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2025年9月02日06時42分 〜
記事 [政治・選挙・NHK297] 「我々が多数派になったらドイツを力で征服する。法律はシャリーアに置き換える。反対する者は攻撃し、クリスチャンやユダヤ人は改宗するか追い出す」 これが移民イスラム教徒の本音である (トッポ訳) : NWO板リンク 
「我々が多数派になったらドイツを力で征服する。法律はシャリーアに置き換える。
反対する者は攻撃し、クリスチャンやユダヤ人は改宗するか追い出す」 
これが移民イスラム教徒の本音である (トッポ訳)
http://www.asyura2.com/25/holocaust8/msg/114.html
http://www.asyura2.com/25/senkyo297/msg/892.html
記事 [政治・選挙・NHK297] 小泉純一郎と山崎拓が石破首相に授けた「郵政解散」の極意…旧安倍派残党は“抵抗勢力”、徹底締め上げ進言(日刊ゲンダイ)

小泉純一郎と山崎拓が石破首相に授けた「郵政解散」の極意…旧安倍派残党は“抵抗勢力”、徹底締め上げ進言
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/376899
2025/08/31 日刊ゲンダイ


小泉純一郎元首相(左)と山崎拓元党副総裁(C)日刊ゲンダイ

 自民党執行部は週明け2日の両院議員総会に、参院選敗北を検証した総括委員会(委員長・森山裕幹事長)がまとめた報告書を提出する予定だ。石破茂首相の出処進退に直結する総括だが、事前に漏れ伝えられるところでは、旧安倍派議員の派閥裏金事件に端を発した政治とカネ問題の影響を強く打ち出す報告書になりそうだ。

「報告書は石破おろしを仕掛ける旧安倍派の残党に責任を押し付ける内容です。本をたどれば安倍派の“政治とカネ”を抜きにしてここまでの惨敗はなかった。だから、世論調査でも石破続投が大きく支持を集めているわけです」(全国紙デスク)

 石破首相と共に結果責任が問われる森山幹事長がまとめた報告書であることを割り引いても、旧安倍派の残党が「オマユウ」の身の程知らずの総裁選前倒し論であろう。

 先に総裁選挙管理委員会(逢沢一郎委員長)が、総裁選前倒しの賛否について前倒しを求める議員、地方組織に記名捺印した書面による提出を決めたこともあり、石破おろしの動きは急速にしぼみつつある。石破首相は24日夜、都内ホテルに「石破政権の後見人」を自任する小泉純一郎元首相、山崎拓元党副総裁ら重鎮を招き会食した。

「マネできない」とは言うが…

「前祝いでもないでしょうが、山崎氏は小泉政権下に自身が幹事長から副総裁に“降格”となり、その後に49歳の安倍晋三幹事長が誕生した人事に触れて、石破さんに秋の党役員、内閣改造に向けた森山、小泉(進次郎農相)の処遇を暗示的に伝えたようです」(前出の全国紙デスク)

 もちろん、山崎は自身を森山に、小泉農相を安倍に重ねての人事構想である。山崎はまた、小泉郵政選挙で造反組に刺客を立てて自民党が大勝したことにも触れ、党内の石破おろしの動きを抵抗勢力に見立て、徹底して締め上げるよう進言している。

 石破は「私にはとてもマネできませんよ」と愛想を浮かべながらも、同席者によれば、いつもながらに視線不明の半眼の奥が一瞬だけ不気味な鈍い光を放ったそうだ。早ければ、8日にも石破首相の続投が決まる。

 石破政権は衆参で過半数割れしたものの、新たに安定した連立の枠組みが整えば、長期政権の目も出てこよう。自民党が安倍政権下、総裁任期を連続2期6年から3期9年に改めたのは、歴史の皮肉である。=敬称略 (特命記者X)

http://www.asyura2.com/25/senkyo297/msg/893.html

記事 [政治・選挙・NHK297] 「石破おろし」強烈すぎる“踏み絵”に広がらず 読売調査でも過半数に届かず…焦点は2日の総括委の結果(日刊ゲンダイ)


「石破おろし」強烈すぎる“踏み絵”に広がらず 読売調査でも過半数に届かず…焦点は2日の総括委の結果
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/376929
2025/09/01 日刊ゲンダイ


「石破おろし」が急拡大する可能性もある(C)日刊ゲンダイ

 どうにも迫力不足のようだ。

 石破首相への事実上の退陣要求である自民党総裁選の前倒しを巡って、現職の副大臣・政務官から公然と「石破NO」が噴出している。8月31日も麻生派の斎藤洋明財務副大臣がX(旧ツイッター)で前倒しを求め、「任命権者より副大臣の辞任を求められれば辞任する」と投稿した。

