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2018年6月24日00時06分 〜
記事 [政治・選挙・NHK246] 翁長知事の長女が中国云々はガセネタだった! 
翁長知事の長女が中国云々はガセネタだった!
http://85280384.at.webry.info/201806/article_213.html
2018/06/23 23:41 半歩前へ

▼翁長知事の長女が中国云々はガセネタだった!

 おそらくネトウヨが拡散したのだろう。安倍晋三の基地政策に正面から反対している翁長知事を攻撃する材料にガセネタをネットで拡散したに違いない。知事の長女が中国うんぬんは事実無言。翁長知事が真っ向から議会で全面否定した。

 こういう「タメにする」流言飛語には、言論で対抗するしかない。皆さんもネトウヨに対抗してガセネタに反撃しよう。翁長知事は平和のシンボルだ。そのシンボルを攻撃する輩を放置してはならない。

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 翁長雄志知事は5日、県議会一般質問の答弁の中で「インターネット上で、(私の)長女は中国・上海の外交官と一緒になっていて、(もう一人の)娘は中国に留学していると言われている。

 信じている人も多いようだ。県議会本会議場でうそを言うわけにいかないので、そうではないと言いたい。娘の一人は県内で勤めているし、末の女の子は埼玉の大学に行っている」と述べ、ネット上の風説を否定した。新垣哲司氏(自民)への答弁。 (以上 琉球新報)










http://www.asyura2.com/18/senkyo246/msg/719.html

記事 [政治・選挙・NHK246] 今日6月23日は「慰霊の日」です 
今日6月23日は「慰霊の日」です
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/abf241092c17eba612c5be093773e5fd
2018年06月23日 のんきに介護


今日6月23日は「慰霊の日」。

琉球新報 が

73年前の沖縄戦とはどんな戦争だったのか?3分の動画にしてくれた。

是非、見たらいい。

☆ 記事URL:https://ryukyushimpo.jp/news/entry-519092.html

3分で知る沖縄戦 琉球新報 yahooニュース


井上 利夫@t_watabatakeさんが

こんなツイート。



記念式典での

沖縄の中学3年生、相良倫子さんの演説が、

感動的だ。




物凄く訴えかけてくるものがある。

完全な朗読は、

下の動画で見れる。


「生きる」 沖縄全戦没者追悼式 2018年6月23日







http://www.asyura2.com/18/senkyo246/msg/720.html

記事 [政治・選挙・NHK246] 仰天!「精神科医に拳銃を持たせてくれ」と協会会長!  
仰天!「精神科医に拳銃を持たせてくれ」と協会会長!
http://85280384.at.webry.info/201806/article_214.html
2018/06/23 23:55 半歩前へ

▼仰天!「精神科医に拳銃を持たせてくれ」と協会会長!

 全国の精神科病院でつくる「日本精神科病院協会」の山崎学会長が、協会の機関誌に「(患者への対応のため)精神科医に拳銃を持たせてくれ」という部下の医師の発言を引用して載せていたことが21日、分かった。

 患者団体などでつくる「精神科医療の身体拘束を考える会」が問題視する集会を国会内で開催。「日本の精神科医療のトップが患者を危険な存在と差別し、許されない」と批判が出ている。

 山崎氏は機関誌の「協会雑誌」5月号の巻頭言で、自身が理事長を務める群馬県高崎市の病院医師が話した内容を紹介した。 (以上 共同通信)

 NHKによると、この中で山崎会長は、自身が理事長を務める群馬県の病院で、医師が朝礼で話した内容が興味深かったとして紹介。

 医師は、米国の病院では警備担当者が拳銃を持っている場合が多いことを説明したうえで、「精神科医にも拳銃を持たせてくれ」と発言した。

 これについて精神疾患の患者団体の全国「精神病」者集団は、コラムを見て「通院が怖くなった」という患者が出ているなどとして、21日、コラムの削除を求める抗議文を協会に送った。























http://www.asyura2.com/18/senkyo246/msg/721.html

記事 [政治・選挙・NHK246] この上なく感動的な「平和の詩」と、この上なく凡庸なアベ来賓挨拶と。(澤藤統一郎の憲法日記)
この上なく感動的な「平和の詩」と、この上なく凡庸なアベ来賓挨拶と。
http://article9.jp/wordpress/?p=10581
2018年6月23日 澤藤統一郎の憲法日記


以下は、沖縄県の広報である。

平成30年沖縄全戦没者追悼式の開催について
毎年、6月23日は「慰霊の日」です。県では、糸満市摩文仁の平和祈念公園にて「平成30年沖縄全戦没者追悼式」を開催します。
多くの県民及び関係者の皆様が御参列くださるようお知らせいたします。

実施日時 平成30年6月23日(土曜日)「慰霊の日」
     午前11時50分から午後0時40分
実施場所 平和祈念公園(沖縄県糸満市摩文仁)
主催 沖縄県、沖縄県議会
共催 一般財団法人沖縄県遺族連合会
   公益財団法人沖縄県平和祈念財団
   公益財団法人沖縄協会
後援 市町村
   株式会社沖縄タイムス 株式会社琉球新報
   NHK沖縄放送局 琉球放送株式会社
   沖縄テレビ放送株式会社 琉球朝日放送株式会社
   株式会社ラジオ沖縄 株式会社エフエム沖縄


以下は、県の全戦没者追悼式についての公式解説。

Q5 追悼式の趣旨はどういったものか?
○「我が県では、太平洋戦争において、一般住民をも巻き込んだ悲惨な地上戦となり、多くの貴い生命とかけがえのない財産及び文化遺産を失った。このような冷厳な歴史的事実にかんがみ、戦没者のみ霊を慰めるとともに、世界の恒久平和を願う沖縄の心を発信する。」というものです。
Q6 追悼式の内容、プログラムはどういったものか?
○追悼式は、以下のプログラムで進行します。
1 開式の辞 2 式辞 3 黙とう 4 追悼のことば 5 献花 6 平和宣言 7 「平和の詩」朗読 8 来賓あいさつ 9 閉式の辞

その沖縄全戦没者追悼式で、例年のとおり翁長県知事の時宜を得た内容の平和宣言があり、中学生の感動的な 「平和の詩」の朗読があった。圧倒的な存在感を示した二つの発言のあとに、何とも凡庸で薄っぺらなアベ晋三の来賓挨拶。どうしてこんなにつまらないことしか発言できないのだろうか。沖縄と本土の、今生じている問題への真剣さにおける落差を見せつけられた思いが深い。

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         沖縄県知事翁長雄志 平和宣言

二十数万人余の尊い命を奪い去った地上戦が繰り広げられてから、73年目となる6月23日を迎えました。

 私たちは、この悲惨な体験から戦争の愚かさ、命の尊さという教訓を学び、平和を希求する「沖縄のこころ」を大事に今日(こんにち)を生きています。

 戦後焼け野が原となった沖縄で、私たちはこの「沖縄のこころ」をよりどころとして、復興と発展の道を力強く歩んできました。

 しかしながら、戦後実に73年を経た現在においても、日本の国土面積の約0・6%にすぎないこの沖縄に、米軍専用施設面積の約70・3%が存在し続けており、県民は、広大な米軍基地から派生する事件・事故、騒音をはじめとする環境問題等に苦しみ、悩まされ続けています。


 昨今、東アジアをめぐる安全保障環境は、大きく変化しており、先日の、米朝首脳会談においても、朝鮮半島の非核化への取り組みや平和体制の構築について共同声明が発表されるなど緊張緩和に向けた動きがはじまっています。

 平和を求める大きな流れの中にあっても、20年以上も前に合意した辺野古への移設が普天間飛行場問題の唯一の解決策と言えるのでしょうか。日米両政府は現行計画を見直すべきではないでしょうか。民意を顧みず工事が進められている辺野古新基地建設については、沖縄の基地負担軽減に逆行しているばかりではなく、アジアの緊張緩和の流れにも逆行していると言わざるを得ず、全く容認できるものではありません。「辺野古に新基地を造らせない」という私の決意は県民とともにあり、これからもみじんも揺らぐことはありません。(大きな拍手)


 これまで、歴代の沖縄県知事が何度も訴えてきたとおり、沖縄の米軍基地問題は、日本全体の安全保障の問題であり、国民全体で負担すべきものであります。国民の皆様には、沖縄の基地の現状や日米安全保障体制の在り方について、真摯(しんし)に考えていただきたいと願っています。

 東アジアでの対話の進展の一方で、依然として世界では、地域紛争やテロなどにより、人権侵害、難民、飢餓、貧困などの多くの問題が山積しています。

 世界中の人々が、民族や宗教、そして価値観の違いを乗り越えて、強い意志で平和を求め協力して取り組んでいかなければなりません。

 かつて沖縄は「万国津梁(しんりょう)」の精神の下、アジアの国々との交易や交流を通し、平和的共存共栄の時代を歩んできた歴史があります。

 そして、現在の沖縄は、アジアのダイナミズムを取り込むことによって、再び、アジアの国々を絆(つな)ぐことができる素地ができてきており、日本とアジアの架橋(かけはし)としての役割を担うことが期待されています。
 その期待に応えられるよう、私たち沖縄県民は、アジア地域の発展と平和の実現に向け、沖縄が誇るソフトパワーなどの強みを発揮していくとともに、沖縄戦の悲惨な実相や教訓を正しく次世代に伝えていくことで、一層、国際社会に貢献する役割を果たしていかなければなりません。

 本日、慰霊の日に当たり、犠牲になられた全ての御霊(みたま)に心から哀悼の誠を捧げるとともに、恒久平和を希求する「沖縄のこころ」を世界に伝え、未来を担う子や孫が心を穏やかに笑顔で暮らせる「平和で誇りある豊かな沖縄」を築くため、全力で取り組んでいく決意をここに宣言します。(大きな長い拍手)


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「平和の詩『生きる』」を朗読したのは、港川中学校3年の相良倫子さん。

沖縄県平和祈念資料館が募集した「児童・生徒の平和メッセージ」の最優秀賞受賞作品。審査委員が「悲惨な戦争によって奪われた『生きる』ことへの思いは、過去から現在、そして未来・世界へと時間と国境を超えて発信された平和へのメッセージであり、その重厚さが審査員をうならせた」と評価された(沖縄タイムス)という。

審査員だけでなく、本日は、全国の人々に感動を与えたものと思う。私も、心打たれた。とりわけ、次のフレーズ。これはすごい。たいしたものだ。

だから、きっとわかるはずなんだ。
戦争の無意味さを。本当の平和を。
頭じゃなくて、その心で。
戦力という愚かな力を持つことで、
得られる平和など、本当は無いことを。
平和とは、あたり前に生きること。
その命を精一杯輝かせて生きることだということを。

摩文仁の丘の風に吹かれ、
私の命が鳴っている。
過去と現在、未来の共鳴。
鎮魂歌よ届け。悲しみの過去に。
命よ響け。生きゆく未来に。
私は今を、生きていく。


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     生きる

私は、生きている。
マントルの熱を伝える大地を踏みしめ、
心地よい湿気を孕んだ風を全身に受け、
草の匂いを鼻孔に感じ、
遠くから聞こえてくる潮騒に耳を傾けて。
私は今、生きている。

私の生きるこの島は、
何と美しい島だろう。
青く輝く海、
岩に打ち寄せしぶきを上げて光る波、
山羊の嘶き、
小川のせせらぎ、
畑に続く小道、
萌え出づる山の緑、
優しい三線の響き、
照りつける太陽の光。
私はなんと美しい島に、
生まれ育ったのだろう。
ありったけの私の感覚器で、感受性で、
島を感じる。心がじわりと熱くなる。
私はこの瞬間を、生きている。
この瞬間の素晴らしさが
この瞬間の愛おしさが
今と言う安らぎとなり
私の中に広がりゆく。
たまらなく込み上げるこの気持ちを
どう表現しよう。

大切な今よ
かけがえのない今よ
私の生きる、この今よ。

七十三年前、
私の愛する島が、死の島と化したあの日。
小鳥のさえずりは、恐怖の悲鳴と変わった。
優しく響く三線は、爆撃の轟に消えた。
青く広がる大空は、鉄の雨に見えなくなった。
草の匂いは死臭で濁り、
光り輝いていた海の水面は、
戦艦で埋め尽くされた。
火炎放射器から吹き出す炎、幼子の泣き声、
燃えつくされた民家、火薬の匂い。
着弾に揺れる大地。血に染まった海。
魑魅魍魎の如く、姿を変えた人々。
阿鼻叫喚の壮絶な戦の記憶。
みんな、生きていたのだ。
私と何も変わらない、
懸命に生きる命だったのだ。
彼らの人生を、それぞれの未来を。
疑うことなく、思い描いていたんだ。
家族がいて、仲間がいて、恋人がいた。
仕事があった。生きがいがあった。
日々の小さな幸せを喜んだ。手をとり合って生きてきた、私と同じ、人間だった。
それなのに。
壊されて、奪われた。
生きた時代が違う。ただ、それだけで。
無辜の命を。あたり前に生きていた、あの日々を。
摩文仁の丘。眼下に広がる穏やかな海。
悲しくて、忘れることのできない、この島の全て。

私は手を強く握り、誓う。
奪われた命に想いを馳せて、
心から、誓う。

私が生きている限り、
こんなにもたくさんの命を犠牲にした戦争を、絶対に許さないことを。
もう二度と過去を未来にしないこと。
全ての人間が、国境を越え、人種を越え、
宗教を越え、あらゆる利害を越えて、平和である世界を目指すこと。
生きる事、命を大切にできることを、
誰からも侵されない世界を創ること。
平和を創造する努力を、厭わないことを。

あなたも、感じるだろう。
この島の美しさを。
あなたも、知っているだろう。
この島の悲しみを。
そして、あなたも、
私と同じこの瞬間を
一緒に生きているのだ。
今を一緒に、生きているのだ。
だから、きっとわかるはずなんだ。
戦争の無意味さを。本当の平和を。
頭じゃなくて、その心で。
戦力という愚かな力を持つことで、
得られる平和など、本当は無いことを。
平和とは、あたり前に生きること。
その命を精一杯輝かせて生きることだということを。

私は、今を生きている。
みんなと一緒に。
そして、これからも生きていく。
一日一日を大切に。
平和を想って。平和を祈って。
なぜなら、未来は、
この瞬間の延長線上にあるからだ。
つまり、未来は、今なんだ。

大好きな、私の島。
誇り高き、みんなの島。
そして、この島に生きる、すべての命。
私と共に今を生きる、私の友。私の家族。
これからも、共に生きてゆこう。
この青に囲まれた美しい故郷から。
真の平和を発進しよう。
一人一人が立ち上がって、
みんなで未来を歩んでいこう。

摩文仁の丘の風に吹かれ、
私の命が鳴っている。
過去と現在、未来の共鳴。
鎮魂歌よ届け。悲しみの過去に。
命よ響け。生きゆく未来に。
私は今を、生きていく。


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連想して思い出す。3年前、戦後70年の2015年6月23日の沖縄全戦没者追悼式。ここで朗読された「みるく世がやゆら」の詩。県立与勝高等学校3年の知念捷(まさる)君の昨。「みるく世(ゆ)」は、「未来に来るという平和な弥勒の世」。「みるく世がやゆら」は、「平和でしょうか」あるいは「今は本当の平和の時代でしょうか」という問い掛けの意味なのだそうだ。

この詩も、「児童・生徒の平和メッセージ展」で最優秀賞を受賞し、式典で朗読されて全国の平和を大切に思う人々を感動させた。再録しておきたい。
「みるく世(ゆ)がやゆら」

平和を願った 古の琉球人が詠んだ琉歌が 私へ訴える
「戦世(いくさゆ)や済(し)まち みるく世ややがて 嘆(なじ)くなよ臣下 命(ぬち)ど宝」

七〇年前のあの日と同じように
今年もまたせみの鳴き声が梅雨の終りを告げる
七〇年目の慰霊の日
大地の恵みを受け 大きく育ったクワディーサーの木々の間を
夏至南風(かーちーべー)の 湿った潮風が吹き抜ける
せみの声は微かに 風の中へと消えてゆく
クワディーサーの木々に触れ せみの声に耳を澄ます
「今は平和でしょうか」と 私は風に問う

花を愛し 踊りを愛し 私を孫のように愛してくれた 祖父の姉
戦後七〇年 再婚をせず戦争未亡人として生き抜いた 祖父の姉
九十才を超え 彼女の体は折れ曲がり ベッドへと横臥する
一九四五年 沖縄戦 彼女は愛する夫を失った
一人 妻と乳飲み子を残し 二十二才の若い死
南部の戦跡へと 礎(いしじ)へと
夫の足跡を 夫のぬくもりを 求め探しまわった
彼女のもとには 戦死を報せる紙一枚
亀甲墓に納められた骨壷には 彼女が拾った小さな石
戦後七〇年を前にして 彼女は認知症を患った

愛する夫のことを 若い夫婦の幸せを奪った あの戦争を
すべての記憶が 漆黒の闇へと消えゆくのを前にして 彼女は歌う
愛する夫と戦争の記憶を呼び止めるかのように
あなたが笑ってお戻りになられることをお待ちしていますと
軍人節の歌に込め 何十回 何百回と
次第に途切れ途切れになる 彼女の歌声
無慈悲にも自然の摂理は 彼女の記憶を風の中へと消してゆく

七〇年の時を経て 彼女の哀しみが 刻まれた頬を涙がつたう
蒼天に飛び立つ鳩(はと)を 平和の象徴というのなら
彼女が戦争の惨めさと 戦争の風化の現状を 私へ物語る
みるく世がやゆら

彼女の夫の名が 二十四万もの犠牲者の名が
刻まれた礎に 私は問う
みるく世がやゆら
頭上を飛び交う戦闘機 クワディーサーの葉のたゆたい
六月二十三日の世界に 私は問う
みるく世がやゆら

戦争の恐ろしさを知らぬ私に 私は問う
気が重い 一層 戦争のことは風に流してしまいたい
しかし忘れてはならぬ 彼女の記憶を 戦争の惨めさを
伝えねばならぬ 彼女の哀しさを 平和の尊さを
みるく世がやゆら

せみよ 大きく鳴け 思うがままに
クワディーサーよ 大きく育て 燦燦と注ぐ光を浴びて
古のあの琉歌(うた)よ 時を超え今 世界中を駆け巡れ
今が平和で これからも平和であり続けるために
みるく世がやゆら

潮風に吹かれ 私は彼女の記憶を心に留める
みるく世の素晴らしさを 未来へと繋(つな)ぐ


※みるく世がやゆら…平和でしょうか、との意味。
※「戦世や―」の琉歌…「戦いの世は終わった/平和な弥勒世(みろくよ)がやがて来る/嘆くなよ、おまえたち、命こそ宝」という意味。
※クワディーサー…モモタマナの木。沖縄戦の死者名を刻む「平和の礎(いしじ)」の周りにも植えられ、広い葉が大きな緑陰をつくる。

(2018年6月23日)


慰霊の日「沖縄全戦没者追悼式」

OTV沖縄テレビ
※25:40〜翁長知事、「平和宣言」 再生開始位置設定済み。
32:00〜相良倫子さん、「平和の詩『生きる』」
39:48〜安倍首相、あいさつ




http://www.asyura2.com/18/senkyo246/msg/722.html

記事 [政治・選挙・NHK246] 「新潟県知事選」の勝利でひと息の安倍首相――次の“リスク”は麻生大臣と…?(週プレNEWS)
「新潟県知事選」の勝利でひと息の安倍首相――次の“リスク”は麻生大臣と…?
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180623-00106445-playboyz-pol
週プレNEWS 6/23(土) 6:00配信


2012年の第2次安倍政権発足以来、ずっと副総理兼財務大臣の麻生氏(右)。最近は財務省スキャンダル&舌禍で風当たり強し


森友・加計スキャンダルの再燃で政権支持率が急降下し、一時は9月の自民党総裁選での3選が危ぶまれる声も多かった安倍首相。しかし、6月10日の新潟県知事選で自公候補が野党統一候補に競り勝ったことで、風向きは変わってきたという。

全国紙政治部記者が語る。

「もし新潟県知事選に負けていれば、スキャンダルで弱体化した安倍政権では来年の参院選や統一地方選を戦えないとばかり、党内から安倍降ろしの動きがあってもおかしくなかった。しかし、これで9月の総裁選勝利はかなり濃厚になりました」

政治評論家の有馬晴海(ありま・はるみ)氏もこう予測する。

「首相が所属する細田派、麻生派、二階派の主要3派だけで国会議員が200人。これは自民の衆参議員407人の約半数に当たります。一方、ライバルと目される石破茂(いしば・しげる)元防衛相を支持する石破派はわずか20人。石破氏の頼みの綱は地方党員票ですが、いかんせん現在は無役なため存在感が薄い。頑張っても半分取れればいいほうでしょう。首相がほかのライバル候補を抑え、大差で3選を果たすと予想しています」

さらに言えば現在、自民党には“大臣ポスト待ち”の中堅・ベテラン議員が60名ほどいる。彼らにしてみれば、素直に安倍首相を支持し、ポストが回ってくるのを待つのが現状では最も合理的だ。

しかし、安倍首相に落とし穴がないわけではない。ジャーナリストの川村晃司氏は、ある大物代議士の存在をリスクとして挙げる。

「日朝首脳会談に意欲を燃やす首相は、おそらく国会後の7、8月に内閣改造を行なうはず。『拉致問題解決実行内閣』などと命名して船出すれば、支持率アップが期待できますからね。ただ、その際ひとつ気になるのが麻生太郎副総理兼財務相の処遇です。

財務省の文書改竄(かいざん)問題で、麻生氏の辞任を求める声は根強い。首相が改造を機に財務相交代を求め、それに麻生氏が反発するようなことがあれば、総裁選は風雲急を告げます。麻生派がもともと同じ旧宏池(こうち)会から枝分かれした岸田派と組み、岸田文雄政調会長を推すというシナリオも考えられるからです」

“内のリスク”が麻生氏なら、外のリスクは…そう、トランプ米大統領だ。前出の有馬氏が指摘する。

「トランプ大統領は巨額の貿易赤字の削減を求め、日本から米国へのアルミニウム・鉄鋼や自動車の輸出に高関税をかけようとしています。安倍首相がそれになんの抵抗もできず、唯々諾々と受け入れてしまうようだと、一気に支持率を落とす可能性も否定できないでしょう。

また、拉致問題にも大きなリスクがあります。首相はトランプ大統領を通じて北朝鮮・金正恩(キム・ジョンウン)委員長に圧力をかけていると言いますが、米朝首脳会談でのトランプ大統領の言動を見る限り、本当にその要求をきちんと伝えているかどうかは甚だ怪しい。もし、そのあたりの不十分さが明るみに出るようなことになれば、それこそ首相の権威は失墜してしまいます」

永田町の一寸先は闇。もはや数年前のような高支持率は到底望めないとなれば、やっぱり綱渡りは続く?

