いで、最初の選挙の遊説も一緒に回った。ただ、今回の市有地の無償貸与の延長については黙っているわけにはいかない。議会でも“麻生だから優遇するようなことがあってはおかしい”と言った。土地を借りているのは株式会社麻生の100%子会社。単体では赤字かもしらんが、麻生グループが時価1000万円程度の土地を買い取れないはずがないでしょう」

 麻生事務所にぶつけると、「麻生太郎と麻生グループは別人格であり、見解を申し上げる立場にない」という回答。株式会社麻生も「ノーコメント」(グループ広報担当)だった。

 麻生氏は森友学園の籠池泰典・前理事長の国会証言を「真っ赤なうそ」と言い、財務省による国有地売却の公文書改竄について「どの組織だってあり得る」と嘯いたが、自らの足元で火が付いた公有地問題でも“オレは関係ねぇよ”と開き直るつもりだろうか。






























http://www.asyura2.com/18/senkyo244/msg/531.html

記事 [政治・選挙・NHK244] 世界で最も働きたくない国、それが日本だ!(simatyan2のブログ)
世界で最も働きたくない国、それが日本だ!
https://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-12375664921.html
2018-05-13 16:55:35NEW ! simatyan2のブログ


宗教とヤクザと似非右翼が支配し、自画自賛するようになってから
世界的にも日本は最悪の国になってしまったようです。

IMD(国際経営開発研究所)が発表した2017年版世界人材ランキング
で、日本は「最も働きたくない国・第2位」、アジアでは最下位に
成り下がってしまったのです。



https://www.imd.org/wcc/world-competitiveness-center-rankings/talent-rankings-2017/

https://www.japantimes.co.jp/news/2017/11/21/business/japan-ranks-dead-last-asia-top-foreign-talent/#.WvfWMkxuLI

これは世界から見ても日本の「魅力」が衰退してる証拠です。

「日本を取り戻す」と言って6年、



その結果がこれです。

まさかまだ「道半ば」と逃げるつもりでしょうか?

いや、もう逃げてますけどね。

安倍晋三復活と同時期に「誇りある日本を取り戻す会」というのも
https://ameblo.jp/nippon2672

https://twitter.com/nippon2672

立ち上がりましたが活動は停止中です。

みんないつの間にか貧しくなって、すでに自国の人間でも働きたく
ない環境に日本はなっています。

賃上げを要求しようものなら、

「日本(政府)を愛さない奴は日本から出て行け!」
「自己責任!」
「パヨク!パヨク!」

の嵐ですから、大人しい人は声も上げられません。

仕事はブラック過ぎ、給料から税金を取り過ぎても、安倍信者は
満足、なので都合の良いことばかり書き込みます。

日々の労働に疲れた庶民は、周囲と比較して自分の幸福度を測ること
しかできないので、

「こんなに素晴らしい日本に住んでいて何が不満なの?」
「スマホ持ってネットしてる人が貧乏人なはずがない」

と言われれば返す言葉も無くします。

テレビを見れば芸人たちがこぞって

「安倍総理は頑張っている」

と持ち上げ、ツイッターでは芸能人扱い、





普段、野党に「仕事しろよ!」と言ってるネトウヨが、安倍晋三昭恵
夫妻が金をばら撒いて演出写真を撮ってるころにはダンマリです。

これらが演出だと考えずに、

「やっぱり不満を持ってるのは自分だけかな?」

と思い込んでしまうのが日本人です。

生まれつき上級国民でもない庶民は、

〇必死に勉強して上級国民になる幻想を持つか
〇初めから上級国民に貢ぐ奴隷になるか

しか選択肢がなくなります。

これは本当は電通に思い込まされているだけですが、他の選択指を
遮断してしまえば、それが真実になってしまいます。

つまり肉屋を支持する養豚場の豚になるわけです。

これでは日本も衰退して当然です。




http://www.asyura2.com/18/senkyo244/msg/532.html

記事 [政治・選挙・NHK244] 異例の対応、日米首脳、連続会談へ調整 米朝前後、非核化で連携 (共同通信)
日米首脳、連続会談へ調整
米朝前後、非核化で連携

2018/5/13 18:16
©一般社団法人共同通信社


https://this.kiji.is/368320594502108257

 日米両政府は、来月12日にシンガポールで開かれる米朝首脳会談の前後に、安倍晋三首相とトランプ米大統領の会談を連続開催する方向で調整に入った。
1週間ほどの間に日米首脳が続けて会う異例の対応で、北朝鮮の完全非核化へ緊密連携を図る狙い。
日本政府関係者が13日、明らかにした。
日本はシンガポールに連絡チームを派遣し、米朝会談の成功へ支援。
日本人拉致問題の前進につなげたい考えだ。

 カナダで6月8、9両日に開かれる先進7カ国(G7)首脳会議(サミット)の際に両首脳が会談。
さらにトランプ氏が米朝会談の帰路に日本に立ち寄り、結果を首相に説明する流れを想定している。

http://www.asyura2.com/18/senkyo244/msg/533.html

記事 [政治・選挙・NHK244] 政権与党が愛媛県知事国会招致を拒否!防戦一方でも逃げ切り算段か?(まるこ姫の独り言)
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2018/05/post-8a84.html
2018-05-13


