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2019年5月12日00時13分 〜
記事 [政治・選挙・NHK260] あんたら左翼共は本當になーんにもわかってねえんだなあーと再確認したよ。中共を中共たらしめてゐる組織、人民解放軍は意味も無く『八一』と書かれた軍籏を掲げんのだよ。
 
 
トルドーは明確な意思、意圖を以つて安倍に對して『China』と言つたのはさふ云ふ意味なんだがな。
だうせ軍創設が8月1日だからとか云ふんだらうから、あんたらには何を言つても無駄なんだらうけどさ。


http://www.asyura2.com/19/senkyo260/msg/633.html

記事 [政治・選挙・NHK260] 空回り安倍首相…ミサイル発射でも「日朝会談」へまだ本気(日刊ゲンダイ)
 


空回り安倍首相…ミサイル発射でも「日朝会談」へまだ本気
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/253714
2019/05/11 日刊ゲンダイ


誰もがア然とした方向転換(C)共同通信社

 それにしても、間が悪い男だ。安倍首相が「私自身が金氏と条件を付けずに向き合わなければならない」と無条件の日朝首脳会談実施の意向を正式表明してから3日。北朝鮮が4日に続き、再び9日に飛翔体を発射した。1回目は静観した米国だったが、2回目は弾道ミサイルだとする分析結果を10日、発表。国連安保理の制裁決議違反が明白になり、日朝会談の機運はアッという間にすぼまった。マンガのような空回りに永田町では失笑が漏れている。

「日朝会談? 今さら開けるわけがないでしょう。安倍首相がまた大風呂敷を広げたんでしょ。それが共通認識ですよ」(与党中堅議員)

 どっこい、“外交の安倍”を気取る本人はヤル気満々なんだとか。「われわれの世代で解決する」と息巻いた北方領土返還を巡る日ロ交渉の雲行きが怪しくなって以降、日朝会談の無条件実施に傾斜。ブチ上げるタイミングを探っていたという。

「前のめりの安倍首相の重しとなっていたのが、非核化交渉で手柄を焦っていたトランプ大統領です。ところが、2回目の米朝首脳会談は物別れに終わり、着地できない米中貿易協議や核合意離脱を巡るイランの先鋭化など、懸案事項が次々に浮上。トランプ大統領の北朝鮮に対する関心が徐々に薄れ、安倍首相にとって好機が訪れたというわけです」(官邸事情通)

 2回目の発射を受け、トランプは「誰もハッピーではない」「彼ら(北朝鮮)が交渉したいことを知っているが、彼らが交渉する準備が整っているとは思わない」とケンもホロロだった。もっとも、安倍首相の秋波に対し、肝心の北朝鮮のリアクションは相変わらず「全く反応がない」(前出の官邸事情通)という。

「金正恩氏は先月の施政方針演説で〈今年末までは忍耐心を持ち、米国の勇断を待ってみる〉と言っていたように、少なくとも年内は米国との対話に望みをつないでいる。北朝鮮にしてみれば、日本は米国の子分に過ぎず、このタイミングで協議を持つ必要性がない。日本政府は水面下で何度も接触を図っているようですが、北朝鮮外務省は公式に取り合う考えはないようです。もとより、安倍首相に対する心証が悪すぎる。小泉訪朝で帰国した拉致被害者を返す約束をほごにし、ストックホルム合意に基づく拉致問題の再調査結果は都合が悪いからと受け取りを拒否。国難扱いして政権浮揚に利用してきた。信頼のおけない安倍首相との対話に何のメリットもないと判断しているようです」(日韓外交筋)

 安倍首相に振り回される被害者家族は一発カマしてやった方がいい。













http://www.asyura2.com/19/senkyo260/msg/634.html

記事 [政治・選挙・NHK260] “TOKIOが安倍首相と会食”で露呈したジャニーズ情報番組進出の危険性! ジャニーズタブーに守られ政権と癒着し放題(リテラ)
“TOKIOが安倍首相と会食”で露呈したジャニーズ情報番組進出の危険性! ジャニーズタブーに守られ政権と癒着し放題
https://lite-ra.com/2019/05/post-4709.html
2019.05.11 TOKIO安倍の会食で露呈したジャニーズ情報番組進出の危険 リテラ

    
    TOKIOと会食した安倍首相(安倍晋三公式Twitterより)


 第二次政権以降、マスコミ上層部やジャーナリストとの会食を繰り返し懐柔している安倍首相だが、昨晩はちょっと意外なメンツと一席を設けた。首相動静によると、10日午後6時32分に、東京・元代々木町のピザ店「エンボカ東京」で食事をしたのだが、その相手があのTOKIOだったのだ。

 報道によれば、安倍首相はTOKIOの城島茂、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也の4人を行きつけのピザ屋に招き、会食したのだという。

 TOKIOといえば、昨年、山口達也が未成年に対する強制わいせつで脱退、芸能界を引退したが、その後はイメージアップのためか、やたら公的な仕事や権力への擦り寄りに躍起になっていた。グループ5人で務める予定だった東京五輪・パラリンピックのスペシャルアンバサダーは降板せずに4人で続行、最近ではリーダーの城島が政府の「農福連携等推進会議」に有識者として参加した。昨年12月28日には4人で官邸を訪れ、自民党が発行する月刊女性誌「りるぶ」で安倍首相と対談。安倍首相のSNSアカウントが、センターの首相をTOKIOメンバーの4人が囲む写真を投稿し、ネットでは「安倍メンバー加入でTOKIOがまた5人に」などと盛り上がっていた。

 しかし、まさか食事まで受けてしまうとは……。しかも、当のTOKIOメンバーは記者団の取材に「とても楽しかった」(松岡昌宏)などとまったく悪びれることなく、コメントしている。一体どういう神経をしているのか。

 こう批判するとおそらく「TOKIOは、マスコミ上層部やジャーナリストらと違ってアイドルなんだから、食事くらいで目くじらを立てなくても」といった声が上がるだろう。だが、そんなことはまったくない。なにしろ、TOKIOではいま、国分太一がワイドショー『ビビット』(TBS)、城島茂はニュース番組『週刊ニュースリーダー』(テレビ朝日)でMCをつとめており、政治の動きや政界の不祥事なども扱う、れっきとした報道関係者なのだ。

 そして、安倍政権はいま、自分たちへの批判封じ込めと改憲国民投票に向けたPRの協力を得るために、そうしたワイドショーや情報番組出演者への取り込みをやたらと図っている。

 そんななかで、「会食」というのは、“わたしたちは安倍政権に取り込まれました”“これからは安倍様に全面協力いたします”と宣言しているようなものではないか。

 しかも、TOKIOには、ほかの芸能人MCやコメンテーター以上に危険な点がある。それは彼らが、ジャニーズタブーに守られて、不祥事も癒着も失言も偏向も一切批判されないということだ。実際、2017年に松本人志はじめ『ワイドナショー』(フジテレビ)の出演者が安倍首相と焼肉を食べたことが判明して、批判を浴びたが、今回のTOKIOについてはそんな声はまったく上がっていない。

 おそらく、これから安倍政権の不祥事が起きたとき、国分が安倍首相を擁護したり、TOKIOが安倍自民党の改憲PRに全面協力したとしても、まったく批判を受けることなく、その発言内容が「当たり前のこと」として垂れ流されてしまうだろう。

■櫻井翔から中丸雄一まで、危険すぎるジャニタレのニュース番組進出

 実は、TOKIOにかぎらず、これこそがジャニースタレントの最大の問題点なのだ。ジャニーズのタレントはマスコミの強固なジャニーズタブーによって、刑事事件でも起こさないかぎり、不祥事を暴かれることなんて一切ない。どんなひどい発言をしても、批判されることがない。ところが、そういう彼らがいま、バラエティやドラマだけでなく、情報番組やワイドショー、ニュースに進出している。

 嵐・櫻井翔の『news zero』(日本テレビ)を筆頭に、中居正広の『ニュースな会』(テレビ朝日)、東山紀之の『サンデーLIVE!!』(テレ朝)、KAT-TUN ・中丸雄一の『シユーイチ』(日テレ)……。前述の元TOKIO山口は『ZIP!』(日テレ)で曜日パーソナリティを務め、降板後の後釜にはやはりジャニーズの風間俊介が起用されている。フジテレビの『めざましテレビ』にはHey! Say! JUMPの伊野尾慧が出演。NEWSの小山慶一郎も日テレ夕方ニュース番組『news every.』でキャスターを務めていた(未成年女性との飲酒問題で降板)。あげていけばきりがない。

 つまり、何を言っても、誰とどんな癒着をしても批判を受けないタレントたちがニュースや情報を扱い、世論形成に大きな影響力を与えるようになってしまったのだ。

 実際、安倍官邸はいま、ジャニーズへのアプローチを強めている。安倍首相は今回のTOKIO以外にも、岡田准一や東山紀之などとも会食しているし、官邸幹部はジャニーズ事務所幹部にもアプローチをかけているという。

「カジノ利権や万博などをきっかけに、安倍官邸と吉本興業が急接近しているのはよくいわれていますが、官邸はジャニーズの幹部にもいろいろアプローチをかけてきているようですよ。ジャニー喜多川氏やメリー喜多川氏は政界と一応距離を取ってきましたが、ジュリー副社長は権力好きですから、簡単に飛びついてしまうかもしれません」(週刊誌記者)

 国分太一や東山紀之、中丸雄一らが出演する番組で「改憲はやっぱり必要かもしれませんね」とコメントし、自民党の改憲CMには、Hey! Say! JUMPやTOKIOが出演し、「僕たちは憲法改正を応援します」とアピールする。そんな悪夢のような状況が訪れる可能性もゼロではない。

(編集部)






















http://www.asyura2.com/19/senkyo260/msg/635.html

記事 [政治・選挙・NHK260] <安倍外交で取り返せるはずが、なかったのだ!>森・プーチン会談でも持ち出されていた米軍基地問題の衝撃  天木直人 










森・プーチン会談でも持ち出されていた米軍基地問題の衝撃
http://kenpo9.com/archives/5937
2019-05-11 天木直人のブログ


 河野・ラブロフ外相会談が行われ、あらためて北方領土問題の解決の難しさが浮き彫りになった。

 まだこんな不毛な交渉をやっているのか、と言う思いだ。

 しかし私がここで書くのはその事ではない。

 安倍北方領土外交が決定的に頓挫したのは、プーチン大統領が北方領土に米軍基地を置かないと確約できるのか、という究極の問いかけをしたからだった。

 この問いかけを最初に受けたのは谷内正太郎安全保障局長だった。

 元外務官僚の谷内は、パブロフの犬のごとく、それは出来ない、とあっさりと答えたばっかりに、ロシア側はこれではダメだとなった。

 もし安倍首相がトランプとの信頼関係をうまく使ってトランプを説得し、よし、それでは米軍基地を置かないことにする、とプーチン大統領に約束出来ていれば、あるいは状況は全く違っていたものになっていたかもしれないが、今となってはすべて後の祭りだ。

 ところがである。

 この北方領土に米軍基地を置くか置かないかという懸案は、2001年のプーチン大統領と森喜朗首相との間でも、プーチン大統領から持ちかけられていたというのだ。

 「ヨシ、島を渡した後、米国が基地をつくらないといえるのか」と懸念を伝えたというのだ。

 きょう5月11日の日経新聞がそのことを教えてくれた。

 その時、プーチン大統領は、「ヨシ、これを見てくれ」と地球儀を上から示し、「ここが北極、そしてここがアラスカでここが米国。米国はこんなにもロシアのすぐ目の前にある脅威だ」と言ったというのだ。

 20年近くも前に、すでにプーチン大統領は同じ問題を提起していたのだ。

 それにもかかわらず、外務省は北方領土返還交渉におけるこの最大の問題について正面から議論することなく、安倍首相はあの時の森首相と同じように、日本を信じてもらうしかないと、あいまいな返事しか言えなかったのだ。