(写真/時事通信社)



















http://www.asyura2.com/18/senkyo246/msg/723.html

記事 [政治・選挙・NHK246] 旧優生保護法にGHQが反対していたというスクープ報道の衝撃  天木直人 


旧優生保護法にGHQが反対していたというスクープ報道の衝撃  天木直人 
http://kenpo9.com/archives/3933
2018-06-24 天木直人のブログ


 きょう6月24日の毎日新聞が一面トップでスクープ報道した。

 障害者らに不妊手術を強制した旧優生保護法について、連合国軍総司令部(GHQ)が問題視していた事がGHQの記録から明らかになったと。

 衝撃的なのは、ナチス・ドイツの断種法ですら医学的に遺伝性と見なされる個々の病気を明示していたのに、この日本の旧優生保護法は、不妊手術の医学的根拠がおおざっぱで不明だとGHQが問題視していたという事実だ。

 日本側はGHQの見解を受け入れ修正に応じたが、結局は後の強制不妊の大半の理由になる遺伝性精神病などはそのまま残ったという。

 おりから、いまこの旧優生保護法の強制不妊手術が人権問題として大きな社会的問題となっている。

 この毎日新聞のスクープ報道は、日本政府に対する責任追及と賠償要求に対する追い風となるだろう。

 しかし、私が衝撃を受けたもう一つの理由がある。

 それはGHQの反対で修正に応じたにもかかわらず、最後は問題の残った旧優生保護法を当時の政府が成立させたという事実だ。

 これを毎日新聞の報道は、日本政府が米国の反対にもかかわらず押し切った、と書いている。

 しかし、私はこれは違うと思う。

 もしGHQが本気で旧優生保護法の成立に反対していたなら、日本が米国の反対を押し切ってまで成立させられるはずがない。

 GHQは、問題視しながらも、その成立に本気になって反対しなかったのだ。

 この事について、GHQ文書研究者の第一人者であるという荒敬・元長野県短大教授(日本現代史)がこう語っている。

 すなわち、他の法案でもGHQと日本政府とのやり取りは珍しくないが、国会審議中に法案を修正させるのは非常に特殊で、医療担当部部門から見れば医学的に到底認められない内容だったのではないかと。

 ただ、GHQは民主的手続きも重視し、選挙で選ばれた議員による提案だったこともあり、最終的に改正案を容認したのだろうと。

 これは違うと思う。

 GHQとは事実上、日本を占領した米国政府のことだ。

 当時の米国政府が本気で実現しようとしたなら、それに反対して押し切る事など、当時の日本政府に出来るはずはなかった。

 これを要するに、ナチス・ドイツの断種法以上に人権違反の旧優生保護法であったにもかかわらず、日本人に適用される法律だから、GHQがそれ以上あえて反対しなかったのではないのか。

 私はそう思っている。

 私がもうひとつの衝撃と言ったのはその事である(了)



旧優生保護法 GHQ、強制不妊「根拠不明」 日本側、押し切る 1948〜49年
https://mainichi.jp/articles/20180624/ddm/001/040/185000c
毎日新聞 2018年6月24日 東京朝刊


優生保護法の内容をめぐるGHQ側と日本側とのやりとりが記録された文書のコピー

 障害者らに不妊手術を強制した旧優生保護法が国会で審議された1948年、日本を間接統治していた連合国軍総司令部(GHQ)が、法案に強制不妊の対象として盛り込まれていた大半の疾患の遺伝性について再三にわたり「医学的根拠が不明」だと批判し、ナチス・ドイツの断種法以上に問題視していたことが、GHQの記録から判明した。日本側は一部対象を削除するなどしつつも、根拠不明とされた遺伝性疾患の多くを復活させる改正案を押し通していた。

 日本側が、法成立前から問題点を認識しながら、障害者の幅広い排除に固執した歴史が明らかになった。

 旧法は48年6月、超党派で議員提案され、同月に全会一致で可決、同9月に施行、49年5月に改正された。今回明るみに出たのは、この間の日本側とGHQ側との詳細なやりとりの記録で、米国立公文書館が所蔵している約200ページの文書を国立国会図書館が撮影、88〜89年にマイクロフィルム化して収蔵した。

 記録によると、国会提案直前の48年5月、法案を検討したGHQ民政局が「個人の私生活と幸福への国家の最も広範な介入だ」との見解を示し、「さまざまな乱用」を招く恐れがあると懸念した。手術の根拠とされた「遺伝性精神病」「強度かつ悪質な遺伝性病的性格」などを「おおざっぱな分類だ」と批判し、「ナチスの断種法ですら、医学的に遺伝性とみなされる個々の病気を明示した」と指摘した。

 さらに同局は、都道府県の優生保護審査会の決定に異議を申し立てる場合、最終決定が裁判所でなく国の中央優生保護審査会となっていた点も問題視し、「法廷に訴える権利の排除は憲法違反」と明記を求めた。

 日本側は、対象疾患を記した「別表」を加え、訴訟の権利を記載するなど修正し成立させた。審議過程で今度はGHQで保健政策を担う公衆衛生福祉局(PHW)が、別表に列挙された疾患の遺伝性について「ごく少数の例外を除き」疑問があると再修正を要求。日本側は49年、削除に応じた改正案を作成後、遺伝性疾患の大半を復活させ可決した。

 理由について、法制定を主導した参院議員が人口急増に伴う食料難を挙げ「望まれざる集団の出産の防止」を主張。PHWは「遺伝性と証明されていない症状を含む」と不満を示したが、「異常な放浪癖」など一部削除に応じたことで容認した。のちに強制不妊の大半の理由となる「遺伝性精神病」や「遺伝性精神薄弱」は別表に残った。【千葉紀和、上東麻子、和田浩明】(GHQ記録の詳細は25日朝刊に掲載します)

GHQ文書研究の第一人者の荒敬・元長野県短大教授(日本現代史)の話

 他の法案でもGHQと日本政府とのやりとりは珍しくない。だが、国会審議中に法案を修正させるのは非常に特殊で、医療担当部門から見れば医学的に到底認められない内容だったのではないか。ただGHQは民主的手続きも重視し、議員による提案だったこともあり、改正案を容認したのだろう。




































http://www.asyura2.com/18/senkyo246/msg/724.html

記事 [政治・選挙・NHK246] 3兆円のムダ遣い。六ヶ所再処理工場という「危険な無用の長物」 新恭(まぐまぐニュース) :原発板リンク 
3兆円のムダ遣い。六ヶ所再処理工場という「危険な無用の長物」 新恭(まぐまぐニュース)

http://www.asyura2.com/17/genpatu49/msg/862.html



http://www.asyura2.com/18/senkyo246/msg/725.html

記事 [政治・選挙・NHK246] 新潟県知事選<票数が一位と二位の逆転の恐れがあり、再開票をする必要があるという 根拠資料について>
新潟県民の方で onoderakouichi●@yahoo.co.jp 黒丸をとって間をつめる。
まで 至急メールをください。異議申出をするのは無料である。しかし奥ゆかしいのか
他の県の方からは多数の賛同があっても、新潟県民からは今のところほとんどないため、この新潟県知事選は、不正が明らかであるのに、時間切れなきね入りになってしまう可能性が高い。例 賛同します。検討します。いいと思いますなど内容は何でもOK。

この資料ダウンロード用URL
http://xfs.jp/ejx38
票エクセルデータ(VER1.0)
http://xfs.jp/KU19E

新潟県知事選
<票数が一位と二位の逆転の恐れがあり、再開票をする必要があるという
根拠資料について>その1

新潟県選挙管理委員会ホームページ 開票結果
http://www.pref.niigata.lg.jp/HTML_Top2/499/899/kaihyo-kakutei_025922,0.pdf

<開票総数>
開票総数
県総数では
はなずみ英世 546,670票
池田ちかこ  509568票 
安中さとし  45,628票 である。

<1位はなずみ氏と2位池田ちかこの差は、3万7千102票である>
一位と二位の差は
はなずみ英世 546,670票−池田ちかこ 509568票=
37102票である。

したがってこの選挙では、不正に数えられている票を正当に票を数えなおした結果、

1位と2位の差の3万7千102票以上 一位と二位が逆転して

順位が変わる恐れがあることを証明すればよい。


<500票束に換算すると 約75束分の差異になる。>

3万7千102票の差異は500票束に換算すると74束超、約75束分である。75束×500票=37500票

(※37102票=500票×74束(=37000)+102票であるため)

<はなずみ英世票の中では、500票束にして1093束分の54万6,500票については

バーコードリーダーで読み取られPC集計されているが、

これは電子処理をされた「電子選挙過程」に該当し、

経験則上ありえない異常値(誤作動をしていると思われる異常値)を示している

選管が多数ある。米国でも一大社会問題となっている

「電子選挙」を使用した部分に該当しているため信頼できない>

県の総数としてのはなずみ英世票は 546670票なので

=500票束×1093束(=546,500票)+170票となる。

(概算 すべての選管で500票束を使用していた場合)

※200票束や300票束ごとにバーコード票を使用していた選管もありうるが、

バーコードによって票を電子データ化することによって「電子選挙過程」

となり不正の介入の疑いが生じるため すべて500票束として概算して

計算しても本質的には変わらない。)


<池田ちかこ票>
池田ちかこ  全体の票は509568票なので、500票×1019束(=509500票)+68票

<安中さとし票は、500票束×91束=45500票がバーコード使用をした「電子選挙過程」に該当するため信頼できない>

また、安中さとし氏は45628票であるため、500票束×91束(=45500票)+128票となる。

<500票束についてはバーコードリーダーで読み取られるため電子データになり信頼できない>
この500票束については、
バーコードリーダーで読み取られたあとに出力されたトータル総数と

バーコード読み取り前の票データが一致しているかのチェックがなされていないところが

多く経験則上ありえない異常値を示す計数結果となっている。

(特に新潟市は一切人間の目でチェックしていなかったことが判明しており、

民間企業のSEに任せていて参観人も開票立会人もチェックできるように

なっていなかったことが判明している)

はなずみ氏票は546670票(=500票束×1093束(=546,500票)+170票)

なのでこのうち、500票束で計算されている546,500票については、

バーコードによって電子データ集計されておりかつ経験則上異常値

を示している選管があるため信用できない。

また、安中さとし氏の500票束部分の45500票も信用できない。

(安中氏45628票=500票束×91束(=45500票)+128票)

ぎょうせい出版の逐条解説公職選挙法(上下)という権威ある本によれば

選挙無効(当選無効)訴訟のときに、この場合、

すべて次点の2位に票がいれられたと仮定して計算しても良いという解説があるが

次点(二位である)池田ちかこ氏に

はなずみ英世氏の

500票束×1093束(=546,500票)を加算する。

また安中さとし氏の

500票束×91束(=45500票)を加算する。

すると
次点である池田ちかこ票は
509568票(池田票)+546,500票(はなずみ500票束分)+45500票(安中500票束分)=1,101,568票となる

はなずみ氏票は
546670票なので

=500票束×1093束(=546,500票)+170票から

500票束分を差し引くと、170票となる。

また安中さとし票は
45628票であるため、500票束×91束(=45500票)+128票

から500票束分の45500票を差し引くと

128票となる。

したがって世界各国で信頼できないとされている電子選挙過程が
入り込んでいる500票バーコード部分を計算すると

池田氏は1101568票

はなずみ氏は、170票

安中氏は128票となる。

したがって
一位と2位の差37102票

は逆転する恐れがあるため

再開票をして500票バーコード票の実際の数を

明らかにすべきである。

ちなみに電子選挙は世界各国で不正ばかりが起こったため禁止の方向になり

手作業で数える流れになってきていることを付言する。

日本でも、このバーコードによる間違いは、

平成24年の国分寺市選管の衆議院議員選挙で候補者を互いにつけ間違えていたことが

発覚し、数えなおしとなり

また沖縄県議選でも同様の事件が起きた。前回の新潟県知事選でも

500票バーコードの間違いが発覚し そのときは開票立会人が気づいたため

その場で数えなおしになったと聞いている。そして今回は特に新潟市選管では

民間企業の選挙メーカーのSEが選挙の中枢にいて管理をしており、

選挙管理委員会が管理をしていない部分が存在していることが判明している。

そのため 500票バーコード計数は経験上ありえない
異常値を特に新潟市で出しており 
午後10時30分以降の集計に不正があったと推定される事象が生じている。

そのため新潟市選管の下部の選管については、まっさきに証拠保全をして再開票をしていただきたい。

上記の計算は新潟県全体での500票バーコード票の計算であるが

次に顕著に異常値が認められる新潟市の事例をとりあげる。

特に10時30分以降のバーコード票の異常値が認められるため

この場合、池田ちかこ票は10時30分時点で143046票 最終は161179票
はなずみ氏は10時30分時点で136281票 最終は178726票
安中氏は、10時30分時点で12345票 最終は14090票
である。

池田ちかこ票は161179票―143046票=18133票
はなずみ氏は、178726票―136281票=42445票
安中氏は、14090票―12345票=1745票
である。

500票分に換算すると
差異はなずみ氏 500票×84束=42000票
安中氏500票×3束=1500票

これを次点である
池田ちかこ氏に加算すると
新潟市最終は いけだちかこ票が161179票+42000票+1500票となり池田
204679票となる。

はなずみ氏は178726票―42000票=136726票
安中氏は14090票−1500票=12590票

となる。
(新潟市)

したがって、いけだちかこ204679票―はなずみ136726票=67953票となる。

この場合、新潟市の10時30分以降顕著に認められる500票バーコードの

部分を計算して修正すると、67953票の差異が「逆転して」生じるため

この6万7千953票の差異は、新潟県全体の37102票を上回る。

したがって、顕著に認められる新潟市選管の10時30分以降の集計値の

500票バーコード集計を修正しただけで6万7千953票の逆転が生じるため 現在の新潟県全体の差異37102票を上回る。

したがって、新潟市選管の10時30分以降のバーコード集計の異常値を

再開票して精査するだけでも 一位と二位の差が逆転して 当選順位の

異動が生じる恐れがあることが証明された。
                                  以 上


http://www.asyura2.com/18/senkyo246/msg/726.html

記事 [政治・選挙・NHK246] 日本の防衛に役立たな米軍は撤退して頂こうではないか。(日々雑感(My impressions daily))
https://okita2212.blogspot.com/2018/06/blog-post_24.html
6月 24, 2018

<沖縄は23日、太平洋戦争末期の地上戦で犠牲となった多くの住民らを悼む「慰霊の日」を迎えた。73年前の沖縄戦で最後の激戦地となった糸満市摩文仁の平和祈念公園では、県主催の沖縄全戦没者追悼式が開かれ、平和への誓いを新たにした。

 翁長氏は平和宣言で、米朝首脳会談の実現に触れ、「東アジアをめぐる安全保障環境は大きく変化し、緊張緩和に向けた動きが始まっている」と指摘。「20年以上も前に合意した辺野古移設が普天間問題の唯一の解決策と言えるのか」と訴えた。

 その上で、「辺野古に新基地を造らせないという私の決意は県民とともにあり、みじんも揺らぐことはない」と強調した。沖縄の基地の現状や日米安全保障体制について、国民的議論を求めた。

 首相はあいさつで、米軍基地の返還を進めてきた実績を挙げ、「『できることは全て行う』の方針の下、沖縄の基地負担軽減に全力を尽くす」と語った。

 浦添市立港川中3年の相良倫子さん(14)が自作の詩「生きる」を朗読。当たり前に生きられる平和な世界の実現を呼び掛けた。

 73年前の6月23日は、国内最大の地上戦となった沖縄戦で組織的戦闘が終結した日とされ、沖縄県では休日となっている。犠牲者の名を刻んだ同公園内の「平和の礎(いしじ)」には、今年新たに58人が追加され、刻銘者数は計24万1525人となった>(以上「時事通信」より引)


 先の大戦で日本で唯一地上戦を繰り広げたのは沖縄だけだった。そして当時の人口の1/4にあたる沖縄の人たちが犠牲になった。

 その戦争犠牲者を巡って「損害賠償」裁判があったことをご存知だろうか。軍人や軍属には「軍人恩給」があって、戦後に支給された軍人恩給は累計60兆円に達しているが、民間人に対する戦争被害者への賠償は「戦争で国民みんなが苦しんだ」という理由で請求は退けられた。

 確かに戦争犠牲者は沖縄だけではない。東京にも東京大空襲で10万人を超える犠牲者が出ている。広島、長崎の核虐殺による犠牲種も甚大だ。シベリアに抑留された60万人のうち12万人が生きて日本へ戻れなかった。

 それらの犠牲者は戦争による犠牲者だが、兵士として戦争を戦って戦死したのではないとして「軍人恩給」の支給対象になっていない。それではあまりに不公平ではないか、ということから厚生省(当時)は1957年、民間人被害者のうち「戦闘参加者」と扱う20項目((1)直接戦闘 (2)弾薬、食糧、患者等の輸送 (3)陣地構築 (4)炊事、救護等の雑役 (5)集団自決 (6)スパイ嫌疑による斬殺(米軍の「スパイ」として疑われ、日本軍によって殺害された) (7)飛行場破壊 (8)遊撃戦協力、など)を定め、これらの項目に該当する人は「準軍属」として保障することにした。その対象者は5万2332人(2016年3月現在)になっている。

 これを現代に当て嵌めればどういうことになるのか。たとえば不幸にして北朝鮮と交戦状態になった場合、自衛隊員が負傷したり戦死した場合には「国家賠償」があるが、ミサイル攻撃の巻き添えになって死亡した市民に対しては何ら保障はないということだ。

 もちろん外国のミサイル攻撃で破壊された家屋などの被害財産に関しても保障はない。それが裁判所の判断だ。当然のように先の大戦で米軍を主力とした連合軍は非戦闘員の日本国民大虐殺や国民の家屋などの財産を破壊した損害に対する「賠償」を一切していない。

 それのみならず国策により旧満州や朝鮮半島へ入植した日本国民が終戦により命からがら身一つで帰還したが、その現地で放棄した家屋や財産などに対する国家賠償も一切されてこなかった。

 国家による多大なる被害を負わされるのが戦争というものだ、という記憶を日本国民は忘れてはいないだろうか。日本の国土と国民を守る自衛のための戦争は当然の権利だとしても、戦争になった場合の一般国民は戦争による被害を泣き寝入りしなければならない、という現実を国民は忘れてはいないだろうか。

 だから米国は敵による攻撃が本土に及ぶか否かに敏感になっている。北朝鮮のICBM開発に我慢ならないのは本土攻撃が現実のものになるのを恐れたからだ。

 しかし日本が攻撃対象となった中距離ミサイル・ノドンの日本列島飛び越えの実験に対しては何ら反応を示さなかった。日本の防衛のために日本国内の基地を殆ど無料で使用させている米軍が日本国民に対する北朝鮮のミサイルに対していかなる反応を示したというのだろうか。

 沖縄の辺野古に建設している基地は日本の防衛にほとんど関係のない米国海兵隊の基地だ。海兵隊とは敵地へ海岸から「殴り込む」戦闘部隊だ。日本の防衛とは殆ど関係ない部隊だ。

 普天間基地は市街地のど真ん中に存在する非常識な軍事基地だ。移転するのは当たり前のことで、代替基地を日本に要求するのは米国の都合でしかない。日本の防衛に役立たない海兵隊は勝手に米国本土で訓練すれば良い。米国内ですら海兵隊は時代遅れの軍隊ではないか、という議論がある。

 安倍氏は日本の安全のため、と称して北朝鮮の核とミサイル開発に「最高の制裁」を課している。しかし北朝鮮の核とミサイルは日本を攻撃するためのものではない。北朝鮮は日本を核攻撃するまでもなく、日本海側の海岸線に乱立する原発を通常弾頭のミサイルで飽和攻撃をすれば日本は終わる。

 日本は全国が原発という核まみれになって、ミサイルやテロ攻撃に対してきわめて脆弱な国になっている。戦略的に見るなら、日本の国土開発は無秩序なばかりでなく、国民の安全とは程遠い状態だといわざるを得ない。

 イージスアショアを建設する前に、全国の原発を直ちに廃炉にして、各原発施設に貯蔵・放置されている使用済み核燃料などの放射性物質をすべて安全な地へ移送することが先決だ。出来れば太平洋上の孤島へ集積して、国家として放射性物質を集中管理すべきだ。

 米国の安全は必ずしも日本の安全と重ならない。日本の防衛のために必要な米軍基地のあり方を厳しく再検討すべきではないだろうか。そしてトランプ氏が日本へも北負担費用をもっと支払え、というのなら日本の国土と国民の防衛に不要な基地の米軍は撤退して頂くべきではないだろう。

 米国は日本の基地を足場としてアフリカまでの軍事作戦基地としている、といわれている。米国本土に貯蔵している弾薬よりも日本の基地に貯蔵している弾薬の方が多いという。

 米国こそ米国の防衛に他国を利用するのをやめるべきだ。日本の防衛に役立たずの米軍には帰って頂く方が良い。米国も不要な勘定書きを日本へ回す手間が省けるだろう。米国民も米国内の軍産共同体が海外で何を仕出かしているか、もっと知るべきではないだろうか。



http://www.asyura2.com/18/senkyo246/msg/727.html

記事 [政治・選挙・NHK246] 天変地異が多発、天は、すでに「新機軸」に反する安倍晋三政権を見放しており、人心一新、はっきり言えば、政権交代を求めている
https://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/d3c65e1e8da1a72e1c1bb81bad8114f5
2018年06月24日 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

◆〔特別情報1〕
 天変地異―大震災、山崩れ・地すべり、豪雨による河川氾濫、水害、大火などが、ここ数年多発している。とくに2016年 4月14日起きた熊本大地震は、日本最大級の断層中央構造線(九州熊本県・大分県〜伊方原子力発電所近くの活断層四国伊方地方〜大阪など近畿地方を通っている。422年前の文禄5年閏7月13日=1596年9月5日子の刻に山城国伏見(現・京都府京都市伏見区相当地域)付近で発生した大地震の再来が予感されていたところ、6月18日午前7時58分ごろ、大阪府北部を震源とするM6.1、最大震度6弱の地震が発生した。第2次安倍晋三政権が、2012年12月26日にスタートして5年6か月、災害が多発しているのを自公政権のせいにすることはできないけれど、厄災が競ってくるのは、無関係とは言い切れない。天は、すでに安倍晋三政権を見放しており、人心一新、はっきり言えば、政権交代を求めているのではないか。天皇陛下は、すでに「大命降下」をなされている。



http://www.asyura2.com/18/senkyo246/msg/728.html

記事 [政治・選挙・NHK246] 大将がこける時(下)<本澤二郎の「日本の風景」(3014)<TBS強姦魔事件をチャラにした人物浮上?>
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52216408.html
2018年06月24日 「ジャーナリスト同盟」通信