本当に憤懣やるかたない。

先日の参考人招致で、山瀬元秘書官の証言と愛媛県側の説明
には明らかな食い違いがあるとして、愛媛県側に説明してもらう
ために、野党側が国会招致を求めたのに対して与党はそれを拒
否した。

<加計問題>愛媛知事招致、与党拒否
                          5/11(金) 20:15配信

>衆院予算委員会の与野党筆頭理事は11日、国会内で会談し、
立憲民主党の逢坂誠二氏は学校法人「加計学園」による獣医学
部新設問題を巡って、14日の同委集中審議に愛媛県の中村時
広知事を参考人として招致するよう求めた。しかし、自民党の菅
原一秀氏は拒否した。


自民党らしいと言えばらしい姑息な拒否の仕方だ。

安倍首相は日頃、モリカケ問題に関して、「一点の曇りもない」
言っているのだから、誰を国会に招致しようと何ら問題が無い
と思うが、政権与党は、、あれはダメ、これもダメとほとんど拒否
のし続けだ。

なぜ「一点の曇りもない」のに、野党の要請を堂々と受けないの
か。

拒否すればするほど、私たち国民の方からすれば限りなく怪し
いとの思いに駆られる。

1年もこの問題で審議して来ても、政権与党側がまったく不真面
目な姿勢に終始していて、文書改ざんや、隠蔽、破棄は当たり前
の世界で、それで、「一点の曇りもない」もないものだ。

曇りだらけに見えるし、それを隠すために招致拒否をしていると
しか思えない与党の誠意のない態度。

野党を馬鹿にして侮っているという事は、その後ろにいる国民を
もバカにしているとしか思えないのに、なかなか野党の言い分が
通らない。

この人達、「数は力なり」と誤解しているのだろうか。

数を持っている方は何をしても良いという事にもならないし、落
としどころを踏まえて、むしろ数をっている方が少数に歩み寄る
くらいの度量があっても良いと思うが。。。。。

野党の要請に問答無用の門前払いはいかがなものか。

「膿を出し切る」と言う首相が、膿を溜めに溜めている。

1年も膿をため込んできたのに、まだため込むつもりらしい。


他に重要課題が山積みだから、モリカケ問題を終了して良い事
にはならない。

土台が腐っているのに、それを無視して綺麗な壁を塗り込んで
膿がなかったことにはできない。

なぜそこが分からないのだろう。

安倍首相やそのお友達、ネトウヨ・安倍シンパは

重要課題が山積みだからなおさら、この問題を長引かせる事な
く、安倍首相お得意の「誠心誠意、真摯に丁寧に」すべてを見せ
れば、野党も国民も納得するし、終わるのに。

何度も言うが、「一点の曇りもない」のに、なぜそこまで拒否する
のかが理解できない。



http://www.asyura2.com/18/senkyo244/msg/534.html

記事 [政治・選挙・NHK244] 自衛官は4年連続計画割れ 国防力確保に不安!  
自衛官は4年連続計画割れ 国防力確保に不安!
http://85280384.at.webry.info/201805/article_131.html
2018/05/13 17:56 半歩前へ

▼自衛官は4年連続計画割れ 国防力確保に不安!

 共同通信によると、自衛隊の主力隊員になる「自衛官候補生」の入隊が4年連続で採用計画人数を下回ったことが13日、分かった。

 2017年度の採用では計画8624人に対し、試験を経て入隊の意思を示したのは6852人(18年3月31日現在)だった。

 少子化などが背景。防衛省幹部は「任務はきついかもしれないが、国防を担う人員確保は喫緊の課題だ」と不安感を強めている。 (以上 共同通信)

**********************

 安倍晋三による集団自衛権の行使を含む戦争法が話題となったころから若い自衛隊員の退職が目立つようなった。

 ただでさえ、若手隊員不足に悩む防衛省は、人員補充にあの手この手の作戦を展開。

 中学3年や高校3年の生徒に集中的に「自衛隊へのお誘い」パンフを送付。学校単位で自衛隊への体験入隊などを実施。

 それでも若手の退職に歯止めがかからず、慢性的な定員不足が続いている。自衛隊でも40代、50代と年齢が高くなると定着率が高い。

 給料やボーナス、さらには退職金から公務員年金まで、勤務年限が長くなるにつれて待遇が向上していくからだ。今や自衛隊は中高年で溢れるいびつな集団と化した。

 しかし、「活発に動ける」若者が集まらないと自衛隊は成り立たない。少子化にはますます拍車がかかる。自衛隊を維持するにはどうするのか?

そうだ。それしかない。

 櫻井よしこや橋下徹、石原慎太郎らが前々から主張している「徴兵制の導入」である。今に至っても、当の若者や親たちに目立った反対の動きはない。ということは「容認」、決まれば「受け入れる」と言うことだろう。反対なら明確に意思表示するはずだ。

 ネトウヨは大賛成し、たぶん自ら手を上げて入隊するのではないか。そうでなければ日ごろの主張と整合性が取れない。ネトウヨは戦争法にも、改憲にも賛成。「国賊、国賊」とガナル安倍晋三に盛んに拍手を送った。だから、きっと喜んで入隊するのではないか。