 自らのクビをかける覚悟を示した格好だが、党全体から“何としてでも石破首相を引きずり降ろす”という熱気は伝わってこない。

 31日の読売新聞が前倒しの是非について、国会議員と都道府県連に実施した意向調査の結果(8月30日現在)を報じた。前倒しには国会議員と都道府県連代表者の総数342人の過半数=172人の賛成が必要だが、読売の調査では128人と及ばず、大半が態度未定だった。

 詳細な内訳を見ると、党所属国会議員295人のうち、前倒しに「賛成」は120人。「反対」は32人だが、「答えない・未定」は124人、「未回答」は19人だった。都道府県連の「賛成」はわずか8にとどまる。

 この傾向は1週間前から変わっていない。先月25日に日本テレビが報じた意向調査の結果では、前倒し総裁選を「行うべき」と答えた国会議員は120人で、読売の数字と同じ。

 同日に時事通信が公表した47都道府県連代表者へのアンケート調査では、前倒し総裁選を「実施すべきだ」は21道府県に上り、読売の調査結果よりも多かった。調査主体がバラバラなので単純比較はできないが、少なくとも「石破おろし」は拡大しているとは言えず、足踏み状態だ。

 その理由について、自民中堅はこうみる。

「総裁選管理委員会による意思確認の『踏み絵』が強烈すぎるのでしょう。前倒しに賛成の議員は8日に書面を党本部に出しにいかないといけないが、反対議員はスルーでOK。つまり、賛成するなら当日は党本部に来ないといけないわけです。当然、現場で待機するマスコミに、誰が来たかチェックされる。裏金議員が何人来たかもカウントされ、記者団に囲まれるでしょう。顔と名前をさらされるのがイヤで逃げようものなら、その姿を テレビカメラにキャッチされかねない。それが怖くて腹が決められない議員が多いのだろう」

参院選総括委の結果が“号砲”となる可能性も


大半が態度未定(先月末に開かれた参院選総括委員会)(C)日刊ゲンダイ

 随分と情けない話だが、全く違う展開もあり得る。ポイントは、2日の参院選総括委員会だ。参院選の敗因を分析する総括委は報告書をまとめ、同日の両院議員総会に提出する予定だが、報告書の内容次第では大荒れとなる可能性がある。

「執行部としては、報告書に石破首相個人の責任を明記せず、あくまで『党全体の責任』とする意向です。ただ、反対派はそれでは納得しない。中途半端な総括になれば、総会では批判が続出するだろう。反石破派の中には『面と向かってNOを突きつけてやる』と鼻息の荒い議員もいるため、一気に石破おろしが拡大してもおかしくない」(官邸事情通)

 都道府県連の「反石破」の動きもジワリと拡大。兵庫県連が31日、緊急幹部会合で、前倒しに賛同する方針を全会一致で決めた。既に埼玉県連も賛成の方針だ。

 展開次第では、まだまだどう転ぶか分からない。

  ◇  ◇  ◇

「石破おろし」をめぐる自民党の内ゲバについては、関連記事【もっと読む】【さらに読む】などで詳しく報じている。

http://www.asyura2.com/25/senkyo297/msg/894.html

記事 [政治・選挙・NHK297] 総裁選前倒し巡り焦る首相、「衆院解散」ちらつかせ抑え込みに躍起…党内反発「どこにも大義ない」(読売新聞オンライン)
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20250901-OYT1T50203/





石破総裁は、今日開かれた自民党の両院議員総会の冒頭で、大敗した参院選について「総裁である私の責任。そのことから逃れることはできない」とし、「責任を果たした上で、しかるべき時にきちんとした決断をする」と述べ、

さらに、

「国家国民のため、誠心誠意全力で立ち向かう姿をお示ししたい。自民党として、みなさんとともに道筋を示すのが私の責任。責任から逃れることなく責任を果たしたい」とも訴えたという。