<揺れる徳田虎雄の徳洲会病院>
 徳田虎雄を国会議員にさせた影の主役の妻が、徳洲会病院の医療事故で急死した。既に、自らの意思を伝えることが出来なくなった夫・虎雄に代わって、夫人がお詫びの電話をかけてきた。徳洲会とは、事実上、無縁となった夫人は、夫の恩師に対して「頑張って戦え」と激励さえした。金庫番が真相を暴露して、検察が介入した徳洲会疑獄事件を、一番最初に報道した筆者も、内心、複雑な思いである。疑獄事件の深層は、依然として闇の中だ。徳田資金に群がった石原慎太郎に捜査の手は伸びなかった。元金庫番を、長く拘留してきた検察の手口は、森友事件の籠池夫妻の長期拘留と同じである。悪しき政権の番犬でしかない日本の検察には、不信の二字がまとわりつく。徳洲会が忘れられることはない。


<利権ポストから追放された一族>
 戦後史の悪徳政治屋の第一は、昭和の妖怪の岸信介、ついで平成の妖怪・中曽根康弘である。そして新たに安倍晋三が加わろうとしているが、その前に石原慎太郎が登壇するかもしれない。

 事情通の話によると、一介の地方の医師が、実に70余の大病院を創り上げた徳田も、老いて病には勝てない。信濃町の大将と似ている。実権を失うと、配下の権力争奪戦が始まる。
 徳田の名前を知ったのは、恩師・宇都宮徳馬の事務所だったと記憶している。大きな名刺を、宇都宮事務所のソファー前の卓で見た。大きな活字が印象的だった。ということは、最初は善良な政治家の門をたたいて、日本医師会に対抗しようとしたものか。
 病院利権に興味を示そうとしない宇都宮から、野心満々の反共右翼の石原に切り替えたのかもしれない。

 金庫番の暴走に永田町の面々は、安倍を含めて震え上がった。そうして長期の拘留となって、時間の経過が、疑獄事件を風化させてきている。森友事件も同じ方法で蓋をかけている安倍・自公内閣だが、野党の追及は一段と強まってきている。

 要は、人間の命と向き合っている病院と医師らが、莫大な不浄な金集めをしてきた、その巨額資金が政界に流れ、徳田家の選挙にも投入されていた、それが常態化してきたものだ。

 救急・救命の大病院が利権の巣窟だったことに、日本国民はたじろぐばかりである。

<生き延びた石原慎太郎の悪運>
 徳洲会疑獄事件を追及してきた事情通は、最大のワルで知られた石原慎太郎に注目、そのことを筆者に繰り返し強調したものである。
 単純に言うと、政治家を一人誕生させるのに、莫大な金が必要となる。「慎太郎は、自ら知事に、二人のドラ息子を国会議員にさせた。その資金は第三者が想像する以上だ。徳田は惜しげもなく石原に病院利権で手にした金をつぎ込んだ。そこが許せない」と今も石原追及を止めようとはしない。

 ワルは、新たなワルも生む。「石原退治を公約にした小池百合子は、まんまと知事に就任すると、石原問題から逃げてしまった」のだ。彼女の経歴詐称事件などは、本人からすると、軽いのであろう。悪人が悪人を作る。徳洲会疑獄の政治的効果であろう。

<人事の混乱>
 徳田家の影響力が無くなると、代わった執行部が、これまたいい加減な人事を強行して、病院内に新たな混乱の種を撒いているという。
 医療事故で問題が表面化した四街道徳洲会病院では、ベテランの院長を棚上げにして、不慣れな医師が昇格した。
 「辞めさせられたり、飛ばされたりが相次いでいる」と事情通は説明してくれた。「まるで下剋上だ」との声も聞かれる。意欲喪失の医師や看護師では、死亡事故は多発するしかないだろう。現に起きている。

<疑惑は今も>
 「院長が事務局長に暴力行為を働いて、首になった」という、これは暴行傷害事件であるが、新聞テレビに報道されたのかどうか。
 「過去に週刊朝日が千葉西徳洲会病院を日本一と評価して話題になったことある」というのだが、事情通は「実態はデタラメもいいとこだ」と決めつける。
 「ここでは事務局長が横領する事件が起きた。看護師と浮気してハワイに逃げた」という醜聞は、報道されたのかどうか。筆者は初めて聞く。

 「千葉西は徳洲会病院の中でも、2番目か3番目に規模の大きな病院。院長がわがままで、院長会議をいつも欠席して、徳田と交代した、日大OBの理事長と対立している。院長会議も腐ったリンゴが紛れ込んでしまい、いずれ全体が腐るだろう」との声も。事実なら、これこそ徳田不在の後遺症かもしれない。

 徳洲会選挙違反事件は、徳田の息子の事件だが、千葉県知事の森田の選挙運動もしていた、というのだから、この病院もひどい。「佐倉の県議にもテコ入れした」という。動員される医師や看護師もさぞ大変であろう。その際に医療事故が起きていないのかどうか。治療や患者の命よりも、政治優先であるが、これは正に徳田流なのだ。

 「弁護士費用が年間8000万円。ということは、いかに医療事故が多いかを裏付けている」と指摘する事情通もいる。これは本当のようだ。
 院長個人で顧問弁護士を雇って、ご自分をガードしている。これもすごい。もっとも悪質な事例は、院長の顧問弁護士は、同時に病院の弁護士だった。これは弁護士法に違反する。事情通は「学生時代のあなたの知り合い」とわざわざ断ってきた。これも衝撃である。人間は金に弱い、本当に弱い動物なのだ。

<生き残った税金ゼロの社団医療法人>
 本来、税金を納めなければならない病院が納めない?こんなことがあっていいだろうか。徳洲会には、あれほどの事件を起こしていながら、それでも税金を納めなくてもいい病院が存在する。社団医療法人である。
 目的外に使用した病院ということで、徳洲会の福祉医療法人は取り消されたという。この福祉医療法人は、収入の38%を減免されているというのだが、その結果、18億円を国庫に返還した。現在は、単なる医療法人だ。

 この辺の様子は、素人はわからない。無関心をよいことに、病院も厚労省も適当なのだ。例の村木厚子元厚労省事務次官が詳しいという。この税金ゼロ病院の一つが、問題の千葉西徳洲会病院。事情通は「当たり前に取り消されれば、50億円を返還しなければならない。内部では100億円利権と呼ばれている」と指摘している。

<TBS強姦魔事件をチャラにした人物浮上?>
 優遇税制の医療・教育・宗教であるが、徳洲会や日大、そして信濃町は、そこから不正腐敗が組織に浸透して、話題を提供している今日だ。パナマ文書に人々の関心が集まった理由でもある。これを最後まで秘匿できるか?国が財政破綻の状態に追い込まれて、優遇廃止と優遇資金を吐き出せ国民運動が巻き起こる時代の到来である。
 ワルの政治屋の懐から、財閥の内部留保資金から、不浄な資金を吐き出せば、消費税はゼロになることを、国民は気付いてきている。清潔な政府を誕生させればいいだけのことである。

 そこで、幸運にも税金ゼロの病院を存続させた徳洲会、一体だれが犯人なのか。事情通は「今の理事長・鈴木の政界人脈と関係がある」と決めつけている。むろん、官邸サイドとの意外な人脈が働いたものだが?

 ヒントは「TBS強姦魔事件で活躍した人脈」というのだ。なんとなく分かるだろう。事情通は「犯人は特定している。元病院長も知っている」というのだ。

 徳洲会疑獄の底も奥も深い。当然、そこから医療事故も起きてくる。構造的な体質といっていい。
人間性のない病院では、医療事故を逃げて、反省できないから、繰り返すことになる。そのことをとことん東芝病院で体験・経験させられた筆者だから、徳洲会の闇が少し見えてくる。
 百聞は一見にしかず、である。

2018年6月24日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員) 




http://www.asyura2.com/18/senkyo246/msg/729.html

記事 [政治・選挙・NHK246] 米に配慮で避難訓練中止も、陸上イージス購入はやめず+沖縄・翁長知事が命がけで国に抵抗(日本がアブナイ!)
https://mewrun7.exblog.jp/27356947/
2018年 06月 24日

【昨日は日本陸上100m決勝が。山口県の競技場には2万人も観客が訪れたとのことで、国内の決勝でこんなワクワクさせられるなんて、日本のレベルは本当に上がったものだな〜と改めて実感。
 結果は、山縣亮太が抜群のスタートで飛び出したまま、後半までスピードを持続して、10秒05で5年ぶりに1位。2位はC飛鳥・10秒14、3位が桐生祥秀は10秒16。(桐生はアジア大会の選考基準から外れる。)注目しておきたいのは、4位の小池祐貴。準決勝で10秒23、決勝でもゴール手前まで2着争いをして10秒17の自己ベスト。スタートがもう少し早くなれば、のびしろ十分かも。

 さて、今夜はサッカーWC日本代表vc.セネガル戦。西野監督は「2戦目で決めなければいけない。3戦目まで持ち越した場合、それは敗者復活ゲームだと選手には伝えている」と強気のコメントをクチにしていたです。(・o・) <西野、やっぱチョット老けたかな〜と思ったら、もう63歳なのね。それは、mewも歳をとるはずだわ〜。^^;>

 サッカー・ファンの中には、他チームの強さもわかっているだけに、「あまり欲張ってはいけない」という気持ちと、「いや、ここは勢いに乗って行かなければ」という気持ちが交錯している人も少なくないかも知れないのだけど。 
 1戦目でコロンビアから勝ち点3とれたのは、実に有り難いことだし。<何とポーランドがセネガルに初戦で負けたしね〜。>ここは何とかセネガルと悪くて引き分け、できれば勝利で、決勝進出を決めたいところ。(・・)
 ともかく、まずはしっかり守って、抜け出しを防ぎ、先制点は絶対に防ぐと。(安易なパスミスなどは禁物ね。)で、チャンス時にきっちりシュートを決める・・・これが理想かな〜。<サウサンプトン時代に仲がよかったという吉田麻也とマネの攻防も興味深い。>みんな、ガンバ!o(^-^)o・・・追記・ドイツ、やっぱり強い。(@@)】

* * * * *

 安倍首相&仲間たちは、北朝鮮の脅威を大義名分にして、武器購入を含む日本の安保軍事強化や、憲法9条改正を進めようと画策。

 昨年、北朝鮮がミサイル実験を複数回行なったのを受けて(+トランプ大統領と仲良くするために)新たな迎撃ミサイルの陸上イージス(イージス・アショア)2基の購入を決定。<総額5千億円以上かかる予定。^^;>
 また、全国各地で北朝鮮の弾道ミサイルの飛来を想定した避難訓練も実施することを計画し、既に実施し始めていた。<これで緊張感を高めて、戦時体制っぽい感覚を広める意図があったと思う。・・・その前に、震災・津波の避難訓練をもっと充実させた方がいいのでは?(・・)>

 しかし、米朝首脳会談で米国は対話路線に転じることに。トランプ大統領は、安倍首相と約束した「最大限の圧力」という言葉を使うことを自ら控えたり、米韓共同軍事訓練も中止したりで、すっかり対決路線を封じたため、日本もそれに付き合わざるを得ないことになったようで。政府は22日、ミサイルの避難訓練を当面中止することを発表したという。^^;

 ただし、陸上イージスの購入はやめないとのこと。野党や識者の間からは、もともと対費用効果(コスパね)が低い上、北朝鮮の脅威がなくなれば必要ないのではないかという声が出ているのであるが。飯島内閣参与がTVで、「トランプ米大統領に押し付けられて購入する状態だ」と言っていた。 _(。。)_
 
* * * * *

『<政府>「ミサイル避難訓練を中止」正式発表

 政府は22日、北朝鮮の弾道ミサイルの飛来を想定した住民避難訓練の当面中止を正式発表した。12日の米朝首脳会談で米国は対話路線に転じており、日本政府も北朝鮮への対決姿勢を緩める。一方、陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の配備準備などは継続する。核・ミサイル廃棄に向けた北朝鮮の動向を見極めながら「硬軟両様」で臨む構えだ。

 菅義偉官房長官は22日の記者会見で「米朝会談の成果の上に立ち、住民参加型の訓練実施は見合わせる」と説明した。国と自治体が今年度計画していた栃木、香川など9県での訓練を中止する。ただし、行政側だけで実施する全国瞬時警報システム(Jアラート)の情報伝達訓練、ミサイル落下時の周知訓練は続ける方針だ。

 米朝首脳会談を受け、米国は米韓合同軍事演習を中止するなど対話にかじを切った。安倍晋三首相も拉致問題解決に向けた日朝首脳会談に意欲を示している。こうした中での住民訓練は、北朝鮮を刺激しかねない。官邸関係者は「住民参加の訓練は大がかりになる」と指摘。行政の訓練と比べ、国民の不安をあおりやすく、対話ムードに水を差すと判断した模様だ。(下につづく)

 一方、イージス・アショアの配備は進める。「ミサイル発射の危険性が減ったのに、費用対効果が見込めない」との批判も出ているが、小野寺五典防衛相は会見で「現時点で北朝鮮は日本に届く数百発のミサイルを配備している。脅威は変わっていない」と指摘した。

 政府は、米朝の交渉の行方を見定めながら対応を決めていく方針だ。政府関係者は「交渉態度が不誠実なら、すぐに住民訓練は再開すればいい。アショアは一度やめれば、戻すのは難しい」と説明する。【小山由宇、高橋克哉】(毎日新聞18年6月22日)』

『陸上イージスは「押し付け」=飯島参与

 飯島勲内閣官房参与は22日のBSフジの番組で、陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の導入について「トランプ米大統領に押し付けられて購入する状態だ」との認識を示した。
 飯島氏は北朝鮮の非核化に向けた米朝交渉に関し、「米国の国防産業がマイナスになるような妥協点は絶対あり得ない。(米国は)どこかで武器を売らなければいけない」と語った。(時事通信18年6月22日) 

 ただ、この件は、改めて取り上げる予定なのだが。
 防衛省は陸上イージスを秋田県と山口県の2箇所に配備することに決めているものの、秋田県も山口県も、県知事や地元の市長同意する姿勢を示していないし。周辺市民からはかなり反発が出ているとのこと。
 しかも、北朝鮮の脅威も低下するとなれば、そう簡単には話がまとまらないように思うmewなのである。(・・)

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 話は変わって、昨日6月23日は、10万人以上の死者が出た沖縄戦が終結したとされる「沖縄・慰霊の日」。今年も糸満市の平和祈念公園沖縄全戦没者追悼式が開かれ、安倍首相も出席した。

 安倍内閣は、辺野古の基地移転(新設)工事を強行。この夏には、埋め立て工事を始めようとしている。(-"-)

 これに対して、辺野古移転阻止を主張し、沖縄県民と共に戦って来た翁長知事は、今春、すい臓がんであることがわかり、手術を受けたばかり。抗がん剤などによる治療を受けながら公務に復帰したものの、今年11月に行なわれる予定の県知事選に出馬できるかはわからない状況にある。

 それでも、翁長知事は、この追悼式でも力強く辺野古工事の中止を求めていた。翁長知事は、前知事の仲井真氏が選挙公約を破って出した辺野古埋め立ての許可を撤回することや、年内に辺野古移設についての県民投票を行なう意向を示している。(**)

 上の記事にも共通することだが。翁長知事が式典の平和宣言の中で「朝鮮半島の非核化への取り組みや平和体制の構築について緊張緩和に向けた動きが始まっている」「平和を求める大きな流れの中にあっても、20年以上も前に合意した辺野古への移設が普天間飛行場問題の唯一の解決策と言えるのか。民意を顧みず工事が進められている辺野古新基地建設は、沖縄の基地負担軽減に逆行しているばかりではなく、アジアの緊張緩和 の流れにも逆行していると言わざるを得ず、全く容認できるものではない」と訴えていたのが印象的だった。(・・)

 しかし、安倍首相は、式典では言及しなかったものの、その後の会見で改めて辺野古の移転工事を進めることを明言。翁長知事との対決姿勢を示した。
 安倍自民党は先月、早くも菅官房長官が沖縄入り。知事選の準備に着手。翁長知事が出馬しないことも想定しつつ、本格的な候補者選びを始めている。<失礼なことに、知事選前の辞任まで想定しているらしい。(-"-)>

『<慰霊の日>政府と沖縄溝深く 首相、今年も辺野古触れず

 沖縄県糸満市で23日開かれた沖縄全戦没者追悼式で、安倍晋三首相と翁長雄志知事が言葉を交わす場面は見られなかった。米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の移設計画で、政府は8月、同県名護市辺野古の埋め立て予定海域に土砂の投入を始める予定。11月には知事選(1日告示、18日投開票)が控える。移設問題が新たな段階を迎える中、政府と県の立場は隔たったままだ。

 追悼式で翁長氏が「辺野古に新基地を造らせないという私の決意はこれからもみじんも揺らぐことはない」と訴えると、会場からは拍手が起こった。一方、首相は「基地負担を減らすため、一つ一つ、確実に結果を出していく」と述べたが、辺野古移設には今年も触れなかった。

 知事選は移設計画の是非が最大の争点だ。しかし、その前哨戦となった今年の県内市長選で翁長氏は安倍政権に押し込まれてきた。2月の名護市長選では翁長氏と二人三脚で移設阻止を訴えてきた現職が自民、公明両党と日本維新の会が推す新人に敗北。3月の石垣、4月の沖縄両市長選でも翁長氏系の候補が敗れた。

 名護市長選後、政府は前市長時代に凍結していた米軍再編交付金の再開を決定した。翁長県政を揺さぶりつつ、8月17日にも現地で埋め立てに着手する。

 翁長氏は5月に膵(すい)がんを公表し、治療を受けながら公務にあたっている。県議会の支持会派は知事選への立候補に望みをかけるが、翁長氏は「一日一日公務を着実にこなしたい」と去就を明言していない。一方、自民党は、知事選で「勝てる候補」として佐喜真(さきま)淳宜野湾市長らを軸に人選を急ぐ。

 県は移設計画を阻止するため、前知事による埋め立て承認の「撤回」を検討している。ただ、2016年12月の最高裁判決は、埋め立て承認を取り消した翁長氏の対応を違法と判断した。県が仮に撤回に踏み切っても、法的には厳しいとの見方は根強い。

 追悼式後、首相は「最高裁の判決に従って移設を進めていく」と記者団に語った。埋め立て前に県や名護市と協議するかという問いには直接答えず、「県や地元の協力や理解をいただくために努力を重ねる」と述べた。

 翁長氏は過去3年、追悼式後に那覇空港で首相を見送ってきたが、今年は謝花喜一郎副知事が代役を務めた。【遠藤孝康、川辺和将】(毎日新聞18年6月23日)』

* * * * *

 辺野古のある名護市では、先週21日にも米軍のキャンプ・シュワブに近い数久田(すくた)の農作業小屋に銃弾が飛び込み、窓が2枚割れていたのが見つかっている。
 小屋から数百メートルの米軍の射撃場から銃弾が流れて来たものと見られているのだが。もし人がいたら、危険な状況であったことは言うまでもない。(-_-;)

 安倍首相は、昨日の式典で、沖縄県内の選挙でも武器として来た経済振興を強調。「今、沖縄は、美しい自然、東アジアの中心に位置する地理的特性を活かし、飛躍的な発展を遂げています。・・・私が先頭に立って、沖縄の振興を前に進めてまいります」と挨拶を結んだのであるが。
 
 確かに経済振興も大事だけど。今、ここで県民が頑張らないと、本当の意味で沖縄の基地負担は減らないおそれがある。<米軍の辺野古基地だって、今後、50〜100年使用する目的で新設されるんだよ!(・・)>
  
 そして、沖縄はもちろん、秋田や山口、そして日本全国の国民が、日本の安保軍事の必要性や、米軍だけでなく自衛隊の基地のあり方、安全性などに関して、本気で考えなくてはいけない時期に来ているのではないかと思うmewなのだった。(@@)

【追記・mewは、翁長氏の状態が改善&適切な治療をしながら自分の主張を貫けるのが一番いいいと思うし。11月の知事選には(orそれ以前でも)、翁長氏が安心して後継知事を託せる人に登場して欲しいと願っているのだけど。・・・ただ、この記事の書き方は、かなり失礼な感じがした。(-"-)
『沖縄県選挙管理委員会は22日、任期満了に伴う知事選を11月1日告示、18日投開票とする日程を決めた。翁長雄志知事は4月に膵(すい)がんを切除する手術を受けており、知事選に向けた態度を明確にしていない。自民党は翁長氏が任期途中で辞任し、知事選が前倒しされる可能性も視野に入れ、6月中に候補者選考を終えたい考えだ。(産経新聞18年6月22日)』
 】

 THANKS



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記事 [政治・選挙・NHK246] 国会大幅延長は安倍3選のためか 総裁選工作に血税90億円(日刊ゲンダイ)


国会大幅延長は安倍3選のためか 総裁選工作に血税90億円
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/231933
2018年6月24日 日刊ゲンダイ

 
 3年前は無投票再選だったが…(C)日刊ゲンダイ

 まったく、悪知恵だけは働く連中だ。政府・与党が会期の大幅延長を決めたウラには、9月の自民党総裁選を見据えた安倍官邸の姑息な思惑が見え隠れする。

 通常国会は32日間の延長で、7月22日まで開かれることになった。今国会では、安倍政権が重要法案と位置付ける働き方改革法案やIR関連法案、参院の議員定数「6増」のための公職選挙法改正案などが積み残しになっている。

 自民党の二階幹事長は会期延長の理由を「重要法案を確実に成立させるため」と説明したが、いつものように強行採決を連発すれば、2週間程度の延長で済む。1カ月もの大幅延長は、総裁選で安倍首相の3選を確実にするための工作だというのだ。

「働き方改革関連法やIR法案を成立させて、安倍首相の実績にするのはもちろん、定数を増やす参院選挙制度改革では参院自民党、とりわけ竹下派に恩を売ることができる。総裁選への協力を取りつけるためのバーターです。何より、国会が閉じたら総裁選への態度を表明すると言っている石破元幹事長や岸田政調会長、野田総務相らの動きを7月末まで封じられることが大きい。総裁選が短期決戦になれば、総理に有利に働くのは間違いありません。通常国会の閉幕時には総理会見を行うのが通例ですが、その場でいち早く出馬宣言をして、一気呵成に3選の流れをつくる計算です」(官邸関係者)

 すべてが安倍総理の3選に向けたお膳立てというわけだが、国会を1日開くには3億円の経費がかかるといわれる。安倍首相の総裁選対策で、90億円もの税金が浪費されるなんて冗談じゃないのだ。

■モリカケの新事実が出てくる可能性も

 だいたい、1カ月も延長するなら、刑事訴追の恐れがなくなった佐川前理財局長や昭恵夫人を証人喚問する時間もつくれるはずだ。腹心の友の加計理事長も、国会招致を「お待ちしている」と言っていたくらいだから、お呼びしたらどうなのか。