 なに? 「徴兵」と聞いて真っ先に逃げていくのがネトウヨだって?口ほどにもない奴らだ。おそらくその通りだろう。

 彼らは政治を遊びやゲームと考えているバカ者だ。だが、取り逃がしてはならない。あれだけのことを言ったのだ。クビに綱をつけてでも入隊させよう。













http://www.asyura2.com/18/senkyo244/msg/535.html

記事 [政治・選挙・NHK244] 前川喜平氏 柳瀬氏を痛烈批判!「首相に報告していないは信じられない」「裸の王様に服を着せようとしているが、服がスケスケ」







柳瀬氏発言「信じられず」 前川前次官が講演、徳島
https://this.kiji.is/367959845170709601?c=39546741839462401
2018/5/12 18:05 共同通信

    

 前川喜平前文部科学事務次官が12日、徳島市で講演し、学校法人加計学園(岡山市)の獣医学部新設を巡り、国会の参考人質疑で柳瀬唯夫元首相秘書官が発言した内容に関し「首相に報告していないというのは信じられない」と批判した。

 前川氏は、柳瀬氏の発言として「首相案件」と記載された愛媛県文書について「非常に信ぴょう性が高い」と指摘。一方で「参考人質疑では柳瀬氏から何一つ反証がなかった」と述べた。

 また、参考人質疑での柳瀬氏の様子を「一生懸命、裸の王様に服を着せようとしているが、その服がすけすけ」と例え、会場から笑いが起きた。






































http://www.asyura2.com/18/senkyo244/msg/536.html

記事 [政治・選挙・NHK244] 「次は憲兵隊の復活だ、とみんな言っている」! 
「次は憲兵隊の復活だ、とみんな言っている」!
http://85280384.at.webry.info/201805/article_133.html
2018/05/13 20:34 半歩前へ

▼「次は憲兵隊の復活だ、とみんな言っている」!
 これは私の投稿だ。2015年9月と言えば戦争法が安倍政権の強行採決で成立した後だ。その時に「憲兵隊の復活」の話まで登場した。この時のことをみんなすっかり忘れている。禍は忘れたころやって来る。

「徴兵制は日本国籍を持つ若者すべて対象」を再録する。
<< 作成日時 : 2015/09/06 00:48 >>

▼徴兵制は国民皆兵制度
 「週刊女性」(9月15日号)が戦争法案関連の特集は、「政府が徴兵制を否定する真意とは」についても書いている。徴兵制は国民皆兵で、日本国籍を持つ若者はすべて対象となる。

 以下、特集を要約して転載する。(小見出しはブログ筆者)

***********************

▼自衛隊の仕事の大半は雑用
 「徴兵制は憲法の制約上、ないと政府は言っている。僕もそう思うが理由は違う」。現職幹部の1等空尉・B(50代)が興味深い話をしてくれた。徴兵制は確かに憲法違反だが、政府が否定する真意は別のところにあるというのだ。

 「徴兵制がありえない理由として、自民党の佐藤正久議員は“現代戦では高性能の兵器やシステムを使いこなすことが求められる。高校や大学を出て入隊した若者がこうした域に達するには10年かかる”と専門性を挙げている。しかし専門技術を持つ隊員は一部。自衛隊の仕事の大半は雑用みたいなもので、人手が必要」。

▼対象は貧困層に限らない
 それでも徴兵制に否定的な発言をするのは、ほかでもない、「自分が行きたくないから」だとBは言う。「安保法案に賛成しているのは、幕僚監部の高級幹部、政治家、官界財界の幹部など、自分や子どもや孫は絶対に行かないと思っている連中。徴兵をやると言えば、彼らの支持を失うと政府もわかっている」とB。

 経済的徴兵と違い、徴兵制となれば対象は貧困層だけに限らない。高級官僚や政治家の子息も戦場へ。“女性活用”される可能性もあるだろう。

▼次は憲兵隊の復活だ
 安保法案の議論が始まって以降、リクルート(隊員集め)に苦労する。九州地方のある女性は、体力のない、声も出せないような若者が自衛隊に入ったと聞き意外に思った。勧誘した自衛官は「ノルマがある。大変だ」とこぼしていたそうだ。法案が成立すれば人手不足がさらに深刻化するのは間違いない。

 Bはこう警告する。「自衛隊に実戦に耐えるだけの力はない。射撃をしても当たらない。口でパンパンと銃撃音を出す程度の訓練。そんなので実戦に出れば死者が続出する。自殺も多発して悲惨なことになる。だから経済的に問題がない隊員はどんどん辞める。そうすれば、次は憲兵隊の復活だ、とみんな言っている。辞めないよう監視するためだ」。

▼暗い時代の足音を肌で
 物言えば唇寒しだった暗い時代の足音を肌で感じ、“戦争法案”の廃案を切実に願っているのは、経済的徴兵された自衛官と家族たちに違いない。



http://www.asyura2.com/18/senkyo244/msg/537.html

記事 [政治・選挙・NHK244] ネトウヨ哀話 〜 「弁護士の懲戒請求したばっかりに損害賠償、金100万円を求められています。助けて下さい」
ネトウヨ哀話 〜 「弁護士の懲戒請求したばっかりに損害賠償、金100万円を求められています。助けて下さい」
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/e53a66c3a37059f64d0deb501860c603
2018年05月13日 のんきに介護


こりゃ、悲惨だな。

ネトウヨたちが同類のはずの言論人に

泣きついている姿!




