 しかも、プーチン大統領は森喜朗が好きだから交渉を続けてきたが、ウクライナ問題の制裁に賛成した安倍首相にプーチン大統領は激怒したというのだ。

 この日経新聞の記事が教えてくれたこと。

 それは、そもそも、森・プーチン外交で取り返せなかったものを、安倍・プーチン外交で取り返せるはずがなかったのだ。

 「北方領土問題解決で衆参ダブル選挙だ」という政治記事は、メディアがつくりだした世迷いごとだったのである(了)



「森・プーチン」つないだ日ロ交渉 「島に米基地」今も懸案
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44664470Q9A510C1EA3000/
2019/5/11 2:00 日経新聞 後段文字起こし

北方領土問題を巡りロシアの強硬派は米軍が島に基地を建設する懸念を反対理由に持ち出す。実はイルクーツク声明を出した2001年からプーチン大統領が言及していた。それでも交渉が続いた背景にはプーチン氏が森喜朗元首相に抱く「義理と人情」がある。

イルクーツク声明は01年3月25日、プーチン氏と森氏が極東のイルクーツクで署名した。「平和条約締結後に日本へ歯舞群島と色丹島を引き渡す」とした1956年の日ソ共同宣言が交渉の基本であることをプーチン氏と初めて確認した。


2001年3月、イルクーツクで会談した際の森元首相とプーチン大統領(右)=共同

このときプーチン氏は共同宣言は「義務」と表現したが、懸念も伝えていた。「ヨシ、島を渡した後、米軍が基地をつくらないといえるのか」。森氏は「そんなことはない。日本を信じてもらうしかない」と返した。

プーチン氏はクギを刺した。「ヨシ、地球儀を上からみてくれ」。プーチン氏は丸い物を使いながら説明した。「ここが北極、そしてここがアラスカでここが米国。米国はこんなにもロシアのすぐ目の前にある脅威だ」

プーチン氏の懸念はあまり表に出なかったが、森氏には強い印象を残した。森氏が安倍首相にプーチン氏との交渉をつないだときに「基地問題をどう説明するか。これをよく考えて臨まないと交渉を進めるのは難しい」と忠告したという。

それでもプーチン氏は交渉を続けてきた。背景には冷徹な計算と共に「森氏への信頼」という割り切れない部分も見え隠れする。「プーチン氏が森さんを好きだからとしかいいようがない」と外務省幹部。そう実感させる逸話も少なくない。

たとえばイルクーツク会談でのこと。日ソ交流に尽くした父・茂喜氏が分骨された墓を森氏が参拝した際、同行したプーチン氏がこう心配した。

「ヨシ、コートも手袋もなしで寒くないのか」。気温は氷点下で寒風も吹きすさぶ。森氏はこう諭した。「父親の墓だからではない。この地ではたくさんの日本人が抑留され、飢えと極寒に苦しんで亡くなっていった。どうして自分がコートや手袋を着ていられるだろうか」。これを聞いたプーチン氏はあわててコートと手袋を脱いだという。


抱き合う森元首相とプーチン大統領(左)(2005年6月、サンクトペテルブルク)=ロイター

つきあいが始まったのは2000年4月、プーチン氏の大統領就任直前だ。まだ国内外で「プーチン・フー?」といぶかられる存在だった。

そこに初めて訪ねてきた主要国首脳が森氏だ。森氏も小渕恵三首相の死去に伴い、急きょ首相に就いたばかり。同年夏に沖縄で開く主要国首脳会談のため7カ国訪問に出ていた。その最初の訪問地に選んだのがロシアだ。2人はバレエやアイスホッケーをみながら10時間近くを共に過ごした。

沖縄では首脳会談に遅刻してシラク仏大統領らに嫌みを言われたプーチン氏を森氏がかばった。14年、対ロ制裁に日本が参加したため「プーチン氏が安倍首相に激怒した」との話が伝わると、急きょモスクワに飛び、日本の立場を説明した。

ロシアで最後に会ったのは17年7月、エカテリンブルクで。深夜、森氏のホテルでサプライズが起きた。ロビーに突然プーチン氏が現れたのだ。森氏の誕生日を祝う食事の後「ホテルまで送る」と言い出し、大統領車に森氏を乗せてきた。その後も名残を惜しむようにロビーのソファで話し込んでいたという。

国家間の外交で個人の友情など幻想かもしれない。だが重要な資産でもある。6月の首脳会談に向け「安倍首相も森氏に期待している」と首相周辺。約20年の時を経た「森―プーチンライン」はどう動くのだろうか。

(モスクワ=桃井裕理)




http://www.asyura2.com/19/senkyo260/msg/636.html

記事 [政治・選挙・NHK260] トランプ“中国排除”に盲従なら 日本の「5G」はお先真っ暗(日刊ゲンダイ) :経済板リンク 
トランプ“中国排除”に盲従なら 日本の「5G」はお先真っ暗(日刊ゲンダイ)

http://www.asyura2.com/19/hasan132/msg/381.html



http://www.asyura2.com/19/senkyo260/msg/637.html

記事 [政治・選挙・NHK260] 「強い民意が示された」(公明党)から大阪都構想の住民投票に賛成の手の平返し・・・だったら、辺野古はどうよ!! 
「強い民意が示された」(公明党)から大阪都構想の住民投票に賛成の手の平返し・・・だったら、辺野古はどうよ!!
http://kuronekonotango.cocolog-nifty.com/blog/2019/05/post-ee9289.html
2019年5月12日 くろねこの短語


 池袋の暴走事故における「上級国民云々」という議論に与する気はサラサラないんだが、事故後3週間も経っているのにドライバーである元高級官僚のその後についてメディアがまったく報道しないのはいくらなんでも釈然としない今日この頃。

 んなことより、公明党だ。大阪ダブル選挙で維新が圧勝したってんで、いつもの長いものに巻かれろ方式で、なんと大阪都構想の住民投票に賛成するってさ。「ダブル選の結果は事前の予想よりも強い民意が示された。党としても民意に応え、大阪の改革を進める立場をより鮮明にしていかなければならない」って言い訳してるんだが、これってつまるところは維新の「勝つまでジャンケン」を認めちゃったってことなんだね。

 そもそも、「強い民意が示された」ってんなら、辺野古はどうよ。選挙のたびに基地建設反対の民意が圧勝してるのに「丁寧な説明」をすることなく新基地建設が強行されている。ようするに、政治家が口にする「民意」ってのは、自分たちに都合のいい「結果」だけを指してるんだよね。

公明、大阪都構想の住民投票容認「強い民意示された」

 それにしても、「強い民意が示された」なんてことをよくもまあヌケヌケと口にできるものだ。公明党には、必ずや仏罰が下ることを願ってやまない母の日の朝であった。



公明、大阪都構想の住民投票容認「強い民意示された」
https://digital.asahi.com/articles/ASM5C4DC2M5CPTIL00K.html
2019年5月11日14時19分 朝日新聞


会見で大阪都構想の住民投票容認を表明する公明党大阪府本部の佐藤茂樹代表=2019年5月11日午後、大阪市西区、井手さゆり撮影

 公明党大阪府本部の佐藤茂樹代表(衆院議員)は11日、大阪市内で記者会見を開き、大阪都構想の是非を問う住民投票について「大阪府知事、大阪市長の任期中の実施に協力する」と述べた。4月の知事・市長ダブル選で都構想をめざす大阪維新の会の候補が大勝したことを受け、新たな任期である2023年4月までの住民投票の実施を容認すると正式に表明した。

 公明は同日、ダブル選や統一地方選の結果を踏まえた幹部会合を開催。都構想の住民投票について「実施容認」の方針を確認した。

 会合後に会見した佐藤氏は「ダブル選の結果は事前の予想よりも強い民意が示された。党としても民意に応え、大阪の改革を進める立場をより鮮明にしていかなければならない」と強調。都構想の賛否自体については「(都構想案を)より良い中身にする。前向きな議論をしたい」と述べた。

 住民投票の実施には府・市両議会で過半数が必要。今回、公明が容認姿勢を明確にしたことで、維新と合わせて過半数が確保された。数の上で住民投票を実施できる環境が整ったことになる。(坂本純也、半田尚子)
































http://www.asyura2.com/19/senkyo260/msg/638.html

記事 [政治・選挙・NHK260] 消費増税がふっとぶ 25%いがみ合い 
消費増税がふっとぶ 25%いがみ合い
http://blog.livedoor.jp/pat11/archives/51970083.html
2019年05月12日 自民党的政治のパンツを剥ぐ


トランプ大統領が大騒ぎしている
関税25% 全部とるぞ〜
それでもだめなら45%でどうだ〜
関税バナナのたたき売りのような目つきは もはや香具師

EUも日本もこうなるぞ〜

対する中国は トランプの卑しさを際立たせる作戦で
悪魔でも紳士的に微笑みながら ああでもないこうでもない
と 勝手にやらしておけ われわれはステルス&ドローン作戦で進む

***

素人新兵に軍刀訓練をすると
刀の反動を制御できず 足を切り裂く

トランプの関税騒ぎも同じだ
素人が扱えば自爆する

@関税は輸入先米企業負担であり 中国の裏作戦は値引かない
A-1米系中国ブーメラン企業が いちばんおいしいところを握っていたが吹っ飛ばされ
A-2技術移転どころか 着の身着のまま夜逃げ同然 いただくのは中国政府だ
B脱皮=脱米だ 米系企業が率先して自滅し 中国自立チャンス
C国家対策は 笑ってコラエテ(所ジョージ)内作化となる

風が吹けば 日本が転ぶ
@中国内作化に加え 内需拡大の為 中国風消費税を3%減額した
Aニッコリ笑って作戦コストを見込み 下限成長率6.0%(▼0.5%)に抑えた
B実質日本の経済規模3倍と見れば 日本は▼1.5%の悪影響となる
C-1アベノミクスは耐えきれないほどのリーマン的ダークマター圧力となった
C-2株価下落 中国輸出激減 消費税増税公約 トランプ下請けアベだから制約
D擬装 改ざん 隠ぺい NHKの騙し笛カーテンが日本を更に暗くする





http://www.asyura2.com/19/senkyo260/msg/639.html

記事 [政治・選挙・NHK260] 国民民主・階議員が離党表明 小沢氏合流に反発 「政局ではなく、政策中心の活動をできる枠組みをつくりたい」
国民民主・階議員が離党表明 小沢氏合流に反発
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20190512-00417521-fnn-pol
5/12(日) 1:46配信 FNN


動画→https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20190512-00417521-fnn-pol

小沢一郎氏が率いていた自由党の合流に反対していた国民民主党の階猛衆議院議員が、離党を表明した。

今後、国民民主党からさらなる離党者が出る可能性もある。

階猛衆院議員は、「私自身のやり方で、岩手と日本に野党の大きな塊を作れるよう、一生懸命頑張っていきたい」と述べた。

岩手選出の階議員は4月、小沢氏の自由党が国民民主党に合流したことや、地元で夏の参議院選挙に向けた野党統一候補の調整が進まないことに反発を強めていた。

階議員は当面、無所属で活動する考えだが、支持率が低迷している国民民主党から離党する議員が続く可能性もある。

























http://www.asyura2.com/19/senkyo260/msg/640.html

記事 [政治・選挙・NHK260] 非は中国にあるとするNHKサブリミナル原稿(植草一秀の『知られざる真実』) :国際板リンク 
非は中国にあるとするNHKサブリミナル原稿(植草一秀の『知られざる真実』)

http://www.asyura2.com/19/kokusai26/msg/397.html



http://www.asyura2.com/19/senkyo260/msg/641.html

記事 [政治・選挙・NHK260] 自衛隊の多国籍軍参加へ──シナイ半島派遣はその第一歩(ニューズウィーク) 
2019年5月10日(金)14時50分 ジェフリー・ホーナン(米ランド研究所) ニューズウィーク