 20日夜に、安倍首相と銀座の高級ステーキ店で会食した河村衆院予算委員長は、安倍首相が「もう集中審議は勘弁してほしい」と漏らしたと明かした。河村は21日になって「(勘弁と言う)発言はなかった」と撤回したが、おそらくこれが安倍首相の本音なのだろう。

「安倍首相周辺は当初、モリカケ問題の追及を嫌がって、一日でも早く国会を閉じる方針だといわれていました。しかし、公明党や参院への配慮から、IR法案や定数増を通す必要があり、小幅延長は避けられなくなった。延長せざるを得ないなら、それを逆手に取って、自分にとって有利なように利用するつもりなのでしょう。安倍首相は7月11日から欧州などを外遊する予定も入っている。内閣不信任案が出された際に首相が不在だった場合はどうなるのかなど、官邸と与党が延長幅についてかなり綿密に相談した結果、1カ月の大幅延長になったようです」(政治ジャーナリスト・鈴木哲夫氏)

 しかし、安倍首相周辺が懸念していたように、延長国会でモリカケの新事実が出てくる可能性もある。大臣や与党議員の失言で逆風が吹き荒れるかもしれない。安倍官邸の思惑通りに見えても、一晩でガラリと状況が変わることもあり得る。延長国会は週明けから正常化する見込みだが、大幅延長は安倍首相にとってもろ刃の剣になりそうだ。























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記事 [政治・選挙・NHK246] 射撃訓練を中止させたと言わんばかりの安倍首相の大嘘  天木直人 
射撃訓練を中止させたと言わんばかりの安倍首相の大嘘 
http://kenpo9.com/archives/3932
2018-06-24 天木直人のブログ


 安倍首相の口から出る言葉はことごとくウソであると相場は決まっている。

 しかし、「慰霊の日」の追悼式典に出席してまでウソをついては駄目だ。

 私がここで言っているのは、追悼式典におけるごまかし挨拶の事ではない。

 式典終了後に行われた記者団とのやりとりで口にした大嘘の事だ。

 すなわち、安倍首相は、きのう6月23日、沖縄全戦没者追悼式終了後に記者団の取材に応じ、米軍基地からの流れ弾事件について次のように語ったという。

 「昨日、わたくしからハガティ米国大使に対しても協力を要請したところでありますが、この結果、射場において当面使用しないということになっております」

 これほどの大嘘はない。

 そしてこれほどの大嘘を、何の追加質問もせずそのまま垂れ流したメディアの無責任さはほとんど犯罪的な情報操作だ。

 何も知らない一般読者は、安倍首相は米国に射撃訓練を止めさせた、さすがは安倍首相だ、よくやってくれた、と思い込んでしまう。

 しかし実態は全く違う。

 安倍首相が真っ先に国民のためになすべきは、米国に徹底調査させて、それが米軍射撃訓練からの流れ弾だったことを認めさせることだ。

 そして流れ弾であることは間違いないのだから、謝罪させ、二度と起こらないように対策を確約させることだ。

 だから記者たちは、真っ先に安倍首相にこう質問すべきだ。

 協力を要請したとは、具合的に何をどうしてくれと要請したのかと。

 ハガティ大使はそれに対してどう答えたのかと。

 そして、記者たちが何よりも安倍首相に質問すべきは、「射場において当面使用しないことになっております」とは、どういう意味なのかということだ。

 安倍首相はたちどころに答えに窮するだろう。

 飲酒運転の時も、暴行事件の時も、事故の時も、その直後は自粛するが、わずか一日や二日で自粛規制を撤廃する事がこれまでの常だ。

 今度の事件も同じ事の繰り返しで終わる。

 いや、そもそも、安倍首相は本当にハガティ大使に直接自ら抗議したのか。

 そして、たとえハガティ大使に抗議したとしても意味はない。

 抗議すべきは在日米軍の責任者なのだ。

 そして在日米軍の責任者は決して日本の言う事は聞かない。

 なぜなら、いまの安保条約の下では、米軍は好きな時に、好きなだけの米軍を、好きなように、日本全土で運用できる事になっているからだ。

 その事を記者が知らないはずがない。

 知っていながら質問せず、安倍首相の言葉をそのまま垂れ流した記者たちは、皆安倍首相を困らせないように忖度しているのだ。

 ならば安倍首相に一切の忖度をしない野党が、安倍首相に迫るべきだ。

 おりから明日25日から、国会が再開される。

 集中審議が行われる。

 米朝合意やモリカケ疑惑追及など、聞くべき事は多いが、野党が真っ先になすべきは、この米軍射撃弾事故に関する安倍首相の大嘘を暴くことである(了)



沖縄で米軍の流れ弾か 首相“事実関係解明に全力”
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180623/k10011492541000.html
2018年6月23日 15時51分 NHK



沖縄県名護市で、アメリカ軍基地からの流れ弾の可能性がある銃弾のようなものが見つかったことについて、安倍総理大臣は沖縄県で記者団に対し、「重大な問題だ」と述べ、当面、射撃場の使用を中止して事実関係の解明に全力を挙げる考えを示しました。

21日に沖縄県名護市の農園の小屋の窓ガラスが割れ、中から銃弾のようなものが1発見つかり、警察が近くにあるアメリカ軍基地からの流れ弾の可能性もあると見て捜査を進めています。

これについて、安倍総理大臣は沖縄県糸満市で記者団に対し、「人命にも関わりかねない重大な問題だ。私からアメリカのハガティ駐日大使に協力を要請し、射撃場を当面使用しないということになっている」と述べ、当面、基地の中にある射撃場の使用を中止して、事実関係の解明に全力を挙げる考えを示しました。

また、沖縄のアメリカ軍普天間基地の名護市辺野古への移設工事について、安倍総理大臣は「世界で最も危険と言われている普天間基地の全面返還は待ったなしの課題だ。辺野古に移ることで飛行経路が海上に移り、安全が大幅に向上する。一日も早い全面返還を実現するため、最高裁の判決に従って移設を進めていく考えだ」と述べました。








































http://www.asyura2.com/18/senkyo246/msg/732.html

記事 [政治・選挙・NHK246] ネトウヨよ、黙ってないで、なんとか言え!  
ネトウヨよ、黙ってないで、なんとか言え!
http://85280384.at.webry.info/201806/article_217.html
2018/06/24 11:43 半歩前へ

▼ネトウヨよ、黙ってないで、なんとか言え!

 安倍晋三が「金正恩委員長には指導力がある」と言い出した。北朝鮮を「国難だ」と絶叫したのはどこの誰だ。この男は節操というものがない。

 「国難」と言うなら最後まで「国難」と言い続けろ。

 トランプが米朝会談後に手のひら返しをしたので、それに追随しているだけの大バカだ。トランプが右を向けと言ったら右を向き、左向けと言えば左を向く。

 安倍晋三はトランプの体のいい「オモチャ」だ。

 そのうえ、北朝鮮の非核化の費用は「韓国と日本が負担しろ」と言われると、「かしこまりました」と二つ返事で受け入れた。

 1990年の非核化の際は、米国、中国、そして韓国と日本で分担した。今回もそうするのが当然ではないか。

 トランプに盲従する安倍晋三を世界はあきれ返っている。主体性など全くないアホである。

 日本の信用をせっせと落としている。

 ネトウヨよ、黙ってないで、なんとか言え! やっぱり安倍はエライのか?


















http://www.asyura2.com/18/senkyo246/msg/733.html

記事 [政治・選挙・NHK246] Twitter Japanは差別ツイート放置の一方で、差別批判をロック! 背景に上層部とネトウヨ、自民党との親和性か 
Twitter Japanは差別ツイート放置の一方で、差別批判をロック! 背景に上層部とネトウヨ、自民党との親和性か
http://lite-ra.com/2018/06/post-4086.html
2018.06.24 ツイッター社とネトウヨ、自民党の親和性 リテラ

    
    Twitter Japan公式ツイッターアカウントより


 最近また、Twitter上で、差別やヘイトスピーチを批判している複数のアカウントがロックされるという異常事態が起きている。言っておくが差別やヘイトスピーチを投稿しているアカウントではない、それを批判しているアカウントが日本のTwitter運営元であるTwitter Japanによってロックされているのだ。

 ヘイトスピーチ問題をもっとも早くから取材してきたジャーナリスト・安田浩一氏もまた、今回、Twitter Japanからアカウントのロックをされてしまった一人だ。安田氏は本サイトにそのときの状況をこう振り返る。

「数日前、普段のようにスマートフォンでTwitterを見ようとしたところ、突然『このアカウントはロックされています』というような表示が出ました。その下には、私が2014年に投稿したツイートが記されていたのですが、その内容というのは、在日コリアンを誹謗中傷、罵倒する差別的なツイートに対して、私がそれを引用したうえで批判したというものでした。どうも、運営者はこれを『差別的言動』などとして、私のアカウントをロックしたようなのです」

 つまり、ネトウヨの差別ツイートを批判的文脈で引用し、これに対して異を唱えたツイートが、不可解にも「差別的言動」と判断されたというのである。しかも、差別ツイートに対する安田氏の批判は「死ね」などというような暴力的な内容ではなかった。

 安田氏によれば、Twitter Japanからの通知には、異議を申し立てる連絡をするか、該当のツイートを削除するかの選択肢が設けられており、異議申し立ての方法がうまくいかなかったのでツイートを削除したところ、ロックが解除されたという。

 本サイトは、安田氏以外にもロックされたユーザーに話を聞いたが、やはり似たような状況だった。運営側がツイートの内容を人的に判断しているのか、それとも機械的に判別しているのかは不明だが、差別を批判する言論に対してロックをかけるというのは、控えめに言っても理解できない。

 しかも、不可解なのは、こうしたヘイトや差別を批判するツイートがことごとくロックされている一方で、多くのヘイトや差別ツイートがロックされずに放置されていることだ。安田氏もその点を強く批判する。

「先日の大阪北部地震の際にも、『地震が起こると在日が犯罪に走る』とか『外国人がコンビニ強盗を始める』などといった悪質なデマが流れましたが、こちらはロックされることもなく野放しになっています。強調したいのは、こうしたヘイトクライムにつながるデマやヘイトスピーチにしっかり対応するのが運営者の責務であるということ。私がロックされたことより、そちらの方がよほど腹ただしいです」

 安田氏の指摘する通りだ。事実、現在も〈日本が嫌なら朝鮮に帰れ〉などといったヘイトツイートそのものが、誰にでも見えるかたちで大量に垂れ流されている状態だ。

 そんなことから、一部では「Twitter Japanは、恣意的に差別に批判的なユーザーを取り締まっているのではないか」という疑念の声もあがっている。

■Twitter Japanの代表取締役・笹本裕氏は、自民党の勉強会で講師を務めたことも!

 こうした疑念に拍車をかけているのが、Twitter Japanの上層部の姿勢だ。昨年には、同社の上級役員が『儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇』(講談社)などのヘイト本で知られるケント・ギルバート氏らのツイートに「いいね!」をしていたことが一部で取り沙汰され、「Twitter Japanの上層部はヘイトする側に加担しているのではないか」という批判の声があがっていた。

 さらに、今回のアカウントロック問題が取り沙汰されるなかで、Twitter Japanの代表取締役・笹本裕氏が2017年4月、自民党本部の勉強会に呼ばれ、「Twitterの現在と政治での活用」なる講演を行なっていたという事実が拡散。「Twitter Japanは安倍政権に忖度して、政権に批判的なリベラルを標的にしているのではないか」という見方も広がっている。

 これらはもちろん、ただの憶測でしかないし、邪推だと信じたい。しかし、同社の上層部のヘイトや差別に対する姿勢が非常に甘いことは事実だ。
 
 たとえば、同社の笹本代表取締役は、ヘイトツイートを特集した昨年11月21日放送の『クローズアップ現代+』(NHK)でのインタビューで、このように発言していた。

「ヘイト自体は残念ながら僕らの社会のひとつの側面だと思うんですね。それ自体がないものだっていうふうにしてしまっても、実際にはあるわけですから。それ自体を認識しなくて社会が変わらなくなるよりは、それはそれでひとつあるということを認識して、社会全体が変えていくということになればなあとは思いますね」

 放送当初から、この笹本氏の発言には少なからぬ批判の声があがったが、あまりに当然だろう。

 笹本代表は一見、正論風に語っているが、「ヘイトが社会にあると認識させること」を理由に、ヘイト野放しを正当化する、どうかしているとしか思えない。そもそも、ヘイトを批判しないで放置していたら、逆にそれがヘイトであることすら認識されないまま拡散されていくだけではないか。ようするに、笹本代表のこうした無責任な姿勢がヘイトツイートを放置させているのである。

 しかも、信じがたいのは、Twitter Japanは前述したように、ヘイトを放置する一方で、それこそ「ヘイトの存在を認識させる」ためにヘイトを批判しているアカウントを次々とロックしていることだ。いったいこれをどう説明するのか。

 Twitter Japanはこうした疑念や不信感を払拭するために、まずアカウントのロックの理由を可視化すること、そして同時にヘイトに対して、明確な判断基準を示しながら、オープンなかたちで毅然とした対応をすべきだろう。

(編集部)

























http://www.asyura2.com/18/senkyo246/msg/734.html

記事 [政治・選挙・NHK246] 日米隷属の掟 米国グローバル企業・経団連と安倍のコラボ(世相を斬る あいば達也)
https://blog.goo.ne.jp/aibatatuya

筆者は、米国トランプ政権の保護主義的な動きはグローバル経済の限界点が見えた結果と最近のコラムで書いてきた。しかし、どうも一部訂正せざるを得ない疑状況になっているようだ。なぜかと云うと、トランプ大統領が選択している保護主義的な動きは、必ずしも正当な保護主義政策に舵を切ったわけではないと思い至ったからである。トランプの保護主義的に見える動きは、単に、米国ファーストの我が儘による保護主義擬きに過ぎないことが判りかけている。つまり、トランプの制裁関税発動は、単に多国籍企業群が活動しやすい土俵を作りたいだけの我が儘ではないかと云うことだ。

無論、トランプに、そのような我が儘な選択を強いたのは米国の多国籍企業群であることは事実だ。多国籍企業群の連中にとって、中国と云うグローバル経済の牽引フロンティア地域の喪失は、致命的危機なわけで、何とかして、フロンティア地域に代わるフロンティア探しが始まったとみるべきだろう。その一つが、今回の、買い手市場有利の原則を利用した、不公平貿易の是正目的の関税措置なのだ。

たしかに、米国の貿易赤字は問題だが、米国多国籍企業らが、低賃金と途上国市場目当てにフロンティア地域に生産拠点を移行した結果、気がついてみたら貿易赤字が出ただけのことで、小学生でも判るメカニズムによる貿易赤字なのだから、他国の所為にするのはヒステリー症状というほかない。まぁ、この問題は最終的に、相手国も報復関税を行う、関税合戦になるだろうが、最後はアメリカが音を上げるに違いない。

現在、上述のような問題がメディア等々で騒がれているが、日本と云う「国家」として、米国の振舞い、或いはトランプ大統領の振舞い、グローバル企業の振舞い、日本の大企業の振舞い(経団連)、日本の官僚の振舞い、そして、安倍内閣の振舞いと、準を追って考えてみると、安倍晋三の凡庸な悪は、“森友学園、加計学園、スパコン、山口レイプ事件”の4件である。無論、これだけで安倍は、十二分に牢屋の人になるべきだが、「国家」の問題とは次元の異なる、極めてせこい、コソ泥や覗き犯程度のという認識も成り立つ。

このような考え方を整理すると、以下のような構造が、我が国日本に存在していると云うことだ。当たり前のことだが、多くの人は、日本と云う国が、米国の支配下にある、或いは、相当の影響下にあることは、薄々理解している。そして、それを苦々しく思う心情と、米国の支配下にある方が安全なのではないかと云うような心情も存在する。この心情の違いで、対立する日本人が存在するし、時には、ひとりの人間の中に、二つの対立する心情が同居していることもある。

いずれにしても、日本と云う国は、戦前戦後を通じて、否、ペリーの来航以来、米国の影響下にあった。特に、第二次大戦後の日本は、非常に米国の影響下にあった。影響下と云うものは、米国への反発と迎合の気持が、時間軸で右往左往していたと言えるだろう。そして、現在はほぼ完全なかたちで、迎合が勝っている。特に、小泉純一郎以降の日本政府は、鳩山政権を除いて、完全に、米国の意のままの国家になろうと努力しているのが現実だ。

そのことが、良いのか悪いのか、それは、或る意味でイデオロギーに問題なので、善悪は判断しにくい。ただ、米国という国自体が、多国籍企業と軍産複合企業と云う二つの利益勢力に牛耳られた国家であり、1%の為に存在するシステムが構築された国家であることは、まぎれもない事実だ。そして今、我が国日本も、米国と同様の1%の為のシステムが導入されている最中と考えるのが妥当だろう。

記憶に新しい部分から言えば、郵政民営化以降の日本の「改革路線」は、上述の米国式1%の為のシステム作りに、政治・行政・司法、経済・大学・放送・言論等々の世界が、「改革」という幻想的な言葉の響きに惑わされて動いているのが現状だと言えるだろう。これらの「改革」は、日米年次要望書にもとづき、粛々と進捗している。ランダムに思いつくまま書いてみると、安全保障関連、裁判員裁判、規制改革、省庁再編、国鉄民営化も、NTT・JTの民営化、アベノミクス、日銀異次元緩和、特定秘密保護法、累進税率緩和、法人税減税……書き始めたら止まらなくなる。

つまり、“規制改革”と云う言葉が持つ魔力にうつつを抜かしている間に、日本人が生活を通じて作り上げた「社会的共通資本」と云うものがことごとく、米国中心の多国籍企業の餌食にする為の方便な言葉であったことに気づくのである。最近では、郵政事業は、たしかに無駄も多かったのは事実だが、民営化するほど、事業を分割することで、共通資本の効力を喪失している。また、郵貯・保険の持つ350兆円もゴールドマン・サックスを通じて、多国籍企業の餌食になりかけている。国民皆保険も多国籍企業群にとっては癪の種で、いずれは餌食になるのは判っている。

困ったことに、現在の日本の社会は、米国の支配下であることを問題視せずに、いや、より積極的に同化することで、社会的な地位を得ているのが現実なので、社会的地位の高い人ほど、米国への依存度が高いのが現実だ。特に経済界は酷いのひとことだと言える。経団連などは2000年に、「経団連・規制改革要望」を政府に提出して、米国多国籍企業の尻馬に乗る態度を鮮明にしている。

その内容は、15分野に及び雇用・労働・年金、医療・介護・福祉、教育、流通、土地・住宅、廃棄物・環境保全、危険物・防災・保安、情報・通信、金融・保険・証券、運輸、エネルギー、通商、農業、競争政策にもおよぶ規制緩和の要求である。このような内容は、米国の対日指針と同様のものであり、経団連も、日本社会のアメリカ化により、利益の最大化を狙っているのが現状である。

とどのつまり、現在の日本は、米国政府や米国多国籍企業及び国内の経団連企業群の要求に屈する政治しか出来ない仕組みになっているのが事実だろう。これに、米国政府の年次改革要望書がセットになれば、雁字搦めであり、日本国の自由な為政など行う余地はないに等しいと云う現実が理解出来る。要するに、日米同盟基軸という観念に捉われている限り、与野党通じて、米国からの圧力に抵抗することは、相当に困難だと言えるだろう。

現状で言えることは、米国に、100%屈服するか、70%なのか50%なのかの違いの競争だと言える。まぁそうはいっても、日本独自の「社会的共通資本」を失うことは、あの貧富の差が歴然としたアメリカになるわけであり、最終的には「移民政策」に舵を切らない限り、日本国民の富は、自動的に収奪されるだけで、先細り確実な“少子高齢化社会”なのだから、その人口構成を変えない限り、収奪だけが残るので、「移民政策」避けて通れないことになる。

まぁ、極めて他力本願な話なのだが、筆者個人としては、アメリカの多国籍企業や軍産複合企業が、出来るだけ早く滅んでくれることを望んでいる。その点で、ユーラシア勢力(中国・ロシア)の抬頭は、一縷の望みである。日本としては、安保は当面アメリカ基軸であっても、外交においては、中国を重要視するのは当然の流れだと思う。好きか嫌いかではなく、このような場合にこそ、損か得かの観念に拘って貰いたいものだ。明治期以前の、本来の日本文化を残すためにも、田中角栄、石橋湛山的思考を持つ政治家の出現を期待したい。
http://www.asyura2.com/18/senkyo246/msg/735.html

記事 [政治・選挙・NHK246] 青木 俊さん / 「非道な国と思われたら、非道な仕打ちを返される」 
青木 俊さん / 「非道な国と思われたら、非道な仕打ちを返される」
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/e39509a1bbabdf894e9db796370fa35f
2018年06月24日 のんきに介護


武器輸出に資金援助の仕組みが作られようとしている

(明日の自由を守る若手弁護士の会/あすわか@asuno_jiyuuさんのツイート〔8:00 - 2018年6月23日 〕参照)。



これにつき、

月に祈りを 🌛🍀@moonright1231さんがコメントされた。



これを受けて、

青木 俊@AokiTonkoさんが

こんなツイート。







http://www.asyura2.com/18/senkyo246/msg/736.html

記事 [政治・選挙・NHK246] トランプと金正恩が握手して1兆円の「請求書」が日本へ(FRIDAY)
トランプと金正恩が握手して1兆円の「請求書」が日本へ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180624-00010001-friday-pol
FRIDAY 6/24(日) 7:02配信


余裕綽々のトランプ氏だったが、非核化への「決意表明」という空手形で体制保証を勝ち取った金氏の勝ち


「今回の米朝会談の隠れた重要テーマは『マネー』です。北朝鮮は5月に豊渓里(プンゲリ)の核実験場を爆破した際、メディアから一人あたり3万ドルを徴収したほど外貨に困っていました。シンガポールに金正恩(朝鮮労働党)委員長が渡航するにも、チャーター機代やホテル代も後ろ盾の中国が肩代わりしている、との情報もあるほど困窮しているのです」(外交ジャーナリストの手嶋龍一氏)

 6月12日、米国トランプ大統領と北朝鮮の金正恩委員長による史上初の米朝首脳会談が行われた。両者は共同声明に署名し、トランプ氏は「金委員長は非核化への決意を示した」と大成功をアピールしたが、それを鵜呑みにする者は少ない。

「表面上は安倍(晋三)首相も評価して見せたが、現実にはいわゆる『CVID(完全かつ検証可能で不可逆的な非核化)』にはまったく触れられず、非核化のプロセスも不明。肝心の拉致問題も『いちおう伝えたよ』程度の言及で、日本にとってゼロ回答に近い」(官邸関係者)

 少なくともすぐに戦争になるような事態は避けられたが、かといって何か新たな具体的合意がなされたわけでもない。会見でそれを突っ込まれたトランプ氏は、「No time(時間がなかった)!」と開き直る始末。結局は「世紀の外交ショー」で終わったといえる。