日本国憲法に厳格に規定された手続きに従って選出された内閣総理大臣の地位を、一介の私的結社に過ぎない自民党の人気投票によって剥奪できるはずもなし。


自民党の総裁選挙前倒しの動き。

一体何をしたいのか、私には理解不能。

自ら辞める気配がないので、私的選挙で引きずり降ろしたいということか。

私的選挙によって、石破総裁を自民党総裁の椅子から引きずり降ろすことは出来ても、石破総理を辞めさせることはできないのだが・・・。

自民党の総裁でいなければ内閣総理大臣を続けられないという法律は存在しない。

日本国憲法に従えば、石破総理を辞めさせたいのであれば、その方法論は「内閣不信任決議案を提起し、可決する」しかないのだろう。

それ以外には、石破総理が総理の地位に嫌気がさして、あるいは病に倒れて、自ら政権を投げ出すか・・・。

石破総理自身は政権を投げ出す意思は無さそうだから、「内閣不信任決議案を提起する」しかないことになる。

結論を言えば、総裁選前倒しの動きは、国民にとっては何の意味もなく、自民党という私的結社内の権力闘争でしかないということだ。

私的結社内の権力闘争によって、政治空白が続いていることを極めて遺憾として、もっと批判すべきだろう。

国民にとっては、迷惑至極。


自民党として、石破総裁を信任できないというのであれば、石破総理も信任できないということでもある。

とすれば、論理的帰結としては、

自民党が内閣不信任決議案を出すべきだろう。





以下に記事の全文を転載する。


自民党内で臨時総裁選の実施に向けた動きが加速する中、石破首相(党総裁)が焦りを募らせている。「石破降ろし」の動きを抑え込もうと躍起になっており、「衆院解散」カードや経済対策の策定指示で対抗するとの見方が広がり、党内で反発が高まっている。(樋口貴仁、阿部雄太)

 首相は1日、自民の森山幹事長、木原誠二選挙対策委員長と首相官邸で約40分面会した。2日に予定される参院選総括委員会や両院議員総会などについて意見交換したとみられる。

 一方、解散権を握る首相と党の選挙責任者である森山、木原両氏が顔をそろえたことから、党内では「衆院解散を打つ算段ではないか」(中堅)との観測も広がった。

 首相擁護派はかねて党内での臨時総裁選実施要求の高まりに対し、「衆院解散で国民の信を問うのが民主的だ」(鈴木宗男参院議員)などと強硬論を唱えてきた。報道各社の世論調査で内閣支持率が上昇傾向にある中、首相サイドには党内を解散論で抑え込んでも「国民世論は首相を支持するだろう」との期待がある。

 これに対し、党内からは「政策論争の上での解散ではなく、首相の保身が目的だろう。解散を打つ大義はどこにもない」(ベテラン)との声が上がる。自民は首相の下で衆院選、東京都議選、参院選と大型選挙で3連敗してきただけに「勝算が全く見込めない」との悲観論が主流だ。

 かえって党内の反発が拡大し、「臨時総裁選の賛成論を後押しするだけだ」との冷ややかな見方も強い。

 首相側は、物価高対策などを盛り込んだ経済対策策定の指示もちらつかせている。秋に召集が想定される臨時国会での補正予算案提出に備えたもので、首相に近い政府高官は1日、「そろそろ指示をしないと対策が間に合わない」と語った。

 首相は参院選後、「第9回アフリカ開発会議(TICAD9)」や日韓、日印首脳会談などの外交日程に注力してきたが、8月末で一段落した。今後は内政の課題に着手する姿勢を見せることで「政治空白」を生んでいるとの批判を避けつつ、政権継続の正当性をアピールしたい思惑があるとみられる。


記事の転載はここまで。



石破総理としては、内閣不信任決議案が衆議院に提起されるまでは、粛々と総理大臣の責務を果たしていればいいし、そうあるべきなのだ。

党内政局に惑わされることで、国民を忘れてはならない。

変な小細工で自らの保身を図ることは厳に慎むべきだ、

内閣不信任決議案が提起され可決した場合には、憲法の規定に従って潔く内閣総辞職によって総理大臣の地位から降りるもよし、国民に信を問いたければ衆議院解散総選挙を選択することも、総理大臣の2拓の選択肢の中で許されている。

それまでは、私的結社の権力闘争に惑わされることなく、端然と総理大臣の職務を全うすることに精励すればいいのではないか。


もはや自民党総裁の椅子に未練などなかろう。


気まぐれで、比較第一党と第二党のトップの言を比較してみた。

自民党総裁

「地位に恋々とするのでは、まったくありません。しがみつくつもりも、まったくございません」、「国家国民のため、誠心誠意全力で立ち向かう姿をお示ししたい。」


立憲民主党代表

「総括で『大惨敗』とすると、代表として立っていられない。『事実上の敗北』という、この内容で諮らせてほしい」

ちょっと比べてみただけ・・・他意はない。。

だけど・・・。





http://www.asyura2.com/25/senkyo297/msg/895.html

   

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