訓練終了後に敬礼する陸上自衛隊高等工科学校の生徒(横須賀市) CHRIS MCGRATH/GETTY IMAGES


<令和フィーバーの裏でひっそりと決まった自衛隊員のシナイ半島派遣が意味するもの>

日本はどうやら新しい時代を迎えたようだ。といっても、新天皇の即位とは関係ない。

日本政府は4月26日、安全保障の分野で小さな、だが重要な一歩を踏み出した。戦後初めて、自衛隊員を国連以外の多国籍軍に参加させるために海外に派遣したのだ。

新元号「令和」発表の翌日、政府はエジプトのシナイ半島で活動する「多国籍軍・監視団(MFO)」に陸上自衛隊の幹部隊員2人を送る計画を閣議決定した。MFOは1979年のエジプト・イスラエル間の平和条約成立後、82年から停戦監視任務に当たっている。新元号とは違い、この決定は日本国内でも国際的にも大きな注目を集めることはなかった。

それはそうだ。2人の陸自隊員を中東に送り、非戦闘部門の司令部で活動させる──それ自体は何の変哲もないことのように見える。派遣される2人は連絡調整の任に当たり、拳銃と小銃を携行する。

それに日本は88年以来、MFOに総額約2500万ドルの資金援助を行ってきた。PKO(平和維持活動)参加も目新しいことではない。92年のPKO協力法成立後、日本は国連PKOへの参加を解禁。これまでに自衛隊を9回派遣している。

国連PKO参加に当たっては、紛争当事者間の停戦合意、武器使用は自身の生命保護のためなど最小限にとどめる、といった「5原則」を満たしていることが条件とされた。その後01年に法改正で、「自己の管理下にある」自衛隊員以外のNGOスタッフなどを守るための武器使用も可能になった。

それから10年以上、日本はこの原則を維持してきたが、15年に安全保障関連法が成立。国内避難民などの保護、国連職員の救助なども必要に応じて可能になった。武器の使用範囲も自衛隊員などの自己防御に加え、宿営地の「共同防護」や「駆け付け警護」も可能になった。

■国連以外の活動の端緒に

ただし日本はまだ、実際にそのような活動を行っていない。国連PKOの一環として南スーダンに自衛隊を派遣したが、安全保障関連法が想定するような事態は起きないまま、政府は司令部の自衛隊員4人を残して部隊の撤退を決定。そのため現在まで、国連PKOで日本の不在が目立つ状況が続いてきた。

しかし、シナイ半島の任務はこれまでとは違う。15年のPKO協力法改正を含む安全保障関連法の成立で、国連PKO以外の「国際連携平和安全活動」への参加が可能になった自衛隊の隊員が、同法に基づき実際に派遣される初めての機会だ。17年の南スーダンからの撤退以来、初の自衛隊の海外派遣であるだけでなく、日本政府が15年の法改正に基づき、自衛隊の派遣基準を初めて世界に示したささやかな(だが無視できない)一歩でもある。

自衛隊がいきなり多国籍軍と肩を並べ、独裁政権の打倒やテロリスト根絶のために戦うようになるわけではない。それでも、今回の決定は大きな前進だ。

日本の安全保障政策は、少しずつ段階的に変わる。今回の派遣がうまくいけば、平和と安定のために自衛隊が多国籍軍と共に貢献を期待されている多数の国際的活動の最初の例になるかもしれない。

「国連の管理下」という制約から解き放たれた日本は、もっと幅広い海外での任務にもっと自由に自衛隊を派遣できるようになるはずだ。今はささやかな動きにしか見えないかもしれないが、日本は安全保障でも新時代に突入した可能性がある。

From Foreign Policy Magazine

<本誌2019年5月14日号掲載>




















http://www.asyura2.com/19/senkyo260/msg/642.html

記事 [政治・選挙・NHK260] 深刻!米中が各分野のトップ独占、日本ゼロ! 


深刻!米中が各分野のトップ独占、日本ゼロ!
https://85280384.at.webry.info/201905/article_114.html
2019/05/12 11:18 半歩前へ

▼深刻!米中が各分野のトップ独占、日本ゼロ!

 危惧していたことが数字となって表れた。引用回数が多い科学論文の各国の割合を比較したところ、米国と中国が各分野のトップを独占し、日本は1位となる分野がゼロだった。

 この6、7年、日本のノーベル賞受賞者が受賞後の記者会見で、「この先、日本から受賞者はしばらく出ないだろう」と口をそろえて警鐘を鳴らしていたのを覚えている。

 安倍政権は目先の結果を重視し、基礎研究予算を削減し続けた。その結果、研究現場は若手研究員の人件費にも事欠く状況だ。

 現状を知った優秀な若者たちは「研究の夢を捨て」て、一般企業に就職する者が相次いでいる。研究現場は資金不足と人材不足の二重苦に悩まされている。

 資源の乏しい日本は「人材こそ宝」と、歴代内閣は研究、開発に力を入れ、今の日本の礎を築いてきた。

 安倍晋三はこうした日本の土台を根底から揺さぶった。

***********************

 日本の研究力が相対的に下がっていると科学技術振興機構が警鐘を鳴らしたとNHKが伝えた。

 振興機構は、引用回数で世界の上位10%に入る質の高い自然科学系の論文について、人工知能やバイオテクノロジー、天文学など151の分野ごとに各国の割合を比較した。

 その結果、米国が151分野のうち80分野で1位だった。残りの71分野は中国が1位となり、米中が首位を独占。日本は1位の分野がなく、がん研究など2つの分野の3位が最高だった。

 科学技術振興機構の伊藤裕子特任研究員は「予算が突出した米中がトップになるのはある意味当然といえるが、5位以内をみても日本の研究力低下が鮮明になった。深刻に受け止めるべきだ」と警鐘した。  (以上 NHK)



科学論文の引用回数 米中が各分野の1位独占 日本はなし
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190512/k10011913021000.html
2019年5月12日 4時08分 NHK



引用回数が多い科学論文の各国の割合を151の分野ごとに比較したところ、アメリカと中国が各分野の1位を独占し、日本は1位となる分野がありませんでした。集計した科学技術振興機構は、日本の研究力が相対的に下がっていると警鐘を鳴らしています。

科学技術振興機構は、引用回数で世界の上位10%に入る質の高い自然科学系の論文について、人工知能やバイオテクノロジー、天文学など151の分野ごとに各国の割合を比較し、順位の推移を分析しました。

その結果、最新の2017年までの3年間平均では、151分野のうち80分野でアメリカが1位でした。
残りの71分野は中国が1位となり、米中が首位を独占しました。

日本は1位の分野がなく、がん研究など2つの分野の3位が最高でした。

日本と中国はともに1997年までの3年間平均では1位の分野はありませんでしたが、中国は20年の間に、機械工学など産業に関わる分野を中心に大きく順位を上げ、日本を引き離す結果となりました。

また5位以内の日本の順位をみても、1997年までの3年間平均では151分野のうち83分野で日本はトップ5に入っていましたが、最新の2017年までの3年間では18分野にまで減りました。

科学技術振興機構の伊藤裕子特任研究員は「予算が突出した米中がトップになるのはある意味当然といえるが、5位以内をみても日本の研究力低下が鮮明になった。深刻に受け止めるべきだ」と警鐘をならしています。

























http://www.asyura2.com/19/senkyo260/msg/643.html

記事 [政治・選挙・NHK260] 当て逃げで弟を出頭させ…自民・兵庫県議のセコい隠蔽工作(日刊ゲンダイ)


当て逃げで弟を出頭させ…自民・兵庫県議のセコい隠蔽工作
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/253717
2019/05/12 日刊ゲンダイ


谷口俊介・兵庫県議(公式HPから)

 自民党の谷口俊介兵庫県議(41=兵庫)が先月の統一地方選挙期間中、スーパーの駐車場で当て逃げをし、弟を身代わりとして出頭させていた。兵庫県警神戸西署が道交法違反(事故不申告)と犯人隠避教唆などの疑いで調べている。

 谷口議員は県議選中の4月2日午前、自分で車を運転し、神戸市西区のスーパーの立体駐車場に入場。左右どちらに曲がろうか迷いながらギアをバックに入れ、方向転換しようと後退した際、開閉式バーに接触した。しかし何もなかったように谷口議員はその場から車で走り去り、バーは数回作動した後、根元からポキッと折れた。

「スーパーから警察に連絡があり、防犯カメラの映像を確認したら、谷口議員名義の車がバーに接触する場面が写っとった。それで事務所に電話をしたら、『運転していた者を出頭させます』いうことやった。4日午後、署に『私が運転しています』って男性が来たんやが、議員本人ではなく弟やった。しばらく状況を聞いとったら話におかしなところがあったんでそこを突いたら、嘘をつき通せないと思うたんか、『実は兄が運転してました』と、言うたんや。その後、本人が調べに応じ、『バーに当たって、走り去ったことは間違いありません』と話した」(捜査事情通)

 谷口議員は複数のメディアの取材に対し、「事故に関するコメントはできない。弁護士に任せている」と答え、本紙が事務所に電話しても留守番電話になったまま。「連絡が欲しい」というメッセージを残したが、締め切りまでに返事はなかった。

 谷口議員は2011年4月の県議選で初当選し、今年4月の県議選ではトップ当選で3選。自民党兵庫県連の青年局長を務めている。

 そんな立場にありながら、当て逃げして身代わりを立て、説明もせずに逃げ回るとはタチが悪い。































http://www.asyura2.com/19/senkyo260/msg/644.html

記事 [政治・選挙・NHK260] 条件なし日朝会談、表明の首相に与党も注文「説明必要」〜立民の逢坂誠二政調会長「総理はこの間の変節の説明を点」と批判/朝日デジ
条件なし日朝会談、表明の首相に与党も注文「説明必要」/朝日デジ
2019年5月12日17時37分
https://www.asahi.com/articles/ASM5D3GQDM5DUTFK001.html?iref=comtop_8_04

安倍晋三首相が北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)・朝鮮労働党委員長との日朝首脳会談の実現を前提条件をつけずにめざす方針を示したことをめぐり、与野党の政策責任者が12日のNHKの討論番組で議論した。与党からも首相の説明を求める声があがった。

 自民党の岸田文雄政調会長は「朝鮮半島の非核化、拉致問題の解決に向けた対話の動きは後押ししなければならない」とした上で、「引き続きしっかり説明していただくことは大事」と指摘。「圧力と対話のバランスが大事だ」と述べた。公明党の石田祝稔政調会長も「もうちょっと説明が必要」と語った。

 一方、立憲民主党の逢坂誠二政調会長は「総理はこの間の変節の説明をしなければならない。対話のための対話はしないと言っていた」と批判した。

http://www.asyura2.com/19/senkyo260/msg/645.html

記事 [政治・選挙・NHK260] 小沢氏の合流に反対していた黄川田氏も階氏の離党を歓迎する。(日々雑感)
https://okita2212.blogspot.com/2019/05/blog-post_18.html
5月 12, 2019 日々雑感(My impressions daily)

<国民民主党の階猛衆院議員(岩手1区)は11日、盛岡市での党岩手県連の会合で、離党する意向を表明した。当面は無所属で活動する。同じ岩手選出の小沢一郎氏が代表だった自由党との合流に反対していた。国民民主は支持率の低迷が続いており、階氏に続く離党者が現れる可能性も否定できない情勢だ。

 離党理由について、階氏は会合後、記者団に「政局ではなく、政策中心の活動をできる枠組みをつくりたい」と語った。夏の参院選岩手選挙区の野党の候補者選定で、国民民主の県連が推していた元衆院議員の黄川田徹県連代表への一本化調整が進まない点も理由に挙げた。階氏は、同選挙区で自由党が主導して社民、共産両党とともに元パラリンピック選手の擁立を決めたことに反発していた。黄川田氏も階氏とともに離党する>(以上「時事通信」より引用)


 黄川田氏も階氏も小沢王国の岩手県で小沢氏に離反した「裏切り者」だ。彼らは小沢氏が必死で成し遂げようとしている「日本改革」の本質を理解しない、単なる「議席確保」だけの国会議員だったと批判するしかない。