 安倍首相が頭を抱えるのはこの先だ。仮に北朝鮮が非核化を始めるとして、その莫大な費用はどうするのか? という問いに対し、トランプ氏は「日本や韓国が払う」と、しれっと語った。史上初の首脳会談実現という「果実」を美味しくいただいた後、そのツケは「シンゾーが払ってね」というのである。

 日本がこれから「ふっかけられる」金額について、前出・手嶋氏はこう話す。

「安倍政権は今後、日朝交渉では’02年の『日朝平壌宣言』を出発点にと考えています。平壌宣言では、日本は先の戦争の償いも含めて1兆円を支払うことが前提になっていたのです。しかし、あの時点で北朝鮮に1兆円を支払っていれば核開発に回っていたはずです。しかも平壌宣言には『拉致』という言葉がなかった。拉致問題は解決すべきですが、1兆円を超える日本の血税を非核化の確かな保証なしに払っていいはずがない。また核・ミサイルの開発に使われかねません」

 トランプ大統領から回されてきた莫大なツケを、安倍首相はさらに、誰に押し付けるのか。当然、それは日本国民だということを忘れてはならない。




















http://www.asyura2.com/18/senkyo246/msg/737.html

記事 [政治・選挙・NHK246] 公明党の人って、嘘やデタラメを笑顔で話すから怖い。カジノ推進担当相は公明・石井氏ではないか。本気でギャンブル依存症を心配
するならカジノをやめるべき。












http://www.asyura2.com/18/senkyo246/msg/738.html
記事 [政治・選挙・NHK246] <2014年衆議院選挙>安倍晋三「穴見陽一が勝てば、日本は日本を取り戻します!」 その結果…ガン患者への野次! 































http://www.asyura2.com/18/senkyo246/msg/739.html

記事 [政治・選挙・NHK246] 沖縄全戦没者追悼式 薄っぺらい心のこもっていない原稿を読む安倍首相の姿に怒り カルト右翼団体メンバーが式典で「安倍総理
ありがとう!!」と絶叫






http://www.asyura2.com/18/senkyo246/msg/740.html
記事 [政治・選挙・NHK246] <たつみコータロー>例の文書、財務省は「省内調査の結果作成せず」。国交省は「調査するかどうかも含めて検討中」 































関連記事
首相官邸が「佐川の処分急げ」と尻たたく!共産党が暴露! 
http://www.asyura2.com/18/senkyo246/msg/542.html





http://www.asyura2.com/18/senkyo246/msg/741.html

記事 [政治・選挙・NHK246] 聴衆 / 「(安倍に)すぐ帰れ!」  @沖縄全戦没者追悼式 
聴衆 / 「(安倍に)すぐ帰れ!」  @沖縄全戦没者追悼式
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/a9cb1047e4d1bc2906387217f28797d5
2018年06月24日 のんきに介護


俵 才記@nogutiyaさんが

こんなツイート。



この凝縮した気持ちが野次となって

迸り出たようだ。

これだ。



この野次には、

翁長知事が口にした

「アジアの緊張緩和の流れにも逆行しており、全く容認できるものではない」

というメッセージが込められていたろう。

しっかり持ち帰ってもらいたい。

ところで、

中学生の堂々とした朗読にみんな耳を傾けていると思ったが、

そうでもなかったんだな。

この点、

#RegaindemocracyJP 松陰吉田@Cruisingtrainさんがツイート。




下の動画、1:55から確認できる。
【沖縄の願い】平和の詩 「生きる」慰霊の日 2018







http://www.asyura2.com/18/senkyo246/msg/742.html

記事 [政治・選挙・NHK246] アノニマスポストが慌てて削除した記事の魚拓 〜 翁長知事をあざ笑うこいつらには人の情がない 
アノニマスポストが慌てて削除した記事の魚拓 〜 翁長知事をあざ笑うこいつらには人の情がない
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/81a0cb61ce8d6c6f587a4f9e01f123d8
2018年06月24日 のんきに介護


魚拓所在URL:https://archive.is/uDvYC

ロジ@logicalplzさんのツイート。








※https://archive.is/uDvYC キャプチャー




【酷すぎ】まとめサイト「アノニマスポスト」が闘病中の翁長知事への卑劣な中傷・侮辱
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/40905
2018/06/24 健康になるためのブログ




以下ネットの反応。





































http://www.asyura2.com/18/senkyo246/msg/743.html

記事 [政治・選挙・NHK246] 「米朝和解」 陰の立役者は、世界で唯一人トランプ氏とも金正恩氏ともマブダチの元NBAの悪童デニス・ロッドマン氏

 先ほど国際板に投稿した

「昨年夏には開始された米朝秘密交渉:「チビのロケットマン」や「戦争狂いの老いぼれ」の罵り合いの背後でクシュナー氏&CIAが」
http://www.asyura2.com/18/kokusai23/msg/339.html

を先にお読みいただくほうが、この投稿がよりわかりやすくなるかもしれません。

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 「米朝首脳会談」=「米朝和解」の意義・目的・経緯は、2週間近く経った今なおきちんと評価されていない。

 本気で信じているとは思っていないが、安倍支援の政治家や識者は、「北朝鮮のことを何も知らないトランプに安倍首相が教えてきた」とか、「北朝鮮問題に関するトランプ大統領の指南役は安倍首相」といった大ボラを今なお吹いている。

(22日(金)に放送されたBSフジの「プライムニュース」でも、自民党総裁補佐代行の河井克行代議士が、安倍首相は拉致問題をはじめ30数回もトランプ大統領に北朝鮮問題についてレクチャーしたと豪語していた)

 米朝首脳会談当日の夜、家人と「ロッドマンの貢献は大きい。今日は彼もすごく喜んでいるだろう」と話した直後、TVのニュースでシンガポール・チャンギ国際空港にいるデニス・ロッドマン氏の映像が流れたのでびっくりした。
 後日、シンガポールでCNNの取材を受けたロッドマン氏が号泣したという報道にも接した。

 「米朝和解」の内容そのものにロッドマン氏が関与したとはまったく思っていないが、ロッドマンという存在がなければ、18年6月12日という時点で「米朝和解」が実現することはなかったと断言したい。

 それどころか、ロッドマン氏が存在していなければ、トランプ氏は、「北朝鮮という存在」にほとんど関心を持たずに大統領の職務に励んでいた可能性もある。

(オバマ大統領の“大人”の安倍日本が自主的主体的に日朝国交正常化に取り組むのを待つ「戦略的忍耐」に似た姿勢で)

 ご存じの人も多いだろうが、ロッドマン氏は、トランプ氏と金正恩氏の両方と友人でそれぞれの私邸まで訪れたことがある“この世界で稀有な”男である。

 ロッドマン氏は、16年の大統領選でトランプ候補を称賛し、大統領選終盤(10月)にもトランプタワーを訪れトランプ氏と面談している。(エレベーターホールで撮影された写真を公開)
 戦時体制下で閉鎖的な北朝鮮のトップ金正恩氏の私邸を訪れた外国人の友達はおそらく彼だけだろう。(ロッドマン氏は金正恩氏を「生涯の友」・「永遠の友人」と呼んでいる)

 韓国の使節(安保室長)がトランプ大統領に金正恩委員長から預かったとする米朝首脳会談の意向を伝えた3月8日、トランプ大統領は、米朝首脳会談を“即応的に”受け容れた。
 このような対応をもって、トランプ特有の思いつき政治や思慮のなさが現れたものだとバカにする人も数多くいるが、米朝首脳会談は、大統領選におけるトランプ氏の“公約”の一つでもある。

 トランプ氏は、大統領選挙キャンペーン中に、「金正恩委員長とハンバーガーを食べながら話をしてもいい」と何度か語り、「北朝鮮の核とミサイルは自分が止める」とも発言している。

 当時そのような発言をするトランプ氏を見たとき、その発言は、ロッドマン氏を通じて知った北朝鮮及び金正恩氏に関する情報が支えになっているのだろうと推測した。

 実を言うと、トランプ氏が大統領に当選したときから、ロッドマン氏との関係は知っていたので、日朝関係も大きく好転するのではないかとざわつくものがあった。(米朝は、表面的な態度とは違い、25年前以上から裏ではそれなりに良好な関係)

 そういう気持ちのちょっとした現れとして、トランプ氏が大統領に就任した翌月に実現したフロリダでの安倍−トランプ会談の最中に北朝鮮が発射した弾道ミサイルに関する記事への批判として投稿した

「米、北朝鮮へ強硬策に転換 「力による平和」検討:その気がないトランプ米国に北朝鮮攻撃を唆す愚劣な“フェイクニュース”」
http://www.asyura2.com/17/kokusai18/msg/168.html
投稿者 あっしら 日時 2017 年 2 月 14 日 03:36:05: Mo7ApAlflbQ6s gqCCwYK1guc

のなかで、

「トランプ大統領が、金正恩委員長のトモダチである元NBAデニス・ロッドマン氏とトモダチだからとは思わないが、日米首脳会談後に発表された共同声明で、「両首脳は、拉致問題の早期解決の重要性を確認した。両首脳はまた、日米韓の3カ国協力の重要性を確認した。さらに、日米両国は、北朝鮮に関する国連安全保障理事会決議の厳格な履行にコミットしている」と書かれていることから、米国の対北朝鮮政策は、日朝国交正常化→米朝国交正常化という従来のものと変っていないと判断できる。

 北朝鮮問題を考えるコツは、「拉致問題の早期解決」=「日朝国交正常化」という理解である。」

と書いた。

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※ 「北朝鮮に関する国連安全保障理事会決議の厳格な履行にコミット」の意味

 安保理の「北朝鮮決議」を「制裁」決議と勘違いしている人も多いが、最初(06年7月)からずっとどの決議にも次のような条項があり、「力による平和」は決議の厳格な履行に反するのである。

「2006年7月UN安保理決議1695」
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/n_korea/abd/un_k1695.html

「五.特に北朝鮮に対し、自制を示し緊張を悪化させるおそれのあるいかなる行動も差し控えること並びに、政治的及び外交的努力を通じ、不拡散上の懸念に係る決議に基づく取組みを継続していくことの必要性を強調する。」

「七.六者会合を支持し、その早期の再開を要請し、すべての参加者に、平和的な方法による朝鮮半島の検証可能な非核化を達成し、かつ、朝鮮半島及び北東アジア地域の平和と安定を維持するため、2005年9月19日の共同声明の完全な実施について努力を強化するよう要請する。」

※ 安保理「北朝鮮決議」に関するデタラメナ報道

「安保理「北朝鮮決議」をめぐる虚構の報道:決議遵守でも制裁緩和可能:決議に違背したり責務を履行しなかった米国と日本」
http://www.asyura2.com/18/senkyo246/msg/499.html


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 それから1か月ほど後の3月上旬、北朝鮮は、米中首脳会談直前にも弾道ミサイルを試射した。

 度重なる“北朝鮮の挑発”という流れを受けて、3月から5月にかけて米空母艦隊が動き出し、朝鮮半島をめぐって軍事的緊張が飛躍的に高まった。
 米海軍空母打撃団を二つも派遣したトランプ大統領の意図は、安倍首相に日朝交渉を再開させるきっかけをつくることだと思っていたが、安倍首相はその好機を活かすことができなかった。そのため、安倍首相は日朝国交正常化交渉再開で難儀している。

(米韓合同軍事演習を大金がかかるとも言い訳して中止を正当化したトランプ大統領だが、昨年春の時点では、日朝国交正常化を促すため“だけ”に、大金をかけて米艦隊を動かしているのである)

 「戦争の危機」がようやく沈静に向かっていた6月13日に、ロッドマン氏が北朝鮮を訪問した。

 6・12米朝首脳会談後の記者会見で、トランプ大統領は、わざわざ「ワームビアさんの死は無駄ではなかった」と語ったが、オットー・ワームビアさんは、ロッドマン氏が北朝鮮入りした直後に解放されている。
(前日の12日には医療チームが北朝鮮に入り、米国に連れ帰る準備をしていた)

 そう、「米朝首脳会談」は、帰国後まもなく亡くなってしまったが、ワームビアさんの解放1周年(=ロッドマン訪朝1周年:時差があるので13日のある時刻までは米国東部の12日)に開催されたのである。


※ [オットー・ワームビアさんについて]

 ワームビアさんは、昏睡状態とも報じられたが、実際は「無反応覚醒状態」である。
あの北朝鮮でとてつもない不安と重圧がかかる状況で裁判に耐え、あげく労働教化刑15年の判決を受けてしまったことで精神が崩壊し、そのような症状への対応として北朝鮮当局が鎮静剤を多量に投与したことで、ワームビアさんの精神と神経の正常性がほぼ完全に失われてしまったのではないかと推測している。

(北朝鮮がワームビアさんに拷問を加えたとかボツリヌス菌を投与したという話も流れたが、両方とも治療に当たった医療機関に否定されている)

 臆断だが、ワームビアさんは、帰国後米国の医療施設で検査を受け、今できる最善の治療を行っても回復(良化)の見込みがないと診断されたことで、“安楽死”が選択されたのではないかと思っている。

 北朝鮮からワームビアさんを連れ帰り航空機から降ろすときも、重症者なら使うストレッチャーではなく、二人の男性がそれぞれ肩と足を抱えながらタラップを降りた。
米国に較べ劣悪な環境の北朝鮮で延命してきた「無反応覚醒状態」のワームビアさんが、米国の優良な医療施設のケアを受けながらわずか4日で死亡してしまうのはちょっと不自然である:関連記事を末尾に転載。

 帰国後ほどなく亡くなってしまったことも関係しているのだろうが、タイミングを考えると、オットー・ワームビアさんの解放にはロッドマン氏の仲介があったとみるのが自然なのに、トランプ政権はそのことには言及していない。

(ワームビアさんを今後どう扱ったらいいのか困った北朝鮮当局も、早く米国に引き渡したいと思っていただろう)


 ロッドマン氏は、昨年6月の訪朝に先立つこと1か月ほど前にメディアの取材を受け、次のように語っている。

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「金正恩は本当は米国が好きで仲良くしたがっている」=元NBAスーパースターが語る―英メディア
2017年5月10日(水) 6時10分

2017年5月9日、参考消息網は、元プロバスケットボール・NBA選手のデニス・ロッドマン氏が、「生涯の親友」である北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の人となりについて語ったことを伝えた。

英紙インディペンデントによると、2013年に初めて訪れて以降、これまでに6度訪朝しているというロッドマン氏は、金委員長のことを「生涯の親友」と呼ぶとともに、「彼は国民と一緒にいる時、他の人と何の違いもない。冗談は言うし、バスケットボールや卓球、ビリヤードも好きだ。そして1980年代の米国音楽をとても愛しており、カラオケで歌う。ドアーズやジミ・ヘンドリックスが好きだ」と語ったという。

ロッドマン氏はまた、「金委員長は『誰も攻撃したくないが、わが国は非常に小さく、唯一の自衛手段として核兵器を持っておく必要がある』と言った。彼らは米国の政府や国民に、自分たちが米国人を嫌いなのではなく、協力したいと思っていることを知ってもらいたいだけなのだ」と話している。

ロッドマン氏によると、2013年2月に初めて訪朝した際には無味乾燥で淀んだ共産主義感があったが、3度目の訪問から天地をひっくり返すほどの変化が生まれたという。「平壌には新たな建物が次々に建ち、今も多くのマンションやホテルが建設されている。そして世界最大のウォーターパークのほか、スキー場や大きなボウリング場もある。金委員長はすべて北朝鮮国民のために行動している」と語ったという。(翻訳・編集/川尻)

http://www.recordchina.co.jp/b177520-s0-c10.html

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 昨年6月13日、ロッドマン氏は、北朝鮮に向かう中継地の北京空港で、わざわざ『トランプ自伝!不動産王にビジネスを学ぶ』の本を示し、これを金正恩氏にプレゼントすると語った。

(本はカバンかなにかに潜ませてもいいわけで、わざわざ本を手に持っている場面を見て、トランプ大統領からのメッセージも持っているのだろうと思った)

 ロッドマン氏は、訪朝1か月前の取材で、「金委員長は『誰も攻撃したくないが、わが国は非常に小さく、唯一の自衛手段として核兵器を持っておく必要がある』と言った」とも語っているくらいなので、金正恩委員長と会えば政治的な会話もしていることがわかる。

 また、昨年6月13日、北京空港で訪朝の目的について聞かれ、「(米朝間の対話の)ドアを開けたいと思っている。共通の目的を達成しようとしていることをトランプ氏も喜んでいるはずだ」とも話している。

 トランプ氏は、ロッドマン氏を通じて、これまで主要メディアが発信してきた北朝鮮情報とは異質ないし真逆の情報を得てきたと思う。
 北朝鮮をなんとかしたいと強く願っているロッドマン氏なら、トランプ候補に会えば何とか北朝鮮のことも話してきたはずだ。

(ロッドマン情報の真偽を確認する役割を担ったのがポンペオCIA長官だと思う。真偽や金正恩委員長の意図の見定めが終わり、トランプ大統領が本格的な「米朝和解」に進む判断をしたことで物事は急速に進んだと思う。裏で米朝交渉を進めてきたポンペオ氏は、最終局面で国務長官へと横すべりし、公に「米朝和解」を進める立場になった)

 ロッドマン氏は、トランプ氏に対し、金正恩氏の人柄や北朝鮮の実情についてはとりわけ熱く語っただろう。
 逆に、金正恩氏は、ロッドマン氏から、トランプ氏がどういう男(政治家)なのかいろいろ聞いたはずだ。

 トランプ大統領は、6・12米朝首脳会談より前に、金正恩氏と電話で話したと明かした。
 それが1回だけなのか、それがいつ頃からなのかについては説明していない。
 トランプ大統領は、米朝首脳会談で金正恩委員長と直通の電話番号を交換したと説明したが、とっくに電話番号を交換していた可能性もある。

(6月17日にトランプ氏と金正恩氏は電話会談しているはずなのにその情報は流れてこない)

 部外者とりわけ情報機関関係者には漏らせない(盗聴される危険)電話番号交換の仲介者は、金正恩氏と直接の縁がないクシュナー氏ではなくロッドマン氏の可能性が高いと思う。

 シンガポールの「米朝首脳会談」で二人がそれほどよそよそしくなく緊張もそれほど見せていなかった背景には、ロッドマン氏が行っていたそれぞれへのカウンターパートの人物解説と幾度かの電話会話があったと思われる。

 ロッドマン氏は、北朝鮮をたびたび訪れ、金正恩氏や北朝鮮をほめたたえる言動をしてきたことで、NBA殿堂入りの取り消し運動に苛まれたり、殺害の予告まで受けてきた。

ロッドマン氏が米朝首脳会談当日シンガポールを訪れ、CNNの取材を受けて号泣(あまりのうれしさに)した気持ちが痛いほどわかる。

(今なお悪ガキのロッドマン氏は、つい1、2か月ほど飲酒運転で逮捕されていた(それも数度目)ので、シンガポールに来ているとは思っていなかった)

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※ 昨年6月のデニス・ロッドマン氏訪朝関連記事


デニス・ロッドマン氏が訪朝 「対話のドア開けたい」
北京=延与光貞
2017年6月13日18時21分

北朝鮮に渡航するため、13日に中国・北京の国際空港に到着した米バスケットボールの元選手、デニス・ロッドマン氏=AP

 米プロバスケットボールNBAの元スター選手、デニス・ロッドマン氏が13日、北京経由で北朝鮮に入った。AP通信が伝えた。ロッドマン氏は過去にも北朝鮮を複数回訪れ、バスケ好きの金正恩(キムジョンウン)・朝鮮労働党委員長と交流している。ただトランプ政権になってからは初めて。17日まで滞在予定で、金委員長との面会が注目される。

 同通信によると、ロッドマン氏は北京の空港で、訪朝の目的について「(米朝間の対話の)ドアを開けたいと思っている。共通の目的を達成しようとしていることをトランプ氏も喜んでいるはずだ」と話した。北朝鮮で米国人が複数拘束されている問題は「私の目的ではない」としている。米政府高官は「個人としての旅行だ」としている。

 ロッドマン氏は、トランプ氏がかつて司会者を務めていたテレビ番組「セレブリティ・アプレンティス」に出演した経験がある。(北京=延与光貞)

https://digital.asahi.com/articles/ASK6F56YCK6FUHBI01H.html

『ニューズウィーク日本版』2017−6・27
P.47

「問題児ロッドマンの5度日の訪朝はトランプ大統領のため?