演技で頼っているのだろうか。

名前が挙がっているのは、

余命某、

はすみ某、

小坪某、

水脈某、

そして安倍晋三。

全員から相手にされていない。

いい票田、

いい読者と言った具合で、

要するに、

ネトウヨの皆さんは、いいカモだったわけだ。

名もなき投資家(一般市民・立憲主義)@value_investorsさんが

こんなツイート。






安倍は、

準強姦罪さえ、

手下を使ってもみ消しちゃう人だから、

逆に、

脅迫罪をでっち上げるぐらい訳はないだろう

と言いたいのかな。

必死に支援を懇願する姿からして、

この人たちが

貧困層だと分かる。

貧困ビジネスって言葉があるけど、

ネトウヨの人たちって、

その内、

ネトウヨ被害者の会とか結成するんじゃないか。

この人たちは、

家族名義、友人・知人名義を使って、懲戒請求をしていたりする。

そんな協力の

対価を今、求めているんだな。

憲法改正の

署名が1000万筆集まったというニュースがあった。

恐らく、

彼らに負うところが多いだろう。

それらの恩に今、報いて欲しいというのが

彼らの願いなんじゃないか。

他方では、

愛国をうまく利用してお金儲けしてる人達がいるわけだ。

この格差こそ、

安倍政権の最大の矛盾かも知れない。

「誰か教えてください。何をどうしてよいか訳も分からず、心労で息が辛く苦しいです。朝起きたら髪の毛がバラバラに落ちてました」

などのネットでの書き込みを見てると、

冗談で

書いているようには見えない。



名もなき投資家(一般市民・立憲主義)@value_investorsさんが



と言明しておられる。

確か、

弁護士への懲戒請求をさんざ煽ったのは、

橋下徹だった。

かつてのイソ弁先の弁護士が

担当していた光市の母子殺害事件に関するものだ。

かつてのイソ弁(居候の弁護士の略)ということから、

私怨から

無責任な煽り活動をしたと思われる。

具体的な事件との関係で

重罰を求める被害者家族の夫の憎しみにつけ入って

弁護士への懲戒請求がなされたため、

容疑者の害意を捻じ曲げる遺族の策略まであった事件なのに、

予断と偏見だけで

容疑者の不利に司法が捻じ曲げられたのではないか

(拙稿「山口県光市母子殺害事件に思う」参照)。

☆ 記事URL:https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/522125280141130a32dddafc676cfbd4

思うに、

この事件で裁かれるべきは

弁護士懲戒請求権の行使をテレビで呼びかけ、

司法に不当な介入をした橋下徹だろう。

今頃、何を考えているだろうか。

自分のしでかした

不当な世論操作に祝杯でも上げているのか。



弁護士 大量「懲戒請求」返り討ち 賠償請求や刑事告訴も
https://mainichi.jp/articles/20180511/k00/00m/040/052000c
毎日新聞2018年5月10日 18時52分(最終更新 5月10日 21時08分)


各地の弁護士会に届いた懲戒請求のひな型=最上和喜撮影

「非行」あれば処分だが、「実名や住所」は弁護士に通知

 朝鮮学校への補助金交付は利敵行為−−などとするネット上での扇動を背景に大量の懲戒請求を送られた弁護士たちの間で、懲戒請求者に対し、損害賠償請求や刑事告訴など法的措置をとる動きが広がっている。これを恐れ、弁護士に和解金10万円を支払って謝罪する請求者も出ている。ネット空間の無責任な言説にあおられた軽率な行動が、実社会で法的制裁を受けようとしている。【中川聡子、最上和喜】

 弁護士の懲戒請求は、弁護士法に基づいて誰でもできる。請求を受けて弁護士会が調査し、当該弁護士の「非行」が分かれば処分する。懲戒事由は依頼人からの預かり金の着服や過大報酬の受け取りが多い。

 朝鮮学校を巡り全国各地の弁護士会は近年、国が2016年に出した都道府県への通知が補助金縮小を招いたとして相次ぎ批判声明を出している。これを一部のブログが「犯罪行為だ」と非難。ネット上に非難の趣旨をまとめた懲戒請求のひな型も載る。請求は17年6月以降に届き始め、昨年末の日弁連会長談話によると、全国21弁護士会に800人以上から所属弁護士全員の懲戒請求があった。

 佐々木亮、北周士の両弁護士(東京弁護士会)も法的措置を予定する。佐々木弁護士によると昨年、大量の懲戒請求をツイッターで批判し「(請求者に)落とし前をつけてもらう」と投稿。この文面を懲戒事由とする請求が約1000件来た。北弁護士も「(佐々木弁護士への懲戒請求は)根拠がなく、損害賠償が認められるべきだ」と投稿し、多数の請求を受けた。

 佐々木弁護士は毎日新聞の取材に「請求に基づく弁護士会の調査を受けており、本業に物理的な支障が出ている。気味が悪く、精神的な苦痛も味わった」と話す。2人は全請求者に損賠賠償請求訴訟を起こし、虚偽告訴罪や業務妨害罪での刑事告訴も検討。16日に記者会見して提訴の内容を公表する。カンパも募り、すでに500万円近い提訴資金を集めたという。

 弁護士たちのこうした動きが、ネット上に波紋を広げている。ある掲示板には懲戒請求者とみられる人物が「(ネット情報で)俺の連絡先が通知されないと信じて請求した。裏切られた」「裁判とめるにはどうしたらよいのか」などと不安を書き込んでいる。