 国民民主党と自由党の合流を邪魔して来た彼らの罪悪は計り知れない。むしろ彼らは安倍自民に合流する方が彼らの政治姿勢に合致するのではないか。

 階氏は記者団に「政局ではなく、政策中心の活動をできる枠組みをつくりたい」と語ったという。それでは階氏のいう「政策」とは何だ。小沢氏が掲げる政策に同調できない、というのなら、残る選択肢は安倍自公政権の掲げる日本衰亡の「売国政策」だけだ。

 日本を蘇生させるには小沢氏を首班とする野党連合政権を樹立するしかない。その政策は既に十年前に出来上がっている。それは民主党を第二自民党に変貌させた連中がこぞって反故にした2009民主党マニフェストだ。

 それに加える政策があるとすれば原発即時停止と消費税5%引き下げだ。もちろんTPPやFTAといった自由貿易圏作りから撤退する必要もある。そうした「貿易圏構想」がかつて世界大戦を引き起こしたことを忘れてはならない。自由貿易とは無制限の自由を指すのではなく、世界各国が自主独立国家を維持した上での貿易関係であり、他国の内政にまで干渉して社会構造を一致させて「国境を完全になくす」自由ではない。「みんな違って みんな良い」という世界のことだ。

 そして日本の内政では経済成長策を最優先として、暗黒の30年から脱出しなければならない。そのためには国内投資を活発にし、総需要創生に全力を上げなければならない。もちろん法人税は旧に復し、それを原資として投資減税や技術・研究開発減税策を大胆に行うべきだ。

 かつての高度経済成長は生産性の向上を原動力として成し得た世界の奇跡だ。その日本の奇跡をもう一度実現して、経済大国としての日本を復活させなければならない。当然、外国人労働移民策は廃棄して、不法滞在者に対しても入管法を厳しく適用すべきだ。

 日本の品格と風格を取り戻す必要がある。英語教育よりも日本語教育を徹底すべきだ。「ら抜き言葉」や「さ入れ言葉」の徹底追放と、日本語教育の充実を図るべきだ。英語を話す人が教養溢れる人ではない。きちんと論理的に考えて、正しい日本語で話す日本国民を涵養すべく義務教育はあるべきだ。

 英会話は「ポケトーク」に任せれば良い。自動翻訳機がポケットサイズになった現代で、日本国民総英会話通訳者養成機関に義務教育を変貌させてはならない。あくまでも英語教育は日本語を構造的に知るための比較言語学として存在すべきだ。それとも日本を米国の属国にするための一里塚として英語教育を安倍自公政権は優先するのか。

 黄川田氏と階氏が国民民主党を離党するのは歓迎だ。小沢氏の合流を批判している野党国会議員は無用だ。トットと何処へでも行ってくれ。



http://www.asyura2.com/19/senkyo260/msg/646.html

記事 [政治・選挙・NHK260] 166億円で自公圧勝<本澤二郎の「日本の風景」(3312)<新聞テレビは与党改憲軍拡になびく>
https://ameblo.jp/honji-789/entry-12460677238.html
2019-05-12 07:34:55 honji-789のブログ

<新聞テレビは与党改憲軍拡になびく>

 夏の衆参同時選挙が間違いなく近づいてきている。今の野党には、革命的なエネルギーが全くない。新聞テレビによる政治的効果といえるかもしれないが、それどころか自民党と公明党の改憲軍拡路線に傾斜してしまって、まともな政治評論はない。

 筆者は当初から「166億円で自公圧勝」と想定、野党の反撃を期待したが、いまだにその姿を見せようとしていない。この国は歴史の教訓を学ぼうとはしない。金・財閥と手を組んで、災いを招来させている。

 依然として自公圧勝ムードと見ていい。安倍晋三は海外旅行とゴルフ・会食三昧で、ストレスが溜まっていない?信濃町も、洗脳会員が多数を占めたままである。

<日本からジャーナリズムが消えた!>

 「読売と産経は新聞ではない。あえて新聞と呼べば、それは安倍新聞である。NHKも公共放送では全くない。財閥と安倍広報に徹している」との多くの識者の見立ては正しい。

 ともかく、改憲の場面でのテレビCMでの暴利に手を突っ込もうというのだから、これはもうジャーナリズムといえない。日本の言論の自由度は世界的にみても、ぜんぜん上位に入ってはいない。

 筆者は、ごく当たり前の言論戦を貫いているのだが、それでもライブドアに弾圧されて、数千人の読者を路頭に迷わせられてしまった。

 やむなく新しく立ち上げたライブドアのブログには、毎日10人か数十人のアクセスしかない。「ジャーナリスト同盟」通信は、歴史のある日中友好派ジャーナリストが立ち上げ、維持してきたのだが、ライブドアの横やりで3月25日でもって打ち切られてしまった。

 この国の権力の暴政のひどさを物語っている。

<学会員は池田大作本読まず>

 そうした中で、木更津のやくざ・富津出身の浜名に殺害された「木更津レイプ殺人事件」の被害者のK・T子さんが、2013年12月に発した「太田ショウコウは池田先生の裏切り者。決して許されない」の指弾に感銘を受けた。

 彼女は戦争遺児として、靖国参拝を強く拒否してきた真っ当な池田ファンだった。年齢よりも10歳、15歳も若い美人栄養士だったことから、市民に姿を変えたやくざ浜名の営業する介護施設「かけはし」に、浜名の子分のヘルパー・吉田フミエに連れ込まれて、かみ殺されて非業の死を遂げた。

 2014年4月28日に君津中央病院で、ドーカツ後の2日後に絶命した。木更津署の高木刑事二課長が捜査の責任者だ。

 「やくざの女」を強いられていたK・T子さんは、それでも戦争法の一環である特定秘密保護法を、安倍とともに強行した太田国交相に対して、怒りの一撃を加えていたのだが。浜名の強姦・性奴隷・ドーカツに抵抗できなかった。創価学会に巣食うやくざは、浜名一人であろうはずがない。恐ろしい宗教組織であることを、K・T子さんは知らなかったのだろう。110番通報もできずに、1日3時間の祈りで解決しようとしていたが、やくざの「ばらしてやる」というドーカツに屈して、戦後70年を生きて迎えることができなかった。

 悲劇のヒロインで人生の幕を閉じた。遺族も哀れ、いまだに沈黙してやり過ごそうとしている。遺族には公明新聞幹部もいるというのに、だ。

 木更津は、日本で一番有名な「やくざの街」で知られる。

<「佐藤・田原・森田は信濃町の味方」と学会員>

 最近のことである。友人から聞いた話である。「今の信濃町は谷川と原田の暗闘の舞台。山口の公明党は、池田路線を放棄して戦争法に協力、安倍とともに中国に対抗しようとしている。おかしい」という学会の内情を伝えた手紙に、K・Tさんと同年配の学会員が反論してきた。

 彼女は「週刊誌の記事は作り話」と一蹴した。谷川と原田は仲良しとも逆襲した。週刊文春の記事を全面的に否定したのである。

 そればかりか、佐藤優や森田実・田原総一郎は学会の味方、彼らの本を読みなさい、と強要してきたというから驚き。宗教による洗脳は、第三者の正論も効果などないのだ。

<谷川・原田の暗闘は作り話とも>

 週刊文春の記事の存在を事情通から聞いていたが、中身を読んでいない。谷川の暴走は、官邸との連携する中で表面化している、と承知している。

 「学会の資産は三菱UFJ銀行どころか、タックスヘイブンでの秘密口座など総計数兆円」と事情通は打ち明けるのだが、すでにこれをめぐっての抗争が始まっていると見るべきだろう。

 いずれ政界を揺るがす大事件になるだろう。したがって、会員向けには「作り話」で片づけているのだろうが、これは宗教界のM資金なのかもしれない。

 もっとも、財閥の内部留保資金は400兆円とみられているから、数兆円は小さい。

<信濃町はまだ戦える!3分の2議席で圧勝か>

 恐ろしや、宗教の洗脳力に改めで愕然とするばかりである。

 事情通は「佐藤・原田・田原はいかさま言論人で有名」と決めつけている。筆者も、彼らが本物のジャーナリスト・作家とみていない。反骨のジャーナリストであれば、出版社も新聞テレビに登場することはない。

 以上のことから、衆参同時選挙で安倍の自公は圧勝する。現時点の分析からすると、野党が弱すぎる。「166億円で自公圧勝」は現実的な分析である。無念だが、これは事実である。

 莫大な資金と新聞テレビの支援で、わずかな支持率でも、選挙制度のおかげで、自公は圧勝することになろう。枝野は弾き飛ばされてしまうだろう。経済も沈没・外交も沈没、それでも覚醒しない有権者によって、自公は圧勝するだろう。枝野が覚醒するかどうか?

2019年5月12日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)



http://www.asyura2.com/19/senkyo260/msg/647.html

記事 [政治・選挙・NHK260] 護憲批判する国民党は「中道」政党ではない&前原も「保守」だと+小沢合流で、立憲が遠のく(日本がアブナイ!)
https://mewrun7.exblog.jp/28299828/
2019年 05月 12日 

【11日の陸上・世界リレー男子100mx4の予選。米国と同組ながら、多田がいいスタートを切って、山縣、小池とTOPでつないだのだが。小池からアンカーの桐生にバトンを渡すところで、痛恨のパス・ミスで失格に。小池は初の代表だった&うまくバトンの端っこを持てていなかったようだし。予選は、そこまで攻めずに、もう少し丁寧に慎重に受け渡すように心がけてもよかったかも知れないけど。決勝を楽しみにしていただけに、残念!(ノ_-。) 

 ただ日本はバトンをミスしないというイメージ(ある種の思い込み)が選手たちの中にもあったと思うし。五輪などの大事な場面で初めてミスが出すよりは、ここでミスをしておいたのはよかったかも。・・・と思うことにしよう。(・・)

 男子の400mX4は、見事に決勝に進出。日本新を目指して、頑張って欲しい。o(^-^)o】

* * * * *

 国民民主党が7日に、結党1年を迎えたという。(++)

『国民民主党の玉木雄一郎代表が8日午後、定例記者会見を行った。同党は5月7日で結党1周年を迎え、先月末には自由党との合併を決めた。夏の参院選に向けて、玉木代表は「原点に帰って頑張らないといけない。改革中道政党として偏らない正直な政治をしたい。我々の考え方、カラーをしっかり出していきたい」と語った。(THE PAGE19年5月8日)』

 結党1年と言っても、要は希望の党の議員が、旧・民進党に出戻って来た&旧・民進党の組織と資金を確保に過ぎないのだけど。^^;

 国民党は、衆参で70人近くも議員がいるのに、支持率が1%台のまま。先月、自由党と合併したあとも支持率は上がらず。参院選を目の前に控えて、苦しい状況が続いている。(-_-)

 玉木代表は「原点に帰って」とか「我々のカラーをしっかり」とか言っているのだけど。そもそも、彼らの原点やカラーが何なのか、mewにはわからない。

<下手すると、国民党の議員の中にも、わかっていない人が結構いるかも。(~_~;)>

 mewは彼らが、改革「中道」政党だと名乗っていることに、大きな疑問を覚えている。(-"-)

 綱領には、「穏健保守からリベラルまでを包摂する国民が主役の改革中道政党を創ります」と記されているのだが。<このリベラルの使い方も「???}なのだけど。>

 mewから見ると、国民党の議員(特に衆院議員)の大部分は、保守派。しかも、穏健ではなく、いわゆるタカ派を含む保守度の強い人が少なからずいるし。積極的に憲法改正を望んでいる人も少なくない。(・・) <17年に小池・希望の党に移る時、実質的に改憲や安保法制に賛成した議員がいるわけだしね。^^;>。
 
* * * * *

 先週、玉木代表が講演で、護憲派に関して批判的な発言をしていたのを見て、これでよく「中道」だとか、「野党共闘」とかクチにできるな〜と呆れてしまったところがあった。(@@)