 核・ミサイル開発を推し進め、アメリカへの対立姿勢を強める北朝鮮に先週、あの「お騒がせ男」が再び乗り込んだ。元米NBA選手のデニス・ロッドマン(56)だ。

 14年1月以来、今回で少なくとも5度目の訪問となるが、米朝関係がかつてなく緊迫しているため、何らかの政治的な慮図があるのではないかとの説も飛び交った。

 本人いわく今回もこれまで同様、あくまで「私的」な訪問で、北朝鮮にスポーツの魅力を伝えることが目的。AP通信によると滞在中には柔道の五輪金メダリスト、安琴愛など複数のスポーツ選手とも面会した。

 訪朝の費用は民間企業からの支援を募り、その見返りに13日に平壌へ向かう際(写真)や現地で、スポンサーの社名入りTシャツを着ていた(「ポットコイン」は合法的な大麻取引に用いるデジタル通貨企業)。

 熱狂的なバスケットボールファンである北朝鮮の最高指導者、金正恩を「生涯の友」と呼ぶほどの間柄であるロッドマン(今回の訪問中に面会したかは先週末時点で不明)。アメリカのメディアや世論の中には、その貴重な影響力を拘束者の解放交渉など、国益のために生かしていないと批判する声も多い。これに対してロッドマンは「自分は外交官じゃない。(金の)腹の内を探るのが仕事じゃない」という姿勢を貫いている。

 ただし、今回の訪朝は従来と違うとみる向きもある。ロッドマンはトランプ大統領がホストを務めていたテレビ番組『セレプリティー・アプレンティス』に2度の出演経験があるほか、昨年の大統領選でトランプを称賛するなど、好意的な姿勢を示していたからだ。現に、金への手土産として87年出版の『トランプ自伝!不動産王にビジネスを学ぶ』を贈ったという。

一方 ロッドマンが平壌入りした直後、北朝鮮当局に1年5カ月近く拘束されていたアメリカ人学生オットー・ワームビア(22)が解放された。ワームビアは北朝鮮を訪問中に政治宣伝ポスターを盗もうとした罪で懲役15年の刑を受けたが、昨年3月から昏睡状態にあった(原因は不明だが、脳細胞の大部分が損傷している)。この解放劇で、入れ違いで入国したロッドマンが何らかの役割を果たしたのではないかとの臆測がある。

 歯に衣着せぬ憎まれっ子―どこか自分に似ているトランプのために一肌脱ぐ気になつたのかも? 」


2017.09.07
What Kim Jong-Un Is Really Like
デニス・ロッドマンが語った「金正恩の人柄」[エスクワイア]

金正恩氏を親友と呼ぶ元バスケットプレイヤーのデニス・ロッドマン氏が、北朝鮮で金氏と過ごした時間や人となりについて語った。

 
金正恩氏について語るデニス・ロッドマン氏

 謎に包まれた朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の最高指導者・金正恩(キム・ジョンウン)氏がどのような人柄なのか、気になったことはないだろうか。 
 
 英テレビ局「ITV」が現地時間の9月6日朝に放送した「グッド・モーニング・ブリテン」に金氏をよく知るNBAの元スター、デニス・ロッドマン氏が登場。北朝鮮の指導者の私生活について語っていた。 
 
 金氏とロッドマン氏が親友というのは、にわかには信じがたい話かもしれない。しかし、ロッドマン氏はこれまでに何度も北朝鮮を訪問しており、二人は親交を深めてきたのだ。 
 
 「二人ともバスケットボールが大好きだからこそ、こんな風に仲良くなれたんです」とロッドマン氏は話す。 
 
 「この世界のすべての鍵はここにあると思います。つまり、バスケットボールと音楽です。これらは世界中のあらゆる人々をつなぐ素晴らしい力を持っており、私と彼もこうして友達になることができたんです」(ロッドマン氏) 
 
 金氏はロッドマン氏がかつて活躍したシカゴ・ブルズの大ファンだといい、彼を北朝鮮に招待したのもそれが理由だったという。 
 
 「北朝鮮を訪れたときは、いつも本当に楽しい時間を過ごしています。一緒にカラオケをしたり、馬に乗ったり、スキーに行ったり、クールなことをいろいろするんです」とロッドマン氏。続けて、「でも、私たちが政治について語ることはほとんどなく、これが素晴らしいところなんです」。 
 
 司会のピアース・モーガン氏とスザンナ・リード氏はインタビューのなかで、常々米国を攻撃すると脅しをかける金氏について、多くの人が非情な独裁者のイメージを持っていると指摘した。 
 
 しかし、ロッドマン氏はこのイメージが実際の金氏の人柄とはかけ離れたものだと語っている。 
 
 「いつ会っても彼は穏やかで笑顔を絶やさない人ですよ。家族といるときは特にそうです」とデニス氏は応えた。「テレビで伝えられているようなことや、戦争が起こるかもしれないというような話もあります。でも、テーブルに座る彼を見ると、他の人たちと何も変わるところはない。いつも笑顔で、部下と話したり笑ったりしており、普通なんです」。 
 
 ロッドマン氏はまた、アメリカのスポーツを北朝鮮に紹介するという自身の目標についても語っている。彼は、スポーツを通じて両国が関係を深めてくれることを望んでいるのだ。 
 
 「これまで北朝鮮にたくさんの人を連れていきました。以前NBAのプレイヤーを数人連れていったときには、現地の人々は大盛り上がりで、15分間にわたって向こうの言葉で『USA』を連呼され、立ったまま拍手をしてくれました。こういったことはテレビでは放映されませんが、私が目指すのはこのようなスポーツを通じた絆づくりなんです」(ロッドマン氏) 
 
 インタビューの最後では、ピアース氏がロッドマン氏に次回の訪朝に連れていってもらえるかをたずねるシーンもあった。そして、驚いたことにロッドマン氏はこれを約束したのだ。 

By Nicola Agius on September 6, 2017
Photos by Esquire UK
ESQUIRE UK 原文(English)

TRANSLATION BY Wataru Nakamura
※この翻訳は抄訳です。
編集者:山野井 俊

https://esquire.jp/news/kimrodman17_0907/


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※オットー・ワームビアさん関連記事

司法解剖していないのに司法解剖での所見情報が出ていたり、「無反応覚醒状態」を昏睡状態と説明するなどバラバラの情報が飛び交っていた。


米国人学生の死因調査
北朝鮮拘束、解剖は見送り

 【ワシントン共同】米中西部オハイオ州シンシナティの検視事務所は20日、北朝鮮で拘束されている間に昏睡状態に陥り、13日に解放されたものの19日に病院で死亡した米国人大学生オットー・ワームビア氏(22)の死因調査を始めた。解剖は家族が拒否したため見送られ、医療記録や関係者への聞き取りなどに基づき行われる。AP通信が報じた。

 ワームビア氏は解放後にシンシナティの病院に入院。検査の結果、脳組織が広範囲にわたって壊死していることが判明した。ワームビア氏の家族は声明で「北朝鮮のひどい扱いが、悲しい結末をもたらした」と指摘していたが、死因は明らかにしていなかった。

2017/6/21 08:1910/26 18:05updated

©一般社団法人共同通信社

https://this.kiji.is/250037441255114230?c=113147194022725109


北朝鮮から帰国後死亡の米学生、「拷問」の明らかな痕跡無し 監察医
2017年9月28日 12:36 発信地:シカゴ/米国

【9月28日 AFP】北朝鮮を旅行中に拘束され、釈放後に米国で死亡した米国人学生オットー・ワームビア(Otto Warmbier)氏(当時22)について、司法解剖を行ったオハイオ(Ohio)州の監察医は27日、同氏が拷問を受けた明らかな痕跡は見つからなかったと発表した。両親とドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領は、ワームビア氏が北朝鮮で拷問を受けていたと主張していた。

 司法解剖を行った監察医のラクシュミ・サンマルコ(Lakshmi Sammarco)氏によると、ワームビア氏の脳は酸素供給が不足したことで障害を負っていた。

 一方で、ワームビア氏には身体的拷問が行われたことを示す明確な痕跡は一切なく、骨折や歯の損傷もみられなかったと述べた。

 サンマルコ氏は「彼の身に何が起きたのかは分からない。それが結論だ」「現場にいた人間が名乗り出て『これがオットー(・ワームビア氏)の身に起きたことだ』と言わない限り、われわれに知る術はない」と述べた。

 この発表の前日、両親とトランプ大統領は、北朝鮮を旅行中に拘束され15年の労働教化刑を言い渡されたワームビア氏を拷問したとして北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン、Kim Jong-Un)政権を非難していた。

 ワームビア氏の両親は26日、一連のテレビのインタビューで、息子には歯が「詰め直されたり」、手足が損傷したりしたような痕跡があったと述べていた。(c)AFP

http://www.afpbb.com/articles/-/3144681


CNN EXCLUSIVE
「帰国時から死の床に」、北朝鮮で拘束の米学生 両親語る最期 CNN EXCLUSIVE
2017.09.27 Wed posted at 17:01 JST


北で拘束の米学生、両親が最期語る

(CNN) 北朝鮮に拘束され、意識不明のまま米国に帰国して間もなく死亡した大学生オットー・ワームビアさんの両親が27日までに、CNNのインタビューに応じた。息子の死から3カ月を経て、帰国当時のオットーさんの様子について詳細を語った。

「あの政権の恐ろしさを目の当たりにした証人として、北朝鮮は被害者ではないと断言する。今こそオットーがどんな状態だったかについて、真実を語る時だと考えた」。父のフレッド・ワームビアさんは、インタビューに応じた理由をそう説明する。

北朝鮮から米国へ帰国した時のオットーさんについては、「脳に重大な損傷を負っていた。オットーは金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長とその政権によって組織的に拷問され、故意に負傷させられた。これは事故ではなかった」と断言した。

北朝鮮は当初、オットーさんが昏睡(こんすい)状態に陥ったのはボツリヌス症が原因だと説明していた。しかし両親は、オットーさんを乗せた航空機がオハイオ州の空港に到着した時の様子を次のように振り返る。

「(オットーさんを乗せた航空機の)タラップを半分ほど上がったところで、大きな、しわがれた、吠えるような、人間のものとは思えない音が聞こえた」(フレッドさん)

母のシンディさんは当初、米国へ戻って治療を受ければ息子の容体は改善するという希望を持っていたという。しかしオットーさんのうめき声を聞き、その姿を一目見た瞬間、希望は消え、引き返してタラップを降りるほかなかった。

フレッドさんは、そのまま機内に入った。「息子は担架にしばり付けられていた」「体を動かして激しくけいれんし、あの吠えるような、人間のものとは思えない音をたてていた」

このような姿は予想していなかったというフレッドさんは、息をのむ司会者を前に、さらに描写を続けた。

「息子の頭髪はそられていた。両目はぐるぐる回っていて、皿のように大きく見開かれていた」「目は見えず、耳は聞こえず、栄養補給の管をつけられていた」

家族は1年5カ月前から消息を絶ったオットーさんを探し、必死になって接触を試み続けてきた。しかしその努力は実らなかった。

「息子は完全な植物状態だった」「オットーに安らぎはなかった」(フレッドさん)

帰国から2日後、オットーさんは高熱を出し、その4日後に死亡した。

オットーさんの身体には、原因不明の負傷が数多く見つかった。下の歯は並び替えられたような痕があり、右足には大きな傷痕が残り、両手両脚は「完全に変形した」状態だったという。

「私たちの所へ帰ってきたとき、息子は死の床にあった」とフレッドさんは言う。シンディさんは、「だから息子は解放された」「自分たちの国で息子が死ぬことを彼らが望まなかったから」と話す。

それでも両親は、死因究明のための検視解剖を望まなかった。息子は既に十分苦しんだというのがその理由だ。

「オットーは家族から、故国から、そして世界から見捨てられた」とフレッドさんは訴える。「挙句の果てに金(正恩氏)の決定を受けて拷問され、実質的に殺害されてしまった。もう十分だ」

シンディさんは検視解剖を拒んだ理由について、「息子を私の目の届かない所へ行かせるつもりはなかった」と説明した。

ワームビアさん夫妻は米政府から一切の情報提供を受けていない。しかし「その必要はない」と夫妻は言い、「責任は金(正恩)政権のみにある」とフレッドさんは語気を強める。

シンディさんは北朝鮮について、「決してあそこへ行ってはいけない」「ほかの誰かが傷つけられたり拉致されたりするのを見たくない」と訴えた。

死後も息子との絆に支えられ、日々強くなっているというシンディさん。「毎日、ほとんど四六時中、オットーのことを考える。息子はずっと私と一緒にいる」「オットーが北朝鮮にいたことや、病院にいたことは思い出したくない。一緒に過ごした21年間の素晴らしい思い出がたくさんあるから」と語った。

https://www.cnn.co.jp/world/35107851.html


ワームビア氏の現在【画像】脳損傷あり!北朝鮮の人体実験が原因?
公開日 : 2017年6月17日 / 更新日 : 2018年4月27日

2017年6月14日、1年以上もの間、アメリカ人大学生(オットー・ワームビア氏)は北朝鮮に拘束されていました。拘束されていた理由は、彼が北朝鮮の平壌ホテルで壁に貼られていた政治宣伝用の垂れ幕を盗もうとしたため。
北朝鮮は彼の行動が、北朝鮮に対する敵対行為とみなされてしまい、15年間の労働教科刑の判決を受けていました。
ですが、北朝鮮側の報道で、彼が拘束されてから1年以上の昏睡状態であり、ボツリヌス中毒症であることからか、突然の釈放となりました。
そこで、衝撃の事実が発覚。アメリカの病院できちんと検査をした結果、彼からはボツリヌス菌は検出されなかったとアメリカメディアが報じました。
今回は、ワームビア氏の現状に脳損傷があることと、彼は北朝鮮によって虐待を受けたのではないかと疑いもありましたので、調べてみました。

まだ若い22歳のオットーワームビア氏。

2016年1月1日に垂れ幕を盗んだ疑いで拘束さて、その直後に睡眠薬を投与されてから、ボツリヌス中毒症を発症したと北朝鮮は報道。
しかし、この報道に一番の憤りを感じたのは、彼の家族でした。
北朝鮮の報道、言っていることは信じないとして、アメリカの報道人にも強く訴えていました。
ワームビアは、アメリカに返されてから、神経科医のダニエルカンター氏がオハイオ州シンシナティでの記者会見で、彼の状況を明らかにしました。
それは、ボツリヌス中毒症の菌が全く検出されなかったというもの。
そして、新たにわかったのは、彼の脳に大きな損傷があること。詳しく調べてみますと、
「脳の広範囲で組織が壊死状態」ということ。
なんと、こんな状態になるには、1度心肺停止して脳に血液が供給されなかった事が原因か、または、何らかの原因があり、心配停止を引き起こした可能性もあるようです。
一体彼に何が起きたのでしょうか。北朝鮮に対する不信感はつのるばかりですね。
北朝鮮は嘘をついていたこどかハッキリ明らかになってしまいました。
ワームビア氏は今も植物状態で目を覚まさずにいます。つまり、『無反応覚醒状態』だそうです。目は開けていても、周囲の言葉には全く反応を示しません。

http://corocoro-tabi.com/warmbier-now-brain-injury



http://www.asyura2.com/18/senkyo246/msg/744.html

記事 [政治・選挙・NHK246] <慰霊の日>何よりも響き渡る「安倍総理ありがとう、安倍総理ありがとう」の声、これはやばい何かだ、近寄ってはならない…




慰霊の日「沖縄全戦没者追悼式」

※40:15〜安倍総理あいさつ 冒頭「帰れ」「安倍総理、ありがとう」 再生開始位置設定済み。
43:47〜挨拶末尾、「すぐ帰れ」のヤジに続いて、「安倍総理、ありがとう」の連呼。



負担軽減「でたらめ」 参列者、首相発言に怒り
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-745207.html
2018年6月24日 09:57 琉球新報

 沖縄全戦没者追悼式のあいさつで、西普天間住宅地区跡地の引き渡しなど基地の負担軽減の成果を強調した安倍晋三首相。しかし翁長雄志知事をはじめ県民の多くが反対し負担増と訴える名護市辺野古の新基地建設や、米軍機の不時着や墜落など度重なる事故については一言も触れなかった。知事の平和宣言とは対照的にまばらな拍手。会場からは、安倍首相に直接ぶつけるように「すぐ帰れ」「うそつき」などと非難する声が飛び交った。首相の言葉に参列者は「矛盾している」「でたらめだ」と憤りをあらわにした。

 那覇市の高良勇さん(76)は、首相あいさつが始まって5秒ほどで席を立った。「いつも同じことしか言わないから聞きたくない」。インドネシアのジャワ島で亡くなった父は遺骨も返ってきていない。「西普天間の返還といっても、大きな基地を辺野古に造ろうとしている」と怒気を込め、会場を後にした。

 沖縄戦で親族7人を失った大城頼子さん(81)=那覇市=は「戦没者の無念を思うと胸がつぶれる」という首相発言に「感情も行動も伴わない。でたらめだ」と切り捨てた。

 魂魄の塔で手を合わせていた金城正則さん(67)=那覇市=は「負担軽減と言いながら基地被害にも触れていない。真実味がない」と批判。「沖縄に基地は必要ない。政府が基地を沖縄に置いておきたいだけだ」と眉をひそめた。






























http://www.asyura2.com/18/senkyo246/msg/745.html

記事 [政治・選挙・NHK246] カジノ法案賛成「与党として当然だ」公明・斉藤氏(朝日)-「わたしは世界一厳しい規制の法案ができたと思う」
「カジノ法案賛成「与党として当然だ」公明・斉藤氏
6/24(日) 16:11配信

■斉藤鉄夫・公明党幹事長代行(発言録)
 1年前の議員立法で出来た法律(解禁法)は(公明党の賛否が割れたが)、国会が政府に対してカジノを含む統合型リゾート法案を用意しなさいという法律だった。それが決定されて(成立して)国会の意思になった。その国会の意思にもとづいて政府が法案を作った。その法案の中に公明党が考える厳しい規制が入った。わたしは世界一厳しい規制の法案ができたと思う。与党として成立を図っていくことは当然だ。(NHKの討論番組で)」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180624-00000028-asahi-pol


関連
公明党の人って、嘘やデタラメを笑顔で話すから怖い。カジノ推進担当相は公明・石井氏ではないか。本気でギャンブル依存症を心配するならカジノをやめるべき。
http://www.asyura2.com/18/senkyo246/msg/738.html
投稿者 gataro 日時 2018 年 6 月 24 日 14:39:35: KbIx4LOvH6Ccw Z2F0YXJv
http://www.asyura2.com/18/senkyo246/msg/746.html

記事 [政治・選挙・NHK246] 被害妄想をネタに 安倍政権よどこへいく 先は滝だぞ〜落ちる 
被害妄想をネタに 安倍政権よどこへいく 先は滝だぞ〜落ちる
http://blog.livedoor.jp/pat11/archives/51952793.html
2018年06月24日 自民党的政治のパンツを剥ぐ


安倍政権は イスラエル的核保有願望を持つが
財力がモタナイので

日米安保のもと 核兵力融合をはかり 米国ブランドの
核兵器製造だ

日立・東芝・三菱**の内外核施設製造は実質東京電力がオーナーだ
ここでは 入口電力出口核爆発燃料が蓄蔵されていく

プルトニュームをつくり米国へ裏輸出すれば
核兵器の一部製造は日本 製造販売は米国
配備先は日本となるのだから

ここでマジック核保有国日本が成立する
イスラエルよりも隠ぺい核保有だ

その為に 核施設輸出 再稼働へのこだわり マジック再処理核施設に
邁進する

***

イスラエルがNATOを統括し中東帝国の野望
日本が日米韓安保を利用し極東帝国若頭の野望
これらを統括し米国が世界帝国を野望する

日米韓安保の空洞には「中国朝鮮」を支配し損なった
から 今度こそという「怨念」が棲んでいる

冷戦を克服し 世界一になる中国国家資本主義
朝鮮戦争の怨念を克服しつつある北朝鮮

日本は 中国 北朝鮮への怨念を被害妄想で膨らませ
野望の実現へ向け 消費税増税 裏核軍備に邁進する

米国が北朝鮮を「抱っこ」した

そんなことかんけ〜ねえ じゃすまないぞ
安倍政権よどこへいく 先は 滝だぞ〜 落ちるぞ〜 




http://www.asyura2.com/18/senkyo246/msg/747.html

記事 [政治・選挙・NHK246] 「信頼できる世界の指導者」 で 安倍首相が 2位 (オーストラリアの調査)    欧米の名だたる大統領・首相を抑える
              「信頼できる世界の指導者」で 安倍首相が 2位  (オーストラリアの調査)
   
           
       
      
      
■ 「信頼できる世界の指導者」で 安倍首相が 2位 (オーストラリアの調査)  欧米の名だたる大統領・首相を抑えて
    
  
    
オーストラリアの調査で、「信頼できる世界の指導者」で 安倍首相が 2位であることがわかりました。(下記)


・信頼できる世界の指導者 (オーストラリアのシンクタンク調査)

1位  英国・メイ首相
2位  日本・安倍晋三 首相
3位  豪・ターンブル首相 
4位  仏・ マクロン大統領


『【シドニー共同】オーストラリアのシンクタンク、ローウィー研究所は20日、日本が「信頼できる外国」の2位となり、「信頼できる世界の指導者」でも安倍晋三首相がオーストラリアのターンブル首相(3位)を上回る2位だったとの世論調査結果を公表した。調査対象は1200人。

 「信頼できる外国」の首位は英国で、3位以下はフランス、インド、米国、中国の順。「信頼できる世界の指導者」はメイ英首相がトップ。4位がフランスのマクロン大統領、5位が中国の習近平国家主席。トランプ米大統領は7位だった。』

https://this.kiji.is/382085796737860705?c=110564226228225532
       
    
      
     
■ なぜ安倍総理は海外からも信頼されるのか?  成し遂げた日本の経済復活・対トランプなどの外交手腕を高評価か
   
         
        
なぜ安倍総理は海外からも信頼されるのか? 
  