 佐々木弁護士らは、訴訟前に和解する条件として、明確な謝罪や慰謝料10万円(2人分)の支払いなどを求め、すでに応じた請求者もいる。懲戒請求では請求者の実名や住所が当該弁護士に伝えられる。佐々木弁護士は「匿名で請求できると勘違いしている人もいるようだ。素直に謝ってきた人もいた。軽い気持ちでやったという印象を受けた」と話す。
















http://www.asyura2.com/18/senkyo244/msg/538.html

記事 [政治・選挙・NHK244] 柳瀬氏の国会証言76%が納得出来ない。大部分は首相が嘘を言っていると思っている(かっちの言い分)
柳瀬氏の国会証言76%が納得出来ない。大部分は首相が嘘を言っていると思っている。
http://31634308.at.webry.info/201805/article_12.html


共同通信の直近の12、13日調査の世論調査が出た。「麻生氏辞任すべきだ」が49%であった。約半数の人は辞任すべきと思っている。もっと多くてもいい数字である。セクハラ、文書改ざんの責任は、普通の会社なら2度辞任しなければならない。これほど人を馬鹿にした大臣はいない。麻生氏を辞任させることの出来ない安倍首相は足元を見られて情けない。

柳瀬氏の国会での証言について、「納得できない」が75.5%、「納得できる」14.7%だった。それはそうだろう。中村知事がことごとく反論され、嘘がばれてしまえば、納得出来るはずがない。安部首相が嘘を言っていると、ほとんどの人が思っているのだ。

今国会の最重要法案と位置付ける働き方改革関連法案に関し、今国会で成立させるべきかを尋ねたところ「必要はない」が68.4%で、「成立させるべき」が20.3%だったということで、安倍首相にはやってもらいたくはないということだ。

内閣支持率は、前回調査より約2ポイント上がって、内閣支持率は38.9%で不支持50・3%であった。連休を挟んで、国会が空転してしまったため、野党支持が減ったかもしれない。50%以上が支持しないことの方が意味がある。


http://www.asyura2.com/18/senkyo244/msg/539.html

記事 [政治・選挙・NHK244] “政権批判の学者狩り”が始まった!「正論」は“大学偏向ランキング”作成、杉田水脈議員は「反日学者に税金使わせるな」 
“政権批判の学者狩り”が始まった!「正論」は“大学偏向ランキング”作成、杉田水脈議員は「反日学者に税金使わせるな」
http://lite-ra.com/2018/05/post-4009.html
2018.05.13 産経と杉田水脈が政権批判の学者狩り リテラ

      
      「大学政治偏向ランキング」が掲載された「正論」6月号


 月刊誌「正論」(産経新聞社)6月号に、「大学政治偏向ランキング」なる論文記事が掲載されている。キャッチコピーや副題には「受験生も保護者も、会社人事部も必読!」「学者の政治活動を徹底批判」。メディア工学を専門とする掛谷英紀・筑波大学准教授が寄稿したものだ。

 産経新聞社の「正論」といえば、毎度ゴリゴリの極右主張を並べる安倍応援メディアの筆頭。そんな雑誌が大学の「政治偏向」を言い出した時点でイヤ〜な予感しないが、読み始めると早速、目に表が飛び込んできた。

 これによると、1位は東京大学、2位が立命館大学、3位が京都大学、4位が早稲田大学、5位が明治大学、以下に慶應、北大、立教、名大、中央がトップ10入り。ランクは30位の岡山大まで続いている。ご覧のように、国立大学や有名私学がほとんどを占めているが、え、これが「政治偏向」している大学のランキング?……って、ちょっと待て。

 表のタイトルを見ると、なんと「『安全保障関連法に反対する学者の会』に署名した教員所属大学上位30校」。ようするにこれ、安保法制反対の署名をした学者・研究者を所属大学別にカウントし、上からソートしただけらしいのだ。

 実際、次のページをめくってみても、やっぱり、掲載されているのは「『安全保障関連法に反対する学者の会』教員の所属大学上位75校の署名比率」と「『安全保障関連法に反対する学者の会』署名した教員の専門 上位20分野」なるランキング表。著者の掛谷准教授はこれによって〈学問の政治バイアスを定量化できると考えた〉らしいが、これ、あまりに短絡的だし、論文としてもお粗末だ。

 しかも、である。本文を読み進めても、ランキング結果に対する分析は〈現在の日本の大学において、学問の政治からの独立を放棄する動きがいかに深刻化しているかを示している〉というふうにざっくり書かれているだけで、どうして安保法制に反対することが「学問の政治からの独立を放棄」になるのかがさっぱりわからない。

 さらに記事の後半になると、掛谷氏はどんどん“安保法制反対=左翼”として批判を強めていく。たとえば「左翼」を〈自分および自ら共感を寄せる集団の自由にのみ関心があり、それ以外の人間の自由には関心がない〉〈ある種の万能感を有し、自分は常に正しいと考える傾向が強い〉〈奉仕の精神に乏しく、社会貢献には関心が薄い〉などと決めつけて、最終的には受験生や保護者へ〈本稿で紹介した調査結果を是非(大学選びの)参考にしていただければと思う〉と呼びかけて記事を締めるのだ。