<まあ、産経の記事だから、そういう面を強調してるかも知れないんだけど。>

『国民民主党の玉木雄一郎代表が8日、都内で講演し、「護憲派」の主張は社会で広く共感されていないと主張した。

 玉木氏は「『憲法を守る』という護憲の人たちの訴えが全然(世の中に)響いていない。何も変えないということが、守旧派のように映っていることがポイントだ」と強調した。その上で「安倍晋三首相の9条改憲論はいい加減で大反対だが、何かを頑張って、こだわって変えようとしていることは評価される」と述べた。(産経新聞19年5月8日)』

 mewも、絶対護憲派ではないし。昔、居酒屋談義で「憲法自身が改正条項を設けているんだし。国民主権なのだから、国民が本当に必要だと思うなら、憲法改正自体を完全に否定しなくてもいのでは?」とか言うと、とんでも批判されることもあって。

 何か「憲法に指一本でも触れたらダメ」と、改憲を容認すること自体、平和を壊す『悪』みたいに強く(時にヒステリックに?)主張する人に会うと、ちょっと引いちゃうこともあったのだけど。  

 でも、護憲派には護憲派なりの考えがあるわけで。「中道」と名乗るからには、改憲派と同じように、護憲派の声にも耳を傾けて、理解しようとする必要があると思うのだ。(**)

 けど、玉木代表をはじめ国民党の議員には、憲法を改正することを前提にして、何か発言するケースが多いし。どう見ても、あえて左右で言えば、右に偏っているのである。(~_~;)

 それこそ、国民党の産みの親とも言える前原誠司氏が、同党に関して「リベラル保守」の枠を想定していたのだが。たぶん、国民党は、その路線を目指すべきなのだろう。

『前原誠司の直球曲球 参院選 国民民主と立憲 峻別しつつ切磋琢磨

 国民民主党の最大の課題は、どういう政策を持ってどういう社会を目指すかということを、まだ明確に国民に伝えることができていないことにある。

 参院選に向けて国民に理解してもらえるよう努力しなければならないし、その前提として考え方をしっかりまとめなければならない。

 「リベラル保守」という枠で考えれば、マーケットは十分に大きいと思っている。2017年の衆院選で比例票は立憲民主党の1108万票に対し、希望の党は967万票だった。

 希望の党がとった約1000万票に訴えかけられるような魅力的な政策メッセージを出さなければならない。(毎日新聞19年1月23日)』

<前原氏の言う「リベラル」は、いわゆる「共生」の精神の下に、経済・生活弱者に対する社会政策を重視するという意味だと思うのだけど。ただ、一般に「改革」政党というのは、維新のように、新自由主義的な思想をベースにして、ややドラスティックに社会政策は切って行く感じがあるので、何かそこら辺もわかりにくいかも。^^;>

* * * * *

 ちなみに前原氏は、3月の「前原誠司の直球曲球 政治には思わぬことがある 強い野党が必要だ」では、こんなことも書いている。

『自由党の小沢一郎代表は、野党第1党の立憲民主党が先頭に立って野党をまとめ、自民党政権に対峙(たいじ)すべきだという考えだ。

 一方で、立憲の枝野幸男代表は今は国民民主党をライバル視している。野党同士の準決勝に勝ち、自民党との決勝戦はその後だ、と思っているのではないか。

 小沢さんは国会議員になって50年だ。小沢さんが次の総選挙で政権を奪取するという強い思いを持っているのは容易に想像できる。その点で小沢さんと枝野さんには食い違いがある。(毎日新聞19年3月8日)』

 mewも、立憲の枝野代表は今は国民党をライバル視して、野党同士の準決勝に勝ち、自民党との決勝戦はその後だと考えていると思う。(**)

 だから、衆参院選の1人区などでは、国民党と選挙協力はするけど。参院比例で統一名簿を作って、一つの政党のような形にして戦う気はないし。

 できれば、立憲一党でも政権争いができるぐらいに衆参院とも議員数を増やしたいと。少なくとも、国民党の2〜3倍の議員数を確保して、あくまでも立憲主体の野党連立を組めるようにしたいと考えているのではないかと察する。(・・)

山本太郎氏によれば、一時は水面下で小沢自由党と立憲党の合流の話が行なわれていたようなのだが。立憲党が断って来たとのこと。

 結局、小沢自由党は国民党と合流することになったのだが。小沢氏の党内での活動に関しては、今後も紆余曲折ありそうだ。(@@)

<民主党時代も、小沢氏は何度も「一兵卒で」と言っていたけど。その後、代表選に出たり(1度は当選、1度は落選)、権力争いに絡んだりと、一兵卒とはほど遠い動きをしていたからね〜。^^;>

『小沢氏、選挙役職を固辞 玉木代表は要職要請も

 国民民主党の玉木雄一郎代表は8日、合併した自由党を率いた小沢一郎氏と党本部で会談した。玉木氏は要職就任を求めたが、小沢氏は「役職は要らない」と固辞した。玉木氏が記者団に明かした。近く再会談を求める。

 玉木氏は同日の党役員会で小沢氏の処遇について一任を取り付け、平野博文幹事長とともに小沢氏と約1時間会談。「選挙に関わることでお手伝いいただきたい」と複数の役職を提示した。固辞した小沢氏は「まずは(国政選挙の)選挙区情勢を説明してほしい。擁立(状況)とか頭に入れて自分が何をできるか考えたい」と述べるにとどめたという。【東久保逸夫】(毎日新聞19年5月9日)』

* * * * *

『小沢氏処遇「玉木氏は地獄」 国民民主、お飾り拒否の「壊し屋」を警戒

 国民民主党が、同党と合併した自由党を率いた小沢一郎氏の処遇に苦慮している。小沢氏は「一兵卒でやる」と語るが、党内には「壊し屋」の異名を取る小沢氏への警戒感は根強く、額面通りに受け取る向きは少ない。小沢氏に付与する権限の内容が焦点となりそうだ。

 「適切な役職は何なのか胸襟を開いて話し合っている」。玉木雄一郎代表は9日、党本部での両院議員懇談会で、小沢氏の処遇を巡り調整が続く現状を報告した。小沢氏は8日に党本部で玉木氏から、選挙に関する役職の提示を受け、協議したが、結論は出なかった。小沢氏は記者団に「一兵卒としてできる限りやるとお話しした」と語った。

 結論が持ち越しになったのに対し、国民中堅は「小沢氏の作戦だろう。どんな権限かでもめたのではないか。お飾りにならないということだ」との見方を示す。党内には「玉木氏より一枚も二枚も上手」(関係者)の小沢氏に玉木氏が手玉に取られかねないとの警戒感がある。

 玉木氏は小沢氏の処遇に理解を得ようと躍起だ。民主党政権末期に大量離党を主導した小沢氏に対し、8日夜のBSフジ番組で「総括してもらいたい。国民に謝るべきだと申し上げている」と明らかにした。小沢氏が「どこかのタイミングでやらなきゃいけないな」と語ったことまで披露した。

 だが、立憲民主党会派の議員が「小沢氏は完全に玉木氏を揺さぶっている。玉木氏は地獄のような状況だろう」と語るなど、他の野党も冷ややかだ。小沢氏は9日の衆院本会議に出席し、隣席の玉木氏と談笑する場面もあったが、終了後の記者団の取材には応じず、議場を後にした。【東久保逸夫、浜中慎哉】(毎日新聞19年5月9日)』

 小沢氏が、本当に、民主党政権末期に大量離党を総括して国民に謝罪するのかどうか、興味深いところではあるけど。

 ただ、小沢氏が国民党の中で動けば動くほど、立憲党の距離が尚更に広がって行くような気がしているmewなのだった。(@@)

  THANKS



http://www.asyura2.com/19/senkyo260/msg/648.html

記事 [政治・選挙・NHK260] 大阪都構想、一度否決されたのに住民投票と言う松井と吉村は可決するまでやるのか(まるこ姫の独り言)
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2019/05/post-cfbf21.html
2019.05.12


大阪も安倍政権同様、ご都合主義にしか見えない。

大阪都構想は、一度住民投票をやって否決されたのではなかったか。

大阪府知事と市長が、入れ替えまでやって自分の意見が受け入れられるまでなにがなんでも駄々をこねる図に見えるが。

不思議な事に、選挙では圧倒的に松井と吉村が支持された。

大阪の人、何がしたいの?

イギリスもEU離脱かそうじゃないか国民の中で大盛り上がりで国民投票をしたが、結果、国民はEU離脱を選択した。

国民が選択したにもかかわらず、未だにすったもんだしている図を見ているとどうも離脱は本意ではないらしい。

誤まった選択をしたのなら、日本人なら再度住民投票を考えないのかと思うが、国民投票はやらないという。なぜなら

>最初の国民投票の結果が具合が悪いのでやり直し‥ということになると、2度目の結果が具合が悪いので3度目を‥という声が上がるのは間違いない。そうなると「国民投票」は何度やっても信頼と安定を欠き、民主主義のツールとして使えないものになってしまう。

と言う事のようだ。

さすが議会制民主主義の本場の国だ。

一度決めた事は、どんな結果になろうと守ろうとしている。


私もそう思う。

自分の思うような絵が描けなかった、結果が悪いからと言って為政者が勝つまでジャンケンするようになると、もう民主主義国家ではなくなる。

イギリスも今、大混乱の中に陥っているが、それでも議会は国が上手くいくように模索している。

一方日本では住民投票を行い、大阪都構想が否決されたのに、絶対に推進したい松井と吉村はダブル選挙を実施して圧勝し、その勢いで来年秋にも住民投票を実施するという。

住民投票 来年秋にも実施の考え、「大阪都構想」で維新の会 松井代表
                   5/11(土) 23:48配信 TBS News i

>「大阪都構想」の是非を問う住民投票の実施について、公明党大阪府本部と自民党大阪府連が認める方針を決めたことを受け、大阪維新の会、松井代表は、来年秋にも実施する考えを明らかにしました。

イギリスとは大違いだ。

為政者が都構想否決を不満として、また住民投票を実施って何なんだ。

しかもあれだけ維新と対立して来た公明党と自民党が、手のひら返しでこの話に乗るなんておかしくないか?

住民の方も納得しているのか。

全国区では「維新の会」は風前の灯火だが、ローカル的には圧倒的な力を持っている。

不思議な地区だ。

結局、為政者が思った結果が得られるまで、入れ替え選挙をやったり、住民投票をやったり。。。

まるで住民は、維新の会のオモチャのように見えるが。。。

知らず知らずのうちに、体よく操られているのではないか?




http://www.asyura2.com/19/senkyo260/msg/649.html

記事 [政治・選挙・NHK260] 短期間にここまで応援の輪を!まさに驚異的!山本太郎 


短期間にここまで応援の輪を!まさに驚異的!山本太郎
https://85280384.at.webry.info/201905/article_116.html
2019/05/12 12:25 半歩前へ

▼短期間にここまで応援の輪を!まさに驚異的!山本太郎

 私が言いたかったことをそのままそっくり言ってくれた。「れいわ新選組」の山本太郎についてこう言った。

 「かつてなかったまでの政治不信と諦めの感情が渦巻く日本社会の中で、たった一人だけでここまでの寄付金と応援の声を集めているのは、まさに驚異的」

 このコメントに異論などカケラもない。これである。

************************

 いやあ、やっぱ山本太郎議員は、日本の歴史に残るようなスゴイ政治家だ。

 多くの日本国民が困っていること、苦しんでいることを的確にくみ取りつつも、日本の政治の根源的な問題点や腐敗を論理的に指摘。

 その上で、リアリティーのある政策や改善策を掲げながら、熱いパッションを込めて人々に語りかけるスタイルが、多くの有権者の心を確実に動かしてきているね。

 大企業や業界団体などの「何の後ろ盾も持ち合わせていない」状況にもかかわらず、かつてなかったまでの「政治不信」と「諦めの感情」が渦巻く日本社会の中で、たった一人だけでここまでの寄付金と応援の声を集めているのは、まさに驚異的なことだ。