安倍政権以前の民主党政権では日本経済はメタメタでした。
これを安倍政権が建て直した。
  
GDPも失業率も企業利益も、税収も、国債発行額(減額)も、民主党政権より大きく改善しています。
  
  
さらに外交では、予測不能な米国トランプ大統領をうまくあやし、日米主導で国連から北への経済制裁に成功。
 
安倍総理が主張していた通り、北朝鮮が折れ核を放棄するので米国と話し合いたいという結果となりました。
  
正に安倍総理の狙い通りであって、オーストラリアの国民は安倍総理によるこういうリーダーシップを高評価しているのでしょう。
  
北朝鮮問題は今後も前途多難であり、今後も安倍政権には継続して貰わなくてはなりません。
  
阿修羅の住民も卑しくも日本国民であるのなら、これらの事実をきちんと把握すべきです。


http://www.asyura2.com/18/senkyo246/msg/748.html

記事 [政治・選挙・NHK246] 度が過ぎるガンで闘病中の翁長県知事に対してのひぼう中傷(まるこ姫の独り言)
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2018/06/post-b432.html
2018年6月24日


「アノニマスポスト」と言うサイトが、翁長氏へのひぼう中傷記事
を書いているのだと。

翁長知事、とうとうズラと決別して戦没者追悼式に登場

覗いてみたら、とんでもない誹謗中傷であふれていた。

大体が、がん患者の方を国会招致しておきながら、その方に対
して敬意のかけらもなく、人の尊厳を傷つけた自民党議員の「い
い加減にしろよ」発言が、これだけ世間を騒がせているのに、ガ
ン闘病中の翁長県知事が、痛々しい姿で「沖縄全戦没者追悼式
」で挨拶をした姿を、なぜこれほどまでに侮辱しなければいけな
いのか。

人の心を持っていたら、絶対に出来ない。

安倍首相の心にもない「胸の潰れる思い」ではなく、アノニマス
ポスト、そして集って誹謗中傷を書き散らした人に対して本当に
「胸の潰れる思い」で、はらわが煮えくり返った。

こういう連中が、愛国や保守を自任しているが、こんな下卑た
考えしかできない人間のどこが保守なのか。

弱った人を笑い者にして下卑た言葉で叩くことが愛国なのか。

保守とか愛国者と称する人たち程、人間的な魅力がまったくなく
むしろ腐臭が漂っている。

ヅラを笑いのネタにしているようだが、ヅラであろうとなかろうと
どうでもいい話だし、それを笑い物する姿はおぞましすぎる。

地獄の餓鬼かと思った。

すでに記事は削除されているのだそうだが、こんなサイトは是非
とも拡散させて物事の善悪とは何なのかを、知るべきだ。

そして、わざわざ人の尊厳を傷つけるような誹謗中傷をしてい
るサイトもサイトだが、それに呼応して匿名をいいことに言いた
い放題書く人間も人間だ。

自分が闘病しているときに心無い言葉を投げつけられたら、ど
んな気がするか考えが及ばないのだろうか。

想像力の欠如はいかんともしがたく。。。。

人間としての初歩の初歩さえ分からない人が多すぎる。


ネットが普及したからなのか、安倍政権が誕生したからなのか
最近は、相手に対して配慮や一握りの優しい心を持てない人
が急増した感がある。

これも世界のすう勢なのかもしれないが、ネトウヨ誕生と共に
日本は世界のトップを行く、残念な国になりつつあると思う。。。



http://www.asyura2.com/18/senkyo246/msg/749.html

記事 [政治・選挙・NHK246] 麻生氏「新聞読まない人は自民支持」…不満示す(読売)-「新聞読まない人たちは全部、自民党(支持)」政権批判の新聞に不快感
「麻生氏「新聞読まない人は自民支持」…不満示す
6/24(日) 18:16配信

 麻生副総理兼財務相は24日、新潟県新発田市で講演し、「はっきりしていることは10代、20代、30代前半、一番新聞を読まない世代だ。新聞読まない人たちは全部、自民党(支持)だ。新聞取るのに協力しない方がいいよ」と述べた。

 最近の選挙では若年層の自民党支持率が高い傾向にあるとして、安倍内閣に批判的な新聞への不満を示したものだ。」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180624-00050071-yom-pol

関連
麻生氏「国会延長はロスタイム、へたな失点おきぬよう」あんたにだけは言われたくないって、みんな思ってるんですが。
http://www.asyura2.com/18/senkyo246/msg/632.html
投稿者 gataro 日時 2018 年 6 月 22 日 01:58:29: KbIx4LOvH6Ccw Z2F0YXJv
http://www.asyura2.com/18/senkyo246/msg/750.html

記事 [政治・選挙・NHK246] 安倍晋三が代表するたった一握りの政治団体・日本会議は、今も沖縄に牙を剥く 
安倍晋三が代表するたった一握りの政治団体・日本会議は、今も沖縄に牙を剥く
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/367824595e974373cfc6d770b44d13a4
2018年06月24日 のんきに介護


安倍晋三が

沖縄慰霊の日の挨拶で、

『基地負担を減らすため、一つ一つ、確実に結果を出していく』と

手元にある原稿を見ながら

述べた。

☆ 動画掲載ページURL:https://twitter.com/RyukyuShouenou/status/1010421684942225408?ref_src=twsrc%5Etfw&ref_url=https%3A%2F%2Fyuruneto.com%2Fokinawa-abe%2F



締めくくりに、

観衆から「帰れ!」の怒号。

問題は、

安倍の後ろにいる一群の人たちだ。

薄っすらとではあるが、正体を現しているのは、

日本会議の面々だ。

河原 淳@DHzNxunAT1P8ETTさんが

こんなツイート。



これを受け、

バラタナゴ#不正選挙@truedisclosureさんが

次のようにコメント。



沖縄全戦没者追悼式で朗読された「平和の詩」という

相良倫子さんの声が

この人たちに届く日は来るだろうか。




http://www.asyura2.com/18/senkyo246/msg/751.html

記事 [政治・選挙・NHK246] 不祥事連発でも平気で「天下り」を推進する財務省のおかしな感覚 それとこれとは別なんですか? ドクターZ(週刊現代)


不祥事連発でも平気で「天下り」を推進する財務省のおかしな感覚 それとこれとは別なんですか?
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/56249
2018.06.24 ドクターZ 週刊現代  :現代ビジネス


もう5代も続いている

6月8日、先物取引所のひとつである東京金融取引所(金融取)の新社長に、アフラック生命保険シニアアドバイザーの木下信行氏が就任した。

木下氏は1977年入省の旧大蔵官僚で、九州財務局長から日本銀行の理事まで勤め上げた人物だ。旧大蔵省銀行局勤務が長く、金融行政に精通。『金融行政の現実と理論』などの著作もある。

理論と実績を備えたまさにエリートといったところで、金融取のトップとしては適した人材といえる。だが組織原理からみれば典型的な「天下り人事」であることは間違いない。

というのも、金融取の社長は、今回で5代連続して旧大蔵省OBが就いており、これ以上はないと思われる「指定席」になっているからだ。

ここのところ財務省は不祥事の連発でボロボロである。にもかかわらず5代連続の天下り人事を平気で行うとは、世間の感覚とはだいぶずれているのだろう。

ちなみに、今回のケースにおいて、天下り批判の矛先を財務省だけに向けるわけにはいかない。

金融取のほかに、東京商品取引所、東京穀物商品取引所という代表的な先物取引所があるが、これらは財務省、経産省、農水省の天下り先になっていた経緯がある(東京穀物商品取引所は'13年、東京商品取引所と大阪堂島商品取引所に吸収)。

実際、東京商品取引所の現在の社長であるM田隆道氏は'75年旧通産省入省の天下り官僚だ。

じつは、先物取引は金融でも商品でも、その性格は極めて類似している。そのため、東京金融取引所も東京商品取引所も合併して同じ取引所にするのが経済合理的だ。

たとえばアメリカのシカゴ・マーカンタイル取引所では、金融も商品も同じ先物取引所で行われている。

邪推するわけではないが

しかし、財務省も経産省もそれぞれ自分の天下り先なので、こうした建設的な話はまず出てこない。むしろ、合併が簡単にできないように、東京金融取引所は財務省所管の金融商品取引法に基づく取引所であり、東京商品取引所は経産省所管の商品先物取引法に基づく取引所と法的に整理されている。

いわば、お互いの「縄張り」を荒らさないための相互不可侵条約だ。

大蔵官僚が金融取のトップを務めることには懸念もある。基本的に官僚はしきりに「規制」するのが好きだ。投資家のためのルール整備ならいいが、過度な規制になると金融取の本来の役割が保てなくなる。

ただし、官僚は自分の天下り先が潰れるようなことはしない。となると、天下り先の金融取のライバルになるようなシステムに規制を強化するのだ。

実際、昨年から金融取のFX(外国為替証拠金取引)と競合関係にある店頭FX(取引所外のFX)に対して、少ない元手(証拠金)で多額の外貨が取引できる取引倍率(レバレッジ)を現行の25倍から10倍に下げる案が金融庁で検討された。

現行のレバレッジ25倍でも海外と比べれば低く、これをさらに引き下げると日本の店頭FXはかなりの打撃を受ける。さすがに投資家からの猛反発が起こり、金融庁は引き下げの見送りを先月末に明らかにした。

金融取トップの後任人事が発表されたのはそれからすぐのことである。邪推するわけではないが、官庁は今後も手を替え品を替え、天下り先を守る規制を入れてくるだろう。

『週刊現代』2018年6月30日号より

























http://www.asyura2.com/18/senkyo246/msg/752.html

記事 [政治・選挙・NHK246] 内閣支持率、10ポイント増の52% 不支持率と逆転  : 安倍政権の 支持率が 5割超に 復帰  総裁選3選勝利へ
              安倍政権の支持率が 52% と5割超 (日経とテレ東調査)  
 
  
   
  
[私のコメント]
  
  
  
■ 内閣支持率、10ポイント増の52% 不支持率と逆転  安倍政権の支持率が5割越えに復帰
  
  
> 日本経済新聞社とテレビ東京による22〜24日の世論調査で、安倍内閣の支持率は52%となり、前回の5月下旬の42%から10ポイント上昇した。不支持率は5月の53%から42%に下がった。
  
> 支持すると答えた人に理由を複数回答で聞くと「国際感覚がある」が37%で最も多く、「安定感がある」の36%、「指導力がある」の22%が続いた。安倍晋三首相の外交手腕に期待が高まったとみられる。
  
   
日経とテレ東による最新の世論調査で、安倍政権の支持率が52%と5割越えになっています。
  
安倍総理の犯罪・不正な関与等の証拠がないにもかかわらず、朝日などの偏向メディアはモリ・カケで大騒ぎ。
  
その挙句が、国民はそんな偏向メディアに騙されず、安倍政権は支持率5割越えに復帰したわけです。
  
ここまでくれば、安倍政権の安泰は続くでしょう。
  
9月の自民党総裁選でも安倍総理が勝利する可能性が極めて高くなりました。
  
 
   
   
■ なぜ安倍政権は高支持なのか?  GDP増大、税収増大、失業率改善など大きな成果を出しているため
  
  
なぜ安倍政権は高支持なのか?
  
その答えは明白で、無能だった民主党政権とは異なり、安倍政権はきちんと結果を出しているからです。
  
  
安倍政権と民主党政権を比較してみると、安倍政権の出した成果の大きさがわかります。(下記で比較)
   
   
@ 実質GDP増加

安倍政権(2017年)  531 兆円
民主党政権(2012年) 499 兆円

http://ecodb.net/country/JP/imf_gdp.html
     
     
A 失業率が大幅改善

安倍政権(2017年)  2.8%
民主党政権(2012年) 4.3%

http://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/tsuki/index.html
  
    
B 全都道府県で有効求人倍率が1倍以上 つまり全都道府県で職が余っている状況にまで景気回復

『就業地別の有効求人倍率は14カ月連続で全都道府県で1倍を上回った。』
 https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL29HMO_Z20C17A6000000/
  
  
C 就業者数(職に就いている人の数)が大幅増加

安倍政権(2017年)  6530万人
民主党政権(2012年) 6280万人

http://www.stat.go.jp/data/roudou/longtime/03roudou.html
   
   
D 正社員数が増加

安倍政権(2017年)  3423万人
民主党政権(2012年) 3345万人

http://www.nippon-num.com/economy/proper.html
   
    
E 倒産件数が大幅に減少

安倍政権(2016年)   8446件
民主党政権(2012年) 12124件

http://www.tsr-net.co.jp/news/status/transition/
       
      
F 税収が大幅に増加(消費増税分を除いても増加)

安倍政権(2017年)  52.5兆円(消費増税分除く)
民主党政権(2012年) 43.9兆円
  
  
https://www.mof.go.jp/tax_policy/summary/condition/a03.htm
   
  
G 企業の利益が増加  

安倍政権(2017年)  75 兆円
民主党政権(2012年) 48.5 兆円

http://www.nippon-num.com/economy/corp-performance.html
   
     
H ホームレスの数も減少
  
安倍政権(2016年)  6235人
民主党政権(2012年) 9576人

http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000122778.html

    
I 国債発行額も大幅減

安倍政権(2017年)  154 兆円
民主党政権(2012年) 174 兆円

https://www.mof.go.jp/jgbs/reference/appendix/hakkou03.pdf
    
   
  
以上の通り、安倍総理は明確な結果を出しています。
  
その結果まともな多くの国民は安倍政権を支持しており、安倍総理は秋の自民党総裁選で3選し、安倍政権はまだまだ続くことになるでしょう。
   
  
  
[記事本文]
  
  
日本経済新聞社とテレビ東京による22〜24日の世論調査で、安倍内閣の支持率は52%となり、前回の5月下旬の42%から10ポイント上昇した。不支持率は5月の53%から42%に下がった。支持率が不支持率を上回るのは2月以来、4カ月ぶり。

 内閣支持率は2月に56%だったが、学校法人「森友学園」「加計学園」の問題などを受け、3月以降は40%台前半に低迷していた。支持すると答えた人に理由を複数回答で聞くと「国際感覚がある」が37%で最も多く、「安定感がある」の36%、「指導力がある」の22%が続いた。安倍晋三首相の外交手腕に期待が高まったとみられる。

 支持率を男女別に見ると、男性56%(前回48%)、女性45%(同33%)だった。

 首相と加計学園の加計孝太郎理事長が愛媛県の文書に記載された約3年前の面会をともに否定している主張に「納得できない」は70%だった。「納得できる」は20%にとどまった。森友学園への国有地売却問題を巡り、財務省が決裁文書改ざんの関係者を処分したことで同問題が「決着した」は18%で、「決着していない」の75%を下回った。

 調査は日経リサーチが22〜24日に全国の18歳以上の男女に携帯電話も含めて乱数番号(RDD方式)による電話で実施。990件の回答を得た。回答率は47.2%。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO32173240U8A620C1MM8000/?n_cid=TPRN0003
  
   
http://www.asyura2.com/18/senkyo246/msg/753.html

記事 [政治・選挙・NHK246] 嘘の情報を流す自由はない。(日々雑感(My impressions daily))
https://okita2212.blogspot.com/2018/06/blog-post_84.html
6月 24, 2018

 大阪地震の際に動物園からシマウマが逃げたとか嘘の情報が出たという。それに関して「面白ければいい」とかいった無責任にして寛大な意見が散見されているが、飛んでもないといわざるを得ない。

 ネット情報は「面白ければ良い」とか「人と人が繋がれば良い」とか「真偽は常識で判断すれば良いので、自由を制限しない方が良い」などといった意見には反対だ。

 災害が大きければ大きいほど真偽の判断は困難になる。実際に動物園の檻が壊れてライオンが逃げ出すことだってあり得るかもしれない。

 そうした情報が出たなら、然るべき所管の警察なり消防署員は出動しなければならない。他にも人命救助や被災確認などで人手が足りない状況でのデマは許し難い。

 楽しければ良い、とか真偽の各自が判断すれば良い、というのでは「情報」ではない。それはバラエティ番組の「ドッキリ」の延長でしかない。しかも実害を社会に与える。

 礼儀として「情報」を発信する場合は「情報」の根拠と発信者を明記すべきだ。自由には責任が伴うし、デマ情報を流す自由は認められない。デマは程度に応じて処罰されるべきだ。

 偽計威力業務妨害という刑事罰もあるし、デマによって損害を被った団体や人がいれば「損害賠償」の民事責任を取らされることもある。

 SNSは人と人が繋がる手段だというが、デマを流す人とは繋がりたくない。嘘の情報を流す自由はない、ということを肝に銘じた上で情報発信すべきだ。



http://www.asyura2.com/18/senkyo246/msg/754.html

記事 [政治・選挙・NHK246] 「カオスの中から人間ができていく」 (前川喜平2万字インタビューより) (谷間の百合)
「カオスの中から人間ができていく」 (前川喜平2万字インタビューより)
https://taninoyuri.exblog.jp/29594888/
2018-06-24 12:05 谷間の百合


インタビュー記事に、前川さんが「完全に右翼だった軍歌少年」だったとあり、少年を少女にするとまるっきりわたしではないかと嬉しくなりました。

それ以外にも、「数V」がどういうものか知りませんが、前川さんはまるで歯が立たなかったということや、ドストエフスキーの「二重人格」は「分んなかったなあ」ということなどを聞くと、落ちこぼれのわたしなどはほっと安心するのです。

中学のときニーチェを読んだとか聞くと、ガ〜ンと打ちのめされるのですが、でもよく分かんなかったなあと付け加えてくれたらどんなによかっただろうかと思います。

わたしもドストエフスキーは読んでいましたが、分からないということも分からないようなレベルだったように思います。

題名以外ぼや〜っとも思い出しませんが、このごろは開き直って覚えていないのはそれが血肉になった証拠だと思うようにしています。

また、乃木大将を尊敬していたことや「海ゆかば」が好きだというのも嬉しいことです。

けっこう好きなのが「出征兵士を送る歌」ということで、出だしの「わが大君に召されたる」や「海ゆかば」の「大君の辺にこそ死なめ」の歌詞からは昭和天皇(かれらには「ヒロヒト」)の顔しか浮かばないような人たちには、千万言費やしても「大君」を理解することはないでしょう。





きのう閃いたのが、自分の決して豊富とは言えない語彙や言い回しは軍歌の歌詞から影響を受けたのではないかということでした。

わたしが、散文的なものを嫌い漢文調を好むのはそのせいではないかと。

しかし、軍歌とは言いませんが、漢文調の詩など子どもに教えてやってほしいなと思います。

精神がビシッとしますから。

音楽はクラシック以外にもフォークもよく聴いたということですが、
わたしは、米朝会談のあとふと気がつけば「イムジン河」を口ずさんでいることが多くなりました。

前川さんは「カオスの中から人間ができていく」と言っていますが、前川さんが歯がたたなかったという「数V」がスイスイ解けて出世していったであろう人たちに「カオス」はあっただろうか、むしろ社会的に最善だと思われるレールの上を疑うこともなく歩んだだけの人生で、人間的なものに目を止めることもなかったのではないでしょうか。

ず〜っと考えてきたのが、裁判官には裁判官になる前の5年間ほど介護や教育などの現場で「カオス」を経験してほしいということです。

かれらはあまりにも人間を知りません。

それが冤罪を作る大きな要因になっていると思うからです。







http://www.asyura2.com/18/senkyo246/msg/755.html

記事 [政治・選挙・NHK246] 消費税率10%推進安倍政治が日本を破壊する(植草一秀の『知られざる真実』)
消費税率10%推進安倍政治が日本を破壊する
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2018/06/10-4ff0.html
2018年6月24日 植草一秀の『知られざる真実』


日本経済に変調の足音が忍び寄っている。

第2次安倍内閣が発足してから5年半の時間が経過する。

第2次安倍内閣は経済政策としてアベノミクスを掲げて、メディアがこれを宣伝したから、経済政策が成功したような印象が与えられているが、客観的な基準で判断すると、アベノミクスの評価は極めて低くならざるを得ない。

ものごとの見え方は見る角度によって変わるから、ある角度から見れば、アベノミクスが成功したとの評価も成り立つが、全体の評点は「不可」と言わざるを得ないのである。

総合点を決定する二つの重要指標は

実質経済成長率



実質賃金変化率

である。

第2次安倍内閣発足後の実質GDP成長率平均値は+1.3%で直前の民主党政権時代の成長率+1.8%を大幅に下回る。

労働者一人あたりの実質賃金は第2次安倍内閣発足後に約5%も減少した。

パッとしなかった民主党政権時代でも実質賃金は横ばいで推移した。

大多数の主権者の経済状況は、あのパッとしなかった民主党政権時代よりも、第2次安倍内閣発足後がはるかに悪いのである。

この事実を踏まえずにアベノミクスの評価をすることはできない。

第2次安倍内閣発足後に良くなったと言えるのは、

大企業の収益と株価

雇用者の数

だけである。

雇用者数は増えたが、一人あたりの実質賃金が5%も減った。

経済成長率は大幅に低下した。

つまり、経済の低迷が強まったなかで、減少した労働者所得を分け合う人数だけが増えたということなのだ。

だから、全体としてアベノミクスは成功したのではなく、失敗したとしか言えない。

他方で、大企業の収益は史上最高水準を更新してきた。

これを受けて株価が大幅に上昇した。

しかし、株価が表示される企業というのは日本全体で約4000社しかない。

日本の法人数は約400万社。

その上澄みの0.1%の企業の株価が上昇しただけなのだ。

つまり、大企業にとってのみ、アベノミクスは成功したと言えるが、大多数の主権者にとってのアベノミクスは大失敗と言わざるを得ないのである。

だが、2018年度は上場企業の収益も減益に転じる見通しになっている。

為替レートは全体として円安から円高に流れが転換し始めている。

景気の変化を端的に示す鉱工業生産指数、鉱工業在庫率指数の推移は、日本経済が微妙な曲がり角に位置していることを示している。

日本経済は景気後退の入り口に差し掛かっている可能性があるのだ。

2018年後半の最重要政策事項は2019年10月の消費税増税問題である。

消費税率の10%への引き上げを実行すれば、間違いなく日本経済は大崩落する。

安倍内閣は消費税再増税の方針を示している。

この政策判断が日本経済を崩落させてしまうことを主権者国民が認識しておかねばならない。




http://www.asyura2.com/18/senkyo246/msg/756.html

記事 [政治・選挙・NHK246] 安倍3選の勢いさらに強まる!自民党総裁選 
安倍3選の勢いさらに強まる!自民党総裁選
http://85280384.at.webry.info/201806/article_218.html
2018/06/24 20:51 半歩前へ

▼安倍3選の勢いさらに強まる!自民党総裁選

 9月の自民党総裁選を巡り、共同通信社は自民党の派閥に属さない国会議員73人の動向を24日までに探った。約4割に当たる31人が安倍晋三首相(党総裁)の連続3選を支持する意向だと判明。

 派閥として首相を推す方針の細田、麻生、二階の3派(計197人)を加えると総計228人となり、党所属議員405人の半数を超える勢いだ。

 ただ、無派閥の約半数に当たる37人が態度未定・無回答。党員・党友の地方票の行方も見えず、情勢が変動する余地がある。

 首相と石破茂元幹事長、野田聖子総務相が立候補に意欲を示しており、岸田文雄政調会長も出馬を選択肢としている。

*********************

 思考停止が自民党全体に伝染したらしい。安倍晋三のどこがよくて支持するのだろうか?解せない。どこから見ても納得できない。

 安倍の独走を許しているのは、対立候補の「中途半端な姿勢」ではないか。モリカケ疑惑について、石破や岸田は奥歯にものが挟まったような言い方をする。常におっかなびっくりだ。なぜ、もっとハッキリものを言わないのか。

 だらしがない。これではとても頼りなくて安倍の対抗馬にはなりえない。腹を据えてかからないと人はついてこない。結局、人材難の中、消去法で残ったのが安倍晋三ではないか。自民党の衰退を象徴するような現象である。

























http://www.asyura2.com/18/senkyo246/msg/757.html

記事 [政治・選挙・NHK246] 辺野古新基地是非、答弁避ける 「容認」、知事選後まで禁句(琉球新報)-渡具知名護市長いまだ基地への姿勢明確にせず
「辺野古新基地是非、答弁避ける 「容認」、知事選後まで禁句
6/21(木) 9:54配信

 沖縄県の名護市議会6月定例会では、再編交付金に質問が集中している。渡具知武豊市長は辺野古新基地建設に協力姿勢を示したことで得られる再編交付金を盛り込んだ補正予算案を提出。その上で移設工事に対して「容認ではない」との見解を示した。一方、野党からは、「容認」の言葉を使わないだけで、工事に反対しない姿勢は移設工事を認めていることと同じだとして「矛盾している」との指摘が相次ぐ。

 「質問と答弁がかみあっていない」。20日の一般質問冒頭、野党の比嘉祐一氏が指摘した。議会後、反対とも容認とも言わない市長の姿勢を批判し「再編交付金を受け取った以上、移設工事を認めていることは、はっきりしている。何十億という金をもらってどうする。長い目で名護の財政を見ているのか」と続けた。

 6月定例会は、渡具知市長の答弁に注目が集まっていた。再編交付金について初めて公の場で説明する機会だったからだ。だが渡具知市長は従来の答弁を繰り返している。比嘉勝彦氏から「米軍再編に向けて協力姿勢を示したということでいいか」と問われても「法令に従い適切な判断をしていくと申し上げている。辺野古移設は容認ではない」と述べるにとどめた。

 渡具知市長が「容認」との言葉を使わない理由は、9月に控える市議選にある。現在、少数与党で議会運営に苦慮しており、市議選で市長を支える保守系の過半数の議席獲得が必須だからだ。自民党県連関係者は「名護市議選は党本部も官邸も注目している」と指摘。辺野古移設の「容認」姿勢を示すことで渡具知市長の推す候補者が選挙で不利になるのを避けたい思惑がある。