 ワケがわからなすぎる。というか、これこそ“偏向記事”そのものだろう。

■安保法制に反対しただけで大学教員を“政治偏向”“左翼”と糾弾する異常性

 ちなみに著者の掛谷氏といえば、「イラネッチケー」なるNHKだけを映らないようにするアンテナフィルターの開発者としても知られるが、試みに氏のTwitterをのぞいてみると、ネトウヨ議員である自民党・杉田水脈議員や、あの百田尚樹センセイ、石平氏、有本香氏、落語家の桂春蝶など“そっち系”の人たちをはじめ、あげくネトウヨ系まとめサイトをリツイートするなど、ある種の傾向が透けて見えなくもない。

 が、そんなことはどうだっていい。問題は、この筑波大の准教授が「学問の政治からの独立」を盛大に勘違いしていることだ。たとえばこんな主張である。

〈学問が本来の機能を果たすためには、政治的に中立でなければならない。にもかかわらず、学者が自ら「安全保障関連法に反対する学者の会」のような政治運動を主導するとは、私は全く信じられない思いだった。普段、大学の自治や学問の政治的独立を声高に主張する人々が、自ら学者の名で政治運動にコミットすることの矛盾は、まともな理性の持ち主なら気づかぬはずはない。〉(「正論」より)

 そもそも、学者が安保法制に反対することが「政治偏向」になるという主張自体が恣意的だ。

 周知の通り、安保法制はほとんどの憲法学者が憲法違反だと指摘しており、世論調査でも当時約8割が「政府の説明は不十分」という意見だった。そんななか、学者らもその見識と良心にしたがって反対の声を上げた。掛谷氏が槍玉にあげる「安全保障関連法に反対する学者の会」もそうした学者たちが集まった団体だ。別に当然のこととしか言いようがない。

 だいたい、掛谷氏が罵倒する「左翼」でもなんでもない大勢の人たちも安保法制に反対していたわけで、しかも、学者の肩書きで政治的にコミットをしているのも「左翼」だけではない。たとえば、日本会議系の改憲推進団体「美しい日本の憲法をつくる国民の会」の役員名簿には、右派の学者が大学の肩書き付きで多数名前を連ねているし、氏が寄稿した「正論」の執筆陣だって同様に、大学教授たちがコッテリした政治運動そのものの文章を寄せている。

 掛谷氏は〈学者たちが学者の肩書きを使って右翼的な政治活動を始めれば、私はここで用いた論拠に基づいて同じように批判する〉と書いているが、であればなぜ、氏が「左翼」と見立てるところの「安全保障関連法に反対する学者の会」だけを「大学政治偏向ランキング」の指標としたのか。あまりに恣意的すぎて真面目に突っ込むのもバカらしくなる。

■「学問の自由」を平気で“政権批判封じ”にすりかえる反知性ぶりに唖然

 断っておくが、本サイトは「右翼の学者も政治活動をしているじゃないか!」と言って批判しようというのではない。逆だ。憲法23条が「学問の自由」を保障しており、学者や研究者はその知見や良心に基づくどんな意見表明や研究も、原則的には自由である。

 とりわけ戦前・戦中の日本では、右派と結びついた公権力による学者の弾圧が相次ぎ、著書が発禁処分にあったり大学を追われたりした。こうした歴史も踏まえて、戦後の日本国憲法では明治憲法になかった「学問の自由」を保障した。つまり、「学問の自由」とは、本来、公権力から研究が抑圧されたり、言論が封殺されたりしないためのものであって、相手が権力者であっても間違っているものは間違っていると言うことこそ「政治からの独立」であり、いわば公権力によってその言論が左右されないことが「政治的中立」なのだ。

 ところが、この筑波大准教授は、教員が政府の法案に反対することを〈学問の政治からの独立を放棄する動き〉〈学問の政治的独立を毀損する行為〉と言い張り、政府に疑義を述べる人=「左翼」とレッテルを貼って攻撃しているのだ。これのどこが「まともな知性」なのか。あまりにトホホだろう。

 しかし、どれだけトホホでもその危険性はあなどれない。というのは、いま、安倍政権に反対しただけで「反日」「左翼」として吊し上げられるという、戦中のような事態があちらこちらで起きているからだ。

 実際、右派メディアはこのところ“「左翼」学者バッシング”のキャンペーンを張っている。最近も、保守系雑誌の「SAPIO」(小学館)1・2月号が中国・韓国メディアの取材を受けた学者や知識人を“反日日本人”とレッテル貼りし、吊るし上げる企画記事を掲載。また、産経新聞も昨年10月19日の社説「産経抄」で「日本を貶める日本人をあぶりだせ」と題した“反日学者バッシング”を展開していた(過去記事参)。

 いや、極右メディアだけの話ならまだいい。いまや与党の政治家までもが、リベラルな論調の学者らを「国益を損なう」「反日活動」といってバッシングし、研究費を助成するな!と恫喝する圧力をむき出しにしている。

 たとえば前述した安倍首相の“秘蔵っ子”杉田水脈議員だ。まず、杉田議員は2月26日の衆院予算委分科会で、文科省の科学研究費助成事業(科研費)について質問したのだが、大学教授の実名をあげながら「徴用工問題が反日プロパガンダとして世界にばらまかれている」としたうえで、「日本の科研費で研究が行われている研究の人たちが、韓国の人たちと手を組んで(反日プロパガンダを)やっている」などと批判。「なぜこんなことになっているのか文科省は真相究明を」などとまくし立てた。