 「一人一人の一般市民が直接的に政治家を支え、支援をしていく」、これこそが、民主主義における政治のあるべき姿(理想形)だと思う。

 山本太郎氏の「れいわ新選組」の議員が5人、10人と増えていけば、かつてなかったまでに腐敗しきっている日本の政治も、変わっていく可能性が出てくるんじゃないかな。






























































http://www.asyura2.com/19/senkyo260/msg/650.html

記事 [政治・選挙・NHK260] 山本太郎を守れ 『僕にもできた! 国会議員』(山本太郎=著 雨宮処凛=取材・構成)書評 島田雅彦 (webちくま)
2019年5月8日更新

http://www.webchikuma.jp/mwimgs/e/5/710m/img_e5a6a1e921618b943655008b2805d31e220682.jpg
 
 
 理想主義者の代名詞に「ドン・キホーテ」というのがあるが、山本太郎ほどこの称号にふさわしい男はいない。通例、揶揄のニュアンスが付いて回るが、徒手空拳で巨悪に突撃してゆく蛮勇こそ現在の政治家に最も必要とされる素質である。その理想は憲法に忠実で、あるべき政治道徳に則り、国民に安全で健康な生活を確保しようとする高潔なものだ。国会には七百人以上の議員がいるが、山本太郎と何人かの例外を除けば、ほとんどの議員が多数派の頭数合わせと己が既得権益を守ることしか頭にない。山本太郎が理想主義者として浮いてしまうこと自体が政治の退廃、劣化の証左になっている。
 
 山本太郎の六年間の議員活動はちょうど安倍政権の悪政と重なるが、この間に悪政があまりに自明のことになってしまい、有権者のあいだに諦めムードが広がり出した。もちろん、野党議員たちは国会や委員会で政府の対応を批判し、数々の疑惑に対する真相究明を続けているが、首相はじめ政権担当者たちは呼吸するように嘘をつき、公文書の改竄と偽造は当たり前、幽体離脱したかのように当事者意識を欠き、一様に記憶喪失に陥っている。もう少し道理を知っているはずの男たちも、破綻の予感を抱きながら、傍観している。政府は実質、自分で何かを決めたことも、率先して対策を練ったこともない人々の吹き溜まりである。
 
 結果、財政破綻は秒読み、廃炉への道は遠く、放射能はアウト・オブ・コントロール、外交、安全保障政策も全て裏目に出た。無為無策の首相や子どもの使いの外相を置き去りにして、国際政治の謀略は容赦なく進行する。相手の厳しい次の一手には対応できそうもない。貧困問題もいよいよ深刻になり、生活苦を強いられた庶民のあいだから、怨嗟の声が上がる。純粋な理想主義者がムチを入れなければ、政府はピクリとも動かない。
 
 首相とその不愉快な仲間たちは官房機密費を使って、マスメディアを籠絡し、世論操作することも、内閣人事局を通じて、官僚を丸め込むことも、首相権限を振りかざして警察や司法に圧力をかけることもできるが、その絶大な権力を使って、やることといったら、自分たちの不正、失策を隠すこと、アメリカ大統領のパシリとして貢ぎ、日米安全保障条約および日米地位協定を憲法の上に置き、この国の占領状態を維持し、その利権で私腹を肥やすことだけだ。山本太郎は活動資金も限られ、官僚やマスメディアを操ることはできないが、彼には有能なブレーンがついていて、ボランティア的に彼をサポートし、戦略を授けてくれるので、国家権力を私的に濫用する極右政権相手のゲリラ戦はかなり奏功しているといっていい。そのゲリラ戦の主戦場は国会中継で、政府側が誤魔化しと嘘でしどろもどろになる中、舌鋒鋭く切り込んでゆく様子はまさに「山本太郎劇場」だ。山本太郎は質問を通じて、被災者支援等で政府に善処を促すことに成功している。
 
 有権者が無知で無関心でいる限り、悪政は続く。礼儀正しく、おとなしく、他人を攻撃せず、空気を読む。そんな人々の沈黙の同意によって、不正が見逃される。右でも左でもない中立の立場でいる限り、極右の専横は容認される。そうした「無関心な人々の共謀」をいかに打破するか、それが問題だ。もし、それに成功すれば、政権にとっては致命傷になる。待望されるのは政治の不毛を笑い飛ばしつつ、常識を覆すリベラルのトリックスターである。
 
 六年前に俳優から政治家に転身した時、彼自身が一般の無関心層と変わらない素人だった。だが、謙虚に勉強を続けるうちに堂々と無能な為政者たちに正論を突きつける市民視線の政治家になった。ここ六年間の山本太郎の軌跡は、「王様は裸だ」といえる正直者の素人にしかこの国は変えられないということを如実に示している。「山本太郎が首相になる」と聞いて、「まさか」という人は政治の本質をまだわかっていない。実際、極右マフィア政権が六年も続くという「まさか」を見てきたのだから、その反動から山本太郎首相の誕生は十分あり得ると考えなければ、やってられない
 
http://www.webchikuma.jp/articles/-/1710
http://www.asyura2.com/19/senkyo260/msg/651.html

記事 [政治・選挙・NHK260] プーチンの「北方領土を返しても米軍基地は作らせないか」との問いに「当たり前だろう」となぜ返答しなかったのか。(日々雑感)
https://okita2212.blogspot.com/2019/05/blog-post_92.html
5月 12, 2019 日々雑感(My impressions daily)

<河野・ラブロフ外相会談が行われ、あらためて北方領土問題の解決の難しさが浮き彫りになった。

 まだこんな不毛な交渉をやっているのか、と言う思いだ。

 しかし私がここで書くのはその事ではない。

 安倍北方領土外交が決定的に頓挫したのは、プーチン大統領が北方領土に米軍基地を置かないと確約できるのか、という究極の問いかけをしたからだった。

 この問いかけを最初に受けたのは谷内正太郎安全保障局長だった。

 元外務官僚の谷内は、パブロフの犬のごとく、それは出来ない、とあっさりと答えたばっかりに、ロシア側はこれではダメだとなった。

 もし安倍首相がトランプとの信頼関係をうまく使ってトランプを説得し、よし、それでは米軍基地を置かないことにする、とプーチン大統領に約束出来ていれば、あるいは状況は全く違っていたものになっていたかもしれないが、今となってはすべて後の祭りだ。

 ところがである。

 この北方領土に米軍基地を置くか置かないかという懸案は、2001年のプーチン大統領と森喜朗首相との間でも、プーチン大統領から持ちかけられていたというのだ。

 「ヨシ、島を渡した後、米国が基地をつくらないといえるのか」と懸念を伝えたというのだ。

 きょう5月11日の日経新聞がそのことを教えてくれた。

 その時、プーチン大統領は、「ヨシ、これを見てくれ」と地球儀を上から示し、「ここが北極、そしてここがアラスカでここが米国。米国はこんなにもロシアのすぐ目の前にある脅威だ」と言ったというのだ。

 20年近くも前に、すでにプーチン大統領は同じ問題を提起していたのだ。

 それにもかかわらず、外務省は北方領土返還交渉におけるこの最大の問題について正面から議論することなく、安倍首相はあの時の森首相と同じように、日本を信じてもらうしかないと、あいまいな返事しか言えなかったのだ。

 しかも、プーチン大統領は森喜朗が好きだから交渉を続けてきたが、ウクライナ問題の制裁に賛成した安倍首相にプーチン大統領は激怒したというのだ。

 この日経新聞の記事が教えてくれたこと。

 それは、そもそも、森・プーチン外交で取り返せなかったものを、安倍・プーチン外交で取り返せるはずがなかったのだ。

 「北方領土問題解決で衆参ダブル選挙だ」という政治記事は、メディアがつくりだした世迷いごとだったのである(了)>(以上「BLOGOS」より引用)


 なぜ安倍氏はプーチン氏に「北方領土に米軍基地を置くことはない」と即座に返答しなかったのだろうか。米軍を米国は世界各地から引き揚げようとしている。北方領土に新たに米軍を展開させるメリットが米国にあるというのだろうか。

 確かに極東のロシア領と北方領土は接しているかのように見えるが、ロシア極東の最大の都市ウラジオストックから遠し離れているし、モスクワからならシベリアを超えていかなければならない。米国のロシアのモスクワと対峙する基地として、北方領土よりはアラスカの方が遥かに近い。

 米国は軍事基地負担で財政破綻の危機に瀕している。米国だけではない、軍事超大国と威張っているロシアも中国も巨大化した軍事費に国家財政は押し潰されようとしている。

 軍事費は消費一方で、何も価値を生まない。国民経済にとっても、それぞれの国の国民にいかなる恩恵ももたらしてはいない。世界の軍事超大国の国民が貧弱な社会保障制度に甘んじている現実を見れば明らかだ。

 バカげた軍産共同体の餌食になっている軍事超大国の意向に翻弄される日本政府に呆れ返る。なぜ「米軍にも日本国内から撤退を求めている」とスッとぼけなかったのだろうか。

 外務官僚はこれほど純情(英語で「純情」innocentとは「無能」とほぼ同義語)だったのだろうか。これではマトモな外交は不可能だ。



http://www.asyura2.com/19/senkyo260/msg/652.html

記事 [政治・選挙・NHK260] 衆参同日選 賛成47%、反対32%(日経)最新世論調査 参院選の投票先は自民党が43%でトップ 2番手の立憲民主党は11%
衆参同日選 賛成47%、反対32%
政治
2019/5/12 20:00
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44698100S9A510C1PE8000/

日本経済新聞社の世論調査で、夏の参院選に合わせた衆参同日選の実施について47%が「賛成」と答えた。「反対」の32%を上回った。賛成と回答したのは内閣支持層のうち54%、内閣不支持層で40%だった。同様の質問をした1月の調査では賛成46%、反対29%で横ばいだった。

夏の参院選で投票したい政党や自民党が43%でトップ投票したい候補者がいる政党を聞くと、自民党が43%でトップだった。2番手の立憲民主党は11%で横ばい、日本維新の会は7%と前回に比べ3ポイント上昇した。全体の傾向は同様の質問をした3月の調査とほぼ変わらなかった。

投票先を「まだ決めていない」は19%、「いえない・わからない」は7%だった。公明党が5%、共産党が4%、国民民主党が2%、社民党が1%の順となった。現時点での動向が最終的な投票結果につながるかは流動的な要素がある。

http://www.asyura2.com/19/senkyo260/msg/653.html

記事 [政治・選挙・NHK260] <恐ろしいまでの政治利用!>安倍晋三「TOKIOの皆さんと再会しました。福島 復興のために頑張ってくださっています」

























http://www.asyura2.com/19/senkyo260/msg/654.html

記事 [政治・選挙・NHK260] 階氏の離党意向に「最終的には一緒に」国民民主・玉木氏(朝日)

記者団の取材に応じる国民民主党の玉木雄一郎代表=11日午後、大阪市北区、寺本大蔵撮影

階氏の離党意向に「最終的には一緒に」国民民主・玉木氏
5/11(土) 18:29配信 朝日新聞デジタル
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190511-00000039-asahi-pol

 国民民主党の玉木雄一郎代表が11日、小沢一郎氏率いる自由党との合流に反発して国民民主党を離党する意向を表明した階猛(しなたけし)衆院議員(岩手1区)について語った。大阪市北区で記者団の取材に応じた。

     ◇

 まだ報道のみ(でしか知らない)。(階氏)本人とまだ話ができていない。本人から話を聞いてこれからの対応を考えたい。(先月26日に決めた自由党との合流は)しっかりと党内で議論し、多数決で合意を決め、手続き上に瑕疵(かし)はない。今回のことを受けて(さらなる離党者が出る可能性は)ないと思う。