 政府は市長が「容認」の単語を使わずとも存在自体を「容認」と捉えて工事を進め、秋の市議選と知事選を乗り切る算段だ。別の自民党関係者は「名護市長が『容認』と言うのは知事選で自民党が勝ち、知事と宜野湾市長と一緒に3人を並ばせた時だ」と述べ、知事選が終わるまで「容認」は「禁句」だと説明する。だが再編交付金を受け取ったまま、基地建設への是非を明確にしない渡具知市長の姿勢に、野党は「説明責任を果たしていない」と批判を強めている。
 (阪口彩子)」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180621-00000009-ryu-oki

>  「質問と答弁がかみあっていない」。20日の一般質問冒頭、野党の比嘉祐一氏が指摘した。

名護市議会が国会と同じになっているようです。
http://www.asyura2.com/18/senkyo246/msg/758.html

記事 [政治・選挙・NHK246] <杉並区長選>福祉口実のハコモノ建設 オール与党の多選がもたらす風通しの悪さ(田中龍作ジャーナル)
【杉並区長選】福祉口実のハコモノ建設 オール与党の多選がもたらす風通しの悪さ
http://tanakaryusaku.jp/2018/06/00018383
2018年6月24日 20:03 田中龍作ジャーナル


田中良候補の応援に駆けつけた片山さつき参院議員。=22日、杉並区内 撮影:筆者=

 杉並区長選挙はきょう、投票が行われた。共産党をのぞくオール与党で3期目を目指す現職の田中良候補に、区政刷新を掲げる弁護士の三浦ゆうや候補が挑んだ。

「区政の使命は福祉の向上。これに尽きる」。福祉がウリの田中区長の口ぐせだ。だが、ホントかな?と首を傾げさせる人選があった。22日にあった個人演説会で応援弁士を務めたのが片山さつき参院議員だったのである。

 生活保護バッシングで鳴る片山さつきセンセは、週刊誌の対談で「ホームレスが糖尿病になる国ですよ」と言い放った御仁だ(週刊朝日2012年7月20日号)。恐ろしいほど現状認識を欠いた発言である。

 生活保護を受けたくても受けられない杉並区民は数えきれないほどいるだろう。こうした区民は、片山さつき議員が応援する現職区長の福祉政策に信頼を寄せることができるだろうか。

 区内在住の主婦(50代)は「ホントに福祉を考えていたら『あんさんぶる荻窪』を潰したりするかっ?」と憤る。あんさんぶる荻窪とは児童館、就労支援センター、福祉事務所などが入所する区民福祉の中核施設だった。

 「あんさんぶる荻窪」は、駅そばで利便もよく区民から親しまれていた。消滅に反発と失望を抱く区民は少なくない。

 田中区長側は、「統廃合」「再編」などと説明する。「統廃合」という言葉が本性を現す。統廃合すれば、公共用地が空き、新たなハコモノが建設される。巨大利権が生まれることになるのだ。


「当時の民主党は『強引な』築地移転反対と言っていた。『強引な』と小さく書いて。反対と
はっきり 言えない人はいつか覆る」。田中都議会議長(当時)の手法をよく知る東京中央市場(築地)労働組合の中澤誠・執行委員長は不信感を露わにした。=23日、JR荻窪駅前 撮影:筆者=

 首長としてこんな美味しい案件はない。あくまでも一般論だが、公共事業は総工費の5%が政治家へのキックバックとなる。

 「純情商店街」の名で人々に親しまれる高円寺北口の再開発は超巨大利権だ。田中区長側は再開発を決めたわけではないと主張するが、「再開発に反対」とは一言も言っていない。

 思い出すのは2009年の都議会議員選挙だ。民主党は「築地移転反対」を掲げて勝利し、都議会第1党となった。ところが彼らは当選すると「移転賛成」に回った。田中区長は当時、民主党都議で議長だった。「築地裏切り劇」の内幕を知る立場にあったのだ。

 高円寺の再開発について田中区長は「反対」とさえ言っていない。築地の前例があるだけに、再開発に踏み切る可能性は否定できない。

 ゴルフ焼けが隠せない田中区長だが、昨年10月、青梅市のゴルフ場で主催したコンペには、不動産業者、建設業者がこぞって参加した。

 田中区長がJR荻窪駅前で演説していると「ヤメロ〜」とヤジを飛ばした主婦がいた。理由を聞くと「ムダが多いから」と答えた。

 オール与党で多選の首長。それで風通しのいい自治体があったら教えてほしい。


山本太郎議員がほぼ毎日、応援に駆け付けた。三浦ゆうや候補の右後ろは徳さんこと徳根和幸氏(社会運動家)。こうした人たちが「草の根選挙」を支えた。=17日、杉並区内 撮影:筆者=












































http://www.asyura2.com/18/senkyo246/msg/759.html

記事 [政治・選挙・NHK246] 絶賛!日本中を感動の渦に巻き込んだ沖縄の中学3年生! 

沖縄全戦没者追悼式で「平和の詩」を朗読する相良倫子さん=沖縄県糸満市で2018年6月23日、津村豊和撮影


絶賛!日本中を感動の渦に巻き込んだ沖縄の中学3年生!
http://85280384.at.webry.info/201806/article_219.html
2018/06/24 21:29 半歩前へ

▼絶賛!日本中を感動の渦に巻き込んだ沖縄の中学3年生!

 日本中を感動の渦に包み込んだ沖縄の中学3年生、相良倫子さん。未だ余韻冷めやらず、ネットには続々、感想が寄せられている。その一部を紹介する。(原文のまま)

●沖縄慰霊祭での、中3相良倫子さん
の「いきる」は本当に素晴らしい。まさしく半端ない。言葉の輝き、構成力、比喩の巧みさ、もちろん朗読も感動的だった。真実が持つ力、そして真摯な願いの力。官僚の作文を棒読みして恥じない総理とはなんという違い。

●どう生きたらこの子、いや相良倫子さんのような詩が書けるのか?首相の空虚な演説の対極にあるのが相良さんに代表される沖縄県民の叫びなんだろうなと思いました。すごすぎる詩の朗読に言葉も出ませんでした。

●陳腐でした!安倍晋三の挨拶、言葉。それに引き換え彼女の詩に何と重味があった事か‼この有り様をCD にして出して全国的配布して欲しい。如何に安倍晋三が陳腐な人間か、政治屋か、首相なのかを知らしめるべき。これは右の方々特に日本会議の面々も認識する筈です。ハイ!御苦労さん!ってことよ!

●少女の言葉の響き、重さ、輝き、悲しみがまっすぐ一人一人の心にシャワーのように全身に染み込む。

●原稿も読まずにマイクに向かって、全世界の人に向けて話した彼女の言葉は、全世界の人々が聞かなければいけない言葉だ。

●この女の子の演説に涙が溢れました。心打たれました。続いて戦争好きの安倍の挨拶。官僚が書いた文字を読む何の感動も感じない恥ずかしい挨拶。平和を願う祭典に世界で一番似合わない男。最低。

●凛として、しっかり自分の言葉で語りましたね。胸を打たれました。日頃から嘘ばかり言う人の、ありきたりの言葉は、全く空疎で、反感を抱かせるばかりです。

●私の叔父は宮古島で衛生兵として散りました。
遺骨も帰ることなく、手帳や帽子など、わずかな遺品だけが帰ってきました。
今も、沖縄の慰霊碑には名前が刻まれています。
私はその叔父に生かされていると思います。
今を生きます。


【日本ニュース】沖縄慰霊の日: 「平和とは、あたり前にいきること」(共同)




















http://www.asyura2.com/18/senkyo246/msg/760.html

記事 [政治・選挙・NHK246] 支持率再び上昇、安倍首相は「国際感覚がある」 ナヌ? 
支持率再び上昇、安倍首相は「国際感覚がある」 ナヌ?
http://85280384.at.webry.info/201806/article_220.html
2018/06/24 22:04 半歩前へ

▼支持率再び上昇、安倍首相は「国際感覚がある」 ナヌ?

 日経とテレビ東京による22〜24日の世論調査。安倍内閣の支持率は52%となり、前回の5月下旬の42%から10ポイント上昇した。

不支持率は5月の53%から42%に下がった。支持率が不支持率を上回るのは2月以来、4カ月ぶり。

 支持する理由を複数回答で聞くと「国際感覚がある」が37%で最も多く、「安定感がある」の36%、「指導力がある」の22%が続いた。(以上 日経)

*******************

安倍のどこに外交手腕があると言うのか?

対ロシア外交。
 何度プーチンに会いに行っても、「わが国と日本の間に領土問題は存在しない」と軽くあしらわれ、挙句の果てには北方領土開発の「手伝い」をやられている。3000億円の経済支援はその一環。

対米外交。
 せっせと“忠犬”役を果たしているが、トランプは安倍晋三など眼中にない。米国と「完全に一致している」と思い込んでいるのは安倍の勝手と、涼しい顔だ。

 トランプは、自分が北朝鮮と喧嘩をしておきながら、非核化の費用は韓国と日本が出せと身勝手な放言。過去の事例を検証することなしに「分かりました」と安倍。鉄鋼に25%の関税をかけると宣言された上に、自動車でも脅しに遭っている。

対北朝鮮。
 昨日まで「国難だ」と絶叫しておきながら、トランプが手のひら返しをした途端、「金正恩委員長は指導力がある」と安倍晋三。なんだ、それ?

対中国も、対韓国もしかりである。

 中国に対抗してアフリカ諸国や、東南アジア各国にカネをばら撒いたが、各国は日本より中国を支持。何の役にも立たなかった。安倍晋三は私たちの巨額の税金をどぶに捨てた国賊である。

 こんなボンクラの、どこに外交手腕があるのか?








































http://www.asyura2.com/18/senkyo246/msg/761.html

記事 [政治・選挙・NHK246] 森友事件で検察は不起訴にしたが、市民感覚では起訴相当。(かっちの言い分)
森友事件で検察は不起訴にしたが、市民感覚では起訴相当。
http://31634308.at.webry.info/201806/article_23.html


今日のBS朝日のクロスファイヤーに司会者田原氏の他に郷原弁護士(元東京地検特捜部)、青木理氏が出演した。郷原氏は検察は最初から森友の改ざん告発で、財務省官僚を起訴することはないと見ていたと述べた。理由は、小沢一郎氏の陸山会事件では、検察が捜査資料を改ざんして検察審査会に提出し、強制起訴にしも、検察は改ざんの罪は問われなかったことから見ても財務省の改ざんで罪を問うことは難しいと述べた。


青木氏は、大阪地検特捜部は今年の3月前に不起訴にする予定であったが、朝日新聞のスクープで改ざんが明らかになり、そのまま不起訴では世論がうるさくなるので、ポーズで6月まで起訴発表について引き延ばしたと述べた。


検察不起訴に対して検察審査会について、朝日新聞に記事が出ていた。この記事では、検察は、確実に起訴出来るものしか起訴しない。しかし、検察審査会は「市民感覚」が優先される。黒白は、裁判所で判断すればいい。


福島原発の経営者の裁判は今行われているが、検察は不起訴にしたが、市民レベルでは起訴相当レベルである。こんな大事故を単なる予測不能で済ましてすむ話ではないのだ。前記は検察審査会で不起訴不当とした典型的な例である。


市民感覚として、不問に伏す訳にはいかないのだ。森友も、検察が不起訴にしたことを国民のほとんどが納得していない。


例え、裁判で有罪判決をとることが出来ないかもしれないが、裁判の場で、検察が調べた資料を開示して判断すべきだ。


森友問題、検審はどう判断 申立人「市民感覚の反映を」
https://digital.asahi.com/articles/ASL6D40X9L6DPTIL01B.html?rm=476


 
 「(検審の議決には)市民の良識や感覚を反映することが求められている」。
今月5日、大阪の検察審査会に審査を申し立てた弁護士らのグループの会見。メンバーの一人、阪口徳雄弁護士は期待を込めた。


 特捜部は5月31日、佐川宣寿(のぶひさ)・前財務省理財局長ら38人を全ての容疑で不起訴にした。告発されていた問題は主に三つある。


 学園への国有地売却問題では、地中ごみの撤去費8億円超を値引いたのが過大だったかが焦点だった。特捜部は「不適正との認定は困難」と判断。国に故意に損害を与える意図も認めるのは難しく、背任罪に問えないとした。だが、申立人は「ごみの量の認定はずさんだった。それが学園に利益を与えることになるとの認識があれば、罪は成立する」(阪口弁護士らのグループ)などと訴える。


  財務省が安倍晋三首相の妻昭恵氏や政治家の名前などを国有地取引に関する決裁文書から削り、改ざんした問題では「うその文書を作ったとは認められない」として不起訴になった。これに対しては、「昭恵氏らの記述を削除し、土地取引が特例的でないと見せかけようとした。文書の本質的かつ大きな変更だ」として虚偽有印公文書作成などの罪にあたると訴える東京の市民団体などが、検審に申し立てをしている。


 財務省が学園との交渉記録を意図的に廃棄した問題が公用文書等毀棄(きき)罪に問えないとされた点では、特捜部はその理由を「(1年未満の)保存期限を過ぎていた」と説明。しかし申立人の一人、神戸学院大の上脇博之(ひろし)教授は、国有地売却問題が明るみに出た昨年2月以降に国会で記録の提出が求められていた点を挙げ、「その時点で廃棄されるべき文書ではなくなった」と指摘。起訴は可能だったと主張している。


検審はくじで選ばれた11人 「不起訴相当」は58・6%


 最高裁によると、検審制度が導入された1948年以降、議決の内訳は不起訴相当が58・6%、不起訴不当が9・2%、起訴相当が1・4%(昨年末時点)。残り30%余りは、申し立ての取り下げなどで議決に至らなかった。
 審査会の議決に拘束力を持たせる「強制起訴」の仕組みは2009年5月、検察官が独占してきた起訴の権限に市民の感覚を反映させる目的で導入された。


 国学院大学教授(刑事司法制度)の四宮啓(さとる)弁護士は「検察は確実に有罪と判断した事件だけを起訴する。だが、そもそも起訴とは法廷という公の場で議論してほしいという申し立てであり、有罪か無罪かを判断するのは裁判所だ。検審の審査では、そうした観点も重要になる」と指摘する。(一色涼、多鹿ちなみ)


http://www.asyura2.com/18/senkyo246/msg/762.html

記事 [政治・選挙・NHK246] 麻生の「新聞読むな」にナベツネの反応が聞きたい!  
麻生の「新聞読むな」にナベツネの反応が聞きたい!
http://85280384.at.webry.info/201806/article_221.html
2018/06/24 22:49 半歩前へ

▼麻生の「新聞読むな」にナベツネの反応が聞きたい!

 毎日、朝日と同様に、読売も麻生太郎の発言を報じた。ナベツネの感想を聞きたい。

 きっとこう言うのではないか。「オイ、麻生、テメーなめたこと言うじゃあねえか。誰に断ってそんな口をきいているのだ。オレが応援してやったことを忘れたか?ふざけるなー、このひょっとこ野郎!」

**********************

 麻生副総理兼財務相は24日、新潟県新発田市で講演し、「はっきりしていることは10代、20代、30代前半、一番新聞を読まない世代だ。新聞読まない人たちは全部、自民党(支持)だ。新聞取るのに協力しない方がいいよ」と述べた。

 最近の選挙では若年層の自民党支持率が高い傾向にあるとして、安倍内閣に批判的な新聞への不満を示したものだ。   (以上 読売)









































http://www.asyura2.com/18/senkyo246/msg/763.html

記事 [政治・選挙・NHK246] 吹田市へ震災ボランティアに行ったら、吹田JCが日本会議の下請けだと自白した場面に遭遇
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吹田市へ震災ボランティアに行ったら、吹田JCが日本会議の下請けだと自白した場面に遭遇
http://mitumerukisiwada.seesaa.net/article/460170383.html


大阪北部地震の被災地へ、防災士としてボランティアに行ってきました。


高槻、茨木はニュースでやっているので、ボランティアも集まるだろうと考え、報道の薄い吹田市へ。


社会福祉協議会へと向かいます。

9時半からの受付で、その直前に後藤圭二・市長がボランティアセンター本部が設置された部屋に来て、木製の床張りで土足厳禁だった室内を「ボランティアに来てくれている人に靴を脱ぐ手間を掛けさせるな!」と、土足Okにしたようです。


確かに、受付が始まった場面では、室内に人がごった返し、靴箱も満タンになってスリッパも足らず、私も入口付近に靴を脱いで入りましたが、朝一番の現場割り振りが終わると、その後は手待ちの時間もあり、土禁の方が足元がリラックスできたように思います。


但し、その前日までなかった和室にレンタル布団を運び込んでの宿泊セットの指示は、遠方から来たボラにとっては助かったはずです。

私も九州や東京などから来たボラと話し、前日は車中や漫画喫茶に泊まったと聞いており、この日からは社協の建物に泊まるようになったのを見ています。

ボラは遠慮していましたが、社協側から「せっかくレンタルしたし、使わない方がもったいないので、泊まって下さい」との誘いと、地元のボラからも同様の誘いがあり、泊まることになっていました。


被災地域は、市内に万遍なくあり、震源に近い北東部に偏在してはいないようですが、ボラの出動要請を住民ができるとまだまだ知られておらず、チラシをポスティングしている状態でしたので、復旧が終わってみなければわかりません。


但し、屋根に置かれたブルーシートを見ていると、北東部に多いような気もします。


ブルーシートを貼ってとの要請はあるものの、屋根屋がいなければ、どこまで崩れた瓦を落としてよいか、どの部分にシートを貼るべきかがわからぬため、ボラを派遣していません。


その日に私が行ったのは、マンションが多く、全て家具の設置し直しや移動でした。

ピアノ、冷蔵庫、食器棚、タンスなど。


高齢の独居や夫婦では、重たすぎて移動ができず、不安定な状態で余震が来れば、倒れてきそうなものもありました。

移動のついでに、奥に入り込んだガラスなどの破片の掃除も行いました。


マンションでは、外壁が☓型にヒビが入っているものも。

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わかりにくい写真ですが、1Fからずっと同じような場所に☓型の亀裂が入っています。

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豊中でも半壊などの被害が出ており、北摂では広範囲に被害が及んでいます。


この土日にはボラが沢山参加しているはずですので、家屋自体が被害にあっていない場合、室内に限っては何とか片付きつつあるのではないでしょうか。

ところで、吹田と言えば、政治的には香ばしい選挙区です。

衆議員候補では、ハシシタ徹・元大阪市長の秘書であり、オカンが麻生つながりからハシシタ後援会長となっているパーチー好きな奥下剛光氏が、2017年10月選挙で落選後もポスターを貼り続けています。


「元内閣総理大臣秘書」って誰のかと思っていたら、宮澤喜一氏だったのね。鳩派のオヤジから何を学べば、秘書が犯罪者集団に移籍するのかね?


維新は小躍り、市民は号泣!! やっと奥下ボッちゃんを維新の看板で衆議員にできる日がやってきた!


また市議としては、“ほんまもんの偽物”でネトウヨの双璧がいますね。


一人目は、神谷宗幣氏。

未だに竜馬プロジェクトなる、偽物を極める集団を率い、箸にも棒にもかからんバッチを付けて議員特権を謳歌しよう軍団募った挙げ句、市民を扇動して票稼ぎをしています。


この集団に属する偽物共は、その偽物性故に、カシラ同様、私から逃げ惑っています。


卑しい選挙ゴロぶりはこちら↓

南出賢一・元泉大津市議の出身母体である、神谷宗幣氏率いる龍馬プロジェクトなお話


二人目は、2011年に大量出没した元祖エセ維新の一つである「吹田維新の会」で、1万票超を取り、ダントツトップ当選なるも、4年間何もせずに即落選した、柿花道明(維新政党・新風)元吹田市議。


柿花氏は、

日本会議、在特会やそれらと関係が深く、おつること中曽千鶴子(川西市議候補・落選)、中谷良子(大東市議候補・落選)、川東大了(枚方市議候補・落選、維新政党・新風/元在特会副会長)、NHKから国民を守る党代表・立花孝志(葛飾区議)らが同類である。


更には荒巻靖彦氏のような、

京都朝鮮学校公園占用抗議事件・徳島県教組業務妨害事件・ロート製薬強要事件の3事件に関して逮捕・起訴され、いずれも有罪判決を受けている。

2012年5月にロート事件で逮捕されてからは、長期間勾留の後、翌2013年5月に同事件での実刑判決が確定し、京都・徳島両事件での執行猶予取消分も含めて、2015年10月まで懲役刑に服し、京都事件では民事賠償として436万円の賠償の支払いも確定したお仲間もいる。


荒巻氏と私は、2016年4月の大東市議選挙での中谷良子候補に対する落選運動でもやりあい、この6月3日の三宮ヘイトデモでも彼は車内に閉じこもったまま口汚く罵り、私はデモを取り囲む警官の壁が薄い部分に何度も突っ込んで、「荒巻ぃ〜!降りてこんかい!」と久々の邂逅を歓迎してやっている。


岸和田での市長選挙での落選運動以上におもしろかった落選運動はこちら↓

大東市議選挙はネトウヨの巣窟 告示前編


大東市議選挙結果に対しての、中谷良子さんへの書簡

このようなネトウヨが大好きで、市民派議員がいるにはいるが、闘うことのない吹田市で、ネトウヨ支持母体が蠢くのは当然だろう。


ボラセンターで手待ちの午後、建設関係の30代ぐらいの男二人が、私と同じようにボラの場所へのマッチングを待っていた。

Tシャツだったかを見ると、吹田JCとある。

言わずと知れたネトウヨなボンボンの集いである青年会議所だ。


いつものご挨拶で、「日本会議の下請けですよね?」と声をかけると、驚くことにそのうちの一人は「そうだ」とあっさり認めるではないか!


日本青年会議所(JC)によるネトウヨ工作と、バレたらトンズラのお粗末な姿勢

でお知らせしたように、
JC本部の国家戦略グループ 憲法改正推進委員会の委員長たる黒川明・税理士が、「宇予くん」なる工作アカウントで、ネトウヨTWをしまくり、バレたらトンズラするようなネトウヨ信者を広めるための組織ですから、各地の下部組織がそうでないはずがなく、岸和田JCは維新後援会となっているように、裏の顔を表にしている組織もある。

そんな岸和田JCですら、「我々は宇宙人ならぬ日本会議エージェントだ」などと私に対して言ったことはない。

今回、吹田JCがカミングアウトしたように、全国のJCもカミングアウトし、日本会議JC支部とでも変名し、全く公益に資することない公益社団については、株式会社にでも
変更登記することをおすすめしておく。



http://www.asyura2.com/18/senkyo246/msg/764.html

記事 [政治・選挙・NHK246] <激論!クロスファイア>郷原信郎氏「愛媛県文書はほぼ正確。安倍首相と加計理事長の会談は思いつきで言う話じゃない」















【“森友・加計”で真相究明なく・・・安倍内閣の支持率はなぜ上がったのか?】
激論クロスファイア 最新 2018年6月24日


























http://www.asyura2.com/18/senkyo246/msg/765.html

   

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