■杉田水脈はジェンダー論研究者を“反日学者”よばわりし、科研費止めろ

 さらに杉田議員は、櫻井よしこ氏のネットテレビ『言論テレビ』のなかでも、「科研費が反日の人たちのところに使われている」と言いながら、山口二郎・法政大教授が他の研究者らとともに行なっている共同研究に多額の科研費がおりていることを問題視。これについては櫻井氏が「週刊新潮」(新潮社)4月26日号での連載でも「科研費の闇、税金は誰に流れたか」と題して取り上げ、〈山口二郎氏といえば2015年の平和安全法制に反対する集会のなかで「安倍に言いたい! お前は人間じゃない! 叩き斬ってやる!」と演説したと報じられた人物だ〉などと書き連ねた。

 つまり、杉田氏にしても櫻井氏にしても、その山口教授らによる研究内容には触れず、ひたすら「反日」「安保法制に反対した」などとがなりたてて「研究費の闇」なる妄想をぶちまけているのだ。ヤバいとしか言いようがない。

 まだある。杉田議員はTwitterでも、科研費助成事業のデータベースのURLを貼り付けながら〈人名を検索すれば誰がどんな研究で幾ら貰ったかすぐわかります。「慰安婦」とか「徴用工」とか「フェミニズム」とか入れて検索もできます。ぜひ、やってみてください!〉と投稿。最近では、ジェンダー論を専門にする牟田和恵・大阪大学教授に噛みつき〈国益に反する研究は自費でお願いいたします。学問の自由は大事ですが、我々の税金を反日活動に使われることに納得いかない〉などと攻撃していた。

 頭がクラクラしてくるが、ようするに杉田議員らが煽動しているのは、安倍政権が気に食わない学者たちをあぶりだして締め上げようとする言論弾圧だ。もはや「学問の自由」の侵害であるという指摘すら虚しく、とても正気の沙汰とは思えない。もはや、矢内原事件をはじめとする戦前・戦中の思想弾圧を彷彿とさせる“反日狩り”の様相ではないか。

 もちろん、こうした動きは極右議員や安倍応援団の勝手な暴走ではない。安倍自民党そのものが教員の思想弾圧に乗り出している。

 代表的なのが2016年、自民党がホームページで「学校教育における政治的中立性についての実態調査」と題して設置した“密告フォーム”だ。自民党は〈「子供たちを戦場に送るな」と主張し中立性を逸脱した教育を行う先生方がいる〉と書いて、これを〈偏向教育〉として通報させるフォームをつくった。つまり、この国の政府与党は、教員が「子供たちを戦場に送るな」と言う当たり前のことすら、「政治的中立」を騙って糾弾し、監視によって教育現場を統制しようとしているのだ。

 邪魔なものを「反日」「偏向」に仕立て上げる権力は、学者の研究を封じ、次に全て人の口を塞ごうとする。この国はすでに暗黒時代に片足を突っ込んでいるのである。

(編集部)











































http://www.asyura2.com/18/senkyo244/msg/540.html

記事 [政治・選挙・NHK244] 安倍政権、米朝会談直後 トランプ氏来日へ調整。何のために、トランプを呼び込みたいのか 
安倍政権、米朝会談直後 トランプ氏来日へ調整。何のために、トランプを呼び込みたいのか
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/2347fe459ba73f09164ee8a32df19af0
2018年05月13日 のんきに介護


誰かが

安倍をおばちゃんだと言った。

「米朝会談直後 トランプ氏来日へ調整」と聞いて、

真っ先に思い出したのが

この評価だ。

「安倍おばちゃん」は、

なんにしても男を取り逃がすまいとしている

老いた女の顔だ。

下の画像、見て下さい。



「おばちゃん」

という表現、

言い得て妙でしょ?

どう贔屓目に見ても男の顔じゃない。

未練がましく

「まだまだ貢げます」と

言いたげな女の顔だ。

しかし、

トランプから見て

安倍は、

もうどうでもよいレベルの人間だ。

誰でも

大嘘つきと親しくなりたいとは思わんよ。

たとえば、

下の画像を見て頂きたい。


転載元:適菜収。bot。(問題は右でも左でもなく下である)@tekina_osamuさんのツイート〔22:38 - 2018年5月12日


色々ある安倍の大嘘の中でも

これは、

とびきりだ。

本当に、人を食っている!

「一部の人だけに富が集まる」だの「無法者が得をする状態」だの、

トランプだって、

安倍が言うこんな言葉を聞いて、

内心、他国のことであるに違いなくとも、お前が言うセリフではないだろうと

思ったに違いない。

安倍とトランプの関係は、

まだ、

貢ぐものがあるのか!