 衆参ダブル選の可能性が言われており、野党は結集の動きを加速していくべきだ。優秀な階議員なので、最終的には一緒になって野党の大きな塊をつくりたい。

朝日新聞社
http://www.asyura2.com/19/senkyo260/msg/655.html

記事 [政治・選挙・NHK260] 枝野幸男「政党の合併や統一名簿のような「合従連衡」にはくみしないことも、一人区は野党の一本化を目指すことも、従来から言ってきていること。何もかわりません」




http://www.asyura2.com/19/senkyo260/msg/656.html
記事 [政治・選挙・NHK260] 「安倍首相は“エセ保守”。心を動かすものが何もない」。籠池泰典・森友学園前理事長が安倍首相批判(ハーバー・ビジネス・オンライン)
「安倍首相は“エセ保守”。心を動かすものが何もない」。籠池泰典・森友学園前理事長が安倍首相批判
https://hbol.jp/191786
2019.05.10 横田一 ハーバー・ビジネス・オンライン


安倍首相街宣の現場に、籠池泰典氏が登場


安倍首相の応援演説を聞く籠池夫妻。4月20日、寝屋川市駅前

 参院選の前哨戦として注目された「大阪12区補選(4月21日投開票)」最終日の20日、安倍首相は選挙区内3か所で自民党公認の北川晋平候補の応援演説を行った。しかし、結果は維新の藤田文武候補(現・衆院議員)に約1万3000票差をつけられて敗北。沖縄3区補選でも敗れて2連敗となり、第2次安倍政権下での補選敗北は初めてであったことから「安倍政権に打撃」と報じられた。

 大阪での安倍首相の街宣を聞いていたのが、森友学園前理事長の籠池泰典氏と妻の諄子氏だ。諄子氏が「ウソつき」と何度も口にすると、泰典氏も時おり首を傾げて呼応。街宣終了後に行われた囲み取材では「ウソばかり」「心に響く内容はなかった」と酷評した。

 そのやり取りを聞いていた聴衆からは「参院選に出てください!」という声がかかった。そんな期待感を抱かせるほど、籠池氏は次のような政権批判を矢継ぎ早に語っていたのだ。

「安倍さんの演説はウソばっかり」


大阪12区補選最終日の4月20日、安倍首相(右)は選挙区内3か所で自民党公認候補の応援演説を行った

――萩生田光一幹事長代行の消費増税延期を示唆する発言についてどう思いますか。

籠池泰典:衆参ダブル選挙は絶対にあります。安倍首相は「消費税は上げない」と言って増税を延期、衆参同時選挙に打って出るでしょう。野党は、大企業税などを取ることによって『消費税ゼロ』の方向に持って行かないといけません。

 保育所をたくさん作るということは、今の段階では賛成です。でも、安い給料で働かせる女性労働力を当てにしていてはダメ。保育士さんだけでなく、他の企業で働く女性も(賃金を男性と)同じ金額に上げないといけない。それではじめて「女性が輝ける」と言える。「働け」「働け」と言って「でも給料は安いぞ」というのはとんでもない話でしょう。

 今日の安倍さんの演説は全然ダメ。ウソばっかり。厚労省の(勤労統計の)データもみんなデタラメだもの。(安倍首相は)「これだけ良くなりました」と言っていますが、根拠はどこにあるのか。根拠を出せないでしょう。出せないことをちゃらちゃら言うのだから。

 自分の実績を言うだけで、本当に国民の心をグーッと動かせるようなものがあるかと言うと、何もない。涙を流すところがありましたか? 何もないでしょう。

 昔の政治家だったら、田中角栄さんだったら、「うん、そうやな」「ああ、そうなんや」となるじゃないですか。あの人(安倍首相)には何にもない。数字の羅列だけ。どうして万博がいいのか。カジノがついて来る。よくないですよ。プラスマイナスで言うなら、マイナスの方が多い。

――安倍政権が、米国製の兵器を大量に買っていることについては?

籠池:安倍政権はアメリカべったりで、米国製の武器をどんどん買っています。僕は“真正保守”で、安倍首相は“エセ保守”。アメリカのポチです。街宣で「給料は上がっている」と言っていましたが、(実質賃金は)上がっていない。上がっているのは防衛費だけ。

 アメリカから1機150億円もする(F35) 戦闘機を100機も買う。「自分の国で作れよ」という話ですよ。アメリカのポチみたいに「米国製兵器を買ってください」と言われて簡単に「そうですか、分かりました」と言うのはとんでもない話でしょう。

籠池氏「“忖度道路”も、どこかで首相による命令があったのではないか」


安倍首相の応援演説を聞いた後、囲み取材に応じで自作の歌を披露する籠池氏

――“忖度道路”と呼ばれた下関北九州道路(第二関門橋)については?

籠池:今までの政権はしっかりとしていたから、プライマリーバランスを考えていたでしょう。それが安倍政権になって「10年、20年経ったら誰も覚えていない」ということで、大物政治家の地元にどんどん立派な道路ができていくわけですよ。命令なしに進められる“忖度道路”と言われていますが、忖度じゃない。(安倍首相が)命令しているんだもの。

 命令が最初にあって、それから忖度がある。私の森友事件もそうです。命令が財務省にあって、忖度が始まった。それと(下関北九州道路も)まったく一緒です。

※野党側の追及では、安倍首相が直接指示をしたという証拠は出てきていないが、籠池氏は森友事件に関する自身の体験から「どこかで首相による命令があった」と確信しているという。

――大阪12区補選に、野党統一候補として宮本岳志・前衆院議員(共産党)が出馬しました。

籠池:宮本前衆院議員には、森友問題を大きく展開された功績がある。宮本さんは武士道に則って、衆議院議員を辞めて大阪12区補選に出たわけでしょう。野党糾合(結集)のためでしょう。それはやっぱり評価せなあかん。勝ち負けは別にして、その心意気は凄いものがある。立派だ。武士道の精神だ。

 最後に籠池氏は、首相街宣を聞いた今日のことを一句に凝縮させて色紙に書き、「春清し 心のさざなみ いかにすらむ」と読み上げた。そして「その心境は『春は清清しくて心地いいのだけれども、今日の演説、そして安倍首相の心の中を垣間見て、心がさざなみが立つくらい立っている。これをどうすればいいのだろうか』ということです」と説明した。

 歯切れのいい安倍政権批判を続ける籠池氏が、衆参ダブル選挙も取り沙汰される参院選に向けて発信を続けるのは確実。今後もメディア吸引力抜群の籠池氏から目が離せない。

<取材・文・撮影/横田一> ジャーナリスト。小泉純一郎元首相の「原発ゼロ」に関する発言をまとめた『黙って寝てはいられない』(小泉純一郎/談、吉原毅/編)に編集協力。その他『検証・小池都政』(緑風出版)など著書多数

















http://www.asyura2.com/19/senkyo260/msg/657.html

記事 [政治・選挙・NHK260] 共産の志位委員長が全1人区の一本化に意欲。共産抜きには自民には勝てない。(かっちの言い分)
共産の志位委員長が全1人区の一本化に意欲。共産抜きには自民には勝てない。
https://31634308.at.webry.info/201905/article_12.html

共産の志位委員長が参議院の全1人区の一本化に意欲と表明した。嘘を言えない共産党が言うのだから本気と思われる。この話は、野党第一の立憲がもっと早くから言わなければならなかった。枝野代表も、野党共闘を真剣に言い出したのは、いよいよ衆参議院の選挙が現実を帯びて来たからである。共産の委員長が一本化をすると述べたのは、当然自党の競合する候補者を取り下げることも意味している。

共産党の支持者は、どの選挙区でも一定の比率でいる。大きい選挙区では数万以上、小さい選挙区でも2~3万票は有している。共産が候補者を出さないで、野党が一本化すれば自民の票を上回る可能性が確実に増大する。共産だけに犠牲を強いることは出来ない。WIN、WINの精神でやらないと破綻する。

今の時代は、軍事費だけは無制限に増やしている安倍一強の政治をまずは終結させることから始めなければならない。今や日本は技術立国の看板を下げなければならない。主要研究分野で、今や日本の論文の引用数がトップ分野は無くなった。これは明らかに、大学等の研究分野に出すお金が激減しているからだ。海に落ちる戦闘機、数機で如何に多くの研究開発が出来るかわからない。早く退場してもらうしかない。


参院選全1人区一本化に意欲 共産・志位委員長
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20190512/k00/00m/010/083000c
毎日新聞2019年5月12日
 共産党は12日、党本部で中央委員会総会を開いた。志位和夫委員長は幹部会報告で、夏の参院選について「早期に32の(改選数)1人区全てで野党統一候補を実現するために全力を尽くす」と表明し、立憲民主党など他の主要野党との調整を加速する考えを示した。

 参院選に合わせた衆参同日選など早期の衆院解散の可能性にも言及し「その場合は正面から受けて立ち、野党連合政権に道を開くため全力を挙げる」と述べた。
 参院選での党独自の目標としては、比例代表で過去最高だった1998年の819万票を超える「850万票以上」を掲げたほか、選挙区では東京、京都、大阪の現有3議席を確保したうえで上積みを目指すとした。また、衆院小選挙区の野党候補一本化に向けた協議にも意欲を示した。【浜中慎弥】

http://www.asyura2.com/19/senkyo260/msg/658.html

記事 [政治・選挙・NHK260] 経産官僚の覚醒剤事件でワイドショーがピエール瀧報道と大違い! 安倍政権下で経産省が“上級国民”に(リテラ)
経産官僚の覚醒剤事件でワイドショーがピエール瀧報道と大違い! 安倍政権下で経産省が“上級国民”に
https://lite-ra.com/2019/05/post-4710.html
2019.05.12 経産官僚の覚醒剤事件でワイドショーがピエール瀧報道と大違い リテラ

    
    無責任丸出しの世耕大臣会見もテレビは責任追及なし(経産省HPより)


 こんな姿勢だから“上級国民”なるスラングが広がってしまうのだろう。ピエール瀧のコカイン事件では、洪水のようなバッシング報道を繰り広げたテレビが、例の経産省キャリア官僚の覚醒剤所持事件のことは、なぜかあまり取り上げようとしないのだ。

 言っておくが、事件が話題性に乏しいわけではない。それどころか、ネタが満載だ。容疑者は経済産業省の東大出身、若手キャリア官僚で、自動車課長課長補佐というバリバリのエリート。入手方法もロサンゼルスから国際スピード郵便物でファッション雑誌に紛れ込ませて受け取り、仮想通貨で決済するなど、目新しい。さらに、警視庁が5日に経産省の容疑者の机などを家宅捜索したところ、注射器が発見された。これは、容疑者が経産省の役所のなかで覚醒剤を使用していたということであり、周囲の経産省官僚が容疑者の覚醒剤使用に気がついていた可能性も十分ある。いや、それどころか、経産省内に覚醒剤汚染が広がっているのではないかという疑いがもたれてもおかしくない状況だ。

 まあ、そこまでは踏み込めなくても、少なくともこれだけ材料があれば、「薬にはまったエリート官僚」「経産省内で覚醒剤!」「海外から取り寄せる新たな手口」「仮想通貨が取引を活発化」などと打って、大々的に報道できるはずだ。

 ところが、テレビ各局はストレートニュースや新聞記事紹介で逮捕や事情聴取の内容を簡単に報じただけで、ワイドショーでほとんど事件を扱わなかった。冒頭で指摘したように、ピエール瀧のコカイン事件やASKAの覚醒剤事件などでは、『バイキング』『直撃LIVEグッディ!』(フジテレビ)も、『情報LIVEミヤネ屋』『スッキリ』(日本テレビ系)も、毎日のように大特集を組み、まるで極悪犯罪者のようにピエール瀧やASKAを叩いていた。しかし、今回、この事件をある程度大きく扱ったのは、9日の『とくダネ』(フジテレビ)くらいだった。

 こう言うと、ワイドショーの出演者やスタッフたちは「今回の容疑者は芸能人ではないから」と言い訳するかもしれないが、そんな詭弁は通用しない。ワイドショーを見ていると、無名の地方議員の不祥事なども頻繁に報じられているし、薬物がらみなら、大学生が起こした事件でさえニュースにしている。経産省のエリート官僚が省内で覚醒剤を使用していたという疑惑が出てきたのに、そこを追及しないというのは、あまりに不自然だろう。

 さらにおかしいのは、この事件について、テレビが経産省の対応や責任について触れていないことだ。

 世耕弘成経産大臣は10日の閣議後会見で事件について問われたが、「誠に遺憾。引き続き捜査に最大限協力し、全容が解明されたら厳正に対処したい」と述べただけ。容疑者が「仕事のストレスから、覚醒剤に手を出した」という供述をしていることについては、「経産省として働き方改革を進め、職員の健康管理に努めている」、省内で覚醒剤を使用していた疑いについても、「捜査内容に関連するのでコメントは控えたい」としか答えなかった。

 なんとも他人事で無責任丸出しの対応だが、しかし、テレビはワイドショーでもニュース番組でも経産省の責任を厳しく追及するような報道は一切なし。それどころか、この会見内容そのものを報じるメディアすらほとんどなかった。

 ピエール瀧のときにメンバーというだけで石野卓球を犯罪者扱いしたのとは、大違いなのである。

■マスコミには「経産省を怒らせたらスポンサーに手を回される」という恐怖が

 いったい今回の大甘な報道姿勢の原因はなんなのか。一つはやはり、逮捕された容疑者がキャリア官僚、しかも経産省の職員だったことだろう。

 経産省といえば、先月、前身の通産省OBで工業技術院のトップを務めた87歳の元幹部官僚の運転する車が池袋で暴走、31歳の母親と3歳の娘をはねて死亡させる重大事故を起こした。しかし、このOBは逮捕されず、一部マスコミでは「さん」付けで報道されたことから、ネットでは「上級国民は特別扱いか」という批判が殺到した。

 もっとも高齢者の場合は、人身事故を起こしても逮捕されないケースはあり、その場合、マスコミも「〜容疑者」とは形容しないため、池袋の暴走事故の報道が本当に「経産省OB」ゆえの「特別扱い」だったかどうかははっきりしない。

 しかし、今回のケースは明らかに不自然であり、理由は経産省だからとしか考えられない。

 経産省は総務省とは違い、テレビ局の直接的な許認可権を握っているわけではないが、電力会社や自動車業界はじめ、テレビ局の大スポンサーの監督官庁でもある。

 以前、奥田碩トヨタ自動車相談役(当時)が自ら座長を務める厚労行政改革の政府懇談会で、マスコミの厚労省批判に対して「何か報復でもしてやろうか」「スポンサーにならないとかね」と、自社の広告引き上げを示唆して恫喝したことがあった。このとき、テレビや新聞が奥田氏を批判するどころか、震え上がって沈黙してしまったのは有名な話だが、マスコミ幹部の間には、経産省についても同様の恐怖がある。

 経産省を怒らせたら、スポンサー企業に手を回され、広告引き上げなどの報復を受けかねない−−−−。現実に起こるかどうかは別して、そんな忖度が経産省批判を及び腰にさせている。

■安倍政権への忖度の延長線上で、政権と一体の経産省批判自主規制が

 しかも、経産省は安倍政権下で以前とは比べ物にならないくらい力をもつようになった省庁だ。側近中の側近である今井尚哉首相秘書官の出身官庁で、さまざまな政策で経産省の意向が最優先され、いまや「経産省が安倍政権をコントロールしている」とまでいわれるようになった。

 こうした空気を察知したテレビ局が、官邸や自民党だけでなく、その息がかかった経産省に対しても、得意の忖度を発揮して批判を自主規制するようになった。そういう傾向は確実にあるだろう。

「マスコミにはもともと批判できる省庁と、タブーになっている省庁がある。
報復の武器や情報を持っている省庁には弱いんです。以前は、警察、検察、財務省が三大タブーといわれていたが、安倍政権下ではそこに、経産省が加わった感じです」(民放関係者)

 この経産省キャリア官僚の覚醒剤事件はおそらくこのまま尻すぼみになる可能性が高いだろう。経産省内で覚醒剤を使用した問題や、使用を知っていたり事件に関係していた他の職員がいたのではないかという疑惑についても、テレビがふれることはなく、そのうち疑惑そのものがなかったことになるだろう。

「上級国民」という陰謀論めいたスラングを好んで使うつもりはなかったが、この状況を見ていると、安倍政権の息がかかっているかどうかで国民が「上級」と「下級」に選別され、法律の適用までが差別化される社会が、現実になってしまうのでないか、そんな恐怖が頭をもたけてくるのだ。

(編集部)
















関連記事
キャリア官僚が省内で使用か 覚醒剤の入手先と“別宅”の謎(日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/19/senkyo260/msg/624.html




http://www.asyura2.com/19/senkyo260/msg/659.html

記事 [政治・選挙・NHK260] 小室圭さん 21年結婚目指す?米司法試験“最速合格”で納得させる!?(スポニチ)

小室圭さん

小室圭さん 21年結婚目指す?米司法試験“最速合格”で納得させる!?
5/12(日) 5:30配信 スポニチアネックス
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190512-00000090-spnannex-soci

 秋篠宮家の長女眞子さま(27)との婚約が延期になっている小室圭さん(27)が2年後の2021年の結婚を目指しているとの見方が浮上している。小室さんの代理人がスポニチ本紙の取材に「夏休みに帰国予定はない」と話すなど、小室さんは米司法試験取得に全力で取り組んでいるとみられる。そのため、宮内庁関係者の間では「小室さんは自分なりに最速での合格を結婚の目標にしているのでは」とのささやきが広まっている。

 小室さんは昨年8月に渡米しニューヨークにあるフォーダム大のロースクールに留学。法学既習者や出身国の弁護士資格を持つ学生を対象とした「LLMコース」で約9カ月間学び今月修了試験を受ける見込み。その後、法務博士号を取る「JDコース」に編入し2年間学ぶ見通しで宮内庁が結婚を延期するとした20年は学生のままという可能性が高い。21年5月にコースを修了し、同年7月に法律事務所が集中するニューヨーク州の司法試験を受けるとみられる。

 皇嗣秋篠宮さまは眞子さまと小室さんの結婚について、多くの人に納得して喜んでもらう状況をつくることを条件として挙げられた。小室さんが母親の金銭トラブルをきちんと説明することを求めているとみられるが「小室さんは弁護士資格を得ることが結婚の近道と考えているように感じられる」(宮内庁関係者)スレ違いの状況。そんな中で小室さんは夏休みの帰国返上で勉学へエンジンを全開にさせているように関係者には映っている。

 国際弁護士の清原博氏によると、今後、小室さんが米司法試験に合格した場合、日本で弁護士として活動するためには、日本弁護士連合会に登録する条件として海外で2年、日本で1年の計3年以上の実務経験が必要。条件を満たさない場合は専門性の高いパラリーガルとして高報酬を得たり、大手企業の法務担当になるケースがあるといい「資格が無駄になることはない」(清原氏)という。

 小室さんの動きに注目が集まる。
http://www.asyura2.com/19/senkyo260/msg/660.html

記事 [政治・選挙・NHK260] 山本太郎のれいわ新選組と長州汚職閥の政治(兵頭に訊こう)
山本太郎のれいわ新選組と長州汚職閥の政治
2019年5月12日 兵頭に訊こう


明治も江戸も、まだ現在の日本に生きています。長州の下級武士のならず者たちは、権力をとると、私利私欲の腐敗政治に走りました。それが西郷隆盛が西南の役に走った最大の原因です。このままだと日本は安倍に亡ぼされます。

山本太郎のれいわ新選組と長州汚職閥の政治

兵頭正俊の状況の交差点 2019/05/11 に公開

山本太郎のれいわ新選組と長州汚職閥の政治

山本太郎が懸命に闘っています。その核心にあるのは、反政治の政治、反グローバリズムの政治、99%の側に立つ政治です。
まだ生まれたばかりの政党ですが、わたしたちが育てていくことが大切です。

いまアップしたばかりの動画です。ぜひごらんください。


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http://www.asyura2.com/19/senkyo260/msg/661.html

記事 [政治・選挙・NHK260] <よくもここまで、税金の無駄遣いが出来るものだ!>受け入れ先のないままオスプレイを大量に買わされた日本  天木直人










受け入れ先のないままオスプレイを大量に買わされた
http://kenpo9.com/archives/5941
2019-05-12 天木直人のブログ


 きょう5月12日の読売新聞が一面トップで大きく書いた。

 防衛省は、陸上自衛隊の輸送機オスプレイを、来年3月から陸自の千葉県木更津駐屯地に暫定的に配備する方針をついに固めたと。

 その要旨はこうだ。

 すなわち、佐賀県知事は昨年8月に受け入を表明したが、地元漁協が反対しており調整がつかないままだと。

 だから今年納入したオスプレイ5機は米国に留め置かれたられたままだと。

 しかも来年3月にはさらに4機が納入されることになっていると。

 しかし、防衛省としては「いつまでも米国に置き続けるわけにはいかない」(幹部)から、千葉県の木更津駐屯地に暫定配備するのだと。

 なぜ千葉か。

 それは森田健作市長が「国の安全保障政策には協力したい」と言ってくれたからだと。

 しかし、佐賀と同じで、知事が受け入れを表明しても千葉の住民が受け入れる保証はなく、これから木更津市住民への説明を始めると

 そして、たとえ木更津駐屯地へ暫定配備されても、防衛省は今後も佐賀空港への配備計画を進める考えだと。

 なぜなら、オスプレイは、災害救援活動のほか、離島防衛用の「水陸機動団」の輸送にも使われ、その「水陸機動団」は、長崎市佐世保市にある陸自相浦駐屯地を拠点としているからだと。

 なんというふざけた読売新聞の記事だろう。

 この記事が言っていることは、要するに、緊急必要性がないままに大量のオスプレイを買わされ、その後で受け入れ先を探しているということだ。

 そしていくら知事が受け入れを表明しても、住民が同意しなければ配備できないということだ。

 千葉の住民が反対なら、ふたたび別の場所の陸自駐屯地を探さなくてはいけないのだ。

 配備できなければ米国に置いておくしかないが、それでは何のための導入かと言う事になる。

 二重も、三重も、税金の無駄遣いである。

 しかも政府の計画では、今年(5機)と来年(4機)の9機だけではなく、合計17機導入する計画だという。

 よくもここまで税金の無駄遣いが出来るものだ。

 防衛政策以前の問題である(了)



自衛隊オスプレイ 木更津配備へ
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20190509/0029474.html
05月09日 18時02分 NHK 首都圏ニュース


動画→https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20190509/0029474.html

延期されている自衛隊の輸送機オスプレイの配備計画をめぐって、防衛省は、千葉県の木更津駐屯地に来年3月にも暫定的に配備する方針を固め、今月中にも幹部が地元に伝達し、協力を要請する方向で調整しています。

防衛省は、陸上自衛隊に輸送機オスプレイを17機導入し、まず5機を去年秋に配備する計画でしたが、配備先となっている佐賀県の佐賀空港の地権者である漁業関係者らとの協議がまとまっていないことなどから、延期されています。

こうした中、防衛省は環境が整うまでの間、千葉県木更津市にある陸上自衛隊の木更津駐屯地に来年3月にも暫定的に配備する方針を固め、今月下旬にも防衛省幹部が地元の渡辺市長らにこうした方針を伝え、協力を要請する方向で調整を進めています。

木更津駐屯地では、沖縄に配備されているアメリカ海兵隊のオスプレイの定期整備が行われていて、1機目の整備が2年以上かかったものの完了し、今後自衛隊のオスプレイの定期整備も計画されていることなどが、今回暫定配備の方針を固めた背景にあるとみられます。

オスプレイをめぐって住民の不安は根強く残っていますが、防衛省としては島しょ防衛の強化などには必要不可欠だとして理解を求め、できるだけ早く配備を進めたいとしています。

防衛省が自衛隊の輸送機オスプレイを千葉県の木更津駐屯地に来年3月にも暫定的に配備する方針を固めたことについて、木更津市はNHKの取材に対し、「防衛省から何も連絡が来ていないので、現時点ではコメントできない」と話しています。
















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