では、取りに行ってやろうか

という関係でしかない。

この点、

きむらとも@kimuratomoさんが

こんなツイート。



安倍には、

早く、一日も早く退陣して欲しい。


〔資料〕

「米朝会談直後 トランプ氏来日へ調整 6月中旬 」

   日経新聞(2018/5/13 1:30)

☆ 記事URL:https://www.nikkei.com/article/DGXMZO30438010T10C18A5MM8000/

 日米両政府は6月12日にシンガポールで開く米朝首脳会談の直後の6月中旬にトランプ米大統領が来日する方向で調整に入った。トランプ氏が安倍晋三首相に会談内容を直接伝える機会にする。4月に日本の首相と会ったばかりの米大統領がこれほどの短期間で会談を重ねるのは異例。北朝鮮に強固な日米同盟を示すことで、つけいる隙を与えないようにする。

 複数の日米外交筋によると、トランプ氏は一連の首相との電話などですでに米…




















http://www.asyura2.com/18/senkyo244/msg/541.html

記事 [政治・選挙・NHK244] 品格と誠意の欠落が日本政治凋落の主因(植草一秀の『知られざる真実』)
品格と誠意の欠落が日本政治凋落の主因
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2018/05/post-8332.html
2018年5月13日 植草一秀の『知られざる真実』


安倍政治に欠落しているものは品格と誠意である。

森友、加計で明らかになっている事実が問うものは政治の品格そのものである。

安倍昭恵氏が森友学園に深く関わった。

安倍昭恵氏は森友学園の幼稚園の教育現場に感涙して新設小学校の名誉校長に就任した。

安倍晋三氏は森友学園について「この学校の先生方の教育に対する熱意は素晴らしいと妻から聞いている」と国会答弁で明言した。

そして、安倍昭恵氏が新設小学校の名誉校長に就任して以降に、森友学園の籠池泰典理事長から小学校用地について相談を受けて公務員秘書に指示をして財務省と折衝させたと見られている。

その結果として時価10億円相当の国有地が実質200万円で払い下げられた。

財務省は払い下げ価格を人為的に引き下げるためにゴミ埋設量の改ざん=増量を図ったことが明らかになっている。

日本の刑事司法が適正に機能しているなら、国有地不正払下げを刑事事件として立件する必要がある。

また、財務省は安倍晋三氏が「自分や妻がかかわっていたら総理大臣も国会議員も辞める」と国会で明言したこととの整合性を取るために、決裁公文書を大規模に改ざんした。

日本の刑事司法が機能しているなら、虚偽公文書作成事件として立件する必要がある。

この問題で疑惑を晴らさなければならない責任を負っているのは安倍首相夫妻である。

とりわけ直接の当事者は安倍昭恵氏であり、安倍昭恵氏に対して公の場で説明責任を果たさせないことが問題長期化の主因である。

安倍晋三氏は籠池泰典氏に対して、いきなり証人喚問を実施することを指揮した。

だからこそ、安倍昭恵氏の証人喚問が求められているのである。

自分の行動がそのまま自分に跳ね返ってきているだけなのだ。

北朝鮮に拘束されていた米国人3名が解放されて米国に帰還した。

その一方で、日本の拉致問題は1ミリも動いていない。

「圧力、圧力」と叫び、韓国の文在寅大統領が「対話」による事態打開に尽力しようとした際にも「対話のための対話には意味がない」と批判した。

しかし、北朝鮮は拘束米国人3名を解放する一方で、拉致問題については改めて「解決済み」と言明している。

政治は結果において評価される面が強い。

拉致被害者の家族などの関係者は、安倍首相の対北朝鮮外交に対する憤りを強めていると推察される。

森友問題に安倍昭恵氏が関わっていることは明白な事実であり、安倍首相が疑惑の払拭を求めるなら、安倍首相が率先して安倍昭恵氏に対する質疑の場を設定するのが筋である。

それが主権者国民に対する誠意ある対応である。

果たすべき説明責任を果たさず、逃げの一手で乱暴な国会運営を指揮する姿勢には、一片の品格も感じられない。

加計疑惑は透明、公正、公平であるべき行政が歪められたのではないかというのが問題の核心である。

安倍首相は加計孝太郎氏と極めて親しく、会食やゴルフなどを重ねてきた。

第2次安倍内閣が発足して半年後の2013年5月に山梨県の安倍氏別荘でバーベキューとゴルフが行われた。

この席に柳瀬唯夫氏も同席していた。

2015年3月から6月にかけて柳瀬氏は首相官邸で3回にわたって加計学園関係者と面会している。

国家戦略特区の事業として獣医学部新設が提案された時期である。

国家戦略特区の事業は自治体によるものであるが、当該自治体ではなく事業実施主体である加計学園との面会を重ねていた。

柳瀬氏は加計学園以外の国家戦略特区の事業実施主体と面会した事例はないとしている。

国家戦略特区では自治体による申請が認められたのちに、自治体が事業者を公募して事業実施主体を決定するとのプロセスが取られる。

ところが、この獣医学部新設のケースでは、当初から事業実施主体になるかどうかも分からなはずの加計学園と3度もの面会が重ねられていたのである。

このことについて、安倍首相は2017年1月まで、加計学園が国家戦略特区の事業として獣医学部を新設する意向を有していたことを知らなかったと発言している。

しかしながら、安倍首相が実際には2015年の段階で加計学園の意向を知っていたことは、客観的に見れば、合理的な疑いを差し挟む余地がない程度に確度の高いものである。

このようなことを強弁し続けることが、品格と誠意の欠落を指摘される背景なのである。



http://www.asyura2.com/18/senkyo244/msg/542.html

記事 [政治・選挙・NHK244] <菅野完氏>「先進国として恥ずかしくない生活」を、サラリーマンが出来てないのなら、どんな経済政策だって失敗だよ。 




























http://www.asyura2.com/18/senkyo244/msg/543.html

   

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > アーカイブ > 2018年5月

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。